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林道・上野大滝線ファーストアタック編 今のところ、踏み締まったダートを快調に進んでいる自分! そして、最初の隧道に差し掛かりました!!(嬉) 切り立った巨大な岩に開けられた隧道! が、しかし!! ちっ!(悔) 素掘りじゃないのかよ!!(泣) 周りの道路の雰囲気! そして、ロケーションも最高の場所! 時代的にも、結構古そうな隧道なのに!! 中身はしっかりと、波板で補強されてる!!(涙) そして、ご丁寧に隧道内の路面だけ舗装されてる! 自分・・・ 勝手な想像でしたけど! おそらく、この上野大滝線にある隧道の60%近くは素掘りだと期待していたのに!!(悔) いきなり、こんな中途半端なヤツかよ!! が・・・ この隧道を出てから、振り返ってみると!(唖) ここが、しっかりとコンクリで固めておかないといけない理由がはっきりと判りました!!(驚) って言うか、かなり無理あるだろ、この林道!!(凄) みたいな? で・・・ その光景とは!? それは今晩に続きます! って言うか、また無駄に引っ張るつもり??(笑)
2010.08.19
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今朝は楽天さんのメンテナンスがあったため、更新が不定期になっいます! なんて事は、どーでもいいけど!!(焦) やっぱし閉まってるやんか!!(叫) トンネルの中の門!!(泣) しかも、歩行者すら入れないように端っこまでびっしりと!!(悔) しかもご丁寧に、乗り越えられないようにネズミ返しまで付いているし!!(訴) って言うか八方塞がり??(泣倒) なお・・・(震) トンネルの中は電気が付いておらず・・・(暗) フラッシュ焚くと、かろうじてコレ位の視界が確保できるのみ!!(泣) って言うかさあ!(訴) そろそろ限界なんですけど自分的に!! 暗いのマジで怖いんですけど!!(泣) 門の隙間なんて探す余裕、全く無いんですけど!!(涙) と、とりあえずです・・・(震) この地点はT字路になっていて・・・ 葛野川ダムへと続く分岐があります!! この微かな明かりを頼りに、早く脱出しないと!!(泣) 自分、本当に限界を迎えちゃいそうなんですけど!(滝涙) って言うか、かなり追い込まれてる??(焦) となかくです! 対人センサー(?)が自分を感知して・・・ 通路の明かりが点いてくれるばしょまで走ります(徒歩で)。 そして、その明かりに乗じて一気にバイクで脱出です!!(逃) 次回。 やっとの思いで葛野川ダムへ!!
2010.08.15
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葛野川ダムを目指せ2010編。 トンネルの入り口に立つ看板。 そこには・・・ 葛野川ダムに行くにはトンネルに入れみたいな感じの矢印が書いてある。 ま、実際・・・ これに気づくまで!(恥) 自分。 3年間も掛かってしまい・・・(汗) 葛野川ダムが、危うく地図上にあって辿り着けない幻のダムと化してしまいそうになっていたのですが・・・(困) って言うか、林道・土室川線の入口自体、マジで分かりづらい場所にあるから!(泣) それも手伝って、本当に何十回通り過ぎてしまったことか! こんな大きなトンネルが口を開けているのに!! で・・・ またここで、無駄に引っ張りますけど!!(笑) 画像の左側に見えてる道。 おそらく、このトンネルが出来る前に使われていた旧道。 ああ、ココもゲートが閉まってる!!(泣) 実際・・・ この道が通れれば、別角度から葛野川ダムの正面攻略が出来るはずなのに!(悔) 真正面は無理だと思うけど、おそらくダム堤体中間の左端くらい出れるはずなのに!! でもです! とりあえず、3度目もダメでした!(泣) と言う事で・・・ トンネルの中のゲート! 4度目の正直と言う事で!! え? 3度ある事は4度ある??(焦) って言うか、そういう不安になることを言うのは止めようよ!!(泣訴) 期待と不安を抱えつつ・・・ 入ります! さあ、トンネルを抜けるとそこは!! と言う言葉を期待しつつ次回へ!!
2010.08.15
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目指せ、林道・真木小金沢線編・ファイナル! って、いきなり終わってるやんか!(怒) と言ったって・・・(泣) いきなり入口のゲート閉まってたんですもん!!(泣崩) って言うか、期待させといてゴメンナサイ!!(平謝) 地図上では・・・ そして深城ダムの観光案内でも・・・ このトンネルの先には、結構長い林道が存在し!! 舗装されているのかどうかは分かりませんけど!! ソコには7つの滝が存在し・・・ 結構、山深い場所っぽく書かれいいたのに!! いきなり通行止喰らうとは想像すらしていなかったのに!!(悔) ちなみに・・・ 実際のトンネルの中は、この画像の様に「ほぼ真っ暗」!!(怖) 先の画像はデジカメが勝手に明るさを判断して、中の様子がしっかりと写っていますが・・・ 人間の目で見た感じは、下の画像に近い物があります。 そしてこの先には!! 東京電力の地下発電所へとつながる、数キロにも及ぶトンネルも存在するそうで!!(凄) ま、そちらに入ることは出来ませんが、ちょっと気になる林道だったのに!!(悔) いきなり出鼻を挫かれるとは・・・ とりあえずです! このトンネル入り口脇にある公園で小休止です! って言うか・・・ 何故か、その公園が自分を呼んでいる気がするので! 微妙に怪しいオーラが出てるので!! って言うか、こういう時の自分の勘って「たまに変な当たり方する」から怖いんですけど・・・ 次回。 小金沢公園編! 今度はいきなり終わったりしませんから!!(焦)
2010.08.11
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深城ダムのダム堤を渡り切った自分。 そして、そこに見えたのは!(叫) ず、隧道!! って、そんな罠には引っかかりません!(笑) って言うか、自分も少しは進歩してますから!!(笑) 恐らくはダムの点検施設の一部。 その場所への作業用トンネルの入り口。 一般の人は入れません!!(悔) ただし、このトンネル。 入口の形が凝ってたりするんですよ!!(凄) いや、普通・・・(汗) 坑門を、こんな風に斜めにカットしたりするか??(唖) こんな手間の掛かる造り方。 どう考えたって不自然? って言うか、工業的に言ってもコストダウンの敵?? すべてが斜めにカットされていて・・・ 坑門の左右の長さも違っている!!(凄) まるで、ココから放水でもするような感じすら漂っていたりします!! そんな躍動的なデザインだったりします!! なお積雪時には、上から雪が滑り込みやすい分・・・(積) 決して便利とは言えないような?? って言うかコレは・・・ どうみてもデザイン重視? 作者の趣味?? ま、個人的にはOKですけどね!(笑)
2010.08.09
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深緑の深城ダム編。 って、深緑なのだから・・・ タイトルも緑色にした方が良いのか試案中だったりするのは内緒です? と言う冗談は置いといて! 台風シーズンに向けて水位調整中の深城ダム。 おかげで、結構底の方まで見えちゃっています! ダム底に沈んだ・・・ って言うか、自分が半ベソかきながら走った旧・国道139号線跡も所々見え隠れしていたりします!! が! そんな時でした! ん? 何コレ??(謎) 一瞬! 湖底に沈んだトンネルかと期待しちゃいましたけど!!(輝) 大きさ的に言っても違いすぎますし・・・ 形状から言っても円筒形っぽいので、どう考えてもトンネルではありません!!(悔) そして穴の開いている向きから言っても・・・ そう! あの廃トンネル!! 自分が、ダム建造が本格化する前に見た・・・ ダム湖の湖底に沈む前に存在した、白亜の謎の集落? その入り口にあったトンネル・・・ コレの出口かと期待したんですけどね!!!(涙) 単なる取水口なのか???
2010.08.08
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2010春の二瀬ダム編。 昨晩と同じ画像でスタートしますが・・・(汗) 画像の矢印付近。 その時点では「穴」があるかもしれない場所として記憶していた部分。 仮設橋のおかげで見えなくなってしまっていた問題の場所。 ついに、そのベールが剥がされるときが! って、夢中になってて完全にカモシカの事忘れてたし!(困) とは言え液晶画面では細かいディテールが分からないので、付近の画像を最大望遠で何枚も撮り! 事故でモノが写っていることを祈りつつ!! って言うか、こんな事しているからデジカメのカウンターが物凄いスピードで増えて行っちゃうんだよなぁ・・・ 買って2年。 すでにカウンターは21,000を超えました! おかげで、既に動作が鈍くなってきています(涙) ま、そんな事はさておき・・・ おおっ! 確かに穴っぽいぞ!(喜) ダム建設時に、恐らくこの岩盤を原石山として削って使ったはずですからね! その時の坑道なのか? それとも、この地下でダム建設に使う石灰石を採掘していて、ココからズリ石を捨てていたのか? 大きさと位置からして、ここから出入りしていたとは考えづらいモノがありますからね! って、画像の一部を切り取り拡大!! おおっ! 何か鉄筋っぽいモノが2本生えてる!!(萌) って言うかコレは!(涎) たぶん、ココに吊橋が架かっていたのではないかと!? あるいは、索道か何かの受渡し口が? 木橋(または鉄橋)&線路だったら萌え萌えの状態なんですけど!!(悶) ただ、角度がイマイチで!(悔) はっきりとした姿が分かりません!(涙) くううっ! これは仮設橋が完成して・・・ 管理事務所の移設が終わって・・・ 橋が一般開放されるのを待ってからでないと、正確な答えが出せそうに無いです!(悔涙) なお、おまけ画像ですが・・・ この穴の上方。 ダム建設時に使われた索道用の鉄塔基礎部分? この位置から見ると、結構いい感じです・・・ しぶとく続く!!
