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3日目。 朝食後、うさちゃん達のところへ~^^ おちび達はやっぱ可愛いなー(´ε`*) せくすぃ~w 帰りの電車時刻に合わせると、お昼頃のフェリーで忠海駅に向かわなくちゃなので、 10時にチェックアウトした後は フロントで荷物を預かってもらい、またまたうさぎ達のところへw しかし、少し歩いただけでも大汗をかいちゃうので、会いに行く→ ロビーに戻り涼む。を繰り返す^^; 「ください!ください!」 土だらけのお手手で膝に乗っかって来るから、汚れてもいい服装で行った方がいいわよw 鼻先が細い雑種っぽい個体の子が多い中、ライオンラビットみたいな子が。。。。 この子はとても気が弱く、周りの子達に怒られると餌を食べられないのよ。 うさぎ達って群れになると、順位付けみたいなのがあるのを今回初めて知りました。まぁ、うさちゃんは縄張り意識強いもんね。 きっと誰かに捨てられたんじゃない?って、親子ともども落ち込む(☍﹏⁰ ) でも痩せ細ってはいないから、島の過酷な環境の中でも 何とか頑張って生きているのでしょう。 がんばれー٩(๑´3`๑)۶ あまりの暑さに冷たいものが食べたくなったので、「うさんちゅカフェ」へ~。 お客さんが誰もいなかった件w ふわふわのかき氷「白うさぎ」を注文。 白いうさぎをイメージしてるらしいけど・・・w ← これが意外に美味しかったのよ(耳の部分は残したけども)、ふわんふわんの氷でね。 帰る時刻となり、送迎バスにてフェリー乗り場まで送って頂きまして、 そのあとは、訪れた時と同じ電車、新幹線にて品川駅まで向かいました。 自宅に到着したのは、19時くらいだったかし? 移動時間が長かったから、帰宅したと同時にどどっと疲れたけども^^; ぼくちん(シトロン)は、ふてくされてるのかと思いきや 意外とおりこうさんで待ってたわw 毎朝ダーさんからバナナをちょこっと貰ってご満悦だったらしいけど。。。 おデブだから フルーツは医者から止められてるんだけどなっ(# ゚Д゚) というか、島のうさぎ達を見慣れてたせいで、あーたの丸さにビビったがなっ_(┐「ε:)_ズコー 今回の旅は、 うさぎ好きにとってはたまらんらん!の、まさに うさぎまみれの楽しいひとときでした☆ この旅行記では全く触れてないけれど...大久野島は、かつて毒ガス工場として稼働していた暗い歴史を持っています。 しかしながら 私達の目的はうさぎ達だったから 毒ガス資料館には入りませんでした。 何はともあれ うさ達に癒されたのはもちろんなんだけど、海の美しさにも感動しちゃったなぁ。 私が生まれた町の海も 同じ瀬戸内海で まぁまぁ綺麗な方だと思うんだけども..今はそうでもないか^^; 大久野島の海は美し過ぎた☆ 帰りの呉線の車窓から見えた どこぞの町(安芸幸崎あたり?)の海も透き通ってて美しかったわ。 あれまwこの写真↑じゃ分かんないや(ノ∀`) 竹原も情緒あふれる素敵な町だったし、 近いうちに絶対また訪れようと思ってるのっ♡ ももねこ様にも会いたいしw 旅の直前に台風が3つも来てて、ダーさんと友には「行けないんじゃない?」って言われてたのよね^^; にも関わらず、お天気にも恵まれ、3日間充実した楽しい日々を過ごせて幸せ~。 この旅も 素敵な思い出となりました☆・゚:* また会いに行くから、待っててね♬ 終わりんぬ(○´ω`)ノ-------------------------end-------------------------
2015.07.22
大久野島2日目。 朝食後、餌を片手に 又うさ達に会いに行きましたー☆ 掘った穴で寛ぐファミリー。 どれくらい掘ってるの?と気になる気になるw ...ってことで、お宅をはいけーん。 けっこう深く掘ってるわねw この傍に 展望台へと続く道が。 紫陽花の奥は 葉っぱが生い茂りクモの巣だらけだし、虫もいっぱい飛んでたのよ^^; 息子は虫がダメだから、田舎育ちの私が手に枝を持って先を歩かされたんだわ(何でやねんw) しかし、登り坂がけっこうきついのと でっかい蜂が飛んでたから、半分程登ったところで諦めて降りて来ちゃった( ´,_ゝ`) プッ 大汗かいたので、部屋に戻りシャワーを浴びて休憩。 ♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪ せっかく広島まで来たんだし、どこか出掛けてみる?っつって、 一休みした後、忠海駅から3駅目の「竹原」というところへ向かいました。 平安時代、京都下鴨神社の荘園として栄えた歴史から「安芸の小京都」と呼ばれる町だそうで、 NHK連続テレビ小説で 今年3月まで放送されてた【マッサン】の主人公のモデルとなった ニッカウヰスキーの創業者である 竹鶴政孝さんの生家があるらしいの。 でも、あたしゃは連続テレビ小説って全く観てないのよwww 息子は何でか最初の頃を観てたらしい(謎)。 竹原駅から徒歩で15分くらいの「町並み保存地区」。 しめ縄みたいなのが飾られてるのが気になり、地元の方に伺ったところ、近くの神社のお祭りのためだとか。 鳥さんの竹原格子が可愛かった。 マッサンの生家。 この辺りは、日本酒の香りがプンプンしてたっけ。 竹原市歴史民俗資料館では マッサンについての展示がされてて、中に入ってはみたものの。。。 興味なくてスグ出ちゃったよね...(((´ω`;)ススス 資料館の横にマッサンとリタさん(合ってる?)の銅像がありました。 近くに咲いていたガーデニアが 芳醇な甘い香りを辺りに漂わせてたわ.。.:*・゜ ポスターは、町のあちこちにあったわね。↑は、道の駅にあったポスター。 道の駅で お土産に竹鶴の日本酒を買おうと思ってたのに。。。 マジか (後に行ったスーパーで普通に売ってたし。スーパーでは竹鶴の日本酒とにごり酒、うさ達用の野菜を購入。) そそ。「おかかえ地蔵」というお地蔵様がいらっしゃるとのことで、急な坂道を登って行ってみました。 坂で疲れきって、肝心のお地蔵様写真を撮ってないというl∀・))))ササッ 何でも願い事を胸に祈りながら地蔵を抱え、想像したより軽ければ願い事が叶うといわれてるそうで、 息子と順番で抱えてみたのですけども・・・・ くっそ重かったっΩ\ζ゜)ちーん!! ちょうどお昼時で、息子がお好み焼きを食べたいと。「ほり川」っつうお店へ~。 ま、お味は可もなく不可もなくって感じ。 ってか、お値段がこの2つで2050円とか高くない?お好みって今そんな金額なん? ここ竹原は、アニメ「たまゆら」の舞台になってるらしく、 このお好み焼き屋さんもアニメに出て来る「ほぼろ」のモデルになったお店なんだそうな。 親子でそのアニメを全く存じ上げなかったけど^^; そういえば、町並み保存地区を若い男の子達がけっこう歩いてるのがずっと気になってたんだわ。 そして、明らかに仲間を見るような目でこちらを見てくるのよねw ちょw 私達はといえば、「ファンではありません!」オーラを醸し出してたんだけど。。(どんなだw) でもとっても気になったから、DVDを借りて観てみたの(*´゚艸゚)∴ ケースをよく見ると、「萌え」ってシールがw そして、アニメを観てみたらあ....何と言うか...このほっこりした空気感は..私けっこう好きかも、なので。 あの日あの時、あなた達とは違うんです..みたいな顔して。。。 竹原、是非ともまた近々訪れたいなーと思ってるのよ。 次回は、たまゆら目線でじっくりと町を回ってみたいわ^^ 休暇村に戻り、お夕食。 2日目は、別注であわびの踊り焼きをば。 温泉(カルキ臭かったw)に入り、2日目終了。
2015.07.20
7月12日、品川駅まではダーさんに送って頂きまして、 ecuteのなだ万でお弁当を購入後、9:17発のぞみ19号博多行きにて 広島の福山駅まで。 あんなとんでもない事件があったもんだから、車掌さんと駅員さんの見回り回数がはんぱ無かったわ。 福山には、12:44着なので、京都ら辺でお弁当を。 量が多過ぎて半分くらいしか食べられなかった件(・ω・;) 隣の息子は完食してて たまげたがなw だって 家出る直前におにぎり2個食べたのよww 私、福山って地をよく知らなくて^^;、何か有名なもんでもあるんかし?っつったら...息子に「福山通運の福山だよ?」って言われ、 。 福山からは、13:07発こだま741号にて 2駅目の三原駅へ。 13:31着。 三原からは、14:06発 呉線普通(広行)にて 3駅目の忠海(ただのうみ)駅へ。 この呉線では、謎のローカルルールがあって、親子して きょどる(∀・;)オドオド(;・∀) ドアは自分で開閉(※出来ないドアもある)。 バスのような整理券と運賃入れがあって、下りる際 車内で駅員に切符を渡す。 (※大きな駅では改札にて渡す。) 車両が2両しかないのに、乗る際は 後方車両のドアしか開かず、下りる際は前方車両のドアしか開かないんだよwww その旨の車内アナウンスは流れるけれど、初めて乗った方は 絶対無理よ、これw 状態でしたw 14:28に到着した忠海駅からは、5分ほど歩いてフェリー乗り場まで。 14:30発の便には間に合わないし、次の便は1時間後なので、どうやって時間をつぶすのだ?こんな何もないとこで。。。 と悩んでたら、 何と!フェリーは待っててくれたのでしたヽ(=´ω`=)/ ヨカター ※うさぎの餌は 現在大久野島では売ってません(以前は売ってたらしい)。 持参していない方は、このフェリー乗り場で売られてるものか、駅横のファミマで調達するしかないのよ(何れも割高)。 もしくは、ここから少し離れたところにスーパーがあるみたいだけど。 これから行かれる方は 持参する、もしくは前以て宿に送っておくことをお勧めします。 ちなみに券売機↓ 閑散とした駅からは想像も出来ない程フェリーは混んでたんだけど..この日は日曜日だったから、日帰りで島に行く人も多かったみたい。 若いカップルやファミリーが多かったのと、外国の方も結構乗ってたわね。 乗船後12分で島に到着し、あまりの暑さに私達は送迎バスにて宿泊の休暇村まで行ったんだけども、徒歩でも大した距離ではありませんw 運転手のオサーンの「赤ちゃんうさぎが沢山産まれていますー。」のアナウンスに、あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~w 車内から あちこちに見えるうさぎ達を見て、これまた心ぴょんぴょんwww 大久野島休暇村に到着~。 ロビーには、島のうさぎちゃんの写真が♡ 部屋はHPと何ら変わりないので、撮ってないのね|彡サッ 喫煙出来る部屋にしたから、ヨーロッパで毎回エントランスまで下りてる私にとっては、いつでも喫煙出来るってだけで満足だし、 何より窓からうさぎ達を眺められるってのも最高だった。 部屋からの眺め。 夜になると..この大きいヤシの木の葉が風に揺れ、ザーザー鳴るもんだから「大雨降ってるんじゃないっ(゚Д゚≡゚Д゚)?」って 2日間とも息子に話しかけて 呆れられました(;´∀`) あ。この木の周りをうさぎ達が追いかけっこしたり 休んだりしてるのよ^^ 一息ついて、持参した餌を手に うさちゃん達に会いに~☆ /⌒ヽ / ´_ゝ`)ちょっと 餌やりオバハンが通りますよ・・・ | / | /| | // | | U .U 餌がもらえるって分かるとダッシュして来るのよねw しっぽが並ぶと可愛いよおん(*ノωノ)ワアー おちびちゃん達♡ 木陰でお休みしてる子w 風にお毛毛がなびいてる子w ふわっふわやん...シフォを思い出しちゃうわぁ(゚ ωÅ)ホロリ 夢中で餌を配りまくってたら、あっちゅう間に無くなってしまいましたとさw そしてかなりの距離を歩き廻ったので、疲れて汗だくになっちゃったがな。 部屋に戻り、シャワーを浴びて お夕食。 朝食夕食ともにバイキングなんだけど、1日目は別注で鮑とさざえのお刺身に たこの唐揚げ(写真に写ってないw)をば。 客席は満席で、小さなお子連れのファミリーが多く、走り回るお子を放置の親御さんもいらっしゃったりして^^; フードコートのような雰囲気がダメな方は、落ち着かず 辛いかも知れません。 ...ハイ(´з`∩ アテクシがそうでしたっΩ\ζ゜)ちーん。 ま、息子がバイキングで嬉しいって喜んでたから、いいんですけどねw 食事を終え、夜のお散歩に出掛けたけれど。。 フラッシュは点けられないから、うさちゃんの写真はちゃんと撮れませんでした。 そそそ。休暇村って、お布団は自分で敷くものなのかしらん?と、行くまでずっと悩んでたんですけどもw 係りの方がちゃんと敷きに来てくれたわww 温泉♨(ラドン)に入り、1日目終了。
2015.07.17
先月ドイツから帰国してまもなく、日本の暑さと湿気に体調を崩してしまいまして^^; 2週間ほど寝込んでおりましたのや_ノフ○ グッタリ 今月のこの旅行のために 入ってた予定も全てキャンセルし、大人しくしてたんだよw 帰国後、ダーさんから「もうしばらくは何処にも行かないよね?」って言われたんだけども。。。。 既に宿も電車のチケットも手配済みだったのでした( ゚∀゚)アハハン 7月12日(日)、 お陰さまで体調もすっかり良くなり、もう何年も前から凄く凄ーく行ってみたかった「うさぎの楽園」こと大久野島へ~。 島の宿泊施設が↑ここしかないから 行きたい時に空きが無くて予約が取れず、今日にいたってしまったわけ。 今週末(7月18日) 海水浴場とプールがOPENするらしく、混雑が予想されるその前に行くことにしたのよ。 いやはや、むちゃくちゃ遠かったがな(;´д`)ノ 1泊じゃキツイと思い 島には連泊したんだけども、もう1泊しても良かったわwww 海は透き通ってて綺麗よお。 曇り空でこの透明感。 晴れると やはりとても青いわ☆ 紫陽花も終わりかけてたけど、まだまだ綺麗でした。 餌の音をさせると、ダダーっと寄って来る うさちゃんず♡ 島全体の至る所にうさぎが生息しています。700羽って言ってたかし? 春じゃないから期待していなかったのに..子うさぎがたっくさん居たもんだから悶絶w ぐうかわー( *´Д`) 家事が溜まりまくってるので、落ち着いたら 備忘録としてうpしていきますw (\_(\ (=・ω・) .c(,_uuノ
2015.07.15
6月に入り、息子がドイツから一時帰国しまして、 16日から23日まで 親子で北ドイツを巡る旅に出掛けておりました。 あちらは毎日凄く寒かったので、日本が暑くて 只今ヘバってるところです..._ノフ○ グッタリ がしかし、昨年冬のドイツ旅行記もまだ書けてないのよね|-`).。oO(・・・) ↓画像は、旧50マルク紙幣の図柄にもなったリューベック Lübeckのホルステン門。 出来るだけ早く(忘れないうちに^^;)書いて行こうかなと思ってます。
2015.06.24
旅8日目の8月16日(土)、 この日の夕方 ワルシャワ国際空港を出発するので、14:40まで自由行動でした。 本当は「トルン1日観光」に申し込んでたんだけど、なんでか?中止になっちゃったのよっΩ\ζ゜)ちーん! 違うオプショナルツアーに変更も可能だったけど、息子と相談した結果..二人で町をプラプラしようかってことに^^; 朝食をゆっくり済ませ、ホテルを出たところ。 あら?あの子は!? ハンガリーでも見かけたシャレオツなカラスでしたw さて、 ポーランドは 琥珀の生産において圧倒的な世界一を誇ってるってことで、友から琥珀のアクセサリーを買って来て欲しいと頼まれてたの。 まずは旧市街へ。 全く記憶にないんだけど...写真見ると、この日は寒かったみたいだわね~。 琥珀に関しては、中々気に入ったものが見つからず 買うのは止めときましたwww 二人で立ち止まってしまった このお菓子ww 食べる勇気はなかったので、写真だけ^^; 旧市街でのお買い物も終わり、一度ホテルに荷物を置きに戻ったんだと思うわ。。。多分w 歩いてると。。。すずめが次々と飛んできて、 ひっくり返って砂浴びを始めたのよ(*´゚艸゚)∴ 超~可愛いんですけど♡ 鳥好きの私達ですものw そりゃあずっと見つめてたがなwwwww 14世紀に建設された ワルシャワ最古の教会 洗礼者ヨハネ大聖堂 ワルシャワで初めてオルガンが設置された教会だそう。 第二次世界大戦時、ナチス・ドイツによる攻撃で旧市街が完全に瓦礫と化した際、この由緒ある教会も破壊され、 現在の教会は 旧市街の建物と同じく、戦後に復元されたもの。 他の建造物が戦前と寸分違わず、レンガのひび割れ一つに至るまで忠実に復元されたのに対し、 この教会は全く違う姿になっちゃったみたいだけども。 立派な碑があったから、何気なく撮ってたけど・・・誰だろw 後に調べたら、アダム・ミツキエヴィッチというお方でした。 ポーランドの象徴的存在で、先に訪れたクラクフのヴァヴェル城の大聖堂に埋葬されているみたい。 もうすぐホテル到着~って時に、歩いてる人達が立ち止まるから 何かな?と思ったら。。 衛兵の交代式が始まる模様。 一糸乱れぬ足並みで、どこぞに消えていきましたわ。 ホテルに荷物を置いた後は、新世界通りをてくてく散策しながら中央駅の方へ出掛けました。 突然バイクのマフラー音が鳴り響いて来て驚いちゃったんだけど、 警察車両のバイクに誘導されたツーリング集団でした。 かなりご高齢の集団だったっけ^^; 中央駅の方は、大型ショッピングセンターやオフィス、銀行、ホテルが立ち並んでて近代的な雰囲気なのよ。 ただボーっと歩いてただけで、全く写真を撮っていなかったわ|-`).。oO(・・・) 帰り際に 老舗のショコラティエ E.Wedel ヴェーデル本店に立ち寄り お土産を購入したんだけど、 これまた写真撮ってないのよね^^; 買ってきたのは、こんなチョコw 直径18センチくらいで中にウエハースが挟まれてるの。 お店の可愛いお姉さんに、ケーキのようにナイフでカットして食べて下さいって言われたっけ。 あとホットチョコレート用のものも買ったけど、撮る前に友人達に渡ってしまいましたw ホテルに戻り、入り口のCaféでお茶してたら。。。 また衛兵交代が始まったんですけどっΣ(・ω・ノ)ノ そんな1日に何回もやるもんなのかしら? 2回も拝見出来て良かったですけどもwww この後、18:05にワルシャワ国際空港を発ちまして、翌8月17日の11:25に成田に到着し、 この度の旅行を無事終えました。 ※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※* ポーランドといえば、 近隣諸国の勢力争いに巻き込まれ 国を失い、第二次世界大戦時には「人類の負の遺産」といわれるアウシュビッツ強制収容所が設けられるなど... 歴史に翻弄された悲劇の国という暗いイメージがつきまとっちゃって、敬遠される方も多いんじゃないかしらね。 実際 私もアウシュビッツが引っ掛かって 中々行く勇気が出なかったところあるし。 でも今回初めて訪れてみて、こんなに素敵なところだったのね..と驚かされたわ。 魅力的な町もまだまだあるし、トルンも行けなかったし^^; 是非ともまた訪れたい国だと思っております。直行便があればwww ではでは、終わりんぬ(○´ω`)ノ-------------end-------------
2015.06.12
