2003
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ロサンゼルスでの第49回グラミー賞の授賞式にて再結成パフォーマンスが行なう事が、グラミー賞の公式HPなどにて正式発表された模様。授賞式はWOWOWにて生中継される予定。 アンディが昔の様に赤いクツでジャンプしまくるかどうかは不明w
Jan 31, 2007
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5時に夢中!の黒船ボーイズのインテリさん、チャールズのブログが始まった。芸達者な彼のブログも楽しみですな。チャールズの宮殿クリムゾンマニアなら思わずThe court of the Charles Ayresと言いたくなります(オイラだけかも)
Jan 31, 2007
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以前から知られていた本だけどまた「あるある大辞典」にダマされた(画像をクリックすると商品に飛べます)まあ、思わぬ形で脚光を浴びる事。今朝のニュースでは英国からの報告記者「 納豆は調べたことありますか?」英国研究員トーマス「ネバー」(やってないの意)地味に笑った。
Jan 30, 2007
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1月のピックアップアーチスト、結成25周年奇跡の復活-ASIA-今月WOWOWで放送されたエイジア特集の内容は。。。The heat goes on (1990モスクワライブ)Wildest dreams (PV)スティーブ・ハウのバンド遍歴Roundabout (Yes35周年ライブ、アンプラグド・ヴァージョン)カール・パーマーのバンド遍歴Fanfare for the common man (ELPのPV 例の雪まみれスタジアム)ジェフ・ダウンズのバンド遍歴Video killed the radio star (バグルス PV)ジョン・ウエットンのバンド遍歴The court of the Crimzon King (ハケット&フレンズ来日公演、クリムゾンがムリならUKとかやって欲しかったw)エイジア 初期アルバム三枚の紹介コメント(以下3曲全てPV)Heat of the momentDon't cryThe smiles has left your eyes初来日時のメンバー交代劇(グレッグ事件と紹介w)とABWHの話題Order of the universe (PV)カールの活動紹介 Tarkus-Stone of years (ELP 再結成ライブ)ジョンの活動紹介Voice of America (ICON 2005スタジオ アコースティックセッション)エイジア映像に戻りOnly time will tell (エイジアPV)Sole Survivor (1990モスクワライブ)エンディング テロップ Don't Cry(蛇足ながら今回視聴者プレゼントは無しだった)と言う事で既出だがオマケ イージーマネー
Jan 29, 2007
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今週も始まった東京MXテレビ夕方の人気番組 5時に夢中!新司会者伊東孝明氏も硬さが取れてだいぶ番組に馴染んできたように感じられた。昨年の徳光~萩原への司会交代時には、より過激さを求めてみたものの、結局過激だったのは萩原氏の一人舞台な状況であった。まあ中にはかなり否定的なファンもいたようで番組にたくさんの苦情が寄せられたようである。今回の萩原~伊東交代劇で変わったのは、コメンテーターの主張が番組前面になったことだろうか?元々その為のコメンテーター2人な訳だし、この点は以前のスタイルを取り戻したとも言えるだろう。萩原氏ファンには申し訳無いが番組としてこうでなければ何の為のコメンテーターかわからなくなる。現在の番組の拡充は、構成が完成された前半部分より番組後半の黒船ボーイズのコーナーに顕著なのではないだろうか?月曜日のジョナサンが担当する東京ぶらん道、火曜日ポールの五時野安。以前のコーナーに比べて制作側のチカラの入れ様が伝わってくるような出来映えで面白い。ジョナサンもポールも持ち味がよく生かされていると思う。水曜日のエリックや木曜日のチャールズの強烈さと比べてしまうと比較的ノーマルな二人を、キャラクター面を押し出すことでコーナー充実に結びつけることに現時点では成功していると見受ける。月曜日の伊藤氏も先週までの構えた雰囲気が打ち解けてきてスムーズな進行になっていた。育ちの良さ故か木曜日の年上の二人には遠慮がまだ目立つが、それも次第に解消されてこよう。期待したい。
Jan 29, 2007