2010.05.10
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さて・・・ カモシカの存在をすっかり忘れて画像を取り捲っていた「もう一つの理由」は・・・ 画像の赤矢印の辺りにあるんです!! と言うのも・・・ 管理事務所移設のために架けられた仮設橋。 そのためにダム下付近の渓谷の姿が隠れてしまったからなんです!(涙) そして、その矢印付近には・・・ 下の画像は2007年・秋のものですが・・・ 画像中央左側付近に「黒っぽい物」が写っているんですよ! って言うか自分。 この頃から、この手のモノに反応するようになりました!(困) 拡大すると・・・ 何か妙に隧道っぽい!?(涎) 単なる岩陰ではなく・・・・ 単なる洞穴ではなく・・・ 入口に、微妙に柱っぽいモノも見えてる! それに画像右下辺りに、鉄筋が見えてたりする! って実は、この画像・・・ 今日、この書き込みのために過去の画像を整理していたら偶然に発見したんです! それまでは「穴」なのか? それとも単なる影なのか不明だったのですが・・・ やはり記録すると言う事は大切ですよね?(言訳) まさかこんな形で決着が付くとは!? って言うか自分で画像を撮っていて気付かなかったとは! って言うか(コンパクトタイプの)デジカメの場合、ファインダーを覗かずに液晶画面で被写体を識別しますからね! 細かい部分のディテールまで撮影する時点では分からないんですよ!(涙) 家に帰ってから画像処理をして初めて気付くものも多いですから! そして、後になって「なんでココの部分を撮らなかったのか?」と悔し涙を流すことが何度あった事か!?(泣崩) って、一番最初の画像・赤矢印部分。 撮影する時点では「穴があるかどうか不明」だったので・・・ その付近を撮ろうと色んな角度から何枚も撮っているうちにカモシカのことを忘れ・・・ って言うか放置プレイ状態?(困) で、撮れた画像とは!? と・・・ また無駄に次回に引っ張ります!(困)
2010.05.09
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持桶トンネル脇にある旧道にある名も無きトンネル? って言うか、名盤も工事内容が記載されたプレートも付いていないんですけど! しかも、物凄く短くて! トンネルを掘るよりも、斜面ごと削って切り通しにするか? あるいは「完全に切り開いて斜面を擁護工事する方法は無かったのか?」と思うのですが?? それに、あの異様に背の高い構造は一体?? って、あくまで推測ですが? 元々は、このトンネル・・・ 素彫りだったのではないかと! 地盤が弱いがため、何度か落盤し・・・ それを防ぐために、こんな形の内壁を造り・・・ って言うか、コンクリートで固めるだけでは十分な強度が得られなかったのでしょう? 屈強な鉄骨と、分厚い波板で内側を完全に覆っています! 恐らく、その向こうは素彫り? そして、何度も落盤していくうちに天井が高くなっていった?? そんな気がするんですけど!! それにしてもです!! この内壁。 画像を撮ると結構面白い形で撮れます!(笑) コレはコレで中々良いものが!!(萌) そして何より・・・ この絶妙な「R」が良いですね! 素彫りも良いけど、鉄板構造のトンネルも、その無機質さが良いです!! つづく。
2010.04.16
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中津川渓谷に旧道を見た編? 廃道になったにも関わらず・・・ 微妙に手直しがされた旧道区間を進む自分! で!(涎) だんだん見えてきましたよ!(萌) さっき、エフハチを走らせながら・・・ って言うか何度も言いますが、ちゃんと前を見て運転しましょうね!! そけでも、見つけてしまった「とあるモノ」。 それが、段々と姿を見せてきましたYO!! うへへ・・・(笑) いやん? 来ちゃった??(悶) 廃トンネル(隧道)だよ! しかも、何かヘンだそ、このトンネル!!(凄) って、言うか・・・ 妙に高いんですけど、天井が!! 画像だと、大きさが分からないかと思いますが・・・ 道幅は、この先にある鉱山のダンプ1台通るのがギリギリです!(狭) ココを通っていた路線バスだって、結構辛いものがあったのではないかと! 紅葉シーズンなんて、車が交差できないだけに渋滞が発生してもおかしくない狭さ!! なのに、物凄く天井が高いんです! ですから、微妙にアンバランスな形をしていて・・・ それが、つい! 新道から、垣間見えたんです!! ただ、一つ残念なのは!!(悔) それは!(血涙) つづきます!
2010.04.16
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保津峡対岸道路を進む自分。 すると、今度はトンネルが出現! イマイチ萌える要素は無いけど(笑)。 何かヘンだぞ、このトンネル!! 抗門を見ると、石積み模様になっている。 コレは元来からのもなのか? だとすると、結構古いタイプのトンネル・・・ って言うか隧道のはず! が、内側が新たに巻き直されているから、その年代が不明となっているんです!!(謎) で、思い出したのですが・・・ 先程見かけた観光案内図には、トンネルの存在が描かれていなかった!(気) 一瞬、道がくびれて壁岩と呼ばれる場所の上を通るような感じで描かれている! と言う事はですよ! このトンネルは比較的新しいはず! あの石垣模様は、あくまでデザイン的なもの? 本来なら、名盤などをみれば竣工年月などが確認できるんですけどね・・・ でも!!(叫) 自分の目は「とあるモノ」に釘付けになり・・・ って言うか、マジで誘っているよ! この旧道(廃道)!!(涎) ちなみに・・・ この旧道。 立入禁止の看板こそありませんが!! 簡易的なバリケードが設置されていて、基本的に・・・ 入っちゃダメ! って言うか、ココから先は「自己責任でお願いします」状態な雰囲気漂いまくり! と言う事で、ココから先のことは!! 良い子の皆さんは絶対に真似しないでくださいね!(願) 一体、いつ頃の時代のものかは知りませんが・・・ 少なくとも昭和初期以前のものでしょうね? この石垣。 本当に、よくもまあ・・・ こんな場所に、セメントとかも使わずにキッチリと築き上げたモノです!(凄) 当時の建築士さん達の凄さ! 侮れないものがあります!! こんな道。 目の前に見せ付けられて、通らずにはおけません!!(困) ま・・・ 比較的通りやすそうなのも、通りたい気持ちを後押ししているんでしょうけど! でも、危険なのには変わりありませんから、絶対に真似しないでくださいね! つづく。
2010.04.12
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奥多摩南岸道路予定地(?)を進む自分。 ふと、目の前に現れた古い石垣! 奥多摩で古い石垣とくれば!!(叫) って、出やがった!(噴) 隧道?? って、何か封鎖されているっぽいけど!! でも、隧道にしては小さすぎます! どう見たって、人が1人通るのが精一杯!!(狭) 金網の隙間から覗き込んでみると・・・ どうも何だか、その先で止まっているっぽい?? 空気が流れている感じがしませんから、貫通している様子ではありません!! しかも方角的に行って、完全に山の中腹に向かって伸びています!! まさか、某・悪の組織の秘密基地の入口??(笑) と言う冗談はさておき!! この穴の正体。 鉄格子に取り付けられた看板を見てみると・・・ 東京都交通局発電事務所の所有物。 って言うか、都営地下鉄や都電の電力供給をするため・・・ って、すっかり忘れていましたけど「御岳渓谷編PART3」で紹介するはずだった御岳発電所へと繋がる導水管が、この奥に設置されている感じです!! と言う事は、この穴は「点検用」の横穴。 ちっ!(悔) ちょっと期待しちゃっただけに、何とも悔しい気分だぞ!!(涙) とは言え・・・ かなり年季の入った建造物なのは確かです!! まだこの先・・・ 何かネタが転がっている可能性を示す「穴」なのは確かかもしれません! とにかくです! 雨が降り出す前に、先に進みましょう! そして、想定外の隧道とか出てくることを祈りましょう! って、あまり出てこられると時間が掛かって、雨に降られちゃうから困るんですけど・・・
2010.03.14
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いやぁ・・・ 今年は暖冬とか言われていたから雪が降らずに終わるのかと心配していたのですが・・・ 先週は物凄く寒くて! 都心部でも積雪があるほどの雪が降りました! 自分・・・ 仕事サボってダムに行きたい気持ちを押し殺すのがマジで大変でしたよ!!(笑) で・・・ 降ってから、少し時間が経ってしまいましたが・・・ 昨日の日曜日。 奥多摩まで帰ってまいりました! もちろんバイクで!! って言うか良いこの皆さんは、危険ですから絶対に真似しないで下さいね!(願) 普通に路面凍結していたりしますからね! でも自分は・・・ そのクソ寒い中を走らないと、生きている気持ちになれないので!(困) とりあえず一番最初は白丸ダムへと向かったのですが・・・ その様子に関しては後日。 話は旧・白丸隧道(数馬隋道)の話題から・・・ ま・・・ さすがに雪が降ってから4日経っていますからね(涙)。 国道411号線には、道路脇に雪が残っている程度で・・・ 大体の場所は、完全に雪が溶けちゃっています! って言うか解けていてもらわないと困るんですけどね!(笑) そして旧・白丸隧道は!? ちっ!(悔) ちょっと遅かったか!?(涙) 少しだけ、日陰に雪が残っている程度で・・・ あとは完全に溶けちゃっていますね!(涙) 雪で真っ白な状態だと、どんなふうに見えるのか? 物凄く興味があるのに!!(訴) 仕方ないです! 次に向かいます!! そして今日からは、やっと雪が降った奥多摩編??
2010.02.08
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群馬のドイツ村編・ファイナル!! さて、集合時間が迫り・・・ って言うか、1時間近くも歩き回っていたんですね自分!(笑) この企画。 3日程度の「場繋ぎ企画」で済まそうと思って始めたのに、気が付けば1週間も引っ張っていた理由が今更ながら分かりました! だって、1時間の間に400枚上も画像を撮っていたわけですから!(唖) これでもねも結構端折ったんですよ! ま、そんな事はさて置き!! とりあえず、集合場所のバーベキュー会場に向かおうとした自分。 って言うか、ドイツとBBQ。 絶対に関係が無いと思うんですけど!!(困) とにかく・・・ 入口付近の建物以外、ドイツっぽさは特に無い気がするんですけどココ・・・ って、また話題が逸れそうなので元に戻しますが。 とにかく、会場に向かっている自分に・・・ 画像の何の変哲も無い、道路脇の斜面が怪しいオーラを発していたんです!(笑) って言うか「ぴきゅ~ん」と言う音が聞こえちゃいそう??(爆) なんか、穴を塞いでませんか??(涎) もしかして、ドイツ村が出来る前にあった廃隧道とかじゃないですよね??(萌) って言うかマジで、何か怪しいオーラ出まくりなんですけど!!(笑) って言うか、なんでこの手のものに反応するようになってしまったんでしょうね、自分?? それよりも、こんな塞がれた壁面の画像を撮りまくっていた自分。 傍から見た人たちは、一体どんな風に思っていたのでしょう??(焦) 確実に「怪しい人」と思われていたような気が!(恥) しかしです・・・ コレ、本当に廃隧道なのでしょうか?(謎) いや、単なる穴なのかもしれませんが!! この塞ぎ方が微妙に気になるんですけど!!(笑) 時間の関係もありましたから、これ以上深く突っ込むことは止めて・・・ って言うか、色々と突っ込んでしまった自分。 すでに敗者になっていましたけどね!(困) とまあ・・・ あまりドイツと関係ない、ドイツ村からの不毛なレポートでした!