ワジェンキ公園へ。 園内にあった地図。 1764年に即位したポーランド最後の王 スタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキの命によって30年もの歳月をかけて造園され、 ヨーロッパで最も美しい公園のひとつに数えられています。 「ワジェンキ」とは「浴場」の意味で、公園内に幾つもある離宮に 素晴らしい浴場があったことから このように呼ばれるようになったんですって。 王の夏の離宮として建てられたワジェンキ宮殿(水上宮殿)。 大きな池の畔に建つロココ調の宮殿。↑これは正面。 後に撮った反対側~。 宮殿のアイドルらしい孔雀さんw全く逃げないんですけど。 数羽いらっしゃいましたb この子、てくてく歩いてて可愛かったわ^^ あと、園内にはとても人慣れしたリスがいるってことで、そりゃ必死に探したっちゅうのw すぐ見つかったけどww なんか貰えると思ってるらしい^^; 広い公園だから...けっこう歩いたと思いますww この日(8月15日)は 聖母被昇天祭の祝日なんだけど、 ポーランドでは、ソ連・ポーランド戦争におけるヴィスワ川の奇跡を祝し“軍隊記念日”とされているそうで、、、 パレードが開催されてて、凄い人出だったのでした。 突然、頭上に戦闘機が現れてビックリしちゃったがな( ☉д⊙) 次々と違う機が飛んで行くもんだから、息子が大喜びしてたんだけども。 あたしゃは全く興味ないし暑いしで、「早く行こうよォ(お茶しに)」ってグズってたっけ('A`) 1926年に建てられたショパン像。周りはローズガーデンになってました。 風に揺れる柳の木の下に座り、故郷マゾフシェの自然に耳を傾けるショパン を表現しているそうです。 そういえば..ショパンは、柳の木の下で曲想を練るのが好きだったのよね。 しかしこの像は、第二次世界大戦の際 ドイツ軍に破壊されたため 1958年に改めて建てられたそう。 さて、 この後フリータイムで一時解散となり、夕刻再び集合し 旧王宮でのコンサートに向かう予定でした。 がしかし、この公園を出る頃には身動きが取れないほどの凄い人出となってたの。 そしてパレードに巻き込まれたバスが中々お迎えに来られなかったのよォΩ\ζ゜)ちーん。 なので、コンサート会場へも徒歩で向かうこととなったため 服装は普段のままでもどちらでもいいと言われたの。 この日用にフォーマルも用意してたんだけど。。石畳をヒールで歩くのはさすがにキツイな~と思いまして^^; あたしゃはスニーカーブーツで行ってしまいましたよw あんな煌びやかな場に _(┐「ε:)_ズコー 珍しくまだ元気だったのでwお土産なんかを買いに旧市街へ向かいました。 お昼は旧市街で食したんだけど、写真撮ってなかったみたいだわ( ゚ε゚;) 公園ほどじゃないけど、やっぱ人多かった。 一度ホテルへ戻り、一休みしてからコンサート会場の旧王宮へ向かいました。 が、全く写真を撮ってないのよね|彡サッ それじゃあ何なので、ピアニストの動画でも^^; MAREK DREWNOWSKI マレック・ドレヴノフスキーさん。 私達親子は全く存じなかったんですけど^^;、ポーランドでは高名な方だそうです。 肝心の演奏ですけども。。。 いやあ~、たまげた。素晴らしくて。うん。 旧王宮のこの会場が響く造りだから余計だったかも知れないけど、凄く力強いショパンで聞き入っちゃったわ。 全10曲で、アンコールにも何度も応えて下さったっけ。 コンサート直後、同じチームの一人参加のキュートなおじいちゃま(いつもお昼寝で寝坊して集合時間に遅れるw)が近付いて来て.. 驚いた顔で「私、耳が良くなったのかと思いました@@」って話しかけて来たんだけど。ちょっwww 連日の観光疲れで 途中寝てしまうんじゃ?と心配してた私達ですけども、 夢のような空間での 情感あふれる演奏に酔いしれて。。。大満足なひとときでした♡ この後、お食事へ。 旧王宮近くのとても高級なレストランだったはずだけど。。。 全く記憶にございません...(((´ω`;)ススス ってことは、多分口に合わなかったんだと思うわwww この日が、ワルシャワで過ごす最後の夜でした。
2015.06.03
旅7日目の8月15日(金)。 宿泊ホテルを出てすぐ隣には大統領官邸。 もとは貴族ラジヴィウ家の館で、1765年に館の一部を劇場として開放し ポーランドで初のオペラが上演されたほか、 1818年2月24日、8歳だったショパンが初めて公式の演奏会に出演した場所(ゆかりの地 まだあったわね^^;)。 大統領官邸になったのは、1994年です。 像は、ポーランドの英雄ユーゼフ・ポニャトフスキ。 旧市街へ向かいます。 歩いてる途中、キュリー夫人の生家があったっけ。 「Ra」はラジウム、「Po」はポロニウムで、どちらもキュリー夫人が発見した放射性元素。 小学生の頃、伝記の本(子供向け)を親に読まされたなぁ~なんて思いながら眺めてましたw 2階が博物館になってるみたい。 砦のバルバカンをくぐってしばらく行くと、、、 昨夜食事をした旧市街中心にある旧市街市場広場。 とても可愛らしい建物群だけども... 第二次世界大戦時には ほとんどが破壊されたのよね。 戦後になって、残されていた写真や図面をもとに 戦前の姿をほとんど忠実に再現して建て直され、復元されたこの旧市街は、 世界遺産に登録されています。 広場の中央には、ワルシャワのシンボルで市の紋章にもなってる人魚像。 勇ましいお姿で、剣と盾で町を守る守護神のよう。 町のあちこちでも人魚を見かけました。 あとね、すずめがいっぱいwww きゃわわw 素敵な路地がいっぱいあって、ついつい迷い込みたくなる衝動にかられる。 旧王宮前に広がる王宮広場。 広場中心に立つ柱は、1596年にポーランドの首都をクラクフからワルシャワへ移した ジグムント3世の碑(十字架持ってるやつね)。 旧王宮の見学へ。 もともとは、13~14世紀頃にマゾヴィア公国の王宮として建てられたものが、 ジグムント3世がクラクフから遷都したあとに ポーランド首都の王宮となったそう。 当時は ヨーロッパで最も美しい宮殿のひとつとして称されていたんですって。 その後ポーランド王国が滅亡する1795年まで歴代の王が住み、国会や大統領執務室、士官学校、国立劇場などとして使われて ポーランドの政治、文化、経済の中心的場所となっていたそうです。 ↑こりゃ中庭からだわ^^; 私、でかい建造物撮るのどうもダメねw 今後の課題にするわwww 実はこの日の夜、今回のツアーの目玉(?)として、 この旧王宮内の大会議室を貸し切って、ショパンコンサートが行われるの。 これを目当てに参加された人も多いみたいなんだけどね、 私達親子は、旅行パンフのピアニストの写真を見て。。。「誰?」状態で^^; 息子が先日会いに行ってたウィーンでピアノを勉強してる友達に聞いてみたんだけど..友達も知らないってことで _(┐「ε:)_ズコー なので、全く期待はしていなかったのよ。 その大会議室。 きらきら☆だた。 コンサートのためか、スタインウェイが1台置かれてたっけ。写真撮ってないけど← 騎士の間にあったクロノス像。 王の寝室。 緑のベッド、とっても小さいと思うわよね? 当時、足を伸ばし横たわって寝るのは病人か死人だったそうです。ゆえに座って寝てたってことよね。大変そうやん;; 旧謁見の間。 っとまぁ、とても豪華だたけど...これらは復元されたもの。 第二次世界大戦におけるナチスドイツ軍の侵攻により、ワルシャワの街もこの王宮も徹底的に破壊されてしまったから。 ポーランド民族の象徴ともなっていた王宮は 共産政権下なかなか再建を許されず、修復が決まったのは1971年になってからなんですって。 そしてジグムント3世が暮らしていた当時のままに再現され復元されたのは1988年のこと...って、つい最近じゃない(゚д゚) 調度品は、美術史家や復元専門家などの手により国外に持ち出されていた為 難を逃れたそうです。 旧王宮内部にあった写真。 入り口近くにあったプレート。 Pに錨のマークは Polish Home army ポーランド国内軍の象徴です。 このあと、ワジェンキ公園へ。。。
2015.05.31
先週友達が泊まりに来るってことで、張り切ってトイレ天井の換気扇を掃除したら~。。。 スイッチ入れる度に 天からホコリが落ちて来るんですけども? 普段やらないことを 張り切って やってはいけない(戒め) さて、 8月14日のつづき、ヴィラヌフ宮殿へ。 17世紀末に 当時のポーランド王ヤン3世ソビェスキが 王妃マリアのために建てた夏の離宮で、 フランス式庭園に囲まれた宮殿は 美しいバロック様式。 内部は装飾が美しく、家具や調度品なんかも豪華絢爛でしたね。 とても全ては載せ切れないので、いくつかまとめて うpします。 離宮は後に貴族達の手に渡り、歴代の所有者が収集したコレクションや肖像画が加わったそうな。 そうそう、 左下画像↓は天井画なんだけど、天使のあんよが飛び出てるの分かるかしら? 一緒に見学してたマダムは 気味が悪いって仰ってたけれど。。。そお?あたしゃは可愛いと思ったんだけどねw なんかこの日は見学するものが多過ぎて。。。 宮殿内の最後の方なんて ただただ人の流れに身を任せて歩いてただけのような気がするわwww 観光を終え、お夕食は旧市街にて。 確か..↑右下画像の左側の建物のどれかの2階に入ったような?曖昧な記憶^^; 食べ始めた頃はまだ明るかったのが(窓側席を陣取ってたw)。。。 食事を終える頃には、こんな幻想的なことに~(*´ε`人) なんとまぁ...可愛いらしいったら♡ この広場は、旧市街の中心マーケットプレイス(市場広場) 次の日の昼食場所を物色しつつ、、、 宿泊ホテルまでゆっくり歩いて帰り、旅6日目終了。 次は、旧市街観光。
2015.05.21
昼食後、 ワルシャワへ戻りまして 聖十字架教会へ向かいます。 教会近くにあった建物 ポーランド科学アカデミー前の像は、地動説を唱えたコペルニクス。 右手にコンパス、左手には天球儀を持ってたわ。よく見ると..地面に8つの惑星がありましたっけ。 そして...男の子がスネて全く動こうとせず ママンに怒られてたがなw 歩道にあった1778年の聖十字架教会と周りの様子を描いたパネル。 ショパンがワルシャワを離れたのは、1830年11月2日。 その後二度と祖国ポーランドに戻ることはなかったのよね。。。 パリ滞在中の1849年 病に倒れた際、会いに来てくれた姉ルドヴィカに せめて心臓だけでも持ち帰ってほしいと伝え、 同年の10月17日 39歳という若さでこの世を去ってしまうんだけど、 遺言通り ショパンの心臓は死後ワルシャワへ戻り、この聖十字架教会の柱の中に安置されたのでした。 (遺体はパリに埋葬。) プレートには “HERE RESTS THE HEART OF FREDERICK CHOPIN” と刻まれてました。 17世紀末に建てられたこの教会は、ワルシャワに移り住んだショパン一家が通っていた教会でした。 ショパンが15歳の時に礼拝のオルガニストを務めたヴィジトキ教会。 17世紀に建てられたワルシャワで唯一 のロココ様式の教会。 戦火をくぐり抜け 奇跡的に破壊を免れたため、現在でもほとんど原型を保っています。 講壇(説教台)がお船の形だったわ(画像左上)。 これがショパンの時代から変わることなく残っているオルガン。 パイプの大部分は取り替えられたけど、2~3本はショパンが弾いていた当時のまんま 残っているものもあるんだそう。 この付近に ショパンがワルシャワを出る前に暮らした最後の家(チャプスキ宮殿)がありました。 この建物の3階の一角が「ショパン家のサロン」になってて、現在一般公開されてるんですって。 宮殿の正面には「1830年にワルシャワを去るまで、ショパンはこの家に住み作品を生み出した」というプレートが掲げられています。 あ。私の好きな曲貼っとこうかな^^ いっぱいあるけども。。。。。ん~っと、じゃあツィマーマンでb YouTubeで「舟歌」って検索したら、案の定一番上に 八代亜紀って出て来て草不可避。 ありゃ「舟唄」でしょうよーʅ(‾◡◝)ʃ 以上で、ショパンゆかりのスポット巡りは終了です(た、たぶん^^;) この後ヴィラヌフ宮殿へ。
2015.05.09
旅6日目、8月14日(木)。 前記で市内観光って書いちゃったけど、違ってたわwww 予定表ではそうなってたんだけど、メモでは次の日に変更になってたっけ^^; 道路の関係上だったのかなぁ?理由は忘れちゃったけど。 ポーランドで有名な人物といえばぁ。。。ピアノの詩人 Frédéric François Chopin フレデリック・ショパンよねb この日は、彼にゆかりのスポットへ。 ショパンが生まれたのは、ワルシャワから54kmほど西の Żelazowa Wola ジェラゾヴァ・ヴォラという村だそうで、 洗礼を受けたのは、ジェラゾヴァ・ヴォラの北10kmほどにある ブロホフ村の聖ロフ教会。 先ずはこの教会に向かいます。 朝 ホテルを出発し、のどかな道を走行してると、ときおりコウノトリを見かけるの。 ポーランドでコウノトリは とても大切に扱われ、巣のある煙突を使うと 法律で罰せられるほど保護を徹底してるんだとか。 そしてコウノトリが住みつくと、その家は幸せになるといわれてるんですって。 日本のツバメの巣みたいな感じなのかしらね^^ 聖ロフ教会に到着すると、教会の横にコウノトリが巣を作ってたわ↓左下画像。 羽づくろい中wかわいいw 16世紀中頃に建てられた ルネッサンス様式の美しいこの教会では、 ショパンの両親や 姉ルドヴィカの結婚式が行われたそうで、ショパン一家にとってゆかりの深い教会。 この後、生家へ。 敷地内は緑あふれる庭園になってて、世界各国から贈られた花や木が植栽されてます。日本からは桜の木が贈られたみたい。 “ショパン”という名のバラ(↓画像左上)も咲いてたっけ。 ここに住んでいたのは、生後7ヶ月までのわずかな期間。 その後 一家はワルシャワへと移り、二十歳でポーランドを離れるまではワルシャワで暮らしました。 それでも夏になると、ショパンは度々ここを訪れたそうな。 右上画像↓の白い家が生家。 左下は、ショパンが生まれた部屋に飾られてた肖像画。 右下は家族の肖像画。一番小さなポートレイトは 14歳で夭逝した妹エミリア。 ピアノは残念ながらショパンが使ってたものではないらしい。同じ時代のものっつったかしら? この時代のものは鍵盤数が少し少ないみたいね。 左上は、わずか7歳の時の作品、ポロネーズの楽譜。 私が7歳の頃なんて...練習さぼって鍵盤の上に手乗りインコ並べて遊んでたってばっ _(┐「ε:)_ズコー あと他には..初めて書いた楽譜の複製、両親のために書いたお祝いカードなんかが展示されてましたっけ。 そうそう、 ショパンは お花が大好きで、お部屋に飾るのも好きだったんですって。 中でもスミレの花が一番好きだったみたい。 スミレのクリスタリゼ(砂糖漬け)をショコラショー(ホットチョコレート)に入れて飲むのが好みだったそうだけど、 何とも乙女ちっくというか繊細というか、いかにも~って感じで納得しちゃったw 1894年につくられたオベリスク。 このオベリスクが 数あるショパンの記念碑の中で最も古いそう。 見学後のお昼食は「ショパンメニュー」とのことだったんだけども。。。 息子曰く「これ、絶対ショパン食べてないよねw」 シーッ! d( ゚ε゚;) つづくんぬ。
2015.05.08
旅は5日目の8月13日(水)。 ヴロツワフからヤスナ・グラ修道院のあるCzęstochowa チェンストホヴァへ向かいます。 到着。 ポーランド国民の95%以上がカトリック信者で、 チェンストホヴァは、この国に住む人々の宗教的聖地、精神的なよりどころとなっているんですって。 こちらでは終始 神父さんに案内して頂いたのでした。 色々説明を受けたように思うけど、覚えてないわあ ʅ( ‾⊖◝)ʃ 旅行後すぐに書きとめず、こんなに何ヶ月も放置してはいけない(戒め) この僧院で一番の見どころとなってる「黒いマドンナ」と称される聖母画。 この聖母画はポーランドを外敵から守る象徴になっているんだそう。 普段は覆いが掛けられ、一日に数回 時間限定でしか見られないらしいの。 皆さん(現地の方々)聖母画の前ではひざまずいてるから、最初に行かされた私も 見よう見まねでひざまずいてはみたけども、 その後どうしたらいいのか分からんから キョドっちゃったじゃないっ(;;;;゚ё゚;;;;) バジリカの本堂。 天井がバロック様式でムチャクチャ美しい。 祭壇と反対側のパイプオルガンも美しかったわ。 そうそう、懺悔室っていうんですか?数か所あったと思うんだけど、、、 その前にずら~っと若い男女が列を作ってたの(懺悔室内ではもちろん懺悔されてたわ)。 それはそれは凄い人数が並んでて、息子と二人で驚いちゃったのよ。。というか、なんか考えさせられちゃった。 日本で若者が行列作ってるのって、食べ物屋くらいじゃない? 外に出ると、たくさんの人が集まってました。 ここに訪れる巡礼者は年間500万人で、毎年8月15日にはポーランド中から20万人もの信者が集まり、 中には10日以上かけて歩いて巡礼に来る人もいるんだそう。 本当に信仰心の厚いお国なのね。 お昼食は、ポーランド風ロールキャベツ。 中にライスが入ってたんだけど、じぇんじぇん美味しくなかったw ここから4時間かけて('A`)、ポーランドの首都ワルシャワへ向かいます。 ワルシャワでの宿泊ホテルブリストルに夕方到着しました。こちらには3連泊。 うひょ♪懐かしいw この横のカフェでお茶してたら 道行く人々にがん見されまくった想い出~(*´゚艸゚)∴ いつものごとく外観を全く撮ってなかったので、お借りして来たわ↓^^; 観光に便利な場所だったから、ご近所でも歩くかのように無駄にウロウロしてたっけw お部屋はバルコニー付いててラッキーて思たら、出られん仕組みになっとったけど..Ω\ζ゜)ちーん。 でもエントランスまで出なくても 中庭で喫煙できたから良かったわ。 お夕飯もこのホテルで。 テーブルの人数と同じ人数の給仕さんがお料理を運んで来るんだけど、 お皿を置く時に、給仕さんが全員揃って ワルツでも踊るかの様に優雅にお皿を置くのよッΣ(・ω・ノ)ノ 何事かと思っちゃったじゃないwww あ、お味はね、さすがに気取った感じだったわ。うんw 明朝は市内観光へ。
2015.05.06
ヴロツワフの記事を一挙に書こうと思ってたのに、文字数制限かけられてうp出来んかった。 文字数超えてても出来る時もあるのは、一体どうなってんのかしら?全く分からんわ。 ポーランドと次のドイツ旅行記を今月中には終わらせたいと思ってるんだけどなぁ。。。 こりゃ無理っぽいな('A`) それでは、妖精さん探しw 銀行のATMを利用してたり ベッドで寝てたり と、色んな妖精さんがいるわ。 最初は見つけるのが楽しくて 張り切って探してた私ですが・・・・ なんかね、既に飽きちゃったのよ...Ω\ζ゜)ちーん。 この後見つけても、あぁ、居るわね。。みたいな^^; ちょっと待て、あれはウサギじゃ?(妖精じゃないけどw) ネコバスみたいなもん発見w バスよりも、なんか食ってた おにゃのこが可愛かったわw 写真の順番がちょっと前後しちゃってるんだけど、気にしない← 像の人は、19世紀の劇作家・詩人のAleksander Fredro アレクサンデル・フレドロ。 右下画像は、旧市庁舎の側面。。だったと思う^^; 中央は聖十字架教会。 花嫁 花婿さんはどうぞお幸せに~v さて、妖精探しは完全に終わりにしw、 「愛の橋」とよばれる青いトゥムスキ橋を渡って 中洲の島を通り旧市街とは対岸の大聖堂へ向かいます。 橋には、愛を誓った ふたりの名前を書いた鍵がイパーイ。 聖ヨハネ大聖堂が見えて来ました。 ヴロツワフは オドラ川の中州から南へと発展していき、大聖堂が建つ地区は 最も古いエリアだそう。 現在は北岸になってるけど、埋め立てられる前はここも中州だったんですって。 大聖堂内部。 13世紀に建設が始まり1590年に完成した由緒ある教会だけど、搭が何度か破壊され 現在の姿に再建されたのは1991年。 歩いて行く途中、壁に掛けられてた写真。 この後、百年記念会館へ。 何でか知らんが、ここではずっとアップテンポな曲が流れてたわ(゚ω゚) ナポレオン戦争におけるライプツィヒの戦いの勝利から100周年を記念して1911~13年に造られ、 近代建築に重要な位置を占めるとして、2006年に世界遺産に登録されたそうな。 バラとクレマチスが綺麗だったのに、全く綺麗に撮れてないという_(┐「ε:)_ズコー そして、現地ガイドさん(若いおなご)が音楽に合わせて踊り出し、皆さん引いてたなぁという微かな記憶www お夕飯。店内暗かったのでボケてんな。デザートがポンチキ。 このレストランの傍にボレスワヴィエツ陶器のお店があって、 仲良くなったHちゃんの奥さまと二人で飯も食わず、この陶器店に入り浸ってたのでしたw 買った陶器は...気が向いたら うpするかも← 夜の雰囲気はこんな~。 これでこの日の観光は終了。 ホテルは、ソフィテル。 このホテルの記憶があんましないんだけど、 朝食ビュッフェのお料理がボレスワヴィエツに入ってて可愛かったわ(写真撮ってないけど^^; ホテルからは旧市街が近かったので、朝も散歩へ行きましたっけ。 憧れの町も見れたし、思わぬ場所で欲しかった陶器も買えて。。幸せだたわ~(´ω`*)ポッ 次は ヤスナ・グラ修道院。
