さらさらの部屋~避難所

さらさらの部屋~避難所

2022年11月10日
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カテゴリ: 日本
さてさて。前回は麻生さんの話だったわけですけれど。


でもまあ、やっぱり真相については当人にしかわからない事ですのでね^^;
今この場で麻生さんについて言及する事は、これ以上は控えておきましょう。

ただ現実問題と致しましてね。
これ以降の日本の政治において、麻生さんを頼りに出来ない。と、
そのような点は極めて重大である。と言う事だけは断言させて頂きます。

これは前回にも書きましたが今の岸田総理。岸田政権と言うのは。
麻生さん1人に依存する点が非常に大きかったのです。
それくらいに岸田総理が、総理大臣としての職責を果たしていないんです
ですので、この状況で麻生さんがいなくなる事を考えれば・・・。
やはり岸田総理。岸田政権は長くない。年内にも退陣する可能性がある。と、
そのように考えるのが妥当であるだろう。と私は考えております。



・・・まあ、以前にも書いた事ですが、これがさ。平時であればね。
従来の日米同盟が正常に機能しているんだったのならば、まだ良かったんです。
うん。そうであればさ^^;
とにもかくにも増税。増税と言い続けていれば良かったのです。
それだけで岸田政権は延命出来ていた事でしょう。
それこそ支持率が一桁になっても続いていた。と私も思いますもの^^;

でも、その肝心の日米同盟すら維持出来ませんでした。
もう日本の安全保障の中核でも無ければアジア秩序の中核でもありません。と、
そういう事になってしまえばさ。そりゃあねぇ。
いっくら増税。増税と財務省やら緊縮増税派に迎合していようとも。
岸田総理。岸田政権が継続するのは・・・そりゃあ無理ってもんです。うん^^;


その状況下で麻生さんがいなくなった。となれば、これは文字通りのトドメです。
だって、今の岸田政権で責任を背負う人間っていないでしょ?^^;
これも以前にも書いた事ですが。
責任を背負わない人間を一人前とは認めない。責任を背負わない人間は信用されない。
こんな事は社会の常識で御座います。

そして、今の岸田政権においてはね。
麻生さんに代わって麻生さんの責任を背負える政治家はいない。
つまり、その時点でアウト。『岸田おろし』が始まるのは極めて道理で御座います。




さて。そんなこんながありまして。
この流れでね。アメリカの話をしようと思っていたんですケれど・・・。
でも、今のアメリカは中間選挙の真っ最中です。
なので、ちゃんと選挙結果が出てからアメリカの話をしようかと思います^^

と言うわけで。
本日は別の話題。それは・・・いやぁ~。これねぇ。
この話を本気で取り上げる事になろうとは、私も思っていませんでした。
統一教会に関連した質問権と解散命令に関する話です。
それでは参りましょう。

まずは、こちらを御覧下さいませ。
旧統一教会への質問権行使、文科相「週内に可否判断」 ​』

こちらは産経さんの記事で、統一教会に関する質問権の行使の是非が判断される。と、
そのような事が書かれております。



いやぁ~。これさぁ。
あれほどまでにやめろ。と言っているのに、どうしてやろうとするのかなっ!?
本当の本当に。岸田総理と言うのはロクな事をやりませんよねっ!

このブログでも何度となく指摘してきましたけれど。
宗教組織に対する質問権の行使と解散命令と言うのは、伝家の宝刀です。
政府。行政権による宗教への介入ですから物凄い強健なわけです。
それをさ。
たかが統一教会の、その程度の問題で行使するだなんて・・・。
本当にさ。岸田総理と言うのは何を考えているのでしょうねっ!?

