全253件 (253件中 51-100件目)
さて。少しばかり間があいてしまいましたが^^;前回の話題は岸田総理について、の話で御座いましたね。うん。まあ、何と言いましょうか。まだ色々と言いたい事はありますが・・・まあ、そうですね。日米同盟が破綻した時点で手遅れですからねぇ。今となっては全てが後の祭り。これ以降において岸田総理に対する私の評価が変わる事はありませんし。世間一般の評価についても下がる事はあっても上がる事は無いでしょう。なので、おそらく後世の歴史には、戦後レジーム最後の総理大臣だった。と、そのように記録される事になるはずです。・・・まったくもって哀れな事で御座いました。あー。いや、もしかしたら違うかな?^^;ラストエンペラーは別にいるかもしれませんねぇ。そうなれば岸田総理の悪い印象も多少は緩和されるかもしれません。・・・うん。まあ、今後の展開次第なので何とも微妙なところでしょうか^^;それで・・・うーん。どうしようかな。最後だから書いておきましょうか^^;こちらを御覧下さいませ。『首相、与党実務者を慰労 「安保にさらなる力を」』こちらは産経さんの記事で、岸田総理が安保の担当者を労った。と、そのような事が書かれているわけなんですけれども。いやぁ~、これもさぁ^^;もう少し早かったらね。幾分か私も評価を変えたと思うんです。それこそ日米同盟が破綻する前であれば。先のアメリカの中間選挙の前に岸田総理がやりました。と、そういう事であれば私も岸田総理に対する評価を随分と変えた事でしょう^^実際に岸田総理の対応と言うのは、そんなに間違っていないんです。自分に出来ない事を別の出来そうな誰かにやってもらう。と、この判断と言うのは間違いではないし、人選についても極めて正しい。取り上げた産経さんの記事に出ている小野寺五典さんは確実に優秀。軍事。防衛に関してベスト3にランキングするくらいに極めて優秀な政治家です。なので、この小野寺さんにね。安保関連を任せた。と言う岸田総理の判断は本当に正しいんです^^・・・ただし、です。先のアメリカの中間選挙が終わった後。すなわち日米同盟の破綻が完全に確定した後となれば話は変わる。この状態で信頼出来る人物に任せました。と岸田総理が言ったとしてもね。任された方だって困るし、周囲だって困惑するしか無いんです。だって、もう完全に手遅れの状態だからです^^;こんな状態で小野寺さんに任せました。頑張ってもらいました。と言ってもさ・・・。これでは適材適所の適切な判断だ。と評価する事は出来ません。どうにもならない状態にまで事態が悪化したから、責任を丸投げした。と、極めて無責任な。責任転嫁でしかない。と判断する以外には無いです。それくらい完全に手遅れ。完全に機を逸しているからです。だから・・・うん。やっぱりダメですよねぇ。繰り返しますが、この記事に出ている安保三文書もね。正しいんです^^とっても正しいとは私も思うんですけどね。でも、一番肝心となる日米同盟がブッ壊れた状態ではさ。それらを一体どうやってやるつもりなの?・・・と、そんな物凄く根本的な問題点がどこまでも残ってしまいます。である以上はねぇ。ちょっと評価のしようが無いんです。ほら。このブログでも何度も言っていますでしょう?^^;安全保障戦略こそが全ての国家戦略の大前提だ。・・・ってね。日本の安全保障の中核たる日米同盟を維持出来なかった以上はさ。どれだけ高度で素晴らしい軍事戦略を構築したところで、絶対に成功しません。何をどうしようとも必ず失敗してしまうんです。・・・その責任が岸田総理には問われる事になってしまうんです。ん-。まあ、あえて蛇足の話をしますけれど。岸田総理や。聞くところによると、御自身の御子息を秘書官にしているそうですね?確か年齢は31歳。若いですね。私よりも若い^^それで名前は岸田・・・翔太朗さんでしたか。この方を秘書官にしたそうですが。悪い事は言いません。今すぐにクビにしなさいな。ハッキリ言います。岸田総理。貴方は国賊にして売国奴です。この評価は変わらない。日米同盟を破壊して日本国家と日本国民の平和と未来を破壊した極悪人だ。と、そのように後世の歴史には記される事になります。そんな状況であるにもかかわらず、御子息を秘書官などにしてしまったら。このままでは間違いなく巻き込まれます。岸田翔太朗さんは確実に岸田総理と同じく殺されたって文句は言えません。・・・国賊。売国奴は一族郎党皆殺し。これは、ある意味で万国共通の概念だと言ってもよろしいでしょう。ましてや翔太朗さんは若いとはいえ30を超えている。子供とは判断されない。そして、総理大臣の秘書官ともなれば私人とは判断されない。何をどうやったところで公人と判断されます。・・・となればさ。親子で腹を切れ。と言われたところで文句は言えません。ですので、御子息を巻き込みたくないのなら今すぐにクビにした方が良い。秘書官などやらせるべきじゃ無いし、自分の後継者などにするべきではない。そもそも政治家などにさせるべきじゃない。岸田総理。何か大きな勘違いをしているようですが、貴方は恨まれているんです。日本国民の大多数から、とてつもなく貴方は恨まれているし。そうするために周囲の人間は貴方を総理大臣にしているんです。全ての責任をあなた1人に押し付けるために、です。そんな貴方がさ。自分の子供に一体何を継承させるつもりなんですか?日本国民の憎悪を御子息に継承させるつもりなんですか?そんな事は・・・あまりにも不幸でしかありません。あまりにも翔太朗さんが可哀想です。よろしいですね?翔太朗さんは出来れば年内。遅くとも来年の頭にでもクビにしなさい。もう一度言いますが悪い事は言いません。翔太朗さんは普通の。どこかの民間企業にでも就職させた方が良い。そうしないと・・・仮に生き残れたとしても、残りの人生の全ては地獄です。あまりにも業が深過ぎる。気の毒で見ていられません。とまあ、ここまでにしておきましょうか^^;本当に・・・岸田総理については、もう何を話したところで無駄ですからねぇ。と言うわけで、本日の話題は自民党についての話です^^;以前より私は自民党には日本を統治するだけの実力は無い。と、そのように指摘してきたわけなんですが・・・。コレに関する話を本日の話題にしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に改めてハッキリと申し上げておきたい事が御座います。それは日米同盟が破綻した。すなわち日本の安全保障体制が破綻してしまった。と言う事実です。・・・まあ、本当を言えばさ^^;アジア秩序。アジアシステムそのものが破綻したんですけれど。今ここでは日本に限定しての話にさせて下さいませ^^;とにもかくにも。従来のような日米同盟を中核とする安全保障体制。これが破綻してしまった。と言う歴史的な大事件が発生してしまった、わけです。うん。そうなんです。これは、本当の本当に日本の歴史を大きく変えるんです。それほどまでの歴史的な大転換を引き起こす事になるんです。・・・いやまあ、当たり前と言えば当たり前なんですけどねぇ^^;そりゃあ安全保障体制がブッ壊れたらさ。もう全部が変わるでしょうよ。全ての権力構造も全ての利権構造も。その一切合切が御破算になるに決まっている。なぜならば。安全保障戦略を前提として全ての国家戦略が構築されているからです。でまあ、その一番大事なものがブッ壊れたんだからさ^^;それに連動する形で全ての国家戦略が連鎖的に崩壊する事は、これは当たり前です。政治においてはイロハのイ。一々考えるまでも無い至極当然の話で御座います。それで自民党の方々や。岸田総理が一番悪いわけですけれど、貴方達だって間違いなく悪いんです。貴方達と言うのは、そんな事をやったんです。もう本当にやっちゃったんです。もう本当に。どーしようもないんです。うん^^;それで百歩どころか。百億歩くらい譲ってね^^;日米同盟がブッ壊れたのは仕方ない。と致しましょう。どうにもならなかったんだ。と無理やりにでも納得すると致しましょう^^;それで、そうなりますとさ。じゃあ日米同盟に代わる新しい安全保障体制はどうするの?と、そういう話になるわけなんですけれど・・・どうにか出来そうですか?^^;大変失礼ながら、私の目から見ると何一つ満足に出来ていないように。何ら成果らしい成果が出ていないように思われるのですけれど。果たして。これは私の気のせいなのでしょうか?ん-。何と言いましょうか^^;日米同盟が壊れちゃったものは仕方ない。今更ながらに戻せるはずも無い。そもそもの話として戻す事を今のアメリカ合衆国は許さないでしょう。・・・いやまあ、許さないと言うか。そんな余裕が無いと言うべきかな^^;これも以前から指摘している事ですけれど、今のアメリカ政府と言うか。バイデン大統領とバイデン政権にとっては次の大統領選が最優先。ドナルド・トランプとの最終決戦こそが最優先なわけだからさ。対外戦略を最小限にする以外には無いんです。うん。もしもさ。日米同盟を元に戻そうとして、それで大失敗しちゃってさ。最後の最後でトランプさんに大逆転されちゃったらさ。バイデン大統領だって困るでしょう?そういう事で御座います^^;なので、日米同盟を元に戻してくれ。と日本がどれだけ懇願したところでね。今のアメリカ。バイデン大統領がそれに応じる事は絶対にありません。・・・応じるのなら、とっくの昔に対処しているはずですからねぇ。ホントにさ^^;そんなわけで。もう日米同盟を戻す手立てが無いんです。アメリカが協力してくれないからです。よって。日米同盟に代わる新しい安全保障体制は、日本が自力で作る以外には無いんです。私達日本人が自らの手で作り上げる以外には無い。今までのようにアメリカに依存する事が出来ない、わけです。さて。そうなると当然の疑問であり、第一の課題となるのが現在の日本政府であり。日本最大の政治政党である自由民主党の実力になります。極めて現実的な問題として、果たして今の日本政府に。今の自民党に出来るのか。日米同盟に代わる新しい安全保障体制を構築する事が出来るのだろうか?・・・です。それで率直に。改めて私の結論から申し上げさせて頂きます。無理です^^;今の自民党には日米同盟はもちろん。まともな安全保障体制を構築する実力。そのような能力を期待する事は絶望的で御座います。いやまあ、もちろん私も自民党の全員がダメだ。とまでは言いません^^;ただし、自民党の執行部を含め権力中枢にいる人間が恐ろしく使い物にならない。・・・こんな事は私も言いたくないんですが、まさしく『老害』そのものです。無駄に年齢だけを重ねただけのバカしかいない。と、政治家を名乗りながら政治の本質。権力の本質を何も理解していない。と、国益の重要性。安全保障の重要性を何一つ認識出来ていない。そもそも日米同盟の重要性すら正しく認識出来ていない。と、そのように判断して、そのように評価する以外に無いほどの無能なバカの集まりです。断言します。この老害のクソジジイどもが権力の座に居座っている限りどうにもなりません。もはや日本国家。日本国民にとって害悪にしかなっていない。もうゴミクズ野郎だ。と言ってもよろしいだろう。と私は確信している次第です。・・・はぁ~。一応書いておきますと私は保守派ですからね?^^;しかも今は廃れてしまった年功序列やら長幼の序を尊重する人間ですからね?年長者に対して、こんな罵詈雑言を吐くなんて事は普通はしませんからね?^^;そんな絶滅危惧種みたいな古いタイプの人間の私がさ・・・。ここまで。これほどにまでボロクソの批判をしなければならないほどにさ。今の自民党。日本政府と言うのは、もう本当にボロボロのズタボロです。うん^^;でもさぁ。これもね。仕方ないですよねぇ・・・。だって、この老害のクソジジイどもってさ。日米同盟すら守れなかったんですから。日本の政治家。日本の国会議員として。日米同盟すら満足に守れないのだとしたら、それじゃあ一体何が出来るんだっ!?日米同盟を。安全保障体制を守るための。そのための高度に政治的な事情。高度に政治的な決断なんじゃないのか?それすら守れなかったとしたらね。それじゃあさ。このクソジジイどもは一体何を守っていたんだ?^^;何のために。この老害どもは何を目的に政治をやっていたんだ?と、そういう事になっちゃいますでしょう?^^;そして、この場合の結論と言うのは古今東西1つしかありません。どんな国家の。どんな権力者の立場にあっても大体のバカは同じです^^;自分達の利益と都合だけ。私利私欲のためだけに権力を乱用していた。・・・です。ええ。そうですとも。今も昔も。世界中の全ての腐敗し切った権力者の末路がコレです。己の利益のためだけに自分の祖国も同胞も全てを犠牲にする。・・・いえ、犠牲にしている。と当人の自覚があるのならまだマシです^^;最低最悪の連中ともなれば、犠牲にしている自覚すら無いです。それは例えばさ。明のボロクソにした万暦帝も。ローマ帝国をボロクソにしたホノリウスも。みんなコレです^^;いっくら袁崇煥やらスティリコみたいな英傑が頑張っても全てがパーです。自分の地位と権力に対する義務。責任に対して、どこまでも無自覚なくせに。どこまでも権力の座に居座り続けるし、誰もそれを否定しようとしない。なぜなら、そんなバカを神輿に担いだ方が都合が良いから。ええ。そうでしょうとも^^;だからこその日本の岸田総理であり、アメリカのバイデン大統領なんです。どっちも自分の義務。責任に対して無自覚。そして、無自覚である事に当人が気が付いていない。つまりは・・・物凄い模範的なバカです^^;そんなバカを担いでいる事に誰も否定しない。誰も何とかしようとしない。それほどまでに組織全体。政府全体が究極的に腐り切っている。・・・ああ。そうですね。秦の二世皇帝の胡亥と趙高と表現するのが一番適切でしたね。何しろ『馬鹿』の語源がコレだそうですから^^;でまあ、そのような末期も末期と言う状況を打開するためにはね。丸ごと全部を切り捨てるしか無いんです。権力中枢にいる連中の全てを総入れ替えにする以外にはありません。何しろ国家とか国民とか。それらの最も大事な事を忘れ去ってしまった連中です。とっとと権力の座から排除する以外には無いんです。・・・まっ。アメリカの方は内政干渉になってしまいますし。何よりもそんな連中をアメリカ国民が望んでいるわけですからねぇ^^;私は親米派ではありますが同時に他国の人間です。なので、アメリカ国民の民意を否定するような事は絶対に言及しません。ただ自国の。自らの祖国である日本の事については明確に断言します。現在の権力中枢に居座っているクソジジイどもは全て切り捨てる以外にはありません。・・・最悪は皆殺しにしてでも排除する以外には無い。そうする以外に日本国家。日本国民が生き残る手段は・・・他に無いでしょう。うん。大事な事なのでもう一度繰り返しますね?^^;今の日本の権力中枢にいる連中って基本的に無自覚なんです。自分達が何をやっているのか。それにより一体どのような結果を招く事になるのか。その事をまったくもって理解出来ていないんです。理解していないし、そもそも考える努力すらしていない。もう本当にね。ゴミクズみたいな連中なんです^^;それゆえに日米同盟を中核とする日本の安全保障体制。戦後より日本の平和と未来を守ってきた全てを破壊してしまったんです。無自覚だから。無責任だから。何の義務も責任も正しく理解していないから。だから、こんな酷い事が出来るんです。そして、このままの状態を放置したら日本国家は滅亡するし日本国民は絶滅します。これは冗談でも何でも無くて本当にそうなります。そうなる事を人類の歴史が明確に証明しているからです。・・・さらに踏み込んで批判するとすればね。本当に無自覚なのかと言えばさ。そうでもないでしょう?^^;そんな純粋にね。何も知らなかったわけでは無いはずです。だって、私みたいな人間が何度も説明して警告していたからです。うん^^;なので、知らなかった。との言い訳は通用しない。知っていながら、どうなるのか。わかっていながらもね。何も知らないフリをして、やるべき事をやらなかったんです。意図的なサボタージュにより全ての義務。全ての責任をブン投げたんです。重ねて申し上げます。アメリカが世界の警察と言う地位を放棄したぞ。パクス・アメリカーナが消滅してしまったぞ。今のままでは日米同盟が維持出来なくなるぞ。日本の軍備増強が必要だぞ。緊縮増税路線の転換が必要だぞ。・・・と、何度も。何度も。あっちゃこっちゃから説明されて警告されていたと言うのに。それらの全てを意図的に無視した。意図的に義務を。責任を無視した。そうです。今の日本の政府。権力中枢にいるクソジジイどもと言うのは。まったくもって純粋に無自覚だったわけじゃない。知らなかったわけじゃない。意図的に自覚しなかった。意図的に知ろうとしなかった。努力もしなかった。全てを無視して好き勝手にやった挙句が・・・今です。日米同盟の破綻。日本の安全保障体制の破綻へと繋がった、わけで御座います。さて・・・一応ながら確認しておきますが、この点につきまして。今の自民党。日本政府の方々と言うのは、何かしら反論みたいなものがありますか?私みたいな貧乏人の。チンピラでしかない社会の底辺にいるような人間ですら。このままでは日米同盟が維持出来なくなる。と十分に予想出来たにもかかわらず。何も対応せずに。やるべき事を何もやらずに日米同盟をブッ壊してしまった。日本の安全保障体制。アジア全体の安全保障体制の全てを破壊してしまった。・・・と、そういう事になるのですが、この点について何か反論がありますでしょうか?無いのでしたら、改めて申し上げます。貴方達と言うのは自分達の利益と都合のために。私利私欲のために。そんな下らないもののために日本の平和と未来を全否定した。アジアの平和。ひいては世界の平和を否定した・・・世界的な大犯罪者です。この世界において最も下劣な人間である。と言う事を私は断言する次第で御座います。うん。ですので、まずはコレです^^;日本の安全保障を論じる場合には、新しい安全保障体制云々を論じる以前の話として。今現在の権力中枢にいる人間を1人残らず排除する事。これ以上ないくらいに模範的なまでの国賊。売国奴を地獄に叩き落す事。これをやらずしては・・・どんな計画でも机上の空論になってしまうでしょうねぇ。それほどまでにクソジジイの老害どもが日本国家。日本国民にとっての害悪だからです。もう本当に百害あって一利なし。一分一秒でも迅速に排除するべきですし。そうする事が日本国家全体。日本国民全体。何なら世界全体にとってもプラスです^^繰り返し申し上げます。日米同盟すら守る事が出来ないようなゴミクズみたいな輩など必要ありません。何の意味も何の価値も無いどころか。存在するだけで害悪を撒き散らす大元凶です。可能な限り迅速に排除するべきである。と私は強く主張する次第で御座います。とまあ、そういうわけでね^^;このクソジジイどもを排除するわけなんですけれど。具体的にどうするのか?と言えば、どストレートに自民党を潰す事です。うん。これは特に自民党議員の方々に申し上げます。自民党は、もうダメです。もう本当にダメダメです。うん^^;日米同盟の破綻と同時に自由民主党と言う政治政党としての命脈は尽きました。・・・まあ、正直に言えば日米同盟の破綻が確定する前から。アメリカの中間選挙の前の段階からさ。もう自民党はダメだろうなぁ。とは私も思っていましたけれどね^^;でも、日米同盟の破綻で全てが決まりました。もはや自民党は立憲民主党と大差はありません。それほどに劣悪な政党です。もし仮に。かつての民主党政権と比較して今の自民党がマトモに見える。マトモに政治をしているように見えるのは、単純に従来のシステムを利用しているから。従来の権力構造と利権構造を利用しているので、上手くやっているように見えるだけ。それだけの話であって、実際はボロボロです^^;えーと。しつこいようですが改めて申し上げます。言わずもがな。従来の権力構造と利権構造は日米同盟を前提として構築されたものであって。その日米同盟が破綻した以上は、それらの全ても連鎖的に破綻しているんです。今の今までボロボロになりながらも、それでも無理やり機能させてきたわけですけれど。それも先の中間選挙でアメリカ国民までが日米同盟を否定してしまった以上はね。日米同盟は機能していないし、それを前提とする全てのシステムも完全に破綻しました。なので、今のうちから申し上げておきます。来年以降の日本の政治は民主党政権と同じ状態に陥ります。同じくらい日本が混乱して、同じくらい日本国民が苦しむ事になります。・・・まっ。なかなかに衝撃的な事を宣言したわけなんですけれどね^^;でもね。この表現でも相当に甘いんです。私の本音を言えば来年以降の日本の政治は民主党政権を下回ります。うん。そうです^^;あの誰もが悪夢だ。と思い知らされた民主党政権以下の政治になるんです。なぜか?簡単です。とっても簡単です^^;それは民主党政権は間違いなく悪夢の政権ではありましたけれど・・・。まだね。あの時点では日米同盟は正常に機能していたんです。パクス・アメリカーナだって存在していたし、アメリカは世界の警察だった。それと比較すれば、これから先の日本の政治は確実に下回る。だって、今しがた書いた事の全てが消滅しているからで御座います。うん^^;もう無いんです。今は日米同盟も。パクス・アメリカーナも。世界の警察も存在しない世界なんです。そんな状態であるにもかかわらず、です。自民党は今までと同じような政治を同じようにやろうとしているんです。・・・いや、それってムリじゃん^^;うん。だからね。来年以降の日本ってドドドドドッ!と全てが悪化するんです^^;これは確定事項であり、もはや変える事は出来ません。・・・って言うかさ^^;こうなる事は昨年の段階から。2021年の段階からわかっていたんです。昨年の段階で軍備増強をしなかったんだから、あの時点でアウトだったわけだし。そのアウトが完全に確定したのが今年であり。アウトの影響が一般人の目にも見えるようになるのが、つまりは来年となるわけです。ほら。このブログを御覧になられている皆々様であればね^^;そりゃあ今現在の日本と言うか。日本の政治がどれだけ危機的な状況であるのか。この危機的な状況にもかかわらず、いかに政府中枢が無為無策であるのか。その事については重々承知だとは思うんですけれど。ですが、このような事は一般の人にはわからないんです。うん。まだわからない。それは必ずしもノンポリみたいな。政治的に無関心な人だけじゃなくてね。多少なりに政治に興味のある人であったとしても、イマイチ良くわからないんです。なぜかと言うと、これは完全に安全保障の話。政治的に極めて高度な話になってしまうからです。だから、一般的に現在の危機的な状況。日米同盟が完全にブッ壊れて、どーしようも無い状況が認知されていないんですが。来年は違います。この先の来年以降においては、一般人の誰もが理解し始めますし。いかに今の自民党。日本政府がどーしようもない連中であるのか。いかにテキトーな政治が行われてきたのか。それが嫌でもわかる状況になります。つまるところ。安全保障体制の崩壊が一気に表面化する。・・・って事です。いやぁ~。これさ。そうなんです。うん^^;もう本当に。隠しようが無いくらいにね。どーしようもない状態になるんです。どうにもならないくらいにまで日本国内が徹底的に混乱しますし。なぜ混乱したのか。その原因の全てを日本人が理解する事になるんです。・・・まあ、なぜそうなったのか。そこまでの経緯を正確に理解する人は少ないでしょうけど。でも、結論の部分については誰もが理解する。どれだけ緊縮増税派と反日勢力が日本人を苦しめてきたのか。どれだけ日本の国益。日本国民の民意が無視されて私利私欲のために権力が乱用されてきたのか。それらを大多数の日本人が理解して、烈火の如き怒りが爆発します。「本当にそうなるの?」うん。これについても簡単です。とっても簡単な理由です^^;もうアメリカ様が緊縮増税派も反日勢力も守ってくれないから、です。ぶっちゃけ。アメリカさえいなければ日本人の誰も我慢なんかしないわけで御座います^^;それくらいに恨み骨髄。怒り爆発になるわけでさ。これに加わるのが日米同盟の破綻。安全保障体制の崩壊と言う超ド級の政治的な失策。その表面化が・・・まあ、完全に導火線に火をつける事になるでしょうねぇ。きっと。でまあ、この対応をね。自民党がしないとダメなんですけど・・・まっ。十中八九。無理です^^;何度でも言いますね?日米同盟すら守れないような。政治家モドキみたいなゴミクズ如きがさ。本気の本気で怒り狂った日本国民をさ。それを適切に抑え切れる。なんて無理に決まってるだろ。バーカ。・・・です^^;それで自民党議員の方々。このような悲惨な現実。どーしようもない現実を直視して下さい。残念ながら貴方達の上に居座っている上層部の。クソジジイどもは無能のバカです。何かを期待してもバカを見るだけでしょう。ですので、どうか自民党を離党して下さいませ。自民党を離党してマトモな議員同士で協力し合って新党を結成して下さい。その上で政権交代を目指し、新しい政権を樹立させて下さいませ。今の日本でベストな選択肢とは、つまりはコレである。と私は考えております。今一度。申し上げます。現在の自民党。日本政府は従来の権力構造と利権構造を前提とし。従来通りのやり方で政治を実行しようとしております。でも、それは出来ないんです。無理なんです。だって、もう日米同盟が存在しないからで御座います^^;従来の日米同盟を中核とする日本の安全保障体制は崩壊しました。これにより従来の権力構造と利権構造の全てが瓦解したんです。それは緊縮増税の利権やら反日の利権は当然として。それら以外の全ての権力構造。利権構造も破綻し、機能不全となったんです。・・・わかりやすく言えば、もはや自民党に政治政党としての機能はありません。従来のような権限やら利権をバラ撒いて票を獲得するような。支持を獲得するような手法そのものが成立しなくなったんです。従来の利害関係を前提に関係各所との意見調整する。なんて事は出来ません。従来の権力構造を前提に新しい利権構造を構築する。なんて事も出来ない。今まで通用してきた慣例やら慣習が、これから先においては一切通用しなくなる。なぜならば・・・もう日米同盟が存在しないからです。もし仮に。無理やりにでも従来通りの手法を用いたのだとしても、それは必ず失敗します。なぜなら、安全保障戦略を前提としていないから。政治のイロハのイを完全に無視した暴挙暴論でしかないからです。それどころか逆にね。これ以上自民党に留まっていた場合には。無能な上層部。無能なクソジジイどもに巻き込まれて破滅する可能性があります。・・・いえ、それ以前に責任を押し付けられて破滅する可能性の方が高いかな?うん。そうですね。今の岸田総理みたいになるぞ。と言えばわかりやすいでしょうか?^^;ハッキリ言いますが、現在の日本政府中枢。権力中枢にいる人間と言うのは。基本的に誰も責任を背負うような事をしません。・・・それが出来るのなら死んでも日米同盟を死守しているはずだからです。日米同盟が破綻した事は何一つ義務を果たさず、責任を背負わないような。そんな本物のバカしか今の政府中枢。権力中枢にはいない。と言う1つの確固たる証明です。こんなものに巻き込まれるべきではありません。物凄く身も蓋も無い言い方をすれば。自民党は沈む泥船だから命が惜しいのなら今すぐ逃げろ。と言う事で御座います^^;まっ。これはさ。安倍さんに対しても主張していた事でもあるんですけれどね。自民党はもうダメだから、離党して新党作って政権交代を目指せ。と、今年の中頃くらいかな?その辺りくらいから私は主張していたわけなんですが・・・。肝心の安倍さんが暗殺されちゃいましたからねぇ。本当に痛ましい事であると同時に、これ以降の日本の混乱は避けられなくなりました。うん。そうだと思いますねぇ。何しろ安倍さんがいない中で自民党を解体するわけですから。となれば、これは相当の混乱が発生してしまう事でしょう。・・・残念な事です。ただまあ、そうだとしてもやらないわけにはいかない。どれほど苦しくともやるしかない。クソジジイの老害どものように義務を。責任をブン投げるわけにはいかない。以前から書いておりますが決して義務。責任と言うものが消える事はありません。果たされなかった義務は別の誰かが必ず果たす事になる。背負われなかった責任は別の誰かが必ず背負う事になる。これについては、この世の摂理だと言ってもよろしい。そして、責任は必ず上から下に落ちてくる。より弱い者へと押し付けられて・・・最終的に一番弱い人間が犠牲になる。私達の子供達が犠牲になってしまうんです。そうなる事だけは絶対に阻止しなければならない。コレが出来ないと・・・クソジジイの老害どもと同類。同罪になりますからね。日本人としての矜持があるのならば、あんな下劣な連中と同列になってはならない。皆々様。そのようには思われないでしょうか?しつこいようですが、最後に念のために申し上げます。今の自民党は使い物になりません。今の政府中枢。権力中枢にいる人間では日本を統治するなど不可能です。これから先の激動する世界情勢に対応するどころか。日本国内の混乱にすら満足に対応する事が出来ません。もっと言ってしまえば。緊縮増税派と反日勢力が瓦解する程度の混乱すら対応出来ないでしょう。日本国民の誰もが見放すほどに自民党。日本政府の対応は悲惨なものになります。そうなってしまう原因は、これも何度も言いますが自民党が従来通りの手法。従来通りの権力構造と利権構造で政治をやろうとするから。日米同盟を前提とした政治をしようとするからに他なりません。・・・そんな日米同盟。安全保障など存在しないと言うのに、です。これから先に日本が新しい時代に向かって歩き出すためにも。前時代の最も醜い連中には1人残らず消えてもらうべきであるだろう。と、そのように私は強く主張する次第で御座います。うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年12月23日
コメント(0)
あー。やっぱり長くなってしまったなぁ^^;もっと淡々と書いていけば良かったんですけれども・・・。さすがにねぇ。ちょっと岸田総理が可哀想かなぁ。哀れだよなぁ。と思ってしまって。つい長々と書いてしまいました。ナハハハ^^;・・・日本国民の1人と言うか。安全保障を司る人間としてはね。岸田総理については一切弁護出来ませんし、今後の事を考えたら絶対に許せないんですけど。まっ。それでも最後の最後ですからねぇ。ですので、どうか『人情』って事でさ。どうか御容赦下さいませ^^;と言うわけで。前回は日米同盟が中核としての機能を失った理由の話、でした。もう重大な。それはもう恐ろしく重大な話なんですが・・・。ただまあ、何と言いましょうか。そのせいで逆にね^^;あまりにも重大過ぎて普通のメディアやら評論家では話題に出せない。と^^;どう扱ったら良いのか。扱い方1つ間違ったら大自爆するんじゃないか。と、そんな話題なので・・・一般的な認知が物凄く低いどころか。本職であるはずの国会議員ですら、事の重大性が正しく理解されていない。もう本当に。どーしようもないな。と、そんな感じの話だったわけなんですけれどもね。まあ、とにもかくにもさ^^;既に日米同盟が日本の安全保障体制の中核はもちろん。アジア秩序の中核としての機能を失っているがためにね。日本が丸裸であると同時にアジア全体が無法地帯になる寸前。今ここで戦争が起こっちゃったら、もう誰にも止められないよね。・・・と、そういう状態に陥っている、わけで御座います。でまあ、そんな恐ろしく危機的な状態を・・・今の岸田総理。岸田政権。ひいては今の自民党。日本政府は何もせずに放置してしまったんです。放置してしまった1年間が、まさに今年の2022年である。と、そのように私は結論付けている次第で御座います。そんな状況下での、唐突の軍備増強の話です。こんな年末で最後の最後。こんなギリギリの段階にあって。なぜか岸田総理が軍備増強に動き出した・・・わけです^^;実に不自然であり、まったくもって不誠実な言動で御座いますね。到底。額面通りに軍備増強を支持し、これを肯定する事は出来ません。さてはて。一体どのような理由があって、こんな事になったのか。うん。そのような話が本日の話題になります^^ですので、前回の話は基本編なのだとするならば。それに対して今回の話は応用編。と言うような感じで御座います^^;・・・まあ、前回の話だけでも良いかな。とも思ったんですけどねぇ。でも、それだと岸田総理がさすがに可哀想かなぁ。と、もう本当に最後になるんだから、どれだけ岸田総理が哀れであったのか。その事くらいは書いてあげた方が良いかなぁ。と、そう思った次第です。それでは参りましょう^^まず最初に確認で御座います。前回にも書きましたように、軍備増強を含め軍事戦略全般。何なら国家戦略全般の大前提になるのが、言わずもがなの安全保障戦略です。安全保障戦略を前提として全ての国家戦略が構築される。つまり、全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性になります。これは政治におけるイロハのイであり第一の大原則です。もし仮に安全保障を無視した国家戦略があるとすれば。その国家戦略は間違いなく失敗します。何をしようとも絶対に成功しません。断言しますが、それは権力の乱用になります。それも私利私欲の乱用に他ならず、一切において情状酌量の余地がありません。うん。そうなんです。ハッキリ言いますが、今回の軍備増強がコレになります。完全に私利私欲のために。私腹を肥やすために権力が乱用された。と、そのように解釈する以外にはありません。・・・いやまあ、何と言いましょうか^^;ん-。これを言ってしまうと全てが終わっちゃうと言いますか。身も蓋も無い話になってしまうんですけれど・・・。あの、ですねぇ。今回の軍備増強どころか。それ以外の一切合切。岸田総理がやってきた事の全部が全部。その全てがコレに該当します^^;私としても非常に申し上げ難いのですけれど。岸田総理の言動の全てが、まさに私利私欲のための権力の乱用になります。ぶっちゃけ。岸田政権の全てが私腹を肥やすための政権だ。と判断されても文句は言えない。なぜなら、最初から安全保障戦略を完全に無視して行動していたからです。これは前回にも書きましたけれどね。岸田総理は、基本的に安全保障と言うものについて何一つ配慮していません。いやもう配慮どころかさ。思考すらしていないと思います。「安全保障って何?それって美味しいの?」・・・とかね^^;そんなバカな事を岸田総理が言い出したとしても、私は特に驚きません。驚かないくらい岸田総理は何もやらなかったからです。うん。そうですねぇ。ある意味では逆に見事だ。と言っても良いくらいにはさ^^;やるべき事をやらなかったと言うか。そもそも何をやれば良いのか。それを理解していないままにね。ずーっと総理大臣の椅子に座り続けていた人だ。と、そのように評価される事になるのが岸田総理だろう。と私は確信しています。と言うのも、これも前回に書きましたが日本の軍備増強ってさ。パクス・アメリカーナに代わり新しい世界秩序。アメリカと同盟国の協力体制による世界秩序と言う観点から考えればさ。もう本当にね。一番基本的かつ一番最初にやるべき事ですからね?^^;そんな一番最初にやるべきはずの事を今の今までやらなかった。となればさ。それじゃあ今まで何をやっていたんだ。と言う事になっちゃうでしょう?^^;本来ならば。その他の全ての国家戦略を後回しにしてでもね。最優先で。全速力で実行するべきだったのが軍備増強だったはずだと言うのに。それをさ。ずーっと岸田総理は今の今まで後回しにしてきたわけです。だから、この1点だけを見てもね。本当に岸田総理はやるべき事をやってこなかったわけであり。そのような岸田総理に対して自民党も日本政府も誰も何も言わなかった。やらなくても良い事ばっかりやり続けて時間を無駄に浪費した。一分一秒を争う。と言う今この時にあって、です。これはもう本当に致命的なミスだとしか言いようがありませんし。それどころかね。ここまでくると意図的である。と、日本を滅ぼす気満々だ。と、そうでも考えないと岸田総理の職務放棄。その怠慢を説明する事は出来ません。うん。改めて申し上げますが、仮にどんな理由があろうともね。日本の軍備増強。それによる日米同盟の強化は絶対に実行するべきだった。それが日本の平和と未来を守る事であり、間違いなくアジアの平和を守る事であり。ひいては世界の平和を守る事に直結していたからです。・・・それをやらずにさ。こんな最後の最後になっての軍備増強。それも日米同盟がブッ壊れた後の軍備増強ってさ。これって岸田総理の言い訳。それも命乞いに近い言い訳だ。としか私には思えない。「いや、違うんですっ!決して日米同盟を破壊しようとか。日本の平和を破壊しようとか。そんな事は考えた事は無いんですっ!ほら。見て下さいっ!今まさに軍備増強をしようとしているじゃ無いですかっ!」・・・みたいにね^^;どれだけ岸田総理が今更ながらに軍備増強が必要だ。と言ったところでさ。その発言の裏側にあるのはコレ。我が身可愛さの、必死の言い訳を岸田総理がしているように。そのようにしか私には聞こえないんです。ああ。もちろん岸田総理だけじゃなくて。自民党。または日本政府の言い訳。命乞いだと言い換えてもよろしいかな^^;何度も言いますが、日米同盟がブッ壊れた後でさ。そんな軍備増強を主張されてもさ。困るわけなんです^^;だって、何を基準に実行しようとしているのか。わからないでしょう?その軍備増強は何を前提に実行するつもりなんですか?日米同盟には従来のように中核としての機能は無いんですよ?もはや日米同盟を中核とする日本の安全保障体制。日米同盟を中核とするアジア秩序と言うのは、もうどこにも存在しないんです。もし仮にね。安全保障を無視して軍備増強を実行しようとしているのであれば。それは安全保障を無視して軍事戦略だけで政治を実行するに等しい愚行です。・・・わかりませんか?それは、戦前の日本がやった失敗と同じ失敗だ。と言う事なんですからね?軍事戦略だけで突っ走った結果。戦前の日本がどうなってしまったのか?その結果が対米開戦なのであり2度の核攻撃だ。・・・と言う事です。岸田総理や。これはさ。冗談なんかじゃ無いですからね?これはマジですからね?安全保障を無視して軍事戦略だけで政治をやろうとすれば。コレと同じ悲劇を繰り返す事になるんですからね?シビリアンコントロール。文民統制について考えて下さいませね^^;軍隊などの軍事力は軍人以外が。文民として政治家が統制する。この大原則を裏付けているのが安全保障戦略を前提に軍事戦略を構築する事であり。安全保障戦略に軍事戦略が隷属する。と言う事なんですからね?だから、安全保障を無視した軍事戦略はシビリアンコントロールの否定でもあるんです。うん。当たり前の話で御座いますね^^そうだと言うのに・・・それほどまでに罪深い事を岸田総理はやろうとしているんです。貴方の個人的な自己保身のために。私利私欲のために。そんな事のために権力を乱用した結果として、日本国民が犠牲になるんです。極端な話。軍備増強の財源のために法人税を上げます。1兆円くらい・・・とかさ。そんな事はさ。どうでも良いんです。安全保障の問題からすれば、そんな事は実に些細な事だからです。・・・いやまあ、もちろん本当は増税なんてダメ。もうダメに決まっています^^;でも、ダメなんですけれど、それでもやっぱりさ。安全保障上の観点から考えれば、そんなものは些末な事にしか過ぎません。重ねて申し上げます。この問題の本質はそれじゃない。争点とするべきものは別にある。法人税を1兆円規模で増税する。緊縮増税路線を継続する。と、そんな事をしたいのならすれば良い。今ここでの私は、その点については何も言いません。どうでも良い事だからです。そんな事よりも問題とするべきなのは軍備増強そのものです。安全保障戦略を度外視した上での軍備増強。軍事戦略の実行こそが大問題。これは間違いなく日本国家と日本国民を地獄に突き落とす大失策です。もしも本当に安全保障を無視するのであれば。そんな事をするくらいなら、増税しても良いから軍備増強をするな。と、そこまでの事を私は主張する次第で御座います。いやまあ、これもホントはね^^;本当なら軍備増強は、しないよりはした方が良いに決まっているんです。今後のアジア情勢を考えれば日本の軍備増強は絶対に必要不可欠だからです。でもねぇ・・・今の岸田総理や自民党を見る限りはね。これは止めるべきかなぁ。とも思うんです。・・・絶対に失敗するから^^;それも戦前の日本と同じレベルの失敗を繰り返すだろう。と私には思われてならない。・・・って言うかさ。岸田総理も自民党もさ。戦前の事について勉強していないんじゃないかな?^^;なぜ日本が戦争に突き進んでしまったのか。なぜ対米開戦をする以外に無いほどにまで、日本が追い詰められてしまったのか。そんな事はさ。日本の国会議員ならば誰もが勉強して然るべき事のはずなのに・・・。歴史に関しては小学生以下だ。と考えないとさ。今現在の岸田総理。また自民党の言動って説明が出来ませんねぇ・・・。・・・はぁ~。話が進まないなぁ^^;ここまで書いていてアレなんですが、まだ話の前座になります。大変失礼ながら、本日の本題はここからになります。うん^^;失礼ながら、もう一度言いますが今までの話が前提条件です。今までよりも一歩踏み込んだ話が本題になります。まあ、最初にも書いたように応用編になりますのでね^^;ちょっとレベルが高くなりますので・・・たぶん岸田総理が理解していない話です。うん。そうだと思いますねぇ。理解しないままに、こんなバカな事をやってしまったからこそ。岸田総理と言うのは最後の最後まで可哀想で、何とも哀れな人になるんです。それでまあ、なぜに私がこんな事を言い出しているのか?これについて率直に申し上げます。今回の軍備増強の一件。果たしてコレは岸田総理が決断した事なのでしょうか?いや、もっとハッキリ申し上げます。このような事を実行するだけの実力が岸田総理に存在しているのでしょうか?・・・大変僭越ながら私個人の意見としては、『無い』と判断しております。うん。無いでしょうよ。こんな事が出来る実力が岸田総理にはさ^^;ん-。まあ、百歩譲ってね。法人税を1兆円規模で増税する。と言うだけだったらね。それだけだったら岸田総理にも実行可能だったかもしれません。これも私の個人的な意見になりますけれど。今の岸田総理と言うのは、増税するためだけに総理大臣になった。と、そのように私は個人的に解釈しております。なので、増税だけであれば岸田総理の決断だ。と納得出来なくもありません。・・・ただまあ、仮にそうだとしたら実力云々を論じる以前の問題として。増税を実行する前に。何なら増税を口にした時点で十中八九。ほぼ確実に。岸田総理のクビが飛んでいるでしょうけどねぇ。それを実行するだけの信頼やら人望なんて岸田総理には無いから・・・です^^;とまあ、その話はともかくとして。百歩譲って増税だけであれば納得出来なくも無いんです^^;それくらいなら岸田総理でも頑張れば出来るかなぁ。と思えなくも無い。ただし、これが軍備増強となれば話は変わる。まったくもって完全完璧に変わる。桁違いに話のレベルが跳ね上がります。軍事戦略どころか安全保障戦略の話になるからです。このレベルの話になってしまったら岸田総理では絶対に対応出来ない。・・・ええ。そうですとも。対応出来ないからこそ、今の今まで岸田総理は何もしなかったんです。どこをどう考えても最優先で。全速力で真っ先にやるべき事を。この1年間。何なら昨年から考えれば1年以上もの時間があったと言うのに。岸田総理は完全に放置していたんです。岸田総理。今更ながらに言い訳なんてしないで下さいや^^;貴方は自分の手には負えないから。対処するだけの実力が無いから。だから、今の今まで軍備増強の全てを棚上げしていたんです。うん。正しい。実に正しい判断だと思います^^極めて扱いが難しい、物凄く面倒な問題を後回しに。先送りにする事でさ。これによって岸田総理は致命的な失敗をする事も無かったわけですから。それで今まで総理大臣の椅子に座り続ける事が出来た。まったくもって岸田総理の個人的な利益と言う観点から見ればさ。岸田総理は極めて正しい判断をした。と言えるでしょうねぇ^^ただその代わりに日米同盟がブッ壊れてしまった、わけですけれどね。国益を。日本国家と日本国民の平和と未来を守る全てが破綻してしまった。岸田総理の愚かな自己保身如きのために、です。でまあ、そんな岸田総理にさ。・・・軍備増強なんて出来るわけ無いじゃん^^;これは大事な事なので何度でも言います。増税だけなら岸田総理にも出来たかもしれない。でも、軍備増強ともなれば、これは明らかに岸田総理の手に余る。どう考えても岸田総理如きには出来るはずも無い問題です。そんな出来るはずの無い事を岸田総理がやろうとしている。・・・と言うのがね。この問題の最も注目するべき点である。と私は考えております。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;岸田総理に軍備増強なんて事をやらせようとしているのは、どこのどいつだ?・・・です^^;しつこいようですが、やっぱり軍備増強ですからねぇ。増税なんかと比べるとさ。ちょっと問題のレベルが違うんです。でまあ、そうなりますとね。おそらく皆々様が予想している事とは違う可能性が出てくる。と思うんです。つまり、増税だけであれば。法人税1兆円規模の増税と言うだけであれば、これは背後に財務省がいる。と、そのように・・・まあ、このブログを御覧になられる皆々様であればね^^;おそらくは多くの方々が予想された事だと思いますし。私としてもそうだろうなぁ。と予想する次第で御座います。ナハハハ^^;ですが、これが軍備増強ともなればさ。さすがに日本最強の中央省庁たる財務省であろうとも手に余る。うん。だと思いますねぇ^^;さすがの財務省も軍事にまでは口を出せないでしょうよ。門外漢にもほどがある。となればね。財務省以外の意向が働いている。と判断するのが妥当だと私は見ています。言わずもがなのアメリカです。今回の岸田総理による軍備増強の主張は、その背後にアメリカが存在しなければ。バイデン大統領とバイデン政権が存在しなければ絶対に出てこない話です。それくらいレベルの高い話です。ですので、何度でも言いますが問題の本質はコッチ。あくまでも軍備増強であり。まず間違いなく法人税の増税云々はミスリードでしょう。多くの人々を誤解させるために。騙すために。意図的に法人税の1兆円規模の増税などと無駄に具体的な数値を出した。と、そのように私は考えている次第で御座います。・・・そして、そのミスリードされている1人が岸田総理だ。と、主張した張本人が、まず問題の本質を理解していない。気が付いていない。そのために最終的に全ての責任を背負う事になり、間違いなく潰される。なんともまあ最後まで哀れな人だ。と私は思ったわけなんです。うん^^;さあ。それでは問題の本質と言いましょうか^^;今回の黒幕であるアメリカの名前が出てきたところで。そのアメリカが一体何を考えてこんな事をしたのか。と言う話に入りましょう^^いやまあ、それほど難しい話では無いんです^^;アメリカの意向と言いましょうか。バイデン大統領とバイデン政権の意向としては意外に単純なんです。そもそもの話として今の今まで日本が軍備増強をしてこなかった理由。その最大の理由と言うのは、それをアメリカが望まなかったから。うん。そうなんです。政権一般だと公明党だとか。反日勢力が抵抗しているとかね。色々と言われていますが結局のところはコレです。他の誰でも無いアメリカがやめろ。何もするな。と言っていたから。だから、日本は今まで軍備増強をしなかったんです。断言しますが、コレ以外に理由なんか他にありません。まさしくアジア最大の親米国家としての面目躍如と言うほどに。アメリカ合衆国に対しては、極めて忠実な姿勢であった事だと思います^^・・・ただまあ、当たり前の話として。アメリカに忠実に従うために。そのために日米同盟を破綻させるともなればさ。そりゃあいくら何でもやりすぎ、ですけれどねぇ。うん^^;私も親米派ですけれど、そこまでいったらバカじゃねぇのか。と、日米同盟よりも。安全保障よりも。日本の国益よりもアメリカを優先するなよ。それじゃあ親米派である以前に国賊。売国奴だろうがっ!・・・です^^;まあ、ともかくさ^^;そんな日米同盟を犠牲にしてでもアメリカがに忠実に従うような。日本の国益を度外視で親米路線を選ぶような。そのような国賊。売国奴が自民党。日本政府に多かったがためにね^^;そのために日本は軍備増強の一切合切をやらなかった。今の今まで。最後の最後と言う段階すら無視して全てを後回しにしていた。これは現在の岸田総理。岸田政権は無論の事。その前の安倍総理。安倍政権においても同じ事が指摘出来るかもしれません。日米同盟。安全保障体制。アジア秩序の全てが破綻して。破綻が確定した今の、この段階になってアメリカは軍備増強を命じた。ようやく日本の軍拡を容認した、わけです。さてさて。皆々様。このような経緯にこそ今現在のアメリカと言うか。バイデン大統領とバイデン政権の思惑が。なんとも陳腐な思惑があるんです^^;いや、先にも述べたように大して難しい話じゃありません。話としては非常に単純なんです^^;すなわち日本の軍備増強が彼らにとって非常に都合の悪い事だったから。日本が軍備増強をすると、彼らにとっての利益と都合に大きな損失が出るから。つまるところ。日本の軍備増強は従来の権力構造と利権構造を否定する事に直結するから。だから、是が非でも日本の軍備増強を止める必要があった、わけです。そうです。バイデン大統領とバイデン政権は従来の権力構造と利権構造を守るために。言い換えれば従来の対日戦略。日本の弱体化工作。緊縮増税による搾取と反日思想による弾圧を継続させるために。そのためだけに日本の軍備増強を全否定し、全力で妨害をしていた、わけです。・・・うん。このように考えればさ。あのバカ丸出しのオーカスが構築された理由も理解出来ますでしょう?^^;日本の軍備増強を全否定し、全力で妨害するために。つまりは日米同盟を否定するためだけにアメリカ政府と言うか。バイデン大統領とバイデン政権はオーカスを作ったんです。全ては従来の権力構造と利権構造を守るため。自分達の利益と都合を守るために。そんな極めて個人的な理由。私利私欲のために最大限に権力を乱用した結果。その結果が、あのオーカスだった、わけで御座いますね^^;一部の人間の利益と都合のためだけに日本の安全保障はもちろん。アジア全体の安全保障体制が完全完璧に破壊されてしまった。、なんじゃそりゃーっ!・・・と言うような、どーしようもない事態になったわけなんです。うん^^;でまあ、改めて申し上げるんですけれどね^^;いっくら親米派。いっくらアジア最大の親米国家なのだとしてもさ。これほどまでの大自爆をアメリカが実行しようとするのならさ。さすがにさ。自民党も日本政府もさ。さすがに止めなさいよ。ねぇ?^^;そりゃあね。従来の権力構造と利権構造を維持したいんだ。との気持ちはさ。そりゃあ私にもわかります。そんな私だって清廉潔白な人間じゃないから^^;むしろチンピラなわけだからさ。たぶんですが普通の人よりも貴方達の気持ちは良くわかるとも^^ただそうは言ってもさ。物事には限度ってものがあるもんです。さすがに日米同盟を破壊してまで。日本の平和。アジアの平和。ひいては世界の平和を破壊してまでね。そこまでして自分の利益やら都合を守る。保身を優先しようってのはさ。それはさすがに・・・やり過ぎでしょうよ。ねぇ?でまあ、そんなわけだからさ^^;ここまでくるとアメリカも。あのバイデン大統領やバイデン政権もね。さすがにヤバイと思うわけなんです。うん^^;その上で申し上げます。彼らは彼らにとって最も望ましい形での自己保身を選んだわけです。それは現状における彼らの利益の最大化なのであり。一言で述べるとすれば『損切り』を選んだわけで御座います。うん。間違いないでしょうね。今回の岸田総理が主張した軍備増強の背後にあるもの。それはバイデン大統領とバイデン政権。またはアメリカの民主党であり。もっと言えば反トランプ勢力全般の意思。従来の権力構造と利権構造の総意としての損切り。日本における緊縮増税派と反日勢力の損切りを彼らは決断した。と言う事です。いや、そんなに難しい話じゃないんです^^;何度も同じ事を言って申し訳ないですが、話としては非常に簡単なんです^^と言うのも、この辺りの話って既にブログに書いている内容なんです。改めて説明しますと一番根本的な話として。なぜ日本は緊縮増税を。それも何十年間も継続してきたのか?と、そのようなところから話は始まるのですが、これも簡単なんです^^日本の財務省主導による緊縮増税路線は、これは単純な財政政策。また経済戦略として実行されてきたものではありません。従来の世界秩序。パクス・アメリカーナを前提とした安全保障戦略です。なので、通常の経済論理や実体経済の全てを度外視してまで。物凄いゴリ押しにより延々と継続されてきたんです。これも一応確認しますが、安全保障戦略は国家戦略の最上位にあります。そのため全ての国家戦略を隷属する関係性にあるわけであり。この基本原則を何よりも忠実に実行してきたのが緊縮増税になる、わけですね^^;ですが、今しがた述べたようにパクス・アメリカーナを前提としていたわけで。そのパクス・アメリカーナは既に消滅しているんです。2013年の段階でね。このために2013年の段階。10年前の段階で緊縮増税の論理は破綻している。安全保障戦略として、その機能を失ってしまったわけなんです。と言うわけで、本来であれば2013年の段階において。10年前の段階において緊縮増税路線は方針転換されて然るべきだったんです。その上で新しい安全保障戦略を構築するべきであり。これが日本が実行するべき正しい決断だった、わけで御座いますね^^ところが、です。これに『待った』をかけた存在がいたんです。日本の緊縮増税路線の転換を許さない存在がいたんです。それこそがパクス・アメリカーナを消滅させた張本人。自らの意思で世界の警察と言う地位を放棄したはずの、アメリカ合衆国です。これも確認しておきましょう。日本の緊縮増税路線が、なぜに安全保障戦略として機能していたのか。・・・これも何度も説明しましたよねぇ^^;パクス・アメリカーナ。アメリカを中心としたアメリカによる世界平和。そのような従来の世界秩序を前提として日本はアメリカに軍事面を依存した。日本が軍事の一切合切をアメリカに依存する事に対して。日本が軍事以外の全ての分野においてアメリカに最大限の配慮する。言わば日本を守ってもらうための代金。アメリカに支払う代価の1つが緊縮増税だった、わけですね^^;日本が意図的に自らの経済活動を停滞させる事によって。それによってアメリカの経済的な優位性を認める。安全保障上の。極めて政治的に高度な事情が背景にあったわけで御座います。これは言い換えれば、それほどまでにアメリカが日本を守っていた。一方的かつ無条件に日本を守る事をアメリカがやっていた。と言う事でもある。ですので、このような事情を考えますとね。必ずしもアメリカを一方的に批判するべきではないと思いますし。何よりも日本の平和と未来を守ってきた事は事実なわけですからねぇ。ですので、私は親米派を名乗っている、わけなんです^^ただし、です。それらも全ては2013年までの話です。パクス・アメリカーナが消滅し、アメリカが世界の警察の地位を放棄した。それによりアメリカは必ずしも日本を守らない可能性が出てきた、わけです。何よりもアメリカ自身が新しい世界秩序について宣言していた。アメリカと同盟国の協力関係によって世界の平和を守る。と宣言した。となれば、日本も例外では無い。日米同盟も例外では無い。今までのように軍事の全てをアメリカに依存するのではなく。日本もまた軍備増強により日米同盟そのものを許可する。と、そのような流れになる事は、これはどこの誰が考えても必然的なものです。・・・このような必然的な流れに対して、アメリカは『待った』をかけたんです。はぁ~。やれやれ。改めて話をすると長いですよねぇ。そこまで難しい話じゃ無いんですが、やっぱり長いものは長いですよねぇ^^;まあ、ちょっと駆け足で話を進めますとね。なぜアメリカが日本の軍備増強に待ったをかけたのか?それは既に書いた通り従来の権力構造と利権構造を守りたかったから。アメリカの従来の対日戦略。日本の弱体化工作。緊縮増税による搾取と反日思想による弾圧。これらを前提とした権力構造を利権構造をアメリカは惜しんだ。そのために必然的かつ物事の道理を無視した言動をアメリカは見せ始めた。ハッキリ言えば世界の警察として日本を必ず守るかどうかわからない。今までのように義務を果たさない。責任も背負わない。でも、今まで通りの利益だけは寄こせ。・・・と言い出した、わけですね。いやいや、冗談か何かのように思えますけれどね^^;でも、このような理不尽な事をアメリカはマジで言い出したんです。アメリカは日本を守らないけど、今まで通りの代金は支払え。と、そんなとんでもない事をアメリカは日本に対して要求し始めたんです。うん^^;それゆえに2013年以降。パクス・アメリカーナが消滅して以降の10年間。この10年間における軍備増強の遅延と、緊縮増税路線の継続は単なる惰性です。自民党。日本政府による意図的なサボタージュにより日本の政治が停滞する。パクス・アメリカーナ亡き後の日米同盟の強化。日本の安全保障体制。アジア秩序の維持の全てが放棄された、わけで御座います。・・・うん。改めて書きますと、なんとまあ呆れるくらいに酷い話ですよね^^;私は親米派ではありますが、このアメリカによる理不尽な言動につきましては。これは本当に擁護のしようがありません。本当の本当に言い訳出来ないくらいに、あまりにも酷過ぎます。だって、パクス・アメリカーナが無いのに。アメリカは世界の警察じゃないのに。それなのに日本の軍備増強をしない。日米同盟を強化しないってさ。日本の平和と未来がどうなっても構いません。あるいは日本国民がどれだけ犠牲になっても構いません。と、そういう事になっちゃうでしょう?^^;なので、このアメリカの言動は日米同盟において明らかな同盟不履行であり。同盟国として極めて不誠実だった。と言う以外にはありません。でまあ、そんな状況下にあってさ。これだけでも相当の大問題だったと言いますのに。そこにトドメとばかりに実行されたのが、あのオーカスになります。うん^^;まさか。まさかでアメリカが自らの手で日米同盟にトドメを刺しに来るとは・・・。日本に対して理不尽な要求をと続ける。と言うだけなら理解出来ますけど。オーカスの構築による日米同盟の全否定は、これは完全に理解不能です。うん^^;ああ。もうこのレベルのバカをやるのか。と、人類には予想しえぬレベルの。究極の大自爆をするのか。と、私としても絶望のどん底に叩き落される気分でしたけれど・・・。皆々様。世の中は広いと言うか。下には下があるもので御座います^^;オーカスの構築を上回るほどの大事件が起こっていたんです。えーと。少しだけ話は変わるんすが、覚えておられますでしょうか?^^;私は先々月。10月の段階でバイデン大統領。バイデン政権に最後の警告をしました。日米同盟を維持すると言うのなら今だぞ。今が最後だぞ。今の岸田総理や岸田政権。自民党や日本政府では話にならない。日米同盟を維持するのなら今が最後だ。アメリカが圧力をかけて無理やりにでも日本に軍備増強をさせるしかないぞ。それをやらないと日米同盟は本当にブッ壊れるぞ。と、そのように私は警告しました。でまあ、これはね。なぜに私がこんな事を言ったのか。なぜ本当に最後だと言ったのか。それは次の11月にアメリカの中間選挙が行われるからです。今だから言いますが、私はバイデン大統領の大敗北で終わる。と見ていたんです。いや、そりゃそうでしょうよ^^;オーカスなんてバカなものを作ってアジア秩序を根底から否定しておきながら。その後始末を何一つやろうとしないんですからね。そして、これは日本だけの話じゃ無い。アジアだけの話じゃ無い。コレと同じレベルの大自爆。大失敗をバイデン大統領は世界中でやっている。どこの何を見ても言い訳出来ないほどに、全てがボロクソの状態です^^;こんなズタボロの状態で選挙に突入するわけですからね。そりゃあさ。バイデン大統領が勝てるわけねぇだろ。と^^;肯定するべきものが何もなく、否定するものしか存在しないような。負ける以外の。それも歴史的な大敗北になる以外の選挙結果なんか無い。と、そう私は思い込んでいたんですが・・・。その結果は皆々様も御存知のとおり。バイデン大統領の勝利だったわけです^^;いやぁ~。これはさぁ。本当に今だから話をしますけれど、オーカスが構築された以上の衝撃です。いえ、衝撃と言うか絶望だと表現した方が正しいでしょうね^^;「ウギャーっ!どどどど、どうしようっ!?」・・・みたいなね^^;まさに大絶叫みたいな悲鳴を私も出しているつもりだったんですえど。でも、実際にはアッハッハッハッハッ!となぜか笑っておりました^^;いやいや、何と言うか。アレですよねぇ^^;なぜにバッドマンのジョーカーが笑っているのか。少し理解出来たかもしれません。うん。ここまできたらさ。もう笑うしかねぇもん。・・・です^^;でまあ、話を戻しましてね。現実的な話としても、先の中間選挙でのバイデン大統領の勝利。これは極めて重大です。と言うのも、これによりバイデン大統領はアメリカ国民に支持された、わけです。「いや、そんな事は当たり前じゃないか」うん。そうなんですけれど、そうじゃないんです^^;ここで私が言いたいのはバイデン大統領が支持された。と言う事はね。それは同時にバイデン大統領の方針。政策についても支持された。と言う事です。よろしいでしょうか?オーカスを構築して日米同盟を否定し、私達日本を裏切った。と、これらの事をアメリカ国民の民意が肯定したと言う事です。バイデン大統領と一部の人間だけが悪い。と言う事では無いんです。もはやアメリカ国民の民意。アメリカ合衆国の総意において。緊縮増税により搾取し、反日により弾圧する事が正しい。と定義されたんです。それも安全保障の全てを度外視した上で、です。簡潔に言いましょう。アメリカ国民は私達日本に対して『死ね』と言ったんです。・・・うん。そうでしょうねぇ。先の中間選挙でバイデン大統領が支持される。と言う事はさ。つまりは、そういう事である。と解釈する以外にはありませんよねぇ・・・。そんなわけで、先の中間選挙の前までならばね。バイデン大統領と一部の人間が日米同盟を否定しただけだ。と、アメリカ合衆国として。アメリカ国民の大多数が否定したわけじゃない。と、そのように言い訳する事が出来たんです。でも、先の中間選挙でバイデン大統領が勝っちゃったからさ^^;そのような言い訳が通用しないわけなんです。アメリカ国民の民意が。アメリカ合衆国の総意が日米同盟を否定した。と、そんな純然たる結論が出てしまったんです。これについては誰も言い訳が出来ない。民主主義国家における民主的な選挙とは、それほどまでに重大なものだからです。だからさ。中間選挙でバイデン大統領が勝利してしまった時点でね。日米同盟が。アジア秩序が二度と戻らない事が確定してしまったんです。・・・岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府の方々や。これこそが現実ですからね?これが紛れも無い日本の現実なんです。どれほど危機的な状況であるのか。その事を今一度。正しく理解しなさいな。・・・さっ。ここです^^;これこそがアメリカが。バイデン大統領が動いた理由。岸田総理に対して軍備増強を要求した理由になる、わけで御座いますね^^つまり、バイデン大統領としてはアメリカ国民から支持を受けた。と、今までの全ての言動。それがどれほどの自爆であり、失敗であろうとも。その全てをアメリカ国民が支持した。肯定した。これで恐れるものは何も無い。今まで通りに全ての事を実行出来る。好き勝手に出来る。だから・・・お前達はもういらない。今一度。改めて確認しましょう。アメリカは日本に緊縮増税を継続させるために。従来の権力構造と利権構造を維持させるために。そのためだけに日本の軍備増強を否定し、それを全力で阻害してきたんです。そんなアメリカが今になって日本の軍備増強を容認した。つまり、アメリカは緊縮増税路線の継続を放棄した。従来の権力構造と利権構造の維持を遂に放棄した、わけで御座います。よって日本の財務省を中心とする緊縮増税派の全て。その全てをバイデン大統領とバイデン政権。またはアメリカの民主党。もっと言えば反トランプ勢力全般の全てが損切りを決断した、わけです。・・・岸田総理や。貴方は軍備増強と言う形で緊縮増税路線の転換を宣言したんです。これにより財務省や緊縮増税派の全てを否定したんです。それは貴方の派閥や貴方の身内の全てを地獄に突き落とした、と言う事でもある。そうです。アメリカは貴方の手を使って。貴方を利用して損切りをする事を決めたんです。岸田総理が決めた事だ。だから、全ての責任は岸田総理にある。として、一切合切の全ての責任を岸田総理。貴方に押し付けて始末をつけた、わけです。よろしいでしょうか?岸田総理。アメリカは。バイデン大統領は、おそらく財務省を仲介として命令したはずです。法人税でも何でも良いから増税しろ。その際に軍備増強を言い訳にしても構わない。と、そのような命令が出たはずです。この時に岸田総理。岸田派の議員。また財務省など緊縮増税派の誰もがみんな。次のように考えたと言うか。次のように思い込んだはずです。軍備増強で保守派を騙せる。日本国民を騙せるから増税は難しくないだろう。・・・ってね。でも、違うんです。アメリカが騙したのは日本国民じゃない。貴方達自身なんです。増税をしろ。と言えば、軍備増強について特に何も考えないはずだ。何も考えないままに、コイツらは軍備増強を言うはずだ。そして、軍備増強を決断した時点で日本の緊縮増税は終わる。わざわざアメリカが自ら手を下さずとも・・・どうせ日本人はバカだから。増税の事だけ考えて、何も考えないままに軍備増強を決断するはずだ。それで自分達の手で自分達を破滅させるはずだ。そうなれば手間もかからない。あくまでも日本人が決めた事だ。として後は知らぬ存ぜぬを通せばいい。・・・です。・・・まっ。私がバイデン大統領やバイデン政権。あるいはアメリカの民主党や反トランプ勢力。何ならディープステイトの立場でもね。うん。まあ、同じような事をするでしょうねぇ。きっと^^;このブログでも既に書いた事ですけど、今後のアメリカが対外戦略を最小限にするとなればさ。緊縮増税派も反日勢力も、どっちも邪魔なんです^^;邪魔だし、そんな連中と関係がある事そのものが問題になります。だから、問題になる前に全てにカタを付ける。来年になればドナルド・トランプが敗北から立ち直ってくるはずだ。そうなる前に。今年中にケリをつけるのが利口だ。と考えてね。岸田総理。改めて申し上げます。この点について貴方は理解していましたか?気が付いていましたか?気が付いていなかったとしたら・・・何とも哀れな事で御座いますねぇ。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年12月14日
コメント(0)
やれやれ。なぜかブログが異常に重いな。それなりに長く使ってきたのが愛着があるんですけど。そろそろ別の場所への引っ越しを考えないとダメかなぁ・・・。とまあ、そんな話はともかくと致しまして^^;さて。前回はアメリカの話。・・・って言うか。バイデン大統領に関する話と言うべきかな?^^;うん。まあ、今まで書いてきた事の確認と言う話でしたね。何度も書いてきた事ですが、今後のアメリカはモンロー主義に逆戻り。対外戦略を最小限にして、基本的に知らぬ存ぜぬを通そうとする。と、そのような内容が私の予測となります。それで、そうなる理由は2つ。1つは、そもそもの話としてバイデン大統領とバイデン政権に実力が無い事。何らかの問題を解決出来るような実力が存在せず。それに加えてアメリカの国益も安全保障も全てを無視して権力を乱用する。自分達の利益と都合だけを考えて好き勝手に政治をやろうとするものだからさ^^;何をしても自爆して、何をしても失敗してきた・・・わけであり。でまあ、そんな連中がさ。今更ながらに何かを成功させる。なんて事は無理な話なんで御座います。うん^^;さらに言えば、これから先の世界情勢は今以上に混乱するわけだから。当然ながら、今まで以上に問題は深刻化する事になりますし。もし深刻化する問題で自爆やら失敗しようものならば・・・。今まで以上の規模で大自爆して大失敗する可能性が極めて高い、わけです^^;だったら何もさせなければ良い。何をしても自爆して失敗するのなら何もするな。そうすれば少なくとも今以上に批判される事も評価が下がる事も無い。うん。そうですね。現在のジョー・バイデン大統領を前提とした上で。最も有効な戦略。戦術を考えるのならば、まさにコレ一択でしょう^^;別に私じゃなくても、どこの誰であろうとも同じ事を考えるはずで御座います。それでもう1つの理由は、トランプさんの逆転を阻止する事。ある意味では今しがた述べた理由よりも、こちらの方が重要でしょうねぇ^^;とにもかくにも。ドナルド・トランプが恐ろしい。と考える誰かさん。どこかの権力者の誰かさんがアメリカには多いようですから^^;そのトランプさんが一発逆転する可能性が1%でもあるのならば。そんな可能性など全力で潰す。と考えるのが、これまたセオリーで御座います。その上で確実に。安全に勝てる手段こそ選ぶはずであり。その手段は先の中間選挙において証明されている。すなわち今のままであれば十分に勝てる。次回の大統領選でも勝てる。と、おそらくは、そのように反トランプ勢力の大多数が考えているはずです。となれば話は簡単です^^;今現在の状況を、何が何でも次の大統領選まで維持する事。何が起ころうとも今の状況を変えさせない事。それこそが今後のアメリカ合衆国の最優先目標となる事でしょう。きっとね。そして、そのためにもアメリカは対外戦略を最小限の規模にまで減らす。全ての国力をアメリカ国内に戻す。なぜならば。アメリカ国内であれば何があろうとも、いくらでも誤魔化す事が出来るから。逆に誤魔化せない対外問題については知らぬ存ぜぬを通す。一切の関与を放棄し、一切の責任をブン投げる。これによりバイデン大統領の大自爆を阻止し、批判の全てを最低限に抑え込む。ドナルド・トランプが大逆転する可能性を限りなくゼロにして封じ込める。とまあ、私が考える今後のアメリカと言うのは、大体こんな感じです。当たらずとも遠からず。にはなっているんじゃないかな?^^;と言うわけで。今後の世界各国の世界戦略と言うのは、基本的にコレを前提として構築される。あらゆる場合において世界の超大国が静観し、沈黙を守るだろう事。・・・あー。いやまあ、バイデン大統領ですからねぇ。余計な事を言い続けて、余計に混乱する場合がありますけれど^^;ともかく。アメリカが何もやらない。何もしない事を前提として世界戦略が構築すべきです。つまり、アメリカ不在による力の空白を狙った争いが激増する、わけであり。その分だけ今後の世界情勢は恐ろしく混乱する事を覚悟するべきでしょう。そんなわけで本日の話題で御座います^^;これらの話を踏まえた上で、こちらも今一度。改めてアジア情勢について。今現在のアジア地域の情勢がどうなっているのか。それについての確認の話です。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。このブログでも何度も話題としてきましたが従来のアジア秩序と言うのは。日本の安全保障と同様に、日米同盟を中核として構築されてきました。これは至極単純な話と致しまして・・・。アジア地域では日米同盟以上に強力な安全保障体制が他に無いからです。うん^^;ですので、日米同盟を中核としてアジア秩序。アジアのシステムが構築されていったのは、半ば必然的な話なわけで御座います^^しかし、です。そんな何よりも重要だったはずの日米同盟が、今や機能しておりません。日本の安全保障体制の中核でも無ければ、アジア秩序の中核でも無い。単なる日本とアメリカの2国間による同盟関係にまで格下げされました。それほどまでに日米同盟そのものが縮小してしまったのです。なぜそうなったのか?言わずもがな。2013年に起こったパクス・アメリカーナの消滅。それによる世界全体の大激変に日米同盟を適応させる努力を怠ったからです。この点につきましては、私は改めてハッキリと断言させて頂きます。日米同盟が中核としての機能を失ったのは、ひとえに日米両政府の怠慢です。やるべき事をやらず、やらなくても良い事ばっかりやった結果として。今のような極めて悲惨な状況を生み出してしまった。と、その事について私は最大限に。激烈に断罪する次第で御座います。・・・いやでも、これは冗談じゃなくてさ。日米同盟における中核としての機能が喪失してしまった事は極めて重大です。極めて重大な影響をアジア全体。ひいては世界全体に与えます。うん。これについては確定事項だ。と言ってもよろしい。世界中の国家がアジア戦略の大幅な変更と共にね。世界戦略それ自体の大幅な変更を余儀なくされてしまう事でしょう。それほどまでに重大な問題だ。と言う事を理解しなければ・・・。今後の世界情勢を予測する事は不可能であるだろう。と私は考えております。・・・うん。やっぱりさ^^;こんな事は私も言いたくないんですけれどね。日本もアメリカも、どちらも共に事の重大性を理解していません。日米同盟を維持出来なかった。守れなかった。と言う事がね。果たして。どれほどまでの大問題であるのか。それこそ世界を変える大事件であるのか。その事を正しく理解している政治家。権力者と言うのが少な過ぎます。本当にね。これは日米両政府の全ての方々に申し上げますが己の実力不足。どれだけ自分達が努力不足だったのか。よくよく恥じるべきで御座います。ただひたすらに。あまりにも日米両政府の権力者が無能だったから。そんなどーしようもない理由で、これほどまでの問題が起こってしまったんだ。と、その事を絶対に理解するべきですし、この現実を直視するべきですっ!・・・いや、ホントにさ^^;普通だったらさ。こんな問題なんか起こりませんからね?どこの誰が。いつの時代の誰であろうともさ。こんな問題など起こるわけが無いだろ。みたいな問題をさ^^;もう冗談じゃ無くて、本当の本当に起こしちゃったんですからね?起こしたのが貴方達なんですからね?日米同盟が維持出来ない。守れない。・・・だなんてね。こんな事は本当に。本来ならば絶対にあり得ない事なんですからね?だって、日米同盟が維持出来ませんでした。となったらさ。それじゃあ今の今まで、お前らは一体何をやっていたんだ?・・・と、そういう話になっちゃうんですからね?^^;ええ。そうですとも。この問題は、そういう話なんです。そんなバカ丸出しの問題なんですっ!どう考えても言い訳なんて出来ないんです。大変申し訳ありません。自分達がバカだから、この問題を引き起こしました。と、そんな風に謝る以外には無い問題なんですからね?うん。なぜにね^^;私がこんなにまで何度も繰り返して、しつこく指摘するのか。と言えば。それほどまでに政治家。権力者の実力が低い。低過ぎる。と言う事です。本当に恥と言うものを知るべきです。重ねて申し上げます。日米同盟を守れませんでした。など日本の政治家にとって許されない事です。コレ1つだけで万死に値する。国賊。売国奴だ。と言われても文句を言えない。そして、これらの前提となる話があって・・・その上で言わせて頂きます。昨今の日本政府では軍備増強をする。と盛んに主張しているようですけれど。一体何を基準にして貴方達は軍備を増強しようとしているんですか?失礼ながら。軍備増強をすれば全ての問題が解決する。とでも思っているんですか?それは、あくまでも軍事戦略の話でしかないんです。軍事戦略の上に安全保障戦略がある事を忘れてはなりません。軍事戦略のみならず全ての国家戦略は安全保障戦略を前提として構築される。そんな一番肝心の安全保障戦略は、未だ何一つとして提示されていない。安全保障戦略を無視した全ての国家戦略は必ず失敗する。その点については軍事戦略。軍備増強とて例外ではありません。うん。結局のところはコレなんです^^;私がなぜに今の岸田総理を厳しく批判しているのか。と言えば。今の岸田総理が安全保障を無視して政治を。権力を乱用している事にある。だから、世間一般の方々が軍備増強について支持しているのだとしても。私は安全保障の観点から支持しません。なぜならば。今のまま軍備増強だけをしたところで失敗する事が目に見えているからです。そもそもの話としても軍備増強に対する動きが遅過ぎます。本来ならば、どれほど遅くとも昨年のうちに実行するべきだったんです。それは従来の日米同盟が維持されていたから。日本の安全保障の中核。アジア秩序の中核の機能が維持されていたから。その状況であれば日本の軍備増強は極めて高い有効性を発揮したでしょう。・・・うん。そうですね。私だって大きく支持しましたとも^^ですが、それが今年の2022年になってからでは。それも最後の最後と言う年末の段階になってから、となればさぁ^^;もう完全に機を逸した状態。手遅れになった事が確定してから動いている。と、そんな状況になってしまっているわけなんですよねぇ。うん。ですので、これは蛇足と言うか。邪推だとは思いたいんですが。岸田総理は、わざと失敗するためにやっているんじゃないか。・・・と、そこまでの事を私は考えているんです。ん-。考えると言うか。考える以外には無いほどに。もう疑うしか無いんです。それほどまでに岸田総理の言動が限度を超えて不誠実だからです。・・・まっ。安全保障は基本的に全てが国家機密ではありますからねぇ^^;なので、私みたいな一般人には知らない場所で。新たな安全保障戦略が密かに。しかし確実に構築されつつあるんだ。と、そのような可能性も・・・まあ、確かに無いとは言えないでしょうね^^;うん。自分で言っておきながら、なんとまあ無責任なほどに物凄い楽観論だ。と、私自身も呆れてしまうような可能性ではあるんですが^^;なるほど。そのような可能性が無い。と断言する事は私にも出来ません。実は岸田総理。岸田政権が秘密のうちに動いていて。日米同盟に代わる新しい安全保障体制。新しいアジア秩序を構築しているんだ。それを前提として軍備増強を推進しようとしているだ。と、うん。そういう事であればさ。そりゃあね。こんな私にだって文句は無いんですけれど^^;さてはて。どうしたものでしょうか・・・。常識的に考えれば、こんな無責任なほど罪深い楽観論は笑止も同然。ええ。そうですとも。事ここに及んで、そんな芸当が出来るほどの実力が今の岸田総理。岸田政権。ひいては今の自民党。日本政府にあるのだとすれば。そもそも日米同盟は維持されていたはず。未だ日本の安全保障の中核も。アジア秩序の中核も日米同盟のままだったはず。日米同盟1つ満足に維持出来なかったような輩が。その日米同盟に代わる新しい安全保障戦略を構築する事など出来るのか否か・・・。うん。なんとも実に難しい問題で御座いますね。ちなみに。これは言うまでも無い事なんですけれども^^;もし万が一にも何の安全保障戦略も無いままにね。ただ軍備増強だけを実行しよう。などと岸田総理が考えていた場合。その場合には文句なく岸田総理は万死に値する。国賊。売国奴そのものです。うん。そうですね。軍備を増強したところで、その増強した軍備を正しく扱えないからです。安全保障戦略が無いとなれば軍備増強どころか。そもそも軍事戦略そのものを構築する事が出来ないでしょう。もう一体何のために軍備増強をしているのか。と批判される事になります。・・・これは質問権の時も言いましたけれどね。岸田総理が自分の支持率のため。自分の自己保身のために。そんな事のために軍備増強を画策しているんじゃないか。そんな事のために権力を乱用しているじゃないか。と疑われても仕方ありません。重ねて申し上げます。軍備増強は・・・まあ、そりゃあね。やらないよりはやった方が良いですけど^^;でも、軍備増強だけで全ての問題が解決するわけじゃない。それは、あくまでも手段であって目的では無いから。目的は常に日本の国益を守る事であり、日本の平和と未来を守る事。すなわち安全保障戦略あってこその軍事戦略であり、軍備増強である。と、この一番重要な事を断じて忘れてはならないので御座います。さて。それで、です^^;このような・・・何とも情けない状態の今の日本がありまして。その上で、それじゃあ具体的にどうすれば良いのよ?と、日米同盟に代わる新しい安全保障って、どうやって作れば良いのよ?と、そんな話になるわけなんですけれどね^^;この話について、まず最初に確認しておく事があります。それは日米同盟が、なぜ中核としての機能を喪失してしまったのか。・・・です。まっ。これについては既に物凄く私が批判しましたようにね^^;ひとえに日本政府とアメリカ政府の不手際。アジア地域においては、第一に守るべきはずの日米同盟を揃いも揃って守らなかった。日米双方の政治家。権力者にはバカしかいなかった。と、そのように結論付ける以外には無いわけなんですけれども^^;でも、もう少し具体的に説明するのであれば・・・やはりオーカスの存在です。AUKUS。米英豪三か国の協力体制であるオーカス。これについては、このブログでも何度批判したのかわかりませんよね^^;それほどまでの世紀の大愚策にして大自爆。バイデン大統領とバイデン政権が超ド級のバカだと確定した大失敗になります^^;うん。改めて考えましても酷い。もう酷いの一言で御座います。日本にとってもアメリカにとっても。どちらにとっても死活問題となるような。これ1つだけでアジア戦略どころか。世界戦略の全てを破綻させるかのような。それほどまでの威力を秘めた尋常ならざるほどの大失敗になる、わけなんですが・・・。とにもかくにもね。オーカスの問題点は山ほどあるのですが・・・。それ以前の話として一番根本的な部分からして間違っている。それはオーカスが構築された目的からして間違っている。と言う事です。と言いますのも、このオーカスは日米同盟を間接的に否定するものであり。事実。これを画策したバイデン大統領とバイデン政権と言うのは。紛れもなく日米同盟を否定しようとした事にあります。うん。そうなんです。改めて申し上げますが、このオーカスは日米同盟を否定するために。従来のアジア秩序。アジアシステムを一変させるために構築されたものなんです。その目的とは日米同盟を否定する事により、日本の軍備増強そのものを否定する。軍備増強に伴う日本の国家戦略の転換を否定するために。すなわち日本の財政政策である緊縮増税路線を継続させるために。そのためだけに構築されたのが、このオーカスを構築したアメリカの目的となります。繰り返します。バイデン大統領とバイデン政権は、日本の緊縮増税路線を継続させるために。そんな陳腐な目的のためだけに従来の日本の安全保障体制。ひいては従来のアジア秩序。アジアシステムを否定してオーカスを構築したんです。そして、その結果として。日本の安全保障体制はもちろん。アジア秩序の全てが崩壊したんです。なんだそりゃ?・・・と、そのように思われた人もいるかもしれません。うん。正しい反応です。未だに私とて時折そう思ってしまいますから^^;アジア地域全体の秩序と、たかが日本の緊縮増税。この2つを天秤にかけてバイデン大統領は後者を選んだ。アジア地域の全てを破滅させてでも、日本に緊縮増税を継続させる事を望んだ。と、そう考えないと・・・このオーカスなる安全保障体制は構築されないんです。つまるところ。オーカスが日米同盟に代わる新しい安全保障体制だ。としながらも。そのオーカスこそがアジア秩序を木っ端微塵にした最大の元凶だ。と言う事です。と言うわけで、次にオーカスの問題点について申し上げます。このオーカスの最大の問題点とは何ぞや?と言えば単純明快。それは日本が参加していない。と言う点にあります^^;この1点だけを見てもね。オーカスが日米同盟を否定している明確な証明だ。と言ってもよろしい。普通に考えてもアジア最大の親米国家にしてアジアの盟主。私達日本が参加しない安全保障体制と言うだけで、格落ちも良いところです。いやまあ、本来であればさ^^;日本不在の時点で、その安全保障体制はアジア地域における部分的なもの。局所的かつ限定的な安全保障体制だ。と判断されるのが道理です。日米同盟を前提とした安全保障体制だ。として、です。ですので、本当ならオーカスも日米同盟の前提とするもの。日米同盟の下位に属する安全保障体制だ。と判断するのが道理なのであり。実際にそのようなものだ。とアメリカが言うのであれば何も問題は無かった。・・・わざわざ私だって、ここまで大騒ぎする事も無かったんです^^;しかしながら。オーカスは日米同盟の下位に属するものでは無かったんです。明らかに日米同盟を無視した。日米同盟以上の安全保障体制になっていました。それが日本不在のままで。日本が保有していないはずの原子力潜水艦を。日本よりも先にオーストラリアに提供する。と言う話が出現していた事です。これは、どこの誰が見ても日米同盟よりもオーカスを優先すると言う事であり。日米同盟はオーカスの下だ。日本はオーストラリアよりも下だ。と、そのような事がアメリカ合衆国によって明確に宣言された事に他なりません。・・・そして、それは明確な日本に対するアメリカの裏切りです。まっ。形式的にはね^^;一応ながら日本もオーカスの構築については賛成した。と言う事なんですが・・・。でも、ここまでの事をされた以上はねぇ。どう考えても賛成しろ。と日本がアメリカに脅された。と、そのように世界各国が判断したとしても不思議ではありませんよねぇ。うん^^;それでまあ、ここまでの事をされちゃったわけだからさ。もう日米同盟と言うのは、どこからどう見てもボロボロのズタボロなわけです^^;もうどーしようもない状態に陥ってしまったんです。そもそもの話としても2013年の段階でパクス・アメリカーナが消滅してさ。世界の警察としてアメリカを中心としたアメリカによる世界平和の時代から。アメリカと同盟国の協力体制による世界平和の時代に移行する事が宣言されてね。それにより日米同盟の強化。それも日本の軍備増強による同盟の強化が必要だ。と言う状況にあったと言うのに。それなのにオーカスなんてバカなものまで作ってさ。日米同盟を否定して、日本を裏切って、それで緊縮増税をやれ。ってさ。もう本当に・・・人類が想像出来るレベルには無い究極のバカだ。と、そこまで表現しても、さほど間違いでは無いだろうなぁ。と私は思いますね^^;でまあ、そんな色々な意味で大問題のオーカスが作られたのが昨年の2021年。バイデン大統領が大統領に就任してから半年を過ぎた辺りで・・・。うん。2021年9月15日ですね。ウィキで確認しました^^;それで、私もウギャーウギャーと狂ったように大騒ぎをしながらさ^^;今すぐに対応しなければならないぞ。このままでは本当に日米同盟が破綻する。日本どころかアジア全体の秩序が崩壊する事になるっ!と、そんな風に大騒ぎしていたのが2021年の後半であり・・・。今ここで軍備増強をしないと来年からは地獄だぞ。と、そのように警告したのが丁度1年前の2021年の年末。まさに今頃になります。岸田総理。そして、麻生さんや。ちゃんと私は警告していましたからね?今すぐにでも日本が軍備増強をしなければ間に合わない。来年では絶対に間に合わない。2022年では間に合わない。大変な事になるぞ。日米同盟が破綻するぞ。日本の安全保障どころかアジア秩序が崩壊するぞ。本当に軍備増強をしないつもりなのか?・・・ってね。それでまあ、現実的には丸々1年。軍備増強をしなかった、わけです。何もせず。ただ黙って指をくわえて見ていただけ。日米同盟が破綻していくのをボケッと眺めていただけ。それで・・・今頃になってからの軍備増強です。これってさ。どれだけ控えめに見ても極めて不誠実な言動なのであり。所詮は支持率のため。自己保身のために軍備増強を言い出したんだ。と、そのように判断されても仕方ないと思うんですが・・・どうかな?菅義偉前総理を引きずり下ろして、それで今の今まで一体何をやってきたんですか?オーカスなんてとんでもないものが作られて、アジア秩序が全否定されて。そんな状況下になってさ。岸田総理と言うのは、何か安全保障について1つでもやったんですか?やるべき事を何もやらずに、やらなくても良い事ばっかりやって。それで、とうとう日米同盟をブッ壊しちゃったでしょう?これで軍備増強をして・・・それで一体どうするつもりなんですか?日米同盟に代わる新しい安全保障戦略は、一体どんなものを考えているんですか?いや、そもそも安全保障について考えた事があるんですか?軍事とか経済について言及するな。とまでは言いませんけど^^;でも、それ以前に安全保障について決断しなければダメでしょうに。アジア最大の親米国家にしてアジアの盟主として。私達日本は、これから先のアジア秩序についてどうしていくのか。その事を日本国民のみならず。アジア全体。世界全体に対して説明する義務がある。岸田総理には、そうする義務。責任があるはずです。そうだと言うのに今年1年。それはやらなかったでしょう?この期に及んで日米同盟を強化する。なんてバカな事を言っているでしょう?もう日米同盟にはアジアどころか。日本の中核になるほどの機能はありません。それは他の誰でも無い。あのアメリカ合衆国によって『無い』と宣言されてしまったんですっ!だから、もう新しいものを作る以外には無いんです。日米同盟も。オーカスも。どちらも内包するだけの安全保障体制を作るしかない。ですが、これに加わるのが前回の話です^^;今までもアメリカは動かなかった。バイデン大統領は動かなかった。日米同盟とオーカス。どっちにするんだ?どうやって帳尻合わせをするんだ。これからのアジア戦略はどうするんだ?これからのアジア地域の秩序を、どうやって守っていくつもりなんだ?・・・と、自分でメチャクチャにしておきながら、何一つ後始末をやらなかった。それくらいに今のアメリカ。バイデン大統領と言うのは極めて無責任であるし。本当に極めて罪深い事を日本を含めたアジア地域全体に対してやってきたわけですが・・・。これに輪をかけてさ。さらに今後のアメリカは動かない、わけです^^;アメリカは動かない。何があろうとも絶対に動かない。ドナルド・トランプに勝つ。と言う国内政局を優先するために。そのためにアメリカ政府と言うか。バイデン大統領とバイデン政権は対外戦略を最小限にするからです。それゆえに、です。アメリカに代わり私達日本こそがアジア新秩序を構築しなければならない。それもアメリカが納得する形で、です。わかりますでしょうか?アメリカは手を出さなけれど、口は出すんです^^;面倒な事は全て日本に押し付けるくせに、利益だけは寄こせ。と言ってくるんです。そんな物凄く理不尽な状況の中で、それでも日米同盟に代わる新しい安全保障体制。新しいアジア秩序を構築しなければならない。そうする義務。責任が現在の日本の内閣総理大臣にはあるからです。よろしいか?岸田総理。これほどまでに厳しい状況。理不尽な状況でありながらもね。それでも、これをやらなければならないんです。この義務を果たし、責任を背負う事が日本の内閣総理大臣には求められている。それから逃げる事は許されない。・・・一応ながら申し上げます。このような状況を招いたのは岸田総理。貴方自身なのですからね?もっと早くに貴方が軍備増強を決断し、日米同盟を全力で死守していれば。そうすれば、これほどまでの恐るべき難局になる事は無かった。全て岸田総理。貴方の責任です。貴方が何もやらなかったから。日米同盟が破綻するのを黙って見ていたから。だから、これほどまで危機的な状況に至ってしまったのです。責任を取って頂きたい。それこそ命を賭してでも、この重責を担って頂きたい。・・・もし出来ないのなら責任を果たせぬ事に対して、腹を切って下さい。今の日本にあって内閣総理大臣が責任を背負えない。などと言う事は許されない。どうぞ今すぐにでも腹を切って下さいませ。うん。まっ。そういうわけですのでね^^;私は岸田総理のクビを取れ。と、日米同盟を守れず。日米同盟に代わる安全保障も提示出来ないような。そんな無能な総理大臣は即時に排除しろ。と、今すぐにでも岸田総理を退陣させるべきだ。と申し上げているわけであってさ^^;でも、それすらもね。今年の1年間と言う時間があったのに出来なかったわけですから。じゃあ自民党には日本を統治するだけの実力って無いよね。・・・と、そのように結論付けた次第で御座います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年12月09日
コメント(0)
いやぁ~。皆々様。今回の話題は非常に難しかったです^^;己の未熟さ。無力さを再認識するような、それくらいに苦労しました。なので・・・大変申し訳ないのですが、間違っているかもしれません。ごめんなさい。それでも精魂尽き果てるくらいに一生懸命に書いたわけで御座います^^;ですので、どうか色々と大目に見て頂けますと大変嬉しく思う次第で御座います^^と言うわけで、前回は質問権に関する話だったわけなんですが・・・。いやぁ~。この問題ってさ^^;改めて考えますと難しいですよねぇ。こんなに悩んだのはアレです。かつての民主党政権以来で御座います^^;あの頃は経済はもちろん。政治についてもロクに理解していなかったわけで。随分とまあ苦労したわけなんですが^^;今回は宗教に関する問題で、また一から勉強し直さないとダメだったので。もう本当に非常に苦労している次第で御座います。ナハハハ^^;ただまあ、それでも結論は変わりません。今回の統一教会に対する質問権の行使は極めて危ういです。もう間違いなく大変な事になる。それは・・・創価学会の分裂により自公連立政権の崩壊まであり得るからです。うん。それくらいにはね。政治的に見ても大変ですが、宗教的には致命的な事になる。と私は見ているんです。その宗教の中でも特に政治に深く関与する宗教組織。まさに創価学会みたいな立場にとっては死活問題になる。と言ってよろしいでしょう。それほどまでに今回の質問権の行使は、後々まで重大な禍根となるはずです。ですから、本来であれば公明党はもちろんの事。何よりも創価学会こそが誰よりも声を上げて大反対するべきだったのです。政府行政が安易に宗教の是非を判断するべきではない。として、です。あの、ですねぇ^^;今回の統一教会に対する質問権の行使をさ。まるで裁判所などの司法判断と同列に扱うような人がいるんですけれど。この2つって完全に似て非なるもの。全然まったくもって違いますからね?司法判断は既存の法体系を基準として客観的な判断が重視されるわけですけど。今回の質問権の行使は、これは完全に主観的な判断で実行されているんです。つまるところ。煮るなり焼くなり好きに出来る。と言う権力が行使されている。って事です。うん。だってそうでしょう?^^;質問権を行使するか否か。その判断となる基準すら政府が左右するんですから。これは法律を基準とする司法組織においては絶対にありえない事です。司法的な判断とは立法府たる国家が制定した法律を基準として成立する。すなわち三権分立って奴で御座いますね^^うん。前提条件が違うんです^^;あくまでも裁判所などの司法組織では、規定された法律に明確に違反した場合。その場合において司法権が行使されるんです。ところが今回の質問権は違います。この質問権では行使するか否か。その時点から主観的に判断出来る。使うか使わないか。その基準を日本政府の判断1つで確定が出来る。つまり、政府行政が司法権を行使するに等しいのです。でまあ、それに加えて権力の内容がヤバイ^^;行政府が宗教の是非を判断する。と言う恐るべき権力になるわけでさ・・・。なぜに私が質問権が物凄い強権だ。として、これほどまでに大騒ぎしているのか。その事が皆々様にも御理解頂けますでしょうか?^^;よろしいでしょうか?皆々様。この問題は決して民事訴訟やら損害賠償の是非が問われているんじゃない。それは単なるキッカケでしかありません。この問題は宗教組織そのもの。宗教の教義。信仰心の是非が問われているんです。統一教会の教義。またそれに基づく信仰心とは。民事訴訟や損害賠償が発生するような悪いものだから否定する。排除する。と、正しい宗教とは何か。間違った宗教とは何か。その基準を日本政府が示す。と言う事をやろうとしているんです。もうね。それくらい大変な事を岸田総理と言うのは、やってしまったんです。この重大性が・・・本当に理解出来なかったのかな?いやまあ、もちろんさ。あるんですよ。質問権にも規定はね^^;宗教法人法において使用目的が規定されている事は、それはそうなんです^^ですが、その内容は極めて抽象的であいまい。どの基準で行使するのか?その具体的な内容までは書かれていないんです。無論。これは法律の不備などでは無くて、意図的にそうなっているんです。そうする事で柔軟に質問権を行使出来る余地を残しているんです。その時の政府行政が柔軟に。臨機応変に行使する事が出来るようにするために、です。政治に限らずとも、この世界には予測不可能な問題と言うのがあるものです。実際にオウム真理教による地下鉄サリン事件は前代未聞の凶悪なテロ事件でした。あの事件に直面しては、これから先に想像を絶するような大問題。同じような凶悪なテロ事件があるかもしれない。と考えるのは至極当然の事です。であればこそ。そんな大問題を想定して、その時のために強権を準備しておく事。これもまた当然の判断である事でしょう。・・・そうです。それこそが、この質問権だったわけです。この強権を使用するか否か。その全ての判断を政府行政だけで決定出来る。宗教分野に対する問答無用の大権。まさしく伝家の宝刀だった、わけですね^^でまあ、そんな伝家の宝刀をさ・・・。岸田総理が使っちゃったんです。物凄く安易に。軽く考えて。この程度の事でね。改めても確認しましょう。今回に質問権が行使された理由について。文科省大臣の・・・誰でしたっけね?^^;えーと。永岡さんですね。永岡文科大臣が質問権を行使した理由は以下のとおり。民事判決22件(損害賠償額計14億円以上・・・です。この程度の内容で質問権を行使してしまったんです。これは、どう考えても行使する基準内容が緩過ぎます。質問権の背景を考えれば、どう考えてもね。この程度で行使するべき権力じゃない。ぶっちゃけ。こんな事で宗教の是非なんか問えるわけねぇだろ。・・・です^^;この程度の問題ならば、それこそ正規の手順で対処すれば良い。司法組織。裁判所に対応してもらうべき問題です。わざわざ政府が。文科省までが出てくるような問題ではありませんっ!以前から指摘している事ですけれどね。「大きな権力には大きな制約がある」わけです。一見して何でも出来るような大きな権力でも、まったくもってそんな事は無いんです。たかが権力。たかが国家権力です。それは神様仏様の奇跡のような。何でも出来る万能の手段では無いんです。大きな権力を正しく使おうとすれば、それは制限された手段になるんです。必ずね。・・・いや、良いんですよ?^^;この問題はあくまでもキッカケに過ぎない。これを理由として、もっと重大な問題まで追求するつもりだ。と、反日組織として、どれほどまでに日本人を弾圧してきたのか。それこそ合同結婚式でしたか?^^;あんな人身売買まがいの事までやっていたような。そこまでの凶悪犯罪がある事まで追求するつもりだ。と、まっ。その場合でも裁判所が。警察が対応するべき問題だと思いますけど^^;でもね。そこまでの覚悟があるのならば、まだ百歩譲って理解出来なくもありません。ただし、わかっているんでしょうね?それが何を意味するのか。岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府は理解していますよね?今ここで統一教会にガサ入れする。一から十までひっくり返して調べる。統一教会の真実。その全てを白日の下に晒さす。って事はさ。それは同時に安倍さんの暗殺事件の真相まで暴露される。って事ですよ?それをさ・・・覚悟の上でやる。って事で良いんですね?もしそうだと言うのならば断言しましょう。そんな事をすれば安倍さんに続いて、今度は岸田総理が暗殺されると思います。統一教会の問題とは、安倍さんの暗殺事件を誤魔化すために。そのためだけに無駄に大騒ぎされているだけ、なのですからね。だと言うのに、そんな統一教会の全てを暴露しては本末転倒も良いところ。それで安倍さんの暗殺事件の真相が暴露されてしまっては全てが終わる。このような事など誰も望まない。私みたいなチンピラですら望まない。それゆえに、です。あらゆる人間が、あらゆる手段を用いて岸田総理をブチ殺そうとするでしょう。選挙でも何でも無い場所で。事故か自殺に見せかけて、です。まあ、たぶん事故死か・・・病死と言う事になるかもしれませんけれどね^^;しかしながら、どう考えても暗殺だ。と言う解釈しか出来ない死に方になります。すなわち『黙ってろ』と無言のうちに示すために、です。さてはて。岸田総理や。貴方と言うのは、こうなる覚悟があった上で質問権なんて行使したんですか?そんな最後の最後まで余計な事をやる。として、ここまでの事をやったんですか?・・・うん。無いですよね^^;今の岸田総理に、そんな無駄な覚悟なんかあるわけがありません。岸田総理が質問権を行使したのは全部が全部。陳腐な自己保身のため。自分の支持率を少しでも回復させるために、そんな事のために質問権を乱用した。と、そういう事で間違いないと思います。ですので、本当に先に述べた理由だけ。民事判決22件(損害賠償額計14億円以上・・・と言う理由だけでね。岸田総理は冗談では無くて。大真面目に宗教組織1つを叩き潰そうとしているんです。宗教組織として何が正しくて何が間違っているのか。その基準を決めようとしている。いや、これさ。とんでもない事なんですからね?^^;こんな程度の理由で伝家の宝刀を引き抜いた挙句。政府行政が宗教組織それ自体にまで介入して、その是非を判断する。ハッキリ言いますが、これは明らかな暴挙です。こんな事をすれば日本中の宗教組織が大反発を起こしても文句は言えない。なるほど。確かに多数の民事訴訟。多額の損害倍書は問題です。それが問題じゃない。とまでは私だって言いません。ですが、それ1つを理由として宗教それ自体の是非が問われる。宗教の教義の是非まで問われるとなったら、これは完全に狂気の沙汰です。宗教の否定は信仰心の否定でもある。これが何を意味するのか。どんな結果となってしまうのか。それに対して岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府は無自覚に過ぎるでしょう。だって、民事訴訟や損害賠償を発生させる宗教は排除されるべきだ。と、そのように宣言したも同然なのですから。・・・もう一度申し上げます。もしもコレがね。かつてのオウム真理教みたいな地下鉄サリン事件を起こすような凶悪な組織だとか。また、安倍さんを暗殺した張本人が統一教会なんだ。・・・とかさ。そこまでのレベルの問題だ。と言うのならば私だって何も言わないんです。むしろ質問権の行使を決断した岸田総理を全面的に支持するくらいです。うん^^そこまでの凶悪なカルト宗教組織であるのならば質問権だろうが解散命令だろうが。どんな手段を用いてでも迅速に。徹底的に対処するべき問題である事でしょうし。そんな組織が排除されたとしても、それに文句を言う人なんかいませんからね^^;でも、今回はそうじゃない。今回の名目は民事訴訟と損害賠償なんですからね?この程度の問題で宗教そのものを否定しようとするなど暴挙です。よろしいですか?ここで宗教を否定し、信仰心を否定すると言う事は。この問題に無関係の。まったく善良な信者の信仰心まで否定するって事なんですよ?宗教の自由。信教の自由。新興の自由を否定する事は基本的人権に否定するに等しい。そこまでの事をさ。この程度の問題でお前達はやるのかっ!?・・・です。えーと。ですねぇ。宗教組織における信者を物凄く大雑把に。2種類に大別した場合ね^^;死んでも信仰心を捨てない信者と、何となく信仰している信者に分ける事が出来ます。中核の構成員と末端の構成員と呼称してもよろしいかな?^^;でも、宗教組織としてはどちらも重要なんです。前者だけでは過激思想の少数勢力でしかないし、後者だけでは単なる互助会です。両方あって宗教組織として拡大する、わけですね^^でまあ、こんな感じの宗教の基本だとするのならば。民事判決22件(損害賠償額計14億円以上・・・で1つの宗教をブッ潰した場合。後者の何となく進行している信者であれば、あっと言う間にいなくなる事でしょう。なので、統一教会を消滅させる事それ自体は成功すると思います。ただし、です。残る前者はブッ潰されても信仰は捨てません。もう絶対に捨てないし。そもそもこんな程度の理由では捨てるわけが無い。問題と無関係な信者であれば尚更に捨てる理由が無いのです。それこそ非合法の地下組織になってでも存続を画策するでしょう。その上で理不尽に信仰を否定した政府。日本社会に対する批判。まさに呪詛のような憎悪を蓄積させて壮絶な復讐まで・・・考えても不思議じゃない。・・・うん。危険なカルト宗教。テロ組織の出来上がりで御座います^^;ええ。そうですとも。これは世界中の。過激で凶悪な宗教組織が出現する理由ベスト3に入るくらいには。もういっそ王道と言っても良いくらいの、テロリズムの萌芽です。理不尽な権力による弾圧に対しては、理不尽な暴力による抵抗を画策するわけです。何度でも言いますが、これを岸田総理はやっているんですからね?岸田総理が中途半端な事をしたせいで。やらなくても良い余計な事をやってしまったせいでね。オウム真理教みたいな組織が出現する可能性がある・・・って事です。重ねて申し上げます。岸田総理と言うのは、果たして自分が何をやってしまったのか。事の重大性と言うものを少しでも良いから自覚するべきです。もう本当の本当に余計な事を。とんでもない事をやってしまったんですからね?いやぁ~。本当にさ。岸田総理ってさ^^;やるべき事を何もやらなくせに、やらなくても良い余計な事ばっかりやりますよねっ!そんな余計な事をせずとも統一教会の問題なんで解決したんですっ!うん^^;いやまあ、これもね。このブログでも既に書いた事なんですけれど。統一教会と言うのは、特に何もしなくても勝手に縮小して勝手に衰退します^^;なぜならば、もう反日は通用しないからです。従来の日米同盟が消滅してアメリカの対日戦略が成立しなくなりました。アメリカが画策した日本の弱体化工作は完全に破綻したんです。緊縮増税にも反日にも、どちらにもアメリカ合衆国は存在しない。もう虎の威を借りる狐みたいな事は出来ない。だから、もう反日特権やら反日無罪なんて事も通用しない。となれば、宗教の皮を被った統一教会のような反日勢力と言うのは。今現在の勢力を維持する事なんて不可能なんです。繰り返しますが、何もせずとも縮小するし衰退するんです。やがては韓国の統一教会と日本の統一教会に分裂した挙句。日本の統一教会は普通の。マトモな宗教に変わります。それは韓国が存在しない。反日が存在しないからです^^;まっ。今までやってきた悪事が山ほどあるのでね。完全にマトモになる。とまでは私も言いませんが^^;それでもまあ、この程度の宗教組織はどこにでもあるよね。と、そんな感じの宗教組織になりますし、それで終わらせるべき問題です。うん^^;・・・それなのに、です。これも何度も言いますが、本当の本当に岸田総理は余計な事をしましたよねっ!こんな終わる事が確定している負け組連中を相手にさ。なんで質問権だなんて、そんな伝家の宝刀を使ってしまったのか。お前のせいで質問権は2度と使えなくなったんだぞっ!いずれあるかもしれない危険なカルト組織のために。凶悪なテロ事件を防ぐために。そのために準備されていた伝家の宝刀が根元から圧し折れてしまった。ああ。そうですともっ!こんな終わっている負け組を相手に、この程度の理由で使ってしまったんですからねっ!もう永久凍結する以外に他に方法なんかあるわけが無いっ!はぁ~。とは言え、です^^;そんな風に凍結する前にさ。もう確実に物凄い大問題になるでしょうけどねぇ・・・。だって凍結するにも、凍結するべき理由が必要だからです。でも、岸田総理も自民党も絶対に間違いを認めないでしょう?^^;統一教会の問題は、質問権を使うまでも無い問題でした。・・・ってさ。そんな本当の事を言うわけ無いでしょう?^^;なので、間違った。と認めないのに質問権を凍結する。なんて出来ない、わけです。ですので、それまでに物凄い問題が確実に起こる。質問権が誰かに悪用されて、誰かに責任を押し付ける状況にならない限りは。凍結する大義名分。自分達の責任を回避出来る状況なるまでは・・・。それまでは質問権は今のままで放置でしょう。・・・これほどの強権が、あの程度の基準で乱用できる状況が放置される。もうさ。どー考えてもダメじゃんっ!どー考えてても、とんでもない事になるに決まっているじゃんっ!・・・です^^;でさ。これだけでも相当の大問題ですけど、これだけじゃ終わらない。・・・って言うか。こんなものは前座です^^;この問題の本丸は別にある。すなわち創価学会の是非が問われる。と言う大問題です。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;今回の統一教会に対する質問権行使からの解散命令が出された場合。名目としては多数の民事訴訟と多額の損害賠償と言う事になるわけですけれど。一般国民からすれば、そんな事はどーでも良いんです。つまり、一般の日本国民は次のように考えるんです。「政治に関与する宗教は悪だ」・・・です。うん。大事な事なので何度でも言います。多数の民事訴訟と多額の損害賠償により質問権が行使される、わけですけれど。こんなものが単なる名目。建前上の理由でしかない事など誰でもわかる。それは、それほどまでに小さ過ぎる問題だからです。多数の民事訴訟が起こった。多額の損害賠償が発生した。いや、それだけで何で宗教そのものが否定される事になるんですか?^^;それらの問題があったのならば、ちゃんと是正。修正しなさいや。と、そのように注意するのが関の山のはずです。これをやらずして宗教そのものを否定するなど、あまりにもムチャクチャです。いくらなんでも論理の飛躍に過ぎるでしょうに。ねぇ?^^;それでも、です。それでもなお質問権が行使され、解散命令までが出されるなってしまえば。相応の重大な理由がある。と、これまた日本国民の誰もが考えるはずです。・・・いや、そりゃあそうでしょうよ^^;こんだけ統一教会の問題で国会が大騒ぎしてさ。大騒ぎした上に現役の大臣のクビまで飛んでいる問題なんだからさ。よっぽどの大問題なんだろうな。と日本国民の誰もがそう思うでしょうよ^^;そして、そんな統一教会の何が大問題なのかと考えたのならば・・・。宗教が政治に関与したからだ。と大多数の日本国民は考えるでしょう。政治家が統一教会を支援したから。だから、そこまでの悪い事が出来たんだ。と、そのように日本国民が考えるだろう事は自明の理で御座います。・・・となればさ。同じように政治に関与する宗教組織。ましてや自前の政治政党まで保有する日本最大の宗教組織に視線が向くのは必然。統一教会と同じように創価学会にも厳しい目が向けられる事になるでしょう。そして、統一教会に対して質問権の行使からの解散命令が出されたとなれば。創価学会に対しても質問権の行使からの解散命令を出すべきだ。と、そのような声が出てくるのは必定なのであり。仮に質問権が行使されずとも、創価学会の信者が次々に離反するような。死んでも信仰心を捨てないような中核構成員の信者以外の誰もが出て行くような。そのような事態となる事は明白で御座います。・・・うん。このような可能性があるだろうなぁ。と私は見ております。これを百歩譲って政治家。公明党が理解出来ずとも。宗教家。創価学会は絶対に予想しなければならない緊急事態である事でしょう。統一教会の問題の余波が創価学会にまで及ぶ。と、その可能性を考慮出来ないようでは、日本最大の宗教組織としては手落ち。適切な組織管理。運営が出来ていない。と批判されても文句は言えないでしょうねぇ。なので、これはね。ここからの話と言うのは、あくまでも私の個人的な意見なんですけどね。創価学会と言うのは統一教会を守るように動くのではないか。と私は見ているんです。まあ、正確には創価学会を守ろうとする行動が結果的に統一教会を守る事に繋がる。と、そんな感じになるでしょうけれどねぇ^^;ぶっちゃけ。政治に関与する宗教組織って結構な数になるんです^^;よって宗教が政治に関与する事が悪だ。と定義されると困る。と、そんな人間も多いわけなんです。まっ。これは日本に限った話じゃ無いです。世界各国も似たようなもんです^^;宗教の権威を政治に利用しようとする権力者は多いですし。政治権力で宗教の権威を高めようとする宗教家も多い、わけですね^^;ですので、日本だけが特別に悪いと言う話ではありません。であればこそ、政治に関与する宗教は統一教会を守ろうとするし。もし守れなければ創価学会に全ての責任を押し付けて、それで質問権を凍結させる。ええ。そうですとも。創価学会の分裂による自公連立の崩壊は、間違いなく大政局が起こります。そのドサクサ紛れに質問権に関する全ての権限を凍結させる事は十分に可能でしょう。これによって宗教が政治に関与できる状況を維持する。・・・うん。そうですね。このような流れになったとしても、さして不思議な話では無いでしょうねぇ。ん-。もう少し説明を捕捉しますと、ですねぇ^^;この話は知っている人は知っている。と言う話になるんですが・・・。選挙で無類の強さを発揮してきた創価学会なんです。そうであればこそ日本最大の政治政党である自民党と公明党は対等の立場。自公連立政権の根底を支える極めて重要な要素、だったわけなんですけれどもね^^;これがさ。ここ近年では創価学会の隆盛にも陰りが見えているんです。と言うのも、最近の選挙では期待したほど得票数が伸びない事が多々あるからです。それでまあ、もしこのような状況でね。もしも政治と宗教に関する問題が創価学会を直撃していまえば。おそらく創価学会は耐えられないのではないか。それにより自公連立政権が崩壊するのではないか。とまで私は考えているんです。・・・どうかな?私は間違っていますでしょうか?統一教会それ自体は、もちろん問題でしたし。それによって国会が紛糾する程度であれば私も何も言わなかったんです。まあ、それくらいなら仕方ないかな。と私個人も思っていたんです^^;しかしながら。ここで質問権の行使まで実行されるとなれば・・・これではねぇ。もう完全に問題のレベルが跳ね上がった。と判断する以外にはありません。今までは統一教会の問題と言う程度だったのが。質問権の行使で政治と宗教それ自体の是非を問う問題にまで拡大してしまった。うん。そうですとね。そのように考えないと、これからの問題に対処する事は出来ないでしょうね。しつこいようですが、統一教会の問題は半ば終わっていたのです。反日が出来なくなった時点で統一教会が分裂し、衰退する事は確定していた。何もせずとも統一教会に関する問題の大部分は解決したんです。そんな問題に対して、わざわざ質問権を使う必要など無かった。もし使ってしまえば誰が見ても明らかな権力の乱用。岸田総理が自分の支持率のために。私利私欲のために権力を乱用した。と、そのように判断される以外には無い暴挙です。もしそれでも正しい判断だった。と、自分は正しい事をしたんだ。と岸田総理が言い張るためには。それ相応の問題でなければならない。単なる統一教会の問題。それも民事訴訟だの損害賠償だの問題では小さ過ぎる。その程度の問題での質問権の行使など、明らかに過剰だからです。かと言って、民事訴訟や損害賠償以上の悪事を表に出すわけにもいかない。そこまで統一教会の内情に踏み込んで暴露してしまえば・・・。安倍さんの暗殺事件の真相が暴露される可能性が出てきてしまうからです。そんな事になれば間違いなく岸田総理は殺されます。それじゃあ権力乱用の批判を覚悟した上で。今のまま民事訴訟と損害賠償だけで質問権を行使するとなってしまえば。創価学会を筆頭に日本中の宗教組織が全力で抵抗するでしょう。宗教が政治に関与する事を否定するのか。宗教を悪と定義するのか。と、そのように物凄い反発が出てくる事は目に見えています。でまあ、もしもその反発すら無視してね。ゴリ押しで解散命令まで出して統一教会を解散させた。と、それを自分の成果だ。と岸田総理が誇ろうとしてしまった場合には・・・。統一教会の次の標的として創価学会が袋叩きになる事でしょうね。なぜ創価学会が良くて統一教会が悪いのか。その基準は何だ?と、そのような声が必ず出てくるし、それによる政局で質問権それ自体を潰す。政府行政から宗教に対する直接的な介入の手段を潰す。それらの全ての権限を永久的に凍結させる。と、そのような事を考えて日本中の。あらゆる宗教が創価学会を攻撃するでしょう。ええ。そうでしょうとも。今回の一件は日本中の全ての宗教に危機感を与えるには十分過ぎますからね。民事訴訟と損害賠償。それだけで質問権の行使や解散命令が出されるかもしれない。明日は我が身だ。と日本の全ての宗教家は考えるはずであり。統一教会のような。そんな恐るべき未来を回避するためならば・・・。自公連立政権くらい平気で吹っ飛ばそうとするでしょうね。さてはて。岸田総理や。貴方と言うのは、一体この後始末についてどうするつもりなんですか?もしも後始末のやり方を間違えたら、日本中の全ての宗教組織を敵に回しますよ?あるいは自公連立政権が崩壊しますよ?最悪は・・・殺されてしまうぞ?大きな権力には大きな制約がある。せめて内閣総理大臣だったら、それくらいは理解するべきでしたよねぇ。うん。まあ、こんな感じですね^^えーと。今日は28日・・・いや、29日になりましたね^^;今月もあとわずかで御座います。そのわずかなうちに岸田総理が辞任してしまうのか否か。それについて私は物凄い冷たい目で、岸田総理を見ている次第で御座います。やれやれ。そもそも統一教会の問題は安倍さんの暗殺事件を誤魔化すための。そのためのプロパガンダ。マッチポンプでしかない問題だったと言うのにねぇ^^;なぜに質問権だなんて。そんなバカなものまで持ち出したのか。こんなものまで持ち出さないと、この程度の問題1つ満足に解決出来ねぇのかっ!その程度の実力しかねぇのかっ!それでもお前は内閣総理大臣かっ!ホントにさ・・・。まったくもって岸田総理と言うのは、本当に余計な事しかやりませんよねぇ。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年11月29日
コメント(0)
