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きょうは久々に雨模様。車で病院に行ってきた。診察はおおむね良好ということで、薬に変更はなし。いまの好調を維持して、少しずつできることを増やしていくようにとの指示を受けた。最近知ったのだが、僕がのんでいる薬のなかでメインとなっているバルプロ酸ナトリウムには、毛を抜けさせる副作用があるらしい。そのせいか、いつからか頭髪がだんだんとスカスカになってきた。わびしい限りである。できたらこの薬を減らしたいと願っているのだが・・・。いま通っている病院は、2年半ぐらい前に、自分に躁うつ病の症状がはっきり表れたときに初めて入院した所である。自宅からはそんなに遠くない所にあり、なにかと便利なのだが、かつては近いのに果てしなく遠い場所だった。周りは重症の人が多くて、入院生活はひどく絶望的なものだった。そして自分はこのままずっと外の世界に出られないのではないかと恐れていた。主治医の先生はいまの先生で3人目。入院していたときに担当してもらっていたI先生は僕を絶望のどん底から引き上げてくれ、「絶対に直してみせる」と言って僕の病気と徹底的に向き合ってくれた、命の恩人とも言える方である。自分が躁状態にあってどんな取り返しのつかないことをしてきたかに気づいて、涙をポロポロ落としながら謝った日の記憶はいまでも鮮やかだ。ずっと面倒をみてもらえると思っていたので、先生が転任になったときはとてもショックだった。その次に担当になったのは、若い女性の先生。すごく親身になってくれて、時間をかけて話をじっくり聞いてくれるタイプだった。具合が悪いときなどは、なかなか言葉が出てこない僕の口が動くのをいつまでも待つような感じだった。そして僕が改めるべきところを、毎回こと細かにアドバイスしてくれた。心に残っているのは、「悟りというか、あきらめの境地になれれば、スッとラクになって飛躍的によくなる」とよく言われたこと。残念ながら、いまでもそんなふうにはなれないでいる。現在の主治医のT先生に変わったのは、今年の春からである。最初の印象は、きわめてドライで事務的に患者と接するタイプだということ。診察も簡潔で、あまり自分の苦しさを理解してもらえないのではないかとすごく不安になった。去年の秋後半からずっと調子が悪かったので、それでもなんとかしてほしいと訴え続けた。僕の言うことを聞いて先生がとった手段は、薬を減らすこと。かなり増えていたので、薬が心身をだるく重くしている可能性があると言われた。そして睡眠に支障が出ないように、注意深く少しずつ薬の量が減らされていった。そうしてもなかなか変化が表れなくて、僕はいつも心のどこかであせっていたが、先生は僕の様子を見て「私が見る分には、だんだんとよくなっておられますよ」と言い続けてくれた。そうして今月になってようやく、長かった低空飛行から抜け出すことができた。心の病とつき合っていくには、いい医師との出会いと信頼関係づくりが不可欠である。僕も以前は精神医学に対して不信感を抱き、失望していたこともある。その頃に比べたら、いまの自分はなんて恵まれているのだろう。そのことに感謝しながら、闘病生活を続けていこうと思う。にほんブログ村 よろしかったらクリックをお願いします。
2011.09.30
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金曜日は「万葉マルチラジオ」(ラジオたかおか)がある日。「給食」というテーマに、食事の量が全然足らなくて苦労していた入院生活をちょっぴり思い出しながら、メッセージを書いた。車さん、こんにちは! きょうは雨ですね。リクエストは太田裕美の「九月の雨」をお願いします。昨日からうちの庭の金木犀が香り始めました。きょうのテーマ「給食」。僕が給食のメニューで一番好きだったのは、カレー汁でした。とにかくカレー大好きっ子だったので、実体はショボショボで物足りないものだとわかっていても、カレーの匂いが漂ってきただけですごくテンションが上がったものでした。主食では揚げパン。いま思うとあんなに油っぽくて固いものをどうやって食べていたのかと思うけど、好きでした。いつものきな粉味だけではなくて、たまに出されるココア味がこれまたおいしくて、喜んで食べてました。それから、食べ物の好き嫌いが多くて全部食べられずにいて、いつも給食の時間いっぱいかかっている子っていましたよね。僕は出されたものは多少嫌いでもエイッと食べられるほうだったので、食べ終わるのはいつも最初のほうでした。だから、悪戦苦闘している女の子なんかをよく応援していたことを覚えています。昔はそんなふうに食べることに関しても厳しく指導されてましたが、いまはそんなことはないんでしょうねぇ。
2011.09.30