2010.01.26
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今年気になったモノ。 東京都内に残る素掘りの隧道。 って言うか、まだそんな物が残っているのか? って言うか、奥多摩をなめてはいけません! あの「日原」ではなくても、結構凄い場所は残っているんですから!(笑) 国道411号線の旧道。 白丸付近には、大正時代に造られ・・・ 小河内ダム建造時にも使われた旧白丸隧道(数馬隧道)が、残っているらしいとの情報を得た自分。 実は、それ以前に・・・ 「ともちか」さんのHPで見た、ダム建造時頃の写真に写っていた素掘りの隧道がすっと気になっていて・・・ その存在を探していてのですが! それが、どうも旧白丸隋道だということが分かり・・・ しかもです!(困) その場所は、何故か資材置き場となっており入ることができなくなっていたはず!!(泣) とは言え、そんな事では諦めません! 正面から入ると不法侵入になってしまいますが、崖の上や・・・ あるいは多摩川の対岸から見えないかを探しに出かけた自分・・・ 数馬の切り通しなど、明治以前の道を進んだりしながら、散々苦労したにもかかわらず・・・(涙) いつの間にか、しっかりと整備されて一般開放されていた旧白丸隋道・・・(疲) ま、結果オーライと言うことで!!(笑) 更に、今まで知ることの出来なかった反対側の風景も見ることが出来たし!(嬉) ま・・・ 何はともあれ・・・ 奥多摩撤退後に、色々と知ることが多くなってきた自分。 特に、JRが走っている「そんなに深くない」部分での発見の多さに・・・(汗) 隣の芝ばかり追いかけていた自分の過去の行動が気になる・・・(困)
2009.12.17
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今年気になったモノ。 大月から小菅村に抜ける国道139号線。 そこから、少し外れた場所にあるはずの葛野川ダム。 地図上ではダムが描かれているのに、何故かアプローチする道が見つからず・・・(涙) 今までに何度か行こうとしても辿り着けなかったんでけすど(困)。 今年、やっとアプローチルートを発見しました! って言うか、近隣の案内図を含め・・・ みんな地図が間違ってるんですもん!(涙) しかもですよ! ループ状になっているトンネルを出て、すぐに狭い道を曲がらないといけない入り口が分かりづらいんです!! で・・・ 何度か行ったり来たりしているうちに、やっと見つけた葛野川ダムへと直結するトンネル。 電気はついていないけど、出口が見えるから真っ暗闇なのだけは回避できると喜んで中に入ったのですが・・・ うああ!(叫) って、マジかよ!!(泣) 暗がりの中・・・ しかも、トンネルの入口に通行止の看板も無く! 突然のようにライトに照らし出されたフェンス!(塞) って言うか勘弁してよ!(涙) 警戒してスピード落してたから良いけど、勢いつけてたら大変なことになってたかもしれないし!! とにかく。 怖いトンネルでした(涙) ま、実際には、この直前で「トンネル内で左折」する道があり、そこを通るとダム提の上に直接行けるのですが・・・(5月~11月まで一般開放してます) なお・・・ このフェンスの向こうには・・・ こんな感じの、2段のトンネルが存在し・・・ って、下のトンネルは廃道になっていて塞がれているみたいですけど! とは言え・・・ 一度で良いから行ってみたいんですけどコレ!(涎) あのフェンスが邪魔で行けないのが!!(悔) マジで気になる・・・
2009.12.16
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今年気になったモノ。 そういえば今年は、新年早々から小河内ダムに行ってました・・・ って良く考えたら、年末の12月30日にも行ってました・・・ で・・・ 水根沢近辺でネタ探しをしていたときのことでした! 何処かに、専用水根線跡に繋がっていた線路の形跡とか残っていないか? 特に水根沢は、何か怪しい匂いが漂っていましたからね(笑) と思っていたとき! 沢向こうの山の斜面に見えちゃったんですよ!(叫) 木の葉が落ちた冬だからこそ成せる業です!! どう見たって隧道(トンネル)のポータルっぽいコンクリの壁!!(輝) 慌てて水根沢の散策道に降り・・・ それらしき場所を探し・・・ 崖を攀じ登った所にソレはありました!! って言うか、何? コレ!?(叫) とにかくです! 正直言っちゃいます! 発見した時点で「あ、コレは2009年の今年気になったモノのネタに使える」と思っちゃったりして(笑) その後、1年近く溜めておくのが長かったような気が・・・ しかしです! 今現在なお、コレが何の施設なのか不明です(涙)。 一説によると、小河内ダム建造時に使われた火薬庫とも言われています。 が、真実の程は不明のままです(悔)。 本来、あの施設に繋がっていたであろう隧道は、厳重に封鎖され・・・ しかも石垣で「何も無かったかのようにカモフラージュされています」。 埋め戻しもせず、ここまでして隠そうとしているこの施設! 一体何なのでしょう? 本当に今年、一番気になったモノになってしまいました・・・
2009.12.13
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南相木ダム右岸のトンネルを抜けようとしている自分。 とりあえず、トンネル内から見る外の空模様は・・・ まだ雲の隙間から日差しが差し込むような状態なので、夕立が来るまで、まだ時間があることを物語ってくれているようです!(助) そして、出口を抜けると・・・ そこは、ちょっとした広場になっていて・・・ 踏み固められたフラットダートが続いています!(涎) でも、一般車両は通行止になっていますから、車やバイクで走ることは出来ません!(悔) なお、自転車は通行可能ですが・・・ この先の方まで行くと、(走行するには)危険な箇所が何箇所かあるらしいです(焦)。 そして、振り向けば!! 出口側も、入り口側と同様に斜めに切ったかのような形の抗門。 ただし、こちらの方が周りが広々としていて開放的な分、すっきりしている感じ。 そして、切り口(?)が周りの斜面と角度が合っているため、ダム提側の入り口の時に感じた「異様感」が全くありません!(清) ただ・・・ 何年かして、斜面に木が生えてきたとき、一体どんな様子になるんでしょうね? それはそれてれ楽しみがありそうです!! 今後も、年に1回程度の割合で通おうかな? ココ・・・ まだ続く!
2009.12.03
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南相木ダム編PART2。 右岸の気になるトンネル。 入り口が微妙にスノーシェッドのようになっていて・・・ しかも、斜面に沿ってテーパー(角度)まで付いている。 そして更に! 何となく、出っ張っている部分が木で出来てるっぽい??(謎) どうも気になって、見に来たのですが・・・ 決して「気になって」と「木になって」を掛けた訳じゃないですが!(滝汗) 近づいてみたら・・・ これも、ダム下にあった砂防ダムと同じく、表面に本物の木の丸太を半分に切ったものを貼り付けていました!(驚) って言うか、南相木村のトレンドなの?(笑) 思うんですけど・・・ コレ、後々のメンテが大変そうなんですけど! 見栄えはいいんですけどね!! そして!! 更に気になっていたトンネルの中は!! ちっ! さすがに素彫りと言うわけには行かなかったか!(悔涙) ちなみに内部照明は対人センサー(?)が付いていて、人が入ると電機が点くようになっています! 知らずに入った自分は・・・ 突然電気が点いたことに驚き!!(飛) って言うか、マジで気が小さい? って言うか、怖がり!(笑) 一瞬、かなり慌てたりしましたけどね!! そんな事がありつつも、反対側の出口に向かいます! そして、そんな事してて、本当に天気は最後まで持つのか?(焦) でも、どうしても、反対側を見ないと行けないような気がして・・・ つづく。
2009.12.03
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最近・・・ 仕事が忙しいせいか(嬉) はたまた風邪のせいか(苦) 更新内容が手抜きっぽくなっている、このブログ!!(反省) でも続きます南相木ダム編PART2。 さて! 右岸に戻ってきた自分。 すでにダム上に来てから30分以上が経過しています! 空の色・・・ マジでヤバクなってきたんですけど!!(焦) 雲が、だいぶ低くなってきましたし・・・ そして色も黒っぽくなってきましたからね!!(鉛) まだ風が吹き始めていないですから、すぐには降りませんが!! そろそろ撤退を決めたい気分もあるのですが!! ダム提の上から見えたアレがどうしても気になって!!(悔) そう・・・ この・・・ このトンネルが! どうしても自分を呼んでいるんですよ!!(泣) なんか物凄く怪しい形してますしね!! すっごく気になって仕方ないんですけど!!(悔) 距離的には、結構あるんですけどね! おそらく徒歩で10分程度?? 往復する時間と、現地でハアハアする時間を合わせると、確実に30分は時間を食います!! その間に夕立が来てしまう危険性が! でも、こういう切羽詰った時間って・・・(悶) 意地でも雨が降る前にトンネルまで往復したくなるんですよね!?(M?) って言うか、誰か自分を止めて!(願) って言うか、止まらない自分! 行きます! もうタイミングを逸して、ずぶ濡れになろうとも!! 何故に人は・・・ 追い詰められると、無駄に行動力が上がるのでしょうか???(笑) あとは、野となれ山となれです!! さ、雨が降る前に行って帰ってこれるのか? 手に汗握る展開が!?(←ウソ) つづく! だけど今晩の更新は都合によりお休みします・・・
2009.12.02
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南相木ダム編・PART2。 ダム下の「うずまく広場」から、ダム上に向かう自分。 うずまく広場脇からの直登ルートも存在しましたが・・・ いつ夕立が来るか分からないため、いつでも退避できるように通常の道路を使って進みます。 が・・・ これが意外と距離があるんです!! 恐らく4kmくらい? かなりグルグルと山の中を走り回らせられる羽目になりました。 でも、その途中で・・・(涎) 結構気になるものが沢山あり・・・ 下手にショートカットしなくて正解でしたよ!! まず最初に現れたのが、画像のトンネル。 なにやら、入り口をフェンスで封鎖してあります! 見た感じ結構立派なトンネル。 しかも、しっかりと舗装されていて、結構新しい!! ちゃんと照明も付いていて、大型車が2台交差するには辛い幅だけど・・・(擦) かなり立派な道が造られています!!(驚) べつに封鎖する必要は無いような気がするのですが!! と思っていたら・・・ ふと、あることを思い出しましたよ! 南相木ダムは、一山超えて、秩父山系の上野ダムの地下水路で繋がっているんです!! と言うことはですよ! もしかしたら、このトンネルは上野ダムに続いているのか!?(期) だとしたらですよ! 秩父と信州を結ぶ3つのルート。 三国峠、ぶどう峠、信州峠 これらは全て交通の難所で・・・ 冬季通行止になったり・・・ 台風が来るたびに何処かが崩れて、半年近く復旧できなかったり!!(困) と様々な問題を抱えているんです。 もし、このトンネルが本当に上野ダムに繋がっているのなら! これは画期的な峠越えルートの誕生と言うことになるはず!!(凄) 一瞬、物凄い期待に悶えそうになっちゃった自分・・・ が、しかし! 現実は、そんなに甘くありませんでした!(涙) このトンネル・・・ 実際には、地下水路の保守用に造られた物で、出口は完全な山の中になっているそうなのです(悔) そのため、一般車両は通行できないようになっているらしいのです。 しかも・・・ 上野ダムまでも、まだ相当な距離があり・・・ 峠越えルートに転用できる見込みはなさそうなんです!!(泣) でもなぁ・・・ いつか、信州と秩父を結ぶ新しくて安全なルートを造ってくれると助かるんですけどね・・・ え? 「誰が助かるのか?」って?? そりゃ、自分の行動範囲が広がるからに決まって・・・
2009.11.27
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山梨県の秋山村。 そこにJR東海のリニア新線のテストコースがあることは有名ですよね? 相模湖方面や、上野原から都留方面に抜ける道の脇に、その基地があるのですが!! 今正に! その延長工事が始まろうとしています! 基地の裏山へは、分かりづらいですが狭い道が付いています! 以前から何度か、この裏山に上がり、基地内の様子を見ていた自分。 ココ暫く出かけずにいたのですが!! と言っても、画像を撮ったのは半年も前の話になるのですが・・・ 新たに、複線のトンネル工事が始まっていました!! が・・・ それにしても、大きすぎないか? コレ?? リニアモーターカー2台が十分に交差できるような幅があるように見えるんですけど! そのトンネルを2本並行して掘るなんて!! まさか、複々線で開業でもする予定なのか!?(謎) それに・・・ こんなに大きなトンネルを南アルプスから中央アルプスの地下に掘ったら! 圏央道の高尾山トンネルどころの騒ぎじゃないくらいの、沢枯れとか、生態系への影響が出ちゃうぞ、絶対に!! それこそ、○アルプスの天然水とか取れなくなっちゃうZO!! とまあ、何かと心配になってしまう工事の様子が見れるんですけど!! そして・・・ 電磁石を使って車両を浮揚させるためなのか? 路盤の構造が、結構変わっています! 平らではなく、オーバル状と言うか・・・ 自然破壊のことは、とりあえず置いといて・・・(それで良いのか?) 今までにない、変わったトンネルが誕生していくのは確かなようです!