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日曜日午後9時から放送されたNHK教育テレビ 思い出の名演奏。今夜の見物は1956年に来日し旧NHKホールで行われたブリテン&ピアーズ。ピアノと独唱のコンビなのだけど、テノールのピーター・ピアーズの歌声の素晴らしさとベンジャミン・ブリテンの伴奏の領域を越える卓越したピアノ伴奏に引きこまれた。馴染みのスコットランド民謡などを歌う際にもこまやかな表現、ピアノも時にはガーシュインのようなたおやかさ、時にはバルトークやリストを思わせるダイナミズム、そして現代音楽にも通じるモダンさとテンションを感じさせた。この幅広い表現力は51年経った今見ても凄い。さすがに古い時代の録画なので曲間における、アナウンサーの曲紹介のナレーション終わりのディレクターCUE待ちの演者の表情が生放送時代を感じさせていたが。イギリスの偉大な作曲家ベンジャミン・ブリテン没後30年もあり今回の放映に繋がったようである。ちなみのこのコンサートでの来日時に見た能の隅田川の影響が後年、歌劇《カーリュー・リヴァー》へと昇華したとも紹介されていた。
Jan 28, 2007
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どうもここ数日近所で警察車両が止まって刑事が車内でカーナビを睨んだり聴き込みをしているのを見たなと思っていたら、近くの練馬区の路上で犯人が逮捕されたらしい。京都からわざわざ昔通っていた日芸周辺まで逃げ延びて着ていたようだ。
Jan 26, 2007
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WOWOW「ザ・ビートファイル エイジア特集」初回放送は、所用で後半のみ視聴だった。リユニオンELPライブや、2005年のアンプラグドのアイコンエイジア90'Sモスクワライブ等が流れた。前半部分はまた再放送でチェックします(汗)リピート放送予定(番組表での予定なので当日の番組欄等でも確認してください)1月26日 金 午後3時1月29日 月 午後5時2月20日にはELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)特集。2月4日にはKISSのジーン・シモンズがロンドンの名門校に乗り込み、生徒に「オマエラにロックを叩きこんでやる!」とまるで映画のスクール・オブ・ロックまんまの教育?番組「ジーンシモンズのロックスクール 第1回」が、春からのシリーズ放映に先駆けオンエア。WOWOW月刊番組表2月号は表紙が木村拓也、本年度アカデミー&グラミー両賞中継番組のメインパーソナリティを勤めるそうである。TX系ロックフジヤマや東京MXTV U・RA・RAで活躍中のシェリーは毎週木曜日深夜1時半のMUSIC@ランキングに出演中。
Jan 24, 2007
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大昔、世界的に流行った小説に「かもめのジョナサン」というものがありましたが、こちら楽天ブログのジョナサンは、東京MX-TVのカルト的人気問題番組「5時に夢中!」の月曜日担当黒船ボーイズとしてご活躍されているイケメンモデルさんである。たぶん番組の黒船で一番人気でしょう(笑)。こちらに立ち寄られたファンの方は是非、☆jonathan☆さんのブログに行ってみてはどうでしょう?ちなみにまだ始められたばかりなようです。
Jan 21, 2007
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来る1/23の深夜2時(正確には24日午前だけど)から1時間WOWOWの音楽番組、ザ・ビートファイルにて奇跡の復活!ASIA特集が放送される。内容は・・・わかりませんwたぶん今までのクリップ等が使われるのだと思いますがWOWOWの事です。何か隠しだまを持っていないとも限りません。たまーにいきなりプレゼントとかしますものね。
Jan 19, 2007
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司会交代後の伊東孝明氏は今日が一番良かったかもしれない。無論、安齋さんの逐一細かくからむキャラクターが番組の面白さを上手く引き出してくれたのもある。「今日は時間が短く感じました」MCになって日が浅いため緊張感がいつも漂う伊東ジュニア。まだまだこれからほぐれてくればもっともっと面白くなりそうだ。
Jan 19, 2007