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きょうも夏のような暑い日となった。スケジュールは昨日とだいたい同じ。パクをシャンプーしてやり、ペコちゃんにも会いに行ってきた。前々から疑問に思っていたのだが、コーギーはどうしてしっぽが切られているのだろう? 猫もそうだが、犬にとってしっぽは感情表現の大事な道具である。そんな大切なものを切除されてしまうのは、とてもかわいそうな気がするのだが・・・。「読書」がテーマの「アフタヌーン・パラダイス」に送ったメッセージだが、本当は月並みだけど、乙武洋匡さんの「五体不満足」について書きたかった。この本を読んだのは、話題になったずっと後、精神科の病院に入院していたときだった。躁状態のあと「自分は躁うつ病である」と初めて自覚し、どん底まで落ち込んでもう生きる意欲もなくしていた。もう生きていたくなんかなかったけれど、死ねないから仕方なしに生きていた。そんな状態から少しもち直したときに、この本を手にしたのだった。まず目に入ったのが本の帯に書いてあった『障害は不便です。だけど、不幸ではありません』の文字。ヘレン・ケラーの言葉だそうだが、どうすればそんなふうに思えるほど強くなれるのかと思った。読んでみると、両手・両脚がないのに、全くへこたれることなく何にでもすごく積極的に取り組んでいく。そのたくましい生命力が文面から溢れていて、なんだか眩しく感じるほどだった。そして「この人に比べたら自分には手も脚もある。目も見えるし、耳も聞こえる。なんてありがたいんだ。」と力づけられた。自分は見た目はふつうでも、障害者に認定され、障害者年金も自立支援も受けている、そんな立場の人間である。なかなか受容しづらい面もあるのだが、そのことを謙虚に受け止めてこれからもリハビリに励んでいこうと思う。にほんブログ村 よろしかったらクリックをお願いします。
2011.09.29
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きょうの杉真理さん担当の「アフタヌーン・パラダイス」(MUSICBIRD)のテーマは読書。苦手分野であきらめかけたが、苦心して書いてみた。杉さん、葛野さん、こんにちは! 先週はメッセージを読んでくださりありがとうございました。きょうの富山は快晴です。でも明日からは天気が崩れそうなので、今日のうちに強い陽射しを楽しんでいます。きょうのテーマ「読書」。自分は目の焦点が合いづらい年頃になってかなり経つので、本からも次第に遠ざかってしまいました。最近どんな本を買ったかな、と思い返すと、思い当たるのは、DVDの付録がついたあやしげな雑誌だけです。こんな自分でも、昔は西村寿行さんが好きで、「黄金の犬」や「犬笛」といったミステリー小説をよく夢中で読んでいたものです。本にはラジオと共通する良さがあると思います。それは情報が不十分なところを自分の想像力で膨らますことができる点です。そして人物像などを頭の中で自分の好きなように創り上げることができます。視覚に限定されてしまわない広がりがあることは大きな魅力だと思います。近年は携帯小説が流行ったりして、本の売れ行きが落ちていると聞きます。僕の住んでいる所でも本屋がだんだんと数を減らしています。これはCDショップも同じなのですが・・・。本屋での立ち読みをいい娯楽にしてきた身としては寂しい限りです。
2011.09.29
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きょうもすこぶるいい天気。畑への水やり・ペットまわりの掃除・洗濯などを済ませてから、またペコちゃんに会いに隣町の弟の家まで自転車で出かけた。その大歓迎ぶりはこのとおり。行く途中、陽気に誘われたのか、セミがまた鳴き始めていた。僕はセミが好きというか、セミに対して特別な感情を持っている。セミはその一生のほとんどを地中で過ごす。何年もの間ずっと地下で暮らしてきて、最後の限られた時間だけを地上で生きる。そのはかなさというか、生命の輝きをいとおしく感じるのである。極端な言い方をすると、老い先短くなってから人生の絶頂を迎えて、その間、愛を求めて力の限り鳴き続ける。そして激しく命を燃やし尽くす。そんなふうに感じるのである。ホタルも好きで、静かにほのかに愛する相手を探し回っている姿を見に行くのが、毎年初夏の楽しみである。しかし、セミの場合はその生きざまがより鮮烈だ、そんな気がするのだ。命が短いといえば、スパンは違うが、人間と比べると犬や猫もずっと早いスピードで生きている。1年くらいでたちまちおとなになって、その後も人間の4倍のスピードで年をとっていく。「同じ1日でも犬にとってはずっと重みがあるんだろうな」と、繋がれっぱなしでもただじっとおとなしく待っているペコちゃんを見ながら思った。わが家のペットたちもシニア世代となり、どんどん自分を追い越していった。一番若いプチでさえ、人間の年にすると僕よりも上である。動物たちにとっては毎日がかけがえのないもの。あらためてそのことを心に刻んで、大切にしてあげなければと思う。
2011.09.28