と言うわけで。前回は安全保障を無視する岸田総理と、その後の話だったわけですが・・・。ごめんっ!最初から大変申し訳ありませんが、どうか謝らせて下さいませ。前回に書いた話は間違っていたと言いましょうか。私の予想が甘かったです。・・・うん。そうなんです。私の予想を上回ってしまうくらいの、とんでもない事が起こったんです。なので、早速で申し訳ありませんが本日の本題に入らせて頂きます。それでは参りましょう。まずは、こちらを御覧下さいませ。『旧統一教会へ質問権行使、永岡文科相が表明 年内解散請求も視野』こちらは産経さんの記事で、文科省が質問権を行使した事が書かれております。うん。遂にやってしまいましたね。私個人としても大反対でしたし、全力で止めたんですが・・・ダメでしたよねぇ。それでまあ、これってさ。大きいですよ?本当に。後々まで残る物凄く大きな禍根となる事は、これは間違いだろう。と、その事についてを、まずは申し上げておきます。そうですね。これだけは明確に。声を大にして私は断言します。今ここで、質問権の行使を容認した全ての人々は必ず後悔する事になるでしょう。ああ。あんな事などしなければ良かった。と誰もが泣く事になります。ええ。そうですとも。よくよく覚えておきなさいな。コレによって破滅するのは統一教会じゃない。貴方達なのですからね。もし恨むのならば、未来を予想する事が出来なかった己自身の実力不足を恨みなさい。陳腐な自己保身。私利私欲のために国家権力を乱用してしまった自分自身の無分別。それこそを、どうぞ恨んで下さいませ。・・・はぁ~。でもさぁ。これって改めて考えましても、マジかよ。・・・です^^;今ここで質問権を行使する事の重大性を、本当に理解出来なかったんですか?それを実行した事で、どれだけの人間が破滅する事になるのか。エスタブリッシュメントの上級国民が一体どれほど破滅する事になるのか。それすら理解出来なかったんですか?本当の本当に。愚劣さが極まっていると思います。無駄に犠牲を増やしましたよ?ただでさえね。緊縮増税派と反日勢力の丸ごと全部が破滅する事が確定していると言いますのに。ここでさらに宗教関連で破滅する人間を無数に生み出すってさ。本当に・・・岸田総理と言うのは一体何を考えているんでしょうね?今回の統一教会に対する質問権の行使と言うのは。これは紛れもなく岸田総理による大自爆。それも物凄く最大な大自爆だと思います。でまあ、それゆえにね^^;私が前回に書いた話と言うのは、アレは間違っておりました。うん。もう本当に大きく間違っていましたね。と言うのも、私は前回に茂木さんよりも早く動ける人間などいない。と、高市さんや河野さんなどでは茂木さんよりも遅い。と言うような事を書きましたが。アレは完全完璧に間違っておりました。いたんです。・・・って言うか。いたみたいです^^;茂木さんよりも早く決断して動ける人間。茂木さんよりも早く岸田総理のクビを取れる人間が1人だけいたんです。ズバリ岸田総理その人です。いやぁ~。そりゃあさぁ^^;岸田総理が自分で自分の自爆スイッチを押すのであればさ。そりゃあ茂木さんよりも早く動ける。なんてあったり前の話ですよねぇ^^;・・・いやいや、そうでしたか。もう完全に私の予想を上回る事態になってしまいました。皆々様。大変に申し訳ございません。この事態に至ったのは、ひとえに私自身の未熟さによるもので御座います。どうかお許し下さいませ。そして、そのためにね。私が予想していたよりも速いスピードで事態は動きます。うん。そうですよね^^;何しろ茂木さんが現在の政局に関する主導権を掌握している。と思ったら。その茂木さんを完全に上回る形でさ。岸田総理の方が自爆しちゃったわけですからねぇ^^;なので、残念ですが茂木さんが緻密に組み立てていただろう計画の全て。その一切合切は半ば御破算になった。と見てよろしいでしょうね。うん。ほぼ確実に今後の政局は茂木さんですら後手に回る可能性が出てきました。ぶっちゃけ。今後の事につきましては、もう誰にも予想出来ないと思いますもん^^;・・・そうじゃないかなぁ。と思いますねぇ。十中八九。岸田総理だって自爆したくて自爆したわけじゃない。今ここで質問権を使う事が、どれだけ恐るべき問題を発生させるのか。それを予想出来ていたらさ。さすがの岸田総理だってさ^^;もう絶対に質問権の行使なんてやらないはずですからねぇ・・・。そうだと言うのに、それでも質問権を行使しちゃった。となればさ。これはもう完全に予想出来ていないままに。目先の損得だけで質問権を行使しちゃった。と言う事だろうと思うんです。でまあ、そうだとすればさ^^;もう本当の本当に。誰も予想出来ない事態に陥る可能性が出てきたって事です。これから先の政局と言うのが、どうなってしまうのか。もう誰にもわかりませんっ!もう圧倒的に茂木さんが優勢だ。優位だと思っていましたけれど。混乱が極限にまで達して、グッチャグチャの状況になってしまえば。一発逆転を狙った高市さんや河野さんが大逆転する可能性すら出てきました。・・・うん。それくらいに混沌した状況になっても不思議じゃないと思います。いやぁ~。茂木さんもねぇ。あれだけ無駄に大きな野心を抱えておきながら意外と脇が甘いと言いましょうか^^;完全に詰めが甘かったですよねぇ・・・。もう半死半生どころか。99%アウトな状態の岸田総理を相手にしてさ^^;なぜに質問権の行使などを容認してしまったのか。幹事長なんだから、茂木さんの立場でも十分に止められたでしょうに。どうして止めなかったんでしょうね?・・・まっ。茂木さんも気が付かなかったんでしょうね。目の前にある総理のイスに目が眩んでしまったのか。このミスは大きいですよ?総理大臣としての岸田総理に責任があるのは当然ですが。茂木さんだって幹事長なわけだから、まったく責任が無いとは言い切れない。今回の質問権の行使についてはさ。これは容赦なく茂木さんの足を引っ張る事になるでしょうねぇ。やれやれ。これから先の政局がどうなってしまうのか。これを予想するのは極めて困難だろうなぁ。と私は考えております。でね。一番重要な。一番書かなければならなかった話題を最初に書いちゃったわけですが^^;それほどまでにね。今回に取り上げました質問権の行使と言うのは、非常に重大な問題になるんです。これについて改めて説明いたしますと、ですねぇ^^;このブログでも大真面目になって大反対しましたように。質問権または解散命令と言うのは、これは行政権による宗教への介入です。もう凄まじく大きな権力であり、まさしく伝家の宝刀であると言ってもよろしい。そして、そうであればこそね。これだけ強力な権力は、極めて厳格な基準により運用されて然るべきです。さもなければ、必ずや権力を乱用。悪用しようとする輩が出てくるからです。それで、この最も基本的かつ最も重要な点から考えるのならばね。今ここでの統一教会に対する質問権の行使は、これは狂気の沙汰で御座います。無論。統一教会には重大の問題がある事は私だって重々承知しています。ですが、それと質問権を行為するか否かとなれば話は別です。『大きな権力に対しては大きな制約がある』以前にも書きましたが改めて申し上げます。政治家。権力者なら理解して当然である事を忠実に。誠実に遵守するべきだ。と、その事を私は声を大にして主張する次第で御座います。その上で申し上げます。現在の統一教会の問題。状況を考える限り質問権を行使するには及びません。行政権による宗教組織への介入をしなければならないような。そのような事態には至っておりません。現時点での統一教会の問題において適切に対処するのならば。司法権の介入。警察の介入によって解決を目指すのが道理だからであり。もしそれで必要な事が出来ないのであれば、出来るように法律を制定するべきです。それが立法機関としての国会の然るべき姿。然るべき責務だからです。・・・それは、それすら出来ないほどの極めて切迫した状況。また極めて危機的な状況では無いからであり。それゆえにね。わざわざ行政が直接的に介入する必要性は無いからです。このブログでも既に書いた事ですが。もし仮に統一教会こそが、安倍さんを暗殺した張本人だ。と言う事であればね。そういう事であれば私だって反対しないんです。それほどまでに切迫した状況。危機的な状況であるのならばさ。質問権の行使からの解散命令を出す事だって十分に必要な事だろうと思います。それは政府要人を暗殺するのが安倍さん1人だけで終わるとは限らないから。もう一刻も早く迅速に。断固たる処置を実行しなければならないから。だから、司法。警察と同じく行政府からの直接的な介入により未然に抑止する。と、これ以上の日本国内の混乱を全力で阻止する。と、そのような極めて重大な理由。極めて高度な政治的な判断が必要だと思うからです。でも、その点から考えてもさ。今の統一教会にはさ。そこまでの危険性は無いでしょう?もうさ。どー考えても無いはずです^^;何度も言いましたけど、先の安倍さんの暗殺事件において統一教会は無関係。あえて関係者だと言うのならば、統一教会は被害者の立場になります。もしかしたら、安倍さんでなく統一教会の誰かが殺されていたかもしれない。と、そんな立場になるはずです。そうではありませんか?もちろん統一教会が極めて悪辣な。宗教と言う皮を被った反日勢力の政治結社であり。到底。誰もが許す事など出来ないような。そんな邪悪な事をしていた連中だ。と、そういう事は私だって理解しておりますとも^^;でも、だからと言ってね。質問権の行使やら解散命令を出すか否か。と言うのは完全に別問題なんです。どれほど邪悪な事をしてきた悪辣な組織が相手だからと言ってね。安易に強権を乱用して良い事にはならない。無分別に伝家の宝刀を抜いて良い事にはなりませんっ!・・・そうだと言うのにさ。こんなところで岸田総理は質問権を行使した。目先の損得だけで。どこまでも軽く考えてしまって伝家の宝刀を抜いてしまった。最初にも書きましたけど、これはさ。本当に大きな禍根となりますからね?もう誰もが後悔するような事態になりますからね?いや、これはさ。そんなに難しい話じゃないんです^^;このブログでも何度も指摘したように、これで1つの基準が決まるんです。今回に取り上げた産経さんの記事で言うのならば。『旧統一教会の組織的不法行為や法的責任を認定した民事判決22件(損害賠償額計14億円以上)などと照らし合わせて』・・・と言う部分がありますでしょう?これが質問権を行使する。と言う1つの基準になってしまったんです。そのためにね。この基準に該当するような問題を抱える全ての宗教組織に対して。日本政府。文科省・・・って言うか。文化庁ですね。大丈夫かな?いや、どう考えても大丈夫じゃないですよね^^;ともかく。この文化庁は質問権を行使する可能性がある。と明言してしまったんです。改めて申し上げますが、もう基準が緩過ぎますっ!この程度の基準で質問権の是非を判断していたら一発で文科省はパンクしますっ!もう質問権1つだけで人員の大半を割かなければならないほどに。それほどまでに文科省が大混乱する事は目に見えております。そして、そんな状態に陥った上でね。質問権の是非について適切な判断が下されるかどうか。その点について私は極めて疑わしく考えております。テキトーに判断して質問権が乱発される可能性すら十分にあり得るでしょう。もうね。ただでさえ緩過ぎる基準で強権が行使されてしまったんです。ならば悪意によって権力を悪用しようとする邪悪な輩が出てくる事は当然として。そこに宗教的な熱狂を抱えた狂信者が対立する宗教組織を排除するために。自分達の宗教の正当性を主張するために文科省に突撃してくるでしょう。民事訴訟で質問権が行使される。と言うのならば。何十件どころか。何百件。何なら何千件でも起こして文科省に突撃するでしょう。これは冗談じゃありませんからね?マジですからね?一般的な価値観からすれば、大した意味も価値も無いような事をね。それを命懸けでやります。みたいな連中が宗教には山のようにいるんですからね?日本全体がグッチャグチャになるまで物凄い宗教対立。宗教戦国時代みたいな状況になったとしてもさ。何も不思議じゃないんですからね?それは、それほどまでに行政権による宗教への介入。すなわち政府により宗教の是非を判断する事は極めて重大な事であるからです。・・・果たして自分達が何をやってしまったのか。事の重大性をわかっているんですかっ!?はぁ~。わかっていないよね^^;そんな未来の話をしたところで理解も共感もね。出来ないんでしょうよ。だからこそ、今ここで質問権の行使なんてバカな事をやっちゃたんでしょうから。ですので、もっと直近の話をしましょう。具体的に言えば、なぜ岸田総理が盛大に自爆するの事になるのか。それも茂木さんが動くよりも早く岸田総理のクビが飛ぶ事になるのか。これは簡単です。とっても簡単な話です^^公明党が大激怒して岸田総理のクビを飛ばすからです。うん。これも冗談じゃなくてさ。質問権の行使と言う自爆スイッチには公明党と直結しているんです^^;コレを今ここで使ったが最後。公明党が本気でブチ切れて岸田総理が即死する。と、つまりはそういう話です^^;いやまあ、公明党にもねぇ。以前に警告したんですけどねぇ。今の統一教会が未来の創価学会になっても不思議じゃないんだぞ。・・・ってね。だから、質問権の行使やら解散命令については止めなさいよ。と、公明党の山口代表には頑張ってもらいましょう。・・・とかね^^;そんな風な事を私は書いたわけなんですけど。ちょっとねぇ。今回については公明党の方々は危機意識が足りなかったですよねぇ。おそらく。岸田総理だってバカじゃないんだから、何らかの密約があった事でしょう^^;公明党に対して岸田総理なりに頑張って配慮した事だと思います^^ん-。その内容としては・・・あくまでも私の個人的な予想ではありますが。今回だけを特例的なものとする。と言う事で説得したんだと思います。統一教会に対する質問権の行使また解散命令は特例なのであり。これ以降では同じ基準で質問権が行使される事も解散命令が出される事も無い。あくまでも統一教会に対してだけに限定的に行使するから、どうか認めてくれ。と、そのように岸田総理は説得したのではないか。と私は予想しております。そして、それを公明党も受け入れてしまったんでしょうね。今回だけは特別だ。今回だけに限定される。これ以降においては質問権の行使。解散命令は極めて厳格な基準での運用になる。と、そのような事で納得してしまったんでしょう。きっと。・・・甘いっ!これについては公明党の方々の認識は極めて甘い。と言わせて頂きます。ハッキリ言います。仮にこのような密約を岸田総理を交わしていたのだとしてもね。もう何の役にも立ちません。・・・ええ。もうクソの役にも立ちませんともっ!うーん。まあ、公明党の方々とて岸田総理がレームダックみたいな。もうどーしようもない状態である事は理解していると思いますのでね^^;岸田総理など何一つ信頼するに値しない。として。自民党執行部全員にも確約してもらった。それによる密約なんだ。とか。そのような事があるのかもしれませんけれど・・・それでもね。私は同じ事を言わせて頂きます。公明党の方々と言うのは、あまりにも現状認識が甘過ぎます。よろしいでしょうか?公明党の方々。私は、このブログで以前から指摘している事が御座います。それは現在の自民党には、もはや日本を統治するだけの実力が無い。と言う事です。かつての55年体制なんて呼ばれていた頃の実力は、今の自民党にはありません。何が言いたいのか?と言いますとね。将来的に与党第一党が自民党ではなくなる可能性がある。と私は見ているんです。そして、当然ながら自民党が与党だ一党ではなくなった場合にはね。今しがた述べたような密約。宗教組織に対する質問権やら解散命令に関する密約の全てがパーです^^;その上でさ。その先はどうなるのか?と言えば・・・前例だけが残るんです。今回の統一教会に対する質問権の行使または解散命令と言う前例だけが残る。となればさ。この前例を根拠として質問権や解散命令が乱発されてしまったとしてもさ。何一つとして不思議な話は無いんです。そうでしょう?重ねて申し上げます。公明党の方々。今の自民党をよくよく見て下さいませ。たぶん今の日本で誰よりも近くで自民党を見てきたのが貴方達のはずだ。ならば、誰よりも自民党の内情についても理解しているはずです。だとすれば、その自民党がこれから先も与党第一党であり続けられるのか否か。その事についても公明党は誰よりも理解しているはずです。さて。その上で改めても質問させて下さいませ。今回に実行される質問権の行使あるいは解散命令は、本当に問題が無いんですか?創価学会に対して向けられる可能性はゼロだ。と断言出来るでしょうか?・・・僭越ながら、今回の一件について創価学会は問題視すると思います。なぜ連立与党の立場において質問権の行使を容認してしまったのか。これほどまでに緩過ぎる基準での行使を許してしまったのか。それが創価学会に向けられる可能性を考えなかったのか。もっと言えば、公明党は創価学会を守る意思が無いんじゃないのか?ここまでの事を言われる可能性があるだろう。と私は見ております。さあ。大変です^^;公明党としては、創価学会との関係に亀裂が入るかもしれない。と、それだけで公明党そのものが破滅するか否かの瀬戸際となる大問題です。まさに死活問題。そんな問題に発展するなど言語道断。それを回避するためならば何でもやる。もう形振り構わなくなるでしょう。そして、一般的な意見を述べるのならば回避する方法は2つです。1つは代表の山口さんが自ら腹を切る事です。うん。そうですね。公明党代表が代わってしまうくらいの大問題になってしまうでしょう。しかし、です。その前に公明党は別の手段。もう1つの手段を選ぶとも私は予想しております。もう1つの手段。言わずもがな。全てを決断した岸田総理に全ての責任を背負ってもらう。・・・です。質問権が行使された以上は、公明党も容認した事は間違いないでしょう。その意味において公明党が完全に責任を回避する手段はありません。なので、岸田総理のクビを刎ねて被害を最小限にしようと考えるのは極めて道理。それを公明党は誰よりも早く。それこそ茂木さんよりも早く行動するはずです。自民党中枢に最大限の圧力。それこそ連立破棄までチラつかせてでも岸田総理の辞任。岸田政権の総辞職を求めるはずです。それによって質問権やら解散命令に関する全ての問題を握り潰す。支持母体である創価学会との関係に亀裂が入るくらいならばね。まず間違いなく公明党は本気でやるでしょう。・・・どうでしょうか?今回の質問権の行使が、どれほどまでの事態を発生させてしまうのか。岸田総理。自民党の方々にも御理解頂けましたでしょうか?^^;もう一度言いますが、公明党は本気でやります。何しろ自分達の存在意義が問われているのですからね。あらゆる手段を用いてでも岸田総理を潰そうとするでしょう。・・・ただまあ、それでも質問権が行使された。との事実は残っちゃうので。これから先の公明党も結構大変でしょうねぇ。いやぁ~。公明党の方々や。気が付きませんでしたか?^^;日本共産党の志位委員長が統一教会に解散命令を出せ。とかさ。なぜそんな事を言い続けているのか。その辺りについて考えるべきでしたよねぇ。・・・共産党はさ。創価学会を潰す気ですよ?先にも述べたように質問権や解散命令を背景とする宗教対立。宗教戦国時代みたいな事が起こった場合には資金力がモノを言うわけです。強い宗教が弱い宗教を取り込む。まさに弱肉強食みたいな状況が出現します。「それなら創価学会は日本最大の宗教組織だから大丈夫だろう』・・・いやいや、大丈夫なんかじゃないんです^^;むしろ創価学会こそが一番ヤバイんです。だって、日本で一番大きいんでしょう?だったら誰からも真っ先に狙われるでしょうに。一番大きくて一番強い宗教組織なんだから、やられる前にやれ。として、みんなで仲良く潰しましょう。って事になるでしょう?^^;それに何よりもさ。他の宗教組織から見ればさ。創価学会は垂涎の的になっているでしょうからねぇ^^;創価学会の信者の、もし1割でも獲得出来たのならば。何なら数%でも獲得出来たのなら莫大な利益になる。・・・とか。そんな風に考える人間が、果たしてどれほどになるのか。考えた事はありますか?複数の宗教組織やら共産党などが協力してさ。創価学会に一斉に襲い掛かってくる。と、そんな可能性だって無いとは言えないんですからね?自民党との密約がある?いやいや、その自民党はいつまで政権与党でいられるのか。まったく異なる政治政党が政権与党になる事だってありえるんですからね?そうなってしまった時に、公明党は創価学会を守れるんですか?とまあ、このような背景があればさ。茂木さんよりも公明党の方が早く動いて、岸田総理のクビを取るでしょうねぇ。たぶんですが、あっと言う間だと思います。・・・もしかしたら、今月中にでもね。そうなってしまうかもしれない。最後に改めて言いますけど・・・ホントにさ^^;岸田総理って本当にさ。やるべき事を何にもやらなかったし。やらなくても良い事ばっかりやっていましたよねぇ。それで最後の最後で、超ド級の大自爆をして終わり。・・・ってさ。まあ、それが岸田さんらしい。と言えば岸田さんらしいのでしょうかね?^^;何と言いましょうか。アレなのかな?^^;統一教会に関する救済法案が上手くいかない事も原因だったのかな?何にも出来ないから、せめて質問権だけでも行使しよう。と、最後の頼みだから聞いてくれ。後生だ。とでも泣きついたのかもしれませんけど。本当に岸田さんと言うのは、最後の最後まで余計な事をしてくれましたよねぇ。この禍根の後始末は大変ですよ。間違いなく未来の子供たちが苦労する事になるでしょうねぇ。本当にさぁ・・・。まっ。何を言ってもグチになりますね。今回はコレで切り上げると致しましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年11月24日
コメント(0)
さてさて。前回の話題は先の中間選挙においてバイデン大統領が勝利した。と、そのような話で御座いましたね。・・・うん。まあ、何と言いましょうか。この選挙結果につきましては、アメリカ国民の方々は後悔する事でしょうねぇ。と言うのも、これは前回にも書きましたが・・・2度目ですからね?^^;1度だけなら知らなかった。わからなかった。との言い訳が出来ますけれど。アメリカ国民と言うのは2度までもジョー・バイデンを支持したんです。これはさ。もう本当の本当に言い訳が出来ませんからね?ん-。まあ、専門家や有識者の中にはさ。今回の中間選挙ではバイデン大統領が勝利したわけでは無くて。ドナルド・トランプが敗北したんだ。反トランプの風潮による選挙結果だ。と、そのように表現される人もいるんですけれど。でも、そのような意見について私個人としては納得出来ません。と言うのも、それってさ^^;前回の大統領選でも似たような事が指摘されていましたでしょう?だから、ちょっとねぇ。その意見を専門家やら有識者が述べるのは、いささか手抜きです。うん。そうですね。それでお金をもらっているんだから、もうちょっと分析を頑張れよ。・・・です^^;失礼ながら、繰り返します。1度だけならば。1回だけならば、その理由で私も納得しました。でも、今回は2度目です。となれば単純に反トランプの論理だけでは説明出来ません。よって今回の中間選挙では、アメリカ国民が自らの意思において。アメリカの民主主義においてジョー・バイデンを選んだ。バイデン大統領とバイデン政権を選んだ。民主党を選んだ。と、そのように解釈する事こそが最も妥当でしょう。それゆえに、それこそが今現在のアメリカ合衆国の真実である。と、それが私の結論となります。でまあ、これをね。ちょっと参考までに日本の場合と比較するんですけれど。私達日本の場合でもさ。ドエライものを選んじゃったでしょう?^^;言わずもがな。2009年の民主党の政権交代です。あの時の選挙によって悪夢の民主党政権が誕生してしまったわけでさ。それを考えればジョー・バイデンを選んだアメリカ国民を偉そうに批判するような。そのような資格など日本人には無い。と言えるんですけど・・・。でもね。今回の中間選挙で偉そうに批判出来ちゃうようになったんです^^;なぜならば。私達日本と言うのは、2009年以降に民主党を支持する事が無かったからであり。同じ間違いを2度繰り返すような愚行はしなかったからです。また、それに加えてアメリカ国内の反トランプ勢力と同様にね。日本国内においても反アベ勢力なるバカ丸出しの連中がいましたけれども^^;この反アベ勢力が、どれだけ大騒ぎしたとしてもね。これについても、やはり日本国民は支持しなかった。もう見向きもしなかった。その程度には日本国民と言うのは正常かつ良識を持っていたんです。であればこそね。そんな日本国民と比較すると、アメリカ国民と言うのは確実に見劣りします。ハッキリ言います。日本の民主主義よりもアメリカの民主主義は劣化した。と私は思います。もう明確にね。確固として劣る。と私は断言したいと思います。えーと。言うまでも無い事ですが、今回のアメリカの中間選挙ではね。これは、どこの誰が考えてもジョー・バイデンの是非。現在のバイデン政権の執政に対する是非が問われるべき選挙でした。にもかかわらず。この期に及んでなお反トランプなどと言う愚かな風潮に右往左往した挙句。肝心のバイデン大統領とバイデン政権の是非と言う争点を埋没させて。それによりバイデン大統領の勝利。と言う結果に至ってしまった。・・・大変失礼ながら。もう本当に。一切言い訳が出来ないくらいに、どーしようも無いです^^;私達日本ですらね。自民党政権と民主党政権を比較検討する。と、そんな当たり前の事を誰もが自発的にやっていたと言いますのに。今のアメリカでは、それすら出来ていない事が証明されたのですからね。私は親米派ですけれど、だからと言って現実を否定する事はしません。今のアメリカ合衆国を正確に。誠実に直視します。だからこそ、今のアメリカの情けなさには、ただひたすらに呆れるばかりです。うん。これについても改めて確認させて頂きます。1度だけなら知らなかった。わからなかった。との言い訳も出来ます。ジョー・バイデンの大統領としての実力が未知数だった。だから、その点において明確に批判する事が出来なかった。との言い訳も出来る。否定材料が足りなかった。批判材料が足りなかった。とも表現出来るでしょう。それゆえに先の大統領選では反トランプの風潮が席巻していた。と解釈する事も可能です。ですが、今回の中間選挙においては山ほどありました。否定やら批判する材料が、もう本当に星の数ほど存在していたはずです^^;それはバイデン大統領とバイデン政権が基本的に失敗ばっかり。もう自爆に自爆を重ねるような事ばっかりやっていたからで御座います。そうだと言うのにね。これでなおバイデン大統領が勝利してしまった。となればさ。反トランプの風潮だけでは説明出来ません。明らかなアメリカ国内情勢の混乱。アメリカ国民の混乱こそ指摘するべきです。もはや然るべき正常な議論。論争すら成立しない。と、つまるところ。それほどまでにアメリカ合衆国が国家として末期的である。と、その事が世界中に証明されてしまっただろうなぁ。と私は思うのです。・・・どうかな?^^;改めて今回の中間選挙に対する総括をするとすれば。このような結論になるのではないか。と私個人は考えている次第です。さて。それでは本日の話題で御座います^^もう少し踏み込んでアメリカの話を書こうかなぁ。と、そのように考えていたのですが・・・まあ、もう少し時間をおきましょう。たぶんですが、その方がわかりやすいですからね^^;なので、本日の話題は日本です。先のアメリカの中間選挙によって日本がどうなっていくのか。そのような話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に、こちらを御覧下さいませ。『日韓首脳、徴用工問題の早期解決で一致 3年ぶりに正式会談』こちらは産経さんの記事で、日韓首脳会談が行われた事が書かれています。でまあ、それでね。この手の話と言うのは、既に日豪首脳会談の時に述べた事がありますので。その話を前提と致しますと今回に行われた日韓首脳会談。また同時期に行われた日中首脳会談についても同じような事が指摘出来ます。うん。そうなんです。岸田総理は、相変わらず手ぶらのままで首脳会談をしたんです^^;このブログでも何度か指摘した事でありますが。今の岸田総理。岸田政権と言うのは、安全保障を無視して行動している状態です。その結果として何一つマトモな政治が出来ておりません。ぶっちゃけ。政治・・・のような事をしている。みたいな状態に陥っているんです^^;ですので、このような状態ではいくら外遊して、首脳会談をしたとしてもね。特に何らかの明確な成果が出る事はありません。仮に物凄く偏った視点で、一番良く評価したとしても現状維持が関の山になります。もしそれ以上の評価を求めるのであれば。ちゃんと安全保障戦略を前提として政治を実行する。と、そのような最も基本的な事を実行しなければ、絶対に不可能なわけで御座います。毎度おなじみの確認をしておきましょう^^;政治における国家戦略の最上位に位置するものは常に安全保障戦略です。そのため必然的に全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性となります。それは、どれだけ高度な軍事戦略や経済戦略なども例外ではありません。もし仮に安全保障を無視した国家戦略を実行した場合には。実行する前から失敗する事が確定している愚行であり。絶対に成功する事が無い大自爆の最悪手となってしまうのです。でまあ、それをね。今の岸田総理。岸田政権と言うのはやっているわけなんです。うん^^;どれだけ頑張って日韓首脳会談や日中首脳会談をやっても何も成果は出ない。一番良く見ても現状維持が精一杯であり・・・。そのために十中八九。現状維持を下回る結果にしかならない、わけです^^;ただまあ、あえて指摘するのならばね。先例として出した日豪首脳会談と比較すれば・・・。今回の日韓首脳会談や日中首脳会談の内容は、微妙に異なるものになります。なぜならば。相手も日本と同じ状況だ。と言う事で御座います。うん^^;一応の確認をしておきますとね。なぜに私が岸田総理や岸田政権が安全保障を無視して行動している。と、そのように批判しているのかと言えば、その理由は単純明快。日本の安全保障戦略が破綻した状態を放置したままにしているからです。これについても何度も指摘した事ではありますが。従来の日本の安全保障体制。すなわち日米同盟を中核とする安全保障体制と言うのは、もうありません。残念ながら、そのような安全保障体制は既に破綻しております。・・・もはや日米同盟には、そのような機能は存在してはおりません。なぜそうなってしまったのか。と言えば、これまた単純明快。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅した事により。日米同盟の強化が求められる状況になったにもかかわらず。日本政府もアメリカ政府も、どちらも共に日米同盟の強化に動かなかったからです。・・・動かしていたのは口先ばかり。実際の行動については、まったくもって実現する事が無かったがためにね。日本の安全保障体制の中核。ひいてはアジア秩序の中核。まさにアジアにおいて最重要の機能が、日米同盟から完全に失われてしまった。今や日米同盟は単純な日本とアメリカと言う二国間の同盟関係。と、そんなレベルにまで格下げされてしまった、わけなんです。いやぁ~。これさぁ。改めて考えても酷いよね^^;以前にも書いた事ですが、日米同盟すら維持出来ない。守れないってさ。それじゃあ岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府と言うのは・・・。これは一体何が出来ると言うのでしょうね?日本の政治家が日米同盟すら維持出来ません。守れません。となれば。それは事実上。政治家として何も出来ません。と言っているようなものでしょうに^^;にもかかわらず、政治家として政治らしきものをやっています。と、そんな醜態を晒しながら偉そうにふんぞり返っているなんて、恥の上塗りです。うん。普通だったらさ。もう一生の恥だ。として全員が切腹しても不思議じゃありませんもん。ねぇ?^^;とまあ、その話は今は置いておきましょう。ともかく。こんな最低最悪の状況があると言いますのにね。それを無視したまま、何も対処せずに岸田総理が政治らしき事をしているので。今の岸田総理。岸田政権は安全保障を無視して行動している。と、そのように私は激烈に批判しているわけであり。そんな無様な日本と同じ状況にあるのが韓国であり、中国です。うん^^;もう一度申し上げます。日米同盟とは日本の安全保障の中核であると同時に、アジア秩序の中核でした。しかしながら、そのような日米同盟は存在しません。中核としての機能が日米同盟から失われてしまったからであり。そのために、この影響は日本を含めたアジア全体にまで波及しているんです。よろしいでしょうか?日本の安全保障の中核が日米同盟であった事と同様にね。韓国に関する安全保障の中核もまた日米同盟だったのであり。さらには中国の安全保障の中核についても、これまた日米同盟だったわけなんです。つまるところ。日中韓3か国と言うのは、その全てが安全保障を破綻させた状態にある、わけです。うん。いや、これは冗談なんかじゃないんですからね?マジですからね?^^;日本も韓国も中国も。もっと言えばアジア諸国の大多数も。それら全ての安全保障体制が半ば破綻した状態にある、わけなのであり。つまるところ。それらの国々全てが安全保障を無視しながら政治らしき事を実行している。ぶっちゃけ。アジアの全てが政治全般が機能不全に陥る地獄みたいな状態にある、わけです。・・・うん。もう本当に末期ですね。でも、これこそが今のアジア情勢の真実なんです。改めて申し上げますが、それほどまでに重要な安全保障体制が日米同盟です。そうだと言うのに、その日米同盟を日本政府もアメリカ政府も守ろうとしなかったし。今現在も守ろうとする素振りすら見せていない。口先では日米同盟が重要だ。強化する。とは言いつつも、実際には何も出来ていない。何も状況は改善されず、ただひたすらにアジア情勢が混乱し続けている。重ねて申し上げます。これこそが現在のアジア情勢の真実なんです。もうどこまでも現実なんです。この現実を直視してこそ初めてマトモな政治が出来る、わけなんですが。今回の日韓首脳会談にしろ日中首脳会談を拝見してもさ。もう誰一人としてさ。このような現実を直視していませんでしたよねぇ。うん^^;本当に。お前らは一体何のために会談したんだ?・・・と。そのような素朴な疑問が出てしまうような。とりあえず首脳会談をやりました。との言い訳以外が何物でも無いものがね。今回の日韓首脳会談と日中首脳会談に対する私の評価になります。・・・まあ、何が言いたいのか?と言いますと^^;今回の首脳会談それ自体にね。何らかの意味と価値があるなんて誰も考えていない。って事で御座います。まあ、何と言いましょうか。首脳会談する程度には真面目に仕事をしています。と言うようなアピールかな?^^;その程度の意味合いしか無かったでしょうね。日中韓のどれを見ても何の意味も価値も感じていない。極端な話。少しでも頭を動かせる人間であればね。日中友好やら日韓友好すら実現するとは考えていない。のではないでしょうか?大事な事なので、もう一度言いますが・・・安全保障が無いわけですからね?^^;日米同盟が維持されなかったがためにね。日本はもちろん韓国も。また中国ですら安全保障戦略が無い状態なのであってさ。その時点でマトモな政治なんか出来る状態じゃないんです。少なくとも、先の日豪首脳会談のような。オーストラリアのような非常に高度な政治的な駆け引きなんて絶対に不可能です。・・・うん。このような何の意味と価値があるのかわからないような。そんな今回の首脳会談をする程度の国家と比較すると、先の日豪首脳会談の凄さ。オーストラリアの洗練された政治手腕が異常なまでに際立って見えますよねぇ^^;もう本当に。これで同じ政治家なのか。と思いたくなるくらいには。月とスッポン。実力差が天と地ほども差があるように感じるのは・・・。これは、果たして私だけなのでしょうか?^^;はぁ~。まあ、グチっても仕方ありませんね。それよりも話を続けましょう^^;このように安全保障すら満足に理解していないような。政治家とも呼べない情けない連中が、政治らしき事を実行して。それで、何の意味と価値があるのかわからない首脳会談が実行されたわけですが^^;どんだけ実力不足の努力不足な政治家により、政治全般が機能不全なのだろうともね。時間と言うのは容赦なく平等に流れるわけであり、これまた世界と言うのも容赦なく平等に影響を与えるわけなので御座います。すなわち先に行われたアメリカの中間選挙の影響が、確実に直撃するわけですね^^;改めて前回の話題を確認しましょう。前回の文面において、私はアメリカが対外戦略を最小限にまで縮小させる。それによって全てのリソース。国力の全てをアメリカ国内に集中させるだろう。と、そのような事を指摘しました。このようなアメリカの動きは、当然ながらアジア情勢全般にも多大な影響を与えます。言わずもがな。アジア地域におけるアメリカの影響力が相当の部分で低下するんです。よろしいでしょうか?皆々様。現時点でも既に日米同盟が維持されず、中核としての機能を消失した状態にあり。それだけを見ても十分過ぎるほどにアメリカの影響力は低下しているわけなんですが。これよりも、さらにアメリカの影響力は低下する・・・って事です。このブログでも指摘した事ですが、現時点でも既にアメリカはギリギリです。現時点でも在日米軍やアジア太平洋第7艦隊を総動員する事で。それでギリギリで台湾防衛を実行出来る。と言うレベルになっているわけですが。これすら出来なくなる可能性がある、って事です。・・・いや、正直に言いましょう。来年以降においてアメリカは台湾防衛すら出来なくなる。と私は見ております。うん。それほどまでにね。これからのアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権はアジア地域から戦力を引き抜こうとしますし。軍事費についても今以上にガリガリと削減させようとするでしょう。それこそ在日米軍についてもね。今の半分くらいにまで縮小される事になったとしても、私は特に驚きません。これから先のアメリカの2年間。次の大統領選に対するドナルド・トランプとの最終決戦を考えるのならば。そのような状況になったとしても・・・何も不思議では無いでしょう。でまあ、もし仮にそうだとすれば。日本の在日米軍すら半減するとなればさ。間違いなく韓国からは全て手を引く。米韓同盟の破棄から、在韓米軍の全面撤退もあり得るし。中国については台湾を放棄しての米中融和。和解の可能性すらあり得ます。それほどまでにね。危機的な状況が出現する。と言う認識が今の日本政府には無さ過ぎます。・・・うん。そうでも考えないとさ^^;日米同盟がブッ壊れたまま、何もせずに安全保障の全てを放置する。だなんて。そんな事は普通だったらやりませんもん^^;本来であれば。全てを投げ捨てて、形振り構わず安全保障戦略の再構築。日本を含めたアジア全体の安全保障体制の再構築を目指す。と、それがさ。日本の政治家であれば、もう当たり前の行動のはずですからねぇ^^;でまあ、それが出来ていない時点でさ。一体何を考えているんだコイツらは?と言われても文句は言えないし。もっと言えば国賊。売国奴なんじゃないのか?と、そこまでの事を言われても・・・やはり文句は言えない。もう一度言います。やるべき事をやらずに、やらなくても良い事ばっかりを続けた挙句。安全保障の全てを無視して、手ぶらのままノコノコと首脳会談に出向くってさ。岸田総理と言うのは、一体何を考えて行動しているのでしょうね?未だにパクス・アメリカーナが存在する。とか。未だに日米同盟が従来通りに機能している。中核として機能している。とか。そんな都合の良過ぎる妄想のままに。どこかの夢の世界。ネバーランドの住人として行動している。・・・のかな?^^;まっ。冗談は置いておいて、現実的な話をするのならば。今の岸田総理や岸田政権。自民党や日本政府の行動原理が従来通りの行動をするのは。ひとえに従来の安全保障を前提とする権力構造と利権構造の維持。すなわち自分達の利益と都合のため。私利私欲のために行動している。と、そのように考えるのならば、一応の話の筋としては通ると思います。ただまあ、話の筋が通る。と言うだけであって何一つ正当性は無い。何一つ日本国家。日本国民にとって利益になるどころか。凄まじいまでの大損失を発生させている。それこそ万単位での日本国民の犠牲を発生させてようとしている。と、そのように批判する以外には無いほどの、もう愚劣極まる思考と行動です。文字通り国賊。売国奴そのものだ。と言われても文句は言えないでしょう。しつこいようですが、もう一度申し上げます。本来であれば。全てを投げ捨てて、形振り構わず安全保障戦略の再構築。日本を含めたアジア全体の安全保障体制の再構築を目指すのが当然です。日米同盟に代わる新しい安全保障体制。新しいアジア秩序。アジア新秩序の確立による平和と未来を守る事。それこそ目指して全力を尽くす事こそが、アジアの盟主たる日本の責任だからです。これについては議論の余地がありません。それくらい当たり前の話なんです。それなのに安全保障を無視して政治を。国政を担うなど正気ではありません。もう本当の本当にバカなんじゃないか。と私は思います。とっくの昔にブッ壊れたはずのものを未だに引きずってさ。やるべき事を何もやろうとしない。自分達の祖国も同胞も守らない。国益も何も守ろうとしない。平和も未来も守ろうとしない。その全てを無視して一部の人間の利権やら利益だけを守ろうとしている。・・・ってさ。もう本当にバカの塊だと思います。・・・まあ、これも以前から書いている事ですけれど。岸田総理や岸田政権。あるいは財務省や緊縮増税派。親中派の方々がね。先のアメリカの中間選挙を見てさ。色々な思惑で喜んでいるかもしれませんけれど。でも、この連中が喜ぶ事なんて何にも無いんです。なぜならば。バイデン大統領とバイデン政権。アメリカの民主党がコイツらを見捨てるからです。既に申し上げていますように、これからのアメリカは対外戦略を縮小させます。それはもう最小限と言うくらいまで削減させます。その中には当然ながら対日戦略も含まれている。日本の弱体化工作も含まれている。今までのように緊縮増税やら反日やらのゴリ押しなど、アメリカはやらない。もしもそんな無駄な事をするだけの余力があるのならば。その全てドナルド・トランプを潰すために使おうとするからです。だから、日米同盟が中核として元通りになる事も無いし、アメリカと言う外圧の存在も無くなる。今までのようなアメリカ様の命令だ。と、虎の威を借りる狐のような事をしてね。緊縮増税やら反日やらのゴリ押しも出来なくなるんです。これは何も難しい話は無いし、この程度の事は十分に予想出来たはずであり。予想出来なかったのだとしたら、単純にコイツらの実力が低かったから。続けられるわけが無いのに今までと同じ事を続けようとするのは、コイツらがバカだから。と、それだけの話です。まっ。とにもかくにもさ^^;今の日本がやるべき最重要課題。安全保障の再構築と言う点から考えればね。統一教会の問題とか。まして大臣の失言の問題なんて、どーでも良い問題です。こんな限りなく無意味で無価値な問題で、貴重な時間を浪費しているコイツらがさ。そのような愚劣な輩が日本国民の民意に選ばれた政治家。国会議員だ。と、その現実を受け止める事は、なかなかに苦しく難しい事ではありますけれど。でも、それでも現実から目を背けてはなりません。政治は現実の追求です。やるべき事を何もやらず、やらなくても良い事ばっかりやっているような。こんなバカ連中が国家権力を掌握している現実を、必ず直視しなければならない。であればこそ。このバカ連中を一刻も早く権力の座から引きずり降ろさなければならない。その上で申し上げます。以前にも書きましたが、現在の岸田総理。岸田政権について。これについて年内で終わる。と私は書きました。・・・うん。現実的にその可能性がある。と私は見ているわけなんです^^;皆々様。ここからは政治の話では無くて、政局の話になります。そのつもりでご覧下さいませ^^と言いますのもね。現在の岸田総理。これを現実的に失脚させようとする人間がいるんです。冗談でも何でもなくて、マジで『岸田おろし』を画策している人間がいます。それはどこの誰なのか?ズバリ申し上げますと、自民党幹事長の茂木さんです。んー。まあ、あくまでも私の個人的な意見として聞いて下さいませ^^;現在の自民党幹事長である茂木さん。茂木敏充さんと言うのはね。ある意味で非常に特徴のある人物です。どのように特徴があるのか?と言いますとね。何と言いましょうか。物凄く野望。野心の大きな人なんです。うん^^;茂木さんと言うのは、非常に才能と能力に恵まれた人です。私個人としても非常に優秀な人物なんだろうな。とは思っているんです。・・・ただね^^;そんな才能やら能力云々を遥かに上回ってしまうほどに。もう尋常ならざるレベルで、とてつもなく大きな野心を持っている人です。自分の能力に対して今現在の地位と権力は不足である。と、そんな強固な意思がね。これ以上ないくらいアリアリと私には感じられてならない、わけなんです^^;・・・おそらくですが、茂木さん当人は隠しているつもりなんでしょうけど。でも、どー控えめに見ても隠し切れていませんよねぇ。そう思いませんか?^^;ただ1つ誤解しないで欲しいのですが、別に野心が大きい事が悪い。と、そんな事を私は言っているわけじゃないんです。野心が大きい。と言う事は、言い換えれば向上心が強いと言う事でもある。なので、一概に野心家を否定するつもりなど私は無いんです。でも、ちょっと茂木さんの場合は強過ぎるよね。と言う話です^^;それこそ隙あらば岸田総理の背中をブスッと刺す気満々だ。と、岸田総理に取って代わる気満々だ。総理大臣になる気満々だ。と、そのような大き過ぎる野心がダダ洩れなわけでさ。たぶんですが、周囲にいる人間が誰もが気が付いているんじゃないかなぁ?^^;ですが、今となってはさ。茂木さんはそれでも構わないでしょうね。どれだけ気付かれて、どれだけ警戒されても構わない。今こそ岸田総理を失脚させる大チャンスだ。と、そこまでの事をね。茂木さんと言うのは・・・今まさに考えているんじゃないかなぁ?ほら。茂木さんにとってはさ。今ってミラクルビッグチャンスでしょう?^^;山際さんにしろ。葉梨さんにしろ。相次いでの大臣の辞任があって・・・。ああ。本日に総務大臣の寺田さんも更迭されるのでしたか^^;このように今後も辞任ドミノが続くかもしれない。それに何よりもさ。今は麻生さんがいないわけです。うん^^;先の訪韓によって麻生さんが腹を切っている状態だから今は動けない。つまり、岸田総理を守る人間なんて誰も無い。潰すなら今だ。と、そのように茂木さんが考えるだろう事は容易に予想出来ます。もし仮に。この茂木さんを止められる人間がいるとすれば。その人間は、茂木さんよりも早く岸田総理の首を取れる人間でなければならない。茂木さんよりも早く決断して実行出来る人間でなければ、茂木さんを止められないし。それが出来ないような人間であれば、その人間がどれだけ正論を述べたとしても。茂木さんは鼻先で笑い飛ばすでしょう。バカじゃないのか?・・・ってね。もうアレです^^;三国志の曹操みたいな感じです。俺が天に背くとも、天が俺に背く事は許さん。を本気でやろうとするでしょうね^^;そして、こんな茂木さんよりも早く決断して行動出来るような人間などは。今の自民党。日本政府には存在しない。・・・うん。高市さんでも。河野さんでも無理でしょうねぇ。ちなみにと言うか。ちょっと卑怯ですが保険をかけておきますとね^^;来年になりますと、また状況が変わります。ですので、来年に入ったら今しがた書いた話はナシ。ついでに茂木さんに対しても、いささか過大評価していた。として撤回します。ええ。そうでしょうねぇ。茂木さんが総理大臣になれるのかどうかは、この残り2ヶ月。あー。いやいや、残り1ヶ月と半分ですか。それで決まってしまうでしょうねぇ。今ここで決断出来ない程度の実力であれば・・・大人しく幹事長で我慢しなさいな。もっと大人しく。迷惑かけないように振舞うべきです。今のような茂木さんの言動は、周囲に対して不和を生み出すだけですから。まっ。こんな感じかな^^;このような事を考えて私は年内で『岸田おろし』が始まるだろうし。それゆえに岸田総理。岸田政権は年内で終わる。と、そのように私は考えたわけなのです。いやはや^^;本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年11月20日
コメント(0)
さてさて。前回は麻生さんの話だったわけですけれど。でもまあ、やっぱり真相については当人にしかわからない事ですのでね^^;今この場で麻生さんについて言及する事は、これ以上は控えておきましょう。ただ現実問題と致しましてね。これ以降の日本の政治において、麻生さんを頼りに出来ない。と、そのような点は極めて重大である。と言う事だけは断言させて頂きます。これは前回にも書きましたが今の岸田総理。岸田政権と言うのは。麻生さん1人に依存する点が非常に大きかったのです。それくらいに岸田総理が、総理大臣としての職責を果たしていないんですですので、この状況で麻生さんがいなくなる事を考えれば・・・。やはり岸田総理。岸田政権は長くない。年内にも退陣する可能性がある。と、そのように考えるのが妥当であるだろう。と私は考えております。・・・まあ、以前にも書いた事ですが、これがさ。平時であればね。従来の日米同盟が正常に機能しているんだったのならば、まだ良かったんです。うん。そうであればさ^^;とにもかくにも増税。増税と言い続けていれば良かったのです。それだけで岸田政権は延命出来ていた事でしょう。それこそ支持率が一桁になっても続いていた。と私も思いますもの^^;でも、その肝心の日米同盟すら維持出来ませんでした。もう日本の安全保障の中核でも無ければアジア秩序の中核でもありません。と、そういう事になってしまえばさ。そりゃあねぇ。いっくら増税。増税と財務省やら緊縮増税派に迎合していようとも。岸田総理。岸田政権が継続するのは・・・そりゃあ無理ってもんです。うん^^;その状況下で麻生さんがいなくなった。となれば、これは文字通りのトドメです。だって、今の岸田政権で責任を背負う人間っていないでしょ?^^;これも以前にも書いた事ですが。責任を背負わない人間を一人前とは認めない。責任を背負わない人間は信用されない。こんな事は社会の常識で御座います。そして、今の岸田政権においてはね。麻生さんに代わって麻生さんの責任を背負える政治家はいない。つまり、その時点でアウト。『岸田おろし』が始まるのは極めて道理で御座います。さて。そんなこんながありまして。この流れでね。アメリカの話をしようと思っていたんですケれど・・・。でも、今のアメリカは中間選挙の真っ最中です。なので、ちゃんと選挙結果が出てからアメリカの話をしようかと思います^^と言うわけで。本日は別の話題。それは・・・いやぁ~。これねぇ。この話を本気で取り上げる事になろうとは、私も思っていませんでした。統一教会に関連した質問権と解散命令に関する話です。それでは参りましょう。まずは、こちらを御覧下さいませ。『旧統一教会への質問権行使、文科相「週内に可否判断」』こちらは産経さんの記事で、統一教会に関する質問権の行使の是非が判断される。と、そのような事が書かれております。いやぁ~。これさぁ。あれほどまでにやめろ。と言っているのに、どうしてやろうとするのかなっ!?本当の本当に。岸田総理と言うのはロクな事をやりませんよねっ!このブログでも何度となく指摘してきましたけれど。宗教組織に対する質問権の行使と解散命令と言うのは、伝家の宝刀です。政府。行政権による宗教への介入ですから物凄い強健なわけです。それをさ。たかが統一教会の、その程度の問題で行使するだなんて・・・。本当にさ。岸田総理と言うのは何を考えているのでしょうねっ!?なんでこうもやるべき事をやらず、やらなくても良い事ばっかりやるのかなぁ?いや、本当にね。岸田総理と言うのは、本当に全て逆の事ばっかりやり続けているんです。どーしてこれほどまでに政治センスと言うものが無いんでしょうね。・・・私も1人の日本国民として悲しくなってきますToTまっ。そんなグチを言っても仕方ありませんよね。本題に入りましょう。今回に話題としている宗教組織に対する質問権と解散命令と言うのは。当たり前の話ですが、極めて厳格な条件でなければなりません。『大きな権力に対しては大きな制約がある』そんな政治家。権力者であれば知っていて至極当然の事を忠実に遵守するべきだ。と、その事を私は声を大にして主張致します。皆々様。よろしいでしょうか。たかが権力です。たかが国家権力です。それは一見して強大であり、何でも出来る万能の手段であるかのような。そのような錯覚をしてしまう人間が多いのですが、それは大きな間違いです。断じて万能ではありません。むしろ正しく使用するのであれば、極めて制限された手段である。と、その事をよくよく理解するべきで御座います。もし万が一にも、この点を間違えてしまえば大変な事になります。恐ろしいまでの損失。犠牲を発生させる事になり。最悪の場合には自分達の祖国すら滅ぼしてしまう事でしょう。それほどまでに政治とは難しく。それほどまでに権力とは恐ろしいものなんです。でね。このような政治家。権力者であれば知っていて当選の基本的な知識をね。国会議員の誰もが正しく理解しているのならば。今ここで統一教会に対して質問権を行使する。なんて話は出てきません。それどころか『黙れ』と一括して終わる程度の話だ。とすら私は考えています。それほどまでに・・・今の統一教会の問題は小さいからです。いやまあ、確かにさ^^;統一教会が、どれほどまでに悪辣で邪悪な事をしてきたのか。その事については私だってわかっておりますとも。許されるのならば、今すぐに日本から叩き出してやりたい。と私も思います^^でも、客観的に見るのならば今の統一教会に対して。行政が。政府が無理やり権力を行使して介入するほどの問題では無いんです。繰り返しますが、そんな伝家の宝刀を抜くには問題が小さ過ぎます。より重大で。もっと大きな問題が無ければね。統一教会に対する質問権の行使には賛同出来ませんし。ましてや解散命令など言語道断である。と私は何でも批判します。なぜならば。今ここで統一教会に質問権の行使やら解散命令を出してしまったらさ。まず間違いなく乱用されてしまう事が目に見えているからです。もう一度言います。大きな権力に対しては大きな制約があるべきです。伝家の宝刀のような強権を用いる場合には、極めて厳格な基準にするべきです。そうしなければ必ずや乱用しよう。と、悪用しようとする輩が続出するからです。権力とは、それ単体で存在するかのように見えますが実際はそうじゃない。政治権力。国家権力に限らず全ての権力には義務がある。責任がある。それは権力の行使によって様々な影響を周囲に与えた挙句。損得の利害関係が確実に発生してしまうからです。・・・わかるかな?^^;これは普通の。一般の方々にはイマイチわかり難いかもしれませんが。権力の本質。あるいは『力』そのものの本質と言っても良いかもしれません。この点を正しく見極めないと・・・正しい決断で正しい手段は実行出来ません。ん-。力への意思か。ニーチェを思い出してしまったな^^;まっ。そんな話はともかくとして^^;ここは明確に。わかりやすく具体的な話を書かせて頂きましょう。今回に話題としている宗教組織に対する質問権の行使及び解散命令とは。これは明らかな宗教に対する行政権による介入になります。果たして。このような権力が乱用された場合。悪用される。とは一体どういう事なのか?うん。この疑問に対する答えは一言で終わります^^;すなわち全ての宗教対立に乱用。悪用されてしまう。と言う事です。このブログで今回の話題。統一教会に対する質問権の行使について言及した際の、かなり初期の頃。ハッキリと私は明言しました。このような愚かな事をすれば物凄い宗教対立を誘発させる。とね。皆々様。どうか少しで良いので過去の歴史を見て下さいませ。日本に限らず世界中において、宗教対立と言うのは存在しているのです。それも血で血を洗う壮絶な殺し合い。凄まじく凄惨な戦争が無数に起こっている。それは・・・仮にね。どれほど平和を望む崇高な理念を持った宗教組織であろうとも。この事実。この悲惨な過去を否定する事は誰にも出来ません。それほどまでに宗教的な正義。宗教的な熱狂とは凄まじく。それによる対立と言うのは、極めて恐ろしいものだからです。よって。宗教と言う分野で宗教組織の優劣。あるいは教義の是非を論じる事と言うのは。非常に大きな危険が潜在的に。ですが、確固として存在しているのです。この点を理解した上で、宗教と言うものは論じられるべきなんです。そして、それが出来たのであればね。宗教の是非を政府が。行政が判断する事の危険性についても理解出来るはずです。正しい宗教とは何か?過去から今に至るまで。その問題に対して結論が出た事はありません。それは結論を出してはならない問題であるからです。もし結論を出してしまえば、それに反する全ての宗教を否定する事になるのであり。否定された宗教は徹底的に排除され、弾圧される事になってしまうからです。・・・ここまで言えば、この問題に政府が。行政が介入する事の危険性。それが、どこの誰であったとしてもさ。嫌でも理解出来てしまうでしょう?よろしいでしょうか?もし今ここで統一教会に質問権を行使し、あるいは解散命令などを出してしまえば。それは、その基準に合致する全ての宗教に対して同じ対応をする。と、そういう事になってしまうんです。なぜなら、それが行政機関として適切な対応になってしまうからです。何度でも言いますが、大きな権力には大きな制約が必要なんです。強権を行使する場合には必ずや厳格な基準。条件が必要不可欠です。そうしなければ必ずや権力を乱用。悪用しようとする輩が出てくるからです。・・・わかりませんか?もしも今ここで統一教会に対して質問権を行使してしまえば。その基準で同じように質問権を行使しろ。と言う要請が山のように出てきます。統一教会と同じように解散命令を出してくれ。との要請が山のように来るでしょう。これらに対して、果たして今の岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府と言うのは。その全てを受け止めて適切に対応する覚悟がある。と、そう言う事でよろしかったでしょうか?あの、私にはさ。到底そのような覚悟が今の日本政府にある。などと考える事って出来ないんです。いやまあ、どー考えてもね^^;岸田総理が自分の支持率低下を防ぐために。自分の自己保身のために。そんな陳腐な目的のためだけにさ。統一教会に対する質問権の行使やら解散命令を出そうとしているように。そのようにしか思えないんですけれど・・・これってさ。私の勘違いでしょうか?でまあ、問題って当然ながらコレだけじゃないんです^^;こんなものは単なる前提条件です。うん。こんな話はまだまだ序の口。本格的な問題は、ここからです。しつこいようですが、大事な事なので改めて申し上げます。権力と言うのは必ずや乱用。悪用しようとする輩が出てくるんです。そして、そんな輩からすればね。大きくて強力な権力が、緩い基準で使用される。と言うのは、まさに狙い目です^^;その上で申し上げます。岸田総理と言うのは既に民事訴訟についても基準に含まれる。と明言している。だったらさ。なんぼでも民事訴訟を起こすでしょうよ。対立する宗教組織を叩き潰すために。そのために何十件でも。何百件でも民事訴訟を起こそうとするはずです。ええ。そうですとも。その行動原理は宗教的な正義。宗教的な熱狂ですからね。宗教組織のシンパ。狂信者が昼夜を問わず。それこそ己の人生の全てを賭して。対立する宗教組織を叩き潰そうと、どんな手段。屁理屈で民事訴訟を起こすでしょう。そして、それらの結果を抱えて文科省に突撃するはずです。これだけの被害があるんだ。・・・ってね。もうね。今の段階から予言しておきますが、文科省は一発でパンクすると思います^^;何をどーしたところで対処出来ない案件が大量に持ち込まれるはずなので。おそらく一ヶ月とかからずに文科省は機能不全となるでしょう。その上で、です。全国の自称被害者の会が声を上げるはずです。新しい組織を作れ。宗教組織に対する質問権の行使。解散命令の是非を判断する国家機関を新しく作れ。と、そのように誰もがみんな異口同音に大合唱をするはずであり・・・。統一教会への質問権の行使。また解散命令を自らの成果としたい岸田総理としてはさ。この要求をさ。拒否する事なんて出来ないでしょう?^^;うん。そうでしょうよ。自分の支持率のため。自己保身のために権力を乱用するバカ総理なんだからさ。なんぼでも好き勝手に。都合良く扱えるはずだ。と誰もが考えるはずですからねぇ。財務省が津極よく扱っているんだから、同じく宗教組織だって都合良く扱えば良い。と、そのように考える輩が続出するのは目に見えておりますともっ!でまあこの時点でね。日本国内の混乱は極限に達するでしょう。あらゆる宗教組織が対立しまくる宗教の戦国時代に突入するのですからっ!でまあ、そんなバカな事が現実になっちゃたら・・・どうなるのか。それについても書いておきましょう。簡単です。とっても簡単な予想で御座います^^;つまるところ。日本の宗教組織全体が厳格な上下関係によるピラミッド構造になるんです。どれくらい民事訴訟を起こせて、どれだけ優秀な弁護士を雇えるか否か。ぶっちゃけ。いくらお金を持っているのか否か、です^^;それによって宗教組織そのものの強弱が決まりますからね。まさに弱肉強食。強い宗教が弱い宗教を潰して信者を根こそぎ奪い取る。と、そのような事が日本中で続出する事でしょう。もう一度申し上げます。大きな権力に対しては大きな制約があるべきなんです。強権を行使する場合には、極めて厳格な基準。条件がなければならない。そうしないと・・・こういう事になるんです。どうでしょうか?日本政府の方々や。自分達がどれだけバカな事をしようとしているのか。少しは理解出来ましたか?貴方達が不用意に強権を行使する事によって。それによって権力の乱用。悪用を画策する輩が続出するのであり。それによって日本中で無数の対立。争いが勃発する事になってしまうんです。この程度の事もわかりませんでしたか?・・・それとも足りませんか?それでは、もう少しばかり話を続けましょう^^この話もね。既にブログに書いた事があるんですけれど。宗教の自由を否定する可能性があるんです。そうなる可能性がある事を行政だけ。政府だけで判断する。って事でもある。この重大性についても岸田総理。岸田政権には自覚が無さ過ぎます。宗教の自由を否定する。って事は自由権の否定なのであり。それは基本的人権の否定にも繋がりかねない話なんです。だから、とてつもなく重大な問題なんです。決して安易に決めて良い事じゃない。そんな重大な事をさ。たかが政権の支持率だの。岸田総理の自己保身みたいな陳腐な理由でね。そんな事で実行されてしまうのは、これは本当に冗談じゃないんです。よろしいでしょうか?行政の判断で宗教を否定すると言う事は。その宗教組織に所属する信者の全て。信仰の全てを否定する事でもある。政府に対する怒り。悲しみ。憎悪と言うのは、これはハンパじゃありませんよ?社会的に宗教組織を潰したとしても、水面下で秘密裏に生存を画策した挙句。弾圧した政府。政治家に対する復讐を画策するような。そんな危険なカルト宗教を自ら作り上げる可能性だってあるんですからね?・・・宗教と言うものを甘く見過ぎていると思います。いや、これがさ^^;仮に統一教会が安倍さんを暗殺した張本人だ。・・・とかだったらね。それだったら私だって何も言いません。そうなれば問答無用で警察が介入するし、司法判断だって出てきます。ここまでの大問題になれば、私だって質問権の行使にも賛成しますし。解散命令を出す事についても一切文句を言いません。当然の判断だ。適切な対応だった。と私は全面的に評価する事でしょう^^でもさ。そうじゃないでしょう?統一教会って安倍さんの暗殺に何も関与していないんですよ?暗殺事件については何も犯罪行為をしていないんですよ?むしろ統一教会は被害者の立場だ。とすら言えるんですからね?それでもね。統一教会に対して質問権を行使する。ましてや解散命令を出すとなったらさ。物凄く使用基準を引き下げなければならないはずです。違いますか?乱用など無い。悪用など無い。と断言出来るほどに厳格に出来ますか?厳格な基準にしたとして、その基準で統一教会に質問権を行使出来ますか?・・・私は無理だと思います。だから、結果的には極めて緩い基準で、なあなあのままに実行されるはずですし。そのような権力の行使に対して、統一教会の信者は誰一人納得しないでしょう。むしろ政府による不当な弾圧だ。と叫ぶ宗教組織の幹部の声こそ信じるでしょう。宗教の自由の侵害だ。基本的人権の侵害だ。と主張するとすれば。私は、その主張に関して正しい指摘である。と判断します。安易に強権を行使した日本政府こそ間違っている。と私も批判するでしょう。それくらいに間違っているからです。ですので、これも予言しておきます。解散命令を出された統一教会の信者はバラバラになるどころか。逆に結束して日本政府に対抗しようとするでしょう。もう一度言います。日本政府こそが間違っているからです。そして、その抵抗がさ。日本政府に対する抵抗から、日本社会全体への抵抗になっても不思議じゃない。・・・これだけの状況が御膳立てされてさ。統一教会が、オウム真理教みたいな危険なカルト宗教にならない。と、そのように断言出来るんですか?最後にもう1つ話をして終わりましょう。これだけの問題点。これだけの危険性があるとすればさ。政府。行政による宗教組織への質問権やら解散命令と言うのはね。十中八九。とんでもない批判が巻き起こって、抜本的な見直しをするはずです。それこそ岸田総理の自己保身のためだけに行使されるわけですからね。岸田総理が辞任して、岸田政権が退陣した直後に。すぐさま質問権やら解散命令などの全ての権限が一時的に全面凍結されるはずです。もうね。そこまでやらないとダメだ。と言うほどに混乱するのが目に見えているからです。ええ。そうですとも^^;今この段階においても完全に予想出来る話ですからね。逆に予想出来ない。などと寝言をほざく政府の思考が私には理解不能です^^;でまあ、それでね。これらの一時的に全面凍結されてしまった権限は・・・これはさ。一朝一夕において解凍される。なんて私には楽観的な事を考えられないんです。まず間違いなく10年単位で凍結され続けるはずです。解凍した瞬間に、再び宗教対立に乱用される事が目に見えているからです。うん。そうでしょうとも。何しろ宗教界が弱肉強食の戦国時代になっているんですから。その頃には日本中のあっちゃこっちゃで恨み骨髄だ。と言う状況である事でしょう。仮に。民事を除外し、刑事だけの限定した厳格な基準を構築したとしても。今度は、その刑事訴訟を引き起こそうとするような。弾圧により少数化した事による思想の先鋭化。つまり、復讐に燃える凄まじく凶悪なカルト宗教が続出しているはずです。そうなれば・・・もう誰にも止められない。政府ですら対応し切れない。と言うくらいにまで。日本全国において宗教対立の炎が凄まじく燃え上がっているはずです。なので、もう政府。行政から宗教に介入する事は出来なくなるはずですし。それによって本当のヤバイ連中。オウム真理教みたいなマジのカルト組織が出現した場合においても何も出来ない。肝心の伝家の宝刀が錆び付いて抜けません。みたいな状況になるだろうなぁ。と、そのように私は物凄く心配をしております。・・・心配なので、もう一度言いましょうか?^^;大きな権力に対しては大きな制約があるんです。伝家の宝刀の切れ味とは、どんな目的で何を切ったのかによって決まるんです。いざと言う時に正しい決断を。正しい行動をするためには。常日頃からの自覚。自戒。自制が極めて重要になるわけで御座います。自分の支持率のために。自己保身のために強権を行使するなど論外。政治家として失格である。と私は厳しく糾弾する次第で御座います。とまあ、こんな感じかな?いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年11月10日
コメント(0)
さてさて。前回はアメリカから世界各国が離反していく。と、そのような感じの話で御座いましたね^^;うん。まあ、今みたいにな酷い状況が続いたらさ。そりゃあそうなるよね。と言う話です^^;それくらいに今のアメリカがやっている事と言うのは、本当に酷いからです。ん-。バイデン大統領とバイデン政権の当事者がさ。己の私利私欲のため。利益と都合のためにアメリカ合衆国を食い潰す。と、そのような悪意満々でやっているのか。または、本当の本当に一生懸命に真面目に頑張った結果が今なのか^^;それについては当人達にかわからない事ですけれど・・・。とにもかくにも。結果的にはバイデン大統領とバイデン政権がアメリカを滅ぼそうとしている。と、そのように判断されたとしてもね。これは文句が言えないでしょうね。もう一度言いますが、それくらい酷い事をしているからです。そして、そのアメリカの状況は今後も継続する可能性が高いです。次の中間選挙でバイデン大統領が大敗北したとしても。それでも今の状況が是正。修正される可能性と言うのは絶望的でしょう。なので、そんな連中に付き合っていたらさ。そりゃあ負け組になるよね。・・・と言う話なわけです。うん^^;とまあ、そんな話がありましての本日の話題です^^本日の話題は・・・まあ、そうですねぇ。何と言いましょうか。いささか厳粛な心持ちで話をした方が・・・良いかもしれません。何しろ日本の大政治家。麻生太郎の最期を語る話になりますからねぇ。それでは参りましょう。まずはこちらを御覧下さいませ。『麻生氏が尹大統領と会談 日韓改善へ努力確認』こちらは産経さんの記事で、麻生さんが訪韓して関係改善を主張した。と、そのような事が書かれております。それで、結論から申し上げます。麻生さんは死ぬ気です。たぶん自分を含めて、あらゆるものを巻き込む形で自爆しようとしています。文字通り財務省及び緊縮増税派の首魁として死ぬつもりです。そうでもなければ・・・こんな状況での訪韓などありえません。うん。そうですね。麻生さんだってバカじゃない。今の状況が、果たしてどのような状況であるのか。その事は百も承知でしょう。だとしたら訪韓などありえない。絶対にありえない。韓国との関係改善などもあり得ない。・・・それくらいの事は考えている。仮に韓国と関係を改善するにしても麻生さん自身が訪韓する必要など無い。外相の林さんとか。何なら二階さんにでもお願いすれば良い事ですからねぇ^^;あるいはアメリカから言われて渋々やった。と言う形にするのが妥当。・・・まあ、妥当と言いましょうか^^;それが昨今の日本のセオリーでしたでしょう?それから考えてもありえない。ですから、アメリカが動く前に。日本が率先して韓国との関係改善をする。と、まして麻生さん自らが出てくる。なんて事は絶対にありえない。なので、今回の麻生さんの行動と言うのってさ。自爆を前提としない限り説明出来ない。冗談でも何でも無くて、マジで自分が死ぬ事を覚悟しないと設立しない話です。なので、麻生さんと言うのは・・・本気で死ぬつもりなのかもしれません。いやぁ~。でも、本当にね^^;麻生さんが韓国に出向く必要なんて無いんです。今の韓国にそんな価値は無い。うん。そんな必要性なんてゼロです^^;だから、どうしても。と言う場合には別の人にやってもらえば良かったんです。林さんでも良いし、二階さんでもよろしい。何なら茂木さんでも良いくらいです^^;そうした方が日本国民からの反発も遥かに少なかった事でしょう。今まで通りの対応を続ければ良かったのです。何よりもさ。これも・・・まあ、ハッキリ言っちゃいますけれど^^;今の岸田総理。岸田政権が維持されているのは、麻生さんがいればこそです。もっと言ってしまえばね。麻生太郎1人で岸田政権を支えているようなものです^^;ですから、そんな麻生さんが韓国に出向いた意味と言うのは非常に大きいし。そんな麻生さんが日本国民から強く批判されるのは。それだけで岸田総理。岸田政権にとっては死活問題になります。ぶっちゃけ。『岸田おろし』が始まるのも時間の問題である。と私は見ております。・・・まっ。正直に言えばさ。岸田総理って年内すら政権維持は難しい。と私も見てはいたんです^^;でも、それが今回の麻生さんの訪韓で確定したでしょうねぇ。うん。あくまでも私の個人的な意見ですが、そうだろうなぁ。と思います。そんなわけで。麻生さんは岸田総理を巻き込んで。岸田政権も巻き込んで。さらには財務省と緊縮増税派の丸ごと全部を巻き込んで、自爆するつもりです。自爆するために訪韓した。・・・と見てよろしいでしょうね。きっと。うーん。まあ、この話って・・・そうだなぁ。冷静に客観的な観点から考えましてもね。今の韓国と協力する。・・・と言う選択肢が日本とアメリカには無いんです。うん。そうなんです^^;アメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権は出来ない事をやろうとしている。もう一番基本的な部分から間違っている事を主張しているんです。まっ。これは単純に私を含めた日本人の大多数が韓国を嫌っている。と、そのような点もあるんですけれど^^;でも、そのような感情論を抜きに考えましてもね。政治的な事情。また安全保障上の理由から考えても韓国とは協力出来ないんです。なぜならば。韓国人。そして、中国人には責任を取ってもらう必要があるからです。えーと。これを説明すると長くなっちゃうんですけどね^^;既に述べたように麻生さんは自爆するつもりで訪韓した。・・・いやまあ、真実は当人にしかわかりませんけど。ただ麻生さんにどのような思惑があったにしてもね。結果的には全てを巻き込んで麻生さんは自爆する。と言う事は変わりません。それくらいに今回の麻生さんの訪韓の意味と言うのは重大だからです。その上で申し上げます。今ここで韓国と関係を改善してしまった場合。より重大な問題が発生します。それは反日です。反日の後始末が出来なくなる可能性が出てくる、わけで御座います。あの、これは以前から書いている話なんですけれどね。日本の緊縮増税に関する全ての責任は財務省と緊縮増税派。また、それらの首魁として麻生太郎を地獄に叩き落す事でケリをつける。あくまでも日本の国内問題だった。として始末をつける。・・・間違ってもアメリカが関与していた事は全力で隠蔽する。日本国民に無用な反米感情を持たせないために。未来の日米関係を守るために。そのために全ての責任を財務省。緊縮増税派。麻生太郎に背負わせて始末する。とまあ、こんな感じでね^^;戦後レジームにおける最も邪悪な部分については対処するわけですがコレと同じような事がさ。もう1つありますでしょう?うん。そうです。それこそが反日で御座います^^;皆々様。ここだけの話と言う事で御願いします。アメリカが従来より展開してきた対日戦略。日本の弱体化工作について。それを具体的に述べるとするのならば大きく分けて2つあります。1つは、日本の財務省を利用した緊縮増税政策によって日本人から搾取する事。もう1つは中国人や韓国人。また在日を利用した反日思想の展開。日米同盟。アメリカ合衆国を背景とした超法規的な反日特権。反日無罪の確立。それによって日本人を理不尽なまでに徹底的に弾圧する事です。・・・そうです。言ってしまうと帝国主義の植民地政策と大差ない事をアメリカはやったんです。1990年代から今に至るまでの30年間。アメリカ合衆国と言うのは、ここまでの事を日本に仕掛けていたんです。緊縮増税により日本経済を無理やり停滞。衰退させる。また日本人から可能な限り搾取する。もう搾り取れるだけ搾り取る。ええ。そうですとも。グローバルスタンダードにおける経済至上主義としては正しいでしょうね。相手の事など何も考えず、ただひたすらに自分の利益だけを追求する。まったくもって正義であるかと思いますとも。・・・それが経済の話だけならね。そして、反日思想により理不尽に日本人を弾圧する。精神的に追い詰める。それによって日本人が台頭する事を事前に防ぐ。日本人に罪悪感を植え付ける。どれだけ搾取されようとも反抗しない精神性を受け付ける。加害者である事を徹底的に。それこそ子供の頃から強力に教え込む。そうやって日本を。日本人を永遠に都合良く扱える道具に仕立て上げる。うん・・・素晴らしい。実に素晴らしいと思います。効率的な。合理的な利益追求。利益の最大化と言う点を考えれば完璧でしょう。ただ人間的には最低最悪である。と断罪する次第で御座います。うん。そうですね。中国共産党の洗脳云々と大差ない。と言う事を申し上げさせて頂きます。安全保障の観点から菅上げても最悪だ。愚策以外の何物でもありません。これはアメリカ合衆国の罪業として、後々まで残る事を受け入れるべきでしょう。・・・さて。アメリカ人の方々。これを貴方達が意図するかしないか。そんな事は関係無いんです。一般のアメリカ国民は、そんな事など何も知らなかった。とかね。そんな事はわかっているんです。一々言い訳などして頂かなくても結構だです一部の邪悪なアメリカ人がやったんだ。と言う主張についてはそのとおりでしょう。勘違いしないで下さいませ。私は何も批判しているわけでも無ければ、議論しようとしているわけでもない。ましてや真実を追求する。なんて事をするつもりも無いんです。それは私の役割ではないからです。・・・もっと言えばね。私は、これらの全てを承知した上で親米派を名乗っているんです。その上で、これから先の事について話をしようと言っているんです。もし仮に。アメリカ人の罪悪感だの。良心の呵責だの。贖罪したい気持ちがあるだの。と、それらの気持ちは日本人の1人として私もうれしくは思いますけれど。今は、それは無視して下さい。後からいくらでもやって頂いて構いません。今ここでは、これらの問題をどのように対処するのか。それだけを考えて下さい。どうすれば一番被害が少ないのか。どうすれば日本の国益を。アメリカの国益を最大限に守る事が出来るのか。それだけを考えて下さい。そして、それが私の役割であり、このブログが存在する目的だからです。本題に戻りましょう。とにもかくにも。今しがた述べた事がバレてしまったら、それで終わりです。もしバレたら日米関係が一発で消し飛びますし。世界的に見てもアメリカ合衆国の信用が一瞬で木っ端微塵になります。少なくとも、アジア諸国の全てがアメリカの敵に回っても不思議じゃないです。それゆえに、です。この真実だけは何が何でも絶対に隠さなければなりません。・・・そうしなければ日本とアメリカが再び戦争をする。みたいな。そんな恐るべき未来が到来する可能性が出てきてしまうからです。日本の国益。アメリカの国益。また何よりも未来を生きる子供達のために。我々は、これらの真実を死んでも隠さなければならないのです。でまあ、そうするためにはさ^^;アメリカ以外の別の誰かに責任を取ってもらう必要がある。つまり、アメリカ以外の別の誰かが悪い。と言う事にする必要があるんです。その上で改めて確認しますが、緊縮増税については財務省。また財務省に追随する緊縮増税派。最終的には麻生太郎に背負ってもらいます。この連中こそが何十年間と日本国民から搾取をしていた。自らの私腹を肥やすために不当に権力を乱用していた。としてケリをつける。あくまでも純然たる日本の国内問題だ。として決着をつけます。ええ。そうですとも。アメリカの『ア』の時だって出しませんもん^^;さて。そうなると同じような大問題として反日があります。この反日についてもアメリカが関与しない形で決着をつける必要がある。どうすれば良いのか?言わずもがな。最大の受益者たる中国人。韓国人。在日に責任を背負ってもらう。コイツらこそが諸悪の根源だ。として反日思想の全てと共に叩き潰す事になりますし。もし余計な事を喋る誰かさんがいたら・・・まあ、アメリカに殺してもらいましょう。ともかく。このように日本とアメリカが、それぞれの国益を守るために。そのために反日に関する全ての問題を適切かつ迅速に対処するためには。何があろうとも中国。韓国。在日の存在を許容する事は出来ないんです。すなわち韓国と協力する。なんて土台無理な話だ。と言うわけですね。もう一度確認します。反日に関する全ての問題を適切に解決するために。日米双方の国益を守り日米関係を守るためには。中国。韓国。在日に全ての責任を押し付ける以外に他の方法がありません。・・・いやまあ、もちろん他の方法があるのならね。それで構いませんけど^^;でも、私個人としてはさ。これが一番適切な方法である。と確信している次第で御座います。一応ながら、これも書いておきますと。反日なんて頭が悪過ぎるからやめろ。と何度も私は警告しましたからね。それでも反日をやめなかった愚かな連中を始末する事に対しましては。何一つとして躊躇いを感じません。反日などと言う愚かな事をして不当な利益を貪っていた連中。それが中国人。韓国人。在日。あるいは一部の日本人も含まれるでしょう。これらの全てについては適切に排除し、綺麗サッパリ始末する事が重要になります。もし余計な事を喋るようであれば、アメリカ合衆国が適切に処分する事でしょう。と言うわけでね。政治的。安全保障上の観点から考えてもさ。今ここで麻生さんが訪韓する理由。今更ながらに韓国と関係改善をする理由。そのようなものがね。もはや日本にもアメリカにも存在しないんです。いや、存在しないと言うか無理なんです。今ここで韓国と協力したら反日の後始末が出来なくなった挙句。最悪の場合。反日を画策したのがアメリカだ。とバレる可能性があります。そうなったが最後。日本国内の反米感情が爆発します。日米関係は破綻する。日米同盟も吹き飛ぶ。アジア地域に対するアメリカの影響力の全てが消滅する事になってしまう。これを防ぐためにも反日の全ての責任を中国。韓国。在日に押し付けるしかない。協力などもってのほか。1人残らず切り捨てる以外にはありません。もう一度言いますが、コレ以外の方法があるのなら良いんです。それならそれで結構で御座います^^でも、他の手段が無いのならコレしかない。都合の悪い全てを切り捨てるしか無い。でまあ、そういうわけですのでね^^;麻生さんもさ。この辺りの事がわかっているとは思うんです。バイデン大統領とバイデン政権がさ。日米韓豪の4カ国で協力するって、いやそんなの無理に決まっているだろ。と、それ以前の話として緊縮増税と反日思想。この2つの後始末。アメリカによる日本の弱体化工作の産物。これらを適切に始末しない限りアジア戦略も何もねぇだろうが。と、その程度の事は麻生さんもわかっているとは思うんです。いかに米韓同盟に価値があろうとも。韓国を確保する事に意味があろうとも。そもそもの話として日本との関係。日米同盟が破綻しては意味が無い。日本を否定して韓国を肯定する選択肢などアメリカには存在しない。ってね。・・・ん-。わかっていないかな?^^;この辺りの事を麻生さんが理解しているかどうか。まっ。真相は麻生さん自身にしかわかりませんので・・・何とも言えませんが^^;しかしまあ、もしも麻生さんが物凄いバカ全開だった場合。もう本気で韓国との関係改善やら子供騙しも同然の拡大抑止対話やらをさ。麻生さんが本気で実現させようとしている、のだとしたら・・・。もしそうだとしたら麻生さんは限度を超えたバカ確定。みんなで後ろ指を指してバーカ。バーカ。バーカ。と言ってやりましょう^^;それに、これも繰り返しになりますけれど。麻生さんが何を考えていたのだとしても、今回の訪韓が大自爆を引き起こす事。日本の財務省。緊縮増税派。岸田総理から岸田政権に至るまで。あるいは・・・現在のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権に至るまで・・・かな?今の今まで日本国民を搾取し弾圧し続けた連中の全てを巻き込んで大自爆する。と、その事には変わりはないだろうなぁ。と私は考えております。いやぁ~。でもまあ、ホントにさ^^;今しがた政治的な事情。安全保障上の理由なんて事を書きましたけど。そんな無駄に高度な話をするまでも無くてね。今の韓国と協力する。だなんて無理に決まっているじゃん。ねぇ?^^;だって、今の韓国と協力する。なんて事になったらさ。物凄く単純な話として、今の韓国が抱えている問題の全てを肩代わりする。と、日本とアメリカが韓国の問題を全て引き受ける。と、そういう事になるんですからね?そんなのさ。日本国民もアメリカ国民も納得するわけ無いじゃん^^;いや、これは確認するまでも無い事ですけど。今の韓国の問題って全部が全部。韓国人自身が引き起こした問題であり。完全完璧な自業自得だ。と言う問題ばっかりなのであってさ。そんな問題の肩代わりってさ。日米両国でなくても世界中の誰もが拒否するに決まっているでしょう?^^;それこそ天変地異の大災害みたいな。やむを得ない不可抗力の問題などであればさ。いざ知らず。今の韓国経済が最悪なのも。今の韓国の外交が最悪なのも。ついでに言えば韓国の軍事が最悪な事も、全部が韓国人自身の責任です。そんなものの肩代わりなんて・・・冗談じゃありませんっ!また、それ以上の話としてもね。韓国の問題を肩代わりするのは、今回が最初じゃない。今の今まで何度となく日本とアメリカが韓国の後始末をしてきたんです^^;何度も後始末をして、何度も助けて・・・それで今があるんです。そうだと言うのに、です。まったくもって韓国人は反省と言うものをしていない。見習おう。見習おう。と口先ばかりで見習った事など一度も無い。よろしいでしょうか?今の韓国と協力する。と言う事は、こんな連中を今再び助ける。と、そういう事に他ならないんです。・・・せめてさ。韓国が泣き叫んで、どうかお願いします。助けて下さい。と、それを言った上で助けるのならば私だって考えましょう。自分達の愚かさを心に刻んだ上で、その上で再起を目指したい。と、そのように真摯な態度であるのならば考えてもよろしい。でも、そうなる前の段階で。今ここで韓国と協力する。だから助ける。と言うようではね。韓国人は日本とアメリカの支援を正当な代金だ。当然の権利だ。と、韓国と協力するために日米両国が差し出したものだ。と考えるはずです。そうなれば韓国人は・・・何一つ感謝しないでしょう。何なら足りないからもっと寄こせ。と言う事まで言い始めるでしょう。日本とアメリカは韓国に支援するのが当然だ。と考えるでしょう。簡単に言いましょうか?アメリカの方々や^^;今ここで韓国と協力すると言う事はさ。米韓スワップを締結するって事ですよ?韓国の負債の全てをアメリカが背負う。って事になりますよ?それでも良いのなら・・・どうぞ御自由に。私達日本は絶対に助けませんから。・・・足りませんか?あくまでも韓国と協力する事こそが正解だ。それが正義だと言いますか?ならば付け加えましょう。反日を画策したのがアメリカだってバレるぞ?私達日本に対してアメリカ合衆国大統領が土下座する事になるが、その覚悟はあるのか?それが無いんだったら黙っていなさいや^^;緊縮増税の全ては日本の国内問題。反にの全ては中国。韓国。在日の問題そうやった方がさ。アメリカにとっても都合が良いでしょう?だったら黙って協力しなさい。今やバイデン大統領やバイデン政権よりも、私達日本の方がアメリアの国益に配慮している。失礼ながらアメリカ国民の方々に申し上げます。己の無力さを恥じて頂きたい。自分達の後始末を日本人にやらせる事を恥じて頂きたい。そのような現実を受け入れてこそ、スタートラインに立つ事が出来るのです。・・・私が親米派を名乗っている事を後悔させないで下さいませ。でまあ、改めて申し上げます。このような韓国人の態度について。果たして一体どこの日本人やアメリカ人が納得するんですか?韓国と協力する。なんて事を言い出した現在の日米両政府に対して。日米双方の世論が激烈なまでに反発する事は、誰であれ容易に予想出来ます。うん。だからね。無理なんです^^;韓国と協力する。なんて事がさ。そもそも無理なんです。政治的な事情であれ。安全保障上の理由であれ。そもそもの国民世論であれ。どの観点から考えても今の韓国と協力する事そのものが不可能なんです。・・・そんな不可能な事を言い出したからこそね。私はアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権をボロクソに批判しました。どこの誰が考えたところで出来るわけが無い。極めて愚かな妄想だったからです。そんな誰が考えても非現実的な妄想でしかないものにさ。麻生太郎ほどの大政治家が、わざわざ訪韓すると思いますでしょうか?うん・・・やっぱり意図的な自爆。麻生さんとしては切腹するような覚悟で訪韓したのかもしれませんよねぇ。でまあ、そう考えると産経さんの記事にある写真。韓国のユン・ソギョル大統領と笑顔で握手する写真も、なかなか趣深いですよねぇ。だって、何も知らないユン・ソギョル大統領に対して。麻生さんは全身にダイナマイトでも巻き付けながら握手をしている。と、つまりは、そのような写真になるのですから。うん。なかなかに壮絶な一枚だ。と言う事になるでしょうねぇ。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年11月04日
コメント(0)
いやぁ~。今回の話は・・・実は昨夜に書き込んだものだったんです^^;でも、タイトルからわかるように政治の基準。政治家の基準みたいな。随分とまあ、偉そうな話になってしまったので・・・。朝方。早朝の段階で恥ずかしくなって削除してしまったのです。でまあ、その後に私も改めて考えまして^^;いやいや、そもそも恥ずかしいと言うのならば、このブログそのものが恥ずかしい。どこの馬の骨とも知れぬチンピラ風情が政治を語る事がおこがましいわ。・・・と、そのような結論に至りまして、恥を忍んで改めてブログにのせた次第です^^;まっ。そもそもの話としても私と言うか。このブログの目的と言うのは。イマイチわかりにくい政治の話題がわかりやすくなるように。そのための基準と言うか。バロメーターみたいな事が目的だったりするので。そんな感じでね。どうか大目に見てやって下さいませ^^;さて。前回は日豪首脳会談に関する話で御座いましたね。ん-。まあ、確かにレベルが高いと言えば高い話でしたが・・・。でも、改めて考えてみると、そこまでのレベルでは無かったかなぁ?^^;そうですねぇ。初級編では無いとは思いますけれど。とは言え上級編だ。と言うわけでも無いので・・・たぶん中級編くらい?うん。そうですね。中級編ですね^^;なので、20代から30代前半くらいの若手政治家などが前回の話をしていたら。おお。よく見ているな。と言う感じでしょうね^^;少なくとも、この時点で小泉進次郎さんなどを超えていると思います^^ついでに言えば、30代後半から40代くらいの中堅政治家であれば理解して当然。政治家の実力としては平均的だ。と表現してよろしいでしょう^^また次の50代のベテラン。重鎮なら、もっと頑張りましょう。・・・かな?^^;50代の政治家だったら、もう少し踏み込んだ意見を言ってもらわないと困ります。前回の話をした上で、さらに次の話が出来て合格点。あの程度で満足しているようでは政治家としては甘過ぎます。さらに次の60代の閣僚クラスだと全然ダメ。実力不足の努力不足。前回の話は閣僚。大臣としては前座も良いところ。それどころか前回程度の話が出来なければ相手国の閣僚から対等の相手。対等の交渉相手とすら見てもらえないので、マトモな交渉すら出来ません。テキトーな社交辞令でお茶を濁されて・・・それで終わりでしょうね^^;そして、一番上の総理大臣とまでなれば・・・もうね。ふざけるなよ。と、前回程度の話が理解出来ないようでは、内閣総理大臣としての決断が出来ない。また内閣総理大臣としての責任も背負えません。だから、本当に・・・辞職するべきではないか。と言う声すら出てくるでしょう。うん。どうかな?^^;前回の話を基準として考えるのならば、大体がこんな感じだと思います。まあ、確かに初級編の話ではありませんでした。だから、素人はもちろん。当選1,2回目の国会議員さんには難しいでしょう。でも、それ以上の立場ともなれば理解して当然の話でもありますし。もしも理解出来なかったのだとしたら。その場合には一から出直す覚悟で頑張る以外にはありません。己の実力不足。努力不足を恥じて頑張る以外には無いんです。政治は現実の追求です。自分には出来なかった。と言う現実から目を背けてはなりません。どれほど厳しくとも、その現実を受けて止めて一歩前に踏み出した時。その時に初めて努力として1つの成果が生まれるのです。・・・あ~。なんだかキャラじゃない事をやっているかな^^;いやいや、大変申し訳ありません。先日に説教じみた事をやらされたので、その影響が出ているのかも。ナハハハ^^;うん。そうなんです。誰かに御説教される事はあっても、自分が誰か説教する事なんて無いはずなんですが。いやいや、どうにもね。まったく人間と言うのは、慣れない事はするものではありませんよねぇ・・・。とまあ、そんな私のバカ話はともかくと致しまして^^;それでは本日の話題です。前回の話を中級編と表現しましたので、本日の話題は上級編になる、のかな?^^;僭越ながら、中堅政治家以上が扱うような話になるかと思います。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。前回に書きましたように、先に行われた日豪首脳会談。あの会談は単なる友好親善を目的としたものではありません。・・・まあ、日本側。岸田総理は単なる親善外交か。あるいは単なる現状維持を目的とした会談だと考えていたかもしれませんが^^;これに対してオーストラリア側は明確な目的をもって実行されたものです。つまるところ。アメリカ合衆国への牽制。警告を目的としたのが先の日豪首脳会談です。これも前回に書きましたが本当に親善外交にするのであれば。アメリカの中間選挙が終わった後にするか。もしくはアメリカの要人を参加させての日米豪三か国会談にするべきでした。ですので、今この時期に日本とオーストラリアだけ。日豪両国だけでの首脳会談ともなれば、アメリカの頭を完全に飛び越えた行動。アメリカ合衆国のアジア戦略を半ば無視した行動だ。と、そのように受け取られたとしても文句は言えませんし。実際にオーストラリア側にとっては、それこそが目的だった事でしょう。アメリカが存在しないアジア戦略。すなわち日米同盟を中核とするアジア秩序とは明確に異なる新たな協力体制。アジア新秩序に向けた動きだった。と判断されるのは極めて妥当です。でまあ、ここまでの話が前回の話です^^;ここまでの話を若手の政治家。また若手の官僚さんが喋り出したのであれば。その若手のルーキーさんに対して、私は諸手を挙げて賞賛すると思います^^おおっ!素晴らしい。よくぞそこまで見抜いたっ!・・・です^^・・・うん。そうじゃないかなぁ。と思いますね。20代の頃の私では、ここまでの事は考えられませんでしたから。なので、これが出来た人は私を超えているので・・・このブログなど不要でしょう^^;さて。それでは今の話を前提と致しまして。これから先のアジア情勢はどうなるのか?と言いますとね^^;私達日本の立場としては・・・改めて日米同盟が機能不全である事。また、日米同盟を中核とする安全保障が絶望的である事。その事が再認識出来たのが、先の日豪首脳会談だった。と私は見ております。まっ。わかっていた事なんですけどねぇ・・・。今のアメリカ政府と言いましょうか。今のバイデン大統領とバイデン政権が日米同盟。私達日本を粗略に扱う事。もう自分達にとっての都合の良い道具。都合の良い捨て駒として扱っている事。そして、そんな扱いが今後も変わらないだろう事はさ。私としても重々承知の上でしたし。おそらく私以外にも同じ結論に至っている人は多いかと思います。それほどまでにバイデン大統領とバイデン政権は自分の利益と都合しか考えておらず。そのためであれば何でもする事。どれほど卑怯で卑劣で、どれほど犠牲が出る手段でも平然と実行売る事。そんなムチャクチャに邪悪な塊みたいな連中である事はさ。そのような事は・・・私にだってわかっていたんです。でも、それでもね。もし人間としての良心が、わずかにでも残っているのならば。少しでもバイデン大統領とバイデン政権に善良な何かが残っているのならば。さすがにね。もうやめるべきだ。と言う動きを少しでも見せるはず。と、そのようにも私は考えていたんです。もう本当に今が最後と言うか。最後のチャンスが先月。安倍総理の国葬まで。と言う最後の最後。本当に最後に与えられた贖罪の機会だったからです。でも、その最後の機会をアッサリと投げ捨てた事が証明されたのが。先に行われた日豪首脳会談だったんです。ええ。そうですとも。今回のオーストラリア側の動きは、完全完璧にアメリカを断罪するものだからです。これまた前回にも書いた事なんですけど。オーストラリアが、今回のようにアメリカの頭を飛び越えるかのような。そんな動きを見せたのは、ひとえにアメリカに対する不信に他なりません。あまりにも昨今のアメリカの言動が不自然であり、不可解であり、不誠実だった。それに対して激怒したオーストラリア側が断罪を下したんです。えーと。まあ、一般的に考えましてね^^;世界中の、どの国家であろうともさ。やっぱり一番重要視する関係性と言うのってアメリカなわけです。うん^^;それは日本もそうですし、同じようにオーストラリアだって例外じゃない。そりゃあさ。オーストラリアだって本当なら日豪関係よりもさ。米豪関係を優先したいと思うに決まっているでしょうに。ねぇ?^^;にもかかわらず。今回においてオーストラリアはアメリカよりも日本を優先した。ん-。日本を優先すると言うか。アメリカを見放すような言動を見せた。と、この一点だけでもオーストラリアがアメリカに対して強い不信感を持っている事。アメリカの不誠実な言動。半ば放置されるアジア情勢の現状に対して。オーストラリアが非常に強い危機感を感じている事がアリアリと見て取れます。それほどまでに先に日豪首脳会談と言うのは。対米戦略。ひいては世界情勢全体に与える影響は非常に大きいのです。・・・うん。本当にさ。単なる友好親善のために手ぶらでノコノコと出向いた岸田総理がさ。いかにバカ丸出しだったのか。それが嫌でもわかりますでしょう?^^;まっ。そんなグチを言っても仕方ありません。バカ丸出し岸田総理が日本の恥を晒した事は嘆くべき事ですけれど・・・。それでも日本の国益。長期的な視野において考えるのならばね。先の日豪首脳会談は私達日本にとってもプラスでした^^うん。ハッキリ言います。私達日本は、日米同盟を中核とする従来の安全保障体制からの脱却。すなわち戦後レジームからの脱却こそが今後の至上命題となります。先の日豪首脳会談は、そのための第一歩と考えれば非常に有益なものでした^^先の日豪首脳会談では日豪関係。日豪同盟を強化する事が宣言されており。それは間接的に従来のアジア秩序である日米同盟を否定するものでもあります。そして、ここまでの事をオーストラリアが実行する程度には。アメリカの言動は不誠実。アメリカのアジア戦略は半ば破綻している状態であり。なおかつ破綻したアジア戦略を立て直す素振りすら見せていない、わけです。よろしいでしょうか?皆々様。アメリカは現状を是正。修正しようとする動きを見せていないんです。もし仮に。わずかにでも修正するような動き。アジア戦略を立て直す動きがあるのならば。オーストラリアだって、ここまでの事はやらなかった。米豪関係よりも日豪関係を優先するような言動はしなかったはずです。ちゃんとアメリカに対して配慮していた事でしょう。それが何一つ無かった事を考えれば、今のアメリカは本当にズタボロです。アメリカのアジア戦略は破綻した状態のまま。何も問題解決されないままにアジア情勢は放置され、混乱するがままになっている。これは全てのアジア諸国。またアジア地域に生きる全ての人々にとって。どこをどう考えたとしても許す事の出来ない暴挙です。全てのアジアの人々が怒りを覚える事は間違いありません。それゆえに、です。オーストラリアが大激怒する程度には米豪関係は悪化しているのであり。それと同じ程度には日米関係も悪化している。と考えるのが極めて妥当です。うん。そうでしょうとも。日本だけが特別扱いされて日米関係だけが極めて良好だ。と、そのように考えるのは幻想と言うか。妄想。妄言のデタラメです。もし万が一にも。そんな無責任な寝言をほざく輩がいたら問答無用でブッ飛ばしますとも^^;・・・そうだと言うのに、です。これも改めて確認しますが現在の岸田総理と岸田政権。自民党。日本政府は。世界中の誰よりもアメリカに対して忠実であり。バイデン大統領とバイデン政権に対して忠実な姿勢を崩していないんです。もう凄まじいほどの損失を日本に発生させた挙句。パクス・アメリカーナに続いて日米同盟を破綻させられておきながら。これ以上ないくらいにアメリカが日本を裏切るような言動をしておきながら。それでもなお日本政府の対米追随型の方針に変化は無いんです。・・・まあ、対米追随型と言うか。バイデン大統領とバイデン政権に対して忠実だ。と言うのが正確ですね^^;もうバイデン大統領のためなら死んでも良いです。・・・みたいな。そんな狂気的なまでに極端な方針を続けているのが今の岸田総理。岸田政権なわけです。なので、やる事なす事。その全てが失敗しているんです。うん^^;もう一度言いますね?バイデン大統領とバイデン政権にとって日本は都合の良い道具。もしくは都合の良い捨て駒と言う物凄く粗雑な扱いをされております。これについては、親米派の日本人と言う立場の私ですら何も擁護出来ません。ただひたすらに。あらゆる日本国民が大激怒するくらいの酷い扱いをされています。そうだと言うのに肝心の日本政府。日本の政治家は、そんな扱いをされてもなお。それでもアメリカに従っている。まさにペットか何かのように。もう無駄に忠実に従っているのであり。そこまでアメリカの命令に従っていても何一つアメリカは評価していない。バイデン大統領とバイデン政権は一切評価していない。日本が従う事など当然だ。と言わんばかりに偉そうにふんぞり返っているだけ。まったくもって日本の国益になっていないんです。・・・なので、今の日本の政治ってさ。本当に。どこまでも日本の国益と言うものが置き去りにされているんです。マトモなアジア戦略どころか。そもそも安全保障戦略が存在しない。ただ自分達の利益と都合のため。そのためだけに今のアメリカは暴走している。結果的に日本の全て。ひいてはアジアの全てが振り回されている。もっと言えば世界の全てが振り回されております。そうだと言うのに肝心の日本政府。日本の政治家は何をしているのか。反論の一つ。批判の一つも言わずただ黙って従うだけ。安全保障の『あ』の字すら口に出す事が出来ない情けなさ。失望する以外にはありません。いや、本当に。マジで何をやっているんだ?・・・です。・・・まっ。今ここで怒っても仕方ないんですけどね^^;それで、もしね。もしバイデン大統領とバイデン政権に少しでも良心があったのならば。人間としての善性が残されていたのならば、このような状況の修正。最悪レベルにまで悪化した日米関係を是正しようと必ず動きますし。日米同盟についても必ず何らかの対応をしたはずなんです。ですが、それは無いんです。ありえません。なぜならば。もしアメリカが。バイデン大統領とバイデン政権が少しでもマトモな対応。少しでもマトモなアジア戦略を実行しようとしていたのならば。日本の緊縮増税路線は転換され、軍備増強が実行されているはずです。また、あれほどまでにオーストラリアが大激怒する事も絶対に無いからです。あの・・・オーストラリアってさ。これから先の事態の打開。状況が好転する見込みが見られない。アメリカには期待出来ない。バイデン大統領とバイデン政権は信用出来ない。そこまでの事を考えて、考え抜いた末に。オーストラリアは今この時期に日豪首脳会談を仕掛けたんです。うん。そうでしょうね。そこまでの決断をさせるほどに、アメリカがオーストラリアを追い詰めたんです。うん。中堅政治家なら、ここまで指摘出来たら凄い。と言うところかな?^^;先の日豪首脳会談の背後にあるもの。裏にある事情が見抜けたのならば。なぜオーストラリアが、それほどまでの事を実行するに至ったのか。その経緯についてまで予想するべきですし。さらに言えば。そこから米豪関係の状況から日米関係の状況についてまで予測し。今現在の日本とアメリカの関係が、どれほど深刻なものであるのか。ひいては世界情勢全体がどれだけ悪化しているのか。ここまで指摘出来る30代後半から40代の政治家がいたとすれば。まさにその政治家こそが、これから先の日本を背負って立つ政治家でしょうね^^・・・ん-。ちょっと厳しかったかな?^^;でも、ここまでやってもらなわないと。ここまで出来る実力が無いと国会議員の職責を果たすのは難しいでしょうね。だから、小泉進次郎さんや。今の貴方が目指すべきはコレです。現在の立場であれば、ここまで出来ないとダメ。まあ、ダメと言いましょうか。コレが出来てようやく未来の総理大臣候補だと言えるでしょうね。・・・大変失礼ながら。今のままでは単なるピエロ役。れいわ新選組の山本太郎さんと大差は無いです。どうか。もっと頑張って下さいませ^^もう少しばかりレベルを上げましょう。今しがた述べた事を前提としてね。これから先の日本がどうなっていくのか。またどうするべきなのか。しつこいようですが現在のアメリカ政府と言いましょうか。バイデン大統領とバイデン政権は日本の事を都合良い道具。または都合良い使い捨ての捨て駒だ。と本気の本気で考えております。もう冗談でも何でも無くて、マジで日本を使い潰そうとしている。それもアメリカの国益のためではなく、自分達の陳腐な利益と都合のため。どこかの一部のアメリカ人のためだけ。そのためだけに徹底的に日本国家と日本国民を使い潰そうとしているんです。私は親米派の立場ではありますが、この点については激烈に批判します。それほどまでに今のアメリカと言うのは徹頭徹尾。完全完璧に悪い。もう全ての大元凶だ。と言ってもよろしい。なぜジョー・バイデンのような頭のおかしい人間を大統領にしておくのか。また、その周囲にいるバイデン政権のような。揃いも揃って邪悪の塊みたいな人間を放置しておくのか。まったくもって私には理解出来ません。また、何よりも理解出来ないのは。こんな連中に誰よりも忠実に従っている岸田総理と岸田政権。自民党と日本政府。彼らは日本人の面汚しです。日本の平和。アジアの平和。ひいては世界の平和の何一つ考えていない。同じです。まったくもって同じ。バイデン大統領とバイデン政権と同様に自分達の利益と都合だけ。日本の国益の事なんて何も考えていません。そのために反逆者が続出しております。以前にも書きましたが本当に頭の良い人間は隠れています。表に出てきません。ですが、それ以上の傑物ともなれば自ら変化を起こそうと動いています。それは国家の上層部では無く、下層部から。下の人間が独自の判断で動いている。まさしく明治維新の時と一緒です。明治維新の時でも中心となったのは身分の低い者達でした。今の日本でも同じような状況になりつつあると言うか。もうそうなっています。うーん。これも改めて申し上げますとね。先の日豪首脳会談がどんなものであるのか。あの会談が単なる友好親善では無く、新しいアジア秩序を形成する第一歩だ。と、これからのアジア情勢。ひいては世界情勢全体に大きな影響を与える会談です。それくらいにはね。先にも述べたように日本の国益。超的な視野で見れば非常に有益だったんです^^だからまあ、もしかしたら。と言う話ですけれど・・・。今は動きべき時では無い。として沈黙を守った人がいるのと同様に。自発的に動きを見せた人がいるかもしれません。友好親善だと岸田総理に思い込ませて、先の日豪首脳会談をセッティングした人。どうせ自民党。日本政府の誰もわかっていないだろう。として密かに動いた人。そのように国益。長期的な視野を考えて行動した人が・・・。もしかしたら、いるかもしれませんよねぇ^^;まっ。岸田総理を利用しているのは別に財務省だけでは無い。と、つまりは、そういう可能性も十分にあり得るでしょう^^ただまあ、もしそうであると考えると・・・裏を返せばさ。このブログでも書いてきましたが、現在の日本政府が本当に機能不全だ。と、そういう事で間違いない。と言う事でもあります。うん。あまりにも上の人間が使い物にならないから。だから、下の人間が自発的に行動している、わけですからね。組織としては完全に末期状態。綺麗サッパリ解体しないともうどーにもならない。と、現在の日本政府は、そんな状態にあると判断する以外にはありません。また、コレに加えて先に述べたようにアメリカの粗雑で粗略な扱い。日本を都合の良い道具。都合の良い捨て駒扱いされている事を考えれば・・・。従来の緊縮増税路線の動きは、これは不可避でしょう。このような国益を無視し続ける政府中枢の動きに対して。極めて強い憤りを感じる人間が激増していたとしても、私は不思議には思いません。えーと。現時点で既に財務省が暗躍しております。うん。これについては間違いありません。また、そのために岸田総理。岸田政権が増税に向けて動いているのも確定です。この点については高橋洋一さんなどが断言しておられましたからね^^;よって。この緊縮増税を推進する動きに対して、日本国民が大激怒する事も確定です。今の時点で岸田総理の支持率低下が騒がれていますけれど。こんなものじゃないんです。今のまま岸田政権が継続した場合には、もっと下がります。もうどこまでも下がります。それこそ支持率1ケタまで平気で下がります^^;うん。これについては確定している。と言ってもよろしい。これも少し確認しますが日本の緊縮増税は、日本の都合ではありません。うん。そうですね。財務省主導の緊縮増税路線は、何一つ日本の国益にとってプラスになりません。むしろ全てが大マイナス。何も評価するべき点が存在しません。日本の緊縮増税と言うのは、その全てがアメリカの都合なのであり。アメリカの対日戦略。日本の弱体化工作の一環です。そして、それは日米同盟。ひいてはパクス・アメリカーナを前提としたものです。日本の軍事的負担の全てをアメリカが背負う事。それを前提条件としてアメリカは日本の弱体化を画策してきたわけですが。それが成立するためのパクス・アメリカーナどころか。日米同盟すらも既に破綻しているわけです。このような状況下において。それでも日本に緊縮増税を強要するアメリカの言動は傲慢以外の何物でも無い。まるで日本を属国か何かだとでも勘違いしていなければ。あるいは日本人を奴隷か何かだとでも勘違いしなければ出来ない言動ですし。事実。今のアメリカは本気でそう考えている。と私は見ております。私も親米派である以前に1人の日本国民です。日本国民として現在のアメリカの言動は断じて認められません。到底。アメリカ合衆国と対等の同盟国に対する言動ではありませんっ!日本に対する物凄い非礼であると言うか。愚弄していると思います。・・・まあ、オーストラリアも同じような事をされたんでしょうね。だからこその先の日後首脳会談だったのでしょう。ともかく。今のアメリカの論理はメチャクチャなんです。どこまでも身勝手な屁理屈を延々とゴリ押ししている。狂気の沙汰です。でまあ、当たり前の話として、こんな屁理屈など誰も認めない。現時点での日本の緊縮増税など認められないし、そもそも誰も認めない。日本国民の誰一人として財務省の主張を認めなければ。それに唯々諾々と従うだけの岸田総理。岸田政権も誰も認めない。よって。あらゆる日本国民を敵に回した挙句に、岸田政権が退陣する事になります。うん。現時点で十中八九。確定した日本の国内情勢だ。と言ってよろしいでしょう。・・・ああ。失礼しました^^;日本の緊縮増税で利権。利益を貪っている日本人は例外でしたね。そのような一部の限られた日本人か。もしくは日本人以外の誰かであれば。すなわちエスタブリッシュメントの上級国民の立場であれば。全面的に岸田総理。岸田政権を支持する事でしょう^^なので、支持する上級国民と一緒に岸田政権は地獄に落ちる事になります。うん。もう本当に。エスタブリッシュメントの上級国民と言うのは、基本的に誰も生き残れない。反日と緊縮増税に関与した人間は、その全員が破滅する事を覚悟するべきでしょう。一応ながら言っておきますが、アメリカは助けてはくれませんからね?なぜなら、バイデン大統領とバイデン政権は日本を都合の良い道具。都合の良い使い捨ての捨て駒だと思っているからであり。いざとなれば全ての責任を岸田政権。自民党。財務省に押し付ける気満々。緊縮増税に関する日本国民の怒りと憎悪。もう何十年間分も溜まりに溜まった全てを押し付ける気満々だからです。そして、これも付け加えておきましょう。このようなアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権の方針について。私ども安全保障の人間は一切において異論がありません。いや、異論がないどころか。何一つ批判すらしません。何なら積極的に協力して差し上げても構わない。とすら考えているくらいです^^;それは、そうした方が色々と都合が良いから。全ての責任を日本の財務省。緊縮増税派。岸田総理と麻生太郎に背負ってもらう。そのように一から十まで日本の内政問題として解決した方が。その方が今後の日米関係を考慮すれば、望ましい結果であるからです。間違ってもアメリカの意向で日本の緊縮増税が行われていた。などと、そんな事が暴露されて日本国民の反米感情が爆発するような。日米関係が最悪レベルにまで悪化するような状況と言うのは。今後の日本の国益。アメリカの国益の双方にとって都合が悪いからであり。そうなるくらいなら・・・全てを隠した方が都合が良い。だから、現在の権力者。エスタブリッシュメントの上級国民の方々には。本当の本当に全ての責任を背負ってもらいますし。どれだけ言い訳をしたところで。仮にそれが真実であったのだとしてもね。誰も聞かないどころか。その全てを隠蔽する事になります。もう一度言います。それは日本の国益にとって、そうする事が一番都合が良いからです。・・・うん。ここまで出来て大臣。閣僚レベル。それも際立って優秀な大臣。閣僚だとなるでしょうね^^今現在の日本の情勢から世界情勢全体を予測する。その上で今後の日米関係。バイデン大統領とバイデン政権の後。その先のアメリカとの関係を考えて。岸田総理を筆頭に財務省と緊縮増税派をまとめて始末する。最終的な黒幕。緊縮増税派の首魁として麻生太郎を地獄に叩き落す。頭の悪過ぎる日本の支配者を名乗るバカどもを一掃する。ここまでの事が出来たら政治家として文句なく一流。誰もが一目を置く大政治家。自分の派閥。それも物凄い派閥を持つ事が出来るでしょうね^^さらに言いましょう。大臣や閣僚のさらに上。すなわち内閣総理大臣であるのならば。あるいは次の総理大臣など呼称される立場であるのならば。これから先の安全保障戦略。これから先の未来の日本についても考えるべきです。どうやって日本の平和。アジアの平和。ひいては世界の平和を守るのか。そこまでの事を考え、それを宣言して実行する。それが出来なければ内閣総理大臣としては相応しくありません。つまりは先の日豪首脳会談をキッカケとして。日豪関係。日豪同盟の推進から今後のオーカスへの参加。そこからオーカスを中核とするアジア新秩序の構築についてまで。そこまでの事を構想し、実際に行動する事が今の総理大臣には求められるのです。・・・それが出来ないのならば総理大臣としては不適格です。あの、これも確認しておきましょう。1990年以前のアメリカであれば、まだギリギリで正常だったんです。ちゃんと安全保障が考慮されて日本の重要性。日米同盟の重要性も理解されていた。ですので、この時までのアメリカは日本の平和を守っているから。だから、日本に命令出来るんだ。と言う一番重要な部分。義務を果たせばこそ、権利があるんだ。と言う一番重要な部分を理解していたんです。ですが、これが1990年以降のビル・クリントン大統領の時から。その時からスッポリと、この一番重要な部分が抜け落ちてしまったんです。ええ。そうですとも。安全保障よりも経済だ。なんてバカな事をアメリカ大統領が言い出したからです。結果的にアメリカが日本を守る。と言う義務の部分が忘れ去られて。ただ日本に命令出来る。都合良く扱える。と言う権利だけが残った。・・・いえ、権利だけが残った。とアメリカが物凄い勘違いしたんです。それゆえに全てを破綻させる事になった。皆々様。よろしいでしょうか?これが現在の政治。現在の世界情勢を語る上での最も重要な点になります。いっそ世界の真実。世界の真理だと言ってもよろしいかもしれません。内閣総理大臣たる者ならば、これを理解していなければならない。逆に理解しない。なんて事は許されない。それほどまでに日本の内閣総理大臣と言う立場は、極めて重責なのです。・・・そんなコロコロと簡単に変わって良いものじゃないんです。グローバルスタンダードにおける経済至上主義なる頭の悪過ぎる論理。行き過ぎた個人主義が、個人の利益のために全体の利益を全否定し続けた結果。義務を忘れ、権利だけを主張した結果。アメリカが世界の警察と言う負担に耐え切れず、その地位を放棄してしまった。それが従来の世界秩序の消滅。パクス・アメリカーナが消滅した最大の原因です。そして、これとまったく同じ理由によって。今また従来のアジア秩序の消滅。アジア秩序のの中核としての日米同盟が消滅してしまったんです。繰り返します。同じ理由なんです。パクス・アメリカーナが消滅したのと同じ理由。ただひたすらに個人の利益。どこかの誰かの利益が優先され過ぎた結果。アジア全体の安全保障体制が消滅した。その中核としての日米同盟が消滅したんです。そして、その消滅させた張本人達は、その後始末を何もやっていない。次にどうするのか。これから先の安全保障体制は。アジア秩序は。世界秩序はどうするのか。その何よりも最優先とするべき問題。然るべき自らの責任から・・・逃げ回っている。それが今のアメリカ合衆国政府なのであり、バイデン大統領。バイデン政権そのものだ。と言う事で御座います。こんな連中に無駄に忠実に従っている。なんて頭がおかしい。よって。今の岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府は揃いも揃って頭がおかしい。これからの日本の総理大臣とは、このような日米を問わず頭のおかしいバカども。このバカどもの支配。戦後レジームを終わらせ新しい秩序を打ち立てる事。あらゆる人々を新しい時代へと導く事。それこそが求められているのです。・・・まあ、補足と言うか。蛇足の話になるんですけどね^^;もし今のアメリカが。今のバイデン大統領とバイデン政権にさ。ほんの少しの良心でもあれば状況は違うかな。・・・とか。そんなわずかな期待などを私も夢見ていましたけど。そんなものが無い事は先の日豪首脳会談によって明確に証明されました。ん-。そりゃあ私だって絶対に無いとは思っていましたけど^^;もしもバイデン政権の誰かが良心を。良識を発揮してさ。中間選挙が終わり次第。日本の緊縮増税路線の転換と軍備増強を求める。と、だから、今ここでは緊縮増税を続けてくれ。もう少しだけ我慢してくれ。と、そのような良識ある判断やら行動があるかなぁ。・・・とか。そんな・・・もう99%あり得ない可能性を、ほんの少しでも私は考えたのですが。まあね。無かったのよね。そんなのさ^^;うん。そんな可能性がありえない事をオーストラリアは教えてくれましたし。そんなほんの少しの良心。良識すら無い現在のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権に対して無駄に忠実なバカども。つまりは今の岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府と言うのは。アメリカのバイデン大統領やバイデン政権と同様に。国賊。売国奴として絶対に排除する以外には無い。と私も断言する次第で御座います。うん。まあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年10月28日
コメント(0)
うーん。何と言いましょうか。まったくもって私の個人的な話になるんですけれど^^;実は前回の話題を書いた後に、また妙な夢を見たんですよねぇ・・・。と言うのも。どこかの稲荷神社みたいな場所にいる夢だったんです。いや、これさ。私にとってはビックリの話なんです^^;私も普通の人よりも信仰心がある人間だと思っているんですけど。そんな私は、なぜか神社との相性が悪いのです^^;だから、当然ながら稲荷神社らしき場所にも一度も行った事が無くて・・・。ですので、そんな夢を見たので私も驚いたわけなんです^^;ただまあ、一度も言った事が無いからさ。その私が夢で見た神社らしき場所はメチャクチャでしたね^^;昔の駄菓子屋みたいな場所に賽銭箱と、その上に堂々と狐のお面がある。と、いや、それで良いのか。みたいな感じでした。ナハハハ^^;でも、せっかくの神社なわけですからね。ちゃんと私も手を合わせまして。どうか世界の平和が守られますように。・・・と言うようにね。ちゃんと真面目に祈りましたとも^^;それでも足りないかなぁ。と思ったので、さらにね。私如き矮小な輩では何も出来ませんが、どうか人類の救済をお願います。と、そう祈った上でパッと、その狐のお面を見たわけです。その狐のお面は特に何も変化していませんでしたけど。ただ何となく。これも何となくですけれど、その意思が私にも伝わってきたんです。「いや、そんな事を私に言われても・・・」うん。そりゃあそうだ^^;そんな物凄い事を頼まれてもさ。そりゃあ頼まれた方だって困るよねっ!でまあ、その直後に大量の参拝客らしき集団がやってきて。それに押される形で私は、その神社だか駄菓子屋みたいな場所から出たんですが。何とも大変失礼な事をしてしまったなぁ。と思った次第で御座います。まあね。そりゃあ神社との相性も悪くなりますよねぇ。そりゃあさ^^;とまあ、そんな私のバカ話はね。ここで切り上げまして^^;前回の話題は本当に頭の良い人は何をしているのか。と言う話でしたね。うん。妥当なところなんじゃないかなぁ。と思いますねぇ。正直な話。今の岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府に未来はありませんもん。それくらいに義務を果たさず、責任を背負っていない。やるべき事をやらず、やらなくても良い事ばっかりやっているわけですからね。だとすればさ。優秀な人間であればあるほどに距離を置こうとするでしょう。・・・どんだけ説明しても。どんだけ警告してもさ。右から左に聞き流して、何にも聞こうともしないともなれば尚更です。ただそんな優秀な人の中でもね。さらに凄い人達は自分から動いています。自分から動いて今の日本政府。今の権力中枢に居座っているクソジイイの老害ども。この連中を叩き潰そうと本気で動いています。それこそ前回に取り上げたNHK受信料が未納の場合には2倍の金額を請求する。と、もうアレなんてさ。一番わかりやすい露骨過ぎるほどの宣戦布告でしたものねぇ。お前ら。全員くたばれ。・・・と言わんばかりの内容で御座います^^;私もね。この話を聞いた時には、ちょっと笑ってしまいましたもの^^;もう少しさ。言葉を濁して誤魔化す事なんて、幾らでも出来るでしょう?つまり、未納の場合には割増金を要求する。との文言でも十分なのに。わざわざ2倍と言う具体的な内容をブッ込んでくるわけですからねぇ^^;これを仕掛ける側も仕掛ける側ですけれど。これに気が付かずに、そのまま発表する側も発表する側です^^;もう本当にさ。何にも考えていない事が丸わかり。地位と権力。利権と利益に胡坐をかくだけ。言われるがままに動くだけのポンコツだ。・・・と、いかに今のNHKのトップ。それがクソジジイの老害どもであるか。それを日本中どころか。もう世界中に宣言するかのような、そんな物凄い露骨さでしたものねぇ。うん^^;でもまあ、本当にね。それくらいにはさ。日本中の誰もがNHKは終わりだな。と言う事が周知されたとは思いますし。これを仕掛けた人は本当に傑物だな。とも思います。うん。よくぞ今の状況を正確に把握した上で、ここまでの事をやったな。と、そのように私も感心している次第で御座います^^・・・いやぁ~。やっぱりさ^^;日本の歴史を見ていると、しみじみと思いますけれど。本当に日本がピンチになったらさ。それを何とかしようとする日本人が不思議と出てきますよねぇ^^うん。私個人としては、このような時にね。日本人の民度は本当に高いんだな。と、その事を再認識する次第です。さて。それでは本日の本題で御座います^^本日の話題は・・・ちょっと予定変更です。別の話を書こうと思っていたんですけど、ちょっと無視出来なくなりました。それは統一教会です。コレに関する日本政府。岸田総理の動きが無視出来なくなったので。それについて本日の話題にしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に失礼しまして、私の意見を申し上げさせて頂きます。以前にも書いた事なんですけれどね。私の意見としては単純明快。政治が宗教の是非を論じる事などあってはならないし。ましてや結論らしきものを出すなど断じてあってはならない。・・・です。うん。この政治における基本原則。まさしく政教分離の大原則は絶対に変えるべきではない。と、そのように改めて私は極めて強く主張する次第で御座います。と言うのもさ。もし仮に政治において宗教の是非を論じてしまったらさ。それは、そのまま宗教対立と言う恐るべき対立を生み出してしまうからであり。その果てしなく続くだろう対立に国家権力が介入する事になってしまうからです。そして、これは過去の歴史を少しでも見て頂ければわかるようにね。この結果は凄まじく悲惨です。もうとてつもない犠牲を出す事になります。数え切れないくらいの流血沙汰になってしまう事が明確に証明されています。それを考えればやるべき事はただ1つ。政教分離の大原則を断固として守る。との一択以外には考えられませんっ!皆々様。よろしいでしょうか?政教分離においては、宗教が政治に介入する事ばかりに注目されていますが。逆の場合においても同じ事が指摘出来るんです。政治が宗教に介入する事についても、これもあってはならないんです。それによって物凄い対立。物凄い混乱を生み出す事が明らかだからです。繰り返しますが、これは政治における基礎中の基礎です。国家権力を司る政治家と言う立場であれば。これを理解出来ない。などと言う事は断じて許されません。もしそんな輩がいるのだとしたら、即刻辞任して頂きたいと思うくらいです。・・・うん。それくらいの大罪だと思いますね。でさ。ここまでの事を言えばさ。さすがにわかるだろう。さすがにやめるだろう。と、そう私も思っていたんですけれど・・・。どうにもさ。今の日本政府と言うか。岸田総理ってさ。わかっていないよね。オイオイ。マジかよ。・・・です^^;いやぁ~。政治家。それも総理大臣ともあろう者がさ。この程度の事も理解していないの?そりゃあさ。どこまでも日本が混乱するのは当然だよね。・・・です^^;私個人としても実に受け入れ難い現実ではありますけれど。でも、受け入れる以外にはありませんよね。政治は現実の追求ですから。今の日本の内閣総理大臣が政教分離の大原則すら理解出来ないバカである。と、その事についても真摯に。誠実に受け止めるべきでしょう。それで今しがた書いた宗教対立の話でも足りないと言うのならば。なるほど。もっと話を続けると致しましょう。皆々様。こちらを御覧下さいませ。『岸田首相、旧統一教会への調査表明 衆院予算委 「質問権」初行使へ』こちらは産経さんの記事で、岸田総理が質問権の行使を言及した事が書かれています。まず最初に申し上げておきます。先にも書いたように政治が宗教に関与するのは御法度ではあるんですけど。この『質問権』なるものが存在する事については、私は否定しません。と言いますのもね。その理由は何事においても想定外の緊急事態と言うものがあるからです。緊急時に政治が強権を振るわなければならない。と、そのような状況は日本に限らずとも世界中の、どの国家の政治でもあり得ます。ですので、伝家の宝刀として。例外的な問題の対処のために強権を維持する事は政治においては重要です。なので、政治が宗教に干渉しうる可能性。その明確な手段として『質問権』のようなものがある事。もっと言えば、宗教組織に対して解散命令を出せる事についてもね。私にも十分に理解出来るし、むしろ手段として然るべきだと思います^^ただし、です^^;でも、だからと言ってさ。それじゃあ今が想定外の緊急事態なのか。と言えばさ。断じてそんな事は無い。と私は主張致します。なぜならば。統一教会に関する問題と言うのは、もう半分以上が終わっているからです。うん^^;このブログでも既に話をしてきましたようにね。統一教会なる宗教組織が、果たしてどのようなものなのか?と言えばさ。ズバリ反日勢力だ。との一言でカタが付くわけなんです^^;反日勢力として、いかに日本人から搾取するのか。そんな歴代の韓国大統領。また韓国政府と同じ事を統一教会もやっている。何なら政治よりも宗教と言う一般的に知られ難い事を利用して。より露骨に。より悪質に実行してきた。とすら表現出来るでしょうね。・・・既に多くの方々が指摘されているように。統一教会が日本人に対して相当に酷い事をしてきた事は、これは間違いありません。それについては私も一切否定はしない。ですが、そうであればこそね。もう今となっては反日が成立する大前提が崩れたんです。日米同盟が破綻して日本に対するアメリカの影響力が激減した今となってはさ。今までのように。従来通りに統一教会が成立する事は無いんです。いえ、統一教会どころかさ。反日勢力そのものが成立しなくなったんです。だから、何をどうしようと統一教会は瓦解する。少なくとも、日本の統一教会と韓国の統一教会に真っ二つに分かれます。うん。そうでしょうね。今までのように日本から韓国に莫大な資金が流れる事が無くなるからです。『金の切れ目が縁の切れ目』ほぼ確実に統一教会は分裂するし、その時点で反日勢力でも何でも無くなる。日米同盟を前提とする反日特権が消失する以上は。もう今までのように好き勝手な事は出来ない。日本人から思う存分に搾取する。なんて愚かしい事も出来ない。ただの普通の。貧乏でこぢんまりとした宗教組織になる。と、それだけの話で御座います^^;もう一度言います。統一教会の問題は、日米同盟が破綻した時点で終わっています。今となっては後始末。事後処理みたいな段階でしかありません。この状態にあっては質問権のような伝家の宝刀を抜く必要性はどこにも無い。政教分離の大原則を否定する必要が無い。無理に政治が宗教に干渉する。なんてバカな事をする必要が無いんです。なので、岸田総理が質問権の行使に言及する事には何の意味も価値も無いどころか。政治が宗教に干渉する事によって物凄い混乱が起こる。将来において物凄い禍根が残る。と、そのような超ド級のリスクしか存在しないので・・・今すぐにやめて下さいませ。うん。まあ、何と言いましょうか。今現時点でね。統一教会に対して解散命令を出せ。と言っている人ってさ。もうさ。基本的にド素人なわけです^^;うん。政治も宗教も何にも知らない人の意見。単なる感情論です。本来であれば取り上げる価値もありません。これも以前に書きましたが、統一教会について何らかの対処をするのであれば。それは警察。司法において実行されるべき事であり。統一教会についても、公正中立な司法の場においてのみ判断されるべきです。間違っても政治において判断されるべきではありません。・・・まっ。これも今しがた書いたようにさ^^;よっぽどの緊急事態だ。と言うのなら話は別ですけれど。今の統一教会については緊急事態でも何でもありません。であるのならば、政治が宗教に介入するような事があってはならないんです。心配なので、もう一度言いますね?統一教会の是非は、ただ唯一司法の場においてのみ判断されるべきです。それも宗教の是非では無く、法における是非のみを判断するべきなんです。そうすればさ。宗教の自由。信教の自由。信仰の自由に対する侵害。否定にはなりません。なぜなら、法の裁きを下す相手は宗教家では無く犯罪者。また宗教組織では無く犯罪組織となるからです。地下鉄サリン事件のオウム真理教でもそうだったはずですし。んー。良く知らないので、たぶんとしか言えなくて申し訳ないんですけれど^^;たぶんフランスの反セクト法においてもね。この論理が根底になっているはずです。そして、これこそが現代国家。現代政治における当然の常識です。・・・当然の常識のはずなんだけれど、なぜに誰も指摘しないのかなぁ?^^;まあ、これもね。以前に書いた事があるんですが、今の国会におきましてね。なぜに統一教会みたいな、どーでも良い問題で大騒ぎしているのかと言えば。色々な事を誤魔化すためのプロパガンダなんです。うん^^;物凄くレベルが低いですけど、この統一教会の問題がさ。さも国家を揺るがすような。まるで国難であるかのように大騒ぎしていますけど。何度でも言いますが、統一教会の問題なんて終わった問題なんです^^;今更ながらに議論する部分なんかどこにもない。もしあるとすれば、反セクト法を導入するか否か。その点くらいです。なのに、これだけ大騒ぎしてさ。統一教会の問題こそが一番の大問題だ。と、そんなバカみたいな主張が飛び交っていますけど、違いますからね?^^;これは本当にレベルの低いプロパガンダなんですっ!それ以上でもそれ以下でも無いんですっ!もっと遥かに重要な問題から日本国民の目をそらすため。そのために大騒ぎして、さも大問題であるかのように画策されているだけです。そんな程度の問題に・・・質問権の行使なんて冗談じゃありませんっ!うーん。まあ、確かにね。隠している問題が安倍さんの暗殺事件の真実とか。あるいは日米同盟が破綻した後の新しい安全保障戦略について。とかさ^^;極めて高度に政治的な問題と言うか。いっそ究極的な政治問題だ。と表現しても過言では無い最大級の問題ばかりなのでね。まあ、何と言うか。わかると言えばわかります。うん^^;ただ政治は現実の追求です。どれほど悲惨で過酷な現実であろうとも、それから目を背ける事は許されない。一般人を巻き込まないために。そのために日本国民の目から隠す。遠ざける事までならば私も何も言いませんが・・・。あまりにもヤバ過ぎて関わりたくない。逃げ出したい。だから、棚上げする。先送りにする。自分以外の誰かに責任を押し付ける。みたいな。そのような実に幼稚で限度を超えた物凄いバカな事を考えてさ。こんな陳腐なプロパガンダをやっているのだとしたら・・・。コレに関与した全ての人間は国賊。売国奴として例外なく地獄に落ちるべきです。もう本当に・・・・邪魔です。うん。まあ、ついでなのでね^^;もし岸田総理が質問権を行使した場合のリスク。さらに言えば、解散命令なんてバカな事をやってしまった場合のリスクについて。それについても書いておきましょうか^^;いやまあ、宗教対立。宗教戦争の話を持ち出せば良いかな。と思っていたんですけど。今の御時世で宗教の力はそれほど強くないから大丈夫だ。みたいな。そんなバカ丸出しの意見を言う人間も出てきて・・・いるのかな?^^;うん。失礼しました。もっとハッキリ言うべきでしたね^^;先にも述べたように、政治が宗教に介入する事によって。それによって宗教対立が起こるし、それによる大きな犠牲が出る。と、そのように書いたわけなんですけれど・・・。より踏み込んだ意見を言えば、まだ先があります。実際には、もっと酷い被害が出るんです。それは宗教の自由。信教の自由。信仰の自由を否定する事に直結するからです。・・・うーん。いや、これも基本なんですけどね^^;政治における基本的な話です。基本的な話なのに誰も言及出来ないとなれば、それだけ実力が低い。政治家として実力不足で努力不足だ。と言う以外には無いです。と言うのもさ。今しがた述べた自由の否定ってさ。表現の自由の否定。言論の自由の否定であり。その行き着く先は何か?と言えばね。言論統制の果ての思想統制であるからです。ほら。戦前の日本でも国家神道というものがありましたでしょう?基本的人権における自由権を否定する。と言うのは、国家。政府組織が言論や思想を統制する事に繋がってしまうんです。つまり、全体主義のファシズムになってしまう。って事です。私は確かに全体の利益の重要性を主張しましたけれど。だからと言って個人の利益の重要性まで否定するような事はしません。どちらも重要だ。と言う立場です。であればこそ、この自由権が否定されるような状況は絶対に認められません。やむを得ない緊急事態などであればいざ知らず。今のように緊急でも何でも無い状態にあって、政治が宗教に介入するような事。介入した挙句に是非を判断するような事があってはならない。それは国家による宗教の統制であり、思想の統制そのもので御座います。・・・どうです?^^;ここまで言えばさ。さすがにさ。どんだけヤバイ事をしようとしているのか。わかりますでしょう?今一度。重ねて申し上げます。宗教に対して何らかの対処をするのであれば、必ず司法において対処するべきです。厳格な司法の場において。その違法性の有無のみを判断するべきであり。断じて政治が宗教の是非を論じるような事があってはなりません。あの・・・まあ、こんな事を言うのは卑怯かもしれませんけれどね。公明党の方々。本来であれば、誰よりも貴方達こそが烈火の如く大激怒して批判するべきです。なぜなら、貴方達の政党は創価学会と言う宗教を背景にしているからです。政治が宗教に介入する危険性。すなわち国家によって宗教が統制され、言論が統制され、思想が統制される危険性。その事を誰よりも声を大にして主張するべきは、貴方達であるべきです。・・・創価学会ってさ。仏教系の宗教組織でしょう?だったら先に述べた国家神道において、それ相応に苦労した経験があるはずです。それをさ。今ここで繰り返すつもりなんですか?これからどうするべきなんか。ちょっと真剣に考えた方がよろしいでしょう。うん。公明党の方々。現状での岸田総理による統一教会に対する質問権の行使とは、つまりはそういう事です。であればこそ。同じ連立与党として断固と阻止する事こそが。今の公明党には求められているのではないか。と私は思いますが・・・どうでしょう?・・・うん。やっぱり卑怯だったかな^^;誰かの信仰心を利用するような事を言ってしまいました。最初の稲荷神社だか駄菓子屋だかの話でも書きましたけれど。私も普通の人よりも強い信仰心を持っているタイプの人間なので・・・。その信仰心を利用するのは私としても不本意だったんですけれど。でも、これを放置すると本当にね。公明党と創価学会が崩壊してしまう可能性すらある事を考えれば・・・。うん。そうですね。今回ばかりは、このような卑怯な手段を用いる事を見逃してもらいましょう。自民党が木っ端微塵になるだけでも物凄く大変なのにさ^^;公明党まで同じく木っ端微塵になってしまったら、さすがに困りますからねぇ・・・。なので、ここは公明党の方々。山口さんに頑張ってもらうと致しましょう^^うん。こんな感じでどうだったでしょうか?いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年10月19日