2009.11.26
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相変わらず無駄に引っ張っている都道204号線ダウンヒル編! って言うか「書いてる本人も飽きてきた」と言うのは内緒です!!(隠) そろそろ年末が近づいてきましたし、「今年気になったシリーズ」のネタも仕込まないと! って、去年みたいに鉱山道路編を引っ張りすぎて日数が足らなくなるなんて事が無いようにしないと!!(焦) ま、そんな事はさておき・・・ 再びケーブルカーの線路が見える場所まで降りてきた自分。 滝本駅の場内アナウンスなんかが聞こえてくるようになりましたから、恐らく「もうすぐ一般車両通行止区間終点」のはず!! そんなことを思っていた矢先!!(叫) 自分の目・・・(呆) 相変わらず、こんな物だけは「ちゃっかりとロックオン」とます!! も、ももももも、もしかして隧道!?(涎) 一瞬、きらめく自分の心!(笑) 慌てて、隧道っぽいものが見える位置まで駆け寄ります! って言うか長い下り坂で・・・ いい加減、膝と腿に来ていて走るの辛いんですけど!(弱) でも何故だか、こんな時だけは自分でも信じられないくらいに機敏に動いたりするんですけど!(笑) が!!(硬) 次の瞬間、絶望の淵に・・・(倒) って言うか、ただの排水溝やんか!(泣崩) ケーブルカーの線路の下を通る排水用の穴・・・ いやね! どうしても最近、この手のものを見ると、つい・・・(困) 形と大きさから言って、微妙に林鉄サイズの隧道に見えちゃうんですよね・・・(呆) 自分の頭の中のフォーマット。 何とかしないと!!(涙)
2009.11.24
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話的には、ちょっと位置的にも戻って腰越駅。 って「なんで踏切通過中の電車なんて撮っているのか?」と聞かれちゃいそうですが・・・(笑) いやいやいやコレ・・・ 駅が小さすぎて(って言うか、混雑対策で編成が長くなったせいで)、ホームに入りきれず一部の車輌が駅の脇にある踏切まで「はみ出して停まっている」だけです!(笑) たしか二十数年前は、たった2輌で走っていた記憶がある江ノ電。 ただでさえ電車が小さいのに、2輌では人が!!(詰) 長谷寺参りの人とか・・・ 単に海に来た人も合わせて、とにかく物凄く混んでて嫌な記憶しかありません!(涙) 当日は天気が悪かったせいもあって、結構空いてましたけど(道路も大して渋滞して無かったですし)。 さて・・・ この「はみ出した電車」はさて置き。 この踏切の向こうにお寺があるのに気付いたのですが・・・ って言うか、この近辺。 結構な数の神社やお寺があるんですよ! ま、そんな事はさて置き・・・ 何故か気になる、このお寺。 「源の何とか」と言うのは置いといて! って言うか自分。 中学校の時に転校したせいで、歴史の授業をまともに受けていません! 高校でも専攻しませんでしたし! 義経が鎌倉にいたのかどうかなんて知りません! そんな事は気にならないのですが・・・ なんか、画像の赤矢印の部分が気になるんです!! って言うか、なんで「あんな物」だけは見つけるようになってしまったのか?(謎) 何となく「怪しげな隧道(トンネル)」・・・ 慌てて坂道を駆け上がってトンネルに近寄る自分! が!!(泣) よく見てみれば霊園(お墓)に繋がるトンネル・・・(幽) が~ん・・・ ダメですコレ! ネタ的に(って言うか個人的に)怖くて・・・(涙) それに近くで(画像を)撮って、目に見えないものが写ってたりしたら!!(泣叫) そのまま、潜ることもせずに帰ってきました・・・
2009.10.28
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南相木ダム編・PART1。 さて・・・ 実際には、1時間半近くもうずまく広場ではしゃぎまわっていた自分!(笑) 到着する前から、嫌な入道雲が迫ってきていたのは知っているのですが・・・(7月の3連休でしたし) その夕立の恐怖をヒシヒシと感じちゃうと・・・(笑) って言うか、残り時間が少なくなってきた時(って言うか、追い込まれた時)の集中力って凄いものがありますよね!? 人間って? 何か、意地になって画像を撮っちゃってるんですよ!(呆) 今度は、展望台下の中段にある広場に行き・・・ 入れないのは判っていても、管理用トンネル入口を観に行きます! って言うか、何かの古墳風デザイン??(笑) 一応・・・ ドアが開くか確認しちゃったりして・・・(内緒) って言うか、普通に開いちゃったら!(驚) ソレはソレで大変な事ですけどね! って言うか、中に入らずに我慢出来るかマジで自信ありませんし!(困) でもです! やっぱし、中身がどうなっているのか? 見てみたい気が・・・(悔)
2009.10.25
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南相木ダム編・PART1。 うずまく広場の展望台へと向かう自分。 何となく、脆そうな岩盤の脇に造られた階段を登っていた時・・・ 何アレ!?(叫) って言うか・・・(涎) も、もしかして隧道!??(輝) 大きさからすると林鉄の物にしては小さすぎます! って言うか、この編に林鉄が通っていたという話は聞いた事がありません! と、なると・・・ ダム本体を造るのに、大量の上質な石灰岩を使っていますからね! もしかしたら鉱山でもあったのか?(廃坑) 何にせよです! 慌てて、その隧道らしき場所に近寄る自分。 大きさ的には、人が屈みながらでないと通れないサイズ! 坑道だとすれば納得がつく大きさ・・・ しかし・・・ 何となく素掘りっぽくない!(萎) って言うか、天然の穴っぽい?(虚) って言うか、ただの洞窟だったら興味ないんですけど!(困) そう・・・ 自分、人が掘った隧道の類なら「萌え」を感じますが・・・ 自然に出来た穴。 すなわち洞窟だと興味が無いんです! 同じ穴の狢(ムジナ)? とは違います!(笑) 穴は穴でも、人間が掘った穴でないとダメなんです! って言うか、何か「こう」こみ上げて来る物を感じられないんですよ!!(涙) さらに入口に近づいてみます! が!!(泣崩) こ、これは・・・(悔) 完全に「人為的に埋められちゃってる」 岩盤の形状からして、何となく人が切り開いた感じもしますが・・・ こうなってしまっては、もう「なす術」がありません!(悔) ま・・・ 埋めておかないと、野生動物(&スズメバチ)が巣を作ったり・・・ 間違って中に入った人が怪我をする危険性がありますからね! 封鎖してしまうのは仕方ないですけど・・・ 妙に期待しちちゃっただけに・・・(悔涙)
2009.10.24
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気を取り直して南相木ダムに向かう自分・・・ 暫く進むと・・・(唖) 何このトンネル???(謎) 見た事無い形状をしているんですけど!! 通常のトンネルのポータルの内側に、さらに四角い入口が!! って言うか、まるで倉庫? どこぞのTV番組や映画で使う、地下基地入口みたいな格好???(笑) しかし・・・ 何故に、わざわざ入口を狭めるような形を取っているのか??(謎) と思ったら!(驚) 入口にシャッターが付いているんですよ!! 恐らく、夜間や厳寒期はシャッターが閉まって通行禁止になるのかと・・・ トンネルの中身はハイデッカーの観光バス2台が余裕で交差できる大きさですが・・・ 入口が妙に狭いので・・・(焦) って言うか、マジで格納庫ですね、コレ!(笑) 何となく冬の間は、除雪用の車輌とかの保管庫代わりに使われているのではないかと・・・ あまり近づきたくないですが・・・ 一度で良いから、真冬にも様子を見に来て見たい気が・・・ ただ、この辺はマジで凍結が酷いですからね!!(滑) それでもって、入口のシャッターが仕舞っているだけの状態なんて見せ付けられたら悲しい物がありますから・・・(涙) ま、何にせよ、この先。 色々とネタが転がっていそうで期待感に胸が膨らむ思いです!!