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小室さん、白神さん、こんにちは! 初めてメールします。きょうの富山は夏を思わせるような強い陽射しが照りつけています。きょうのテーマ「人ちがい」で思い浮かぶのは、先日入院したときのことです。しばらく前から足首が痛いので病院で診てもらったのですが、検査をしても原因がわかりませんでした。そこで手術をして病理検査をすることになりました。入院の手続きを済ませて病室に入ったらすぐに、手首に名前とバーコードの入ったミサンガのような細いリストバンドをはめられました。医療ミスを防ぐために、万が一にも人ちがいをしないようにそんなふうにしているのだと初めて知りました。骨の組織を取り出すだけのごくかんたんな手術だったので軽く考えていたのに、前日腹を空っぽにできなくて座薬を入れられたり、足を切るだけなのに手術室では素っ裸にされたり、予想以上に恥ずかしい思いをしました。全裸で手首にバンドだけをつけていた自分は、まるで生まれたての赤ん坊のようだったと思います。でもそのおかげで、「悪性腫瘍かもしれない」と言われていた痛みの原因が心配のないものだとわかってホッとしました。いまは普通に歩けることのありがたさを実感しています。以上、歌手・小室等さん担当のきょうの「アフタヌーン・パラダイス」(MUSICBIRD)に送ったメッセージである。ちなみに、小室等さんはさすがに僕よりかなり世代が上なので、どんな曲を歌っていたのかは全然知らない。
2011.09.28
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昨夜は快眠。からだが軽くなったので、きょうは自転車で買い物に出かけた。来年のメモ帳を買うのが主な目的だったのだが、やや勇み足だった。でも、まぶしい陽射しがとても気持ちよかった。まだ体力不足で、なかなかずっと日なたにいられないのが少しはがゆい。ブログランキングなんかを見ると、「何を書けばいいのか」とあらためて考えてしまう。「躁うつ病ブログ」のジャンルにあるものは、薬がどうとか症状がどうとか、そういう内容が多い。でも、そんなことは書いていても楽しくないし、読んでいてもなんだかうんざりしてしまう。かと言って、メンタルヘルスをテーマにしているからには、そういうことにも触れないといけないような気もするし・・・。まぁ以前は「読んでくれた人になにかしらプラスになるように」などと驕ったことを考えたりしていたが、いまは単なる文章作りの練習、リハビリの手段である。とりあえずは思いつくまま、気ままに書き続けてみようと思う。ラジオにメッセージを送るときには、番組で読んでもらえるように、内容や表現を電波に乗せてもいいものにすることが必須条件である。そういう意味では、自分にとっていい訓練になっているような気がするのである。にほんブログ村 よろしかったらクリックをお願いします。
2011.09.27
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きょうの牧内直哉さん担当の「サンセット★ミュー」(ラジオ・ミュー)は松田聖子特集。それを聞いて、ラジオ・ミューは県東部のはるか遠く・黒部市にあって放送は聞くことができないのだが、リクエスト&メッセージを送った。牧内さん、こんばんは! 久しぶりにメールします。いまの季節、5時になると太陽がもう沈みかけていて、「サンセット★ミュー」のタイトルにピッタリになりましたね。昔、僕は明菜派だったのですが、聖子ちゃんももちろん好きでよく聴いていました。一番の思い出は、学生時代に友達と車で遠出したときのことです。当時住んでいた京都から泊まる所も決めずに能登方面まで来たのですが、欲張って輪島まで行こうとしたら、途中で夜になって、周囲の景色もどんどんさびしくなって、すごく心細くなりました。そのとき車の中でカセットテープをかけていて、とても気持ちを和ませてくれたのが聖子ちゃんの曲でした。ある意味脳天気とも言える底抜けに明るい歌声に助けられたことをよく覚えています。リクエストはファースト・アルバム「SQUALL」に収録されている「九月の夕暮れ」を。なければ「風は秋色」をお願いします。それから、きょうピンチ・ヒッターとして登場した歌手・三浦和人さん担当の「アフタヌーン・パラダイス」(MUSICBIRD)にも、せっかくの機会なのでメッセージを送信。三浦さん、お久しぶりです! 豊嶋さん、二度めまして! 以前よくメッセージを送っていた、森のクマと申します。三浦さんが登場すると聞いて、あわててペンをとりました。今日のテーマ「あなたの秋は何の秋?」。僕にとって今年の秋は「とりあえず何でもやっちゃう秋」です。持病のためにずっと体調を崩していて、少し前までは暑さに溶けそうになっていたのですが、吹きつける風が涼しく変わったのにともなって、調子が急上昇。心身ともに意欲的になりました。おいしい物を味わい、からだを動かして体力づくりに励み、音楽や映像作品に親しむなど、いい季節を満喫しています。ラジオ番組にもできるだけ参加して楽しんでいます。きょうの放送も特別楽しみにしてました。久々の三浦さんのやさしいトーク、期待しています。自分の近況をうまく表現するのに、言葉選びがけっこう大変だった。