なんでこうもやるべき事をやらず、やらなくても良い事ばっかりやるのかなぁ?
いや、本当にね。
岸田総理と言うのは、本当に全て逆の事ばっかりやり続けているんです。
どーしてこれほどまでに政治センスと言うものが無いんでしょうね。

・・・私も1人の日本国民として悲しくなってきますToT



まっ。そんなグチを言っても仕方ありませんよね。
本題に入りましょう。

今回に話題としている宗教組織に対する質問権と解散命令と言うのは。
当たり前の話ですが、極めて厳格な条件でなければなりません。

『大きな権力に対しては大きな制約がある』

そんな政治家。権力者であれば知っていて至極当然の事を忠実に遵守するべきだ。と、
その事を私は声を大にして主張致します。


皆々様。よろしいでしょうか。
たかが権力です。たかが国家権力です。
それは一見して強大であり、何でも出来る万能の手段であるかのような。
そのような錯覚をしてしまう人間が多いのですが、それは大きな間違いです。
断じて万能ではありません。
むしろ正しく使用するのであれば、極めて制限された手段である。と、
その事をよくよく理解するべきで御座います。

もし万が一にも、この点を間違えてしまえば大変な事になります。
恐ろしいまでの損失。犠牲を発生させる事になり。
最悪の場合には自分達の祖国すら滅ぼしてしまう事でしょう。
それほどまでに政治とは難しく。それほどまでに権力とは恐ろしいものなんです。



でね。

このような政治家。権力者であれば知っていて当選の基本的な知識をね。
国会議員の誰もが正しく理解しているのならば。
今ここで統一教会に対して質問権を行使する。なんて話は出てきません。
それどころか『黙れ』と一括して終わる程度の話だ。とすら私は考えています。
それほどまでに・・・今の統一教会の問題は小さいからです。

いやまあ、確かにさ^^;
統一教会が、どれほどまでに悪辣で邪悪な事をしてきたのか。
その事については私だってわかっておりますとも。
許されるのならば、今すぐに日本から叩き出してやりたい。と私も思います^^

でも、客観的に見るのならば今の統一教会に対して。
行政が。政府が無理やり権力を行使して介入するほどの問題では無いんです。
繰り返しますが、そんな伝家の宝刀を抜くには問題が小さ過ぎます。

より重大で。もっと大きな問題が無ければね。
統一教会に対する質問権の行使には賛同出来ませんし。
ましてや解散命令など言語道断である。と私は何でも批判します。
なぜならば。
今ここで統一教会に質問権の行使やら解散命令を出してしまったらさ。
まず間違いなく乱用されてしまう事が目に見えているからです。

もう一度言います。
大きな権力に対しては大きな制約があるべきです。
伝家の宝刀のような強権を用いる場合には、極めて厳格な基準にするべきです。
そうしなければ必ずや乱用しよう。と、悪用しようとする輩が続出するからです。


権力とは、それ単体で存在するかのように見えますが実際はそうじゃない。
政治権力。国家権力に限らず全ての権力には義務がある。責任がある。
それは権力の行使によって様々な影響を周囲に与えた挙句。
損得の利害関係が確実に発生してしまうからです。

・・・わかるかな?^^;
これは普通の。一般の方々にはイマイチわかり難いかもしれませんが。
権力の本質。あるいは『力』そのものの本質と言っても良いかもしれません。
この点を正しく見極めないと・・・正しい決断で正しい手段は実行出来ません。

ん-。力への意思か。ニーチェを思い出してしまったな^^;



まっ。そんな話はともかくとして^^;
ここは明確に。わかりやすく具体的な話を書かせて頂きましょう。

今回に話題としている宗教組織に対する質問権の行使及び解散命令とは。
これは明らかな宗教に対する行政権による介入になります。
果たして。
このような権力が乱用された場合。悪用される。とは一体どういう事なのか?
うん。この疑問に対する答えは一言で終わります^^;
すなわち全ての宗教対立に乱用。悪用されてしまう。と言う事です。


このブログで今回の話題。
統一教会に対する質問権の行使について言及した際の、かなり初期の頃。
ハッキリと私は明言しました。
このような愚かな事をすれば物凄い宗教対立を誘発させる。とね。

皆々様。どうか少しで良いので過去の歴史を見て下さいませ。
日本に限らず世界中において、宗教対立と言うのは存在しているのです。
それも血で血を洗う壮絶な殺し合い。凄まじく凄惨な戦争が無数に起こっている。

それは・・・仮にね。
どれほど平和を望む崇高な理念を持った宗教組織であろうとも。
この事実。この悲惨な過去を否定する事は誰にも出来ません。
それほどまでに宗教的な正義。宗教的な熱狂とは凄まじく。
それによる対立と言うのは、極めて恐ろしいものだからです。

よって。
宗教と言う分野で宗教組織の優劣。あるいは教義の是非を論じる事と言うのは。
非常に大きな危険が潜在的に。ですが、確固として存在しているのです。
この点を理解した上で、宗教と言うものは論じられるべきなんです。
そして、それが出来たのであればね。
宗教の是非を政府が。行政が判断する事の危険性についても理解出来るはずです。


正しい宗教とは何か?

