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ぶっく1026

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2006.08.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類


本日の一言-----------------------

「私たちが今夜見る夜空は、昨日見たものとは決して同じではありませ
ん。二度と同じ夜空を見ることはできない。まさに一期一会の世界です。
そうだとすれば、できるだけ夜空を見ておいたほうが後悔しないかもし
れません。」

 -谷口義明
----------------------------
 やはり天文や宇宙の本はカラー写真・図版が多く掲載されている本が
楽しいです。本書も文章だけでなく宇宙の壮大さや美しさに触れること
ができる一冊となっています。

 入門書という位置づけですので、天文学の概論から話が説き起こされ、
全波長帯での観測、現在の人間が理解している宇宙の姿、そして誰も
が疑問に思う宇宙の歴史へと展開されています。

 宇宙のことを考えるとちっぽけな自分が悩んだりしていることがばかば
がしく思えます。そういえば中学生の頃は良く星空を眺めました。
 その頃は天文学者になるのが夢でした。-今は全く関係ない仕事につ
いていますが・・。

 先日、旅先で夜の海に注ぎ込む天の川を見て感動しました。時には
新鮮な気持ちで星空を眺めて悠久の時間を想うのも良いと思いました。

 少しでもそういう機会を持つようにしたいものです。(そういえば、昔
買った望遠鏡がほこりをかぶっています)

目次

まえがき
第一章 天からの文
第二章 全波長帯天文学への道
第三章 宇宙のいま
第四章 宇宙の歴史
あとがき

●for Chain Reading

「暗黒宇宙の謎」 谷口義明(講談社ブルーバックス)
 *紹介済み

「クェーサーの謎」 同上(同上)
 *紹介済み

「不思議な銀河の物語」 同上(裳華房)
 *紹介済み 

「銀河もウルトラをめざす」 同上(同上)
 *紹介済み

・「銀河の育ち方」同上(地人書館)








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Last updated  2006.08.08 08:36:07
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