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いまだに公共の電波でカゴの事をゲージと言ってるレポーターやアンカーマンがいる。ゲージは定規。犬やネコ用、小鳥・小動物用と色々あるがケージである。最近はTVで見なくなったけど、鬼塚ちひろの歌でもあったよねぇ「ケージ」以前「動物を可愛がる人に悪い人はいない」と言われる幻想について広島ドッグパーク問題と共に書いたが、ペット先進国アメリカでも動物保護官が警察と同等の逮捕権を行使し日々奔走していることからもペット産業が発展するほど前出の言葉の無意味さが浮き彫りになるものだ。しかし、日本のマスメディアは野放図なペット産業を助長こそすれ、警鐘を鳴らすのはいつも事件性のある問題が起きてからの後追いになりがちでもある。ペットを所有すると言う事が生物の生殺与奪の責任を負うと言う事を取り違え、その目の前の小動物に対し自身が圧倒的な優位性を持っている事を履き違えてしまうのかもしれない。子供の頃に虫やカエルやトカゲ等をタモ網で追い掛けてついつい傷つけたりバラバラにしてしまって、それがあっけなく息絶えてしまう無常さ。今の状況でそれを理解しろと言うのは難しいのだろうか?さて、最近元イラク大統領サダム・フセインの死刑が執行された。イラクの問題の根幹も考えず、ほいほい金や兵隊を送り込んだ私達日本人は、アラブの嘆きと混迷を遥かなたの紛争として実感無くニュースで慢性的に聞かされる。アラブの民は寛容で慈悲深く、多くの場合言葉が通じなくても触れ合うと素朴で明るい人柄が好ましい。しかし、日々のニュースで聴かれる状況は嘆きと怒りの感情ばかりである。振りかえれば彼らがこのような状況に押し込まれてしまったのも彼ら以外の介入が余りに多く、その複雑な状況はアラブの歴史をきちんと読み返さねば軽軽に判断できるものでもない。新潮45で紹介されたが、今年に入りフセイン元大統領ら拘留中の元高官達の管理をしていたエリス曹長の交流記録が英字新聞に掲載されたそうである。曹長はフセインを死刑の日まで健康に生かしておいくのが任務だった。フセインはその米兵に「なぜイラクを攻めてきたんだ」と問い、曹長は「政治の問題であり、私達兵隊はそんな事に無関係なんです」と答えたと言う。当然駐留する米の兵隊だって侵攻理由の大量破壊兵器を発見出来ない状況を知らない訳ではない。次第に曹長はフセイン氏と仲良くなり、葉巻を勧められたりする間柄になったという。曹長の弟が病気になり彼が一時帰国する際には心配し曹長を抱きしめ、兄弟とまで語りかけたと言う。別にこれをもってサダム・フセイン氏自体を擁護するつもりも無いが、人間性とその政治的な軌跡というものは得てして一致しないものでもある。ただ二人の友情によってサダムが幼子を寝かし付ける時におとぎ話を聴かせていた事や、娘が腹痛を起せば普通の親と同等に心配し、子供用の錠剤を割って呑ませた話などが語られたのだろう。日光を浴びに独房を出る時には残しておいたパン屑を小鳥に与え、荒地の雑草にまで水を与えていたと言う。だからといって彼が政権を掌握している頃の虐殺などが軽んじられるモノでもないが、人柄と政治と言うものは必ずしもリンクするものではない面があるのだと言う事を痛感する。そういえばあのヒトラーも青春期は純朴な画学生だったと思う。そう、普段明るい好青年が夜中に2chに悪口雑言で中傷文を書き記すこともあるわけであるし。動物に対し優しいまなざしを向ける人類が何故同種同士でこれほど多くの問題を抱えねばならないのだろう?たぶん、その悩みの多さが人間の人間たる部分なのだろうが、20世紀に語られていた薔薇色の未来予想図は、21世紀を6年経ても未だどこにも見当たらない。
Jan 19, 2007
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♪Clear Day♪さんの記事を読ませて頂き久しぶりにアレクシス・コーナー。最近は日本国内でも関連CDがゾクゾクと発売されており、当時を知るものとしては驚くばかり・・・。アレク本人は多くのブリティッシュブルース勢の親分的な存在だったと言われるし、ストーンズやツェッペリンの結成は彼無くしては語れないとも言われているね。PA業でミキサーをやってた頃には多くの音響専門学校生が研修でアシスタントに付いてくれたが、彼らの中には割りと60’Sや70’Sの音楽を好んで聞いている10代の学生もいたもので、中にはこのアレクシス・コーナーを気に入って色々と質問責めをしてくる奴もいた。こっちだってそんなに知ってるわけじゃないけど(大汗)。以前彼の生誕50年コンサートの2枚組LPを取り上げたこともあったが、そもそも個人的にその昔、彼を知るきっかけとなったのはSNAPE(それも質の悪い米盤)スネイプであった。あまりの盤質の悪さにその後コチラの独ブレイン盤に買い直した物だった。さて、本作(一番下の写真)は72年のドイツツアーの模様を2枚組のLPにして73年に発表したもの。1作目が各国で発売されたのと違い、ドイツのみ限定でブレインより発売されたものだった。このLPを求めて70年代当時はあちこちさまよって新宿レコードで見つけたを思い出したり。非常にシンプルなサウンドだがそこはさすが英国のゴッドファーザー。音を部屋に解き放つだけで楽しげなツアーの模様が思い浮かばれるようである。