コメント(0)
さてさて。前回は反日の真実から日米同盟破綻の真実の話。うん。それなりに重い感じの話で御座いましたね^^;いやまあ、前回にも書きましたようにね。本当だったらさ。お墓の中にまで持っていくべき秘密の話だったんです^^;もう絶対に口外してはダメな話だったんですけれど・・・。そのダメな理由である日米同盟が守られませんでした。日本の安全保障の中核として。またアジア秩序。アジアシステムの中核としての日米同盟を維持出来ませんでした。と、そうなっちゃったので、これじゃあもう隠しておく必要も無いよね。・・・と言う事で書いたわけで御座います。うん^^;ん-。まあ、財務省主導の緊縮増税路線につきましてもね。これも相当悪いですし、これを暴露する事は日本政府に大激震を与えるんですが。でも、衝撃度と言う意味合いでは前回の話題の方が遥かに上回る。反日利権の方が遥かに日本国民に対する衝撃は大きくなります。もうさ。全ての日本国民の怒りに火をつける。そんな感じの話ですからねぇ。もう一度言いますが、財務省主導の緊縮増税路線と反日利権。どちらも共に平成の時代における負の側面。日米同盟の裏側。そこに隠された最も邪悪な悪意・・・なわけですけれども。やはり日本国民に対する影響としては反日利権の方が遥かに大きいです。それは単純な話としてね。財務省の緊縮増税よりも反日利権の方が、より日本国民に密接した話だからです。あのですねぇ^^;やっぱり一般人の立場からするとさ。日本国民の困窮は財務所主導の緊縮増税が原因なんだ。と言われたところでさ。一般人。普通の人には・・・なかなかピンとこないんです。それは政治と言う雲の上の話だからです^^;うん。そうですね。ある程度の政治に関する知識が無いと・・・どれだけ財務省が悪いのか。この連中がやり続けてきた緊縮増税路線が恐るべき害悪だったのか。その事について理解するのは難しいでしょうね。うん。ですが、コレに対して反日利権なるものが存在していてね。それによって反日に加担した人間から理不尽に虐げられてきたんだ。と、とてつもなく日本国民が苦しんできたんだ。と、このような話になると完全に変わってきます。それは一般国民の。普通の。日常生活に直結する話だからです。ですので、少しでも反日の理不尽さを経験した人間。少しでも心当たりのある人間であれば、一切の例外なく大激怒する話なんです。・・・うん。それ程度にはさ。財務省の緊縮増税と同様に、反日の論理でメチャクチャな事をしてきたでしょう?と言うわけで。遠からず日本政府は転覆します。怒り狂った日本国民の手によって、です。ああ。恨み言は言わないで下さいませね^^;どうせ私が暴露せずとも、他の誰かが暴露したでしょうからねぇ。そりゃあ日米同盟すら維持出来ない。守れませんでした。と、そんな無能極まる醜態を晒しているような。そんな政治家。そんな政府ではさ。あらゆる日本人が見切りをつけて、軽蔑し切って見捨てるのは当然ですし。断じて許容しない。断じて許さない。と考えるのもまた当然です。むしろ逆に質問したいくらいです^^;なんで今のような情けない状況が続けられる。なんてバカな事を考えたんですか?うん。これだけの事をやっておいてさ。誰もがみんな配慮して黙っていてくれる。なんて本気で考えていたんですか?貴方達の陳腐な利益やら都合を守るために。日本人の。誰もがみんな配慮してくれる。なんて事をマジで考えたんですか?・・・バッカじゃねぇの?うん。まあ、でもさ。そういう事になるでしょう?^^;今の岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府をさ。許容しなければならない日本人なんて、どこにも存在しないんです。だって、何の義務も果たさず。何の責任も背負っていないのですから。毎度おなじみの確認ですが、全ての国家戦略は安全保障戦略を前提とします。それため安全保障戦略を無視した国家戦略を構築しようとも。そのような国家戦略は決して成功しません。必ず失敗してしまいます。そして、日本の安全保障戦略の中核は日米同盟であり。これが破綻した以上は、早急に新たな安全保障戦略を構築する必要があります。そうしなければ何一つとして国家戦略が上手くいかないからです。そうだと言うのに、それを・・・今の日本政府はやっていないんです。日本国家とか。日本国民とか。国益を守る事なんて何にも考えず。当然のように平和も未来も守るつもりが無い。ええ。そうでしょうね。それら全てを守るつもりが無いから、安全保障について何も言及しようとしない。日本の安全保障戦略の中核であるはずの日米同盟すら守らない。そして、日米同盟に代わる新しい安全保障戦略についても誰も何も言わない。そんな政治家や政府ってさ。一体何の意味と価値があるんですか?そんな連中に配慮する必要性って、一体どこにあるんですか?・・・少なくとも私には見つける事は出来ませんでした。この上は、こんなバカ連中を一刻も早く排除する事が重要だろう。と、そのように考えて前回の話題を書いた次第で御座います。さて。それで、です。このような状況がありまして、本日の話題は今後の日本。下剋上が頻発するだろう日本について話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。私は前回の話題と致しまして、下剋上が起こる。と書きました。本当ならば明治維新ならぬ令和維新が起こる。と、新しい令和新時代が到来する。・・・みたいな感じでね^^;色々と希望を感じる未来について書きたかったんですけれども・・・。これも前回に書いたように、やはり安倍さんの暗殺事件の影響が大きいです。この影響により維新よりも下克上。国家全体また国民全体の利益よりも、一個人の利益を追求する動きが出てきています。・・・いやまあね^^;これって仕方ない事ではあるんですけれどねぇ。腹が減っては戦は出来ぬ。自分の利益を追求せずしては動けない。と、それが当然と言えば当然ではあるんです^^;ただまあ、それでも私個人としてはね建前だけでも大義は持ってほしいな。と言うところではあるんです。うん^^;維新と下剋上の違いがあるとすれば、この一点だと言ってもよろしい。ほら。一昔前の論理がグローバルスタンダードの経済至上主義だったでしょう?建前やら大義なんて関係ない。ただ利益だけを追求する事こそが正義だ。みたいな。それこそ北斗の拳みたいなさ^^;もう修羅の世界の論理が平然と振りかざされた時代であってさ。そのような時代からの脱却の意味を含めまして。個人の利益も大事ですが、それと同じく大事な全体の利益と言う概念の復活。まあ、簡単に言ってしまうと天下国家のため。すなわち『世のため人のため』と言う意識の復活。意識の改革出来ないか。と、そんな感じの事を私は密かに考えていたわけなんです。ナハハハ^^;でね。そのためには単なる建前。また絵空事の大義であろうとも。それらが重要である事を今一度。人々に再認識させる必要があるのであり。現在の極めて混乱した状況。今のような国難の時にあってこそ、それが重要である事。それが非常に効果的に発揮する事を証明する事が出来るのではないか。だからこその明治維新ならぬ令和維新である。と、そのように私は主張したかったわけで御座います。うん^^;でも、そんな私の思惑を平然と粉砕してくれたのが、あの安倍さんの暗殺でした。あの暗殺には何らかの建前。何らかの大義なんて何一つ存在しませんでしたからね。ただ邪魔だったから。生かしておくと面倒だから。だから、殺した。と、それだけの無味乾燥な理由で民意に選ばれた政治家。それも戦後の大宰相を暗殺してしまった。と言うような。もうさ。本当の本当に。どーしようもない事件でした。あの事件のせいで日本国民の心境は、草木一本生えない荒野みたいな状態です。いや、本当にさ。自分の利益のためならば。個人の利益のためならば、何をやっても許される。と、そのような愚かな論理が極限に達しないと・・・あんな事件は起こりませんからね。重ねて申し上げます。あの安倍さんの暗殺事件については、何一つとして大義らしきものはありません。どこかの誰かが自分の利益のため。自分の都合ためだけに安倍さんを殺したんです。一切において情状酌量の余地が無い。恐るべき邪悪さによって発生した事件なんです。だから・・・この事件がさ。日本国民に与えてしまった影響と言うのは、ちょっと私も甘く見ていました。でも、これは冗談じゃなくてさ。何をやっても許されるんだ。と本気で考えて動いている人間がいますからね。そんな何の建前も無く大義も無く。ただ自分の利益のため。自分の目的のために。上にいる人間を引きずり下ろすために。持っている人間から奪い尽くすために。それらを原動力として動いている人間が・・・とてつもない数になっています。・・・いやでも、本当にさ。マジで覚悟しておけよ?既得権益層のエスタブリッシュメント。特権階級の上級国民の方々。自分だけは大丈夫だ。なんて甘い事を考えていたら、マジで殺されますからね?安倍さんが死んだのに、なんでお前が生きているんだ。・・・みたいな。そんな無駄なハイテンションで襲い掛かってきますからね?だから、よくよく覚悟しておく事で御座います。・・・ただまあ、何と言いましょうか。本当にねぇ。建前って重要ですよねぇ。建前を無くしたら人間は終わりです。うん。とまあ、それはそれと致しまして^^;具体的な話に入りましょう。今しがた私が述べた下克上。それは実際のところ。どんなことが行われているのか?まあ、何と言いましょうか。悪い意味での良い例が出てきました^^;こちらを御覧下さいませ。『NHK、受信料未払い時の割増金は2倍徴収へ。23年4月から』えーと。こちらはdmenuニュースさん。と言うところの記事ですね。内容としてはNHK受信料に関する物凄い話が掛かれております^^;いやまあ、この話の前にね。一応ながらNHKは受信料の値下げについて言及しているんです。来年の10月の時点で1割ほど受信料を引き下げる事を決めているんですけれど・・・。でも、それにしてもさ。そのような話が消し飛ぶような、実にインパクトのある話ですよねぇ^^;なるほど。確かにNHKとしては必ずしもそうはならない。個別に判断する。と、そのように言っていますけれども。でも、そんなのさ^^;どう考えても後付けの言い訳にしか聞こえませんものねぇ・・・。うん。それくらいに受信料の未納と言う場合では2倍の金額を請求する。と、この内容があまりにも酷過ぎます。でね。ここで注目するべき点と言うのあhね。2倍の金額を請求する。などと寝言を言い出したNHKでも無ければ。それを実際に発表したお偉いさんのクソジジイでも無いわけです。うん^^;そんな頭の悪過ぎる輩なんて見るにも値しません。そっちじゃないんです。もっと見るべき点が他にあるんです。つまるところ。この2倍の金額を請求する。と言うバカな主張を言わせた奴がいる。・・・です^^;それで、これってさ。普通だったらNHKよりも上の人間が言わせたと考えるのが道理です。ほら。アレです。NHKを背後で操っている黒幕・・・みたいな感じですね^^;ですが、今の日本に限って言えばね。そんな奴はいません。そんな黒幕など存在しないんです。だって、日米同盟が破綻したからです^^;えーと。これは国家権力だけじゃなくてさ。権力と言うものの本質なんですが。権力が発生するためには、それを前提とする制度。システムが必要なんです。うん。そうですね。国家権力の場合では国家システムになりますからね^^だから、必ず権力と言うものはシステムを前提としているんです。でさ。そう考えると今の日本ってさ。全てのシステムが破綻した状態なんです。繰り返しますが日米同盟が破綻したからです。うん^^;だから、システムが破綻した以上は権力なんて無いし。当然ながら背後で操る黒幕みたいな存在もね。そもそも成立しないんです。・・・いや、アレです^^;この期に及んで自分が権力者である。自分が黒幕だ。と、そんな風に勝手に思い込んで、勝手に勘違いしている輩はいっぱいいますよ?^^;でも、現実問題として今の日本には存在しないんです。なぜならば、システムが破綻しているから。日米同盟が破綻したからです。だから、断言しますけど今のNHKに黒幕なんて存在はしないし。黒幕だと勘違いしているバカから命令された。と、そんな風に思い込んでいるような。それ以上のバカしかいないんです。うん^^;なので、普通と言いましょうか。仮に私がNHKの立場だったね。受信料を1割どころか。半額にします。いや、もういっそ受信料制度をやめます。スクランブルも導入します。だから、どうかNHKだけは存続させて下さい。と、そのように日本国民に対して土下座しているところです。うん^^;それくらいに今のNHKの立場って物凄く弱いからです。大事な事なので何度でも言いますが、日米同盟が破綻したんですからね?^^;日米同盟が破綻した。と言う事はさ。アメリカの影響力も激減する。と言う事に他ならないんです。今までのように何でもかんでもアメリカ様にお伺いを立てる必要が無くなった。・・・いえ、正確に言いましょう。今までのようにね。日本に対して圧力をかけるだけの余力が今のアメリカには無いんです。それほどまでに今のアメリカと言うのは弱くなってしまったんです。これが何を意味するのか?と言えばさ。私達日本がね。最大限に配慮に配慮を重ねて。何なら我慢に我慢を重ねてきたもの。すなわち『外圧』が無くなる。と言う事なんです。よろしいですか?これはNHKだけじゃない。全ての日本の権力者に申し上げます。もう今までのようにアメリカに配慮する状況は終わった。アメリカと言う外圧を気にする状況では無くなったんです。これがさ。何を意味するのか。どんな結果を招くのか。・・・わかりますか?私は以前にチラッとだけ言いましたよ?日本国民の民意を無視した権力構造。利権構造が成立しなくなる。それは外圧が無くなった時点で、日本国民の民意こそが最優先になる。と、つまりは、そういう事になるんです。・・・今の岸田政権を御覧なさいな。これ以上ないくらいに日本国民の民意を無視して権力を乱用していますでしょう?こんなものはさ。今のこれが最後です。民意を無視して日本の政治家が権力を好き勝手に振るえるのは今が最後。だって、日米同盟が破綻してアメリカと言う外圧が無くなるんですから。うん。今まではさ。日米同盟のため。アメリカのためだ。と、そんな事情。背景があったから日本国民の民意を半ば無視してでも。政治家の独断だけで好き勝手に権力を乱用しても問題無い。と、そんな風潮が日本の政界には蔓延していたみたいですけれど・・・。何度でも言いますが、その日米同盟は破綻してしまったし。肝心のアメリカもさ。今までのように日本に干渉出来なくなったんです。うん。もし干渉出来るんだったら日米同盟は維持されていたはずですからねぇ。それが出来なかった時点で、今のアメリカはそれほどまでに弱い。と、そのように結論付ける以外には無いでしょう。でまあ、そんな状況下にあってはさ。当然ながら日本国民の民意以上に優先されるものなど存在しない。今までのように日米同盟を。アメリカを言い訳に権力を乱用出来ない。よって。日本国民の民意を無視して権力を乱用した全ての輩が失脚する。と、それだけの話で御座います。うん。この程度の事も予想出来なかったでしょう?バーカ。バーカ。バーカ。・・・です^^;ハッキリ言いますけれど。この程度の事が予想出来ないのだとしたらさ。もう政治家として才能は無いです。冗談でも何でも無くて転職する事を私はオススメ致します^^;・・・まっ。それが出来る人に限られますけれどね。それで、ちょっと話はズレましたので本題に戻りましょう。今しがた述べた点を考えた上で、改めて今回のNHKの発表について。未払いにおいては2倍の金額を請求する云々。と言う主張を見て下さい。いやいや、まったくもって改めて見てもさ。とんでもなく酷い主張だと思いますけれど^^;でも、こんな酷い事をNHKは正式に発表してしまったんです。こんな酷い事を言わせたのは誰なのか?改めて申し上げますが、権力の前提となる制度。システムは破綻しています。日米同盟は破綻し、その破綻を止められない程度にアメリカは弱体化している。上位の人間はいない。黒幕の人間はいない。となれば、残るは下です。そうです。下にいる人間。偉そうにふんぞり返っているバカの下にいる人間。地位と権力を与えられず、ただ実務だけを実行している人間。その人間こそが今回の発言を仕掛けた。と考える以外にはありません。これもさ。わかっている人はわかっているとは思うんですけれどね^^;今の日本において本当に頭の良い人間。本当に優秀な人間と言うのは。地位と権力を求めません。利権と利益も求めません。なぜなら、今ここで地位やら権力やら。利権やら利権を持っちゃったらさ。全ての責任を押し付けられて自爆する事が目に見えているからです^^;だから、本当に優秀な人間は考えます。そんなものに巻き込まれるなんて冗談じゃない。日米同盟を維持出来なかったのは、国益を守らなかったのは。今の権力中枢。国家中枢に居座っているクソジジイの老害どもじゃないか。なんでそんな連中のために危ない橋を渡らないといけないんだ。・・・ってね。そうです。今現在の日本で本当に優秀な人間と言うのはね。地位も権力も持っていません。利権も利益も望みません。・・・少なくとも今は。もう一度言います。このような本当に優秀な人間は待ちます。今現在に権力中枢に居座っている老害のクソジジイが一掃されるまで。それまでは静かに待ちます。待った上で、綺麗サッパリ片付いてから思う存分に地位と権力を。利権と利益を掌握しようと動き出します。うん。これがね。本当に頭の良い人間の思考と行動なんです。・・・コレと比較したらさ。今の岸田総理が、どんだけのバカなのか。嫌でもわかるでしょう?^^;先が見えない。待つ事も出来ない。そこまでの事を考えられない。だから、こんな最悪の段階で総理大臣になった挙句。日米同盟を破綻させたと言うのに、それを無視して今までどおりの政治をしようとする。何と言うか。トリプル役満みたいな状況で御座います^^;いやぁ~。私なんぞよりも遥かに優秀な頭脳を持っているはずなのに。恵まれた立場。人脈を持っているはずなのに。肝心の政治家として。権力者としての素養がゼロ・・・なわけです。うん。本当にねぇ。負けるために総理大臣になったような人ですよねぇ。何とも哀れな事で御座います。それでね。話を進めますが、今ここで書いたように本当に頭の良い人間。本当に優秀な人間は、今ここで地位だの権力だのと。利権だの利益だのを求めない。それくらいに今の日本は末期的であり、日本の国家システムが破綻寸前だからです。でまあ、ここでさらに踏み込んだ事を言います。そのように状況を見据えて動かずに静かに待っている優秀な人間がいるわけですが。さらにね。そこから一歩進んで動くような。傑物みたいなのがいるわけです。うん^^;そいつです。その傑物が密かに。水面下で動いて今回のバカな主張をNHKに発表させたんです。これを発表すれば必ずや日本国民の怒りが爆発して、NHKがブッ潰れるから。つまるところ。NHKの内部にあってNHKを叩き潰そうと画策する人間がいる。って事です。うん^^;うん。そうですね。このレベルになってくると・・・まさに維新志士レベルです^^;歴史上の人物として後世に名前が残っても不思議ではありませんね。なるほど。確かに情勢の変化を見据えて、その時を待つ。と言うのは頭が良い。本当に頭が良いし、本当に優秀な人間である事は間違いありません。ですが、その段階からさらに1つ上。そんな物凄いレベルになると状況の変化を待つだけじゃない。自ら動いて率先して状況を変えようとする。動くべき状況の変化を自分の思い通りのタイミングで引き起こす。と、そこまでの思惑があった上でね。今回の一件。受信料の2倍を請求する。なんてバカな発表がされたんだ。そうやって意図的に。計画的にNHKを自爆させるために誰かが画策したんだ。と、そのように私は解釈した次第で御座います。・・・うん。そんなに間違っていないと思いますねぇ^^;これもね。もう一度言いますが、私がNHKの立場だったら迷わず土下座しています。日米同盟が破綻し、アメリカと言う外圧が消滅した以上は。これからの日本では日本国民の民意が何よりも優先されます。そんな状況でさ。民意を半ば無視するかのような権力構造。利権構造など成立するわけが無い。間違いなく全てが崩壊する事など誰の目から見ても明らかです。だからこそ、私は土下座する。土下座してでもNHKの存続を主張する。そうする以外に他の方法など存在しないからです。皆々様。これからの日本では、このような事が頻繁に起こります。本当に優秀な人間は隠れる。その時が来るまでじっと待つ。もしくは下の人間が上の人間を引きずり下ろすために、あらゆる事を実行する。まさに下剋上です。最初にも述べたように私個人としては建前とか。大義について考慮した上でね。あくまでも維新と言う形で話を進めて頂きたいところですけれど。安倍さんの暗殺事件によって何をやっても許される。だったら、こっちもやるぞ。みたいな風潮が蔓延している事は否定出来ません。維新で止まるか。戦国時代にまで突き進んでしまうのか。まさに今が全ての分岐点であるだろうなぁ。とそのように私は考えています。とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年10月17日
コメント(0)
いやぁ~。今回の話は重いです。もう私も書きたくなかったです。うん^^;とは言え、政治は現実の追求です。現実から目を背ける事は許されない。逃げ出す事は許されない。そんな事を考えながら書いた話になります。どうかヒマな時にでも読んで頂けますと、とっても嬉しいです^^と言うわけで。前回は現在の日本の政治。その中でも一番重要な安全保障について。それが何の議論も決断もされていないので・・・。今の岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府がやっている事は政治では無い。政治のようなものを実行して、それで日本国民を誤魔化している。ぶっちゃけ。国家を統治しているように見せかけて、実際には全ての責任をブン投げている。自分達がサボタージュしているのをバレないようにしている。・・・と、そのような話で御座いました^^;うん。これで間違いないと思います。・・・って言うかさ。もうそれ以外には説明のしようが無い状況に陥っているんです。うん^^;だって、しょうがないじゃんっ!・・・安全保障が無いんだから。もう何と言いましょうか。あまりにも問題が大きくなり過ぎて、もうどうにもなりません。と、自民党の誰もがみんな。日本政府の誰もがみんなサジを投げている状況です。でまあ、これは言うまでも無い事ですが。こんな状況が1分1秒と継続しただけ、物凄い混乱と損失が発生しています。今この時も発生しておりますし、これについて誰も対応出来ておりません。ただ際限なく混乱が拡大し、損失が深刻化している状態・・・なわけでしてね。果たして。どれほどまでに日本国民が犠牲になってしまうのか。私にもわかりません。これは念のために申し上げておきます。今の日本の状況は主に・・・と言うか。一から十まで全部が全部。アメリカに原因があります。アメリカ合衆国から。バイデン大統領とバイデン政権から動くなっ!と命令されたからこそ。それはもう凄まじいまでの圧力があればこそ日本は動かないし、動けない。と、そのような状況に陥っているわけで御座います。ただそうは言ってもね。それじゃあアメリカの命令に従っていれば。あるいは圧力に屈する事でね。それで日本の国益が。平和と未来が守られる。と、もしもそんな罪深いほどに無責任な事を考えているのだとしたら。それは断じて間違いです。今のアメリカ合衆国に。バイデン大統領とバイデン政権には、日本に配慮するだけの余裕なんて無いです。何一つとして日本の事はもちろん。アジア地域の事なんて考えていませんからね?いや、それどころかさ・・・。コイツらはアメリカ合衆国の国益すら考えていませんからね?^^;ただ自分達のため。自分達の利益と都合のためだけ。そのためだけに権力を乱用した挙句に世界中を混乱させているんですっ!そんな連中の命令に従ってさ。日本の国益が守られるわけが無い。日本の平和と未来が守られるわけが無いんですっ!この点に関しては、私は最大限に声を大にして主張する次第で御座います。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;単純に間違っている、わけです。やむを得ない事なんだ。他に選択肢は無いんだ。苦渋の決断なんだ。と、そのように岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府が考えてさ。あえて何もしない。安全保障についての議論を一切しない。決断なんて何も考えてすらいない。・・・と言う事だと思うんですけれど。それは間違いです。それは単なる職務放棄のサボタージュ。ただ義務を放棄しているだけ。責任をブン投げているだけです。率直に言えば日本国家。日本国民を裏切っているだけ。国賊。売国奴に成り下がっているのを、都合良く言い訳しているだけです。もし本当に日本国家。日本国民のため。国益のため。平和と未来をためを思うのであるのならば。迷わず安全保障について議論するべきであり、決断するべきです。それが仮にアメリカとの関係を悪化させるものだったとしても、です。うん。私は親米派ではありますが、それ以前に1人の日本国民で御座います。親米派としてアメリカに配慮しますが、その全ては日本の国益のためであり。断じて日本の国益を犠牲にしてまで。ましてや平和と未来を犠牲にしてまで。そこまでしてアメリカを最優先にするべきだ。などとは絶対に言いません。・・・何よりもさ。日本の国益を無視する日本人の言葉なんてさ。そんなのアメリカ人だって信用したくないでしょうよ。ねぇ?^^;自国の国益を最優先に考えて行動する。これは世界各国。国際社会においては当たり前の事であり。これが出来ない国家の事を三流の後進国だ。と侮蔑されるのです。・・・非常に残念ではありますが。今の日本政府と今のアメリカ政府のような状態こそがね。まさにコレに当てはまるだろう。と私は考えている次第で御座います。そんなわけでさ^^;今の日本の政治においては、何一つとして私が評価するべき点はありません。やるべき事をやらずに、やらなくても良い事ばっかりやっているから。・・・日本の国益を犠牲にしてまで、アメリカの顔色を伺うなど政治家として。日本国民の民意によって選ばれた国会議員として、然るべき姿ではありません。ですので、ただひたすらに私は激烈に批判するだけです。これも大事な事なので、何度でも言いますけれどね。安全保障戦略を前提に全ての国家戦略が構築されるんです。これは政治。国家統治における基礎中の基礎です。その安全保障を無視したままに、その他の国家戦略だけを推し進める。と、そんな事を考えているだけで国会議員としてド素人も同然。国家を統治する者としては失格で御座います。もうね。この一点だけでね。もはや議論する余地が無い。と私は断言させて頂きます。とまあ、そんなこんなの話がありまして・・・。突然ですが、前回の話で1つ書き忘れた話がありました^^;と言うのもさ。統一教会の話から、いきなり消費税の話に飛んでしまったでしょう?^^;アレはね。実は1つの話を挟んだ上で書く予定だったのです。そうだと言うのに、その話をすっかり書き忘れてしまったので・・・。何とも唐突に話が飛んでしまう事になったわけで御座います。ナハハハ^^;・・・大変失礼致しました。ただまあ、話の内容としては簡単なんです^^;要するに。消費税を中心とする税制体系において、たぶん唯一と言って良い利点と言うか。これを実行する場合の正当性があるわけなんです。・・・うん。あれだけボロクソに批判した消費税なわけなんですけれどね。実を言うと正当性らしきもの。と言うのがね。あるにはあるんです^^;その正当性とは単純明快。あらゆる人間が税金を支払う。と言う点にあるんです。「なんだ。そんな事か」いや、これがさ。違うんですよ^^;これは暗黙の了解と言うか。公然の秘密だったりするんですけれどね。今の日本では脱税が当たり前のようにまかり通っているんです。もう本当にね。1円も税金を払いません。と言うお金持ちが山ほどいるんです^^;なので、このような状況を是正するために。マトモに税金を払っていない人に税金を支払わせるためにね。そのために消費税中心の税制体系に移行しようとしているんです。・・・と、うん。そうだと思うと言うか。それしか理由らしきものは無いでしょうよ^^;無論。これはダメです。頭の悪過ぎる話です^^;皆々様。どうか勘違いしないで下さいませね?まったくもって私は肯定しておりません。こんなものは戯言です^^;戯言だと分かった上で、それでも何らかの正当性を考えるのならばコレかな?と、消費税中心の税制体系について、ギリギリで正当性らしきもの、と言えなくは無い。・・・と言う話なわけです。うん^^;だって、前回にも書きましたけどね。一律で徴収する税金の消費税なんてお金持ちに軽く。貧乏人には重いわけでさ。この時点で資本主義。自由主義経済としてはアウトなんです。消費税中心の税制体系で、誰からも税金をキッチリ徴収出来ますっ!と、そう言ったところでさ。根本的な問題は何も解決しない。どこまでも所得格差。貧富の差が拡大し続ける。と言う大問題は解決しないんです。ただそれでも、です。そんな根本的な問題が解決しない。と言う大問題を無視してでも。それでも消費税中心の税制体系にする。と言うのであれば・・・。もうね。ここまでやらないと税金が徴収出来ません。脱税を撲滅出来ません。と、そこまで日本が深刻な事態に陥っている。・・・と解釈する以外には無いんです。うん。まあ、そうだと思いますね。そうでも無いとさ。私などよりも遥かに優秀な政治家や官僚が揃いも揃ってね。消費税に固執する。なんて理由が考えられませんからね^^;所得格差を無視して。累進課税を無視して一律で税金を徴収する。そんな事をすれば資本主義。自由主義の経済システムは確実に破綻する。低所得者の貧乏人が大激怒して、それこそフランス革命が起こってしまいます^^;どこの誰が考えても、こんな事は理解出来るはずでしょう。もうどう考えても悪手。どう考えても自爆だってね。・・・それでも、ですっ!それでも消費税中心の税制体系を実行する。あくまでも一律で徴収する税金を強化し続ける。増税し続ける。となればさ。つまるところ。今の日本で脱税している連中が、それほどまでに強力にして強大だ。と、そのように考える以外には無いんです。そうですよね?国税庁の方々や。財務省や緊縮増税派。麻生太郎さんに聞いても絶対に答えないでしょうから。だから、あえて国税庁の方々に質問します。天下の国税庁。それこそ東京地検特捜部と並ぶような鬼の国税庁ですら。一切手が出せない極めて悪質なお金持ちの脱税者が、今の日本には山ほどいますよね?・・・皆々様。わかりますでしょうか?そんな極めて悪質な脱税者の1つが、在日だ。と言う事で御座います。まあ、より正確に指摘するのならば^^;反日の権力構造。利権構造に所属している在日・・・となるでしょうねぇ。この連中と言うのは一般的な日本人の立場からすれば考えられないほどに。例外的なほどに。凄まじく強力に守られているはずです。なぜなら、この反日の権力構造と利権構造を守っているのは。日米同盟でありアメリカ合衆国であるからです。それによって彼らは既得権益層のエスタブリッシュメント。特権階級の上級国民として日本に我が物顔で君臨している。・・・わけです。であればこそ。いくら鬼の国税庁と言えども、ここには手を出せない。・・・そうです。そして、その中の1つが統一教会だ。と言う事になるわけで御座いますね^^;ただでさえ手を出しにくい反日の在日。しかも宗教組織ですからね。この物凄い3つの要素が組み合わさっている事を考えれば。もう国税庁から見たら難攻不落の大要塞に見えた事でしょう。うん^^;ええ。そうですとも。国税庁はもちろん。警察ですら手を出せなかった事でしょうや。それゆえに、どれだけ問題が起こっても誰も手を出せない。司法組織ですら対応出来ない。と言う状況だったはずです。きっとね。もう一度言います。これらの権力構造と利権構造の背景にあるのが日米同盟でありアメリカ合衆国です。となればさ。日本中の、どの立場のどんな人間ですら手を出せない。と、そんな状況だったのだとしても私は特に驚きません。そりゃあそうだろうね。と、そのように思うだけで御座います。うん^^;・・・だから、です。だから、統一教会を含めた反日の在日連中と言うのはさ。もう本当に。治外法権的に好き勝手な事をやってきたんです。まあ、在特会とか桜井誠さんなどが主張するようにね^^;『通名』などの在日特権があるんだっ!・・・と、それはそれでね。事実ではあるんです。間違いだとは私も言いません^^;でもね。その程度の特権なんて氷山の一角でしか無いんです。実際はそんなもんじゃない。この連中の本当の特権と言うのは反日による在日特権。つまり、反日特権こそがね。これら全ての問題の中核だったんです。・・・なかなかにビックリでしょう?^^;これはね。安全保障の人間じゃないとさ。なかなかに気が付かないものです^^;「なんでこんな理不尽な事が。おかしな事がまかり通るんだっ!?」そういう事が今の日本では異常なまでに多発しているわけですけれど。なかなかね。一般人の視点からであh。表面的な部分からではわからないものです。もっと裏側から見ないと。あくまでも権力構造と利権構造から見ないとさ。わからない事って多いんです。でまあ、そんな裏側から見ようとする立場の人間が安全保障なわけでして^^;私みたいな安全保障の人間からすれば、どれだけ隠そうとも丸わかり。頭隠して尻隠さず。みたいにわかっちゃうものなんです。うん^^;それで、もう少し話を続けますとね。当然の話ですが、別に在日の方々の全員が反日に関与しているわけじゃないし。逆にね。反日に関与する日本人だって山ほどいるわけです。うん^^;ですので、今ここでね。どこの誰が悪い。なんて具体的な事は言いません。まあ、それを言っちゃったらさ。今の政治家と官僚の全てが悪い。って事になりますしねぇ^^;なので、その話は今は置いておきましょう。それよりも重要な点として。反日特権の本質的な部分についての話。具体的に反日特権って何よ?・・・です^^;うん。簡単です。とっても簡単な話です^^;韓国で行われてきた事が、そっくりそのまま日本でも行われてきた。と言うだけです。それは例えば韓国政府がさ。反日によって日本政府に対して謝罪と賠償を言い続けてきたでしょう?同じです。これと同じ事が反日特権で行われてきたんです。日本国内における反日勢力もまた、日本人に対して謝罪と賠償を言い続けてきたんです。これを参考までに統一教会で説明するのならば。日本人の信者から搾取するだけ搾取しまくって、韓国にお金を流してきたわけでさ。ほら。やっている事が韓国政府と同じでしょう?^^;もっと言えば、信者となった日本人が本当に。マジで奴隷のように扱われたりとか。人身売買まがいに韓国に連れていかれたりとかね。反日の論理によって滅茶苦茶な事が行われてきたんです。ずーっとね。うん。こう考えると統一教会が異常で危険なカルト宗教だ。と、そういう事じゃないのがわかりますでしょう?^^;統一教会は、あくまでも反日の論理に基づいて忠実に動いていただけ。異常じゃない。むしろ逆に極めて理性的に動いていたんです。理性的に反日の論理で日本人を虐げてきたんです。なので、統一教会だけが悪いんじゃない。統一教会と同様に反日による権力構造と利権構造に所属する全ての人間が同じ。同じように凄まじく悪い。と言うだけの話で御座います。だから、日米両国のメディアなどがさ。盛んに政府では対立しているけど、民間では仲良しだ。・・・みたいな^^;そんな子供じみたプロパガンダを続けているわけですけれど。そうじゃないんです。政府だけじゃなくて民間においても、ずーっと反日が繰り返されてきたんです。ええ。そうですとも。統一教会って一応は宗教組織であって・・・。つまり、宗教分野ですら反日だったわけでさ^^;この反日と言うのは凄まじく根が深いんです。もう一度言いますね?日本国内の反日勢力と言うのは、ずーっと何十年もやってきたんです。何十年もやってきて、誰も何も出来なかった。日本人が苦しめられ続けるのを、ただ見ているだけだった。警察は対応出来なかったし、日本政府ですらも対応出来なかった。なぜならば、反日特権があったから。さらに言えば、その後ろに日米同盟とアメリカ合衆国がいたから、です。もっと言いましょうか?^^;韓国においては『反日無罪』なる言葉があります。これは別に韓国だけの話じゃないんです。日本でも通用する言葉だったんです。日本においても反日であれば、あらゆる事が許されてきたんです。脱税だろうが。違法行為だろうが。霊感商法だろうが。人身売買だろうがさ。もう何でもかんでもね。やりたい放題だったんです。うん^^;どんな許されない事であったとしても・・・それでも許されてきた。それは反日特権が。日米同盟とアメリカ合衆国がいた事も理由ではありますが。同時に韓国独自の文化。韓国人特有の論理が後押ししていたから。つまるところ。韓国は被害者であり日本は加害者であるから。被害者の韓国人は加害者である日本人に対して何をやっても許される。そんな身勝手な理屈で・・・本当に韓国人は何でもやったんです。それこそ日本人を奴隷のように扱う事ですら、コイツらは平気でやったんです。うーん。何と言いましょうか。ちょっと私個人と致しましても、怒りに震えて上手く言葉に出来ません^^;ん-。そうですねぇ。皆々様。最悪と言う言葉で考えて下さいませ。人間に対して最悪な事とは、果たしてどのような事か。少し想像して下さいませ。それです。それをコイツらは何十年間とやり続けてきたんです。・・・うん。これね。本当なら私も国家機密としてさ。お墓の中まで持っていく話だったんです。日米同盟の問題点と言うか。もうアメリカ合衆国の悪意がハンパじゃないから。これがバレたら日米関係。日米同盟が一発で終わるな。と、そう思っていたので、本当なら絶対に喋らないつもりの話だったんですが・・・。まっ。その一番肝心の日米同盟が破綻しちゃったのでね。だからもう隠しておく必要も無いかな。と思って暴露したわけです。うん^^;いやまあ、一応ながら私も親米派なのでね。少しでもアメリカについて弁護。擁護しておきますとね。これって日本国内の問題でもあったわけでさ。アメリカ合衆国としてもイマイチ正確に理解していなかった。と、そういう事でもあるかもしれません。ただまあ、そうだとしてもさ^^;原因を作ったんだから、ちゃんと後始末くらいはしておきなさいよ。と、それくらいの文句は言いたくありますけれどねぇ^^;虎の威を借りる狐で韓国人が酷い事をする場合には、どれだけ酷い事をするのか。この点につきましては、かつてのベトナム戦争を思い出して頂ければさ。きっとアメリカ人の方々にも御賛同頂けるとは思うのです。・・・韓国人の邪悪さと言うのは、時として想像を絶する場合が多々あります。それが日本において何十年間と実行されてきたんです。それについてアメリカ人の方々には、少しでも良いので責任を感じて頂きたい。ほんの少しでも良いので罪悪感のようなものを感じて頂きたい。・・・と、そのように1人の日本人と致しまして、私としても切に願う次第で御座います。あー。ついでなのでね。これも確認しておきましょうか^^;以前にアメリカの話題で話をしましたように。アメリカと言うのは、とある時期を契機として全ての方針を変えたんです。具体的に言いますと1990年代になります。米ソ冷戦の終結を前後してアメリカの世界戦略は大きく変わりました。まあ、もちろんそれまでも色々と問題があったんですけれど^^;ただ少なくとも米ソ冷戦までは、アメリカは安全保障を前提としていたんです。ところが1990年代に入って当時のビル・クリントン大統領が大幅に方針転換しました。安全保障よりも経済を優先する。と言う政治方針を打ち出したんです。・・・うん。間違いです^^;安全保障よりも経済を優先って、そんなの政治的な自爆です^^;こんな事を口走った時点で、政治家としては落第も良いところ。ド素人も良いところで御座います。うん^^;そんな明らかに自爆。成功するわけが無い事をさ。アメリカ人の誰も止めようとしなかったんです。このためアメリカの世界戦略は大きく変化すると同時に。世界規模での大自爆をする事が確定してしまったわけです。そして、それはアジア戦略。対日戦略についても例外ではありません。繰り返しますが、米ソ冷戦までのアメリカは安全保障を前提としていた。なので、ちゃんとアメリカ合衆国の国益と言う観点があったんです。それゆえにアメリカの対日戦略。日本の弱体化工作においてもアメリカの国益が考慮されていたんです。つまり、アメリカにとって日本が脅威であり排除するべき対象だ。と、そのような認識と同時にね。日米同盟の重要性。同盟国としての日本の重要性が考えられていたんです。ちゃんとアメリカ合衆国の国益に繋がる。との認識があった、わけですね^^;ですが、ビル・クリントン大統領になってから。それからのアメリカの対日戦略は完全に変化しました。日本の弱体化工作の内容においても、アメリカの国益は考慮されなくなりました。これは当時のアメリカの言動を見れば明らかです。先にも述べたように、アメリカは安全保障よりも経済を優先してしまった。アメリカの国益よりも経済的な利益。目先の損得が最優先となり。日本と言う驚異の排除から、日本からの搾取と言う目的に変わってしまったんです。そこには日米同盟の重要性とか。同盟国としての日本の重要性なんて存在しません。だって、アメリカの国益なんて誰も考えていなかったから。国益よりも経済が。目先の損得が優先されてしまっていたからです。どれだけ日本から搾取出来るのか。また、どれだけ都合良く日本を扱えるのか。それだけを目的としてアメリカの対日戦略。アジア戦略が構築されてしまったんです。それで、この時です。この時にアメリカは韓国の反日を利用する事を考えたんです。過去の歴史認識を背景とした反日思想により、今以上に日本を弱体化。もっと言えば今以上に日本から搾取出来る。とアメリカは考えたのであり。この時期から反日思想は恐ろしく強力になったんです。うん。そりゃあそうですとも^^;背後に日米同盟が。アメリカ合衆国が存在するとなれば誰も止められない。反日思想から反日特権に変わるのも、さして時間は必要無かった事でしょう。日本人の誰もが頭を下げ続ける以外には無くなった。謝って謝って、謝り続ける以外に無くなった。お金を払って、払って、払い続ける以外には無くなった。だって、日米同盟が。アメリカ合衆国が存在していたからです。となれば、そこに何らかの反論する権利なんて存在しなかった事でしょう。このため過剰なほど日本は搾取されまくり、弱体化されまくる。と、もっと言えば、反日思想の韓国人が好き勝手に暴れまくる。・・・と^^;そんな地獄のような状況が出現してしまったんです。うん。これは時期的に言えば平成に入ってから。平成の時代は戦争こそありませんでしたが、それ以外では地獄の時代でした。もう本当に。どこまでも酷いとしか言いようが無かったのです。・・・ただまあ、それでもね。ここまでだったらさ。私も何も言いませんでした。同じ事を言いますが戦争は無かったんです。これほどまでに理不尽な目に合ってもなお日本は戦争を止めてきた。平和と未来を守り続けてきた。と言えますからね^^;どれだけアメリカに搾取されようとも。どれだけ反日で理不尽な目に合おうとも。それでも私達日本は必死で耐えた。耐えて耐えて、耐え忍んでいた。全ては日米同盟を守るために。日本の国益を。平和と未来を守るために、です。なので、このような日本人に対する理不尽極まる状況についてもね。何の意味も価値も無かった。とは私は思いません。もう一度言いますが日米同盟を守るため。アメリカとの関係を守るため。平和と未来を守るための極めて高度に政治的な判断だったんだ。と、そのように言えば、そのとおりだ。と私は答えますとも。うん^^;ただ今は違います。これもね。このブログで何度書いてきたかわかりませんが。大事な事なので何度でも言います。2013年においてアメリカは世界の警察と言う地位を放棄した。パクス・アメリカーナと言う従来の世界秩序。世界システムが消滅した。この時点で世界中の安全保障戦略。安全保障体制が大きく変化する事が確定した。それはアメリカのアジア戦略。対日戦略も例外では無い。今までは、アメリカが世界の警察だったから。パクス・アメリカーナがあったから。どんな事があろうともアメリカが必ず日本を守る。と言う大前提があったから。だから、私達日本は必死で耐えた。どれだけ悲惨な状況になろうとも。どれだけ日本国民が困窮しようとも、ただひたすらに耐えた。我慢してきた。ところが、それが変わった。アメリカ側の一方的な事情によって、アメリカは世界の警察を放棄した。パクス・アメリカーナが消滅した。もはやアメリカは、今までのように日本を必ず守る。・・・とは限らなくなった。それどころか日本にも軍事的な負担を求めた。日本もまた軍備増強をしてくれ。と、日本もまた戦ってくれ。と、そのようにアメリカは主張したんです。なるほど。わかりました。それならばアメリカの要求については誠実に受け入れましょう。日本も軍事的な負担をしましょう。軍備増強もしましょう。アメリカと共に戦う覚悟も決めましょう。・・・だから、今までのような事はやめてくれ。今までのように日本の弱体化工作を画策するような。そんな対日戦略はやめてくれ。日本から搾取するのはやめてくれ。反日を主張するのもやめてくれ。都合良く。理不尽に扱うのをやめてくれ。アメリカ『いや、それは出来ない』日本『・・・はぁ?』うん。コレです^^;これがさ。今の日本とアメリカの関係と言うか。現実の状況ですからね?^^;これは冗談でも何でも無くてさ。本当にマジですからね?断言しますが、私達日本側に一切の落ち度はありません。ただアメリカ側が一方的かつ凄まじく身勝手な事を言っているだけです。もう韓国に匹敵するくらいの身勝手で、理不尽な事をしているのであり。それが原因で・・・日米同盟は破綻したんです。いや、私も親米派だからさ。あんまりアメリカの事は悪く言いたくないんですが。だとしても、これこそが事実。どこまでも現実であってね^^;ここでウソを言うわけにもいかないんです。日米同盟を中核とする日本の安全保障戦略。ひいては日米同盟を中核とするアジア秩序。アジアシステム。これを破綻させたのは、紛れもなくアメリカ合衆国で御座います。これこそが唯一の真実です。でも、本当にね。どこの誰が考えてもやるべき事をさ。日本もアメリカもさ。どっちもやろうとしなかったんです。『待った』をかけたアメリカ政府が一番悪い事は当然ですけれどね。それに文句も言わずに黙って従った日本政府も悪い。もう相当に悪い。パクス・アメリカーナと言う世界秩序。世界システムが消滅した。もう劇的に世界情勢が変化したわけだからさ。それによってアジア情勢が大きく変化するのは当然ですし。その変化に対応するためにアジア戦略。日米同盟が変化するのもまた当然です。・・・にもかかわらずっ!日米同盟を変えようとしなかった。アメリカが負担出来ない分だけ、日本が負担する。日本もまた軍事的な負担をし、その責任を引き受ける。と言う当然の流れ。誰が考えても当然のはずの事が、なぜか実行されなかった。自民党の方々。日本政府の方々。この点において何か1つでも言い訳する事がありますでしょうか?日本の緊縮増税路線を転換し、軍備増強をする。と、それにより日本の強化による日米同盟の強化を目指す。と、その当然の事が実行されなかった。もう最後の最後まで。今に至るまで実行されずに。とうとうパクス・アメリカーナに続いて日米同盟までが破綻してしまった。日米同盟を中核とする日本の安全保障戦略。また日米同盟を中核とするアジア秩序。アジアシステムまでが消滅してしまった。さあ。これから先にどうするつもりなんだっ!?パクス・アメリカーナも無く、日米同盟も無い。こんな状況で・・・果たして。どうやって日本の国益を。平和と未来を守るつもりなんだっ!?こんな最後の最後になってさ。今ここで何をしているのかと言えば。統一教会の是非などと言う、極めてどーでも良い事で時間を浪費している。安全保障に関する議論がまったくもって行われていない。やるべき事を何一つやろうとせず、やらなくても良い事ばっかりやり続けている。これから先に、とてつもなく巨大な問題が。それによる物凄い日本国民の犠牲が発生する事がわかっているはずなのに。ハッキリ言います。これは全ての国会議員が切腹したとしても事足りないほどの大罪です。その事については・・・ちゃんと理解しておられますよね?改めて在日。反日特権に関する話に戻りましょう。今しがた述べたように。パクス・アメリカーナの消滅から、日米同盟を中核とするアジア秩序の消滅。およそ想定しうる最悪の事態です。ですが、その最悪の事態を更新するかのように、今の日本の政治は機能不全に陥っている。誰も安全保障について議論しない。決断など夢のまた夢。これから先の日本。アジア情勢。ひいては世界情勢について。政治家の誰一人として論じようとしない。もう恐るべき異常事態です。このような現実を直視するのならば結論は1つ。今の岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府には、日本を統治する能力が無い。そのように結論付ける以外には無いでしょう。そして、そうであればこそ。これから先に起こるだろう混乱についても、何一つマトモに対応出来ないはずです。何が起こるのか?簡単です。下剋上です。まあ、本当は明治維新ならぬ令和維新が起こる。と言いたいところなんですが^^;安倍さんの暗殺は、やはり大き過ぎましたね。まだ戦国時代に入るとまでは言いませんが・・・でも、維新よりはそっち寄りです。令和新時代を目指して。と言う動きよりは下剋上のために動く人間の方が多い。と、あくまでも私個人の意見ではありますが、今の日本の空気はそんな感じがします。絶対にやったらダメな事をやったな。じゃあコッチもやるぞ。と、そのように考える日本人が非常に多くなっているように感じます。それで、仮にそうだとすればさ^^;弱いくせに。無力なくせに。義務を果たさず、責任も背負わなくせに。地位と権力。利権と利益を独占している輩がいればさ。そんな輩から全てをブン捕ろうとする人間が出てくるのは当然でしょう?特に。反日特権に胡坐をかいている在日連中なんて一番の狙い目です。だってもう日米同盟は破綻しているんだから^^;今や日米同盟は日本の安全保障戦略の戦略の中核でも無ければ。アジア秩序。アジアシステムの中核でも何でもありません。単なる日本とアメリカの二国間での同盟関係でしか無く。日本の安全保障戦略にとっても、単なる安全保障の一部でしかない。その程度にまで日米同盟は格下げされてしまったんです。・・・それは言い換えれば。それほどまでのアメリカの影響力が低下した事に他ならない。もう今までのようにアメリカ合衆国の顔色を伺う必要は無いって事です。だから、反日特権は無論の事。日米同盟を前提とする全ての権力構造と利権構造が全否定される。それらに依存して何もしてこなかった既得権益層のエスタブリッシュメント。特権階級の上級国民様が片っ端から・・・狩られる。あんなに美味しそうに丸々太った豚が無防備にしているのですからね^^;管理システムの日米同盟が無くなり、アメリカ合衆国と言うシステム管理者もいない。そりゃあねぇ。あらゆる人間が襲い掛かろうとしても、それは仕方ない事でしょうや。・・・ええ。そうでしょうとも。日米同盟とアメリカ合衆国を利用して、今まで散々好き勝手な事をやってさ。あっちゃこっちゃから凄まじく恨まれているでしょうからねぇ。今こそ復讐の時だ。とばかりに襲い掛かってくる人間だって多いでしょうよ。あるいは別の可能性として・・・これも参考までに言っておきましょうか?^^;こんな世界の隅っこにあるブログの管理者であり。社会の底辺にいる私みたいな貧乏人のチンピラですらね。自分の父親を財務省。当時は大蔵省に殺されているわけですからねぇ。何十年も昔の事だ?そりゃあ加害者は忘れているかもしれませんが、被害者は忘れませんとも^^;うん。そうでしょうね。何しろ戦前の話を持ち出して今まで日本を好き勝手にしてきた人間もいるんですから。だとしたら、たった30年前のバブル崩壊を。また、そこから延々と続いた情け容赦のない緊縮増税を持ち出してきてさ。それを理由に襲い掛かる人間がいたとしてもさ。別に何の不思議な話でも無いでしょうに。・・・ねぇ?貴方達の悪事のせいで自分の家族。大切な人を失った日本人がどれだけいるのか。今の今まで日本の一番深い場所に隠されてきた怒り。憎悪の全てが表面化する。と、そういう事になったとしても、それはもう仕方のない話で御座います。よろしいでしょうか?政治家の方々。国会議員の方々や。これからの日本って、こんな感じですからね?今ここで真面目に。マトモに対応しない。国会議員として安全保障について議論しない。決断もしない。と、日本国家や日本国民の事など知らない。国益など知らない。平和と未来を守るなど知った事か。と、そういう事である以上は、これらの問題に何一つ対応出来ないと言う事になります。でも、どうか間違えないで下さいませね?これは対応出来なかったわけじゃない。時間が無かったわけでもない。やむを得ない事でも無ければ、仕方ないと割り切るような話でも無い。全ては国会議員としての実力不足。努力不足が、これからの混乱を招くのです。なので、これらの全ては貴方達自身の責任だ。だから・・・殺されても文句を言わないで下さい。義務を果たさず、責任も背負わなくせに。地位と権力。利権と利益だけは欲しい。などと、そんな陳腐で幼稚な事を主張する輩を許容するほどに、これからの時代は甘くない。破滅するのが中国人や韓国人だけだ。・・・なんてさ。そんな風に考えているとしたら大間違いなのですからね?今まで当たり前だった事が、これから先も当たり前だ。と、そんな風に考えるのも・・・いい加減にやめるべきでしょう。だって、そんな当たり前の日米同盟すら守る事が出来ずに壊してしまったのは。他の誰でも無い。貴方達自身なのですからね。・・・いやでも、本当にさ。日本の国会議員として日米同盟すら守れない。って、それじゃあ何が出来るんです?政治家として。国会議員として何にも出来ません。と言っているようなものでしょうに。いや、マジで毎度のように国会で何を議論していたんですか?^^;いくらなんでもさ。弱過ぎるのではないか。と私は思います。うん。遠回しに言っても仕方ありませんよね。端的に言いましょう。私は今の日本政府はザコだと考えています。日本人の面汚しです。恥を知るべきです。うん。まあ、ここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年10月15日
コメント(0)
さてさて。前回はロシアとの和解には時間が無いから。米英両国。もしくは独仏両国の単独での和解。それで時間を短縮させて、ロシアとの和解により核戦争を回避する。と、そのような話で御座いましたね。うん。まあ、とにもかくにもね^^;時間が無いんです。これ以上に無駄な時間をかけると本当に核戦争になってしまいます。これを回避するためには一刻の猶予もありません。そして、そのためには・・・みんなで話し合って合意する。と、そんな理想的な手段に固執する事はやめるべきです。残念ですが、そんな理想的な手段を実行出来るほどの余裕が無いんです。なので、それ以外の手段を探すしかないし。それゆえに個別でのロシアとの和解についても、これも致し方ない。どんな手段を用いてでも、今ここで欧米諸国とロシアの対立を終わらせるべきだ。・・・と言うのが私の意見で御座います^^;無論。これ以上に優れた方法があるのなら、それでよろしいと思います^^ですが・・・話し合う時間は十分にありましたでしょう?先のパクス・アメリカーナが消滅してからも、ずーっと同じなんですけど。とにもかくにも時間を無駄に浪費する人が多過ぎます。ちゃんと計画を組み立てて、1つ1つ準備をしていけば何の問題も無かったのに。そんなやるべき事を何にもやらずに、逆にやらなくても良い事をやり続けて。それで今のような状況になってしまったんです。このブログでも何度も指摘した事ですが。やむを得なかったんだ。どうにもならなかったんだ。と、そのような言い訳など一切通用しませんからね?地位と権力。利権と利益を持っている人間が。その然るべき義務を果たさず、然るべき責任を背負わなかったがゆえにね。それゆえに今の混乱がある。と言う事を私は厳しく糾弾する次第で御座います。とは言え、随分と長く書いてしまったのでね^^;この辺りでロシア。ヨーロッパの話は切り上げると致しましょう。そもそも私はアジア地域で生きている日本人ですからね^^;赤の他人様の事について、いつまでも首を突っ込んでいる余裕は無いのです。とまあ、そんなわけでね。ようやくですが日本の話に戻ると致しましょう^^安倍さんの国葬が終わって、いよいよの10月です。もう色々なものが水面下で動いていると言うか。もう蠢いていますからね^^;それでは参りましょう^^まず最初に確認です。このブログでも何度となく繰り返し書いてきた事なんですが・・・。日米同盟が維持されませんでした。日本の安全保障戦略における中核としての日米同盟。また、アジア秩序。アジアシステムの中核としての日米同盟。これが維持されませんでした。もはや日米同盟は単なる日本とアメリカの同盟関係でしかありません。それ以上でもそれ以下でもありません。日本の安全保障戦略の一部であり、アジア秩序。アジアシステムの一部。それほどまでに日米同盟と言う安全保障体制が格下げされました。この事実については、どこの誰が何をどうしようとも変えられない。パクス・アメリカーナの消滅と同様にね。日米同盟によるアジア秩序もまた消滅してしまったんです。これを元に戻す事は出来ません。覆水盆に返らず。どうにもならないのです。・・・安全保障を司る立場の人間としても、まさに驚天動地ではあるんですが。だからと言って現実から目を背ける事は許されません。この恐るべき現実についても、真正面から向き合う以外には無いのです。その上で、これも改めて申し上げます。日米同盟を前提とする全ての権力構造と利権構造は破綻します。何一つ例外なく全てが音を立てて盛大に瓦解します。・・・って言うか。今まさにドドドドッ!と瓦解している真っ最中です。うん^^;いやでも、これは冗談じゃないんです。本当にそうなんです。本当に全てが崩壊しているし、底に所属する全ての人間も破滅しているんです。何度も警告した事ですけど、逃げるんだったら先月です。先月の9月が最後でした。なので、今現時点でアウト。もう誰も逃げられないし・・・誰も逃がさないでしょう。日米同盟を前提とする既得権益層のエスタブリッシュメント。特権階級の上級国民。地位と権力。利権と利益の上に胡坐をかいていた輩の全てが狙われます。・・・誰に?そりゃあ全ての人間からですとも。落ち目の権力者なんて何も知らない一般国民以上に狙い目。・・・いえ、仮に奴隷みたいな人間を想定しても、それ以上に狙い目でしょう。だって無力なくせに。色々なものを山ほど持っているんですから。ねぇ?これも以前から書いている事ですけれど。落ち目の権力者をハイエナ並みの嗅覚で探し出して、骨も残さず綺麗に片付ける。と、そんな人間はいつの時代も。どこの国家にもいるもので御座います。なので、現時点で逃げ切れなかった人は・・・可哀想ですが御愁傷さまです。これらの話が前提にありまして、本題に入りましょう。ただまあ、正直に言ってしまうと一言で片づけられる状況じゃありません^^;何しろ日米同盟が破綻した、わけですからね。この状況を簡潔に説明するなんて事は、そもそも無理な話で御座います。それでも・・・一番簡単に。わかりやすい話をしますと、ですねぇ^^;統一教会についての議論は不要です。うん。そうだと思いますね。統一教会の問題については、もう議論する必要はありませんし。反セクト法でしたっけ?これも・・・まあ、将来的には制定してよろしいとは思いますけれど^^;でも、反セクト法なんて法律を作らずともね。統一教会に関する問題の大半については、もう決着が付いています。つまるところ。日米同盟が維持出来なかった時点で、統一教会もまた維持出来ないからです。皆々様の中にも既にご存知の方もいるかと思いますが。統一教会と言う権力構造と利権構造は、日米同盟を前提としたものです。だからこそ、韓国の宗教組織が日本において現在のように拡大にするに至った。それに伴って被害も拡大するに至った・・・と言うわけです。うん^^;なので、日米同盟が維持出来なかった時点でね。統一教会に関する大部分もまた維持出来ません。ガッツリ破綻します。ん-。まあ、なかなか宗教組織と言うのはしぶといので^^;規模こそ縮小しても存続は出来るかもしれません。・・・ただ少なくとも、日本の統一教会と韓国の統一教会と言う形で真っ二つです。真っ二つに分裂する事については、これは確定的だと言ってもよろしい^^日米同盟が維持出来ないわけですからね。そりゃあ日本と韓国の関係性についても維持出来るわけがありませんもん^^;なので、日本と韓国の組織が連携する事が出来なくなって分裂する。具体的に言えば日本から韓国に流れる金の流れが止まります。『金の切れ目が縁の切れ目』・・・と言う事で、日本と韓国の間で統一教会はブッツリ切れます。そして、日本人が管理する日本の統一教会になるので・・・。韓国人が管理する韓国の統一教会と比較すれば、相当にマシになるはずです^^;自浄作用が発揮されて、それなりにマトモな宗教組織になるでしょうから。それで一件落着としてよろしいだろう。と言うのが私の個人的な見解です。どうかな?^^;うーん。別に萩生田さんの意見に賛同するわけじゃないんですけれど。確かに宗教組織を潰すのってさ。結構難しいんです。と言うのも、明確に違法行為をしている場合でも無いとさ^^;宗教組織としての独自の教義。すなわち独自の正義や理想を掲げる場合が少なくないし。もっと言えば、それが非現実的なものである場合もね。決して珍しくない。どこかの誰かの妄想。妄言だとしてもね。それが自分達の教義であり、正義であり理想だ。と主張されてしまえばさ。もう誰も否定出来ないんです。だって、それが宗教の1つの真実だからです。これは統一教会とて例外ではありません。繰り返しますが、何らかの明確な違法行為が無い限りはね。宗教としての教義を否定する事は誰にも出来ません。・・・正しい宗教とは何か?その点で議論を始めて、私達人類は過去に戦争まで起こしたんです。かつて数多の宗教戦争が起こった事を忘れてはなりません。それゆえに宗教としての是非を論じてはならないのです。もし論じるのならば、あくまでも違法であるか否か。公正中立における司法の場においてのみ唯一判断されるべきであり。警察。検察。裁判所で対応する以外には無いんです。ですので、政治的に統一教会を否定する事は難しい。と、そのように主張する萩生田さんの意見も、これも一理あるわけなんです。そんなわけで私としては、日本と韓国で真っ二つに分裂させて。日本人が管理する日本の統一教会として、今よりマシな宗教組織にする。それで事を納めましょう。と提案したわけなので御座います^^とまあ、随分と話が脱線してしまいましたね^^;ともかくさ。日米同盟が維持出来なかった時点で、統一教会も維持出来ない。と、なので、これ以上に統一教会について議論する必要も無いし。ましてや国会で取り上げて大騒ぎする。・・・なんて事も必要無いと思います。特に何もせずとも他の宗教組織と同じようにさ。そこそこマトモな宗教組織になると思いますからね。うん^^;それで、このようにね。統一教会と同じように今まで当然のように存在していたもの。当たり前のように常識だったものが、常識じゃなくなるんです。本当の本当に木っ端微塵になって、バーンっ!と全てがリセットされるんです。うん。そうです。グレートリセットです。・・・何とも頭が悪いですけど^^;ですが、これは本当にリセットされるんです。今までと同じ権力構造と利権構造を維持する。なんて無理なんです。それが出来た状況は完全完璧に終わっちゃったんです。もう本当にチャンスなんか無いんです。もうピンチしか無いんです。うん^^;それで、せっかくなので今しがた取り上げた統一教会。これ1つだけを分析してもね。これから先に日本がどうなっていくのか。それについても色々とわかるんです。十分に予想出来るんです^^統一教会の権力構造と利権構造が日米同盟を前提にしている。と、そのように書いたわけなんですけれどね。もう少し詳しく書きますと、以前にも指摘したように『反日』です。日米同盟におけるアメリカのアジア戦略。その中でも対日戦略の中心。つまりは反日による日本の弱体化工作。その1つが統一教会だった・・・と言うわけですね^^;なので、日米同盟と言う大前提が破綻した以上は統一教会。彼らが持っている権力構造と利権構造。それが破綻する。先にも述べたように日本は日本。韓国は韓国と言う形で完全に分かれる。莫大な金銭が日本から韓国に流れていた怪しい反日カルト組織から。それなりにマトモな宗教組織。貧乏でこぢんまりとした組織に変わる。・・・うん。宗教における清貧は美徳で御座いますね^^でまあ、コレと同じ事が次々と起こるんです。日本に存在する反日を主軸とした組織。それが中国系であれ、韓国系であれ。それらの全てが次々に消し飛んでいく事になります。なぜならば。もう日米同盟が維持されず反日が成立しないからです。ああ。もっとハッキリ言うべきですよね^^;日本国内から中国人と韓国人の存在が激減します。それは、その大半が日米同盟を前提とする既得権益層のエスタブリッシュメント。特権階級の上級国民様であるからであり。言わずもがな。この激減する人間の中には在日特権を持っている方々も含まれる。・・・そうです。日米同盟が維持されなかった事で、日本から在日の存在が消滅するんです。つまり、日米同盟における権力構造と利権構造。それを誰よりも享受なされてきたのが在日の方々でしょうからねぇ^^;だとすれば、そんな享受してきた大多数の方々が排除される事になったとしても。これはもう仕方のない事で御座います。あの、ですねぇ。外国人に対する生活保護の支給なんて事がさ。許されるわけ無いでしょうや^^;そんな許されない事を、それでも許してきたのは日米同盟があったから。日本を弱体化させる。と言うアメリカ様の御意向があったからです。それでまあ、それが無くなるわけです。それじゃあもう私達日本が赤の他人様の外国人を支援する道理はありません。うん。それだけの話で御座いますね。それでまあ、こういうわけだからさ。財務省の方々。緊縮増税派の方々。そして、麻生太郎さんや。改めて申し上げますが、消費税なんて税制は間違っているんですからね?このブログでも何度も指摘して、物凄く批判してきた事ですし。私以外にも様々な有識者。専門家の方々が批判されている事ですけれどね。日本の財務省が主導する緊縮増税路線は間違っているし。まして消費税を中心とする税制改革なんて・・・超ド級の大失策です。いや、本当に社会主義でも目指しているんですか?^^;資本主義。自由主義経済で一律の税負担なんて成立するわけ無いでしょうに。そんな事をしたら資本主義経済。自由主義経済の全てが破綻する。日本経済の全てが木っ端微塵になってしまいます。まあ、一応ながら確認として書いておきますと^^;なぜに私が激烈なまでに消費税を批判するのかと言えば、それは消費税が全ての人間に対して一律に課税される税制であるからです。つまり、お金持ちからも貧乏人からも同じだけの金額を徴収するわけで。必然的にお金持ちには軽く。貧乏人には重い税金になるわけです。なので、この一点だけを見てもね。資本主義経済。自由主義経済の経済論理を全否定する税制でもあるんです。ええ。そうですとも。資本主義。自由主義経済では必ず所得格差。貧富の差が発生すると言う欠点。もう構造として宿命的な欠点を抱えているわけです。この所得格差。貧富の差を無視いて全員から同じ金額を徴収する。と、そんな税制で国家の財政を担うとなれば、余計に貧富の差が拡大する。お金持ちは、よりお金持ちに。貧乏人は、より貧乏人になりますし。極めて深刻な格差が発生する事で国家全体が不安定化する。日本と言う国家そのものが揺らぐ事にもなりかねない・・・わけです。うん。そうですね。これは冗談でも何でも無くて、行き過ぎた所得格差は国家を滅ぼします。そして、それゆえにです。累進課税。所得に応じて徴収するべき金額が決まる。と、そのような税制が確立されたんです。納めるべき金額の大小によって、過剰な所得格差が生まれないようにする。他人を虐げるような物凄いお金持ちが出てくる事も。また他人から虐げられるような物凄い貧乏人が出てくる事も阻止するために。社会情勢。国内情勢の安定化を実現させるために。それによって資本主義。自由主義経済を持続可能な経済システムにする。と、そのように過去の賢人達。たくさんの先人達が考えてきた、わけです^^にもかかわらず。消費税を税制の中核にするなど・・・言語道断ですっ!もはや日本を滅ぼそうとしているとしか思えないません。そんな愚かしい事を私達日本では何十年間と継続しているんです。昨日今日の話じゃない。ずーっと継続しているんです。そのために貧富の差。高所得者と低所得者の差がドンドン拡大して。それによって社会不安。国家不安が引き起こされようとしているんです。まったくもって許し難い大愚行であり、到底見過ごせない危機的な状況です。これは経済のみならず安全保障の観点から断言致します。今すぐにでも是正されて然るべきである。と私は改めて強く主張する次第です。・・・とまあね^^;こんな感じで私も随分と大騒ぎしてきたわけなんですけれど。この背景にあったのも日米同盟です。日米同盟を前提とするアメリカのアジア戦略。その中でも対日戦略における日本の弱体化工作の一環。それは先にも述べたように反日であり、緊縮増税であり。消費税を中心とする税制改革・・・これら全ての根底にある、わけです。まさに世界の裏側です。ん-。最も深くで暗い場所にある悪意・・・とでも言いましょうか^^;いやまあ、色々と思うところはあるでしょうけどね。でも、それも終わりです。だって、もう日米同盟が維持されていないからです。うん^^;まっ。本当を言えばさ。これまた何度も書いてきた世に2013年の時から。パクス・アメリカーナが消滅した時点で日米同盟も変化する以外に無かったし。特にアメリカの対日戦略。日本の弱体化に関する全ての方針を転換するべきだったんですけれど・・・。今の自民党。日本政府を見る限り、アメリカは転換しませんでしたよね。より正確に言えば、トランプさんの時に変えようとしたけれど。日本及びアメリカ国内で抵抗する勢力が変える事を許さなかった。と、そのように表現するのが適切でしょうか^^;安全保障よりも。平和と未来を守る事よりも。自分達の利益と都合を優先する国賊。売国奴が多かったのでしょうね。実に悲しい話で御座います。でも、それも終わり。パクス・アメリカーナどころか。日米同盟まで維持出来ないとなればさ。そりゃあさ。もうどうにもならないでしょうよ^^;統一教会が瓦解するのと同じように日本とアメリアk。ついでに中国と韓国。日米同盟に依存する全ての権力構造と利権構造は破綻します。反日であれ。緊縮増税であれ。何であれその全てが破綻する、わけですね。そして、これは確定事項です。もう変える事は出来ません。その上で申し上げます。今現在に国会で議論されている政策とか。色々な事は無意味で無価値です。残念ですが、どれだけ議論して何かを決断しても特に意味も価値もありません。なぜなら、今の日本には安全保障戦略が存在しないからです。ん-。まあ、完全に存在しないとまでは言いませんけれど^^;それでも中核となる日米同盟が、中核では無くなったわけですからね。何と言うか。ドーナッツ状態になっているので、これを対処しない限り何をしても無駄。どんな国家戦略。どんな政策を打ち出しても成功しません。全て失敗します。政治における大前提が成立していないので、どうにもなりません。なので、今の日本で何らかの意味のある政治的な議論や決断があるとすれば。それは日米同盟に代わる新しい安全保障戦略。新しい安全保障体制の確立。これについての議論であり決断以外にはあり得ません・・・うん。このブログでも何度も書いてきた事ですが^^;それだけに政治の大原則なので、これを何とかしないと何ともなりません。どんな経済戦略を組み立てようと。またどんな軍事戦略を組み立てようともね。それらを前提とする安全保障戦略が無いと何も決められないし。今ここで無理に何かを決めたとしても、すぐにひっくり返されます^^;それは経済戦略や軍事戦略よりも、安全保障戦略の方が重要だからです。なので、こう言ってはアレですけれど。今現在に岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府は、政治らしきもの。あるいは黒海での議論も、政治らしき議論を行っている。それは一見すると政治のように見えるんですが、根本的に政治では無い別の何か。ぶっちゃけ。日本国民に対する言い訳として、それらしきものを実行している。と、そのような茶番劇が行われている・・・と言うのが私の個人的な見解です。でまあ、なんでこんな事になっているのか?と言えば。このブログでも指摘したように、アメリカから命令されたからです^^;アメリカ政府と言いましょうか。バイデン大統領とバイデン政権から動くな。と命令されているから。だから、日米同盟に代わる新しい安全保障戦略についての議論もしない。当然ながら何一つ決断も出来ない。それがバレたら困るので、何かを頑張ってやっている風に見せている。と、それが今現在の日本の政治情勢の真実だと私は考えています。・・・うん。当たらずとも遠からず。だと思いますね。実際に統一教会についての議論なんて、本当に意味は無いでしょう。先にも書きましたように、宗教の是非なんて答えが出るわけ無いんです。いや、むしろ逆に答えが出ちゃったらマズイでしょう?^^;正しい宗教以外の全てが間違った宗教だ。として、物凄い排斥運動が起こって、次々に宗教施設が破壊されてしまいますもん^^;なので、統一教会に是非。また統一教会に関与した人間の是非を論じる。と、そんな事をしていても結論なんか出ませんし、逆に結論が出ちゃたらマズイです。そうでなくても日本の混乱はますます深刻化するんです。その中で思想や主義主張が今以上に先鋭化されるし。過激な言動をする人間が多くなる事は避けられません。そんな中で、コイツが悪い。と言う事になってしまえば・・・。不安と恐怖。それによる怒りと憎悪の全てが向けられる事になる。・・・あんまり統一教会を批判すると、統一教会の信者が殺されますよ?その場合には政治が殺した。と批判されますからね?だから、こんなバカげた議論は今すぐにやめた方が良いと思います。まっ。そうすると議論する事が無くなっちゃて困る。と、言い訳が出来なくなる。誤魔化せなくなる。サボタージュしているのがバレる。と、そういう事なのかもしれませんけどねぇ^^;でも、そうだとしてもさ。もう少し頭を使った方が良いと思いますね。統一強化の話題だけで乗り切る。だなんて・・・あまりにも頭が悪過ぎます。せっかく優秀な頭脳を持っているのに、それを使わないのはもったいないですから。とまあ、それはそれと致しまして^^;このように今の日本の政治と言うのは、何かをやっているように見せていて。その実は何もやっていない。と言う状態に陥っているわけです。繰り返しますが、今の日本の政治においては新しい安全保障戦略を組み立てる事。それを最優先で。最速で実行する以外の選択肢などありません。そうしなければ日本国家。日本国民を守れない。日本の国益を守れない。平和と未来を守る事など絶対に出来ません。よって。私は現在の岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府が日本を統治出来ていない。政府組織として。また民意に選ばれた政治家として政治を実行していない。何も出来ないままに、これから先の世界の混乱に直面する事になるだろう。と、そして、数え切れないほどの日本国民を見殺しにする事になるだろう。と、その事を私は今ここで宣言しておきたいと思います。・・・いやいや、実に罪が重いですよねぇ。現在の世界情勢を見る限り最低でも数万人。数十万人の日本国民が犠牲になる。その事がわかっているはずなのに、何もやらないと言うのですからね。今現在に日本政府中枢。権力中枢にいる全ての方々の罪は非常に重いです。これは本当の本当に裁かれるべきである。と私は強く主張致します。最後に念のため改めて申し上げます。予想出来なかった。わからなかった。出来なかった。やむを得なかった。仕方なかった。どうにもならなかったんだ。・・・と、そのような陳腐な言い訳は何一つとして通用しません。なぜなら、十分に予想出来たはずし。理解出来たはずだし。対処出来たはずだし。やむを得ない事情など何も無いし、仕方なかったと諦める理由も存在しない。だから、どうにもならなかったんだ。などと自暴自棄になるなど言語道断です。全ては現時点で地位と権力。利権と利益を持っている貴方達にこそ原因がある。貴方達の努力不足と実力不足が全ての大元凶。現実を直視しようとせず、頭の中の都合良い妄想だけで権力を乱用した事。自分達の利益と都合ばかりを優先してきた事が現在のような混乱を招いたのです。・・・うん。まあ、最初はこんな感じでしょうね^^;いやぁ~。最後くらいは真面目にやって欲しかったんですけどねぇ。最後の最後まで。自分勝手な事をやり続けて自爆する。と、好き勝手に権力を乱用した者の末路としては、良くある話になっちゃいましたよねぇ。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年10月10日
コメント(0)
本日は9月の27日。安倍晋三元総理の国葬が行われましたね。うん。無事に終わって何よりでしたね。良かったです^^今一度。改めて申し上げます。安倍元総理には深くご冥福をお祈り申し上げる次第で御座います。・・・まあ、以前にも述べた事ですが。私個人としては今回の国葬について賛成でも反対でもありませんでした。ただやるのであれば粛々とやって頂きたい。と言う一点だけだったんです。亡くなられた人を悼む。と言うのは、そういう事だと思うからです。だからまあ、弔問外交としての政治的な側面がある。みたいな。そのような意見がある事もわかるんですけれどね^^;でも、葬儀におきましてはね。ただ悼む心だけ。衷心だけがあれば良い。と私は考えております。なので、余計な事まで考えて何か問題が起きないかなぁ。と、そんな事をね。ちょっとだけ心配していたんです。そんなわけだから何事も無くてよかったです。本当にね^^;さて。それで、です。とうとう安倍さんの国葬も終わってしまいましたね。うん。ここからです。ここから世界情勢は大きく。一気に変化していく事になります。もう誰にも止められない物凄い勢いで全てが変化していくはずなので・・・。ん-。まあ、こんな事は私も言いたくないんですけど。色々と悲しい事も起こってしまうでしょうねぇ。きっとね。それで本日は、そんな変化の流れkらの日本の変化について。少しばかり話をさせて頂きたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に毎度おなじみの確認からです^^;政治における国家戦略の最上位に位置するものは、常に安全保障戦略です。そのため全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性にあります。これは、仮にどれほど高度な経済戦略や高度な軍事戦略であっても例外では無い。必ず安全保障戦略を前提に全ての国家戦略は構築される事になります。これは政治における第一の基本原則です。ですので、もしも安全保障戦略を前提としない国家戦略が存在した場合。その国家戦略は何があろうと成功しませんし、必ず失敗する事になります。重ねて申し上げます。これは国政を担う者であれば知っているべき当然の基本的な知識。基礎中の基礎とも言うべきイロハのイで御座います。であればこそ。そんな日本の安全保障戦略の中核である日米同盟。この日米同盟を維持出来ない。となった時点で日本の政治が破綻するんです。既に述べたように、これは世界の変化と同様に誰にも止められません。残念ですが、従来の国家戦略によって日本を統治する事は不可能です。従来の日米同盟を中核とする安全保障戦略において。日本国家の国益と平和と未来を守る事は、これは諦める以外にはありません。このような事実。現実を全ての日本国民は理解するべきで御座います。でね。このように日米同盟が安全保障の中核として維持出来ない以上はさ。それを前提とする全ての国家戦略が破綻するわけでね。となれば、言うまでも無く国家戦略を前提とする全ての権力構造。また全ての利権構造と言うのも、これもまた破綻する事は当然なわけです。だから、もう日本中がグチャグチャです^^;まあ、前回にも書きましたようにね。安全保障戦略が破綻すると、何を基準にすれば良いのか。誰もがわからなくなってさ。誰もが好き勝手に動き出す。と言うような恐ろしい状況になるんです。・・・ただし、です。不幸中の幸いな事として、日本の場合は全てが無くなるわけじゃない。日本は安全保障戦略。日米同盟が破綻した場合でも1つだけ残る。1つだけ確固とした権力構造が残ります。それは言わずもがな。天皇陛下を中心とする御皇室です。うん。そうなんです^^これだけは唯一の例外として安全保障よりも。日米同盟よりも上位にある。よって天皇陛下。御皇室こそが最後に残る日本の権力構造なんです。だから、日本は安全保障戦略の全てが瓦解しても全てが破綻するわけじゃない。ギリギリで日本は最後の最後で踏み止まれるんです。かつての明治維新の時と同様に、天皇陛下を中心として日本を立て直す。令和新政府の樹立を目指して全ての日本国民が動く事になる。さて。それでは具体的に日本国民はどう動くのでしょうか?無論。天皇陛下に政治的な言動を求める。と言うような不敬な出来ません。天皇陛下は、あくまでも日本国の象徴としての御立場があります。そこに何か言及するべきではない。まったくもって畏れ多い事で御座います。ですが、天皇陛下は国家の象徴であり、政治的な言動が何一つ行わないのだとしても。それを前提とする権力構造が構築される事は間違いありません。つまるところ。日米同盟を中核としなくなった後の日本は、ほぼ確実にナショナリズムが台頭します。すなわち反日などの極左勢力の全てが一掃されて、極右勢力が台頭する。ジャパンファーストを叫びながら日本の国益を第一と考える勢力が確立する。と、グローバリズムからナショナリズムへと思想の大転換が行われる。そのような状況になる可能性が極めて高くなる。と私は見ております。うん。まあ、こうなるのは間違いないと思いますねぇ^^;私は右派。保守の立場ですので、今までは反日勢力。極左勢力と対立する事が多かったわけですけど。これからは同じ右派。保守の勢力と対立する事になるかと思います。・・・あまりにも右に振り切れるだろうから、です^^;まっ。本当だったらさ^^;もっと穏やかに。緩やかに変化させていくべきでしたし。そうすればね。そこまで極端な事にはならない。と私も考えていたんですが。ここまでグッチャグチャになった挙句に全てが破綻する。となってしまえばね。そりゃあ物凄い極端な思想の勢力が出現するのも仕方ないよね。・・・です。いつの時代の、どこの国家であれね。物凄く混乱している状況だと、物凄く極端な思想が台頭しやすいんです。混乱の収束。問題の解決が強く望まれ過ぎて。その結果として極端な思想。極端な手段が支持されやすくなるから、です。なので、極左から極右へ。と、今のまま何もしなければ、そんな物凄い状況になる事は避けられないでしょう。この点をどれだけブレーキをかけて、微調整出来るか否か。それによって1つでも多くの犠牲を阻止出来るか否か。・・・安全保障を司る者と致しましては。そればかりを心配している次第で御座います。ナハハハ^^;ただまあ、最後に改めて申し上げますとね。反日の極左勢力と言うのは、日本の戦後レジームそのものでした。そして、その戦後レジームを終わらせたのは安倍さんです。安倍さんが古い時代を終わらせて、新しい時代へと導いてくれたのです。そのように私は考えている次第で御座います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年09月28日
コメント(0)
さてさて。前回は何と言うか。ドタバタしましたね。失礼しました^^;いや、たまにあるんです。ウチの御先祖様がビシバシ私を𠮟りつけるみたいな事が。ナハハハ^^;ただまあ、こっちの事を考えてくれているわけであり。善意でやってくれているので、ありがたいと言えばありがたいのですけど・・・。でも、安眠している最中に叩き起こすのは勘弁して欲しいんですよねぇ。ちょっと色々と大変でしたもの。うん^^;とまあ、それはそれと致しまして。1つばかり補足と言うか。説明不足だった話をさせて下さいませ^^と言うのも、ですねぇ。前回に私は安倍さんの国葬よりも大事な事がある。と書いたわけなんですが。べつにさ。私だって安倍さんの国葬について反対だ。と言うわけでは無いのです^^;その点につきましては、どうか誤解しないで下さいませ。私個人の立場としては。安倍さんの国葬について賛成でも反対でもありません。ただ国葬をやる。と言うのならば、ちゃんとやりなさい。・・・と言う立場です^^;なので、国葬の是非を論じる事よりも。国葬をやる。と言っておきながら、やるのかやらないのか。その点をハッキリさせなかった岸田総理の態度が問題と言いましょうか。自分の発言に対して。内閣総理大臣としての発言に対して責任を背負わない事に私は怒りを感じています。いや、だってさ。予想出来た事でしょう?^^;あれだけ安倍さんの事であればさ。何でもかんでも理不尽に批判し続けるような。反日ならぬ反アベみたな勢力がさ。日本国内に存在しているわけでさ^^;安倍さんの国葬をする。となったら、その連中が騒ぎ出す事。無駄に声が大きいだけの連中が狂ったように批判を始める事ってさ。もう国葬について言及する前から十分に予想出来たでしょうに。ねぇ?^^;そうだと言うのに、批判が出てきたから中途半端な態度を見せる。右往左往してやるのかやらないのか。イマイチどうにもハッキリさせない。と、このような岸田総理の態度と言うのは極めて問題。説明するのも遅過ぎ。そんな総理大臣の無責任な言動に振り回された政府高官。その全ての関係者が可愛そうでなりません。まったくもって気の毒な事です。ん-。まあ、噂によれば提案したのは麻生さんだ。と言う事みたいですけど。でも、それを決めたのは岸田総理です。総理大臣としての決断と言うものを、あまりにも軽く見ていると思います。当たり前の話ですが内閣総理大臣の決断は、そんなに軽いものじゃないんですっ!うん。そうなんですよねぇ。岸田総理は、自分の責任がどれほど大きなものなのか。そんな基本的な事すら正しく理解しておられません。極めて罪深い事です。・・・要領よく八方美人で敵を作らない。と言うのがさ。それが岸田さんの強みであり長所なのかもしれませんけれどね。でも、そのせいで少しでも批判が出てきたらアウト。態度を明確に出来ず。一度決断した事でも安易に覆そうとする。・・・なんてさ。そんな事では話にならないのです。もう一度言いますよ?十分に予想出来た事ですからね?安倍さんの国葬なんて事を実行すれば、反アベの連中が騒ぎ出す。と、こんな事は子供でも理解出来る程度の話です。うん。そうですね。その程度の事は覚悟の上で岸田総理が国葬の話を持ち出したんだ。と、そのように私も考えていましたけれど。批判の声が上がったから。それで態度を変えるような素振りを見せるってさ。そんな無責任で軽率極まる事をするから。だから、これほどまでに無駄に騒ぎは大きくなったんですからね?反アベの連中が調子に乗って、ここまでお祭り騒ぎのバカ騒ぎを始めたんです。これらの全ては岸田総理こそが原因。その優柔不断の態度が原因で今の状況を招いたのです。よって。私は、この点において岸田総理を強く批判する次第で御座います。うん。そうですね。安倍さんの国葬について何か意見があるとしたら、このようなものになります^^;もう一度言いますが、やるんだったらやりましょう。ちゃんとやりましょう。安倍さんの国葬をやる。と決めたんだったら、ちゃんとやりなさい。内閣総理大臣の決断であるのならば、内閣総理大臣の責任においてやりなさい。・・・とまあ、こんな感じでどうだったでしょうか?^^;さて。それでは本日の本題で御座います。本日は前回の続きです。まあ、何と言いましょうか。一度書いたものを大慌てで書き直してしまったので^^;ちょっと内容的にも中途半端でしたよねぇ。それでは参りましょう^^まず最初に失礼して、結論から申し上げます。今のアジア情勢については、とにもかくにもアメリカ政府が悪いし。そのアメリカに無駄に忠実に従っている日本政府も悪い。・・・です^^;いや、これさぁ・・・。本当ならアジアの盟主としても。また親米国家としてもね。日本こそがアメリカに対して諫言。忠告するべき立場なんです。つまるところ。今のアメリカのアジア戦略は間違っているし、出来るわけが無いからやめろ。と、とっくの昔に世界の警察の地位を放棄して、パクス・アメリカーナが消滅しているのに。それなのに同じだけの利益やら利権を求めるような愚かで浅ましい事はやめろ。と、そんな風に誰よりも強く忠告して然るべきで御座います。うん^^;・・・そうだと言うのにさ。そんな間違っているし出来るわけが無いような。そんなアメリカのアジア戦略に、日本政府が誰よりも従っている・・・わけでさ。もう本当の本当にね。やるべき事をやらず、やらなくても良い事ばっかりやっているんですっ!もうね。せめてさっ!消極的な素振りを見せて、日本は本音では賛成していないんだぞ。と、それくらいのね。ささやかな抵抗くらい見せれば良いのに・・・。それすら見せていませんからねっ!今一度。改めて申し上げます。現在の岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府はゴミクズ野郎だと思います。そんなに我が身が可愛いのかっ!そんなに私腹を肥やしたいのかっ!・・・です。・・・いや、これさ。皆々様。冗談なんかじゃ無いんですからね?^^;これはマジよ?マジで今の日本政府は自分達の利益都合のためであれば。そのためなら日本国家や日本国家がどうなろうと構わない。平和と未来の全てが破壊されても構わない。と、・・・うん。そうですね。そんな愚かな事を本気で考えていないと、今のアメリカに従う。だなんて。そのような決断が出来るわけが無いので御座います。この点については安全保障を司る者として、私は激烈に批判する次第です。でまあ、こんな感じでね。日本もアメリカもマトモに行動していないわけでさ。こんな状態でアジア全体が世界の大変革と向き合わなければならないわけです。日米同盟が正常に機能せず、オーカスなんて機能しているのか否か。そんなよくわからないものがあるような状況で、です^^;ハッキリ言いますが、今後のアジア情勢におきましてはね。アジア諸国と言うのは、基本的に個別に対応する事になると思います。うん。だって日米同盟が機能していないわけですし。その日米同盟に代わる新しい安全保障体制も無いからです。念のために確認しますが、オーカスは機能していませんからね?アメリカが意図的に機能させていないんです。それでなお日米同盟なんて破綻しても構わない。との姿勢を崩していないんです。ぶっちゃけ。アジアなんてどうなろうと知ったこっちゃない。と本気で考えているんです。だから、もうアジア諸国と言うのは個別に。自分達の独自の意思でここに行動して対応する以外には無くなるんです。「いや、色々な組織があるだろ。ASEANなどがあるんじゃないのか?」そうではありません。ASEANを含めた全ての組織が日米同盟を前提としているんです。だから、日米同盟が機能不全となった時点でね。全ての組織が連鎖的に。次々と機能不全に陥る事になるんです。ASEANはもちろんTPPも。ADBも何もかもが機能しなくなる。そもそもの話としてシーレーンが維持出来なくなる。物流が維持出来なくなる。経済システムそのものが維持出来なくなるんです。もうアジア地域全体の全てがひっくり返る。と言うくらいにまでね。それくらいにまで物凄い混乱が起こってしまうんです。・・・はぁ~。本当にねぇ。どうしましょ?^^;まっ。そんな風に嘆いても仕方ありません。どんなに泣いても叫んでも、何一つ問題なんて解決しませんからねぇ・・・。と言うわけで。9月も20日ともなりましたし、そろそろ本気を出していきましょう^^今しがた述べたように日本もアメリカもサッパリ動かない。やるべき事をやらずに、やらなくても良い事ばっかりを続けているわけです。なので、何をどうしようとも今後のアジア情勢は混乱します。それはもう全てがひっくり返るような、物凄い混乱が発生します。・・・あの、ですねぇ。事ある毎にバイデン大統領は台湾有事について言及しているみたいですが。台湾有事。台湾侵攻なんて、そんな事は大した問題じゃないんです。大した問題じゃない。と言うくらいにまで、アジア全体が物凄く混乱するんです。だから、今のアメリカ政府と言いましょうか^^;バイデン大統領やバイデン政権が想定していない規模の混乱が起こるわけであり。それに対して日本はもちろん。アメリカは何も対応出来ないはずです。ただ右往左往するだけ。と言うような実に無様な醜態を晒す事になるでしょう。それで、最初に起こるのが韓国の崩壊です。今現在に話題となっているのは韓国の経済がヤバイ。と言う事ですけど。そんなレベルの話じゃないんです^^;韓国は、経済どころか国家そのものが崩壊しかかっている状態なんです。と言うのも、皆々様も御存知のように韓国の安全保障戦略の中核。それが言わずもがなの米韓同盟になるわけですけれど。この米韓同盟と言うのは、日米同盟を前提として構築されているんです。・・・いや、もうハッキリ言いますけれどね。米韓同盟と言うのは日米同盟のオマケみたいなものです。うん^^;なので、日米同盟が維持出来ません。アジア秩序。アジアシステムの中核としての日米同盟は破綻します。と、そうなった場合にイの一番で破綻するのが米韓同盟なんです。ですので、現在の韓国政府。ユン・ソギョル大統領は頻繁にスワップ。日韓スワップやら米韓スワップの締結を主張しているみたいですけれど。もう一度言いますが、そんなレベルの話じゃないんです。米韓同盟がどうなるのか否か。すなわち大韓民国が生き残るのか否か。と、そんな究極的な問題だ。と言う事なんです。それで私の意見と致しましてはね。現在の韓国がやるべき事は、韓国経済を立て直す云々の話じゃないです。ぶっちゃけ。今の韓国に自国の経済を心配するような。そんな贅沢な事など許されません。事ここに至っては韓国経済の立て直しなど不可能だ。と見限るべきです。韓国経済の破綻。国家的なデフォルトを潔く受け入れるべきでしょう。うん。そうだと思いますね。現在の韓国政府。ユン大統領が決断するとすれば、まさにコレ1つです。繰り返しますが今の韓国が論じるべきは安全保障の是非。米韓同盟の是非です。ですので、今ここで韓国経済を第一の問題だ。などと、そんな致命的な勘違いしている時点で韓国はアウトです。政治は現実の追求です。韓国の方々。現実を見なさいな。今のの韓国に経済云々を論じるだけの余裕なんて存在しないでしょう?何度でも言いますね?今の韓国がやるべき事は第一に安全保障戦略の根本的な見直しであり。米韓同盟の是非を論じる事そのものです。具体的な話をしましょう。現在の韓国政府。ユン大統領が考えるべき事。それは韓国経済のデフォルトを見据えた上での完全な統制経済の実施と。それと同時に韓国全域における無期限の戒厳令を施行する事です。ええ。そうですとも。これは、かつてのパク・チョンヒ大統領が実行した軍政に他なりません。無論。こんな事をすれば物凄い反発が出てくる事は避けられないでしょう。しかしながら、断言させて頂きます。こうする以外に韓国。大韓民国と言う国家を守る方法はありません。なので、ユン・ソギョル大統領がね。大韓民国大統領として、その職責を本気で全うしようとするのならば。この2つを絶対的に実行するべきで御座います。その上で親北派。従北派を国家反逆罪として問答無用で逮捕する。国賊。売国奴として片っ端から排除する。・・・それだけです。それ以外に米韓同盟を維持する方法は他に存在しません。うん。そうでしょうね^^ここまで韓国政府。ユン大統領が実行して、はじめてアメリカは考える。まだ米韓同盟に意味と価値はある。と考えるはずです^^・・・逆に言えば。これをやらない限りアメリカは米韓同盟を諦めて、在韓米軍を撤収させます。なぜならば、日米同盟が維持出来ないからです。これも大事な事なので何度も言いますが、日米同盟を維持出来ない以上はね。アメリカにとって米韓同盟と在韓米軍の配備は、もう無駄以外の何物でも無いし。そんな無駄なものを背負うだけの余力は今のアメリカには存在しません。ですから、アメリカは本気の本気で。情け容赦なく韓国を切り捨てるでしょう。そして、アメリカから切り捨てられたら韓国は終わる。冗談でも何でも無くて、大韓民国と言う国家の滅亡が確定します。ですから、韓国の方々。韓国政府。ユン大統領は、よくよく考えた上で行動なされた方がよろしい。決して後悔しない選択をしなさいな。・・・心配なので、最後に改めて申し上げます。韓国経済は諦めなさい。潔くデフォルトを受け入れなさい。その上で韓国が生き残るために全力を尽くしなさい。おそらく何十年どころか。何百年と借金の返済は続くでしょう。それでも必ず借金は返すと言いなさい。また、全ての韓国人は自分達の祖国を全力で。命を懸けて守る。と宣言しなさい。この2つの誠意によって、そこで始めてアメリカからの信頼。国際社会からの信頼を取り戻す事が出来るんです。・・・よろしいですね?もう誰も助けてはくれませんよ?自分達で自分達を救う以外には無いんです。いい加減に覚悟を決めなさいな。ここで決断しないと・・・全ての人間が奴隷のように扱われるのですからね?うん。これで終わり。韓国に対する最後の配慮。私からの最後の警告は、これにて終了です^^;既に私はサキノムン・ジェイン大統領の時でも何度となく警告しました。ムン・ジェインを選んではならない。ムン・ジェインを選んだら終わりだ。と、私を含め無数の人間が何度も。何度も警告しました。それでも韓国人はムン・ジェインを選び、今の状況を招いてしまったのです。その上で、それでも本当に最後だと思って今しがた韓国に警告しました。私は私の筋を通しました。仁義は通した。だから、これで終わり。私も神様仏様じゃない。もう韓国については警告しない。当然ながら絶対に助けない。どれだけ悲惨な事になったとしても見捨てる。・・・あの、ですねぇ。このような意見を述べる事で、御覧になられている皆々様の中には。あるいは御不快に思われる人もいるでしょう。大変申し訳ありません。この点につきましては心より謝罪申し上げます。でも、私と言うの人間は、そんなに優しいわけでも立派では無いんです。見捨てると決めた奴は本気で見捨てる。と、そのように決めているのです。所詮は私などチンピラ風情で御座います。どうか御容赦下さいませ。本題に戻りましょう^^;このように韓国は生きるか死ぬか。その崖っぷちにあるわけなんですが。・・・十中八九。無理だと思います。今しがた書いた事をすれば、まだ韓国が生き残る道もありますけれど。でも、現実的な話として今の韓国政府。ユン・ソギョル大統領では無理でしょう。この段階で韓国経済を立て直そう。と思っている時点でズレていますからね。だから、もう韓国については諦めた方が良いですし。諦めたのならば、韓国の話については後回しにしても問題ありません。後手後手に対応しても何の問題も無いくらいに、どーでも良くなりますから^^;ただし、です。韓国についてはね。どーでもよくなるんですけれど。その韓国を見た日本人の意識と言うのは、これは明らかに変わります。本当の本当に1つの主権国家が滅亡する。と、そのような衝撃的な光景を見て、嫌でも覚醒する日本人が出てきます。うん。先の安倍さんの暗殺も相当に衝撃的ではあったんですけれど。やっぱり国家が滅亡しようとする光景は、これは危機感がハンパじゃないです。と言うのもさ。安倍さんの暗殺って、どうしても他人事みたいに感じてしまうんですけど。韓国の滅亡。隣国が滅亡するともなれば、どうあっても他人事ではいられません。日本国民全体が嫌でも当事者意識を持つ事になるからです。ほら。明治維新の時もそうだったでしょう?^^;あの当時の日本人と言うのはさ。アヘン戦争でズタボロになる中国。当時は清王朝でしたが、その清王朝がズタボロになる光景を見ているんです。次は自分達だ。と誰もが理解せずにはいられなかったんです。うん。コレと同じなんです。韓国と同じ事が日本でも起こるかもしれない。と誰もが考えるんです。このため日本国内の状況。日本社会の状況が激変するんです。今までのような、とりあえずの平和。漠然とした安心感が一気に消し飛ぶ。言い知れぬ不安と恐怖が日本国内全域で一瞬にして蔓延する事でしょう。もう一度確認しますね?日米同盟を中核とするアジア秩序。アジアシステムを維持出来ない以上。そのオマケとして付属する米韓同盟を維持する事は不可能です。それこそ韓国政府。ユン・ソギョル大統領が統制経済と戒厳令の実施。まさに断固たる対処をしない限りは、絶対に維持出来ません。それゆえに米韓同盟を維持出来ない以上は韓国の崩壊は止められないし。その崩壊を目の当たりにした日本国民の意識が激変する事も誰も止められない。うん。そうでしょうね。今の岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府では絶対に対処出来ないでしょう。さあ。次です。このように一番最初に変化が発生するのは韓国だ。と私は見ておりますが。実際の被害が出るのは次です。言わずもがな。韓国の次ともなれば、これは間違いなく中国です。・・・うん。これは本当ならさ^^;本当なら韓国よりも中国の方が早いんです。中国の方が早いし、そのために被害が出るのも早いはずなんですけれど・・・。でも、中国ってさ。統制経済も戒厳令も簡単に出来ちゃう国家なわけでしょう?^^;先に韓国政府。またユン・ソギョル大統領にやれ。と言った事がさ。中国の場合だと物凄く容易に出来ちゃうわけなんです^^;だから、おそらくですが中国は韓国の次になるだろう。と私は見ておりますし。それでまあ、だからこそね。中国の場合では韓国以上の重大な問題が出てくるわけです。いやだって、そうでしょう?^^;統制経済と戒厳令って、言ってみれば最後の手段みたいなものでさ。これをやっておけばギリギリでも国家体制は維持出来る。と、そんな類の極めて強硬な。文字通り最終手段なわけなんですけど・・・。そこまでの最終手段を実行してなお中国で問題が起こるんです。どれだけ全力で隠そうとしても隠しきれないレベルの問題が起こるわけです。・・・そりゃあねぇ。もうハンパじゃありません。それで、この話の具体的な事を言ってしまえば単純明快です。ズバリ内戦です^^;中国国内。その国土全域を対象とした凄まじい内戦状態に突入します。ありとあらゆる中国人が敵味方に分かれて殺し合う。と、そんな地獄絵図のような状況が出現します。・・・うん。これは間違いないでしょうね。それほどまでに中国政府機関はもちろん。国家体制そのものが崩壊します。あの、このブログでも何度か書いていた事なんですけどね^^;中国の安全保障戦略ってさ。他のアジア諸国と同様に日米同盟を前提としています。これについては驚く人もいるかもしれませんけど、そうなんです^^;あれほどまでに日本やアメリカと対峙していながらも。実際の中国は自国の安全保障戦略を、その日米両国に依存しているんです。もうなんじゃそりゃ?みたいな状況で御座いますね。うん^^;つまり、それほどまでに中国と言うのは国家として稚拙で幼稚です。いやまあ、韓国もね。相当に酷いわけなんですが・・・。この安全保障の点に関して言えば中国の愚劣さは韓国を上回るんです。自分で自分の首を絞めている。と言う事に気が付いていないんです。まっ。さすがにね。今となっては中国政府。習近平も気が付いているでしょうけど^^;でも、もうメンツのために引くに引けない。と言うのが実情でしょうねぇ。でまあ、この点を考えたらさ。いかに台湾侵攻が馬鹿げているのか。わかりますでしょう?^^;台湾に対して軍事侵攻して、本格的に日米同盟と対立した瞬間。その瞬間に中国の安全保障戦略。ひいては国家戦略の全てが破綻するんです^^;なので、台湾侵攻なんてありえないんです。普通に考えればね。・・・まあ、それ以前の話として日米同盟と対立しようとした時点でアウト。中国政府。習近平は詰んでいる、わけなんですけどねぇ^^;そんなわけだからさ。もう一回言いますけどね。中国と言う国家と言うのは、国家として本当の本当に稚拙で幼稚なんです。どこかの発展途上国の。最貧国よりも国家としてレベルが低いんです。たぶん世界的に見てもワースト3を争うレベルじゃないかなぁ?うん。そうだと思いますねぇ。それこそ北朝鮮よりも国家としてのレベルが低い。と私は考えております。でね。そんな状態の中国で、私達日本としては何が問題なのか?と言いますとね。率直に申し上げます。現在に中国にいる日本人。つまりは在中邦人を助ける事が出来ません。・・・うん。出来ないと思いますね。10万人以上を数えるだろう在中邦人を助け出す手段がありませんし。そのための何らかの準備やら計画も何もないと思います。うん。そうでしょうね。今の岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府は何もしていないでしょう。なので、事実上。日本は在中邦人の大多数を見殺しにする事になると思います。あの、韓国の場合だとさ^^;まだタイムラグと言うか。時間的な猶予があるんです。米韓同盟が破綻して在韓米軍が撤収するまで。それまでの時間はギリギリ大丈夫だろう。と私は考えております^^・・・いや、正確には大丈夫だと考えておりました。さすがのアメリカもね。韓国国内の外国人。民間人が脱出するまでは、それまでは軍隊は残すだろう。アメリカ軍が撤収するのは最後だ。それが当然だ。と私も考えていたんですけど。先のアフガニスタンの一件で、この考えが揺らいでいます。と言うのもさ。アフガニスタンでは民間人を置き去りにしてね。先にアメリカ軍が撤退しちゃったでしょう?^^;いやぁ~。アレはさ。なかなかに衝撃的でした。私もニュースを拝見してさ。もう『ウソだろっ!?』と叫んでいましたもん^^;何のためのアメリカ軍なんだ。いざと言う時に戦わない世界最強の軍隊に、一体何の意味と価値があるんだ?と、そんな風に私はアメリカ軍に対する信用を著しく低下させました。うーん。まあ、だからさ・・・ちょっと不安が残るんですけど。でも、さすがに目の前に。隣に日本がいるわけだからさ^^;在韓米軍の撤収については、相当の部分で配慮してくれるとは思います。だから、在韓邦人については大丈夫だと思います^^;しかし、です。この在韓邦人と比較して在中邦人については、どーしようもありません。もう一度言いますが、10万人以上もの在中邦人を助け出す。と、そんな事は不可能ですし、日本の自衛隊や在日米軍などがね。中国に直接乗り込んでいって、在中邦人の保護する。なんて事も無理です。それを実行するためのね。日本の軍備増強が出来ていないし。アメリカもアメリカで、そんな事をするだけの余力が無いんです。なので、実際には自力で帰国してくれ。と言う事になるだろうし。自力で帰国出来ない日本人については、これは見捨てる以外には無い。と、そんな悲惨な状況になるだろう。と私は見ております。でまあ、ここです。ここで大多数の日本国民が、日本政府に対して明確に反逆の意思を見せます。不安と恐怖が蔓延する中での、トドメとばかりの万単位での日本人の犠牲です。岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府は在中邦人を見殺しにした。10万人を超える日本国民を見捨てた。と、そのような激烈なまでの。恐ろしい政府批判が展開される事になります。これについて岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府は耐えられません。もう無理です。この怒り狂った日本国民を抑える事など出来ません。冗談でも何でも無くて、マジで木っ端微塵になると私は予想している次第です。それで、これらの経緯があって明治維新ならぬ令和維新が起こる。政府要人の襲撃。あるいは暗殺事件なんて事が平気で起こる。・・・うん。そうですね。私は岸田総理。茂木幹事長。林外相。そして、麻生太郎。この4名に関しては、これら全ての責任を追及されて殺される。と、そこまでの事を私は考えています。また、麻生さんに関しては麻生一族全体が売国奴扱いされると思いますので。これまた冗談でも何でも無くて、マジで一族郎党皆殺しになる。と、そこまでの可能性を私は危惧している次第で御座います。うん。大体こんな感じでは無いでしょうか?^^;日米同盟が維持出来ない。つまりは日米同盟を中核とするアジア秩序。アジアシステムが維持出来ない。それに加えて新しいアジア秩序。アジアシステムについても何一つ存在しない。何の準備も何の計画も存在しないし、現時点で何もやっていない。・・・となればさ。まあ、こうなったとしても何も不思議じゃないでしょう。いやまあ、もちろんね^^;あくまでも私の個人的な意見。単なる妄想の話であってさ。全部が全部。大外れでした。実際には何事も無く平和でした。みんな無事でした。良かったね。と、そういう事であれば一番良いんです。うん^^でもねぇ。今のような状況を考えるとさぁ。そんな風に楽観的に考えるのは、いささか無責任ではないかなぁ。と、ちょっと大人として。社会人としては問題があるんじゃないかなぁ。と、そのようにも私は思うわけなので御座います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年09月20日
コメント(0)