2015.05.05
ゴールデンウィーク中ですが、、、 息子も今日まで学校がお休みだったので、ウィーン在住の友達に会いに ウィーンへ4日間行ってたのよ。 訳あって電車で行ったもんだから、どえらい時間がかかったみたいだけど..A´ε`;)゚・゚ そんな息子とのラインのやりとり↓ でも、指定したお店の 欲しかった品をちゃんと買って来てくれてたわあ。 昨日は 夫婦でお友達のあんこちゃんの美容室へ行ったら、 あんこちゃんのママが 筍ご飯を炊いて持たせてくれたのだ(´ε`*)しらす入りって初めて♡ 島根の石見銀山の筍なんですって!香りも良くてσ゚д゚)ボーノォ! というか、お店にて煮物もいっぱい食べさせてもらったのに、水煮したものまで頂いて^^; 私 筍大好きなのよー。 焼き立てパンと新茶もありがとうございます。 あんこちゃん、あんこちゃんママ、いつもいつもありがとうー☆。。。。。って、ここ見てないと思うけどもwwwww ♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚。♥。・゚♡゚・。♥。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。゚♡゚・。♥ 旅行記。 旅は4日目の火曜日。 美しい古都 クラクフに別れを告げて、 ヴロツワフに行く前に、Świdnica シフィドニツァの平和教会へ。 ポーランドでは珍しいプロテスタントの教会。 木造なのは「建築に石材を使用しない」「耐久性の無い建材しか使用してはならない」。。など、 いくつかの条件があったため。 2001年に世界遺産に登録されています。 それでは、この旅で一番行きたかったWrocław ヴロツワフへ向かいます。 オドラ川を中心に発展したこの町は、12の島と100を越す橋をもつ 水の都。 行きたかっただけあって、さすがに写真を撮りまくってたわw 同じようなのばかり撮ってるもんだから、うpするのに選んでたら..どんどん訳分からんくなってきてよお... ゲシュタルト崩壊(;´༎ຶД༎ຶ`) まー、全部は載せきれないので、適当に選んでうpしてみます← 到着直後。 町の中心、旧市街広場。 時計の建物は、旧市庁舎。正面と側面と裏側とでガラリと印象が変わる不思議な建物でした。 こっちが旧市庁舎の反対側。 1290年から1504年にかけ徐々に建造され、その後も改築が加えられ 現在の後期ゴシック様式の姿が完成したんだそうです。 ↑下部右から2番目の画像に写ってる手前二つの建物(白っぽいのと赤っぽいの)は、“ヘンゼルとグレーテルの家”って呼ばれてるんだって。 可愛いやん(´ε`*) ポーランド語では、“Kamieniczki Jaś & Małgosia ヤシとマウゴーシャ”っていうらしい。 一緒に写ってる奥の高い建物は、ガルニゾン教会。 歩いてて思ったんだけど、ドイツっぽいわよね。 それもそのはず、1945年までドイツの一部だったらしいわ。あそお。 そもそも何でこの町に行きたかったのか?というと。。。 妖精さんの世界へと通じる町だからなの(*ノωノ)← 顔に似合わずメルヘン好きのあてくし、TVで見て以来 憧れ続けた町なのでした(///ω///) 町には200体以上の妖精像があって、今でも増え続けてるらしいわwww っと、最初に見つけた妖精さん♡ よーし、全部見つけてあげるわッ(・∀・)と、意気込んでた私w その前にランチでしたw 赤いスープが ポーランドの伝統的なビーツのスープ、バルシチ。 ビーツの甘味なのかし?ちょっと甘くて男性陣には好評だったけど、あたしゃはあんましダメだた^^; 入り切らないので、分けどぅ。
2015.05.04
旅は3日目の月曜日。 Kalwaria Zebrzydowska カルバリア・ゼブジドフスカへ~。 ここは、年間約100万人もの人が祈りに訪れるカトリック巡礼地で、1999年に世界遺産に登録されました。 キリスト教の聖地 エルサレムのゴルゴダの丘に見立て、約6kmの道に42の礼拝堂が造られた巡礼公園となっています。 到着すると、聖母教会とヨハネ・パウロ2世の像が見えて来ました。 この町の近くに 彼の生誕の地 Wadowice ヴァドヴィツェという町があって、 教皇は生前 幾度となく その故郷の町と この町を訪れたんだそうです。 入口には聖人の像。 聖母教会礼拝堂。主祭壇は きらっきらっ(☆ω☆) 巡礼者向けに広げた奥の礼拝堂。 巡礼者向けの礼拝堂の聖母画。 上からぶら下がってたコレ、可愛くて凄く気になったんだけど、何だったんだろう?← というか、私、この時おなごの腹痛が酷かったのよ('A`) 痛み止め飲んでも効かなくてよー。立ってるのがやっとなのでしたΩ\ζ゜)ちーん。 たっくさん丁寧に説明して頂いてたのに、早く終わってくれと願うばかりで、 分かりやすいジオラマとかあったのに、撮ってないわあ^^; パイプオルガンが美しかったなぁ。 そそそ。↓像の横にコニファーあるじゃない? ここに来るまでの道すがら 殆どの家のお庭にこれでもかーって程植栽されててたまげたのよ! ホプシー(た、たぶん)とか?他にも見たことないような色んな種類のコニファーがね。 日本だと凄くお高いでしょ?気になって現地ガイドさんに伺ってみたら、ポーランドではお安く手に入るんだそうです。 そんで、ここ最近、ドイツみたくお庭に力を入れるようになって来たんですって。 この後ヴィエリチカ岩塩坑へ~。 Wieliczka ヴィエリチカに到着してからお昼食でした。 スープがポーランドの定番ジューレック。 発酵ライ麦を使ってて ちょこっと酸っぱいの。ゆで卵が入ってたわ。 酸っぱいってどないやねんて思ってたけど、想像よりは意外と美味しかったかな。 そして、ここではウェルカムドリンクとして果実酒2種類がふるまわれたんだけども、 それを飲んだ息子が後に腹痛に見舞われるのでした..Ω\ζ゜)ちーん。 親子して腹痛('A`) まいったがな('A`) さてさて、ヴィエリチカ岩塩坑ってのは、 ヴィエリチカっていう小さな町の旧市街がすっぽりと収まる東西5.5km南北0.5~1.5kmの地下に300km以上に及ぶ岩塩坑が 蟻の巣のように巡らされてるの。 岩塩の採掘が始まったのは13世紀。中世にはポーランドの財源の3分の1を担い、1996年に閉坑するまで700年以上生産を続けたんだそう。 18世紀になって観光向けに公開されるようになり、ゲーテやショパンも訪れたんですって。 1978年に世界遺産に登録されています。 岩塩坑の中はひんやりとしてて、薄手のダウンを着てみたものの たっくさん歩くから汗ばむっちゃ。 着る脱ぐ着るを繰り返してたわねw 地下へは檻みたいな古いエレベーターで運ばれて、あとはひたすら歩かされたがな('A`) んでもって、暗いから撮った写真がボケボケで殆ど使えないというオチ...(((´ω`;)ススス ポーランド王家に嫁いだハンガリーの王女キンガ姫が 強い想いをこめて投げた指輪の示した場所がヴィエリチカで、 塩が溢れるようになったという伝説があるんですって。 所々に岩塩で造られたこういう彫像↑があるんだけど、彫ったのが彫刻家じゃなく坑夫だっていうから驚いたわ。 これも所々にあった案内の絵w ちょっwww ※↓人形です。 切り出した岩や塩を運ぶために馬も飼われてたそうな。こんな地下で働いてたのね~。 地下101mにある聖キンガ礼拝堂。 全て岩塩でできてるのよ。シャンデリアもね。 こちらにもヨハネ・パウロ2世像が。 日曜の朝8時にミサが行われてるそうです。 そうそう。シャンデリアの真下にカメラを置いて撮ると綺麗だって添乗員さんが仰るから、順番待ちして撮ってみたん。。。 ・・・・・。 ホテルに戻り、お夕食。 そして、 お部屋に戻ったらあ。。。 キャラメル2個持たされてましたからーwww このホテルで過ごす夜は今夜が最後。もう少しこのやり取りしたかったわw 明日は行きたかったヴロツワフ~♪ わふーっ٩(๑´3`๑)۶
2015.04.30
毎日暑いわね~。 日焼け止め塗らないで バルコニーのお掃除してたら...後ろ首が真っ黒けになったがなっΩ\ζ゜)ちーん! そそ。昨夜は筍ご飯作ったおっおっ。 いつもは土鍋なんだけど、息子が居なくて二人だけだから STAUBでb うめーヽ(゚∀゚)ノ 今まで煮込み料理でしか使ってなかったけど、これからはこの鍋にしよ。楽ちんやんv さてさて、観光へ~。 っと、その前にランチ。 餃子みたいなのは、ポーランドの代表的な料理ピエロギです。 お味は3種類で、右上の醤油みたいなのをかけて食しました。 不味くはないけど...まぁ普通w 日本の餃子の方が断然美味しいお。うんw 中の具は 割とペースト状っぽい感じだったような記憶。 それでは、「人類の負の遺産」といわれるアウシュヴィッツ博物館のある Oświęcimオシフィエンチムへ向かいますね。 ポーランド南部の都市で、クラクフから南西およそ60kmのところにあります。 アウシュヴィッツってのは、ドイツ語名。 第二次世界大戦中にナチス・ドイツによって、ポーランド人の政治犯を収容するために造られた強制収容所は、 次第にユダヤ人を絶滅させるための一大殺人工場へと化していったのよね。 あっ。前以て書いておくけど、写真は殆ど載せませんお。ごめんして|彡サッ 収容所の入り口、「ARBIET MACHT FREI 働けば自由になる」って文字が掲げられてます。 この写真じゃ分かり辛いけど、有名なARBIETの逆さまのB。 収容者の せめてもの抵抗の証という説があるのよね。 左に写ってる女性が、私達2号車チームのここアウシュヴィッツでのガイドさんでした。 今回初めて知ったんだけど。。 私、アウシュヴィッツって、ユダヤ人だけが命を奪われる場所だと思ってたのよ。 それがあーた、ガイドさんのお話だと、ユダヤ人はもちろんなんだけども、 政治犯、ロマ(ジプシー)、精神障害者、身体障害者、同性愛者、捕虜、聖職者、さらにはこれらをかくまった者が ここに強制連行されたって言うじゃない。 え?そうなん(;゚д゚)?ってめっちゃ驚いて、周りの人を見てみると...皆さんウンウンて頷いてるわけ。 何だよ、私だけ知らないのかよ('A`)って思って、帰国してから友達に聞いてみたら、 友達も私と同じ知識(ユダヤ人だけね)だったんですけどもーwwwww ↑ヨーロッパ各地から収容されたの図。 殺人ガスに使われたチクロンBの缶。 なんかもう、衝撃の展示物を見学する度に 何回合わせたのか分からないってほど手を合わせたわ。 ビルケナウ。 ビルケナウは第二収容所で、アウシュヴィッツよりもさらに大規模な収容所。 「死の門」と呼ばれる正面。 収容者は電車に乗せられこの門をくぐり、そして二度と出て来ることはなかったのでした。 シンドラーのリストにも ドラマの白い巨搭にも登場した場所。 不謹慎だけど..財前教授を思い出すわ。ありゃ雪景色だったけどね。 ユネスコの世界遺産委員会は、人類が二度と同じ過ちを起こさないようにとの願いを込めて アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所を1979年に世界遺産に登録しました。 殺戮のためだけに造られた施設を見学し、 あまりの残酷さにテンション下がるわ 胸が苦しくなるわの連続だったけど...思い切って行って良かったです。 ゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。 さて、クラクフに戻りまして、お夕飯。 名物のコトレット(ポーランド風とんかつ)。 うわあ~。こんなん食べたの全然覚えてないや^^; ホテルに到着してエントランスで一服。 今回は喫煙仲間がいっぱい居て嬉しかったなー。オサーンばっかだったけどなw すごーく年上のオサーン達なのに、ちゃん付けで呼んでたっけwww お部屋に戻ると、例のアレは...キャラメル(ポーランドの素朴なお味のやつ)持たされてましたっけ。 ↑これもLINEでお気に入りw 窓から見えるお城に癒されつつ、就寝。 次はカルバリア・ゼブジドフスカへ。
2015.04.27
それでは、市内観光の続きです。 前記のフロリアンスカ門を抜けて、ずっと真っすぐ歩いて行くと。。。 (←振り返って撮ってます) 旧市街の中央にある 中央広場に出るのでした。 200m四方の広場は、ヨーロッパ最大の広さなんですって。 この広場に建つゴシック様式の聖マリア教会(上画像右側の2つの搭の建物)は、1222年に建てられたんだそう。 中は大変煌びやかでした。 15世紀に作られた中央奥の木造祭壇は、国宝に指定されてるとのことだけど、 地元の方々がお祈りを捧げてる中、前まで行けませんでした^^;。。。なので、望遠にて。 かつて(1240年頃?) モンゴル軍がクラクフを襲った際、敵襲を告げるラッパがこの教会から吹き鳴らされたんだけど、 ラッパ手は敵の矢で喉を貫かれたんだそう。 そのことを悼んで、今でも1時間ごとに搭の上からラッパが吹き鳴らされています。 24時間365日 休むことなく続けられてるんですって。 ちょうど聞くことが出来ました。 演奏が終わると、手を振ってくれてたっけ^^ ダンディーな立ち姿の鳩w ルネッサンス様式の長い建物は、14世紀に建てられた織物会館。 そして、このルネッサンス様式の回廊を利用したカフェが素敵だったの☆ 回廊好きには たまらんらんっ(・∀・) そういえば 1階はみやげ物街になってるんですけど、この日は日曜日だたからかな?開店してなくて暗かったわね。 壁の色とレリーフが好きだわ♥ リボンとバラと花々~(*´ε`人) カメラに入ってたんだけど↓、これは一体何だったんだろか? 1830年なのかな?11月蜂起と関係あるのかし? まー、私としては...可愛いからつい撮ってただけだと思われる^^; 手前の置物は何?と近寄ってみると、募金入れでした。 時計のある高い塔は、旧市庁舎の塔。 旧市庁舎の建物は1820年に取り壊されて、この搭だけが残されたんだそうです。 聖ペテロ聖パウロ教会の隣にある 聖アンデレ教会。 この通りにあった 大司教区博物館。 ヨハネ・パウロ2世が1951~1967年まで暮らしていた家で、今は博物館。 この後、ヴァヴェル城へ向かいます。 小高い丘の上にあるので、暑い中 坂(大したことはない)を登ってへばってたなぁ..という微かな記憶A´ε`;)゚・゚ 入口近くには、タデウシ・コシチュシュコ(舌回らんw)の騎馬像。 プロイセン、オーストリア、ロシア3国により行われた18世紀のポーランド分割に対抗して戦った国民的英雄。 ヴァヴェル大聖堂。 14世紀から18世紀までの約400年間、ほとんどのポーランド国王の戴冠式を執り行った大聖堂で 国王の墓所。 何度も増改築を繰り返してきたから、さまざまな建築様式が見られます。 金きらきんのドームは、1533年に建てられたジグムント・チャペル。 ポーランドにおけるルネッサンス建築の傑作といわれてるんですって。 凄ーく大きな鐘があって、撮ったはずなのになぁ。。メモリーカードには入ってなかたのでしたっΩ\ζ゜)ちーん。 暑かったなぁ。。。 旧王宮ビジターセンター。 ヴァベル旧王宮の中庭。 旧王宮内部の撮影は禁止でした。フランドル産のタペストリー群が見事だったのに撮れなくて残念や。 そして、白貂を抱く貴婦人を貸切鑑賞いたしました。 これは丘の上から撮ったのかなぁ?全く覚えてないの...(((´ω`;)ススス なんか。。駆け足かしらねぇ? でも、現地ガイドさんから聞いた説明が..既に右から左へと受け流されてるのよ_(┐「ε:)_ズコー この後はもう写真をペタペタ貼ってくだけのような気がするわ|彡サッ 次はオシフィエンチムへ。 ↑アウシュビッツです。
2015.04.21
ベランダにて、連日の強風でバッタリんぬしてた ジャーマンアイリスを切って飾ってみました。 ・・・トイレにw アプリコット色で かーわいいよおん(ฅ'ω'ฅ)♪ ジャーマンアイリスって好きだわ。 花弁がフリルでドレスみたいだし、よーく見てみるとパールパウダー乗っけたみたくキラキラしててねー。 ではでは、旅2日目のクラクフ市内観光をば。 例のあれに(何w)チップを置いて出発ww この日も朝からイイお天気☆ 私さー、ポーランドといえば、行きたい町ヴロツワフと、ワルシャワとかアウシュビッツとかしか出て来なくて、 クラクフって名前を今回初めて知ったんだけど。。。。。サーセン(ノ∀`) 世界的に大変人気のある観光地なんですってね。 確かにすごーく素敵な町でした(こなみかん)。 ヨーロッパナラにどんぐり実ってて可愛かった。 ゴシック様式のバルバカン(茶色いやつねb) も少し離れたところから撮れば円形に撮れたんだけど、、すまんwタイミング逃したwww 1498年に造られた砦だそうです。 ↑奥に見える門は、1300年頃に造られたフロリアンスカ門。 クラクフの旧市街を外敵から守っていた城壁は19世紀に取り壊されてしまったんだけども、メインゲートだったこの門と バルバカンは中世のままの姿を残してるんですって。 フロリアンスカ門から真っすぐ伸びてる通りがフロリアンスカ通りで、 門をくぐると、ブティックやレストランが建ち並んでます。 門の裏側(フロリアンスカ通り側から) 旧市街の模型が近くにあったわ。 クラクフは、14~16世紀のポーランド王国全盛の時代に 首都として栄えたそうで、 当時の面影が残る旧市街は、ユネスコ世界遺産の最初のリストに加えられてるんですってー。 中央広場まで載せようと思ってたのに、だみだ。大きい画像入れられないわ;; 今日はここまでb
2015.04.18