このような知名度も無い作品まで復刻されるとはアレクシス・コーナーの再評価もいよいよ本格的なのかもしれない。数年前まではほとんど存在しなかったのにいつのまにやら日本盤CDも数多く出ているのでまた驚いたり。むむむ。Alexis Korner: vocal (1,2,5,9), electric guitar (except for 2), backing vocals (3)Peter Thorup: vocals (1,2,3,9), electric guitar and backing vocals (5)Boz Burrell: bass guitar, backing vocals (1,2,3,5), vocals (6,7,8,9)Mel Collins: saxophonesTim Hinkley: piano (1), organ (2,7,8,9), electric piano (4,6)Gasper Lawal: African drums (except for 1), percussionIan Wallace: drums
Jan 17, 2007
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自分探しの旅に出ていたジョナサン。まじでイタリアとか外国も廻っていたようですね。またあの朴訥なレポートが聴けるようになりました。
Jan 15, 2007
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米ジャズ・テナーサックス奏者マイケル・ブレッカー氏が、AP通信によると13日、白血病のためニューヨークで亡くなった。57歳。 グラミー賞を数多く受賞、世界中で幅広いジャンルで活躍。自身がホスト役を務める番組にも多くのミュージシャンを呼び集めて、顔の広さを認識させてくれたものだった。個人的にはレッチリを初めて知ったのも彼の番組に出演して競演したのを見てからだった。彼のもつ明るいキャラクターが流麗なサウンドがどれほど多くのファンを楽しませたか。r.i.p.
Jan 14, 2007
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新潮45の編集長・中瀬ゆかりさんが昨年ゲームに負けた為に、今週の放送ではバツゲーム「メイド喫茶で一日店員」が放映された。もう、なんというか、ゆかりメイドの存在自体が反則だった。久しぶりにお腹がよじれるほど笑いました。新司会者の伊東孝明氏も目を白黒させてましたが。いやー、貴重なものを見せてもらいました。オムレツにケチャップで絵を書くところで「殺」とか書いたりしてメイドさんを慌てさせたり消すに消せずにハートマークで囲ってごまかしたり物凄い中継でした。
Jan 11, 2007
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昨年の夏の終わり頃に山に関係する人物が話していた。「今年はどんぐりが無いよ」山々に住む動物にとって山の木の実は生命線。結果、秋以降のクマ、シカ、サル、イノシシらによる農作物への被害は甚大なものに。受粉するあたりでの天候が影響したのだろうか?些細に思えることでも廻りまわって大事に至るという見本か。近所でもゴミだしの日を守らないイイ年こいたおっさんとかがいるが、こういうのが都市部への野生動物の誘引になっていると自覚して欲しい。
Jan 11, 2007
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センチピード(ムカデ)とは60年代末から注目された当時気鋭のジャズピアニストであったキース・ティペットの構想を元に70年に企画された50名を超えるビッグバンド・プロジェクト。当時はネオン・レーベルの配給の関係で日本版LP2枚組も発売されていた。(写真は米盤ジャケット、英国盤よりも音楽の雰囲気に合っていると個人的に思う。)ストリングスが20名ほど、ブラスセクションも20名ほど、他にコーラスにリズム隊と参加ミュージシャンも多彩で当時の実力派ミュージシャンを結集、ティペットグループ以外にも、ソフトマシーン、ニュークリアス、シンビオシス、ブロッサムトゥーズ、キングクリムゾン、後のELOやエスペランドのメンバーなどなど、実に豪華である。様々なアーチストの組み合わせによるサウンドの変化も楽しめるが、作品全体を通じて感じさせるのはクールな作風の多いキースの楽曲の中では珍しく肉感的で情熱に溢れていることだろう。70年末にライブ活動を開始し71年にも幾度かの活動を行っていたようである。そのライブでは下の写真のごとくロバート・フリップもギターを弾いていたが、レコーディングではプロデュースのみで演奏には参加していない。このアルバムとクリムゾンのリザードを続けて聴くと当時のフリップの嗜好の一面も感じさせる。
Jan 8, 2007