2011.09.27
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昨日の午前中までは晴天だったのだが、それ以降は曇り空が続いている。昨日・今日と寝不足気味でからだがやや重かったので、きょうはゆっくり過ごした。昨日はブログ更新をサボったので、2日分の収穫の記録。おとといの夜思い切って、現在は東京在住の元FMとやまアナウンサー・沼倉真里子さんにツイッターでメッセージを送ってみた。すると、明朝ていねいな返事が届いていることに気づいてとてもうれしかった。彼女は僕がFMとやまのタナベさんのメッセージBOXあてに心づくしのメールを送った翌日、なんとなく声の調子がいつもと違っていて、僕をあわてさせた人である。初めて送ったメッセージが「あー! やっぱりなんかヘン! 深呼吸して!!」。今となってはとても懐かしい。昨日の朝は「おはようサンデー」(MUSICBIRD)ですごく久しぶりにメッセージを読んでもらった。ネコに関する話題を書いたのだが、パーソナリティの浜菜みやこさんが愛猫を突然亡くされたという話を聞いて、おくやみの言葉をツイッターで送った。すると、「新しく飼うことになったネコを大切に守っていきます」という返事が返ってきた。きのうの午前、サイクリングがてら隣の町に住む弟の家まで行ってきた。お目当てはペコちゃん。淡泊な性格のうちのパクとは正反対で、とても人なつっこくて元気いっぱいのワンちゃんだ。もう何か月も会ったことがなかったのに、大歓迎してくれた。しかしながらペコちゃんは弟家族にあまりかまってもらってないらしく、散歩さえろくにしていないということだった。体毛がたくさん抜けずにかたまっていたので、思う存分トリミングしてあげた。かなり長い間、からだをなでたり掻いたりして時間を過ごした。それでもまだペコちゃんは甘え足らない表情をしていて、後ろ髪を引かれる思いで帰ってきた。自由に行動できるネコに比べて、鎖で繋がれている犬はかわいそうなものである。だから飼い主は、自由を束縛していることをよく理解して、それから解放される時間を確保してやらなければならないと思う。それが飼い主の最低限の責任ではないか。僕は体調が悪くなると、からだがだるくてたまらなくなる。何をするのも億劫になるし、してもすぐにヘトヘトに疲れてしまう。あまりに思うように動けないので、まるで見えない鎖で繋がれているような気分になることもしばしばある。だから人一倍、自由に動けないはがゆさ・せつなさを感じてしまうのかもしれない。どんなにかわいそうに思っても、よその飼い犬に手出しをするわけにはいかない。犬の運命は飼い主次第だと言える。弟一家に「みんなには友達や家族がいても、犬には飼い主しかいないんだ」ということをなんとかわかってほしい。でも僕にできることは、ペコちゃんの幸せを陰から祈ることだけである。にほんブログ村 よろしかったらクリックをお願いします。
2011.09.26
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きょうもとても気持ちのいい秋晴れ。からだを動かしたり言葉を発する練習をしたり、有意義な一日だった。きょううれしかったのは、「土曜はひねもすラヂオ」(FMとなみ)にツイッター参加し、それに応えてもらったこと。もうメッセージを送ることもないと思っていたので、思いもよらないサプライズだった。パーソナリティのタナベマサキさんは、長年ずっと気に入っていて欠かさず番組を聞いていた方だ。ずっとラジオのなかの遠い人で顔もよく知らなかったが、思い立ってFMとなみのスタジオまで姿を見に行ったことがのちのち番組にメッセージを送ることにつながった。そしてそのことがきっかけとなって、僕は長い長いトンネルから抜け出すことができたのである。ただそのことを喜ぶあまり、いろいろな問題行動をとってしまい、直接的・間接的に様々な迷惑をかけてしまった。いくら後悔しても取り返しがつかないので、自分が音沙汰を立てずに忘れられることが一番の罪ほろぼしだと思っていた。今となっては、タナベさんのどこに猛烈に惹かれてどうして強く必要としていたのか、自分でもわからない。不思議でたまらないほどだ。でもやはりどうしても気になってしまい、応援したい気持ちが変わらずにあることも事実である。だから無視されて当然、という気持ちで一言送ったのがよかったのかもしれない。ツイッターのハンドルネームはバレているし、顔写真入りのアイコンも表示されるので、自分であることは明らかに知られている。それを承知のうえで番組で取り上げてもらえたのは、勘弁してもらえたという手応えがあったようですごくうれしかった。心からよかったー、と思った。躁うつ病者はひどい躁状態になると、まるでブレーキの壊れた車のように自分でも信じられないようなことをしでかしてしまうことがある。僕も過去に書いたことがあるが、家族を恐怖のどん底に落としたこともあるし、警察のお世話になったこともある。それでも病状が落ち着いてからは、大きな心で許してもらい、過去のあやまちを少しでも取り返そうと心がけている。思い返したら居ても立ってもいられないような過去をもっていても、たいていのことは時間が解決してくれる、そう信じたい。にほんブログ村 よろしかったらクリックをお願いします
