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いやぁ出てきたちゃったよ第3号トンネル!(凄) と言う展開の愛宕山ケーブルカー跡・再々リベンジ編! こりゃあ、もう!(悶) 計算違いも良すぎるところだよ!(嬉) 単に「たった1つの隧道」のリベンジに向かったはずの自分・・・ 地形図にも全く記載が残っていないですし! こんなに次から次へと出てくるとは、全く予想すらしていなかった! あ、そうそう。 念のために言っておきますが・・・ コレは「穴の参」のうちの一つですからね! 穴の4連発のうち、第3部のおまけとして出てきちゃったものですから! まだまだ長く続いちゃいそうですよ、このシリーズ? と言う事は置いといて! 眼前の架線用鉄塔の基礎跡。 そこには、赤いスプレーで・・・ 3号 × と書かれています! 3号x(エックス)? それとも3号×(かける) そして、あまりそうルビを振るいたくないけど3号×(ペケ or バツ) いやいやいやいや・・・ あまり気にしないでおこう? 恐らく単に計測に入った人達が、地点記録として書いたものでしょうし・・・ とにかくです! 出て来ちゃったから仕方ない? とは言え!(焦) なんかマジで真っ暗だぞ!(泣) もしかして結構長いんじゃないのか? 第3号トンネル!(焦) いままでパターンからすると、傾斜がキツイから出口の明かりが見えないと言う事が分かってきたのですが・・・ 今度は、そのパターンも通用し無そうなほど暗いぞ! トンネル内でカーブしているにしてもオカシイぞ、この暗さ! うわぁ・・・(困) どうしようか??(激困) 真っ暗すぎて、ちょっと怖すぎ!!(泣) って言うか、暗いの大嫌いだぞ自分!!(滝涙) さあ、どうする自分!? マジで行くのか? いや! 出来れば行きたくない! だって暗すぎるから!!(泣) 次回・・・ ね? 本当に入らないとダメですかね??(涙訴)
2011.06.01
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今朝。 先に進むとか書いていながら・・・(焦) 何故か橋梁と思われる場所の上から、登ってきた方向を見下ろしていたりする自分! ま・・・ 両側とも線路脇に地面が無いから、間違いなく橋だよね? ココ?? で・・・ なんで、ココで改めて下の方を振り返ったのかと言うと!! そ、それは!!(迫) なんか先の方・・・ 黒っぽくね?(輝) って言うか、アレだよね? たぶん??(焦) なんか、そんな感じが漂いまくりだよね??(焦) でも、とりあえず心を落ち着かせるために? 一旦、登ってきた方を振り向いてみて・・・ そして、心を落ち着かせて! 何しろ、この時。 自分、メガネを掛けていません! 遠距離のモノは結構良く見えちゃう自分の眼!(困) おがけで、バイクで走っているときも・・・ 走りながら、山の上の方にある余計な物とか見つけちゃう悪い癖が!!(困) それか脇見運転の最大の元凶となっているのかもしれませんが!? ま! 何にせよです! 出来れば、もう「アレ」が出てきて欲しくない!(泣) だって、アレが現実に存在したとしたら!!(焦) 自分は止め処も無く、さらに上の方を目指さなければならなくなるから!(泣) 時間は、まだある! 昼までに高槻に帰れるだけの余裕はある! だけど、そろそろ歯止めを利かせないと色々とヤバイ展開になる。 自分が暴走して!!(焦) 恐る恐る振り返って・・・ デジカメの望遠機能を使って、様子を観察・・・ あ゛!(叫) また出やがったよ!(泣) 第3号トンネル出現!!(涎) はぁ・・・ 続けるのか?
2011.05.31
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ここ数日。 似たような画像ばかり出てきますが!(困) って言うか、本当に似たようなトンネルが続いているので!(笑) だって仕方ないんですもん!(拗) で、とりあえず今回は? 第2号トンネルの出口付近から、下の方を振り返ってみました!! しかし・・・ それにしても、よくもまあ! フラッシュ焚かずに、ここまで写るものだな? このデジカメ(呆) しかも手振れせずに! 実際のトンネルの中身。 画像みたいな感じです。 視界は物凄く悪いです! もちろん照明なんて点いていませんし!! 何より斜めになっているので、光が殆ど差し込みません!(泣) そして、出口から先を見ると!!(驚) 今度は打って変わって、妙に先の方が明るいんで消けど!! な~んか、嫌な予感がするんですけどね!(焦) 今まで鬱蒼としていた周りの木が無くなって明かりが差し込む・・・ 嫌~な予感がするんですけどね!(困) この先が、土砂崩落で全てなくなっているとか言う悲しいオチが待っている危険性が!!(焦) ですが! この後、自分は・・・ 別の意味で「おお神よ!」と叫ぶことになります!(困) と言うのも・・・(涎) もしかして(けっこう大きな)橋梁!!(叫) って言うか・・・ 実際のところ。 そろそろ撤退しても良いのでは? と(隧道で)少しお腹一杯になりかけていたのに!! まだ更に自分を誘うものがあるのかよ! って言うか、総延長2km。 最後まで行ったら、確実に午後の約束に間に合わなくなる!(焦) 自分の予想では、途中で線路跡が途切れているはず! でも・・・ 何処まで自分を誘う気なんだ!? 愛宕山ケーブルカー跡!! 本当に・・・(困) 一体何処まで登ることになるのか? そして・・・ ダメだ!(困) もう止まれない! っていうか、誰か自分を止めて!!(願)
2011.05.30
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愛宕山ケーブルカー跡・再々リベンジ編 嬉しい予定外だったけど! 辿りついた第2号トンネル。 って画像を良く見てみると・・・ 角度によって全然景色が変わるんですね! ココ!(驚) 画像を整理しているとき。 一瞬! 向きと距離によって、あまりに景色が変わるので、ちょっと混乱してたりします! だけど見えているのは第2号トンネルです! で! 嬉しいことに、出口の明かりが見えてます!(喜) しかも距離的には、そんなに長くなさそう! 気分的にも結構気楽に突入できる? そして!! トンネル内も、さっきの第1号トンネルの時と違って・・・ それほどガレていない気がする!! とは言え・・・ レールが敷かれていたと思われる部分にある、この出っ張りに足を引っ掛けることが多いんですよね!(困) しかし・・・ 一体何の出っ張りなのでしょう? 枕木代わりにしていたには、ピッチが広すぎるし! それに犬釘を打っていた形跡もありません! となとる・・・ おそらくは、ケーブルを通す滑車を設置するための台座の跡?? それにしても、かなり乱雑なコンクリートの打ち方だな!(焦) って言うか、手抜きっぽいぞコレ!(泣) ま・・・(困) 資金難により、建設中に親会社が変わったり! 車輌のお金を期日までに払えなかったために(泣)、開通が遅れたり!! 色々あったらしいですからね! 愛宕山鉄道の歴史には!!(泣) 低コストで・・・ しかも最後は突貫工事で(建設免許が切れる前に)造った可能性もありますからね! よく見ると、トンネル中央部は・・・ ちゃんとコンクリート巻きになっておらず、素掘りにコンクリートを吹き付けただけになってますしね! 一体、当時はどんな感じで走っていたのでしょう? あまりに資料が少なすぎて!(泣) 写真とか見たことないんですよね(困) と、色々な事を考えつつ! トンネルを抜けて、その先へと・・・ って、もうソロソロ終わりでしょ? 距離的には500mも進んでないけど、ソロソロ何も残っていない区間になるでしょ? 地形図にも、何も残っていませんしね! と言う予想が!!(唖) この後、まさかの展開に?? つづきます。
2011.05.30
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予想すらしていなかった第2号トンネルの出現に興奮状態の自分・・・ その時。 もうそりゃあ、一気に駆け寄りたい気分でしたよ!! で・す・が!! とりあえず、第1号トンネルを抜けたところで振り返ってみて・・・ ま! 帰ってくるとき。 否が応でも、このシーンを見ることになるのでしょうけど! もし万が一・・・(焦) 途中からエスケープルート(正規登山道)とかを使って下って帰る可能性だってあります! 出口側の画像を撮らずに帰ってしまう危険性もあるんです!! って、心が浮ついている割には意外と冷静だったんだな自分??(笑) とか思いつつ?? それにしても足元・・・(藪) ヒドイ状態だな?(焦) 土砂が流れ込んできていて!(泣) 線路跡が隠れちゃっているし! それに、脇の階段も殆ど埋もれちゃっている!! ま! そのおかげで、微妙に不等ピッチの階段に苦しまされることがなくなったから! 逆に歩きやすくなった感じもしますけど! ただし! 物凄く滑りやすい状態になったので!(焦) マジで危ないんですけどココ!(泣) 何度もいいますが! 良い子の皆さんは絶対に真似しちゃダメだぞ!!(訴) それにしても、真っ暗っぽいな第2号トンネル(焦) 長かったら嫌だぞ!(泣) 電気も点いていない真っ暗闇を進むのは! 何しろ・・・ ヘッドライトとか、照明器具を持ってくるの忘れてたし!!(困) なんて、ビビリまくっていてはいけません! 何となく、色々崩れているっぽい第2号トンネルへ! いざ!! ふぅ・・・ それにしても、草木が茂っちゃう前に来て良かった!(助) これで藪漕ぎとかさせられていたら、半分泣きが入っちゃうところだったぞ!! つづく。
2011.05.29
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愛宕山ケーブルカー跡・再々リベンジ編 第1号トンネル。 と勝手に命名しておきますが! って、この言葉の意味が何をするのか? それは後々分かってくることなのですが! 地形図や某社のweb地図上では! この第1号トンネルのところまでは、記載されていたりするんです!(驚) でも出口が書かれていなかったりして!(困) また、航空写真では! 周りの木が濃すぎて、何もわからない状態(涙) ですが! とりあえず出口が見えています! ただし! トンネル内部は・・・ 非常に暗い上!(涙) 非常に足元が不安定です!(焦) 何度も躓きそうになりますし・・・ 線路跡脇の階段はピッチが物凄く不等で!(焦) さらに! 小石や折れた木の枝などが散乱している! って言うか、良い子の皆さんは絶対に真似しちゃダメですからね!! そして! デジカメの性能を持ってしても、結構手振れが起きる状態(焦) って言うか、この暗さでフラッシュをオートモードに設定しているのに!! まだ光ろうとしないデジカメ!(唖) どこまで手振れ補正だけで頑張ろうって言うんだ??(焦) とりあえずそんな第1号トンネルを抜け出ようとすると!! うわ! 出やがった!!(驚) 第2号トンネル!!(涎) しかも、まさか、こんな近くに出て来やがるとは!! って言うか、何か黒いの見えちゃってるし!! え・・・ コレで「第1号トンネル」と表記した意味が理解できたのかと? そう! まさか予想すらしていなかった次のトンネルがあったんです!!(驚) ま・・・ 事前の情報を限りなく仕入れずに入ったので!(笑) って言うか、そうでないと面白くないですし!!(訴) はあはあ・・・(汗) 次のトンネルが現れたと言うことで一気にテンションが上がります! う・・・(焦) 路面の状況(焦) かなり悪そうですが! でもね! ここで撤退するわけには行きませんよね?? と言う事で!? 次回に続け!