さてさて。前回の話題は日米同盟が破綻した後の日本について。つまりは破綻した後の権力構造と利権構造についての話でしたね^^;まあ、私も右派。保守の人間で御座いますのでね^^;出来る事ならば従来通りの形を維持したい。日米同盟を前提とする秩序。従来の権力構造と利権構造を維持する事で変化を小さくしたい。すなわち変化に伴う混乱。犠牲を最小限にしたい。と、そのように考えていたわけなんですが・・・。非常に残念な事に現在の自民党。日本政府の実力。既得権益層のエスタブリッシュメント。特権階級の上級国民様の実力が・・・予想以上に低過ぎたがためにさ^^;従来の日米同盟を前提とする権力構造と利権構造を維持する事と言うのは。これは極めて困難な状況になってしまいました。・・・もういっそ絶望的だ。と表現してもよろしいくらいです。いやぁ~。よもや私もねぇ^^;これほどまでに酷い状況になってしまうとは思ってもいませんでした。まっ。もちろん1つの可能性としてはね。今のような状況になるかもなぁ。とは私も考えた事はあるんですけど・・・。でも、さすがにさ^^;ここまで酷くはならないだろう。と、さすがに日米同盟は守るだろう。と、そう思っていたんですが・・・その日米同盟すら守りませんでしたよね。いやでも、ホントにね。マジでどうするつもりなんですか?今のままで日米同盟を維持出来る・・・とかさ。そんな夢物語みたいな妄想じみた事を本気で考えているのかな?政治は現実の追求だ。と言う基本原則にね。なぜ日本政府は真正面から喧嘩を売ろうとするのかな?無理じゃん。そんなの^^;統一教会の是非とか。安倍さんの国葬の是非とかね。それらの問題が大事じゃない。とまでは私も言いませんけれども・・・。でも、それよりも優先するべき問題があるでしょうに^^;日本国家。日本国民。日本の国益を守る事。日本国民の生命と財産。平和と未来を守る事。それよりも優先するべきものなど他に何も無いはずですっ!そして、それを実行すると言うのならば。何よりも安全保障戦略こそ第一に考えるべきなんですっ!・・・・そうだと言うのにね。だからまあ、本当に自民党と言うか。もう今の日本政府そのものが、ここまで酷いのか。と、全ての期待と言うか。信頼が見事に裏切られての、今の状況だと言えますねぇ。いやでも、これは冗談なんかじゃなくて。本当さ。日本の政府中枢。権力中枢にいる方々と言うのは、どうするつもりなんですか?これから先の日本を。ひいては世界をどうしていくつもりなんですか?「今の今まで。一から十まで全部をアメリカに決めてもらってきたので。もう自分達では何を決めれば良いのか。どうすれば良いのかわかりません」・・・みたいな。そんな物凄く情けない状況だったりするんですか?だったら政治家なんてやめちまえっ!・・・です。うん^^;でもまあ、今となってはさ。それが真相だとしても、もう特に私も驚きはしませんけれどねぇ・・・。今一度。改めて申し上げます。岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府の罪と言うのは非常に重いです。これから先に起こるだろう混乱。対立。紛争。戦争の全ては。ただひたすらに貴方達にこそ原因がある。日米同盟を守らずして、一体どうやって日本国家と日本国民を守るのか。と、これ以上に他の、一体何を優先して守ろうと言うのか。と、国家とか国民とか。もちろん国益も。平和も未来も全てを投げ捨てないとさ。今現在みたいな状況にはなりませんからね?ハッキリ言いましょう。これから犠牲になる全ての人々と言うのは、貴方達が殺す事になるんです。うん。そうですね。現在の日本政府に所属する政治家。官僚さんの責任であるかと思います。地位と権力を持つ。と言うのは、その責任を背負うと言う事だからです。だから、これからの激烈な責任追及からは。もう情け容赦のない責任追及が行われますけれど。それから逃げる手段と言うのは、この世界に存在しません。その事だけは、今のうちからよくよく覚悟なされるべきで御座います。はぁ~。まったくね^^;こんなグチみたいな話をしても仕方ありませんよね。とっとと本日の話題に入ると致しましょう^^本日の話題は前回の続き。日米同盟が破綻した後の権力構造と利権構造の話。そこから世界についての話。それらについてチョコチョコと話をしていきたいと思います^^;それでは参りましょう^^まず最初に改めて申し上げます。先にも述べたように日米同盟を維持する事は絶望的で御座います。・・・まっ。無論あくまでも私の個人的な意見だ。と言う事で良いんですが^^;それでも現状において日米同盟を維持出来る。と主張する人はウソつきだ。と、そのように私は個人的に考えている次第で御座います。うん。そうですね。それくらいに末期的で、どーしようもない状況なんですよねぇ・・・。このブログでも何度か書いておきましたが、単純な同盟関係としての意味と価値。つまりは日本とアメリカの同盟関係と言う意味であればね。それならば日米同盟は維持出来るでしょう^^しかしながら、日本の安全保障戦略の中核としての日米同盟。ひいてはアジア秩序。アジアシステムの中核としての日米同盟ともなれば。これは維持する事は出来ません。・・・もし仮に。唯一方法があるとすればアメリカが日本に介入する事ですけれど。今のアメリカを見る限り、それこそ絶望的だ。と言う以外にはありません。うん。やっぱりね。アメリカでも増税が色々な意味でトドメを刺した。と思いますねぇ^^;ちょっと話がズレますけど。以前にも指摘したように、予算確保には国債発行か。増税か。予算削減か。どれかを選ぶ事にある。と私は指摘しましたけれど。まさか。まさかでバイデン大統領は増税を選んでしまったそうで・・・。「コイツ。インフレ度外視で盛大にカネをバラ撒いておきながら。その責任の全てをアメリカ国民に押し付けやがったっ!」とまあ、そんな状況なわけでさ^^;これから先のアメリカはグッチャグチャになります。もうね。どう考えても日本に介入する余裕などありませんし。日米同盟を維持する事。それ以前にアジア戦略を組み立てる事すら出来なくなる。それくらいに今後のアメリカってグッチャグチャです。うん^^;・・・あのさ。アメリカ国民の方々も冷静になって欲しいんですけれどね。どれだけドナルド・トランプが嫌いなのか。私もわかりませんが^^;それもまたアメリカ国民の民意なんでしょう。だから、他国の人間でしかない私の立場からは否定しませんし、そもそも出来ません。内政不干渉の原理原則がありますから。ただそれとは別の話としてね。現在のアメリカの政治に対する論評が少な過ぎます。今こそ冷静になって。客観的に現在のアメリカの政治。バイデン大統領とバイデン政権の執政について冷静な分析をするべきです。そして、冷静に分析すれば子供でもわかります。コイツらはとんでもない事をやっているっ!・・・ってね^^;このブログでも何度も書いてきましたが。バイデン大統領。バイデン政権って、やる事なす事全て失敗しています。全てを失敗した挙句にさ。その責任をアメリカ合衆国。アメリカ国民に押し付けている。肝心の当人達と言えば一切の責任を背負う事をしておりません。アメリカ国民の方々。どうか優先順位と言うものを考えて下さいませ。下野しているトランプさんを批判する事よりもさ。今まさに権力を掌握している連中を批判する事の方が、よっぽど重要です。このさ。誰が考えても理解出来るはずの当たり前の理屈が、今のアメリカでは通用しない。ん-。まあ、通用しないと言うか。意図的に反トランプにミスリード。世論扇動が画策されているわけなんですけど。もういい加減に現実を見ないと、本当にアメリカは傾きますからね?現実を見て下さい。そして、現実に何が行われているのかを理解して下さい。これは同盟国。親米派からの真摯な忠告です。ここで真面目に政治について考えないと、本当にアメリカは見限られますからね?・・・まっ。そうは言ってもさ^^;アメリカにはトランプさんがいるので、カタはつくと思いますけどねぇ。ちなみに。参考までに言っておきますけれど。もし安倍さんと同様にトランプさんが暗殺されてしまった場合。その場合には、暗殺が起こった瞬間に内戦確定。かつての南北戦争以来の壮絶な戦いが、アメリカ国内で繰り広げられるでしょうね。まあ、そこまでアメリカ人がバカじゃない事を祈るばかりで御座います。・・・それほどまでに今回の増税は大きな契機となる、でしょうね。きっと。とまあ、アメリカの話については今は置いておきましょう^^;話を戻しまして・・・。でもまあ、そうですね。今しがた書いた話は私達日本の場合でも同じように指摘が出来るでしょうね。と言うのも、日本政府も責任を取っていないでしょう?^^;改めて指摘するまでも無い話ですけれど。昨今の自民党。日本政府は日本国民の民意を無視するような。そのような政治が目立ちます。それは例えばね。外国人労働者や外国人留学生の積極的な受け入れからの各種の移民政策とか。中国や韓国に対する過剰な配慮からの過剰な投資とか。果ては外国人に対する生活保護って・・・いやいや。なぜ外国人の生活を日本政府が保護する必要があるんですか^^;そして、そんな事をいつまで続けるつもりなんですか?・・・緊急事態だと言うのならば、いざ知らず。平時の生活を保護する必要性など何一つ存在しません。そもそも自国民の保護って、国家として最も基本的な事であってさ。それを他国に依存している時点で、その国家は三流のヘボ国家で御座います^^;本来ならば所属する国家の政府。大使館が出てきて保護するべきところをさ。日本の生活保護に依存しようとする時点で、もう同じ主権国家として認めない。もう対等の相手として認めるべきではありません。それくらい恥知らずな事だからです。・・・そんな当たり前の話をさ。曲げて続けてきたのが今の日本政府です。どれだけ批判があっても、ずーっと続けていましたよね^^;いやいや、まったくもって。そんなに利権が惜しいのか。と呆れるばかりです。その上で申し上げます。前回にも書きましたが、このような利権構造は全て破綻します。うん。当然ですね。日米同盟が破綻する。アメリカの対日戦略が破綻する。日本の弱体化。反日の全てが破綻する。言わずもがな。日本に寄生するかのような、外国人の生活保護など認められるわけが無い。緊急での一時的な支給以外の全てをカット。一斉に支給停止。文句があるなら祖国に帰れ。・・・それで終わりです。・・・あの、これは冗談じゃありませんからね?本当に終わりますからね?^^;安全保障上の特別処置。極めて高度な政治的判断の産物。とにもかくにも日米同盟があったから。だから、可能だった理不尽の塊。でも、その肝心の日米同盟が維持出来ない。となればさ。そりゃあ反日だって維持出来るわけがありませんもん^^;日本人よりも外国人を優遇する。なんて事の全ては終わり。御破算。さようなら。長らく御利用と御愛顧ありがとう御座いました。だから、さっさと帰れ。うん。これは本当にそうなる。と私は確信しております^^でまあ、次に反日と比較すると小さいですがNHKについても同じです。うん。そうですね。とうとう受信料については神聖不可侵。聖域だ。で押し通したわけですが・・・。権力構造が破綻するんだから、そりゃあ利権構造だって破綻するってもんです^^;まさに責任を背負わず、謝罪もせず、失敗だとすら認めない事の模範です。うん。よくわかりました。日本の政治家では対処出来ない問題なんでしょう。仕方ありません。それじゃあもう頼みません。私も多くは言わない。日本国民が日本政府を転覆させる事で対処した。と言う事にしましょう。国民の民意が存在しない利権構造など、もはや何一つ成立しない。・・・ってね。・・・まあ、難しい事は言いません^^;ただ時代の流れが押し流していく。新しい時代において淘汰される。と、そう考えるだけで十分で御座います^^それからコロナ対策に対する医療。防疫についてもそうですね。2類にするのか。5類にするのか。その議論があるのは仕方ないにしても。対処の基準や判断を地方自治体で決めてくれ。と岸田総理が発言した事は。これについては何も擁護出来ません。極めて無責任です。まあ。一応書いておきますとね^^;何で岸田総理がこんな事を言ったのか?と言えば。中国のコロナウィルスを2類として医療関係の利権を守るのか。それとも5類のインフルエンザと同じレベルまで引き下げて経済を優先するのか。医療界か経済界か。どっちかを選べば、どっちかから批判される。それが嫌だから地方自治体に判断を丸投げしようとしたんです。うん^^;・・・ん?医療界に経済界と対抗出来るほどの力があるのか?うん。その疑問が出るのは当然ですね^^;なんでそんな事が起こるのかと言えば、日本だけの話じゃないからです。この医療界と言うのは日本+アメリカの話だからです^^;つまりはアメリカの医療界。アメリカの製薬会社などがいるからです^^;中国のコロナウィルスが2類であるとさ。もう大量にワクチンを購入しないとダメでしょう?^^;そこには当然ながら莫大な利権があるんです。これを否定するのは一苦労。もし5類に下げちゃったら、ワクチンの購入量はガクッと減ります。まあ、他にもPCR検査の利権もあるんですけど。でも、やっぱりワクチン。製薬利権です。この利権。特にアメリカがそうなんですけど。昔からとてつもなく巨大で、それ以上に邪悪な事で世界的に有名だったりします。うん^^;なので、経済界に匹敵するほどにね。医療界から猛烈な反発が出る事は不思議な話じゃないんです。でも、そう言っても5類に下げないと経済界全般から反発が出るのは当然です。2類のままである限り、どうしても日本の経済活動が制限されるからです。よって。岸田総理と言うのは、この双方からの板挟みの状態にあったわけですね。だからまあ、その状態については気の毒だとは思うんですが。でも、それを決断するのが政治家。総理大臣の職責です。決断しない。なんて事は許されない。にもかかわらず、その決断。その責任を地方自治体に丸投げするってさ。どうよコレ?・・・です^^;うん。ここで岸田総理の悪い部分が出ましたね。要領の良い八方美人で敵を作らない。それゆえに味方も作れない。どちらも敵にしないがために、責任を他の誰かに押し付けようとする。総理大臣がそんな事をしている限り、どこまでも日本は傾きます。話を進めましょう。ロシア。対ロ制裁についても問題です。なんで欧米諸国と同じレベルの制裁を実行しようとするのかな?そんな事をして日本に何の利点があるんです?そこまでやったら・・・欧米諸国は同じだけの制裁を中国にしてくれるんですか?いや、ホントにさ。中国とロシアを比較して、なんでロシアへの制裁を優先するんです?どう考えても中国でしょうに。バカなんじゃないのかな?そう言えば麻生さんは対ロ制裁を正しい。と言っておられましたね。麻生さんってバカなんじゃないのかな?^^;これも確認しておきますが、中国とロシアの両方を敵に回した事。これは間違いないく後々まで物凄い禍根が残ります。安全保障の観点から断言しますが、相当の被害が出ると思います。・・・未来を生きる子供達から凄まじく罵倒される覚悟は出来ていますね?繰り返しますが、私達日本は中国と対峙しているんですよ?その上でロシアとも対峙するつもりなんですか?バカじゃないのかな?いや、バカだろ。お前ら。うん^^;日米同盟によりアメリカから対ロ制裁の参加を要請された?だから、仕方が無かったんだ?いやいや、そのアメリカが誰よりも日米同盟を履行してないだろうがっ!なんだオーカスって!?完全な裏切りじゃねぇかっ!あれだけ派手に日本を裏切っておきながら、日本はアメリカに従えとっ!?対ロ制裁に参加して、中ロ両国と日本が対峙しろとっ!?頭がおかしいんじゃないのかっ!?・・・皆々様。お忘れかもしれませんので、少し確認しておきますが私は親米派です^^;そんな親米派の私が、ここまで言うくらいに今のアメリカは酷いのです。当然ながら、日本が対ロ制裁に参加する事のリスク。損失について。また、それに伴う日米同盟の是非について、まったく今のアメリカは考えていません。ただアメリカの都合だけを一方的に。私達日本に押し付けているだけです。極めて理不尽。極めて不誠実である。と私は強く批判する次第で御座います。まっ。その話については後日改めてすると致しましょう^^;本題に戻りまして、現在の日本政府がやっている一番低レベルな事。だからこそ一番のゴリ押しと言うか。その露骨なものとしては再生可能エネルギーでしょうねぇ^^;日本国民から不安視する声。批判の声があるにもかかわらず。その全てを無視してのゴリ押しですからね。もう本当に・・・酷いものです。まあ、元々の話と致しましてはね^^;再エネ利権の主導は欧米諸国のエリートさんだったんですけど・・・。そのエリートさんが再エネ利権を損切りし始めちゃったわけでさ。日本の再エネ利権って半ば見捨てられちゃったわけです^^;それでまあ、はしごを外されてしまってわけだけど。もう引くに引けなくなった挙句がコレ。と、何とか生き残ろうと画策をした結果が、コレだと言うわけですね^^;以前に司法の権威に関する話題でも取り上げましたが。この再エネ関連の利権構造には司法の断罪が下る可能性が高いです。うん。一番お手頃だからです^^;特に東京都知事の小池百合子さんなどは狙い目でしょう。地位と権力を持った上で、良い感じに都民どころか。国民からも嫌われている。何よりも叩き潰すのに丁度良い立ち位置にいますからね^^;欧米諸国のエリートさんが損切りした以上は、もう再エネ利権は残骸の山だから。叩き潰したとしても、欧米諸国のどこも問題にしないから。だから、未だに再エネ利権に固執している連中は大馬鹿野郎なわけです。うん^^;・・・ああ。ごめんなさい。間違えました。もっとレベルが低いのがありましたね^^;うん。それは電動キックボードです。これもさ。この話を聞いた時には私も耳を疑いました。最初はセグウェイの事かな。と持ったんですけれど・・・。とんでもありませんでした。マジでヤバイ奴です。コレ^^;あんなものが公道で走るなんて事故が多発するのは間違いありません。意図的に普通のドライバー。一般国民を殺人者に仕立てあげる法律だ。と、そう表現しても過言では無いでしょう。今のうちから言っておきます。この電動キックボードで死人が出たら自民党。日本政府の責任です。貴方達が殺したので在り、貴方達こそが裁かれるべきです。うん。もうね。それくらいに酷いです。もう本当に権力乱用の、行き着く果てです^^;あんなムチャクチャな法律を通してまで、そこまでして利権が欲しいのか。と、いささか私も呆れてしまいました。ちなみに。この利権構造は本当に稚拙です。もう一瞬で木っ端微塵になるでしょうね^^;・・・この法案に賛成した方々。責任を取りなさいな。さて。それで、です。色々と書いてきましたが、それでもね。ここまで書いた事は、まだマシなんです。まだ対処出来るからです^^;断じて対処出来ないものがあるんです。言わずもがな。財務省主導による緊縮増税路線からの、日本の軍備増強の遅延であり。日米同盟を中核とする日本の安全保障戦略の破綻。ひいては日米同盟を中核とするアジア秩序。アジアシステムの破綻です。これが本当に最大と言うか。最悪の一言です。日本国家。日本国民がどうなっても構わない。国益など知った事か。平和と未来の全てが破壊されたとしても、自分達の私利私欲が優先だ。と、そう考えないと、こんな事は絶対に出来ません。なので、岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府に対してね。あらゆる日本国民が全力で襲い掛かるのは、これは必定で御座います。なぜならば。そうしなければ自分達が生き残る事が出来ないからです。今のままでは岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府。この連中に自分達が。自分の家族が殺される。と誰もが考えるようになるから。だから、令和維新なんて事が起こってしまうのです。でさ^^;このように色々と書いてきましたけれどね。自民党やら日本政府って、何一つとして責任を取っていないでしょう?日本国民に対して謝罪の一つもしていないでしょう?それどころかさ。もう失敗した事すら認めていないでしょう?^^;これは先にも述べたようにバイデン大統領やバイデン政権と同じと言うか。もういっそね。韓国政府と同レベルだ。と言っても良いくらいです。うん^^;いや、これは冗談じゃなくてさ。責任をブン投げて、頭も下げずに、そもそも失敗じゃないと言い張る。ってさ。どう考えても韓国そのものでしょう?そうは思いませんか?^^;ですので、私はあえて申し上げます。今の自民党。日本政府は韓国政府と同レベルのクズ野郎です。もう本当にね。地獄に落ちるべくして落ちる最低最悪の国賊。売国奴だと思います。それくらいに酷いのです。統一教会にしろ。安倍さんの国葬の是非にしろ。それらの問題が重要では無いとまでは私も言いませんけれど。でも、それよりも優先するべき問題が山のようにあるだろう。と、やるべき事が他にあるだろう。と言う事を私は声を大にして言いたいです。だって日米同盟が破綻しかかっているんですよ?国家と国民。国益の全てが否定される。平和と未来の全てが破壊される。と、そんな最悪の状況になろうとしているんですよ?それじゃあ破綻しないように動いているのか。と言えば、まったく動けていないし。破綻した後を想定して準備しているのか。と言えば。これまた何も準備など出来ていない。・・・そもそも想定すらしていない。日米同盟が破綻した場合に権力構造と利権構造の全てが連鎖的に破綻する。その事の重大性と言うものが、まったくもって理解していない。・・・いや、本当にさ。お前達は一体何を考えて政治家。国会議員を名乗っているんだ?・・・です。うん。そうなんです。この点を考えないとさ。もう何も出来ないじゃん。政治家が政治家として。政府が政府として行動出来ないでしょう?。次にどうするべきか。その計画すら満足に組み立てられないでしょうに。そして、実際に何の計画も出来ていないはずです。ほら。私は単なる一般人。貧乏人のチンピラ風情ですのでね^^;政府中枢に対して何一つコネクションなどありませんけど。それでも、あえて断言したいと思います。今の日本政府は、これから先の事について何も考えていません。何も考えていないから、何も出来ない。全てが後手後手。しかも後手に回った挙句に、それでも対処出来ない。まさに悪夢の民主党政権が再来です。・・・いえ、それを上回る悪夢が到来する。と、そこまでの覚悟が必要だろう。と私は物凄く危惧している次第で御座います。・・・うん。これも言っておきましょう。マイナンバーカードと言うものがあるそうですね。それで、その普及率が伸び悩んでいて色々と困っているとか。自民党の方々。日本政府の方々。普及しない理由。原因については何だと考えておられますか?「日本国民が面倒臭がっているから。怠惰だから。愚かだから。だから、マイナンバーカードが普及しないんだ」・・・とかさ。そんな事を考えていたりはしませんか?^^;もしそうだとしすれば、この問題の本質的な部分が理解出来ていません。なるほど。確かに面倒だから。と言う事も理由の1つとしてあるでしょうね^^でも、それ以上に大きな理由があります。それは至極単純な話として。日本国民が日本政府を信用していないからです。マイナンバーカードが便利だ。と、また日本国民の義務として持つべきだ。と、日本政府がどれだけ主張したとしてもさ。その肝心の日本政府がマイナンバーカードに関する責任を背負おうとしない。何らかの問題が起こった時に、ちゃんと対処してくれるかどうかわからない。テキトーな言い訳で、全てを自己責任にされるかもしれない。そんな根本的な不安があるから普及しないんです。当たり前ですね。義務を果たさない。責任を背負わない輩を誰も信用などしない。それは自民党。日本政府とて同じ事です。この基本原則は変わらない。もう一度。改めて申し上げます。責任を背負わない。謝罪もしない。そもそも失敗を認めない。そんな輩を一体どこの誰が信用してくれると言うのですか?それに何よりもさ。自分が信用しない相手に信用してもらう。・・・なんて無理です^^;そんな都合の良い事など出来ません。もし出来る。などと勘違いしている人がいたとしたら。それは自分が嘘をついて騙している行為。その行為の罪悪感に対する陳腐な自己保身。自己弁護の主張だと思います^^;相手に信用して欲しい。と思うのならば。まずは誰よりも自分が相手を信用しなければならない。もしも自民党が。日本政府が日本国民から信用されたい。と思うのならばね。日本政府こそが日本国民を信用しなければならない。そして、信用されるための努力をしなければならない。こんな事は子供でもわかる当たり前の話です^^;信用するがゆえに誠実に。公正に対応する。言うまでも無く然るべき義務を果たし。責任を背負う事は当たり前です。それでまあ、そこまでやった上でね。自民党や日本政府の声に対して、日本国民が耳を傾けるんです。信用しても良いかもしれない。と考え始めるんです。・・・出来てないじゃん^^;これって今の自民党。日本政府が一番出来ていない事です。日本国民に対して不誠実であり不公正であるから。テキトーな言い訳ばっかりを続けて、どこまでウソをついて誤魔化そうとするから。然るべき義務を軽んじ、背負うべき責任をブン投げてるから。だから、日本国民は信用しない。極めて強い政治不信になって表面化する。よろしいですか?自民党の方々。日本政府の方々。自分達の今までやってきた事を振り返って御覧なさいな。果たして。自分達の行動はどうだったのか。誠実だったのか。公正だったのか。日本国民から信用してもらえるように、そのように行動していたのか?その答えは今現在の状況。すなわち現実が全てを証明しているんです。政治は現実の追求です。それが岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府には何一つ出来ていません。だから、日本国民から信用されていない事を理解していないし。それゆえに物凄く強く疑われている事すらも、それすらも理解出来ないのです。と言うわけで。このマイナンバーカードの一件だけを見ても明らかです。現在の日本国民と言うのは極めて強い政治不信を抱いているわけであり。より重要な事としては。この事実に対して肝心の自民党。日本政府が無自覚である。と言う事です。・・・うん。まったく自覚出来ていないでしょうねぇ^^;自覚出来るだけの実力も無いからです。それくらいに今の自民党が。日本政府が物凄く弱いからです。そして、そんな自分達の弱さすら誤魔化している。都合の良い妄想の世界。夢物語の中でテキトーな事ばかりやり続けている。どこまでも現実を無視している。真実など、どこか遠くに置き去りにしている。日本国民どころか。自分で自分を騙そうとしている。・・・もう言ってしまえばさ。もう何が嘘なのか。自分でもわかっていないのかもしれませんね^^;苦渋の決断だ。他に選択肢は無かった。政治的な事情だから仕方ない。いやいや、そんな言い訳は通用しません。だって、貴方達は安全保障を無視している。日本国家と日本国民を。日本の国益を無視している。平和と未来を守る事すら放棄しようとしている。そんな名ばかりの権力者に苦渋の決断なんて事など出来ない。高度に政治的な判断なんて出来ない。出来るのは、自分の利益と都合のために権力を乱用する事だけです。でまあ、そんな状況がずーっと続いたから・・・日米同盟が破綻するんです。日本の平和と未来が破壊される。と言う事態に直面するわけです。令和維新が起こる理由。現在の政府が転覆する理由としては十分でしょう。あの・・・まあ、色々と書いてきましたけどね^^;最後にもう一度言います。日本政府は責任を取ってないし、謝ってないし、そもそも失敗を認めていないんです。失敗を認めない。自覚していないから反省も出来ない。軌道修正も出来ない。同じ失敗を同じように繰り返す。暗中模索の自縄自縛。つまりはドツボです^^;簡単なところから言えば、対中戦略も対韓戦略も間違っていたでしょう?いやまあ、対米戦略も間違っているとは思いますが・・・。ともかく。一番わかりやすい中国とか韓国だけを見てもさ。一目瞭然でしょう?^^;どれだけ配慮に配慮を重ねても。我慢に我慢を重ねても。技術やら資金やらを湯水の如く使って、人員まで派遣して発展させてあげても。それでも日本を裏切ったでしょう?恩を仇で返してきたでしょう?中国は最後の最後まで政治を民主化させず、経済も自由化させなかったし。韓国もまた最後の最後まで反日をやめる事が出来ず、どこまでも日本を否定し続けた。つまり、日本の対中戦略と対韓戦略は間違っていたんです。失敗したんです。日中友好と日韓友好は決して実現しなかった。事ここに及んでは、そのように結論付ける以外にはありません。ただまあ失敗した事について私は一々批判したりしません。そりゃあ神様仏様でも何でも無い。単なる人間なんだからさ。失敗する事だってあるでしょうよ^^;まあ、それに何よりもさ^^;こんなに配慮して、こんなに我慢した日本に対して、それでも裏切る。と、どこまでも恩を仇で返す。と言う中国人と韓国人の卑劣さは私にも想定外でした^^;ここまで愚劣な連中もいるんだな。と私も驚きました。1つ勉強になりましたよ^^でも、その失敗を認めずにさ。同じ事を同じようにやり続けて、同じように失敗し続ける。と、そんな愚かで不誠実な事を続けてね。それで日本国家と日本国民に損失を与えてさ。被害を出しているのにさ。それなのに一度たりとも日本国民に謝罪していないどころか。1ミリたりとも罪悪感のようなものすら見せていないでしょう?何も間違っていませんけど。みたいな^^;そんなすまし顔をしながらさ。日本国民がバカだから大した事は無いだろ。と、そのような傲慢極まる態度を続けているでしょう?これは間違っているんですからね?傲慢でも何でもね。ちゃんと適切に対処してくれているのならば良いんですけど。もう何年も。何十年も同じ間違いを同じように繰り返してさ。それで成果らしい成果が何も無かったでしょう?2013年でパクス・アメリカーナが消滅した以降に至ってはさ。必要最低限の平和と未来すら守れていないわけです。何にも出来ていない。ただ無駄に被害が出ているだけ、です。・・・そんな自民党やら日本政府をさ。誰が信用してくれるんですか?日本国民の政治不信。怒りを煽っているだけだ。と、自分達の破滅を自ら招いている。と言う事がさ。なんで理解出来ないのかな?今まではさ。日米同盟があったから。アメリカ合衆国がいたから。だから、ゴリ押し出来ていた。と言うだけの話であってさ。もうどっちも無くなる。もう日米同盟は維持出来なくなるし。アメリカも反日が出来なくなる。と言っているのに。まだ続けようとしている。バカなんじゃないのかな?コレと同じ事がさ。外国人に対する優遇全般もそうだし。NHKもそうだし。中国のコロナウィルスもそうだし。対ロ制裁もそうだし。再エネ利権やら電動キックボードもそうです^^;言わずもがな。緊縮増税路線による軍備増強の遅延からの日米同盟の破綻も、そうです。全てが自民党。日本政府の失敗です。それなのに責任を取らず、謝罪もせず、失敗だとすら認めていない。これから先にどうするのか。と言う事も、当然のように何も言わない。ちゃんと考えているのかどうか。そもそも現実を直視しているのかどうか。そんな一番基本的な部分すらも怪しい。どこを何を見ても信用出来ない。そして、それらの全てを日本国民は見ているんです。よろしいでしょうか?自民党の方々。日本政府の方々。ああ。コイツらは信用出来ないな。と日本国民が判断するくらいには。それくらいには不誠実で不公正な事を、ずーっとやり続けてきたんです。「選挙で勝ったから大丈夫だろう?」いや、選挙で勝っても一番基本的で一番重要な事が出来ていません。日本国家。日本国民。日本の国益を守っていない。日本国民の生命と財産。平和と未来を守っていない。そして、これから先も守るつもりが一切存在しない。となれば話は別です。そんな輩の選挙の勝利など誰も認めない。むしろ選挙と言う手段が無い時点で、それ以外の手段を模索する事になる。・・・そりゃあねぇ。令和維新だって起こるでしょうよ。ねぇ?あ~。まったくグチっぽくなってダメですねぇ。今回はコレで切り上げると致しましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年09月10日
コメント(0)
と言うわけで。前回は先の警察トップの2人が辞任した背景には司法側の意思があるかも。と、そんな感じの話だったわけなんですが・・・。ん-。やっぱり背伸びし過ぎましたかねぇ^^;政治ですら色々と悩むところだと言うのに。これが司法にまで言及するとなれば、私は相当の恥知らずですよねぇ。いやだって私って・・・チンピラだから。そんな輩が司法の権威にまで口を出す。だなんてさ。皆々様。どうか笑ってやって下さいませ^^;でまあ、最後なので・・・もうちょっとだけ話をしますとね^^;うん。改めて考えてみると、いささか私の評価は厳し過ぎたかもしれません。と言うのも、確かにね。安倍元総理暗殺事件について警察が少なからず関与している事。現場の奈良県警が関与している事は。それについては状況から考えて間違いありません。ただし、です。それじゃあ奈良県警が事件の全容を理解した上で。全てを知った上で事件に関与していたのか。と言えば・・・そうでは無いでしょう。さすがにね。そこまでの事は警察側も知らなかったと思いますし。もし安倍元総理の暗殺が目的だとしたら、いくらなんでも拒否したはず。・・・うん。そうでしょうね。それならば警察の方々とて、どれだけ政府からの命令でも断固拒否した事でしょう。だから、おそらくは警察側。奈良県警側が聞かされていたのは、事件当日の警備状況の手を抜く事。意図的に穴。隙を作って山上容疑者を誘い入れるまで。そこまでの事しか聞かされていなかった。と考えるが極めて妥当です。たぶん警察側。奈良県警も安倍さんの選挙演説の際に何らかの騒動を起こす。選挙妨害のような事が行われる。と言う程度の認識だったのでしょうし。逆に言えば、その程度の認識しか無かったはず。安倍さんに対する直接的な被害が出ると言う事までは考えていなかったし。ましてや安倍さんが暗殺される。なんて夢にも思っていなかった事でしょうね。・・・うん。そうなんだろうなぁ。と私も考え直しました^^;一番上は警察庁長官から一番下は現場の警察官に至るまで。警察側のあらゆる人間が、こんな事になるとは考えていなかった。安倍元総理の暗殺事件と言う世紀の大事件になる。だなんてさ。誰一人として考えていなかったと思いますし。だからこその警察庁長官と奈良県警本部長が辞任だった。と、そう考えるのが極めて妥当でしょうね。きっと^^そして、それゆえに、です。警察組織全体。警察官の誰もがみんな大激怒している事でしょうね^^;何しろ結果的には全ての責任が自分達に押し付けられたわけですから。もうね。凄まじく日本政府。自民党に対する反発が巻き起こっているはずです。今回の辞任劇は後々まで非常に大きな影響。禍根を残す事でしょう。その上で申し上げます。これは警察だけの問題ではありません。司法全体の問題でもあります。もはや日本の司法の権威。法治国家の是非が問われる状況です。このような状況は必ずや改善されるべきで御座います。まあ、私如きチンピラ風情が指摘するのはね。実に分不相応な事ではありますが^^;それでもね。恥を忍んで前回にも書きましたように、やはり司法の権威は取り戻して然るべき。その信頼もまた取り戻して然るべきで御座います。特に今のような日本政府が政府組織としての機能を喪失した状態となれば尚更に。そして、そのためにも司法の権威が確固として存在する事。公正にして厳格な法の裁きが下る事を内外に対して明確に示す必要があります。・・・そのためには然るべき成果が不可欠です。しかし、です。今の岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府におきましては。そのように司法の権威を取り戻すための成果。それを提示する事が出来ない。と、それだけ出来るだけの実力が無い。と私は見限っております。うん^^;このブログでも書いてきた事ですが。安倍さんの国葬が終わるまで。それまでは現在の状況がギリギリ維持されます。ですので、この状況で政府に無理やり。強引にガサ入れを行う。となると、逆に政治を混乱させた。として司法側が批判される可能性があります。でも、だからと言って国葬が終われるまで何もしないのか。と言えば。それはそれで問題です。完全に後手に回る事になるからです。ここで重要な事は日本の混乱を未然に防ぐ事にあります。安倍さんの暗殺は当然として、現在の統一教会に対する過剰な批判。警察の判断。司法の判断など知った事か。と、そう言わんばかりにメディアが暴走し続けている状況は極めて危険。これでは人治国家の私刑を肯定し、最悪はテロリズム。テロリストを肯定する事になる。そうなってしまう事だけは絶対に阻止しなければなりません。ですので、後手には回れない。国葬の前に行動する必要がある。今この段階で司法の権威。信頼を取り戻す必要がある。と私は見ています。そのためにどうすれば良いのか?私からの提案は、政府閣僚に匹敵する人物を逮捕する事であり。日本国民の誰もが賛同するような形での法の裁きを下す事にあります。ズバリ申し上げます。東京都知事の小池百合子さんです。小池さんであれば政府閣僚に匹敵する権力者であると同時に。国政から離れた立場の人物でもあります。その意味で非常に都合のよろしい人物です^^この小池さんを逮捕し、法の裁きを下す事が現状におけるベストな選択だ。と、そのように私は愚考する次第で御座います。逮捕する理由は?皆々様にも御察し頂けるかと思いますが、これもズバリ申し上げます。再エネ利権です^^;昨今話題と言うか。相当な批判が上がっている悪法。東京都の住宅に対する太陽光パネルの設置義務化。これは明らかに再生可能エネルギーに関する利権が絡んでおります。うん。そうだと思いますね。まさに権力者による権力の乱用であり、暴挙そのものです。コレに対する追求で小池さんに法の裁きを下す事は十分に可能であるはずですし。これを実行すれば都民ならず、日本国民全体が大いに支持する事は確実であり。まず間違いなく司法の権威。その信頼を回復する事が出来ます^^・・・それこそ日本政府へのガサ入れから。現役の大臣閣僚。何なら総理大臣すら逮捕する事とて可能になるでしょう。うん。どうだったでしょうか?^^;いやまあ、もちろんね。前回にも書きましたが一番の理想は、安倍さんの事件で厳格に法の裁きを下す事です。それが出来れば一番良いのは間違いありません。でも、それをやってしまえば政府が転覆するどころの話じゃなくなります。日本の国益。国家の安寧を考えるのならば、それは出来ません。なので、出来る限りの現実的な手段としては。事件の当事者。関係者は別件で逮捕する以外には無い。と私は考えておりますし。同時に司法の権威を回復する事によって、日本の混乱を最小限に抑える。と、そのようにも私は考えている次第で御座います。とまあ、司法に関する話。分不相応な話はこの辺りで切り上げまして・・・。本来の話題。政治の話に戻りましょう^^さてさて。ついに9月に入りましたね。運命の9月で御座います^^;ここで生きるか死ぬか。その全てが決まる。もし選択を間違えれば地獄行き確定。来月以降の本当の地獄に突き落とされる。・・・幕末か。戦国時代か。まさに色々な意味での前夜とも言うべき時期。今まで常識だった事。当たり前だった事がアッサリ覆される大変革の時代です。この流れは止められません。もう潔く覚悟するしかありません。と言うわけで、本日の話題は古い時代の終わり。従来の権力構造と利権構造が破綻する事についての話です。それでは参りましょう^^まず最初に失礼しまして、結論から申し上げておきます。今現在に存在する日本の権力構造と利権構造の大部分は消滅します。まあ、大部分と言いましょうか。ほとんど残りません^^;その理由は、ひとえに安全保障を無視した政治が実行されているから、です。・・・まあ、無論。この結論だけでは誰も納得しませんよね^^;なぜにこの結論に至ったのか。と言えば、このブログで私が延々と。何年間も書き続けてきた話があるわけなんです。毎度おなじみの確認です。政治における国家戦略の最上位に位置するものは、常に安全保障戦略です。そのため全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性にあります。それは、どれだけ高度な軍事戦略や高度な経済戦略でも例外はありません。もし仮に安全保障戦略を無視した国家戦略があるとすれば。その国家戦略は実行前から失敗する事が確定しており、絶対に成功しません。さらに確認です。従来の日本の安全保障戦略とは日米同盟を中核としております。それにより日米同盟を何よりも優先し、これを守らなければなりません。これは日本の政治の基礎中の基礎だ。と言ってもよろしいでしょう。その上で現状について述べるのだとすれば。2013年にアメリカが世界の警察の地位を放棄しました。これに伴い従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナもまた消滅した。従来の世界秩序が消滅した事で世界中の安全保障体制は変化を余儀なくされた。当然ながら、それは日米同盟についても例外ではありません。日米同盟の然るべき変化とは、すなわち日本の軍備増強にあります。世界の警察の地位を放棄したアメリカに代わり、日本が軍事的な負担を担う事。日本の軍備増強により日米同盟を強化する事にあります。そして、それを実行するためには・・・緊縮増税路線の転換が絶対条件です。ええ。そうですとも。日米同盟と緊縮増税が両立出来たのは、アメリカが世界の警察であればこそ。大前提としてパクス・アメリカーナがあればこそ。如何なる場合においてもアメリカが日本を守る。との大前提があればこそです。つまり、日本が軍事の一切を負担しない事が大前提なわけでさ。その大前提が消滅した以上は、日米同盟と緊縮増税は両立出来ません。これも念のために確認しましょう。私達日本側に対して軍事的な役割。負担の拡大を求めてきたのはアメリカです。アメリカの意思。アメリカの方針に従って私達日本は行動しているんです。なればこそ日本の軍備増強を実行するためにもね、必然的に緊縮増税路線は転換するべきだと言うのに。そこに待ったをかけたのが、これまた他ならぬアメリカなわけです^^;・・・なんだコレ?もう既にアメリカは世界の警察じゃないんだから日本を守らない。日本も軍備増強をしてくれ。自分の事は自分で何とかしてくれ。・・・と、そう言ったのは間違いなくアメリカであるはずなのに。それなのに緊縮増税をやめてもらっては困りますってさ。いや、マジで。お前は何を言ってんるだ?・・・です^^;うん。これも改めて確認しましょう。ソ連崩壊により冷戦が終結した際に、アメリカは様々な世界戦略を変化させた。ええ。そうですとも。米ソ両国の対立を前提とする世界戦略から、アメリカ一強状態の世界戦略。アメリカを中心とするアメリカによる世界平和。すなわちパクス・アメリカーナと言う世界戦略に変わったんです。そして、そうであるがためにね。アメリカは平和の代金を世界各国。国際社会に求める。と言う形に変わったんです。・・・まあ、色々と表向きの建前はあるわけですけれども^^;それでも詳細に。よくよく見ればアメリカに利益が集中するような。そのようなシステムが構築されていた。それがパクス・アメリカーナの真相です。ただ私個人としてはね。別に悪いなどとは言っていないんです^^;大なり小なりの問題はあるにしろ、アメリカが世界の平和を守っていた事。それは事実である。と私は思うからです^^ですので、もしパクス・アメリカーナの利益がね。正しくアメリカ合衆国の利益。すなわちアメリカの国益となっていたのならば。まだパクス・アメリカーナを存続させる事は可能だっただろうなぁ。と、そのようにも私は考えているんです。一部の人間が利益を独占しよう。だなんてバカな事を考えなければ。賢しげにグローバルスタンダードの経済至上主義だ。・・・などと、そんな頭の悪過ぎる事を考えなければ、もう少し世界は平和だったはずですし。未だアメリカ合衆国の黄金時代は継続していた事でしょう。・・・まっ。もちろん全てが後の祭りですけれどねぇ^^;うん。今更ながらにね。こんなグチみたいな話をしても仕方ありません。もうパクス・アメリカーナは。古い時代は終わってしまったのですから。とまあ、それはそれと致しまして^^;今しがた指摘したように世界中の。従来の権力構造。利権構造と言うのは。アメリカが世界の警察であり、パクス・アメリカーナを前提とするもの。どのような事情があれど。アメリカに対して平和の代金を支払う。と、そんな形で構築されてきた。と言う歴史的な背景。事実があるわけなんです。そして、それは私達日本の場合も例外では無い。日米同盟も例外では無いんです。かつての米ソ冷戦下における世界情勢においては。アメリカ陣営。西側陣営の一員。資本主義陣営の一員として。日本の発展と言うのはアメリカの利益。国益だったわけで御座います。しかし、その米ソ冷戦が終結した後におきましてはね。日本の発展は必ずしもアメリカの国益にはならなくなってしまった。むしろ逆に発展し過ぎて巨大化した日本の経済力が脅威になってしまった。だから、アメリカは脅威となった日本の経済力を排除するために動き出した。そのように対日戦略。アジア戦略。世界戦略の全てが変わってしまったのです。つまり、アメリカは日本の経済力を排除するために。日本の弱体化を前提とする対日戦略を変化させた、わけで御座います。・・・いやぁ~。これねぇ。この変化に日本政府。日本の政治家は、もっと早くに気が付くべきでしたよねぇ。もう少し上手く立ち回ってくれたら、ここまで日本国民が困窮する事も無かったのに。まあ、この話も後の祭りですけれどねぇ。うん^^;でまあ、この点がわかってしまえば後はもう簡単です^^;冷戦後。具体的に言えば平成の時代に入ってからの日本に対する理不尽な圧力。私が何度も話題にしている財務省主導による緊縮増税路線はもちろんの事。プラザ合意から表面化した国際社会全体による経済的な圧力とか。中国や韓国などによる歴史認識を理由とした激烈な反日思想。反日運動。果ては反捕鯨。反イルカなんてのもありましたよね^^;もう本当に1つ1つ指摘していけばキリがありません。とにもかくにも日本が袋叩きにされた理由が、わかりますでしょう?やったらめったら搾取されてきた理由がありますかでしょう?^^;それら全てを後ろから糸を引いていた黒幕が、つまりはアメリカだった。と言うわけです。・・・うん。そうですね。親米派の私が言うのですからねぇ。もう間違いありませんとも^^;そんなわけで。このような形で私達日本はアメリカの対日戦略が大きく影響していたのであり。必然的に日米同盟についても、その影響を受ける事になったし。その日米同盟を安全保障の中核とする日本についても、大きく影響を受けた。結果として。それらを前提とする日本の権力構造。利権構造が構築されてきた。と、そんな背景があるわけなんです。・・・もっとわかりやすく言い換えましょうか?^^;日本の権力構造と利権構造と言うのは、日本の弱体化が大前提。すなわち日本国家と日本国民を否定する事を前提として構築されているんです。だから、今の岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府がさ。日本国家や日本国民を異常なまでに軽視して、外国や外国人ばかりを優遇する。と、そんな事を続けている理由って、つまりはコレ。それだけの話なんです。うん^^;とは言え、です。このような日本の権力構造と利権構造ってさ。アメリカが世界の警察である事。またパクス・アメリカーナを前提としていたもの。ひいては、それを前提とした日米同盟によって構築されていたわけですが・・・。それなのにアメリカは2013年に世界の警察と言う地位を放棄したわけで。それによって当然ながらパクス・アメリカーナも消滅したわけで・・・。もっと言えば、そもそもの日米同盟すら維持出来ない状態に陥っているわけでさ^^;だとすれば、それらを前提とする権力構造と利権構造の全て。日本の弱体化を前提として、日本国家と日本国民を否定するもの全て。それらの全てが連鎖的に崩壊し続けるだろう事。もう片っ端から。跡形も無く木っ端微塵に消し飛ぶだろう事はさ^^;そんな事は子供でもわかる話で御座います。と言うわけで。今現在にね。反日を叫んでいる極左・・・とも呼べない迷惑な連中と言うのは。安倍さんの国葬を契機として誰一人として存在しなくなります。だって、それらを構成する権力構造も利権構造も無くなるからです。うん。そうなんです^^;一番簡単で誰の目にも明らかな変化としては反日が消えるんです。もう確実にね。反日を支持して煽るような権力構造も無ければさ。反日で利益を獲得出来るような利権構造も無くなるからです。だから、もう誰もやらなくなります。うん^^;安倍さんの国葬反対を叫んでいる連中はもちろん。あらゆる手段で日本を否定する連中。基地建設やら軍備増強にも反対する連中。ぶっちゃけ。反日を続けるテレビなどのオールドメディア全般が完全に消滅します。なぜなら、この連中が所属する権力構造と利権構造の全てが崩壊するから、です。えーと。これは私の予想とかじゃなくて。単なる確定事項です^^;もう維持出来ないから全て無くなるよ。と言うだけの話で御座います。まっ。そりゃあね^^;突如として奇跡が起こってアメリカが世界の警察の地位に戻ったり。それによってパクス・アメリカーナが復活しちゃったりしたらさ^^;それならまあ、維持出来なくは無いでしょうけど・・・。でも、逆に言えばね。そんな奇跡でもないと。神様仏様のミラクルパワーでも無いとさ。無理よ?^^;繰り返しますが、もう単純に維持出来ないんです。これは私の予想でも何でも無くて、現状を分析すれば誰もが同じ結論になる。と、極めて簡単な話であって、本当にね。それだけです。うん^^;まあ、皆々様もね。ずーっと誰もが疑問に思った事でしょう。きっと。なぜにこんな理不尽に日本が。日本人が批判されるんだろう?・・・ってね^^;別に何も難しい話は無いんです。政治的に言えば、そういう権力構造と利権構造があったから。と言うだけです^^;もう一度言いますが、本当にそれだけの話なんです。それだけの話なんだから、それが無くなってしまえば終わりです。もう続きません。日本に対する理不尽な批判は安倍さんの国葬を契機に終わります。・・・だから、私は以前に申し上げたんです。安倍晋三こそが日本の戦後レジームを終わらせたんだ。・・・ってね^^でまあ、もう少し話を続けますとね。一番簡単で一番わかりやすい変化が反日の消滅なわけですけど。無論それだけで終わる話ではありません。何しろ政治。それも安全保障に関する話ですからねぇ^^;安全保障の分野において全てが変わる。と言えば。本当に全てが変わるんです。日本の緊縮増税路線も変わるし、それを前提とした資金の流れも全て変わります。・・・まあ、具体的に言えばさ。日本から中国に。あるいは日本から韓国に流れるお金の全てが止まります。そりゃあそうですとも^^;日本を弱体化させるために。そのために過剰なまでの日本の対中投資。対韓投資。過剰なまでの資金流出が仕掛けられた挙句。日本の市場が中国や韓国の企業に半ば無条件で差し出されていたのですからねぇ。おかげで中国や韓国の発展に反比例して日本国民が貧しくなる。と、そんな世にも恐ろしい状況になっていたわけですが^^;このような状況についても終わりです。うん。もう続きません。続けられるわけが無いんです。だって、もう日米同盟が維持出来ないから、です。また中国や韓国などの外国企業。外国人労働者。外国人留学生に対する優遇措置。それこそ日本人を犠牲にしてでも優遇されるような、そんな動きについても終わり。うん。そりゃそうです。続けられるわけ無いじゃん^^;なんでこんな理不尽な事が起こっていたのか?と言えば。何度も言いますが、その後ろに日米同盟があり、パクス・アメリカーナがあり。黒幕としてのアメリカ合衆国が存在していたからです。でも、それらの全てが無くなるんだから、そりゃあ終わるに決まってんじゃん^^;・・・確か先頃に岸田総理が外国人留学生を30万人まで規模を拡大させるとかさ。そんな物凄くズレた事を言っていましたけど。無理ですよ?当たり前ですけどね^^;まあ、この岸田総理の発言と言うのは、一応ながら親中派などに対する配慮。政治的な駆け引きの一環としてやりました。みたいなさ。そんな風に岸田総理は考えているのかもしれませんけれどね^^;無意味で無価値。無駄に空回りしているだけ。ただ日本国民から嫌われただけ。骨折り損のくたびれ儲けです。・・・うん。これです^^;骨折り損のくたびれ儲け。と言うのがさ。岸田総理の本質だ。と、そのように考えておくと岸田総理の言動が理解し易いかと思います^^;そんな可哀想な人だからです。岸田総理ってね。とまあ、それはそれと致しまして本題に戻りますと、ですねぇ^^;今しがた述べたように日本から中国。また日本から韓国に流れるお金の全て。その全てが一気にバーンッ!と止まるので、当然のように中韓両国は一気に傾きます。うん。これは本当にね。冗談じゃなくて唐突に止まる。と覚悟した方が良いです。何度でも言いますが、全ての権力構造と利権構造が破綻するわけでさ。事前に問題の発生を抑止するとか。混乱の拡大を防ぐ。沈静化させるとかね。そのように政治的な判断や行動が出来ないので、どーしようもありません^^;どーしようもないくらいに今の自民党。日本政府は実力不足だからです。もう絶対に対応出来ないと思います。これは単純な経済的な混乱では無くて、安全保障からの混乱なのでね。だから、経済じゃなくて安全保障戦略に基づいて対処する必要があるんですが・・・。まあ、今の自民党。日本政府では無理でしょうねぇ。しつこいようですが大事な事なので、何度でも言いますが全てが変わる。従来の権力構造と利権構造の全てが破綻するわけでさ。そんな破綻するものを前提に動く・・・なんて事は論外なんです。もう間違いなく失敗しますし、その失敗に伴って実際に犠牲になる人間が出てきます。これも冗談じゃなくて本当に犠牲者が出ます。こうなる事を避けるためには破綻する古い権力構造や利権構造に変わる別のもの。新しい権力構造と新しい利権構造を構築して。それを前提に対処しなければならない。すなわち新しい安全保障戦略を構築して日本国家として対応する必要があります。でも、それは理論上は可能と言う話であって・・・無理でしょうね。と言うのもさ。もうとてつもなく難しいんです。コレってね^^;皆々様。今しがた私は手短に書いてしまいましたが、これは極めて難しい。従来の安全保障戦略から、全く別の新しい安全保障戦略に変える。と、これは恐ろしいまでに。ケタ違いなほどに難しい事です。ハッキリ言いますが、これを実行する事が政治家の本懐。権力者の本懐だ。と、そのように表現しても過言では無いくらいです。世界中のあらゆる政治家。あらゆる権力者が目指す最終結論がコレだ。と、そう言っても良いくらい物凄く難しい事なんです。まさしく天下国家百年の大計なわけです。もうね。何年。何十年と時間をかけて。その間の全てを全身全霊で。もう死力を尽くして。そこまでやって、ようやく実現可能だ。と言う話なんです。ちなみに。参考までに書いておくと、これを目先の損得だけでテキトーにやるとどうなるのか?その疑問に対する非常にわかりやすい典型例が御座います。うん。皆々様も御察し頂けるかと思いますが、それがオーカスです^^;現在のアジア情勢を無視するどころか。アメリカの。自国のアジア戦略すらも無視して。目先の損得だけ。自分達の利益と都合だけでテキトーに作ったのがアレです^^;ただでさえ日本が緊縮増税をやめない。軍備増強をしない中にあって。日米同盟が揺らいでいる。アジア全体が揺らいでいる状況でさ。まさにトドメを刺すかのような、とんでもない大自爆でしたよねぇ。ホントに^^;うん。改めて私も思い知らされました。餅は餅屋だってね。うん・・・。・・・でまあ、そんな事をさ。安倍さんの国葬まで。残り一ヶ月でやれ。ってさ。無理でしょう?^^;うん。だから、本当に無理なんです。今の岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府じゃあ絶対に対応出来ません。無理です。一応ながら言っておきますと、パクス・アメリカーナが消滅したのが2013年。なので、10年近い時間があったわけだからさ。決して不可能だったわけじゃないんです。難しくとも十分に可能だったんです。それこそ日本では安倍晋三。アメリカではドナルド・トランプと。新時代を象徴するような二大巨頭がいたわけですからね^^もう一度言いますが、決して不可能では無かったんです。十分可能だったんです。そうだと言うのに10年近い時間を無駄に浪費するどころか。安倍さんを暗殺までやっちゃった。となればさ・・・そりゃあねぇ。今の岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府に期待するなんて事が間違いだし。これから先の混乱について。安全保障上の問題から発生する大混乱を乗り切れるかどうか。となればさ。そりゃあさぁ。いっくらなんでも無理ってもんでしょうよ。ねぇ?^^;だから、日本は間違いなく混乱するわけですし。当然ながらアジアも混乱するし。ひいては世界も混乱します。えーと。先日に麻生さんが台湾有事で日本も戦争に巻き込まれる。と、そのように発言したようですが、あまりにも認識が甘過ぎます。そんな程度の混乱では終わりません。・・・終わるわけが無いでしょうに。台湾有事なんて・・・まあ、まず起こらないし。仮に起こったとしても大した事はありません。これから発生する混乱。戦争を考えれば、台湾有事など些事も同然です。よろしいでしょうか?日米同盟を中核とするアジア秩序。アジアシステムが維持出来ない。と、そうなった場合には、その混乱は台湾だけで終わらない。中国だけで終わらない。アジア全域。ひいては世界全体を巻き込む凄まじい混乱が起こる。戦争が起こる。最悪は第三次世界大戦。核戦争になる。と言うのが今の状況です。・・・そうだと言うのに。台湾有事で日本が巻き込まれる。ってさ。どんだけ他人事なんですか?他の誰でも無い。日本が日米同盟を維持出来ないから。緊縮増税路線を転換して軍備増強をしなかったから。古い安全保障戦略から、新しい安全保障戦略へと変革出来なかったから。だから、戦争が起こるんです。麻生さん。貴方の責任と言うのは非常に重いのですからね?以前にも書きましたが、現在の日本政府の最高権力者が麻生さんです。貴方がやるべき事をやらなかったから。また、やらなくても良い事ばかりをやったから。最終的には安倍さんの暗殺なんて事をやっちゃったから。だから、戦争が起こって日本人が犠牲になる。何の罪も無い人々が山ほど犠牲になるんです。・・・せめてさ。危機感くらいは持ちなさいや。もう偉そうにふんぞり返っている余裕なんて、もうどこにも無いはずですよ?はぁ~。こんな話を続けても仕方ありませんよね^^;何よりも・・・もう今更ですし。それで、どうしようかな。まだまだ話は長いので今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年09月04日
コメント(0)
ごめんっ!卑怯な事は重々承知の上で最初に謝っておきます。今回の話題は、ちょっと背伸びし過ぎてしまったかもしれません。・・・もう私もいい年なのにね。ホントにさ^^;やれやれ。どうにもなれない事をするのはダメで御座います。必死で考えた割には大した話になっていないかもしれません。なので・・・まあ、毎度のように暇な時にでも読んで下さいませね^^と言うわけで。前回の話題は生き残りたいのなら、頑張って考えて行動するべきだ。と、そのような話だったわけですけれど・・・。まっ。私の提案につきましてはね^^;1つの参考として聞いて頂ければ幸いで御座います。「自民党を離党して新党を作って政権奪取を目指せ」うん。何事におきましても、言うは易く行うは難し。と言う奴ですからねぇ^^;なので、無理にとは言いません。また他に良い方法があるのなら、それも良いでしょう^^そして、どうしても出来ないのならね。いっそ政界から出て行く事も考えるべきです。このブログでも何度か書いてきましたが、今は時代の転換点です。あらゆるものが大きく変わろうとしております。・・・うん。私も右派。保守の立場でしたからね。可能な限り変化の動きを小さくしよう。と、つまり、それに伴う混乱を何とか少なくしよう。としてきたんですが・・・。まったくもって自らの不徳とするところではありますが、結果には出ませんでした。何年も前の段階から。ちょっと考えれば誰でもわかるくらいには。もう十分に予想出来たはずだと言うのに。まさかこれほどまでに、文字通り世界が変わる事になろうとは・・・。こんな状況になるとは私も思っていませんでした。もっと理性的に。穏やかに。最小限の被害で乗り切れるはずだ。と、そう私は考えていたのですが・・・私も甘かったです。ですから、このように世界が変わるような大きな変化を前にして。どうしても対応出来ない。と言う人がいるのは当然だと思いますし。対応出来ない事について私は批判しません。どうしても出来ない事なんて誰にでもあると思うからです。ただ問題があるとすれば、出来ない事を認めようとしない事。現実を直視ようとせずに地位と権力。利権と利益に執着し続ける事です。そんな事をすれば余計に混乱は大きくなるし、犠牲は増える。涙を流すだろう人々が増えてしまうからです。だから、対応出来ない。自分には手に余ると思うのならば逃げるべきです。誰かが犠牲にならないうちに、です。手遅れになっていない人ならば転職すれば良い。引退すれば良い。無責任だ。と言う批判があるかもしれませんけれど。それで逃げ切れるのならば、それもまた1つの道である。と私は思います。・・・あのね。ここまで偏った意見を私が言いますのはね。ひとえに、これが限界だから。私が庇う事が出来る最後だからです。今ここで逃げ切れませんでした。となった人は・・・大変申し訳ありませんけれどね。もう私も助けられないし、誰も助けられません。だれもがみんな見て見ぬフリをします。国賊。売国奴として扱われ想像を絶するような苦痛。苦悩をする事になったとしても。その場合において私は、仕方なかったんだ。として切り捨てます。見殺しにします。もうね。そうする以外に。他に方法が無いんです。それくらいに今はもう最後だからです。もし今ここで決断出来なかったのだとすれば、才能が無かったんだ。として、一切において政治から手を引きなさい。失礼ながら、もう二度と政治家として政治に関わってはならない。重い。なんて重い話をしているんだ。私って奴はっ!・・・です^^;でも、本当にさ。こんな話をする以外には無いくらいに、今は末期も末期なんです。どーしようもない状況なんです。今ここで日本国家。日本国民のために。平和と未来を守るために。そのために全身全霊をもって戦うっ!自民党からも離党して、自民党と戦うっ!新党も作るっ!その上で政権を奪取する!と、そこまでの決意。覚悟が無いと、今ここで日本の国会議員はやったらダメです。・・・うん。ダメなんじゃないかなぁ。と私は思うんです。念のために申し上げておきますが、もう自民党では日本を統治出来ませんからね?毎度おなじみの確認です。政治における国家戦略の最上位にあるものは常に安全保障戦略ですそのため全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性となり。仮にどれほど高度な経済戦略や高度な軍事戦略であろうとも例外ではありません。もし安全保障を無視した国家戦略を構築しようとしても。それは実行する前から失敗する事が確定しており、何をしても断じて成功しません。これは政治。国政におけるイロハのイであり、最も基本的かつ最も重要な知識です。これすら理解しない者には国政を論じ、それを担う資格はありません。その上で申し上げます。日本の安全保障戦略の中核である日米同盟よりも優先するべき他の国家戦略。そんな国家戦略など何一つとして存在しません。でも、そうだと言うのにね。今の岸田総理と岸田政権。自民党と日本政府と言うのは。あろう事か。日米同盟よりも緊縮増税を優先する。と言う大自爆を実行している。もう日本を滅ぼそうとしている。としか思えないような。そんなとんでもない事をやっているんです。ですから、こんな状況がね。続くわけが無いんです。必ず終わる。もう終わる。と言う状況になっているんです。うん。なので、自民党に残る。と言う選択肢は無い。今までと同じ事を同じように続ける。と言う選択肢など存在しないんだ。と、そのように考えるのが極めて妥当と言うか。その結論が必然なんです。・・・うん。まあ、やっぱりさ。こうなってしまうんじゃないかなぁ?もしコレ以外の意見があるとすればね。それは現実を無視した妄想の話だろうなぁ。と私は思いますねぇ。さて。それでは本日の本題です。本日の話題は・・・ちょっと情勢が大きく動きましたね。なので、今回はそれについての話になります。それでは参りましょう^^まずはこちらを御覧下さいませ。『警察庁の中村長官が辞意表明 安倍氏銃撃事件受け』『「心よりおわび」 奈良県警本部長、辞意表明し謝罪』この2つはどちらも産経さんの記事になりまして。警察庁長官と奈良県警の本部長さんが辞任したそうです。それでまあ、一般的な論評と致しましてはね^^;今頃になって辞任したのか。辞めるのが遅い。もっと早く決断しろ。責任を自覚していないんじゃないか。・・・とか。そのような意見があるみたいですけれど、それは今は置いておきましょう^^;それよりも確認するべき事が御座います。政府内閣の方々に申し上げますが・・・今回の一件。警察庁長官と奈良県警本部長の両名が揃って辞職した一件について。これは辞任しろ。と言って2人を辞任させたのか。または自発的な辞任を事後承諾する形で受け入れたのか。・・・どっちですか?ちなみに。私個人と致しましては、物凄く後者の可能性が高いだろう。と考えております。でまあ、これは何を意味するのか?と言いますとね^^;前者であれば。政府内閣が全ての責任を2人に押し付けた。と、安倍さんの暗殺事件に関する全ての責任を警察に背負ってもらった。と、そのように解釈する事になります。・・・うん。まあ、何とも酷い話だとは思いますけどね。別にこの2人だけが悪いわけじゃない。警察だけが悪いわけじゃないのに。とりあえずの責任を背負わせて、無理やり事件を終わらせようとした。と、そういう事なんでしょうけれど・・・。でも、それが出来るのならね。もっと早くにやっていたはずなんです。今この時まで辞意の表明を先延ばしにする理由がありません。事件直後の段階で辞任してもらえば良かったはずです。それに、そうだとすれば統一教会に対する過剰な批判。メディアの暴走であるかのような過激なバッシング報道など必要は無かった。いっそ別の話題で大騒ぎさせて事件を隠蔽させれば良かったはずです。・・・何よりもね。これだけ統一教会が悪い。として大騒ぎしているがためにさ。日本国民の大多数は警察に対する責任追及。警察庁長官と奈良県警本部長の辞任を、そこまで強く求めていなかったはずです。うん。そうなんです。批判的な世論の高まりを受けて辞任した。と言うわけでは無いんです。皆々様。よろしいでしょうか?そのように考えますと今回の辞任劇と言うのは、明らかに不自然なんです。なぜ今このタイミングで辞任させたのか。せっかく統一教会に向けられている批判の矛先が、再び政府に戻るかのような。そんな事をわざわざやってしまったのか。そんな事をする必要があったのか。なので、そう考えるとさ。政府内閣の立場としては、辞任しないでもらった方が良かったはずです。騒がず。目立たず。事件について余計な事をしないで欲しい。と、そう考えていないと・・・ここまで統一教会を理不尽に批判しないはずです。そんなわけで。私は、今回の辞任劇が後者である可能性。警察庁長官と奈良県警本部長は、自ら自発的な意思によって辞任した。その辞任に対して政府内閣が事後承諾と言う形で辞任を受け入れた。と、そのように考えるのが妥当ではないか。と私は見ているんです。さて。そうなると、です。当然の疑問として、なぜ彼らは今このタイミングで辞意を表明したのか?逆に言えば事件発生から今に至るまで、なぜ辞任しようとしなかったのか?ここで注目するべきは1人では無く2人同時での辞任だったと言う事です。つまり、一個人が自発的に。突発的に辞任した。のではなくて。事前の段階で計画的に。あるいは組織的に辞任が発表された。それも政府閣僚の意思では無くて、警察組織の独立した意志によって。警察庁長官と奈良県警本部長の両名が辞任を発表した。と、そのように考えるべきだろう。と私は予想している次第で御座います。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;警察組織が今回の辞任劇を画策した背景にあるのは。岸田総理と岸田政権。自民党と日本政府に対する抗議と言うか。一種の絶縁状のような意味があったのではないか?すなわち三下り半を突き付けて、見限ったのではないか?・・・簡単に言ってしまうと。『一抜けたっ!』として逃げ出したのではないか。と私は考えております。いやぁ~。でも、そうでも考えないとさ^^;今この時点での辞任劇と言うのは、ちょっと説明がつかないと思うんですよねぇ。前回の話題でも書きましたようにね。今の日本政府と言うのは、どう考えても手詰まりの状況です。日米同盟を無視して緊縮増税をゴリ押ししている。と、それだけでも大問題だと言いますのに。そこに加えて安倍元総理の暗殺ともなれば、これはもうドツボです^^;もうね。貧すれば鈍する。なんてレベルの話じゃありません。ギリギリの崖っぷちを飛び越えている状態。沈没寸前の泥船もいいところです。だから・・・たぶんですが、警察は政府を見限ったんです。そう考えると今回の警察庁長官と奈良県警本部長の辞任劇は納得出来ます。それも物凄く納得出来るんです。警察は責任を取った。それ以外はまだ誰も責任を取っていない。と言う状況なので。今後の事を考えると警察の立場と言うのは非常に安泰です^^;これで警察組織全体が次の状況に対して。言うなれば新しい時代。令和新時代に対して一歩先んじて対応出来るわけですから。これは極めて大きなアドバンテージとなるでしょうね^^まさしく。生き残るための決断であり、今回の辞任劇だった。と表現する事が出来るでしょう。・・・それで、です。このような私の意見が正しかった場合。その場合には、さらに踏み込んだ意見を述べる事が出来ます。つまるところ。このような動き。誰よりも先んじて一抜けした警察の動きと言うのは。警察組織だけで考えるのならば、これは説明出来ない部分があります。と言うのも。警察組織は法の番人ではありますが、同時に政府組織の1つでもあります。その立場を考えれば、果たして警察組織が独自の判断で行動出来るものなのか。日本の政府内閣の意思を飛び越えて行動する事が本当に可能であるのか?そこまで考えた時にね。私は1つの可能性を見つけたわけなんです。いやまあ、そんな難しい話じゃありません^^;結論としては。日本政府に対抗出来るだけの組織が存在すれば不可能ではない。・・・です。それでは日本政府に対抗出来る組織があるとすればそれは何か?うん。皆々様にも御察し頂けるかもしれませんね^^;それは日本の裁判所を含めた司法組織全般で御座います。司法組織の、一番偉い方々が背後にいて。その意向を受けた警察組織がトップ2人を辞任させて一抜けした。と、そういう事であれば今回の辞任劇の大部分を説明する事が出来ます。これは一言で言えば日本政府を見限ったのは。一抜けしたのは警察だけじゃない。警察組織と、さらに上位の存在としての司法組織全般だ。と言う事です。・・・うん。どうでしょうか?当たらずとも遠からず。くらいにはなっているんじゃないかな?^^;このブログでも私は強く批判した事ですが。法治国家の司法が否定される事は、人治国家の私刑が肯定される事だ。と、すなわちテロリズムのテロリストを肯定し、テロ行為を続発させる事になる。と、そのように私は指摘したわけなんですけれどね。この可能性をね。司法の方々が本気で考えて、その上で決断。行動したのかもしれません。ほら。何しろ私みたいなチンピラ風情が気が付いたわけですからねぇ^^;そりゃあ司法の権威とも言うべき方々がさ。気が付かないわけがありません。その結果としてね。今回の辞任劇があった。政府に対して見切りをつけた。もうお前達とは付き合っていられない。と絶縁されたとなったら・・・。これはさ。もうとんでもない事が起こりますね^^;・・・最悪の場合。行政に対して司法が介入する可能性がある。本気の司法の裁きが日本政府に下される。との可能性が出てきました。もし万が一にもそうなってしまったら・・・。マジで日本政府がひっくり返るでしょうね。きっと^^;まっ。とは言え、さすがにさ。そんな最後の最後と言うところまではいかないとしてもね^^;おそらく。ある程度の交渉。駆け引きがあってからの、今回の辞任劇だ。と、そう考えるのが現実的でしょうかね。たぶんですが、司法組織としては。司法の権威を回復させろ。取り戻すように対応しろ。と、そのような事を日本政府に要求していた事は間違いないでしょうね。先の安倍元総理の暗殺事件によって。それによって警察の権威に傷がついたわけであり。ひいては司法組織全体の権威。信用が低下したのは明確な事実ですから。だから、失われた権威を取り戻すように適切に対応するように。そのように警察側から。司法組織全体から日本政府に要求されたはずです。その一環として先の事件。AOKIの元会長さんが逮捕された東京オリンピックに関する贈収賄事件。東京地検特捜部が乗り出した事件があった。と考える事が出来るでしょう。あの事件で多少なりに司法の権威を取り戻す事が出来た。と、そう考える事も出来なくはありませんからね^^;ただまあ、客観的に判断しても・・・どう考えても足りませんよね^^;何しろ今現在に話題になっているのは安倍さんの暗殺事件なわけですから。それに対してさ。今更ながらにオリンピックでの贈収賄事件では、これでは全然足りない。到底つり合いは取れませんし、警察も司法組織も納得する成果では無い。失われた分の権威を取り戻すには、圧倒的に不足しております。だから、警察と司法側はもっと成果を寄こせ。と要求したはずです。安倍元総理の暗殺事件。なんて超ド級の大事件を引き起こした以上。それに見合うだけの成果がなければ司法の権威は守れない。日本の法治国家は守れない。何よりも昨今のメディアによる暴走。人治国家の死刑を肯定するかのような愚かな風潮を打破するためにも。そのためにも司法の権威は確固たるものでなければならないっ!・・・とかね^^;そんな感じで岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府に対して。極めて強く要求し続けていたんだろうなぁ。と私は思うわけなんです^^;ただまあ、このブログでも何度も指摘しましたように。今の日本政府と言うのは、ちゃんと日本を統治出来ていないわけでさ。それらの要求に対して応じる事が出来なかったのでしょうね。だから、双方の意見。その溝が埋まる事無く対立し続けて・・・。今回の辞任劇に至った。と、そう考えるのが妥当ではないかと思います。いやまあ、オリンピックでの贈収賄も十分に大きな事件なんですよ?^^;元AOKI会長の逮捕も大きいですし・・・電通にもガサ入れがありましたよね?それこそ泣く子も黙る鬼の東京地検特捜部が動く程度にはさ。非常に大きな事件であるし、これにより司法の権威は高まるわけなんですが・・・。でも、コレと比較するのが安倍元総理の暗殺事件ではねぇ。そりゃあどうしても見劣りますよねぇ。うん^^;「安倍さんの事件をほっぽり出して、お前らは何をやっているんだ?」そんな意見が日本国民から出てきたとしてもさ。ちょっと文句は言えないでしょうね。今まさに起こっている世紀の大事件と、もう既に終わってしまった過去の事件。それを同列に扱うと言うのは、ちょっと無理がありますからねぇ。うん。さて。そう考えていくと、です。この次に何があるのか?このまま日本の政府と日本の司法が対立を続けた場合にどうなってしまうのか?うん。そうですね。今回の辞任劇は司法側からの最後通牒であり、ある意味での宣戦布告でしょうね。法治国家を。司法の権威を守るためであれば政府を断罪する事も厭わない。と、そのような激烈な意思によって実行された可能性があります。まあ、理想を言えばさ^^;そりゃあ安倍さんの暗殺事件に対して真実を追求する事。真実に対して適切で、厳格な法の裁きを下す事。それが一番の理想である事は言うまでも無いわけなんですけどね^^;・・・でも、残念ながら事件に奈良県警が関与した事は否定出来ません。それを考えれば事件の真実を追求する事は絶対に出来ない。当然ながら法の裁きを下す事も出来ないでしょう。ですので、実際には安倍さんの事件に匹敵する別の事件を解決する。それによって司法の権威を取り戻す。信頼を回復させる。と、そんな感じが代替案として出てくるはずです。「良いのか?それで?」うーん。いや、そりゃあ良くは無いんですけど^^;でも、今の状況で安倍さんの事件を解決させる。真実を究明する。と言うのは。これは・・・ハッキリ言いまして現実的ではありません。それこそJFKのケネディ大統領暗殺の事件と同じようにね。何十年も先にならないと、この事件の真相と言うのは表に出ないでしょう。だって、ヘタをしたら本当に政府どころか。国家が崩壊しちゃいますからねぇ^^;なので、司法側が代替案を求める事は現実的な判断だと思いますし。私個人と致しましても、それは正しい判断だと思います。少なくとも、国益を守る事すら出来ない今の日本政府と比較すれば。法治国家を守ろうとしている日本の司法組織の方が遥かに善良でマトモです。・・・ええ。そうですとも。国家も国民も。国益も守れず、平和も未来も守れない。ただひたすらに私利私欲で権力を乱用するような。そんな根元から腐り切っている今の日本政府と比較するのならば。日本の司法組織の方がよっぽどマトモで正常だと思います。でまあ、そんなわけですのでさ^^;その代替案を岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府が提示出来るか否か。また提示出来たとしても、それで司法側が納得するか否か。この動き次第で今後の状況は大きく変わります。それでまあ、もし失敗した場合。その場合は冗談でも何でも無くて、司法組織は本気で動き出します。安倍さんの事件とは別の形で、本気で日本政府を断罪しようとするでしょう。それこそ現役の閣僚大臣を取っ捕まえて、問答無用で刑務所にブチ込むとか。かつてのロッキード事件の再来のような事が起こるかもしれません。うん。無いとは言い切れないでしょうね。総理経験者が逮捕される。なんて前代未聞の大事件であるならば。それならば安倍さんの暗殺事件に匹敵する事件になりますし。それを実行すれば失墜した司法の権威は、これ以上ないくらいに高まります。まさしく日本政府であれ司法権の独立は侵害させない。と、その断固たる姿勢により法治国家の原理原則を日本国民に訴えて、司法に対する信頼を最大限に取り戻す事が出来るでしょう^^・・・裏を返せば。それほどまでに日本の司法組織は法治国家の軽視されている事。司法の権威が脅かされている事に強い危機感を感じている。と、そういう事であるのかと思いますねぇ。うん。と言うわけで。今回の警察庁長官と奈良県警本部長の辞任劇によって。私は日本の政府と司法の対立が表面化した結果なのではないか。と、そのように考えたわけなんです。うん^^;でまあ、そうだとすればね。この対立のタイムリミットは、やはり安倍さんの国葬になるでしょう。国葬が終わった後での不安定化する日本の国内情勢。際限の無い日本社会の混乱を予想して、そうなる前に断固として行動する。と、法治国家を取り戻す。司法の権威を取り戻す。と考えて・・・。もしかしたら、日本政府へのガサ入れを行うのではないか。と、そんな可能性を私は考えたわけなのです。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年08月29日
コメント(0)
さてさて。前回は法治国家の権威が否定されると、人治国家の私刑が肯定される。韓国の反日やら中国共産党の一党独裁体制と同じような事が起こる。と、そんな感じの話で御座いましたね。うん。改めて申し上げますが状況の認識が甘過ぎます。岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府の誰もがみんな。まったくもって現実と言うものが直視出来ていない。あまりにも甘過ぎる。・・・いや、ここまでくるとさ。平和ボケ云々では説明出来なくてね。至極単純に現実逃避をしている。と、そう表現する以外には無いでしょう。でまあ、私は毎度のように政治は現実の追求である。と言い続けていますので。失礼ながら、その政治家が現実逃避をするなんて言語道断で御座います。もう今すぐに政治家を辞めちまえっ!・・・です。うん^^;いやでも、冗談じゃなくてね。政治家が現実を見なくなったら世の中は終わりですよ?誰もがみんな妄想の世界に逃避した挙句に、国家が滅亡するってさ。それってさ。ぶっちゃけ韓国と同じなんですからね?^^;うん。ネット上では随分と韓国をボロクソに批判する意見が飛び交っていますけど。現実を直視出来ない。と言う時点でさ。アレと同レベルなんですからね?^^;利益度外視で大騒ぎしている反日主義者の韓国人と同じだ。と、その事をよくよく理解するべきである。と私は強く主張する次第で御座います。・・・だからさ。それくらいにね。今の岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府と言うのは、物凄い弱いんです。政府組織として日本を統治出来ないくらいには、本当の本当に弱い。ですから、今と同じ事を同じように続けられる。と、これから先も自分達は安泰だ。と考えるなんて論外。ありえないんです。であればこそ。この状況。この現実を直視した上で決断し、行動する事が求められているんです。以前から私がね。自民党を離党して新党を作って政権奪取を目指せ。と、そんな突拍子も無い事を私が主張し続けている理由が、つまりはコレです。・・・まっ。それをやったところでさ。それで日本が安定するのか。と言えば、ほぼ確実に安定しないんですけど^^;ん-。なるほど。確かにもう安倍さんがいない以上はね。もうどれだけ頑張ったところでさ。これから先の日本と言うのは、弱小連立政権が樹立する事は目に見えているし。そんな政権を樹立させたところで日本は安定しない。と、そのような指摘があるとすれば、それはおっしゃる通りだと思います。私も完全に同意見であると申し上げます。しかし、です。それでも今の岸田政権。自公政権。日本政府が継続するよりはマシです。その理由とは、ひとえに現在の政府に自浄作用を期待する事が出来ないから。現実を直視せずに妄想の中だけで権力を乱用しているから。日米同盟を守らず、安全保障も守らず。平和と未来を守ろうとしないから。どんなに頑張ったところで日本を統治するだけの実力が存在しないから、です。いやまあ、私も右派。保守だったわけだからさ^^;こんな事は言いたくなかったんですが・・・。残念ながら、今の日本政府と言うのは根っこの部分が腐り切っているんです。もう本当にね。どーしようもないくらいに腐っている。もう切り捨てる以外には無い。私くらいの。バリバリの右派。保守の人間がそう思うくらいにはさ。本当の本当に・・・手遅れなんです。うん。それを証明するのがさ。先にあった安倍さんの暗殺事件であり、今のメディアの暴走だ。と、そう言ってよろしいかと思います。これらを日本政府が画策した理由。動機の全ては陳腐な自己保身。国家とか国民とか。まして国益の事なんて何一つマトモに考えていない。自分達の利益と都合しか考えていない。その上で断言しますが、やっている事が稚拙過ぎて何の成果も出ていない。後始末が後始末になっていない。ただひたすらに状況を悪化させているだけ。問題を深刻化させているだけ。際限なく被害を拡大させているだけ。・・・それでもやめようとしない。うん。腐っています。現在の自民党。日本政府と言うのは、再生不可能なほどに腐り切っています。これはもう綺麗サッパリ切り捨てる以外にはありません。そうしないと・・・めそめそと無様に泣きながら、女々しく滅びを待つだけ。と、それこそ今の韓国のように、私達の日本は滅びる事になるでしょう。まっ。日本よりも遥かに早く韓国が滅亡すると思いますのでね。それを目の前で見せつけられたら、そりゃあさ^^;日本国民の誰もがみんな覚醒するでしょうし。それが維新志士を名乗りながら令和維新を実現させようとするでしょうよ^^;現在の日本政府を本気で叩き潰すために。そのために全ての日本国民が全力で襲い掛かってくる事になる。そうなる事を今のうちから覚悟しておいた方が良いでしょうねぇ。・・・あいにくと今はネット社会です。日本中どころか。世界中のどこに逃げようともさ。世界の果てまで。文字通り死ぬまで日本国民が追いかけてくるでしょう。これこそが消費税を増税し、緊縮増税路線を強行して。日本の軍備増強。日米同盟の強化を後回しにした結果。すなわち日本の平和と未来よりも、自分達の利益と都合を優先した結果です。今のうちから覚悟しておきなさいな。とまあ、こんな感じになるでしょうかねぇ^^;一応ながら心配なので。改めて申し上げておきますが、日本政府が暢気しているからと言ってさ。それが・・・何と言いましょうか。泰然自若に見えて安心出来るとかさ^^;そんな風に勘違いする人がいるんですけど、実情は全然違うんですからね?まったくもって実情は正反対です。今の日本国内と言うのはグッチャグチャです。安定などと言う言葉は無いです。悲惨な現実を見たくない。と言う気持ちもわかりますけれど・・・。もうね。そんな事を言っていられる状況じゃないんです。どうか現実を見て下さいませ。その上で申し上げます。日本政府が政府組織として正常に機能していない状況下にあって。法治国家における司法の権威を否定する事は極めて危険です。行政も。司法も。どちらも共に機能不全となれば本当に国家が滅亡します。これも改めて確認します。現時点における安倍さんの暗殺事件における統一教会の立場とは。これは安倍さん同様に被害者の立場です。安倍さんに代わり統一教会の誰かが暗殺されても不思議では無かった。これが現時点での警察組織。司法組織からの公式見解であるはずです。にもかかわらず、現状のような統一教会に対する過剰な批判と言うのは。これは明らかにメディアの暴走であり、人治国家における私刑と同じ愚行です。今すぐに報道姿勢を改めるべきである。と私は強く主張する次第です。うーん。まあ、百歩譲ってね。安倍さんの事件とは無関係。安倍元総理の暗殺事件の報道では無い。と、あくまでも統一教会の悪質性。危険性に対する報道なんだ。と、現在のテレビなどのメディアの報道が、そういう目的なんだと仮定しましょう。・・・それでもダメですからね?うん^^;だって、統一教会による悪質な霊感商法に対する批判報道だとしてもさ。その場合においても警察は動いていないでしょう?裁判所などの司法組織は動いていないでしょう?つまり、司法よりも前に出てメディアが断罪しようとしている。法治国家では無く人治国家としての裁きを下そうとしている。と、その事実は変わらないんです。まっ。せめて日本政府が正常に機能している。ちゃんと日本が統治されている状態だ。と言う事であればね。まだ・・・そこまで致命的な問題にはならなかったでしょうけれど。何度も言いますが、現在の日本政府は日本を統治出来ていないんです。これもまた事実なんです。変えようの無い事実なんです。政府だけに限らず、司法までも機能不全となってしまえばさ。本当の本当に日本から安定と言う言葉が消え去ってしまうんです。ただ無駄に事態を悪化させるだけ。問題を深刻化させるだけ。犠牲を増やすだけ。そんな悲惨な事をしているのがさ。今の政府であり司法である。と言う事を理解するべきである。と私は思います。はぁ~。やれやれ^^;もう本当にキリがありませんよねぇ。ホントにさ・・・。まあ、オマケと言うか。ついでに書いておきますが。今のように警察が動いていない。と、統一教会の悪質性やら危険性。霊感商法などに対して警察が動いていない。と、そのように書いたわけですけれど・・・。断言しますが、日本の警察が統一教会にガサ入れと言うか。本格的に事件捜査に乗り出す事はありません。うん。あくまでも私個人の意見ですけど・・・私は無いと見ております。それはなぜか?簡単です^^;本格的に警察が統一教会を捜査しようとしたら、無関係な事がバレるからです。安倍さんの暗殺事件と統一教会が、特に関係無い。と言う事が判明して。それじゃあどこの誰が裏で動いているんだ。と言う話になっちゃうからです^^;つまりはね。警察を含めた司法組織としてもさ。動くに動けないんです。ヘタに動いたら安倍さんの暗殺事件での真相がバレる。色々と都合の悪い事が暴露されてしまう可能性があるからです。ハッキリ言います。警察が安倍さんの暗殺事件に関与した事がバレます。そうなったら一発で警察どころか。日本の司法そのものがアウトです。もうシャレにならないからです。だから、統一教会についてはメディアが過剰なまでに批判的な報道をして・・・。それで終わりです。それ以上の事はありません。どれだけ統一教会に問題があろうとも、警察も裁判所も絶対に動きません。動かないと言うか。動けないんです。・・・自分達の悪事がバレるのが怖いからです。よって。現在のメディアの暴走。人治国家の死刑を止める事が出来るのは司法じゃない。行政であり日本政府が止める以外には無いんです。・・・まっ。それが今の日本政府に出来れば。と言う話ですけれどね。まあ、それにさ^^;私だって日本の司法全体が安倍さんの暗殺に関与している。とまで言いません。そこまでの事は私だって言わないです^^;ただ事件現場を監督していた奈良県警は確実に関与しています。もうね。していないわけが無いです。奈良県警が手引きしない限り、あんな事件なんて起こるわけが無いからです。意図的に奈良県警が警備に穴を作って、山上容疑者を誘い込んだ。と、そういう事でなければ、あの事件を説明する事なんか出来ません。そして、事件に関与したのが奈良県警だけだった。としてもね。事件に関与した時点で警察の権威。司法の権威は地の底まで失墜します。もう誰一人として警察を、日本の司法を信用しなくなります。・・・いやまあ、奈良県警もさ。おそらく主導しているのが日本政府だから、何かあっても大丈夫だ。と、政府が何とかしてくれる。問風に考えたのかもしれませんけれど・・・。でもねぇ。今の日本政府じゃ無理ってもんです^^;だって奈良県警を守るどころか。自分達の身を守る事も出来ていません。だから・・・まあ、今頃は奈良県警の方々もてんやわんやでしょうねぇ^^;「おい日本政府。なんだコレ?お前達が命令したから従ってやったのに。このままだと全部がバレて、全員が腹を切る事になるんじゃねぇのかっ!?」とまあ、こんな感じでさ^^;奈良県営のお偉いさんも顔面蒼白になっている事でしょうねぇ。まったくもって・・・ざまあみやがれって奴です。うん^^;ただまあ、それはそれとして。実際問題としても司法の権威がさ。これ以上に失墜する事はさすがにマズイ。今すぐにメディアの報道は止めるべきです。うん。ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね^^;生き残れるように行動してくれ。と言う事です。・・・いささか遅れましたが、これが本日の話題で御座います。ナハハハ^^;それで、ですねぇ。手遅れな人は、もう本当に手遅れなんです。うん。これはもうどーしようもありません。今となっては何をやってもダメです。具体的に言えば財務省は無論の事。今の日本政府丸ごと全部がアウトです。であればこそ、こんな連中に従うべきじゃない。今の岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府に従うような。こんな負け組確定。地獄行き確定の連中の近くにいたら確実に巻き込まれる。・・・うん。奈良県警の方々もね。もう少し考えるべきだったのです。今の日本政府と安倍晋三。どっちを選ぶ。と考えたのならば。迷わず安倍晋三こそ選ぶべきだったんです。ああ。もっと言いましょうか^^;現在のアメリカ合衆国大統領のジョー・バイデンと安倍晋三。どっちを選ぶのか考えたのならば、迷わず安倍晋三を選ぶべきだったのです。さらに言えば、バイデン大統領のみならずバイデン政権丸ごと全部と安倍晋三。この場合においても迷わず安倍晋三こそ選ぶべきだったんです。・・・トドメを言いましょう^^;バイデン大統領とバイデン政権。そこに岸田総理と岸田政権。自民党と日本政府丸ごと全部。これら全てと安倍晋三のどっちを選ぶのか。と言う場合においてもね。迷わず安倍晋三を選ぶべきだったのです。ええ。そうですとも^^現在の日米両政府を全てひっくるめて考えても、安倍晋三こそ選ぶべきだった。どこの誰にどんな事を言われたとしても、安倍さんを守るべきだった。なぜならば。安倍さんこそが唯一の勝ち組であり、それ以外の全員が負け組だったからです。それは安倍さん以外の誰もが今しか見ていない。目先の損得しか見ていない。自分の利益と都合の事しか考えていないからです。うん。そうなんです。今の日米両政府と言うのは、ひとえに未来が無いんです。これから先の事を何一つマトモに考える事が出来ていないんです。なぜか?何度でも申し上げます。現実を直視出来ていないからです。ですから、断じてね。こんな連中の命令に従うべきでは無かったのです。・・・まっ。警察官のお巡りさんですからねぇ^^;政治の事を理解しろ。と言うのが土台無理な話だとは思うんですけれど・・・。でも、今のこの状況でさ。安倍さんを殺すような事をする連中を選ぶって、よっぽどのバカです。何よりも安倍さんほどの物凄い善人に対してさ。暗殺と言う凄まじく卑劣な手段を実行するってさ。その一点だけで相当の腹黒野郎のド外道のド畜生だ。って事はわかったはずです。繰り返しますが、こんな連中の命令などに従うべきでは無かったのです。それほどまでの大自爆だった。としか・・・ちょっと表現出来ませんよねぇ。うん。でまあ、このような奈良県警と言うのはね。悪いお手本として見るべきです。こうなる事は誰にでも同じ可能性があるんです。同じ事をすれば同じ結果になる。と言う事をよくよく心に刻んで下さいませ。皆々様。よろしいでしょうか?負け組に従ったら負け。負け組に近づいたら負けなんです。そして、その負け組とは岸田総理であり岸田政権であり。自民党であり日本政府になるわけなんです。この連中と言うのは本当に手遅れの負け組なんです。もう関わるべきじゃない。だからこそ、私は自民党を離党して新党を作れ。と、それは言い換えれば、こんな半死半生のゾンビみたいな連中に従うな。と、こんな情けない連中に近寄るな。依存しようとするな。自分が生き残るために行動しろ。・・・と言うわけで御座います。うん。まあ、元々がアウトな連中でしたけど。安倍さんを暗殺した事でさ。完全完璧に日本の全て。世界の全てを敵に回しましたからね。こんな連中が生き残れるわけが無いし、これ以上に犠牲を増やすべきじゃない。さっさと見限って。損切りして行動するべきです。・・・まあ、だからさ。高市さんや。あれだけ警告を。それこそ私以外からも警告されていたはずです。どれだけ頼まれても大臣をやるな。閣僚として参加するな。と、どれだけ岸田総理が泣いて頼んできても、そんなものは無視しろ。と、そのように私は忠告したわけなので御座います。うん^^;ん-。これが副大臣や政務官だ。と言うのならいざ知らず閣僚の大臣。しかも高市さんみたいに派手な人だと逃げ切れるかどうか。いや、高市さんがさ。逃げ切れる自信があるんだったら良いんですけど^^;最悪の場合。岸田総理と一緒に地獄の底までランデブーする事になります。なので、正直に言いましてね。ちょっと高市さんは危ないだろう。と私は懸念しています。あの、これがさ。安倍さんが生きていれば、安倍さんに命乞いすれば助かる。と、よっぽどアウトの人以外はセーフになる。と言う状況だったんですけど^^;その肝心の安倍さんがいない今となってはさ。誰もがみんな必死になって生き残ろうとしないと・・・。国賊。売国奴と同様に地獄に落ちる事になってしまうんです。だから・・・まあ、本当にね。高市さんは逃げ切れるように。そのために準備する事を私は強く申し上げる次第で御座います。これは冗談じゃなくて命にかかわる話でもあります。真剣に。真面目に考えて逃げて下さいませ。それでね。今は高市さんについて話をしましたけど、これも全員に言える事なんです。もう本当にね。死にたくなかったら逃げるしか無いんです。うん^^;よろしいでしょうか?最後まで踏み止まって勇敢に戦う。・・・とかさ。あるいは御世話になった自民党に義理立てする。・・・とかね。もうそんな状況じゃないんです。そんな状況はとっくの昔に終わった。それは昨年の。2021年の段階で終わってしまったんです。断言します。これ以上日本政府に残っていたら、巻き込まれて地獄行きが確定します。だからもう本当に逃げるしか無いんです。自民党を離党して新党を結成して政権奪取を目指す。つまり、自民党と戦う事。国賊や売国奴と戦う事を覚悟して、それを内外に示して下さい。こうする事が一番生き残る可能性が高い選択肢だ。と私は考えております。無論。これ以外にも他に方法があるのなら、それならそれでよろしい。あくまでも私が考えた手段でしかありませんからね^^;ともかく。今現在の日本政府の中枢。権力の中枢に居座っている連中。この連中と言うのは1人残らず破滅する事が確定しておりますし。今となっては何をやっても手遅れです。・・・それこそ安倍晋三を暗殺したとしても手遅れなんです。こんな連中に付き合っていたら命がいくつあっても足りません。今すぐに逃げ出す準備をしなさいな。幸いにして逃げ出す時間はある。安倍さん国葬まで時間がある。もし1人じゃ怖いのなら、みんなを誘って逃げ出しなさい。今ならまだ間に合います。念のために申し上げておきますが、現在の権力構造と利権構造。それらの全ては維持されませんからね?全て破綻しますからね?その理由は大前提である日米同盟を維持出来ないから。日米同盟を前提とするアジア秩序。アジアシステムが維持されないからです。だから、そんな破綻する者に未練を残して行動出来ない。逃げるタイミングを失った。なんて事にならないようにして下さい。一応確認しますが、日米同盟を前提とするアジアシステム。これに代わる新しいアジアシステムの構築について。この点について今の岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府は考えているか否か。今の日本と言うか。アジア情勢。ひいては世界情勢において。一番問われているのが、まさにこの一点です。もし真面目に。ちゃんと考えられているのならば私だって大騒ぎしない。こんな無駄に大袈裟な事を言って混乱させるような事はしません。でも、現実として今までの日本政府の動きを見る限り。まったくもって出来ていないんです。ほぼ確実に誰も何も考えていない。と私には追われてなりません。うん。そうでもない限り今のように悲惨な状況にはなりませんからね。もはや日本の政治とは。全ての権力構造と利権構造をゼロベースで再構築する。と、そうする以外に立て直す方法は他にありませんし。それは今の岸田総理。岸田政権。自民党。日本政府では出来ません。従来の権力構造。利権構造に未練があり過ぎて、そもそも行動出来ないからです。・・・ええ。そうですよねぇ?麻生さんや。今や日本最大の権力者が麻生太郎になっている以上はさ。私も不本意ですが、明確に実名を挙げて批判させて頂きます。貴方こそが誰よりも未練を残し、それゆえに今の事態を招いたのです。今までと同じ事など出来ない。と理解するべきだった。もっと早くに決断するべきだった。現実を直視するべきだった。切り捨てるべき人間を、ちゃんと切り捨てるべきだったのです。それが出来なかったからドンドン被害が拡大して、犠牲が増えでの、今のです。中途半端に身内だからとして庇うべきでは無かった。ましてや安倍晋三を犠牲にしてまで助ける価値など無かったでしょうに。・・・大変失礼ながら何らかの弱み。ハニトラにでも引っ掛かったんですか?^^;まあ、どんな事情があるにしても。今の状況を作り出してしまった責任は恐ろしく大きくて重い。あの鳩ポッポーさんを上回るほどの罪を犯してしまったわけですからねぇ。さすがにさ。覚悟しているとは思いますけれど、もっと早くに気が付くべきだった。政治とは何か。権力とは何か。それを理解するべきだったし。どうしても理解出来なかったのならば・・・引退するべきだった。やっぱりね。・・・ほら。昨年に私は申し上げましたでしょう?消費税を減税してくれ。緊縮増税路線を転換してくれ。もしそれが出来ないのなら、地位と権力を手放してくれ。引退してくれ。と、そうしないと緊縮増税派の首魁として、全ての責任を背負う事になる。あらゆる人間から怒り。悲しみ。憎悪を向けられて地獄に落ちる事になる。と、そう申し上げたわけなんですけれど・・・。残念ながら麻生さんは地位と権力を手放す事をせず、引退もせず。最終的には・・・安倍さんを殺す事になってしまった。よもや。自分には関係ない事だ。なんて事は言いませんよねぇ?安倍元総理の暗殺事件に、麻生太郎は関係ない。なんて事は言いませんよね?重ねて申し上げます。今や麻生さんは名実共に自民党の最長老にして、日本政府最大の権力者です。それだけの地位と権力を持った貴方ともなればさ。安倍さんの暗殺事件に関与していない。なんて事はありませんよねぇ?ああ。それともアレですか。自分では無い別の誰かがやった。と、そんな風に言い訳をしてみますか?^^;自分は何もしていない。ただ黙認しただけだ。・・・とかね。いや、もしかしたら黙認すらしていないのでしたか?支持を出していない。ゴーサインも出してない。黙認すらしていない。なるほど。そうであるのかもしれませんね。でも、そうだとしてもさ・・・止められる立場ではありましたよねぇ?麻生さんならば。貴方ならば安倍さんの暗殺を止める事が出来たはずだ。それを可能とするだけの地位と権力を持っていたからです。でも、そうしなかったのは貴方が見て見ぬフリをしたから。すなわち麻生さんが安倍さんを見殺しにした。と言う事に変わりは無いはずです。そうである以上はさ。大変申し訳ありませんが、貴方こそが安倍さんを殺した。と私は判断します。それを実行する事も。それを止める事も出来る地位と権力を持っていたのは。他の誰でも無い麻生太郎だったからです。・・・もし万が一にもね。まず無いと思いますが、本当にね。麻生さんが暗殺を止める事が出来なかった。決して見逃したわけでも無かった。と言うのであればさ。その程度の実力しか無い奴が、それだけの地位と権力を持とうとするなよ。分不相応に地位と権力を求めた結果。安倍さんの暗殺事件が起こってしまった。と、そうは思いませんでしょうか?だから、やっぱりさ。麻生さんは昨年の段階で引退するべきだった。と私は思います。今なお義弟の鈴木さんを財務大臣にして、院政を行っているみたいですけど。いい加減にするべきです。恥と言うものを知るべきでしょう。麻生さんに、それだけの事をする実力も資格もありません。・・・はぁ~。やれやれ。麻生さんほどの人に、ここまでの事を言わなければならないとはねぇ。まったくもって私如きには荷が重い事を書いていますよねぇ。ホントにさ^^;ああ。そうそう最後になるのでネタバレしますとね^^;この場合のハニトラ云々。麻生さんが弱みを握られている云々ってさ。中国じゃありませんからね?^^;今更ながらの話にありますが、麻生さんは親中派では無くて親米派です。ただその親米派の立場もアメリカ合衆国ではなくて。バイデン大統領とバイデン政権にとっての親米派となります。・・・ただ麻生さんはアメリカの国益では無くて。一部のアメリカ人の利益のために行動する親米派だったわけですね。だから、麻生さんは日米同盟よりも緊縮増税を優先した。国益よりも一部の人間の利益を優先する立場だった、と言うわけです。それゆえに麻生さんは消費税増税。緊縮増税を誰よりも主張してきた。軍備増強。日米同盟の強化の全て。日本の平和。アジアの平和。ひいては世界の平和の全てを後回しにして、です。でまあ、とうとう最後の最後に安倍さんを暗殺する。と言うような。完全完璧な禁じ手まで使ってしまった。と、そこまでして消費税増税を。緊縮増税を継続させようとした、わけですね。うん。それだけの話で御座います。でさ。そう考えると1つの疑問の答えがわかりますでしょう?^^;まあ、知っている人は知っている話かもしれませんけど・・・。「なぜ日本では親中派には言及されても、親米派には言及されないのか?」誰が親中派なのか。と言う事であれば何人か思い浮かぶかもしれませんけど。それじゃあ誰が親米派なのか。と言われたら、ちょっとわからないでしょう?これは不自然なんです。と言うのも、日本は日米同盟を安全保障戦略の中核とするほどに。それほどにアメリカへ傾倒している日本であるはずなのに。なぜか親中派には言及されても親米派には言及されない理由。その理由は以下のとおり。日本で消費税増税を含めた緊縮増税を主張する人間。麻生さんみたいな立場の人間が親米派であるとバレてしまったら。その背後にアメリカがいる事。つまり、アメリカに搾取されている事が日本国民にバレてしまうからです^^;だから、親中派が誰なのか。と言う点は言及されていても。親米派が誰なのか。その事には一切言及されてこなかった。・・・そうです。全ては日米関係。日米同盟を守るために。私達日本がアメリカ合衆国に配慮するために、です。ただまあ、その配慮も必要無くなっていたんですけどねぇ。2013年にアメリカが世界の警察と言う地位を放棄した時点で。パクス・アメリカーナが消滅した時点で、そんな配慮が必要無いどころか。そもそも日本の緊縮増税そのものが必要無くなっていた。いや、それどころか日米両国にとっての害悪になっていた、のですけどねぇ。この点を何度も何度も説明されていたし、警告されていたと言うのに。最後の最後まで。安倍さんを暗殺してまでも。麻生さんみたいな方々は絶対に認めようとしなかった。すなわち現実を直視しようとしなかった、わけですよねぇ。実に残念です。・・・ちなみに。安倍さんの暗殺につきましては。十中八九。岸田総理は何も知らないでしょうね。単なる傀儡だから^^;安倍さんの暗殺事件なんて何にも知らなかったし、気が付きもしなかった事でしょう。うん。そうでしょうねぇ。もしも岸田さんが事件前に知っていたとしたら。たぶん耐え切れなくて白状しちゃっていたでしょうからねぇ。きっと^^;ですから、岸田総理は何も知らず、何も教えてもらわなかった。と私は見ています。ただそうは言ってもね。どれだけ岸田総理が傀儡だとしても総理大臣は総理大臣。自分は無関係で責任が無かった。なんて事が許される立場ではありません。なので、麻生さんと同じだけ岸田総理には責任を背負ってもらいます。可哀想な気もしますが、それが道理と言うもので御座います。それに・・・少し厳しい事を言いますが麻生さんと同様にね。岸田総理にとって総理大臣の地位と権力が分不相応なものだったから。総理大臣として政府中枢を適切に管理監督し。権力中枢を掌握していなかったから、安倍元総理の暗殺事件が発生した。と、そのように指摘する事も出来るのですからね。そんなわけで岸田総理は麻生さんと同様に。ついでに幹事長の茂木さんと外相の林さんも仲良く引き連れて。最後くらい潔く。粛々と落ちて下さいませ。・・・です。はぁ~。本当にさ。重いよね。話の内容がさ^^;なんでこんな凄まじく重い話を私如きチンピラ風情がやらなきゃならんのか。ああ。まったくもって世の中と言うのは理不尽なもので御座います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年08月26日
コメント(0)
と言うわけで、前回は政治腐敗からの令和維新に至る話と言うか。安倍さんを暗殺したのって日本政府じゃねぇの?・・・と、そんな感じの話だったわけなんですけれど。いやぁ~。さすがにさ。話の内容が重過ぎるわっ!・・・です。うん^^;ただまあ、それでも状況的にさ。それ以外の可能性を考える事が難しいんですよねぇ。だって、単純に事件を隠蔽するだけだったらさ^^;それだけだったら、まだね。まだJFKと類似している。ケネディ大統領の暗殺と同じような話の流れだ。と言えるんですけれど。まさか。まさかでさぁ。意図的に。無駄に事件そのものを肥大化させようとする。ってさ。そんなのバカじゃん^^;うん。こんな無駄に統一教会を問題化して大騒ぎするくらいならさぁ。いっそ何にもせずに事件が風化するを待っていれば良いだけなのに。わざわざ自分からね。いらぬ火種を作って煮え滾った油の中にブチ込むってさ。そんな物凄い大自爆ってさ・・・無いでしょうに。ねぇ?^^;さてはて。なぜにここまで統一教会をボロクソに批判しているんでしょうか?果たして。これが一体何を意味するのか。どんな事になるのか。その程度の事について。何一つ考えていないのでしょうか?まったくもって私には理解出来ません。・・・いや、もちろんね。統一教会は悪いんですよ?それはそうでしょうとも^^;前回でも指摘したように、相当に悪質である事は間違いないんです。でもさ。何度も言いますが、それと安倍さんの暗殺事件とは別問題なんです。統一教会の悪質性と安倍さんの暗殺事件との関連性は確定していません。警察から正式な発表がされていないからですし。当然ながら、統一教会が犯人である。なんて事は誰も断言していないんです。にもかかわらず。警察組織の公式発表。捜査結果を待たずしてね。統一教会を糾弾してさ。統一教会を打倒しようとするってさ。これってさ。法治国家の原則を全否定していますからね?明らかな人治国家の論理ですからね?警察と言う司法組織を飛び越えて、完全にメディアが暴走している。明らかな人治国家における私刑と何ら変わりはありません。それほどまでの物凄い暴挙暴論が平然とまかり通っているんです。うん。これと同じものを指摘するとすれば。韓国の反日と同じレベル。中国共産党の一党独裁体制と同レベルの理不尽さです。現代の国際社会においては、断じて認められない事を実行しているんです。そして、このようなメディアの暴走。法治国家を否定し、私刑を肯定するかのような暴挙暴論に対して。それを止める声。批判する声が一切出てこない。異常です。これは明らかな異常事態です。凄まじく日本国内が混乱している。と、そのように判断する以外にはありません。こんな愚かな事を続けてしまえば、司法の権威がどこまでも際限なく失墜して。自らの独自の判断。独自の価値観において私刑を実行するバカが大量に発生する。それこそテロリズム。テロリストの温床となり、これを助長させる事は明らかです。ええ。そうですとも。そのような事になるのは、これは考えるまでも無い事で御座います。・・・まあ、日米同盟。安全保障戦略を最優先に出来ない時点でね^^;現在の岸田総理と岸田政権。自民党と日本政府は正常では無い。政府組織として日本をマトモに統治出来ていない。と、その事はわかっていたんですけれど・・・。そんな状況で人治国家の私刑を肯定するようなバカな事をしていたらさ。そりゃあテロ事件が発生するのは時間の問題である事でしょう。うん。この程度の事など別に専門家では無くとも。私のような貧乏人のチンピラ風情ですら、容易に予想出来る事で御座います。それでまあ、なんでこんな事をしているのかと言えば。安倍さんの暗殺事件そのものを隠蔽するのではなくて。事件の犯人。その黒幕を隠蔽する事が目的だから、と言う事でしょうねぇ。もうそれ以外には考えられません。事件そのものを肥大化。無駄に拡大させ、内情を複雑化させる事によって。それによって事件の背景から黒幕の存在を隠そうとしている。と、そのような浅知恵の果てが、今のような状況を出現させたのだと思います。ぶっちゃけアレです^^;ヘボな脚本のテコ入れのためにやっている。と、そのために統一教会打倒のゴリ押しを無理やり捻じ込んだ。と、それをやった結果として何が起こるのか、まったく理解していないし。当然ながら、その結果に対して何一つ責任を背負う覚悟も無い。と、こんな物凄く陳腐で。どーしようもない理由でしょうねぇ。きっと^^;あの、ですねぇ。今しがた書いた話もそうですし、前回の話もそうなんですけど。私は現在の岸田総理と岸田政権。自民党と日本政府を最大限に軽蔑しています。どうしようもないほどのクズ野郎。日本人の面汚しだ。と私は本気で考えています。・・・私みたいな貧乏人のチンピラ風情が、そう思うくらいですからねぇ。もう本当に。コイツらは本当に悪い。統一教会などよりも遥かに悪い。1人残らず地獄に落ちれば良い。と私は割と本気で考えているくらいです。その上で、さらに申し上げます。コイツらは基本的に実力が無さ過ぎます。もうスッカラカンです^^;私は安倍さんを政治家として弱い。と言いましたが。言わずもがな。コイツらは、それ以下です。もう悪夢の民主党政権と大差ありません。今やっている事が今後も出来る。と本気で考えているので。もうね。これから先の日本と言うか。これから先の世界に必要無い人間です。必要無い。と断言されるほどに過去の遺物。旧時代の・・・ゴミでしょう。もう本当に一人残らず排除されるべきですし、実際に排除される事になります。いやいや、失礼しました。こんな言葉だけでは納得出来ませんよねぇ^^;それじゃあ言葉を変えましょう。今現在の日本で、今まさに何が起こっているのか。それを理解している人間が今の日本政府に1人でも存在しますか?おそらくですが、そんな人間は1人も存在しないと思います。なぜならば。もし存在していれば、一目散に逃げ出しているはずだからです。うん^^;うん。そうですね。本日の話題はコレにしましょう^^今の日本で何が起こっているのか。これから先に何が起こるのか。それについて話をさせて頂きます。それでは参りましょう^^まず最初に。今しがた書いたように現在のような状況が続いた場合。統一教会を過剰に批判し、私刑を肯定するかのような言動が続いた場合。当然ながら、それに影響される形で司法の権威は低下し。法治国家の概念が軽視され、個々人の意思。判断での私刑を肯定するような。そのような恐るべき風潮が日本国内で蔓延する事は、これは明らかです。そして、この点について警鐘を鳴らす事が出来ない時点でね。日本の法律関係者。司法関係者と言うのは、現状を正しく理解していない。今現在の状況が、いかに恐るべき状況であるのか。理解していない。と、そのように極めて強く糾弾する以外にはありません。・・・本来ならば。最高裁が大絶叫を上げるかのように激烈に批判するべき状況が、今です。なので、それが無い時点で日本の法治国家の概念は消滅する寸前だ。と、そのように私は個人的に確信している次第で御座います。また、法治国家の概念が軽視。希薄化する事によって。人治国家による私刑の論理が肯定。正当化されるがために。理不尽な暴力が日本国内で続発する事は確実であり。それはテロリズムの蔓延。テロリストの続出。最悪のテロ事件を誘発。と、およそ想像出来る最悪の未来が到来する事を示唆しております。うん。そうですね。既に安倍さんが暗殺される。と言うような。日本の法治を全否定するかのような凶悪な事件が起こっている事を考えれば。そのような最悪の未来にならない。と考える事の方が難しいでしょうね。でまあ、このような物凄い危険性があるにもかかわらず。肝心の岸田総理と岸田政権。自民党と日本政府の誰もが理解していない。いや、理解していないどころか。むしろ自分達の利益と都合を優先させるために。日本国内の混乱を自ら率先して画策。意図的に混乱を拡大させている有様です。もはや愚劣さが極まっている。と表現する以外にはありません。・・・令和維新が起こる状況としては十分過ぎる。と改めて私は申し上げます。とまあ、大体こんな感じが現在の状況と言うか。前提条件になります。皆々様。よろしいでしょうか?これが前提条件であり、日本の現在の紛れも無い現実なんです。日本政府が日米同盟。安全保障体制を軽んじて政府組織としての機能を喪失し。法治国家の概念が否定され、人知国家による私刑の論理が肯定される。と、まさしく国家が滅亡するド真ん中の道を突き進んでいる状況にあるわけです。重ねて申し上げます。皆々様。よろしいでしょうか?今の日本と言うのは、冗談でも何でも無くて滅亡寸前の状況にあるんです。そして、その事を政治家。権力者。エスタブリッシュメントの上級国民。その誰もがみんな理解していない。現実を直視していないんです。目先の損得だけ。自分達の利益と都合の事しか考えていないんです。もう信じられないくらいに悲惨な状況ではあるんですけれどね。でも、それこそが今の日本の現実なんです。この悲惨な現実から断じて目を背けるべきではありません。であればこそ、私は断言します。現在の日本政府と言うのは近いうちに崩壊します。・・・あの、ですねぇ。先の参院選が終わった事で、当分の間は選挙が無い。だから、何があろうとも現在の政権。現在の政治が続く。まさに政治家にとって絶対的な安定期間とも言う米『黄金の3年間』になる。と、こんな事を本気で考えて、本気で主張する人間がいるのだとすれば。その人間は何一つ現実が見えていません。失礼ながら妄想の世界の住人です^^;残念ながら、そんなに今の日本の現実。世界の現実と言うのは甘くは無い。選挙があろうが無かろうが。政府そのもの。国家そのものが危うくなるのが、これからの世界情勢であり。私達日本の場合であれば日本政府が日米同盟を守っていない。日本の安全保障戦略を守っていない。と言う点において国内の混乱は確定。現時点において日本国家。日本国民が犠牲になる事が確定しております。うん。これは確定だ。と言ってもよろしいでしょうね。これから先の日本は混乱しないわけが無いし、犠牲が出ないわけが無いし。そうなる原因は、ひとえに日本政府が無能だから。政治家が無能だから、です。あまりにも政治家が政治家として弱過ぎるからです。そして、無能であり弱過ぎるからこそね。今のような統一教会に対する過剰な批判を続けたとしても何とかなる。大した問題では無いんだ。と本気で考えているんです。・・・とんでもない話です。既に述べたように、現在の統一教会に対する過剰な批判。そのあまりにも大きな矛盾と言いましょうか。歪みの行為と言うのはね。現在の日本政府にトドメを刺す事になるでしょう。えーと。少しばかり具体的な話をしましょう^^;現在の統一教会に関する過剰な批判。これがなぜ日本政府。あるいは自民党にとってのトドメになるのか。すなわちダモクレスの剣となってしまう理由は何なのか?これはね。今の日本政府と言うか。自民党全体が勘違いしている点にあるんです^^;それは1つはね。既に述べたように選挙が無いから大丈夫だ。日本の政治は安定期に入った。自分達は安全圏の中に逃げ切ったんだ。だから、何をやっても平気だ。問題無い。何とでもなる。と言う勘違いです。うん。これは本当に勘違いです^^;あのね。どうか冷静になって考えて欲しいんですけれどね。今の日本の状況。世界の状況を見てさ。黄金の3年間なんてものが本当にあると思いますでしょうか?・・・あるわけねぇじゃん。そんなのさ^^;そんな都合の良いものがあるわけが無いのは、もう政治家じゃなくてもわかる。政治なんて何も知らない一般人でもわかるはずです。それくらいに今の日本。今の世界情勢と言うのはヤバイからです^^;なので、もし黄金の3年間が本当にあるのだとしたらね。それは頭の中がお花畑になっている人の、妄想の世界だけなんです。うん^^;そして、もう1つ。コレと同じレベルの大きな勘違いと言うのはね。統一教会の問題を過去の類似例と酷似している。と思い込んでいる事。かつてのオウム真理教と同じような問題だ。と勘違いをして。それと同じように対処しようとしている事です。よろしいでしょうか?統一教会とオウム真理教の問題って、まったくレベルの違う問題ですからね?あの・・・まあ、宗教組織としての悪質性につきましてはね。どっちも良い勝負かもしれない。とは私も思いますけれど^^;でも、決定的に違うのは犯人であるか否か。実際に凶悪極まるテロ事件を起こしたのか否か。と言う点にあります。オウム真理教については言わずもがな。地下鉄サリン事件です。あれはもう本当に凶悪極まるバイオテロでした。もうね。それを日本でやるのか。と言うくらいの大事件でしたし。それを実行した以上は宗教組織。カルト組織の枠組みでは説明出来ません。もう明らかな。国家レベルにおける非常に凶悪なテロ組織です。であればこそね。警察をはじめとする日本の司法組織が法の裁きを断行した。法治国家の原則において適切な司法の断罪が加えられたわけです。これは極めて道理で御座います。それで、これと比較しての現在の統一教会を見て下さいませ。しつこいようですが統一教会の宗教組織としての悪質性。それについては本当に性質が悪いんです。本当に。誰もが強い憤りを感じずにはいられないほど圧倒的に悪い。それは間違いありません。ですが。オウム真理教の場合と違うのは、未だ警察組織が動いていない。まだ日本の司法組織が動いていない。と言う現状がある事です。つまるところ。法治国家における見解。司法における結論が出ていないんです。こんな状況でありながらテレビだけが。日本のメディア媒体だけが過剰に。一方的に統一教会を批判している。警察の見解。司法組織の判断を待たずして。単なる推測。可能性だけで事実であるかのように報道を続けている。統一教会こそが全ての悪だ。と、統一教会こそが安倍元総理を暗殺した真の犯人である。と、そう言わんばかりの過剰であり、理不尽極まりない危険な報道を続けている。これは明らかなメディアの暴走です。でまあ、今の日本政府。自民党と言うのはさ。ここまでやっても大丈夫だ。これくらいのメディアの暴走は許容範囲だ。と、何とでもなる。何とでも出来る。だって黄金の3年間なんだから。だから、十分に対処出来る。と、そのように考えているようですけれど・・・。それは大きな勘違いです。無理です。対処なんか出来ません。今の日本の政治状況において、これだけのメディアの暴走は致命的です。もうどうにもならなくなります。改めてハッキリ言いましょう。現在の日本政府と言うのは、残念ながら日本を統治出来ていません。政府組織として正常に機能していないんです。こんな状況下において、これだけのメディアの暴走を許してしまえば。言い換えれば、司法組織を軽んじるような事をすれば。法治国家の概念を希薄化させるような事をしてしまえばね。独自の判断で。独自の価値観で。独自の行動を起こす人間が必ず出てきますし。それは司法組織。法治国家の概念の全てを無視する事でしょう。すなわち人治国家における私刑が続出する。テロリズムにおけるテロリストを大量に出現させる事になる。・・・それは結果として令和維新などと呼ばれるものになるでしょう。もう一度言いますね?現在の日本政府。自民党と言うのは、日本を統治出来ていません。政府組織として正常に機能していないんです。これほど素晴らしい国家と、これほど素晴らしい国民がいながらも。貴方達が政治家といて。権力者として。為政者として。あまりにもバカで間抜けで無能だから、どこまでも日本を混乱させた挙句。最終的には日本人同士が殺し合うような事態になろうとしているんです。これは全て貴方達の責任です。責任を取って頂きたい。日本国民の1人として申し上げます。貴方達と言うのは責任を取るべきで御座います。必ずね。さて。このような現状があって、少し話を進めたいと思います。つまり、この先の日本がどうなっていくのか?・・・です。とは言え、今まさに書いたようにね^^;最終的な着地点は変わらないとは思うんです。日本政府の政府機能と言う色々な意味での末期的な状況に加えまして。司法組織の軽視。法治国家の概念が希薄化と言うか。ぶっちゃければ安倍元総理の暗殺事件の後始末に失敗してね^^;結果としてテロリズムの台頭。テロリストによるテロ事件が続発。それにより徹底的に日本国内が混乱しての、令和維新に突入。と、この流れが変わる事は・・・まず無いでしょうね。それこそアメリカ合衆国からの介入が無い限りは、です^^;まっ。今のアメリカを見る限り日本に介入する余裕が無い。日米同盟を維持するだけの余力が無いようにも思えますからねぇ・・・。先頃に成立したインフレ対策を名目とする予算案におきましては。まさか。まさかの増税だそうですから^^;ああ。こりゃあもうダメだ。今のアメリカは内政から手を離せないな。と、この状況で不用意に対外政策の推進。日本への介入なんてしてしまえば。怒り狂ったアメリカ国民によって背中を刺されるな。と、そのように私は個人的に考えている次第で御座います。うん^^;そんなわけでアメリカからの介入は絶望的。日本が令和維新に突入するのも時間の問題だ。と私は予想していますので。それを前提としてね。今後の日本の状況をどうなるのか?と考えるのならば・・・。ん-。まあ、ハッキリ言ってしまいますとね^^;もう既に変化は起こっているし、一部では表面化しているはずです。つまり、今までとは完全に異なる別の利権構造が構築されている。と言う事です。いやいや、これは簡単な話なんです^^;改めて申し上げます。現在の日本政府って日本を統治出来ていないんです。出来ている。と思い込んでいるのは当人達だけ。と言う奴ですね^^;ある程度の政治を知る人間とか。頭の良い人なら誰もがみんな気が付いています。今の日本政府。自民党は終わりだ。・・・ってね。ですので、そんな一部の日本人は既に日本政府や自民党を無視して。完全に頭を飛び越える形で独自に考えて、独自に行動をしているんです。そうです。独自の判断。独自の価値観で行動するのは何もテロリストだけじゃないんです。普通の。一般的な国民であってもね。既に独自の判断で行動しているんです。もう日本政府。自民党は頼りにならないから、です。そして、その結果としてね。各種の分野において独自の利権構造を構築し始めているし。その中でも早いものは現時点で既に機能しています。ええ。そうですとも。もはや日本国内においては日本政府の手から離れた形でお金が動いているんです。独自の利権と利益を確保する。と言う動きがあるんです。今この瞬間も、です。安倍さんの暗殺なんてバカな事をしている間にさ。そんなバカな事をする政府や政治家を置き去りにする形でね。もう頭の良い人と言うのは、とっくの昔に動いている。なんなら安倍さんが暗殺される前の時点から、もう既に動いているんです^^;・・・わからなかったでしょう?うん。わからなかったと思いますねぇ。なぜに私がさ。生前の安倍さんに自民党を離党して新党を作って政権奪取を目指せ。とかね。なぜそんなメチャクチャな事を言ったのか。まったくもって日本政府の方々。自民党の方々には理解出来なかったでしょう?それは至極単純な話として、貴方達が日本の現実を見ていなかったからです。よろしいでしょうか?今の日本政府や自民党がね。私なんぞよりも頭が良いと。素晴らしい頭脳と素晴らしい学識がある。と、それはその通りでしょう。私だってその事を否定しませんとも^^;でもね。それと同じように日本政府や自民党よりも頭の良い人間が世の中に入る。どれだけ貴方達が悪あがきをしても、それを置き去りにして前に進む人がいる。地位や権力を掌握して、どれだけ今までと同じ事を続けようとしてもね。そんなものを無視して世界は前に進む。時代は前に進んでいく。そして、その動きはうねりとなって旧時代の全ての遺物を押し流していくんです。こんな状況をさ。理解している日本政府や自民党の人間ってさ。何人くらい残っていますかねぇ?あいにく私は貧乏人のチンピラ風情なので、政府中枢の事なんてわかりません^^;ただ今の日本政府が、まったくもって現在の状況に対応出来ていない。それどころか安倍元総理の暗殺事件の後始末すら出来ていない。自分達の不始末すら満足に出来ていない。と言う事だけは私にもわかります。・・・ん-。もう少し話を進めましょう。このように独自の判断で、独自の行動をする人間が出てきていますが・・・。問題なのはね。この次です。このように独自に構築された利権構造を日本政府。自民党は認めない。と、そう考えて動こうとするはずです。うん。そりゃあそうですとも^^;だって自分達が関与しない形での利権構造なわけですからねぇ。そんなものを認めたら事実上。政府組織である事。日本を統治する事そのものを放棄したようなもので御座います^^;なので、普通だったらね。政府が関与しない利権構造なんて認めないぞ。として叩き潰すか。あるいは事後承諾と言う形で追認して内部に取り込むか。どっちかを選ぶわけなんですが・・・それが出来ないだろう。と私は見ています。うん。まあ、出来ないと思うからさ。今の日本政府は日本を統治出来ていない。と何度も指摘しているんですけどね^^;つまるところ。叩き潰す事も、内部に取り込む事もね。どっちも出来ないくらいには。それくらいには今の日本政府。自民党は弱り切っているって事です。いやでも、本当に今の日本政府ってね。どーしようもないくらいに弱いんです。もう本当に弱い。だって日米同盟すら。日本の安全保障戦略すら維持出来ていないんですから^^;国政を担うものにとって一番基本的かつ一番重要な事が出来ていないから。マトモな政治的な判断が出来ていないから。だから、もう誰からも信用されていないんです。うん。なぜに私がアメリカの介入が必要と言ったのか。その理由はコレです。アメリカ合衆国が日米同盟のために介入した。と言う権威。その大義名分を持ってくる以外には、もう誰も従わないからです。日本国民の誰もが政府を信用しない。自民党を信用しない。今の政治家では日本国民の平和と未来を守ってくれない。と考えているからです。そこまで日本国民の政治不信が高まっている事。その事を日本の政治家の誰もが正確に理解していない。現実を見ていないんです。と言うわけでさ^^;今まさにね。次々に新しい利権構造が構築されているわけですけれど。その利権構造を叩き潰す事も取り込む事も出来ずに。ただ右往左往しながら情けなく瓦解し始めている。と言うのがね。今の日本政府であり自民党だ。と言う事なんです。うん。さあ。そうなってくると、です。この次にどうなるのか?と言う事も何となくお察し頂けるかと思うんです。うん。言うまでも無く日本国民は、この新しい利権構造を守るために動きます。すなわち日本政府や自民党に対抗するために団結し始めます。新しい勢力が次々に出現し、日本国内の勢力図が一気に変わります。そうです。私は安全保障の立場でしたので、今まではね。権力構造があって、その上で利権構造がある。と表現してきましたが。別に逆の可能性が無いわけじゃ無いんです。つまり、利権構造が先に構築されて、その次に権力構造が構築される。と、そのような場合だって十分にあり得るわけです。ただそれは政府組織が正常な機能を喪失している場合に限られるので。右派。保守の人間としては言及するわけにはいかなかったわけです。皆々様。どうか御容赦下さいませね^^;ともかく。これから先の日本は、そうなる可能性が極めて高いと言うか。今まさにそうなっています。新しい利権構造を背景として、独自の権力構造が作られているんです。それは日本政府や自民党とは全く別の形において、です。これを一言で。わかりやすく申し上げますと『下剋上』になります^^;戦国時代の下克上を現代の政治的に表現すると、このような形になるわけですね。あまりにも中央行政府が脆弱化し過ぎてしまって。マトモな国家統治が出来ないとなった場合。武力。暴力によって新たな勢力が台頭するのと同様に。利益。経済力によって新たな勢力が台頭する。と言う場合もあるわけですね^^;無論。安倍さんの暗殺事件が加わりましたのでね。やはり武力。暴力により台頭する勢力。テロリズムのテロリスト。極右や極左のテロ集団が台頭する場合もあるでしょう。だから、理性的かつ無血による革命と言うのは残念ながらありえません。うん・・・本当に余計な事をしてくれましたよねぇ。まあ、私個人としても無血では終わらない。流血沙汰にはなるだろうなぁ。と、そう覚悟はしていたんですけれども^^;でも、まさか政府主導。国家主導による安倍元総理の暗殺事件と言うのは。そこまで最悪なテロ事件を引き起こすほどに政府中枢。日本の権力中枢が腐り切っているとまでは、私も予想出来ませんでした。全ては後の祭りではありますけれど、まったくもって悔やまれる事で御座います。うん。最後に書いておきますけどね。安倍さんの暗殺事件の後始末と言うのは、これは失敗します。もう日本政府がどれだけ頑張ってミスリードを誘ったとしても。どれだけ全ての責任を統一教会に押し付けようとしても。やっている事の全てが稚拙なので全部が全部。失敗します。大変失礼ながら、無駄な努力だ。と言わせて頂きます。うん^^;いやまあ、日米同盟を守れない。安全保障戦略を守れない。と言う時点でね。その時点で政治家として。国政を担う権力者としては失格も良いところだし。そんな奴が何をしたところで何も上手くいかないのは、これは当然の話なんですが。まあ、百歩譲ってさ^^;それら全てを棚上げして考えたところでもね。日本政府の後始末は失敗するんです。なぜなら今の日本政府。自民党はプロパガンダの本質を理解していないからです。あのさ。別にプロパガンダ。世論扇動ってさ。コレって万能の手段じゃないんですよ?政治とか。国家権力にも同じ事が言えるんですけれど。何でも出来るわけじゃ無いんです。うん^^;ちゃんとね。プロパガンダにもやり方と言うものがある。そのやり方。手段を理解した上でやらないと・・・そりゃあねぇ。失敗するんです。今の日本政府と自民党がコレです。うん^^;まあ、さすがにさ。プロパガンダの詳しい説明と言うか。やり方までは私も言いませんけど^^;でもね。何度でも言いますが、本当の本当に貴方達と言うのは実力不足なんです。とにもかくにも。国政を担おうとしている割には、あまりにも実力が低過ぎます。・・・これは悪夢の民主党政権の時にもね。私は同じ事を言ったんですけど。貴方達と言うのはさ。何十年間も政治家をやってきてさ。一体何を学んできたんですか?失礼ながら、そこらの一般人よりも現実が見えていないでしょうに。政治とは何か。権力とは何か。プロパガンダとは何か。その一切合切を理解していないんです。理解せずに乱用しているだけ。現在の統一教会に関する報道だって、ただひたすらにゴリ押しを続けているだけです。こんなもの。どんな人でも少し考えれば裏にあるものが一発でバレます。それくらいに今の日本政府。自民党がやっている事は稚拙。極めてレベルが低い。こんな事でどうにかなる。と考えている時点で状況認識が甘過ぎるし。そもそもの実力が低過ぎる。もう本当に話になりません。・・・ぶっちゃけ。後始末が後始末になっていません。うん^^;必死になって後始末をしている。と、その事はわかるんですけど。結果的に状況を混乱させているだけ。逆に散らかしているだけ、です。そして、これは最後まで続くでしょうね。最後の最後まで。現在の日本政府が崩壊するまで続くと思いますし。それゆえに最終的に全てがバレてしまって・・・。大多数のエスタブリッシュメントの上級国民が破滅する。と、そういう事になるかと思います。最後に念のために申し上げておきます。今の日本政府。自民党と言うのは、あまりにも実力不足です。誰からも信用されないくらいには、です。そして、このような状況に気が付いていないのは当人達だけなわけです。・・・手遅れですね。やはり昨年の最後が、最後のチャンスでした。2021年の最後に消費税を減税して緊縮増税路線を転換しろ。と、今すぐに軍備増強をして日米同盟を強化しろ。と、あの警告が私にとって日本政府。自民党に対する最後の警告。最後の誠意でしたし。あの時が私の右派。保守としての最後だったのかもしれませんよねぇ。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年08月23日
