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北海道的にはかなり重要な幹線道路(多分)と思われる国道36号線沿線。
そこから南に入っていくある小路に『アンパン道路』という名前がついている。
かつて屯田兵たちが、差し入れの 「月寒あんぱん」
に元気を貰いながら切り拓いた道。
「開拓」の名の下に生活基盤を奪われたアイヌを思うと心が痛むけれど
屯田兵たちの血のにじむような努力がなければ今の私の生活はありえないわけで。
人は誰しも 矛盾の中で生きてる
んだよね。
葛藤してるだけマシ、とアイヌに言ってもらえたら
少しは楽になれるんだろうけれど。
「マジョリティが常に正しいとは限らない」
と肝に銘じることがせめてもの罪滅ぼしになるかな。
ちなみにこの道路の近くにある月寒公園は
かつて日本軍(陸軍かな?)の演習場だった。
その名残を残すものすごい落差の坂道や人工の崖は
今は子供達のためのアスレチック遊具になっている。
どうかこの場所が
再び兵隊さんの訓練の場になることがありませんように。