2011.05.29
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さあ!(悶) 来ちゃった!(武震) って言うか、遂に来たよ、この瞬間が!!(叫) 行くよ! でも・・・ 良い子は絶対に真似しちゃダメだからね!(願) マジで危ないし! そして、一応は立入禁止ですから! 看板とかバリケードとか立っていないから、普通に入れるけど! でも! 路盤とか、普通に抜け落ちてるし!!(焦) 傾斜だって・・・ 何しろケーブルカー用の傾斜だから、階段状の舗装が無かったらマジで立っているのだって辛いんだから!!(焦) 特に体力が落ちまくっている自分にとっては!(泣) 登るのだって、結構辛いんですよ!!(泣) 興奮してハアハアしているよりも・・・ 息切れしてハアハアしているんですけど!!(情) でも! どうしても今回こそは! この先に進むんです! けど・・・(怯) マジで暗いんですけど、ココ!(怖) これで出口側の光が見えていなかったら!!(泣) 自分・・・(焦) マジでビビッて!(逃) 絶対に入れずに撤退していただろうな? 確実に!!(泣) そして! 暗さに怯えてハアハアしてたりして?(涙) ちなみに・・・ 本当にトンネル内部は暗いので!!(泣) 3回ほど、蹴躓いてコケそうになりました!(恥) って言うか、本当に危険です、ココ!(焦) 何度も言うけど! 良い子の皆さんは絶対に真似しちゃダメだぞ!!(叫) 続け! って、自分に続いて来ちゃダメだけど・・・(焦)
2011.05.28
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旧・要トンネル跡編・ファイナル! もちろん、反対側からも車は入ることが出来ないように封鎖されています! ですから徒歩でゆっくりと見学できます!! 紅葉の季節は、結構良い場所かと思います。 にしても!!(焦) とにかく凄い場所に掘ったよね!(唖) しかも、車が通れるサイズに!!(驚) 新トンネルの位置の方が、確かに効率的にも良かったはずですが! 当時(戦時中)の秩父の山奥。 機材を投入することも出来なかったのでしょう?(涙) でもソコまでして開通させたと言う事は! 絶対に何か物凄く重要な物を運ぶのに必要だったのか?(木材か? 石灰か?) まだ当時は・・・ 某・S玉県知事のMr.T様もいらっしゃらなかったですし!!(笑) 何にせよ! このトンネルの奥の集落の住む人たちにとっては、掛買いの無い道だったはず! その歴史が残されることになったという事は、喜ぶべきなのかもしれません・・・ ただし! 地質的&場所的にもヤバイぞ、ココ!(焦) いつ崩れてきてもオカシクなさそうだぞココ!(怖) 大雨降ると、確実に上から土砂が流れてくるぞココ!(落) 崩落による閉鎖と言う、悲しい結末が来ないことを祈りたいです・・・
2011.05.25
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さて・・・ 無事、名盤も発見できたことですし!(嬉) 今度は反対側から旧・要トンネル跡を見てみる事にするのですが!! 反対側の抗口も激しいオーバーハング状態になっているのが見て判りますね!(驚) 左側の天井。 って言うか出っ張り! それにしても、物凄い場所をくり貫いてトンネルを掘った物です!(呆) この出っ張り。 切り落とすとか! あるいは完全に削り落としてしまうとか考えなかったのか?(焦) とは言え・・・ 戦後半年後に開通させたと言う事は! 復興に向けて? あるいは当時。 この道が石灰の輸送に必要だったのかもしれませんし! となれば!! 一日も早く! とにかく、突貫工事でトンネルを開通させる必要があったのかもしれません!! 反対側の抗口。 迫り出したオーバーハング状態の天井。 倒れ掛かってくるように感じてしまう壁!(怖) ここを通る路線バスの運転手さん。 仕事とは言え・・・ 雨の日とか! あるいは対向車が来ちゃった時とか!(泣) マジで嫌だっただろうな? なお! こちら側にも名盤は存在しませんでした(涙)
2011.05.24
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旧・要トンネル跡編。 さて・・・ 手前側の抗口で名盤を見つけられなかった自分(悔) ま! 何せ古いトンネルですからね! 両側に名盤が付いているとは限りません! 片側のみに取り付けられている可能性もあります! と言う事で・・・ トンネル内を通り抜けて、反対側に行ってみることにします!! が? それにしても、ボコボコの路面だな、コレ!(唖) 下から水が吹き出て! 路面のアスファルトが剥離してしまうのか? それとも、何度も轍で削られてへっこんでしまうのか? 継ぎ接ぎだらけの補修工事が行われた跡が残っています!(涙) そして壁面は!! 簡易的にコンクリートが吹き付けられただけのもの! 表面もザラザラしていて!! 大根だって摩り下ろせちゃいそう??(笑) とか言う冗談はさておき!! ついでに向かった右側の壁面も見てみようと思った瞬間!!(叫) あったよ名盤!!(唖) 自分の胸の高さ位の場所に!!(焦) 上の方にあるとばかり思い込んでいたから・・・ すぐ脇を通っても気が付かなかったよ!!(困) そして! この名盤によると!(凄) この旧・要トンネルが完成(竣工)したのは、昭和21年3月・・・ って事は! 太平洋戦争が終わった翌年?? ギリギリで戦後? 恐らく、戦時中に掘っていた? あるいは中断していて、戦後に完成させた?? だから「隧道」ではなく「トンネル」と言う? にしても! 相変わらず達筆すぎて読めないぞコレ!!(笑) 特に「め」と「と」。 何コレ? 旧字体??(焦) 平仮名に旧字体ってあるの??(国語も苦手です。だって理系だから・・・) 何にせよ! 名盤の存在は確認できました! 情報を教えてくださった方に感謝です!
2011.05.24
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旧・要トンネル 前回は「要隧道」と紹介しましたが!(焦) ご指摘を頂きました!(感謝) 正式名称は要トンネルだそうです! (おそらく)戦前の物なので「隧道」と表記されるのかと思っていたのですが・・・ 「トンネル」を名乗っているそうです! で!! その証拠となる名盤が存在するらしいのですが!(凄) 前回は・・・ まだ現役で使われているときの探索でしたからね! 普通に車が通ったり! (走っているところは見てないけど)路線バスが通ったり!(驚) 何にせよ! あまりに狭いトンネルなので! しかも見晴らしが最悪なロケーション!!(泣) で・・・ ゆっくりと観察する暇が無かったのですが!!(悔) 今回は違います! 何せ! 廃トンネルになってますから! しかも簡易バリケードが置かれていて、車は通れないようになっていますから!! 心行くまま!(嬉) じっくりと観察が出来ます!! で! さて? この隧道の一体何処に名盤があるのか??(謎) それが最大の疑問点です! 通常であれば、抗門の上の部分に付いているのですが!! 何せ元々は素掘りの隧道。 そんな場所に取り付けれるようなスペースは存在しません!!(悔) と言う事で!(泣) いやぁ!(叫) それにしても凄いなコレ!(驚) モロにオーバーハングになってるぞ!(唖) しかも、その上に気の根っことか見えてるし! って言うか、毎回思うのですが・・・ 自然の力って凄い? って言うか、植物の生命力強すぎ? コレ・・・ トンネル内をコンクリートで巻きつけなかったら! 素掘りのままだったら!(焦) 年中、崩落が絶えなかったのではないかと!!(焦) 素掘りでなくなっているのは残念ですが(涙) ソレはソレで? 安全面から言っても仕方ない?(悔) で・・・ やっぱし、こんな場所に名盤は存在しません! さて、一体何処にあるんだ!? つづく。
2011.05.23
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旧・要トンネル跡編 そう言えば前節はサブタイトルつけるの忘れてたな?(焦) ま、そんな事は置いといて・・・ さて、旧道区間に入ると・・・ すぐ目の前に現れるのが!! 旧・倉尾中学校体育館跡。 過疎化が進み(涙) 子供の数が少なくなってしまったので、近隣の中学校と合併してしまったため(泣) 廃校となってしまったといわれる倉尾中学校(寂)。 て、思い出してみれば・・・ あきる野市(旧・五日市町)にも! 東京都でありながら廃校となった中学校が、そのまま残ってたな!(焦) 三宅島の噴火に伴い、非難してきた子供達の学校として再利用されていたけど・・・ なお、この中学校跡も・・・ キレイに手入れされていることから、町の施設として再利用されているのではないかと? 古びた看板とかあるけど・・・ ココを通って、町の子供たちが通っていたのでしょう? 勿論!! この旧・要トンネルを通って!! はぁ! 良かった!!(嬉) とりあえず、そのままの姿で残っていて!! つづきます。
2011.05.23
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何か知らないけど・・・(焦) 「穴」のネタになった途端!(唖) アクセス数が一気に増えたぞ!!(凄) って言うか、隧道ブログ化まっしぐら??(焦) いやいや、それはかなり困るんですけど!!(涙) だってココはダムブログなんですから! とか言う、毎度お約束の引っ張りは置いといて!(笑) さて今回は・・・ 秩父・吉田町にある、あの「穴」の話題です!! と言っても、画像に写っている「何の面白みも無い新しいトンネル」の事ではありません!(怒) 新トンネルの工事も佳境に入り! 恐らく、冬の間に移行が済んでしまうと思われていた、このトンネル・・・ 今回は特別なんだからね!(ツンツン) もう2度と紹介すること無いと思うから、特別に画像を載せてあげてるんだからね!(ツンツン) 勘違いしないでよね!!(ツンツン) と言う事で? とにかく、このトンネルの事ではありません! このトンネルが出来てしまったことで!(涙) 廃止されてしまったと思われる?(この時点では不明でした) あの・・・ ま、とにかくです! この分岐を左に進むと旧道区間に入り・・・ その先には旧トンネルが待っているはず! つい勢いで埋め戻したりされていなければ!(焦) って言うか、止めようよ、そう言うこと! つい勢いで、竣工当時の素掘りに戻したとか言うのなら大歓迎だけど!(笑) いや、ソレはソレで色々と危険が伴うから無理でしょうけど(涙) さあ、どうなった旧・要トンネル跡? つづく。
2011.05.22