2011.09.24
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きょうのテーマ「手紙風のメッセージ」。昭和大好きでアナログ人間の僕は、ラジオ番組あてのメッセージを書いてもついつい手紙みたいになってしまいます。きょうは思う存分手紙風に書いてみますね。拝啓、因幡さん、夏目さん。お初にお便りさせていただきます。きょうの富山は5日ぶりの晴天となり、秋らしいやわらかな日差しがふりそそぐさわやかな日となっています。私事ですが、本日はわが家で飼っている猫の話を聞いていただきたくペンをとりました。きょう9月23日はわが家にいるねこ・プチと出会った記念の日です。ちょうど10年前のきょう、僕は用水路に落ちて体半分水につかりながら泣き叫んでいる子猫を見つけました。拾い上げると生後1か月ぐらいでちょうど手の平に乗るぐらいの大きさの小さな猫でした。家に持ち帰りからだを拭いてやってもずっとブルブル震えていたことを覚えています。初めはある程度大きくなるまで育ったら里親探しをするつもりだったのですが、情が移って手放せなくなりわが家の一員となりました。特別甘えん坊だったのですがすくすくと育ってくれ、シニアと言われる年齢になったいまでもとても元気でいてくれています。わが家にはもう1匹、以前近所の空き家になった家に置き去りにされていた先輩猫・ミーコもいます。聞いたところによると、保健所に持ち込まれる動物の大半は子猫だということです。そして毎日たくさんの命が処分という形で消されています。そうした悲しい現状を打開するために、あらためて命の大切さを考え直してほしい、そう声を大にして言いたいです。季節の変わり目ですが、体調を崩したりなさらぬようくれぐれもお気をつけください。 敬 具以上、きょうの歌手・因幡晃さん担当の「アフタヌーン・パラダイス」(MUSICBIRD)で読んでもらったメッセージである。プチを用水路から拾い上げたとき、からだじゅうがノミで覆われているのがわかり、顔をしかめたものだった。まだ乳離れするかしないかのプチを苦心して育てていたことがついこの間のことのように蘇った。月日のたつのは早いものである。きょうは今週初めての晴天。陽気に誘われて自転車を乗り回したりしてみたのだが、すぐに太股が張ってしまった。運動不足が深刻だ。僕の脚が弱ったのは、毎日の散歩の相棒・パクの脚が衰えたことが大きい。この夏ごろからかなり歩くスピードが遅くなり、距離も短くなった。涼しくなって復活してくれればいいのだが。自分もずっとだるさが強い状態が続いていたので仕方がないのだが、これからはより気をつけて体力づくりを心がけていかなければと思った。にほんブログ村 よろしかったらクリックをお願いします。
2011.09.23
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台風は去ったが、きょうも雨模様の寒い一日。僕は相変わらず、いまの言葉がスラスラ出てくる状態を保ってよりよくなるために、ツイッター・ブログ・ラジオメッセージを駆使して文章作りのトレーニングに励んだ。あまり話し相手のいない僕にとっては、紡ぐ文字がしゃべり言葉代わりなのだ。きょうの収穫。「クロノス」(TOKYO FM系)担当の中西哲生さんと「OH! HAPPY MORNING」(JFN)担当のパーソナリティ・森一丁さんから、ツイッターで返事が返ってきた。中西さんからは初めてだったのでとくにうれしかった。それから初メッセージを送った歌手・杉真理さん担当の「アフタヌーン・パラダイス」(JFN)でめでたく採用されたこと。少し復調の手応えを感じた。思えば、最近になって言葉がどんどん湧いて来るようになったのは、「悪性腫瘍かもしれない」と言われた足の痛みの原因が心配いらないものだという検査結果が出たことがきっかけだった。手術までして、結果が出るまでは不安で不安で、これまで怠惰に生きてきたバチが当たったというような気分だった。このまま生きていてもそんなにいいことがあると思えないし、のちのち周囲に迷惑をかけるだけかもしれないから、命はそんなに惜しいとは思わない。もし悪い結果だったらお金もないし、治療なんか受けずに諦めたい、そう考えていた。もうさんざん苦しんだりみじめな思いをしたりしたからこれでおしまいにするのも悪くない、と。でもいまは、命を拾ったようなものだから、心を引き締め直して真剣に生きてみようと考えている。また波がやって来る前にできるだけ前進したいと思っている。きょうわが家に定温式の米びつクーラーが届いた。長年米にわいてしまう虫と格闘していた母はようやくホッとした様子だ。昔は自分の家で収穫した米を脱穀・保存して必要なときに精米していたものだった。でもおいしい米に群がる虫たちの勢いはすさまじいものがある。いまの農業は共同作業形態に変わって、米も要る分だけをJA(農協)の倉庫に取りに行く形になっている。万事は時代の流れとともに変わるものだなあ。にほんブログ村 よろしかったらクリックをお願いします。