2009.10.18
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数馬峡編・ファイナル。 って言うか一連の話題、とりあえず終了? 数馬峡トンネルを出て、奥多摩側の坑口を見ると・・・ 反対側の入口と違って、あまりに近代的? って言うか、あっさりしすぎてて、イマイチ面白みが!!(泣) ただ・・・ この向きだけ見ていると、南岸道路計画の一部で造られたトンネルのように見えなくも無いです。 ただしサイズ的には、軽トラが通るのが精一杯のサイズのトンネルなので、使うとしても林業用に道を整備する計画が別にあったのかもしれません。(今はタダの遊歩道ですが) ちなみに、数馬峡トンネルを抜けると、すぐに橋があり・・・ その後は、本当に軽トラの轍が付いている林道になります。 ま・・・ 何にせよ、車やバイクでは入れないような場所に意外なトンネルや橋が隠れている奥多摩。 しかもJRが走っている、それほど深く無い地域なのに!! このほか、まだまだ色んなネタが転がっています! その辺りも、別途、特集を組んで行きますね!!
2009.10.02
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多摩川南岸にある数馬峡の遊歩道を遡上する自分。 意外とアップダウンの激しいのに驚きつつ・・・ って言うか幻の南岸道路は、川沿いルートに建設するのは「まず無理だな」とか思いつつ歩いていたのですが・・・ すると、予想していなかったものが目の前に現れました!(萌) それが画像のトンネル! 一瞬・・・ 周りの雰囲気(苔の生え方とか)から「素掘りの隧道」かと期待しちゃいましたけど!(笑) 残念です!(悔) 中はコンクリートで固められていました(涙) 外の雰囲気が「アレ」なだけに期待しちゃったのに!(涙) しかもこのトンネル。 竣工は平成8年と比較的新しく・・・(驚) その大きさは、ほぼ人専用サイズ。 軽トラックなら何とか通れそうな大きさを保っていますが、間違っても自動車用ではありません! ソレに何しろ・・・ 入口が半分、岩で隠れていますからね! 最初から車を通す予定は無い感じが! って事は、南岸道路は間違っても川沿いルートを取らない予定と言う事なのでしょう。 ま・・・ ちゃんと最後まで造るのかは不明ですけど! って言うか、未成線のまま終わるような気がするのですが・・・ たた、このトンネル。 恐らくは、多摩川沿いで唯一の人専用トンネルなのではないかと? しかも路面は未舗装!! 遊歩道として道を造るなら、トンネルではなく岩を開削してしまった方が早かったでしょうしコストも安く済んだと思うのですが・・・ 一応、周囲の自然との調和(特に外観)を意識して穴を掘ったのかもしれませんね? つづく。
2009.10.02
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もう辿り着いてしまったので白丸隧道編にタイトル変更! 改めて言っておきますが・・・ ココは東京都です。 一応、電車も通ってます(駅から歩いて5分程度)。 でも、車が通れるサイズの素掘りの隧道が生き残っているんです!(凄) 日原も凄いけど、侮れないぞ白丸!!(叫) って言うか、数馬峡!! 大正13年に開通した、この白丸隧道(数馬隧道)。 これにより、数馬の切り通しを通らなくても、奥多摩・奥地との交易が出来るようになり・・・ さらに文明の利器である自動車が通れるようになったのは言うまでもありません! 小河内ダム建造時や奥多摩電気鉄道(青梅線)施設時にも、この隧道が使われていたのかと・・・ ただし当時のトラックの大きさが、どれ程なのかは分かりませんが・・・ 通るには、思いっきし難儀したのではないかと思うのですが(狭)。 さて、奥多摩側の坑口に来た自分。 こちら側から白丸隧道を見るのは初めてです!(嬉) 青梅側と比べると、ちょっと風情がありませんが(涙)。 って言うか、イマイチ画にならないから、コチラ側からの写真が無いのかもしれません! とは言え・・・ ちょっとオーバーハング気味になった岩盤。 コレはコレで結構迫力があって良いんですけどね!(迫) この荒々しい掘削面が、熱いものを感じさせます!!(燃) そして、隧道の名盤が残っていないか、坑口付近を見上げていた時!!(凍) 思わず凍りつきました!(怖) って言うか、見ちゃいけないものを見ちゃった気が!!(叫) おわ!!(愕) スズメバチの巣だよ!(焦) とりあえず「廃墟化してる」って言うか、撤去済だけど・・・(震) そうそう、奥多摩は毎日が自然との闘いです! この手の危険な昆虫や、猪、鹿、熊、そして蛇など! いたるところに「普通に住んでます」。 山の中に入るときだけでなく、こう言った何食わぬ場所でも気をつけないといけないんです・・・ ま、このスズメバチの巣のおかげで、一気に正気に戻った自分(笑)。 今度は、隧道付近の探索に移ります! ただし、まだスズメバチの巣が他にも有る可能性があるので、かなり慎重になりながらですけど・・・ つづく。
2009.09.29
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いきなりあっさりと現れてしまった旧・白丸隧道(数馬隧道)。 って言うか既に、幻でもなんでもないやん!(泣) ここまで堂々と見れるようになってしまったら・・・ って言うか、わざわざ高いところに登ったり、登山用の装備までして来た自分の努力は一体???(悔) ま、そんな事はさて起きです! だって、やっと、あの素掘りの白丸隧道と対面できたのですから!(嬉) ともちかさんのHPの載っていた、小河内ダム建造時(半世紀前)の写真にあった素掘りの隧道(トンネル)。 それが今、目の前にあるのですから!!(嬉) ただ・・・ 半世紀という時間は、あまりに長く・・・ 周りの木が成長してしまっていて、景色が随分と変わってしまっていますが・・・ 自分が見た写真は、隧道の両側の岩盤が、もっとはっきり見えていましたから! それでも、そのシルエットは変わることなく・・・ そして何より!! やっぱし素掘りは最高だぞ!!(萌) コンクリの吹きつけもなく、素のまま岩剥き出し! しかも、重機や岩削機、シールドマシンなど使わず、殆ど手で掘った感じが最高です!! この岩のゴツゴツ感が!! 思わずスリスリしたくなりますが・・・ あまりにゴツゴツしすぎてて、お肌には優しくないので・・・(削) でも、とりあえず「ひんやり感」だけは堪能しておかないと!! って、端から見ると完全に危ない人となっている自分!!(滝汗) って言うか、目がイってしまっていないか、自分でも心配だったり・・・ ハアハア・・・ さあ今度は、奥多摩側の坑口の様子を見ないと!! 何しろ、どの資料を見ても写真が載っていないんですよ!(涙) ですから自分としては、初めて見る光景になるんです!! さあ、反対側の出口へ!! 続くぞ! ちなみにココは東京都です!
2009.09.28
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幻の白丸隧道を追え編。 突然のように、国道411号線・白丸トンネルの入口脇に造られた「新しい道」 って言うか、どう見ても廃道になっていた旧・青梅街道。 入口にはゲートがあり、人と自転車しか通れないようになっています。 その割りには頑丈なガードレールが設置されていて・・・ 遊歩道にしてはオーバースペック?? ま、どうせ放置されたままになるのは時間の問題でしょうけど?(涙) そんなことより、何故に「この道」が出来たのか? って言うか、以前にあった資材置場は何処に行っちゃったのか? 物凄く疑問似思いつつも・・・ もしかしたら、この先に進めば旧・白丸隧道(数馬隧道)が見えるかもしれないと言う希望が! が・・・ あまりにキレイに整備された道路。 も、もしかして、隧道も一緒にキレイに撤去されちゃったりして??(焦) と言う不安が頭の中に!! とりあえず、期待と不安を抱えつつ、新しい道を進む自分・・・ そして最初のカーブを曲がろうとした時!!(叫) あれ? 何か見えちゃってるんですけど!(忽) つづく。
2009.09.28
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そりゃあ、合体とドリルですよね!? 尖ってないのが残念だけど・・・ って、アレっ? そういえば今朝、裏モードでも、似たようなネタを書いた記憶が!!(汗) ま・・・ そんな事はさて置き。 地下鉄博物館には、実際に地下鉄のトンネル工事に使われたシールドマシン(ドリル)の歯も展示されています! ただ、半分にカットされちゃっていますけど・・・ って言うか大きすぎるので、丸々1個展示できないんですけどね!(涙) コレでガリガリと、地下にトンネルを掘って行くわけなんです! しかもですよ! 結構なスピードで回るらしいんです!(驚) 間近で見ると、何となく微妙に生物っぽいところが!!(生) ダレです? デバスターの口の中とか想像したのは!? けど、あの山猫みたいなデザインは・・・ って、一体何の話をしているのやら?(汗)
2009.09.19