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とりあえず「穴の一」ファイナル! って、今回は無駄に引っ張りません! だって後が閊えているから!! さて・・・ よく考えたら! この廃トンネル。 深城ダム建設時は、ダンプが行き来してたんですよね?(焦) 恐らく・・・(狭) サイズ的に言って、ほほギリギリ!!(焦) 自分の記憶では・・・ この鉄骨の補強は付いていなかったように思えるんですけど! たぶん。 完成後に補強が入ったのではないかと思うのですが? 最後に通ったのが10年以上も前なので、記憶が定かではありません! ま・・・ それ以前に、苦手意識の強かった旧・国道139号線。 そこまで気にしている余裕が無かったのもあるかもしれませんし!!(泣) ああ・・・ 当時、デジカメで画像を撮る癖が付いていたら良かったのに!(悔) いや! 確かに出たばかりのデジカメを持っていたと思うんですけど! ソ★ー製の極初期型の、しかも小型のヤツ。 ただし、バッテリーの寿命が激しく短かったので!!(泣) 1時間もすると使えなくなるような、とんでもないデジカメだったので持ち歩くことが殆ど無かったですし!!(困) ま、そんな話は置いといて! さ・・・ 今のデジカメの暗所での撮影性能に頼りきります!(笑) 1月に、京都の清滝トンネル内で・・・ 薄暗い中でもフラッシュを焚かずに結構画像が撮れた経緯がありますからね! 今回も上手く行くかも? と言う事で!! うわ!(叫) 何か白い物が、いっぱいフワフワ浮いてる!!(泣) それが液晶画面に映し出された画像を見たときに叫んでしまった言葉です!(焦) いやぁ・・・(泣) 一瞬、マジで泣きが入るところでしたよ!!(焦) 本当にアレが写ったのではないかとマジでビビリが入りましたから!! でも・・・ よくよく見ると埃っぽい? 4月末なので、小型の昆虫が湧いている可能性もあるけど、単なる埃っぽい? って言う事は、トンネル内の空気が対流しているって事? 滞留して淀んでいたら、そんな物が舞うはずもない? と思っていたのですが・・・ 色々と設定を変えていくと!! 約10m先で閉塞されている!!(泣崩) でも何? あの天井からぶら下がっている、茶色っぽいものは!!(焦) もしかして、落盤の日は近いの? イヤイヤ!(焦) ココが落ちたら! すぐ先は深城ダム本体ですから!!(怖) 絶対に、そんな事は無いでしょうけど・・・ 何にせよです。 自分の過去の記憶の中にある・・・ 湖底に沈んだ謎の集落。 これで完全にこの世から消えたことが確定したのだけは確かです。 そして、この廃トンネルも・・・ トンネルとしては「終わった」ことが確定されたということで・・・(涙)
2011.05.22
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ゴメン(泣) 達筆すぎて何て書いてあるか判りません!(悔) この廃トンネルの名前!! しかしです・・・(焦) 抗門は、ひび割れ・・・(痛) その圧力でトンネルの名盤も真っ二つにヒビが入り!!(焦) この廃トンネルの寿命が? って言うか、既に廃止されているから寿命と言う言葉はオカシクないか?(焦) もしかして?? ま・・・ 言い換えれば? 完全閉鎖まで、あと僅か??(焦) とは言え! この廃トンネルは、深城ダムの管理施設の一つになっています。 内部もヒビが入りまくり・・・(唖) 土の圧力で落盤しないように鉄骨で補強が入れられ・・・ しかも!(驚) 天井部分には、分厚い鉄板が張られている場所も見受けられます! って言うか、この板金加工・・・ 結構大変だっただろうなぁ?(凄) ま・・・ こんな状態なので? 間違っても誰かが入らないように、入口には鉄製の門が取り付けられています!! え・・・(焦) 念のために言っておきますよ! ココから「よいまねモード」(良い子は真似しちゃダメだぞモードの略)が発動するのではないかと期待することもいるかもしれませんが!!(困) 自分! ソコまで堕ちてないぞ!!(泣) 間違ったって、この中に入るような真似はしません! が! やっぱし、中がどうなっているのか? そりゃあ気になりますよね?? と言う事で? 一部の方からは・・・(焦) ヘンなモノ(目に見えないアレとか)が写るといけないから絶対にヤ・メ・ロ!(怒) とか言われますが・・・ デジカメの能力に頼って! って言うか、そりゃあ使っている人の性能が低すぎるから、機械に頼るしかないだもん!(泣) ま・・・ とにかくです! アレが写らないことを祈りつつ・・・(怯) 金網の隙間から内部の様子を・・・ 続けますか?
2011.05.21
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いやぁ!(感) 最近。 ダムブログとしての威厳を完全に取り戻してますよね、ココ? って言うか!(焦) 確か、このブログって?? あれ? 一体何のブログでしたっけ?(大マジ) と言う事で今日からは! とりあえず「廃道ブログ」でないということを改めて紹介するために?(焦) とある場所に向かいます! そして・・・ 穴の4連発? って言うか、隧道ブログかよ? ココ・・・ ま! 何にせよです! 無駄な引っ張りは置いといて!! 何か、久々に来たな? 旧・国道139号線! 深城ダムの完成に伴い・・・ 完全に湖底に沈んでしまった謎の集落(悔) とにかく・・・ 白壁の、日本とは思えないような建築物が建っていた、このトンネルの向こう側!! 今では完全に湖底に姿を消しています(涙) で・・・ トンネルの入口だけ、こうやって口を開けているのですが!! って言うか、マジでやばいよ!(焦) このトンネル!!(崩) 念のために言っておきますが!! カッコ内の文字は「萌」ではなく「崩」ですからね!! 注意しておきましょうね!! 何にせよです! 抗門の真上! ココは完全な枯れ沢になっています!(唖) ちょっとでも激しい雨が降れば!!(流) ココは滝と化してしまう場所です!!(涛) って言うか・・・ 過去に半泣きになりながら走った事がある旧・国道139号線の大月~小菅村間。 いまだに、少しトラウマになってたりしますが!!(泣) 改めて眺めてみると!! とんでもない場所を通っていたんですね!(焦) ま・・・ ソコに残っている「穴」。 って言うか廃隧道。 まず一発目は、ココの話題からです!
2011.05.21
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渇水の小河内ダム編。 昨晩、書いたけど! 見えてますよね!!(尋) ね! ね? 黒いのが!!(涎) え? 分からないって??(困) 困ったなぁ(涙) コレが分からないなんて!! ここまで渇水しない限り・・・ コレも出てくることの無かった遺構の一つ? そして50倍!? もしかして隧道の抗門出現!!(叫) と・・・ 一瞬、色めき立ってしまったのですが!!(笑) ぐぬぬ!(噛) こ、これは・・・(血涙) 大きさから言って、隧道とは違う! 半分、埋もれかけているとは言え・・・ 人が通るにも低すぎる! トロッコを通すにしても、あまりに急峻な場所だけに路盤が造れないから違うっぽい?(涙) 機械の台座でもなさそうですし・・・ 排水用の穴でもなさそうですし!! ふぅ・・・(涙) また一つ謎が増えてしまった??(困) そして! そのすぐ近くには! 何だ? この杭っぽい出っ張りは!! 位置的&配置的に言って、ここに建物があった? あるいはコンベヤでも設置されていたかのようにも見えますが・・・ ええい!(投) 判らない時は、とにかく最大倍率で見てみれば!! って言うか、まんま木の杭かよ!! いや、ソレよりも!(驚) 約50年間。 そのうちの8割以上は水の中に浸かっていたはずなのに! 水中で朽ちずに残っていたのか? 木が!!(凄) しかも保存状況。 結構良さそうだぞ、コレ!!(唖) 横に落ちているパイプレンチの錆び方と対比しても、この木の杭の状態。 まだ比較的新しく見えたりするんですけど! この湖面下・・・ まだ見ぬ、色んな物が眠っているはずです!! でも、さすがにこれ以上は水が引くことは無いでしょうから・・・ って言うか、こんな事があったら! 自分・・・ 意地でも線路跡が残っていないか、毎週のように確認しに行っちゃう様な気が・・・
2011.05.15
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男は「穴」に反応する生き物なんです!そして自分は、どうしても攻略しておきたい「穴」が2つ残っていたんです!前回、あんなモノを見せつけられておきながら、時間の都合で撤退を余儀なくされた「穴」(泣)それを攻略すべく・・・済みきったマイナスイオン出まくりの爽やかな朝。まるで今日の黄砂で濁り切った空のごとく(汗)淀みきった心の自分は・・・結果は後日!って言うか、京都から予告編?
2011.05.02
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さて・・・ 今朝の話題のフリからして・・・ あの銭湯跡のドアの隙間から見える光景を期待した人も多いと思いますが!(焦) いや! 確かに見えちゃったモノに関して画像を撮ったりしましたが! 自分。 更なる破壊行為の元凶となるといけないと思い・・・(涙) 掲載は見送らせていただきます!(訴) と言う事で?? 振り返れば砂防ダム! って、話の流れ。 全然関係ないやんか!(怒) と言う声が聞こえてきそうですが!!(焦) だってココはダムブログだもん!(ダダコネ) と言う冗談は、今回も置いといて??(笑) 水。 マジで澄んでいます! 水面の枯葉の影が川底に映るほど、物凄くキレイです! これで自分の濁りきった(?)心も・・・(反省) いや! 同時に目も澄んでしまい?? 今まで見えなかった(気が付かなかった)モノも見えてしまい!!(驚) 砂防ダム本体と、そのすぐ後ろの岩盤との隙間。 ちょっと形がヘンだけど黒い影が!! うわ!(叫) も、もしかして隧道(坑道)?? どう見たってアレ・・・ 穴ですよね??(涎) 何か、斜めになっているけど「穴」ですよね?? 何となく人工的に造られた「穴」って感じですよね?? 構造的に? そして大きさから言って坑道ではなさそうですけど!! う~ん・・・ あの穴は一体何??(謎) まるで石切り場のような感じもしてますが! 社宅などを建てるときの土台とするために、石を切り出した跡なのか? それとも試掘をしてみたばしょなのか?? 悔しいのは!(泣) あの場所に下りる手立てが全くないこと!!(悔) そして角度的に、この位置からでないと見ることが出来ない!!(涙) 新たなる謎、出現!!(唖) 本当に、この道は人を飽きさせません!!(凄) まだまだこの先・・・ 色んな発見がありそうです。 が! あの場所に辿りつけないのは、かなり口惜しい気が!! なお、明日・明後日は! 今度は再び関西方面に向かいます! 何か、イマイチ天気が悪いみたいですけど!(泣) と言う事で、凍結の鉱山道路編は一時休載。 現地からのレポートとなります。 天気次第で予定も変わる(笑) 何処で何をするかは、現時点で不明?