2011.09.22
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昨夜はなぜか目が冴えてしまって、朝まで一睡もできなかった。朝方少し仮眠したが、すっかりスロースタートの1日となった。おまけに台風の接近にともなって雨風がひどくなり、トレーナーを引っ張り出して着るほどの寒さに凍えそうだった。昨日の歌手・渡辺真知子さん担当の「アフタヌーン・パラダイス」(MUSICBIRD)に送ったメッセージはめでたく採用されていた。真知子さん、豊嶋さん、こんにちは。初めてメールします。きょうの富山は朝からずっと雨が降り続いて、気温は20度ちょっとのとても寒い日になっています。今週のテーマ「雨の日を楽しむ方法」。僕は愛犬との散歩を日課にしているのですが、よほどのひどい土砂降りでない限り、雨の日でも犬にレインコートを着せて散歩に出かけます。外出するのが億劫になる気持ちを押しとどめ、雨で洗われたような澄んだ空気を胸に吸い込んで、いつもとは違って見える風景を眺めながら歩いていると、とてもリフレッシュされた気持ちになります。ただ正直に言うと、愛犬も自分もぽっちゃり体型なので、太らないためには散歩をサボるわけにいかない、という事情もあります。余談ですが、僕は真知子さんのデビュー当時からの大ファンで、高校生のときに少ない小遣いをはたいて初めて買ったLPレコードが真知子さんの『フォグランプ』でした。それから少しずつ買い揃えて擦り切れるほど聞いていたことを覚えています。いまでもCD化されたアルバムをできるだけ入手して愛聴しています。これからも美しいメロディーとパワフルな歌声を届け続けてくださいね。かなりの自信作のつもりだったのだが、僕の言葉に対する真知子さんの反応は『ありがっとー!!』とか『サンキュゥー』とかきわめてサバサバしていて男っぽいなぁと思うくらいのもので、なんだか調子が狂った。それに文章が簡潔でなくて読みにくそうだったり、「億劫」という漢字が読めなかったりして、少し失敗だったなと反省した。なにせブランクが長かったので、まだ感覚が戻っていないのだ。なんていうかユーモアに欠けていて反応がもうひとつのような気がしてしまい、軽い挫折感があるのである。それでも昔大好きで憧れていた人に自分の気持ちを伝えることができたし、自分のメッセージを真知子さんに読んでもらったり、ラジオを通じて直接声をかけてもらったことには大満足である。録音したMDは大事な大事な宝物になった。にほんブログ村 よろしかったらクリックをお願いします。
2011.09.21
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きょうも天気は朝からずっと雨。人一倍暑がりの僕はずっとTシャツ・半パン姿だったのだが、さすがに寒くて昨日の夕方からは長袖・長ズボンに衣更えした。きょうも文章作りのリハビリがてら、ツイッターやラジオメッセージ作りに時間を割いた。きょうのアプローチの記録。「クロノス」(TOKYO FM系)担当の元サッカー選手・中西哲生さんには「怪我大丈夫ですか?」ツイートを送信。歌手・沢田知可子さんには「昨日ラジオで聞いたトーク&ライブが素晴らしかった」ツイートを送信。「となみ野まがじん」(FMとなみ)に出演中の市民コメンテーター・野原さんには「聞いてますよー」ツイートを送ったら、すぐに返事が戻ってきた。ニコリとした。それから、昔大ファンだった歌手・渡辺真知子さんには、きょう担当の「アフタヌーン・パラダイス」(MUSICBIRD)あてに精いっぱい力を込めた応援メッセージを送った。その結果は・・・録音しておいたので後日のお楽しみである。長い間ずっと全然言葉が湧いてこない状態が続いていたので、ツイッターやブログ作成に使っていた携帯も長らくほこりをかぶっていた。少しでも使うとパケット代がたちまち上限額に達してしまうので、節約のためにできる限り使わないようにして解約することも考えていた。しかし、ついにきょうネット使用を解禁した。パソコンに向かう時間が長くなると疲れるし、家族が心配してしまうからである。これでコミュニケーションをとる練習がぐっとしやすくなった。自宅での療養生活では話し相手がいない時間が長く、声帯が衰える。もともと声は大きいほうだったのだが、沈んでいる間にずいぶん声が出にくくなってしまった。それを取り返すために、ステレオに合わせて大声で歌うことも再開した。まだすぐに声が枯れてしまうが、こうやって少しずつ調子を上げていこうと思う。にほんブログ村 よろしかったらクリックをお願いします。
2011.09.20
