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2024.10.03
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カテゴリ: 映画
おはようございます!
今朝の目覚めはいかがでしょうか?

曇りがちな日が続いており、朝晩はひんやりしていますね。
でもなんとなく湿り気のある日も続いていながら、
なんとなく乾燥も気になってきて・・・と若干めちゃくちゃな環境になってきたということは
秋になっているってことなんだろうなと思っています。

季節の変わり目が苦手な家族で早速、子どもたちが風邪をひいています(´;ω;`)
鼻がぐじゅぐじゅなのと頭痛…マイコプラズマ肺炎が流行っているというから気をつけたいところです。




先週、時間が出来たので朝活で映画を観てきました。

映画デビューは小学校5年生の時。
家族で101匹わんちゃんを観たのが始まりです。

それから金田一少年の事件簿やハリーポッター、名探偵コナンなど毎年欠かさず観ていたものです。
高校生には下校後にそのまま制服で一人映画鑑賞をしていたこともありました。

あれから20年、子育てが少し落ち着いてきたのもあり、子どもたちが学校へ行っている間の朝一で映画を習慣が戻ってきました。

今回は三谷幸喜作品の 『スオミの話をしよう』
三谷幸喜シリーズは古畑任三郎から欠かさず観ていて映画も全部観てきました。
好きなものはいつまでも好き・・・そんな人間です(笑)

今回の映画のキャスティングは三谷幸喜作品よりかは古沢良太作品のキャスティングと似通っていたような気がしますが、それでなくても十二分に楽しめた作品です。


それぞれのキャラクターが点でバラバラだけど、共通していたのが
『スオミのことが今でも忘れられない』こと。


人生の中で忘れられない異性を思う同性がこんなにもいるのか・・・スオミは幸せ者だなと
ほんわかする内容でもないんだよな(笑)

それぞれの結婚生活の側面が浮き彫りにされていくうちに
男たちがどれだけスオミにのぼせていたのか露呈されるあたりが滑稽で秀逸でした

幸せな時は結婚生活について自慢したいものですが、過去のものまたは遠い記憶のかなたに残る戻りたい思い出となった今ではマウンティングしか取れない情けない情景が浮かび上がるものです。

そんな情けない男たちの悲しきマウンティングを聞きながら終始爆笑してしまう・・・そんなコメディでした。

そして、私は少しひねくれているので主役よりも バイプレーヤー が好きなのですが、この作品の良いスパイスになっているのがスオミとどこかしらでいつも一緒にいる謎の女の 薊役の宮澤エマさんがとっても面白かったです!
彼女がいるからこそ、スオミの魅力が引き出せていたし薊の多彩なブレインでスオミのことをソウルメイトとしていても操っているようにも見えるし・・・関係性ってなんなの?と最後まで見ないと分からないスパイスの役目が私にとってはとても爽快でした。

少しネタバレも入ってしまいましたが・・・先月の中旬からの公開だったので、お時間ある方はぜひご覧になってみてください!


いつもご覧いただきありがとうございます!
今日も素敵な一日になりますように🌟

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Last updated  2024.10.03 09:00:12
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