「小学校のできごと」小学校教師のブログです
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久しぶりにブログに日記を書いています。最近とくにエネルギーを注いでいることは、「コーチング」「アサーション」そして「プロジェクト・アドベンチャー」です。コーチングは言うに及びませんが、「アサーション」とは、『さわやかな自己表現』のことです。相手を傷つけずに自己主張できることなのだそうです。これは、出来そうでなかなか出来ないことだと思います。もちろん、相手の話も聴くし、いやなことはきっぱりと断れる。そんな人になりたいなと最近とても思います。(分かりやすく言うと、ドラえもんに出てくるしずかちゃんのような性格の人がアサーションが出来ている人らしいです。)自分もいつでもアサーションができるような落ち着いた気持ちの状態を作れるように人と接する中で、学んでいるところです。 次に「プロジェクト・アドベンチャー」ですが、ワークを通して自分に自信を持ち、自己開示をし、みんなと協力するということを学ぶものです。ワークには、自己紹介のものや何人かで行う人間知恵の輪を解くといったもの、そしてロープを使って決められた場所にみんなで渡る島渡りのようなものがあります。(ワークの数は、何百とあるようですが、楽しいだけで終わらず、やってみた後に どんなことを学んだかみんなでシェアするところが重要になります。) 私も「島渡り」を自分のクラスで行ってみました。 ロープにターザンのようにつかまって、マットからマットへ30人以上が渡るというものです。当然苦手な子もいます。何度も何度も失敗しました。(このワークはルール上途中で誰かが失敗すると、渡り終わっていた子達も 渡る前の島に戻って全員がやり直しになってしまいます。 また、どうしても無理だと思ったら、チャレンジをしないことも自由です。)途中まで指示を出していた私でしたが、30分以上が過ぎた時、自然にまったく声が出なくなりました。それは、子どもたち同志が助け合って「押してあげたり、声をかけたり」していたからです。教師の指導は必要ではなく、子どもたち同志の支援がとても大きく感じられ気がつくと自然に黙って見守っていました。 さて結果どうなったか? 見事、全員がもう一つの島に渡ることができました。その時は、自然に大歓声と大拍手の嵐でした。 この2つを学んでいる中で、コーチングと関連するものがあるなと思いました。相手の気持ちを受け止める中で自分というものも忘れずに進めていくこと。シェアすること。答えは自分の中にあるということ。などなど、、、そして、「自己肯定感」が高くなればよりよい結果が得られること。 自己開示をし、『自分の思い』を伝え、自己肯定感を高めていくことをこれからも進めていきたいと思っています。
2006年10月07日