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昨日の夕方思い立って、ツイッターで俳優の八嶋智人さんと歌手の槇原敬之さんに送信した。八嶋さんにはサイトのメール会員になっていて、これまでもメールを送ったことがある。でも果たして目にしてもらえただろうかと考えると少し空しいものがあった。今朝になって、昨日の朝のラジオ番組あてのメールのアドレスを間違えていたことに気づいた。届いていないのにひとり芝居していたことに大苦笑。次のチャンスを待つことにした。きょうは予報どおり雨模様で肌寒い休日となった。時間を持て余したので、文章を作る練習のつもりでラジオメッセージに挑戦した。結果は不発に終わったが、歌手・俳優の岸田敏志さん担当の「アフタヌーン・パラダイス」(MUSICBIRD)に初メールしたら、最後にラジオネームを呼んでもらえた。いまは目にしてもらえたことがわかっただけで満足だ。きのう載せられなかったわが家のもう1匹のねこ・プチの写真である。プチは10才になるのだが、全く年をとらず、いまだに鳴き声も性格も運動能力も子どものままである。ただ体毛の色がずいぶん黒っぽく変色してしまった。できたらなるべく変わらないでいてほしい。にほんブログ村 よろしかったらクリックをお願いします。
2011.09.19
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昨日は、以前何度もツイッターで返事をもらったもうひとりの有名人・歌手の池田聡さんに応援ツイートを送信した。これで、気にかかっている方々にはひととおりアプローチしたことになる。けさ挑戦したラジオ番組では、結局僕のメッセージは読んでもらえなかった。でも、以前毎週のようにお世話になっていた方にありったけの力をこめた文章を届けることができたと思うので、それで満足することにした。その変わりといってはなんだけど、同じ時間帯にやっていて、軽い気持ちでツイッター参加してみた「SUNDAY FRICKERS」(JFN)のアカウントからフォローがされていて、なんだかうれしかった。ウィークデイはいまのところ、あまり聞くラジオ番組がない。そして、一番いろいろあった地元のFM局には、ずっと前にもう関わらないと決めたので、何もすることはない。だから、こうして記録することもしばらくなくなるだろう。その分時間を大事にして、肝心なことをしたり体力作りをしたりしようと思う。 きょうはこの夏最後であろう猛暑日のような暑さとなった。でも明日からは一気に10℃ぐらい気温が下がるらしい。今年の夏は早々と梅雨明けして猛暑が続くかと思えば、毎日土砂降りが降って肌寒い日が続いたり、まるでジェットコースターのようだった。自分もしのぐので精一杯だったが、シニア世代のわが家のペットたちもかなりこたえているようだった。この夏を乗り越えたわが家のペットたちの姿も載せておこう。ネコのミーコは相変わらずお気楽に暮らしているが、前と比べるとずいぶんからだが細くなった。犬のパクはこの残暑とからだのかゆみで日中はヘロヘロになっている。きょうも水で洗ってやったが、明日からはおさまってくれたらと願っている。パクは顔がずいぶん白く変わってしまった。子どもの頃の写真と比べると、その違いがよくわかる。パクは先々週に13才の誕生日を迎え、ミーコもその半年遅れで続いている。かなりのおばあさんになってしまったが、病気もしないで元気でいてくれることに感謝している。もう1匹のネコ・プチは、昼間は屋根裏に隠れて昼寝しているため、欠席である。これから1番いい季節を充実して過ごせますように。
2011.09.18
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昨日の夕方、歌手の庄野真代さんにツイッターで送信してみたら、なんと返事をくださって大喜びした。真代さんはファンを大切にしてくださる方で、僕も過去に何度も返事をもらったことがある。今回は現在MUSICBIRD系で金曜深夜の「MUSIC CONNECTION FRIDAY SPECIAL」という番組を交代で担当しているという情報を教えてもらった。次回は10月28日だということだ。楽しみである。余談だとことわって、僕が1番好きな真代さんのアルバム『私旋律 ーバラード』が再発売されたものの形式がCD-Rで、僕が愛用しているCDプレイヤーは旧式で対応していないため聞けない、音質面でも劣ると思うしコロンビアさんはどうして普通にCD化してくれないのかとすごく不満に思っていることを報告した。
2011.09.17