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ポピュラー音楽ひとつ取ってもこの50年の進化の度合いときたら凄まじいいものですな。振り返って聞き比べれば誰でもわかることですが。70年代に入るまでのアナログレベルでの進化と80年代以降のデジタルレベルでの進化。前者はプロフェッショナルな縦の進化とすれば、後者は限りなく裾野を広げるボーダー無き混沌とでも言いましょうか。日常生活でも70年代までの生活水準を上げる為の進化が、80年代以降の多極化と。この10年においてさえ携帯ひとつ取っても物凄いもんです。しかし、京都議定書の実行を一番率先して示すべき日本は、どうやらかえって二酸化炭素増加の傾向だとか。さすがのアメリカも最近はそろそろヤバイのではないだろうか?っつー感じのゴア前副大統領の映画が話題みたいですな。日本ではマダ公開されてませんが。この温暖化の危惧自体は70年代にも語られていたけど、当時は荒唐無稽な想像と一笑にふされていたような気がしますな。個人的には終末思想とかあざとく煽る気も無いですが、これから10年位の間にどれだけ真剣に世界規模で取り組めるかが、実は重要な事でもありますね。隣国がどうだとか中東がどうだとか言ってられ無い状況になる可能性だってあるわけですから。しかも加速度を付けて経済発展するアジア経済があるわけですからある意味絶望的な未来図だって本当は予想しなくちゃいけないはずなんですけどね。化学者も内輪の出世争いで近視眼的になっているのでしょうか?政治家も経済界も。もし3度世界の気温が上がれば、極地の氷は溶けて多くの陸地が水没します。超大型の台風も頻発します。マラリアなどの感染症が流行りやすくなります。生産地では作物を変えねばならなくなります。干ばつや飢饉が起きやすくなります。生態系が変わります。海流が変わります。偏西風も変わり、気候が変わります。そのほかにも予想もつかない事態になるかもしれません。そしてなによりも一度その状況になると容易に元に戻らない。これが始末が悪い。人類の科学水準は飛躍的に進歩していますが、いまだ地上でなければ生活できませんし、思想的にもたかが数千年の歴史の上にかろうじて陽炎のようなバランスを保とうとしているに過ぎません。70年代にヨーロッパで言われた高齢化問題は現在の日本の問題ですが、この先20年後には中国やインドも問題になっているかもしれません。でも、その時日本が今の国家水準を保てている保証はどこにもありませんし誰も担保出来ません。過酷な食糧事情で自給率の悪い日本はとんでもないことになっていないとも限りません。もしかしたら温暖化のせいで海底のメタンハイドレートが溶け出して、ドーム状の閉鎖空間でしか生きられない世界にならないとは誰も言いきれません。過酷な状況は不毛な戦争を起すかもしれません。悪いことを考え始めるときりがありませんなwww文明が爛熟したと言われる現在にしても、もし人類が1万年後も存在したとしたなら、そこから見える今の時代は決して成熟した社会ではないのかもしれません。文明が発達しても中身が変わるわけでもないのですから仕方ありませんがw現在の私達はいまだ民主主義を超える思想もないし、宗教ひとつ取っても指導者の都合にいいだけの歴史的蓄積でしかありません(しかも紛争原因の最たるものだし)。科学力でも宇宙空間に広がる物質の2割を占めると予想される暗黒物質(単になんだか判らないからこう呼ばれている)がなんであるかも未だに知りません。他の星に行く事もままなりません。とりあえず地球を大事にするしかないんでしょうねぇw数万年後、かろうじて生き残っている人類が宇宙の果てで先祖が地球を住めなくした事を恨めしがるようなことにならなければいいですね。とオチもなく妄想。(元ネタは15年前に作ったショボイ自作ゲームのシナリオからです。SFCの時代ですけどねw その頃から比較して考えてみて余りに環境問題や国際紛争も解決どころかより複雑になっている気がして・・・)
Jan 8, 2007
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ココ数年、忙しかったり行く気が失せたりと歯をちゃんと治療していなかった。指し歯が取れたときだけ行ったりとか。根本的に治療する為に年末から通っている。先週の土曜日は昔治療した奥歯がだいぶ痛んでいたのでいきなり抜かれる始末。なので今朝までボーっとしていた。子供の頃に通っていた歯医者がいわゆるヤブの類で、酷い時は麻酔もせずに抜かれたりもしたのだった。しかも抜歯が未完全。現在通っている歯医者は前に通っていた歯医者が余りにひどいので親類に紹介してもらっていって、それ以来何かとお世話になっている。先週抜歯した奥歯も元はと言えばそのやぶ医者に散々弄られて結局孔だけ穿られ逃げ出す元になった時のモノ。結局医者を変えたお陰で4半世紀もった。とはいえじょうずの手からなんとやら。抜歯の際に先生が彫刻刀のストッパーをうっかり忘れてすべられてしまい、口内にグサッ!まあ、大事はありませんが。色々と薬を飲むと眠くなるので更新も休みがちですw