2011.04.30
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凍結の鉱山道路編! とりあえず日当たりが良いから、凍結はしていない鉱山道路。 とは言え・・・ 雁掛トンネルを抜けるとソコは!! 日陰は雪が残ってるよ!!(焦) 十分気をつけないとマジで危ないぞ、コレ!(焦) 良い子の皆さんは絶対に真似しないでくださいね! でも・・・ 規模小さすぎるけど、雪面に素掘り隧道!!(萌) これで斜面にも着雪していたら、結構「来る」モノがあるんですけど!!(涎) ちなみに・・・ 雪面の下にアイスバーンとかあると怖いので!(焦) これ以上近づくことはしませんけど! ま・・・ こ程度の積雪なら、凍っている可能性は少ないですけど・・・ 踏まれた跡が圧雪されてて、その部分が凍っている危険性はありますし!!(滑) 近寄らないことにしておきます(悔) とは言え、なんか雪を見ると・・・ って言うか、仙台で季節外れの雪で散々な目に遇ったけど! まだ懲りてないぞ自分!(困) 最近、周りからは・・・ あれだけの目に遭っておいて、精神的なストレスから病院に行ったり薬を飲んだりする事もないなんて、よっぽど図太い神経の持ち主なんだな!(呆) とか言われるようになってきたんですけど!(泣) って、とりあえず平常心を装ってますが! って言うか、この画像を撮っている時点では! 外に出て太陽に日に当たったりしたり・・・ あるいは何か身体を動かしていないと! 一人で、じっとしていると! 特に薄暗い場所とか(計画停電で電気消えてるところも多かったし)にいると、まだ帰れずにいるのではないかと言う恐怖心に煽られて、大変だったりしたんですから!!(泣) と言う今でも・・・ まだトラウマになっているモノが結構残っていたりしますけどね! と言う話は置いといて!! さて・・・ この場所から見上げる山の斜面! しかも50倍モード? おおっ!! 結構綺麗に鉄塔の色が再現されてる! 今までデジカメだったら、真っ黒いシルエットしか写らなかったのに!! これで雪とのコントラストが撮れたら最高だったのに!(悔) と・・・ こうやって、日常的なこと(?) で、一日も早く心を落ち着けようとしている自分がいたりして・・・
2011.04.24
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凍結の林道・上野大滝線編。 鉱山道路との分岐点までには、いくつかの小さなトンネルがあるのですが・・・ それらのトンネルは、素掘りの上にコンクリートを巻き付けただけの物が殆どで! しかも! ひび割れとか、漏水とか! 結構傷みも激しいんです!!(困) 例えば天井からツララ!(唖) トンネル内面に張られた薄いコンクリートの膜。 ソレが剥がれ落ちいてる部分とか!! ソコから滴る水が凍結して!!(凄) いや・・・ 日常的に? ふつうにコンクリート内の石灰質が析出して、鍾乳石を形成してたりしますが! その上にツララが形成されていたりして!! わーい、わーい、クララが立った! って、それは違うだろ!(某アル★スの少女?) とか言う冗談はさておき! いやぁ・・・ 奥多摩を通る、国道411号線のトンネルも、以前は毎日のようにツララがぶら下がり!(寒) それを掻き落とすための高所作業車が走っていた事もあるらしいのですが!!(唖) ま・・・ こんな感じでツララが出来ていたのでしょう? しかもココ。 ダンプが通りますからね! 振動と・・・ もしかしたら、車高が高いから屋根に当たったりして、落ちてくるのではないかと心配しちゃうんですけど!!(焦) って言うか・・・ 特にバイクで通るときは! 頭の上からツララが!!(叫) サクッと、突き刺さっても!!(涙) って言うか、それは冗談になってないよ!!(焦) マジで、痛いどころの騒ぎじゃなくなるから!! 良い子の皆さんは、間違っても興味本位で出かけたりしないようにしましょうね! 特にトンネル内には照明がありませんから! そして周りの道路にも外灯はありませんから! 真夜中は・・・(怯) いや、自分、絶対ダメだココ・・・(震) ただてさえ怖い場所なのに、ツララの恐怖まで加わったら!!(漏) 正気を保てないかもしれません・・・
2011.04.21
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愛宕山ケーブルカー・リベンジ編。 上のほうに見えている隧道へ駆け寄る前に一コマ。 この遥かしたの方には山麓駅(清滝駅)があったはずですが! その場所に関しては誰も写真を撮っていないようなので現存していないものかと?(涙) と言う事で下に降りることは・・・・(焦) って言うか、降りちゃうと「立入禁止」の看板とバリケードが待っているらしいですからね!!(涙) と言う事で、下の方は無視して!(悔) さっさと駆け寄りますよ! もちろん隧道に!!(狂) この付近まで来ると、崩落による砂礫の流入が激しくなってきます!!(焦) って言うか、ココまで来るのに自分を見失いかけていたんですけど、この時点では、まだ・・・(焦) が! さすがに足元に気を取られるようになって、少し正気に戻りました!(笑) そしてココからは慎重に足を進めることにします! が!!(焦) 自分・・・ 本当に運動不足やね?(泣) 段々足が上がらなくなってきて!!(恥) でも負けちゃいられねぇんだよ欲望の前では!(奮) で! あともう少し! が!(叫) この時でした!!(焦) 下の方で消防車(たぶん山岳救助隊)のサイレンが轟き始め!!(激焦) やべっ!(慌) もしかして監視カメラとかあったのか!!(探) Warnning! Warnning! Warnning!! 自分の頭の中で、警告音が響き撒くまります!(マジ・チキン) さあ、どうする! 本当に越えてはいけない一線を越えてしまい!(焦) 警報が鳴ってしまったのか?(困) だとすると・・・ 始末書だけですむかな?(最近、仕事では書き慣れてきましたけど) いやいや、それ以前に!(困) 取調べとか受けてたら親友との約束の時間に遅れてしまう!! ああ、でも!!(悶) 隧道は、すぐ目の前!! ちょっと先に進めば、そこは!!(昇) が! その時でした!! 自分。 珍しく? 自分の中の別な人?(笑) とか言う冗談はさておき(笑) ちょっとだけ冷静になりました!(珍) もしかして追い詰められた者の境地? え・・・ 恐らくです? あと、ちょっとだからと言って隋道に近寄る・・・ 確実に内部の様子が観たくなる! もちろん出口の様子も見たくなる!! そして・・・ あはは、あはは、うへへ とか、思わず危ない笑みを浮かべながら・・・(困) 暴走している自分の姿が!!(焦) って言うか、そう言う自信がある! って言うか制御不能状態?? って、嫌だなソレ!(困) そうなった時。 確実に帰りのバスに間に合わない!!(困) そして、もも本当に監視カメラで見つけと自分を捕獲に来られたら!!(泣) 絶対に間に合わないどころか!!(涙) 前科モノ??(困) 友に合わせる顔もない・・・(恥) ここは友情か? それとも隋道か?? そりゃあ、もちろん隧d・・・ いえいえ!(誓) 決してそんな事は! たぶん、そんな事は??(って何故に疑問形? しかもトーンが落ちてるし) 断腸の思いで、この地を後にした自分なのでした!!(血涙) まだ続く!
2011.02.14
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はあはあ・・・(喘) 路盤だよ! そして橋だよ! 鉄橋じゃないのが少し寂しいけど! とは言え自分。 立っているんだよ! 線路の跡に!!(酔) いやぁ・・・ 今年は新年早々? 線路に付いてる??(笑) なんか微妙に線路幅が狭い気がするけど? 何かコレ・・・ ナローゲージっぽいぞ! ケーブルカーで、この線路幅は有り得ないぞ普通!! とか思っていた矢先・・・ ふと見上げた線路跡の行く先!! 何か黒いの見えてるんですけど!!(叫) デジカメ最大望遠!!(熱) うお! 隧道だよ!!(激叫) で、出ちゃったよ!!(涎) うはぁ! で・・・ って言うか誰か止めて!!(願) 思わず駆け出しちゃった自分!! でも・・・ 良い子の皆は、危ないから絶対に真似しちゃダメだぞ!! 足元だって状態が物凄く悪いし! それに、廃止されて半世紀以上経っているから! 足元の階段が崩れたっておかしくないですからね!!(怖) でも自分・・・ すでに自分自身を制御不能??(泣) って言うか、本能のままに?? だって・・・ あんなの見せられちゃ!!(訴) 次回! 魂の葛藤が始まる??
2011.02.13
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ついに佳境に入ってきた? 愛宕山ケーブルカー・リベンジ編。 でも悔しいのは・・・(泣) 残された時間が僅かしかないということ!!(悔) 突然のように! しかも目の前に! あたりまえの用に出現したケーブルカーの路盤跡!(凄) レールが敷かれていたと思われる真ん中の溝縁。 その脇には階段が付いていて! それは恐らく、緊急時に使うための物?? で! それだけの物が見えているのに!! 降りる手段が見つからない!!(悔) って言うか掘割が深すぎて!(怖) 降りることは難しい! 仮に降りれても、這い上がることは無理に近い感じ! でも! まだ少し時間はあります! 帰りに猛ダッシュすればバスに間に合うはず!!(急) 路盤と登山道が最も接近する場所を探します! が!!(輝) 何と言うことでしょう!(嬉) まるで狙ったかのように!!(突) 登山道脇から路盤へ! まるで側道が付いているかのように!!(行) たぶんココからなら行ける! って言うか確実に路盤に降りれちゃう気がする!!(叫) と、とととと、とにかくです! こう言う時に慌てちゃいけません!(慌) とにかく深呼吸して・・・(吸) 辺りを見回して!(隠) 誰か見ていないかを確認して! ??? いや、ほら!(照) 怪しい人がいるとか言って通報されたら困まるやん!! って言うか、路盤に降りているところを見つかって怒られるのも恥ずかしいですし!!(逃) で! タイミングを見計らって・・・ って言うかシーズン中で登山客や参拝客が多い時期は絶対に無理だな? コレ??(焦) と言う事で! 突入よ!(進) で!! 困ったことが一つ?? 路盤に降り立った自分・・・ が!!(叫) いきなり橋かよ!!(萌) って言うか、のつけから熱い展開!! これは全く予想すらしていませんでしたし!!(昇) 事前の情報や地形図にも出ていませんでした!! で・・・(浮) 自分。 違って意味で「還って」来れるのでしょうか?(焦) このまま暴走してバスに乗り遅れるとか言うオチが待っているのか?? って言うか理性を保てるのか?(困) 次回! さらに衝撃の!!(開) 続けちゃいけないのかもしれない?