おひさしぶりだわw 息子がドイツへ行ってしまい、鬱になっちゃうんじゃね?と、友から言われてた私ですが。。。 元気ですっっヽ(´ε`*)ノ! でもね、さすがに最初の1週間くらいは凄く寂しいし辛かったのよ。いや、まじで。 今は。。。私ってこんなにやることがあったのかーって程 忙しく過ごしてるの☆ さてさて、もう何ヶ月も前のことで、記憶が戻るかどうかも不安なんですけども^^; いいかげん そろそろポーランド旅行記を書いていこうかなと思います← とってもゆっくりな うpになると思いますが。 旅行が決まった後、ダーさんがしょっちゅう「今度しふぉりんぬ達、ポルトガル行くんだよね?」 って言ってたんだけど、、、ポしか合ってないじゃんね。 ↑LINEでお気に入りのスタンプw それでは、昨年8月9日~17日までの9日間の旅行記です。 いつものごとくLO●Kなんだけど、「J●Lで行く チャーター往復直行便でポーランドへ」っつうツアーがあったのよ。 ポーランドは前から行きたかったから(特にヴロツワフ)即決しちゃったわw(J●Lは嫌いなんだけどな)。 が、申し込んだ時期が遅かったため、一番高いコースしか残ってなかたのでした Ω\ζ゜)ちーん。 またこのコースっちゅうのが ややこしくて、A~Cまであるコースの中 更にゴールド・シルバー・ブロンズに別れてるの。 私の行きたいヴロツワフが入ってるコースがAとBなんだけど、申し込み時点ではAのゴールドしか空きが無かったわけ。 しかも、このコースが1番人気らしく50人以上集まったから、現地では1号車2号車と2台に別れて移動しますとのことだたのw んな訳で、うちらは2号車になり、全員で27名だったわwww多過ぎだろw クラクフの空港が工事中とか(記憶が曖昧)で、J●Lの粋な計らいによりKatowice カトヴィツェ空港に到着。 今回はCクラスじゃなくプレエコでした。すっかりプレエコ席が気に入った私w写真撮ってねーけどw そそ。 何でも日本からの到着が初ということで、空港からのおもてなしで1人ひとりにこの紙袋が手渡しでプレゼントされたっけ。 中身撮ってないけど、ショパンパッケージのチョコやCD(誰か分からんw)、雑貨が入ってました。 空港からバスにて、今日から3連泊する町クラクフへ(1時間30分)。 ホテルは、シェラトン・クラクフホテル。 ←画像借りました ちと狭かったけども、お部屋からは お城が見えて素敵だったわ。 まだ明るかったので、お散歩に~。 なんか、自転車レースが開催されてて、息子が興奮して見てたっけ。 周りの景色を(*`Д『+』)パシャ!! なんか浮いてたこの子も(*`Д『+』)パシャ!! 町の雰囲気はこんな感じです。 トラム。 ざ・中欧!って感じかしらねぇ(*´ω`*) 次は市内観光~。
2015.04.17
おひさしおひさしっ☆ ポーランド旅行記も全く書いてませんけどもー|-`).。oO(・・・) 12月18日から24日までの1週間、息子とドイツへ出掛けておりました。 けっこう喋れるようになったみたいだから(ドイツ語ね)、個人で行こうと考えてたんだけど、 この時期、めっちゃ高いのねっ(((´Д`;;;;;))) 泊まりたいホテルもスイートとかしか空いてないしよぉ。。。まじびびるわw なので、またルッ○のツアーで行きましたとさwww 今回、二人とも初めて訪れた町、ドレスデン~。 奇跡的に戦火を免れた『君主の行列』 25000枚のタイルは 全てマイセン磁器だってんだから、圧巻じゃった。 ドレスデンでの宿泊は ウェスティン・ベルビューでした。 ま~た↑やってたわよw ハウスキーパーさんが若い女の子だったからか、洒落がきいてたわww 肝心のドイツ語の方は、かなり上達してて 私もびっくりしましたっけ。 ま、息子は短期間のうちに ドイツに戻ってしまうんですけどねー(´・ω・`)ショボーン ポーランドと今回の旅行記は、気が向いたら おいおい書いて行きますです^^; そんなこんなで、私は元気ですーーーヾ(*ΦωΦ)ノ さてさて、今年も残すところ後わずかとなりました。 皆様どうぞよいお年をお迎えください。
2014.12.27
ポーランド旅行記を書く前に、自分のための備忘録A´ε`;)゚・゚ もう何月何日だったかも忘れてしまry あれは...確か5月。 千葉在住の親友、Yちゃん宅へお泊りに~。 彼女のお宅はお寿司屋さんなので、私の好きな赤貝をご馳走になりました♪←リクエストした図々しい私w 他にも たっくさんのお料理を振舞ってくれたのに、撮ってないという|-`).。oO(・・・) 画像左下に写ってる木は、 お正月に活けた銀箔塗ってる柳の枝を、お庭に植えてみたんだとwww そしたら、あっちゅう間にこんなデカくなったんだそうで...(* >ω
2014.08.19
8月9日から17日まで、息子とポーランドへ旅行して来ましたYO! 学生に戻ってしまった^^;息子の学校(ドイツ)が 9月1日から始まっちゃうので、今月末には日本を発つため、 旅行に行ける日がこの期間しか空いてなかったのだ..._ノフ○ ↑は、ワルシャワのワジェンキ公園にあるショパン像。 今はバタバタしてるので、旅行記は息子が発ってからゆっくり書いて行こうかなと思ってます|ω・`)ノ
2014.08.18
旅8日目 3月25日の朝。 お部屋から見えてた この立派な建物は何なのかし?と、気になって調べてみたら。。。 Goo●le翻訳では「クロアチア鉄道管理棟」ってなってたけど、合ってるのかしら((δ´・ω・`)? ま、いいやw 朝食をとりにレストランへ~。 プリトヴィッツェのホテルの朝食があまりにもショボかったから、種類がいっぱいあって とりあえず一安心w テーブルに着くと ホットミールの注文も出来ました。 “エッグベネディクト”がお勧めらしく 息子は注文してたけど、私は朝から そんなに食べらんないと思い、パンケーキにb ・・・・っと、ここに来た時から 何か違和感を感じていた私..б(´・ω・`;) 何と BGMに シャーデーが流れてたのよ???? 格式高いホテルなのよね?世界のVIPが訪れるんですよね?????ぇ? まー、シャーデーは昔から好きなので別にいいけどもw ちょっとショックを受けた朝なのでしたwww あ、肝心の朝食は...おいふぃくなかったですぅ(;;゚;;ё;;゚;;) 集合時間が11時と遅めだったので、朝食後はお散歩という名の買い物に出掛けましたw トラムは通勤の方々で混んでましたっけ。 こうやって、街は綺麗に保たれてるんですね^^ 黄色い建物の右奥にピンクっぽい建物があるの分かるかしら?あれがザグレブ駅。 黄色は“アートパビリオン”。 駅周辺は、オーストリア・ハンガリー帝国、ハプスブルグ家時代の建築物が多いみたいです。 だから、このテレジア・イエローの建物が多いんかの? 殆ど散ってしまってたモクレン。 モクレンを見ると。。らっきーちゃん家のスーチンさんを思い出すわ..(゚ ωÅ)ホロリ 近くにいた ぷっくりぷくぷくスズメたん♪ 隠れてるつもりなのかな? 可愛いなー(✿´⌣`✿) ここから旧市街の Aromatica アロマティカ へ~ 朝8時から営業してたのだb 外観写真撮るの忘れてしもた^^; アロマオイルやバスグッズなんかを買いました☆ そだそだb ザグレブって“リツィタル”っていう 無形文化遺産に登録されてるハートの伝統菓子(オーナメント)で有名なの。 ご興味ある方はクリック→世界ふしぎ発見のバックナンバー 私も旅行前は絶対買おうと思ってたんだけども・・・実際目にしたらァ。。いや、確かに可愛いんですけどね^^; 私の場合、きっとホコリを被らせて終わるじゃろうと思い、買うの止めましてん|彡サッ 皆さん、クリスマスのオーナメントなんかとして使うみたいよ? でもさ、せっかくだもんさ、やっぱハートモチーフのものが欲しいじゃない? おなごだもんっ(´゚;:.3.;:゚`) で、買ったのがこちら~...つ 昨日の観光の際、母娘さんで参加されてた娘さんと一緒に目を付けてたのだw 四角い部分に5分でお名前入れたげる~って、お店のおばちゃんに言われたけど、いあ(ヾノ・ω・`)結構ですつったわw 集合時間にホテルに戻りまして、バスでザグレブ空港へ。 飛行機の出発時間が遅れたため、乗り継ぎのミュンヘン国際空港には搭乗時間ギリギリに到着して焦ったがなw 15:45のLH0714便に搭乗。 帰りは二人ともオール和食を食しましたw 3月26日、11:30に無事帰国となり、今回の旅も終了です。 いや~、今回のツアーは体力のない自分には かなりきつかった.._ノフ○ 2日目の筋肉痛の際は、こりゃマジで最終日まで持たないんじゃないか?と思っちゃったし。 全行程参加出来て、ほんと良かったよー;; ツアー同行者の皆さんと添乗員Tさん、現地ガイドさん達には感謝しております。 留守中シトちゃとフーちゃんのお世話をしてくれてたダーさんにも感謝。 今回も楽しい旅を満喫することが出来ました♡ ありがとうございました☆ そして、またすぐにでも行きたい国があるんだけどw しばらくは体力作りに励もうかと思います。 思うだけで終わりそうだけどもねッ|ω゚´)! とにもかくにも...私、次に海外へ行く時には、いいカメラ買うわーwww ではでは、終わりんぬー(○´ω`)ノ-------------end-------------
2014.04.16
旧市街のつづき~。 雨はいつの間にか上がってましたっけ。 石の門からすぐのところに マルコ広場が広がっているんですけれども。。 その広場中央にある 13世紀に建てられた小さな教会 聖マルコ教会 人が居なくなるのを待ってみたけど、全然減らないから諦めたw 印象的なモザイク屋根の 向かって左はクロアチア王国、ダルマチア地方、スラヴォニア地方を表す紋章、 右側がザグレブ市の紋章。 現在の屋根は1880年に造られたものらしいです。 教会のファサード どうして上部右側の像の頭がないのかと現地ガイドさんに伺ったけど....それは誰にも分からないとのことでした...(゚ω゚;)ぇ そうそう、 ザグレブの旧市街には 214個のガス灯があって、夕暮れ時には 点灯人がガス灯の一つ一つに明かりを灯していくのb なんてロマンチック♡ なんてノスタルジック~☆・゚:*(人´ω`*) これを以前TVで観たことがあって、灯す瞬間を見てみたいな~って思ってたんだけども・・・ もはや既に点灯されとったがな・・・(;ωノ|柱|。。。 プレートの男性はクロアチア出身の発明家ニコラ・テスラ 磁束密度単位のテスラは、この方のお名前からとったもの。 正面奥の建物は、“聖カタリーナ教会” 失恋博物館 恋の終わりにまつわる様々な品が展示されているそうです。 クロアチアで2番目に古い薬局 こちらは1355年創業らしい。ドゥブロヴニクのあの薬局(マラ・ブラーチャ)は、1317年創業らしいです。 大して変わんないじゃん(*´゚艸゚)∴ 旧市街と新市街を結ぶ 世界で一番短いケーブルカー“ウスピニャチャ”に乗り、新市街へ向かいます。 乗車中~ 降りました。 市の中心に位置する イェラチッチ広場。 像は19世紀に活躍した民族独立運動の先駆者イエラチッチの騎馬像 このお綺麗な女性は、現地ガイドさん(名前ムズくて、何回聞いても覚えられんかったw)。 今回の旅の現地ガイドさん達は、お世辞抜きで美しい方ばかりでした。 が、ダントツで この方が一番美しかったなー^^ 会った瞬間「きれいッ!」って叫んじゃったもんw私ww ちなみにこのガイドさん、唯一日本語でガイドしてくれたわ(他の方達は英語よん)。 新市街にはトラムも走ってます。 ひととおりの観光を終え、ホテルへ向かいます。 本日宿泊するのは、Esplanade Zagreb HOTEL ★★★★★。 オリエント急行の乗客のために1925年に建てられた格調高いホテルだそうで、最近では、プーチ●大統領が泊まってたらしい。 外観を見た時は、私なんぞが泊まっていいんですかぃ(;゚д゚)?てな感じだったけど、 実際泊まってみたら。。。。大したことはなかったっ← 従業員も何だか妙にフレンドリーだたしw、飯もうんまくなかったwww アメニティはロクシタン・・・あそお。 ベッドサイドテーブルの上に“パプレニャククッキー(スパイスクッキー)”があったので、 美味しかったらお土産で買おうと思ってたのに・・・・私達の口には合いませんでした( ゚ε゚;) ホテル内でのディナーのため、急いで着替えましたっけ。 旅行前にこの日はスマートカジュアルでの食事と言われてたので、今回の旅では靴を3足も持って行くはめになり。。。 めんどくさかったわw トリュフのパスタ、鮭の焼いたのと人参のタルト、ティラミス風デザート。 いやはや..じぇんじぇん美味しくなかったわー(:.o゚з゚o:.).:∵ぶっ 明日のお昼過ぎの便で帰国するので、この日はきっちりと荷物整理をして 就寝。。。 んな訳ないでそ(・∀・)ニヤニヤ 夕食後、息子と二人で夜の街をうろついてましたwww 24時間営業(多分^^;) のスーパーとかもあったのでねb 次はいよいよ帰国ですー。
2014.04.15
バスに乗り、しばらく走った頃...なんだかきゃわゎな集落を(*`Д『+』)ハッケン!! 走行中にて、うまく撮れなかったのが残念だけれども、ラストケ村という村みたい。 このボケ写真じゃよく分からないけども^^;、滝の上にある小さな集落なんですって。 家々の周りでは水車が回ってたり..まんまおとぎ話に出て来そうな 何ともメルヘンチックな趣きだったのだ。 プリトヴィッツェにて歩き疲れてたため、この後多分...私...ずっと寝てたんだなw 休憩所とかの写真ないからw 午後4時頃だたかな? シトシトと 春の雨降る ザグレブに到着いたしました。 ザグレブはクロアチアの首都ですよー。 街は、19世紀以降に造られたイリツァ通り以南の新市街と、18世紀以前の街並みが広がる旧市街とに大別されます。 先ずは、街のシンボル的存在 聖母被昇天大聖堂へ~。 大聖堂前のカプトル広場に建つ 聖母マリアのモニュメント 大聖堂は、尖塔の片側が補修工事中でした(ここ数年ずっと工事中みたい)。 13世紀から18世紀にかけて建てられ、現在の外観は 1880年の地震後に修復されたものらしいです。 ファサードの美しさに しばし見惚れる。+゜(●´v`人)゜+。 内部に入ってすぐ横に、キリル文字の原型にあたるグラゴール文字の碑文がありました(画像右下↓) これはグラゴール文字を伝えたキュリロス(キリル)とメトディオス兄弟の祭壇だそうです。 そういえば...過去にチェコ・プラハの聖ヴィート大聖堂で見た ミュシャの手がけた美しいステンドグラスもこの兄弟だたなー☆ その時のステンドグラス↓もとりあえず^^ 教会内部 主祭壇の後ろに枢機卿の赤い礼服で ガラスの棺に横たわる蝋人形があったのですけど、妙に生々しくて撮る気になれず^^; 足元だけ撮りました。 この方です。 アロイジエ・ステピナツ 大聖堂を後にして、てくてく旧市街を歩いて行きます カフェが並ぶのは、トカルチチェヴァ通り(画像右下↓) 近くにあった聖ゲオルギーの騎馬像(後ろ向きww) 反対側に回って見てみたら~b、伝説の龍の顔が..どう見てもナマズだったんだもんw グラデツ地区の“石の門”へ。 旧市街の西側の地区は 中世には“グラデツ”という王国自由都市で 城壁で囲まれていました。 石の門は、当時のグラデツの数少ない出入り口のひとつだったそう。 1731年の火災で消失した木造の東門が 18世紀に石で固められた現在の姿に。 画像右下が石の門で、ここをくぐると左に聖マリアの聖像が祀ってあるの。 大火の後の灰の中から 無傷のまま見つかったとされる聖像が掲げられ、ザグレブの守護聖人となっています。 この日は右上画像のとおり扉が閉じられてたけど、祈りを捧げる人が絶えず訪れていました。 写真がこれ以上UPできないじゃんっΩ\ζ゜)ちーん! つづく。。
2014.04.13
旅は7日目です。 それでは、プリトヴィツェ湖群国立公園へ~。 プリトヴィッツェ湖群は マラ・カペラ山脈とリチカ・プリェシャヴィツァ山脈に囲まれたリカ地方の端に位置します。 切り立った渓谷に 大小16の湖と、92ヶ所の滝をもつ国立公園で、1979年に世界遺産に登録されました。 宿泊ホテルから数分 バスで入口へと向かいまして、ここから2時間くらいかけてハイキングしましたYO! 多分、夏季の方が湖の色は鮮やかなんでしょうけど・・・それでも十分に美しいエメラルドグリーンでした☆ 同じカルスト地形である中国四川省の『九寨溝』に似ているらしいんですけども。。。。 あたしゃTVでしか見たことないから、分からへん(´・ω・`) 蛇足だけど..私が今までで一番感動した湖は、福島の五色沼ですわ。オホホホ。 なんか。。妖精が住んでそうな雰囲気やわ(*'ω')..。o○ あの木道を歩いて行くのだb 実ってるのは、“ローズヒップ”。 尾瀬みたいな木道よね?でもあそこみたくしっかりしてないの^^; 勢いある水が 所々溢れてるのよお~ε=ε=ε=ヾ(*ΦωΦ)ノヒエェェェ そういえば、ふきの花が満開でしたっけ。 お魚も沢山泳いでたわ^^ カモも何か食ってたwwww 公園のシンボル“プリトヴィッツェ滝(ヴェリキ・スラップ)” ずっと水の音が絶えることはなく、マイナスイオンをたっぷりと浴びることができましたお~。 画像右上は、世界的なオペラ歌手ミルカ トルニナが愛した滝だそうです。 彼女が1897年にザグレブ公演をした際の収益金を 公園の保護整備協会に寄付したというプレートが飾られてました(左上画像)。 滝の名前を現地ガイドさんから次々に紹介されたけれど、多過ぎて もうどうでも良くなって来てるところ|-`).。oO(・・・) そそそ。現地ガイドさんのお名前は“ljubičica ルヴィッッツァ”さん。 クロアチア語では“すみれ”を意味するのだそうです。いやん、素敵ね~(*´ε`人) 公園に咲いてた“スミレ” 2色咲きで、きゃわわ。 私、春にここに咲く花々を見たくて訪れたようなもんなのでw、以下ペタペタ貼ってくわ~b “アネモネ ブランダ” 昨夜の雨に濡れて閉じちゃってます。 “プリムラ ブルガリス” “スノードロップ” “クリスマスローズ” 昨年は暖冬で開花が早かったらしく、既に種付けてました^^; ルヴィッッツァさんのお話しと葉っぱの様子から、“ノイガー”だと思われる。 “プ(ル)ーチニャ(ヒアリング自信なしw)”。 こりゃプルモナリアだね。 クロアチアでは、pluća プ(ル)ーチャとは肺のことだそうです。 初めて見た花“ジュティカ” “プ(ル)ーチニャ”も“ジュティカ”も公園の固定種だって仰ってたっけ。 ブナの林がずっと続くんですけども、その周りには種から発芽したベビー達が^^ 徒歩での散策を終え、電動ボートに乗る頃、突然雹が降り出したの。 一昨日昨日と雨が降り続いて気温も下がったため、訪れた方達は散策どころじゃなかったみたいだし、 無事にハイキング出来た私達はラッキーでした。 しかし、公園の写真はこれで終わりんぬw 昼食~。 クロアチアの伝統料理ペカ。炭火で焼く工房も傍にあったけど、撮り忘れ^^; 仔牛肉がホロホロと崩れて..洋風肉じゃがみたいな感じかなぁ?美味しかったですw スープはキノコのスープっつってたけど、もろクノー●みたいな味でした(*´゚艸゚)∴ 昼食後、この旅最後の観光地となるザグレブへ向かいますっ(∩・∀・)(2時間半w)
2014.04.12
モスタルを出発して、ボスニア・ヘルツェゴビナの国境を超え クロアチアに入りました(これで4回目の国境越え~)。 記憶が曖昧なんだけど、多分2回目の休憩所に到着。 クルカ国立公園の一部が展望出来る場所でした。 流れる川は、クルカ川よ~ん。 クルカ国立公園は、プリトヴィッツェ湖群国立公園と同様、カルストによって造り出された風景が広がる 美しい自然公園です。 休憩所の地面一面に たっくさんの“ムスカリ ラティフォリウム”が咲き乱れてたわ。 ちょっと小ぶりで可愛かったな♡ 右画像真ん中に写っちゃったw黄色い花は、“エニシダ”です。クロアチアの至る所で群生して山肌を黄金色に染めてたっけ…|-`) 奥の方に集落があるの見えるかし? スクラディンというクルカ川河畔の小さな港町です。 ビル・ゲイツさんもお忍びで訪れちゃう美しい町みたいです^^ 再びバスに乗り、 後はひたすら北上します・・・_ノフ○ 本日宿泊のHotel Jezero ホテル イェゼロ ★★★に到着したのは、19時半くらいだたかしら? プリトヴィツェ湖群国立公園内にあるホテルとしては最高級のホテルらしいけど・・・あそお^^;? ベッドスプレッドがダブル用だから何なんですけどもw ちゃんとシングルベッドが2つだたからご心配なくwww なんかこの地域の排水がよろしくないとのことで、バスタブはあるものの お湯は溜めない方がいいと言われまして この日だけシャワーで過ごしたがな; ま、私にとっては、バルコニー付いてるってだけでポイント高いんですけどね【。ノε`。】ンププ 夕食~ 前菜がクリームチーズ味のタルトみたいな?よく分かんなかったけどw腹減ってたから完食w メインはシュニッツェルと例の謎の菜っ葉w これ何なのかしらね?ほうれん草じゃないのよねー。でもアクが強ぇんだわw デザートはバニラとヘーゼルナッツのアイスクリームでした。 この日の夜から雨がどしゃ降りとなりまして、明朝の公園散策は出来るのか?とかなり不安だったんだけど。。。 朝には雨は上がってたのヽ(=´ω`=)/ ヨカター。 望遠でちゃんと撮れんかったけど、お部屋のバルコニーから見えてた“プリムラ ブルガリス”。 朝食(不味かったwww)後、ホテルの周りを散歩しました。 こりがホテルb ホテル周辺のあちこちで咲いてた“コリダリス ソリダ” これ系の花色のグラデーションがたまんなく好きやー(*ノωノ)ワァー 公園は次で。