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葛野川ダム・リベンジ編。 今度はダム湖側を振り返ってみます! って、いきなり・・・(涎) って言うか、なんで「こう言う物」だけは、しっかりとロックオンするの、自分の眼??? 左岸に通る林道。 とは言え、トンネル内で鉄柵により封鎖されているので立ち入ることは出来ないのが悔しすぎますが!!(訴) 画像は、少し位置を変えて見たものですが! 何? このトンネル!?(凄) って言うか、マジで怪しすぎ???(笑) まるで2階建て仕様になっているトンネル! 一体、何が原因でこんな姿になったのか!? 右側が、途中に鉄柵が設置されているトンネル。 そして、ソコを出て100m程度で2階建てトンネルが!! きぃ~っ! 目の前に見えてて、そこに行けないなんて悔しすぎる!!(泣) ホント。 一体何があったのか? そして、下のトンネルは一体どうなっているのか!?(謎) 位置的に言って下のトンネルは・・・ もしかしたら、ダム湖の水位の計算を間違え(滝汗)。 水没してしまった or 浸水してしまったために、改めて上にトンネルを掘ったのか? それとも、ダム建設のためだけに造られた仮設トンネルなのか!? とは言え、造りが上のトンネルと同じくらい立派ですからね! 仮設トンネルと言う訳ではなさそうです! そうなると、やはり設計ミスの為に掘り直された可能性が・・・(困) それにしてもです! あの下のトンネル・・・(涎) 自分を誘ってます・・・(惑) って言うか、こんなのを見せ付けられて何も手出しできないなんて生殺し状態だぞ!!(悔) マジで悔しすぎるぞ! って言うか・・・ 確実に自分が、中に入ろうとするのを知ってて閉鎖したのではないかと疑いたくなってしまいます!(泣) でも! 最大望遠で画像を撮り、明るさを上げてみたら・・・ 入ってすぐのところで、埋め戻されちゃってる!!(泣) ま、上のトンネルを通る車の振動なんかで圧壊したら困りますからね! ちゃんと、土砂を詰めておかないと! って、もしかして!(汗) この下のトンネル・・・(恐) 過去に圧壊したために、上に新しいトンネルを掘ったとか言わないですよね?(震) とは言え自分は・・・ 入れるのなら、確実に入口のところまで行っちゃうでしょう! って言うか、自信を持って「行く」と言い切れます!(困) って、コレを書いているうちに、ついムラムラと・・・ もしかして夏休みの間だけでも「トンネル内の鉄柵が開いていないか?」確認しに行きたくなってきたんですけど!(困)
2009.08.27
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葛野川ダム・リベンジ編 突然! トンネル内に設置された鉄柵が現れたことにより・・・(焦) 無念の撤退を議なくされた時から約1ヶ月あまり。 奥多摩&秩父方面の林道開放日でもある5月1日。 ってメーデーだけど、一般の人は「お休み」ではありません! 自分は・・・ 訳あって、お休み中なので・・・ それを有効利用して、9時ジャストに葛野川ダムに来てです! 2009年の一般観光客第一号の座をゲットしようと目論んでいたのですが・・・ 手前にある深城ダムの甘い誘惑に引っかかり、高い用語壁に登ったりしていたものですから・・・(笑) 1時間も遅刻しての到着となり・・・(呆) その座をれゲットできたのかは不明なものとなってしまいました(泣崩) 出来れば! トンネル内にあるT字路の先にあるこのゲートが開くところを見たかったのですが!!(悔) ま、何はともあれです! 今日はこの先に進めます! ちなみに・・・ この葛野川ダムへの専用道。 対人センサーじゃなくて、赤外線センサーが付いていて、人や車が近づくとトンネル内の照明が点くようになっています。 それまで真っ暗だったのが、突然のように電気が点いたのでマジに驚いてしまった自分だったり・・・(怖)。 ま・・・ 普段は殆ど人がくることが無いでしょうから省エネ。 って言うかエコ? 発電用ダムでもある葛野川ダム。 無駄な電力は可能な限り抑えるということのようです。 さ、気を取り直して! トンネル入口に置いてきたエフハチを回収して、改めてトンネル内に入ります! そして!! この先に待ち受けているのは!? って、いきなり天提(ダム提)の上に繋がってるし!(驚) 続く。
2009.08.25
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初夏の水根線跡・むかし道編。 さて・・・ 何とか、切り立った斜面を下って水根線跡の路盤に降りた自分。 正直言います。 一応、踏み跡が付いていますが、可能な限り違うルートを模索したい! 冬場なら藪が無いから、もっと安全な迂回ルートを使えるので、それほど心配はありませんが・・・ なお、わざわざ線路に降りてきたからと言っても・・・ 隧道の中の探索は行いません!(笑) だって、この隧道。 結構な長さがあるみたいで・・・(闇) 中身が真っ暗なんですもん!(怖) って言うか、暗いの大嫌いですから自分!!(泣) それこそ、大型投光機でも持ち歩かないと!(爆) 怖くて中に入れません!(震) ま・・・ ヘンに中身を照らして、見なくて良かったものまで見えちゃうのも困り物ですけどね!(汗) そんな事はさて置き・・・ とりあえず、入口付近の様子だけ見てみる自分。 すると・・・ 隧道入口の両脇に木の角材が固定されています。 と言う事はですよ! 恐らく以前は、この隧道は入口を封鎖されていた時期があるのではないかと? しかも・・・ 封鎖に使われていたと思われる金網が線路上に放置されています! さらに、一部が燃えた木の角材も! うむむ・・・ 誰かが意図的に破壊したのでしょうか? だとすると器物破損または器物損壊? ただし、コレしか残骸が残っていないという点が不思議ですけど? ま・・・ そんな事をしていたらですね・・・(発) 自分と同じく、むかし道を登ってきた「同じ臭いのする人たち」に発見されてしまい!(爆汗) 「おお、あそこのトンネル、入れるみたいだぞ!」みたいなことを叫んでいる声が聞こえてきました! ただし、どう見ても素人!(困) 興味本位だけで、危険を顧みずに入ってくる可能性があります!(困) って言うか自分・・・ マジで悪い見本を見せてしまったのか? とりあえず、ここにたどり着くまで5分近くかかるはずです! その間、むかし道からは、ちょうど死角に入るので、どうやって入るかを見られないように速攻で撤退します!(逃) 真似されて怪我でもされたら気分が悪いですしね!(泣) つづく。
2009.08.12
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やっと辿り着いた水根線の廃隧道。 ついさっきまでいた、日原川対岸にあった路盤から続くコンクリート橋を渡りきり、最初に迎える廃隧道です! ま・・・ この隧道での悲劇が元で、観光鉄道化が「幻」と化してしまった「曰く」付きの隧道でもあるんですげどね。 なお、意外なことに・・・ 隧道付近は、線路が薮に覆われていないんです! と言うのも・・・ あまりに日当たりが悪すぎて、植物が育たないから? 何しろ振り向いて、日当たりの良い所を見ると! 完全に線路は薮の中! って言うか、セオリーどおり羽黒坂と水根線のクロス地点から来なくて正解です! 真ん中部分に薮が掛かっていないとは言え、それなりに薮漕ぎをしないとたどり着けなかったはずですから! さ・・・ そして、廃隧道の中に入ります! 個人的には悲劇の隧道なだけに、できれば入りたくないのですが・・・ そして、冬場に来た時と比べ・・・ 出入り口の周りに木が生えているせいか、隧道内に入る光の量が少なくて暗さが増しています!(闇) って言うか・・・ 画像、手ブレ、ブレまくり状態? 一応、念のために言っておきます! 自分・・・ 隧道内が暗くて怖くて震えているわけではありません! ま、ままま間違っても怖くなんかないもん!!(涙目) さらに! 乾燥している冬場と違い、この時期は天井からの漏水もあり・・・ 足元の状態が非常に不安定なんです!(滑) しかもレールと枕木とバラストがありますからね!! 何度も蹴躓き、そして転びそうになりながら先に進む自分。 って言うか、物凄く危険なので良い子の皆さんは絶対に真似しないで下さい! 間違っても興味本位で隧道内に入らないように! って、全然説得力がありませんが!(汗) つづく。
2009.08.08
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初夏の水根線跡・むかし道編 さて・・・ かなり良い勢いで標高を稼いだ自分。 とは言え・・・ さすがに暑い!(汗) やっぱし、夏に来るところじゃないなココは!(泣) もうそろそろ、むかし道が水根線の路盤とクロスするであろうと思われる位置まで登って来た時・・・ 斜面の薮の中に、僅かに石の階段が!! 恐らく、ここを登れば水根線跡の路盤へのショートカットが出来るはず!(期) でもね微妙に薮漕ぎしないといけないのが!(涙) って言うか・・・ このまま進んでも、線路の上を覆った薮を漕がないといけないはず!(泳) その時の距離を考えると、ここから登った方が楽なような気がする・・・ が、しかし・・・ この薮の下の階段が・・・ 足元がイマイチ良さそうじゃないですし・・・(嫌) でもです! 登っちゃいました!(笑) 覚悟さえ決めちゃえば何とかなるものです! ただし、皆さんは真似しないでくださいね! 薮の中にマムシとか・・・ 誰かが離した外国産の蛇とか・・・ 危険な昆虫類が潜んでいる可能性がありますからね!! そして、階段の先には・・・ 見えた! 水根線の廃隧道が!!(叫) つづけ!