コメント(0)
さてさて。前回は中東情勢の話で御座いましたね。まっ。私も日本の人間。アジア地域にいる人間ですのでね^^;中東地域に関する話ともなれば赤の他人。蚊帳の外からの話になりますので・・・。細かく見ると色々と間違った点もあるかもしれません。ただそれでも大体のところは、あっているんじゃないかなぁ~。と、そのように考えている次第で御座います。ナハハハ^^;でまあ、一応ながら忠告しておきますとね。アメリカの方々。間違ってもパキスタンを利用して中東諸国とインドの関係を阻害しよう。とか。そんな事を考えたらダメですからね?・・・今からでは遅過ぎますから^^;中東諸国もインドも。どちらも共にね。そんな甘い国家じゃありません少なくとも今のアメリカ政府。バイデン大統領やバイデン政権よりも遥かに。よっぽど優秀です。だから、まず間違いなくね。パキスタンについても色々な工作が行われているはずです。ええ。そうですとも。普通に考えればバイデン大統領が提唱した『I2U2』。新クアッドについて。これについて一番大激怒しているのはパキスタンなのは一目瞭然です。であればこそ、この話が出た瞬間に中東諸国が動いている。アメリカが目先の損得だけで動いている事に対して。中東諸国はパキスタンとの関係を維持しつつ、新クアッド。インドとの関係性も強化する。と言うような外交を展開しているはずです。つまりは、全てアメリカが悪いんだ。・・・としてね。いや、そりゃあそうでしょうよ^^;今のアメリカは中東情勢を含めた世界情勢の全てを無視して。自分達の利益と都合だけで動いている。安全保障体制の全てを無視して好き勝手に動いている。義務を果たさずに権利だけを主張している。そんな子供じみた事ばかりを繰り返していたらさぁ。まあ、そりゃあねぇ。あっちゃこっちゃから嫌われても文句は言えないでしょうに^^;でまあ、そうだとしたらさ。全ての責任を元凶。張本人であるアメリカに押し付けて話を丸く収める。と、そのように誰も考えて動こうとするのは当然の帰結で御座います。これは前回にも指摘しましたけれど。世界の平和を守る義務を果たさずに、ただアメリカの命令に従え。と、世界の警察でも無いのに、世界の警察であるかのように権利ばかりを主張する。と、そんな事を今のバイデン大統領はやっているんですからね。それじゃあ全てお前が悪いじゃねぇか。・・・となるのは当たり前の話です^^;・・・うん。そうでしょうねぇ。このような状況に気づいていないのは当人だけ、ってわけですね。うん。よろしいですか?アメリカの方々。どうにも表面的な部分だけを見て喜んでいる人が多いようですけれど。現時点でロシア以上に衰退しているのがアメリカなんですからね?元々が大きい分だけ。元々の国際的な地位が高い分だけ。その下落幅。下落率を考えれば圧倒的にロシアよりもアメリカの方が悪いんです。もう信じられないほどにアメリカの国益が失われているんですっ!そして、一々こんな面倒臭い事を言うのは私が親米派だからです。親米派であればこそ毎回のように。何度も何度も警告しているんです。・・・もし仮に私が反米主義者であればさ。こんな事は言いませんし、むしろ逆に今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権を全力で支持して応援しているでしょうね^^;なぜならば。それがアメリカを攻撃する手段。アメリカを破滅させる最大の手段だからです。私は親米派として真面目にアメリカの国益を考えて、ちゃんと配慮しています。ちゃんと筋は通している。ちゃんと仁義は通している。何にも考えておらず、何一つやるべき事をやっていないのは。ひとえに今のバカ大統領とバカ政権のバカ閣僚どもの方で御座います。前回にも書きましたが、アメリカ人の方々と言うのは。よくよく後悔しないように決断なされませ。とまあ、この話はここまでにしておきましょう^^;それよりも今回の話題。本日の話題で御座います。・・・いやぁ~。本日の話題は重いと言うか何と言うか。やりたくないなぁ~。と言うのが私の正直な感想になりますね^^;その程度には本日の話題は大きな意味を持っております。ただまあ、日本人の立場。日本国民の立場としては避けては通れません。こんな貧乏人のチンピラ風情の私ではありますが。日本国民の1人としての責任を果たす事に致しましょう^^と言うわけで、本日の話題です。本日は先頃に行われた岸田政権の内閣改造に関する話で御座います。それでは参りましょう^^まず最初に書いておきます。岸田総理。よくぞ内閣改造を早めて下さいましたね^^当初の段階では8月の下旬になる。と言う話だったので微妙かな。と、もしかしたら、逃げられる可能性があるかもな。と私は密かに危惧したのですが。岸田総理が時期を繰り上げて下さったので、その心配も無くなりました。いやぁ~。本当にね。ありがとう御座いました^^これで誰一人として逃がす事無く、全員が地獄に落ちる事になるでしょう。うん。あの、これは何を言っているのか?と言いますとね^^;岸田政権の内閣改造をする前がね。それこそが最後のチャンスだったんです。どこかの誰かに責任を押し付けて一目散に逃げ出す。と言うのならば。内閣改造の前が文字通りの最後のチャンスでした。だから、内閣改造にあわせてね。それは例えば幹事長の茂木さんとか。あるいは外相の林さんとか。はたまた・・・麻生さんとか。この辺りの方々が本気で逃げるのなら、内閣改造前が最後だったんです。なので、もしも当初の予定通りの8月下旬だったら・・・。状況次第では逃げ出す人がいたかもしれなかった。もうあまりにも日本の状況がヤバくなり過ぎて、です^^;それを考えればさ。よくぞ岸田総理は時期を早めてくれたと思いますね^^その上で改めて私の結論と言うか。決意を断言させて頂きます。既に申し上げましたように、私は現在の岸田総理と岸田政権。自民党と日本政府につきましては、コレは完全に見限っております。もはや何の期待もしておりません。ただひたすらに断罪するだけで御座います。そして、コレについても断言したいと思います。このブログを御覧になられている皆々様であればね。何となくでも御察し頂けているかもしれませんが、改めて申し上げます。安倍元総理を殺したのは、コイツらです。・・・うん。間違いないと私は見ております。まっ。所詮は私など貧乏人のチンピラ風情で御座いますのでね^^;特に何らかの明確な根拠があるわけでは無いんですが。でも、現在までの状況を考えますに・・・コイツら以外には考えられません。ん-。以前にも指摘した事ですけれどね。安倍元総理が暗殺された一件は、明らかに個人では無く組織的な犯行であり。それも極めて強力な組織が背後に存在しなければ成立しない事件です。ですので、事件の状況。条件を前提に消去法として考えていくと・・・。最終的に実行を可能な組織と言うのがさ。もう日本政府以外に存在しないんです。つまり、日本政府が背後に存在する国家的な陰謀によって。安倍元総理は暗殺されてしまった。・・・と、そのように考えないと先の事件。また今現在の状況って説明がつかないんです。・・・ああ。いや、言い換えましょうか^^;私は別に警察官とか。あるいは犯罪事件の専門家でもない。そんな私が事件そのものをどうこう言っても説得力などありませんからねぇ^^;だから、あくまでも私は政治の側面から。安全保障の側面から指摘しましょう。一言で申し上げます。今現在のテレビメディアの報道を見て下さい。それが1つの証明になります。皆々様。いささか疑問に思われませんでしょうか?今現在のテレビなどオールドメディアの報道は明らかにおかしい。と、「いや、当たり前じゃないか」・・・うん。おっしゃるとおりで御座います^^;テレビの報道など以前からおかしい。以前から偏向報道が続いている。それについては皆々様も御存知と言うか。たぶん私以上にね。十分に理解している事だと思います。うん^^;ただここで私が言いたいのは、ですねぇ。もう一歩踏み込んで考えて欲しい。と言う事なんです。日本のテレビなどの報道は明らかに偏向報道が行われていますが。その偏向報道には一定のパターンと言うか。特定の条件があるんです。ほら。以前に私が指摘しましたでしょう?^^;安倍さんの事件で逮捕された山上容疑者について。あまりにも実名が出るのが早過ぎる。・・・ってね。本来であれば。日本のテレビの偏向報道であるのならば。山上容疑者の実名が出るのは、もっと後の段階になるはずです。それは山上容疑者が朝鮮人である可能性があるからです。日本のテレビは犯人が朝鮮人。または韓国人であった場合。また、それに属する組織であった場合には報道を控える傾向にあります。うん。そうですね。過剰な前に朝鮮系。韓国系に対する配慮。忖度が行われているんです。それは・・・それこそアレです^^;例題を出せば統一教会をさ。当初の段階では宗教組織と報道したように、です。つまるところ。このように日本のテレビなどの偏向報道には明確な法則性があるんです。となれば、です。おかしいとは思いませんか?^^;この韓国系の宗教組織である統一教会について。あまりにも日本のテレビは批判し過ぎています。これは明らかに不自然です。従来の偏向報道に関する法則性から考えたとしても、明確に反しています。「さすがに安倍さんを暗殺した宗教組織ともなれば当然じゃないのか?」・・・うん。そう考えるのもね。出来なくは無いんですけど。それでも不自然な部分。納得出来ない部分が残ります。何度も言いますが、当初の段階では統一教会の名称は出していませんでしたし。それに何よりもね。統一教会と言うのは、安倍さんの事件において被害者の立場なんです。よろしいでしょうか?安倍さんを殺したのは統一教会だ。と、そのように確定したわけじゃ無いんです。いやまあ、わかるんですよ?^^;確かに統一教会が色々と怪しい事。やましい部分があるのは事実です。悪質な霊感商法については、私だって色々と聞き及んだ事がありますし。さすがに・・・やり過ぎだろ。と思う事だってあります。この統一教会は相当にね。性質の悪い宗教組織と言うか。宗教と呼称するのも憚られるような下衆の集まりだ。と言うのは私にもわかる。しかし、です。それとこれとは話は別です。もう一度言いますが安倍さんが暗殺された事件では、統一教会は被害者です。山上容疑者の供述を額面通りに受け取るのであれば。場合によっては暗殺されたのが安倍さんでは無くてね。統一教会に所属する他の誰かでも不思議じゃ無かったんです。この事実を誰もがみんな無視している。・・・そうではないでしょうか?皆々様。よろしいでしょうか?重ねて申し上げますが、本来なら統一教会は被害者の立場なのであってね。安倍さんの事件において統一教会は批判されるべき対象では無いんです。なるほど。山上容疑者の供述が正しいものであれば。確かに犯行動機において統一教会が強く関与している可能性はあるでしょう。また、山上容疑者の家族が統一教会に対して多額の金銭トラブルを抱えている。と、その事についても事実であるのかもしれません。ですが、それはまだ本当の事であるのかどうかわからない。警察は山上容疑者の精神鑑定。洗脳されているか否か。それに関する専門家による診断する。と発表しただけなのであって。山上容疑者の当初の供述が真実であるのかどうか。まだ断定していないんです。あくまでも仮定の話。推測の域を出ない話なのであってさ。その点を考えれば現時点で統一教会を、これほどまでに批判する事には無理がある。無理がある。としてテレビメディアなどによる過剰なほど批判的な報道全般に対してコレに対して批判の声が出ないのは、おかしいのです。にもかかわらず。統一教会の全てが悪だ。と言わんばかりの昨今の報道と言うのは。これは、いくら何でも先走り過ぎです。あまりにも不自然極まる状況です。普通に。常識に考えて、このような報道が行われる事はあり得ません。あの・・・これもさ。以前に指摘した事なんですけどね。安倍元総理の暗殺事件ってさ。恐ろしく政治的にレベルの高い事件なんです。もう日本どころか。世界全体に対して影響を与えるほどの大事件です。そんな事件でさ。単なる推測。単なる思い込みだけで突っ走った報道をしてさ。それで間違えました。なんて事になったらさ。そのテレビ局。メディアは木っ端微塵に消し飛びます。もう社長から取締役。局長のクビの全てが一発で飛んでいく事でしょう。だから、推測が断定であるかのような。そんな芸能人の不倫スキャンダルみたいな感じで気軽に。無責任に報道しても大して問題がありません。みたいなね^^;そんな報道出来るような、そんな事件とは訳が違うんです。でまあ、そう考えますと。今のテレビメディアの偏向報道って、あまりにも軽率に過ぎるんです。本当だったらもっと慎重に。おっかなびっくりに報道するのが普通なんです。・・・まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;現在のテレビメディアなどによる統一教会への過剰な批判。過剰なバッシングと言うのは、どこかの誰かの意図によって実行されている。そのような報道をしろ。と圧力をかけられて。命令されて実行されている。と、そう考えてないと話の筋が通らないんです。改めて確認しましょう。まず日本のテレビなどのメディアは朝鮮系に対しては異常に忖度します。これは日本の偏向報道における確固たる法則性の1つだと言ってもよろしい。それは当初の段階で統一教会が宗教組織と報道された事を見ても明らかです。ですが、これが途中から変わりました。もうガラリと変わった。統一教会の実名を出したと思ったら、もう激烈なまでに。一切合切。情け容赦なくボロクソに批判する報道に変わりました。これは明らかな異常事態です。何かがあって偏向報道の内容が変わった。法則性が変わったんです。皆々様には、この事実について目を向けて頂きたいわけで御座います。その上で申し上げます。私はテレビ局の人間では無いので、あくまでも噂程度の話ではあるんですが。日本のテレビメディアが異常なほどに朝鮮系に配慮する。忖度する。と、そんな事をする理由。その背景にはテレビ局に朝鮮系の人間が多い。と、そのような・・・何と言いましょうか。都市伝説があります。うん^^;繰り返しますが、私はテレビ局の人間では無いので真相はわかりません。ですが、納得出来る話ではあります。そう考えても不思議じゃないほどに日本のテレビは朝鮮系に忖度しているからです。・・・まっ。少なくともさ。テレビなどのメディアでは朝鮮系の影響力が非常に強い。と、その事については間違いないでしょうねぇ^^;ただそうだとすればさ。テレビメディアに対して朝鮮系の影響力が強いのならば。統一教会の名前が安易に出てくる事も無ければ。ましてや統一教会に関して、ここまで批判的な報道が頻発する。と、そのような今の現状と言うのは、ちょっとおかしいわけです。つまり、朝鮮系の影響力を上回るほどの。別の何らかの、さらに強力な影響力が存在している。と、そんな何かがテレビなどのメディアに物凄い圧力を加える事によって。元々の偏向報道の内容を、さらに捻じ曲げた。と、その結果として現在のような今までとは異なる偏向報道が行われている。と、そのように考えるのが極めて妥当だ。と言う事で御座います。うん^^;・・・・でまあ、そんな風にさ。朝鮮系の影響力。もう本当に理不尽極まりない影響力だと私も思いますが^^;そんな影響力を超えるほどの影響力を持った組織。朝鮮系ですら黙らせるほどの組織がどこにあるのかと言えば、これはさ。これは、もう1つしか考えられないんです。すなわちテレビの総元締めである総務省。ひいては現在の日本政府そのもの以外には考えられないわけで御座います。先にも述べたように安倍元総理の暗殺事件です。これはもう凄まじく政治的にレベルの高い事件なのであってさ。そう考えると、あまりにも政治的な影響が大き過ぎるのであって・・・。なので、その点から考えればね^^;日本政府がメディアの報道に何らかの干渉をする。特に情報の隠ぺいを画策する。と言う場合はあるだろうし。その点については私にも理解出来るんです。それを報道する事によって日本の国益に物凄い悪影響が出る。と、だから、報道の自由を一時的に。限定的ながら規制する。と、そういう場合は十分にあり得るし、国際社会においても否定されない事でしょう。うん。そりゃあさ^^;安倍さんほどの大政治家の暗殺事件なんだからさ。もう世界中の誰もがね。緊急事態だと理解してくれる事だと思います^^;・・・でもさ。そんな特例的な。極めて特殊かつ緊急的な処置とさ。今現在のメディアに対する圧力って、まったくもって別物でしょう?だって、先にも述べたように統一教会は被害者の立場なんだから。にもかかわらずね。今現在の段階において統一教会が、まるで全ての元凶。全ての悪であるかのような。国民世論に対して明らかなミスリードを誘うような。そんな過剰なまでの批判的な報道については、まったくもって理不尽です。極めて不当な報道である。と言う以外には無いと私は確信しております。すなわち明らかに事件の隠蔽以上の事をやっている。事件そのものを都合よく変化させようとしている。日本の国益とは無関係な事をやっている。それ以外の別の目的。何らかの意図が存在するのではないか?・・・と、そのように考えるのは極めて自然な事だと思います。しつこいようですが、もう一度申し上げます。統一教会が、仮にどれほどまでに悪辣な宗教組織なのだとしても。それでも安倍さんの暗殺事件においては被害者の立場なんです。この点は変えようがありません。事と次第によっては安倍元総理では無くて。統一教会に所属する自分達が殺されていたかもしれない。と言う立場なんです。その統一教会をさ。これほどまでにボロクソに批判するってさ。さすがに不自然極まります。んー。まあ、確かにね。霊感商法やら多額の寄付の強要など。到底見過ごせない悪事が多数存在する事はね。私も知っておりますとも^^;でも、それとこれとは話は別なんです。安倍さんの暗殺事件の延長線上として統一教会を批判するのは筋が通らない。犯行動機についても確定したわけでは無いからです。でも、それをやっているわけです。明らかな偏向報道。それも通常とは異なる偏向報道をずーっと続けている。そして、それが仮にね。総務省や日本政府による介入。圧力で実行されているのだとすればさ。政府組織として異常だ。と言われても文句は言えません。それこそファシストみたいな事をしている。と言われても文句は言えません。それでまあ、そんなファシストみたいな事をやった理由。何で日本政府がこんな事をしたのか。と言う理由を考えるのならば・・・。単純に事件を隠蔽する以上の理由。日本の国益に配慮したがゆえの政治的な決断だった。と、そんな事だけでは説明出来ないような、極めて特殊な理由がある。と、そのように考える以外には無いわけで御座います。そして、その理由とは・・・。日本政府が犯人であるのか。もしくは日本政府が犯人を庇っている。と、そう考える以外には、私には納得出来なかったわけで御座います。まっ。とは言いましても、です^^;最初にも書いたようにね。特に何らかの根拠があるわけでも無ければさ^^;あくまでも消去法と言うか。現在の状況を考えて、その可能性が一番高いと言うのがね。それ以外の可能性など存在しないだろう。と言う私の個人的な意見です^^;・・・個人的な意見なんですけど。まず間違いないだろう。と私は確信している事でもあります。あの、ですねぇ。事件を隠蔽するだけであればさ。何もこんな事をする必要は無いんです。まだ調査中だ。まだ何も言えない。と言い続ければ良いだけです。犯人は逮捕されているわけだし、重大な事件だから慎重に調査している。と、そう言い続ければ良いんです。・・・まあ、最悪の場合は犯人が自殺した。と言う事にしても良いわけです。うん。そうですね。隠蔽するだけなら、それで十分なはずです。だから、現在の統一教会に対する過剰なほど批判的な報道ってさ。事件の隠蔽と言うだけでは説明し切れないんです。もっと切実にね。別の何かを誤魔化したい。と言う意図が無いとやらないんです。重ねて申し上げます。単純に事件の隠蔽だけじゃない。それだけだったらこんな事はやらない。ここまでの事をするのは事件を隠蔽する以上の事をしたいから。もっと深くて。もっと邪悪な何かを隠そうとしない限りはさ。こんな無駄な事はやりません。つまり、山上容疑者を裏で操っていた人間がいる事。また、その組織が存在する事を隠そうとしない限りはさ。こんな事はやらないんです。もっと言いましょうか?^^;私は今までの話はテレビメディアだけに限定した話をしましたが・・・。それだけじゃありませんよね?もっと他にもさ。物凄い影響力と言うか。圧力をかけまくっていますものね?日本のメディアだけに圧力をかけただけじゃない。まず間違いなく韓国にも圧力をかけたでしょう?韓国政府。韓国メディア。何だったら韓国世論に至るまで。かけられるだけの物凄い圧力をかけまくったはずです。そうでしょう?うん。そうだと思いますねぇ。だって、そうでもしないとさ。こんなに韓国が静かなわけが無いですもん^^;改めて申し上げます。安倍さんの暗殺事件において、統一教会は被害者の立場です。犯人として逮捕された山上容疑者の供述を額面通りに受け取るのであれば。本当なら統一教会は日本政府。日本の警察組織に対して大激怒しないとおかしい。「ちゃんと捜査していれば。ちゃんと警察官が治安を守っていれば。こんな事にはならなかった。安倍元総理の代わりに自分達が殺されていたかもしれないし。これから先も自分達は殺される可能性がある。一体どうしてくれるんだっ!」・・・とかね^^;そんな感じの文句が1つや2つ。日本に対する理不尽なほどの批判の1つや2つ。統一教会の悪事。自分達がやってきた悪事の全てを棚上げして。全ての責任を日本に押し付けて批判する。と言うような。まさに韓国の御家芸みたいな批判が聞こえてこないのはさ。これってさ。おかしくね?・・・です^^;ええ。そうでしょうとも。だって、何しろ被害者の立場なんですからねぇ^^;韓国人が。韓国政府がさ。それを最大限に利用しない手はありません。それこそ慰安婦や徴用工などよりも遥かに上回る強力な外交カードとして。思う存分に利用してくるのが、私達が知っている韓国であるはずです。ましてや。今の日本のメディアは、明らかに過剰に。不当なほどに批判を続けている。日本人による韓国への差別ニダ。と韓国人が主張しても・・・。この場合に限って言えば、私は韓国人の主張は正当なものだ。と、そのように判断してしまうくらいで御座います。うん^^;それなのにさ。それが一切存在しないんですからね?唯一あったのが統一教会の元幹部の発言。それも統一教会を批判して日本に謝罪すると言う発言だけ、だったでしょう?皆々様。今一度改めて考えて見て下さいませ。安倍元総理の暗殺事件に関する韓国の言動ってさ。あり得ないでしょう?絶対にこんな事はしない。と言うはずの事をさ。今の韓国ってさ。やっているでしょう?それは、どこかの誰かが凄まじいまでの圧力。韓国側の。韓国人の反発を一切許さないほどの強力な圧力があったから。何一つ反論を許さないほどの強力な命令があったからだ。と、そう考えないと説明がつかないでしょう?改めて申し上げます。そんな物凄い事が日本で出来る組織があるとすれば、それは日本政府だけです。日本政府が外交ルートを通じて、国家レベルにおいて本気の圧力をかけた。と、そうでもなければ現在の韓国の言動は説明が出来ません。さて。そう考えますとね。今の日本政府がやっているのは、全ての責任を統一教会に押し付けて。それに対する一切の反論も捻じ伏せている。と言う事になるわけです。さすがにさ。ここまでの事をやるのは、いくらなんでもやり過ぎです。うん。ちょっとやそっとの理由じゃあ、こんな事はやらないでしょうや^^;しつこいようですが、単純に事件を隠すためであればやらない。ここまでの事はやり過ぎです。もっと大きな理由があるはずであり、もっと大きなものを隠そうとしている。と、それこそ自分達が犯人である事を隠そうとしている。と、そこまでの事を考えないと・・・今の日本政府の言動には説明が出来ません。そして、仮にどんな理由があろうともね。安倍元総理を暗殺する犯人はもちろん。その犯人を隠蔽するような事は。これは断じて許されるべき事ではありません。ですので、私は岸田総理と岸田政権。自民党と日本政府を本気で見限ったのです。安倍さんの暗殺など、あまりにも限度を超えているから、です。・・・まっ。そうですねぇ。日本政府が安倍さんを暗殺する理由があるとすれば、やっぱりアレかな?^^;緊縮増税派が排除されて、従来の権力構造と利権構造が消滅した後。その後の日本の政界。権力の全てを安倍さんが一手に掌握する。と、そうなる事を阻止するために暗殺した。・・・と言うところでしょうか。「いや、それで安倍さんを暗殺するのか?」うん。そうですね。この予想を述べた私自身も理由としては弱いと思います^^;何しろ安倍さんを暗殺するだなんてさ。もう頭が悪過ぎますからねぇ。どんだけ稚拙で短絡的な言動なんだ。・・・です^^;なので、これはね。あえて指摘するのならば。と言う事だと御考え下さいませ。今の日本政府と言うか。自民党。エスタブリッシュメントの上級国民。この連中が安倍さんを殺す理由があるとすれば、これくらいかな。と、そのように私は考えている次第で御座います。・・・しっかしまあ、アレですよねぇ。安倍元総理を暗殺って愚劣極まると言うか。バカの極みですよねぇ^^;案の定。安倍さんを暗殺して事態が改善するどころか。むしろ悪化していますからねぇ。もう何のために安倍さんを暗殺したのか。まったくわかりませんもん^^;ただ無駄に物凄い大罪を犯して、ただ無駄に山のような敵を増やしただけ。今や日本中どころか。世界中の全てを敵に回した。と言っても過言ではありません。骨折り損のくたびれ儲け、なんて表現では足りないくらいのケタ違いの大自爆です^^;・・・どこの誰であれ。事件の犯人。黒幕は、よっぽどのバカとしか言いようが無いし。そんなバカを擁護。隠蔽しようとする日本政府は、これは完全に腐り切っている。もはや政府組織として成立していない。と私は断罪させて頂きます。そして、それゆえにね。そんな腐り切った日本政府に対しまして、怒り狂った日本国民が襲い掛かる事は。これは至極当然の話である事でしょう。つまり、それが令和維新と呼ばれるものになるわけで御座いますね。安倍さんの暗殺なんて事に指一本でも関与した人間につきましては。これは相応の然るべき罰が与えられる事になるでしょう。・・・バカだよねぇ。本当にさ。さて。今年も8月15日の終戦記念日ですね。この日になると改めて戦争の悲惨さと平和の重要性を再認識しますけど。でも、今年は次なる戦争を覚悟しなければならない。となればさ。・・・何と言いましょうか。まったくもって業の深い話ですよねぇ。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年08月15日
コメント(0)
さてさて。前回はアジア秩序に関する話でしたね。それでまあ、改めて私と致しましてもね。どこかの誰かさんではありませんが、私も往生際を悪くしてさ^^;まだどうにかならないか。まだ無血で終わらせる事は出来ないだろうか。安倍さんが暗殺されてしまったけど、それを唯一の流血沙汰として。唯一の犠牲として終わらせる事は出来ないだろうかっ!?・・・とかね^^;そんな風に私も色々と考えてみたんですけれども。やっぱりねぇ。こればっかりは無理だよねぇ。・・・です。ん-。まあ、そもそもを言えば私もね相当にムチャクチャな事を言いましたでしょう?^^;ほら。安倍元総理の暗殺事件の直前に私が言っていた事ってさ。安倍さんが自民党を離党して、新党を結成して、その上で内閣不信任案を提出して。衆参ダブル選挙に持ち込んで政権を奪取しろ。・・・とか。いやいや、どう考えてもそんなの無理だろ。みたいな^^;そんなムチャクチャな事を言うくらいには限界ギリギリだったわけでさ。それくらい最後の最後と言うチャンスを逃した以上はね。やっぱり・・・もう無血では終わらないよねぇ。どんなに頑張ってもさ。流血沙汰になるし、犠牲が出ちゃうよねぇ・・・。うん。だから、本当に今の自民党は罪深いし。日本政府と言うのも罪深いと思います。まあ、私もさ・・・。こうなる事が予想出来ていたのにね。止められなかったわけだからさ。あんまり偉そうに言える立場じゃない。と言うは私だって理解していますけれど。それでもね。それでも今のような状況を作ってしまったのは、紛れも無く貴方達です。十分に予測出来たはずだし、十分な時間があった、十分なチャンスもあった。そうだと言うのに、とうとう最後の最後まで貴方達は緊縮増税をやめなかった。軍備増強を実現しなかった。日米同盟を守らなかった。最後まで自分達の私利私欲を。私腹を肥やす事をやめなかった。やめられなかった。貴方達と言うのは、非常に罪が重いと私は思いますっ!・・・ええ。そうですとも。それだけでも十分過ぎるほどに罪が重いと言うのに。トドメと言わんばかりの安倍元総理を暗殺してしまった。こんな事は到底許されるものではありません。よくよく覚悟なされるべきである。と私は強く主張する次第で御座います。その上で、です。前回の最後にも書きましたけど終わった事。やってしまった事は取り返せない。その上でより良い選択を。決断をする事こそが政治と言うものです。だとすれば、目指すべき目標はただ1つ。いかにして犠牲を少なくするのか。いかにして1人でも多くの人々を救うのか。その崇高な目標のために日本国民全体が一致団結して頑張る以外には無いのです。それでまあ、私なりに頑張って考えた結果としてね^^;今後のアジア秩序と言うのは前回のような形。日米同盟を維持しつつ、そこにオーカスを組み込む形で構築する。よって日米英豪の四カ国体制によってアジア秩序。アジアシステムの構築を目指す。と、そのような流れが妥当である。と言う結論に至りました。いやまあ、妥当と言いましょうか^^;それ以外だとアジア丸ごと全部が戦争になってしまう。と言うわけなので・・・。是非共にアメリカ合衆国には正しい判断をしてもらいたい。と、そのように私も切に願う次第で御座います。うん^^;・・・そうだな。もう一声付け加えておきましょうか。何度も言いますが日米同盟とオーカスは別物です。そして、別物である以上は両者を適切に調整し、調和しなければ・・・。いずれは間違いなく摩擦を起こし、対立に発展する事になります。皆々様。よろしいでしょうか?繰り返しますが、日米同盟とオーカスは対立する可能性があるんです。もし万が一にもね。アメリカが日米同盟よりもオーカスを優先した場合。その場合において私達日本はアメリカと対立する事になるのであり。最悪の場合。私達日本はアメリカと再び戦争する可能性すら存在しているんです。・・・いや、これは冗談じゃないんですからね?マジですからね?アメリカがオーカスを選び、日米同盟を切り捨てた場合。私達日本は丸裸も同然の状態になりますし、それでアメリカから攻撃された場合。何一つマトモな対応が出来ずに。何一つ抵抗する事も出来ずに。ただひたすらにズタボロにされる可能性があるんです。それこそ3度目。4度目の核攻撃すらありえるんですからね?「そんな事などありえない」いやいや、そんな無責任な楽観論は極めて罪深い事で御座います。そのような事では日本国家は滅亡し、日本国民が絶滅してしまうでしょう。これは非常に重要な事なので、私は何度でも同じ事を申し上げます。政治は現実の追求です。ですから、どうか現実を直視して下さいませ。アメリカが、日米同盟よりもオーカスを優先しない。などと、なぜそんな事が断言出来るんですか?皆々様。どうか今一度。冷静になって考えて下さい。アメリカは、オーストラリアに原子力潜水艦を提供する。と決断した。日本には提供されていないものを、オーストラリアに優先的に提供したんです。それは私達日本の頭を飛び越える形で。日米同盟を完全に無視する形で決断してしまった。と言う事になります。うん。これ1つだけでさ。アメリカが日米同盟よりもオーカスを優先している。と、日本よりも英豪両国を優先している。と判断するには十分過ぎる材料です。・・・ええ。そうですとも。今の日本国内においてアメリカに対する不信感が激烈に高まっている事。その事をアメリカ政府。全てのアメリカ人は理解するべきである。と、そのように私は強く主張する次第で御座います。それと同時に、です。このような恐るべき現実が存在していると言いますのに。現在の岸田総理と岸田政権。自民党。日本政府の全ては何も対応していません。完全完璧に見て見ぬフリをしている状態です。それこそ御家芸と言うか。お得意の遺憾表明すら出していません。つまるところ。どれほどまでに今現在の状況が私達日本にとって危機的な状況であるのか。それすら一番根本的な事すら正確に理解していない、って事です。うん。そうですね。どれだけ偏った視点から見てもさ。今の日本政府には日米同盟を守る意思。日本の国益を守る意思。日本の平和と未来を守る意思と言うものが、まったくもって感じられません。・・・前回にも書きましたが、改めて申し上げます。私は現在の日本政府と言うのは、日本を適切に統治出来ていない。と判断しています。当然ながら国益も。平和も未来も何一つ守っていない。と、そのように結論を下している次第で御座います。それゆえに日本国民の日本政府に対する不信感もまた激烈に高まっている。と、その事を全ての政治家。権力者。エスタブリッシュメントの上級国民の方々は理解するべきである。と、そのように私は極めて強く申し上げます。さて。これらの話を踏まえた上で、本日の本題で御座います。本日は岸田総理が10日にも内閣改造する。と発表した事について。それについての話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まずはこちらを御覧下さいませ。『<独自>内閣「大幅」改造へ 閣僚の半数以上交代 萩生田氏は留任か要職起用』こちらは産経さんの記事で、岸田総理が内閣改造を今月10日にも実行する。と、そのような事が書かれております。うん。さすがの岸田総理もさ^^;今が状況が物凄くヤバイ事を理解している。と言う事だと思います。だから、今月の下旬と言われていた内閣改造を前倒しをしたんでしょう、ですので、このような岸田総理それ自体の動きについてはね。私としても理解出来なくは無いんですけれど・・・。ただハッキリと申し上げますが今から慌てているようでは遅過ぎです。うん。このブログでも何度も指摘した事ですけれど。もしも岸田総理が真面目に。本当にね。日本の国益を考えているのであれば。昨年の段階で決断と行動を実行するべきだったんです。2022年の。今年に入ってから大慌てをしているようでは遅過ぎますし。岸田総理には大変失礼だとは思いますけど。もはや滑稽である。と表現する以外にはありません。ですので、今更ながらにね。この人は一体何を騒いでいるんだ?・・・と、私は極めて冷たい目で岸田総理の発言を見ている次第で御座います。また、これは前回にも書いた話なんですけれどね。今の岸田総理と岸田政権と言うのは、安全保障戦略を無視している。日米同盟を無視した上での政治。政策を実行しているわけですのでね。例え岸田総理が、どれほどまでに一生懸命に頑張ったのだとしても。その全てが最初から失敗する。と言う事が確定しているんです。・・・これはもう本当にね。どーしようもない事なんです。なので、こんな事は私も言いたくは無いんですが。岸田総理と言うのは今現在の状況を正しく理解していないのは無論の事。今の自分が何をやっているのか。何を目指しているのか。それすら満足に理解していない状況だろうなぁ。と私は予想しております。どれほどまでに日本国家と日本国民に損失を与えているのか。そんな一番基本的かつ一番重要な事すら、岸田総理は理解していない。と、政治家として。権力者として極めて末期的な状態に陥っているだろうなぁ。と、そのように私は考えているわけなんです。うん。何と言いましょうか。いささか可哀想にも感じますが、今更ながらに内閣改造とか。そんな小手先の小細工でさ。どうにかなるような状況じゃないんです。岸田総理が考えているよりも、遥かに現在の状況は深刻なんです。・・・うん。だからね。以前にも言いましたけれど。岸田総理ってさ。分不相応に地位と権力を求め過ぎたんです。どう考えても内閣総理大臣の職責を全う出来ない。その義務を果たせず、責任を背負う事が出来ないと言うのにね。自分の限界と言うか。己の度量を無視して地位と権力を手にした人。身の程知らずに権力者の椅子に座る人って、大体がこんな感じになります。当人は決して悪人では無いんだけれど。もう自分の周囲で何が起こっているのか。どんな状況なのか。それらの全てを把握し切れないんです。あまりにも余裕が無さ過ぎて、です。うーん。それでも・・・何とか好意的に解釈をするのならばね^^;通常の状態であれば。平時であったのならば。それならば岸田総理は然るべき時期が来るまで待っていた。とか。選挙は終わった。黄金の3年間が到来した。だから、決断と行動をしたんだ。とか。そんな風に好意的に解釈する事も・・・まあ、出来なくも無いかなぁ。と、そのようにね。私個人としてもギリギリ考えられるかなぁ。とは思うのですけどね^^;でも、どうかお願いですから今の日本の状況を見て下さい。ひいては世界の状況と言うものを見て下さい。現在の現実を直視して下さい。今の。この状況を通常の状態だ。と言えますか?平時だと言えますか?どう考えても恐ろしく危機的な状況である。と、それこそ最悪は第三次世界大戦。核戦争の勃発すらありえる状況だ。と、そのように考える事こそが極めて妥当である。と私には思われてなりません。ですから、このような状態でね・・・。悠長に。贅沢に時間を浪費するかのように、待つなんて事は出来ないはずですっ!日本の国益を真面目に考えれば。現実を直視すればさ。一刻も早い決断と行動が求められる状況だったはずです。選挙が終わるまで待ってくれ。なんて、そんな生易しい事を言える状況では無い。そんな陳腐な政治家の都合を主張出来るような。そんな状況では無い事など誰の目から見ても明らかなはず。一目瞭然のはずですっ!そうだと言うのに・・・。今更ながらに。事ここに至って。もうどう考えてもギリギリの崖っぷちどころか。崖から飛び降りているような状況になって、今になって慌てるなど遅過ぎる。あまりにも現実を無視している。それが内閣総理大臣がやる事かっ!・・・です。とまあ、このように私は個人的に考えておりますのでね^^;大変申し訳ないのですが、今の岸田総理と岸田政権。もっと言えば現在の日本政府。自民党に対して極めて厳しい評価を下していますし。それゆえに私は『見限った』と書いた次第で御座います。だから、これも前回に書きましたけどね。今の岸田総理には絶対に関わるべきではありません。仮にどれほどまでに岸田総理から懇願されようとも。冗談でも何でも無くて、今の岸田総理に関わったら命がいくつあっても足りません。岸田政権における大臣閣僚の就任。留任についても断固拒否するべきです。もう岸田総理と一蓮托生で、どうにもならない。と、そんな人でもない限りは何一つとして関与するべきではありません。・・・安倍さんの国葬まで2カ月ですか?それまでに現在の総理大臣と現在の政権は消し飛ぶか。または消し飛ぶ事が確定するはずです。どうしても大臣になりたいのなら、その後からでも遅くは無いでしょうからね。まっ。一番良いのはさ^^;比ゆ的にも現実的にも岸田さんのクビが飛んだ後でね。自民党を離党して新党を結成して、連立与党として閣僚に参加する事でしょうね。いざと言う時には全ての責任を自民党に押し付ける事で回避出来ます。うん。それならば相当の確率で生き残る事は十分に可能である事でしょう^^・・・自民党もさ。今ここで政権与党から落ちてしまったら。もう自分達には破滅しかない。と、その事くらい理解しているはずです。どんな状況であろうとも首を縦に振る以外には無いでしょうからねぇ^^;とまあ、そんなこんながありまして。どこかの誰かが責任を取らなければならない。と、今後の日本では、そのような状況になるでしょうからねぇ。それならば何も難しい話ではありません。責任者に責任を取ってもらえばよろしい。一番の責任者が一番の責任を背負う。だから、内閣総理大臣が最大の責任を背負う。自民党が最大の責任を背負う。どこにも議論の余地など存在しない。極めて然るべき正論であるかと思います。・・・あの、ちょっとばかり雑談みたいな話と言うかさ。これから先に起こるかもしれない話。アメリカが日本への内政干渉を見送って、日本国内がメチャクチャに混乱した話。つまり、私が考える令和維新に至るまでの話をさせて下さいませ^^;かつての明治維新ならぬ令和維新なるものが、なぜに起こる。と、そんな突拍子も無い事を私が考えるのか?と言いますとね。一言で言えば、もうそれしかない・・・からです。うん^^;これも大事な事なので何度も言うのですけどね。それほどまでに今の日本国民と言うのは、本当の本当に追い詰められているんです。あまりにも日本の政治が悪過ぎるから、です。いやまあ、私もさ^^;色々と偉そうな事を言ってしまったわけですけど。でも、私がこんな事を言うのもねぇ。なんか違うような気もするんです。ほら。私って貧乏人のチンピラでしょう?^^;それに現状維持の右派。保守の立場なのであってさ。そう考えますとね。このような偉そうと言うか。理想的な言葉を私みたいなの言い出すのってね。私個人としては極めて不本意なんです。だって、コレって現状の変革そのものだから、です。うん^^;えーと。これは私の個人的な右翼と左翼の考え方の話になるんですけどね。私みたいな現状維持を尊重する右派。保守の立場からすれば。社会の底辺にいる人間が、こんな事を言い出したらアウトなわけなんです^^;なぜなら、それは率直に現状の否定に繋がるからです。と言いますのもね。一般的な。基本的な話としてさ。何の才も何の学も無くてね。世界の隅っこにいるべき私のような人間が天下国家を語り出すのは。これは、それほどまでに世の中が混乱している事の証左です。政治を論じる。天下国家を論じる。正義や理想を掲げるのは、それは本来であれば、もっと地位や権力。権威や名声のある人がやるべき事であり。それらの全てが存在しない私みたいな人間がやろうとするのはさ。私個人の主義主張。政治信条としては極めて不本意なんです。なぜならば。全てを持っていない私が理想を語る事は、それらの全てを否定する事だから。既存の地位や権力。権威や名声が何の意味も価値も無い。と主張するに等しいから。従来の価値観。従来の権力構造や利権構造の全てを否定する事に直結するからです。・・・うん。今の私は面倒な話をしていますよね。ごめんなさい^^;でも、こんな話をしてしまうくらいにはね。私って本当に現状維持の右派。保守の人間なので御座います。だから、私は本当なら既存の地位や権力。権威や名声を否定する。・・・とかさ。そんな事なんて本当ならやりたくないんです。もっと言えば、政治の話そのものをやりたくないんです。だって、私みたいチンピラが政治だの天下国家を論じ始めたらさ。もう本当に。世の中が終わりだと思うからです。うん^^;前回にも書きましたが現状の否定。変革。革新は左派。リベラルの思想であり。どこをどう考えても右派。保守の思想では無い。私の思想ではないんです。だからこそ、私は体制派の人間であり、自民党を擁護し続けてきたんです。現状を肯定する事による現状維持のため。既存の価値観を守るためであり、それは全ては自らの政治信条に従っての行動です。・・・まあ、本当だったら、擁護すらやるべきでは無いよね。私のようなバカが政治などと言う高尚な事に関わるべきではないのにね。と、そんな風に思いながら、です^^;でも、そんな風に考えるくらいのバリバリの右派。保守の私ですらね。そんな私ですら否定しなければならないほどに。それほどまでに・・・今の日本の政治は悪い。もう本当に悪過ぎる。いや、もうさ。今の岸田総理とか。日本政府を擁護出来る右派。保守の人間っているのかな?と、いや、もうそれって右派。保守と言うよりはさ。もういっそファシストとかの極右なんじゃねぇの?・・・とかね^^;でも、そう思ってしまうくらいには、本当の本当に悪いのです。日本の政治の悪化が極限に達したのではないか。と表現しても過言じゃない。と、かつての。あの悪夢の民主党政権すらも超えている。と、それくらいに私は今の日本の政治に対して完全に絶望し切っています。それこそ日本国家としての主権を否定するかのような。ある意味で売国行為にも近しいアメリカによる日本への内政干渉。アメリカの介入による日本の変革を主張してしまうくらいには、です。うーん。こんな事は私も言いたくなかったんですけどね。私ってさ。もしかしたら左派。リベラルに転向しちゃったかもしれません^^;それくらいに右派。保守の現状維持を考える事って出来ないな。と、そう思うくらいに・・・今の日本の政治って本当にダメなんです。今の岸田総理が何をやっているのか。また、これから先に何をやろうとしているのか。それについて大体の予想は出来ますし、その上で申し上げます。もう絶対に。間違いなく失敗します。絶対に失敗する。と言えるくらいに岸田総理の見通しは甘いからです。・・・岸田総理。たぶん誰も教えないだろうから、せめて私くらいは教えますけどね。今の状況ってさ。地獄の窯の中みたいな状況なんですからね?よろしいですか?岸田総理。貴方が誰かを裏切る前に、誰かが貴方を裏切りますし。貴方が誰かを殺そうとする前に、誰かが貴方を殺すでしょう。それほどまでに岸田総理の状況と言うのは・・・悪いのですからね?はぁ~。本当にねぇ。今となっては何を言っても遅過ぎるんですけれどねぇ。ああ。さすがに。もう見ていられないくらいに・・・可哀想で、何とも哀れです。まっ。こんな泣き言みたいな話は切り上げましょう^^;ともかくさ。なぜに変革。革新の究極系である革命のような『令和維新』が起こってしまうのか。それは、こんな感じの流れと言うか。背景あるわけなんです。無論この話については、あくまでも私の個人的な意見ですし。単なる妄想だ。と切り捨てて頂いても良いんですけど^^;でも、何度でも言いますが今の日本政府は日本を統治出来ていませんし。国益も。平和も未来も何もかも守る事が出来ていません。重ねて申し上げますが、悪夢の民主党政権すらも超えるほどに悪いのです。なぜなら、民主党政権の頃はオバマ大統領だったからです。問題に対して軌道修正をするくらいには、マトモなアメリカ大統領だったからです。そうです。今のジョー・バイデンと言う超ド級のバカ大統領。特大のマイナス要素。それが今の日本政府にのしかかっている。と言う自覚が無さ過ぎるんですっ!どれだけ危機的な状況なのか・・・もう本当に。いい加減に理解しなさいや。そして、それはこの先も変わる事は無いでしょうし。変わるだけの実力と言うか。余力は今の日本政府。自民党には残されていない。と、そのように私は判断していますのでね。これでなおアメリカが介入を見送った。サジを投げたとなってしまった。と、マトモなアメリカ人が誰もいなかった。となればさ。その状況に対する日本国民の不安と恐怖が限界を突破して・・・令和維新が起こる。と、私は、そのように見ている次第で御座います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年08月07日
コメント(0)
さてさて。前回は私なりに安倍さんの事件に関する考察。みたいなものでした。うーん。まあ、そうですねぇ^^;正直に言えば、まだ色々と言いたい事があったりするんです。もし仮にね。試射するとすれば、その無駄に目立つ轟音と煙をどうやって隠すんだ。とかもし隠すとしたら人気の無い物凄い山奥くらいしか思いつかないけど。そんな場所と自宅を行ったり来たりの往復を続けたのか?とか。また、手作りのヘッポコ銃なのに、何度も試射出来るほどの強度があったのか。そんな強度が無い場合には、試射する分だけ何丁も作ったのか?・・・とか。もっと言えばさ^^;何丁もの手作りのヘッポコ銃やら何発もの手作りのヘッポコ弾丸や弾薬やらを作ったり。自宅と試射する場所を往復する交通費とか。そのお金はどこから持ってきたんだ。当人は無職で、それ以前は派遣社員。宗教組織との金銭トラブル云々。母親の破産云々の話を聞く限り。どう見ても経済的な余裕なんて無いんじゃね?・・・とかさ^^;あるいは、複数の弾丸を発射する散弾銃の機能を持たせながら。なぜ被害者が安倍さん1人なんだ。確実に周囲に被害を与えたはずだろ。2発撃って2発とも当てておきながら、他に被害無しってさ。どうよコレ?よっぽど運が良かったのか。それとも明らかなプロの犯行かのどっちかだろ。とか^^;まっ。色々とありますし。あくまでも私個人の見解としては個人ではなく複数。または組織的な犯行だ。と、そう思いますけれど、事件自体については警察の方々に・・・うーん。真相は出てくるわけが無いでしょうけど、ともかくお任せすると致しましょう^^;それよりも本来の目的に戻りまして、今後の政治はどうなってしまうのか。安倍さんが亡くなられた事により、どんな変化が発生するのか。この点についての話を本日の話題にしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に申し上げておきます。安倍さんが亡くなられた事。・・・まあ、安倍さんが暗殺された事でね。それによって何が変わるのか。と言えば、基本的な部分は変わりません。このブログで書いてきた内容それ自体に変わりはない。と私は考えています。ただし、です。今後の動きそのものが異常なまでにね。加速される事は間違いありません。うん。そうですね。物凄く時計の針が進んだ。と言う事は覚悟するべきでしょうね。その上で先の参院選を考えますと・・・ほぼ大方の予想通りでしたね^^;うん。私だけに限らず、多くの方々が予想した通りだったのではないでしょうか?予想を大きく外した。と言う人は少ないかと思います^^・・・まあ、確かにね。安倍さんの暗殺事件は驚くべき大事件でしたが。それ以外については、言ってしまえば妥当な感じで終わった。と思います。そして、そうであるがゆえにね。今後の日本の政治と言うのは緊縮増税路線で確定です。岸田総理と岸田政権は、ほぼ確実に緊縮的な財政出動と増税や負担増。これを情け容赦なく実行していく可能性が極めて高いです。・・・って言うかさ^^;そもそもの話として、緊縮増税を実行するためだけに。その目的のためだけに存在するのが今の岸田総理であり、岸田政権です^^;今更ながらにやめるなんて事は出来ないでしょうし。もし仮に岸田総理が緊縮増税をやめようとしたら、即座に倒閣運動が起こります。ええ。そうでしょうね。どれだけ支持率が高くて選挙で勝った事実があったとしても。岸田総理が緊縮増税をやめるどころか。増税に消極的な姿勢を見せただけでね。あっと言う間に岸田総理は失脚してしまう事でしょう。安倍さんがいなくなった今となれば尚更に、です。このブログでも以前から指摘しておりましたように。安倍さんを中心とする自民党内の積極財政派と岸田総理の約束。選挙前に成立していた財政出動やらプライマリーバランスの黒字化先送りなど。それらの約束の一切合切は、選挙後には全て反故にされると思いますし。安倍さん亡き今となれば、ほぼ確実だと言って間違いありません。もっと言えば、防衛大臣の岸信夫さんと政調会長の高市さん。この2人が更迭されて岸田政権から排除される。と言う可能性も極めて高い。・・・まあ、高いと言うか。確実にそうなると見てよろしいでしょう。もう残しておく理由がありませんからね。あの、これは私の個人的な予想なんですけれどね。安倍さんの後を引き継ぐ誰かさん。自民党内の安倍派を継承する誰かさん。その誰かさんが、どこの誰であろうとも安倍さんの代わりは出来ません。安倍派が分裂する。とまでは言いませんけれど。それでも自民党の主流派などに戻る事は出来ないでしょうし。どれだけ批判しようとも緊縮増税路線を止める事も出来ない。そんな日陰者の立ち位置となるはずです。・・・まっ。安倍さんでもね。自民党内の緊縮増税派を止められなかったんだから。そりゃあ誰であろうと無理ってもんです。そうじゃないかな?^^;あの、ですねぇ。今回の参院選が終わった事で、しばらく国政選挙が無いわけです。偶然テレビで拝見したんですが、末延吉正さんが黄金の3年間だ。と言っていましたが。冗談じゃない。どう考えても暗黒の3年間じゃないかっ!・・・と、私も思わずツッコミを入れてしまいました。ナハハハ^^;ただまあ、確かに政治家から見れば黄金の3年間だと言えるでしょうねぇ。好き勝手に権力を乱用して、民意を無視するような政治も出来る。どれだけ日本国民から反発を受けて、どれだけ支持率が下がったとしても。自民党は。日本政府は緊縮増税をゴリ押し出来るし、実際に実行出来るでしょう。そう考えれば、まさに黄金の3年間です。うん。それこそ岸田総理の支持率が3割を下回ろうとも、です。えーと。一般的には支持率が3割を切ると危ない。と言われているのでしたか?^^;でも、そうだとしても今の岸田総理に限っては、それはありません。緊縮増税路線を続ける限り、仮に支持率が1ケタになっても続投されます。うん。そうですね。どれだけ日本国民や党内からの批判。野党からの批判があったとしても。その全てを無視して岸田総理は続投するはずです。・・・なぜか?その理由とは、全ての責任を岸田総理に押し付けるため、です。緊縮増税なんて一部の人間を例外とすれば誰も喜びません。そんな事を実行するなんて貧乏クジも良いところ。だから、そんな貧乏クジは自分以外の別の誰かに引いてもらった方が良い。いっそ誰か1人に全ての貧乏クジを引いてもらえば良い。うん。そんな風に考えるのが一般的はずですし。それで白羽の矢が立ったのが今の岸田総理になるわけで御座います。・・・いや、そうでもないとさ。岸田さんが総理大臣になれるわけ無いでしょうに。ねぇ?^^;以前から岸田さんに対して述べていた事として。禅譲の姿勢を崩すな。と私は主張していたわけなんですけど。残念ながら、岸田さんは強引に権力を奪取する方を選んでしまった。前任者の菅さんを失脚させる形で総裁選に持ち込み、それで総理大臣になった。・・・まっ。全ては後の祭りの話ではあるんですが。なぜに私が岸田さんは禅譲の姿勢を崩すべきではない。と言ったのか。それは、ひとえに岸田さんに人望が無いからです。うん^^;ん-。人望が無いと言うか。信頼が無いんです。だって、岸田さんは責任を背負ってこなかった人だからです。いや、もちろんね^^;基本的な責任なら岸田さんも背負っていたとは思うんですけれど・・・。でも、それ以上の責任を岸田さんは背負ってこなかったんです。つまりは自分以外の責任を背負わなかったんです。だから、岸田さんってさ。独りぼっちでしょう?^^;絶対に味方と思えるような人間が誰もいないでしょう?立場上。利害関係上の味方はいたとしてもさ。本当に岸田さんの味方だ。と言う人ってさ。岸田政権どころか。派閥の宏池会にもいないでしょう?うん。そういう事です^^;安倍さんみたいに根っからの善人で、誰彼構わず信頼するような。そんな意味での八方美人タイプじゃなくてさ。岸田さんって要領よく立ち回る八方美人タイプでしょう?^^;誰も敵を作らないから、誰も味方になってくれない。そんな感じで岸田さんは動いてきたでしょう?だから、岸田さんは1人なんです。・・・わかっていると思いますが、麻生さんですら貴方の味方じゃないですよ?でまあ、そんな人間がさ。権力の禅譲では無くて、ガチで権力を分捕った。と、それも菅さんの顔にベッタリ泥を塗る形で奪い取ったとなればさ・・・。そんな人間を一体どこの誰が信用するんです?^^;コイツは信用出来ない。油断出来ない。敵じゃないけど味方にならない。と、そう自民党内の誰もが判断するに決まっているでしょうに。ねぇ?^^;・・・みんなで仲良く話し合って、みんなで決めたから総理大臣になりました。と、そういう形でしか岸田さんは総理大臣になれなかったし、なるべきではなかった。だって、貴方自身が敵を作らないために味方を作らなかったからです。一応確認しますが、財務省って岸田さんの部下じゃ無いでしょう?緊縮増税派って岸田さんの味方じゃないですよね?それじゃあ宏池会だって岸田さんの派閥じゃないのは当然です。都合良く担がれて、都合良く利用されているだけ。アメリカのバイデン大統領と同じ傀儡の操り人形だ。と言う事で御座います。結果として。全ての貧乏クジを引く役割。全ての責任を押し付けられる役割になった。わかりますね?岸田総理は緊縮増税派どころか。自民党全体にとっての人身御供。哀れにも人柱の生贄にされた。って事です。・・・ついでに言えば公明党。山口さんもやり易かった事はずです。うん。そうでしょうねぇ^^;色々とサンドバッグ状態で苦労した安倍さんの時と比較すればさ。何ともまあ、岸田総理のか弱い事か。と言うのが山口さんの本音でしょう^^;ん-。まあ、何と言いましょうか。安倍さんの事を弱い。と私も言いましたけどさ^^;そんな安倍さんを上回って、さらに弱いのが今の岸田総理で御座います。ですので、悪夢の民主党政権を上回るほどの、最低最悪の総理大臣だ。と、そのように岸田総理が呼ばれる事になったとしても、私は特に驚きません。・・・もう少し岸田さんも自分の立場を考えるべきでしたよねぇ。おそらく禅譲が上手くいかなくて、焦って権力奪取に動いたのでしょうけど。要領が良くて、敵も味方も作らないタイプの人は禅譲以外ではトップになれない。だから、もし仮にね。岸田さんのタイプで禅譲が実現しないのだとすれば。その時点で総理大臣になる事は諦めるべきだったんです。総理大臣の職責は、自分には荷が勝ち過ぎているとして、です。失礼ながら申し上げます。もっと己の領分を弁えて、身の程を知るべきだったのです。それを岸田さんに教える人間が・・・いなかったんでしょうねぇ。哀れな事です。でもまあ、私は一応警告しましたからよね?^^;まあ、絶対にコイツは無理だろうし、絶対に捨て駒扱いされるだろうな。と、そう思っていたし、あえて言いませんでしたけれど。でも、ちゃんと禅譲の姿勢を崩すべきではない。と何度か警告したはずです。つまり、貴方は総理大臣になるべきでは無いよ。と警告したんですけど。まっ。必要の無い配慮だったのかもしれませんねぇ・・・。とまあ、それはそれとして^^;本題に戻りまして、今まで書いた話が日本だけの話です。日本だけの政治。政局を見れば、こんな感じで話は進んでいきます。ズタボロの。ボロ雑巾になるまで岸田さんが使い捨てられるか。もしくは弱小の短命政権が連続するか。日本国内だけで考えれば、どっちかになる。と予想するのが妥当でしょう。しかしっ!・・・です。この問題は日本だけに終わりません。日本が実行する緊縮増税路線は、もはや日本一国の問題では無いのです。世界全体。国際社会全体にとっての重大問題になりますので。この点は断言しますが、このような通常の流れで話が進む事はありません。つまるところ。アメリカが介入してくるからで御座います。えーと。何度も。何度も書いてきた話ではありますけれどね^^;現状におきましては、日米同盟と緊縮増税と言うのは両立出来ません。なぜかと言うと全ての大前提だった従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが消滅しているからです。2013年にアメリカが世界の警察と言う地位を放棄した時点で。その時点でパクス・アメリカーナは消滅しました。このため世界中の安全保障体制に重大な変化が発生する事が確定したのであり。それは日米同盟とて例外では無いんです。どんな事があったとしても必ずアメリカが日本を守る。と、その大前提があればこそ日本は緊縮増税を実行してきたんです。何十年もね。でも、そうじゃなくなった。今までのように一方的かつ無条件に。何があろうとアメリカが日本を守る。と、そのような状況では無くなったんです。いえ、それどころか。日本にも軍事的な役割を期待する。軍事的な負担をしてくれ。と、そのようにアメリカの方針。態度も変わったんです。すなわち日本が緊縮増税路線を転換し、軍備増強をする事。それがアメリカ合衆国からの要請であり、日米同盟における日本の義務となった。にもかかわらず。実際の日本は緊縮増税路線を転換せず、軍備増強も疎かにしている。そのため日米同盟が正常に機能せず。日米同盟を前提とするアジア全体の安全保障体制。アジア秩序。アジアシステムが破綻しかけている。これこそが2013年より続いているアジア情勢の真相になるわけで御座います。そして、それは今後も続く。どこまでも緊縮増税を続ける。軍備増強は二の次。三の次だ。と、それは今の岸田総理と岸田政権。自民党と日本政府を見れば明らかであり。このままでは日米同盟の破綻は避けられない、わけで御座います。この状況はアメリカ政府。さすがのバイデン大統領とバイデン政権も見逃す事は出来ないわけです。万が一にも日米同盟が破綻する。アジア秩序の中核。アジアシステムとしての日米同盟が破綻するとなれば。それはアメリカ合衆国のアジア戦略が破綻する事にも直結します。アジア地域におけるアメリカの発言力と影響力を失う事になる。言い換えれば、アジア地域での利権と利益の全てを失う事になります。・・・うん。そうでしょうねぇ^^;いっくらバイデン大統領とバイデン政権だろうとさ。その程度の事くらいは理解しないわけが無いでしょうからねぇ。うん^^;日本の緊縮増税が、どれほど大きな利権構造だとしてもね。所詮はパクス・アメリカーナの付属品でしか無いんです。ですから、肝心のパクス・アメリカーナが消滅した時点でね。そんな付属品の利権構造を維持出来るはずも無い。そんな事は自明の理です。だから、アメリカだろうが何だろうがね。日本の緊縮増税の丸ごと全部を損切りする以外には無いんです。まっ。本当だったね^^;パクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序。世界システムを前提にね。権力構造。利権構造の全てを再構築するのが当然の話なんですけど。それが出来なかったわけでしょう?^^;出来ないから、未だに新しい世界秩序を構築していないんですものねぇ?・・・いや、本当にさ。ちょっとばかり物凄くぶっちゃけた話。理想の国家を実現するだの。民意による大義名分を示すだの。そんな綺麗事。建前云々の全てを蹴り飛ばして、物凄く身も蓋も無い話。見栄やら外聞の全てを投げ捨てて、物凄く露骨な話をするんですけどね^^;状況を理解して。前提条件を把握して権力構造。利権構造の構築。再構築こそがさ。それを実行する事こそが政治家。権力者の仕事であり、人の上に立ち組織を統括する者としての本分。本懐のはずだと言うのに。そうするだけの実力が無い。能力が無い、わけですよねぇ?何にも無いのに、それでも政治家でいたい。権力者でいたい。エスタブリッシュメントの上級国民でありたい。地位と権力が。利権と利益が欲しいですっ!・・・と、そんな感じで割とどーしようもないような。子供みたいな事をやっていますよね?^^;率直に言います。そんな都合の良過ぎる主義主張。子供のワガママなんて許されないんです。うん。いやまあ、従来の世界秩序。世界システムたるパクス・アメリカーナが消滅した。うん。それはしょうがない。何事においても終わりがありますし、これも寿命だったのでしょう^^;ですが、その後に次なる新しい世界秩序。パクス・アメリカーナに代わる新しい世界システムを再構築しない事については。これは一切において言い訳が出来ません。私も何一つとして納得しません。世界中の全ての政治家。権力者。ひいてはエスタブリッシュメントの上級国民。これに所属する全ての人間が己の無力さを示した愚行だ。と断罪する以外には無い。ええ。そうですとも。既存の権力構造から必要な部分。既存の利権構造から必要な部分を抜き出して。その上で新しい権力構造。新しい利権構造に作り直す。と、そんな出来て当然の事を未だにやっていないって言うのは、そういう事ですものね?無論。これは現在のような情けなさ爆発中の日米両政府のみならずね^^;トカゲの尻尾切りをしたディープステイト全般。この世界を裏から操っている。などと自称する全ての輩にも同じ事が指摘出来ます。己の実力不足。能力不足を省みる事も無く、ただ地位と権力を無分別のままに求めた。ただ利権と利益を無思慮のまま求めた暴挙暴論こそが全ての元凶。誰もがみんな然るべき義務を果たす事から逃げた。然るべき責任を背負う事から逃げた。それが、どれほどまでに恥知らずな事なのか。罪深い事なのか。それすら理解せぬままに偉そうにふんぞり返っている、この愚かさ。こんな愚かな事を続けているから、今のように世界の全てが混乱しているんです。義務は消えない。責任は消えない。絶対に消えない。誰かがブン投げた責任は他の誰かが背負う事になる。そして、責任は上から下に落ちてくる。最終的には一番弱い人間に押し付けられる。それゆえに一番弱い人間が犠牲になる。古今東西。あらゆる人類の歴史が、それを証明しております。政治家であれば。権力者であれば。人の上に立ち、国家やら社会やら企業などなどを問わず。あらゆる組織を管理。統括する立場の人間であるのならば。つまり、エスタブリッシュメントの上級国民であるのならばね。やって当然の事。出来て当然の事が出来ないにもかかわらず。それにもかかわらず地位が欲しい。権力が欲しい。と、利権が欲しい。利益が欲しい。として権力者のイスに座っているんですよね?・・・それじゃあさ。せめて現状維持くらいはさ。最低限の責任としてやりなさいや。日本の緊縮増税路線の継続って、これはもう現状維持にすらなっていませんからね?言っておきますが、この問題は無血で終わらせる事は出来たんです。そのチャンスはいくらでもあった。いえ、それどころか新しい時代の担い手として。その導き手としての名誉。栄誉を手に入れる事すら出来たはずです。あらゆる人々から英雄的だと称賛される。みたいな事だってあったはずです^^;そのチャンスの全てを無視して、その義務の全てを無視して。今までと同じ事を同じようにやろうとした結果。私利私欲のため。私腹を肥やす事だけを考えた結果が、今のような状態を招いたのです。もっと真面目に政治家を。権力者を。エスタブリッシュメントの上級国民の責任を真面目に背負っていれば。つまりは世界の支配者。もとい世界の管理者としての管理義務を担っていれば。そうすれば、これほどまでに世界が混乱する事も無かったんです。どんな屁理屈を言ったところで結局はさ。地位や権力。利権と利益を求めるだけ求めて、やるべき事をやらなかった。果たすべき義務を果たさず。背負うべき責任を背負わなかった。全てはお前達自身の責任だ。・・・うん。まあ、そういう事でしょうねぇ。きっと。でまあ、その上で私個人の意見を言わせて頂くのであればさ^^;今のアメリカと言うか。バイデン大統領とバイデン政権にね。日米同盟が破綻した場合に、上手く立ち回って対処するだけの実力はありません。今しがた述べたようにね。政治家として。権力者としての義務を果たさない。責任を背負わない。その本分。本懐を何一つ理解していないレベルの、物凄いバカだからです^^;なので、もし日米同盟が破綻した場合には。その悪影響の全てがアメリカ合衆国を直撃してしまって・・・。アメリカが掲げる全ての世界戦略が破綻する。と私は見ております。いや、これは冗談じゃなくてさ^^;アジア秩序。アジアシステムとしての日米同盟の破綻。つまりはアメリカのアジア戦略の破綻を引き金としてね。アメリカの世界戦略全般が破綻する。と言うのが以前からの私の見解です。繰り返しますが、それに対処するだけの実力が今のアメリカ。今のバイデン大統領とバイデン政権には無いからです。それは例えば・・・まあ、アジア戦略においてはオーカスです^^;中東戦略においてはイランであり、ヨーロッパにおいてはウクライナと。バイデン大統領とバイデン政権ってさ。やる事なす事の全てを失敗してきましたからねぇ。ホントに^^;やれと言った事を何もやらないくせに、やめろと言った事をやり続けての今です。まったくもって情状酌量の余地と言うものがありません。もう本当に。ド素人しかいねぇのかコイツら。・・・です^^;・・・ただまあ、何を言ったところでね。終わった話を掘り返しても仕方ない。時計の針は元には戻らないし、それどころか時計の針は無理やり進められている。安倍さんが亡くなられた事は変えられないからです。なればこそ、これから先にどうするべきなのか。と言う事を考える必要があります。その上で断言します。アメリカが世界の超大国。世界のリーダーの地位を維持するためには。何が何でも日米同盟を守る以外にはありません。それも単なる日本とアメリカの同盟関係と言う意味での日米関係ではなくて。アジア秩序の中核。アジアシステムとしての日米同盟を守る以外には無い。そして、そのための手段は1つだけ。日本国内の緊縮増税派の日本人を一人残らず始末する以外に他の選択肢は無い。なので、たぶんですが岸田総理は捨て駒扱いされるまでも無く。近いうちにアメリカの手によってクビが飛んでいく事になると思います。うん。やっぱりねぇ^^;安倍さんがどうなろうが、この流れは変えようが無いわけです。まあ、変えようが無いどころか安倍さんがいなくなった事でね。緊縮増税派を止められる人間がいなくなったので。当初の予想よりも遥かに早く。遥かに強力に緊縮増税が実行されるはずなので。そのためにアメリカにとっても。世界にとっても時間的な猶予が無くなりました。以前に私は、アメリカの中間選挙までに行動するべきだ。と言いました。でも、これは撤回させて頂きます。安倍さん亡き今となっては・・・今夏です。秋までの猶予はありません。ですので・・・うーん。そうですねぇ。大体は9月辺りまで、でしょう。それまでに緊縮増税派にケリをつけなければ日米同盟は破綻する。アジア秩序。アジアシステムとしての機能が完全に失われるだろう。と、同時にアメリカの世界戦略も破綻するだろう。と、アメリカの中間選挙で民主党が歴史的な大敗をするだろう。と、バイデン大統領とバイデン政権は任期半ばにしてレームダック化するだろう。と、日米同盟と同じようにNATOも瓦解して、ロシアが勝利するだろう。と、そのように私は見ております。・・・まっ。最後のロシアの勝利につきましてはね^^;これについては当初に私が考えていた予想とは異なります。うん。もっと別の展開を私は予想していたんですが・・・やはり安倍さんの暗殺。これが加速度的に世界情勢を悪化させましたよねぇ。非常に残念です。まあ、何にしましてもね。少なくとも、9月までにアメリカが緊縮増税派を始末して。日本の緊縮増税路線が転換されない限りはさ。私個人と致しましては日米同盟は破綻した。と、パクス・アメリカーナと同様にアジア秩序。アジアシステムは破綻した。と、そのように判断して話を進めようと考えている次第で御座います。ちなみに。ほぼ確実に流血沙汰どころか。文字通りの戦争。日本国内においても内戦状態に突入する事を想定して話を進めます。なので・・・1つの仮定の話をするとすれば。今現在の日本の政府中枢にいる全ての人間が殺される。と、それくらいの事になったとしても、私は特に驚く事はしません。うん。安倍晋三と言う戦後の大宰相。今後の日本どころか世界にとって必要不可欠な人物が殺されてしまったんです。となればさ。どこの誰が殺されたとしても、もう何も不思議な話では無いでしょう。まっ。そんな風にね。私は考えながら、これから先の日本の政治を見ていこうと考えています。うん。まあ、こんな感じが妥当なところじゃないかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年07月15日
コメント(0)
hoooou!! さん。コメントありがとう御座います^^それでhoooou!! さんが御指摘されたように朝鮮人の可能性も十分にあるでしょう。その上で・・・うーん。どうしようかな^^;前回にも書きましたように、私も単なる一般人ですからね。特に事件そのものについて何らかの情報を手に入れているわけでは無いので・・・。具体的な言及をするのは、いささか無責任だろう。とは私自身も思うのですけれど。でも、ここは1つ。hoooou!! さんのコメントに便乗する形で、恥を忍んで私の個人的な見解。今回の事件に対する私の意見を述べさせてもらおうかと思います。ただ重ねて申し上げます。私は何にも知らない一般人で御座います^^;その上で無責任に私の意見を言わせて頂きますので、どうか話半分で。何を言っているんだコイツはっ!?・・・みたいな感じでご覧下さいませ^^;と言うのわけで、本日の本題は安倍さんが襲撃された事件についての話です。それでは参りましょう^^それで、まず最初に申し上げますが。安倍さんには深くご冥福をお祈り申し上げます。どうか心安らかでありますように。・・・うん。なかなかに事実として受け止めるのは難しいものですよね。今年は地獄だ。などと言い続けていた私ではありますが^^;それでもね。このような形で安倍さんが亡くなられてしまうとは、私も考えもしませんでした。ですが、政治は現実の追求です。現実を正面から誠実に受け止められなくては、政治を論じる資格はありません。その上で今回の事件について考えてみたいと思います。こちらを御覧下さいませ。『手製の銃は「春ごろ完成」と供述、高い計画性か 安倍氏銃撃』こちらは産経さんの記事で、今回の事件について書かれております。でまあ、ここからがね。私の個人的な意見と言うか。物凄い偏見の私見になるんですが^^;今回の事件については不可解な点が複数存在する。と私は見ておりますが。その中でも最大の疑問点が、この犯人です。この山上徹也容疑者と言うのは、言動そのものが極めて不可解です。まず真っ先に論点として挙がるのが動機の不明瞭さです。いやまあ、これは皆々様も疑問に思われた事だと思うんですけれどね^^;『特定の団体に恨みがあって犯行に及んだ』・・・ってさ。いやいや、なんだそりゃ?^^;仮に容疑者の証言が真実であるのならば。普通に考えて、まず恨みがある特定の団体に対して行動するはずです。それを無視して安倍さんに向けて直接的な犯行に出る。など話の筋が通らない。こんな不明瞭と言うか。不透明な言い訳をするくらいなら。まだ安倍さん個人に恨みがあった。と言った方が納得出来ますからねぇ^^;もっと言えば、前提条件のように付け加えられた一言。『政治信条に対する恨みはないが』と言う点についても極めて不可解です。なぜにこんな無駄な一言を付け加えたんでしょうね?どストレートにコレだっ!と言う理由を言えば良いだけの話なのに。なぜ政治的じゃない。などと主張するのか。・・・わざわざ選挙期間中のド真ん中に狙っているのに、です^^;こんな誰が見ても一発でウソだとわかる言い訳では誰も納得しません。それでまあ、疑問点は他にもあります。実際の犯行に使ったのが改造銃だ。と言う事です。うん。率直な疑問として、なんでこんなものを作ったんでしょうね?これまた普通に考えまして・・・別にこんなのいらないでしょうよ^^;それこそ包丁でもナイフでも買えば良い。手製の改造銃を作る。なんて無駄な労力を割いている事が不可解ですし。もっと不可解なのは実際の犯行で使用した事です。あの、確かにさ^^;銃の作り方とか。または弾薬の作り方みたいなのはさ。ネットで調べれば出来ると思うので、それは山上徹也容疑者の言う通りでしょう。ただし、です。作れる事と使える事と言うのは、まったく意味合いが異なります。そもそも銃と言うのはデリケートな武器です。ちゃんと引き金を引いて、弾丸が出て、その弾丸が真っ直ぐに飛んで。さらに真っ直ぐに飛んだ弾丸で相手を殺せる。・・・と、それらの要素が全て存在した時に、初めて銃と言う武器が成立するんです。いやまあ、私もね^^;そこまで重火器について詳しい人間ではありませんけれど・・・。でも、そんな私でもさ。この程度の事はすぐにわかります。ネットで見て銃を作ったんです。と言う事までなら私も納得しますけど^^;作った銃で安倍総理を殺したんです。となれば私は絶対に納得しません。そんなド素人が作った粗悪な手作りのヘッポコ銃で政府要人を狙います。それも戦後の大宰相である安倍晋三を狙います。・・・ってさ。いやいや、ホントにさ^^;こんな頭の悪過ぎる話を、一体どこの誰が信用すると言うのですか?失礼ながら、山上徹也容疑者の供述は一切において信用するに値しません。その上で、です。そんな風に考えたら成功するわけが無いヘッポコ銃。ド素人が作った粗悪な手作りのヘッポコ銃だと言うのにね。実際には犯行が成立しているんです。山上容疑者の目的が達成されているんです。と言う事はさ。この現実を直視するのならばヘッポコ銃はヘッポコ銃じゃない。って事です。手作りのヘッポコ銃でありながら、それでも最低限の機能がある。ちゃんと相手に向けて引き金を引いたら弾丸が当たる。当たった上で、その弾丸により相手に致命傷を与える事が出来る。と、兵器として成立するくらいの性能を有している。と言う事でもあるって事です。つまるところ。素人が作った銃じゃないんです。それ相応の職人が作った銃だ。と言う事です。それを山上容疑者も理解していた。ある程度の銃としての性能がある。兵器としての信頼性がある。として、だからこそ、山上容疑者はヘッポコ銃で安倍さんを襲ったんです。こんな銃でも安倍さんに確実な致命傷を与える事が出来るとして、です。まあ、何が言いたいのか?と言えばさ。今回の事件ってね。山上容疑者1人で実行するには無理がある。と言うのが私個人の見解です。複数の人間が協力しないと、今回の事件って成功しないはずです。うん。まあ、もちろんね^^;これだけでは説得力が乏しいですよね。もう少し話を続けましょう^^このような改造銃と言うか。手作りのヘッポコ銃と言う一点だけでもね。相当に大きな疑問が残るわけですけれど・・・。まあ、それでも百歩譲って山上容疑者が自力で作ったんだ。と仮定しましょう^^;物凄くガンスミス。銃職人としての才能があったんだ。と、確実に成功するように何十丁もの試作銃を作って、何百発もの試射をしたんだ。と、銃としての信頼性。兵器としての確実性を万全にした上で。その上で自分の手作りのヘッポコ銃で安倍さんを襲ったんだ。と、そのように仮定しましょう。うん^^;ただそうだとしても疑問は数多く残るんです。それは例えば山上容疑者は銃しか使っていない。それも自分のヘッポコ銃しか使っていない。と言う事です^^;あの、誤解されている人が多いんですけれど。要人襲撃・・・と言うだけならばいざ知らず。要人暗殺と言う点においてはね。実は銃と言う武器は不適切な選択肢なんです。確かに銃と言う武器は人を殺す。と言う事を目的に特化した兵器です。殺人を最も合理的かつ効率的に実行する上で作り出された道具だ。と、そのように言い換えても良いでしょう。しかし、それと要人暗殺と言うのは別問題と言うか。別次元なんです。特定の誰か。それも政府の有力者を確実に殺す。・・・と言うのは別次元の話です。あの、例えばね^^;戦場のド真ん中で、とりあえず敵に向かって銃を撃て。と、また引き金を引いて敵を殺しました。と言う事であれば十分に可能なんです。それこそ初めて銃を持ちました。みたいな民間人の民兵でも可能でしょう^^なぜならば、それが銃と言う兵器の最大の利点だからです。ですが、特定の個人。それも政府要人を狙う。それも確実に致命傷を与える事を目的とするのであれば・・・。銃と言うのは不適切です。ええ。そうですとも。ちゃんと訓練をした正規の軍人。戦闘員でなければ出来ません。銃を渡されただけの民間人。民兵にそんな事をさせても十中八九に失敗します。あの、先にも述べたように銃と言うのは、ちゃんと相手に向ける必要があります。ちゃんと銃口を相手に向けて、銃の本体を安定させて、照準を定めて。その上で引き金を引く。と言う事が必要になるわけなんです。これってさ。意外と難しいんです^^;漫画とか映画などで誤解してしまう人が多いんですけれど。実際にやるとなったら。それも本当に人を殺すとなったら相当に難しいです。本番で物凄く緊張する事は当たり前ですが。それに加えて人を殺すかもしれない。と言う物凄い罪悪感があるわけでさ。そうなったら当然の話として、ガタガタと手が震えるはずなんです。この状況で銃を安定させて確実に相手に当てるのは・・・極めて難しい。「いやいや、山上容疑者は元海自だぞ。ちゃんと訓練を受けているじゃないか」いえ、それでは半分だけの正解です。ちゃんと訓練を受けて、ちゃんと銃を撃てるようになる事。それだけでは足りません。ちゃんと人を殺せる事。と言う一番重要な事は訓練していないはずです。・・・ハッキリ言います。今回の事件と言うのは、犯人である山上容疑者がね。よっぽど訓練して、よっぽど何人も人を殺していないと無理なんです。ですので、あくまでも私の個人的な見解ではあるんですけど。私は山上容疑者と言うのは、職業的な暗殺者だと見ております。うん。そう考えないとさ。これだけ見事に銃を用いて安倍さんに致命傷を与える事など出来ません。・・・もう一声付け加えましょうか。繰り返しますが、この山上容疑者と言うのはね。銃しか使っていないんです。手作りのヘッポコ銃しか使っていない。それでまあ、普通に考えたらさ。こんなヘッポコ銃だけじゃあ心許ない。と考えるのが人情でしょう?^^;だから、普通なら一丁だけじゃなくて。もう一丁くらい銃を持っているべきだし。何よりも先にも指摘したように包丁やナイフなどの刃物を持って然るべきです。うん。コレは断言しますけどね。要人暗殺をするなら銃よりも刃物です。そっちの方が遥かに有用だからです。当たるかどうかわからない銃を使うよりもさ。相手の心臓を狙ってナイフを突き立てた方がよっぽど確実でしょう?^^;事実。今回の事件での山上容疑者は安倍さんに随分と近づけたわけでしょう?うん。確か3~4メートルでしたっけ?もう目と鼻の先にまで安倍さんに近づけたわけですからね。仮に私が山上容疑者の立場なら銃よりもナイフを使っております。・・・まっ。これもね。百歩譲って銃を使うとしましょう^^;でも、その場合でもさ。銃を使った後にナイフで追撃をかけるのが普通です^^;うん。安倍さんに対して確実にトドメを刺すために、です。そうだと言うのに山上容疑者ってさ。犯行後にはトドメを刺そうとする事も無く。まして逃げるような事もせず。ただ何もせずに立っていただけだそうで。周囲の警察官に制圧された際も抵抗らしい抵抗をしなかった。・・・とか。まるでやる事はやった。と言わんばかりの状態だったそうですね。つまり、客観的に見るのであれば。この山上容疑者と言うのは、安倍さんに対して襲撃する事。銃で致命傷を与える。と言う事までが目的なのであって。安倍さんの生死については目的に含まれていなかった。興味が無かった。と、そう解釈する以外には無いわけです。うん。この事実から確定的な事が判明しますね。すなわち山上容疑者は恨みで安倍さんを襲ったわけじゃ無い。・・って事です。山上容疑者は警察での供述で恨みがあった。と言いました。それは直接的に安倍さんに対する恨みでは無かったのかもしれませんが。それでも、これだけの事件を引き起こす程度には。安倍さんに銃を向けて致命傷を負わせて。それで実際に安倍さんを死んでしまう程度には物凄い大事件を起こしたわけでさ。これらの事件を引き起こしたのが、山上容疑者の恨みによるものだ。と、そう考えるためには・・・山上容疑者の恨みが小さ過ぎるんです。恨みがあるならトドメを刺すまでやります。もしくは、恨みがあるなら逃げて次のターゲットを狙うはずです。何の抵抗もせず警察に逮捕される。なんて不自然です。つまり、山上容疑者には恨みなんて何にも無かった。と言う事であり。今回の犯行後には、警察に逮捕される事まで予定していた。と言う事です。うん。ここまで考えないと山上容疑者の言動を納得する事は出来ませんね。ん-。コレ以外の可能性を考えるのならば・・・。そうですねぇ。ちょっと例えばの話としてね^^;犯行後。自分のやった行為に対してショックが大き過ぎて。そのために山上容疑者が一時的な心神喪失の状態に陥ってしまった。それで何も出来なかった。トドメを刺す事も逃げる事も出来なかった。と、そのように考える事も出来なくは無いんですけれど・・・。でも、警察に逮捕された後にね。あれだけペラペラと流暢に供述出来る犯人をさ。一時的な心神喪失だった。と考えるのは無理ってもんです。うん^^;話を進めましょう。このように山上容疑者の犯行全般において不自然な点が目立ちますけど。無論。それだけではありません。現在も問題視されているように、当日の警備状況についても疑問が残ります。改めて申し上げますが、私も単なる一般人なのでね^^;何も詳しい事なんて知らないんですけれど・・・それでもね。日本の警察が要人警護をしている限り、今回のような事件は起こりません。うん。絶対に起こらないだろう。と私は確信しております^^それくらいに日本の警察が物凄く優秀だからです。ですので、それでもなお今回のような事件が起こってしまったのは・・・。意図的に犯人を見逃していた。とでも考えないと私には納得出来ません。「そんな事などありえないだろう」・・・いや、それがあるんです。ちゃんとした前例があるので御座います。それはJFKです。ケネディ大統領が暗殺された際にも、明らかに不自然な動きがあったんです。それは事件が発生した直後に、一番最初に駆け付けたのが奥さんのSP。ジャクリーン・ケネディのシークレットサービスだったんです。アメリカ大統領であるはずのジョン・F・ケネディのシークレットサービスは、驚くべき事に事件直後には誰一人として動きませんでした。このような前例もあるので、安倍さんのSPが動かなかった。と、そのような可能性はゼロではない。と私は見ておりますし。警備状況についても山上容疑者が安倍さんに近づけるように。そのために計画されていた。と言う可能性もあるだろうなぁ。・・・と、私は個人的に見ているわけなんです。うん。でもまあ、そうでも考えないとさ^^;いささか今回の事件と言うのは警察の不手際が大き過ぎますよねぇ・・・。これが本当に警察の怠慢だとしたら、奈良県警の一番偉い警察官はもちろん。警察庁長官のクビまで飛ばしても不思議じゃありませんからねぇ。うん。警察の面子が丸潰れだと思います。まっ。これも付け加えますとね^^;これまた偶然にも今しがた例題としたJFKにおきましてもね。今回の事件と同様に急遽予定が変わる。と言う共通点があるわけなんです^^;ケネディ大統領を乗せた車が本来に通るべきルートから、うろ覚えで申し訳ないんですが、土壇場で一本隣のルートに変わる。と、そんな不自然な出来事が起こっていたりするんです^^;それで安倍さんの場合もさ。唐突に予定が奈良県に変わったそうでしょう?だから、どうしてもねぇ。ケネディ大統領と安倍さんの事件の類似性と言うものを感じるんですよねぇ。まっ。何度も言いますが、あくまでも私の個人的な意見です^^;何の確証も無い話で御座います。ただ少しばかり不可解な点が目立つ。と言うだけの話でなんです。それで、ここからはね。さらに踏み込んだ話になるんですけれど。ここまで書いてきましたように、山上容疑者が単なる恨みによる犯行ではない。と、一時的な感情の発露によって今回の事件を引き起こしたわけでは無い。と、その上で極めて冷静に。計画的に安倍さんに致命傷を与える事が出来る。と、そのような確信を持った上で山上容疑者が行動した可能性が高い。と、であればこそ。その計画に基づいて当日の警備状況。SPが意図的に山上容疑者を見逃した。と、作為的に今回の犯行を阻止しなかったのではないか。と、そのような陰謀の可能性が出てくるのではないか。と私は疑っております。さて。そうだとすれば、です。なぜ今この段階で、このような事件を引き起こしたのか。このタイミングで安倍さんを襲撃したのか。安倍さんに致命傷を与えて、結果的に安倍さんを殺すような事をしたのか。その動機が極めて重大な論点として提示される事になります。何度でも言いますが、山上容疑者は恨みによる犯行だ。と供述しております。でも、そんな陳腐な言い訳など誰も信用しません。仮に恨みによる犯行であれば、安倍さんにトドメを刺すか。もしくは次の犯行のために現場から逃走するか。どっちかを選びます。と言うのもね。山上容疑者が確認出来たのは安倍さんが倒れた時点まで。自分の銃で安倍さんに致命傷を与えた。と、そこまでの出来事だからです。・・・うん。あまりにも中途半端に過ぎるでしょう?^^;だって、恨みが原動力なんですよ?だとしたら、恨みが晴れるまで行動しないと筋が通らないでしょうに。「安倍さんを殺して恨みを晴らすのか。安倍さん以外も殺して恨みを晴らすのか」どっちかじゃないと山上容疑者の供述に筋が通りません。安倍さんに致命傷を与えたから恨みが晴れた。なんて事は不自然です。・・・いや、そもそも致命傷かどうかもわからないはずです。ちゃんと確認する前に逮捕されたはずですからねぇ。つまり、山上容疑者の目的とは安倍さんに銃を向けて撃つ事。そこまでだった。と考えるのが極めて妥当です。そして、それが目的だったから。目的が達成されたから抵抗しなかった。大人しく黙って警察に逮捕された。と言う事であるはずです。でね。これを前提に考えるのなら、次の答えって1つしか無いと私は思うんです^^;ズバリどこかの誰かに頼まれたからやった。・・・です。・・・うん。そうだと思いますねぇ。別に恨んでいるわけでも無ければ、政治的な理由でも無いんでしょう?^^;それじゃあ後は頼まれたから。依頼されたから仕事として実行した。と、そう考える以外には無いでしょうや。ねぇ?^^;これも繰り返しになりますけれど、いっそね。いっそ山上容疑者が安倍さん個人に恨みがあった。とした方が筋が通るんです。何らかのトラブル。お金か何かでトラブルがあって。それで安倍さん個人に恨みがあって殺しました。・・・みたいな^^;そんなテキトーな理由の方がまだ納得出来ると思うんです。でも、実際に供述した内容としては。恨みがあった特定の団体と関係していたから安倍さんを襲った。と、これまた何とも中途半端と言うか。中身がスッカスカの言い訳でしょう?一体どこの誰が信用するでしょうね。私にはわかりません^^;でまあ、これだけだったらさ。子供騙しにもならない嘘八百をブッ込んできた。と言うだけの話ですが・・・。山上容疑者は余計な一言を付け加えているんです。『政治信条に対する恨みではない』いや、これってさ。何でこんな事を言ったんでしょうね?^^;どう考えても山上容疑者の立場からすれば言わなくても良いはずの一言です。ん-。言わなくても良い事を言っちゃうくらいに、物凄いお喋りな人なのか。と、そんな風に考える事も出来るかもしれませんけれど^^;人を殺した直後にジョークを飛ばせるような。精神的に異常な状態だった。と言うには、あまりにも理性的な発言ですからねぇ。これではまるで・・・そのように発言しろ。と事前に誰から命令されたかのような言動です。ぶっちゃけ。この山上容疑者の発言で助かった人と言うのは非常に多いでしょう。と言うのも、万が一にもね。山上容疑者が一言でも政治的な発言をしてしまった場合には・・・。即座に報復として対立する政治勢力の誰かさん。仮に安倍さんを殺した理由が右派。保守だから。と言う理由だとなってしまえば。今度は左派。リベラルの要人暗殺が報復として実行されたとしても不思議じゃない。・・・そうです。山上容疑者が口走った余計な一言とは、次なる要人暗殺を事前に防ぐための。そのための予防的な発言だった。と考える事が出来るんです。そして、そんな配慮を山上容疑者が実行するなど物凄く不自然です。いや、だってさ。犯行動機が恨みによるものなんでしょう?^^;恨みによって人を殺す程度の犯人が、なんで政治家に配慮をするんです?なんで赤の他人の心配なんて出来るんですか?そんな事が出来る程度に心の余裕があるのなら、暗殺なんてしていませんもん^^;なので、ここがね。改めて私が山上容疑者を職業的な暗殺者だ。と指摘した理由でもあるんです。たぶんですが、この山上容疑者と言うのはプロの暗殺者です。今までも何人も人を殺しているはずであり、その最後が安倍さんだった。と、そのような感じの人だと思います。でも、単なるプロではありません。お金のためだけに動いているわけじゃ無い。もしも本当にお金のためだけに人を殺すのなら、この人は逮捕されていません。ちゃんとキッチリキッカリ最後まで逃げ切っているはずです^^;ですが、山上容疑者は逮捕されているわけです。なので、お金のためだけじゃない。自分の利益以上のもののために動いている。その上で逮捕されるまでが仕事だ。と割り切ると言うか。もう覚悟を決めている。うん。そんな極めて特赦な立場にある人だと私は考えています。さらに踏み込んで言うとすればね。この山上容疑者って反社勢力の鉄砲玉ってわけでも無いはずです。単なる捨て駒として使うには、あまりにも山上容疑者は質が良過ぎます。・・・うん。そうですねぇ。十把一絡げの、いくらでもある安物の鉄砲玉などでは無くて。何年も時間をかけて作り上げられたダイヤモンド並みの価値がある弾丸。言うなればダイヤの弾丸・・・みたいな感じでしょうかねぇ^^;まっ。それくらいにさ。山上容疑者って相当の人物なのではないか。と私は密かに判断しているんです。えーと。再び先の例題。JFKの話をするとすれば。事件の犯人だとして逮捕されたオズワルドは、逮捕された直後に殺されています。最初から捨て駒として利用されて、その上で口封じのために殺されたんです。これは、ある意味で非常に合理的です。犯人が殺害されたんで、それで事件を問答無用で幕引きにする。と、ゴリ押しの極致みたいな感じですが、それゆえに非常に効果的ではあります。ただその後の余波がずーっと残りますけれどね^^;コレと比較すると山上容疑者はオズワルドと違ってさ。ちゃんと逮捕されている。ちゃんと供述もしている。御行儀良く犯人の立場にいるわけです。このため山上容疑者が生きている限り、ずーっと山上容疑者で事件が止まるんです。この事件をキッカケとして次の事件に発展する。と言う事が無いんです。皆々様。わかりますでしょうか?^^;これは、それほどまでに報復合戦となる事を異常に恐れる誰かがいる。って事です。そして、その誰かさんと言うのは、山上容疑者に安倍さんを殺せ。と、そう命令した人物と同一である可能性が高い。あるいは、それに近しい人物である可能性が極めて高い・・・と私は見ております。と言うわけで。私の結論と致しましては、今回の安倍さんの事件と言うのは。報復合戦となる事を恐れる程度には、安倍さんと同程度の政治家。権力者。またはエスタブリッシュメントの上級国民が裏で糸を引いている。と、そのように私は個人的に予想している次第で御座います。うん。こんな感じでどうだったかな?いやはや^^;それでは本日また失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年07月10日
コメント(0)
失礼ながら前置きは省略させて頂きます。こちらを御覧下さいませ。『安倍元首相、輸血100単位以上も無念の失血死』この産経さんの記事は、本日の選挙中に襲撃された安倍さんの事が書かれています。いや、何と申し上げればよいのか。よもや安倍さんが殺される事になってしまうとは、私も思ってもいませんでした。今ここで安倍晋三と言う政治家がいなくなる事の重大性を考えたのならば。このような事など断じて出来ないはずであり、それは誰もが理解出来るはずの事です。にもかかわらず。それをあえて実行しようとは・・・何とも業の深い話で御座います。私も単なる一般人でしかありませんので。今の段階で何かしらの意見を述べる事は出来ません。ただ安全保障の立場から申し上げるのだとすれば・・・。これから先の日本はもちろん。世界中の全てが危機的な状況に陥るだろう。と、そのように私は・・・確信に近い感想を持っている次第で御座います。日本の安倍晋三とアメリカのドナルド・トランプ。この両名は間違いなく新しい世界。新しい時代の導き手でした。まさしく新時代の超新星だった。御二人ともに、です。まあ、私も安倍さんについては色々と書いてしまいましたけれども。それでもね。これからだ。と、これからさらに飛躍するべき人だった。と思いますし。それは安倍さんに期待する全ての人々が共通する気持ちだったとも思います。それなのに・・・その新時代の導き手の、その片割れがいなくなってしまった。ああ。まったくもって日本は。世界は一体どうなってしまうのでしょうか。もう一度言いますが、私も単なる一般人なので何も知りません。でも、この一件に関与した人間の罪と言うのは、恐ろしく大きくて重い。この世における邪悪の権化そのもの。世界中の、ありとあらゆるものを敵に回す最大級の大罪で御座います。よくよく覚悟なされる事だ。と言う事を申し上げさせて頂きます。・・・暴力の恐ろしさも理解出来ぬ愚か者。暴力にしろ戦争にしろ。政治にしろ安全保障にしろ。どれであろうとも、ド素人が首を突っ込んで良い領域の話じゃない。報復を恐れると言うのならば、こんな事をするべきでは無かったのです。いえ、そうですね。今ここで何も言うべきでは無いでしょう。私も黙ると致します。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ。
2022年07月08日
コメント(1)
うーん。本日の話題に入る前に・・・ちょっとだけ雑談なんですけどね^^;実は前回の文面を書いた直後に、ですねぇ。グースカと眠っていた私は、唐突にパチッと目が覚めまして・・・。「ああ。私は死ぬかもしれない」と直感したわけなのです。ナハハハ^^;うん。まあ、何と言いましょうか。私も物騒な事を考え過ぎました。岸田総理が殺される。バイデン大統領も暴徒に殺される。・・・などと、そんな事を言っていたわけですからねぇ。無論。決して思い付きでテキトーに言っているわけじゃ無くて^^;ちゃんと私なりに考えた上での発言ではあるんですけど・・・。でもねぇ。他人の生き死にを論じているわけですから。そりゃあ私も死ぬかもしれない。と考えるのは極めて妥当で御座います。・・・まっ。私の父親も早めに死んじゃいましたからねぇ。同じく私も早めに死ぬ事は、ある意味では筋の通った話なのかも知れません。とまあ、そんな私のバカ話はこれくらいと致しまして^^;前回の話題は・・・ちょっと申し訳ありませんでした。今しがた改めて読み返してみたのですが、読み難いと言いましょうか。どうにもわかり難かったですよねぇ。書いた張本人の私がそう思うんだから、相当に問題があったと思います^^;いやいや、大変に失礼致しました。なので、少し反省しまして今一度。初心に戻って最初から。一から改めて話をしていくべきだろう。と私は考えた次第で御座います^^;と言うわけで、そんな感じが本日の話題になります。それでは参りましょう^^それでは最初に改めて一番基本的で、一番重要な確認をしましょう^^政治での国家戦略において、常に最上位に位置するものは安全保障戦略です。そのため全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性となり。それは、どれほど高度な軍事戦略や高度な経済戦略であろうとも例外では無い。安全保障戦略を無視して実行される国家戦略と言うのは。いかなる場合であろうとも必ずや失敗し、成功する事はありません。なぜならば、安全保障戦略とは国家の国益を追求する手段の総称であり。ひいては国家と国民の平和と未来を守るための手段の総称であるからです。そして、政治の目的とは国益の追求です。よって安全保障戦略こそが全てにおいて優先される事は必然的な話で御座います。うん。やっぱりね。これが一番の話になりますよねぇ^^世の中には様々な意見があるかとは思いますけど。それでもね。この一番基本的な部分について批判とか。反論する人はいないと思います。・・・ん-。もし万が一にも。仮に存在するとすれば、それは政治そのものを批判する人でしょうね。きっと^^;だから、政治と言う分野を認めてる人であればね。この一番基本的な点を前提として思考し、行動している。と、そのように断言しても間違いでしょう^^その上で申し上げます。政治とは、バリバリの全体主義の産物で御座います。うん^^;ん-。昨今の風潮と言うか。第二次世界大戦以降では、ほぼ確定的な世論の風潮としてはね^^;とかく全体主義がボロクソに批判される状態が長く。ながーく続いているんですが。でも、さすがにね。政治の分野においてまで個人主義を持ち込んだらダメです。うん^^;と言うのも、政治で追及するべきものは国益であり。国益とは国家全体の利益であり、国民全体の利益であるからです。そして、そのために行使されるのが国家権力であるべきだからです。なので、断じてね。特定の個人や特定の集団のための利益などに行使されてはダメなんです。そんな事をしてしまえば、一切の例外なく国家そのものは崩壊してしまいます。それで以前から書いておりますが、この点こそがね。政治と経済と言う分野の、最大の違いであるわけなんです。経済において個々人が自己の利益を追求する事。これは当然であり、正義です。この点について私は一切において批判するつもりが無いどころか。資本主義。自由主義経済こそが経済システムの根幹である。と私も考えています。・・・貧乏人のチンピラ風情が何を言っているんだ。と、そう思われるかもしれませんが、どうか見逃して下さいませ^^;でも、それは同時にね。あくまでも経済の分野の話です。これを政治にまで持ち込まれてしまったら困るんです。非常に困ります。そんな事になれば全体の利益。公共の利益のために行使されるべき国家権力が。特定の、誰かの利益のために乱用される事になってしまいます。私利私欲のために。私腹を肥やすために政治が混乱する事になる。国家全体が。国民全体が混乱する事になってしまうからです。そして、これこそが亡国への道の第一歩であり、決して許されない悪徳なのです。それゆえに、です。政治と経済は不可分にして近しい部分。重なる部分が多くとも。まったくもって似て非なるものであり、完全完璧に別物であるわけであり。この点を理解せずにね。政治を経済の一部。逆に経済を政治の一部だと勘違いする人。そのような極めて不見識な人の、非常に軽率な言動がね。古今東西。自らの祖国を滅ぼしてきたので御座います。うん。政治について論じるのであれば。これくらい基本的な部分から考えた方が良いんじゃないかなぁ。と、そのように私は思うわけなのです。ナハハハ^^;さて。それを踏まえた上で、次に安全保障についての具体的な話をしましょう。日本において安全保障戦略を考えるのならば1つしかありません。言わずもがなの日米同盟です^^この日米同盟の重要性について。日本の政治家。それも国会議員と呼ばれる方々であるのならばね。どこの誰であろうとも、最も基本的な知識として理解しておくべき常識でしょう。なぜかと言うと、何度となく説明しておりますようにね。日米同盟が日本の安全保障戦略の中核であると同時に。アジア全体にとっての安全保障戦略の中核であるからです。世界の超大国と世界の経済大国による同盟関係。すなわち事実上。アジア地域における最大にして最強の安全保障体制であり。必然的に全てのアジア諸国は、この日米同盟を前提に自国の安全保障戦略。もっと言えば、全ての国家戦略を構築しているのが現在のアジア情勢になります。つまり、日本のみならず。アジア戦略全体にとっての中核にして大前提。それこそが日米同盟である・・・わけなんです。うん^^;この点につきましては、あの中国とて例外ではありません。激しく日米同盟と対立している中国ではありますが。実は他のアジア諸国と同じように日米同盟を前提として安全保障戦略を。ひいては中国における全ての国家戦略を構築している状態にあります。・・・言い換えれば、中国もまた日米同盟に依存しているんです。ですので、この前提があるにもかかわらず。それでもなお中国が日米同盟と対立している状況と言うのは。これは誰の目から見ても中国の盛大な自爆である、わけですね^^;中国が日米同盟と対立する限り。安全保障戦略はもとより、全ての国家戦略は何一つ成功しません。あらゆる点で中国は自爆して、失敗し続けている・・・わけです。うん^^;まっ。少なくとも安全保障上の観点から考えるのならば。中国はアジア秩序。アジアの平和の破壊者にして、アジア全体の敵である。とそのような評価を下す以外には無いでしょうし。この点に反論する人と言うのは・・・安全保障を御存知無い人だと思います。でまあ、このような状況がね。ここ数十年のアジア情勢だったわけなんですけれど・・・。そこに明確な変化が出現しました。これまた何度も書いてきましたが世界の秩序。パクス・アメリカーナの消滅です。安全保障戦略こそが国家戦略の最上位だ。とは言いつつも。これが同じ安全保障ともなると当然ながら大小の違い。上下の違いが出てきます。アジア諸国の安全保障戦略が日米同盟を前提とするように。日米同盟もまた世界秩序。パクス・アメリカーナを前提としていたわけです。・・・うん。これもね。基本的な部分の話なんですが、理解していない政治家が多いですよねぇ^^;この辺りの事を理解せずに、どうやって政治的な決断をしていたのか。まったくもって私には理解不能で御座います。うーん。もしかして。その場のノリやテンションで決断していたんでしょうかねぇ?^^;とまあ、その話は置いておくとして。そんなアジア秩序の中核である日米同盟の、さらに前提となる世界秩序。パクス・アメリカーナが消滅したのが、2013年のオバマ大統領の時です。当時のオバマ大統領は、アメリカ合衆国が世界の警察である事を放棄しました。これによりパクス・アメリカーナ。すなわちアメリカを中心としたアメリカによる世界平和の時代は終わったのです。そして、この瞬間に日米同盟を含めた世界中の全ての安全保障戦略。世界各地の安全保障体制の全てが変化する事。それも激変する事が確定したんです。うん。そうなんです。変化する事。それも激変する事は決まっていたはずなんです。まるで変化の兆しが唐突に出現した。・・・みたいな。そんな風にビックリ仰天している人を時たま見かけるのですけれどね^^;とっくの昔に。2013年の時点で。今から10年近く前の時点で、これ以上無いくらいに時代の変化が明言されていた。アメリカ合衆国大統領その人が、自らの言葉で変革を宣言していたんです。だとすれば、そのような世界の変化に対して自国もまた変化する事。安全保障戦略。安全保障体制を変革させる事は、これは至極当然の話であり。日米同盟もまた変革するべきである事は、どこ誰であろうと理解出来るはずの話です。あの、私も右派。保守の人間であり。秩序と安定。現状の維持を尊重する立場の人間です。ですが、そんな私ですら変化は不可避である。と理解出来るくらいにはね。かつてのオバマ大統領の宣言は明確な変化の兆し。世界の変化。時代の変化が何よりも鮮明に示されたものでした。そうだと言うのにさ。未だにね。今までと同じ事が同じように出来る。と考えている人ってさ・・・。大変失礼ですが右派とか左派なんて以前の話で。もうさ。単なるバカだと思います。うん^^;まっ。ともかくさ。その上で繰り返し申し上げます。パクス・アメリカーナが消滅したのは2013年です。今から10年近く前の話です。つまり、十分過ぎるほどの時間はあったんです。安全保障戦略の変革。安全保障体制の変革。それは容易な事ではありません。ましてやアジア秩序の中核たる日米同盟の変革ともなれば。これは尋常ならざる重大事案であり、まさに国家の全てを総動員する一大事業です。日本国家全体。日本国民全体が総力を挙げて日米同盟の変革に取り組み。パクス・アメリカーナ消滅以後のアジア秩序。アジアの平和を守るべきだった。そうする義務があり、責任があるのが世界の経済大国にしてアジアの先進国。アジアの盟主たる私達日本の大きな役割だったはずなんです。それでまあ、実際の現実はどうなのかと言えば・・・出来てないじゃん^^;いや、本当にさ。日本政府全体。自由民主党全体に申し上げる事なんですけれどね。今の今まで。10年もの時間があったと言うのに。一体何をやっていたんですか?従来の世界秩序たるパクス・アメリカーナが消滅し。それによって世界全体が不安定化し、混乱している最中にあって。今こそ日米同盟が。日本の役割がアジア全体から求められている。ひいては世界全体から求められている。と言う状況にあってさ。貴方達と言うのは、今の今まで何をやっていたんですか?パクス・アメリカーナが消滅してもなお日米同盟が存続するように。そのために日米同盟を変革し、強化する事は第一の目的とするべきだったはずです。そうだと言うのに何も出来ていないって・・・貴方達は日本を滅ぼすつもりですか?いや、これね。この話と言うのは、もうあまりにも政治的にレベルが高過ぎてさ。日本のメディア如き。テレビ如きでは取り上げる事が出来ない話なのであってね。だから、どうしても日米同盟の現状に関する話題がに出てくる事が少ないのはさ。これはまあ、仕方ないにしてもさ。でも、だからと言って見て見ぬフリが出来るような問題じゃないでしょうに。最初に確認したようにね。全ての国家戦略の最上位に位置するのは安全保障戦略です。その安全保障戦略を前提として、その他の全ての国家戦略が構築されるわけでさ。つまるところ。安全保障戦略がダメなら、何をどうやったところで全てダメなわけです。戦術で戦略を覆す事が出来ないのと同じように。安全保障戦略以外で、安全保障戦略の不足を穴埋めする事など不可能なんです。そんな事など出来ません。もしも仮に出来るとしたら、それはその国家の滅亡を前提としている場合だけです。・・・日本を滅ぼしてまで。自分達の私腹を肥やしたい。と言うのであれば。なるほど。確かに今の日本の政治についても理解出来ます。まったくもって何一つ。微塵も納得する事は出来ませんけれどね。もう少し具体的な話をしましょう。パクス・アメリカーナの消滅に伴う日米同盟の変化とは何ぞや?それを疑問に答えるためにも、まずは今までの日米同盟の形を考えてみましょう^^既に述べたように安全保障にも明確な上下関係があります。日米同盟も例外では無くパクス・アメリカーナを前提として構築されておりました。そのパクス・アメリカーナとは、アメリカによるアメリカを中心とした世界平和。世界の警察であるアメリカ合衆国を中心とする世界平和でした。それにより日米同盟におきましてもアメリカが主導的な役割を担う形であり。軍事の一切をアメリカが担う反面。それ以外の全てを日本が担う。と、そのような形で従来の日米同盟は機能してきたわけで御座います^^しかし、です。その一番肝心となるパクス・アメリカーナは消滅しました。アメリカが世界の警察と言う地位を放棄したから。その負担を背負う事が出来なくなったからです。そして、これはそのまま日米同盟にも大きく影響を与える事になります。今しがた述べたように、日米同盟ではアメリカが主導的な役割を担っており。軍事の全てをアメリカが背負っていたわけですが、その負担も背負えなくなった。日本にも軍事的な負担を背負うように、アメリカは要請をしたわけです。これにより日米同盟は日本とアメリカが相互に負担し合う形に変わった。日本が軍事的な負担を背負う事により、日米同盟を維持。強化する。と、そのような方針に変わった、わけで御座います。・・・出来てないじゃん^^;なるほど。確かに今年の。2022年になって。ようやく日本は軍事費を引き上げる事を明言し、実際に行動しました。日本の防衛費をGDPの2%にまで引き上げる。現在の倍額にまで引き上げる。と、そのような事をしているわけなんですが・・・。このブログでも何度も指摘したように、あまりにも遅過ぎます。しつこいようですがパクス・アメリカーナが消滅したのが2013年です。この時点で日米同盟の変化。日本の軍事的な負担が確定したと言うのに。実際に行動に移したのが今年の2022年。それもウクライナでの戦争が勃発した後で、ようやくの決断と行動です。重ねて申し上げましょう。あまりにも遅過ぎます。今の今まで何をやっていたんですか?今一度。これも確認しておきましょう。日米同盟とは、日本のための安全保障体制と言うだけではありません。アジア諸国全体。アジア全体の安全保障体制の中核なんです。その中核たる日米同盟が適切に維持。管理。運用されないとなれば。そのままアジア全体の不安定化。混乱に直結する事は疑いようがありません。日本の決断と行動が遅かったがために。アジア全体に恐るべき不利益。多大な損失を与えているのであり。このままではアジア全体を巻き込む極めて大規模な戦争が勃発する事は確実です。・・・本当にさ。今の今まで何をやっていたんですか?まあ、話を進めますとね。このように日本は軍事費を上げる事を決断しました。あまりにも遅い決断ではありましが、それでもGDPの2%。現在の防衛費の倍額まで引き上げる。と言う事が実行されているわけですが。率直に申し上げます。これでは明らかに不足です。全然まったくもって足りません。以前にも書きましたが、病気になる前に予防する事と病気になってから治療する事。すなわち問題が起こる前に対処する事と、問題が起こってから対処する事。この2つを比較すれば、必要になる時間も労力もお金も段違いです。昨年までの。戦争が起こる前の時点であればともかく。既に戦争が起こってしまった今となっては、これでは足りません。もっと。もっと日本の軍備増強が必要です。そして、その軍事的な負担を背負うためには日本の国力増強が必要不可欠であり。日本の国力増強のためには日本経済の復活。立て直しが重要です。そして、日本経済を立て直すためには・・・緊縮増税路線は転換するべきです。これは皆々様も十分過ぎるほどに御存知だとは思いますが^^;日本の財務省主導による緊縮増税路線と言うのは、これは明らかに異常です。通常の経済論理。あるいは財政論理では何一つ説明が出来ません。ただひたすらに異常です。借金で日本が破綻するとか。ハイパーインフレになるとか。何だったら消費税減税により購買意欲が低下し、消費が低迷する。とかね^^;もうさ。どこの誰が騙されるんだ。みたいな嘘八百を、未だに言い続けているでしょう?そんな屁理屈がさ。なぜか今もなおゴリ押しされているわけで・・・。なぜにね。こんなバカな事をがまかり通っているのか?と言いますとね^^;財務省主導による緊縮増税路線の背後には、日米同盟があったからなんです。これも改めての確認ですが。日米同盟において日本が軍事の一切をアメリカに丸投げする。と、そのような状況が続いていたがために。アメリカもまた日本に対して無理難題を押し付ける。と言う事が行われてきたんです。うん。何と言いましょうか。非常に不健全な状況ではあったんですが。それでも従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが存在している状況下においては。アメリカが全ての責任を背負う。と言う状況においては成立していた話だったんです。まあ、何しろ日本の平和と未来を守ってもらっているわけですからねぇ^^;その代金である。と考えれば、アメリカからの無理難題を受け入れる事もまた。ある意味では道理だった。と解釈する事も出来るでしょう。ただし、です。大事な事なので何度でも言いますが、そのパクス・アメリカーナは無いんです。とっくの昔に消滅しているわけなんです。2013年の段階でパクス・アメリカーナは消滅した。これは変えようがない事実です。であればこそね。アメリカが全ての責任を背負う。と言う状況もまた消滅してしまった。それは同時に日本が軍事の一切をアメリカに丸投げする事が出来なくなったのであり。日本がアメリカの無理難題を受け入れる必要性も・・・無くなった、わけです。よろしいですか?日本の国会議員の方々。これが今の日本の状況であり、ひいては世界の状況なのですからね?やむを得ない事だった。苦渋の決断だった。高度に政治的な判断だった。と、そのような言い訳は一切通用しない状況になったんです。その上でね。改めて日本の財務省が主導する緊縮増税路線を見て見ましょう^^もう一度言いますが、これは通常の経済論理。財政論理を完全に無視しています。・・・えーと。私の乏しい経済の知識を持ち出しますとね^^;通常の経済政策とは、言ってしまえばバランスです。安定的かつ持続可能な経済成長を促すために経済市場を安定させる事。これが中央行政府における経済政策の基本理念です。と言うのも資本主義。自由主義経済におきましては。あらゆる人間が自由に経済活動を実行するために。経済市場そのものが、常に変動し続ける事が運命付けられております。そのために時として市場環境が著しく悪化する場合があります。インフレに傾き過ぎたり、デフレに傾き過ぎたりする、わけですね^^;インフレとは通貨価値が下がり、物価が上昇する事です。これは市場に流れる通貨量が多くなる事で発生する状況です。一般的に経済活動が活性化されている状況になります。逆にデフレとは通貨価値が上がり、物価が下降する事になります。市場に流れる通貨量が少なくなる事で発生する状況です。一般的に経済活動が停滞している状況となります。もう一回言いますけど、何しろ自由主義経済ですからね^^;誰もがみんな思い思いに。好き勝手に経済活動をしているわけです。なので、インフレになったりデフレになったりと。コロコロと状況が変化するわけで、これは避けられない事なんです。それで単純にインフレだ。デフレだ。と言うだけなら良いんですけれど。問題になるのは偏り過ぎる事です。あまりにもインフレに偏り過ぎて、経済活動が活性化され過ぎて。過熱し過ぎた結果。暴走して大爆発してしまうと、困るわけです。うん^^;これが一般的に言われるバブルと呼ばれる状況になります。良く例題として出されるのが、オランダのチューリップ・バブルですね。チューリップは儲かるぞ。と誰もが考えて売買を続けた結果。あまりにも高値になり過ぎて誰も買わなくなって、価格が大暴落。そのため経済が大混乱してしまった。・・・と言うのは有名な話で御座います^^;そして、これと同じようにデフレに偏り過ぎるのも問題なわけです。これについては説明は必要ありませんよね。今の日本の事です^^;あまりにもデフレになり過ぎて、経済活動が縮小して。経済そのものが冷却され過ぎた結果。誰もがみんな貧乏になる、わけです^^;ただ日本の場合は一般国民が経済活動をしないがためにデフレ状態。それも何十年間と継続する長期的なデフレ状態になった・・・のではなくて。明らかに日本政府の経済政策により強制的にデフレを押し付けられた状態だ。と、そういう事で御座います。何十年間と続いた日本の長期的なデフレ状態と言うのは。日本の財務省主導による緊縮増税路線にこそ最大の原因と言うか。長期的なデフレ不況とするために。その目的のために、明確な意図をもって日本の財務省が緊縮増税路線を仕掛けた。と、そのように結論付けるのが極めて妥当で御座います。これにつきましては異論は無いかと思います。それほどまでに日本の財務省の言動と言うのは、明らかに不可解だからです。日本経済を長期的で深刻なデフレ不況とするために。まるで日本経済を意図的に。計画的に低迷させ続けるために。日本を経済成長させないために、緊縮増税路線をゴリ押ししている。と、そのように解釈する以外には無い状況です。そして、それはその通りなんです^^;なぜならば、それこそが日米同盟の意思であり。アメリカの意思だったからです。話を戻しますが、従来の日米同盟では。日本が軍事の一切合切をアメリカに丸投げする反面。それ以外の全てを日本が負担する。と言う状況にありました。必然的に日本がアメリカの無理難題を受け入れ続ける。との状況があったわけです。となれば、です。そんな無理難題の1つが財務省主導の緊縮増税路線だった。と、そのように考えると色々な事が一発で理解できるようになります。うん^^;と言うのも、アメリカは日本の経済力を恐れていました。明確な脅威である。と考えていたんです。そのため脅威を排除する。と言う目的で日本の経済力を攻撃し始めたんです。ところが、です。これがね。なかなかに上手くいかない^^;アメリカが何をしようとも日本の経済力を。その脅威を排除する事が出来ない。昔の日本と言うのは強かだったわけで御座いますね^^;そこでアメリカは最終手段を取る事にしました。直接的に。無理やり日本の内政に手を突っ込んで無理やり日本経済を停滞させる。と、そんな掟破りの手段を実行したんです。・・・そうです。それこそが日本の財務省が狂ったように実行する緊縮増税路線の真相です。他ならぬアメリカが望んだから、日本経済と言うのは停滞したんです。何十年もね。なかなかに刺激的と言うか。衝撃的な話かもしれませんが。でも、これが真相なんです。暗黙の了解と言うか。公然の秘密だったわけですね。日本は文句を言わなかった。言えなかった。なぜならば、日本はアメリカによって平和と未来が守られていたからです。そのためにアメリカの無理難題にも。露骨な内政干渉にも何も言わなかった。しかし、です。その状況も終わりました。他の誰でも無い。アメリカ自身が終わらせたんです。それこそが2013年のパクス・アメリカーナの消滅です。アメリカが世界の警察と言う地位を放棄して、背負っていた責任をブン投げた。当然ながら日米同盟の責任もブン投げたわけです。今までのように軍事の全てをアメリカが背負う事をしなくなった。今までのように一方的かつ無条件にアメリカが日本を守る。と、そのような状況では無くなったわけですね。となれば、です。今までのようにアメリカが日本を守らない以上は。今までのように日本だってアメリカの無理難題を受け入れる必要は無い。緊縮増税を実行し続けて、自らの手で自国経済を停滞させるような。そんな事までする必要は無くなった、わけで御座います。一応ながら念のために改めて申し上げますね?この状況が確定したのが2013年。今から10年近く前の話になります。にもかかわらず。日本の緊縮増税路線は、それ以降もずーっと継続されて。今もなお続いている。それどころか今以上の緊縮増税が実行されようと画策されている。果たして。これは一体どういう事なのでしょうか?今までならば。2013年までならば。それまでならばパクス・アメリカーナがあったから。アメリカが日本を守ってくれていたから。だから、緊縮増税を実行するしか無かった。と言う論理は成立します。2013年以降においても緊縮増税を継続する理由。アメリカが日本を守らなくなった状況にもかかわらず。未だに日本がアメリカの無理難題を受け入れ続ける理由。その理由と言うのは、一体何なのでしょうか?いえ、それ以前の話として。日本の緊縮増税路線とは、明らかに日米同盟にとって大マイナスなわけです。だって、アメリカは世界の警察と言う地位を放棄したんですよ?その負担を。その責任を背負えない。とブン投げたんですよ?それじゃあアメリカがブン投げた責任を、日本が肩代わりする以外には無い。パクス・アメリカーナが消滅した以上は。もはや日本が軍事的な負担を背負う以外には無いんです。そうする以外に日米同盟を維持する手段が存在しないんです。そして、日本が軍事的な負担を背負うためには国力を増強するしかない。国力を増強するためには経済を立て直すしかない。経済を立て直すためには、緊縮増税路線を転換する以外には無い。・・・出来てないじゃん。軍事費を上げる。日本の防衛費をGDPの2%にまで引き上げる。倍額にする。それは良いんです。それはよろしい。でも、それだけでは足りない。もっと日本の軍備増強は必要です。そうしなければ日米同盟は維持出来ません。そして、そのためにも日本の国力の増強。経済の復活は必要不可欠。もはや日本経済を停滞させている余裕など無いんです。むしろ逆に日本経済をフル回転させて、日米同盟を強化するべきであり。アジアの秩序。アジアの平和を守る事が何よりも世界中から求められているのです。それこそが国際社会における日本の役割だからです。出来てないじゃん。一番肝心の。何よりも優先して実行するべき事が出来ていないのです。つまり、日本の安全保障戦略が正常に機能していないんです。なぜ正常に機能していないのか?安全保障戦略以外の。別の何かが優先されているからです。では安全保障よりも優先されているものとは一体何か?それこそがパクス・アメリカーナの権力構造と利権構造を維持です。とっくの昔に破綻したはずの世界秩序。その権力構造と利権構造を維持する事が最優先となって安全保障が無視された。安全保障を犠牲にして。国益を犠牲にして。国家と国民の犠牲にしている。全体の利益。公共の利益の全てを犠牲にして一部の人間。特定の個人。特定の集団の利益が優先されている。私利私欲のために。私腹を肥やすために。そのためだけに国家権力が乱用されてしまっている。だから、これほどまでに日本の全てが混乱しているし。ひいてはアジアの全て。世界の全てが混乱しているのです。はぁ~。やれやれ^^;駆け足で書いているつもりなんですが、無駄に長くなりますよねぇ・・・。でもまあ、そんなに難しい話じゃないでしょう?私だってさ。そんなに大した事は書けませんからねぇ^^;それに何と言うか。不正はダメだっ!私利私欲に権力を乱用するなっ!・・・みたいな。そんな風に書いてしまいましたけれど。私個人としてはね。別にそこまで厳格になるつもりは無いんです^^;ちょっとくらいなら見逃しても良いかな。と言う立場だったりもするんです。無論。この点については大いに批判がある事だと重々承知しておりますとも^^;でもさ。そこまで私も立派な人間じゃないわけでさ。なので、そこまで口うるさく批判する事は私も言えないわけなんです。うん^^;ただまあ、そうだとしても・・・安全保障を度外視で権力を乱用するとなれば。そこまで酷いものになったら話は別です。いくら私だって見逃せない。既に書いたように、安全保障って平和と未来を守る手段の総称です。これを無視すると言う事は、平和と未来を無視する。全否定するに等しい愚行です。到底。見逃せるレベルを超えている。国家と国民の平和と未来を犠牲にしてまで私腹を肥やすともなればさ。まさしく文字通りの国賊。売国奴。これはもう断じて見逃せません。即時において断罪する以外にはありません。・・・そうしなければ国家は滅亡し、国民が絶滅してしまいますからね。それでまあ、それをやっているのが今の岸田総理であり岸田政権。自民党であり日本政府となっているわけでさ。仮に今回の参院選で勝ったとしても・・・この連中が破滅する事は避けられないでしょう。うん。ここからは前回の続きになるんですけれどね^^;現在のアメリカは深刻なインフレによる物価高に苦しんでおります。この状況を回避するために猛烈な利上げを実行しているわけで。このままいけば物価を安定させる事は十分に可能である事でしょう。ですが、それで問題は終わりません。利上げとは言ってしまえばデフレ政策でもあります。先にも述べたようにデフレとは経済活動が停滞。低迷する事を意味します。猛烈な利上げによりアメリカ経済全体が停滞するのではないか。と、そのように懸念する声が上がっております。このような状況があってアメリカは中間選挙を迎えるわけです。ハッキリ言いますが、このまま選挙に突入した場合。バイデン大統領とバイデン政権の大敗北。アメリカの民主党が歴史的な大敗北となる可能性が極めて濃厚です。それを回避するためには何としてでも低迷するバイデン政権の支持率。これを引き上げる必要があります。ですが、そのためには大きな問題があります。予算をどうするのか?・・・です。間違っても今ここで国債を発行して予算を確保する。なんて事は出来ません。それは新しいドル。新しい通貨を市場に流す事を意味し。せっかく抑え込んだインフレを。物価高を再燃させてしまう事になります。だから、絶対に国債は発行出来ない。コレに加えて増税による予算確保も出来ない。当たり前です^^;そもそも選挙の直前に増税なんて論外ですし。それ以前に増税なんてやったらアメリカ国民の怒りが大爆発してしまいます。大爆発するほどにアメリカ国民の不平不満が高まっているからです。これが理解出来ぬほどバイデン政権もバカでは無いでしょう。となれば、残る手段は既存の予算枠の中から何かを削減するしかない。どこかの予算を削って無理やり財源を確保する以外にはありません。その白羽の矢が立つのはどこか?この疑問に対する答えは、前回に書いたように私は軍事費だと見ています。バイデン大統領とバイデン政権は軍事費を削減して。それで無理やり予算を確保して、支持率を引き上げるための政策。ポピュリズムの大衆迎合みたいな政策を打ち出そうとする。と、そのように私は個人的に予想しているわけで御座います。これまた前回に書いたように、普通に考えればありえません。今ここでの軍事費削減なんて絶対にありえない。と言うのも、もう既にアメリカは世界の警察と言う地位を放棄する事によって。それによって相当分の負担を減らしているはずだからです。これでなお更なる軍事費の削減などすれば、今以上に世界は混乱します。確認しておきますが、既に現時点でアメリカは世界を混乱させています。ええ。そうですとも。世界経済への影響を完全に無視して利上げをやりまくっているからです^^;先頃のバイデン大統領によるアジア歴訪。訪日しての・・・アイペフでしたか?そんな経済協力体制の構築を宣言しておきながら。その協力するはずの相手を、完全に無視するような情け容赦の無い利上げってさ。もうさ。言っている事とやっている事が違くね?・・・です^^;それともアレでしょうか。世界各国はアメリカに協力するべきだけれど。アメリカは世界各国に協力はしませんっ!・・・とでも言うつもりなのかな?^^;このブログでも何度も指摘してきた事ですが。バイデン大統領とバイデン政権の極めて無計画かつ極めて無責任な言動。もう失敗に次ぐ失敗。自爆に次ぐ自爆によって。それによってアメリカ合衆国の国際的な権威と信用。それは際限なく。日に日に低下し続けているのが実情で御座います。まあ、ともかくね。このようにバイデン大統領とバイデン政権ってさ。自分達の事が最優先であり、自分達の事だけで手一杯なわけです^^;なので、他の事なんて気にしていられないのであり。そんな余裕など微塵も無いわけなんです。でまあ、そんな事があってどうなるのか?と言えばさ。このままの流れだと、そりゃあ・・・損切りです。バイデン大統領とバイデン政権は損切りをするでしょう。具体的に言えば岸田総理の排除を画策するはずです。必ずね。いやまあ、わかるんですよ?^^;岸田総理が。財務省や緊縮増税派がさ。アメリカの意向と言うか。バイデン大統領とバイデン政権の意向によって動いている。日本の国益よりも。日米同盟よりも。それよりも従来通りの利権構造を。パクス・アメリカーナの権力構造と利権構造を守れ。と、そのように命令されたから動いている。と言う事は私にもわかるんです。でも、どれだけ忠実に命令に従っていてもね。バイデン大統領とバイデン政権と言うのは、貴方達を裏切ります。損切りだ。として情け容赦なく切り捨てる事でしょう。なぜか?そうしないと日米同盟が維持出来ないからです。あの、ですねぇ。いくら私腹を肥やすと言ったところさ。命には代えられないわけです^^;それでバイデン大統領とバイデン政権が生き残るためにはさ。日米同盟が必要なんです。うん。そりゃあそうですよねぇ。もし日米同盟が無くなっちゃったらさ。アメリカのアジア戦略そのものが破綻しますから。そうなったらパクス・アメリカーナの権力構造やら利権構造があったとしても。つまり、日本の財務省や緊縮増税派を残したとしてもね。そこから利益を手に入れる手段が無くなってしまうからです。そして、その日米同盟は日本の軍備増強をしないと維持出来ない。日本の国力増強が無ければ、日本経済を復活させなければ。ひいては日本の緊縮増税路線を転換しなければ維持出来ない、わけです。つまるところ。貴方達を損切りしないとさ。日米同盟って維持出来ないんです。日米同盟と岸田総理や財務省や緊縮増税派を天秤にかけたのであればね。バイデン大統領とバイデン政権は。日米同盟を選ぶ以外に他の選択肢が無いんです。だから、貴方達は損切りされて。裏切られて。見捨てられる。と言うのはさ。これは現時点において確定的な事なんです。うん。簡単な話ですよ?バイデン大統領とバイデン政権が破滅するか。それとも岸田総理や日本の財務省や緊縮増税派が破滅するか。どっちかしかない。それでどっちを選ぶのか。選択権はバイデン大統領とバイデン政権にしかない。だとしたら、もう結果は見えているでしょう?ほら。だからさ^^;私は昨年の段階で軍備増強しろ。消費税を減税して緊縮増税をやめろ。来年では手遅れだ。このままだと来年は地獄だぞ。・・・と、そのように警告しましたでしょうに。この警告の意味がわかりませんでしたか?これは岸田総理に対して、バイデン大統領とバイデン政権を損切りしろ。と、つまりは、そのような意味の警告だったんですよ?昨年の段階であれば、まだ岸田総理に選択権があったからです。でも、今年に入った時点でアウト。もうそんな事を言っていられる状況じゃ無くなったからです。今となってはバイデン大統領とバイデン政権がいつ決断するのか。いつ損切りするのか。と言う事だけです。大変残念ではありますが、もう岸田総理に選択権など何一つありません。・・・ついでに言えば麻生さんもですね。麻生さんに対しては、昨年の段階で消費税を減税するか。それが出来ない場合には政治家を引退してくれ。と私は申し上げておりました。そうしなければ緊縮増税派の首魁になってしまうぞ。麻生さんはもちろん。麻生一族丸ごと全部が国賊。売国奴になってしまうぞ。と、そのように警告したんですが・・・まっ。無駄でしたよねぇ。実に残念です。はぁ~。こんなグチを言っても仕方ありませんよね。コレで切り上げると致しましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年06月28日