2014.04.11
ネウムを通過し、クロアチアに入りメトコヴィッチという町で国境を超え、再びボスニア・ヘルツェゴビナに入りました。 この日のメモに 読めんくらい汚い字で「メトコヴィッチ、渡り鳥350種、博物?」て自分で書いてあるんだけども・・・ 今となっては全く思い出せないのよ・・・一体何なのかしら('A`)?← 3時間と ちと長めの移動なので、2回目に立ち寄った休憩場。 満開の木が沢山あって、何の木なのかと地元の方に伺ったところ(←添乗員さんがw)・・・「チェリー」というお答えでした。 桜だったのね~。 足元には、タンポポみたいなブタナと 愛らしいピンクのゲラニウムがb こちらも満開だたわ^^ モスタルへ着く前 Počitelj ポチテリという村に立ち寄りました。 バスを降りたところで ワンちゃんがお迎えしてくれましたっけ。 「こっちだよ」と言わんばかりに、案内するかのごとく私達の先を歩いて行くの。 何とっ(゚ω゚) このワンちゃん、お土産屋さんのワンちゃんだったのですけど、 勧誘しに来るなんて頭良過ぎるでしょw あたしゃ何も買わんかったけどーww ←土産店のお姉さんw ワンちゃんを撮る私w 左側に城砦、右側には村のシンボルとなってる16世紀半ばに建てられた巨大なモスクが。 城砦はオスマントルコ時代以前のものみたい。 この村も内戦の激しかった地区。 ボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争時には、民族浄化の標的として大虐殺が行われたそうです。。 午前11時頃、モスタルに到着。 モスタルって、スラブ語で“橋”を意味する“モスト”からきていて、 スターリ・モストは“古い橋”、モスタルは“橋の守り人”という意味なんですって。 モスタルの町は、このスターリ・モストの橋を中心に発展してきたんだそうです。 町には至るところに内戦の爪痕が残っていました。 昨日まで、リゾート感あふれる町をずっと観光してきたもんだから...この風景は衝撃的でした。 画像左上と左下は、キリスト教の聖ペーター教会。 爆撃により倒壊したため、2000年に再建されたものらしいです。 画像右上は、モスク(イスラム教の礼拝堂)前にある清めの泉“シャドルヴァン”。 ここで体を清めてから、お祈りするみたいです。右下画像がモスク入口。 オスマントルコ時代に建設され、ネレトヴァ川の両岸の人々をつないで来たスターリ・モスト (真ん中辺りに見える橋ねb) 内戦時に破壊されたんだけど、2004年に復元され 2005年には平和の象徴として世界遺産に登録されました。 右下画像は、ビデオ鑑賞時に撮ったものだけど、2004年の開通式の様子だと思います。 川のほとりに下りてみたら、意外に透き通ってましたっけ。 お天気がいいとエメラルドグリーンに見えるみたいよ~。 あいにくの曇り空で残念や;南風もけっこう吹いてたのだ。 この南風は“ユーゴ”と呼ばれ、現地ガイドさんのお話しによると、頭痛を起こしたり体調崩したりするため、 この風が吹いてる時は、大事な決めごとはしないんだそうです。 そんでもって、お天気は崩れていくそうで...なので、このあと雨が降りますよ、と...(ФωФ|l|)ガーン! 明日は楽しみにしてた“プリトヴィッツェ湖群”なのにな~。 ちなみに、北風は“ブーラ”と呼ばれるそうですb オールド・バザールっつうイスラム風手芸品やトルコの雑貨なんかが沢山売られてる土産店が続く道があったんだけど、 興味無くて全く撮って無かった^^; トルコランプも沢山ぶら下がってて、メロメロパークを思い出しちゃったわwww(分かる人には分かるw) この付近のレストランでランチしました。 チェバプチチっていう挽き肉料理どす。 でっかいパンに隠れちゃってるけど、4本くらい入ってました。 ソーセージっつぅか何つぅか?ハンバーグを小さくしたようなもんかし? これとサラダを このピタパンみたいなのに挟んで頂いたんですけども、見た目とは裏腹にwとっても美味しかった~♡ さてさて、 昼食後、ここから何と~。。。。 5時間半かけて、プリトヴィッツェに行くですよう(((´Д`;;;;;)))
2014.04.10
集合場所に到着したのは、1分前くらいだったがな(・ω・;A)アセアセ… 昼食はピレ門近くのKLARISAで↓ 画像借りてます。 前菜はタコのサラダ。メインは息子が魚(スズキ)と謎の菜っ葉wで、私は鶏肉。 デザートは、“ロジャータ”っていう微かなオレンジ風味の固めのカスタードプリン。普通に美味しかったです。 昼食後はずっとフリータイムで 夕食も各自だったから、仲良くなったマダム達と一緒にディナーすることに^^ 息子の荷物が重かったので(私の物だけどw)、1度ホテルに戻りました。 帰り道の海がとっても綺麗だったから、ビーチに降りてみましたお♪ なんだか凄く綺麗なトカゲが居たのよッΣ(・ω・ノ)ノ 全く綺麗に撮れてないんだけどもw 実際もっと美しい翡翠色でした。 左下画像の奥に見える建物は、宿泊ホテルです。 透明感のある美しい海~☆ このビーチはバニェビーチ。 旧市街からも見えてた あの島について全然触れてなかったわね^^; あれはロクルム島つって、ヌーディストビーチがある島。 水着着けてちゃいけないし、撮影も禁止らしいわb ちょとイイお天気っぽくなって来たから、も一回スルジ山へ行こうか?って言いながらも、 ディナーの待ち合わせ時間まで 結局部屋でダ~ラダ~ラ過ごしたという^^; ま、うちら親子はそんな感じだから...きっとツアー向きなのよねwww 個人で遠くに出掛けても、泊まったホテルから絶対近所しか出歩かなそうだも(๑・౩・๑) 夕方、5人のマダム達と再び旧市街に出掛けました。 ↑夜の旧港。 昼間の雰囲気とはガラッと変わるわね。 ヨーロッパの 明る過ぎない夜の町って好きだあ(´ω`*) 夜のプラツァ通り~ ディナーは、添乗員さんに予約を入れてもろたレストランROZARIOです。 お喋りに夢中で 外観写真を撮ってなかったwww マダム達は英語が話せないため、息子が添乗員さんのようになってましたっけw 飲み物から注文するっつってんのに、「私、リゾットがいいわー」「これも食べたいっ」「読めないから(メニュー)、お兄さん読んで」とか、 全員一斉に好き勝手言い出すし(*´゚艸゚)∴ 食事後、「俺、ぜってー添乗員さんになれない_ノフ○ グッタリ」だってwww 左はお通しみたいなもん。私はトリュフのパスタを頼んだんだけれども・・・ やっぱ、やらかくて、おいふぃくなかったっwwwwww クロアチアでパスタは注文しない方がいいみたいねc⌒っ゚д゚)っφ メモメモ... リゾットのが美味しいですw マダム達との楽しい食事を終え、ホテルに戻りまして。。。旅5日目終了~。 +*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+ 旅6日目は、3時間バスに乗り、ドゥブロヴニクまで来た海沿いの同じ道を通ってボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルへと向かいます。 お天気は、思いっ切り曇ってたわ^^; 宿泊ホテルをこの日だけ早めの8:00に出発し、新港を車窓から眺め。。。ドブロヴニクに別れを告げましたw さてさて、 ドゥブロヴニクはクロアチアなんだけど、モスタルへ向かうには、1回ボスニア・ヘルツェゴビナに入り、又クロアチアに入り、 再びボスニア・ヘルツェゴビナに入るっつうことで、 この日1日で国境を4回超えたのでしたっ((ノ)゚ω(ヾ)) ↑3か所赤く印付けたんだけど、分かるかし?(ドゥブロブニクとモスタルとネウム) ドゥブロヴニク地方って 飛び地になってて、途中 ボスニア・ヘルツェゴビナの領土が僅か21kmだけ飛び出してるの。 この町は、ネウムというボスニア・ヘルツェゴビナ唯一の海岸がある町です。 ここにあるスーパーに1回目の休憩所として立ち寄りました。 クーナ、ユーロ、日本円も使えましたっけ。 モスタルは次でb
2014.04.09
町を一通り見学した後は、城壁に登りました~。 1周するのに ゆっくり歩いて1時間半くらいだたかしら? ずっと下ったかと思ったら登り道が続いたり...アップダウンしたり~と、普段運動してない私は最後の方では もはや産まれたての小鹿のようになってましたっけwwww 息子なんて..私が薬局で買ったガラス瓶を何本も持たされてたのに、全然涼しい顔してたがな(゚д゚) 若いって素晴らしいわねッ(;;゚;;ё;;゚;;) ↓画像右上のピレ門側から登り、左周りに1周しました。 1周するためのチケットはこちら↓ 100クーナもしてたんだねw 今知ったわwww 画像上の真ん中下側に写ってる丸っこいものは、1438年に造られたオノフリオの大噴水 (町でちゃんと撮ってなかったし( ゚ε゚;)) 12km離れた源泉から水を引き、今も市民の水飲み場となっているそうです。 ナポリの建築家オノフリオ・デッラ・カヴァが造ったんですって。 周辺の海を一周する遊覧船から手を振る人が見えたので、こちらも振り返したけれども。。。 波が荒れてて、ありゃ船酔いすること間違いないわー^^; 城壁下に見える海は、大変美しいコバルトブルー。アドリアンブルーって言うのよね♪ 画像左上の正面奥に小さく見える^^;ロヴリイェナツ要塞 この要塞の入口にある碑石には、 「NON NENE PRO TOTO LIBERTAS VENDITUR AURO どんな黄金との引き換えであっても自由を売り渡してはならない」と ラテン語で刻まれています。 かっけ~☆ 洗濯物干してたり、 生活感漂う風景なんかも見えたりして。。 というか、毎日こんなに観光客が訪れて...うざくないかしら?A´ε`;)゚・゚ 左上の崩れ落ちてる壁は 内戦時のものじゃなく、1667年の大地震の際に崩れたみたい。 右上の四角いのは、井戸。今は使ってないらしいわ。 海に向いた要塞には大砲も据えてたり...海上交易で栄えた町だもんね。 屋根瓦の色が所々違うことに気付いたかし? 鮮やかなテラコッタ色のものは 砲撃後に修復されたもので、薄く色褪せたものが中世からの屋根瓦です。 何故にどうして?このオレンジ色の屋根なのか?と皆さん疑問に思われるらしく、質問したところ。。。 添乗員さん曰く、近くの町(聞いたけど忘れた^^;)にテラコッタを作る工場があるそうです。 城壁最高地点のミンチェッタ要塞からの眺め ここから又てくてくピレ門まで戻りまして、昼食までは少し時間があるとのことで、 しばしのフリータイムとなりました。 旧市街をまたうろついてw 町にはあちらこちらに猫ちゃんがいっぱい居ます。人懐っこくてスリスリしてくるお^^ 集合場所のレストランから少し離れてたんだけど、ドゥブロヴニクで唯一の刺繍専門店バチャンへ。 息子がどっか違うとこ見てたから、私だけ「どばるだ~ん(こんちは~)」っつって店に入ったら・・・ 陽気な店主バチャンさん(おっさんw)のクロアチア語講座が始まったがなwww 「あなたのDobar danはとてもGoodだけど、Hvala(ありがとう)はダメッ(乂ω′)」っつってwww めっちゃ何回も「Hva」部分を言い直しさせられたけど、結局言えてなかったような気がするー( ´,_ゝ`) プッ で、次に息子が店に入って来たら・・・ 顔を真っ赤にして興奮して「エルヴィス・プレスリーに似てるっ!!」って騒ぎ出したのよwwww 母親の私が見ても、全く似てませんからー(ヾノ・ω・`) 息子にいたっては、プレスリー自体知らないというwwww 刺繍の説明なんかそっちのけで、「写真撮っていい?ちょっと待って!カメラカメラ!(英語)」つってw 奥の部屋からカメラ出して来て、私にカメラ渡して「撮って^^」って言うのよッ(:.o゚з゚o:.).:∵ぶっ 「エルヴィスは死んじゃったけど、君がいるからいいよ^^」とか何とかw 上機嫌で「YouTubeにUPするね~^^」とかぬかしてるから、二人揃って「止めて!」って言いましたw 「ジョークジョーク^^」って笑ってたけど、UPしてんじゃないか?と心配だわ。 今度このお店に行ったら、息子とのツーショット写真が飾られてるかも知れないわねw ちょwやめてww 刺繍買うどころじゃなかったけどw、↓何とか数枚買ってw手元に残ったもの。 ベージュの方は“猫の足跡”の刺繍で、グリーンは“オクトパス”の刺繍だそうです。 バチャンさんの話しが終わらんからw集合時間ギリギリになっちゃったじゃないww 楽しかったけども(。ノε`。)ppp 次は昼食後のフリータイム時のことをば。
2014.04.07
それでは、旧市街へ入って行きますねぃb 書くの忘れてたけど^^;、旅は5日目ですYO! プロチェ門を通り過ぎまして。。 石灰岩質の白い壁が続く町並みです。 お姉ちゃんのバッグがキティちゃん柄だったしw 欧州のお子って、誘拐したくなっちゃうくらい可愛いのよね(´ε`*) 画像左下↓の奥の山は、スルジ山。 一番奥に見える塔は、時計塔。 時計塔の左、正面奥の建物は、1516年に建てられたスポンザ宮殿。右上の画像がその内部。 入口の一室には、内戦で命を落とした街の人々の写真が展示されてました。 オノフリオの小噴水 ピレ門近くの大噴水と同じ頃造られたそう。 旧総督邸 15世紀の初めに建てられた時はゴシック様式だったのが、 何度も修復が加えられ、現在のゴシック、ルネッサンス、バロックが調和する美しい姿になったんですってb ダルマチア地方で最も魅力あふれる建物とまで称されるそうです。 アーチの上んとこの装飾もすんごく綺麗だったの☆ 聖ブラホ教会 旧市街の中心にあるルジャ広場に面して建つ 町の守護聖人聖ブラホを祀る教会。 西のピレ門と 東のルジャ広場の200mほどを結ぶ町のメインストリート、プラツァ通りへ。。 プラツァ通り 正面奥に見える塔は、フランシスコ会修道院の鐘楼。 クロアチア最古の薬局があるフランシスコ会修道院の回廊 実はこの日は土曜日で、この修道院の薬局は午後3時には閉まってしまうってガイドブックに載ってたの。 売り切れたりしたら、それよりも早く閉まっちゃう可能性もあるとのことで…⊂´⌒∠;゚Д゚)ゝ フリータイムは昼食後だったから、間に合わないかも知れん。。 どうしても、この薬局で買い物したかった私は、その旨を添乗員さんに伝えまして^^;、 買い物のお時間を作って頂きましたー♪⌒ヽ(*゚ω゚)ノ ヒャホー 中は写真撮影NGと書かれてたので、外からb 世界で3番目に古い薬局マーラ・ブラチャ薬局は、白い窓枠の中ですお。 ちなみに1番古いのは、イタリアのサンタ・マリア・ノヴェッラざんす。 2番目はドイツのどっかだったはずwww 買って来たもの↓(友人達に送ってしまったため、自分のw) ローズウォーターとローズクリームと、カレンデュラのハーブティー。 14世紀の修道院建設当初から受け継がれるレシピに基づき 薬草をふんだんに使ってるんですって^^ そういえば、この修道院には、1667年の震災前の町を描いた絵画がありました。 お買い物も出来たし、めでたしめでたしw 次は城壁に登りますノシ
2014.04.07
それでは、観光へ~。 アドリア海に面した美しい古都 Dubrovnik ドゥブロヴニク。 “アドリア海の真珠”と讃えられ、1979年に世界遺産に登録されています。 「この世で天国を求める者はドゥブロヴニクに行かれよ」...とは、劇作家バーナード・ショーの言葉。 ジブリ映画“魔女の宅急便”の舞台になったとの一説もあるのよb \ わたし、この町に決めた!/ そんな訳で、この日は朝からユーミンの“やさしさに包まれたなら”と“ルージュの伝言”が私の中でヘビーローテーションwww 気になる今日のお天気を添乗員さんに伺ったところ...「くもり~」とのことでした┌┤´д`├┐ガカーリ。 ま、実際は晴れたり曇ったりの繰り返しだったんだけどね。 朝食後、ホテルから撮った1枚。 ホテル載せるの忘れてた^^; アメニティはロクシタン。 この部屋、いちお、オーシャンビューらしいんですけどォォ( ´;゚;ё;゚)・;'.、・;'.、ゴフッ!! 確かに海は見えますけれども・・・ぉぃっwww 「だめね~、●TB。お部屋から旧市街が見渡せないんじゃ このホテルに泊まってる意味がないんじゃありませんこと?」 (↑実際もっと汚い言葉を発しとるw) と、朝からマダム達と毒吐いてたわw がははw まずは、ケーブルカーで旧市街を見渡せるスルジ山へ。 ケーブルカー乗り場から~b いやんw素敵っ(*´ε`人) 登って行きますわ~。 山頂の白い十字架は、元々はナポレオンが立てたもの。 今立っているものは、独立戦争後に 市民の忍耐と誇りのシンボルとして再建されたものなんだそう。 登り切ったところで、しばしのフリータイム。 皆さん、山頂からの写真撮影に勤しんでらしたけど。。。 私と息子は、独立戦争展示館へと向かいました。 マダムのお一人が、「旅先では、美しい景色だけ見られればいいの」って仰ってたけど・・・それもまぁ、一理ある。 でも、息子と相談した結果、やっぱ見ておこうということになったのでした。 画像の左上が入場券(ポストカードになってた)。 入口横には日本語の表記もあって、驚いちゃったわ。 でも中は撮影する気にはなれなかったです。 息子と私の他には誰も居なかったけれど、涙を堪えるのがやっとの私でした^^; 7つの国境、6つの共和国、5つの民族、4つの言語、3つの宗教、2つの文字、1つの国家といわれたユーゴスラビア。 複雑な民族構成を抱える旧ユーゴは、カリスマ的存在のチトー大統領存命中は 国の統一を保っていました。 彼は生前に、自分の死後は ユーゴスラビアを今のスイス連邦の様な理想的な体勢、つまり連邦制にするよう言い残していました。 しかし、インフレーションが加速し、物価が3倍になるなどユーゴスラビアの経済問題をどうするかという議論が起き、 結果、この社会主義に疑問を持って批判し始める人が出て来ました。 そんな中 1991年にクロアチアが独立を宣言すると、ドゥブロヴニクも激しい内戦の舞台となり、 旧市街に砲弾が降り注ぎ、多くの市民が犠牲になりました。 町の70%以上が破壊されたそうです。 世界危機遺産に登録されるほどの被害を受けたものの、1995年の戦争終結後、ユネスコの支援によって世界中からボランティアが集まり、 街を修復。崩壊前と同じ素材を使い、美しい街を再建したそうです。 本当に本当に美しい景色。 帰りのケーブルカーから(いつものごとく短いっす^^;) いつまでも平和が続きますように このあと、このプロチェ門から旧市街に入って行きます。 次は旧市街の中へ。。
2014.04.05