過去から今に至るまで。その問題に対して結論が出た事はありません。
それは結論を出してはならない問題であるからです。
もし結論を出してしまえば、それに反する全ての宗教を否定する事になるのであり。
否定された宗教は徹底的に排除され、弾圧される事になってしまうからです。

・・・ここまで言えば、この問題に政府が。行政が介入する事の危険性。
それが、どこの誰であったとしてもさ。嫌でも理解出来てしまうでしょう?


よろしいでしょうか?
もし今ここで統一教会に質問権を行使し、あるいは解散命令などを出してしまえば。
それは、その基準に合致する全ての宗教に対して同じ対応をする。と、
そういう事になってしまうんです。
なぜなら、それが行政機関として適切な対応になってしまうからです。

何度でも言いますが、大きな権力には大きな制約が必要なんです。
強権を行使する場合には必ずや厳格な基準。条件が必要不可欠です。
そうしなければ必ずや権力を乱用。悪用しようとする輩が出てくるからです。

・・・わかりませんか?
もしも今ここで統一教会に対して質問権を行使してしまえば。
その基準で同じように質問権を行使しろ。と言う要請が山のように出てきます。
統一教会と同じように解散命令を出してくれ。との要請が山のように来るでしょう。

これらに対して、果たして今の岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府と言うのは。
その全てを受け止めて適切に対応する覚悟がある。と、
そう言う事でよろしかったでしょうか?



あの、私にはさ。
到底そのような覚悟が今の日本政府にある。などと考える事って出来ないんです。

いやまあ、どー考えてもね^^;
岸田総理が自分の支持率低下を防ぐために。自分の自己保身のために。
そんな陳腐な目的のためだけにさ。
統一教会に対する質問権の行使やら解散命令を出そうとしているように。
そのようにしか思えないんですけれど・・・これってさ。私の勘違いでしょうか?



でまあ、問題って当然ながらコレだけじゃないんです^^;
こんなものは単なる前提条件です。
うん。こんな話はまだまだ序の口。本格的な問題は、ここからです。

しつこいようですが、大事な事なので改めて申し上げます。
権力と言うのは必ずや乱用。悪用しようとする輩が出てくるんです。
そして、そんな輩からすればね。
大きくて強力な権力が、緩い基準で使用される。と言うのは、まさに狙い目です^^;

その上で申し上げます。
岸田総理と言うのは既に民事訴訟についても基準に含まれる。と明言している。
だったらさ。
なんぼでも民事訴訟を起こすでしょうよ。
対立する宗教組織を叩き潰すために。
そのために何十件でも。何百件でも民事訴訟を起こそうとするはずです。

ええ。そうですとも。
その行動原理は宗教的な正義。宗教的な熱狂ですからね。
宗教組織のシンパ。狂信者が昼夜を問わず。それこそ己の人生の全てを賭して。
対立する宗教組織を叩き潰そうと、どんな手段。屁理屈で民事訴訟を起こすでしょう。
そして、それらの結果を抱えて文科省に突撃するはずです。
これだけの被害があるんだ。・・・ってね。


もうね。
今の段階から予言しておきますが、文科省は一発でパンクすると思います^^;
何をどーしたところで対処出来ない案件が大量に持ち込まれるはずなので。
おそらく一ヶ月とかからずに文科省は機能不全となるでしょう。