コメント(0)
と言うわけで。前回は・・・戦後の日本の平和が終わってしまうかもなぁ。と、そのような話で御座いましたね。でまあ、前回の話題で2つほど謝罪する事があったりします^^;まず1つ目。前回に私は民主党政権で過激派を抑える側だった。と書きました。うん。その点については間違いないですし。その後もね。そのとおりなんです。ほら。私って保守派ですからね^^;基本的に何かが変わる。それも大きく変わる事は反対・・・とまで言いませんが。変わる事に消極的な現状維持の立場の人間だったりするわけです^^;なので、悪夢の民主党政権におきましてね。あまりにも日本の政治がダメダメ過ぎて、過激な発言をする方々を抑えていた。とその事については間違いないですけれど・・・。ただまあ、それでも以前に書いてしまった事があるんですが。私は2020年の時におきまして、本気で当時の総理大臣だった安倍さん。この安倍さんの息の根を止めてやるっ!・・・と、物凄い事を大声で言い続けていた時期があったりするわけなんです。・・・そうです。御先祖様に止められたので、たった一ヶ月間の短い期間ではありますが。それでも私は日本の誰よりも過激だった時期があるのです^^;いやいや、本当にさ。アベやめろ。アベ政治を許さない。・・・みたいなね^^;そんな極左の発言はチラホラとありましたけれど。右派。保守の立場から、安倍総理の息の根を止めてやるっ!・・・と、そこまでの事を言っていたのは、たぶん私くらいです。ナハハハ^^;なので、この点について謝罪したいと思います。過激派を抑える側だった。なんて偉そうに言っていましたが。そんな私自身が他の誰よりも。極左よりも過激派でした。大変に申し訳ありません。それで、もう1つ謝罪する事と致しましてはね。これは単純に言葉が足りませんでした。前回にも書いたように、私の以前からの主張と致しましては。安倍さんが自民党を離党して、新党を結成し、内閣不信任案を提出して。それで衆参ダブル選挙を仕掛けて、自民党から政権を奪取するべきだ。と、そのように私は主張していたわけなんですけれど・・・。これさ。これをやらなかったからと言ってね。私は安倍さんを批判しているわけじゃ無いんです。いや、だってさ。私の主張ってムチャクチャでしょう?^^;どこの誰が見たってさ。いや、それは無理だろう。と思うでしょう?うん。私自身もそう思っております^^;なので、以前の消費税増税の時とは違ってね。今回の自民党離党からの新党結成みたいな・・・これらをさ^^;これらを安倍さんが実行しなかったからと言ってね。それで私は安倍さんを批判するつもりなんて無いんです。まあ、そりゃあ無理だよね。と言うのが私の率直な感想です^^;私の言葉が足りなくて、大変に申し訳ありませんでした。・・・ただまあ、それでも現実問題としてさ。こんな突拍子もない事。パッと見ただけで無理だろ。と思うような事。そんな事までを主張するくらいにはね。現在の日本の政治を打破する方法が、それ以外に見つからなかったのは事実です。あの・・・こんな事は私も言いたくありませんが今の日本の政治。岸田総理。岸田政権。そして、今の自民党ってさ。トコトン。どこまでも日本国民の民意を無視していますでしょう?^^;『一体どこの誰が。どんな日本国民が望んだ事なんだっ!?』・・・みたいなさ^^;そんな政治。政策を次々にブチ込んできていますでしょう?断言しますが、これほどまでに日本国民の民意が無視された政治。それが実行されている事って、戦後において初めてだと私は見ております。小さいところでは異常なまでの再エネ推進みたいなところから。大きなところでは安全保障での日米同盟の度外視まで。もう本当に・・・なんだコレっ!?みたいな政治が平然と行われているわけでね。これだけメチャクチャな政治が行われていたらさ。そりゃあね。どこまでも日本が混乱するのは当たり前なわけで御座います。・・・もっと言えばさ。今現在の世界情勢において日本が混乱する。それも際限が無いくらいにまで、日本人同士で殺し合うくらいまで。そこまで徹底的に日本が混乱する。となってしまった場合。この混乱って日本だけでは終わらなくなります。もう冗談じゃなくてさ。本当の本当に第三次世界大戦。核戦争になると私は見ています。うん。そうだと思いますね。私達日本ですら混乱するんです。だとしたら、もう混乱しない国家なんて世界中に存在しなくなります。世界中が混乱して、世界中が戦場になる以外には・・・無いでしょうね。さて。そんなわけで本日の話題で御座います。本日の話題は、もう少しばかり前回の詳しい話について。日本の平和が終わるまでの経緯と、その意味についての話です。それでは参りましょう^^まず最初に確認として、皆々様も御存知かと思いますけれどもね。現在の岸田総理。岸田政権の支持率は6割近いそうです。それで6割ともなればさ。岸田総理が何をやったとしても、それは日本国民の民意です。日本国民の民意が存在する。と言う確固たる正当性。民主主義国家として、これ以上ない大義名分がある事に疑いようがありません。そして、その上で岸田総理が増税をするのであれば。まさしく増税こそが日本国民の民意となるわけで御座います。・・・先に述べた事と違うじゃないか。と思われるかもしれませんが^^;でも、これこそが客観的な事実なので御座います。日本国民の誰一人として増税など望んでいなかったとしても。6割もの支持率がある以上は、増税こそが日本国民の民意である。と、そのように民主主義国家におきましては定義されるのです。また、その増税によって今以上に日本国民が困窮する事になったとしても。それもまた日本国民の民意である。と、日本国民が自ら望んで困窮しているんだ。と定義されるわけなので御座います。何度でも言います。これこそが民主主義なんです。どれだけ私達が、もう無理だ。限界だ。増税なんてやめてくれ。と、それこそ号泣しながら訴えたとしても、それは民意に反する事なんです。少数派の意見なのであり、切り捨てられても文句は言えないんです。なぜならば。日本国民の大多数は、岸田総理の増税を支持しているから、です。・・・だからこそ、です。日本国民は暴動。暴力による現状の変更を選び取るしか無くなるんです。いや、あのさ^^;どれだけ岸田総理が支持されていようと。どれだけ選挙で勝ったとしてもさ。一般的に。冷静に客観的に見てさ。今以上の増税なんて・・・どう考えても無理じゃん^^;今の日本国民ってさ。どこの誰が見てもギリギリでしょ?これだけ誰もがみんな昼夜を問わず。あらゆる人間が働き続けてさ。それでギリギリの生活しか出来ません。何ならギリギリの生活すらも出来ません。と、それほどまでに困窮する日本国民がゴロゴロいるんですよ?これでさ。これで・・・仮に消費税を増税なんてして御覧なさいな。もう本当の本当に暴動が起こる以外に考えられないでしょうに。ねぇ?^^;でまあ、現実問題としても今の岸田総理ってさ。もう本当に。情け容赦の無い事をやると私は考えているんです。んー。現状でも投資に対する増税などを岸田総理は発言していますが。これってハッキリ言いますと基本的に中産階級への課税であり。ぶっちゃけ。大多数の中間層を貧困層の低所得者に突き落とす愚策です。うん。どう考えても愚策なんですが、これを岸田総理は本気でやります。だって、選挙の前に発言しているわけですからねぇ?^^;岸田総理としては選挙公約みたいなものです。これで参院選を勝ったら、国民から支持されたとして押し切るはずです。・・・ええ。それ以外に考えられませんからねぇ^^;でも、これって序の口なんです。最初も最初。それこそ終わりの始まりでしかないんです。岸田総理は、もっとやります。もっと情け容赦の無い事をやります。つまりは次の参院選が終わり次第。減税。減免。支援。補助金などなどの規模縮小から。保険料やら何やらの、ありとあらゆる負担の引き上げ。それでトドメとばかりの各種の増税。これらの全てを岸田総理はやるだろう。と私は予想している次第で御座います。・・・まっ。核心的な事を言ってしまえば一部の人間以外。すなわちエスタブリッシュメントの上級国民以外。それ以外の全ての日本国民から搾り取れるだけ搾り取る。みたいな感じですね。そこまでの暴挙を実行する目的はただ1つ。あらゆる手段を用いてでも、無理やりにでも従来の権力構造。利権構造を守る事。とっくの昔に破綻したはずのパクス・アメリカーナの利権構造を守る。と、それこそが岸田総理の目的である。と考えるのが妥当でしょう。うん。これは極めて妥当だと思いますね。現在の岸田総理。岸田政権。日本政府。自民党の行動原理は、この一点です。いかにパクス・アメリカーナの、従来通りの利権構造を守るのか。それだけを目的に行動している。と私は確信しています。・・・いやまあ、これは今のアメリカ政府と言うか。バイデン大統領やバイデン政権と同じだ。と言えるわけですね^^;今の日米両政府。日本もアメリカも基本的に一部の人間の利益のため。従来通りの利権構造。そこに所属するエスタブリッシュメントの上級国民。そのような連中のためだけに国家権力を乱用している。と、そう考えて間違いないと思います。そんな状況なのに・・・何度も言いますが岸田総理って支持率6割でしょう?それじゃあ無理です^^;どれだけ日本国家。日本国民に害悪をもたらすような。そんな恐怖の大魔王の手下・・・そのまた手下みたいなね^^;もうどう考えてもダメだろ。コイツ。と誰もが予想出来たとしてもね。岸田総理の支持率が6割となれば誰も止められません。だって、それを否定する事は日本国民の民意を否定する事に繋がるからです。ですので、もう合法的かつ正当な手段で岸田総理を止める事。どこまでも果てしなく日本国民が困窮し、日本国内が限界まで混乱する事。これらを止める具体的な手段が存在しません。・・・さて。その上で申し上げましょう。合法的かつ正当な手段が存在しない以上はね。非合法かつ不当な手段を用いようとする人間が必ず出てきます。もうね。これは必ず出てきます。だって、目の前にいる日本国民が今以上に嘆き悲しむわけですからね。日本中の、あらゆる場所から怨嗟の声が上がるのです。この状況に対して、どうあっても耐えられない。と言う日本国民が出てきます。何とかしよう。として立ち上がる日本国民が絶対に出てきます。これを一言で言えば『義憤』です。義憤によって立ち上がる日本国民が現状の打破を目指して動き出す。まさしく維新志士による令和維新の始まりです。先に指摘したように、今の岸田総理を止める事が出来ないのと同じように。これらの動きについても誰も止める事は出来ません。・・・私にも無理です。これから先の日本の混乱は、これは誰も止める事は出来ないでしょう。もう一度言います。これらの流れは止められません。岸田総理の緊縮増税を止める事が出来ない以上は。維新志士の出現による令和維新の流れも止める事は出来ません。不可能です。そして、この両者の対立によりムチャクチャになるまで日本は混乱します。特に主戦場となる東京は悲惨です。おそらく応仁の乱の京都と同じレベルで荒廃する事を覚悟するべきです。それほどまでに混乱は極限に達するはずです。うん。今のうちに警告しておきましょう。次の参院選が終わって、岸田総理が増税を言い始めたらデッドラインの赤信号です。もう一目散に東京から逃げ出した方が良いです。今後の東京では政治家や政府高官はもちろんの事。エスタブリッシュメントの上級国民。何なら単純に金持ちだ。と、それだけを理由に問答無用で狙われて襲われる可能性があります。文字通り。命がいくつあっても足りない状況になると思いますのでね。今のうちに東京から脱出した方が良いと思います。もし仮に。どうしても東京に残る。と言う場合には。せめて家族だけでも地方に逃がした方が良いです。うん。戦時における集団疎開って奴です^^;・・・ん-。あと横浜ですね。お隣の神奈川県の横浜も非常に危険です。そこからも逃げた方が良いです。とにもかくにも。東京において安全な場所が無くなるので、一刻も早く逃げた方が良いです。民間企業などにおいても本社を移転する事。移転出来ないのなら、せめて本社機能を分散させる事を考えるべきです。・・・うーん。まあ、何と言いましょうか。これも今一度。改めて申し上げますけれども。現在の岸田総理。岸田政権。日本政府。自民党と言うのはね。とっくの昔に消滅したはずのパクス・アメリカーナ。それを前提とする権力構造。利権構造を守るためだけに。そのためだけに行動と言うか。ムチャクチャなゴリ押し。ただひたらすらに緊縮増税路線だけを続けようとしているんです。それが仮に日本国家。日本国民を、どこまでも苦しめるものだったとしても。それらの全てを無視して。日本人の困窮を。怨嗟の声の全て見て見ぬフリをして。自分達の利益と都合のためだけに政治を。国家権力を乱用しようとするんです。なぜならば、それこそがアメリカと言うか。バイデン大統領とバイデン政権の意向であるから、です。以前から私の評価は変わりません。岸田総理と言うのは、金魚のフンのポンコツロボットです^^;自分の意思が無く、日本の財務省に命令されて。もっと言えば、その日本の財務省の上から命令するバイデン政権によって。言われるがままに。命令通りに動いているだけ、です。だから、どんな酷い事でも岸田総理はやっちゃうんです。それこそ日本国民の怒りが本当に爆発するような事でも、コイツはやります。でも、しつこいようですけどね。そんな事は成功しないんです。だってパクス・アメリカーナが無いから^^;一番の大前提となる世界秩序。世界システムが破綻しているわけですから。それを前提に行動する限り、何一つとして成功する事なんて無いんです。なので、岸田総理がやる事の全ては失敗するんです。バイデン大統領とバイデン政権が失敗するのと同じように。岸田総理と岸田政権もまた失敗するんです。もう絶対に成功なんてしません。それでもやるんです。なぜかと言うと、コイツらにとっては成否など関係無いから。国益など関係無いから。どれだけ国家や国民が、どれだけ犠牲になろうとも関係無いから。自分達の利益と都合のためであれば何も問題無い。と本気で考えているからであり。全てはパクス・アメリカーナのため。その権力構造と利権構造を維持するため。そこに所属する一部の人間のため。すなわちエスタブリッシュメントの上級国民のため、だからです。実際にバイデン大統領が、大統領に就任してからのアメリカはコレであり。岸田総理が総理大臣に就任してからの日本も同じくコレです。どれだけ国益が失われようとも、自分達の利益と都合を最優先にする。と、そうやって政治を。権力を乱用してきた結果が今です。ええ。そうですとも。そんなムチャクチャな。とんでもない事を考えない限りはさ。今のような状況には絶対になりません。それで、です。この連中が次にどうするのか。今後にどう行動するのか?と言えばさ。物凄く大雑把に言えば2つの1つなんです。つまるところ。大規模な増税か。あるいは大規模な軍縮か。どっちかしかありません。これは収入を増やすか。支出を減らすか。と言い換えてもよろしい。うん。そうなんです。これは非常に簡単な話なんです^^;とっくの昔に消滅したはずのパクス・アメリカーナ。その権力構造と利権構造を維持する。なんて無茶な事を言っているわけです。だとすれば、パクス・アメリカーナの消滅に伴う損失の補填。穴埋めをする以外には無く、その負担を国家と国民に求めるわけですね。グローバルスタンダードの経済至上主義と何も変わりません。利益だけを自分が独占して、負担の全てを自分以外の別の誰かに押し付ける。その後に何があろうとも知らぬ存ぜぬを押し通す。でまあ、その結果として増税か。軍縮か。と言う事になるのであり。日本の場合は増税。アメリカの場合だと軍縮。以前にもチラッとだけ書きましたが、今後のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権と言うのは十中八九。軍縮を実行します。・・・うん。御覧になられている皆々様の、お察しのとおりです^^;言うまでもありませんが、これは大失策も良いところです。日本だろうがアメリカだろうが。今ここでの大規模増税。大規模軍縮なんて頭がおかしい。と、そのように表現する以外にはありません。だって第三次世界大戦。核戦争になるかもしれないんですからね?こんな状況下で増税だの軍縮だのって、本当にバカ丸出しで御座います^^;冗談でも何でもなく、自分の祖国を滅ぼそうと思わない限りはね。こんな事はやりません。絶対に。ですが、何とも困った事に。現在の岸田総理と岸田政権。またバイデン大統領とバイデン政権。この2つと言うのは、本気の本気で自分の祖国を滅ぼそうとしています。うん。そうですね。祖国を滅ぼしてでも、自分達の利益と都合を優先させています。なので、本気で祖国を滅ぼそうとしている。としか表現出来ません。・・・あくまでも私個人の意見ですけどね。前回に私は高市さんが政調会長を更迭される。と指摘しましたけれど。ほぼ同じ理由で防衛大臣の岸信夫さんも更迭される。と私は予想しています。何なら防衛費の増額。5カ年計画でのGDP2%引き上げについても中断。凍結されるのではないか。と、そのような可能性すら私は考えているくらいです。そうです。私は参院選後の日本が、軍縮と増税をダブルで実行するのではないか。と、そこまでの事を私は考えている次第で御座います。普通はやりません。普通ならば絶対に。こんな事をすれば日本が滅びてしまうからです。でも、あいにくと岸田総理であるのならば、やれと言われたらやるでしょう。高市さんも岸信夫さんも。安倍さんを含めた積極財政派の丸ごと全部。これら全てを排除するくらいの事は、岸田総理ならやるでしょう。それで、どれだけ反発があったとしても無視するでしょう。それどころかテレビメディアなどが全力で世論操作するでしょうし。もしかしたら、逆に支持率は上がるかもしれません。今みたいに、です。・・・日本国民の我慢の限界が突破されるには十分過ぎる状況でしょう。いやぁ~。ホントにさ^^;何度でも言いますけど、普通なら絶対に実行しないはずなんですけど・・・。今の岸田総理ならば。ん-。麻生さんも含めてもよろしいかな^^;現在の日本政府中枢であればさ。今しがた私が書いた事の全てが、本当の本当に現実になる可能性があります。それで、もしもね。こんな状況になってしまったらさ。もう本当に誰にも止められませんよねぇ。きっと。えーと。例えば若い子達がさ「どうやって私達の家族を守れば良いんですかっ!?」・・・みたいな。そんな事を泣き叫びながら主張していたらさ。もう本当に・・・返す言葉がありませんものね。なんて答えれば良いのか。もう私にもわかりませんもんToT・・・うーん。これはね。本当に最後になるかもしれないからさ。後悔しないために、あえて私の個人的な話を書かせて頂くのですけれどね。実は私の父親もそうだったんです。私の父親って小さい会社を経営していた人なんですけれど。ある一時期にね。物凄い借金をしたんです。その物凄い借金を返すために死ぬほど働いて、それで本当に死んじゃった。と、そんな感じの人だったんですけれどね^^;随分と後になってから、私も色々と調べてみたらさ。丁度ね。この借金をした時期とバブル崩壊の時期がガッチリと当てはまるんです。ですので、バブル崩壊に巻き込まれる形でね。私の父親が死んだ。とも表現出来るかと思うんです。ん-。まあ、もっと言えばさ^^;このバブル崩壊につきましてはね。明らかに人為的に。計画的に引き起こされたものだ。と私は考えていますので。私の父親って、どこぞの誰かの思惑によって殺されたんじゃないか。と、そのようにも考える事が出来るのではないか。とも思うんです。いやいや、どうか誤解しないで下さいませ^^;これは別にさ。恨み言でね。私もこんな事を言っているわけじゃ無いんです^^;別にバブル崩壊があったとしてもさ。必ずしも誰もがみんな借金をしたわけでもありませんからねぇ^^;上手い具合にバブル崩壊を乗り越えた人だっているでしょうし。もしかしたら。バブル崩壊を利用して巨万の富を手に入れた人だっているかもしれない。うん。いると思います。必ずね。なので、それを考えたらさ。借金をしたのは、単純に私の父親の経営能力の無さが原因なわけですし^^;もっと言えば、そんな父親を支える事が出来なかった私達家族の責任でもある。ですから、この点において政府が悪い。国家が悪いだなんてさ。そんな陳腐で幼稚な事。泣き言を述べるつもりでね。そんなつもりでさ。こんな話を書いたわけじゃ無いんです。うん^^;ただ私が言いたいのは、同じ事が繰り返されようとしている。と言う事です。私の父親のような犠牲が出て欲しくは無いわけです。もう十分過ぎるほどに日本国民は貧しくなったし、その貧しさに耐えてきました。それこそバブル崩壊から考えても30年くらいは頑張ってきたでしょう?だとしたら、もう本当に終わらせて然るべきなんです。これ以上に続けるべきでは無いんです。うん。そうなんですっ!この話ってさ。終わった話なら、私もね。一々掘り返すような事はしなかった。私達家族よりも、もっと辛くて苦しくて、不幸になった人が山ほどいるからです。だから、そういう事もあったよね。で終わらせるべき話なんです。でも、そうじゃないでしょう?終わってないでしょう?バブル崩壊があった。辛い出来事だった。苦しい出来事だった。と、それで終わった話なら私だって何も言いません。でも、そうじゃない。バブル崩壊は終わっていない。今もなお続いている。あのバブル崩壊から今に至るまで、ずーっと日本の緊縮増税は続いている。どこまでも負担が増え、どこまでも税金が増え続けている。それが一向に終わる気配すら見えない。それどころか今以上に。どこまでも際限なく増えようとしているっ!私の父が死んだ。でも、それは終わった話です。今更ながら何を言っても意味も価値も無い。ですが、バブル崩壊は終わっていない。緊縮増税は終わっていない。これが果たして何を意味するのか?そんな事は考えるまでもありません。私の父のように犠牲になる日本国民が。新しい犠牲者が生まれてしまうのです。それは例えば・・・もしかしたら、もうすぐで4歳になる私の甥っ子かもしれない。それを考えたらさ。もう私も耐えられません。一体どこまで負担が増えるのか。税金が増えるのか。一体どうやって日本の平和と未来を。子供達を守れば良いのか。それは、もう私にもわかりません。そして、ここまでの事を考えてさ。私は、かつて安倍さんを殺そうとしたんです。・・・まっ。それもさ。ウチの御先祖様に止められちゃったんですけどねぇ。ナハハハ^^;ともかく、です。安倍さんを殺せなかった以上。あれだけ御先祖様に止められた以上はさ。これから先にさ。どれだけ負担が増えようと、税金が上がろうともさ。もうね。私はどこの誰も殺す事など出来ないでしょう。私は止まった。でも、私以外の人間までが止まるかどうかはわかりません。私以外の人間がさ。私と同じように御先祖様が引き止めにやってくる。何なら一か月間。丸々全部を使って、夢の中で御説教大会が繰り広げられる。そんな事があって誰もがみんな立ち止まる。・・・とかさ。そのような事を考えるのは、さすがに楽観論に過ぎると思いますからねぇ^^;だから、止まらない人と言うのは絶対に出てくるでしょうよ。非合法で不当な手段を用いてでも現状を打破しようとする人間が出てくる。それほどまでにさ。今の日本政府と言うのは、あまりにも日本国民に対して酷い事をやり過ぎです。先にも述べたように義憤と言うものがあります。もっと簡潔に言えば『義』です^^;自分達のためだけではなく。自分達の子供達のため。と、そう考えて立ち上がろうとする人間。日本人はさ。これは・・・これも何度でも言いますけれど、これは止められないよ。いや、そりゃあさ^^;私もね。若い子らが犠牲になるのは見たくないからさ。精一杯に暴力はダメだ。不当な手段では禍根を残すぞ。と言いますよ?だから、止めますよ?ちゃんと私だって止めます^^;止めますけど・・・無理だろうなぁ。うん。ん-。まあ、私もさ^^;安倍さんに自民党を離党して新党作って、内閣不信任案を出して。衆参ダブル選挙を仕掛けて政権を奪取しろ。と、そんな突拍子も無い事まで主張していた人間ですのでね^^;だから、今更ながらにね。こんな事を言っても仕方ないんですけれど・・・。でも、最後だと思うので。最後の御忠告を申し上げます。自民党の方々。出来る事ならば軌道修正をするべきです。いい加減に緊縮増税路線などやめて、日本経済を立て直すべきです。日本の平和はもちろん。アジアの平和。ひいては世界の平和を守るためには。何においても日本の国力を高めなければなりません。そうする事は、もはや平和を望む世界の総意だ。と言ってよろしい。パクス・アメリカーナは消滅したんです。もう日本がアメリカに依存出来る状況では無くなりました。むしろ逆にアメリカこそが日本に依存する状況に変化したのです。世界の秩序を守るため。世界の平和を守るため。それはアメリカ合衆国が世界の超大国。世界のリーダーであるために。そのために日本の協力が必要不可欠となる状況に変わったのです。そして、そうする以外に日本の安全保障体制。日米同盟を守る方法は他にありません。今のままでは日本の安全保障の全て。日米同盟の全てが破綻します。それは日米双方において断固として回避するべき最悪の未来のはずです。このような世界情勢の変化。このような現実を直視するべきであり。ちゃんと日本国家。日本国民の事を考えて政治をするべきで御座います。・・・うん。まっ。無駄だろうなぁ。とは思いますけれど^^;それでも一応ながら私が正しいと思う事を書かせて頂きました。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年06月17日
コメント(0)
前回は中東情勢に関する話で御座いました。うん。まあ、私も別に中東地域で生活しているわけじゃ無いんですけれど^^;とは言えね。大体が妥当なところなんじゃないかなぁ。と言うのが私個人の見解です^^;現在の中東地域におけるアメリカの中東戦略は、ほぼ土下座外交だ。と、そのように考えて間違いでは無いと思いますし。それらを全て承知の上で中東各国は動いているだろう。と、そのように見て間違いないだろう。と私は結論付けている次第で御座います。でまあ、今後の中東諸国の国際的な地位は上がり続けて。それとは反対に欧米諸国の国際的な地位は下がり続けるだろう。と、そのように私は予想しております。その上で申し上げます。このような事が、中東地域だけだと思ったら大間違いです。この中東情勢に加えて、そこにアフリカ情勢が加わるのです。欧米諸国の方々。特にヨーロッパ諸国の方々は、よくよく今のうちから覚悟するべきです。以前から警告してきましたけれど、とんでもない事が起こりますし。とんでもない事が起こって・・・それは全て自業自得になります。だって、それらの全ては何度も警告されていた事だからです^^;いや、本当にねぇ。世界の反対側にいる赤の他人の、私ですら警告していましたからね?ウクライナに手を出すな。ロシアと和解しろ。対ロ制裁など馬鹿げている。と、そう警告してきましたが、それ以前の時からね。中東地域を安定させろ。アフリカを安定させろ。と、2014年でのウクライナの騒乱。マイダン革命の時よりも前から。あの『アラブの春』の時から私は警告しておりました。・・・いやまあ、このアラブの春の時もねぇ。ウクライナの時と同様に私の警告って遅かった方なのでさ。だから、あんまり私も偉そうには言えないんですけど^^;でも、それにしてもヨーロッパ諸国と言うのは・・・ちょっとねぇ。あまりにも中東情勢やアフリカ情勢について警戒感が無さ過ぎましたし。何よりも責任感が無さ過ぎた。自分勝手に動き過ぎてしまったのです。・・・あのねぇ。全ては後の祭りですけれど、一応ながら質問しておきます。ヨーロッパ諸国の方々。どうしてリビアのカダフィ大佐を殺してしまったんですか?それで一体どうやってアフリカ情勢を安定させるつもりだったんですか?かつてアメリカがイラクのフセイン大統領を殺した事も大きな問題でしたが。このリビアのカダフィ大佐を殺した事も負けず劣らずの大問題です。コレ1つだけを見てもね。その後のアフリカの混乱が確定してしまったようなものだからです。・・・いや、本当にさ。ちょっと当たり前の話をしますけど。独裁者が全て悪いんだから、独裁者1人を殺せば全ての問題が解決する。とかさ。そんな子供じみた幼稚な事を、まさか本気で考えていませんよね?これがノンポリの。一般人ならいざ知らず。政治家やら権力者の立場にある人間が、こんなバカな事を考えて行動したらさ。どこであろうとも戦争が起こるし、その戦争はいつまでも永遠に終わりません。いや、これは本当に冗談じゃなくてさ。政治をなめるな。・・・です。うん。こんな感じの事が他にもいくつもあるわけでね^^;なので、私は欧米諸国よりも中東諸国の方が遥かに政治的にレベルが高い。と、いずれは独自の安全保障体制。独自の中東秩序を構築して。ヨーロッパ諸国と同等の国際的な地位を獲得するに至るだろう。と、そのように私は見ているわけなので御座います^^その上で、あえて言いましょう。今後のアフリカ情勢につきまして私は一切言及を致しません。どうぞ我が身を持ってヨーロッパの方々は嫌と言うほど理解してもらいます。・・・そこまでやらないと貴方達が反省しない。と思うからです。何と言いましょうか。随分と偉そうにロシアのプーチン大統領を批判しているようですけどね。ヨーロッパの方々と言うのはさ。それに匹敵するくらい自分達も酷い事をしている。と言う事を自覚なされた方が良い。カダフィ大佐を貴方達が殺して、その後のリビアが一体どうなってしまったのか。よもや何も知らない。とは言いませんよね?・・・そういう事です。・・・うーん。まあ、蛇足ながら申し上げますと^^;この辺りを唯一自覚しているのが、イギリスだ。と言う事になります。ですので、私はイギリスを次世代の列強国に加えたし。逆にフランスを列強国には加えなかったのです。ただまあ、そのイギリスもねぇ。ウクライナで大失敗をしているので、列強国の中では最下位です。うん。誰もが最下位だと判断していると思いますねぇ・・・。それくらいにはね。ウクライナでロシアを戦争に引きずり込んだのは大失策だったからです。・・・まっ。こちらもイギリスなら自覚出来ているとは思いますけどね^^;さてさて。そんな感じでヨーロッパを批判してしましたが^^;それと同じか。それ以上にね。私達日本もヤバイわけで御座います。ナハハハ^^;そんなわけで、本日は日本の話題に戻りたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に、こちらを御覧下さいませ。『内閣不信任案、反対多数で否決 議長不信任案も』こちらは産経さんの記事で、本日に野党から提出された内閣不信任案。それが否決された事が書かれています。うん・・・まあ、何と言うか。私が以前から主張してきた事と致しましては。安倍さんが自民党から離党して、新党を作って内閣不信任案を出して。それで衆参ダブル選挙を仕掛けて岸田政権。自民党から政権を奪取しろ。と、そのような主張をしてきた、わけで御座います。まあ、改めて考えましてもさ^^;我ながら、なんとまあ突拍子もない主張をしているんだ。と、そのようにも思うのですけれどね^^;でも、コレしかないし。コレ以外の選択肢なんて無いだろう。と、今この瞬間でもね。そのように私は考えております。・・・ああ。いやいや、考えておりました^^;ですので、その内閣不信任案が否決された以上は。それ以前に安倍さんが自民党を離党しなかった以上はね。私の主張は完全に机上の空論の、単なる戯言だ。と言う事になったわけであり。これで私は何も主張する事は出来なくなりました。・・・うん。そうですねぇ。これから先の日本の情勢については、どうにもならないだろうなぁ。と、そのように私はボンヤリと考えながら、未来の犠牲を覚悟しております。うーん。まあ、これはね。あくまでも私の個人的な意見として。妄想の話として聞いて下さいませ^^;おそらく。今後の日本では、今まで以上に情勢の不安定化。混乱が拡大していきます。それにより一定レベルを超えると言うか。限界を超えます。つまるところ。日本国民の我慢の限界を超えるだろう。と私は個人的に予想しています。と言いますのもね。今回の内閣不信任案が否決された事によって。それによって次の参院選。これが仮に自民党の敗北だ。と、そのような結果になったとしてもね。岸田総理は絶対にやめないだろうし。もしやめたとしてもね。自民党は緊縮増税をゴリ押しする事になります。いやまあ、これってさ。前回もそうだったでしょう?^^;前回の衆議院の解散総選挙でもさ。自民党。岸田総理は高市さんの政策を前に押し出して選挙を戦って。その選挙が終わり次第にさ。その全てを蹴り飛ばして増税を言い出したでしょう?^^;なので、今回の参院選でも同じです。いえ、同じと言うか。もっと今回は酷い事になるでしょうね。たぶんですけれど。参院選が終わり次第。高市さんは政調会長を更迭されると思います。それで安倍さんを中心とする積極財政派が一掃されて。あっという間に緊縮増税派が支配する状況になると思います。なぜならば。もう日本国民の民意を気にする必要が無くなるからです。ほら。今回の参院選が終わると、しばらく国政選挙が無いでしょう?^^;なので、もう選挙とか。民意なんて気にしなくても良くなって。情け容赦なく。ガンガン緊縮増税がゴリ押しされるのが確実な状況になります。うん。まあ、そうなる以外には無いでしょうねぇ^^;前回の総選挙の直後でも、岸田総理が投資に増税する。なんて言いだして。日本の株価が一気に下がって、それで投資家の大多数を敵に回していますけど。それでも岸田総理の支持率って今は6割を超えているんでしょう?だとしたら、その状況がずーっt続く。と覚悟するべきでしょうね。増税を口にしても6割の支持です。だったら、増税して何が悪い。とばかりに増税しまくるはずであり。それで・・・日本国民が本意で大激怒する。と言う事になるでしょう。これさ。私も今まで何度となく日本国民が大激怒する。と、そのように書いた事がありますけれど、今回の場合はレベルが異なります。まったくもって次元の違う話になるので・・・。お察し頂けるかと思いますが、この時点で日本人同士の殺し合いが始まります。まさに文字通りの維新志士が続出して、本気の明治維新。本気の令和維新が勃発して数え切れないほどの日本人が犠牲になります。これは避けられないだろう。と言うのが私の個人的な見解です。・・・うん。そうだと思いますね。それを避ける唯一の手段が、今回に否定されてしまった。と、そのように私は考えているわけなので御座います。いやまあ、私もね。悪夢の民主党政権の頃からさ。過激派を止める側でしたけれど。今回はさぁ。これは・・・もう止められませんよねぇ。うん。まあ、もちろんさ^^;そんな事は無い。絶対に止められるぞっ!・・・と言うのなら全然良いのですが。でも、私には無理ですね。何一つとして具体的な手段が思いつきません。こうなった以上は令和維新を覚悟の上で。日本人同士が殺し合う事を覚悟の上で。その上で今後の事を考えていくしかないな。と言うのが私の率直な感想です。・・・うん。無理でしょうねぇ。きっと。いやぁ~。これって安倍さんもわからなかったのかなぁ?今この時に。選挙の直前の約束が空手形も同然だ。と、バイデン大統領とバイデン政権に誰よりも積極的に協力する岸田総理など。そもそも信用するに値しない人物だ。と、それで国民同士が殺し合うくらいに日本が混乱する事になる。と、その事が安倍さんにはわからなかったのかなぁ?・・・わからなかったのかもなぁ。わからないから、2019年の段階で消費税を増税しちゃったんでしょうねぇ。ちなみに。その後の安倍さんは、声高に憲法改正を主張していました。うん。そうなんです。増税を主張する今の岸田総理と同じ事をやっていたわけです。増税する言い訳としての憲法改正。・・・そんな不誠実な主張でさ。いつまで日本国民を騙せると思っているのか。そんな三文芝居の茶番劇に命を懸ける。と言うのならさ^^;まあ、それなら私も止めませんけどねぇ。ただそれでも今後の事を考えると、なんとも気が重くなってしまいます。重税による圧政。それに対する反発と抵抗。民衆の蜂起による社会全体。国家全体の大混乱。これは、まったくもって典型的な革命の流れで御座います。この混乱の中で、一体どれほどまでの人間が犠牲になってしまうのか。まったくもって予想出来ません。そして、その恐るべき未来に対して私は率直に恐怖しております。今一度。重ねて申し上げます。バイデン大統領とバイデン政権は何一つとして信用出来ないように。今の岸田総理と自民党についても何一つとして信用出来ません。今この時に何らかの約束。密約が仮にあったのだとしても。それは十中八九。空手形となる可能性が非常に高いです。そして、岸田総理と自民党が緊縮増税をゴリ押しする可能性も凄まじく高い。日本国家。日本国民が果てしなく不安と恐怖により際限なく混乱していく中。何も出来ずに、ただ指をくわえて見ているだけ。と、今の政治家。権力者の方々が、そのような事にならないか。と、その点を私は非常に懸念しております。うーん。まあ、内閣不信任案が否決されちゃったのでね。もう手遅れかもしれませんので・・・そうだなぁ。今のうちから地位と権力を返上してね。身を隠した方が利口かもしれません。これから先の事を考えたらさ。国賊。売国奴として問答無用で殺されても不思議ではありませんから。・・・うん。それほどまでに今後の日本は徹底的に混乱するからです。こんな事は私も言いたくはありませんでしたが。戦後の日本の平和。それは今この時に終わってしまった。と、そのように覚悟するのが正しいでしょうね。はぁ~。こうなる事を止めるために今まで頑張ってきたと言うのに。この世は無常で御座いますねぇ。・・・まっ。こうなる事ってさ。もう半分くらいは、わかっていた事なんですけどねぇ^^;やっぱり昨年の段階からね。このまま2022年に入ったら地獄になる。と、暴力と戦争の時代に突入していく。と、わかっていたんですけれどねぇ。それでも何とかならないか。と思っていたんですが・・・やっぱり無理なのかなぁ。何とも残念な事で御座います。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年06月10日
コメント(0)
と言うわけで。前回の話題は新しい世界秩序が構築されない理由について、の話でした。うん。このブログでも何度も書いてきましたように。アメリカが世界の警察と言う地位を放棄して。それによって従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅したのが2013年。今から10年近く前の話になると言いますのに。未だに新しい世界秩序が構築されないのは、これは明らかに異常なんです。どこからどう見ても明確な意図。悪意によって新しい世界秩序の構築。パクス・アメリカーナに代わる世界秩序の構築が阻害されている。と、そのように考えなければ現在の状況について。世界秩序の消滅により混乱し続ける現在の世界情勢を説明する事は出来ません。そして、そうだとするのならば・・・果たして。どこの誰の手によるものなのか?と考えるのならば結論は1つだけ。アメリカ合衆国にこそ原因がある。と結論付ける以外には無いので御座います。・・・より正確に言えば。アメリカの一部の人間が世界秩序。世界平和を全否定している。と、そのように指摘する以外には無いわけであり。そんな一部のアメリカ人とはどこの誰なのか?と考えれば・・・。言わずもがな。現在のアメリカ合衆国大統領ジョー・バイデンその人であり。その周囲にいるバイデン政権の政府閣僚である事は疑いようがありません。ついでに言えば、そんな連中に誰よりも協力しているのが我らが日本政府。岸田総理と岸田政権になるわけで御座います。・・・実に悲しい話ですToTそれでまあ、なんでそんな事をしているのか?と言えばね。新しい世界秩序の出現によって今までの利権構造が否定されるのが嫌だから。従来の世界秩序。パクス・アメリカーナの利権構造を守りたいから。自分達の利権と利益を否定されたくないから、です。とっくの昔に破綻したはずの古い世界秩序を前提とする古い利権構造。そこに所属する既得権益層のエスタブリッシュメントにして、特権階級の上級国民としての地位と権力。また利権と利益を守りたいがために、そのために新しい世界秩序の構築を認めようとせず、その動きの全てを否定する。日本の軍備増強も。緊縮増税路線の転換も。アメリカの対日戦略も。日本の弱体化工作などの転換も。また、そんな日本から搾取する利権構造の転換も。すなわち日米同盟の強化の全てを認めず、その全てを否定しようとする。自分達の私利私欲のために。私腹を肥やすために。陳腐で幼稚な利益と都合のために。そのために世界の秩序。世界の平和を否定し、世界の全てが混乱する事も構わない。世界中の人々が犠牲になる事も構わない。と考えている・・・わけです。重ねて申し上げます。そんな邪悪な企みに誰よりも加担しているのが今の日本政府であり。岸田総理。岸田政権である事は言うまでもありません。私も日本国民の1人として、ただひたすらに恥ずかしくて情けなく。極めて強い憤りを感じる次第で御座います。さて。それで、ですねぇ。実を言いますと前回の話題は、本当の話題に入るための準備の話でして・・・。ここからが本番だったりするんけれど^^;でも、やっぱりね。今回にバイデン大統領が訪日した事を無視出来ません。手短にでも1つ1つ指摘していくべきだろう。と私は考えました。なので、ちょっと失礼しまして寄り道です^^;それでは参りましょう^^それでは早速ですが、こちらを御覧下さいませ。『バイデン氏、日本の安保理常任理事国入りを支持 日米首脳会談』こちらは産経さんの記事で日本の常任理事国入りが支持された。と、そのような事が書かれております。それでまあ、このニュースを拝見した時の私の感想と致しましては。一瞬だけ物凄くビックリしました^^;ただビックリした直後にね。もう本当に・・・頭の血管がビキビキ動くくらいに私は大激怒しました^^;いや、これってさ。どー考えても空手形でしょう?^^;もう完全にやる気が無いと言うか。絶対にそんな事にならないだろう。と、日本が常任理事国になる事は絶対に無いから、何を言っても大丈夫だ。と、そんなバイデン大統領の。アメリカ側の意図がアリアリと見えてくる主張です。うん。そうだと思いますね^^;何しろ韓国どころか。日本のメディアですらね。リップサービスだ。との発言が出てきていましたからねぇ^^;もう子供でもわかるくらいの。子供騙しにもならない嘘八百の戯言だ。と私は見ております。うーん。一応。国連改革と言う条件付きではあるので。少しは現実的な部分を考えての発言なのかなぁ?と思わなくも無いですけど・・・。それにしてもねぇ。何とも不誠実である事は間違いありません。そもそもの話としてもね。国連改革を本気でやるのだとしたら、それこそ新しい世界秩序が不可欠です。うん。この順番は絶対だと私は考えているんです。必ず新しい世界秩序を構築した後でね。それで国連改革をやらないと、国連の改革なんて絶対に不可能です。・・・もし仮に。世界秩序を構築せずして国連を改革しようとしたら、国連が崩壊します。それくらいにはね。私は個人的に国際連合と言う組織を重要視していないです。ハッキリ言いますが、国連に世界を統治するだけの実力はありません。あくまでも世界の列強国による協力体制を前提とした国際組織だ。と、その認識を持たないと、国連が正常に機能する事は絶対に無いと思います。そんなわけでね^^;新しい世界秩序が構築されない以上は、国連改革など実現するはずも無く。よって日本の常任理事国入りをアメリカが支持する事も無い。と、結論としては空手形。何の意味も価値も無い事がわかった上での、アメリカの嘘八百の戯言だ。と、そんな事になるんじゃないかなぁ。と言うのが私の予想で御座います^^;こんなもので機嫌を取れる。と思うくらい日本人を見下している。と、そう思われても文句は言えないでしょうね。・・・それに何よりもさ。もしも本当にね。日本が常任理事国になる。となったとしたらさ。アメリカは絶対に反対するでしょう?日本の足を引っ張るでしょう?きっとね。そのように思ってしまうのは、私だけでしょうか?ナハハハ^^;とは言え、です。この程度の話であれば、まだ見逃せるレベルの事です。ほら。何しろバイデン大統領とバイデン政権ですからねぇ^^;この程度の空手形を無責任にバンバン出す。なんて事は予想出来ますから。ただ次の話から少しばかり無視出来なくなってきます。こちらを御覧下さいませ。『姿現した「経済安保同盟」 半導体、5G…バイデン氏歴訪で加速』これまた産経さんの記事で経済的な安全保障に関する話。特に新経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF、アイペフ)」について。それについての指摘が掛かれております。あの、これね。このブログを御覧になられている皆々様ならば気が付かれた事かと思います。きっと誰もが同じ事を考えたのではないか。と思うんです。つまるところ。いや、お前達は何度同じ間違いをすれば気が済むんだっ!?・・・です^^;もうね。一々指摘するまでも無い事なんですけれど^^;バイデン大統領とバイデン政権は、また同じような間違いを繰り返しているんです。このブログでも私な延々と批判し続けました。日米同盟があるのに、なんでオーカスなんて作ったんだっ!?・・・ってね。それで、これと同じです。既にTPPがあると言うのに、なんてIPEFなんて作ったんだっ!?・・・です^^;いやいや、本当に。なぜバイデン大統領とバイデン政権は、毎度のようにアジアを混乱させるのかな?せっかく日米同盟を中心とした安全保障体制があるんだから。これを維持。強化すれば良いだけの話です。同じく既にTPPと言う組織があるんだから、これを推進していけば良いだけの話です。そうだと言うのにね。なぜ無駄に新しいものを、それも無計画に。無責任に作ろうとするのか。本当の本当にアジア地域。アジア情勢について何一つ考えてませんものね。ただただ呆れるばかりで御座います。以前にも書いた事ですが、政治家云々。政治センス云々を論じるまでも無くね。単純に相手を気遣う事が出来ない。思いやる心を持っていない。人間として基本的な事が出来ていないんです。ですので、今回のバイデン大統領による訪日はもちろん。アジア歴訪と言うのは基本的に私は全てが大失敗だった。と評価しております。ただ無駄にアジア地域を混乱させただけです。ちなみに。私がオーカスほどにね。今回のアイペフについて批判していないのは。オーストラリアに原潜を提供する。と言うような。過剰な部分が無いから。恐ろしくバカな部分が無いから、です^^;完全にTPPの劣化版と言いましょうか。下位互換として序列が決まっているので。仮にアイペフが暴走して崩壊したとしてもね。TPPの方でフォロー出来るので特に問題が無いからであり。ですので、どうぞ好きにして下さい。と言うレベルの話だからです^^;・・・だからまあ、この点を考えますとね。バイデン大統領とバイデン政権も少しは学習したのかな。と、そのように評価する事が出来るかもしれませんねぇ^^;それでまあ、この話もね。百歩譲って見逃せるレベルではあるんです。そもそも今回のバイデン大統領による訪日。アジア歴訪と言うのは。アメリカ国内で低迷する支持率を少しでも引き上げるため。と、そのような思惑があるんだろうし・・・そうでもないとさ。バイデン大統領で外交しよう。なんて普通は思いませんからねぇ^^;だから、多少の事は目を瞑るのだとしても・・・。より問題なのが次です。これについては絶対に見逃す事は出来ません。こちらを御覧下さいませ。『首相「日本の防衛力を抜本的に強化」防衛費増額の決意表明 首脳会談共同会見』これまた産経さんの記事で、日本の軍備増強をバイデン大統領が認めた。と、そのような事が書かれております。それでね。この岸田総理の発言それ自体は正しいんですけれど。正直な話。岸田総理の発言って意味と価値が無いんです。・・・いつ殺されてしまうのか。わからないからです。まあ、これは昨年から書いている事ですけれど。もし岸田総理が軍備増強を本気でやるのならば昨年の段階から。もっと早く軍備増強を実行するべきだったんです。そうだと言うのに、今の今まで先延ばしにした時点で評価に値しない。それに・・・もう少し岸田総理の頭が回るのならね^^;アメリカが日本の軍備増強を容認する。と発言を自分でするよりもね。バイデン大統領にこそ言わせるべきだったんです。うん。そうですね^^;これを岸田総理がやったのだとしたら、私は岸田総理の評価を上げたし。それと同時に岸田総理の延命についても言及しておりました。ああ。これなら岸田総理は生き残れるかもしれない。と、そのように私も判断する事が出来たと思います^^・・・前回にも書いたように。日本の軍備増強を支持する。なんてバイデン大統領は絶対に言わない。それこそ死んでも言いません。なぜかと言うと、言ったが最後。裏切り者扱いされて排除されるからです。でも、だからこそ岸田総理は延命されるんです。ん-。要するにさ。これは椅子取りゲームと言いましょうか。爆弾の押し付け合いなんです^^;どこの誰に責任を押し付けるのか。と言う事が重要なのであり。押し付けられた可哀想な誰かが殺されてしまう、わけですね。これはバイデン大統領とて例外ではありません。リンカーンやJFKの次にジョー・バイデンの名前があっても何も不思議じゃない。それくらいに今のバイデン大統領とバイデン政権はアメリカの国益を否定し。その罪の大きさに混乱している状況だからです。・・・あの、ですねぇ。これは、あくまでも私の個人的な意見。妄想の話なんですけど^^;前回にも書いたようにバイデン大統領とバイデン政権にとってはね。岸田総理と言うのは非常に都合の悪い存在なんです。アジア地域に関する自分達の悪事を知っているからです。ただまあ、それでも無駄に忠実である事は確かなのでね^^;現在の状況が維持出来る。と言うのであればさ。それならば岸田総理を残す。と言う選択肢もあるとは思うんです。うん。利用価値がある。と判断出来るからです。しかし、です。現在の状況が維持出来ない。今までの利権構造が維持出来ない。となった場合。即座に損切りの対象となるのもまた岸田総理なんです。岸田総理を含め私達日本に全ての責任を押し付ける事と言うのは。これは前回にも述べたように極めて容易なんです。まず真っ先に選択肢として出てくる。と言っても良いくらいには、です。であればこそね。もし今ここで岸田総理を始末しない場合にはどうなるのでしょうか?日本に責任を押し付けない場合には一体どうなってしまうのか?簡単です。とっても簡単な話です^^;アメリカ政府中枢において責任の押し付け合いが始まる。と言うだけであり。始末される対象が日本人からアメリカ人に変わる。と言うだけの話です。ぶっちゃけ。ホワイトハウスから死人が出たとしても私個人と致しましては特に驚きません。と言いますのもね。今まで書いてきた全ての話って、基本的にアメリカの内政問題なんです。もっと言えば。バイデン大統領とバイデン政権の個人的な問題でしかないんです^^;そりゃあそうですともっ!だって、全ては彼らの個人的な利益と都合のために権力が乱用されて。それで政治の全てが捻じ曲げられた事が原因なんですからねっ!そんなアメリカの内政問題に。どこかの一部のアメリカ人の問題に。日本を含めたアジア各国が。ひいては世界全体が巻き込まれて混乱している。それが今現在の世界情勢の真相なのですから。・・・そうでしょう?^^;そんな状況でさ。誰かに責任を押し付けられない。となれば全ての問題は元の場所に帰結する。すなわち全ての元凶たるバイデン大統領とバイデン政権に戻ってくるわけです。戻ってきたわけで、当事者同士での殺し合いが始まるんです。・・・うん。何も不思議な話では無いと思います。その上で申し上げます。彼らが望むアジア情勢の現状維持。パクス・アメリカーナを前提とする利権構造の現状維持が出来るか否か。その答えが今回のバイデン大統領によるアジア歴訪で確定しました。結論は、出来ない。なぜか?口先では賛同すると言いつつ、アメリカは不誠実な態度を見せた。日本の軍備増強を認めないがゆえに軍事の話題を出さなかった。・・・うん。ハッキリ言いましょう。もしアメリカが本気で日本の軍備増強を容認しているのだとしたら。日米同盟とオーカスの帳尻合わせを今ここでやっています^^;以前から指摘しているように現在のアジア地域では2つの安全保障体制。日米同盟とオーカスの2つが存在している状況であり。この2つの調整は未だに行われておりません。これと言うのは、ひとえにアメリカ合衆国の怠慢以外の何物でも無い。一切合切の全てがアメリカの責任です。である以上はね。このような状況においてアメリカ大統領が訪日したのだとすれば。この問題についての解決案。調整を実行する事は最低条件です。もう本当に。これは最低限の基準だ。と言ってもよろしい。そうだと言うのにさ。これをやらなかったでしょう?^^;バイデン大統領は、とうとう最後の最後まで何も言わなかった。日米同盟とオーカスの調整を何一つやらないままに、放置してしまった。そんな不誠実極まる態度で日本の軍備増強を支持する?いやいや、一体どこの誰がさ。そんな発言を信用すると言うのです?^^;そんなもの。あまりにも無責任過ぎて評価するにも値しません。・・・参考までに書いておきましょう。日米同盟とオーカスの調整とは何を意味するのか?言わずもがな。日本に対してオーストラリア同様の原子力潜水艦を提供する事です。いや、本当にね^^;国連改革をしたら日本の常任理事国入りを支持するとかさ。そんな非現実的な話なんてどーでも良いんですっ!そのような事よりも、まず真っ先にアメリカがやるべき事はコレですっ!日本の原潜提供を実行して日本の軍備増強。日本の強化を認める。その姿勢を内外に対して明確に示す。つまりは日米同盟がアジア全体の安全保障体制の中核である事。従来通りのアジア秩序が継続される事を内外に強く示す。それが今回のさ。バイデン大統領の訪日における最大のテーマと言うか。宿題だったはずです。それをやらなかった時点で・・・お前達にアジア戦略を語る資格など無いっ!いやでも、本当にさ。普通に考えてもね。そう思いませんか?^^;アジア最大の親米国家である日本の頭を飛び越えてさ。オーストラリアに原潜提供なんてバカな事をやったんだからさ。さっさと日本にも原潜を提供すれば良いんです。これをやった上で日本の軍備増強を支持する。と、そういう事であれば私だってね。ここまで批判したりはしません。ああ。アメリカもやる事はやってくれたんだな。と私だって評価しますとも^^でも、これをやらずにね。日本の軍備増強を支持するって、その言葉に何の意味があると言うのでしょう?一体どこの何を信用すれば良いのでしょう?結局のところ。アメリカは。バイデン大統領とバイデン政権は。日本の軍備増強を。日本の強化を認めず日米同盟の強化も認めない。と、そのように主張している。と解釈する以外には無いでしょう?そんな状態なのにさ。アメリカは日本の常任理事国入りを支持します?・・・バカじゃん^^;でね。こんな風に何をどうしようとも調整出来ない。日本への原潜提供は出来ない。だから、アジア戦略で軍事的な案件を持ち出す事が出来ない。と、だからこその経済を持ち出したんでしょうねぇ。きっと^^;岸田総理が『経済安全保障』なんて事を言い出した時点でさ。お前は何を言っているんだ?・・・と私も率直に思いましたけれど^^;この経済安全保障と言う名目を持ち出したのって、アメリカに対する配慮。バイデン大統領とバイデン政権に対する配慮って事で、よろしかったですか?^^;。・・・あくまでも主題を経済とする事でね。アメリカが意図的に軍事分野について隠そうとしたのをさ。岸田総理なりにフォローした。と言う事なんでしょうね。うん^^;ですが、その経済すらもアメリカはTPPに参加する意思を示す事が出来なかった。ええ。そうですとも。現在のアジア情勢におけるアメリカの経済安全保障ともなれば、この一点です。TPPに入るか入らないか。そんな単純明快な話です。でも、それすら出来ないがゆえにオーカスと同様にアイペフを作った。そのアイペフもTPPには遠く及ばない代物でしか無かった。そんな事しか出来ないのが今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権が構想するアジア戦略の真実なのであり。その実態と言うか。中身の方がスッカラカンだ。と言う事が露呈した。と、そのように結論付けるのが妥当であるかと私は思います。なぜそうなってしまったのか?・・・いや、そりゃあそうなるでしょうよ^^;アメリカの国益よりも自分達の利益と都合を優先してさ。そんな不純な目的でやっていれば、全てが中途半端になるのは当たり前。アジア各国全体。アジア情勢全体を混乱させるのも当たり前です。政治は現実の追求です。そうだと言うのにアジア情勢を無視して。現実を無視してさ。やっている事は自分達の利益と都合のゴリ押しだけ。これではねぇ。アジア各国が反発しないわけがありません。そうではないでしょうか?・・・今回においてはね。アジア各国はアメリカに配慮しました。でも次は無いと思うべきです。次はアジアの誰もが名指しでアメリカを批判してもね。もう不思議じゃないです。さてはて。これらの全ての責任は一体どこの誰が背負うのでしょうか?これだけバイデン大統領の失敗。失態が出た以上はさ。どう考えても今までどおりを維持する。パクス・アメリカーナを前提とする利権構造を維持する。なんて無理でしょう?それじゃあ店じまいです。さあ。後始末を致しましょう。それでどこの誰に詰め腹を切らせるんですか?そりゃあ岸田総理以外にいるわけないでしょうに。はい。終わり。・・・です^^;まっ。これだけの条件が揃っているし、岸田総理もバカじゃ無いだろうからさ。ちゃんと覚悟を決めているんだろうともいますけれどね。でも、日本国家と日本国民を巻き込むのだけはやめて下さいませね?バイデン大統領とバイデン政権。どこの誰が見ても貧乏くじのハズレくじ。こんなものを選んでしまったのは、貴方自身なのですからねぇ。それじゃあ貴方と、貴方の身内で責任を取りなさいな。それで話を終わらせるのが一番妥当だし、一番犠牲が少ないでしょうからねぇ。・・・御家族にまで飛び火しない事を祈っております。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年05月27日
コメント(0)
と言うわけで。前回は日本の話題からアジア情勢全般に関する話で御座いましたね^^・・・うん。まあ、やはり日米同盟が維持。強化出来るか否か。その一点において今後のアジア情勢の運命が決まる。と、そのように表現して間違いでは無いと私は考えているのですけれども・・・。今現在の状況を見る限りは、非常に厳しいと言う以外にはありません。どんな事情があってもね。一番肝心となる日米両政府が、どちらも共に日米同盟を軽視している。安全保障上の観点はもちろん。政治全般の、どの観点から考えても絶対にあり得ない事が実行されている。それは日本とアメリカ。どちらも共に自国の国益を完全に無視しているのです。このような状況が続けば日米両国の衰退は避ける事は出来ず。それによる日米同盟の縮小。最悪は消滅によって確実に無数の戦争が勃発するし。それはアジア全域を巻き込む戦争になった挙句。最終的には・・・第三次世界大戦。核戦争になってしまう事でしょう。そして、このような最悪の未来を回避するためには。何としてでも日本の軍備増強を一刻も早く実現する以外には無く。日米同盟を維持。強化する事。従来通りに日本の安全保障の中核。アメリカのアジア戦略の中核。ひいてはアジア全体の安全保障体制の中核にして、アジア秩序の中核。その機能を一刻も早く回復させる以外には無いので御座います。・・・何度でも言いますが、もうアメリカは世界の警察じゃない。パクス・アメリカーナと言う世界秩序。世界平和は消滅してしまったんです。アメリカは今までのように軍事的な負担は背負えない。と、他の誰でも無い。アメリカ自身が国際社会に対して宣言してしまったからです。その上でアメリカは同盟国と協力して世界の平和を守る。と言いました。これは言い換えればね。アメリカが負担を減らした分だけ同盟国に負担をしてもらう。と、そのような意味になるんです。でまあ、この点については日米同盟とて例外ではありません。私達日本も同盟国として今まで以上の負担をしなければならない。アメリカが負担を減らした分だけ、日本の負担を増やす。つまりは日本の軍備増強が求められているんです。そうしなければ今後の世界情勢において日米同盟が維持出来ない。アメリカと同盟国の協力による世界平和は決して実現しないのです。よって日本の軍備増強を実現するためにも、日本の国力増強が不可欠であり。そのためには日本の経済成長。経済発展が必要なのであり。結論として日本の緊縮増税路線の転換。ひいてはアメリカの対日戦略の転換。・・・ぶっちゃけ。アメリカによる日本の弱体化工作。それら全ての指針を転換する必要があるわけです。これは子供でもわかる理屈であって。この話が理解出来ない。納得出来ない。と言うような誰かさん。理解出来ない。納得出来ないと言う日本人。アメリカ人は存在しないだろう。と、そのように私は確信している次第で御座います。はぁ~。いやいや、私もさ^^;こんな当たり前の話をさ。私だって何度も何度も書きたくないんですけど。でも、それがどうにも出来ないんですよねぇ・・・。と言うのも、私が同じ話を何度も私が書いているのってさ。同じ間違いが何度も続いているって事ですからねぇ^^;理解出来ない。納得出来ない。知らなかった。わからなかった。・・・とかさ。そんな言い訳が出来ないくらいに十分な時間と十分な説明があったはずです。それに何よりもね。基本的に政治家や官僚の方々って、私なんぞよりも優秀です^^;私如きでも理解出来るものを貴方達が理解出来ない。なんて事はあり得ない。だから、日米両政府の貴方達と言うのは。全てを理解した上で。その上で今現在の行動をしているんだ。と、そのように私は個人的に解釈しておりますし。だとすれば貴方達と言うのは、この上なく邪悪な輩である。と、あらゆる人間にとっての敵である。と、そう結論付ける事が極めて妥当であるだろう。と私個人は確信しております。・・・いや、これは冗談じゃなくてさ。貴方達って日米同盟を破壊しようとしているよね?日本の平和。アジアの平和。ひいては世界の平和を破壊しようとしているよね?とまあ、そのように考える以外にはありませんからねぇ^^;なので、これは非常に素朴な疑問なんですけれど。そんなに目先の損得が。そんなに金勘定が。そんなにお金様が大事なんですか?自分達の祖国の平和と未来を犠牲にしてまで。そこまでして自分達の利益と都合を優先するんですか?そこまでして自分達の私腹を肥やしたいんですか?・・・だとしたら、本当の本当に。そのような下劣極まる人と言うのは、紛れもなく国賊。売国奴だと思います。でもまあ、本当にどーしようもないんですよねぇ^^;今の日本政府とアメリカ政府は、どちらも日米同盟が重要だ。と、そのように口先では主張するんですが、まったくもって実態が伴っていません。うーん。物凄く偏った視点。物凄く岸田総理やバイデン大統領に配慮と言うか。仮に私が賄賂か何かでも貰った上でね。それで論評するくらい偏った立場でもさ^^;今の日米両政府に対しては現状維持と表現するのが精一杯。最大限に配慮してコレです。ただこの現状維持もね。現在の世界情勢での現状維持ではなくてね。かつてのパクス・アメリカーナを前提とした現状維持でしかなくてさ・・・。つまるところ。今の日米同盟は現状維持にすら届かないのが実情なんです。この事実。現実をね。日米両政府の誰も直視しようとしていないんです。うん。日本もアメリカもね。マトモな政治をやろうと努力していないんです。ですので、やはり今の日米両政府は日米同盟を軽視している。と、そのように私は断じる次第で御座います。さて。それでは本日の話題で御座います。本日は、もう少しばかり前回の話を続けさせて頂きます。それでは参りましょう^^まず最初に・・・ちょっと意外と思われるかもしれませんけどね。1個の事実を申し上げさせて頂きます。それは今の岸田総理。岸田政権が戦後最大レベルの反米総理。反米政権だ。と、そのような事実で御座います。いやまあ、何とも唐突な話でビックリするからもしれませんけれど^^;でも、これが事実なんです。親米派の立場から断言させて頂きます。今の岸田総理は反米の総理大臣ですし、岸田政権は反米の政権です。その理由は最優先の目標がバイデン大統領とバイデン政権の利益と都合。一部のアメリカ人の利益と都合に従って行動しているからであり。それによって岸田総理。岸田政権におきましては。アメリカ合衆国の国益が二の次。三の次となっているからです。でまあ、そうなっている具体的な点としては既に述べた日米同盟の軽視。現在の世界情勢を直視した上での日米同盟の適切な維持。強化が行われていない。この1点だけを見ても明らかではあるんですけれどね。もっと目の前の問題で指摘するのならば。岸田総理。岸田政権は対ロ制裁こそ批判するべきだったんです。アメリカがロシアと対立する事を批判するべきだったし。そもそもウクライナに介入するべきではない。と強く警告するべきだったんです。なぜならば。そんな事をしても何一つとしてアメリカの国益にならないからです。うん。この点については断言しておきたいと思います。現在のウクライナの戦争でね。どれだけ優勢で、どれだけ勝利したとしてもね。それはアメリカ合衆国の国益にはなりません。むしろ逆にアメリカの国益には重大な損失が発生する事になります。その理由は単純明快。現在のバイデン大統領とバイデン政権が、安全保障戦略を完全に無視しているから。どこまでも無責任に、無計画なままに権力を乱用しているからです。ええ。そうですとも。このままウクライナの戦争を続けて、続けた先に一体どうするのか。バイデン大統領はもちろん。バイデン政権の誰一人として何も考えていませんっ!うん。これはマジな話なんです^^;これこそが今のアメリカの現実なんです。これでなおアメリカ合衆国の国益がプラスになるとしたら。それは、もうね・・・神様仏様の奇跡に頼る以外には無いと私は思います。うん^^;なので、本当であればね。本当だったら日本政府。岸田総理と岸田政権には、このようなアメリカに警告。いっそアメリカの暴走と表現するべき状況を止める役割があったんです。それこそがアメリカの同盟国としての義務だからです。今のアメリカは間違っているんだぞ。と示す事こそがね。それこそがアメリカ合衆国にとっても最大の国益となるからです。それなのにさ・・・それを何一つ警告しないどころか。むしろ嬉々として。誰よりも率先して協力していますでしょう?アメリカ合衆国の国益と言う観点を完全に無視して。バイデン大統領とバイデン政権などの一部のアメリカ人の利益と都合。言うなれば国賊。売国奴の利益と都合を優先させているわけでさ。そんな売国奴どもの暴走に加担している。ひいては世界情勢の混乱を、これ以上無いくらい積極的に加担しているんです。これは客観的に判断するのならばね。今の日本政府。岸田総理。岸田政権による同盟国としての義務を無視した言動がね。結果としてアメリカ合衆国の国益に重大な損失を与えているのであり。その事実によって今の日本政府は反米的である。と、岸田総理と岸田政権は、反米の総理大臣であり反米の政権である。と、そのように判断されてしまったとしても、まったくもって反論出来ないでしょう。よって。私は親米派の日本人として申し上げます。今の日本政府。岸田総理と岸田政権は戦後最大の反米勢力である。と、悪夢の民主党政権を超える被害。犠牲を出そうとしている。と、そのように断言する次第で御座います。・・・私も1人の日本人として現在の日本政府。岸田総理と岸田政権の無責任な言動は物凄く残念に感じております。これが日本の総理大臣がやる事なのか。なんて情けないんだ。と、そのように私も非常に悲しく思っている次第で御座いますToT皆々様。よろしいでしょうか?改めて確認しますが今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権が目指している利益と。アメリカ合衆国の国益と言うのは、まったくもって別物で御座います。もし仮に。バイデン大統領とバイデン政権がアメリカの国益を本気で考えているのならば。第一に必ずや安全保障戦略を。日米同盟を考えて行動するはずです。日本の軍備増強を何よりも最優先に求めてくるはずなんです。でも、現実的には日本の軍備増強が実行されるどころか。オーカスなんて頭の悪過ぎるものを作ってまで日米同盟を否定する。日本の軍備増強を明確に否定する事実があるわけです。ウクライナやロシアを論じるまでも無く。この一点だけを見てもバイデン大統領とバイデン政権が安全保障を無視している。アメリカ合衆国の国益を無視して権力を乱用し、暴走している事は明らかです。そして、そんなアメリカの暴走を日本政府。岸田総理と岸田政権は止めるどころか。逆に加担して状況を悪化させている始末。アメリカの同盟国として。日米同盟としての義務を果たすどころか。その義務を完全に無視している。日本の国益を無視している。日本国家。日本国民の平和と未来を無視している。無視した上で、バイデン大統領とバイデン政権の利益と都合。一部のアメリカ人の極めて陳腐で幼稚な利益と都合。それは紛れもなくアメリカの売国奴の利益と都合を優先させている。結果として今の日本は、アメリカの国益に重大な損失を与えてしまっている。・・・今の日本とアメリカは、国家的に激しく敵対する状況に陥っている。まったくもって許し難い大失策。大失敗をしているのが現在の日本の政治です。信じられないほどの禍根を未来に残そうとしている。このままでは過去の大戦。過去の悲劇を繰り返す事になる。それほどまでに・・・今の日本の政治は悪い。まさしく悪夢の民主党政権を超えてしまうほどに、です。皆々様。どうか理解して下さいませ。そして、覚悟なさって下さいませ。今現在の日本政府。岸田総理と岸田政権と言うのは。アメリカ合衆国の国益を極めて重大なレベルで侵害しているのです。かつての悪夢の民主党政権を、遥かに上回るレベルで深刻な問題を発生させているんです。どれだけ岸田総理がバイデン大統領と良好な関係であろうとも。それが無駄に忠実に従うだけの、一方的な上下関係だろうが何だろうがね。そのバイデン大統領とバイデン政権は、アメリカの国益を完全に無視している。・・・言わずもがな。日本の国益なんて微塵も考えていないでしょう。ですので、どれだけね。バイデン大統領とバイデン政権の利益と都合に協力したとしても。彼らにとって都合の良い行動を続けたのだとしても。それがアメリカ合衆国の国益にとってプラスにならない。それどころか大マイナスになっている限り。日本とアメリカと言う国家レベルの関係性は、どこまでも悪化しているんです。・・・うん。この点については岸田総理。岸田政権の否定は意味がありません。もっと言えば麻生さんの否定ですら何の意味も価値もありません。失礼ながら貴方達の発言と言うのは、もはや単なる戯言です。日米関係を悪化し、日米同盟を破壊する事は出来ても。日米関係を改善し、日米同盟を強化する事は出来ない。なぜならば。貴方達と言うのは、安全保障戦略を無視しているからです。無視した上で、貴方達の個人的な利益と都合を優先させているからです。だから、どこまでも日米関係は悪化するし。日米同盟も破壊されるし、最終的に日米同盟は消滅してしまう事でしょう。そんな事になってしまうくらいには。今の日本政府。岸田総理と岸田政権と言うのは反米勢力になっている。言い換えれば日本の敵。アメリカの敵。日米同盟の敵になっているからであり。それによる結果と言うのは、恐ろしく悲劇的なものになるでしょう。あくまでも私個人の意見ではあるんですが。でも、それなりに冷静で客観的な意見になっているんじゃないかなぁ。と、そのように私は考えているんですが・・・どうでしたか?^^;今一度。改めて申し上げますけれど。本当に私ってさ。同じ事しか言っていませんからねぇ^^;毎回。毎回。お前は何度同じ事を繰り返しているんだっ!?・・・と、そのように思われている人も多いでしょう。大変に申し訳ありません。でも、同じ事を繰り返して言わなければならないくらいに。同じ間違いが延々と繰り返されているわけなので御座います^^;もう無理だぞ。出来ないぞ。変えるしかないぞ。やめろよ。・・・ってさ。何度も。何度も警告しているのに、それを無視して続けた結果が今なんです。どこまで世界を混乱させるんだ。と、本当の本当に第三次世界大戦まで。核戦争までやるのか。と、、そう考えてしまうくらいに今の日本も。アメリカも非常に悪い政治が行われている。ここまで悪い政治をやってなお、誰も恥じ入る素振りすら見せない。と、もう本当に。一体何を考えているんだっ!?・・・です^^;いや、でもさ。そんなに今までと同じ事を続けたいのだったら。そんなに日本からの搾取を続けたい。その利権構造を守りたい。と言うのならば。どうしてアメリカは世界の警察と言う地位を放棄してしまったんですか?また、どうしてパクス・アメリカーナを守らなかったんですか?ちゃんとさ。世界の秩序を守り、世界の平和を守っていたのだったらさ。今までと同じ事を続ける事が出来たんですよ?なんでそれをやらなかったの?それって政治家として。国家権力を司る者として一番大事な事でしょう?それが出来なかった。守れなかったと言うのに。利権だけは。利益だけは守りたいです。・・・ってさ。そんな都合の良い話など許されるわけが無いでしょうっ!地位も権力も。利権も利益も。その全てには義務と責任があるんです。その義務を果たせず、責任も背負えませんでした。と言うのならばさ。それじゃあ地位と権力を。利権と利益を諦めるのが道理であるはずでしょう?己の領分を超えるもの。自らには過ぎたものだった。として、です。そんな道理1つ満足に受け止めようとしないから。それを曲げようとするから。だから、今や世界中の全てが混乱しているんですよ?今の自分達が、どれほど罪深い事をしているのか。いい加減にさ。自覚しなさいや。この全てがね。岸田総理と岸田政権。またバイデン大統領とバイデン政権に指摘出来る事であり。また、それに追随する全ての人間にとっても同じ事が指摘出来るかと思います。・・・麻生さん。貴方も含まれているんですからね?これが日本の国益のため。平和と未来を守るためなんだ。苦渋の決断なんだ。と、そのように考えているかもしれませんが、それは間違いです。単なる勘違いです。そんな事をしても日本の国益は守られないし、平和と未来も守られない。むしろ逆に誰よりも破壊しているので御座います。この現実を貴方は直視するべきだった。・・・まっ。もう後の祭りですけれどね。はぁ~。やれやれで御座います^^;このような話をするのもねぇ。私くらいでしょうけれど・・・。でも、指摘しないわけにもいきません。改めて申し上げます。今の日本政府。岸田総理と岸田政権は戦後最大の反米勢力です。これほどまでにアメリカ合衆国の国益を否定した事は、戦後の日本において他に類を見る事がありません。それこそ悪夢の民主党政権を遥かに凌駕するレベルで御座います。うん。そうですね。それほどまでに激烈なまでの反米の総理大臣と反米の政府閣僚である。と、そのように私は親米派の立場として、断言する次第で御座います。・・・あの、ですねぇ。どれほどまでにバイデン大統領やバイデン政権からの命令に忠実に従っても。また、どれほどまでにバイデン大統領とバイデン政権から評価されようとしてもね。それはアメリカ合衆国からの評価でも無ければ、アメリカ国民からの評価でも無い。断じて日米関係。日米同盟に利するものでは無いんです。そして、その上で申し上げます。バイデン大統領とバイデン政権は、どこまでも自分達の利益と都合だけ。それだけを目的として行動する連中になります。ですので、都合が悪くなれば平気で日本を裏切るし、平気で日本人を切り捨てます。それが仮にどれだけ自分達の命令に忠実な日本人だったとしても例外では無い。岸田総理とて例外では無く、都合が悪くなれば平気で切り捨てられる事になる。つまるところ。冗談でも何でもなくて、バイデン大統領とバイデン政権により岸田総理は殺される。単純に都合が悪いから。と言う理由だけで、です。・・・ハッキリと申し上げます。岸田総理や日本の財務省などにとっては愕然とする話かもしれませんけれど。バイデン大統領とバイデン政権からの評価ってね。何の意味も何の価値もありません。だって。この連中は自分達の利益と都合以外には何の興味も無いからです^^;なので、物事の道理とか仁義とか人情とか。何なら権威の根底となる信頼関係なんてものもね。どーでも良いんです。どーでも良いものとして限りなくテキトーに扱っています。なぜならば。バイデン大統領とバイデン政権にとっては利益と都合が最優先なのであり。それ以外の全てに興味が無く、全てが無意味で無価値だからです。ですから、いざ都合が悪い。邪魔だ。と判断してしまえば。岸田総理だろうが日本の財務省だろうが、何だろうが平気で殺しにかかるでしょう。都合の悪い一切合切を問答無用で皆殺しにすると思います。バイデン大統領とバイデン政権って、そのような連中だからです。うん。これは冗談でも何でも無いんです。本当の話です。昨年の1年間。2021年におけるバイデン政権の執政が、つまりはコレだからです。そのためにアメリカ合衆国の国家戦略。世界戦略の全てがボロボロになったし。アメリカ合衆国としての国益も、尋常ならざるくらいの損失を受けているんです。ですので、今更ながらにね。事ここに及んで日本がどうこう。日本人がどうこうだなんて事はさ。この連中と言うのは微塵も考えていないんです。考えるだけの能力が無い。実力が無い。と言っても良いでしょうね。これも以前に書きましたけれど。他人を気遣う事が出来ない。思いやる心を持っていない。政治云々を論じる以前に。人間として基本的な事が出来ていない。だから、ダメ。でまあ、こんな連中だからさ。どれだけ岸田総理や日本の財務省が忠実で。従順であったとしてもね。岸田総理や財務省の方々が考えているほどにね。評価なんかされていないんです。・・・口先だけで、よくやっている。と褒めてくれるのが関の山でしょうねぇ^^;と言いますのもね。この連中からすれば、それは当然の対応であって一々評価する対象じゃない。と、私達日本の事を便利な道具か何か。都合良く扱える奴隷か何かだ。と、この連中と言うのは、そのように本気で考えているんです。・・・本気で考えていないとさ。今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権の言動が説明出来ません。そして、それゆえにね。世界中から。同盟各国から猛烈なまでに大激怒されているんです。今のウクライナの戦争でロシアが孤立している。と言われていますけれどね。そのロシアに負けず劣らず国際的に孤立しているのが、今のアメリカである。と、そのように私は個人的に考えている次第で御座います。・・・心配なので、もう一度言います。本当の本当にね。意味とか価値なんてありませんからね?^^;バイデン大統領とバイデン政権の命令に、どれだけ頑張って従ったとしても。どれだけ忠実で。従順で。それこそペットのように従ったとしてもね^^;そんなものに何一つとして意味も価値もありません。バイデン大統領とバイデン政権が、そもそも意味と価値を感じていないからです。いえ、それどころかアメリカ合衆国の国益を無視している時点で大マイナス。アメリカ合衆国と言う国家レベルにおけるの評価。また、アメリカ国民の立場からの評価は凄まじく悪化しております。これは、あえて申し上げます。今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権に忠実に従ったとしても。それは親バイデン派でしかなく、決して親米派ではありません。アメリカ合衆国の国益とバイデン大統領とバイデン政権の利益は同じでは無い。なのでアメリカ合衆国と、バイデン大統領とバイデン政権は完全に別物なんです。そんなわけだからさ。今の日本政府。岸田総理と岸田政権と言うのはね。アメリカ合衆国よりもバイデン大統領とバイデン政権を優先している時点でアウト。反米勢力。アメリカの敵だ。と判断されても文句が言えないくらいには。それくらいにはアメリカ合衆国と言う国家からの評価は物凄く低い。もう低過ぎて敵視されている。と表現しても仕方ないくらいにね。アメリカ合衆国そのものに実害を与えているんです。・・・日米同盟を軽視するってさ。そういう事なんですからね?その上で申し上げます。今のアメリカ政府が。バイデン大統領とバイデン政権がね。どれだけアメリカの国益を無視しても。日米同盟を無視しても。それらの全てを無視して自分達の利益と都合を優先するような。そんなどーしようもないレベルの国賊。売国奴だったのだとしてもね^^;だからと言って、日本までが同じ事をしてはダメなんです。日本までが国益を無視してはならない。アメリカの国益を無視してはならない。当然ながら日米同盟を無視してはなりませんし。ましてや国賊。売国奴のようなアメリカの敵に従うなど言語道断です。既に述べたようにね。私達日本がアメリカの真の同盟国であるのならば。また、国際社会の一員として本当に世界の平和を目指しているのならば。間違っている事は間違っている。と主張するべきなのです。明確に。今のアメリカは間違っている。と警告するべきなのです。百歩譲って。対外的にアメリカとの関係を悪化。対立を示す事になる。と、そのように考えて、どうしても出来ないと言うのならば。せめて私達日本だけでもアメリカの国益に配慮するべきなんです。全ての元凶であるバイデン大統領とバイデン政権が排除された後の。その後の日米関係。日米同盟を守るために、です。・・・よろしいでしょうか?私が親米派の立場であるのは、それが日本の国益だ。と思えばこそです。同じように日本の安全保障体制の中核が日米同盟であるのは。それこそが日本の国益である。と判断されたからこそ、です。また、それはアメリカも同じであるはずです。アメリカのアジア戦略が日米同盟を中核としているのは。それこそがアメリカの国益になると思えばこそでしょう?全ては国家国民のため。ひいては世界秩序。世界平和のため。そんな不動の大原則。大前提があればこそ。日本とアメリカは双方お互いに日米同盟を何十年間と守り続てきたはずです。であればこそ。それをバイデン大統領とバイデン政権のような国賊。売国奴のために。そんな連中のために否定するべきではありません。日米同盟を何があろうとも守る。との姿勢を明確にするべきです。そして、そのためにも日本の軍備増強を何があろうとも。一刻も早く迅速に実現するべきなのです。なぜならば、それこそが日本の国益でありアメリカの国益であるから。ひいてはアジア全体の利益。世界全体の利益であるから。すなわち正しい政治であるから、です。とまあ、ここまで言ってもさ^^;今の岸田総理。岸田政権。今の自民党には無理な話である事でしょう。うん。そうですね。ここまで同じ事を続けてしまったのです。今更ながらに変えられないでしょう。私個人としても昨年までならともかく。今年に入ってからは何も期待しておりません。ただ一応の建前として忠告。警告はしました。ん-。何かしらの利益を与えられているのか。それとも弱味を握られているのか。その点については私にも正確にはわかりません。・・・まあ、たぶん両方だと思いますけれど。そういう事なんでしょうねぇ^^;ともかく。どんな理由があろうともね。何をどうしたところで今の日本政府。岸田総理は変わらない。バイデン大統領とバイデン政権には逆らえない。仮に日米同盟が破綻し、日米両国の国益に甚大な被害が発生しようとも。また、それにより第三次世界大戦。核戦争になる可能性があろうとも。今の日本政府。岸田総理には何も出来ない。と私は見ております。そして、そうであればこその選挙。次の参院選です。改めて申し上げますが、この参院選に合わせて内閣不信任案の提出。それによる衆参同時選挙を私は強く主張する次第で御座います。もし万が一にも。これが出来なければ、最小限の被害でも百万単位です。先の大戦と同じレベルの被害。犠牲が日本国民に発生するでしょう。そのような悲惨な未来を回避出来るかどうか。その最後のチャンスがコレである。と私は個人的に考えております。・・・決断の時は迫っている。と私は思います。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年05月18日
コメント(0)
さてさて。前回の話題は少し寄り道でフィンランドの話だったわけですが。うん。まあ、そうですね。前回にも書いたように全てを決めるのは国民の民意です。フィンランドの未来を決めるのは、フィンランド国民であるべきです。ですので、どれだけ心配だろうが何だろうが。私のような赤の他人。他国の人間がが口出しをするべきではありません。内政不干渉の原理原則は守られて然るべきですからね。日本に関係しない限り。アジア情勢に関係しない限り。世界情勢に多大な影響を与える場合でもない限りは。その国家の政治に口出しをするべきでは無いので御座います。そのように私は個人的に考えております。・・・まあ、それでも一度は警告したのです。マンネルヘイム将軍に対しては、仁義を通した。と言う事にしてもらいましょう。とまあ、それはそれと致しまして^^;本日の話題で御座います。えーと。本日の話題は・・・そろそろ日本に戻ります。それでは参りましょう^^まず最初に申し上げておきます。私は日本人ですので、日本の話ともなれば際限なく。どこまでの話を続ける事になるわけでして・・・まあ、長くなります^^;それでもね。政治は現実の追求ですから、正しく現実を見定めるためにもね。一番最初から。改めて確認していく事が一番良いんじゃないかなぁ。と、そのように私は考えているわけなのです。それでは参りましょう^^;まず最初に確認と言いましょうか。日本を論じる場合の大原則のような話をしますと、ですねぇ。・・・いや、そんな大した話じゃないんです^^;今の日本を論じる場合には日本のみならず。アメリカについても論じるべきです。岸田総理などの場合は特に。現在のようなアメリカに忠実と言うか。盲目的に従う総理大臣の場合は特に、です。ですので、現在の日本の政治方針と言うのは現在のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権の意向に極めて大きく影響を受けております。そのために日本の政治が日本の国益を追求する事。日本国家と日本国民の利益を追求する事が、極めて困難な状況に陥っております。・・・ぶっちゃけ。日本の利益よりもバイデン大統領とバイデン政権の利益と都合が優先されています。ですので、結論として今の日本の政治は何一つ褒めるべき点がありません。・・・うん。そうなるんじゃなかなぁ?^^;今現在の日本の政治を。岸田総理の執政を評価する人間がいるとしたら。その人間はバイデン大統領とバイデン政権の手先だ。スパイだ。と、そのように判断しても間違いでは無いと思います。うん^^;それでまあ、ここで重要な点と言いますのはね。バイデン大統領とバイデン政権の利益と都合が最優先となっているのであって。アメリカ合衆国の国益が最優先では無い。・・・と言う点にあります。うん。これについてもね。そうなんですよねぇ・・・。日本の政治がアメリカの国益を最優先として実行されているのであれば。そうであればね。まだ色々と判断の余地もありましたし。私も親米派ですから、幾分でも擁護が出来る可能性があったんです。と言うのも、そうだとすれば色々と手段があるからです^^;でも、これがアメリカの国益ではなくてね。あくまでもバイデン大統領とバイデン政権と言うような。極々限られた一部の人間の利益と都合が最優先となってしまうようでは・・・。これでは何一つとして擁護のしようがありません。うん。選択するべき手段と言うものが無くなってしまうんです。心配なので、もう一度言います。今現在の日本の政治。岸田総理の執政は何一つ褒めるべき点がありません。最低最悪だ。と断じても良いくらいだ。それこそ悪夢の民主党政権を超えるほど悪い。と私は個人的に結論付けております。・・・ん-。どうでしょうか?^^;御覧になられております皆々様は、どのように考えておられますでしょうか?今の岸田総理の執政において何かしらでも評価するべき点と言うのが、あるのかな?もちろん私の意見はね。私の個人的な意見でしかありませんけれど。でも、それでもね。ちょっと私個人としては、何か1つでも評価する事と言うのは難しいです。でまあ、これを前提として具体的な話に入りましょう。今の日本の政治。岸田総理の執政がバイデン大統領とバイデン政権の利益と都合。これを最優先として行動している理由は何ぞや?と言いますとね。日本政府。岸田総理がバイデン大統領とバイデン政権の利益と都合を優先させた結果。その結果として日本の軍備増強はもちろん。日本の強化そのものが否定されているんです。要するに。従来のアメリカが掲げていた対日戦略の継続。日本の弱体化による日本からの搾取。またこれを前提とした利権構造を維持。それを最優先の目標として日本の政治が捻じ曲げられた状態にあります。・・・うん。そうなんです。とにもかくにも今のアメリカ政府と言いましょうか。バイデン大統領とバイデン政権と言うのは、何が何でも日本を強化させたくない。日本の軍備増強はもちろん。日本の弱体化を継続させたい。と、そのような意図が明確に見て取れますし。その意図。意向に対して誰よりも忠実に従っているのが岸田総理になります。岸田総理は、財務省が主導する緊縮増税路線を代表とする日本の弱体化工作。その全てを忠実に実行。継続するための執政をしており。このため日本の政治の様々な点において深刻な問題が次々に発生しております。なので、今の岸田総理の執政が続く限り。日本はどこまでも混乱し、どこまでも衰退するだろう事は疑いようがありません。・・・いえ、衰退するどころか。国家として滅亡する可能性すらあるくらいです。あの、これはね。何かの冗談のように聞こえるかもしれませんが、決してそうではありません。これこそが純然たる日本の現状で御座います。他の誰でも無い現在の日本政府。岸田総理が誰よりも日本を滅ぼそうとしている。それが今の日本の現実なんです。そもそもの話と致しましても。なぜ日本が軍備増強をしなければならないのか。強化されなければならないのか。その理由は至極単純に日本の安全保障上の理由にあります。このブログでも何度も書いてきましたが従来であれば。正確には2013年に当時のアメリカが世界の警察と言う地位を放棄する前。パクス・アメリカーナが消滅する前であればね。そうであれば必ずしも日本が軍備増強をする必要性は無かった。国家単位において日本を強化しなければならない。と言う事は無かったのです。なぜならば。あらゆる場合においてアメリカが日本を守る。と言う大前提があったから。あらゆる軍事的な負担をアメリカに依存する。と言う事が出来ていたからです。ですが、その状況は2013年に変わりました。アメリカが世界の警察と言う地位を放棄した事。従来の世界秩序。アメリカを中心としたアメリカによる世界平和。パクス・アメリカーナは消滅してしまったわけです。これにより軍事的な負担をアメリカに丸投げする。と言う事が出来なくなったのであり。日本もまた自国防衛のための負担をしなければならなくなったのです。・・・そうなんですからね?フィンランドの方々。もうアメリカは軍事的な負担をしない。と既に宣言したんですからね?^^;宣言したにもかかわらず、NATOに入れ。と提案するような。そのような背景。そのような意味をもう少し真面目に考えた方が良いんじゃないかな?まっ。それはそれとして^^;アメリカに依存出来なくなった。アメリカに軍事的な負担を丸投げ出来なくなった。そうである以上は日本も軍事的な負担をする必要があるのであり。必然的に日本の軍備増強。日本の強化が求められる状況になったわけで御座います。しかし、です。このような状況に待った。をかけた勢力が出てきました。日本の軍備増強。日本の強化を阻止する勢力が出てきたわけです。それこそが・・・なんとビックリ。アメリカ合衆国で御座います^^;よろしいでしょうか?中国でも無ければロシアでも無い。北朝鮮や韓国ですら無い。よりにもよってアメリカ合衆国が日本の軍備増強に反対したんです。日本の軍備増強を要求した連中が、日本の軍備増強を否定してきたんです。まったくもって。なんだそりゃ?・・・みたいな状況になったわけですが^^;現実的に起こってしまったのですから仕方ありません。アメリカは、日本に軍備増強をしろ。と言っておきながら。唐突に方針転換を行い、日本の軍備増強を全力で阻害する動きを見せ始めたのです。これはオバマ政権の後期から次のトランプ政権。そして、今のバイデン政権に至るまで。ずーっと継続しております。あらゆる手段を用いて日本の軍備増強。国力増強を全力で阻止している。それがアメリカの対日戦略。日本に対する姿勢。実情になります。そして、そうであるがためにね。本来であれば早い段階で・・・そりゃあ事の発端は2013年ですからねぇ^^;10年近い時間があったにもかかわらず、未だに日本の軍備増強は実現しておりません。えーと。ようやく最近になって日本の防衛費をGDP2%に引き上げ。現状の防衛費の倍額にする。と言う事が決定したみたいですけれど。どこの誰が見てもわかりますように、あまりにも遅過ぎます。「今から!?それも5カ年計画でっ!?いや、本当に今まで何をやっていたんだっ!?」そのように誰もが𠮟責してしまうくらいには、非常に日本政府の動きは遅かった。もう致命的なほどに遅い。と言ってもよろしいですし。いっそここまでくるとさ。本当に引き上げるのか?と、5カ年計画だけど途中で止まるんじゃないか。どこからか横やりが入って計画が頓挫してしまうんじゃないのか?と、そんな可能性すら疑ってしまうレベルで御座います。それで繰り返しますが、ここまで動きが遅い原因と言うのはアメリカです。まあ、アメリカと言いましょうか。バイデン大統領とバイデン政権のような一部のアメリカ人が原因だ。と、そのように表現するのが正しいでしょうか^^;何であれ日本の軍備増強については、何らかの邪魔が入る可能性がありますので・・・。このままだと日米同盟を維持出来るかどうか。まったくもってわかりません。・・・うん。そうなんです。今や日米同盟が破綻する寸前であり、つまりは日本の安全保障体制。ひいてはアジア全体の安全保障体制。アジア秩序までが破綻する寸前なんです。改めての確認です。日米同盟と言うのは日本の安全保障戦略の中核ではありますが。同時にアメリカのアジア戦略の中核でもあり。それゆえにアジア全体の安全保障体制。アジア秩序の中核でもあります。・・・まあ、単純な話としてもね。日米同盟よりも強力な安全保障ってアジア地域に存在しないでしょう?^^;このため万が一にも日米同盟が破綻する。と言う場合にあっては。アジア全域の安全保障体制が破綻する事と同義であり。そのためアジア地域でのあらゆる秩序が崩壊する。と考えても間違いではありません。ほぼ確実にアジア全域が不安定化し、様々な混乱と対立。アジア各地において無数の戦争が勃発する可能性が極めて濃厚になります。そして、言わずもがな。このような状況と言うのは冷静に。客観的に見てもさ。日本の国益にも。アメリカの国益にも。アジア諸国全体の利益にもならないわけで。通常であれば、このような状況には絶対になりません。日米両政府。もっと言えばアジア地域に生きる全ての人々が全力で阻止するからです。それが通常の判断であり、当たり前の行動であるからです。ところが、です。この通常の判断。当たり前の行動が出来ておりません。私達日本もアメリカも。どちらも共に出来ていない。日米同盟を守る。アジア秩序を守る。と言うアジア地域にあっては当然の。最大にして最優先の目的が。アジア戦略においては当然の事が実行されておりません。・・・そうです。それよりもバイデン大統領とバイデン政権の利益と都合が優先されているからであり。そのために現在の日米両政府は日米同盟を軽んじているのです。これも確認しておきましょうか。なぜ日本の軍備増強が必要なのか。日本の強化が必要であるのか。また、それが実行されないために日米同盟を守る事が出来ない理由とは何か?この理由は先にも指摘したように、アメリカが世界の警察と言う地位を放棄したから。それによって従来のパクス・アメリカーナが消滅してしまったからです。果たして。世界の警察と言う地位を放棄したアメリカが何を言ったのか?アメリカは次のような提案をしたんです。「アメリカと同盟国が協力して世界の平和を守る」・・・です。うん。非常に妥当な主張だと思います^^当時のオバマ大統領の主張は、今後の新しい世界秩序。新しい世界平和の形を予感させるには十分な主義主張で御座いました。そして、この主張を額面通りに受け取るのであれば。今までのように軍事的な負担の全てをアメリカに丸投げしていた状態。軍事的にアメリカに依存するだけであった日米同盟の形から。日本もまた軍事的に負担するような日米同盟の形へと変わるのが当然です。それゆえに日本の軍備増強が。日本の強化が必要とされているのであり。それを前提として今後の日米同盟。今後のアジア戦略は構築されるべきなんです。ええ。そうですとも。どこの誰が考えたところで、これこそが道理で御座います^^そうだと言うのに、それが出来ていない。大事な事なので何度でも言います。他の誰でも無いアメリカが日本の軍備増強に待ったをかけた。日本の強化を否定し、従来通りの対日戦略の継続を画策したんです。日本の弱体化からの搾取。それを前提とする利権構造の維持を優先してしまった。安全保障戦略よりも。日米同盟よりも。アジア秩序よりも。それよりも一部の人間の利益と都合を優先してしまったのであり。そのような身勝手極まる暴挙に対して、断固として反対をするどころか。唯々諾々と受け入れて、盲目的に従っているのが今の日本政府にして岸田総理です。これも大事な事なので何度でも言います。バイデン大統領とバイデン政権は安全保障戦略を無視している。当然ながら、それに従う岸田総理と岸田政権も安全保障戦略を無視している。結果として。今の日本政府。岸田総理は悪夢の民主党政権を超える被害を出します。もういっそ確定事項と言ってもよろしい。このままであれば岸田文雄は数え切れないほどの日本人を殺す事になるでしょう。この点を安全保障を司る立場の人間として、今ここで私は断言する次第です。・・・数十万。数百万単位で。あるいは何千万単位で日本人が殺される事でしょう。これまた毎度おなじみの確認です。政治における国家戦略の最上位に位置するものは、常に安全保障戦略です。そのため全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性であり。仮にどれほど高度な軍事戦略。また高度な経済戦略であろうと例外では無く。もし安全保障戦略を無視した国家戦略があるとすれば。それがどのようなものであったとしても絶対に成功しません。必ず失敗します。よって。今の日本政府。岸田総理の執政の全ては絶対に成功せず、必ず失敗する。それは一々取り上げて分析するまでも無く、そうなるだろうと私は確信しています。うん。こんな感じがね。今現在の日本の状況だ。日本の真実だ。と言ってよろしいかと思います^^;それで、ちょっとした補足の話と致しまして・・・。ここまで危機的な状況なのに、アジアよりも中東の方が危険なのか。と言えば。それは単純な話として、中東地域に日本が存在しないからです。うん^^;今まで書いてきましたようにアジア情勢も中東情勢もね。どっちもヤバイんです。もう本当に。相当にヤバイのです。相当ヤバイと言ってしまうくらいには今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権が、これ以上無いくらい盛大に自爆しているからです。でも、それでもアジア情勢の方がマシだ。と言えるのはさ。ひとえにアメリカの失敗の穴埋めを私達日本がやっているからです^^;アメリカの失墜した権威と信用に代わり、日本の権威と信用で穴埋めしているからです。つまるところ。アメリカは信用出来なくても、日本を信用してくれ。と言う事でね。現在のアジア秩序を無理やり維持しているんです。ですので、今のアジア情勢と言うのはね。アメリカ人の誰もが私達日本に対して、泣いて感謝する状況なんですよねぇ。うん^^;それで、このバイデン大統領とバイデン政権の悪事について。もう少し話をしましょう。ちゃんと書かないとアメリカ人の方々も納得出来ないでしょうからね^^;まずバイデン大統領とバイデン政権がやった悪事の数々。それは色々と指摘していけばキリが無いんですが、その中でも最悪のレベル。いやいや、それをやったらアジア地域丸ごと全部が消し飛ぶだろう。と、そんなレベルの大自爆が・・・米英豪三か国による協力体制のオーカスです。このオーカスは最悪です。安全保障の観点から断言します。頭がおかしいレベルの大失策。大愚行です。これの何が問題なのか?と言いますとね。日米同盟を完全に無視する形で。日米同盟から完全に独立した安全保障体制だ。と、その事実こそが大問題なので御座います。既に書きましたようにね。日本の安全保障戦略の中核にして、アメリカのアジア戦略の中核。そのためアジア全体の安全保障体制の中核。アジア秩序の中核。それが日米同盟だったわけです。その状況下で日米同盟から完全に独立した安全保障体制が出現する。ってさ。これって従来のアジア秩序に対する挑戦だ。と表現しても過言じゃないんです。現在のアジア秩序。現在のアジアの平和を否定する。と、その意図が無い限り、こんな事は出来ないんです。・・・んー。まあ、そうですねぇ。歴史的に考えるのならば、このような動き自体は珍しい話じゃないんです。新しい安全保障体制。新しい秩序を構築して。それによって旧来の安全保障体制。旧来の秩序の破壊を画策する。・・・と、ある意味では王道だ。とすら言っても良いかもしれません。でも、このオーカスが極めて稀と言うか特殊な点はね。旧来の秩序の盟主と新規の秩序の盟主が同じだ。と言う点にあります。うん。そうなんです^^;日米同盟もオーカスも、どちらも共にアメリカが主導である事は間違いありません。そのために客観的に判断するのならば。自分達の手で自分達の秩序を否定した。と解釈する以外には無いんです。・・・もっと言いましょう。自分達の地位と権力。利権と利益を自分達自身で否定した。と言う事です。いやいや、なんじゃそりゃっ!?・・・です^^;まったくもって理解不能ではありますが、それでも事実だけを見るのならば。今のアメリカ政府と言いましょうか。バイデン大統領とバイデン政権は、これをやっちゃったわけです。歴史的に見ても稀に見るほどの、物凄い大自爆をやっちゃったわけです^^;日米同盟とオーカス。異なる2つの安全保障体制が対立する状況を自らの手で作り出してしまった。自らの手で物凄い紛争のキッカケ。物凄い禍根を作ってしまったんです。・・・まあ、百歩譲ってね。日米同盟とオーカスを比較して、オーカスの方がアメリカの権益が大きい。と、そういう事であればね。まだ理解出来なくも無いんですけれど・・・。でも、この2を比較した場合。アメリカの権益が大きいのは、どう考えてもオーカスより日米同盟です^^;なので、本当にアメリカがオーカスを構築した理由が理解不能で御座います。ちなみに。当時の私の感想としては、バーカ。バーカ。バーカ。・・・でした^^;さて。それで、です。当然の疑問としてバイデン大統領とバイデン政権は、なんでこんな事をしたのか。こんな誰が見ても信じられないような大自爆をして。自らアジア地域におけるアメリカの地位と権力。影響力や発言力。あるいはアジア地域におけるアメリカの権益を否定するような。そんな大自爆をしてしまったのか?・・・その理由とは何ぞや?それが最初に指摘したとおりです。日本の軍備増強を。日本の強化を阻止するため。日本の弱体化による搾取を継続し、それを前提とした利権構造を守るため。そのためにバイデン大統領とバイデン政権と言うのは。アジア地域におけるアメリカ合衆国の権益を全否定したんです。・・・・マジかよ?非常に残念ながらマジで御座います^^;本当の本当に。本気の本気でコイツらは、これをやっちゃったんです。これによって従来のアジア秩序はガタガタのズタボロです。ただでさえ日本の軍備増強が。日本の強化が遅れている。そのために日米同盟の機能不全が指摘されている状況にあって。そこにトドメを刺すかのように、オーカスを構築しちゃったものだから。今やアジア全域が不安定化し、アジア諸国の全ての安全保障戦略が破綻寸前です。いや、これさ。別に私は過剰な表現を用いているわけじゃないんです。単なる1つの明確な事実として聞いて下さいませ。日米同盟を中核とする従来のアジア秩序を。中国でもロシアでも無く、あろう事かアメリカ自身が否定しちゃったんです。このためアジア諸国と言うのは、誰もがみんな疑心暗鬼の混乱状態に陥っています。そりゃあそうですとも。日米同盟とオーカス。どっちが中心になるのかわからない。アメリカのアジア戦略がどのように変化するのか。誰にもわからない。このため日本を含めたアジア諸国の全てがアジア戦略を組み立てられない。と、そんな恐るべき状況にある、わけで御座います。それで、私はさ。オーカスが成立した直後から私は何度もアメリカに警告しました。日米同盟とオーカスをどうするのか。この異なる2つの安全保障体制を、どのように調整して帳尻合わせをするのか。一刻も早く明確な指針を示して、今後のアジア戦略。アジア秩序を宣言するべきだ。と、そう警告しましたが・・・1年近く経過した今もなお何も提示されておりません。・・・日本もオーカスに参加して、共同で新兵器を開発する云々。と、そんな妄言みたいな言葉が出てくる程度には、もう何も出来ていません^^;いやいや、そんな話じゃないだろ。と、今後のアジア戦略。今後のアジア秩序についてどうするのか。それを提示しない事には何も出来ないだろうがっ!・・・です^^;・・・いやまあ、確かにね。オーカスに日本が参加していない。と言うのも大問題ではあるんですけれど。最大の問題ってさ。そこじゃないんです。私がなぜにオーカスについて、ここまで大騒ぎをしているのか。と言えば。その理由はただ1つ。それはオーストラリアに原子力潜水艦が提供される。と言う事です。いや、本当にね^^;日本にも提供されていないはずのものをさ。なんでオーストラリアに優先して提供されるんですか?おかしいでしょう?この事実1つを見てもさ。ああ。アメリカは日米同盟よりもオーカスを優先するんだな。と、そのように判断されちゃってもさ。コレは文句を言えないでしょうに。ねぇ?^^;そして、日米同盟よりもオーカスを優先する。なんて事になったらさ。その時点で日本がアジア秩序の中核から弾かれる。排除される。と言う事でもある。その代わりにイギリスやオーストラリアが中核になる。と、そういう事になるわけですけれどね。これをさ。アジア諸国が納得すると思いますか?オーストラリアに原子力潜水艦が提供されるのであれば。こっちにも原子力潜水艦を寄こせよ。と言い出す国家が出てくるのは当然でしょう?オーカスを中心としてアジア地域を安定させる。って並大抵の努力じゃ無理ですからね。もっと言えばさ。日本を中核から外した場合。日本の負担の全てをアメリカが背負うんですよ?ええ。当然ですね。イギリスやオーストラリアに日本の代わりなど出来ないからです。だから、結果としてね。アメリカはアジア地域の権益を減らしながら負担だけが増える。と、もう本当に。なんでオーカスを作ったんだっ!?と、アメリカ国内からもメチャクチャに批判されるくらいの大自爆だったんです^^;・・・ああ。そうそう。一応の確認をしておきますとね。なぜ日本に原子力潜水艦が。原潜が提供されていないのに。どうしてオーストラリアに対して原潜が提供されてしまったのか。この理由については・・・もう言わなくてもわかりますよねぇ^^;日本の軍備増強を否定したかった。日本の強化を否定したかった。だから、日米同盟に代わり新しい安全保障体制としてオーカスを作り。日本の代わりにイギリスとオーストラリアを呼び込んだ。それで新しいアジア秩序にしようとした。ついでに日本の代わりにオーストラリアを強化しようとした。その一環として原子力潜水艦の提供を決めた。だから、日本には絶対に。何があろうとも原子力潜水艦は提供しない。何が何でも日本の軍備増強を。日本の強化を許さない。・・・と言うわけです^^;でも、断言します。原潜を手に入れた程度でね。オーストラリアが日本の代わりになる。なんて事は不可能です。もう絶対に無理ですし、オーストラリア側も無理だ。と断言する事でしょう。・・・アジア地域の平和のためには、日本の力が必要だ。と、そのようにイギリスもオーストラリアも同じように主張するでしょうねぇ。原子力潜水艦の提供。言い換えれば核技術の軍事転用の許可。これは安全保障上において極めて重大な決断です。そんな重大な決断だと言うのに国益を度外視。安全保障を度外視。アジア秩序を度外視して、自分達の利益と都合のためだけに決断してしまった。それがバイデン大統領とバイデン政権が実行したアジア戦略であり。オーカスと言う従来のアジア秩序を全否定する安全保障体制の真相です。そして、以前にも書きましたけれど。このバイデン大統領とバイデン政権の暴走を止めなかったアメリカ人。アメリカの議会。司法。メディアと言うのは、もう本当に死んでおります。世界の超大国であるアメリカ合衆国は、末期も末期の状態に陥っていると思います。・・・念のために改めて申し上げます。このアメリカのオーカス構築によって従来のアジア秩序。日米同盟を中核とするアジア秩序が木っ端微塵になりかけておりますし。そうなっている理由はアメリカの国益でも無ければ、アメリカのアジア戦略でも無く。ただひたすらに極々一部の人間の利益と都合と言うような。極めて陳腐で幼稚な理由で実行されてしまった・・・わけで御座います。うん。もう本当にね。どーしようもない状況になっているわけであってさ。これってさ。普通だったら、とっくの昔に戦争ですからね?^^;いや、だってさ。これって完全なアメリカの裏切りでしょう?^^;今の今で誰よりも忠実に日米同盟を履行してきた私達日本の全否定ですからね。いや、お前達は何をやってくれたんだっ!?・・・と、日本人の誰もがみんな怒り狂ったとしてもさ。何も不思議では無いでしょう?それこそイスラエルやサウジアラビアと同じレベルで大激怒したとしてもさ。まったくもって何もおかしな話じゃないんです。それをさ。私達日本は我慢してきたわけです。日米関係のため。日米同盟のため。アジア秩序のため。今ここでアメリカに対して大激怒してはならない。として我慢した。そんな風に我慢していた私達日本に対してさ。さてはて。アメリカは。バイデン大統領とバイデン政権は何をやったのか?・・・そうです。それこそが対ロ制裁への参加で御座います。いやいや、ここまでくるとさ。もう本当に笑うしかありませんよねぇ^^;これほどまでに日本はアメリカの失敗。失策。愚行。裏切りを我慢しているのに。ここまでアメリカのバカ大統領とバカ政権に対して配慮していると言うのに。その日本に対して対ロ制裁に参加しろ?日米同盟の義務を履行しろ?それが当然だ?黙って従え?文句を言うな?いやいや、お前達は一体何を言っているんだ?・・・です^^;オバマ政権の時でさえ。中国と対立する中でロシアとも対立するなんて事は出来ない。と、このような日本の事情があったと言いますのに。それを理解しているはずのバイデン政権が同じ事を言い出した。・・・このバイデン政権はオバマ政権の人員を引き継いでいますからね?かつてのオバマ政権の時ですら。あの当時ですら日本の対ロ制裁への参加は非常にリスクが大きかった。それなのにさ。オバマ政権の時以上に強力な制裁に参加しろ。と、それで中国に加えてオーカスなんて問題がありながら・・・。しかもそれが他の誰でも無い。アメリカが作り出した問題を抱えながらね。それでなお日本に対して対ロ制裁に参加しろ。と命令する神経がわからない。それで、これだけじゃありませんよね?まだありますもんね?日本の安倍さんが核共有の議論をするべきだ。と、そのように主張したのを即座に。真っ先に岸田総理が否定しましたよね?アレってさ。どう考えてもアメリカが命令したんですよね?検討する。が口癖の岸田総理が、迷わず議論すらしない。と断じたのはさ。アメリカから命令されたからだ。と考える以外にはありませんものねぇ?核攻撃を示唆するロシアへの制裁参加を日本に要求しておきながら。日本の核抑止に関する議論すら封殺しようとする。そこまでしてなお日本の軍備増強を。日本の強化を阻止しようとする。これは・・・失礼ながら、先の大戦でのハルノート並みの理不尽さであるだろう。と、そのように私は個人的に考えております。一応の確認なんですけれどね。今のアメリカと言うのは、私達日本に対して死ねと命令しているんですか?私は親米派の立場ではありますが、その立場の転向すら考えてしまうほどに。それほどまでにアメリカの言動。バイデン大統領とバイデン政権の無責任で無計画な言動は、重大な問題である。と、そのように私は考えている次第で御座います。・・・さて。アメリカ人の方々。何かしらの反論などがありますでしょうか?もし何も無いのであれば、日本がアメリカの要求を拒否してもさ。それで日本がアメリカを裏切った。と批判するのはナシでお願いします。ええ。そうですとも。どこをどう考えてもアメリカこそが私達日本を裏切ったのです。私達日本は可能な限りアメリカに配慮しましたが、アメリカは何一つとして私達日本に対する配慮をしてくれなかったのですから。うん。こんな感じでしょうね^^;こんな感じが今の日本の状況。今のアジア情勢の真実である。と、そのように表現してもよろしいでしょうねぇ。そして、このような状況について。意図的に日本の軍備増強をアメリカが阻害している事実。中国でもロシアでも無くて、アメリカ自身が日米同盟を否定している事実。この事実について日本の政治家と言うのは何人くらい理解しているのか。まあ、核共有を主張した安倍さんは気づいているとは思いますけど^^;でも、高市さんや防衛大臣の岸信夫さん辺りでもねぇ。うーん。どうかなぁ?ちょっと厳しいかもしれませんよねぇ・・・。ともかく。現在のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権の無責任かつ無計画な言動。それこそが世界の全てを破壊している。と言ってもよろしいかと思いますし。この責任についてはアメリカ人の方々こそが背負われるべきである。と、そのように私は考えております。・・・今後のアメリカは、とんでもない事が起こる。と私は見ております。はぁ~。長くなりましたので、ここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年05月12日