スプリットの続きです。フリータイムよんw ペリスティルって呼ばれる中央の広場は、K国の観光客でごった返してたから撮らなかったのでした|彡サッ 画像右中のコリント式の柱の前がその広場なの。 昨年、ヨーロッパ水風景っつうTV番組で、白石美帆さんがこの列柱前の階段に座り“ピピ”って飲み物を飲んでましたっけ♪ 列柱にはディオクレティアヌス帝がエジプトから運んだ大理石が使われてました。 右下のモザイク石は修復中で、色鮮やかな方が今直してる部分だっつってたわ。 画像右上の彫像は、宮殿西側の鉄の門の脇にある聖アントニウス。 見えてる時計は、教会の時計塔。 左の門は、西門の内側にある門。 カフェの前にある広場は、旧市街の中心にあるナロニド広場。 青空市場では、今が旬の野生アスパラが沢山売られてたり、野菜はどれも新鮮で美味しそうだったわー。 うろうろしてたら。。。突然w男衆が歌い始めて たまげたがなっΣ(・ω・ノ)ノ ←超短いわよw クロアチアの伝統音楽のクラパってやつですb なんでもこの人達のCDを買うと?一緒に記念撮影できるらしいんですけども・・・・・ ・・・ごめw お買い物で忙しいのよ私( ´_ゝ`)ゞわりぃわりぃw と、足早にこの場を去りました|彡サッ そそ。クロアチアで人気の自然派コスメのお店 アロマティカでお買い物したかった私w 旅最後の町のザグレブでは、お買い物の時間が取れないかも?って言われてたので、 この町には直営店は無いけれど、お土産屋さんで沢山扱ってるとのことだったから、買って来ましたYO! ※結局ザグレブでも買ったんだけどね~;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ 集合して、昼食のレストランへ向かいます。 金の門を通り。。。 その向かいにあった「クロアチア語の父」グルグールの像 グルグール・ニンスキは、クロアチアのラテン語化に反対してスラブ語の保護に貢献した司教さんよん。 この巨大な像の左足親指を触ると幸運が訪れるんですってっ♪ そんなん、私、触りますけどねwww グルグールさんのアンヨをぐるぐーるしてキター(゚∀゚)!! ランチはとても雰囲気のいいレストランで♪ 前菜はお魚のカルパッチョ、メインがスカンピ(アカザエビ)のパスタ。 デザートはパンナコッタ。 パスタは、お味が凄くいいのに麺が伸びてて残念だたなー。 海老も食い辛かったw 剥いて出して欲しwww そういえば..レストランの外では、もう藤の花が咲いてたの(ノ゚д゚)ノ やぱし沿岸方面は暖かいのね~♡ 昼食後、ここから更に南下しまして..4時間半かけて.._| ̄|○... この旅でいっちばん行きたかった町☆ドゥブロヴニクへと向かいます。 移動時間が長いので、途中に立ち寄った湖。 バチナ湖群(クロアチア語:でBaćinska jezera)は、ダルマチア地方にある7つの湖です。 クネクネ道が長く続くバス移動で、親子してゲロゲロ状態(失礼w)だったので、 ここで休憩してもろて助かりました(ノ∀`)酔い止め飲んでても だみだった(ノ∀`) 再びバスに乗り、ネレトヴァ川に沿って広大な田園地帯をすすみます。 こちらは、クロアチア国内屈指の柑橘類の産地みたい。 夕方、ドゥブロヴニクのホテル Hotel Excelsior ★★★★★に到着~。長かったぜw こちらでは、連泊いたしました。 夕食は、ホテルのレストランにてb 前菜はダルマチア産のプルシュト(生ハム)とパグ島産のチーズ。 メインはローストポーク。デザートがマカロニがぎっしり詰まったケーキ......゚(∀) ゚ エッ? クロアチアでは有名みたいだけど、甘いマカロニて・・一体・・・ いや、意外に美味しかったwこのケーキwww シナモンが効いててネb 夕食後、憧れの旧市街を眺め。。。 今日まで晴れてたんだもん、明日こそ絶対晴れて欲しいのよっっo(`・ω・´)o と、願いつつ..就寝。
2014.04.03
旅は4日目ですおb 朝食をささっと済ませ、 お散歩~♪ この日もいいお天気で良かったわ☆ ホテル真横にヨットハーバーがあって、豪華なクルーザーなんかも沢山泊まってたっけ。 近くにクルーザー販売店があったので、お値段を見てみたらぁ・・・・軽く2億円を超えてたがな!Σ(`・д・ノ)ノ それでは、観光へ~。 海岸沿いに宮殿跡がありました。 スプリットは、アドリア海沿岸最大の港町で、 ローマ皇帝ディオクレティアヌス(在位284年~305年 311年没)の宮殿の上に築かれた町。 世界遺産に登録されていますーb ローマ時代は こうなってたの図↑ 皇帝は温泉のあるここスプリットで余生を送るため、305年から没するまでの6年間 宮殿で過ごしたそうな。 皇帝の死後、中世になると地下室は倉庫として使われたり、ワインやオリーブオイル作りなどにも使われたんだけれども、 住宅化が進むにつれ ゴミ捨て場として使われるようになっていたそう。 人々は宮殿の基礎部分はそのままに、その上に建物を増築する形で町を築いていったため、 古代と中世の建物が複雑に絡み合うような 独特の町並みが生まれることになったんですって。 現在も城壁の中には 600人ほどの住人が実際に生活しているそうです。 宮殿には、東西南北にそれぞれ銀、鉄、青銅、金の門がありました。 南側の青銅の門の方から地下内部へ。 いくつもの広い部屋を支えている石の柱。こういうでっかい柱がいっぱいあったわ。 この地下は、何世紀にも渡りゴミで埋め尽くされていたらしいのよお((ノ)゚ω(ヾ)) なので、保存状態が良いんですって。 ↑画像左上はディオクレティアヌスはんw イケメンではなかったそうですww 彼はキリスト教を迫害したため、キリスト教徒から憎まれていました。 その右は皇帝がエジプト遠征の際 持ち帰った11体のスフィンクスのうちの一つ。頭もがれてた; 右下は当時の排水管。その左が石のオリーブ圧搾機。 洗礼室には聖ヨハネの像。天井に施された彫刻が美しかったです☆ ディオクレティアヌス皇帝を祀った霊廟は、 後に皮肉にも彼が弾圧したキリスト教の大聖堂に(撮影禁止)。 彼が信仰した最高神ユピテルに捧げる神殿は、キリスト教徒によって破壊され この洗礼室になりました。 ヨハネ像前の石の洗礼盤は、プレ・ロマネスク様式で造られてましたよ。 ねぇ、知ってる? クロアチアって、ネクタイ発祥の国なんだよw 有名な説としては....無事の帰還を祈って 妻や恋人から贈られたスカーフを首に巻いたクロアチア兵士がフランスを訪れた際、 彼らが首に巻いていたスカーフに ルイ14世が興味をもったのが始まり。 現在でもフランス語などではネクタイを "cravate" クラバット(クロアチア兵)と呼ぶそう。 後のフリータイム時に、有名ショップクロアタにて、ダーさんへのお土産を買いました。 お店のお姉ちゃんと息子と私の3人で、あれでもないーこれでもないー( ´・ω)(・ω・`)(ω・` )って散々悩んでw 上の方に貼った ヨハネ像前の石の洗礼盤と同じトラディショナルな柄にしましてんb なんか、ちょっとマフィアっぽくない?って息子と笑ってたんだけども、 ダーったら意外にもとってもお気に召した様子でしたv ヨカタお(* >ω
2014.04.02
トロギールの南門を出ると、椰子の木が並ぶ海岸通りに出ます。 前日記の 歴史の重みを感じる町並みから一転、ここは開放的な南国ムードに溢れてました^^ 正面奥に見える砦は、15世紀に建てられたカメルレンゴの要塞。 オスマン帝国の攻撃に備えると同時に ヴェネツィア支配に反抗する住民から身を守るため作られたそう。 通りの横にはカフェが立ち並んでいます。 同じ通りにあるこちら↓ 小学校なんですっておっΣ(・ω・ノ)ノ 素敵やんw そだそだ。クロアチアの通貨って、クーナなの。 北門の横にExchangeがあったので、ユーロから両替しました。 クロアチアにて、幾らくらい使うのか?全く予想も付かなかったので、1万円程替えたけど、 後のドゥブロヴニクで全然足りなくなってしまいw、ドゥブロヴニクでも又両替するはめにwww 島と本土を繋ぐ橋。 分かり辛いけど^^;、橋の右側が本土です。 左の渡り切った橋の先に北門がありました。 ここで一服してるんだけど、後ろを振り向くと。。。 オーニソガラムのウンベラータムかな?が沢山咲いとった♪ お花が咲いてる季節で良かったわ~(*´ω`)...って、過去に何処ぞの国でも同じこと言ってたわねwww すごくいいお天気で、20℃くらいあったのかなぁ? 地中海性気候のため、湿度が低くカラっとしてるから、常に喉が渇いてたわー(;´∀`) この後 1時間程バスに乗り、スプリットへ向かいました。 夕方、本日宿泊のLe Meridien Lav Split ★★★★★に到着。 メリディアンっつっても、クロアチアのホテルはクオリティが低めだからさ^^; まぁ、こんなもんじゃろ...て感じだたおwww バルコニー付いてるから許すっw ホテル目の前のプライベートビーチから、アドリア海の夕日を見つめ。。。 「美し過ぎるやろーーーッ」って心の中で叫んでると・・・ 後ろで、言うこと聞かない犬が散歩してるーww ちょっwwww てか、飼い主のおなごが綺麗だたから撮ってみたのよ(:.o゚з゚o:.).:∵ぶっ ここスプリットは、美男美女の産地だそうですb 夕食~。 ブイヤベースと、メインは魚(聞いたのに忘れた;)のポワレ。 デザートはチョレートタルト。 ま、普通でしたw 次はスプリット観光。
2014.04.01
トロギール Trogir。 紀元前2~3世紀ころにギリシア人によって作られた港町で、城壁に囲まれた小島に 石畳の路地が複雑に入り組む古都です。 中世のまま時が止まったかようなこの町は、1997年 世界遺産に登録されました。 北門 町の守護聖人 聖イヴァン・ウルスィニの像に守られた旧市街への入り口。 かつては市街全体が城壁に囲まれてたものの、現在はその一部が残るのみとなってます。 旧市街に入って行きますねぃ。石灰岩でできた白い町~♪ お土産屋さんでは、ダルマチア地方の衣装を纏ったお人形なんかが売られてました。 「101匹わんちゃん」で有名なダルメシアン犬は、このダルマチア地方原産だとか。 あと、このあと どこの町へいってもラベンダー製品や海綿が沢山あったわ。 近くのフヴァル島がラベンダーの名産地だそうです。 お店の傍を通ると、ふわ~っとラベンダーの香りが漂ってて 癒されましたっけ。 トロギールって、山羊の意なんだそう。 この町でギリシャ人が最初に見たのが雄山羊で、彼等はここをトラゴス(雄山羊)と名付けたそうな。 その名前のホテルでの昼食ですw シーフードリゾット(6人前くらいあったかな?) これを同じテーブルの方達と分けたけど、多過ぎだったw美味しかったけど^^ メインは、ブロウデっつう魚介の煮込み。まぁまぁ美味しかったですw 同じお皿上の四角い薄黄色のものは、多分ポレンタ。素朴なお味~^^; デザートはチョコクレープでした。 何処行っても量が多過ぎなのよ^^; 食べ過ぎちゃたがなwww 観光に戻りますねぃb そうそう。この町のシンボルとなってるのが、ゼウスの末子で、チャンスの神のカイロス Kairos。 皆さん撮ってたから撮ってみたけど、ガラスが反射して上手く撮れなかったわwww 町で一番重要な建物、聖ロブロ教会 裏から~ 13世紀に建設が開始され、 建築様式がロマネスク、ゴシック、ルネッサンスと移り変わっていき、17世紀初頭 現在の姿に。 正面入口のロマネスク彫刻は、13世紀にマスター・ラドヴァンによってつくられたもの。 ラドヴァンは、ヴェネツィアのサンマルコ寺院の玄関レリーフ製作にも携わった当時のトップクラスの彫刻家なんだそう。 一番上には聖ロブロ。 両脇にはヴェネツィアのシンボルである獅子、その上にはアダムとイヴが立っており、 内側には、聖書の物語など 精緻な彫刻が施されています。 市庁舎 市庁舎壁に刻まれたトロギールの紋章。 ロッジアと呼ばれる集会所。会議や裁判など公式の行事に使われていたそうな。 時計塔 右下に写ってる鎖↑。。。かつては罪人が繋がれたとか。 ロッジアの柱。 この時、近くで映画の撮影が行われとったΣ(・ω・ノ)ノ ヨーロッパの映画だって言ってたけど、何だろね? 聞いとけばよかたおw 長くなったので、分けますノシ
2014.03.31
ここオパティアへ来る際、スロヴェニアの出国審査と、クロアチアへの入国審査を車内で受けました。 写真撮影は絶対禁止で、審査官が車内に乗り込んで来て パスポートに刻印されるの。 クロアチアの方がHRってなってて、何でやねん?て思たけど、 正式名称は、Republika Hrvatskaなんですってね^^; 知らなんだw 詳しくは→クロアチア共和国 旅は3日目。朝食会場へ向かいます。 アウトサイドの方が雰囲気良かったけど、朝まだ肌寒かったため 中で。 黄色いイクラやサーモン、ハム類なんかも豊富にあったのに、撮り忘れw マダム達は朝から泡(シャンパン)を頂いてましたっけ^^ 本当に素敵なホテルやァ☆ そそ。 ここオパティアは、「クロアチアの貴婦人」「クロアチアのリヴィエラ」などと称される高級リゾート地なんですって☆ ホテル目の前は 海岸です。 紺碧のアドリア海よお゚+.(ノ。・ω・)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆ 少女とカモメの像 “Madonna del Mare”。 近くのアンジョリーナ公園にあった像。 誰だか分からず撮ってたけどw 帰国後に調べてみたら、Miroslav Krležaミロスラフ・クルレジャ(1893~1981) ザグレブ生まれのクロアチアの代表的作家だそう。 ゆっくり散歩した後、今日はここから何と!5時間半もかけて;; 世界遺産の島、トロギールへ行くのよん。 本来なら、山道を進むはずが、運転手さんが海沿いをずっと走ってくれたのだ♪ しかし15人という少人数のため、1人2席使えたもんだから、息子が海側で私の座席は山側じゃったΩ\ζ゜)ちーん! ずーーーっとずーーーっと、こんな石灰岩地形の山しか見えないっつーのw つーまらんらんっ('A`) カルスト地形の語源は、スロヴェニアのクラス地方から生まれ それがドイツ語でカルストとなったそうですお。 あとね、山肌に黄色いエニシダが沢山咲いてるのがよく見られたんだけれども。。。 ほれ、私、ビビッドイエローが嫌いなもんで^^;撮ってないわ。ごめんあさーせ。 さてさて、長時間移動のため、途中に立ち寄った休憩所にて。 透き通る海の美しさに感動~☆・゚:*(人´ω`*)きれ~ね~。 海辺には、オーニソガラムが自生してイパーイ咲いとった。 ユーフォルビア・カラキアスも クロアチアの至る所でよく見かけました。 トロギールは、次でb
2014.03.31
それでは、お城へ向かいますYO! ブレッド湖を見下ろす高さ約130メートルの断崖の上に建ち、町と湖を望む展望地として知られる。 11世紀初めの創建とされる。 16世紀初めの地震で大きな被害を受け、改築された。 ロマネスク様式とゴシック様式の外観をもつ。←以上コピペw お城へ登る途中に咲いてたクリスマスローズ。原種のオドルスっぽいわね。 クロッカスも沢山咲いてます。 ヘパチカも♪(青く写っちゃったけど、実際こんな青くなかったわよw) あちこちに設置してあるゴミ箱には、クジャクのレリーフがb この地で6世紀に、クジャクのブローチが発見されたからだとか?(よく聞いてなかった^^;) 城内は歴史博物館になってて、そのブローチや青銅器時代のものも展示されてたんだけど、 私ったら、甲冑しか撮ってなかったのよお|彡サッ お城の外観なんかも撮ってないしさー...Ω\ζ゜)ちーん! そそ。15世紀のグーテンベルグ印刷機を使って活版印刷する工房があって、 当時のコスチュームを着たお兄さんが実演し、名前も一緒に入れてくれるんだけど。。。 誰も買ってなかったっ(*´゚艸゚)∴ ランチも城内にて。 お魚料理と聞いてたから期待はしてなかったお(魚嫌い)、しかし意外にも σ゚д゚)ボーノォ! 臭くないし周りもカリっとしてたし。 ソテーされた野菜が謎の菜っ葉だったけどもwww(なんか...アクが強かったw) トマト風味のスープは、クスクスみたいなもんが入っとったなー。ま、ふつー。 デザートは、ティラミス風アイスだった…と思う^^; このレストランの横の窓辺に飾られた 小さなテラコッタ軍団が可愛かったわー☆ まぁね、お城よりも教会の方が魅力的ですものねw オホホホホ。 こちらで一服しまして、ブレッドを後にしますー。 ここから1時間半ほどバスに乗り、ポストイナ鍾乳洞へ。 中は8~10℃と肌寒いので、ロングダウンを着用w 残念ながら、洞内は撮影禁止なのだ(トロッコなどOKのところもある)。 んなこと言っても、K国の方はガンガン撮ってたらしたわww 日本の他のツアーでも撮ってる人達が居て、たまげちゃたけど(・ω・;) 想像もつかないくらいに むちゃくちゃ大きな鍾乳洞でした。 こちらでは、1時間以上アップダウンの道を歩いたので、この日の夜から筋肉痛に見舞われw 毎日湿布のお世話になりましたがな(;∀;) 集合場所の巨大なコンサートホール。写真暗過ぎpp 欧州でも最大規模の鍾乳洞だけど、洞窟内にトロッコ列車を走らせ 歩道を整備してしまったために 世界遺産にはなれないそうです。 ポストイナを出発しまして、 また1時間半程かけてクロアチアのオパティアのホテルへと向かいます。 ホテルは、MILENIJ HOTEL ★★★★★です。 私、今回の旅で一番気に入ったホテルなの(´ε`*) 後に格式の高いホテルなんかにも宿泊したんだけど、ぜんぜんこっちのが良かったわ☆ 1泊しかしなかったのが、残念でしょうがない。 息子に言ったら、ウェルカムドリンク出たからか?って言われたけどw (# ゚Д゚)ちゃうわっw 従業員の感じと、ホテルの雰囲気がとっても良かったのよお。あと..ピンクだたから?ぐふふw お部屋は、こげな感じ。撮ってないけどバルコニーもありました。ラッキーw テーブルには生花が飾られてたわ。菊(スプレーマム)だったけどっw 洗面所には、オーニソガラムのお花が~♪造花だたけどwww オフシーズンてことで ホテルでの夕食ではなく、近所のレストランへ。 これすっごく美味しかったわ☆ どうしてカットして中身を撮らなかったのかと今後悔してますけどもw イカの中には、ズッキーニとチーズのトマト風味のリゾットが入ってたの。 早い話がイカ飯みたいなもんなんだけど、ほんと美味しかったのだ♪ 夕食後はお部屋でゆっくりと寛ぎまして、旅2日目終了です。
2014.03.30
