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やたらと多いカメラ機材を持って撮影に来たのはいいがまったくのおのぼり気分でいる。
今回の目的地は、シーポート、サンタモニカ、チャイニーズシアター、ビバリーヒルズなどなど、
がりっぱなしで、目が血走っている。ヒルトンホテルで夜働いている日系の彼女の再会が撮影
以上の楽しみなのである。
空港に迎えに来てくれていた友人の米国人社長の車に乗りシーポートへ・・・。実は滞在中の
一週間、この社長の車を足に使う予定でありそのことは本人も知っている。
彼は若いながら兄弟でフレームの会社を経営しており、神戸にもよく仕事で来ていた。
見るからにアメリカ人の底抜けに明るい性格の好さを持っており、陰湿な面はまったくない。
波静かなシーポートは実に美しい所で岸には個人の豪華なヨットが停泊している。
空気がまろんでいるせいか、風景がはんなりとして、一日中海を見ていてもまったく飽きない。
ただ昼食に食べた巨大なハンバーガーとどう見ても一人で飲める量ではないコーラーには閉
口した。
彼女の姿はすぐに判った。向こうも少し驚いた様子で、すぐに笑顔で答えてくれた。黒髪の美し
いこの女性は日本語も堪能でホテルの地下で日本人相手にお土産を売っている学生である。
祖父も岡山にいるらしい。そして将来は日本で働きたいと言っていた。日本にきたら連絡する
ようにと名刺を渡したが未だに連絡はない・・・・。
ホテルで数人のツアーの日本人と他愛もない話をしていた。驚いたことにチップの話が出て
「チェックアウトするときに枕の下にチップを入れておく事それがマナーです。」と添乗員に言わ
れたらしい。私から言えば、そんな事をするのは日本人だけで外国人は誰もそんなことはしな
い。そういう馬鹿馬鹿しい慣習はすぐに止めたいもので、現に一週間同じ部屋で生活してても
一度もチップなんか枕の下に入れたことなどない。でもきちっと掃除やベットメーキングされて
おり、腹立ちまぎれに私の下着も盗まれたりしたこともない・・・。
なぜこんないい加減なことがいつから始まったのかまったく謎である・・・・。