その上で、です。

全国の自称被害者の会が声を上げるはずです。
新しい組織を作れ。
宗教組織に対する質問権の行使。解散命令の是非を判断する国家機関を新しく作れ。と、
そのように誰もがみんな異口同音に大合唱をするはずであり・・・。
統一教会への質問権の行使。また解散命令を自らの成果としたい岸田総理としてはさ。
この要求をさ。拒否する事なんて出来ないでしょう?^^;

うん。そうでしょうよ。
自分の支持率のため。自己保身のために権力を乱用するバカ総理なんだからさ。
なんぼでも好き勝手に。都合良く扱えるはずだ。と誰もが考えるはずですからねぇ。
財務省が津極よく扱っているんだから、同じく宗教組織だって都合良く扱えば良い。と、
そのように考える輩が続出するのは目に見えておりますともっ!

でまあこの時点でね。
日本国内の混乱は極限に達するでしょう。
あらゆる宗教組織が対立しまくる宗教の戦国時代に突入するのですからっ!



でまあ、そんなバカな事が現実になっちゃたら・・・どうなるのか。
それについても書いておきましょう。
簡単です。とっても簡単な予想で御座います^^;
つまるところ。
日本の宗教組織全体が厳格な上下関係によるピラミッド構造になるんです。

どれくらい民事訴訟を起こせて、どれだけ優秀な弁護士を雇えるか否か。
ぶっちゃけ。
いくらお金を持っているのか否か、です^^;
それによって宗教組織そのものの強弱が決まりますからね。
まさに弱肉強食。強い宗教が弱い宗教を潰して信者を根こそぎ奪い取る。と、
そのような事が日本中で続出する事でしょう。

もう一度申し上げます。
大きな権力に対しては大きな制約があるべきなんです。
強権を行使する場合には、極めて厳格な基準。条件がなければならない。
そうしないと・・・こういう事になるんです。


どうでしょうか?日本政府の方々や。
自分達がどれだけバカな事をしようとしているのか。少しは理解出来ましたか?
貴方達が不用意に強権を行使する事によって。
それによって権力の乱用。悪用を画策する輩が続出するのであり。
それによって日本中で無数の対立。争いが勃発する事になってしまうんです。

この程度の事もわかりませんでしたか?




・・・それとも足りませんか?
それでは、もう少しばかり話を続けましょう^^

この話もね。既にブログに書いた事があるんですけれど。
宗教の自由を否定する可能性があるんです。
そうなる可能性がある事を行政だけ。政府だけで判断する。って事でもある。
この重大性についても岸田総理。岸田政権には自覚が無さ過ぎます。

宗教の自由を否定する。って事は自由権の否定なのであり。
それは基本的人権の否定にも繋がりかねない話なんです。
だから、とてつもなく重大な問題なんです。決して安易に決めて良い事じゃない。

そんな重大な事をさ。
たかが政権の支持率だの。岸田総理の自己保身みたいな陳腐な理由でね。
そんな事で実行されてしまうのは、これは本当に冗談じゃないんです。


よろしいでしょうか?
行政の判断で宗教を否定すると言う事は。
その宗教組織に所属する信者の全て。信仰の全てを否定する事でもある。
政府に対する怒り。悲しみ。憎悪と言うのは、これはハンパじゃありませんよ?

社会的に宗教組織を潰したとしても、水面下で秘密裏に生存を画策した挙句。
弾圧した政府。政治家に対する復讐を画策するような。
そんな危険なカルト宗教を自ら作り上げる可能性だってあるんですからね?

・・・宗教と言うものを甘く見過ぎていると思います。



いや、これがさ^^;
仮に統一教会が安倍さんを暗殺した張本人だ。・・・とかだったらね。
それだったら私だって何も言いません。
そうなれば問答無用で警察が介入するし、司法判断だって出てきます。
ここまでの大問題になれば、私だって質問権の行使にも賛成しますし。
解散命令を出す事についても一切文句を言いません。
当然の判断だ。適切な対応だった。と私は全面的に評価する事でしょう^^

でもさ。

そうじゃないでしょう?
統一教会って安倍さんの暗殺に何も関与していないんですよ?
暗殺事件については何も犯罪行為をしていないんですよ?
むしろ統一教会は被害者の立場だ。とすら言えるんですからね?