2009.08.07
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さて・・・ 鉱山施設内は立ち入ることが出来ませんから、その後の水根線跡を探す自分。 大体の線路跡の高さを頭にイメージしつつ、対岸の山の斜面を追います! すると・・・ どうも目の前の日原川を渡り、対岸のマス釣り場管理事務所の上辺りが怪しい雰囲気です!! って言うか、見事に平くされた丘。 って言うか路盤跡らしき物が見えてますしね!!(涎) とりあえず、マス釣り場の駐車場に向かう自分! やっぱし、ココ・・・ マジで怪しい斜面です! ただ・・・ この斜面。 妙に見晴らしが良すぎる??? って言うか、ココだけ杉が生えていないのは何故???(謎) 恐らく! 花粉症で悩む某都知事が展開している「憎たらしき杉の木撲滅作戦」の魔手により・・・(笑) と言うのは冗談ですが、ここ数年。 放置状態にあった奥多摩の杉の植林を、花粉の少ないタイプの杉やその他の広葉樹への植え替えが進められているんです。 そのために、この斜面が剥き出しになったのでしょう! ある意味・・・ あの都知事に感謝しないといけないのか!?(悔) そうでないと、この路盤跡らしきものは見つけられなかった可能性もありますし! しかもですよ!! おおっ! 廃隧道だよ! 廃隧道!!(叫) 廃隧道があるということは、この丘の上の平らな場所が路盤跡なのは確実です!(萌) ただし・・・ 今度は、この杉の木伐採が仇となります(悔) だって、マス釣り場から丸見え・・・(視) ここを攀じ登っていったら、確実に見つかり怒られるのは目に見えていますから!!(恥) 一応。 路盤跡にも、立入禁止の看板が立っていますしね・・・(涙) ま、ここは我慢しましょ! って言うか大人の対処?? とりあえず、路盤跡の向かう先を目指します。 どこか、線路跡に登れる場所があるかもしれませんから・・・ つづく。
2009.08.03
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葛野川ダムへと続くはずのトンネルに入った自分。 が! 少し進んだところで・・・(叫) エフハチのライトに照らし出された物とは!! 一瞬・・・ 目の前に映し出された物が何なのか理解できずにいましたが・・・(汗) くわああぁぁぁぁっ! 聞いてないよ、そんなの!!(絶) 慌てて急ブレーキを掛ける自分!(大焦) ま・・・ 幸いにして、30キロ程度しか出していなかったので、余裕で停まることが出来ましたが・・・(涙目) って言うか、トンネルの真ん中に鉄門(フェンス)なんて立てるの止めようよ!(激願) しかも、電球が消えてるから全然見えないし! 先ほど歩いて偵察に入ったときは、向こう側の出口から差し込む光の幻惑で全く見えなかった、この鉄門。 間違ってぶつかれば、大怪我するのは確実!(痛) しかもですよ! 乗り越えて中に入ろうとする人をガードするために、上には尖った鼠返しまで付いてるし! ぶつかったショックで跳ね上げられて、これに串刺しにでもされたら・・・(爆涙) ほんと、頼みますよ東○電力さん!!(涙願) マジで焦りましたから! はあ・・・(凹) ココまで来て・・・ こんな結末が待っているとは!!(涙) って言うか、トンネルの入口に注意書きの看板でも立てておこうよ!(願) って言うか、最初から入口を封鎖してて欲しい気分ですよ!!(泣) 仕方なく・・・ って言うか未練がましく、どこか鉄門の隙間が無いか確認しに行こうとした自分・・・(アホ) しかし良く見ると、鉄門の手前に左側に曲がる道らしきものがあるんです! って言うか、トンネル内にT字路があるなんて!!(驚) そして、その道が進む先は・・・ って言うか、こっちも閉鎖中かよ!(怒) が、しかしです!!(光) この絶望的状況を一転する看板が立っているではないですか!!(嬉) この暗闇の中・・・ 非常灯に照らし出されたその看板は!! この左折した道の先に葛野川ダムがあることを示してします!!(叶) しかも、看板の横には120mの表記が! と言う事はですよ、この120m先に葛野川ダムがあるということ。 ただし・・・ 観光用のダムではなく、発電用ダムのため・・・ 一般開放に関しては、期間と時間が決められているらしいのです! ま・・・ この近辺の林道などもそうですが・・・ 一般開放されるのは5月から11月のパターンが多いですからね。 ぐぬぬ・・・ ここも、5月1日にリベンジに来なければ! って、以前に琴川ダム編(展望台)でも同じ事を言った記憶が!!(笑) ま、そんな事はともかく・・・ 恐らく開放時間は9時から17時だと思います。 と言う事で・・・ 5月1日は、2009年の一般観光客第一号をゲットしにいきます! その葛野川ダム・リベンジ編は、琴川ダム・リベンジ編と合わせて8月下旬に公開予定!!(汗) って言うか、本当に5月1日に両方とも回ったんですけどね! だって仕事もなくて暇でしたから(困) まだ「あと1回」続く。
2009.07.20
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シクシクシクシクシクシク・・・ 今朝の分の下書きをしたつもりが、昨晩のうちに間違って公開してしまった葛野川ダムを目指せ編。(泣) やっとの思いで、葛野川ダムへと繋がるトンネルに辿り着いた自分! マジで緊張します! こ、この先に・・・(喉) が、しかし・・・(汗) 暗いのが怖い自分は・・・(恥) 電気が点いていないトンネルに突入する勇気がありません!!(爆) 入ったら真っ暗闇だったなんてことだけは絶対避けたいです!!(涙) と言う事で・・・ 再び、エフハチをトンネルの入口に置いて徒歩で偵察に入ります・・・(恥) 真っ暗で長いトンネルだったら、マジで困りますからね! 徒歩で、外からの光が入ってくる範囲内で中を見る分には、なんとか我慢出来ますけど・・・ と言う事で、慎重に、ゆっくりと足を進めます・・・ 入って5mもしないうちに・・・ おおっ!(光) 出口の光が見える!!(喜) あの距離なら我慢出来るぞマジで!!(威) とりあえず、もう少し足を踏み入れてみると・・・ なんか途中から急に狭くなってるんですけど、このトンネル・・・ そうか! 入口の大きさの割りに、何か妙に暗いトンネル化と思ったらだと思ったら・・・ 途中でカーブしていて、更に途中から狭くなるから反対側の光が見え辛かったのか!>? でも、内部で路面が凍結している気配もないですし(現時点では3月です)。 すぐに入口に戻って、今度はエフハチで突入です!!(行) そして、一応路面に警戒しつつトンネル内部に入った自分! が!!(叫) くああぁぁぁぁぁぁっ!! なんじゃこりゃあっ!!(沈) 絶叫と絶望の次回!(手に汗) 自分を恐怖のどん底に追い詰めたものとは一体!?(魂) つづく?
2009.07.20
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葛野川ダムへの分岐点らしき場所において・・・ 看板の度重なる「じらき攻撃」に、たじろぐ自分(恥) が、しかし! そんな攻撃の前に、ついに決断の時は着ました!!(偉) と言うのも・・・ またもや、地図には描かれていなかったトンネルが、先ほどから目に入っていて・・・(涎) って言うか、トンネルの誘惑に負けました!!(笑) おそらく、あのトンネルを抜ければ葛野川ダムが見えるはず! 仮に見えなくてもダム湖は確実に存在するはず!! さ・・・ こうなったら、居ても立ってもいられません!(速) とにかく、トンネルの入口まで向かいます。 入口のすぐ脇に、軽トラが停まっているのが気になりますけど・・・ ダム管理者の軽トラだと、ちょっとイヤなんですけど(汗) 見つかって「この先は入っちゃダメ」とか言われたら悲しいものがありますし!!(泣) でも、ソレはソレ! 怒られたたら、「ゴメンナサイ! 道を間違えちゃいました!(テヘッ)」と・・・(笑) そして自分は遂に!! こ、こここここ、この看板は!!(魂) た、確かに「葛野川ダム →」と書かれています!!(掴) このトンネルこそ、間違う事無き葛野川ダムの入口!!(激) こうなったら、軽トラの事なんて無視です! ここまで来て、黙って引き返すなんて事は出来ません!! いざトンネルの中へ!!(突) つづけ!
2009.07.19
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深城ダム左岸編(仮題)。 さて・・・ 今度は、ダム建設時に使われた仮設の国道139号線に入りました。 とりあえず、林業従事者の方やハンターさんたちが「たまに使っている」らしく・・・ 道は、ソコソコきれいな状態で維持されています。 そして・・・ 画像の葛野川トンネルを抜けると深城ダム左岸に出るはずなのですが・・・ こちらも、メインルートを外れて数年が経過していますからね・・・ トンネルが途中で封鎖されているなんて事があるかもしれません! いや、それ以上に怖いのが・・・ もう殆ど使う人がいなくなったからと言って、トンネル内の照明を落とされてしまっている可能性が!!(暗) 「入った先が真っ暗だった」とか言うのは絶対に嫌ですから!!(泣) とりあえず、トンネル手前にエフハチを置いて、中の様子を見に行きます・・・ ふう・・・ 良かったです! 中の電気は消えていますが、それほど全長が長くないので出口が見えています!!(喜) これなら、少しの間だけ「暗くて怖い」のを我慢すれば何とかなります!(汗) が! トンネルの向こうの様子。 何か「ヘン」なんですけど!?(汗) あのカーブミラー。 妙に位置が低くないですか???(汗) まさかトンネル出口付近にバリケードとか置かれていて、その影のせいで下側が隠されているとか???(汗) ちょっと嫌な予感がしますが・・・ とりあえず「進入禁止」の看板はありません! スピードを抑えつつ、先に進むことにします! さて・・・ 無事にトンネルを通過できるのでしょうか???(謎) つづく。
2009.07.14
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隧道の名盤。 達筆すぎて読めません!(涙) 目的の謎の集落を目前にして、隧道封鎖という悲しい結末に終わってしまった旧・国道139号線の探索。 ま、ダムの底に完全に沈んでしまったのでは手の出しようが無いですしね!(悔) それにして、この隧道・・・ 入口のポータルがヒビ割れしていて、今にも崩壊しそうな雰囲気が漂っています(汗) って言うか、この上の地形。 どう見たって崩落警戒地帯だぞコレ!?(危) 完全に、上からの岩と土砂の重みをモロに受けている感じです。 封鎖しているフェンス越しに中を覗いてみても・・・ 手前の数メーターは鉄骨で補強がされていますが・・・ 内側に吹き付けてあるコンクリにヒビ割れが目立ちます。 そして、一部から水も出ているようですし!! そう遠くない将来(と言っても数十年単位)。 圧壊するのは確実なのかと・・・(崩) 一応、現時点では深城ダムの管理施設となっているようですが・・・ 恐らく終端部に検査装置などが設置されているのでしょうけど・・・ そう長く無い未来。 入口自体が潰れるか? あるいは、入口付近の斜面が崩落するか? それらの理由で「幻の隧道」と化してしまうような気が!!(汗) その時こそ、本当に旧・国道139号線そのものが歴史上から消え去る日になるのかもしれません? さて次回からは・・・ 深城ダム建造中に使われた仮設・国道139号線の話題です! 一応、ダム左岸の道路として生き残っているはずなのですが・・・ その存在は如何に!?