コメント(0)
うーん。今回も長くなってしまいました・・・。そんなわけで、どうか暇な時にでもお読み下さいませね^^さてさて。そんなこんなで前回の話題は・・・ん-。何と言いましょうか^^;岸田総理や自民党にとっては死刑判決みたいな話で御座いましたねぇ。うん。でも、仕方ないんですよねぇ・・・。前回にも書きましたけど、少し考えれば誰でもわかるような事がわからない。仮にわかっていたとしても、適切な対応が出来ない。その結果として・・・ロシアの核攻撃を受けるかもしれない。となればさ。これはね。もう見逃せるレベルの話では無いわけなのです。うん。あの、ですねぇ。何らかの極めて特殊な。複雑な事情があるんだっ!・・・と言う事を仮定した場合。うん。そうですね。物凄く高度に政治的な理由があったんだ。と言う場合を考慮してもさ^^;「いやいや、それでも最優先で対応するべきだろ。今の日本が直面する脅威は核攻撃なんだぞっ!日本が3度目。4度目の核攻撃を受けるかもしれないんだぞっ!そんな最大最悪の可能性に対しては、最優先で対処しなさいや」・・・と言う誰もが納得する最大レベルのド正論がありますのでね^^;もう本当にさ。何一つとして言い訳が出来ないし、誰も擁護出来ません。それほどまでに罪深い事を今の岸田総理と今の自民党はやっているんです。重ねて申し上げます。どんな理由を。どんな事情を想定したとしてもね。今の岸田総理を。今の自民党を擁護する事は誰であろうと不可能です。もうね。神様仏様であろうともね。どーにもならない。と言うくらいには^^;それくらいには岸田総理と自民党の罪が、あまりにも重過ぎるからです。・・・うん。ハッキリ言いましょう。この点を考慮するのならば、悪夢の民主党政権を確実に超えております。超えるほどの被害。犠牲を発生させております。冗談でも何でも無くて日本国家が滅亡し、日本国民が絶滅しても構わない。と、そう思わない限りは、今現在のような事は出来ないからです。核兵器を使う事を示唆したロシアに対して激烈な制裁を加えながらも。核共有の議論すらしない。と日本の核抑止を高める努力を何一つやらない。皆々様。これは明らかに狂気の沙汰です。岸田総理と自民党と言うのは狂っている。正気じゃありません。それゆえに、こんな連中に権力を渡すべきではない。とも私は強く主張します。であればこそ、私は安倍さんには自民党を離党してもらって。安倍新党を結成し、内閣不信任案を提出して。衆参同時選挙により政権を奪取して頂きたい。と主張する次第で御座います^^・・・うん。やっぱりねぇ。もう自民党と言いましょうか。日本のエスタブリッシュメントの上級国民ってさ。もうダメだと思いますねぇ。どれだけ家柄が良くて、どれだけ素晴らしい教育を受けても。才能も学識もあって、私など足元にも及ばないほどの優秀な頭脳があったとしてもさ。その結果がコレだ。と言うのならば・・・もう話になりません。あまりにも現実が見えていない。義務と責任に対して無自覚過ぎる。社会人として。大人として致命的な欠陥がある。と私には思われてなりません。今が良ければそれで良い。自分さえよければそれで良い。・・・と、自分の事だけ。自分の家族と身内の事だけしか考えない人間が多過ぎると思います。いやまあ、これがさ。一般人だったら私も何も言いませんよ?^^;何の特権も無い普通の一般人が自分の事だけ。自分の家族の事だけを考えてね。それで日々を一生懸命に生きるのは、これは至極普通の事です。そんな人間は世界中に山ほどいる。と言っても良いくらいです^^でもさ。その一般人とは明らかに異なる特権的な地位と権力を持っている。と、特権的な利権。利益を享受している立場ともなれば話は別です。そんな特別な立場の。既得権益層のエスタブリッシュメント。特権階級の上級国民。貴族様のような立場の人間がさ。義務を果たさない。責任を背負わない。なんて許されないんです。あの・・・出来ない事をやれ。みたいな。そんな無理難題をね。私だって言うつもりは無いんです。うん^^;でも、出来ないくせに地位と権力を求めるような。利権と利益を貪るような輩を許すほどに私も寛容じゃないんです。そもそもの話としても、そんな都合の良い話があるわけ無いでしょうに^^;特別な地位。権力には特別な義務。責任があるのは当然の事です。その当然の事を理解しない輩は、どれだけ家柄が良くても。どれだけ高い地位やら大きな権力。はたまた莫大な財産があったとしてもね。その人間と言うのは、どーしようもないダメ人間だと思います^^;・・・こんな事を言うべきでは無いのでしょうけれど。日本人として。人間として著しく問題があるのではないか。と、私個人と致しましては、そのように思われてなりません。失礼ながら、私のような社会の底辺にいる貧乏人のチンピラ風情のような。そんなクズみたいな人間よりも、さらに劣るクズ以下のゴミ野郎だと思います。その上で申し上げます。今の岸田総理と自民党がコレであるだろう。と私は考えております。もし万が一にも。この意見に否定しようとするのならば次の質問に答えて下さいませ。貴方達は、日本国家や日本国民を守る事よりも一体何を優先しているんです?政治は全体の利益を追求する分野であり。それゆえに何よりも最優先とし、何よりも守るべきものは常に日本の国益です。そうだと言うのに、それよりも優先するべきものとは一体何なんですかっ!?欧米諸国と同じレベルの対ロ制裁を実行しておきながら。核共有の議論すらしない。として日本の核抑止を高める努力をしないのは。日本国家や日本国民がどうなろうと構いません。3度目。4度目の核攻撃を受けても構いません。それよりも自分達の利益や都合が最優先で御座います。と、自分がバイデン大統領やバイデン政権と同じレベルの国賊。売国奴だ。と、そのように大声で宣言しているのと同じだと私は見ております。重ねて申し上げます。貴方達と言うのは、一体何を目的にして日本の国家権力を乱用しているんですか?うん。大体こんな感じでしょうね。最初にも述べたように、前回の話題は岸田総理と自民党に対する死刑判決でした。そして、実際に死刑は執行される事になると思います。岸田総理はもちろんの事。対ロ制裁をしながら核共有の議論すらしない。と、そんな寝言を一言でもほざいた輩は一人残らず殺される。と私は考えています。と言うわけで。本日の話題は、なぜそのようになるのか。その具体的な話で御座います。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。今しがた何度も確認しましたように、現在の日本の政治は異常です。もう本当に。どーにもならないくらいに悲惨な状態です。そして、さらに問題であるのは。悲惨な状態である事を警告した人間が少数派であり批判される。と言うような。ある意味では極めて典型的な国家が滅亡する寸前の、末期的な状態だ。と言う事です。いやいや、そんなに日本を滅ぼしたいのか。と私もビックリしております^^;せめてさ。これが岸田総理だけならね。頭を変えれば事足りる。自浄作用は機能する。と、そのように考える事も出来るんですけれど・・・。自民党の部会でさ。政党の公式見解として結論を出しちゃいました。となればさ。これはもう・・・終わりですよねぇ。うん^^;今更ながらに軌道修正しようとしても遅過ぎます。だって、今から変えようとしたらさ。自民党部会の結論を否定する。自民党の公式見解を否定する。って事ですからねぇ。そうなったら自民党と言う政治政党の全てを根こそぎ変える。と、そんな事でも無い限りは不可能ですし・・・そんな時間的な余裕はもうありません。うん。そうなんです。時間が無いんです。ウクライナの情勢は極めて深刻にであり、ロシアは本格的に追い詰められている。つまり、ロシアが核攻撃をする可能性は日に日に高まっているのが実情です。それでまあ、こんな状況にあってさ。よしっ!今から自民党を変えるぞっ!・・・だなんてさ^^;そんな暢気な事を言っているような、そんな悠長な話している時間は無いんです。今の日本が一分一秒を争う状況である事を、よくよく理解するべきです。これは自民党の方々には厳しい意見に思われるかもしれませんけれど。でもねぇ。これについても今更ながらに。もう全てが後の祭りでけれど。それでも一応ながら言わせて頂きますけどね。私さ。ずーっと警告してきたでしょう?^^;2013年の頃から。アメリカが世界の警察と言う地位を放棄した時から。パクス・アメリカーナが消滅した時から、私は何度も警告してきましたよ?もう状況は変わった。世界は変わった。時代は変わった。今までと同じ事を同じように続けても、今までと同じ結果が出るとは限らないぞ。と、何度も何度も。私以外からも色々な場所から。あっちゃこっちゃから警告されていたと言いますのに。それらの警告の全てを無視して、ずーっと同じ事を続けていたのは貴方達です。そして、それゆえの結果が今です。遂に自由民主党そのものに対して死刑判決が下されるに至った、わけです。・・・うん。それほどまでにね。今の状況と言うのは本当の本当に。限界ギリギリだ。と言う事で御座います。なので、今ここでね。岸田総理を助ける云々なんて事は出来ないんです。同じように自民党を政権与党のまま維持する。なんて事も出来ないんです。繰り返しますが、そんな無駄な時間など存在しないからです。ですので、どうか悪しからず。とまあ、無駄に長くなりましたけどね。ここからが本日の本題です^^;なぜこんな事になってしまったのか。なぜこれほどまでに日本は悲惨な状況になってしまったのか。この疑問に答えるためには1つの大前提と致しまして。これは決して日本だけの問題では無い。と言う事で御座います。日本以外の問題点。すなわちアメリカについても考えなければ、この疑問の答えは絶対に見つからない。それは、ある意味におきましては。私が親米派の立場を名乗っている理由についても直結する話になります。・・・いやぁ~。この話もさぁ^^;これまたパンドラの箱の、それも箱の底にあるような話なんですよねぇ。本当だったら永遠に隠しておくべき話なんですけれど・・・。現実的に日本が滅亡する寸前ともなればさ。ここまで切羽詰まった状況ともなれば、もう隠しておくわけにもいきません。それでまあ、この話のキッカケとなるのは、1990年代にまで遡る事になります。ん-。このブログでも以前にチラッとだけ書いた事があるんですが。この時期のアメリカの政治において大きな変化が発生しました。当時の大統領で言えば、ブッシュ大統領のお父さん。パパブッシュ。ジョージ・H・W・ブッシュ大統領から次の新しい大統領。皆々様も御存知のビル・クリントン大統領に代わる時期になります。この時期において、アメリカ合衆国の政治方針が極めて大きく変化しました。どのように変化したのか?このクリントン大統領の時から、アメリカは経済最優先の政治に移行したんです。・・・そうです。一昔前まで絶対的な正義のように語られていた経済至上主義。最も合理的で最も効率的な経済的利益の追求。グローバルスタンダードは、ここから始まったんです。そして、それは言い換えるのならば。安全保障戦略よりも経済戦略が優先させる。と言うような。まさしく政治的な大原則が覆されてしまった状況が出現した、わけで御座います。無論。私と致しましてもね。クリントン大統領以前のアメリカの政治が全て正しい。と、そんな極端な事を言うつもりはありません^^;しかしながら、クリントン大統領以降のアメリカの政治は基本的にズタボロです。ただひたすらにアメリカ合衆国がボロボロになっていくだけ。と、そんな悲惨な状況が何十年と続く事になったのは間違いないでしょう。ちなみに。冷戦の終結。旧ソ連が崩壊したのが奇しくもクリントン大統領の誕生と同時期。1991年の12月となります。ですので、冷戦後の世界秩序と言うのは、実は始まった瞬間どころか。始まる前の段階から崩壊し始めていた。と言うのが事の真相だったりします^^;むしろ経済至上主義のグローバルスタンダード。その下地が出来たからソ連を崩壊させた。冷戦を終結させた。と、そのように表現しても間違いでは無いかもしれませんねぇ。とまあ、それはそれと致しまして^^;このようにクリントン大統領が経済最優先の政治に舵を切った事によって。ソ連亡き後のアメリカ一強状態での世界情勢。アメリカを中心としたアメリカによる世界平和の実現。言い換えればパクス・アメリカーナと言う世界秩序。世界システムを前提として。グローバルスタンダード。経済的な利益を追求する事こそが唯一絶対に正義である。と、そのような風潮が世界全体。国際社会全体に蔓延する事になりました。その結果として経済活動を妨げるもの全てが悪だ。との極論まで発生し。軍事戦略はもちろんの事。安全保障戦略までが軽視される状況が出現してしまった。世界各国の安全保障戦略が軽視された事で、世界各地の安全保障体制までが否定された。そのため半ば必然的な流れとして、急速に世界情勢が悪化しました。これに対応するために世界の警察であるアメリカの負担が激増し。とうとう2013年のオバマ大統領が世界の警察と言う地位を放棄するに至った。と、そのように世界情勢は大きく変化する事になった。・・・わけです。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;今現在の世界情勢の混乱と言うのは他の誰でも無い。アメリカ自身が作り出したものだ。と言う事で御座います。うん。それでアメリカとしてはね。どこかの別の誰かに原因を。責任を求めたい。と思いたいのでしょうけど。いやいや、そもそもの原因はアメリカが平和よりもお金を優先したからだよ。と、それこそが真実なわけなので御座います。うん^^;まっ。どこの誰がどんな意見を言っても構わないんですけれどね。でも、何を言ったとしてもね。この基本的な部分には変わりません。世界の秩序を。世界の平和を守る事よりもお金を稼ぐ事を優先してしまった。と、この歴史的な事実につきましては、もう変えようが無いので御座います。さて。それでね。このような歴史的な事実。歴史的な背景があった上での・・・私達日本です^^;既に述べたようにアメリカの政治方針は1991年から。クリントン大統領になってから大きく変化したわけなんですが・・・。当然の話として、ここには日本の対日戦略と言うのも含まれてるわけです。1991年以前の、アメリカの対日戦略は安全保障戦略を前提としたものでした。ですので、あくまでもアメリカ合衆国の国益を守るため。アメリカの平和と未来を守るための手段であり、そのための脅威の排除。日本の経済力と言うアメリカの脅威を排除する事を目的としてね。アメリカの対日戦略と言うのは構築されていたわけなんです。・・・うん。ここまでならね。私も何も言いませんでした。むしろアメリカの判断は正しいとすら思います^^と言うのもね。本当の本当に私達日本にもさ。相当の問題がありましたからねぇ^^;軍事的な負担の一切合切をアメリカに押し付けておきながら。国力の全てを経済発展に注ぎ込んで、経済的にアメリカを超えようとしたらさ。そりゃあアメリカだって怒るのは当然で御座います^^;ですので、ここまでならばアメリカの対日戦略。脅威となった日本の経済力の排除と言う点においては正しい判断であり。この点において私達日本側としても文句を言う事は出来ないだろう。と、そのように私も思うわけなのです。うん^^;しかし、です。これが1991年を境として大きく変化する事になりました。何度も言いますが、この時点でアメリカは安全保障戦略よりも経済戦略を。経済的な利益追求こそ最優先だ。と言う経済至上主義の政治に変わったんです。これはアメリカの対日戦略に対しても極めて大きな影響を与えました。もう一度言いますね?1991年以前のアメリカの対日戦略は、あくまでも安全保障戦略の一環。アメリカ合衆国にとっての脅威の排除。と言う点が重要視されておりました。ここまでは国家として正常な判断だ。と私は考えております。ですが、これが1991年以降においては、完全に別のものに変貌する事になります。1991年以降のアメリカの対日戦略は、日本の経済力と言う脅威の排除では無く。日本の経済力に対して搾取による経済的な利益追求へと変貌したんです。・・・私個人の意見としては、この時点で堕落した。と表現しております。ここで今一度。毎度おなじみの確認をしておきましょう^^政治における国家戦略の最上位に位置するものは、常に安全保障戦略です。ですので、その他の国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性となり。仮にどれほど高度な経済戦略や高度な軍事戦略であったのだとしても。この例外になる事はありません。もし万が一にも。安全保障戦略を無視して国家戦略を構築してしまった場合。その国家戦略は実行する前から失敗する事が確定しており、絶対に成功しません。1991年から数十年間のアメリカの政治と言うのは、これを完全に無視しました。安全保障戦略を度外視して経済戦略を推し進めた結果として。アメリカの世界戦略は無論の事。アメリカ合衆国そのものがズタボロになったんです。これは、アメリカの対日戦略1つを見ても明らかで御座います。話を戻しましょう。1991年を契機として、アメリカの対日戦略は大きく変化しました。それまでは安全保障戦略としての脅威の排除だったものが。1991年以降においては、日本からの経済的な搾取へと目的が変化したんです。これにより何が起こったのか?と言いますとね。純粋に日本と言う国家を弱体化させる事が最優先の目的となったんです。とにもかくにも日本を弱らせて、何でも忠実に従わせる。と、もう完全にね。この辺りからのアメリカは手段が目的になってしまったんです。ん-。わかりやすいところで言えばバブル崩壊とかでしょうね。やっぱり^^;これも何度も書いてきましたが、バブル崩壊から今に至るまでの緊縮増税路線。日本の財務省が主導する緊縮増税路線こそが全ての元凶。私達日本人を苦しめる諸悪の根源でしたからねぇ^^;なぜこんなバカな事が何十年間も続くんだっ!?と言われたらさ。そりゃあアメリカ様から命令されているからだよっ!・・・と、そう結論付ける以外にさ。他の理由なんかあるわけ無いでしょうに。ねぇ?^^;また別の話をするとすれば・・・この頃からですね。ほら。この頃から中国や韓国が狂ったように反日を騒ぎ出したでしょう?^^;歴史認識の問題で、過去を引っ張り出してきて日本を一方的に批判する。と、そのような状況が出現してきたわけですね。これは表立って日本を批判していた中韓両国ばかりが注目されておりますが。実際に裏で煽っていたのは、紛れもなくアメリカになります。この時点からアメリカは、あらゆる手段で日本の弱体化のために行動していました。内政干渉から霊視認識に至るまで。文字通り何でもやったんです。それによって日本を弱体化させて、思い通りの搾取を実現させるために、です。まあ、感情論だけで爆発する韓国はともかくとしてね^^;中国の江沢民さんは、このようなアメリカの変化を正確に把握しておりました。うん。今改めて考えても実に見事な政治判断でしたよね^^アメリカは、同盟国であるはずの日本を潰そうとしている。と、この点を理解した江沢民さんは、巧妙にアメリカの対日戦略を利用しました。何しろ日本を反日で批判すればするほどにね。アメリカからの中国の評価が上がっていくわけなんですから^^;うん。そうですね。この状況を徹底的に利用して、中国の国益を最大させたのが『政冷経熱』です。中国の爆発的な経済成長と言うものが一般的に知られておりますが。その真相はコレになります。アメリカの対日戦略を前提として、日本からの搾取による巨大な利権構造の構築。これにより何もしなくても日本から経済的な利益が中国に流れるような。そんな物凄いシステムを作り上げた、わけで御座います^^;改めて申し上げますが、実に見事でしたね。江沢民さんによる政冷経熱は、中国の台頭を後押しする見事な安全保障戦略でしたし。これにより中国が新しい脅威と認識されるほどに巨大化したわけなんですが・・・。その現実を直視せず目先の損得ばかり。日本からの搾取ばかりを優先して。安全保障戦略よりも。日米同盟よりも。経済的な利益の獲得ばかりを優先し続けた結果として・・・。今頃になって大慌てをしているのが他の誰でも無い。アメリカだったりします^^;いやまあ、何とも実に大マヌケな話ではあるんですけれど・・・。でも、そうなってしまう事は必然的な話だ。とも言えるんです。だって、アメリカは安全保障戦略を無視しているからです^^;どれだけ日本から搾取して、やった。やったぞ。大勝利。なんて言ってもね。それは極めて表面的な話でしかなくて。国家レベルにおいては、アメリカの国益が大きく失われていたんです。・・・もっと言いましょうか?アメリカ全体の利益では無く、一部の人間の利益が優先されてしまったんです。そのために日本から、どれだけ搾取を続けようとしても。アメリカ全体としてはマイナスだ。と言う状況が出現してしまったんです。さらに言ってしまえば。こんな感じの事を日本だけ。アジアだけじゃなくて世界中でやっちゃったんです^^;グローバルスタンダードのゴリ押しで、アメリカは世界中でメチャクチャにやった。だから、世界中が混乱してアメリカは世界の警察と言う地位を失ってしまった。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅したんです。でまあ、これが2013年までの話になります。それでね。ここまでならね。百歩譲ってさ。私も見逃せるレベルなんです。うん^^;と言うのも、この段階までならば。まだアメリカは世界の警察であり、パクス・アメリカーナが存在していた。なんやかんやあったとしてもね。世界の秩序。世界の平和をアメリカが守っている。と言う状況だったからです。なので、どれだけアメリカが経済最優先になろうが。そのためにアメリカの政治がズタボロになろうが。アメリカの世界戦略そのものが物凄い事になっていようがね^^;それでも私個人としては文句は無かった。しつこいようですが、どんなズタボロでもアメリカが世界を守っていたからです。でも、それが終わってしまったんです。完全完璧に終わったのが紛れも無い2013年のオバマ政権の時です。当時のオバマ大統領は、アメリカは世界の警察では無い。と宣言しました。これは世界の警察としてのアメリカ合衆国による断末魔であった事と同時にね。今まで見て見ぬフリをしてきた現実を、それでも直視した宣言でもあったんです。アメリカを中心としたアメリカによる世界平和。そのような世界秩序。パクス・アメリカーナと言うのは成立しない。であればこそ。今までのように全てをアメリカに丸投げして、経済を最優先には出来ないぞ。最も合理的で最も効率的な利益追求は正義では無いぞ。グローバルスタンダードは、もはや成立しないぞ。と言う宣言でもあった。現実を直視する事と言うのは、なかなかに難しい事ですけれど。でも、それゆえにオバマ大統領の決断は非常に大きな意味があった。と私は思います。そして、そうであればこそね。世界各国。国際社会は新しい世界秩序の構築に向けて動いていくのだろうなぁ。と、そのように私も思い込んでいたわけなので御座います。うん^^;ところがどっこいっ!これは私自身としても驚愕するべき事態だったのですが。なんとビックリ。新しい世界秩序が構築されなかったんですっ!いやぁ~。これはさぁ。ここで改めて思い出してみてもね。ウソだろっ!?・・・とした私も考えられませんでしたもん。うん^^;、「いや、ちょっと待って。世界秩序を構築しないと戦争になるんだよ?第三次世界大戦。核戦争になっちゃうんだよ?・・・それでも良いのっ!?」とまあ、そんな感じで私も非常に困惑しておりましたけれどね^^;残念ながら、その後のオバマ政権におきましても新しい世界秩序について。これについて実現する事はありませんでした。・・・うん。先にも述べた冷戦以後の世界情勢。パクス・アメリカーナを前提とした上でのグローバルスタンダードの構築。これと比較すると極めて不手際である。としか言いようがありません。まるで何の準備も無く。何の計画も無いかのように。言ってしまえば思い付きでやりました。みたいな状態に陥った挙句。何一つとして新しい世界秩序が構築されないまま。世界の秩序。世界の平和を誰も守らない。と言う物凄い状態になってしまったんです。この点につきまして、私は厳しく批判する立場で御座います。以前から書いていますように、ディープステイトが責任をブン投げて逃げ出した。と、そのような事を私が言い続けている最大の理由がコレになります。本来であれば次の世界秩序の構築。パクス・アメリカーナに代わる新しい世界システムの再構築に動くべきです。それをやらず完全に我関せず。とばかりに放置したまま。何もしない。などと言う事は、これは許されない事です。冒頭でも書いたように特別な地位。権力には特別な義務。責任があるのが当然です。義務を果たさず責任も背負わないが、地位と権力だけは寄こせ。と言うような。そんな都合の良過ぎる話は断じて通りません。そんな子供じみた論理は害悪にして罪悪そのもので御座います。ただまあ、そんな風に極めて強い憤りを感じましてもね。世界は世界として動いていくわけです。時間は容赦なく未来に向かって動いていくわけで御座いますね^^;これによりどうなってしまったのか?と言えば。ここで出現するがの新時代の超新星たるドナルド・トランプとなるわけです^^うん。これはね。まさしくアメリカ人の良心と世界の大いなる意思が動いた。と、そのように表現する以外には無い大事件でしたね^^いや、だってさ。ドナルド・トランプがアメリカ大統領になる。だなんてさ。そのような事は大多数の人々が予想していませんでしたからねぇ^^;でまあ、そんな人物が大統領になって世界を急速に立て直していくわけです。それでまあ、ここまでの話が無駄に長くなっておりますのでね・・・。手短に。一つの質問で終わらせようと思います^^;どうです?反トランプ勢力の方々。先の大統領選でトランプさんを排除して、思惑通りに傀儡大統領を誕生させた。ジョー・バイデンと言うバカ丸出しの大統領を誕生させたわけでさ。それで・・・どうです?貴方達の望む理想の国家。理想の世界になっておりますでしょうか?冷静に。客観的な観点から判断するのならば。前任のトランプさんの時代と比較して、急速に世界情勢は悪化し。第三次世界大戦。核戦争が勃発する可能性が現実的に出現しているように。世界中の全てが破滅に向かって突き進んでいるように思われてならないのですが。これは、私の気のせいなのでしょうか?・・・うん。私もね。トランプさんの全てが正しかった。とまでは言いません^^;ですが、現在のバイデン大統領とバイデン政権が正しいか否か。その点については現在の世界情勢が。現実こそが何よりも雄弁に証明している。と、そのように私は個人的に考えている次第で御座います。さて・・・。これまでの話をした上で本日の本題を確認しましょう。今一度。改めて申し上げます。前回に私が書いた内容は、岸田総理と自民党に対する死刑判決でした。その理由は岸田総理と自民党が、あまりにも日本国家と日本国民を守らないから。日本の国益を守らず、あくまでも自分達の利益と都合を優先するから。そんな全ての日本人に対する裏切り行為を続けた結果として。とうとう日本に対して3度目。4度目の核攻撃を受ける可能性を放置するに至った。日本国家が滅亡し、日本国民が絶滅するような最悪の未来に対して。何もしない。と言う決定的な売国行為を実行してしまったからです。・・・うん。今の岸田総理。自民党に対して何か一つでも擁護出来る部分。彼らの決断。行為について何か1つでも正当性があるのであればね。貧乏人のチンピラ風情の。この愚かな私に教えて頂きたいと思います。どれだけ頑張って考えても、私には何一つ見つかりませんでした。まあ、それはともかくとしてね。普通に考えたら、絶対にやらない事を岸田総理と自民党はやったわけです。もう本当に言い訳が出来ないんです。その上で申し上げます。何事におきましてもね。原因があるからこそ結果と言うものがあるわけです。さて。それでは岸田総理と自民党が、なぜこんな愚かな事をやったのか。日本国家の全て。日本国民の全てを裏切るような事をやってしまったのか?その原因とは何なのか?言わずもがな。全てはアメリカから命令されたから。バイデン大統領とバイデン政権から命令されたからやった。・・・です。これが無い限り岸田総理と自民党は、こんな結論は出しません。今現在の日本の状況において核共有の議論すらやらない。となればさ。これはアメリカから命令された。と言う以外の可能性が存在しません。・・・まあ、そうじゃなければさ。岸田総理なら議論はする。検討はする。と言うはずですものねぇ?^^;ん-。もしかしたら、命令系統が少し違うかもしれませんね。直接的にアメリカから命令された。・・・のではなくて。アメリカから命令された日本の財務省が岸田総理に命令した。と、そのような経緯があるのかもしれませんが・・・。でもまあ、その程度の違いは些細な事で御座いますねぇ^^;・・・どうせ死刑判決は変わりませんから。それでまあ、なぜアメリカ・・・と言いましょうか^^;バイデン大統領とバイデン政権は、こんなバカな事を命令したのか?日本も対ロ制裁に参加しろ。と、それも欧米諸国と同じレベルの強力な制裁を実行しろ。と命令しておきながら。なぜ日本の核共有の、それを議論する事すら許さなかったのか?それは日本が強化される事を望まなかったから。弱体化したままにしたかったから。今までのように何でもかんでも。どんな理不尽なアメリカの命令にも、日本が従うようにしたかったから。つまるところ。今まで続けてきたように日本からの搾取を、これから先も続けたかったからです。・・・そうですね?バイデン大統領とバイデン政権の方々。貴方達は、この期に及んで未だパクス・アメリカーナの利権構造を守ろうとして。そのために日本に対してメチャクチャな要求を繰り返してきた。と、そういう事で間違いありませんね?そして、その究極的な要求が対ロ制裁を実行させても核共有は許さない。と、日本だけがアメリカ陣営内で、突出して危険な状態になろうとも。どの国家よりも日本が最優先で核攻撃されるような状況であろうとも。日本は我慢して黙っていろ。と・・・そのように命令したと言う事でよろしいですね?アメリカ人の方々。親米派の立場でありながら、なぜ私が現職の大統領と政権をボロクソに批判するのか。この点に関する説明と言うのは、このような話で十分であるかと思います。私を含めた日本の親米勢力が、なぜアメリカに対して怒り狂っているのか。その点について御理解と御納得が頂けましたでしょうか?・・・無論。足りなければ、まだまだ話を続けますけれどね^^;と言うわけで、色々と無駄に長く説明してきたわけなんですが。ここからが私なりの結論と言うか。総括になります^^;なぜ岸田総理と自民党が死ぬべくして死ぬのか。殺されるべくして殺されるのか。それは国賊。売国奴と表現する以外には無いほどに。悪夢の民主党政権を飛び越えて、もうぶっちぎりで超ド級の罪があるから。誰よりも何よりも日本国家。日本国民を裏切ったから。と、それ以外の理由なんて存在しないわけなんですけれども^^;より踏み込んだ意見として。どこの誰によって岸田総理と自民党が殺されるのか?と言えばね。それはもうアメリカそのもの。バイデン大統領とバイデン政権そのものだ。と、そのように言う以外には無いわけです。うん。これは単純な理由なんです。つまりは岸田総理が死ぬか。それともバイデン大統領とバイデン政権が死ぬか。どっちかしかないから岸田総理が死ぬ。と、それだけの理由で御座います。いやまあ、日本もそうなんですけれどね^^;それよりもアメリカの場合と言うか。バイデン大統領とバイデン政権の方がね。遥かに強く自己保身に走っています。ええ。そうですとも。自分達の利益と都合のためであれば、文字通りに手段を選びません。アメリカ合衆国が犠牲になろうと。アメリカ国民が犠牲になろうと。どれだけ自国の国益が失われようともね。自分達の利益と都合が最優先なんです。それこそ日本に核ミサイルがブチ込まれても構わない。と思う程度には、です。ですので、現職の内閣総理大臣を殺す程度の事は平気でやります。一応。殺されてしまう理由と致しましては。余計な事を知っている。余計な事を喋るかもしれない。また、余計な事を知っていそうだ。・・・みたいな感じです。いやまあ、今現時点でもそうなんですけれどね。これから先にバイデン大統領とバイデン政権にとって非常に都合の悪い事と言うか。もう本当に。どーしようもない事が連続で発生します。でね。バイデン大統領はともかく。バイデン政権の連中ってバカじゃ無いので^^;自分達の被害を最小限にするために色々と後始末をしていく事になるんです。その中でトップクラスに問題だ。と判断されるのが岸田総理です。岸田総理に対ロ制裁をやれ。と言いながら、核共有は許さない。と、そんなムチャクチャな命令を出した事がバレたら、一発で日米関係は終わります。当然ながら日米同盟も消し飛びますし、必然的にアメリカのアジア戦略は破綻します。何なら世界戦略の一切合切までが破綻します。そして、それが原因で世界の超大国。世界のリーダーとしての地位を失う。と、そこまでの事を言っても間違いでは無いくらいです。なので・・・間違ってもアメリカの意思が介在していた。と、そういう事になってしまったら困るわけです。あくまでも岸田総理自身の意思としてね。核共有の議論すらしない。と、どれだけ核攻撃の危険性が高まっていても、核抑止を高める事をしなかったのは。これは、ひとえに岸田総理の政治的な判断であり、最悪の失敗だった。と、そういう事にしてもらわないと・・・困るわけです。今のアメリカ政府と言いましょうか。バイデン大統領とバイデン政権としてはね。全ての責任を岸田総理に背負ってもらわないと困る、わけです^^;それで本来ならば岸田総理の1人だけ。まあ、実際には幹事長の茂木さんと外相の林さんの首を刎ねてしまえばね。それで終わる話だったんですが・・・。自民党部会でも岸田総理の発言を追認する形にしちゃったからさ。もうさ。どうあっても自民党も同罪だよね。と言う事になるわけでね^^;おそらく。岸田総理と同じく核共有をしない。と発言した自民党議員も始末されるよね。と、どこから命令されたのか。誰から命令されたのか。それがバレたら困るから。と、そういう事で御座います。うん。まあ、そういう事になるんじゃないかなぁ。と私は考えております。それで前回にも書きましたけどね。絶対に余計な事は喋らないようにして下さいませ。そうしないと余計に被害が増えますから。最後くらいは潔く。ただ粛々と責任を取って頂きたいと思います。・・・粛々と地獄に落ちやがれ。売国奴ども。とまあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年04月13日
コメント(0)
と言うわけで。前回は、ウクライナへの介入を続けても百害あって一利なし。極めて不毛であり。世界各国全体。国際社会全体はウクライナから手を引くべきだ。・・・と、また、それを実行するための手段についての話で御座いましたね。それでね。ここで私は今一度。改めて申し上げたいと思います。そもそもの話として、ウクライナと言うのはロシアの領域だったんです。にもかかわらず。そこにアメリカを筆頭とする欧米諸国が介入した事が全ての原因です。よく一般的に主張されるような論理。『力による現状の変更』と言う点で現在のロシアが批判されておりますけどね。これは違うんです。本来であれば批判されるべきはアメリカであり、欧米諸国なんです。アメリカが。欧米諸国が従来通りにね。ウクライナはロシアの領域だ。不用意に手を出すべきではない。と、ロシアとの対立を回避するべきだ。としていれば、こんな戦争は起こらなかったし。何の罪も無い多くの人々が犠牲になる事も無かったんです。この点を欧米諸国が認めないから。あくまでもウクライナはロシアの領域などでは無い。と、一個の独立した主権国家であり、そこにロシアの優位性など認めない。としたから。だから、ロシアと対立する事になってしまったんです。さらに問題なのは、そこまでして介入しておきながら。実際にはウクライナの情勢。ウクライナを前提とする安全保障戦略を考慮せず。経済戦略と軍事戦略だけで推し進めたもんだから、戦争が起こってしまったし。その後もね。ウクライナを支援して、ロシアに制裁を加える事をしておきながら。それ以上の行動を決断出来ない。対立を解消出来ずに、問題も解決出来ない。だから、果てしなく戦争は長期化して泥沼化した挙句。最終的には第三次世界大戦。核戦争に向かって突き進もうとする事になるんです。いや、本当にさ。安全保障戦略を無視して行動しようとするから。だから、こんな事になるんですっ!この政治における第一の基本原則すらも理解出来ないのはね。国家や国民の利益。国益のためでは無くて。ひとえに一部の人間の利益と都合を優先して国家権力を乱用しているからですっ!・・・以前から言っていますように、私は多少の不正や腐敗は見逃す立場です。なぜなら、そうしなければならない場合が政治にはあるからです。ですが、最も重要で最優先とするべきものとは常に国益なんです。この一番大事な事を忘れてしまっては、全てが本末転倒になってしまうんです。いやぁ~。これさぁ・・・。あの、一般人の方々を相手に話をするんだったらさ。別に良いんですよ?^^;基本原則だろうが何だろうが。何度でも説明致しますとも^^でも、何十年間も政治家をやってきました。みたいな。そんなベテランです。重鎮です。みたいな顔をした連中にまでさ。同じような説明を続けるのは、さすがにねぇ。もういい加減にしてくれ。と、その年齢で、この程度の事も理解出来ないのなら才能が無いんだから転職しろ。と、そのようにね。私個人としても思ってしまうわけなので御座います。ナハハハ^^;しかしまあ、地位や権力を持つ事の重要性。利権や利益が存在する事の重大性。政治は、個人の利益ではなく全体の利益を追求する分野である。との基本的な知識。こんな事すら理解せずに政治家。権力者をやっている人間が多過ぎます。どうして真面目に政治と向き合ってくれないのか。・・・私も悲しくなりますToTはぁ~。ダメですね。私もグチばっかりですね。ごめんなさい^^;こんな女々しい話は切り上げると致しまして、本日の話題で御座います。本日の話題は、ちょっと日本に戻りましょう。それで前回までの話で、何となくお察し頂けるかと思うんですけれど。今の日本政府。岸田総理。岸田政権をズタボロになるまで批判します。本気でね。冗談じゃなくて、私も腸が煮えくり返っているわけで。ちょっとね。岸田総理には申し訳ないんですが・・・覚悟してもらいます。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。今まで書いてきたように、現在のアメリカと言うのは本当に無責任です。バイデン大統領とバイデン政権は、許しがたいほどに何の義務も果たさず。何の責任も背負おうとしておりません。それで何もしなければね。私だって何も言いませんけれど・・・。義務も責任もブン投げているくせにね。声だけは人一倍デカいわけです^^;ウクライナを支援しろ。と、ロシアを制裁しろ。と、そんな声だけは無駄に大きくて、世界を混乱させているわけです。うん^^;重ねて申し上げます。バイデン大統領とバイデン政権は、本当の本当に責任を背負っていません。あまりにも罪深いほどに、果てしなく無責任な連中で御座います。でね。そんな罪深いほどに無責任な連中にね。金魚のフンみたいにくっ付いているのが、我らが岸田総理になるわけです^^;日米同盟を中核とする安全保障戦略においては。ある程度の対米追随型の外交。国家戦略を展開しなければならない。と、そのような日本特有の政治的な背景がある事を考慮してもね。それを考慮しても現在の岸田総理の言動は極めて。恐ろしく問題で御座います。安全保障上の重大な問題が発生している。と表現出来るくらいには、です。これも以前から指摘している事ですけれどね。本当なら私達日本は、アメリカを止めなければならない立場なんです。それは、このまま米ロ両国の対立を続けた場合には。必ずや第三次世界大戦。核戦争に突入する事になってしまうからです。であればこそ。平和主義国にして、世界で唯一の被爆国である私達日本としては。米ロ両国の対立を止める義務がある。アメリカによる過剰なまでの対ロ制裁を止める責任があるはずなんです。この点について岸田総理は完全完璧に無視していますからね。むしろ止めるどころか。誰よりも率先してアメリカに従ってさ。対ロ制裁を実行しましたからね。これは本当の本当に大問題です。お前は世界を滅ぼしたいのか?・・・との激烈な批判をしたいと私は思います。・・・いや、良いんですよ?^^;それがさ。岸田総理なりに考えた上で、日本の国益を最大化させる手段だったんだ。と、そのように判断して決断した結果なんだ。と言うのならばね。それじゃあ、それを前提として行動して下さい。具体的に言えば、安倍さんの主張を受け入れて核共有の議論をしなさいや。うん。ここが一番の問題点なんです。今の対ロ制裁を実行する。と言う事は必然的に第三次世界大戦。核戦争を覚悟する。と、このような結論になる事は不可避であるだろう。と、安全保障を司る立場として、私は確信している次第であります。だとすれば、当然の話として核共有。さらには日本独自での核保有を目指す。と、そのような論理展開をしなければ辻褄が合わないはずです。明らかに矛盾している。ええ。そりゃあ第三次世界大戦。核戦争ですからねぇ。この時点で日本が核兵器を保有しない。との選択肢は無いはずです。そうだと言うのに、です。肝心の岸田総理は、核共有の議論すらしない。と明言している状態にあります。さてはて。これは一体どういう事なのでしょうか?非常に不可解です。改めて確認しましょう。現在のウクライナの戦争において、既にロシアは核兵器の使用を示唆しております。この時点でロシアと敵対する全ての国家には、核攻撃と言うリスクが表面化しているんです。うん。そうですね。このリスクを直視出来ない事は、現実を直視出来ない事と同じだと思います。無論。これは当然ながら対ロ制裁に参加している私達日本にも存在しております。そして、そうだとすれば今一度。日本の核抑止と言う点を考える必要性が発生します。皆々様も御存知のように、日本はアメリカの核の傘に入っております。それこそが日本の核の抑止力。と言う事になるわけなんですが・・・。ここで考えるべきなのは現在の日本の核抑止が、どの程度に機能しており。また、それによるリスクは許容する事が可能であるのか否か。と言う点にあります。そこで皆々様。前回に私が指摘した点について思い出して下さいませ。前回の文面において私は何を書いたのか?核戦争にも段階があるし、ロシアの核ミサイルは無差別に飛来するわけでは無い。核攻撃をするにも順番があり、その優劣を決める基準がある。だとすれば。ロシアが核ミサイルを発射し、核攻撃をし易い基準。その条件とは何なのか?それは核保有国では無く。また核共有もしていないような。つまりは核抑止が相対的に低い国家を優先するのであって。なおかつアメリカにとって重要な同盟国が優先的に狙われる・・・わけです。となれば、その優先順位の中においてトップクラスに日本の名前があるだろう事。この事については疑いようがない事だ。と私は断言する次第で御座います。それで・・・この話に加えましてね。現在のロシアと敵対している国家。この敵対と言うのにも度合いと言うものがありますよね?どれくらい厳格に制裁を実行し、どれくらいロシアと激しく対立しているのか。それによってロシアの判断と言うのも、色々と変わってくるわけで御座います。この点においても私達日本と言うのは、相当に上位に位置しているはずです。うん。そうでしょうね。アメリカや欧米諸国と比較しても遜色が無い程度には。その程度には厳しい対ロ制裁を実行しているわけですから。当たり前の話ですが、この点もロシアは考慮する事でしょう。わかりますでしょうか?日本はアメリカの核の傘に入っていても、核保有も核共有もしていない。また、その状態で欧米諸国と同じレベルの対ロ制裁を実行している。補足すれば日本はアジア最大の親米国家にして、重要な同盟国の一つでもある。つまるところ。今の日本と言うのはアメリカ陣営内において、最も危険な国家になっているんです。このような状況にあって安倍さんの核共有を求める主張は至極道理であり。逆にね。岸田総理による核共有の議論すらしない。との発言は狂気の沙汰です。また、その岸田総理の発言に同意する自民党部会の結論。すなわち自由民主党の、政治政党としての総意は明らかに異常である。と、そのように断じる以外には無いだろう。と私には思われてなりません。・・・せめてさ。他の欧米諸国と同じレベルにまで核抑止を高めないとさ。アメリカ陣営において日本だけが突出してね。ロシアからの核攻撃を受ける可能性。そのリスクが理不尽なまでに大きくなるんです。ええ。そうですとも。核抑止が低いにもかかわらず、厳しい制裁をしてロシアと対立しているわけですから。この状況を前にして何もしない。核抑止を高める努力もしません。当然ながら核共有の議論すらしません。・・・と言うのはさ。アメリカ陣営のどこよりも先にロシアからの核攻撃を受けても仕方ない。3度目。4度目の核攻撃を受ける事は仕方ない。諦めます。と、そう言っているのと同じでは無いか。と私は岸田総理の正気を疑っています。失礼ながら、岸田総理って頭がおかしいんじゃないかな?どう考えても正常であるようには思えません。ちょっと専門の医師から適切な治療を受けた方が良いんじゃないかな?・・・いや、もういっそ入院した方が良いんじゃありませんか?それこそ山奥の。どこか静かな病院で長期間入院するべきでは無いか。と、そのように私は真剣に主張する次第で御座います。でまあ、もしね。もしどーしても核共有をしたくありません。出来ません。と、そんな風に岸田総理が言うのであればさ。それじゃあ答えは1つです。今すぐに対ロ制裁は緩和しなさいよ。ロシアと関係改善しなさいよ。・・・です^^;よろしいですか?岸田総理。今の貴方が正常ならば二者択一。2つに1つしか無い事がわかるでしょう?1つは、安倍さんの提案を受け入れて核共有により核抑止を高める事。そして、残る1つは対ロ制裁からの離脱です。この2つのうちでね。どっちかないんです。どっちでも構いません。とにもかくにも。日本がロシアから核攻撃を受けるリスクを減らす努力をしなさいや。前者であればアメリカに直談判してでも核共有を実現しなさいな。後者であればロシアに直談判して日ロ関係を改善しなさいな。どっちもやりません。なんて選択肢は無いんです。それは繰り返しますが3度目。4度目の核攻撃を認める事だからです。・・・日本国家を滅亡させ、日本国民を絶滅させようとしない限りはさ。どっちもやらない。と言う選択肢なんてありえないんです。でも、岸田総理。今の貴方と言うのは、そのありえない事をやっているんです。いや、本当にさ。わかります?核共有の実現させて日本の核抑止を高める努力もせず。それでいて欧米諸国と同じレベルの対ロ制裁を実行するってさ。日本人全体に対して、集団自殺をしましょう。と提案するのと同じなんですよ?このさ。ちょっと考えれば誰でもわかるはずの事がさ。わかりませんでした。・・・なんてバカな事は言いませんよね?・・・うん。ウソです。これは意地悪です^^;私は岸田総理が、何にもわからないままに。アメリカに言われるがままにやったんだ。と考えております。言われるがままに。命令されるがままに。何も考えずに行動したんだ。と私は個人的に確信しております。なぜならば。岸田総理はリモコンで動くポンコツロボットであり、金魚のフンだからです^^;だから、日本だけが突出して。異常なまでのリスクを背負う事になってもなお。核共有の議論すらしない。その上で対ロ制裁だけは続ける。と、そんな信じられないような物凄い自殺行為。洒落にならない大自爆をしている。と、そのように私は考えておりますが・・・何か反論はありますでしょうか?もし岸田総理に反論が無いのなら、ちょっとネタバレの話をしましょう^^;以前から。私が岸田総理は死ぬ。殺される。と指摘しておりましたけれど。今回の話題でさ。それが決して私の個人的な妄想の話では無い事が、わかったでしょう?岸田総理。貴方と言うのは死ぬべくして死ぬ。殺されるべくして殺されるんです。そうなるだけの重大な理由があるからです。そして、その上で申し上げます。何があろうとも。絶対に余計な事を言わないで下さいませ。そんな事をするだけ余計に被害が増えますから。たぶんですが、今の岸田総理に出来る最大限の善行がコレだと思います。でまあ、それはそれとして。この岸田総理の話に加えてさ。同罪になるのが自民党。お前達だ。一体何を考えてさ。核共有と言う選択肢にとらわれない国家戦略。防衛戦略を組み立てる。と、そんな頭の悪過ぎる結論を自民党の部会で出したんですか?これでは出席者全員の頭がパッパラパーだ。と言っているようなものです^^;うん。これで私は確信しました。アメリカに言われるがままに。命令されるがままに動いているポンコツは。これは岸田総理だけでは無かった。と言う事がよくよく理解出来ましたし。こんなバカげた結論を政党の公式見解とするような。そのような天下の自由民主党の命脈は、これは完全に尽きたと私は改めて確信しました。まあ、それでも一応。形式的ながら質問しておきましょうか^^;自民党と言うのは、一体何を考えて核共有をしない。と、これだけの対ロ制裁を実行しておきながら、核抑止を高める努力をしない。と、そんなバカ丸出しの結論を出してしまったんですか?・・・これさ。次の参院選で私は本気で批判しますからね?批判した上で私は主張します。安倍さんは自民党を離党して、新党を結成して下さい。そして、参院選にあわせて内閣不信任案を提出して、衆参同時選挙で政権を奪取して下さい。今回の一件で確定したと思います。もう岸田総理だけがダメなんじゃない。自民党丸ごと全部がダメなんです。安倍さんが核共有を主張したのは極めて正常です。ですが、その正常な判断を拒否したのは岸田総理であり自民党です。この時点で自民党に日本国家を守る意思なし。日本国民を守る意思なし。国益を守れず、よって国政を担う資格もありません。天下の自由民主党は、それほどまでに堕落し切ってしまったんです。うん。やっぱりね。見切りをつけるのならば、ここでは無いかなぁ。と私は思います。安倍さんには、是非共に御一考をお願いする次第で御座います^^それで最後に改めましてね。私は全ての日本人。日本国民の方々に申し上げたいと思います。ウクライナの戦争と言うか。今現在の世界情勢におきましてはね。何をどうしようとも核兵器の存在。また核攻撃の可能性。これを考慮せずに論じる事と言うのは、不可能であるだろう。と私は思いますし。これを無視して今の政治を。世界情勢を論じる人と言うのは、迷惑です。意識しているのか。無意識なのか。それは私にもわかりませんけれど。明らかなミスリードを誘っているようにしか思えませんし。それは言い換えれば第三次世界大戦。核戦争を誘発させようとしている。と、そんな物凄く罪深い事をしているのではないか。と私には思われてなりません。もちろん政治を論じるな。世界情勢を論じるな。とまでは私も言いませんが。その場合には核兵器の存在。核攻撃の可能性がある事。ひいては第三次世界大戦。核戦争と言う最悪の可能性があるんだ。と、その事を是非共に考慮した上で論じて頂きたいと私は切に願う次第で御座います。ん-。今回の話題はここまでにしておきましょう。いやいや、今回の話題は重かったですからねぇ。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年04月10日
コメント(0)
さてさて。前回は日本の緊縮増税路線。その利権構造から今後の世界情勢に関する話で御座いましたね。まあ、大体あっているんじゃないかなぁ。と思いますね^^;少なくとも、緊縮増税路線を継続させる事は不可能であって。それに固執し続ける連中。日本の国益よりも自分の利益と都合を優先する連中は全滅するでしょう。・・・うん。コレ以外に結論なんかありませんからねぇ^^;これ以上に緊縮増税を継続させようとしても、肝心の日米同盟が破綻します。そうなってしまえば全てが御破算。終了。さようなら~。・・・ですからねぇ^^;しっかしまあ、前回は随分と書いたつもりなんですけれど。改めて考えれば、あの内容だと半分くらいですねぇ^^;なので、まだ残り半分くらい。同じ分量くらいに書くべき話が残っております。いやまあ、余計な話も書き加えた私が一番悪いのはわかるんですが・・・。それにしてもねぇ。終わらねぇ。終わらねぇ・・・です^^;さすがに平成30年間の悪い部分が凝縮された話なわけだけあってさ。もう本当に根が深過ぎますよねぇ。誰か私に代わって話してくれないかなぁ?^^;と言うわけで。本日の話題は前回の続きで御座います。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。大事な事なので何度でも申し上げますが、日本の緊縮増税路線は終わりです。これ以上に緊縮増税を続ける事など不可能です。それは至極単純な話として、日米同盟が破綻して戦争になるからで御座います。万単位で日本人が犠牲になっている状況下にあって。それで緊縮増税。それも軍備増強を後回しにしての財政政策など論外。そんな事をやろうとしたら、一発で総理大臣も政権閣僚もクビが飛びます^^;・・・岸田総理を筆頭とする緊縮増税派の方々に改めて申し上げます。日本の緊縮増税路線の利権構造は確かに大きい。それこそ中国利権やら韓国利権がスッポリと内包される程度には。その程度には極めて巨大な利権構造であると思います。でもね。それじゃあ緊縮増税が一番大きいのか?と言えば、それは違うんですからね?それよりも明確に上位の存在が安全保障戦略であり。すなわち日米同盟である。と言う事を忘れてはならないのです。ええ。そうですとも。日米同盟とは日本の緊縮増税路線の利権構造すらも内包するほどに。それこそアジア全域の利権構造を構築するアジア秩序そのものだからです。よろしいでしょうか?アジア秩序とは日米同盟を中核として構築されているんです。その点から考えれば日本の緊縮増税とは、その中の1つでしか無いんです。もしも緊縮増税こそが全てだ。などと考えているのだとすれば。それは致命的なまでの勘違いです。うん。日本が何十年間と緊縮増税路線を継続してきたのは。日本最強の中央省庁である財務省を中心とした緊縮増税派がいたから。その地位と権力があったから・・・じゃないんです。貴方達の地位と権力で実行されてきたんじゃないんです。現役の財務官僚やら財務省OBやら宮沢一族の権力があったから・・・じゃない。日本の緊縮増税が強行されてきたのは、あくまでも安全保障戦略であり。あくまでも日米同盟であり、アメリカ合衆国の利害関係があればこそ、です。大変失礼ながら、ハッキリと申し上げます。貴方達は自分が中間管理職である。との自覚を持った方がよろしい。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;最終的な意思決定権はアメリカにあるのであってさ。そうである以上は一切合切の、全ての責任はアメリカが背負うべきなんです。それが道理。それが当たり前の話です。権利と義務は表裏一体です。意思決定権がある以上は、その決定に対する責任があるのが当然です。・・・つまり、アメリカに対して責任を求めれば良かったんです。「約束が違うじゃないか。日本を一方的かつ無条件に守る。と言う約束があればこそ。緊縮増税を含めたアメリカからの要望の大部分を受け入れてきたのに。そうだと言うのに世界の警察では無い?パクス・アメリカーナが消滅した?いやいや、それってどう言う事だ?アメリカは日本を裏切るのか?」とまあ、こんな感じの事をさ。財務省を中心とする緊縮増税派は言うべきだったんです。それで事足りた話なんです。うん^^;日米同盟における義務の履行をアメリカに求めるだけで、それで終わった話です。ほら。アレです。韓国と同じです^^;ただ単純に約束を守れ。と言えば良かったんです。その上でアメリカが約束を守れない。と言うのならば日米同盟を変えれば良かった。日本の対米戦略を変える。アメリカの対日戦略を変える。と、そのように普通の事をね。普通に実行すれば良かったので御座います^^;それをさ。中途半端にアメリカに配慮してさ。アメリカが義務を果たさないのに、日本だけが義務を果たす状況を続けてしまった。緊縮増税を続けろ。と言われたから続けてしまった。と、続けた結果として日本の軍備増強が遅れました。と、だから、日米同盟を強化する事も出来ませんでした。と、それどころか強化以前の話として、今や日米同盟は破綻寸前です。と、・・・いやいや、貴方達は何を言っているんですか?^^;日米同盟ってさ。あくまでもギブアンドテイクの関係なんですからね?私達日本がね。アメリカからの無理難題に文句も言わずに対応してきたのはさ。アメリカが世界の警察として。パクス・アメリカーナにおいて日本を守る。と言う大前提があればこそ、です。その大前提が崩れた以上はさ。つまりは2013年にアメリカが世界の警察と言う地位を放棄してね。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅した以上はさ。日本だって対応を変えるべきだったんです。実際に変えてくれ。とアメリカから言われたでしょう?同盟国と協力して世界の平和を守るから、日本も軍事的な負担をしてくれ。と、そう言われたはずでしょう?そうだとしたらね。ああ。そうですか。それじゃあ緊縮増税はやめますね。・・・と、なんでそんな当たり前の事が出来なかったんですか?アメリカは今までと同じ事をしないのに。私達日本だけが今までと同じ事をしなければならない理由がどこにあるんです?いや、本当にね。この状況でさ。なんでさ。中間管理職でしかない日本の財務省やら緊縮増税派の顔色を気にしているんです?・・・そんなの絶対におかしいでしょうに。ねぇ?^^;このような状況になったのは、ひとえに日本の政治家の実力が低いから。日本の国会議員が真面目に国益を考えていないから。日本の平和と未来を守る。と言う事に真剣に向き合っていないから、です。だから、財務省やら緊縮増税派みたいな。あんな中間管理職みたいな連中の言われるがままに。唯々諾々と従っていた。なぜ執拗なまでに何十年間と緊縮増税路線が継続されるのか?そこにどんな利権構造。権力構造。政治的な事情があるのか。それは、どのような状況。条件で継続されているのであり。いつまで続けて、いつ止めるべきであるのか。この点を考えるの時間は、十分過ぎるほどにありましたよねぇ?ええ。そうですとも。何しろ平成30年間。ずーっと継続していたんですから。このような理不尽な状況が。日本国民が苦しみ続ける状況が。どうやったら終わらせる事が出来るのか。その事を考える義務。責任が全ての政治家。国会議員にはあったはずですっ!それをさ。やらなかったから。自分に課せられた義務。背負うべき責任に対して無自覚だったから。だから、中間管理職のバカどものバカ丸出しの言葉に従う事になったのですっ!・・・安倍さんや。貴方の事ですからねっ!?貴方は2019年に消費税増税した事。それこそが全ての始まり。日本が混乱した最初のキッカケであり。そこから日本の軍事。経済。安全保障がズタボロになった。貴方の罪は極めて重い。と私は今ここで改めて断言する次第で御座います。まあ、ともかくね。そんな風に情けない事を。無責任な事を続けた結果が今です。緊縮増税路線を強引に続けて、今や日米同盟が破綻しようとしている。戦争が起ころうとしている。数え切れないほどの日本人が犠牲になろうとしている。こうなった全ての原因は日本の政治家。国会議員にこそあります。貴方達が真面目に政治をやっていなかったから。だから、こんな事になってしまったんです。・・・何か反論でもありますでしょうか?とまあ、そんなわけだからさ。ちゃんと私達日本はアメリカに対して主張するべきだったんです。アメリカが日本を守る。と言う義務と責任を果たさなくなった以上はね。今までみたいに無理難題を要求されても困る。と、緊縮増税を続ける事も出来ない。と、そんな事を続けたら日米同盟が維持出来なくなるぞ。と、その事を誠実に。正確にアメリカ側に伝えるべきだったのです。そんな事は出来ない?いいえ、出来るはずですよ?^^;なぜならば、アメリカ自身が既に宣言しているからです。同盟国と協力して世界の平和を守る。と宣言しているからです。よろしいですか?今の状況はさ。私達日本が作ったんじゃないんですからね?現在の世界情勢と言うのは、アメリカが自ら望んで作り出したんです。私達日本は一言たりとも作ってくれ。やってくれ。などと言った事は無い。もっと言いましょうか?ここまでアメリカ合衆国が衰退したのは、アメリカ自身の意思です。私達日本がアメリカを衰退させた。・・・なんて事は無いんです。むしろ逆です。私達日本はアメリカのために努力してきた。アメリカが世界の警察として、パクス・アメリカーナが維持されるために。そのために日本は身を粉にしてアメリカのために努力してきました。その1つが何十年間と。今もなお継続される緊縮増税路線です。このような私達日本側の努力に対して、アメリカが応えられなかった。それこそが日米関係。日米同盟における真実でありこの点についてはアメリカ国民の大多数からも反論は無いはずです。ですので、もう一度申し上げます。今まで日本がアメリカに依存していました。ですが、これからはアメリカが日本に依存する。と言う形に変わったんです。アメリカを中心としたアメリカによる世界平和。すなわちパクス・アメリカーナの終焉による新しい世界秩序の構築。アメリカ合衆国が提唱した新しい世界秩序。同盟国と協力して世界の平和を守る。と言うのはそういう事だからです。この点について私達日本はアメリカに誠実に。正確に伝えるべきだった。これから先の日米同盟について、どうしていくべきなのか。その事を真面目に。ちゃんと話し合うべきだったんです。・・・何にも出来ないじゃんっ!いや、本当にさ。冗談でも何でも無くて何にも出来てないじゃんっ!2013年にアメリカは世界の警察と言う地位を放棄した。パクス・アメリカーナと言う世界秩序は消滅した。。それによって日本の安全保障戦略。日米同盟は変化する必要性が出てきた。なぜなら、変化しなければ日本の国益を守れないから。日本の平和と未来を守る事が出来ないから、です。そうだと言うのに・・・何だコレ?未だに緊縮増税が継続して日米同盟が破綻しかけている。・・・ってさ。バカなんじゃないかな?いや、本当にさ。バカなんじゃないかな?これは大事な事なので何度でも確認しますけれどね。アメリカが世界の警察と言う地位を放棄した。パクス・アメリカーナが消滅した。これからは同盟国と協力して世界の平和を守る。とアメリカが主張した。そして、私達日本に対してもアメリカは軍備増強を要求したんです。「今までのように日本を守れないぞ。だから、日本も軍事的な負担をしてくれ」そのようにアメリカが日本に言ったのです。それじゃあさ。軍備増強をします。そのために国力を増強します。国力を増強するために経済発展を目指します。経済発展をするために緊縮増税路線をやめます。と、これは極めて普通の。常識的な判断であり、物事の道理で御座います。でも、この日本の動きに「待った」をかけたのが他ならぬアメリカです。いやいや、緊縮増税は続けてくれ。続けてくれないと困る。と、明らかに道理に反する身勝手な事を言い出したわけです。日本を守らないくせに、日本から搾取は続けたい。・・・とか何とか。そんなバカな事を言い出したわけです。うん。ん-。まあ、アメリカ側にも色々と事情があると思いますしねぇ^^;だから、多少ならば私も見て見ぬフリをしましょう。私だって親米派です^^;それにアメリカの無理難題は今に始まった事じゃありませんからねぇ。・・・でもさ。さすがに日米同盟が維持出来なくなるまで続けさせるってさ。コレどうよ?うん。そうですね。どこをどうみてもアメリカが悪い。アメリカが原因だ。アメリカに責任がある。今現時点で日米同盟がズタボロになっているのは。これは私達日本側の責任ではありません。明らかにアメリカの責任です。・・・まあ、日本の責任がゼロとまでは言いませんけれど。それでも1:9くらいの割合で圧倒的にアメリカが悪いと思います。どこをどう考えてもね。この日米同盟の破綻については、アメリカが激烈に批判されるべきです。この点については安全保障を司る立場として。また、親米派の立場であったとしても私はアメリカを厳しく糾弾する次第です。ここで日米同盟の重要性についても確認しておきましょう。日米同盟とは、単純に日本とアメリカの同盟関係と言う意味に限りません。なぜかと言うと、日米同盟を中核としてアジア全体の安全保障体制。すなわちアジア秩序が構築されているからです。ですので、アジア諸国は日米同盟を前提としてね。自国の安全保障戦略を構築している・・・わけで御座います^^;それゆえに、です。アジア全域の安全保障。秩序と安定を守るがゆえに。日米同盟とは、アジア全域における権益を独占する立場でもあります。まあ、従来においては私達日本もアメリカに守られる立場だったわけなので。実際にはアメリカ合衆国がアジア地域を独占していた。と、そのように表現しても間違いでは無い・・・わけで御座います^^;これを言い換えるのならば。アメリカ合衆国にとってのアジア情勢とは、極めて理想的な状態だった。と、そのように表現する事が可能であると思いますし。そうであればこそアメリカの従来のアジア戦略は日本同様に日米同盟が中核。日米同盟を最優先としてね。長年アメリカのアジア戦略と言うのは構築されてきたわけです。・・・ですので、日米同盟を否定する行動についてアメリカは許さないわけです。それはアジア地域における独占的な権益。アメリカ合衆国の国益に直接的な影響を与えるからです。だからこそ、日米同盟と言うのは世界的に見ても恐ろしく盤石だったんです。そうです。過去形です。2021年まで日米同盟は盤石だったんです。この状況を否定したのは・・・他ならぬアメリカ自身です。何においてもアジア戦略においては日米同盟を優先するべきところを。あろう事か。その日米同盟よりも緊縮増税を優先する恐るべきバカが出現した。それこそが現在のアメリカ政府であり。バイデン大統領とバイデン政権になるわけで御座います。このバカ連中は、アメリカ合衆国の国益よりも目先の損得を優先させた。日本の緊縮増税路線の利権構造を惜しむあまり。アメリカのアジア戦略。日米同盟が破綻する事すらも無視して。日本に対して執拗なまでに緊縮増税路線の継続を要求し続けたのです。つまるところ。アメリカ合衆国の国益よりも、自分達の利権と利益を優先させた、わけです。でまあ、その結果は今現在の御覧の通りです。日米同盟が破綻しかけている。それによってアメリカのアジア戦略。アジア地域における独占的な権益の全て。その全てが消滅しようとしている・・・わけです。言うまでも無い事ですが。これはアメリカ合衆国の国益にとって計り知れないほどの損失です。数値化すれば天文学的なものになるだろう事は、疑いようがありません。それこそ・・・もしバレたら死ぬしかない。と言う程度には、です。さあ。ここです^^;ここまで切羽詰まっているのが今のアメリカ政府なのであり。今のバイデン大統領とバイデン政権になるわけです。この状況下にあって、このバカ丸出しの連中はどのように動くのか?それは前回に書いた通りです。現在のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権は自己保身に走ります。自分達の責任の全てを日本に押し付けようとして日本を攻撃してきます。でまあ、その前段階としてね。緊縮増税に関与する全ての日本人を口封じに殺そうとするでしょう。日本の緊縮増税について、自分達が関与した痕跡の全て。また、それを知るだろう日本人の全てを抹殺しようとするはずです。・・・いや、もちろん普通だったらね。普通ならやりませんよ?^^;アメリカ人が日本人を殺す。ましてアメリカが日本を攻撃する。だなんてさ。そんな事をしてもアメリカ合衆国の国益になりませんからねぇ^^;だから、普通ならやらない。でも、今のアメリカ政府と言うか。バイデン大統領とバイデン政権と言うのは普通じゃない。明らかに異常です。異常と言いましょうか。超ド級のバカです^^;アメリカ合衆国の国益よりも、自分達の利益と都合を優先する連中です。なので、コイツらは国益を度外視して平気で行動するんです。改めて申し上げますが、このままでは日米同盟は破綻します。日米同盟を中核とする従来のアジア秩序が破綻するわけです。これによりアメリカはアジア地域における大部分の権益を失う事になります。アメリカ合衆国の国益としては、計り知れないほどの損失になるでしょう。この責任をね。バイデン大統領とバイデン政権は日本に押し付けようとするんです。日本が緊縮増税をやめなかったから。日本の軍備増強が遅れたから。だから、日米同盟の強化が実現しなかった。それによってアメリカのアジア戦略が破綻して、アメリカの国益が失われた。と、バイデン大統領とバイデン政権は、必ずやこのように主張する事でしょう。なので、そんなわけだからさ^^;日本の緊縮増税にアメリカが関与していた。と、バイデン大統領とバイデン政権の意思が介在していた。とバレたら困るんです。あくまでも日本の独自の意思で。自発的に緊縮増税を実行した。と、何だったらアメリカはやめろと言ったのに、日本が無視してゴリ押しした。と^^;そこまでの事をね。これからのバイデン大統領とバイデン政権は主張する。と私は予想しています。うん。何しろ自分達の命がかかっていますからね^^;緊縮増税の利権や利益を優先して、目先の損得に目が眩んでしまって。それで日米同盟を破綻させました。アメリカのアジア地域の権益が失われました。ごめんなさい。・・・とかさ。当たり前ですが、それでアメリカ国民が許すわけがありませんからねぇ。ふざけんじゃねぇっ!・・・と、怒り狂ったアメリカ国民から袋叩きにされるのが目に見えておりますもん^^;だから、バイデン大統領とバイデン政権が生き残るためにはね。ディープステイトがそうしたように、誰かに責任を押し付ける必要があるのであり。恥も外聞も全て投げ捨てて、形振り構わず日本が悪い。と、それこそ中国や韓国を上回るほどの日本バッシングを実行したとしてもね。私としては何一つ不思議には思いません。ああ。バイデン大統領とバイデン政権ならやるだろうな。と思うだけです^^;アメリカ合衆国の国益を無視してでも自分の利益と都合を優先する。どれだけアメリカ国民が苦しんでも、自己保身を優先するだろうな。と、私は物凄く冷たい目で今のアメリカを眺めている次第で御座います。そんな状況であるにもかかわらず、です。今の日本政府。岸田総理と岸田政権がやっている事は緊縮増税路線の継続です。うん。そうだと思いますねぇ。岸田総理が提唱する新しい資本主義ってさ。おそらく緊縮増税を前提とする経済政策でしょうからねぇ^^;でまあ、そうやって愚直に緊縮増税を継続していれば。アメリカの言う事を聞いていれば、それで何の問題無い。万事解決だ。そうする事がアメリカの意向であり、そうする事が自分達の利益になるから。と、そんな事を考えてさ。バカ正直にやれと言われた事をやっている・・・ってさ。失礼して、三度同じ事を申し上げます。貴方達と言うのはさ。バカなんじゃないかな?今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権がさ。貴方達を守ってくれる。と本気で考えているんですか?^^;今の今まで良く命令を聞いてるから。忠実に従っているから生かしてもらえる。今までと同じだけの利権やら利益を与えている。・・・とかさ。そんな事を本気で考えているのだとしたら、貴方達は本物のバカだと思います。いや、これは別にさ^^;岸田総理とバイデン大統領の仲が悪い。とか言っているわけじゃ無いんですよ?むしろ二人の仲は大変良好である。とすら私は考えています^^;それこそ安倍さんとトランプさんと同じくらいに仲良しなんじゃないかな?ただ違いがあるとすればね。安倍さんとトランプさんが信頼出来るパートナーだった事に対して。岸田総理とバイデン大統領はペットと飼い主の関係性である。と言う事でしょうね。・・・従順に。忠実でいれば大丈夫だ。と岸田総理は考えているのかもしれませんが。バイデン大統領は、都合が悪くなれば平気で岸田総理を切り捨てますからね?岸田総理も岸田政権も。財務省も緊縮増税派も。それらの一切合切をバイデン大統領とバイデン政権は一人残らずブチ殺すでしょう。だって。貴方達と言うのは、彼らから見れば単なる中間管理職だからです。便利なペットだったとしても、邪魔になったら処分しよう。必要になれば新しいペットに返れば良いだけだから。・・・と、これが現在のアメリカ政府の大多数の意思。バイデン大統領とバイデン政権の正直な感想である。と私は考えております。ん-。まあ、これは蛇足だとは思いますし。何を言っても無駄だとは思いますが・・・もし出来るのなら世界を見て下さい。どうです?今までと同じ事が出来そうな雰囲気ですか?^^;緊縮増税が続けられそうな雰囲気に感じますか?それなら良いんです。ちなみに。私個人の意見としては、戦争が起こって全てが御破算になりそうな雰囲気に感じます。でまあ、この状況でさ。今までと同じ事を繰り返す事。緊縮増税を続ける事がさ。本当の本当に自分の保身に繋がる。それで生き残れる。と本気で思いますか?思うのであれば、どうぞ御自由に。好きにすればよろしい。私も何も言わない。・・・まあ、確かにねぇ。財務省を中心とする緊縮増税派の方々については、これはもう手遅れですからね。どこに逃げたところでバイデン大統領とバイデン政権が。アメリカ合衆国が世界の果てまで追いかけて殺しにやってくるでしょうからねぇ。だから、もう手遅れだと思いますけれど・・・。それ以外の方々に対して申し上げます。このバカ連中と一蓮托生で地獄に落ちても問題ありませんか?こんな頭の悪過ぎる連中に巻き込まれる形で破滅してもよろしかったですか?それが嫌だ。と言うのならば今すぐに行動を開始するべきです。・・・うん。具体的な事を申し上げましょう。今すぐに安倍晋三を中心とする新党結成に向けて動きなさい。ハッキリ言います。もう自民党はダメです。手遅れです。岸田総理を選び緊縮増税を継続したまま2022年に突入した時点でアウトです。この時点で自民党の命脈は尽きた。と私は思います。なので、沈む事が確定した泥船からは一刻も早く逃げ出した方がよろしい。その上で自民党から離党して新党を結成する事です。安倍晋三を中心とした新党により、ドナルド・トランプと協力する事です。断じて協力するべき相手はジョー・バイデンではありません。・・・あのような薄汚い国賊。売国奴など何一つ信用出来ず協力も出来ません。安倍さんに申し上げます。既に書いたようにね。今現在に日本が混乱した最初のキッカケは、失礼ながら貴方にあります。貴方が2019年に消費税を増税した事。それが全ての始まりです。あの増税一つで日本の軍事。経済。安全保障の全てがズタボロになりました。この点に関する言い訳を私は一切聞きません。ただ自らの失敗を償いたい。贖罪をしたい。こんな自分でも日本国家のために。日本国民のために頑張りたい。と、そのように望むのであれば、行動あるのみ。です。失礼ですけど、私は安倍さんの発言の全てを聞き流しております。今の安倍さんの発言など何一つ意味も価値も無い。と考えています。もし意味と価値があるとすれば、それは安倍さんの行動のみです。今ここで動けない。と言うのならば潔く引退するべきだ。とまで私は思います。ええ。そうですとも。今ここで動けずして一体どうやって日本を守ると言うのでしょうか。ここで頑張れなければ戦争が起こり、日本国民が犠牲になるのですからね。マトモな政治家を引き連れて新党を作りなさい。そして、次の参院選と同じタイミングで内閣不信任を提出。衆参同時選挙により政権交代を目指しなさい。今の日本を本気で変えたい。と言うのならば、ここまでやりなさい。改めて申し上げますけどね。バイデン大統領とバイデン政権は本気で日本を攻撃してきますよ?これを止めるためには、私達日本が一致団結して全力を尽くす以外には無いです。そして、それは今の岸田総理と岸田政権では絶対に無理です。・・・うん。そうだと思いますねぇ。自分を殺そうとする相手に対して、元気よく尻尾を振っているような。そんな色々な意味で可哀想な人では・・・そりゃあ無理ってもんです^^;これから先の新しい世界には、安倍晋三とドナルド・トランプ。この二人の力が絶対に必要なのであり。必要である。と言う事を、この二人自身が証明する義務。責任があるのではないか。と、そのように私は考えている次第で御座います。はぁ~。やれやれ。まだまだ色々と話はあるんですけれど。どこまでやってもキリがないので、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年01月31日
コメント(0)
今日も長いです。ごめんなさいね^^;まあ、暇な時にでも読んで下さいますと、とっても嬉しいです^^と言うわけで。前回の話題は、どれだけ日本が頑張っても今まで通りの事は出来ない。どれだけ緊縮増税を続けても、中国の崩壊は避けられない。と、そんな感じの話で御座いましたね。いやまあ、当たり前と言えば当たり前の話なんですけどねぇ^^;そりゃあねぇ。今の中国が崩壊しないわけがありませんものねぇ^^;でも、そんな中国の崩壊を最後の最後まで。今の今まで。本当にギリギリまで延命させていたのは。これは日本の緊縮増税路線で間違いはありません。安全保障の観点より断言します。ですが、そんな日本の緊縮増税路線も・・・従来のアジア秩序の消滅。日米同盟を中核とするアジアシステムの消滅とまでは防ぎようが無く。また、それによる中国の崩壊についても止める事は出来ません。これは現在の世界情勢において確定的である。と言ってもよろしい。・・・いやいや、さすがにさ^^;ここまで状況が末期的ともなれば、いくらなんでも無理で御座います。しかも日本が原因じゃなくて、アメリカが原因ですからねぇ。アメリカが世界の超大国の地位を失う。ともなれば全ての大前提が破綻する。当然ながらアジア秩序。アジアシステムの全てが破綻するのも避けられません。いや、だからさ。私は昨年のうちにね^^;2021年のうちにバイデン大統領とバイデン政権を排除しろ。と言ったんです。来年になってからじゃ手遅れだよ。と主張したわけですけれど。残念ながら、アメリカが現状を変える事は無かった。バイデン大統領とバイデン政権のまま。そんな状態を1年間続けてしまった。それで今年の2022年に突入してしまった。これじゃあねぇ・・・どれだけ日本が努力しても無理ってもんです。うん^^;文字通りに、あらゆる手段で維持してきた日本の緊縮増税路線ですけれども。これだけアメリカが醜態を晒して、自爆に自爆を続けている以上はね。もう何をどーしようとも無理です^^;日本が維持しでも、アメリカの方がブッ壊れるんだから、それまでの話ですし。そんな緊縮増税路線を前提とする巨大な利権構造についても、これにて終了。パクス・アメリカーナも消滅しているわけですし。いい加減に古い時代の古いシステムに固執する事はやめましょう。これから先は新しいアジア秩序。アジアシステム構築。ひいては新しい世界秩序。世界システムの構築を目指します。と言うわけで、皆々様。改めて頑張って参りましょう^^・・・うん。まっ。こんな感じでしょうねぇ。昨年から何度も指摘していた事ですし、多くの人が予想していた事でもあるので。今更ながらにね。特に驚く話じゃないんですけどねぇ^^;とまあ、そのような話があっての本日の話題で御座います^^本日の話題は改めて基本的な話の確認。なぜに日本が緊縮増税路を実行してきたのか。そんな基本的な事を確認する話としたいとおみます。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。2022年に突入し、地獄の時代に突入してしまったわけなので・・・。今更ながらに隠す必要もありませんから、これは明確に断言します。日本の緊縮増税路線は、日米同盟を前提としたアメリカ合衆国による内政干渉です。その発端は日本経済。日本の経済力を脅威に感じたアメリカの対日戦略であり。アメリカの脅威となる可能性の排除。すなわち日本経済の停滞による日本の弱体化工作の一環だったのです。うん。間違いないでしょうね。全てはコレです。ここ数十年間の全ての原因。禍根と言うのは、ここから始まった。と、そのように表現してもよろしいでしょうね。まあ、わかっている人はわかっていたとは思いますが・・・。それでも一般的に知られる事の無かった秘密の話。日本と言う国家の最重要とも言える国家機密になります。それで、ですねぇ。これが時間の経過と共にね。内容が徐々に変容していったわけなんです^^;ん-。まあ、変容と言うか。ある意味で必然と言うか・・・。一言で言えば『堕落』したわけですね。と言うのも最初はね。確かにアメリカ合衆国に対する脅威の排除が目的だったのです。あくまでもアメリカのアジア戦略。世界戦略を見据えたものであり。安全保障戦略の側面が強かったのであり。言うなればアメリカ合衆国の国益のため。と言う大義名分があったんですが・・・。これがね^^;これが徐々に変化してアメリカの脅威の排除。国益のためと言う大義名分から。アメリカによる日本の搾取。一部の人間の利権。利益の獲得へと変わってきたのが、平成の時代に入った頃。1990年頃に入ってからは、かなり露骨に日本から搾取する形に変化しました。これはねぇ・・・。今改めて考えても、なかなかに容赦の無いものでした。うん。アメリカの日本に対する要求は無理難題のオンパレードでしたからねぇ^^;私も親米派として。また日本国民の一人としてね。しみじみと思いますけれど、よくぞ日本は耐え切ったな。と思いますもん^^;繰り返しますが、この時点でのアメリカは国益の観点では無くてね。あくまでも一部の人間の利益が優先される。と言う状況に変わりました。アメリカの国家戦略全般が、非常に短期的なものになった。と言い換えてもよろしい。目先の損得だけで動き出した。と言う感じです。そんな状況にあるアメリカにとって、文句も言わず黙って我慢し続ける日本と言うのは。この上なくアメリカにとって都合の良い同盟国だった・・・わけです。いやまあ、私達日本としても唯々諾々と従っていれば良い。みたいな。そんな生温い事を考えていた政治家や官僚が多かった事は、そのとおりですが^^;ですが、その背後には日本の国益のため。日米同盟を守るため。日本の平和と未来を守るため。と言う崇高な目的があった。この点だけは安全保障の観点より指摘させて頂きたいと思います。・・・ただし、2013年までの話ですけれどね。とまあ、そんな感じでさ^^;困ったら、いくらでも日本から搾り取れば良いじゃん。と、アイツらはお金を喜んで出す連中だから。と、そんな風に物凄い勘違いをしたアメリカ人も多かったでしょうねぇ。きっと^^;だから、です。だから、状況が変わってもやめる事が出来なかった。アメリカが世界の警察と言う地位を放棄しても。パクス・アメリカーナが消滅しても。それでも日本の緊縮増税を。日本からの搾取を止める事が出来なかったんです。これも改めて確認しましょう。2013年。当時のオバマ政権によってアメリカは世界の警察と言う地位を放棄した。これにより従来の世界秩序が崩壊した。アメリカを中心とするアメリカによる世界平和。パクス・アメリカーナが消滅した。そして、アメリカは。当時のオバマ大統領は次のように宣言した。「アメリカと同盟国の協力体制によって世界の平和を守る」この瞬間に世界情勢は大きく変わった。まさしく古い時代が終わり新しい時代が始まった。と言うわけであり。アメリカの安全保障戦略。世界戦略の全てが変化する事になった、わけで御座います。当然ながら、この変化と言うのは極めて大きなものです。世界が変わる。時代が変わるわけですから、それは非常に大きなものなんです。まず冷戦以後の世界の警察としてのアメリカ。そのアメリカを中心とする世界秩序。パクス・アメリカーナにおきましては。アメリカの意思が世界の意思です。またアメリカの脅威が世界の脅威であり、アメリカの敵が世界の敵です。よって。アメリカが脅威と感じた日本の経済力は、世界の脅威にして世界の敵だった。だから、どんな手段で制裁を加えても。どんな結果になったとしても。どれだけアメリカが日本を都合良く利用し、どれだけ搾取したとしてもね。その全てを世界は許容する事が出来たんです。それによって世界の秩序。世界の平和が守られる。との大前提があったからです。ですが、この状況は終わりました。アメリカは世界の警察の地位を放棄した。パクス・アメリカーナも消滅した。この時点でアメリカの意思は世界の意思では無く。アメリカの脅威は世界の脅威では無く、アメリカの敵は世界の敵では無くなった。今までの常識が通用しなくなったんです。それゆえに、です。今までのようにアメリカが日本を都合良く利用し、搾取するような事。そのような事を世界が許容する・・・なんて状況は終わったんです。それでは世界の秩序。世界の平和は守られないから、です。もう一度確認しましょう。アメリカは、同盟国と協力して世界の平和を守る。と言ったんです。その同盟国であるはずの日本を都合良く利用して搾取するような。そんな事は許されない状況に変わったんです。なぜならば。日本から搾取する限り、アメリカは同盟国と協力する意思が無い。すなわちアメリカは世界の平和を守る意思が無い。と、端的に言えば。言っている事とやっている事が違うじゃないかっ!・・・と、そのように世界各国。国際社会から判断されて、批判されてしまうからです。そんなわけですので。日本の緊縮増税が継続する限り、アメリカの信頼と評価はドンドン下がり続け。遂には世界の超大国と言う地位すらも失うとしている・・・わけです。うん。それだけです。それだけの話で御座います^^;だから、私は日本政府に対して何度も消費税を下げろ。緊縮増税をやめろ。と言い。アメリカに対しては即時にバイデン大統領とバイデン政権を排除しろ。と言った。そうしないと日米同盟が維持出来ないぞ。と、アメリカが世界の超大国を維持出来ないぞ。と言っていたわけなんですけど・・・。残念ながら、日米両政府の誰一人として時代の打開の動く事もなく。その結果として一切合切が破綻しようとしている・・・わけで御座います。うん。書いてしまえばね。この程度の話でしかないんですけれど・・・。何と言いましょうか。実にガッカリな結果になってしまったわけですね^^;さて。このような話がありまして・・・。もう少し日本の緊縮増税路線の利権構造について、詳しく説明しますとね。とにもかくにも。日本の緊縮増税の利権って巨大なので御座います。うん^^;どれくらいに大きいのか?と言いますとね。中国利権の全て。オマケで韓国利権の全てスッポリと入ってしまう。と言うくらい。それくらいには物凄く巨大な利権構造になっているわけなんです^^;そんな利権構造を大雑把に。ピラミッド構造として表現しますと。まず一番上にいるのがアメリカ合衆国大統領。ジョー・バイデン大統領その人です。そのバイデン大統領とバイデン政権。また既得権益層を頂点として。次に子飼いとなる日本の財務省を中心とする緊縮増税派がいて。その下に日本の親中派と親韓派みたいなのがいて。さらに下にいるのが中国であったり、韓国だったりするわけです。「ん?中国よりも日本の親中派の方が上なのか?」これは利権構造として考えると、そうなる。と考えて下さいませ。と言うのも、中国はもちろん。韓国も基本的に受け取るだけですからねぇ^^;利権構造。システム構造に対する管理者権限を何一つ持っていないので。序列としては韓国はもちろん。中国も一番下になるんです。ん-。もっと言いましょうか^^;そんな一番下の中国や韓国よりも、さらに下に位置するのが以前にも指摘した勢力。財務省を中心とする緊縮増税派。親中派と親韓派。コレ以外の残る二つ。すなわち在日勢力と極左の反日勢力になります。システムに対する管理者権限が存在しないのが中国や韓国なわけで。それらよりも下となると・・・うん。ここまでくると使いっパシリになります。便利な手駒。捨て駒の類です。緊縮増税路線の利権構造を維持するために。そのために徹底的に利用されたのが在日と極左である。と表現してもよろしい。・・・まあ、その見返りとして色々な恩恵があったのでしょうけどね^^;ん-。具体的な事を言いますと・・・まあ、これも以前に指摘した事があるんですが。在日勢力と極左勢力を利用する事で日本国内を混乱。特に政治論争における混乱を誘発させて、日本国民に正常な判断をさせない事。何十年間と継続される理不尽極まりない緊縮増税路線を隠す事・・・でしょうねぇ。世間一般だと新聞やらテレビなどメディア媒体が批判される事が多いんですが。より具体的に。詳細に批判するべき対象は、この2つになります。ですので、在日勢力と極左勢力を排除するだけでね。日本の政治ってビックリするくらいに正常化されると思いますし^^;これから先の日本は嫌でもそうなるだろう。と私は予想している次第で御座います。・・・まっ。そりゃあさ^^;一番肝心の緊縮増税路線が破綻するわけだからさ。在日勢力も極左勢力も、どちらも共に今まで通りの勢力を維持する事って無理です。今までと同じように日本を混乱させればお金が流れてきた。と、そんな状況は終わる・・・わけですね。そして、金の切れ目が縁の切れ目。この二つの勢力はあっけなく崩壊するでしょう。それで、ついでに言っておきますとね。極左の反日勢力はともかく。在日の方々は今すぐに逃げた方がよろしいです。悪い事は言いません。日本から一刻も早く脱出するべきです。日本から脱出して可能な限り中国や韓国から遠い場所に亡命するべきです。そうしないと・・・連れ戻されます。これから先の世界情勢は間違いなく地獄の時代になりますが。その中でも中国と韓国は世界的に見てもトップクラスに悲惨な状況になります。そんな状況で連れ戻されたら、何をどうしようとも地獄の底に叩き落されます。財産の全てを没収されて奴隷にされる。との表現は決して過剰なものじゃないです。だから、我が身はもちろん。家族を守りたいのなら今すぐに日本から逃げなさい。日本では中国と朝鮮半島に近過ぎます。ここに残っていたら半ば誘拐される形であれ何であれ。必ずや連れ戻されるでしょう。・・・よろしいですか?私が出来る最大限の善意において助言申し上げます。今すぐに逃げなさい。在日の方々。貴方達は日本から逃げるべきだし、自分の身は自分で守りなさいな。そうしないと・・・今のチベット人やウィグル人が、明日の貴方になるのからね?・・はぁ~。やれやれ。この話をすると私個人としても、やる気がガリガリと削られてしまいます^^;ただまあ、所詮は私も単なる一般人。貧乏人のチンピラですからねぇ。あらゆる人間を助ける事など出来るはずもありませんから。だから、本当に・・・これ以上の事は出来なんですよねぇ。とまあ、その話は今は置いておきましょう。本題に戻りまして・・・うーん。そうですねぇ。これも大事な事なので、もう一つオマケの話をしておきますとね^^;今しがた書いた在日勢力と極左勢力と同じ場所にいるのが、立憲民主党になります。これは昨年の総選挙で確定しました。このブログでも書いてきた事ですが昨年の解散総選挙。その時において立憲民主党は意図的に自爆。自ら敗北する。と言うような。民主主義。国政選挙。日本国民の全てを裏切る行為をやったんです。それをやるように命令したのが・・・まあ、今しがた書いた連中になりますね。これも、ちょっと確認しておきましょうか^^;なぜに私が昨年の。前回の解散総選挙で立憲民主党が自爆した。と、そのように考えているのか?その理由は以前にも書きましたが次の3つ。簡単です^^1つ目は共産党と協力した事。2つ目は政権交代を主張した事。3つ目は消費税減税を意図的に隠した事・・・です。「本当にそうなのか?」うん。そのように思われた人と言うのは、どうか逆の事を考えて下さいませ。昨年の総選挙で立憲民主党が共産党と協力しなかったら?また政権交代を主張しなかったら?その上で消費税減税を主張していたら・・・果たして。どうなっていたでしょうか?その場合であれば、私は立憲民主党の議席は増えていたと思いますし。これに対して自民党は敗北を認めるほどに議席を減らしていたと思います。なので、こう言ってはアレですけれどね。昨年の解散総選挙って、立憲民主党にとっては楽な選挙だったはずなんです^^;普通にやっていれば必ず勝った。それでも負けたのは・・・コイツらが負ける事を望んだから、です。「なぜ負ける事を望んだのか?」これも簡単です^^消費税を減税したくなかったから。緊縮増税を続けたかったからです。・・・要するにさ。立憲民主党は選挙での票よりも、どっかから流れてくる金を選んだ。って事です。いやぁ~。これさ。日本の政治。選挙の歴史に記録されるべき物凄い暴挙で掟破りだと思いますね。うーん。いやまあ、話としては良くある事なんです^^;選挙に立候補した候補者が意図的に負ける。八百長をする。と、負ける事によってお金を手に入れる。・・・みたいな事って珍しくないんです。いや、もちろんダメなんですよ?^^;選挙で立候補しているのにわざと負けるって、民主的な選挙への冒涜であり。国民世論に対する裏切り行為そのものですからね。ただまあ、それでも・・・うん。あるんです。そういう事って昔からね。とは言え、です^^;それが野党第一党丸ごと全部。影の内閣丸ごと全部が実行するとなれば前代未聞です。まさしく言語道断と言う以外にはありません。私個人としても、まさかそこまで腐り切っているとは思いませんでしたもん^^;だから、です。だから、幹事長の福山さんは即座に辞任したでしょう?昨年も指摘しましたが、あの人が自分から辞める。なんて言うわけが無いんです。・・・いや、だってさ。あの福山さんですよ?どんだけ自分が悪くても、悪くないっ!と平気な顔で主張する人ですよ?^^;でも、それでも自分から辞めたのは・・・よっぽど悪い事をやった。って事です。まあ、確かにね。この点がバレてしまったらさ。票よりも金を優先したって事がバレたら、もう死ぬしかありませんものねぇ・・・。政治生命が終わる。社会的に抹殺されるのは当然として。それ以上の制裁があったって不思議じゃない。それくらいの掟破りですから。だから、誰よりも真っ先に福山さんは逃げ出したんです。絶対に怒らせてはダメな人々を本気で怒らせた。と思ったからでしょうし。その後を慌てて追いかけて枝野さんも辞任した。・・・と、そういう事ですね^^;ん-。まあ、トドメとばかりに付け加えておくと。立憲民主党の最大のスポンサーが連合であり。その連合と共産党は水と油なわけで、絶対的に対立している関係にあります。なので、立憲民主党と共産党が協力する。なんて事はありえないんです。そんなあり得ない事をやった。となれば、連合以外の意思を優先させた。つまりは財務省を中心とする緊縮増税派の意思を優先させたのであって・・・。この点から考えてもさ。よっぽどのお金をもらった。と言う事になるでしょうねぇ。きっと。・・・と言う経緯にがあるので、ここで一つ予想と言うか。予言しておきます^^;新しい代表に泉さん。えーと。泉健太さんでしたか?^^;新しい代表。新しい執行部に代わって心機一転だ。と言う感じなんですが・・・。この立憲民主党は次の選挙で終わりです。その時点で党名を変えようとするか。あるいは政党そのものが木っ端微塵になるか。いやでも、さすがにねぇ。ここまでやったらねぇ。御家芸とも言える党名ロンダリング程度じゃあ無理でしょうねぇ^^;と言うわけで、私個人の意見としては立憲民主党は次の選挙の前後で崩壊する。と、そのように考えている次第で御座います。・・・まあ、そりゃあねぇ。終わるぞ。もう続けられないぞ。と言う事が確定している緊縮増税派に手を貸した。それも野党第1党を自爆させる。なんて掟破りまでやっちゃったらさぁ・・・。うん。そりゃあダメですよねぇ・・・。目先の損得。提示される金額よりもさ。ちゃんと政治家として票を。連合を選んで、真面目に選挙を戦うべきでした。そんな政治家としての最後の矜持は守るべきだったんです。それすらお金のために売り飛ばしてしまうから、全てがパーになるんです。・・・まっ。全ては後の祭りですけどね。今更ながらに何を言っても遅いでしょう。実に哀れな事で御座います。とまあ、それはそれとして話を戻しましょう^^;このように緊縮増税路線の利権構造はピラミッド型の明確な上下関係があり。なかなかにして巨大で、色々と掟破りな事を続けてきたわけなんですが^^;何度でも言います。それも全ては終わります。盛者必衰で御座いますね。なので、本来であればさ。こんな破綻が確定したもの。2013年にパクス・アメリカーナも消滅した時点でね。もうダメだ。と見切りをつけて損切りしてしまうのがセオリー。定石ですし。実際にディープステイトなんかは、とっくの昔に逃げ出しているんですけど^^;まあ、元々が巨大だっただけに残っている人間が実に多いですよねぇ。・・・うん。そうなんですよねぇ。普通だったら見切りをつけて、さっさと新しいものに乗り換えますからね?それが普通なんです。権力者として。特権階級として普通の判断です。緊縮増税は終わりだ。さっさと新しい利権構造を作りましょう。と、そんな流れになるんだ。とばかり思っていたらさ。ずーっと同じ事を同じように続けて、続けた挙句にみんな揃って破滅する。って。こう言ってはアレですけれど・・・バカなんじゃないのかな?大変失礼ながら、事ここに及んで。未だに日本の緊縮増税に固執する方々は基本的な事を理解していません。既得権益層のエスタブリッシュメントとして。特権階級の上級国民としての基本的な知識。最低限度の実力すら無い。と、そのように指摘する以外には無いだろう。と私には思われてなりません。・・・でも、本当にさ。その程度の実力でさ。今の今まで地位と権力を掌握してきたんですか?政治を。国家権力を司る立場にいたんですか?そうだとしたら、この事実に私もビックリです^^;そんな実力不足の頭の悪過ぎる弱い人間が、偉そうに君臨しているってさ。・・・うん。あえて極端な表現をしましょう。どうぞ私を殺して下さい。と言っているようなものだと思います。革命によって断頭台に送られるバカ貴族。苦労知らずのお坊ちゃんお嬢ちゃんだ。と、そう指摘されたとしても文句は言えません。この段階になっても危機意識が無さ過ぎます。よろしいでしょうか?エスタブリッシュメントの上級国民の方々。持っている者は、それが奪われる事を心のどこかで常に考えているものです。特に貧富の差が激しくて、搾取している自覚がある場合であれば尚更です。まあ、それでも日本の貧富の差はマシな方だとは思いますけど^^;それでも何十年間も緊縮増税路線を続けてきたんです。日本国民から搾取を続けて、貧乏人を増やしてきた。と言う自覚はあるはずだ。でまあ、その自覚があればさ。自分達が恨まれている。と言う事だって自覚しているはずですし。実際にその通りの状況が、今の日本に出現しているわけで御座います。その中でさ。実は物凄く頭が悪くて、物凄く実力が低くて、物凄いバカでした。と、そんな事がバレてしまったら・・・どうなります?なんでこんな連中に搾取されているんだ?と思われても仕方ないでしょうに^^;そして、そう思われてしまったらさ。当然の話としてね。下克上が起こるでしょうよ^^;・・・そんな程度の事すら理解出来ませんでしたか?いや、本当に・・・何を考えて政治の世界にいるんです?^^;何十年間とさ。何を考えて政治家やら権力者をやってきたんですか?国家や国民。国益の事がわかりません。安全保障がわかりません。そんな状態で一体何を考えて国政を担ってきたんですか?・・・国家権力を金儲けの道具か何かだとでも勘違いしていたんですか?もしそうだとしたら、本当に救いようの無い本物のバカだと思います。残念ですが、どこかの鳩ポッポーさんと同じく地獄のフルコースが待っているでしょう。でまあ、そんな状況なのでね。今後の日本の政治情勢と言うのも極めて困難なものになります。立憲民主党を。野党第一党を自爆させてまで継続させた緊縮増税路線ですけど。安全保障戦略を無視しているので、一切合切の全てが失敗して破綻するでしょう。うn。そうですね。日本の国家戦略全般の全てが盛大に崩壊する事になります。これは政治の基本原則の話です。今更ながらに変えようが無い。手遅れです。そして、この影響によって多くの日本人が犠牲になるんですけれど。その中でも真っ先に影響を受けるのが中国国内にいる日本人。つまりは在中邦人です。遠回しに言っても仕方ないので、率直に申し上げます。この在中邦人と言うのは、今の現時点で生きるか死ぬかの瀬戸際です。ですので、自分の命が惜しかったら形振り構わず今すぐに帰国するべきです。そうしないと帰国出来ないどころか。いつ殺されてもおかしくない状況に陥ります。前回から書いているように中国の崩壊は避けられません。アメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権の自爆によりアジア秩序。日米同盟を中核とする従来のアジア秩序が崩壊します。これにより安全保障戦略を含めた中国の国家戦略の全てが破綻しますし。そのために急速に中国国内が不安定化。国内情勢が猛烈なまでに悪化します。この情勢の悪化に対して中国政府。習近平は戒厳令と同等の命令を出します。出されたら最後。もう二度と在中邦人は日本に帰れなくなるでしょう。どれほど日本政府から日本人の帰国を許可してくれ。と頼んだとしても。中国政府。習近平は断固として拒否するはずだからです。・・・わかりますでしょうか?在中邦人が人質として確保される。って事です。ただまあ、そんな状況も長くは続かないでしょうけどね。戒厳令まで出しても習近平では中国を統治出来ずに・・・内戦状態に突入します。中国人同士の凄惨な殺し合いが行われる中。それに巻き込まれる形で在中邦人の大多数が犠牲になるはずであり。このような状況に対して現在の日本政府。岸田総理と岸田政権では絶対に対応出来ません。・・・出来るわけが無いです^^;事ここに及んで緊縮増税をやります。なんて輩では実力が低過ぎて話になりません。まさに今のバイデン大統領とバイデン政権と同じようにね。右往左往した挙句。グダグダになって時間だけが経過していく。そして、何も出来ないまま在中邦人が犠牲になる光景を見ているだけ。と、そんな状況になる事が極めて高い。と私は見ております。それでまあ、大体の方々が同じ予想をしていると思うんですけれど。ここで日本国民の政治不信が限界を突破します。岸田総理と岸田政権は崩壊します。・・・って言うか。岸田総理は殺される可能性が出てくるんです。これは今のうちから言っておきますね。岸田総理と茂木幹事長と林外相は非常に危ういです。余計な事を知り過ぎており、なおかつ生きていると色々と都合が悪いからです。親中路線に傾倒した挙句に在中邦人を見殺しにした。と判断されてしまえば。・・・まあ、それ以前に緊縮増税路線を優先して軍備増強を遅らせた。日米同盟を強化せず、日本の取るべき選択肢を減らした。と批判されるでしょうけど。ともかくね。現在の岸田総理と岸田政権が滅茶苦茶に批判される事は確定であり。凄まじい政治不信の果てにレームダック化。色々な意味で用済みだ。と判断される可能性が非常に大きくなります。・・・失礼ながら、申し上げますが。今の岸田総理と岸田政権なんて緊縮増税以外での利用価値がゼロですからねぇ^^;なので、それすら出来ないとなればさ。冗談でも何でも無くて、本当に始末される可能性がある。と私は見ております。さて。それで次に考えるべき点があるとすれば・・・時期でしょう。幸いと言うか何と言うか。北京オリンピックがあるので、それまではギリギリでセーフ。これが終わるまでに帰国出来た在中邦人はラッキーです^^ですが、それ以降における在中邦人については何一つ言及出来ません。同じ日本人としては心苦しい限りではありますが。現在の日本政府を見る限り、まず間違いなく見殺しにされると思いますし。その数は万単位になるはずですしこれって・・・まだ始まりでしか無いだろうなぁ。と私は考えております。うん。終わりの始まりって奴ですね。まさしく地獄なんですけれど・・・この地獄がね。次の参院選の前に起こるのか。あるいは後に起こるのか。それによって状況は変わっていくんです。今しがたウクライナの問題で米ロ会談が行われているんですけれど。この会談が完全に決裂した場合。アメリカがどーしようもない状態になったら・・・早いです。まず間違いなく参院選の前に地獄が始まります。世界情勢の全てが恐るべき速さで激変していくと思いますし。それこそ異常なまでに中国の崩壊が早まる事でしょう。極めて早い段階で在中邦人についても、どーにもならなくなります。アメリカ合衆国の衰退速度が、どれくらいに早いものであるのか?どれくらいバイデン大統領とバイデン政権が自爆するのか?こっちの予想を上回るほどに現在のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権が想像を絶するバカだった場合。その場合には恐ろしいスピードで世界情勢は目まぐるしく変化しますし。日本の参院選など無視して世界情勢は変化していきますし。そうなると参院選をやるまでも無くね。国民の審判を受けるまでも無く岸田総理は殺されます。岸田さん。茂木さん。林さんが次々に殺されるし。財務省。緊縮増税派の面々もあっけないほどに殺されていくと思います。それが誰かに殺されるのか。事故か自殺なのか。それはわかりません、わかりませんが、殺される可能性が恐ろしく高くなります。・・・緊縮増税を続ける以外に、コイツらの利用価値が無いからです。なぜそうなるのか?これも簡単と言うか。昨年に指摘した事です。バイデン大統領とバイデン政権が、全ての責任を日本に押し付けるため。そのために日本にいる緊縮増税派の口封じをするため。ハッキリ言いますね?これから先の世界情勢では、アメリカが本気で殺しにやってくるんです。大事な事なので何度でも言いましょう。日本の緊縮増税路線は、とっくの昔に破綻しているんです。破綻しているものを今の今まで惰性で続けてきただけ。それだけの話です。なので、絶対に終わるんです。終わらないわけが無いんです。でまあ、その時には誰かが責任を取らなければならない。バイデン大統領とバイデン政権は、自分達で責任を取るのが嫌だから。だから、他の誰かに責任を押し付けようとする。ディープステイトから押し付けられたように、自分達も誰かに押し付けようとする。その場合において第一の候補となるが私達日本です。バイデン大統領とバイデン政権は、いざとなったら日本に責任を押し付けますし。そのためだったら何でもやるでしょう。日本人だって平気で殺すでしょう。在中邦人を見殺しにして、日本国内の政治不信が限界を突破して。もう岸田総理と岸田政権はダメだ。財務省と緊縮増税派はダメだ。と、もう利用価値が無い。と判断した場合には、冷酷に切り捨てるはずであり。余計な事を知っている日本人。または余計な事を知って良そうな日本人を次々に始末していくはずです。特に緊縮増税派に関与した日本人が重点的に始末されるでしょう。その上で・・・アメリカは日本を攻撃してくるはずです。何なら核ミサイルだって飛んでくる。核攻撃だって十分にあり得るでしょう。日本を理不尽なまでにズタボロにしてでも。そこまでしてでもバイデン大統領とバイデン政権は自己保身に走るはずです。「いやいや、さすがに。そんな事にはならないだろう」・・・それは本気で言っているのでしょうか?前回の戦争。第二次世界大戦での出来事を忘れてしまいましたか?あの当時の日本。戦前の日本はアメリカとの戦争など絶対にしたくなかった。まあ、当たり前ですね。勝てるわけがありませんもん^^;これに加えて。アメリカ国民もまた戦争をしたくなかったんです。日本が相手だろうが。どこの誰が相手だろうが全ての戦争をしたくなかった。モンロー主義の孤立主義があったし。何よりも当時の大統領の公約。戦争をしない。との公約を支持したんです。でも、実際には戦争が起こってしまった。・・・なぜか?当時のアメリカ合衆国大統領。すなわち戦争をしない。と言った張本人。フランクリン・ルーズベルトが誰よりも戦争を望んでいたからです。よろしいでしょうか?皆々様。アメリカ大統領が望めば戦争は起こるんです。それがアメリカ合衆国と言う国家だからです。それを誰よりも知っているのは私達日本であるはずです。であればこそ、ジョー・バイデン大統領が戦争を望むのであればね。日本とアメリカの戦争と言うのは再び起こってしまうんです。これは冗談でも何でも無くて、現実的な可能性として直視するべきで御座います。ええ。そうですとも。安全保障を司る立場にして、親米派の立場である私が断言致します。今のままバイデン大統領とバイデン政権が継続した場合。極めて高い確率でアメリカ合衆国は、私達日本国に対して宣戦布告を宣言します。・・・まあ、大義名分としては日本が裏切ったから。日本が緊縮増税を優先し、軍備増強を疎かにした。それにより日米同盟の強化が遅れ、アメリカのアジア戦略に重大な悪影響が出た。と、アジアの平和。ひいては世界の平和を日本が破壊しようとした。と、うん。まあ、大体こんなところでしょうかね^^;真相を知る人間からすれば、お前は一体何を言っているんだ?・・・と、そんなツッコミを激しく叩きつけてやりたい次第ではありますけれど^^;そこはアメリカ合衆国。ゴリ押しで全てを押し流そうとするでしょうねぇ。きっと。と言うわけで。ここで改めて私の目的について書いておきます。2022年に突入した時点で私の目的が変わりました。今までの目的は戦争を阻止する事。犠牲者を出さない事。だったわけですけれども。これが現時点では第三次世界大戦の阻止。核戦争の阻止。と言うものに変わりました。うん。そうなんです。戦争が起こる事が不可避である事。犠牲者が出る事も不可避である事。もう今からでは手遅れだ。と無理だろう。と私は考えている次第で御座います。私としても何度となく消費税を下げろ。と、緊縮増税をやめろ。と、あるいはバイデン大統領とバイデン政権は物凄いバカだから排除しろ。と^^;そのように言い続けてきたんですけれど・・・もう無理でしょうね。本当に。ですので、せめて第三次世界大戦を回避出来るように。核戦争を回避出来るように頑張るべきであるだろうなぁ。と私は思います。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年01月27日
コメント(0)