2011.02.13
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愛宕山ケーブルカー・リベンジ編。 意を決して清滝隋道の中に入った自分。 正直言うよ! もし中に照明がなかったら絶対に入らなかったYO!! こんなとこ!!(泣) 特別サービスなんだからね!(ツンツン) 感謝しなさいよね!(ツンツン) って、誰に言っているんだ自分??(笑) ま・・・ とにかくです! 片側に、かろうじて人が一人通れるスペースがあるだけのトンネル内。 白線も、人一人分の幅しか確保してないし! しかも!(泣) 運悪く、信号が変わり・・・ 対向車が来ちゃった!(叫) 車の運転手さん。 マジでビビリ状態! って言うか、停まらなくてもええやんか! 逆にコッチがプレッシャー感じるやんか!(訴) とにかく、頭を下げ・・・ そそくさと、さの脇を小走りに抜けた自分!!(泣) なお・・・ トンネル内での音の反響は物凄く!(焦) 軽トラが走ってきても、路線バスが迫ってきているかの様な音とプレッシャーかが迫ってきます!! そして・・・ おそらく6割り方進んだところでトンネルはカーブしていて!! ま、そのせいで出口の明かりが見えなくて怖かったりしたのですが!! さすがに死角となる場所だけあって?? 横に退避抗が掘ってある!! とは言え、頭を屈めないと入れないサイズ(狭) が、そんな時・・・・ 今度は後方から車が接近!!(焦) とりあえず、首を屈めて・・・ その穴の中で通過するのを待つ自分。 何にせよ!(泣) 活きた心地がしなかったぞ、このトンネルの中!! で・・・ もう一つ気になったのが!! 規則正しく? こんな感じの(画像参照)継ぎ目がトンネル内に並んでいるんです!! も、もしかしてコレは!! 旧・帝国陸軍の軍事施設(地下壕)の入口を埋め戻して塞いだ跡??(焦) なんか、ちょっと怖いぞココ!(泣) あ、そうそう・・・ 余談ですけどね! 新しいデジカメ。 こんな場所でもフラッシュが作動しないんです!(驚) そんな状態で、殆どブレもせず!(唖) これらの画像が撮れちゃうんです!!(凄) 一体何者なんだ、このデジカメ! とか思いつつ・・・ やっと出口の明かりが近付き!(嬉) 突然のようにトンネルの幅か広がったので後ろを振り返ってみると!(驚) ラスト15m位は継ぎ足したかのような構造になってる!! これも軍事施設跡と関係があるのか? ま、自分・・・ そっちの方は興味ないのでスルー・・・ て、おい! 期待持たせておいて、そりゃ無いだろ!とか言う言葉がPC越に聞こえてきそうなんですけど・・・(困) 何にせよ! 時間が無いからね今回!!(悔) それよりもケーブルカー跡の方が個人的には優先ですから! こんな場所で時間を食うわけには行かないんです!!(涙訴) それに暗いの怖いし!(←本音) と言う事で・・・ 次回。 トンネルの先の話題です。
2011.02.09
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50倍の日原編・第2部、完結! って、妙に中途半端に終わる気がしますが・・・(焦) 前回が途中で年末を迎えてしまい、中断する形で終了しましたからね!(涙) ですから・・・ 何となく中途半端に終わります! って、このブログ・・・ 毎回、最後はこんな感じだけど・・・(内緒?) でも! 近日中に第3部が待っています! 今度は舞台を日原街道最深部に変えて! 日原が東京のチベットと呼ばれる由縁たる場所の光景をお伝えします! それまで一時休止と言う事で?? とりあえず話題を旧・日原トンネルに戻して・・・ よくよく見れば! このトンネル入口(抗口)にも、もともとは「日原トンネル」という名盤が付いていたのでしょう!? 画像では分かりづらいですけど(困) 名盤が付いていた四角い跡が、微かに残っていたりします! ですから・・・ トンネルとしては、この世から抹消されてしまったというか!!(泣) すでに最新の道路地図などからは、その跡すら書かれていませんし! そして現在。 この奥地は、某鉱山の所有地となっています! 「立入らぬようお願いします」と書かれていますが・・・ ここまで頑丈に塞がれているので、中に入る人はいないでしょう! って言うか完全に無理!!(笑) フェンスの隙間から最大望遠で中を撮影してみようと思いましたが! 望遠時には、レンズの飛び出し量も大きくなり!(焦) 金網の隙間からだけの画像を撮ることもできず!(涙) しかもAFの誤作動が激しくなるので、さすがに・・・(悔) 無理!(泣) で・・・ 隙間から見える範囲内での画像を撮ってみましたが!! トンネルの奥が曲がっているので、いくら望遠をかけても無駄だということが判明・・・ って、ソレくらい撮る前に気付けよ!! で! ここでも4年前と比較してみましょう!! 当時のデジカメだと、レンズが細かったから金網の隙間を通れたのね!(悔) さすがに高倍率レンズは、それなりに太くなるから・・・ こればかりは悔しいけど仕方ないです!!(涙) で! 風や雨水の影響で枯葉の位置は変わっているけど! さすがに、他は変わっていませんね! って言うか、変わってたら怖いな!(泣) 鉱山の保守要員の人も通った形跡すらないから、そりゃ変わるはずが無い? ただし! 入口脇に付いていた、トンネル内の照明用スイッチが落ちてる!(焦) たぶん重力に負けたんだと思うけど落ちてる! 4年前に画像撮ってなかったけど、これは確かに壁に付いていた記憶がある!! ちなみに・・・ 新・日原トンネルが完成した後も・・・ 旧・日原トンネルは歩行者専用として使われていた時期があるとの話を聞いたことがあります! で! 出入するときに、このスイッチで照明を点けたり消したりしたそうで! さすがに、もう動かないでしょうけど!! 何にせよ! こんな場所が東京都に存在するんです! それが日原の凄いところなんです!!
2011.01.23
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50倍の日原編・第2部。 と言っても今日の話題は・・・ 50倍ズームを使うようなことは一切出てきません!(焦) だって・・・ トンネルを間近から50倍で撮っても意味ないし!(笑) 何となくやって来てしまった旧・日原トンネル跡。 トンネル入口手前のガードレールの付け方がイマイチおかしいけど!(謎) このトンネル。 車1台分の幅しかないため! しかも、こんな場所を路線バスが通っていたというのだから!(凄) バスの運転手さん・・・(涙目) あの旧・国道140号線。 二瀬ダム脇にある現役のトンネル。 駒ヶ滝トンネルよりも、さらに怖い思いをしながら走ることになっていたのかと!! で! 奥多摩在住時代。 古き日原を知っている人達から聞いた話だと・・・ この付近の何処かに信号があって! 交互通行をするようになっていたらしいのです!! だから! このガードレールの異様な膨れ方は「待避所」として使われていたのかもしれませんが・・・ よくよく見ると!!(驚) 赤矢印の方向に! 旧・日原トンネルが出来る前の旧・旧(もしかして、もう一つ旧が付くかもしれない)日原街道の跡が残っていたりするんです!!(凄) ですから! あのガードレールは・・・ 待避所用に曲げてあるのではなく! 間違って旧道に入らないようにしていると言う事になるんです! で! その旧道はと言うと!! 奥に見える大崩落に飲み込まれ!!(泣) 今は姿形がなくなってしまっているらしいです!!(唖) ちなみに・・・ その旧道時代の事を知っている人からの情報は得られていないので!(悔) 当時が一体どんな物だったのか? それは不明です・・・(恐らく昭和30年代の事でしょうし) んで! 画像を整理していた気づいたことがあったのですが!! これは4年前の画像! って言うか自分。 良く飽きずに来てるな!?(笑) ま、そんな事は置いといて!! 良く見ると! 手前にあった「日原トンネル 延長397m」と掛かれた看板がなくなってる!!(焦) だれかマニアが持ち去ったか??(怒) と言う事は無いでしょうけど・・・ 何故か4年前は、電線が求道の路面に垂れ下がっていて! 思い出してみれば、物凄く歩きづらかった記憶がありますが! その電線が、きっちりと張りなおされていたり!!(驚) ガードレールの向うに盛り上がっていた土砂が、キレイに整地されていたり!! 一体何があったんだ!(謎) この廃道で!! って、こんなこと書いているから「廃道ブログ」と勘違いされちゃうんだよなココ!(焦) そして、その手のネタを期待する人が増えちゃってるのも問題なんですけど!!(困) ちなみにココは東京都です。 で、マジで危険な場所ですから・・・ 良い子の皆さんは絶対に真似しないでくださいね! まだ続く。
2011.01.23
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いやぁ・・・ 今朝みたいなことばかり書いているから廃道ブログと間違えられちゃうんですよね、ココ?(焦) で! 季節は変わり・・・ 12月19日の日曜日。 う~ん・・・ 周りの草木がなくなると、こんなに景色が変わるもなんですね!!(凄) 水根線跡のコンクリート橋が、はっきりと見えてますしね!(驚) で!(駆) さっそく行ってみましょ! もちろん、あの穴らしき物の場所へ!!(急) うわ! ちゃんと穴開いてる!!(涎) だけど、目の前には・・・(唖) 夏場は藪が形成されているだけだと思っていたのですが!!(焦) 土砂が崩落してきていて、入口が半分以上埋まりかけてる!!(焦) でもです!!(訴) これは、どう見たって・・・ 素掘りの穴!!(輝) 早速、積もり積もった土砂を攀じ登ります!! が!!(焦) 良い子の皆は真似しちゃダメだぞ!! 足元は崩れやすいし、枯れ草が絡みついて転ぶ危険性も高いし!! それに、いつ新たな土砂が落ちてくるか分かりませんし!!(怖) で・・・ なんとか中を覗きこんでみると!!(唖) うわ!(叫) 何かゴミ捨て場と化している!(泣) って言うか、誰だよ! こんなところにゴミを捨てて帰ったヤツは!!(怒) しかも、なんか水も溜まってるし・・・ 間違っても入りたくない!!(泣) ま、それ以前に暗いの怖いから絶対に無理だけど!!(泣叫) それに・・・ この手の半分埋まりかけている穴は、中の空気が淀んでいる場合がありますからね!(息) 不用意に入ると一瞬で意識をもって行かれる危険性があります!! で・・・ 誰にも気付かれず、穴の中で・・・(骨) なんて事は絶対に避けたいですからね!!(泣) 悔しいけれど、深入り無用です!!(涙) でも、この大きさ・・・ 人が一人通るのが精一杯。 半分埋もれているから、高さに関しては、元々はもう少しあったのかと思われますが・・・ 少なくとも廃隧道と言う訳ではなさそうです。 やはり、キノコの栽培用の穴なのか?? それとも、こんな場所に坑道でもあったのか?? また謎だけが残ってしまったような・・・(困)
2010.12.22
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今年気になったモノ・コト2010。 それは本当に偶然の出来事だった・・・ ちょっと立ち寄っただけの場所。 べつに他意もなく・・・ 単に、後ろから来る白バイをやり過ごすために休憩しにやってきた場所だった。 それは、奥多摩町境(「さかい」と言う地区)。 惚岳トンネル脇。 おもわず、こんな位置からも水根線跡が見えるのかと山を見つめていたのでした・・・ が!!(輝) なんか気付いちゃったんですよね!(焦) 藪の中の黒い影!! そう・・・ 自分を呼んでいたのか? それとも?? どう見たって「素掘りの穴」っぽい!! それが廃隧道なのか? それとも防空壕跡なのか? あるいは、キノコの栽培でもしていた穴なのか?? トンネルの向こう側には、穴の続きらしきものは見つかりませんでした!(悔) と言う事は、旧トンネルと言う訳ではなさそう?? でも、一体コレが何なのか?? あ゛~っ! 今でも気になるっ!! 藪か凄すぎて入れないし!!(泣)
2010.12.22
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要隧道編・ファイナル! さて・・・ 道路脇の、ちょっと出っ張った部分を見つけた自分。 そこから要隧道の様子を見てみると!(張) 思った以上にオフセット量が多い? って言うか、思いっきり川の方にはみ出した岩盤に穴を掘っている様子が良く分かります!(凄) そして現状の(もうすぐ旧道と化す)道路も・・・ 何度と無く川に削られたり! あるいは崩落を繰り返し!(落) 何度も付け替えられたような気がします! 補強のコンクリが何十にも付け足されたようにも見えますし!! そして・・・ 突き出した岩盤も、物凄く長い年月をかけて川の流れに削られ・・・ 真ん中の部分が無くなり! 今の流れに変わったのでしょう? この辺り。 洪水対策地区? あるいは土石流対策地区に指定されてもおかしくないような場所だった? 吉田町・倉尾地区縦断する、この道・・・ 昔から交通の難所だったのかもしれません! とは言え! この景色! 結構いい感じ!!(好) 新トンネル開通後も、残って欲しい感じ! ま・・・ ココから先。 西秩父林道、双子山林道、その他の山岳林道が山の中を通っています! まだ色々なネタが残っている可能性が大きい場所! 来年は・・・ 意外と、この付近に出没する機会が多くなりそうです! これからの様子の変化も、ちょっとずつチェックしていかないと!!