それでもね。
統一教会に対して質問権を行使する。ましてや解散命令を出すとなったらさ。
物凄く使用基準を引き下げなければならないはずです。違いますか?
乱用など無い。悪用など無い。と断言出来るほどに厳格に出来ますか?
厳格な基準にしたとして、その基準で統一教会に質問権を行使出来ますか?

・・・私は無理だと思います。


だから、結果的には極めて緩い基準で、なあなあのままに実行されるはずですし。
そのような権力の行使に対して、統一教会の信者は誰一人納得しないでしょう。
むしろ政府による不当な弾圧だ。と叫ぶ宗教組織の幹部の声こそ信じるでしょう。

宗教の自由の侵害だ。基本的人権の侵害だ。と主張するとすれば。
私は、その主張に関して正しい指摘である。と判断します。
安易に強権を行使した日本政府こそ間違っている。と私も批判するでしょう。
それくらいに間違っているからです。

ですので、これも予言しておきます。
解散命令を出された統一教会の信者はバラバラになるどころか。
逆に結束して日本政府に対抗しようとするでしょう。
もう一度言います。日本政府こそが間違っているからです。
そして、その抵抗がさ。
日本政府に対する抵抗から、日本社会全体への抵抗になっても不思議じゃない。


・・・これだけの状況が御膳立てされてさ。
統一教会が、オウム真理教みたいな危険なカルト宗教にならない。と、
そのように断言出来るんですか?



最後にもう1つ話をして終わりましょう。

これだけの問題点。これだけの危険性があるとすればさ。
政府。行政による宗教組織への質問権やら解散命令と言うのはね。
十中八九。とんでもない批判が巻き起こって、抜本的な見直しをするはずです。

それこそ岸田総理の自己保身のためだけに行使されるわけですからね。
岸田総理が辞任して、岸田政権が退陣した直後に。
すぐさま質問権やら解散命令などの全ての権限が一時的に全面凍結されるはずです。
もうね。
そこまでやらないとダメだ。と言うほどに混乱するのが目に見えているからです。

ええ。そうですとも^^;
今この段階においても完全に予想出来る話ですからね。
逆に予想出来ない。などと寝言をほざく政府の思考が私には理解不能です^^;



でまあ、それでね。

これらの一時的に全面凍結されてしまった権限は・・・これはさ。
一朝一夕において解凍される。なんて私には楽観的な事を考えられないんです。
まず間違いなく10年単位で凍結され続けるはずです。
解凍した瞬間に、再び宗教対立に乱用される事が目に見えているからです。

うん。そうでしょうとも。
何しろ宗教界が弱肉強食の戦国時代になっているんですから。
その頃には日本中のあっちゃこっちゃで恨み骨髄だ。と言う状況である事でしょう。

仮に。
民事を除外し、刑事だけの限定した厳格な基準を構築したとしても。
今度は、その刑事訴訟を引き起こそうとするような。
弾圧により少数化した事による思想の先鋭化。
つまり、復讐に燃える凄まじく凶悪なカルト宗教が続出しているはずです。
そうなれば・・・もう誰にも止められない。
政府ですら対応し切れない。と言うくらいにまで。
日本全国において宗教対立の炎が凄まじく燃え上がっているはずです。

なので、もう政府。行政から宗教に介入する事は出来なくなるはずですし。
それによって本当のヤバイ連中。
オウム真理教みたいなマジのカルト組織が出現した場合においても何も出来ない。
肝心の伝家の宝刀が錆び付いて抜けません。みたいな状況になるだろうなぁ。と、
そのように私は物凄く心配をしております。




・・・心配なので、もう一度言いましょうか?^^;

大きな権力に対しては大きな制約があるんです。
伝家の宝刀の切れ味とは、どんな目的で何を切ったのかによって決まるんです。
いざと言う時に正しい決断を。正しい行動をするためには。
常日頃からの自覚。自戒。自制が極めて重要になるわけで御座います。

自分の支持率のために。自己保身のために強権を行使するなど論外。
政治家として失格である。と私は厳しく糾弾する次第で御座います。




とまあ、こんな感じかな?いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^










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最終更新日  2022年11月10日 07時45分27秒
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