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きょうの診察では、調子が上向いたということで減薬は一時ストップ。気分が上がり過ぎたり、ツイッターやブログにかまけ過ぎたりしないよう最大限に注意するようにと言われた。心しようと思う。金曜日は以前皆勤賞だった「万葉マルチラジオ」(ラジオたかおか)がある日。HPでテーマを見たらメッセージを書きたい気持ちが沸々と湧き上がってきたので、今年初のチャレンジをしてみた。車さん、長らくご無沙汰してました。長期スランプから脱出しつつある森のクマと申します。それにしても厳しい残暑が続きますねぇ。石川秀美の「バイバイ・サマー」(なければ山下達郎の「さよなら夏の日」)をリクエストします。今週のテーマは「あたったもの」ということですが、懸賞などに応募したことがない僕には何かにあたった記憶がほとんどありません。唯一思い出すのは、何年か前に地元の総合ショッピングセンターで1000円分のお買い物券をもらったことぐらいです。あまりに思いがけなくて大喜びで買い物していたら、自転車の鍵を落としてひどい目に遭ってしまいました。そのほかでは、ラジオ投稿をよくしていたので、一度東京のラジオ局の番組で当選者1名の東京名物のお菓子が1箱あたったことがあります。そのときは当選発表の前に品物が届いたので、すごくビックリしました。それ以外にも番組ステッカーや好きなDJさんの声入りCDもゲットしたことがあって、数少ない戦利品として全部大切にしまって宝物にしています。いまの段階ではこのぐらいの完成度で上出来かな? 番組では大歓迎してもらえてうれしかった。送りっ放しになることも多いツイッターと違って、ラジオへのメッセージは確実に相手に伝わった手応えが得られ、なおかつ肉声で反応してもらえるので、満足感が全然違う。自分のような聴覚人間にはなおさらである。やっぱりラジオを通したコミュニケーションはいいもんだ、そう改めて実感。自分にとってラジオパーソナリティの方々の存在はとても大切だ。これからも気分転換程度にやっていきたいと思った。にほんブログ村 よろしかったらクリックをお願いします。
2011.09.16
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本日午後からツイッターで得たちいさな幸せを追加で記録しておこう。「OH! HAPPY MORNING」(JFN)のスタッフさんから「よく帰ってきた」とのツイートが到着。それからJFNアナウンサーの井門宗之さんにお子さん誕生おめでとうツイートを送信。明日は通院日。春まで担当してもらっていた女性の先生は時間をかけてじっくり話を聞いてアドバイスしてくれるタイプだったが、いまの主治医の先生は男性できわめてドライなタイプである。でもよくなるようにと減薬を重ね、なかなかスッキリしない自分を『だんだん良くなっているから』とキッパリと言い聞かせ続けてくれた、ある意味頼れる存在でもある。明日の診察で、この僕の変化をいいものだと言ってもらえるだろうか?パソコンに向かっていると、ついつい時間を忘れてしまう。自分にとって大事なことが何か見失わないように、今夜は早めに寝ることにしよう。
2011.09.15
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ブログ更新やラジオ投稿ができなくなって1年近く。言葉が思うように出て来ない日々が続いて、もう再開する気になる日が訪れることもないと思っていた。この1年の間に暮らしぶりも随分変わってしまい、あれほど好きだったラジオもめったに聞かなくなった。その間に番組もすっかり様変わりしてしまった。相変わらず楽しいと思えるものはほとんどない毎日だが、体調はそんなに悪くない。一面では落ち着いたとも言えるかもしれない。やや躁ぎみの状態で書いていた過去のブログを読み返すと、かなり恥ずかしい。最近の大きな出来事は先月末、足の手術をしたこと。原因不明の痛みの検査のためのものだったのだが、悪性腫瘍の可能性もあると言われて相当びびった「セーフ」の結果を聞いたいまは、当たり前に歩けて過ごせることのありがたさをかみ締めている。唯一、ごくたまに続けていたツイッターが、ずっと過眠傾向が続いていた自分をここ数日救ってくれている。きっかけは日曜日にラジオ番組のPRをしなければと思い立ったことだった。特別な人とコミュニケーションした感覚はテンションを高めてくれる。それを記録したくてブログを開いてみた。9/11(日)「大先輩のありがたいラジオ」(FMとやま)最終回のPRにからめてパーソナリティの橋詰晋也さんにツイート送信9/13(火)病院で結果を聞いて命拾いした気持ちになる。偶然ツイートを見つけた時任三郎さんあてに発信。9/14(水)梶原しげるさんのマネージャーさんからリツイートが届く。お久しぶりツイートを送信。9/15(木)「OH! HAPPY MORNING」(JFN)にツイッターで参加したらパーソナリティの森一丁さんから返事が到着。活動できる時間がまだまだ限られている自分には、ブログはもちろん、ツイッターに費やす時間とエネルギーもなかなかとれない、というのが本当のところである。今度はいつと言えないが、書き留めておきたいいいことが起こればいいなあ、と思っている。このところ残暑が厳しく、きょうがそのピークだと言われている。バテ気味のペットたちとともになんとか乗り切って、来たるべき過ごしやすいシーズンに少しでも前進したいものである。
2011.09.15
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