2009.07.14
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舗装の半分近くが苔で覆われてきた旧・国道139号線跡。 これが夏場だったら青々として・・・ って、何で緑色を「青々」って言うかの今でも不思議な自分です!?(汗) ま、そんなことはさて置き・・・ 路面の苔。 路肩の日陰部分には残雪! すでにビビリモード全開の自分!!(恥) って言うか、マジで帰りたいんですけど!!(泣) もう、白い壁の建物なんてどうでも良いから帰りたくて仕方ないんですけど!!(願) って言うか、マジでヘタレなんですけど自分!(滝汗) この先。 いつ、道路わきが崩落していてもおかしくないような雰囲気になってきて・・・ さらに落ち葉が道路を覆うようになり・・・ その落ち葉の下に苔が隠れているという、最悪のパターンが!!(爆泣) ついに、いつコケてもおかしく無い状態に!!(迫) それにしてもです。 旧・国道139号線。 本当に自分とっては鬼門です!(涙) って言うか、いやなトラウマに上塗り・・・ って言うか、追い討ちを掛けてきました!!(泣崩) 思わず、エフハチを残して徒歩で先に進もうかと考え始めた頃・・・ ヤツは突然のように目の前に現れました!!(叫) おお! 隧道だよ、隧道!!(熱) でも・・・ 手前の落石防護柵、なんか道路にはみ出てるし・・・ マジで雰囲気怪しすぎるんですけど!!(滝汗) しかも、隧道も入口が鉄柵で封鎖されてるし!!(痛) しかし・・・ 思い出してきましたよ・・・ その、この隧道の先数十メーター付近に謎の集落があったはずなんです! が!! 位置的&標高的に、この先は・・・ ダム湖の湖底へと繋がっているはず!(涙) 間違いなく。 隧道は途中で塞がれてしまっているはずです。 でないと、ここからダム湖の水がダバダバ出てきちゃいますし!!(噴) でも・・・ これで一応の諦めはついた感じです。 謎の集落が完全にダムに沈んでしまっていると分かれば、もはやどうすることも出来ませんから! しかしなぁ・・・ あと、たったの数十メーターなんですけどねぇ? って、ここで悔やんでも仕方ありません!(涙) ここは潔く撤退する・・・ って、また今来た苔だらけの道を走る気の重さが!(滝涙) まだ続く。
2009.07.13
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新緑の旧・日トンネル道編。 さて・・・ 旧道を少し進むと、この先にトンネルがあったという歴史の証人(?)が現れます! 廃道となった後も、撤去されずに残されたままになっているこの看板。 旧・日原トンネルが結構物凄いトンネルだったことを物語っていると言うか・・・ ちなみに、青梅市近辺に住む年配の方々に日原の話をすると・・・ この旧トンネルは結構有名。 って言うか、かなりインパクトがあったらしく・・・ あまりに狭くて車が交差できない上、中で思いっきりカーブしているので見通しが利かず・・・(暗&狭) それこそ、路線バスが反対側から来ちゃった日には!!(爆泣) もう、涙目状態を通り越して、神に祈りたい気分を味わえたそうで・・・(滝涙) そのため完成して間もなく・・・ 入口に信号が設置され、片側ずつ交互に車を通行させるようになったらしいです。 なお・・・ いまだに日原トンネルには信号が付いていると信じきっている地元民もいるのが!!(驚) 青梅と奥多摩。 隣町ですが、以外に人の行き来は少ないと言うことなのでしょう・・・(汗) と、話しが思いっきりズレそうなので先に進みます! この看板の先を進めば、すごそこに旧・日原トンネルが見えてきます! 何となく・・・ いつ落石があってもおかしくない様なシチュエーション(汗) ビクビクしながら先に進む自分。 って言うか、とりあえずトンネルが見えたから、ここで引き返そうかと思っちゃうくらいの小心者だったりして・・・(滝汗) それに閉鎖されていて中に入れないのだから、近付いても意味が無いのは判っているのですが・・・ でも・・・ 新緑の季節というのは、山の中に新たな生命が溢れていて良いですよね? いつも真冬の、周りの木が枯れた時にしか来たことがなかったですから・・・ 「廃」の気配漂いまくりの旧・日原トンネルが、なんとなく明るく見えるというか・・・?(謎) ちょっとした清清しさを感じると言うか・・・ ただ、真夏は鬱蒼としていて不気味な世界が広がっていそうですよね?(汗) ちなみにココは東京都です。 う~ん・・・ 8月に入ったら、様子を見に行こうかな??? どうせ、まだ暇を持て余しているはずでしょうし・・・(困) まだ続く。
2009.07.02
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素掘りで・・・ しかも結構長い雁掛トンネル。 よくよく考えて見たら、中津川方面の入口から画像を撮ったのは物凄く久々です!! 入口の屈強なロックシェッド(落石防止柵)が物語るよう・・・ ここは、崩落危険地帯???(汗) しかも、トンネルを出ると速攻で道路が直角に曲がるので見通しも効きません! 平日。 鉱山の稼働日は、けっこう頻繁にダンプが通るので・・・(汗) 入る前には一旦停止して、中を確認してからでないと大変な事になります!!(叫) ま、ダンプ同士は無線でやり取りしているでしょうから、鉢合わせする事は絶対に無いでしょうけど! 中で前後にダンプが!!(泣) なんてシーン・・・(怖) 想像しだけで涙目になりそうです(笑) トンネル入口に設置された看板。 既に掠れて、何が書いてあるのか分かりづらくなってきています! ここから林道(幅員4m) 速度20km以下 落石注意 路肩注意 と書かれているのですが・・・ ただでさえ狭い鉱山道路。 道幅ギリギリのダンプの運転手さん。 落石に注意したくたって・・・(汗) 落ちてきたら回避できません!(爆泣) 路肩だって崩れてたら回避不能!!(滝涙) いや、バックするのすら困難な状況に!!(困) しかも、それがトンネルの出口付近で起こったら!!(泣叫) 注意しても注意しきれないのが鉱山道路のスペックだったりするのですが・・・(汗) ま・・・ その状況を物語るかのように、数々の注意書きがなされた看板が死屍累々と周りに落ちています・・・ さらに!! トンネルのこちら側の内壁を見ると・・・ 素掘りの上にコンクリートが吹き付けられていますが・・・ いたるところに打ち込まれたアンカーの数々!! と言う事はですよ! このトンネルの内壁も、物凄く崩れ易く脆い場所だったと言う事!!(怖) 鉱山で働く人たちのライフラインとして1961年に竣工された、この雁掛トンネル。 名盤が、コンクリにケガキされているところを見ると・・・ 完成後に何度か崩れて、正規の名盤が紛失してしまったのではないかと・・・ 相変わらず自然との闘いが激しい鉱山道路を物語っているような気が・・・
2009.06.01
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鉱山道路編'09。 実際のスタートは、この八丁トンネルからと言う事になるのですが・・・ 志賀坂峠から、ここまで上がってくるだけでも結構な(色々な意味で)一苦労なのですが・・・ 自分。 この八丁トンネルにイマイチ良い思い出がありません(泣) 思い起こせば・・・ 一昨年の初夏。 小鹿野町側が完全に雲の中に入ってしまい・・・(白) その霧がトンネル内に吹き込み・・・(曇) 寄りによって、トンネル内の照明も消えていて・・・(闇) 視界3mのトンネル内!(泣) 恐怖に打ち震える自分(爆泣) それこそ・・・ 目の前や、左右を振り向けば、この世のモノで無いものが出てきそうで・・・ って言うか、ウル○ラQのサントラとか聴きながらトンネル内に入ったら、思わず浸りきって恐怖に打ちのめされそうで・・・ そんな中、速度3号の爆音がトンネル内に反響して自分を追いかけてきて・・・(泣叫) それこそ、本当に半ベソかきながら通り抜けた数分間の恐怖(怖) いまでも軽いトラウマになっています(涙)。 さらには・・・ 去年の訪問時には、旧大滝村側の出口に・・・(叫) 突如現れたバリケード!!(焦) 早く通り抜けたい気持ちと・・・ そして出口の向こう側の明るさに幻惑され、ほんの数メーター前まで気づくのが遅れ!!(叫) 本当に怖い思いをさせていただきました・・・(涙) さらに追い討ちを掛けたのは、去年の11月。 まさか、こんな時期から・・・ って言うか、マジでバリバリに凍結してるやん!!(驚) まともに歩く事すら危険な状態だったトンネル入口の約10m。 恐怖のツンツン走りを強いられる羽目になり・・・(滑) ホント・・・ いい思い出が無い、この八丁トンネル。 今年は、無事平穏に通り抜けさせてくれるのでしょうか?(祈) つづく・・・
2009.05.18
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上野村の廃隧道・リベンジ編。 目の前に広がるのは落石だらけの旧道(廃道)。 そう! この景色が見えていると言うことは!! 無事、廃隧道を歩いて抜けて来たと言う事です!!(喜) 途中・・・ 微妙に軟らかい地面の下から触手とか・・・(巻) アリジゴクみたいな化物とか・・・(喰) 気がつけば底なし沼とか・・・(沈) その手のトラップやモンスターと遭遇することもなく(笑) カメラマンと照明さんが先に進んでくれなくても・・・ って、このネタを覚えている人って、どれ位いるんでしょう?(行け!行け!川口浩) ま、とりあえずネタは置いといて・・・ やっと念願の「隧道の向こう側」に辿り着いた自分!!(感涙) ここでいきなり落石にHITされるオチ(爆汗)だけは絶対に避けたいですからね!! 慎重に、慎重に、足を進めます! とにかく、大きな音を出して落石を誘発させるような事の無いよう・・・(忍) そして振り向いた自分の目の前に広がる光景は!! それにしても、凄いところに隧道を掘ったよね?(唖) 出口なんて完全なオーバーハングになってるし!!(凄) いやあ・・・ 自分の想像を遙かに超えた、その光景!! 落石の恐怖に耐えながらも、思わず感動!!(感涙) だ・け・ど・・・ 皆さんは、危険ですから絶対に真似しないでくださいね!!(願) もし、自分の目で確かめに行きたい人は、あくまで自己責任でお願いします!! また、詳しい場所等に関しては一切お教え出来ません!
2009.05.14
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上野村の廃隧道・リベンジ編。 って言うか、素掘りって良いよね? 力強さと萌えを感じますよね!?(笑) ちなみに、この隧道。 以前にも書きましたが、物凄く狭いです! 恐らく3tトラックは通れません!(汗) 2t車でも幌が付いていたら間違いなく通行できません! ちなみに・・・ この先にある、御巣鷹山に日航機が墜落した際。 自衛隊や地元の消防団の救助チームが乗った車輌が通れず・・・(困) 迂回路を造らざる得なくなり・・・(現在の新道のようなルート) 先遣隊は、わざわざ反対側の長野県側から現地入りしたと言う話を聞いた記憶があります(涙) もしかしたら、この隧道が「その伝説のトンネル」なのかもしれません!!(汗) なお前回は・・・ 隧道内に水が流れ出ていたため、足元の土砂がぬかるみ・・・(沈) 足首までズブズブと沈んでしまうような状態だったので・・・(沼) 向こう側まで進む事が出来ませんでした(泣) で、今回は・・・ 恐る恐る、ゆっくりと足を進めてみたのですが・・・ 地面は相変わらず緩いものの・・・(軟) 十分に歩く事が出来ます!!(喜) まだ冬場から完全に脱しきれていない時期ですからね! 乾燥していて、隧道内にも水が出ていないんです! と言う事はですよ! 隧道の向こうのパライソが待ってる?(奮) なんか、マジで落石の巣みたいだけど(汗) ついに、隧道の向こう側を見ることが!!(手に汗) さ! 無事に辿り付けるのか自分? その答えは明日の更新に続け?
2009.05.13
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