Jan 8, 2007
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英国で70年代末期から活躍したポリスが復活することが公表された。詳細は一切秘密になっている。新譜はあるのか?ツアーは?後々のお楽しみと言う事らしい。続報を待ちたい。
Jan 4, 2007
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今回のドーム大会は期待していなかった。全く。しかし、行って良かった。川田VS中邑の試合も良かったし。
Jan 4, 2007
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こちらのサイトにありました
Jan 3, 2007
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東京とその周辺だと平日の夕方5時から東京MXテレビが放送している生番組「5時に夢中!」が、どれほどの人の一日分の憂鬱を吹き飛ばしているか。あとひとつ、全国のUHF系等の放送局でセレクトして放送されている「水曜どうでしょう」もカラっと罪の無い内容で笑わせてくれてとてもイイ。何かしら嫌な事や悩みがあるひとでも頭の中のモヤモヤをフッ飛ばしてくれる。またこの番組はエンディングも素晴らしい。まわるよ まわる 地球はまわる 何もなかった頃から同じように いつも いつでも 飛び出せるように ダイスのように 転がっていたいから 泣きたくなるような時も 君に会いに行きたくなっても 強がるだけ 今は何も 何もわからない 世界中を 僕らの涙で埋め尽くしてやりきれないこんな思いが 今日の雨を降らせても 新しいこの朝が いつものようにはじまる そんなふうに そんなふうに 僕は 生きたいんだ 生きていきたいんだ一人きりではできないことも タフな笑顔の仲間となら 乗り切れる たどり着いたら そこがスタート ゴールを決める余裕なんて今はない 誰かを愛することが なにかを信じ続けることが なにより今 この体を 支えてくれるんだ 世界中を 僕らの涙で埋め尽くして 疲れきった足元から すべて凍り尽くしても いつの日かきっとまた 南風が歌い出す そんなふうに そんなふうに 僕は 笑いたいんだ 笑っていたいんだで、番組のサイトへ行っておみくじをひいてみた。出てきたのは・・・[中吉]いいんじゃない!とってもいいんじゃない!かえって[大吉]よりもいいんだよ。[中吉]ってのは、やりましたね。あんた運がいいわ。願望:叶うんじゃない?おおよそ叶うんじゃないの?待人:来るんじゃない?だいたい来るんじゃないの?失物:出てくるんじゃない?たいてい出てきますよ。旅行:行ってもいいんじゃない?いいことあんじゃないの?仕事:うまくいきますよ。もちろんうまくいきますさ。金運:ある程度儲かる!と言っていいんじゃないかな。学問:ある程度ヤマは当たってんじゃないの?争事:争うなって!恋愛:やったねぇ。うまくいきますよ。転居:引っ越すのか?まぁ大丈夫だけど、寂しいなぁ。出産:やったね。安産間違いなし!病気:よくなりますともさ!心配なし!縁談:まとまりますよ、よかったね。全部大泉洋口調なんである。力が抜けるねw古い自分のHPに久々に行って、昨年酷い荒らしにやられて閉鎖していた食べ物BBSを一年ぶりに開放してみた。この7年の色んな足跡が付いていた。去年の正月も「今年は良い事がありますように」と書かれていた。まだまだ希望に満ちていたんだなぁ・・・今年こそ良い事がありますように。何が良いこと何だかもうわかんないけど、何か良いことあんじゃないの?正月なのにコタツでTV見ながら一昨日から減らないおでんを頬張って、脇にアメリカンショートヘアのタマ吉が猫語で寝言を言っている(意味不明)。
Jan 1, 2007
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原題は Desperate Straights要するに「絶望へまっしぐら」元旦草々とても心温まるタイトルですねっ!そう、7年間ありがとうな今のオイラにぴったりなwwwオイオイさて、ダグマーのヴォイスは史上まれなる美しさである。演奏も素晴らしい。80年代にフリスが来日したときにファンとの質問会でも「単なるセッションだから」とそっけなく答えた本作だけど、音のほうは極上。ヘンリーカウとスラップハピーという全く趣きが異なるバンド同士が化学変化を遂げた見事なる成果。時を経てもその素晴らしさはけして色褪せる事は無い。昔から大好き、今も変わらず。冥土へ持っていきたい一枚である(核爆)
Jan 1, 2007
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