ブレッド湖は、東西約2,1km、南北約1,4km、周囲は約6kmの大きさで、 むちゃくちゃ美しいその景観は“アルプスの瞳”と称されるそうな。 ボート乗り場へ向かう途中、プラム(た、たぶん^^;)が咲いてました。青空が気ん持ちいいわァ☆ それでは、湖の小島に浮かぶ聖母被昇天教会へと向かいます。 スロヴェニア唯一の島なんですってっ(゚Д゚)b ※この国には短い海岸線しかなくって、そこには島がない。 手こぎのボート=プレトナで、島へ渡りますYO! 雪をかぶったアルプスをバックに、左の崖の上に見えるのは ブレッド城。 数隻のプレトナを操る権利は、世襲制なのだそう。 船を漕ぐ カルロスクライバーをいかつくした感じのおじさま。。かなりキツそうなんですけど^^; この方に息子はいないのかし?早く交代したげて~;; あ。右側に見えてるのが教会よんb 愛の女神ジーヴァが宿るといわれる 小さなこの教会には、 ヨーロッパ中から巡礼者が 聖マリアの秘蹟を求め 旅してきたそうです。 のちにお城側から撮った写真ですけども、素敵すぎるやろー(*ノωノ)ワァー 湖に浮かぶ教会なのよ~♡ 何てロマンチックなのかしらん(´ε`*)..。o♡ 私、ここを間近に見れただけで、もう帰国してもいいやって思っちゃたわ(:.o゚з゚o:.).:∵ぶっ それほどに美しかったですー☆ そそ。教会に辿り着くためには、98(99)段の階段を登らなくちゃいけないのよ。 ツアーのおばさま達がヘホヘホして登ってらしたので、階段写真は後で撮ろうと思ってたら、 すっかり撮るの忘れてしもた(;;゚;;ё;;゚;;) ※船漕いでるオサーンの左腕の下に見えてるのが階段なんだけど、分かるかし? そういえば、この教会で結婚式を挙げるのが、地元カップルの憧れなんだとか。 でもお式を挙げるには条件があって、98(99)段の階段を花嫁を抱っこして登りきらなくちゃいけないらしいのよw 花嫁さんは必ずダイエットするそうですwww 登りきったところで、鴨さんに「いらっしゃいませ」言われたわw 教会の中は、美しいバロック様式でした。 8~9世紀に教会が出来、17世紀に現在のバロック様式に改築されたそう。 この教会の鐘を鳴らすと、願い事が叶えられるんですって^^ 主祭壇前に垂れさがってる紐を引っ張るんだけども、鳴らすのが中々難しいのよw でも、一番後ろに並んでしっかり鳴らして来ましたYO! ←息子w みなさん1回鳴らして満足して出てっちゃったけど、うちら親子はしっかり3回鳴らして(゚∀゚)キター!! だってよく見ると…3回鳴らせってシールがあったんだもんw お土産物屋さんにて ちと物色しまして...次は、崖の上に見えてたお城へ向かいます。 写真がこれ以上UP出来ないので、分けますノシ
2014.03.29
旅2日目~。 そもそも何でクロアチアへなんぞ?って思うよねw 欧州をあちこち旅する間に、数年前から漠然と行ってみたくなったのでした。 本当は、昨年行った南仏が凄く気に入ったから、そっちでも良かったんだけど。。 ま、1回は行っとこうかな?と、思った次第です。 そそ。イタリアとかスペインは、私的には全くそそられないのよ^^; この旅のルートです。 B:ブレッド湖(スロヴェニア) C:ポストイナ鍾乳洞( 〃 ) D:オパティア(クロアチア) E:トロギール( 〃 ) F:スプリット( 〃 ) G:ドゥブロヴニク(〃 ) H:ネウム(ボスニア・ヘルツェゴビナ) I:モスタル( 〃 ) J:プリトヴィッツェ湖群国立公園(クロアチア) K:ザグレブ( 〃 ) ※Jのプリトヴィッツェの位置が少しズレてるんだけども、 画像の操作上どうしてもずらせなかったのだ。実際は もちょっと左寄りに位置してます。 今回の旅は、4~5時間は当たり前~の長時間バス移動&ものすごく歩く!が 連続のツアーで、かなりハードでした.._ノフ○ グッタリ あんこちゃんから頂いてた湿布が大活躍だたわwまじでw 書くの忘れてたけど、昨日、Aのグラーツから、ここBのブレッド湖までは 専用バスで3時間以上かかったのよ.._ノフ○ グッタリ 朝、お部屋のバルコニーから~。 いいお天気でヨカタお~♪ 朝食後、集合時間までは時間があったので、お散歩することに。 湖畔をレンタサイクルで1周出来るらしく、行動派のご夫妻から誘われたけども、お断りしたわ^^; 後何日もあるんだもん。しょっぱなから疲れちゃうじゃないA´ε`;)゚・゚ ホテルの周りには、お花がたっくさん咲いてました。 スミレとプリムラ ブルガリス。 優しいレモンイエローのプリムラは、こちらではプリムローズ(日本でも言うわよね?)と呼ばれ、 春の訪れを告げてくれるお花なんだそう☆ 後の現地ガイドさんのお話しによると、 この季節は、タンポポの葉っぱを茹でて よく食べるんだそうです。 お花が咲く頃のタンポポだと苦みが出て食べられないらしく、 若く柔らかいこの時季の葉っぱを 茹でたジャガイモなんかと一緒に和えていただくんですって。 ブレッド湖を眺めるスズメたん。 ぷっくりぷくぷくしてて、きゃわわわゎ(´ε`*) 湖を仲良く泳ぐ鴨夫妻w この後 このボートで島の教会まで行きますです。 スズメたんにバイバイして 集合場所へと向かいました。
2014.03.28
今回も息子との二人旅。 3月18日、 いつもの●ックJ●Bを利用いたしまして、集合時間のAM8時30分に成田第1ターミナルへ。 参加人数は15名でした。 ご夫婦は1組だけで、親子3組、一人旅3名、友人同士が2組で、参加者の殆どが 高齢のおば様達でしたw そのなかに関西のおばちゃん丸出しの方が一人いらして(三重県在住の方)、 旅行中めっちゃ楽しかったわァ(´艸`*) あ、添乗員さんは37歳の男性 Tさんでした。 毎回、旅行直前のぎりぎりにならんと用意しない私なんだけど、 今回は張り切ってw4日前には準備が出来てたのよw で、添乗員さんから4日前にお電話を頂きまして、 「雨が降ると凄く冷え込むので、マフラーと手袋は必ずお持ち下さい。防寒のコートも必要かと思います」っつわれて・・・ 「ダウンとか?」って聞いたら「はい。必要です」ってっΣ(・ω・ノ)ノ 「まさかロングのダウンとか?」「はい。ご用意された方がいいです」ってΣ(・ω・ノ)ノ 「・・・・・分かりました(小声)」の私。 電話を切り、 のおーーーーーーーっ(No)⊂´⌒∠;゚Д゚)ゝ!! 思いっ切り 春の装いを用意してしもたがな...Ω\ζ゜)ちーん! これにより、テンションが下がりまくり。。。準備できたのは、結局前日でしたがなw さてさて、 クロアチアのザグレブへの直行便は、すごーく少ないので、 このツアーは、フランクフルトで乗り継ぎ、オーストリアのグラーツまで向かいます。 エアーは、ルフトハンザですお。 搭乗までは、ANAラウンジで過ごし(ルフトハンザのラウンジは無いからね)、 10:25にLH711便に搭乗し、私達は2階の前から2番目の席。2列2列の配置で、超広い空間でした。 が、この後ろにずら~っと100席近くビジネス席があるのよ。多過ぎでしょw 離陸後の昼食。 左が私チョイスの前菜とメイン。右が息子チョイス。 到着前の夕食。 二人とも和食をチョイス。 さっすがルフトハンザ!あんま おいふぃくないお(´・ω・`)ノ フランクフルト到着後、小型機にてグラーツへ向かいます。1時間ちょっとかかったかしら? 到着前、雪の山脈が見えました☆きれーやわー。 グラーツ到着後は、専用バスにてブレッド湖のホテルへ。 ホテルは、Hotel Park - Sava Hotels & Resorts ★★★★ (←画像借りてます) お部屋のバルコニーからは、ブレッド教会とお城が見えました。 バルコニー付きってことで、喫煙者の私にとっては何よりだったわw Wi-Fiも無料でよかたお。 アメニティなんかもしっかりしてたけど、撮るの忘れた^^; 夜、バルコニーにて教会を撮ってみましたー。 かなりボケボケだけど、素敵だったわ(*´ε`人) ライトアップされたお城も望遠にて(*`Д『+』)! なにやら、息子も撮ってました。 例のアレw こいつもライトアップされとったwww 明朝、観光に行くですようノシ
2014.03.27
3月18日から9日間、 クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナを巡る旅に出ておりました。 ↑クロアチアのドブロブニク旧市街をスルジ山から望む。 今は、グッタリんぬなのでw 旅行記は、また後日。。。|ω・`)ノ
2014.03.26
雪と雪の合間に、家族で箱根へ行って来ました~( ˙³˙)( ˙³˙)( ˙³˙) っつっても、箱根は雪だったがなw 近くの小田原にて“梅まつり”が開催されてたから、行ってみましたYO! 別所梅林てとこと、小田原フラワーガーデンてとこの2か所に行ったのですけども、 梅の写真は、2か所のごちゃ混ぜです^^; アテクシ、桜よりも梅のが好きや(´ε`*) 蕾も花弁もまん丸で可愛いし、傍を歩いてると、ほわ~っといい香りに包まれるしね♡ 花と言はば、かくこそ匂はまほしけれな。 そそ、小田原フラワーガーデンの方では、温室にも入ってみましたー。 中央のパーゴラんとこにヒスイカズラの蕾が沢山あって、 これが咲いたら えもいわれぬ美しさだろうな...って思たけど。。 お花の見頃は3月中旬らしいのよ・・・ その頃はアテクシちょうど行けないわァ(´・ω・`)残念や。 1番花が終わっててもいいから、機会つくって絶対見に行きたいなー。 ガーデンのサイトに 咲いた時が載ってたから見てみて~♪きれーだわよ☆→ ヒスイカズラ さてさて、 宿泊は、前回泊まって家族全員が気に入った きたの風茶寮です。 ウェルカムお菓子の花詩 はなことばさんの生菓子にも梅の花が^^ 今回は、違うお部屋にしようか?っつったのに、2人に却下されたのよw なので、前と同じお部屋でしたwww 前回載せるの忘れちゃったんだけど、ここ、オリジナルのコーヒー豆とミルが置いてあるのb 最初の10回くらいは張り切って回すけど、途中で疲れて(飽きて)しまうのよねw アメニティは、オムニサンスを持って来て頂きました♡ 雪がまだかなり残ってるし、水盤も凍ってましたがな((((;゚Д゚))))) 雪があると、つい作っちゃうわなw 地下の温泉の方も雪が残ってました。。というか、降ってたw 温泉前に積もってた雪で、各自作ったうさぎちゃんw 真ん中が私作、左がダーさん、右が息子なんだけど…耳ズルしてるやんwww 夕食。 食前酒が綺麗じゃった☆ 南仏の海を思い出しちゃたわ(´ε`*) “富士の静麗”と名付けられたこの食前酒、 ミルピスっていう乳酸飲料を注ぐと、逆さ富士になるのであったb 飲む時は混ぜ混ぜするんだけど、混ぜても綺麗なミルキーブルーでした☆ お食事の方は、 ま、初回にあれだけ感動しちゃったからね^^; それでも十分美味しかったですv そして、やっぱり「ふっくりんこ」は美味しいわw 朝食 梅の花に癒され、雪見の温泉と美味しい食事も堪能し、幸せでしたわー♡ ではでは、 終わりんぬ(○・ω・)ノ-------------end-------------
2014.02.16
観光で私が行きたかった場所は、屋島の方の ちと遠いところだった為 断念し、 仲居さんから聞いた、地元で有名な公園へ行くことにしました。 息子の行きたいうどん屋さんも この公園から程近かったの。 栗林公園 りつりんこうえんというところなんですけども。 行く前は、お腹が空くまで時間潰せればいいやァ...くらいに思ってたのw が、意外にも素ん晴らしい公園だったのだ。行って良かったおっおっ(✿´◉◞⊖◟◉`✿)ノ 入場料を払って中に入りましたら、入り口横に座っとったおじいちゃんに 関西弁に近いイントネーションで、「観光案内しましょかー?」と言われ、 断ろうと思ったら、「無料ですよー」「お時間も都合に合わせられますんでー」。。と、 案内したがってる感満載だったからw、案内してもらうことにwww おじいちゃんに「栗林公園て読めましたかー?」と聞かれたので、「いいえ、くりばやし公園かと思いました」つったら、 「そりゃそうや..| ´ω`|フォッフォッフォ 」と笑ってたっけw・・・・え?w なんでも 昔、ここに栗林(くりばやし)があったから、この名が付いたそうな。 んでも、鴨猟の邪魔になるってんで、その殆どが伐採されちゃったらしいわ。 江戸時代、讃岐高松藩の歴代藩主により 百年余りの歳月をかけて完成された 日本を代表する大名庭園で、 現在では、重要な文化財庭園として 国の特別名勝に指定されたんだそう。 ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは、 「わざわざ旅行する価値がある」を意味する 三つ星に格付けされてるんだってっ☆ まず、その大きさに驚かされた 入口近くに植えられてたヒマラヤ杉。 建物は、明治時代に建てられた「香川博物館」。 ヒマラヤ杉は、高さ20m周径4.6mもあって、樹齢は100年以上。 公園の広さは、東京ドーム16個分。 全国180箇所の文化財庭園の中では最大の広さで、平庭部だけでも16.2haと日本最大級だそう。 下へ下へと、作りこんだ松の「箱松」。 画像下左右は 裏側から見たもので、右上は表側から見ると箱型になってるの。 横側から見ると、トンネル風味(左上)w この松の作り方は、栗林公園独自のもので、 300年以上にわたる手入れの積み重ねによって枝ぶりが保たれてるんだって。凄いわねっ(・∀・) 松が多く植えられてるんだけども、これも でっかかったー。 「根上がり五葉松」といわれ、元々は盆栽だったのが、ここまで大きく成長したんですとー。 おじいちゃんが落ちてる葉っぱを拾って見せてくれたけど、葉っぱがちゃんと5本ありましたv 黒松と赤松の葉っぱも触ってみてと言われ 触れてみると... 黒松は固く、赤松は柔らか~でした。 だから黒松は雄松、赤松は雌松っていわれるのねb 松が沢山あるから...松茸がいっぱい採れるんじゃない?と恥ずかしい質問をしてみたところw 松茸って、若い赤松にしか出ないんですって(゚Д゚≡゚Д゚) ここのは樹齢が古いから残念ながら 出ないそうよww この年まで知らなかたわ|彡サッ しかし、至るところが綺麗に手入れされてるから、 きっと大勢の庭師さんがいらっしゃるのかと思いきや、たった14人しか居ないらしい(゚ω゚) 観光に来た人達は皆 50~100人は居るんじゃない?って思うみたいよw 「掬月亭 きくげってい」っつう数寄屋建築の建物があるんだけど、 全国から建築家さん達が わざわざ見学に訪れるらしいです。 建物内から外の景観を十分に楽しむには雨戸をしまう戸袋が邪魔になるでそ。 このため掬月亭には、池や築山に面した いわゆる正面側には戸袋がないの。 全部で128枚の雨戸をすべて開け放つと... 庭に浮かぶ船のような..風景と一体化した 開放的な空間となるのでした。 (↑画像右の棒のところで雨戸を90度回転させるのよん) 大正天皇が この茶室を超気に入って、皇太子の時に4連泊されてるそうな。 その来訪をきっかけに、 大正9年文部省発行高等小学読本巻一には、 「我が国にて風致の美を以て世に聞えたるは水戸の偕楽園、金沢の兼六園、岡山の後楽園にして 之を日本の三公園と称す。 然れども高松の栗林公園は木石の雅趣却つて批の三公園に優れり。」 と、書かれたんですって。 飛来峰からの景観 池、建物、橋などの配置が巧みに計算され造形されてます。 偃月橋(えんげつきょう)という橋のすぐ向こうのポコポコっとした丸っぽい軍団は、ツツジ軍団w よーく見ると・・・・・ ハート型になってるのッ (๑ơ ₃ ơ)可愛い~♥ 開花時には赤いツツジが咲くのよ。 ガイドさんに開花時のお写真を見せてもろたけど、すっごく可愛かったわあ☆ お花は、今は椿くらいしか咲いてなかったけど、梅の蕾が少しほころんでたっけ。 この公園の藤の花は八重花なんですって☆ 紅葉の秋には園内ライトアップされるし、季節を問わず楽しめるみたいね^^ おじいちゃんガイドさんの軽快な説明と、お写真を見せて頂きながらの観光はとっても楽しかったですw Hさん、本当にありがとうございました。 写真をもっと撮れば良かったなーなんて思ったけど、寒くてポケットから手を出したくなかったという(;´∀`)> 今度行くことがあったら、お花の季節にでも・・・♪ いいお時間となったので(うどん屋の開店w)、 ここから てくてくと歩いて行くことに。 出口で、園の男性に「けっこう並んでるけど、回転早いから是非食べてってねー」と言われ、 覚悟して向かいましたw 竹清という うどん屋さんです。 行列は出来てなかったからラッキー^^ あんましお腹が空いてないので、半玉にしたのだ。 ガイドブックに載ってた「半熟卵天(揚げたて)」を食べてみたかったから、それを注文。 店内混んでて、空いてる席に座ったら、隣のおばあちゃんが(多分地元の方)、 「あんたさんの、半玉か?」と聞いて来たので、「そうですよ」と答えると。。。 「なんや、赤ちゃん食べるみたいやな~w」ですってっ(;;゚;;ё;;゚;;) おばあちゃんは 朝ご飯を食べてなかったらしく、2玉食ってたわwww 「美味しいなあ^^」ってニコニコしてたっけ。なんか、ぽわんてしちゃったわw 私の食べたもののお値段は、190円w 肝心のお味の方は。。。 宿で出されたうどんもそうなんだけど、お出汁が「いりこ」なのよね。 子供の頃から、うどんは昆布のお出汁で育って来たので、好みの味では無かったのでした^^; 関東のうどんも、今は普通に食べられるけど...慣れるまでは、醤油を飲んでるみたいで 辛かったのだ^^; 息子に「美味しい?」って聞いたら、「ん。ふつー」だとwww この後、商店街の方まで歩いて行きまして、お土産なんかを物色して駅へと向かいました。 商店街で買ったおいりというお菓子。 パステルカラーで めちゃ可愛いんですけどー٩(๑´3`๑)۶ まだ食べてないけど、見てるだけで可愛いわあ♡ 帰りもマリンライナーで岡山駅へ。 岡山からはのぞみで品川駅まで。 品川からタクシーに乗って、自宅に到着したのは、PM7時頃でした。 いや~、遠かったw 高松www 国内旅行は、とりあえずもう箱根だけでいいわ、アテクシw でも、今回もとっても楽しかったお( ^ω^ )ニコニコ。 終わりんぬ(○´ω`)ノ-------------end-------------
2014.01.21