2010.12.02
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要隧道を抜けて、新・要トンネル建設現場の山奥側の抗口に来た自分。 こちらからだと、新旧のトンネルの大きさがはっきりと分かります!(凄) 今までの素掘り(改め内側だけコンクリ巻き)の隧道が、どれだけ小さいかわかるような気が!!(焦) ちなみに・・・ 5ナンバーサイズの車ですら・・・ 初心者の人や、車の運転に慣れていない人は!(焦) ちょっと躊躇しちゃいそうな大きさです!(狭) なお・・・ 調べていて分かったのですが!(唖) 路線バスもココを通るらしい!(凄) 一日に数本だけ、小型のバスだと思いますけど・・・ その対策なのか? 隧道の背丈だけは、結構あったりします。 で! 単に、この隧道が狭いから新しく造り直すと言う訳ではなさそうな気配が!!(焦) と言うのも・・・(崩) 画像左側の斜面と・・・ 路面に広がる土砂の様子を見ていると・・・(焦) どうもココは、土砂崩落が頻繁に起きる場所らしい!!(怖) 一応、コンクリで固めてあるけど! 斜面に乗っている土砂の量が多すぎる!(積) 新トンネル掘削に伴う土砂とは確実に違っている雰囲気が漂っていていますし!! 新・要トンネル完成後は・・・ 何となく、美味しそうな廃道と化すような要素すら持っている?(涎) しかも! 新たなる事実がわかって!!(驚) 昨日の画像にあった倉尾中学校の体育館は・・・ この時点では、全く知らなかったのですが・・・ 地図上に「旧」の文字が表記されていて!! 現在では廃校となっているらしい? 新トンネルの開通と共に、地図上から消滅する可能性も無いとは言えない!!(焦) 知らなかったこととは言え・・・ 何となく、その場の雰囲気からして・・・(匂) そんな気配が漂いまくっていましたけど? この光景も、そう長く見れないのかもしれない?? と言う事を肌で感じた自分は、もう少し違った角度から要隧道を見てみることにしました! なお、すでにこの時! 内側がコンクリで固められていたショックからは完全に立ち直ってたり・・・
2010.12.02
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吉田町の要隧道編! って、ここで初めて隧道の名前が出てきました!(焦) と言うのも・・・ 素掘りの隧道だけあって名盤が付いていないから!(涙) が!!(叫) 自分・・・ あまりの興奮のあまり・・・(汗) って言うかさぁ・・・(焦) 傍から見たら、絶対に危ない人と化していたに違いないのかと?? そんな状態でしたから・・・ 物凄く重要なことに気付いていませんでした!!(恥) 何しろ・・・ 隧道の5m近くに来るまで、全然気が付かなかったのですが!(焦) トンネルの内面!(唖) セメントで固められてるやん!!(焦) あまりに浮かれすぎていて、そんな事にすら気付かなかったなんて!!(嘆) って言うか、マジ・・・ orz 撃沈・・・(涙) ぐはっ!(吐血) な、なんてこった!!(倒) な、なんでコンクリなんかで!!(悔) はあぁぁぁぁ(泣) さっきまでの、あの輝きは何処に行ってしまったの!(滝涙) クリティカルな隧道どころか・・・ 自分がクリティカルヒット喰らった気分??(泣) しばし呆然と立ち尽くす自分・・・(空) 仕方ないです・・・(悔涙) とりあえず気を取り直してです・・・(揺) 一回通り越して、反対側の様子を見に行くことにします・・・ って言うか・・・ 半分、やる気が無くなってますけど・・・ つづけんの?
2010.12.01
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秩父・吉田町の奥地。 西秩父林道へのアプローチを目指していた自分の目の前に・・・ って言うか、相変わらず走りながら自分の目がロックオンした物とは!! そして! 倉尾中学校へ入るために架けられた橋の上から振り向けば!!(叫) うわ!(萌) 出たよ隧道! しかも素掘りだよ! 久々にクリティカル級のが出たよ!!(叫) しかも、キレイに四角く繰り抜いてあるし!!(凄) うはぁ!(恍) って言うか・・・ 興奮しすぎて鼻血出さないようにしないと!(笑) 11月に入って、毎年恒例のアレルギー性鼻炎が始まってますからね! 鼻の中の粘膜弱ってますからね! 本当に些細なことで鼻血出ますしね!(焦) とか言う冗談はさておき! しかもです! なんかスゴイぞ、このロケーション!!(熱) 隧道・・・ 川にオフセットされた状態で付いてるし!!(唖) 隧道が出来た後に、川の氾濫等でに削られたのか? それとも、下の部分が崩落したのか??(焦) あるいは! わざわざ、こんな出っ張りのある場所に隧道を掘ったのか?? 普通に岩盤を切り出しちゃえば、もっと工事が楽なのではないかと思うのですが・・・ 何にしても過ごすぎ過ぎる!(涎) 思わず、恍惚としちゃいそうです!?(笑) ぽわわ~んっと! ハアハア・・・ と、とにかくです! 車の動きに注意しながら、この隧道に近付いてみます!! 道が狭いから、気をつけないといけませんけど! 続け!(叫)
2010.12.01
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惚岳トンネルを抜けて反対側に出た自分。 が!(泣) ソコで見たものは!!(涙) って言うか・・・ 道路脇の斜面。 切り立っていて! そして法面が固められちゃっていて! 「穴が貫通している跡」らしきものなんて何もありません! って言うか、繋がっていることすら不可能! いや、もしかすると・・・ 現行の惚岳トンネルと途中で交差してしまって、塞がれてしまったのかもしれませんが!! あの「隧道らしき穴」 やはり・・・ 冬枯れの時期に、改めて確認に来るしかないようです!(悔) ちなみに・・・ トンネルを出ると、すぐそこは沢が通っているので・・・ 物理的にも、この付近に出口がある事は無さそうです。 そして、この沢の奥を隧道が通っていたとも考えづらいです。 う~ん・・・ あの穴らしき物の正体。 本当に何なのでしょう? とりあえず、まだ続きます!
2010.11.13
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惚岳トンネル付近編! さて!(熱) 藪の奥に見える黒い影!(涎) 何となくですよ! 「穴」っぽいんですけど! こんな山奥に防空壕跡があるとは考えづらいです! 何しろ、一番近い集落まで1km近くありますから! あるいはキノコの栽培をしていた穴の跡? それとも炭焼きの穴の跡? いやコレは!! 何となく隧道っぽい? って言うか、どうしても頭の中がそう考えてしまう??(困) もしかして、旧・惚岳隧道跡?? どうみても崩落で出来た穴でないような感じがする。 人が掘ったような形跡がアリアリと見えていますし!! やっぱし隧道なのか? とは言え・・・ 旧(青梅街道)道は、ずっと崖下を通っていたから、ここに旧トンネルがあると言う事は考えづらい?? では、コレは一体なんてのでしょう? ただし!(泣) 今の時期は藪が酷すぎてチ近付くことが出来ません(泣) 詳しく探索するなら、1月以降にしないと!!(悔) とりあえずです! もし隧道なら、今の惚岳トンネルの向こう側にも何かの形跡が残っているかもしれない!! と言う事で、このトンネルの向うに向かいます! 194m先に何が待っているのか!? 手に汗握る次回へ??
2010.11.12
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自分。 古い写真で見たことがあるんですよ! まだ、画像の道が旧道(廃道のち、現在は再復活中)となる前。 まだまだ現役の往路街道だった頃の写真を!! 手前の紅葉(モミジ)がキレイに色付き!!(萌) そして、その奥に佇む素掘りのトンネル!!(激萌) 誰が撮った写真なのかは知りません。 でも、物凄く印象に残っていたのは確かです!! 今では路面が舗装されてしまったため、少し雰囲気が変わってしまいましたが・・・(悔) ここも、あと半月もすれば!! ただ、運(タイミング)良く見に行けるかが問題ですが!! ちょっと気になる場所なんですよね。 ちなみに・・・ 隧道を抜けると!! こちら側からの写真は見た事がありませんが!! これも、意外と良いかも知れない? 周りの木々が色付くと、かんなり良い感じかもしれない! 徒歩で無いと来れない場所だけに! って言うか、すぐ横を新道のトンネルが通っているけど、気付かずに通り過ぎちゃう人が殆どですし!! 旧・数馬隧道(白丸トンネルとも言う) 個人的には、お勧めかもしれない? ただし!(焦) 現在は活動休止中ですが、こんな危険な物も付いてますから!!(焦) ちょっと気をつけないといけませんけど!!(困) って、今日は・・・ いつもと違った雰囲気でお届けしました! 明日からは通常モード? で、久々のバイク・ネタ??
2010.11.06
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残りの林道・奥名郷線編。 さて・・・ 話は、林道・上野大滝線と奥名郷線。 しかも新旧の3本の道が別れた場所から始まります。 奇しくも? 林道・奥名郷線の旧道は・・・ 橋で小さな沢を渡っていました! が! 上野大滝線と奥名郷線の新道は・・・ 橋ではなく! 普通に道路が通っています! って言うか、沢が突然のように消えてしまうんです! はて? それは一体どうなっているのかと言うと・・・ ちょっとだけ、奥名郷線を進んだ位置から振り返って見ます! すると・・・ ん? 道路の下に何かある!! コンクリで固められた暗梁。 って言うか地下水道? って言うか、トンネル?(沢用の) そして、水の流れも復活し! って、少し水量が減っているようですけど! 何にせよ、沢に橋を架けるのではなく! 道路の下に沢を通しているんです! が! これが悲劇の元凶となっているようなんですけど・・・(焦) 無理矢理、水の流れを制限した物だから!!(詰) さ、復活した沢に、一体何があったのか? それは今晩に続く!!
