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オランダ可愛いデザイン探しの旅 0
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恒例その他もろもろ・・・パリの地下鉄、入り口オシャレ!再建中再建中のノートルダム大聖堂。オルセー美術館ルーブル美術館生モナ・リザパリの小道ポスト公園の滑り台パリのマック街の至る所にあるチーズ専門店リアルマロンスーパーのディスプレイにもパリの信号機立ってろ感がハンパない笑ゲストハウス近くのブローニュの森で見つけたベンチブローニュの森はかなり広くて湖がきれいなところでした。ただ幹線道路が森のど真ん中を走っているので車の音はかなり大きかったように感じます。森マニアとしてはスウェーデンやフィンランドのフィスカルス村のほうがより自然を満喫できるかな。次はぜひ暖かい季節に来てピクニックをしてみたいな。南仏にも行ってみたい。旅の夢はまだまだ広がります♪
2024年01月04日
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2015年に本場ドイツのクリスマスマーケット巡りをしてから8年。パリのクリスマスマーケットもオシャレなんだろうな~と期待を膨らませて訪れた12月初旬。無事にブックフェア視察を終えてクリスマスマーケット♥こちら市庁舎前。パリ五輪に向けて街も盛り上がっているようです。でも、マーケットはかなり小規模。続いてネットでも評判のチュイルリー庭園のクリスマスマーケット。そこそこお店は出ているもののドイツに比べると少ない気が・・・その代わり目立ったのがアトラクション。それもかなり本格的なやつ。普段の庭園がどんな感じかわからないので常設なのか仮設なのかはわかりませんがここまでアトラクションが多いクリスマスマーケットは初めてみました。どおりで子供が多いわけだ!こちらは街歩きをしていた時に偶然見つけたクリスマスマーケット。ちなみにパリはアドベント期間の半ばから始まるクリスマスマーケットもあるとか。時期も少し早かったようですがパリらしいクリスマスグッズが手に入ると期待大だったのでちょっと残念でした。でもドイツでも本物のクリスマス工芸品を手に入れるにはザイフェン村までいかないといけないしパリも地方都市のほうがイメージに近いかもしれませんね。
2024年01月04日
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カフェ好きの友達にパリのカフェの写真を送ると大喜びしていたのでブログにも画像を残しておきたいと思います。パリのカフェはとにかく可愛くておしゃれ。ラスベガス里帰りの時にもよくフレンチカフェに行くけれど本物とは比べ物にならない店構え笑ここのケーキ美味しそうだった!ただパリのカフェは前情報通りテラス席が多くて氷点下になりそうなこの時期はとても寒くて座ってられないので今回は建物内にあるカフェを利用しました。こちらはルーブル美術館近くにある洋書専門店Smith and Sonのカフェ。カプチーノの泡がふっわふわでおいしかった!こちらはゲストハウス近くの高級食材店にあるカフェ。この日のランチはキャロットケーキ。ブックフェアの旅はあわただしいことが多いのでランチの時間は取れないことが多いのですがこの日は歩き疲れて遅めのランチをいただきました。一人旅だとレストランは敷居が高いけどカフェだと気楽に美味しいものが食べられて便利ですよね。パリのカフェは今後イラストを描く際にも参考にできそうです♪
2023年12月31日
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いつかフランスに行ったときはマルシェ巡りをしたいとカテゴリー名にもマルシェを入れているのですがパリのマルシェは週1~2日しか開催しないところが多く特に今回はブックフェアが目的なのでタイミングの関係で1か所だけ。Marche Biologique Rspailはメトロ12号線のRennes駅の目の前から広がっている人気のビオマルシェ。オーガニック食品がメインでパンもハムもおいしそう!でもこの日は冷たい雨が降っていたのとこの後書店めぐりが待っていたので今回は見るだけで我慢。次回は気候がいい時期にワインボトル片手におつまみを物色しに行きたいな。
2023年12月31日
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一人旅の時はできるだけホテルではなくB&Bやゲストハウスを利用するようにしています。理由は暮らすように生活したいのとできる限り現地の人と触れ合いたいためです。今回お世話になったのはパリ16区のブローニュの森の近くにある築100年のゲストハウス。窓から見える景色もとても素敵です!個人的な感覚だけど最近はどこの国もB&B(フランスだとシャンブルドット)は少なくなっていて、ゲストハウス形式が増えている気がします。ゲストハウスの特徴は事前に送られてきたパスコードを玄関で押して中に入ること。ほとんどの場合は入り口のテーブルなどに自分の名前が書かれた封筒が置いてあって中に鍵が入っているのですが、このゲストハウスは自分の部屋のドアのカギ穴にさしてありました。こちらが玄関を入ると目に飛び込んでくるエントランス。奥の階段を上がるとゲストルームがあります。今回のお部屋はこちら。家具もアートもとても素敵でリラックスできる空間でした。ちなみにアートは一部購入可能とか。そしてエントランスのある0階に降りると共用スペースのリビングとダイニングがあります。ダイニングでは一つのテーブルを囲んでゲストが一緒に食事をとることができるようになっていてイタリア人男性からトリノで開催されているお薦めブックフェアの情報を教えてもらったりスイス人の老夫妻から自国で宮崎駿監督の人気ぶりを聞いたりこういうシチュエーションで旅をしていることが役に立つのは初めましてでも訪れたことのある国の方だとその時の様子を話すだけで相手がスッと心を開いてくれるところ。