先週末、息子と二人で うどん県こと 香川県の高松へ行って来ましたー 何ゆえに高松へなんぞ?って思うよねw 数年前、ダーさんが仕事で高松へ訪れた際、岡山から乗ったマリンライナーから見える 瀬戸内海に浮かぶ島々と 透き通る海の色が、それはそれは神秘的で。。。 いたく感動したんだそうです。 なので、私達にも是非とも見て欲しい!...っつうことだったのでした。 さらに、昨年から 息子が「うどん作り」にめっちゃハマっておってw 家では何度も作ってくれてるんだけれども。。。 本場のを食べたことが無いから、食べてみたいなっていうのもあり、 いざ 高松へ行くこととなったのです☆ そうそう。 ダーさん側のご先祖様って、うどん屋さんだったんですってッ(゚Д゚) 明治の頃なのか?もっと前なのか?定かではないんだけどw これはきっと。。。ご先祖様のお導きかもね~なんて笑いながら話してたの(*´艸`) しかし、アテクシが生まれ育ったのは(中学2年まで)、和歌山県なのよw 思いっ切り瀬戸内海なんですけど?っつったら、 ダーが「あんな所と全然違うんだよ!」ってwww ちょw あんなとこてwwwww まぁ、今回は ダーが旅費を全て出してくれるってことで、文句は言わなかったわ|-`) 朝10時に家を出発しまして、車でダーさんに品川駅まで送ってもらい、新幹線へ乗りました。 車内かなり混んでて たまげたんだけど、皆さん名古屋や新大阪で どどーっと降りるから 岡山に着くころには、ガラガラになってたおw 旅行前、岡山在住の友達 Rちゃんに チャットで会うことが出来たので、 高松のお勧めを聞いたところ、マリンライナーで行くよりもフェリーで行く方がいいって言われたんだったw しかし既にもうチケットを取った後だったのよねッΩ\ζ゜)ちーん! そういえば、マリンライナーの到着時には「瀬戸の花嫁」のメロディーが流れてたわね。 (息子は この曲を知らんらしいw) 電車に乗り込み、外を見ると・・・・天使の梯子がとても綺麗でした。 ↑梯子がちゃんと撮れてないというww もっとはっきりくっきりと見えてたのになー(;´∀`) いよいよ、ダー絶賛の景色が近づきます。。。。。wktk ・・・・えっΣ(・ω・ノ)ノ!? 橋げたみたいなのが すごーく邪魔なんですけどw というか.....海や島々の風景は、 子供の頃に見慣れた景色と変わらないんですけどもっwwwww そんな訳で、 まったく全然...私にとっては神秘的じゃない景色でした~;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ 岡山から約1時間程で、高松駅到着~。 駅の切符売り場んとこに貼られてたポスター。 ・・・・いらないお(;´∀`) タクシーにて、本日宿泊の宿へ向かいます。 つか、せっかく泊まるんだったら温泉がいいなァと思って、ネットで検索した結果。。 高松には、温泉宿がこの1軒しか無かったのよ...ブ━━━━∵;(;:゜:鑾;゜;,);:∵━━━ッ!! 駅からは10分程で、喜代美山荘 花樹海に到着。 ロビーにて、お抹茶がウェルカムドリンクでした。 ちと ぬるかったw このお宿、小高い丘の上に位置してるため、ロビーが8階にあるの。 私達のお部屋は4階だったので、エレベーターで降りて行くから何か変な感じだったなw そそ。 渋谷の自宅から この宿に到着するまでかかった時間は6時間だたお.._ノフ○ グッタリwww お部屋から景色が一望出来るのだ。 町や港、遠くの島々が見えました。 うっす~らだけど、小豆島も見えたっけ。 仲居さんから「あれは小豆島なんですよ」と説明されて、「ビッグダディの?」って言ったら、笑われちゃったわ(*ノωノ) 右奥の平べったい山みたいなのは、屋島。 なんか。。。マリンライナーからの景色より、こっちの景色の方が良いわwww 408の水仙っていうお部屋でした。 ヒノキの露天風呂(温泉)も付いてました。 アメニティはショボかったわ^^; 巾着の中に使い切りのものが入ってたのと、洗面台が 浴室と露天風呂を出た所の2か所にあって、 それぞれ男性用と女性用のものが置かれてたけど、使ってないっすw なんかね、無駄にとっても広~い客室だから、部屋ん中がとにかく寒いの;; 空調は「強」になってるのに、凄く寒いのよおwww フロントに言ったら、 空調はそれ以上の温度には出来ないけど、ファンヒーターならお持ち出来ますってことで、 持って来てもろたおw 暫くこの前から離れられんかったしw きっと窓が大きいから冷えるのかもね。 ヒーターを点火した時に表示された部屋の温度は、18℃だたわよ(((´Д`;;;;;)))勘弁してw 夜には、夜景も一望。 お夕飯。 かなり量が多く、不味くはないけども、洗練はされてない^^; この他にご飯もあるって言われたけど、要らないっつったわw けっこう疲れてたから早く寝ようと思ってたのに、息子とベラベラ喋ってたら1時過ぎてたっけ。 心配してたお部屋の温度は、窓側の障子とカーテンを閉めたら、空調だけで十分な暖かさになったがなw ヨカタお( ´,_ゝ`) プッ -* `★・*☆` ・☪☽°☆・°:** `★・*☆` ・☪☽°☆・°:*- * `★・*☆`-* `★・*☆` ・☪☽°☆・°:** `★・*☆ 明朝どす。 日の出は7時くらいだったっけかな?覚えてない^^; 朝日を眺めながら、屋上(9階)の温泉に入ると気持ちいいですよー言われたから、 行ってみたんだけども。。。 自分が4階に泊まってるということをすっかり忘れておって、 エレベーターを使わず階段で9階まで登ったら、温泉に浸かる頃には_ノフ○ グッタリしてたわ、自分w どんまいwww しかも屋上の温泉はめちゃくちゃ混んでて、全然寛げなかったというwwww お部屋に戻って、朝食。 田舎の旅館~って感じかしらね^^; チェックアウトまで、お部屋のヒノキ風呂にゆっくり入ったりして癒されてました。 ヒノキの香りって、好きやわ(´ε`*)落ち着くのよね。 観光は、次で。
2014.01.20
新年あけましておめでとうございますッ(・∀・)! みなさまにとって 幸多き一年でありますように☆ さてさて、タイトルのカーネーション。 友達のYちゃんが、いつも送ってくれるのだ 今年も新年早々届きましたーん♪⌒ヽ(*゚ω゚)ノ わーい。 毎回、私の好きなアンティークカラー(ベージュ系やグレイッシュピンク、くすみの赤とか..)を選んで送ってくれるんだけども、 今回は、生産者さんのところへ わざわざ行って注文してくれたらしく、 Yちゃんも私も、さぞかし素敵なカラーが届くんだろうなー(*'ω')..。o○ って期待してたのよw それがあーた、開けてビックリΣ(・ω・ノ)ノ!! まーさーかーのー? ビビッドカラー(゚д゚)wwwwwwwwww 生産者さん側には「アンティークカラーで」って注文してたから、 このようなお色が届くとは夢にも思ってなかったらしい Yちゃん(* >ω
2014.01.08
高橋名人・・・・ とはいっても、あのファミコンの方ではないのよっ(*ノε`*)ノ 蕎麦打ちで有名な高橋邦弘さんの方ですb 昨日は、家族で幕張まで お蕎麦を食べに行って来ましたYO! リンクがそのうち切れちゃうかもだけど、↓一応貼っとくわ。 高橋名人の年越そばの会 予約取れないかしらね?と思ったら、簡単に取れちゃったし、 広島までは食べに行けないから、行って来たんざーんす。 いやぁ~、めっちゃ混んでたわあ(゚Д゚≡゚Д゚)! TVの効果もあるんだろうけども、凄い人気でした。 蕎麦打ちの会場が設けられてて、「是非見学して下さい」って言われたから、 素直に見学しましたけどもwww 名人の前では、人がびっしり並んで見てるのよ( ゚ε゚;) 生地の固まりをあっという間に四角に伸ばしちゃったおッΣ(=゚ω゚=;) カッカッカッって、切るのめっちゃ早ぇ~Σ(=゚ω゚=;) 見学が終わりまして、いよいよお食事です。 いやはや、この料理達の不味さに全員驚いちゃったがなっΩ\ζ゜)ちーん! お蕎麦はね、確かにとっても美味しいのよ。 ほんのり緑がかったお色で、香りもいいし、固いのにボキボキしてないし。 お蕎麦が美味しいだけに、料理が非常に残念な感じでした(;´д`)ノ ダーさんたら、2月の東京の方にも行く気満々だったけど、 メニューが同じだから止めとこうって(*´゚艸゚)∴ お蕎麦だけ食べさせてくれるんだったら、行くんだけどねwww ほんと、お蕎麦 だけ は、美味しかったのよb 幕張って それほど遠くないのに、都内のホテルとは偉い違いなのね@@ なんかこう...田舎に来た~ってな感じでした。。色々と^^; ほんとは泊まっちゃおうかな?って思ってたんだけど、予約しなくて良かたある|-`).。oO(・・・) 帰路途中のレインボーブリッジは、クリスマスカラーに輝いてましたわ☆ ここの夜景を見るのに 皆スピード落とすから渋滞するじゃないw 早いもので、今年も残すところ 2週間余りになっちゃったわね。 年内の日記(もはや日記じゃないけどw)は、きっとこれが最後になるかと思います(* >ω
2013.12.16
お久しぶり~。 このブログの存在を忘れてたわ、私www いいかげんUPしとかないと、どんどん溜まっちゃうからUPするわねA´ε`;)゚・゚ とはいっても、かなりカットして端折って書きます|彡サッ まず、息子の留学は 来春の4月に伸びましてんw まぁ、知ってる人は知ってるから、詳細は書かないわ んで、去る9月は 私めの誕生日でして(すごい前の話しやw)。。 家族でお食事に。 今年は、家でも外でも松茸をたくさん食べられたから 悔いはないおw 10月は温泉へ~。 最近は 箱根ばっかよーん。 車だと近いからね。 今回はきたの風茶寮ってところ~♪⌒ヽ(*゚ω゚)ノ 「らいらっく」っていうお部屋でした。 お部屋からは水盤を眺められて、温泉は地下、という面白いつくりになってるのだb 土と木々の香りに囲まれた温泉は、何処かの国で嗅いだ香りと似ていて... ずーっと何処だっけ?何処だっけ?って温泉に浸かりながら考えてたら、 オランダのハーレムっていう町に泊まった時に嗅いだ香りだったなー。 香りって不思議だね^^ 「プルースト効果」っていうものを年食ってから知りましたwww 内風呂でも温泉が楽しめたし、館内はハッカの香りに包まれてて癒されましたっけ。 水盤のところと、温泉は、夜にはライトアップされてました。。撮ってねーけどw そそ。バルコニーにある水盤の横を下りてくと・・・ 温泉があったんだお。 ここ、アメニティがめっちゃ充実してて、たまげたわッΣ(・ω・ノ)ノ! お部屋に元々ある物だけでも十分なのに、更にお好みのものを持って来てくれるんじゃよ^^ あたしゃは アロアソが好きなので、持って来て頂きましたYO! こういうのって、おなごには嬉しいわよね(*´ε`人) お夕飯~。 今まで箱根の宿の食事で 大満足したことってなかったんだけど^^;、 ここは凄く美味しかったーヽ(=´ω`=)/ 珍しく満足した私達なのでした☆ 北海道の食材を空輸してるらしく、お米は「ふっくりんこ」っていう北海道のお米で これまた美味しかったのだ。 朝ごはーん。 全部撮ってないような気がするけど、朝のお米は「ゆめぴりか」だったかな? 夜の「ふっくりんこ」のが美味しかったwww 温泉、お部屋、お食事、接客サービス、全体の雰囲気…総合的に大変満足の行く宿だったので、 きっとまたすぐ行くかと思われます(∩・∀・)ハイ。 とにかく、とっても気に入ったお宿なのでした♡ そしてっ、 今月頭に息子と2人で伊豆高原の温泉宿に行ったのさ。 っつーのも、じゃらんの期限切れ間近なポイントが結構余ってたからなんだけどもw 泊まったのはかえで庵ってところ。。。 英国コッツウォルズを思わせるホテルっつー謳い文句だったのと、各部屋ごとに露天風呂も付いてることと、 口コミが信じられんほど高評価ってことで、 ここにしたんだけどもね・・・・ 伊豆高原が、あんなに寂びれたところだとは知らなかったお(;´∀`) 息子が駅から宿まで歩くっつって、一緒に歩かされたんだけど、 上り坂ばっかだし、宿に辿り着くまで40分もかかったっつーの( ;∀;)! あたしゃ、最近不整脈出てるってのにwww 着いた瞬間、撮った写真↓ これ1枚しか撮ってないというw わざと古めかして作ってるらしーんですけども。。。 何でもディ○ニーシーを造った人が設計したんだっけかな?..まことにどうでも(ry 外観は、まぁいいとして。。(良かないけどw)、 海側の一番広い部屋を予約したのに、とても狭くてビックリ@@ しかもホコリが凄くてビックリ@@ 全然英国風じゃなくてビックリwwwww 今までヨーロッパの古~いホテルには幾つも泊まったけど、ホコリ一つ無かったわよ(# ゚Д゚)! なんか...古めかしいと汚れてるの意味を履き違えてるんじゃなかろうか??? 食事も写真撮らんかったけど、高評価の割には何て事ないフツーな感じでしたw あ。でも、星空がめちゃくちゃ綺麗だったわァ☆ それだけが救いだたwww あと、歩いてる途中で見かけたノササゲ(でいいのかな?)も、綺麗でした^^ しかし、二度と行くことはないであろうよ~Ω\ζ゜)ちーん! 4日前まで友人が家に泊まりに来てて、来る前に大掃除したから、 年末の大掃除はもうしなくていいし、今年は楽ちんだわwww そんなこんなで、私は元気に過ごしておりますッ(・∀・)ノ 終わりんぬ(○´ω`)ノ-------------end-------------
2013.12.14
前記に書くの忘れたけど^^;、旅は56日目です。 本日のチェックアウト時間はPM18:00。 しかし帰国便の時間は、深夜AM0:45...(○´゚ω゚`):;*.’:;ブッ まぁ、後の事は後で考えよう(*゜∀゜)・∵ブハッ!! ってことで、 チェックアウト時間までは、ホテルでゆっくりとすることに。。 旅行前から ここの有名なハイティーには、是非行ってみたいな..と思ってて、 入店の際 宿泊客は優先されるらしいから、とりあえず開始時間(15:30)の30分前に 前記のダイニング「ティフィンルーム」を覗きに行ってみたのです 土曜日ってこともあってか、外側通路には..すげー並んでた(ФωФ|l|)ガーン。 そんなに広い店内じゃないし、入れてもらったとしても こりゃ落ち着かんじゃろ。。。 と思い、 アフタヌーンティーをルームサービスしてもらうことにしちゃったわ^^; (宿泊者はこの他、土・日曜日のみ本館2Fの専用ラウンジでもアフタヌーンティーを楽しめます)。 お部屋とアウトサイドのどちらにご用意しましょうか?と聞かれたので、お外にしてもろたYO! 周りの風景はこんな感じどすb 鳥さんが遊びに来てますよ。 なぜだか 猫さんも...゚(∀) ゚ エッ? 怖いお顔だけど、声が凄く可愛かったわ↓この子w スコーンはほっこり温かく、クロテッドクリームはフォーシーズンズのよりクリィ~ミ~で美味でした♡ 二人とも紅茶にしたの。 「Pascal hamour PARIS」って書かれた紅茶じゃったが・・・ わしゃ知らんがなっ( ´,_ゝ`) プッ 周りには誰も居ないし、ゆっく~りとアフタヌーンティーを楽しみましたわ☆ げっ↑ 変なのがまた居るわ・・・www ちょwwww チェックアウトの時間までは お部屋にてまったりと過ごしまして。。。 17:50にフロントに電話しましたら、 スーツケースを受け取りに来た若い男の子に パスポートを各自ちゃんと持ってるかどうかチェックされたのw 私が「バッグに入れた」っつっても、「見せて」って言うのよw きっと忘れちゃう人が多いんだな(;´∀`) フロントにチェックアウトの手続きに行ったら・・・ 担当してくれたのは、日本人女性でしたっΣ(・ω・ノ)ノ なによw日本語話せる人居たんじゃないwww …というか、昨日聞きたいことがあって フロントに行った際に会話した時は英語だったのよwこの方ww まぁ、外見ではお互い日本人かどうかなんて分からないもんね。 タクシーに乗り込みましたら。。 インド人ドアマンが現れて「またお会いしましょう」と、笑顔で固い握手を交わしましたわ^^ このインド人ドアマンは、笑顔でお迎えして 笑顔でお見送りする...っつう役割なのねb 私達は深夜便だから全然急いでないのに、 気をつかってくれたタクシーの運転手さんが 凄く飛ばしてくれてw チャンギ国際空港まで15分で着いちゃったのよwwwwwww アーリーチェックインにて荷物を預けまして、空港内でお買い物とかしてプラプラしてたけど、 搭乗時間までは後4時間以上もあるじゃないw もう何もすることがなくなってwシルバークリスラウンジへ行って本読んでました。 当初凄く混んでたけど、深夜便ともなると どんどん人が居なくなるわw 写真撮らなかったけど、このラウンジにて提供される料理の類は種類も豊富で めちゃ豪華だった☆ そそ。トイレへ行ったら、こんなもんが。。 もちろん使ってないけど、なんだか使い辛そうよね^^; やっとこさ搭乗時刻となり、ANAのNH902便に乗りこみましたYO! 満席じゃった。じぇじぇじぇw もう超~眠かったので、搭乗後すぐに何か運ばれるみたいだったけど、要らないつって寝ちゃいましたわ。 周りに配られたおしぼりの レモン香に包まれた時には 眠りについたから、 何が運ばれてたのか全く知らないっすw(息子も爆睡w) 座席は2・1・2列だったから広かったけど、長距離便みたくフルフラットにはなんないのだ。 目覚めた頃に運ばれた朝食。 あたしゃは おかゆで、息子は食欲無いっつって、あおさうどん。 お腹減ってたから、美味しかったわょ(*´゚艸゚) 食後に「2020年の夏季五輪開催地が 東京に決定いたしました。」と機内アナウンスが~。 機内に拍手が沸き起こりましたわ^^ そうこうしてるうちに、9月8日(日)AM8:45に成田空港へ到着しまして 無事帰国となりました。 7時間のフライトでしたお。 ♦♫.。・*゜*・。.♦♫.。・*゜*・。.♦♫♦。・*゜*・。.♦♫♦♫.。・*゜*・。.♦♫♦♫.。・*゜*・。.♦♫♦♫.。・*゜*・。.♦♫.。・*゜*・。.♦♫ 初めてのシンガポール☆ 行く前はあまり期待してなかったんだけど、なんだか凄~く充実してて楽しかったなw 宿泊した2つのホテルも とっても居心地が良くて大満足でした。 どっちか選べと言われたら・・・私的にはフォーシーズンズ・シンガポールを選ぶかも( *´艸`) というのも、ラッフルズの方は もっと年取ってからでもいいかな。。と思ったのよw 時間がゆっくりゆっくりと流れるホテルなのでね^^ 実際泊まられてる方は、ご年配の方が多かったですし。 とはいえ、あの優雅な時間を過ごせたのは幸せでしたよ♡ ツアーを入れ過ぎて息子に怒られちゃったけどw ホントのこと言うと、も1つ入れようとしてたのだw しかもマレーシアまで行くやつ(* >ω
2013.09.21
朝食は、メインロビーにあるTiffin room ティフィンルームにて。 案内されたお席で渡されたメニューは、日本語でした^^ 中はこんなだけど、見づらくてサーセン^^; 私も息子も朝から沢山は食べられないので、1品ずつ作って頂くことにしましたYO! ビュッフェはこんな感じでした...つ 全ては撮ってませんけど、ヨーグルトや飲茶のコーナーなんかもありましたわ。 私は、ベルギーワッフルを注文してみましてんb ビュッフェにあったフルーツポンチみたいなのが、ガラナっぽい風味付けをしてて たまげたわ@@ ワッフルは、本場ベルギーで食べた方が数倍美味しかったっすッd( ゚ε゚;) まぁ、雰囲気はとっても素敵ですけどね☆ 息子は何を注文したのかしら?と見てみると。。。 またもや!ミーゴレンっ;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ 帰国してからも作らされたがなw どんだけ好きなんだしwww それよりも・・・・ブレッド類の後ろに並んでた・・・あれは~(・Θ・;)・・ Yちゃんが欲しがってた「お弁当箱」じゃないのっΣ(・ω・ノ)ノ!! ここのは↑アンティークでしょうから、とても手には入りませんけども^^; この段々になってるお弁当箱...お名前は「ティフィン」といいます。 あ゛!このダイニングの名前は「ティフィンルーム」b そーか!これから来てたのかっ(゚∀゚)! そうそう、お食事中少し会話をした お上品な日本人のマダムがいらして、 素敵な方だな~...と思ってたら、食後に帰る方向が同じでw 私達が泊まってたお部屋の 偶然にもお隣さんでしたwww 私も素敵に年を重ねられるようにしなくっちゃだわ..。o○ と、思いました♡ 砂利道の突き当たりの先が、私達のお部屋でしたYO! 少しお部屋で寛いだ後、 プラナカン雑貨を多数扱ってるお店があるってのを聞いたので、 例の「お弁当箱w」があるかも知れないという最後の望みを掛けて(?)、 国立博物館のショップへ向かいました。 お店の中は撮影禁止となってました(゚ω゚;)。o○(なぜじゃ!?) 確かに沢山のプラナカン雑貨があるんだけど、あの「ティフィン」だけが見当たらないのよ;; お店のオサーンに聞いてみると...申し訳なさそうに「Sold outです。」って言われたのッ(〇ω〇;)ゴーン! 今度入荷するのは、2~3週間後だとも言われたわ;; 何てこったいっ(`・ω・´)! そんなわけでYちゃん、上の↑画像で我慢しときなはれww お部屋に戻り、シャワーを浴びて・・・・プールへ行きましてんw 例の気さくなおっちゃんに「おかえり~^^」言われたわppp バー側のテーブルに 新聞を読んでた欧米の男性が一人いらっしゃっただけで、 プールには私達と鳩以外wは 誰もおりませんでしたww 水浴びしてる鳩夫妻w 近くにあったテラコッタのお花。 こうやって垂れさがって咲くお花なのか^^可愛いな~♪と思って.....よく見たら 折れてたがなw 昨夜の大雨で折れちゃったのかしらね。 色んな色のプルメリアも咲いてましたわ♡ 全ての香りをクンクンしてみちゃった( *´艸`*) 優しい香りに心癒されましたーん。 デッキチェアーの上にもお花が落ちてたけれど....それもまた美し。 次では、いよいよ帰国の準備をば。
2013.09.20
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