2010.10.27
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林道・上野大滝線、群馬県編。 って何か・・・ 前回まで、無駄に引っ張った気が?(焦) しかも、内容は無いし?? って、言うか、ちょっと仕事が忙しかった物で! そんな中、1日に2回も更新するの、結構大変なんですよ!(訴) 朝の仕込みは4:30過ぎから始まりますからね! たまに、書き込みながら(眠くて)気を失っていたり!(笑) そのうち、更新したかをすっかり忘れて!(焦) 慌ててPCを再立ち上げしたり!(笑) 夜だって、疲れてて頭が回転しなかったり?? そんな中でも書くんです! 自分・・・ なんて事は、どうでも良いですけど・・・ 太尾トンネル。 いっやぁ~!(叫) キてますね!(笑) セメント中の石灰分。 マジでダダ漏れ? って言うか赤射(セキシャ)・・・ じゃなくて析出状態!!(唖) ちょっと出すぎじゃないの?(唖) って言うか・・・ 鍾乳洞になるまでカウントダウン突き進み中??(笑) トンネルのスペックの差以上に? 埼玉と群馬の、道路予算の差とか言うレベルではなく? ちょっと心配になってくるんですけど、コレ・・・
2010.10.22
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さて・・・ 何となく、良い雰囲気のトンネルが現れました!(涎) 素掘りじゃないけど!(悔) 先程の・・・ どう見たってオーバースペックにトンネルと違い! 何となく和みますよね?(謎) その名は・・・ 太尾トンネル。 あれ? ちょっと待って??(焦) 上野村の村長さん! いや、一体何期前の方かは存じませんが!! ダメやんか、自分の名前書いたら!(怒) あの! ダムの名盤の文字を、地元中学生に書かせる!(凄) 世界的・ダム教育の村?(笑) その上野村の村長さんが! ダムじゃないからと言って、トンネルの名盤に自分の名前を刻むのは如何なものかと?(笑) やはり・・・ ダムだけじゃなく。 隧道(トンネル)とか・・・ 橋梁とか・・・ 索道とか・・・ 線路とか・・・ って、後半2つは関係ないか?(笑) そう言ったものも、しっかりと教育しなくちゃ!(笑) 中2病になるまえに? ま・・・ あまり、自分と同じ道に進んでしまうのも問題なので・・・(困) チビッコ達には、ダムの道を薦める事にして? さ、その中に入ります! 電気は通っていないけど、とりあえず、向こう側が見えるから安心!! 夜だったら絶対に通らないけどね!!(泣) 次回。 マジで心配な光景に・・・(焦)
2010.10.22
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意外としぶとく続いている林道・上野大滝線、消化試合編? さて画像は、山吹トンネルを抜けて、反対側の抗口を見たところです。 ここに名盤があり・・・ このトンネルの造られた日(竣工日ですから開通した日のこと)が書かれていました。 竣工は2001年1月。 って、冬季通行止の間かよ!!(唖) ま、公道じゃないから別にそんな事はどうでも良いけど! でも、やっぱし冬季通行止の間に舗装しちゃうのは反則だぞ!!(訴) 林道開放の日を待って! 待っているはずであろうダート区間に心トキメカセながら入った林道が!!(泣) 見事なまでに舗装されていたなんて悲しい思い出!(泣崩) 過去に何度経験したことか!!(滝涙) そうやって、丹沢で走る場所を失った自分は!!(悔) オンロードの方に転向していった過去が!! ま、ふたたびオフの方に帰ってきて! 走れる場所を探して、こうやった秩父の山の中を徘徊することになっているんですけど!! なんて事は、とりあえず置いといて!! 山吹トンネルを出た後の道路。 って言うかさぁ・・・ もう少し合理的な道路計画が立てられなかったのか?? ま、おそらく・・・ 元々、崩れやすい場所に道路を通したから、何度も軌道修正してこうなったのかもしれませんが・・・ てで、直後にクネクネ曲がらすくらいなら・・・ って言うかトンネル内も真っ直ぐな区間がなかったし! 最初から1直線に掘った方が良かったんじゃないの?? と思った位置に・・・ ついに登場! 埼玉と群馬の県境に架かる天丸トンネル!! でも何かイメージ違わくね?(謎) ま、新たに巻き立てられたのは仕方ないとして? 個人的には、県境に架かる質素な! 1車線分くらいの小さなトンネルを想像していたのに! できれば素掘り希望!!(笑) って、そればかりですけど!!(笑) いや! このトンネルも、明らかに造りなおされている!! 明らかにオーバースペックなトンネルに!! さ、色々と気になるけど・・・ それ以前に、もっと気になるものが見えてます!(笑) と言う事で・・・ 次回は、画像右側に見えてる崩落跡の話題に。 つづきます。
2010.10.19
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実は、前日の画像にも・・・ ちゃっかりと写っていたのですが! あの立派な山吹橋を渡ったところに、これまた橋と同じくらい立派なトンネルが!!(凄) 自分。 県境を越えるトンネルは、もっと質素で・・・ できれば素掘りなのを期待していたのですが!!(悔) いや! でも何かがおかしい!(焦) このトンネル・・・(唖) そう! このトンネルも地図に書かれていたなかったモノです!!(驚) 山吹トンネル 県境を跨ぐトンネルの名前は確か・・・ 「天丸トンネル」のはず!! が、名前も違うし!(焦) やはり・・・(涎) 何処かに廃道となった旧道が眠っているはず!! ただ、先程のスズメバチの巣みたいに、夏場は危険が一杯過ぎです!!(泣) あまり深追いできないのが!!(悔) 落葉の季節。 冬季通行止寸前の11月下旬。 時期を見計らって再訪するか? いや! ただし今年は・・・ 5年前と同じく、いつまでも暖かい気候が続きそうですから熊が怖い!!(怯) これは来年以降の課題になりそうです・・・ ともあれ! 謎の? 山吹トンネル。 って言うかさぁ! 本当に、こんな立派なトンネルが必要なの? ね、埼玉県知事さん!!(訴) って、造った本人はとっくに引退してますけどね(たぶん「あのお方」)。 殆ど人が通らない秩父の山奥。 こんな場所に、センターラインまで付いた・・・ 観光バスすら2台が余裕で交差できそうで! しかも、両側には歩道まで付いている!!(唖) 間違っても税金の無駄遣いしてませんよね!?? あくまで営林活動に必要だから? ま、さすがにココまで電気を引っ張ってくるのは難しかったらしく? それに管理も大変ですし? いや、山の生態系に影響が出ちゃうから? トンネル内に照明はありません! 微妙にカーブしているけど、向こう側から光が差し込んでいるので自分・・・ とりあえず真っ暗じゃないから中に入れます!!(笑) でも、夜だったら怖くて泣きが入っているでしょうけど!!(怯) で・・・ 入口に付けられている、この「35」は一体何??(謎) まさか、知らないうちに35個もトンネルを造ったとか??(焦) 「あのお方」ならやりかねないかもしれませんが(笑) まず、そんな事はないでしょう? そして全長が35mと言うわけでもなさそうですし・・・ コレはマジで疑問です。 つづく。
2010.10.18
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林道・上野大滝線3rdアタック編! 眼前の2連隧道!!(萌) 素掘りでないのが悔しいけれど・・・(涙) そして、線路が通っていないのが悔しすぎるシチュエーション?? ま、そんな事は置いといてです! 今回は、何となく行けちゃう気がします! 全然余裕で先に進める気がします! このまま群馬県上野村まで確実に行ける! できれば、林鉄跡の手がかりも掴めると最高だけど! ただ・・・ 跡で「バイクの森おがの」による予定があったので・・・ デジカメのバッテリーとメモリーカードの容量を確保しておかないといけないので!!(困) 深追いだけは禁物です(悔) で! 突入した2連隧道! が!!(叫) 自分。 ここで一瞬・・・ 先に進んでしまったことを後悔しかけます!!(焦) 隋道内、グチョグチョ・ヌタヌタのマディー状態!!(滑) アクセル操作。 ちょっとでもラフにすると!!(焦) リアタイヤが暴れて、バイクから振り落とされそうになります! って言うか、したくなくても(リアステアで)方向転換しちゃう??(泣) 一瞬・・・ 「また今日も漕ぐのか!?」なんて言葉が頭を過ぎりましたが!!(泣) 幸いにして、このマディー状態は隧道内だけ!! とりあえず一安心。 とは言え・・・ このひどい有様。 普通に歩いても、足首まで泥に埋まっちゃいそうなほど深いヌタヌタ!(涙) この時点で・・・ 「撤退」と言う言葉は使えない状態となった気が!! また、このヌタヌタで滑りの恐怖と戦うくらいなら前に進んだほうがマシ!! そして、そんな自分を迎えてくれたのが!! さっきの土石流跡。 置ききれない土砂が隧道の向うまで積み上げてある!!(唖) あの隧道内のヌタヌタを作った原因は!(怒) 土砂を運ぶときに落とした泥!! そこに雨水が浸み込み! それで滑りやすくなっていたんです!! え・・・ 改めて言っておきます。 この林道・上野大滝線は公道ではありません。 こんな状態の場所を走って、事故を起こしても保険の支払い対象にならない可能性があります! 良い子の皆さんは絶対に真似しないようにしましょうね!!(願)
2010.10.10
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いつの間にか岩壷観音堂を乗っ取ってしまった? 仏像&日本人形の団体さんたち! が、しかし!! 5年前と比べて、かなり劣化が進んだ屋根。 ついに骨組みまで見え始めているんですけど!!(焦) 更に! もう完全に壁が抜けちゃって、いつ倒れてもおかしくない? 間に合わせで取り付けられた波板鉄板が、もの悲しげに! って言うか、コレがなかったら! 中に入ってきた団体さんも、とっくに撤退していたかも??(困) で・・・ この岩壷観音堂。 元々は弥生時代の住居跡。 って言うか洞穴。 実は、この奥に!! まだあるんだよ! 人工的に造られた穴が!! でもですよ! だ、ダメです!!(泣) 自分、暗いの怖いので!!(怯) しかも、お堂の中にいる日本人形から発せられている妖気がヒシヒシと伝わってきていて!!(震) こんな場所、長居はしたくありません!!(逃) とにかくです。 1秒でも早く立ち去りたい!!(涙) と言う事で、中には入らず撤退です!! ちなみに奥は・・・ 昭和に入ってから造られた、養蚕用の施設だそうで・・・ 入っても線路とかトロッコとかいないので!! 深入りする必要はありませんしね!