特に今回は大好きなイタリアとスイスのことだったのでいつもよりもさらに話が弾みました♪朝食は意外とシンプル笑でもクロワッサンもバゲットもとてもおいしかった!朝食の後はオーナーのクリストファがパティオを案内してくれました。クリストファ曰く春が一押しでパティオで食べる朝食は格別だそうです。次回はぜひ春に来たいな。1階にはパティオ直通のお部屋があるんだけど私は2階だったのでダイニング奥のキッチンを通って外に出ました。ちなみにオーナー一家は上階に住んでます。でも昼間でもチェックインの時は出てこない笑フランスっぽい笑日本人だったら休日でも出迎えるだろうなと思いながらこんな風に肩の力を抜いて緩く生きることも人として大切なことのような気がしました。実は今回初めてのパリ。昨年までにヨーロッパだけでも15か国も訪れていたのにパリが後回しになっていたのは他に行きたい国がたくさんあったのとパリの治安の悪さを懸念していたからです。なので今回はいつもに増して宿選びは慎重に行いました。到着日は夕方だったのでシャルルドゴール空港から直通バスが出ているオペラ座近くのホテルの屋根裏部屋まで安全を確保できるルートで行き、2日目からは閑静な住宅が立ち並び、ブックフェア会場や街歩きにも便利なメトロ9号線沿線の16区へ。パリは区によって治安の良し悪しがはっきり分かれてるので地域を限定するのは難しくないと思います。ただ同じ16区でも10号線の駅はちょっと雰囲気が違ってたり通常数字が大きいほうが新しい路線の場合が多いのだけど12号線も車体がオンボロだったりなかなか面白い町でした。次回パリに行くことがあったらクリストファが直接予約してくれたら割引するよと言ってくれたのでまたこのゲストハウスに泊まろうと思います♪
2023年12月31日
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Salon du livreは毎年11月下旬から12月上旬にかけてパリ市郊外のモントレレイユにあるMontreiul Expo Centerで1週間ほど開催されます。このブックフェアをリサーチし始めてからモントレイユのことを調べ始めたのですがとにかく情報が少なくて頼りになるのはインスタのオフィシャルアカウントとブックフェアのHP。ただすべてフランス語なのでGoogle様にも大変お世話になりました。会場もHPの情報で検索すると違う場所が表示されていたりこれはブックフェアあるあるなのでさらに調査を進め、この会場にたどり着いてからはブックフェアを中心に旅程を計画しました。宿泊先もモントレイユ付近を捜したのですが感覚的にあまり良い場所ではない気がしたので同じメトロ9号線沿線の16区にしました。この素敵なお宿の話はまた後日。Salon du livreはネットで事前申し込みができて一人5ユーロですが4ユーロ分のブックチケットをもらえるので実質1ユーロで入場が可能です。ボローニャでもそうなのですがフランスのブースはとにかくセットがかわいい。各社工夫を凝らして書籍をレイアウトしています。この日は土曜日ということもあるのか子供はもちろんのこと大人がとても多かった印象です。ブックフェアといえは商談の場でもあるのでブースの中にはテーブルと椅子が配置してあって、いかにもそれらしい人たちがこれから世に出る新作絵本を手にビジネス展開しているようすをよく目にするのですがモントレイユはまさに市民のためのブックフェアという感じで来場している人達は一般人ばかり。エントランスで前に並んでたフランス人カップルと少し話した時も前から来たかったブックフェアに来れてとても嬉しいと言っていました。ちなみに版権ビジネスは別日程で開催されたようです。そしてブックフェアの書籍は一部アンティーク本の展示コーナーを除いてすべて購入が可能です!全部フランス語だけど笑仕掛け絵本もたくさんあってとてもかわいい!この三匹の子豚の装丁が私的にはお気に入りです♪色合いもかわいいしユーモアたっぷり。フランスの代表絵本バーバパパも発見!ただ、残念ながらペネロペちゃんはこの後の書店ローラー作戦でも見つかりませんでした。クリスマス絵本も本棚にびっしり!そしてこの裏側は世界の人気者、Pokemonフランスではまだまだマイナーだけど紙芝居ブースもありました。ただタイトルはsushiだけど内容は寿司とは全く関係ありません笑ちょっとツッコミ入れたくなるような本も。そしてSalon du livreの最大の特徴は各ブースに作家さんが複数人待機していてファンとの交流がとても盛んなこと!絵本の説明をしたり、子供に読み聞かせをしたり、サインはもちろんのことイラストも描いてくれたりします。私はたまたま手に取ったゾウのベビーシッターの絵本がとても気に入ったので作家さんにサインをお願いしたところ、その作家さんが以前日本に来たことがあるらしく孫たちの話をしたらイラストまで描いてくれました!年齢的にも孫たちと同じくらいの主人公の女の子たち。写真を見せたわけではないのに二人にそっくりなイラストを描いてくれましたよ♪とっても可愛い方でインスタでも相互フォローできたので今後も追いかけたいと思います♥Salon du livreは国際ブックフェアではないのでいつものように世界の教育状況を知ることができる教育的要素はほとんど感じられませんでしたが逆に純粋に本を楽しむ人々や作家さんを見ることができて最近薄れてきていた気持ちを思い出したり、硬くなった頭を少し柔らかくすることができ、本来なら長期休暇を取る時期ではないのだけど頑張って渡航してよかったと思いました。冬休みの間にブックフェア以外でもパリでみた素敵なものを少しずつブログに残しておきたいと思います。
2023年12月30日
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