2010.10.02
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ココは国道140号線の某所。 って、アレ??(焦) 確か次は二瀬ダムの話題だったのでは?? と・・・ そう言うツッコミが聞こえてきそうですが!!(困) って言うか、タダでさえ「廃道ブログ」と勘違いされているのに、こんな崖っぷちのトンネルのシーンから始まってよいのか? ダムブログとしての本性は!? って言うか、バイク関連のブログとしての記事を書いていない気がするのですが・・・ それは置いといて? 良いのか?(焦) ま、とりあえず置いておきましょう! だって今年は、各種イベントに参加しつつも・・・ 自分が走っちゃっているので画像を撮る暇が無いので!!(泣) ま、とにかく余談はココまでにして!! さて、画像のトンネル。 大達原隧道と言います。 トンネルと言わず! 隧道と名乗るところが良い味出してます! 隧道だけに、歴史が古く? 現在の交通事情に微妙に合っていない所があったりします!(困) 奥多摩なんかもそうですけどね! ウイング車を運転している人にとって、恐怖なトンネルが多いんですよね。 そしてココも多分にもれず・・・(困) 痛っ!(泣) で、今回の話題なのですが・・・ この大達原隧道は全く関係ありません!(笑) 実は、この対岸にある「とあるモノ」が関係しているのですが・・・ それが「何かの序曲編」 なんです!!(訴) さて、どんな展開になるのか? そして二瀬ダムは一体どうなるのか?? って言うか、スルーする危険性もあったりして??(焦)
2010.09.07
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元々内部に照明なんて付いていない八丁トンネル。 ですから、元々暗いんです! とは言え・・・ 一直線なので、向こう側の出口から入り込んでくる明かりが少しだけ見えるはずなんですけど! って言うか、マジで暗闇??(焦) って言うか、暗すぎねコレ??(焦) ちなみに・・・ デジカメで撮っているから、ここまで明るく見えて・・・ 人間の視界では見えない位置まで写っているんですよ! 実際には3m先が見えません!!(怖) フラッシュ焚いちゃうと、そりゃもう大変!!(滝焦) 乱反射で何も写りません!! って事はですよ! 車とか、バイクのライトの光も・・・ コレと同じように乱反射しちゃうんですよ!!(困) で・・・ 本当に2mくらい先の反射鏡だけを頼りに走らないといけないんです!!(涙) で・・・ 少しでも「何か白い物が横切ったらどうしよう」とか・・・(サブイボ) 考えちゃったら最後です! もう心は恐怖に囚われ!!(泣) 自分。 4年前は、ほぽ半泣き状態でした。 怖くて横すら振り向けない! だって、首の無い人とかが並んで走ってたらマジで怖いでしょ!!(訴) そう、一つの心の乱れが波状攻撃のように自分を襲い!!(泣) 最後には、あのやたらと排気音の大きかった速度3号の音がトンネル内に木霊し! 自分のを追いかけてくるような錯覚に陥り! 本当に泣きそうだったんですよ!! とにかくです! 無心になって走らないといけないんです!! わが心既に「空」なり?(笑) ま、そんにな感じで一気に駆け抜けます! とは言え・・・ 物凄く長い時間走っているかのような錯覚に陥る自分。 そろそろ心が折れかけてきた時!!(焦) やっと出口の明かりが見えてきました!(嬉) が! 慌てちゃいけないんです!! 何せ!(怖) 出口の直後には直角コーナー!!(焦) 勢い付けて出ようとすると! そのまま飛びます!(泣) で、八丁トンネルの新たなる怪談話のネタになっちゃいます!!(困) とにかくです・・・ 夏の鉱山道路は危険が一杯なんです・・・
2010.09.06
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夏の鉱山道路編2010。 八丁峠も間近! まだまだ余裕がある秩父市(旧大滝村)側! あの索道も!! おお、周りが少し暗めだから結構良い色が出てるぞ!(嬉) この赤茶け加減が中々でないんですよね!(涙) 自分の腕では!!(悔) なんて事で喜んでいる場合じゃありません! と言うのも・・・ ふと振り返って小鹿野町側を見てみると・・・ うわ!(泣) 向こう側は完全に雲の中だなコレは!!(涙) って言うか、遠くでゴロゴロ鳴っているんですけど!!(焦) そしてこの状況は!!(焦) 自分にとってのトラウマの一つ! 霧の八丁トンネルが待ち受けているって事??(怖) って言うか、出てます!!(噴) 決して画像がぼやけているわけではありません!! 薄っすらと・・・ 否! モクモクと!! トンネルの入口から白い煙が!!(泣) そう、4年前。 自分は・・・ この状況を目撃したとき・・・ トンネル内で火災が発生しているのかと勘違いし大慌てしたのです!!(焦) 携帯電話なんて絶対に通じないこの場所!! 慌てて鉱山事務所までバイクで走って行っても15分は掛かる! 救助を求めるのも大変な、この場所!! 思わず口と鼻をハンカチで覆い、煙に巻かれない様厳重な注意をしながら中の様子を確認しようとした記憶が!! が!!(恥) 特に、何かが燃えている臭いがしない!(謎) で・・・ 暫く考えているうちに、トンネルの中からエンジン音が響き渡り! 物凄く長い時間をかけて(普通に走れば30秒くらいで通過できるのに)近付いてくる?! で、出てきたのは1台のセロー!!(唖) そして、そのセローに乗った人は何事もなかったかのように走り去っていき・・・(呆) 一体、ココで何が起きているのか分からなかった自分。 で・・・ とりあえず中に入って・・・ マジ泣きしそうな怖い目に遭ったのでした!!(滝涙) そのトラウマが、間違いなく待ち受けている! この先の八丁トンネルで!! 思わず、ここで引き返しちゃおうかと思ったんですけどね!!(内緒) でもです! もう、1度体験したことは何とかなるはずです! 今度は泣かないもん!(誓) と言う事で、つづく?
2010.09.06
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夏の鉱山道路編2010。 さて今回は、雁掛トンネルからスタートして八丁峠を目指す・・・ いつもとは逆ルートでの走行です。 だって・・・(悔) 林道・上野大滝線が通行止になっていたので!(泣) 本来なら、帰りに八丁峠から帰ってこようと思っていたのに!! それが完全に逆になってしまったので!!(涙) ちなみにこの雁掛トンネル。 一部に素掘り区間が残る!!(涎) 素晴らしい隧道です!!(歓) が! 造られたのは、戦後間もないころだったらしく・・・ 現在の交通事情には適していません!(困) その間に、車の大きさがどんどん大きくなり・・・ うわ!(叫) 運ちゃん、迷わずスピード落とさずに突っ込んだYO!!(凄) 鉱山から消石灰の袋詰めを積んだ10t車が、何の迷いもなく飛び込んでいきますが!!(唖) ほぼギリギリ一杯だZOコレ!!(狭) なお・・・ この雁掛トンネルに入るときは、必ず入る前に一旦停止して、対向車が来ないかどうか確認してから入りましょうね! そして!! 必ずライトを点灯させておきましょう!! もし・・・(震) こんな風に、大型のトラックやダンプが反対側から入ってきたら!!(泣) 涙目状態では済みません!!(漏) なおトンネル内は電灯が点いていませんから、自転車で通る人は特に気を付けましょうね! つづく。
2010.08.24
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ツンツン走り併用で!(泣) って言うか、半分漕いでいるような走りで!(恥) たぶん1kmほど進んだかと思います! そろそろ体力的にも精神的にも限界が近づいた、その頃・・・ やっと広い場所に出ました!(嬉) 路面も踏み固められていて、ここでなら安心してターン出来ます!!(嬉) 恐らくそこは! 置いてあるモノからしても想像が付きますが、貯木場跡? 置いてある木材からして、今でも一時的な保管場所として使っている感じがします。 そして・・・ もしかしたら、元々は林鉄の停車場・兼・集積場所?? そんな感じも漂っています! って言うくらい広い場所です! そして!!(涎) 次なる隧道が!!(萌) し・か・も!!(輝) Double(2連)で!(叫) 坑門も名盤も無い、2連の隧道! 恐らくは! これこそは! 残念ながらコンクリートで内面を固められてしまっていますが!!(悔) 元々は絶対に素掘りだったはず!! しかも、こんな短い間隔で2つも!! って言うか、内側をコンクリで巻かれちまったのが悔しすぎだぞ!!(訴) とは言え、その内壁も・・・ ちょっとヤバ目ですどね!(焦) この2連隧道のおかげで? 思わず、今までの(漕ぎの)疲れも吹き飛び・・・ とりあえずリフレッシュ!!(嬉) 更に奥地に進みたい気分ですが!(焦) でもです! 既に自分の中の何かが「撤退」の2文字を叫んでいます! って言うか、こういう時の勘って「嫌な方向に関しては物凄く当たります」から!(困) それに・・・ 再び「漕ぎ行進」が始まると・・・(泣) 自分の心が、いつ折れるか分かりません!!(涙) と言う事で! って言うか、自分の運転技術の情けなさを思いっきり思い知らされ!(恥) 今年前半で最大級の敗退(敗走?)を決定したのでした!(悔) と言う事で・・・ とりあえず、今来た道を戻ります! もちろん・・・(汗) 最低でも1km位は「ツンツン漕ぎ」を使って!!(泣) と言う事で・・・ 明後日からは、リターン・フロム・ザ・上野大滝線編?(ちなみに明日は、ツインリンクもてぎで開催される「もて耐」観戦のため、現地からの更新となります。) とりあえず、半分パニクリながらも自分の目がロックオンしていた沿道のモノを確認しながら帰ります! って言うか、よそ見しているから滑りまくっていたのか自分??(困) まだ続くんです? 負け戦ですけど??
2010.08.21
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今朝ほど紹介した砂防ダムが見える場所。 直角に近い広いカーブのある場所。 この道路の向こう側が川になっていて、そこに砂防ダムと渓谷が存在します! で・・・ 今自分が立っている場所・・・ それは!!(輝) 位置を変えてみてみるとですね・・・ なんか見えちゃってますね!!(涎) 御影石製の名盤!(凄) 年代的に古いのか? それとも新しいのかは分かりませんが? って言うか、何度か補修を受けた感じもありますが! そして!! 雰囲気最高!!(歓) ただし・・・ 内面がコンクリで固められていて!(悔) 素掘りでないのが残念ですけど!!(泣) でも! 何となくです! 今年一番の隧道的光景??(嬉) ここを林鉄が通っていたのかは知りませんが! って言うか通っていたのは、もっと奥地だと聞いています! でも、ここまで線路が繋がっていたとしてもおかしくないような光景!!(涎) さ! この奥に、まだ2つの隧道があるはず! そしてその更に奥地辺りが目的地らしい?? これからが楽しみになってきましたね! で・す・が! ココから林道・上野大滝線の真の姿が始まります!(叫) って言うか、ターニングポイント・オブ・上野大滝線? この先・・・ 何が待ち受けていたのかと言うと! それは明日のお楽しみ?? 続けます!
2010.08.20
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自分としては物凄く恥ずかしいことに・・・(赤面) この最初の隧道の名盤を確認するのを忘れていました!(焦) ま・・・ 素掘りでなかったショックと!(泣) そして、出口側から見た光景が凄すぎたので!!(唖) って言うか・・・(硬) 巨大な一枚岩をぶち抜いて穴掘っているんですけど!!(凄) しかもです! この岩・・・ 結構崩れやすい様子が見てとれます!! って言うか!(叫) 坑門。 落石の直撃喰らって、あちこち欠けてるし!!(唖) しかも出口は完全なオーバーハング状態!(凄) って言うか・・・ 素掘りのまま放置しておいたら! 洞内の落盤や、出入り口での落石による絨毯爆撃!(痛) さらには、岩の隙間から流れ出る地下水など!! かなり危険な状態になっていしまうのかと! って言うか、ここまでして強引に林道を通したの?? って言うか、この奥地での営林作業。 そして切り出した木材の搬送。 それらのために? とにかくです! 一つ向こうの谷筋は鉱山として栄えました! そして、こちら側の谷筋は・・・ それに匹敵する林業で栄えたのかと?? 巨大な岩の半分以上を覆う、落石防護ネット!(被) これは比較的新しいモノですが・・・ この奥地で繰り広げられた営林活動を支えた林道・上野大滝線 この先・・・ 人と自然の闘いの場が目くるめく?? って言うか何にせよ! この後の展開が凄そうな気配! そして自分。 最後まで走破できるのか? この先・・・ 普段は、あまり人が入っていないだけに? 道路状況は一体どうなっているのか?? 不安と期待に満ちた林道・上野大滝線! さあ、これからどうなる? つづきます!
2010.08.19
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