えーと。前回はウクライナの問題から派生するだろう世界情勢について。ロシア。中東。ヨーロッパに関する話で御座いました。・・・うん。まあ、端的に言ってしまいますとね^^;安全保障に対して。平和に対して責任を背負っていない奴が負け組だ。と、つまりは、そういう事であると私は考えております^^まずウクライナの方々。貴方達は、まるで自分達が一方的な被害者だ。と考えているようですけどね。でも、客観的に見れば貴方達の問題に欧米諸国を巻き込んでいる。と、その点がある事を自覚した方が良いと思います。・・・まあ、最初の時だったら。オバマ政権が不用意に。何の計画も無いままウクライナに介入した時。あの時であれば確かにウクライナはアメリカの思惑に振り回された被害者だ。と、そのように私もウクライナの方々に同情しますけど・・・。あれから何年の時間が経過しましたか?現在の状況になるまで・・・それまでに十分な時間はあったはずですよね?ロシアとの対立を回避する事は十分に可能だったはずですよね?それをやらずに、あくまでもロシアとの対立を望んだのは貴方達であるはずです。・・・うん。そうですねぇ。この点がある限りはね。やはり私は今のウクライナに同情は出来ません。ちょっと厳しい事を言いますけれどね。現在の状況はウクライナが自ら引き起こした自業自得だ。と言う以外には無いです。ハッキリ言いますが、ウクライナは地政学上ロシアとの関係性が極めて重要です。そのロシアと敵対する。と言うのであればね。これはもうロシアとの全面衝突を覚悟する以外には無いんです。うん。どうしようもない事なんです。それがウクライナと言う国家の宿命なんです。でまあ、その全面衝突にね。貴方達は欧米諸国を巻き込もうとしているんです。その自覚がさ。ウクライナ人の方々。特に親米派。親欧派のウクライナ人の方々には無さ過ぎます。重ねて申し上げます。ロシアとの対立を回避するための時間も、手段もあったはずですよ?ドナルド・トランプを仲介として、ある程度の合意をする事は可能だったはずです。それをやらなかったのは・・・ウクライナ国民の責任である。と私は思います。あの・・・ウクライナがロシアと対立する時点でね。どうかウクライナのためにロシアと戦って下さい。と主張している事実。その事実について直視した方が良いと思います。いつまでもロシアの被害者だ。みたいな顔で国際社会で嘆かれてもね。困るんです。必ずしもロシアと敵対したい。と思っている国家ばかりじゃない。と、その事についてウクライナの方々は理解するべきで御座います。・・・ちょっと厳しい指摘かな。と私も思うんですけどね。でも、それが政治です。それこそが国家を統治する。と言う事で御座います。この点を理解しなかった時点で、ウクライナは自国の安全保障について。自分達の祖国と同胞の平和と未来について真剣に考えなかった。と、すなわち平和を維持するための努力を怠った。と言う事であり。安全保障の立場の人間からすれば、軽蔑の対象以外の何物でもありません。ウクライナが負け組となるのは当然であると思います。ですので、結論としてはね。事ここに及んでは即時にロシア側と和解し、少しでもウクライナ人の被害を減らす事。ウクライナに軍隊を展開しない。と明言した欧米諸国にしがみ付く事はやめて。さっさと現実を直視する事こそが重要である。と私は強く主張致します。・・・幸いにしてロシアは中国などと比較すれば遥かにマトモな国家です。誠心誠意に対応すれば、それほどまでに酷い事にはならないでしょう。この忠告を忘れないようにして下さいませ。次に中東地域。ここではイラクと・・・パレスチナです。まずイラクの方々。特にシーア派の方々。貴方達と言うのはスンニ派との和解を怠りましたね?アメリカの支持がある事を利用して、かなり強引に色々な事をやったでしょう?それが多くの恨みを買い、スンニ派諸国の脅威を煽った。今のイラク情勢の一番根底にあるのが、コレであるだろうと私は見ております。つまるところ。アメリカ合衆国を利用する事で、好き勝手な事をやり過ぎたんです。これこそが今後においてイラクのシーア派が破滅する最大の理由で御座います。・・・いや、わかるんですよ?今の今まで。貴方達にこそ恨みがあるだろう事も。シーア派こそが虐げられてきた事も十分に理解出来るんです。その点において実に可哀想だった事もわかります。しかし、それを乗り越えて和解を目指すべきだったのです。フセイン大統領から。スンニ派からイラクの実権を奪取した。と、そうだとすればイラクと言う一国の立場から、中東地域の安定について。中東地域の平和と未来を守る。と言う事を真面目に考えるべきだったのです。そして、そう考えるのならば宗教対立の回避。スンニ派とシーア派の対立を回避して、両者の和解を推し進めるべきだったのです。・・・確かに簡単な事では無いでしょう。でもね。ここでも厳しい事を言いますけれどね。それをやる義務。責任があるんです。イラクの実権を掌握したシーア派は義務を果たし、責任を背負うべきだった。なぜかと言うと、それが政治であり、それこそが国家を統治する。と言う事であるからです。これが出来なかったからこそ・・・これから先のイラクは容赦なく燃え上がるのです。それからパレスチナの方々。貴方達の責任と言うのは極めて重いのです。私も心情的に強い人間よりも弱い人間を応援したい。とは思いますけれど・・・。その弱者の立場に胡坐をかいて、努力を怠った事実を見逃す事は出来ません。ええ。そうですとも。パレスチナの方々は明らかに努力を怠ったのです。せっかくイスラエルに対して強硬姿勢を見せるオバマ政権があったのに。また、そのオバマ政権の人員を引き継いだ今のバイデン政権があったと言うのに。パレスチナの人々は自分達の主義主張を訴える事を怠ったのです。もっと強く訴えるべきだったし、もっとロビー活動でも何でもやるべきだったのです。バイデン大統領とバイデン政権に対して何度も面会をするべきだったし。何だったら賄賂でも何でもバラ撒いて支持を求めるべきだったのです。もっと全力で。必死になって行動するべきだったんです。自分達の祖国を。故郷を取り戻したいのならば、です。・・・それをやらなかったから。あるいは、中途半端にしかやらなかったからね。バイデン大統領は、アジアこそが最重要だ。などと主張するに至った。中東地域など見てもいなかった。パレスチナの事など頭にすら無かった。と、そんな状況に陥ったがゆえの・・・今です。既に書きましたけどね。イスラエルはパレスチナの頭を飛び越えて。アメリカの頭を飛び越える形で。独自にサウジアラビアを筆頭とする中東諸国と和解する事でしょう。和解して・・・パレスチナを徹底的に孤立化させるはずです。パレスチナの状況は一変します。中東諸国が味方になってくれて。国際社会も味方になってくれていた。と、そんな状況の全てが変わってしまうのです。もう世界中の誰もパレスチナの事になんか見向きもしないでしょう。その全ての原因は、貴方達が弱者と言う立場に甘えていたからです。守られて当然。支援されて当然。可哀想だと思ってもらって当然だ。と、そんな事ばかりを考えていたから・・・パレスチナは世界の隅にまで追いやられるのです。今後の世界情勢。国際社会におきましては。イスラエルに対して、ほどほどにしておけ。との主張になるでしょう。パレスチナに対する人道的な配慮を求める事になるでしょう。そして・・・それ以上の事は誰もやりません。なぜならば、今後の中東地域の安全保障体制におきましては。イスラエルと中東諸国の協力体制が極めて重要になってくるからです。パレスチナの問題は中東地域の、一部の問題だ。と言うくらいまで小さくなります。残念ながら、貴方達の声は誰にも届かなくなってしまうでしょう。そうなるだろう事は・・・今のうちから覚悟しておいた方がよろしいかと思います。そして、最後にヨーロッパです。ヨーロッパでは・・・突き抜けてEUが悪い。とにもかくにも悪過ぎる。あれほど難民を受け入れるな。と、中東とアフリカの安定を優先しろ。と、ウクライナに介入するな。と、米ロ両国の対立を阻止しろ。と、軍備を増強しろ。ヨーロッパの安定を守れ。平和を守れ。と、あらゆる警告がされていたのに・・・その全てを無視してきました。許し難い。うん。もう本当にね。私は怒っているんです。EUほどにね。義務を果たさず、責任を背負わず。ただひたすらに利権と利益の獲得に突っ走った国際組織はありません。失礼ながら、極めて醜悪で御座います。そんなEUが崩壊する事は必定。むしろ今後の世界秩序。世界平和のためにも叩き潰すべきである。と、そのように私は強く主張する次第で御座います。・・・うん。それくらいにね。一切において同情する余地がありません。特に私達日本はウクライナの問題での対ロ制裁。これに巻き込まれて大変な迷惑を受けましたからね。なおさらに許し難いです。それで少しは反省したのか。と思えばさ。今またウクライナの問題を再燃させてロシアと対立している始末。この対立を回避する素振りすら見せない。完全にアメリカに丸投げ。我関せず。無関係だ。と言わんばかりの無責任な態度です。本当にEUと言うのは・・・舐めているのか?なんでお前達の問題に。お前達の不始末のために。私達日本が。アジア諸国が。世界各国が巻き込まれなければならないんだ?今のアジア地域がどんな状況であるのか。知らないはずが無いでしょう?ロシアとの問題だけが、この世界の全ての問題だ。とでも考えているんですか?・・・アジアでは中国を叩き潰し、チベットやウィグルで虐げられている人々を助ける。まさしく世界の救済とも言うべき事を、今まさにやろうとする重要局面にあってさ。そのアジア諸国に・・・なんでロシアの問題を持ち込もうとするんですか?もう一度申し上げます。EU諸国と言うのは、私達アジア諸国を舐めているんですか?「中国の問題に協力させて下さい。対中包囲網にも協力します」いや、無理じゃん^^;ヨーロッパの安定。平和すら。自分達の平和すら守れるかどうか怪しい状況なのに。それでさ。なんでアジア情勢で助力出来る。などと主張する事が出来るんですか?今のEUに誰かを助けている余裕なんて無いじゃん^^;それどころか逆にね。誰かに助けてもらうくらいEUが危機的な状況になっています。・・・違いますか?アジア地域に艦隊を派遣している暇があるんだったらさ。中東やアフリカ。あるいは黒海にでも派遣しなさいや。それらの問題を解決しないとさ・・・アジアを助ける。だなんて無理でしょう?まあ、おそらく中国で協力してやるからロシアで協力しろ。と、そんな思惑があっての事なんでしょうけど・・・そりゃあ無理ってもんです^^;あまりにも都合が良過ぎる。もっと自分達の状況を考えなさいな。出来もしない事を出来るかのように主張するって罪な事です。そんな無責任な言動はやめるべきです。そんな事をしたら余計に世界は混乱します。・・・貴方達と言うのは第三次世界大戦を引き起こしたいのか?大変失礼ながら、そんな無責任な言動はEUに対する信頼。評価が下がるだけです。うん。そうなんですよねぇ・・・。こんな状況が、ずーっと続いているのが今のヨーロッパ情勢。EU情勢だからさ。ぶっちゃけイギリスがEUを叩き潰す。と言うのならね。そっちの方がヨーロッパの未来にとっては良いのかな。と私は考えているんです^^;だって、少なくともね。イギリスは。大英帝国は列強国としての責任を背負っているからであり。世界の秩序。世界の平和を見据えて動いているからです。そのイギリスがヨーロッパをまとめた方がさ。その方が・・・ずっと安定。平和を取り戻す事が出来ると思いますからねぇ。うん。とまあ、こんな感じかな?^^;私は安全保障を司る人間なので、それに対して義務を果たしているのか。どれくらいの責任を背負っているのか。と言う点で評価しますし。それを基準に勝ち組と負け組。今後の新しい世界秩序における序列を厳格に判断している次第で御座います。その上でね。私は前回の話を書きました。・・・決して最善では無いし。相当数の犠牲が出てしまうでしょうけれどね。でも、現在の世界情勢を考えるのならば・・・これが最小限の犠牲だと思います。いやまあ、もちろんね。もっと上手いやり方があるのなら、その方が良いとは思いますが。仮に私であればそうする。そうする以上の結果は出せない。・・・と言う話です。・・・まっ。所詮は貧乏人のチンピラ風情の意見ですからねぇ^^;それほど大した話では無いでしょうけれど。それでもまあ、何かの参考にでもなれば幸いで御座います。ナハハハ^^;さて。前置きが長くなりましたが本日の話題で御座います。本日は、そろそろ日本の話題に戻ると致しましょう。日本政府。岸田総理。岸田政権に関する話です。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。前回の最後でもチラッと書きましたけれどね。現在の日本政府。岸田総理。岸田政権は、現在の世界情勢の変化に対応出来ていません。対抗出来ていないと言うか・・・対応する気が無い。と言っても良いかな?^^;とにもかくにも今までと同じ事を同じように。言われた事を言われたとおりにやる事を最優先にしているようですので・・・。今後の世界情勢においても、特に何も出来ずに終わる。と言う感じでしょうね。であるがゆえに日本人の犠牲もまた相当の数になります。これは昨年から指摘している事ですが、今年の2022年からは地獄が始まります。非常に残念ではありますけど、これを回避する手段がありません。可能な限り犠牲は少なくしたとしても・・・それでも万単位の犠牲が出ます。そして、今しがた述べたように今の日本は世界情勢の変化に対応出来ませんし。そもそも現在の総理大臣。現在の政権与党は対応する気がありません。ですので、犠牲者の数が増える事はあっても減る事は無いだろう。と、そんな感じが私の個人的な見解になります。でね。このような状況なわけで・・・つまりは肝心の日本政府。岸田総理と岸田政権と言うのは、まったくもって危機感を持っていないんです^^;「まあ、何とかなるだろう。そんなに大きな問題は無いだろう。安全運転をしていけば次の参院選も負けないだろう」・・・みたいな^^;そんな生温い雰囲気であるみたいなので・・・確実に状況は悪化します。世界情勢の激変に対して何一つ対応出来ずに、日本国内は物凄く混乱します。具体的に言えば。アメリカが世界の超大国の地位を失う事で、日本全体が右往左往すると思います^^;うん。そうなんです。前回までの内容がロシアやら中東やらヨーロッパなのでね。どうにも日本と関係が無いじゃないか。みたいな感じがあるんですけれど・・・。当然ながら、そんな事はありません。日本にも影響は直撃しますし。その最大の影響はアメリカ合衆国の失墜と言う形で直撃します。これも残念な話ですが現在のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権と言うのは、お世辞にも優秀とは言えません。もう信じられないレベルの恐るべきバカです^^;なので、現在のアメリカもまた世界情勢の変化に対応出来ませんし。対応出来ないがゆえにアメリカの信頼。評価はダダ下がりになっていきます。そして、アメリカの評価が下がれば下がるほどにね。日米同盟の意味と価値も下がっていくんです。ここです。従来のアジア秩序は日米同盟を中核として構築されてきましたが。その日米同盟の意味と価値がアメリカの失墜によって下がる事になります。これにより従来のアジア秩序そのものが崩壊するんです。それは、かつてパクス・アメリカーナが消滅したように。日米同盟を中核とするアジア秩序も消滅するわけです。それでまあ、この恐るべき事態にね。私達日本は備える必要があるんですが・・・。うん。まあ、それをね。やっていないわけです^^;これは私も一人の日本国民として言い難いんですけれど。現在の日本政府と言うのは、期待するだけ無駄であると思います。・・・うん。どんなに頑張ってもねぇ。今の岸田総理と岸田政権では、逆立ちしたって対応出来ないでしょう。何も出来ずに右往左往している間にアジア情勢はドンドン混乱していって・・・。その混乱によって中国が崩壊します。これも以前から書いていますけどね。中国の安全保障戦略って日米同盟を前提として構築されているんです。日米同盟を中核とするアジア秩序。これに徹底的に依存する形で発展。拡大してきたのが今の中国なので・・・。だから、日米同盟が消滅すると中国の安全保障戦略も破綻するし。それゆえに安全保障戦略以外の全ての国家戦略も破綻するんです。現在の中国の、平和と未来の全てが木っ端微塵になる・・・わけです。えーと。どうか誤解しないで欲しいんですけどね^^;この場合の日米同盟の消滅とは、アジア秩序の中核としての日米同盟です。日本とアメリカの同盟関係が消滅するわけではありません。うん。さすがにね。その同盟関係は残りますとも^^;ただし、日本の安全保障戦略の中核。アジア秩序の中核。そのような日米同盟の機能。役割と言うのはアメリカが失墜した時点で消滅します。うん。これはもう仕方ない事なんです。全部が全部。アメリカ側の問題ですので、どんだけ私達日本が頑張ってもダメなんです。日米同盟を中核としたアジア秩序を維持したいのならば。言い換えれば、アジア権益を日米同盟が独占する状況。アメリカが独占する状況を維持したかったらね。昨年の2021年の段階でジョー・バイデンを排除する以外は無かったんです。でも、それをアメリカ国民はやらなかったでしょう?だから、これはもう手遅れなんです。パクス・アメリカーナが消滅した時と同様に、従来のアジア秩序も消滅するしか無い。覆水盆に返らず。日米同盟を中核としたアジア秩序は、もはや存在しないのです。今のアジア地域には新しいアジア秩序が求められているのであって。そのための大きな義務。大きな責任がアジアの盟主たる私達日本にあるんですけど・・・。それを今の日本政府。岸田総理と岸田政権はサッパリ理解していないんです。いやぁ~。本当にねぇ・・・。新しい資本主義じゃなくて、新しいアジア秩序を考えてよ。・・・です^^;でまあ、それはともかくとして。現在の日本やアメリカの無為無策が、そのまま中国を直撃するんです。日米同盟を中核としたアジア秩序が消滅する。と言う変化。この衝撃に今の中国は耐えられません。・・・どこをどう見ても絶対に無理です。ぶっちゃけ。今の中国って日米同盟に依存し過ぎていて・・・何と言いましょうか。依存が強過ぎて中毒状態になっている。とでも言うべきかな?^^;んー。まるで空気か何かのようにね。存在して当然だ。と考えて行動しているんです。なので、それが無くなった時の事なんて何にも考えていない・・・わけです^^;「日米同盟を中核としたアジア秩序が消滅した場合。一体どうするべきなのか?」その事を何一つ微塵も考えていないのが今の中国政府であり、習近平です^^;だから、極めて高い確率で。それこそ99%とも言うべき確率で中国は崩壊します。もう本当に。どーにもならならないと思います^^;もう一度言いますが、中国は従来のアジア秩序を前提としているんです。日米同盟を中核としたアジア秩序に依存し切っているわけですが・・・。それをね。維持出来るだけの実力が今の日本政府にも、今のアメリカ政府にも無いわけです。それくらいに岸田総理と岸田政権。バイデン大統領とバイデン政権の実力は低いし。激変する世界情勢についても、まったく対応出来ないんです。・・・って言うか。今更ながらにどうにも出来ない。現時点で従来のアジア秩序は消滅した。と判断するべき状況だと思います。なので、私個人の見解としてはね。今この瞬間にも中国の破滅がカウントダウンに入っていると考えていますし。これについて今の日本政府。岸田総理と岸田政権もまた何も出来ずに見ているだけ。どこまでも無尽蔵に被害が拡大していくだろうなぁ。と、そのように私は考えているわけで御座います。うん。・・・いや、だからね。これも改めて申し上げますが、間違っているんです。うん^^;現在の日本政府。岸田総理と岸田政権がやろうとしている事。今までと同じ事を同じように。緊縮増税路線を継続する事ってさ。間違いなんです。どれだけ継続させようとしてもね。中国は維持出来ないんです。利権構造も維持出来ないし、バイデン大統領とバイデン政権の破滅も避けられない。日本以外の理由で。世界の反対側の国際情勢が理由でアメリカが失墜するし。それによって日米同盟を中核とする従来のアジア秩序。アジアシステムも破綻するし。その衝撃が直撃して中国は確実に崩壊する。大事な事なので何度でも言いますね?どれだけ私達日本が頑張ってもさ。この流れは変えようが無いんです。日本以外の理由。原因によって、このような結果。結末となるからです。・・・念のために。もう一度言いますよ?日本が、どれだけ頑張って緊縮増税を続けても中国は維持出来ません。何をどうしようとも今の中国は必ず崩壊します。いやまあ、これはパクス・アメリカーナが消滅した時から。つまりは2013年の時から。偶然かもしれませんが、2013年は習近平が最高権力者に就任した時でもありますが。その時からね。中国が崩壊する事と言うのは、半ば以上に決まっていた事なんです。そんな半死半生みたいな中国を。今の今まで延命させていたのは。日本の財務省を中心とする緊縮増税派による、強引な緊縮増税路線の継続です。これによる利権構造が無理やり中国を延命させていた。と言うだけの話です。・・・いやいや、本当の本当に。最後の最後まで。随分と悪あがきをしてくれたもので御座います^^;よもや私も安全保障の知識が無いままに、ここまでゴリ押しを続けるとは・・・。さすがにね。私も予想外でした。ここまで世界を混乱させ、ここまで日本人を犠牲にするとは・・・予想外でした。同じ日本人だ。そこまで酷い事はしないだろう。どこかでやめるはずだ。と、そんな風に考えていた私が甘かったです。薄汚い国賊。売国奴には、そのような期待などするべきではありませんでした。本当に。私が愚かで御座いました。ただまあ、そんな状況もね。さすがに終わります^^この世界が。大いなる意思が、このような愚かしい状況を終わらせるのです。終わりますので、どうぞ覚悟して下さいませね?日本国民を、これほどまでの地獄に引きずり込んだのです。・・・楽に死ねると思うなよ?国賊。売国奴は通常の犯罪者とは違いますからね?その罪に対する罰は桁違いである。と言う事について。その事については、よくよく忘れないようにして下さいませ。いやはや。本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年01月23日
コメント(0)
さてさて。クリスマスも終わりまして、今年も残り一週間足らずです。色々な意味で最後の最後と言う事なわけですので・・・。もう隠しておく必要も無いでしょう。なので、今回の話題から一つ一つ丁寧にね^^;今まで話題にしてこなかった事を書いていきたいと思います。それで今回の一番最初の話なんですが。やはり現職の。日本国総理大臣である岸田総理の話をしたいと思います。それでは参りましょう^^このブログでも既にチラッとだけ書いた事があるのですが。10月。11月。12月の3カ月間。この3カ月間は先の菅政権の1年間を上回るほどに辛いものになる。と、そのような事を私は書きました。これは、現在の世界情勢において日本の政治をマトモに実行した場合。真面目に内閣総理大臣の職責を果たそうとした場合。どこをどう考えてもズタボロになるほどに、死ぬほど苦しい事になる。と、そのように考えた上でね。私が述べた言葉で御座います。・・・なので、もし仮にね。そうでもなかった。意外と大した事は無かった。楽なものだった。と、もし仮に。ほんの少しでも岸田総理が、そんな感想を持っているのだとしたら・・・。それは至極単純な話と致しまして。内閣総理大臣としての職責を果たしていない事を意味します。・・・うん。いささか厳しい意見かもしれませんけれどね。でも、突き詰めていくとすれば、この一点に集約されると私は考えています。岸田総理。現在の岸田政権が直近での3カ月間。その3カ月間において、どれだけの事が出来たのか。または出来なかったのか。それ次第で来年以降の日本の状況と言うのは、実に大きく変化していきます。えーと。非常に残念な話ではありますが、消費税の減税。何十年間と継続してきた日本の緊縮増税路線の転換は、遂に出来ませんでした。・・・いやぁ~。本当にね。私ども安全保障の人間としても出来る限りの事はしていたのですけれど。予想を遥かに上回るほどに・・・あまりにも悪過ぎました。日本もそうですが、あれほどまでにアメリカが酷いとは私も予想出来なかったです。あんまりこんな事は私も言いたくないんですが・・・。これほどまでに国益を軽んじる輩が国家権力を掌握しているのか。と、私も心の底から絶望的な気分になってしまいましたからねぇ。日本の政治家にしろアメリカの政治家にしてもね。貴方達は、一体何を基準に今まで政治をやってきたんだ?と、そんな極めて素朴な疑問を感じてしまうくらいには・・・本当に酷かったです。うん・・・本当にねぇ。これだけ時間をかけて、これだけ出来る限りの事をやって。それでもダメだった。と言う事実は極めて重いです。公共の利益。全体の利益を追求する全ての人間にとって。秩序と安定を守り、平和と未来を守ろうとする全ての人間にとって重い事実でした。私もそうですが、あらゆる人間にとって今までの経緯。それこそ2013年から今に至るまでの8年間。この8年間で、どれだけ国家中枢。権力中枢にいる人間が愚かであるのか。何一つとして政治を理解せぬままに。ただひたすらに私利私欲のために権力を乱用しているのか。その事が誰であろうとも嫌でも理解出来る8年間になりましたからねぇ・・・。改めて考えましても、この反動と言うのはさ。本当に巨大だと思います。・・・管理義務を果たさない世界の管理者など。世界中の誰にとっても害悪でしかありませんからねぇ。うん。それで現実問題と致しましては。消費税を減税出来ず、緊縮増税路線が転換出来なかった。そのため緊縮増税を転換し、日本経済を立て直す事。また、それによる国力の増強からの軍備増強による日米同盟の強化。その実現が不可能となった事実が、あまりにも重い。日米同盟。日本の安全保障体制を維持出来なかった。と、この一点が最大最悪レベルで重要であり、重大で御座います。何しろ戦後からの日本の国益。日本の平和と未来を守ってきた根幹。その一番根柢の部分が崩れる事になるわけですから。これで来年以降の日本は国益を。平和と未来を守るために。そのために新しい安全保障戦略。新しい安全保障体制の構築。このために全ての国会議員に対して、命懸けの戦いが要求される事が確定したわけです。ええ。そうですとも。これが出来なければ冗談でも何でも無くて、日本と言う国家は滅亡するからです。だから、全身全霊で。死力を尽くして戦わなければならないのです。それゆえに改めて申し上げます。このための準備を岸田総理。現在の岸田政権がやっているのか否か。それ次第で来年以降の日本の未来は大きく変わります。もし万が一にも。何の準備もしていなかった。今まで通りの事を今まで通りにやるだけならば。あらゆる問題に対して後手に回る。それも致命的なまでに後手後手になった挙句。信じられないほどに被害が拡大して、日本国民の犠牲だけが増え続ける。と、そんな地獄のような状況に陥ってしまう事でしょう。そんなわけで。ぜひともに岸田総理の直近の3カ月間と言うのは。死ぬほど苦しいものであって欲しい。と、内閣総理大臣としての職責を誠実に果たしている。と、そのように私は個人的に心の底から願っている次第で御座います。・・・まっ。願うだけならタダですからねぇ^^;あの、これも厳しい意見ではありますけれど。改めて申し上げます。私は岸田総理が悪人だ。なんて考えていないんです。岸田総理は岸田総理なりに頑張っている事でしょう。それは否定しません。ですが、政治家として弱過ぎます。それは実力不足云々を論じる以前の話として、精神的に弱過ぎるからです。この私の評価は岸田総理が、総理大臣になって以後も変わりはありません。つまるところ。来年以降の日本の情勢。ひいては世界の情勢を極めて楽観視している。もっと言えば、無責任なほどに都合の良い妄想の世界を見ている。と、現実の世界が見えていないのではないか。とまで私は疑っています。同じ話を繰り返して申し訳ないのですけれどね。消費税を減税しない。緊縮増税を続ける。と、この一点だけでも既に日本の政治家。国会議員として致命的です。もう政治家として資質を問われる。政治生命にかかわる。と言ってもよろしい。なぜならば、それほどまでに現在の日本における大元凶であるからです。これをやめずしてはマトモな政治なんて何一つ実行不可能です。毎度おなじみの確認をしましょう。政治における国家戦略の最上位に位置するのは、常に安全保障戦略です。それゆえに全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性であり。安全保障戦略を無視した国家戦略は必ずや失敗します。決して成功しません。その上で申し上げます。日本の財務省が主導する緊縮増税路線は、安全保障を完全に無視している。それどころか日本の国益。日本の平和と未来を破壊する大失策です。ですので、これが出来ないと言う時点で岸田政権の執政は絶望的です。この3カ月間は当然として、来年以降も延々と自爆を続けるだろう。と、そのように判断しても間違いでは無いくらいです。どんな問題だろうが後手でしか対応出来ないか。後手になろうと対応出来ない。のどちらかである。と言う以外にはありません。でまあ、もっと核心的な事を申し上げるのだとすればね。いい加減にミスリードをやめるべきです。さすがにさ。いくら人畜無害の日本人でも騙されてはくれませんからね?うん。そうですね。こう言ってはアレですが、緊縮増税に関する政府答弁。政府見解と言うのは。ハッキリ言いますが韓国政府とやっている事が同じです。韓国のムン・ジェイン大統領と同列である。と言うほどに極めて劣悪です。・・・よろしいでしょうか?私達日本国民と言うのは、もう緊縮増税の是非について論じているんじゃない。今この瞬間において。緊縮増税が必要なのか。不必要なのか。そんな事を聞いているじゃないんです。何十年間と継続してきた事で、どんな結果になったのか。それを聞いているんです。『日本の財務省が主導してきた緊縮増税路線の成果とは何か?』それが来年以降の日本の政治では問われる事になるんです。・・・まっ。本当を言えば以前から書いてきたようにね^^;先の解散総選挙においてこそ、この点が問われるべきだったんです。消費税を減税するか否か。それはつまり、日本の緊縮増税路線の目的。その成果とは何か?その総括を先の解散総選挙で行うべきだったんですが・・・うん。いやまあ、終わった事を言っても仕方ありませんよね。それよりも先送りにされた問題が、表面化するのが来年だと言う事です。これは不可避です。なぜかと言うと、これをやらないと新しい安全保障戦略が構築出来ないからです。ですので、日本を滅ぼしたい。とでも願わない限りはね^^;日本の政治が正常に機能している限り、この問題が即座に出てきます。でまあ、皆々様。今一度どうか改めて考えてみて下さいませ。果たして。日本の緊縮増税路線は一体何を目的として実行してきたのか?日本経済を発展させるための経済政策なのか。赤字財政を解消するための財政政策なのか。それとも増大する社会保障費の財源を確保するための社会保障政策なのか。仮に。この3つのうちの、そのどれかだと仮定して・・・それで結果はどうなりましたか?30年近く実行してきた日本の緊縮増税路線で、どんな成果が出ましたか?日本経済は発展したんですか?赤字財政は解消されたんですか?それとも社会保障体制は盤石になったんですか?いやいや、どれも違いますよねぇ^^;どれも実現していないわけだから、これらとは異なる別の目的あったわけです。このブログにおきましても別の理由。4つ目の理由を取り上げてきました。すなわち安全保障上において必要不可欠だったから実行してきた。・・・です。うん。この理由であればね^^;あまりにも高度に政治的な事情。高度に政治的な判断があったればこそ。日本国民に対して説明する事が出来なかったんだ。と理解する事も出来ます。事実。日本の緊縮増税路線は日米同盟の一環であり、日本の安全保障体制の一部だった。紛れもなく日本の国益を。日本の平和と未来を守るためのものだった。と、その事については安全保障を司る者として、今ここで改めて私が断言致します。・・・ただしっ!この話と言うのは2013年までの話です。アメリカが世界の警察と言う地位を放棄するまで。それによって従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅するまではね。確かに日本の緊縮増税路線は、日本の安全保障戦略だったと言えます。ですが、それも2013年以降においては成立しません。安全保障上においても不要であるどころか。むしろ極めて有害。日本の安全保障体制。日米同盟に実害を与えるものとなったのであり。必然的に日本の国益。日本の平和と未来にも悪影響を与えるものになった。・・・さて。これらの前提条件があった上で質問させて下さいませ。なぜ今もなお緊縮増税路線を継続させる必要があるんですか?それによりどのような日本の国益があるのか。また、それにより日本の平和と未来を守る事が出来るのか。日本政府の方々。自公政権の方々。貴方達には、この点について説明する義務があるはずです。もう一度申し上げます。今ここで緊縮増税が必要か。不必要か。そんな事を聞いているんじゃないんです。もういい加減にミスリードをするのはやめて頂きたい。日本国民が質問したいのは今だけの話。今この時の身勝手な話じゃない。継続してきた事実そのもの。今ままで緊縮増税路線が継続してきた事による結果。成果が一体何であるのか。そして、これから先も続けようとする理由が何なのか。この点について日本国民の。誰に対してもわかりやすく説明する義務。その責任が貴方達にはあるはずで御座います。・・・いや、本当にさ^^;コレって韓国政府。ムン・ジェイン大統領と同じなんです。日韓基本条約から日韓合意。何よりも理不尽極まる反日思想。それらを実行してきた何十年間の経緯を全て無視した上で。その上で戦前の話を持ち出して日本を批判しているのであり。批判する自分達が正義だ。批判される日本こそが悪だ。と言う身勝手な論理によって。それによって自分達の一方的な。ムチャクチャな要求を日本に主張しているんです。これと日本政府。自公政権が緊縮増税において主張している事は同じです。日本の緊縮増税路線は昨日今日に始まったわけじゃ無い。何十年間と継続してきたものであり、それを今後も継続する事こそが問題の本質であり。それは日米同盟。日本の安全保障体制を否定する重大な可能性がある。今までの経緯。過去の事実があった上で現在での結論を出す必要があるし。その説明を日本国民に対して誠実に実行しなければならない。これをさ。今の岸田総理。岸田政権ってやっていないんです。だから、これは私としても非常に残念ではありますけれどね。この時点で岸田総理は内閣総理大臣としての職責を果たしていないし。岸田政権も政権与党としての責任を果たしていない。と、そのように評価を下す以外には無いんです。・・・こんな風に言うのは意地悪だとは思うんですけどね。岸田総理。この3カ月間ってさ。大した事は無かったでしょう?^^;そんな死ぬほど苦しい事なんて無かったでしょう?ああ。意外に出来るじゃないか。楽なもんだ。・・・とかさ^^;そんな風に考えていたでしょう?それは、ひとえに貴方が誠実に。真面目に責任を背負っていないからです。背負うべき責任を背負っていないから楽だった。と言うだけの話で御座います。と言うわけで、これも改めての確認です。責任は消えない。背負われなかった責任は、必ず他の誰かが背負う事になる。そして、無責任にブン投げられた責任は上から下に向かって落ちてくる。岸田総理。貴方が背負わなかった責任は、貴方以外の別の誰か背負う事になるんです。それは、おそらくは日本国民そのものであり・・・私達の子供達です。日本は先の大戦において大人達の責任を子供達にまで背負わせてしまった。それと同じ事を貴方はやってしまったんです。貴方が楽だ。と感じた3カ月間の責任は、今後何年。何十年間もの悲劇として。私達の子供達に責任を背負わせる事になる。と私には思われてならない。だから、です。だから、私は自民党もまた財務省と同罪である。と判断しましたし。それゆえに自民党は財務省と同様に解体されるべきである。と主張しました。つまるところ。国賊。売国奴は一人残らず地獄に落ちやがれ。と言ったわけで御座います。・・・いや。でも、本当にさ。今年1年。それも最後の3カ月間と言うのは、まさに最後のチャンスだったんです。そのチャンスを生かすも殺すも自民党次第。岸田総理次第でした。それでなお消費税が減税されず、緊縮増税路線も終わらなかったわけで。このただ一つの。最も重要な一点を考えるのならば。最後のチャンスを投げ捨ててしまった・・・と考える以外にはありません。私としても非常に残念ですし、非常に悲しく思っております。と言うのも、これで完全に目標が下がりましたからね。今までは戦争を阻止するため。と言うのが目的になっておりました。ですが、これからは第三次世界大戦。核戦争を阻止するため。と、そのように目的が変わってしまったのであり。もはや戦争そのものは阻止出来ない。回避不能である。と私は結論を下しました。たぶんですが、私以外の大多数の人間も同じ結論である事でしょう。そこまで世界は混乱するし。その混乱は止められない。と言う事で御座います。いや、もちろんね^^;これでなお何とかなる。と、止める事が出来ると言うのならば。日本が緊縮増税を継続させても、日本の国益は守られる。平和も未来も守る事が出来るんだ。・・・と言うのならばね。それならそれで良いんです。それが一番良いんです^^所詮は私など貧乏人のチンピラです^^;今までの話を全面的に撤回し、全力で謝罪した上で。もう二度と政治について論じる事が無い。と、今ここで誓いましょう^^でも、そうじゃないのだとすれば・・・来年以降は本当に地獄だよ?なぜこの期に読んで緊縮増税が継続されているのか。その点については今この時まで。最後の最後まで。まったくもって私には理解出来ない事で御座います。私が知らない何らかの特別な。特殊な事情があるのかもしれませんが。失礼ながら私には、その全てが破滅への道である。としか思われてなりません。最後に改めて申し上げますが、緊縮増税路線を継続する理由。その理由を日本国民に対して誠実に説明する事です。それが出来なければ、この問題は文字通りダモクレスの剣になります。岸田総理。岸田政権。自公政権の全てを木っ端微塵にする事でしょう。これだけは、どうぞお忘れなきようにお願い申し上げます。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年12月26日
コメント(0)
おはようございます^^本日は変則的になりますが、このような時間に書かせて頂く事になります。と言うわけで、どうかよろしくお願い致します^^さて。前回は財務省が暴走する理由についての話だったわけですが・・・。うん。まあ、ここまでやればね。もう十分でしょう^^私個人と致しましては、言うべき事は全て言いました。出来る事は全てやりました。コレでもダメだと言うのならば・・・それまで、でしょうね。やっぱり。まあ、何が言いたいのか?と言えば。ここまで警告しても緊縮増税をやめない。と言うのならば。その時は自民党も同罪です。財務省と共に地獄に落ちるべきで御座います。うん。そうなる以外には無いでしょう。私の今後の方針と言うか。来年以降の方針と致しましてはね。日本の財務省の解体は当然として、それと共に自民党の解体も目指します。ハッキリ言いますが、もう自民党はダメです。十分過ぎるほどに説明したし、警告もしたし、時間もあった。チャンスもあった。全てが揃っていたはずなのに・・・それでも出来ません。と言っているわけでしょう?それじゃあ、もう結構です。私ども安全保障の人間としては、もう自民党を頼りません。・・・って言うかさ^^;物凄く根本的な事を指摘してしまうのならばね。もはや自由民主党には日本国家を統治出来るだけの実力がありません。こんな実力不足の連中に権力を持たせていても事態が悪化するだけです。なので、自民党から権力を取り上げてしまいましょう。まっ。そもそもの話としては。前回の総選挙でそうするつもりだったんですけどねぇ。ナハハハ^^;予想外に立憲民主党と言う野党第一党が自爆する。と、そんなメチャクチャな。掟破りの物凄い裏ワザを使われて失敗したわけですけど。でも、改めて考えて見ましてもねぇ。少なくとも、前回の総選挙で自民党を敗北させておくべきでした。そう思いませんか?^^;・・・一応確認しておきますけど、これは非常に罪深い事です。あまりにも立憲民主党がダメダメ過ぎてイマイチ理解されていないんですが^^;仮にも野党第一党ですからね?影の内閣なんですからね?それを意図的に。計画的に国政選挙で敗北させる・・・など言語道断です。これ以上無いくらい民主主義に対する冒涜であり、国民に対する侮辱です。指一本でも立憲民主党の自爆に関与した人間は必ず罰を受けるものだ。と、その事だけは、どうぞお忘れなくお願い申し上げます。とまあ、そんな話は今は置いておくと致しまして^^;現実問題としてね。今の自民党では緊縮増税路線の転換はもとより。そもそも日本を統治する事そのものが不可能だ。と私は見ております。前回にも指摘したように、あまりにも政治家としての実力が低過ぎるからです。民意に選ばれた政治家として。そして、国政を担うと言う責任の大きさ。重さに対して自覚が無さ過ぎる。もう本当の本当に話になりません。今の世界情勢を前にして軍備増強よりも緊縮増税を優先させる。と、その判断がまったくもって理解出来ません。まさに日本の平和と未来が破壊されようとしている現実を前にして。なぜこれほどまで緊縮増税に固執し続けようとするのか。ちなみに。緊縮増税を継続する理由を考えても・・・どれもこれも大した理由ではないか。そもそも間違っているのか。そのどっちだと思います。ですので、率直に申し上げますが、バカなんじゃないか。と思います。うん^^;とは言え、最初に述べたようにね^^;この手の話は十分にしたので、さっさと切り上げると致しまして・・・。そこまで緊縮増税を続けたい。と言う連中に関しては切り捨てましょう。これはもう切り替えが重要です。自由民主党を墓標として、緊縮増税派の議員の息の根を止めましょう。この連中は誰一人として日本国家。日本国民の利益に寄与しませんからね。うん。そうですねぇ。これ以上に適切な結論は無いだろうなぁ。と言うのが私の個人的な見解です^^;でまあ、コレを前提としてね。今一度改めて私は主張したいと思います。緊縮増税に反対する自民党議員は、今すぐに自民党を離党するべきです。その上で新党を結成するべきです。すなわち安倍新党の結成を目指すべきで御座います。今のまま自民党に残っていても緊縮増税路線の転換は無理です。出来ません。・・・この点については誰よりも安倍さん御自身が一番良く理解しているはずです。消費税を減税し、緊縮増税路線を転換したいと言うのならば。さっさと自民党に見切りをつけて新党を結成。衆議院を解散させて政権交代を目指すべきです。コレ以外にはありません。正直な話。これをね。私としては今年中に実行して頂きたかったのです。・・・って言うかさ^^;それくらいの政局を先の総選挙において私は考えていたのです。そうすれば戦争を回避する事が出来たからです。ついでに言えば自民党も解体せずに存続出来たでしょうからねぇ^^;でも、もう仕方ありません。もう今年は終わります。2021年は終わるんです。2022年からは暴力と戦争の時代の時代に突入します。これは避けられません。なので、目の前で戦争が勃発しているのを見ながらの解散総選挙。と、かなりと言うか。物凄く血生臭い選挙になってしまうわけですけれど・・・。でも、そうだとしても仕方ありません。過ぎ去った時間は戻らないのですからね。話を進めましょう。緊縮増税に反対する自民党議員が離党した時点で、自民党はスッカラカン。極端な事を言えば、もぬけの殻になった自民党は立憲民主党と同じものになります。ええ。そうですとも。頭の悪過ぎるバカしかいないわけですからね。同じレベルまで下がるでしょう。つまりは時代の流れが容赦なく。綺麗サッパリ淘汰していきます。なので、後始末については手間がかからないはずです^^また、それにより邪魔が入らないはずなのでね。これまた遠慮なく財務省の解体。もとい省庁再編と人員整理を始めましょう^^国益のために行動出来ない官僚。政治家の決断に従えない官僚。そんな国家官僚の面汚しみたいな連中も、これからの日本には必要ありません。一人残らず中央省庁から蹴り出しましょう。それでまあ、ここまでの事をね。出来る事なら2022年の来年1年間で実行したいところです。うん。無理では無いと思います。なぜなら、もう戦争が始まっているからです。目の前で無意味なほど理不尽に人間が死んでいく光景を見ていればね。何をどうしようとも日本国民の意識は変わりますし。その時に至るまで軍備増強をしなかった事実。軍事費。防衛費を増額しなかった事実は、凄まじいまでに糾弾されます。うん。そうですね。全てが自民党の責任だ。として激烈なまでに批判されますからね。この怒り狂った日本国民の世論を背景とすればね。何をどうしようとも安倍新党は大勝出来ますし、自民党の解体も出来ます^^何度でも言いますが、軍備増強よりも緊縮増税を優先させるような。そんな凄まじいまでのバカが相手となればさ。そりゃあ負けませんとも^^;もう間違いなく絶対に勝てますもん^^・・・ただまあ、さして喜べない勝利にはなるでしょうね。ほら。戦争が勃発して少なくない犠牲が出ているはずでしょうから。もっと早く出来ていれば、こんな事にはならなかったのに。と、そう思うような出来事が・・・起こっているでしょうからねぇ。うん。いやぁ~。だからさぁ^^;先の解散総選挙でね。この勝利が実現していればね。誰に対しても胸を張って誇る事が出来るような。歴史に残るような偉大な勝利になったと言うのにねぇ^^;それを・・・野党第一党の自爆なんぞで乗り切るだなんて。そんな無駄に小賢しい余計な事をするから、無用な犠牲が生まれてしまうのです。まったくもって本当に。実に罪深い事をしましたよねぇ。うん。いささか短過ぎますが、今回はこれで切り上げさせて下さい。・・・もうね。色々と悲しくてさ。何を書いても女々しくなっちゃってダメなんですよねぇ。なので、最低限の事だけ書いて。とっとと終わらせたいと思います。ナハハハ^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。本日もまた良い一日を^^
2021年12月24日
コメント(0)
さてさて。前回は財務省の暴走を止めるのは政治家であるべきだ。と、そのような話で御座いましたね。うん。まあ、それが道理でしょうね。これも物凄く基本的な話になってしまうんですけれど^^;民衆主義国家である以上は、国民の民意に選ばれた政治家こそが決断する。その決断に対して官僚。あるいは軍人が忠実に従う。この一番基本的な事の実行こそが民主的な政治と言うので御座います。・・・いや、だからね。シビリアンコントロールで軍人が独断で意思決定をしないのと同じようにね。官僚もまた独断での意思決定をしない。と言うのは当たり前の事なんです。もちろん緊急事態であれば話は別ですけど^^;でも、そうじゃない場合においては、常に政治家こそが意思決定をするべきです。なぜならば、それこそが国民の民意だから。それを無視して官僚や軍人が独断で動く事などあってはならない。これは民主的な政治において極めて基本的な大原則です。でまあ、これを前提として考えればさ。日本の財務省は完全に暴走しているわけなんです。政治家の頭を飛び越えて、日本国民の民意を無視して好き勝手な事をやっている。断じて許されぬ大罪であり、全てを裏切る売国行為そのものです。そして、この状況を是正出来ていないのは・・・ひとえに政治家が原因です。日本の政治家。国会議員の実力があまりにも低いから。だから、このような愚かしい状況が未だに継続しているのです。・・・うーん。いやまあ、そうですねぇ^^;そりゃあ私みたいな貧乏人のチンピラ風情にね。実力不足だ。と、そんな風に言われたとしても誰も納得なんか出来ませんよねぇ。いやいや、まったく。そりゃそうだ。ナハハハ^^;と言うわけで、もう少し前回の話を補足しますと、ですねぇ。そもそもの話として。なぜ日本の財務省が暴走するに至ったのか。その経緯を考えて欲しいんです。政治家の方々。日本の財務省だってさ。別に最初から暴走していたわけでは無いんですよ?そりゃあ今でこそメチャクチャに暴走していますけれど^^;財務省だって日本人がやっているんだから物凄く真面目にやっていたんです。真面目に。誠実に職責と向き合っていたんです。その財務省が、これほどまでに暴走するに至ったのは政治家が原因です。・・・うん。いや、これね。そんなに難しい話では無いんですからね?政治家の方々。日本政府が。自公政権が。国会議員が本当の意味で国政を担う。と、その義務を果たし、責任を背負っていたのならばね。日本の財務省だって暴走する事は無かった。ここまで狂ったように緊縮増税を実行する。だなんて事にもならなかったんです。よろしいでしょうか?国会議員の方々。よくよく聞いて下さいませね?これから書く話は日本の国会議員の誰もが理解するべき話になります。日本が何十年間と。狂ったように緊縮増税路線を実行してきた理由。実体経済を完全に無視した財政政策を、それでも実行してきた理由。その理由とは、ひとえに安全保障上の理由。極めて高度に政治的な事情です。いや、財務省の方々だってさ^^;こんな掟破りのような。官僚の面汚しのような事はさ。当人達だって。財務官僚の方々だって絶対にやりたくなかったはずです。日本の経済の全てを無視したかのような緊縮増税など・・・頭がおかしい。だって、こんな事は財政政策として成立していないどころか。日本経済の否定。日本国民の日常生活の否定そのものですからねぇ・・・。こんなバカげた事は誰だってやりたくなかった事でしょう。でも、それでもやらなければならなかった。なぜならば、それが安全保障上の。極めて高度に政治的な事情だったから。日本の安全保障戦略を守るため。日米同盟を守るため。すなわち日本の国益。平和と未来を守るために必要な事だったからです。・・・うん。私は安全保障を司る者として断言します。最初は間違いなくコレが理由だった。コレが理由であればこそね。日本の財務省は緊縮増税路線のゴリ押しを。実体経済を無視した財政政策と言う暴挙暴論を実行したんです。そうする以外に他の選択肢が無かったから、です。でも、これが途中から変わったんです。途中から政治家。国会議員。自公政権が責任を背負わなくなったんです。責任を背負う事を拒否した。負担になる事を拒否した。・・・自分の不利益になる事だとして逃げたんです。うん。ここで改めての確認です^^;皆々様。以前より私が何度も申し上げている事を確認します。責任は消えない。断じて消えない。誰かが背負うべき責任を背負わなかった場合。責任がブン投げられた場合。その責任は他の誰かが背負う事になる。そして、責任は上から下に落ちてくる。つまり、政治家が背負うべき責任を官僚に押し付けた。日本政府が背負うべき責任を、財務省と言う単なる一省庁に押し付けたんです。その過剰な責任を押し付けられた財務省は暴走するに至った。わかりますか?国会議員の方々。今のように財務省が暴走した全ての原因が、つまりはコレです。なぜ何十年間と緊縮増税路線が継続してきたのか。なぜ日本の財務省が、これほどまでに暴走を続けているのか。全ては政治家が。国会議員が。自公政権が責任を背負う事を拒否したから。そのような無責任な言動が財務省を暴走させた。ええ。そうですとも。何しろ権利と義務は表裏一体ですからねぇ。権利があるのならば義務があるし、義務があるのならば権利がある。政治家の誰もが義務を拒否した。責任を拒否した。財務省に押し付けた。だから、財務省は政治家を超える権力を持つに至った。その結果として過剰な権利と義務。明らかに自分達の領分を超えた権力と責任を押し付けられた財務省は・・・狂った。政治家の全ての意思決定を無視して、自分達で独断で動き出した。緊縮増税を実行する。と言う手段が目的となり暴走を続けた。状況が変わり、世界が変わり、時代が変わっても・・・自分達は変えられなかった。なぜならば、彼らは政治家などでは無く単なる官僚でしか無いから。本来ならば意思決定などあるはずが無い立場であるがゆえに。それゆえに同じ事を同じように繰り返す事しか・・・出来なかった。日本の国益を。日本の平和と未来を守るはずの緊縮増税。その状況が変わり全てを否定し、全てを破壊する緊縮増税となってしまっても。それでも財務省自身にも、もう変える事が出来なくなっていたんです。・・・それだけの話です。日本政府の方々。自公政権の方々。国会議員の方々。これこそが全ての真相です。民意に選ばれた政治家であるはずの貴方達が無責任だったから。もっと言えば、無責任である事を自覚出来ないくらいに実力不足だったから。さらに言えば実力不足であるがゆえに、今がどんな状況になっているのか。正しい現状認識すらマトモに出来なくなったから。だから・・・今のような悲惨極まる状況に陥ってしまったのです。戦争が起こらなければ。日本国民が犠牲にならなければ。そんな最低最悪の状況にならなければ緊縮増税を止める事が出来ない。財務省の暴走を止める事が出来ない。と言うほどにまで状況が悪化した。財務官僚と言う日本最高峰の人材を失うような。物凄く悲惨な事態になったわけです。私がなぜに政治家が実力不足だと言ったのか。安倍さんや麻生さんに対してまで政治家として弱い。と言ったのか。その理由とは、つまりはコレです。そこまで的外れな意見じゃないと思うんですが・・・どうだったでしょうか?^^;一応言っておきますが、これ以上にレベルを下げる事は私には出来ません。だって、全部が全部。書いちゃいましたからねぇ^^;この話ってさ。普通だったら表に出しませんからね?なぜかと言うと、表に出しても不利益しか無いからです。と言いますのもね。ここまで話したらさ。どんな一般人でも全ての真実に気が付きますし。そうなったら凄まじいまでの政治不信に繋がります。それほどまでに政府が。政治家がダメなのか。として国内が不安定化します。右派。保守の立場としては、国内が不用意に不安定化するなど断じて容認出来ない。だから、普通なら表に出さない。出さなくてもわかるだろ。として話を進めます。それが政治と言う分野であり、右派。保守としての立場であるからです。・・・でも、言わないとわからないほどに。それほどまでに政治家のレベルが低い。実力が低いとなれば話は別です。あ~あ。マジかよ。とも思いながらもね^^;それでも本当に理解していないのなら、一から説明するしかありませんからねぇ。これで日本国民の政治不信が激増したとしても、もう甘んじて受け入れるしかない。今の日本政府。自公政権。国会議員と言うのは。なぜ財務省が暴走しているのかも理解出来ていないし。当然ながら財務省の暴走を止める事が出来るはずも無ければ。緊縮増税を止められない以上は、マトモな安全保障戦略が実行出来ないし。そもそも安全保障について何一つ理解していない。・・・って事はマトモな政治なんぞ出来るわけが無い。と誰からも判断されます。然るべき義務を果たさず、然るべき責任も背負おうとしない。そんな輩を信頼する事は出来ないし、尊敬する事も出来ない。当然ながら権威なんて認めるわけが無い。・・・日本政府の権威なんてクソくらえ。うん。そうですね。そんな風に日本国民から判断されたとしても、もう誰も文句は言えません。うん。こうなっちゃうんですからね?ホントにさ^^;なので、私は何度でも同じ事を言いたいと思います。日本の政治家は実力不足です。・・・ただまあ、もちろんね^^;それを選んだのは私達日本国民であってさ。民主主義国家の国民であれば、これら全ての責任を潔く受け入れるべきでしょう。最終的な全ての責任は国民にこそがあるからです。だから、どれだけ貧乏人のチンピラ風情であったとしても。私が社会の底辺にいるような人間だとしてもね^^;こうやって私は恥を忍んで政治について論じているわけで御座います。今この時代を生きる日本国民の一人として、です。でまあ、私如き貧乏人のチンピラ風情までが責任を背負っているんです。民意に選ばれた政治家はもちろん。国家官僚たる者が責任を背負わない。と、そんな事など許されるわけがありません。どんな事情があったとしても、やってはならない事がある。財務省の方々。今まで書いてきたように、私だって何も考えずに貴方達を否定しているわけじゃない。現在に至るまでの経緯。その事情について考えた上で。様々に同情するべき点がある事を考えた上で。その上で私なりに責任をもって結論を出しています。すなわち地獄に落ちやがれ。・・・です。どれだけ日本の政治家が。国会議員が無責任であり。財務省の方々が無理やり責任を押し付けられたのだとしても。誰も望んでいない権力を押し付けられたのだとしてもね。それでもやってはならない事があるんです。貴方達と言うのは、それをやってしまったんです。財務省の緊縮増税路線は、完全完璧に日本の安全保障戦略を否定している。何度となく警告されているのに未だに継続している。どこまでも日米同盟を否定している。この時点で万死に値する。安全保障戦略を否定する事は国益を。平和と未来を否定する行為そのものです。政治を司る人間。国家権力を司る人間が知らなかった。わからなかった。と、そんな陳腐な言い訳が許されるレベルの話じゃない。私ども安全保障の人間は無論の事。あらゆる人間が財務省を許さない。どれだけ同情されるべき点があったのだとしても・・・許される事は無い。政治は難しい。まったくもってその通りだと思います。それゆえに何があろうとも財務省を許すわけにはいかないんです。・・・はぁ~。辛いです^^;なんで私如きが、こんな無駄に苦しい話をせにゃならんのだ。いやもう本当にね。もっと社会的な地位やら何やらがある、どこかの偉い先生がやるべきです。こんなチンピラ如きが扱って良い話題じゃないよねぇ。ホントにさ^^;でも、改めて申し上げますけれど。これは本当にね。これ以上にレベルを下げるのって無理です。だってもう全部を話していますからね^^;前回にも書きましたように財務省の始末。緊縮増税に関する問題全般。これら全ては表沙汰にするべきではない問題です。そんな事をしてもね。日本国民に無駄に不安と恐怖を与えて、無駄に国内が混乱するだけですから。保守派の私としては、そんな事に賛成なんて出来ません。だから、出来る事なら真相を知る一部の人間だけで。政治家だけでね。一切合切を対処するべき問題だ。と私個人は考えているんです。高度に政治的な判断として、です。でもさ。今の日本政府。自公政権にさ。そうするだけの実力が無いでしょう?^^;内々に。密かに問題に対処するどころか。今現在がどんな状況であるのか。なぜこれほどまでに財務省が暴走しているのか。そんな一番基本的なところすら満足に理解していないでしょう?だから、もう仕方ないな。と思って私も書きましたけどね。何度も言いますが、このレベルまで下がっちゃうとさ。もう一般人の誰もが真相を理解しますし。理解した瞬間に日本政府に対する不信感が激増します。ですから、ちゃんと真面目に政治をやらないとさ。一発で政権がひっくり返るし。最悪の場合は政府そのものが転覆する事も十分にあり得るんです。あまりにも政治家のレベルが低過ぎるからです。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;もうそろそろさ。いい加減に日本国民の民意を無視した政治をするのはやめなさい。そんな事が出来る余裕なんて今の日本の政治にはありません。よろしいでしょうか?もう最後なんです。もう本当に最後の最後。来年以降は暴力と戦争の時代に突入するんです。今まで全力で維持してきたもの。維持してきた既得権やら何やら。ありとあらゆるものが問答無用で。一瞬で木っ端微塵になる状況になるんです。なぜならば、それこそが暴力と戦争の時代だからです。あの・・・いい加減に現実を見て下さいませね?政治とは現実の追求です。誰かの都合の良い妄想やら思い込みで政治をやってはダメなんですよ?ちゃんと言いましたからね?ちゃんと私は警告しましたからね?後で文句を言っても遅いんですからね?^^;そんなわけだからさ。よくよく後悔しないように行動して下さいませね。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年12月19日
コメント(0)
とまあ、そんなこんながありまして^^;前回の話題は、日本の緊縮増税路線は嫌でも終わる。と言う話でした。うん。まあ、当たり前と言えば当たり前の話なんですけどね^^;そもそもの話としても緊縮増税を何十年間も継続させる。と、この時点で頭のおかしい狂気の沙汰と言う以外の何物でもありませんし。日本の国益はもちろん秩序も安定も、平和も未来も何もかも無視して。あらゆる全てを度外視しながらのゴリ押しだったわけでさ^^;そりゃあねぇ。そりゃあ・・・色々とダメでしょうに。と言うわけで、終わるのは当然だ。と言う話ではあるんですけど^^;でも、それでもねぇ。戦争になるから緊縮増税が終わる。と言うのはさ。これは誰が考えても最悪の終わり方ですよねぇ。何しろ戦争が勃発するまで。日本国民が犠牲になるまで。そこまでしなければ・・・この私利私欲に走る暴挙暴論を止められなかったのは。どう考えても日本の政治が腐り切っていた。と断じる以外にはありませんよねぇ。もう本当に・・・情けないったらありゃしませんっ!断言しますけどね。来年以降に戦争が起こったら、それは財務省が引き起こしたのであり。日本国民が犠牲になったとしたら、それは財務省が殺したんですっ!財務省を中心とする緊縮増税派が日本を戦争に突き落としたのです。まったくもって・・・万死に値する。前回にも書きましたけどね。財務省の方々。緊縮増税派の方々。貴方達と言うのは、自分が許される。などとは思わない事で御座います。もう本当に許されません。何があろうと貴方達は絶対に許されません。政治を司る者として。国家権力を司る者として許されない事をしたんです。その極めて巨大な罪に対して然るべき罰が下るべきで御座います。私は聖人君子などではありません。単なる貧乏人のチンピラです^^;なので、何度でもはっきりと申し上げます。財務省を中心とする緊縮増税派の方々は一人の例外も無いままに。ただ粛々と地獄に落ちやがれ。・・・です。いやいや、本当にさ^^;誰もが羨むほどに優秀な頭脳を持っていると言うのに。その優秀な頭脳を持ってやった事がコレともなれば・・・本当に情けない。宮仕えの辛さ。命令される側の苦しさ。と言う事があったのでしょう。様々な事情やらしがらみがあった事でしょう。しかし、それらを考慮してもなお貴方達は許されるとは思いません。なぜならば。貴方達は何十年間と苦しみ続ける日本国民を見てきたはずだからです。このブログは安全保障を中心に話をしておりますので。どうしても2013年以降の緊縮増税路線が話題の中心になってしまうのですが。それ以前は問題が無かったのか。と言えば、そんな事はありません。日本の財務省が狂ったように主張する緊縮増税路線は、明らかに異常でした。なるほど。確かに日米同盟が。アメリカの意向があった事は事実です。安全保障上の高度に政治的な判断があった事も事実でしょう。ですが、それらを考慮してもなお。それでもなお財務省の言動は異常だった。と表現する以外にはありません。まるで日本国民を苦しめる事が目的だったのではないか。と、そう疑ってしまうほどに財務省の言動は血も涙も無いものでしたし。実際に数え切れないほどの日本国民が経済苦。借金苦で犠牲になってきました。これもね。非常に大きな罪であると言う事を、貴方達は理解するべきです。いや、私もさ^^;同じ日本人なんだからさ。いくらなんでも日本の財務省だって後悔しているはずだ。と、こんな事が続くはずが無い。いつの日が必ず終わらせなければならない。と、そんな風に考えているんだろうなぁ。と私も思っていたんです。うん^^;だから、2013年にパクス・アメリカーナが消滅した時点でね。大前提となっていた日本の平和もまた消滅したわけだから。これを機会に財務省も緊縮増税路線を転換させるために。そのために動いてくれるだろうなぁ。と私は密かに期待していたんです^^ところが、です。現実とは実に非情なもので御座います。財務省に対して自浄作用を。国家官僚。公僕としての誇りを。人間としての良心を私も期待していたわけですが・・・。それが裏切られてしまったのは、今この瞬間を見ても明らかです。どうやら日本の財務省と言うのは、完全に狂ってしまったようです。・・・ああ。いや、別にね^^;別に貴方達だけがそうだ。と言う話では無いんです。私だって日本の財務省だけが特別に悪い。とは言いません。いやまあ、確かにさ。ちょっと特殊な事例ではありますが、それでも類似例は山ほどありますからねぇ。ほら。中国の習近平を見て下さいませ^^;アレです。アレと一緒だ。と言うだけの話で御座います。巨大な権力を持って好き勝手に振り回した挙句。犠牲者からの報復が怖くなって、それを否定するために延々と。それも過激に。どこまでも敵となる全ての人間を弾圧。排除するしかない。と、つまりは、それと同じです。世界の歴史に存在する恐怖の独裁者と同じ思考だ。と言うだけの話です。・・・ハッキリ言いましょうか?貴方達と言うのは、権力の本当の恐ろしさ。と言うものを知らなかったんです。あのね。まあ、今となっては全てが後の祭りになるんですけれど・・・。あらゆる権力には必ず制約と言うものがあるんです。日本最強の中央省庁の権力。その背後に日米同盟。アメリカが存在する権力。そんな権力であっても例外では無いんです。必ず制約があるんです。だから、無条件に好き勝手に振り回せるような権力・・・なんてものは無いんです。よろしいでしょうか?この世界に神様の奇跡のような、無限の。万能の力なんてものは存在しません。存在しているのは、あくまでも人間の力だけです。それは奇跡とは程遠くて、有限であり、万能とは比較にならないほど小さいものです。権力者になったら何でも出来る。と、そんな風に勘違いしている人が多いんですけど、そんな事は無いんですからね?むしろ出来る事よりも出来ない事の方が遥かに多い。と、それを理解する事が権力者としての第一歩だ。と言っても良いくらいです。この極めて基本的な点を理解せずに、好き勝手に権力を乱用すると・・・。中国の習近平みたいな事になるんです。・・・もっと言えばドイツのヒトラーであり、ソ連のスターリンであり。あるいは中国の毛沢東だ。と言う事になるんです。財務省の方々。今の貴方達の目には日本国民の誰もが自分の敵に思えて仕方ないでしょう?凄まじい怒りと憎悪によって報復。復讐される事が怖くて仕方ないでしょう?これはさ。別に珍しい話じゃありません。誰もがみんな同じです。全ての制約を無視して好き勝手に巨大な権力を乱用した人間と言うのは。大体が同じような末路なので、日本の財務省だけが特別と言うわけではありません。私らみたいな人間からすれば、権力に憑りつかれた哀れな亡者だ。と、そう思うだけの話です。ええ。本当に珍しい話じゃない。・・・同じような人間は山ほど見てきましたから^^;ただまあ、そうは言ってもね。やっぱり許される事では無いんです。財務省を含めた緊縮増税派の誰もがわかっていたはずです。何十年間も際限なく緊縮増税を実行した場合。その場合に大多数の日本国民が経済苦。借金苦で犠牲になる事。経済的な破綻から、それを原因とした自殺。一家離散。最悪は一家心中などなど。このような事が十分に予想出来たにもかかわらず、それを延々と実行してきた。・・・それが国益のためでも平和と未来を守るためでも何でもなく。ただ自分達の利益と都合によって実行されてきたと言うのは。これは2013年以降にまで。今現在にまで緊縮増税が継続している事が証明しています。安全保障上の理由。極めて高度に政治的な事情など存在せず。一部の人間のため。目先の損得のためだけにゴリ押しが実行されてきた。これは非常に未熟で幼稚で陳腐な事です。そして、それを今もなお誰も止める事が出来ていない。非常に情けない事で御座います。財務省を含めた緊縮増税派の方々。念のために質問しておきますが・・・。このような日本国民の被害ってさ。予想出来なかった事ではありませんよね?十分に予測可能であり、その上で計画的に実行してきたはずです。また、それに加えて2013年以降では、安全保障上の極めて重大な悪影響が出る。と、日本の安全保障体制。日米同盟に亀裂が入る。と、そのような警告があって・・・それでもなお継続してきたはずです。財務省の方々。緊縮増税派の方々。これで間違いはありませんね?それでまあ、これを客観的に判断するのならば。極めて凶悪で残酷な殺戮行為にして、国家と国民を破滅させる売国行為である。と、そのように結論付ける以外には無いわけですけど・・・何か反論ってありますか?まあ、あくまでも私の個人的な意見と言う事で結構ですけれど。財務省の緊縮増税によって犠牲になった日本国民。経済苦や借金愚で犠牲になった日本国民と言うのは。何万。何十万。あるいは何百万と言う単位であるだろう。と私は考えています。これは日本の財務省が実行した極めて残酷な。非人道的な殺戮行為そのものです。そして、日本の安全保障体制。日米同盟を破壊した事による情勢の不安定化。暴力と戦争の時代に突入する事により、日本国民の被害はさらに拡大していきます。最悪の場合。第三次世界大戦。核戦争にまで突入した場合には何千万。あるいは億単位となるかも。・・・これらの全ての原因。元凶は貴方達の緊縮増税です。でまあ、財務省の方々とてね。バカではありません。むしろ優秀です。私など足元にも及ばないくらいに優秀な方々です^^;そうであるがゆえにね。誰よりも当人達こそが日本国民から恨まれている事。それもメチャクチャに恨まれている事を自覚しているはずであり。自分達の罪の大きさについても・・・自覚しているはずです。であればこそ、その自覚が過剰なまでの緊縮増税に走らせたのです。恨んでいる日本国民が死ねば、自分達が恨まれる事は無くなるから・・・ってね。うん。そうじゃないかな?現在の財務省が執拗に。狂ったように緊縮増税を主張する理由。その背景にあるのは命令に対する義務感よりも、自己保身による現実逃避ではないか。と、そのように私は個人的に解釈しております。でまあ、もし仮にそうであればこそね。もう一度言いますが、これは中国の習近平と同じなんです^^;習近平もまた自分が大多数の人間から恨まれている事を知っている。・・・うん。さすがに習近平がバカでもね。さすがに理解していますとも^^;だから、習近平は自分を恨んでいる人間を一人でも多く殺して。自分に向けられる恨みを一つでも少なくしようとしているんです。今現在にチベットやウィグルで実行されている非人道的な行為。極めて深刻な人権侵害の動機が、つまりはコレです。習近平の陳腐な自己保身のために無数の。無実の人間が犠牲になっているんです。実に愚かな事です。自分を恨む人間が減るどころか。むしろ際限なく増えていると言うのに。それがわかっていてもなお・・・もうやめる事が出来ないんです。日本の財務省の方々。そして、緊縮増税派の方々。アレこそが・・・今の貴方達そのものです。あの習近平のような愚かなまでに醜い姿。それが貴方達自身の姿です。習近平のような愚かで醜い人間は、地獄に落ちるのが道理。それと同じ人間であれば、同じように地獄に落ちるのが道理。そうでしょう?とまあ、そんな背景があったと仮定するのならばね。日本の財務省と言うのは最強の中央省庁として。日米同盟。アメリカと言う最大の権力を手にした財務官僚と言うのは。過剰なほどの緊縮増税を徹底的に繰り返してきたんです。日本国民からの復讐される事が恐ろしくて弾圧するしか無かった。だからさ。アメリカの意向を超えて緊縮増税をやったはずです。・・・違いますでしょうか?実際にドナルド・トランプ大統領が緊縮増税をやめろ。と、現役のアメリカ大統領の意向があってなお日本の財務省はやめなかった。あくまでも緊縮増税路線を継続させたのも、この辺りが理由でしょうねぇ。やめた瞬間に復讐されるのではないか。との恐怖があったから。自分達が壮絶に恨まれている。との自覚があったから。財務省の方々。そうだと私は考えているんですが・・・どうでしょうか?2019年の段階で麻生さんを利用して当時の安倍総理に消費税を増税させた。と、そう私は見ているんですが・・・当たらずとも遠からず。ではありませんか?・・・いやまあ、そう考えればねぇ。いささか私も言葉が足りなかった。もっと日本の財務省の立場を考えるべきだったのかもしれません。その上で言葉を重ねるべきだったのかもしれません。ですが、それでもさ。あえて言いますね?私ども安全保障の人間は財務省を助けようとしていたんです。うん^^;財務省の緊縮増税は問題です。何十年間と日本国民を苦しめてきた。それは間違いの無い事実です。しかし、それは同時に日本を守るためでもあった。日米同盟を守るためでもあった。アメリカの意向に従う苦渋の選択でもあった。安全保障の観点から考えれば、財務省にも擁護するべき点がある。だから、2019年の。最後の消費税増税が実行されるまで。それまで私ども安全保障の人間は財務省を助けようとしていたんです。・・・まっ。全てが無駄になってしまいましたけどねぇ。あの2019年の消費税増税により日本の安全保障戦略が全否定されました。日米同盟に亀裂が走った。日本の平和。アジアの平和。ひいては世界の平和が破壊された。安全保障を司る全ての人間を大激怒させ、その全てを敵に回した大事件でした。日本の財務省が紛れもなく国賊。売国奴である。と確定した大事件であり。もう誰も助けようが無い。としてサジを投げる状態と言うか。自分で自分の自爆スイッチを押したようなものでしたよねぇ。ホントにさ^^;改めて申し上げます。財務省の方々。そして、緊縮増税派の方々。貴方達と言うのは、何があろうとも決して許されない事をしてしまったのです。その罪はまったくもって許し難いものです。もう一度言いましょう。これは万死に値する罪で御座います。そして、その罪に対して相応しい罰を甘んじて受け入れるべきで御座います。・・・はぁ~。やれやれ。改めてこんな話を書いてしまうくらいには・・・日本の財務省は悪過ぎます。本当の本当に。擁護するべき点が何一つ見つかりませんものねぇ。もうね。どーしようもないくらいに。呆れるほど罪が大き過ぎるんです^^;えーと。日本の地獄では限度を超えた罪人。裁判をするまでも無く地獄行きが確定している人間って、もう特別ルートで。ほら。アレです。火車です^^;アレで地獄まで一直線に。どこまでも落っこちていくそうですからねぇ。うん。財務官僚の方々って、たぶんコレですね。もっと言えば財務省の天下り先にいる財務省OBのジジイども。この緊縮増税派のジジイどもに関しては100%コレだと思います。・・・非常に個人的な話をしますと。この財務省OBのジジイどもは、私個人ですら相応の恨みを持っているくらいです。だから、もうハンパじゃないと思います。日本中から怒りと憎悪を向けられているはずであり。もう本当に・・・現時点で地獄の閻魔様が大激怒していると思いますもん^^;さらに言えば、その総元締めとも言うべき宮澤一族ともなれば・・・これはね。もう想像を絶する事になると思います。まあ、鳩山一族と同罪でしょうからねぇ。もう人智が及ぶところではありません。このレベルともなると・・・日本におられる八百万の神々が対処するはずです。それゆえに一切において関わるべきではない。と申し上げておきます。ヘタに関わって巻き込まれたら洒落になりませんから。嫁入りはもちろん。婿入りなんて論外です。生まれたての赤子から死に際の老人に至るまで。その一切の関係を断った方が良い。・・・もう本当にね。とんでもない事になりますから。とまあ、そんな話は今は置いておくと致しまして^^;このように日本の緊縮増税路線に関与した人間。特に2019年以降において緊縮増税を一言でも口走った人間と言うのは。色々な意味で破滅すると思います。ですので、この連中が破滅した後の話を少し書きますとね。まず当然の話として財務省は解体です。この組織は残しておくべきではありません。禍根を断つ意味でも解体するべきです。・・・まあ、建前上は組織再編と人員整理と言う事にしておきましょうか^^;とにもかくにも財務省の権限を可能な限り削っていきましょう。大半の財務官僚は死ぬか精神に異常をきたすはずなので、人手が足りません。国税庁などは当然ながら分離させるべきですし、可能な限り小さくしていくべきです。えーと。私個人の方針として善男善女を殺人者にしてはならない。と、そんな方針を掲げている次第で御座いますのでね^^;基本的には一切を握り潰して不問とするべきです。うん。表沙汰にしても何一つ良い事はありませんからねぇ。ただ勘違いして頂きたくないんですが、これは罪が無い。と言う事ではありません。財務省の方々。緊縮増税派の方々。これは貴方達に贖罪の機会が与えられない。と言う事を意味しております。そんなものが与えられるほどに、貴方達の罪は小さくないからです。・・・しつこいようですが、貴方達は許されない事をしたんです。許されない。と言うのが一体どういう意味であるのか。ぜひとも理解して下さいませ。ただまあ、どっちになるのか。まだわかりません。このまま来年に突入してバイデン大統領とバイデン政権が関係者を皆殺しにする。財務省の一切合切が一人残らず殺される場合もあります。うーん。でもまあ、ここまできたら十中八九。そうなるでしょうけどね^^;もし一人でも残して真相が暴露されちゃったらさ。その瞬間にアメリカ大統領に対する弾劾裁判が始まっちゃいますから^^;なので、バイデン大統領とバイデン政権が生き残るためには不安要素は一つ残らず。冗談でも何でも無くて、疑わしきは殺す。として。アメリカは本気で財務省と緊縮増税派を木っ端微塵にするはずです。それで前回にも書きましたが、財務省を絶対に助けようとしない事です。何もせずに見ているだけ。後始末をするだけ。と言う事を徹底して下さい。そうしないと余計に被害が増えますから。それで、一応ですけどね^^;もう一つの可能性としては。ギリギリの土壇場で消費税減税により日本の緊縮増税路線が転換されたり。アメリカ国民が立ち上がって、バイデン大統領とバイデン政権を排除したりして。それで状況が一変する。と言う事も無いわけではありません。この場合には財務省の排除を日本政府が実行する事になります。皆殺しにしろ。とまでは言いませんが、二度と表舞台に立てないようにするべきです。テキトーな罪をでっち上げて刑務所にブチ込むか。もしくは、どこかの山奥の病院にでも死ぬまで入院してもらうか。それくらいの手間をかけなければならないでしょうね。繰り返しますが、私の方針は善男善女を殺人者にさせない。・・・です。なので、売国奴同士で殺し合ってくれれば世話の無い話ですし。そうじゃない場合においては・・・一人で静かに死んでもらうのが一番でしょう。それで、これをさ。日本政府。自公政権の貴方達がやりなさい。これほどまでに財務省が狂ってしまった責任は、貴方達にもある。本来であれば政治家こそが緊縮増税路線を終わらせなければならなかったんです。どれだけ財務省がウギャーウギャーと騒いだところでね。緊縮増税路線の転換こそが日本の国益である。として決断するべきだったんです。・・・それが出来なかったのは、ひとえに貴方達の実力が低かったからです。この責任を取る意味でも財務省の始末は貴方達こそがやりなさい。キッチリキッカリと。ちゃんと政治家としての責任を背負って下さいませ。以前にも書いたように責任は消えないのですからね?貴方達がちゃんと背負わないと、その責任は子供達が背負う事になります。国賊。売国奴の始末を子供達にさせる。なんて冗談じゃありません。であればこそ、日本政府が。自公政権がやるんです。助けられなかった事を後悔するのならば、自分の未熟さを恥じるのならば。それを次に生かす事です。二度と同じ失敗を繰り返さないために、です。・・・財務省と言うのは残念な事で御座います。あれほどまでに優秀な人材を失わなければならないとは・・・。まさしく日本国家としての大きな損失です。私も日本国民の一人と致しまして、まったくもって非常に残念で御座います。これ以上に彼らが罪を重ねないためにも。そのためにも誰かが止めなければならないのです。現状を無視して何十年間と無分別に続けられる緊縮増税路線。どこまでも日本国民を苦しませて、日本の国益の全てを否定して。平和も未来も破壊する愚かな言動を、誰かが止めなければならない。それは日本政府。自公政権。民意に選ばれた全ての国会議員こそがね。その義務と責任があるはずです。なぜならば、官僚とは民意に選ばれた政治家の決断に従う事こそが責務だからです。その官僚が政治家の決断を無視して行動するともなれば、それは民主主義の否定。日本国民の民意を否定する以外の何物でもありません。まさしく言語道断です。それゆえに必ずや財務省の暴走を止めるべきであり。止めるべき役割があるのは、これは民意に選ばれた政治家であるべきです。国会議員の方々に申し上げます。日本国家。日本国民のためにも、その義務と責任を誠実に履行して下さい。どうか哀れな国賊。売国奴の暴走を終わらせて下さい。あらゆる悪夢は必ず終わる。と言う事を今ここで証明して下さいませ^^うん。私が言える事は、こんな感じですね。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年12月16日
コメント(0)
いやぁ~。今回は長過ぎたかな^^;ちょっとねぇ。2つに分けるべきだったのかもしれないんですけど・・・。もう色々と土壇場で切羽詰まっているので、私も余裕が無いんです。ナハハハ^^;とまあ、そんなわけで暇な時にでもお読み下さいますとね。とっても嬉しいです^^さてさて。前回は、アメリカが世界の超大国の地位を失った場合の話。世界の超大国と言う特別では無くなる事は、アメリカが全否定される事だ。と、そのような感じの話で御座いました。うん。ちょっと前回の補足をしますとね。世界一である事。世界で最大最高の国家である事。それがアメリカ合衆国にとっての文化だ。と、アメリカ国民にとってアメリカ国民と言う定義となっている。と指摘しました。この点についてもう少しばかり説明しますと、ですねぇ^^;アメリカの。この点を誰よりも理解しているのが実は私達日本なんです。と言うのもさ。ほら。過去に日本ってアメリカを超えそうになっちゃった事があるでしょう?^^;日本の経済力がアメリカを凌駕する。となった時に。その時にアメリカはどうしたのか?言わずもがな。あらゆる手段を用いて日本を潰しにかかったんです。うん^^;それこそ正攻法から禁じ手に至るまで。本当の本当に全ての手段を使って日本を潰しながら。それを何十年間とずーっと継続していたんです。ええ。そうですとも。日本の緊縮増税路線なんて最たる例だ。と言ってよろしいでしょうね。アメリカを超える。アメリカの脅威となる。と言う現実に対して。どこまでも情け容赦なく。徹底的にアメリカは日本を潰しにかかった。緊縮増税路線の強要と言う明らか内政干渉から。中国や韓国による理不尽な反日思想やら反捕鯨やら。環境政策やら^^;もう指摘すればキリが無いほどにアメリカは日本を弾圧したんです。・・・うん。もう弾圧だ。と言っても良いともいますね。それくらいにアメリカはメチャクチャな事をしたんです。メチャクチャになるまで日本を叩き潰した。ここ数十年間のアメリカの対日戦略は日本の弱体化工作でもあったんです。まっ。私も親米派だからさ^^;一応ながら、ここでアメリカ側の立場を擁護しておきますとね。そこまでされても日本が文句を言わなかった理由。その理由は、ひとえにアメリカが日本の平和と未来を守っていたから。世界の警察としてアメリカが義務を果たし、責任を背負っていたから、です。つまり、平和の代金だ。として私もね。ちょっと諦めていたところがあったんです。いや、そりゃあさ^^;軍事の全てをアメリカに丸投げして。責任の全てをアメリカに押し付けて。その上でアメリカ以上に日本がお金を稼ぎまくっていたらさ。いやいや、そりゃあねぇ^^;そりゃあアメリカだって怒るのは当たり前だよねぇ。と言う話です^^;なので、アメリカが日本の足を引っ張りまくった事についてもね。まっ。さすがにやり過ぎだろ。と思う部分もあったんですけど^^;それでも理解出来ない話では無いよなぁ。と私も思うわけなんです。うん。・・・ただまあ、これらの話は全て過去のものになったわけですけれどね。でまあ、話を戻しますと。このようにアメリカは自分達が世界一の国家である事。世界最大にして最高の国家である事を重要視しているんです。これはアメリカ合衆国にとっての文化。文明であり歴史。伝統。アメリカ合衆国としての国体そのものである。と私個人は解釈しております。・・・えーと。ほら。アメリカって移民の国家でしょう?^^;それこそ『人種のるつぼ』そのものだ。と言っても良い国家なわけで。それゆえに世界中から。超一流の人材。トップクラスの人間が続々と集まるわけでさ。まあ、そりゃあねぇ。そりゃあ世界一の国家になるでしょうよ。と、アメリカ合衆国の強さの秘訣だ。と言っても良いと思うんですけれどね^^;でも、これは一つ見方を変えれば極めて危ういんです。あまりにも多種多様な人間が集まり過ぎて、国家として統率が取れない。と、そのような巨大な欠点が存在する国家でもある。つまるところ。アメリカ合衆国と言うのは、一瞬でバラバラに崩壊する国家だ。と言う事でもあるんです。このようなアメリカの特徴を考えるのならば。必然的に統治する上で共通の概念が絶対的に必要になります。そして、それこそが世界一。と言う極めて単純にして強力なイデオロギーなんです。このイデオロギーが否定される事は、アメリカには絶対に許容出来ない。世界一の国家。世界の超大国である事そのものがアメリカ合衆国の国体だから。それが否定される事はアメリカ合衆国の破滅を意味するから。だから、アメリカは徹底的に日本を潰した・・・わけです^^;アメリカの世界一を否定するアメリカの敵だとして、です。そして、そうする以外にアメリカ合衆国が存続する手段が他に無かったからです。とまあ、そんなわけだからさ^^;もしもアメリカが世界の警察と言う地位に続いてね。世界の超大国と言う地位まで失ったとなれば、アメリカ国民は絶対に許さない。自分達の祖国であるアメリカ合衆国が世界一の立場から転落してしまったとなれば。アメリカ国民の誰もが弱い政府。愚かな議会。憎むべきエスタブリッシュメントの全て。その全てに対して壮絶に反逆するだろう事は、これは疑いようがありません。・・・そうなれば何をどうしたところでね。アメリカ合衆国と言うのは、あっと言う間にバラバラに崩壊していく事でしょう。なので、アメリカは死んでも世界の超大国の地位を維持しなければならないし。維持するためには世界各地の同盟国に対して土下座でも何でもしなければならない。今のアメリカと言うのは、そのような状況だ。と言う事で御座います。あの・・・皆々様の中には御存知の方々もいるかと思いますが^^;数十年後のアメリカでは白人がマイノリティー。少数派になります。有色人種が多数派になるのであり、名実ともにアングロサクソンの時代は終わります。それは新しい時代が始まる。新しいアメリカが始まる。と言ってもよろしい。そのような状況。そのような国家へと変容していくわけです。これはアメリカ合衆国が変わる極めて重大な転換点です。だから、尚更にね。アメリカ国民の共通の概念。イデオロギーについて。国体について。この点について物凄く真剣に。慎重に考えていかないとさ・・・。アメリカ合衆国と言う国家そのものが存続出来なくなるわけであってさ。こんな重要な時期に世界の超大国では無くなる事。世界一と言う立場を失う事。アメリカ人のみならず。世界中の人間が認識している概念が全否定される事と言うのは。これは絶対に回避するべきである。と私は考えております。そうしないと・・・本当にアメリカ合衆国が崩壊して、滅亡してしまうからです。それでまあ、世界の超大国の地位を維持したいと言うのならばね。結論は一つだけ。極めて単純明快。世界の超大国としての義務を忠実に果たして、責任を誠実に背負う事です。その上で新しい世界秩序を再構築して、世界の平和を守る事です。今のアメリカ合衆国がやるべき事の第一の目標は、つまりはコレでしょう。そして、そのためには同盟国との同盟関係が必要だ。と言うのならばね。ちゃんと同盟国に対して誠意を持って対応して、ちゃんと頭を下げなさい。世界一の国家だからと言って頭を下げてはならない。・・・と言う事にはならない。そのような陳腐なプライドは捨てるべきです。そんな無駄な余裕など今のアメリカにはありません。権威が傷つく事を恐れる前に、相手から信頼されるための行動をしなさいな。貴方達は信頼されて、尊敬されてから自身の権威が認められる事を知るべきです。そして、そのためには義務を果たして、責任を背負う事です。これをやらずしては誰からも信頼されない。尊敬もされない。権威も認められない。これは社会人であれば。大人であれば誰もが知っている事でもある。ちなみに。これらを無視して権威ばかり主張する輩を・・・裸の王様と言うので御座います。はぁ~。やれやれ。なんでこんな話をせにゃならんのかな^^;私は日本人であってアメリカ人では無いんですけれどねぇ・・・。以前にも書きましたが、たぶん今となってはさ。どこのアメリカ人よりもアメリカの国益を考えている気が致します。ナハハハ^^;まあ、ともかくね。今ここでアメリカの国益を守りたい。と言うのならば。とにもかくにも世界の超大国と言う地位を維持する事。それを最優先目標として全力で行動する事です。そして、そのためであれば見栄も外聞も投げ捨てて行動するべきで御座います。同盟各国に頭を下げて、どうか協力してくれ。と頼み込むくらいじゃないと・・・。今のアメリカが世界の超大国を維持する事って出来ませんからね?「なんでこんな事になったんだっ!?」そりゃあ貴方達アメリカ人がジョー・バイデンと言うバカを大統領にしたからです^^;ついでに言えば選んだ挙句に今までの1年間。排除する事もなく放置していたからです。だから、この1年間だけでアメリカ合衆国は信じられないくらいに衰退したんです。大変申し訳ありませんけれど、自業自得と言う以外にはありません。今年中。つまりは今月中までに・・・もう残り半月となりましたけれどね^^;この半月でバイデン大統領とバイデン政権を排除して。その上で世界中の同盟各国に頭を下げないと・・・アメリカはアウトです。アメリカは世界の超大国と言う地位を失って、ただの普通の大国になります。日本。イギリス。ロシア。数十年後のインド。これらの国々と同列の地位にまでアメリカ合衆国は失墜します。そして、この状況に対してアメリカ国民は絶対に許さない。政府。議会。エスタブリッシュメントに対して猛烈に反逆をするはずです。南北戦争の時のような激烈な内戦状態となっても不思議じゃない。どこまでも徹底的にアメリカ国内が混乱したとしても・・・私は特に驚きません。・・・僭越ながら申し上げますが、私も親米派である前に1人の日本人です。アメリカの国益よりも日本の国益を優先しなければならない。ですので、私個人としても大変不本意ではありますけれど。今年中にバイデン大統領とバイデン政権が排除されない場合におきましては。その場合にはアメリカ合衆国は、世界の超大国では無くなった。と判断します。致命的なまでに国営を損失し、それに伴って凄まじく国力が低下し。その結果として極めて大規模な軍縮を実行する事になる。と、それを前提に日本だけに限らず、世界中の国々が行動を開始する事でしょう。なので、私達日本はアメリカを無視して独自に行動しますからね?日本の国益を守る為に。日本の平和と未来を守る為に。今のアメリカのような足手まといに構っている余裕が無いからです。そして、その瞬間です。アジア地域と言うのは、アメリカの手から離れて独自の道を歩み始めるでしょう。そうなったとしても、どうか悪しからず。アメリカ国民の皆々様におきましては、御配慮のほどを心よりお願い申し上げます。・・・うん。あの、ですねぇ^^;何かね。私の話を冗談か何かだと思って勘違いしている人が多いんですけどね。これは冗談なんかじゃないんですよ?安全保障の分野におきまして、この話と言うのはね。もう常識的な話なんです。何度も言いますが、かつてのローマ帝国が滅亡してしまったように。アメリカ合衆国だって滅亡する可能性と言うのは現実的に存在しているんです。こんなのは当たり前の話なんです。アメリカが永遠に。ずーっと超大国なんだ。と考えている人が少なくないんですが。それは、その人の勝手な思い込みであって単なる妄想です。うん。いやいや、そんなわけないじゃん。・・・です^^;アメリカが世界の警察と言う義務を果たせず、責任を背負えなかったがためにね。それゆえにアメリカが世界の警察と言う地位を失ってさ。従来の世界秩序だったパクス・アメリカーナもまた消滅した事と同じようにね。世界の超大国と言う義務を果たせず、責任も背負えないと言う事になればさ。当たり前ですけれど、アメリカは世界の超大国の地位を失うんです。ここで勘違いしてはならない事はさ。世界最強の軍事力があろうが、世界最大の経済力があろうがね。それらは単なる一つの要素であって、それが結果。結論と言うわけじゃ無いんです。もちろん軍事力も経済力も重要だとは私も思いますけど^^;でも、それは単なる手段です。義務を果たして責任を背負うための手段なんです。断じて目的でもなければ、それがあれば万事オッケーだ。と言う話じゃない。そんな話が成立するくらいなら、そもそも政治やら政治家なんて必要ありません。・・・私らみたいな安全保障の人間なんて、もっと必要無いです。うん^^;なぜアメリカが世界の超大国であり、世界のリーダーであるのか。それはアメリカこそが世界中のどの国家よりもね。大きな義務を果たして、大きな責任を背負っているからです。であればこそ、世界中の誰もがアメリカ合衆国の権威を認めているんです。そうだと言うのに義務も果たさず、責任も背負わないとなってしまえばね。誰もアメリカを世界の超大国だの、世界のリーダーだのと認めないし。当然ながら、その権威についても誰も認めないんです。こんな事は議論の余地が無いほどの当たり前の話ですっ!でまあ、実際にさ。2013年に世界の警察と言う地位を放棄して、パクス・アメリカーナを消滅させてから。それから今に至るまでアメリカは義務を果たす事。責任を背負う事を疎かにしてきた。より正確に言えば。義務を果たして、責任を背負おうとするドナルド・トランプを引きずり下ろした。新時代の超新星たるトランプ大統領を否定してしまった。その代わりに出現したのがジョー・バイデンとバイデン政権であり。この連中はアメリカの国益よりも自分達の利益を優先させている。当然ながら義務を果たす事も責任を背負う事もしていない。むしろ次々に投げ捨てているような状況です。アメリカ合衆国の信頼。権威は地の底まで失墜しようとしている。最後の最後。限界ギリギリの段階にまで達しようとしている。それが今年である2021年です。世界中の、あらゆる人間がアメリカの無責任な言動に怒りを感じている。その怒りが爆発するのが来年以降の2022年。なぜならば、その時にアメリカは世界の超大国と言う地位を失うからです。・・・とてつもなく恐ろしい事が起こるのは、これは誰が見ても明らかでしょう。さて。それで、です。ちょっと前置きが長くなったので、ここから本日の本題になるんですが・・・。まあいいか^^;長くなるのも御愛嬌だ。として今回は書かせてもらいましょう^^本日の話題は日本の緊縮増税が必ず終わる。と言う話です。それでは参りましょう^^まず改めての確認です。今しがた書いたように今のアメリカは世界の超大国の地位を失う寸前。すなわちアメリカ合衆国と言う国家が崩壊していく寸前の状態にあります。にもかわらず、日本が緊縮増税を続けているのは愚の骨頂です。現時点でなおも執拗に日本国内において緊縮増税を主張する方々。この方々はバイデン大統領とバイデン政権があるから。世界の超大国であるアメリカ合衆国がいるから。だから、緊縮増税を続けられるし、続ける以外には無い。と、そのように考えておられる事でしょう。きっとね。・・・うん。間違っていますからね?^^;何をどうしたところで、現状の日本での緊縮増税路線の継続と言うのは。そんな事は完全完璧に間違った意見ですからね?^^;よろしいですか?今のままバイデン大統領とバイデン政権が来年以降も継続してしまった場合。世界情勢は確実に今まで以上に混乱します。そりゃあそうですとも^^;アメリカ合衆国が世界の超大国では無くなるんですから。そうなってしまえば世界中の安全保障体制が木っ端微塵になる事は確定です。そして、最悪の未来として第三次世界大戦。核戦争の可能性が現実的に出現します。これは現時点であれば十分に予想出来る事です。私みたいな貧乏人のチンピラ風情でも十分に予想出来る事なんです。・・・だから、予想出来ませんでした。との言い訳は一切通用しないんです。ああ。何が言いたいのか。もっとわかりやすく言いましょうか?^^;戦争が起こった瞬間に緊縮増税路線は強制的に終わる。・・・って事です。えーと。これは軍事の話ではあるんですけれど。それでも高橋洋一さんが言及されていた事でもありますのでね。だから、財務官僚の方々。緊縮増税派の方々なども必ず理解しているはずだ。と、理解していないはずがない。と私は判断した上で話を進めさせて頂きます。それで、これは財政の基本的な話としてね。緊縮増税路線って平和な時でしか実行不可能な財政政策なんです^^;そうです。だからこそアメリカが日本を守る。と言う大前提が必要不可欠だったんです。ところが、です。その大前提は崩れました。とっくの昔に。2013年の時に崩れているんです。よって本来であれば、この時点で緊縮増税路線の転換について。それについて本格的に議論して然るべきだったし、その義務があったはずなんです。ですが、実際には今の今に至るまで。2021年と言う今の段階でなお日本は緊縮増税路線を継続しているわけです。これはつまり、財務省はもちろん。日本政府。自公政権の議員の大多数がね。2013年以降も。アメリカが世界の警察と言う地位を放棄して。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅してしまった後も。その後も日本が平和である事を前提として政治をしていた。・・・と言う事でもあります。・・・言い換えましょうか?日本が戦争に巻き込まれる可能性を、まったく考えていなかった。と言う事です。いやまあ、確かにさ^^;かつての安倍総理。安倍政権下では様々な安全保障戦略。軍事戦略があった事でしょう。その点についてまで私は否定しません。様々な努力が実行されていた事でしょう。それは、その通りです。しかし、より厳密に言えば安倍さんを含め彼らは根本的な部分を理解していない。緊縮増税路線が継続する限り。日本が平和である事を前提とした政治しか出来ない。それしか出来ない事を安倍総理。安倍政権の理解していなかったんです。・・・そうですよねぇ?この点を理解していれば緊縮増税路線の転換こそが第一だ。と、そのように考えて行動出来ていたはずです。なぜならば、緊縮増税路線は平和を前提としなければ実行出来ない財政政策だから。そんなものを続ける限り安全保障戦略も軍事戦略も実行する事が出来ない。当然ですね。満足な予算を出す事が出来ないからです。よって。私は、2019年に安倍さんが消費税の増税を決断した瞬間。その瞬間に、コイツは平和ボケしていやがる。と激烈に断罪した次第で御座います。これは大事な事ですので繰り返しますよ?緊縮増税路線は、平和である事を前提としなければ成立しない財政政策です。であればこそ、2019年の段階で消費税を増税した事と言うのは。これは日本が戦争に突入する可能性をまったく想定出来ていなかった。と言う事であり。つまるところ。日本が戦争に巻き込まれる事に対して、何の準備も出来ていない。と、今この瞬間においても、何も出来ていない。と批判されても文句を言えないんです。これは極めて重大な罪だと言えます。日本の安全保障戦略と言う観点から見れば当然ですが。日米同盟の強化が阻害された。と言う点を見ればアジア全体の秩序と安定。ひいては世界全体の秩序と安定を破壊した。とも言えますからね。日本の緊縮増税が平和を破壊した。と言われても文句は言えませんし。それを実行した当事者達は、あらゆる人間から激烈に断罪されて然るべきです。さて。このような話を前提として改めて質問させて下さいませ。今までと同じようにアメリカが日本を守ってくれる。と、世界の警察どころか世界の超大国の地位すらも失おうとしている今のアメリカが。本気の本気で日本を守ってくれる。などと本当に考えているんですか?もし本当に考えているのだとしたら・・・邪魔だから出て行け。お前達の思い込み。都合の良い妄想で政治を。国家権力を行使するな。目障りだ。これからの日本。アジア。世界において、そんな無能なバカは必要ない。令和新時代において、そんな頭の悪過ぎる国賊。売国奴は地獄に落ちろ。うん。まあ、大体このような結論になるのではないかなぁ。と私は思います^^;あえて念のために、もう一度言いましょう。緊縮増税路線と言うのは、平和でなければ出来ない財政政策なんです。今までのようにアメリカが日本を守ってくれる。いつまでも日本が平和だ。と言うのならば私だって何も言いませんけれど。でも、今のアメリカを見て下さいませ。どこの何をどのように見れば、今のアメリカに日本を守れるような。そんな無駄な余力があると言うのでしょうか?ん-。まあ、私もこんな事は言いたくありませんけどね。岸田総理に幹事長の茂木さん。外務大臣の林さんに・・・麻生さん。このままだと財務省。緊縮増税派に巻き込まれる形で殺されてしまいますよ?失礼ながら貴方達の見通しは甘い。思慮も浅い。視野も狭い。思い込みと妄想の中だけで政治を考えている。・・・ちょっと話にならない。貴方達が考えているよりも遥かに早く世界は変化しているんです。・・・一つ申し上げておきます。アメリカと言うか。バイデン大統領とバイデン政権は必ず緊縮増税派を切り捨てる。日本の財務省を含めた緊縮増税派の日本人を皆殺しにするでしょう。これは本気の本気で殺しにかかるはずです。そして、これに関連して中国や韓国も同じように切り捨てます。中国政府や韓国政府も、いざとなれば日本の緊縮増税路線の転換。それに伴う緊縮増税の利権構造の消滅を見て見ぬフリをするでしょう。なぜなら、本気のアメリカを敵に回したくないからです^^;いや、だってさ。日本人を殺すんですよ?だったら中国人や韓国人なんて、何の躊躇いもなく殺しまくるでしょう。バイデン大統領とバイデン政権は必ずやそうするはずです。そして、自分が殺されたくないから中国や韓国は絶対に助けない。そもそも抵抗しない。もう本当に驚くほど何一つ文句を言わないはずです。うん。そうですね。これこそが来年以降の。日本の緊縮増税派の実情になるんです。アメリカも中国も韓国も誰も助けない。もし万が一にも助けようとしたら、その人間はどこの誰であろうと殺される。だから、今ここで方針を変えて立場を変えないと・・・巻き込まれて殺されると思います。よろしいですか?・・・どれだけね。どれだけアメリカが。バイデン大統領とバイデン政権が緊縮増税を続けろ。と、どれほどまでに今ここで強力に圧力をかけて、ムチャクチャに強要したのだとしてもね。来年になったらコロッと態度を変えますからね?^^;日本の緊縮増税が日本の軍備増強を妨げ、日米同盟の強化を阻害した。うん。誰が見ても同じ結論になるでしょう。その日本の緊縮増税について、もしもアメリカが裏で糸を引いていた。と、そんな事が暴露されてしまえば、その瞬間に全てが終わる。バイデン大統領とバイデン政権の、その全員の破滅が確定する・・・わけです。日米同盟の否定は日本はもちろん。アメリカの国益にも致命的な損失を発生させます。その原因である日本の緊縮増税路線が実はアメリカ。それもバイデン大統領とバイデン政権によって引き起こされていた。となったらさ。うん。まあ、そりゃあねぇ。一発でクビが飛ぶでしょうよ^^;・・・よろしいですか?緊縮増税が継続している間であれば隠蔽出来ます。いくらでも真実を隠せます。利権の利益で口封じが出来ますからね^^;ですが、日本の緊縮増税が終わってしまえば・・・。来年以降に暴力と戦争の時代に突入すれば、何をどうしても緊縮増税は終わります。終わったが最後。必ず暴露されます。利権の利益が無くなれば、懐柔による口封じ。隠蔽も出来なくなりますから。そんなわけで。バイデン大統領とバイデン政権としてはね。暴露される前にアメリカが関与した全ての証拠を握り潰すしかない。余計な事を知っている人間は皆殺しにして口封じをするしか無い。だから、日本の緊縮増税派の全員を殺す以外に他の選択肢が無いんです。と言うわけで。来年以降のバイデン大統領とバイデン政権と言うのは。一瞬で手のひらを返して緊縮増税派を皆殺しにして、地獄に落とそうとします。なぜかと言うと、そうしなれば自分達が生き残れないからです。これでもし財務省はもちろん。緊縮増税派を守ろう。助けようなんて事をしたら・・・。冗談で何でもなく殺されてしまいますからね?死にたくなければ黙って見ていた方がよろしい。うん。そうですね。今年中に消費税を減税出来ないのならば、もうそうするしかないでしょう。財務省を含めた緊縮増税派がどんな状況になったとしても。どれだけ露骨な殺人事件。どれだけ他殺にしか見えなかったとしてもね。警察やら検察。裁判所に圧力をかけて事故。または自殺として処理しなさい。もうそうする以外に他の方法が無いからです。・・・ああ。これも書いておきましょうか?^^;もう本当に最後なので、これについても正直に書いておきますとね。どうして日本が消費税を減税すれば止められるのか?今更ながらにそんな程度の事をして本当に意味があるのか?うん。あるんです。それがね^^;その理由は単純に日本の影響力が拡大するからです。何度も同じ事を書いて申し訳ないんですが、緊縮増税路線は平和が大前提です。これを実行する限り日本の安全保障戦略は従来のまま。アメリカが一方的かつ無条件に日本を守ってくれる状態のままなので。日本に対するアメリカの影響力が最大レベルのままだ。となるわけです^^;ハッキリ言いますが、この状態であればアメリカは何でも出来ます。日本に対して何をやっても許される。なぜなら、アメリカこそが日本の平和と未来の全てを守っているからです。何十年間と緊縮増税を強要する事も、日本経済をグチャグチャにする事も。中国や韓国の理不尽な反日思想に謝れ。と言い続ける事も。反捕鯨・・・それに以外にも反イルカ漁なんてのもありましたね^^;あるいは環境政策で日本をボロクソに批判するのも、そうでしょう。そして、何よりもね。日本人を何十人。何百人。何千人とアメリカの都合だけで殺す事も出来る。なぜかと言うと日本政府が揉み消してくれるから、です。「なぜそこまでするのか?」それは、そこまでしても日米同盟を守るためであり。日本の国益を守るためであり、日本の平和と未来を守るためであり。アジア地域の平和。ひいては世界の平和を守るため、だったからです。これこそが戦後の日本が、あらゆる覚悟の上で実行してきた平和主義の真実です。平和と未来を守るためであれば。戦争を阻止するためであれば。子供達の未来を守るためであれば、私達日本は何でもやってきたんです。・・・ついでに言えば、これらの全てを知っていてなお。私個人は親米派を名乗っている次第で御座います。それが日本の平和のため。アジアの平和のため。ひいては世界の平和のためだからです。なぜ日本こそがアジア最強国家なのか。それについては、この点を考えて頂ければね。世界中の誰であろうとも理解して頂けるかと思います。・・・イギリスやロシアがなぜ日本を恐れるのか。あるいは、なぜアメリカがここまで日本を恐れるのか。その理由がわかりますでしょう?^^;とまあ、そんな感じだったんですけれどね。これも全ては過去の話になったんです。日本が緊縮増税路線を転換して、軍備増強するとなれば話は別です。その分だけ日本に対するアメリカの影響力が低下するわけですので・・・。当然ながら、緊縮増税はもちろん。内政干渉の全てが御法度になるし。日本人を好き勝手に殺す。なんて事も絶対に出来ない。それどころか日本からアメリカに対する追求が行われる事でしょう。日本の内政に対する不当な圧力。強要についても責任追及が行われる事になる。バイデン大統領とバイデン政権をアメリカ国民が排除出来なかったとしても。アメリカ国民に代わりアジア最大の同盟国である私達日本がブン殴って排除する。と、そんな事だって出来るようになる、わけです^^;・・・ええ。そうですとも。これも冗談でも何でも無くて、本当の本当に出来るのですからね?今のアメリカが世界の超大国の地位を失うかどうか。その瀬戸際だ。と、その事をよくよくアメリカは理解するべきで御座います。「えっ!?それじゃあ消費税を減税すれば日本の財務省は助かるのっ!?」・・・おバカちゃん^^;そんな都合の良い話になるわけ無いでしょうに。消費税減税による日本の緊縮増税路線の転換によって。それによってアメリカを止められたとしても、日本国民が許しませんもん^^;よろしいですか?財務省の方々。貴方達と言うのは、緊縮増税のゴリ押しによって軍備増強を妨げたんです。日本の安全保障戦略に実害を与えて、日米同盟に亀裂を入れてしまった。それは日本のみならずアジア全体。ひいては世界全体に悪影響を与えてしまった。この事実は、何がどうあろうとも変えようがありません。2013年以前であれば。アメリカが世界の警察であって。パクス・アメリカーナが存続していた状態であればまだしも。それ以降から今に至るまでの混乱は、ただひたすらに財務省の責任です。財務省の緊縮増税によって軍備増強が出来ず、安全保障体制が阻害された。これにより有事。戦時を想定した準備が疎かとなっているんです。こんな状態で戦争が起こって日本国民が犠牲になった場合。果たして。日本国民が財務省を許すだろう。と、そのように本気で思われますでしょうか?毎度おなじみの確認です。政治における国家戦略の最上位は常に安全保障戦略です。それゆえに全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性にあるんです。当然ながら、財務省が主導する緊縮増税路線のような財政政策でもね。必ずや安全保障戦略に隷属するのであり、これを前提として構築されるべきです。・・・日本の財務省は、この当たり前の大原則を無視したんです。日本の国益。日本の平和と未来を犠牲にした。国家と国民の全てを裏切って、自分達の私腹を肥やした。と、私利私欲に走った愚かな国賊。売国奴である。と断罪されるに決まっています。緊縮増税が終わり、その利権の利益が消滅した瞬間にね。財務省は日本中からズタボロになるまで批判される事でしょう。・・・私としても不本意ですが、あえて申し上げます。財務省を中心とする緊縮増税派の方々は、その罪に対して相応しい罰を受けるべきだ。それほどまでに貴方達と言うのは、極めて罪深い事をしてしまったんです。とまあ、その話は今は置いておきましょう。日本の財務省については、もう全てが手遅れですからねぇ。それでアメリカに話を戻しますと・・・そうなる事を知ってか知らずかいやまあ、十中八九。知らないとは思いますけれどね^^;未だにバイデン大統領とバイデン政権は緊縮増税を強要し続けております。おそらくギリギリまで続けて利益を搾取するつもりなのでしょうし。そのギリギリを超えたら、その時に都合の悪い全ての人間を始末しよう。と、そういう事なんだろうと思います。まあ、言うまでも無い事ですけれどね。バイデン大統領とバイデン政権は、自分達が延命するためであれば義理だの何だの、と、それらの全てを投げ捨てます。自分達の利益のためなら平気で投げ捨てられるんです。投げ捨てるから・・・だから、コイツらは義務を果たせず責任も背負えないんです。何の義務も果たせず、責任も背負えない輩は誰からも信頼されず尊敬もされない。当然ながら、その権威と言うものを誰も認めない。そのような連中など何一つとして信用するに値しない。バイデン大統領とバイデン政権と言うのは、つまりはコレだと言う事をお忘れなく。えーと。岸田総理に茂木幹事長に林外務大臣に・・・麻生さん。よくよく判断を間違えないようにして下さいませ。ここで間違えてしまったら・・・本当に命を落としてしまいますから。政治とは現実の追求です。どうか真面目に。ちゃんと現実を見ながら政治を実行して下さいませ。そして、どうか後悔しないような決断をして下さいませ。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年12月14日
コメント(0)
健康さん。コメントありがとう御座います^^それでまあ、私の意見としては基本的に健康さんの指摘の通りです^^;戦前の状態に酷似している。と言うのも、そのとおりです。日本を含めたアジア情勢。ひいては世界情勢それ自体が世界大戦の前夜である。と、そのように表現しても過言では無い。と私個人も確信しております。また、日本がアジア最強国家である事もそのとおりですし。アメリカが世界の超大国では無くなった場合には大東亜共栄圏のようなものになる事もね。それについてもまた、健康さんの御指摘のとおりでしょう。かつてと同じような状況が再現される。のだとしても私は不思議には思いません。健康さん自身が述べられているように日米同盟は極めて重要です。その重要な日米同盟が消滅するとなれば、アジア秩序は粉々になります。うん。まったくもってご指摘のとおりだと私も思います。それにもし仮にね。仮に台湾が中国によって支配されるような事があれば。私は従来の方針を変えて、日本の核保有を何の迷いもなく主張する次第です。それくらいにアジア情勢は混乱の極致となってしまうでしょう。そうなる事を防ぐためにもね。どうやれば勝てるのか。と言う事を論じる事こそが。それこそが安全保障を司る人間の責務であるだろうなぁ。と私も思うわけなのです^^でまあ、イギリスに関して述べるのならば・・・これはね。どっちであろうとも問題が無いように行動している。と表現するべきでしょうか^^;とにもかくにも今のイギリスは強いのです。それこそ今のアメリカでは足元にも及ばない。と言うくらいには、です。その理由はイギリスが、どこまでも純粋にイギリスの国益を追求しているからだ。と、そうでは無いかなぁ。と私は考えております^^ですので、状況次第でね。イギリスはアメリカと味方にもなる場合もあるし。そうではない場合もある。と、おそらく。それが一番イギリスの真実に近い答えなのではないかなぁ。と思うんです^^;「いや、それってコウモリじゃないか」うん。御指摘はそのとおりで御座います^^;ですが。イギリスは単なるコウモリじゃないんです。そこは、やっぱり大英帝国です^^;以前にも書きましたが韓国と同じような事を。しかし、遥かに高度で洗練された手段で実行してくる。と言うのがイギリスなんです。そして、それを踏まえた上でね。どうやって日本が今後のイギリスと、どのような関係を構築していくのか。それ次第によって日本の命運が大きく分かれるだろうなぁ。と私は見ているんです。うん。まあ、詳しい話は本日の話題になりますのでね。どうかご覧下さいませ^^と言うわけで。前回はヨーロッパ情勢に関する話で御座いましたね。うん。やはり前回にも書きましたけれどね。現状を考える限り世界情勢を無視しては正しい政治は不可能です。日本一国だけを見ているようでは・・・過去と同じ失敗を繰り返す事になるでしょう。その事に今の日本政府。自公政権は気づいているのかどうか。一人の日本国民として、私は物凄く心配している次第で御座います。・・・でさ。本日の話題に入る前に、一応ながら基本的な事を書いておきましょう。すなわち今のアメリカはどうするべきなのか?・・・です。私は何度も書いてきましたが右派。保守の人間なので原理原則に忠実です。・・・うん。そうなんです。貧乏人なのに、です^^;それでまあ、それを前提とした上でね。現在のアメリカ合衆国の最適解を述べるのならば以下のとおり。まず同盟各国に軍備増強を要請する。同盟国の軍備増強による同盟関係の強化を目指す。それによる余剰分のアメリカ軍を再編し、必要な場所へと戦力の再配備を行う。つまりはアメリカの世界戦略それ自体の再編。再構築を行う。具体的に言えば、アジアならば日本の軍備増強による日米同盟の強化を実現させて。その上で対中戦略を前提としたインドとの関係の改善。強化を模索する。また、ヨーロッパであればヨーロッパ各国の軍備増強によるNATOの強化を実現させて。その上で中東戦略。アフリカ戦略を展開し、一刻も早く同地域の安定化を目指す。そして、どちらの場合であろうともロシアとの対立は絶対に回避する。可能であるのならばロシアと和解する。・・・とまあ、パッと考えただけでもね^^;これらの事が今のアメリカの絶対条件だ。と言ってもよろしいでしょうし。実際にこれらの事を実行しようとしていたのが、先のトランプ前大統領です。まったくもってトランプ前大統領の行動は正しかった。と私は考えております。そして、そのトランプさんの努力の一切合切を木っ端微塵にしているのが・・・。今現在のバイデン大統領とバイデン政権です。うん^^;いやぁ~。もうこれさ^^;もう笑うしかありませんものねぇ。ホントにさ。よくぞまあ、ここまで逆の事が出来るものだ。と感心してしまいますもん^^;まず日本の軍備増強を許さない。・・・って言うか。緊縮増税路線の転換を許さない。その上でオーカスなんてバカ丸出しのものを作り出す。オーストラリアに原潜技術を提供して軍事バランスを崩す。アメリカが誰よりも従来のアジア秩序。日米同盟を中心としたアジア秩序を否定する。必然的に日米同盟を中核とするアメリカのアジア戦略が破綻する。・・・当然ながら対中戦略が成立するはずも無く、インドとは疎遠になる。ヨーロッパではNATOが強化されない。強化されないどころかオーカス締結のためにフランスを蹴り飛ばすし。イギリスの暗躍も止められない。言うまでも無く中東地域。アフリカ地域に対しても適切に行動出来ない。そして、トドメとばかりにロシアと対立する。言わずもがな。和解する気配など何一つ存在しない。・・・これでさ。一体どうやってアメリカは世界の超大国の地位を維持する。と言うのでしょうね?今のアメリカの、どこの何を見たとしてもさ。どこまでもアメリカ合衆国が衰退し続ける未来しか、私には見えませんもん^^;アメリカのマスメディアも何を考えてバイデン大統領やバイデン政権を擁護するのか。ちょっと私と致しましても、極めて理解に苦しむ次第で御座います。・・・いやまあ、同罪だからこそ擁護する。と言うだけの話なんでしょうけどね^^;ともかくね。私も親米派の立場なわけで。なかなかに言い難い事なんですけど。どう考えてもさ。無理なんです。今のアメリカと言うか。バイデン大統領とバイデン政権。アメリカの民主党とそれらを支持するエスタブリッシュメント。彼らがやろうとしている事は、その一切合切が無理なんです。出来ません。本来ならば適切に再配分されるべきアメリカの国力。戦力の全てをアジアに。日米同盟に集中させて、無理やり日本の緊縮増税を継続させようとしていますけど。こんな事が続けられるわけが無いんです。なぜならば、それが出来ないくらいに今のアメリカが弱いからです。よろしいでしょうか?今のアメリカは同盟国との同盟関係を前提としなければ。そうしなければ世界最強のアメリカ軍を全世界に展開出来ないほどにまで。それほどにまでアメリカと言う国家そのものが弱体化している状態なんです。ええ。そうですとも。そうでなければ、アメリカは未だに世界の警察と言う地位にあったはずだし。アメリカを中心としたアメリカによる世界平和。つまりは従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナも存続したはずだからです。まあ、私が何を言いたいのか?と言えばね^^;現実を直視しろ。と言う一言であり、これは最も政治において基本的な事なんです。それをやれ。と言うだけの話なんです。それが日本政府もアメリカ政府も、どちらも共に出来ていないんです。大変失礼ながら、政治家として極めてレベルが低い。と指摘する以外にはありません。大事な事なので、もう一度言いますね?無理なんです。貴方達がやろうとしている事は無理なんです。出来ないんです。最初から失敗する事が確定しているから。無駄だからやめろ。と言っているんです。そして、タイムリミットは今年中。今年中に日本が消費税を下げて緊縮増税路線を転換するか。もしくは今年中にアメリカがバイデン大統領とバイデン政権を始末するか。どちらかをやらない限りは・・・日米同盟は維持出来ない。無論。形式的であれば日米同盟は維持されるでしょう。しかしながら、、日米同盟を中核とした日本の安全保障体制は維持出来ない。ひいては日米同盟を中核としたアジア秩序もまた維持出来ない・・・わけです。こうなると新しい世界秩序の再構築を論じる以前の話として。まず新しいアジア秩序の再構築を目指す必要が出てきます。今までのように日米同盟を中核とするような。アメリカの影響力やら権益が最大化されるような状況を変える必要が出てくるんです。・・・わかりますでしょうか?日米両政府の方々。今現時点で貴方達がやろうとしている先にあるのは、つまりはコレですからね?いやまあ、それで構わない。と言うのならね。私も何も言いませんけど^^;でもさ。そうなった場合の責任を日本国民に背負わせるのはナシでお願いします。だって、日本国民はちゃんと判断していますもん^^;軍備増強も憲法改正もするべきだ。と大多数の日本人が考えていますし。何よりも度重なる消費税の増税が。財務省主導の緊縮増税こそが全ての元凶だ。と、そのように誰もが理解して、何とかしてくれ。と誰もが願っています。にもかかわらず。それをやらないのが日本政府であり自公政権であって。それをやらせないのが今のバイデン大統領であり、バイデン政権なんですから^^;これで日本国民が悪い。日本人が悪いんだ。と言うのは・・・そりゃあさ。いくらなんでも無分別の屁理屈ってもんです。うん^^;ただまあ、無分別の屁理屈ではあるんですけど・・・。それを今のアメリカ。バイデン大統領とバイデン政権はやる可能性があるんです。以前にも指摘しましたけどね。全部が全部。日本が悪い。として本気で日本を攻撃してくる可能性があるんです。日本が緊縮増税を優先したから。日米同盟を軽んじたから。軍備増強をしなかったから。だから、日米同盟を強化出来ずに破綻した。アメリカのアジア戦略は日本の裏切りによって破綻してしまった。・・・と、そんなメチャクチャな事を割と本気で主張しながらね。アメリカと言いましょうか^^;バイデン大統領とバイデン政権が本気で日本を攻撃してくる可能性がさ。本当の本当にあるだろう。と私は個人的に予想している次第で御座います。・・・うん。コイツらはバカだから。自分達の失策。自爆の全てを無かった事にするために。自己保身のために全てを日本に押し付けて、平気で日本人を殺すでしょう。なんだったら日本への3度目。4度目の核攻撃だってやるでしょう。そして、日本を占領して再び自虐的歴史教育だの。ギルティプログラムだの。そんな事をやって日本が悪い。と未来の日本人に対して。私達の子供達に対して徹底的に罪悪感を植え付けようとするでしょう。まったくもって冗談じゃありません。それでまあ、このような最悪の未来を回避するためにね。本日からの話題があるわけで御座います。前置きが長くなりましたが、本日の話題は日本の対英戦略について、です。それでは参りましょう^^まず最初に改めての確認です。今更ながらに言うまでも無い事ではありますが、現在のアメリカは異常です。うん^^;残念ですが正常な状態のアメリカ。私達日本人が考えている民主主義国家として完成されたアメリカ合衆国。世界の超大国としてのアメリカ合衆国。・・・と言うのは残念ながら過去の話です。今のアメリカは、ある意味で中国と大して変わりは無い。と、それくらいの覚悟で接するべきである。と私個人は考えております。・・・中国と同じくらいには弱く、中国と同じくらいには日本を攻撃してくる。と、そのような覚悟をして、それを前提とした準備をするべきで御座います。この点につきましては私が安全保障を司る人間として。また親米派の人間として断言する次第です。まあ、私個人としてもアメリカには自浄作用を期待したかったのですけど。ここまでくると・・・もう11月も半ばですからねぇ。そろそろ本当に。最悪の事態と言うものを想定しなければならないでしょう。そして、最悪の事態を想定した場合。最も重要になってくるのが対英戦略と言うか。イギリスなんです^^;来年以降はイギリス次第です。イギリスがどう動くのか。それ次第で世界はどのようにでも大きく変わります。いやまあ、何と言いましょうか。今のイギリスって、そんな重要な立ち位置にいるんです。これがまたね^^;このブログでも何でも書いていますけれど。陰謀。暴力と言う点においてイギリスは世界最強です。アメリカでも勝てません。このイギリスがどう動くのか。これを見誤った瞬間に敗北が確定します。これも以前に書きましたが、どれだけイギリから攻撃されようが何をされようが。断じて今のイギリスと敵対してはなりません。疎遠となる事も避けるべきです。むしろ逆です。一切合切の全てを飲み込んだ上で関係を改善。強化するべきです。これは今後の対英戦略の鉄則だ。と言ってもよろしい。・・・ぶっちゃけ。これに異を唱える人間はブッ飛ばしてでも黙らせるべきです^^;いやでも、これは本当に冗談なんかじゃなくてさ。本当に今のイギリスと敵対しようものなら、本当の本当に日本は滅ぼされます。もしも日本が敵対的な姿勢を見せてしまえば。イギリスは何の迷いもなくアメリカ。バイデン大統領とバイデン政権に協力して。本気の本気で日本を滅ぼすでしょう。それこそ先の大事に世界大戦の時と同じように、です。・・・うん。そうだと思いますね。今のイギリスであれば、それが出来るだろうと私は考えております。だからこそ、私達日本としては何としてでもイギリスとの関係を改善。強化して。可能な限り日英関係を良好な状態に維持しなければならないんです。それは、ある意味では。日米関係以上に日英関係を重要視する。と言うくらいで丁度良いかもしれません。・・・いや、私も親米派だからさ^^;本当ならアメリカこそ最も重要視するべきだ。と、そう言いたいんですけど・・・。でも、そうするためにはアメリカの自浄作用を期待する必要があるんです。アメリカ国民が一致団結して、トランプさんと共に立ち上がる。バイデン大統領とバイデン政権と言う国賊。売国奴を打倒する。と、そういう事を期待しなければならないんですけれど・・・ちょっと遅過ぎます。たぶんですが、あくまでもトランプさんは正攻法で。あくまでも民主的な手段によって戦おうとしているのかもしれませんけど。それでは遅過ぎます。私達日本を含め同盟各国は待ってはいられません。それほどまでに今のバイデン大統領とバイデン政権が愚劣だからです。なので、もしトランプさんが正攻法を選ぶ。民主的な手段を選ぶのならば。大変申し訳ありませんが、アメリカは置き去りにするしかありません。・・・そうしないと第三次世界大戦。核戦争を止められないからです。一時的にアメリカを後回しにしてでも、私達日本は自国の平和と未来を。ひいては世界の平和と未来を守らなければなりません。この点については、アメリカ国民の方々にも理解して頂きましょう。ですので・・・来年以降は日米関係よりも日英関係を優先するべきです。それでまあ・・・さあ。ここからが勝負で御座います^^;私達日本人が、まさに生きるか死ぬか。それが問われる戦いになります。与野党を問わず全ての政治家の方々。大変申し訳ありませんが、どうか命を懸けて下さいませ。今一度。改めて申し上げます。日本が消費税を下げて緊縮増税路線を転換するのならば良し。また、アメリカがバイデン大統領とバイデン政権を排除する場合でも良し。ですが、どちらの場合も無いのであれば日米同盟は維持出来ません。従来の日米同盟を中核とする日本の安全保障体制は破綻した。と、また日米同盟を中核とするアジア秩序も破綻した。と、そのように考えるべきで御座います。そして、その場合におきましては。バイデン大統領とバイデン政権が全ての責任を日本に押し付けて。本気の本気で日本に攻撃を仕掛けてくる可能性があります。このような最悪の事態を回避するためには・・・アメリカが攻撃出来ない状況。バイデン大統領とバイデン政権の暴走を未然に阻止する状況が必要です。つまるところ。日米同盟以外の同盟関係を模索するべきで御座います。繰り返しますね?今年中に日本の緊縮増税が終わるか。バイデン大統領が排除されない限りは。従来の日米同盟を中核とする日本の安全保障体制は破綻します。よって。これに代わる新しい安全保障体制の構築が来年以降の日本には求められるんです。そして、その場合において重要になってくるのはイギリスです。イギリスとの関係改善。強化から最終的には日英同盟の復活。そこまでを見据えた上で日本は対英戦略の構築を私は強く主張致します。「なんだ。そんな事か。そんな事は以前から言われていたじゃないか」いやいや、これってそう簡単な話では無いので御座います^^;まあ、確かに以前から世間一般の意見として日英同盟の復活。と、そのような意見がチラホラ出てきている事は私も知っていたんですけれど。私としては、その意見に対して素直に肯定する事は出来なかったんです。これは、なぜかと言いますとね。もし仮に日英同盟が復活したら、その時点で日米同盟が中核では無くなるからです。しつこいようですが従来の日本の安全保障体制と言うのは。これは日米同盟こそが中核だったんです。言い換えれば、それ他の安全保障は日本にとって下なんです。確実に優先順位が下がる。それほどまでに日米同盟が圧倒的だったからです。そして、この日本の動きと言うのは、そのままアジア秩序にまで反映されていたんです。アジア最強国家たる日本の安全保障体制の中核が日米同盟である。だからこそ、アジア秩序における中核もまた日米同盟だった・・・わけなんです。これこそが戦後より今に至るまで、アジア地域における安全保障体制の真実です。ですので、これと同じレベルの安全保障体制。日米同盟と同じレベルの同盟関係が日本に出現したとなれば。その瞬間に日米同盟は日本にとって中核では無くなるんです。これは小さい事かもしれませんが、安全保障上において極めて重大な問題なんです。だから、厳密に言えば日本と言うのはNATOにも組み込まれていないんです。日米同盟は完全に独立した一個の安全保障体制であって。それは言い換えるのならば。アメリカにとって最も都合の良い。最も理想的な状況だからです。アジアの権益をNATOに渡さず日米同盟だけで。ヨーロッパを除外してアメリカだけで独占出来るからです。・・・そうです。それほどまでに日米同盟を前提としたアメリカの権益とは巨大なんです。だから、親米派の私としてもね。絶対にアメリカは日米同盟を維持するだろう。日本の緊縮増税路線は転換されるだろう。と、そうだとばかり考えていたんですが・・・。それをさ。あのバカ大統領とバカ政権のバカ閣僚どもです^^;たかが目先の損得のため。たかが日本の緊縮増税一つのために。アメリカの何十年と積み重ねてきたアジア戦略を破綻させて。アジア地域における独占的な権益の全てを吹っ飛ばそうとしているんです^^;いやぁ~。本当にさ。改めて考えてもさ・・・。ここまでのバカがアメリカ大統領になるだなんて思ってもいませんでした^^;そして、このバカどもが排除される事も無く。今現在もなお存続している現実には、親米派として絶望的な気分になります。まあ、それは今は置いておきましょう^^;とにもかくにも。現実的な話として、今のアメリカはアメリカにとって最も都合の良い状況。最も理想的なアジア地域の状況を自らの手で破壊しようとしているわけです。つまるところ。もはやアメリカの意向だけでアジア戦略を語る事が出来なくなる・・・わけです。何度でも言いますが、これはアメリカ自身がやっている事ですからね?誰かに騙されているわけでも、勘違いしているわけでも無い。以前にも書いた事ですが。バイデン大統領やバイデン政権などの一部のアメリカ人が自分の利益のために。そのためにアメリカ合衆国の国益が投げ売りされている状況なんです。この点については何度も警告されているはずですが、止まる気配はありません。ですから、私達日本としてもね。この状況を受け入れるしか無いんです。受け入れた上で、日本の生き残りを目指して行動しなければならない。第二次世界大戦の。あの悲劇を繰り返さないために。そのために全身全霊で戦わなければならないので御座います。そして、それゆえに・・・新しい安全保障体制の確立。日米同盟に匹敵する新しい同盟関係の構築を目指さなければならないのです。このような前提条件の話があって・・・イギリス。対英戦略です。イギリスは、確かに状況次第ではアメリカと共に日本を攻撃してきます。バイデン大統領とバイデン政権に協力して、先の大戦のように日本を滅ぼす。と、そのような可能性が現実的に存在する国家です。ですが。そこは大英帝国で御座います。そんな一筋縄の国家ではありません^^;なるほど。イギリスは状況次第では日本の敵になりますが。それと同時に状況次第で日本の味方にもなる可能性がある国家です。ですので、現時点においても日英同盟の締結は決して夢物語ではありません。「イギリスは日本と一緒にアメリカと戦ってくれるとでも言うのか?」いえ、それは無いでしょう。さすがにね^^;残念ながらアメリカが本気で攻撃するとなってしまえば、その時点でアウトです。先にも述べたように、私達日本が生き残るためには。ひとえにアメリカが攻撃出来ない状況にする事が目的となりますし。その目的であれば、十分にイギリスと同盟関係を構築する余地はあります。「それじゃあ日英同盟の締結でアメリカからの攻撃は阻止出来るのか?」いえ、それも・・・ちょっと無理だと思います^^;どれだけバイデン大統領とバイデン政権がバカ丸出しなのだとしても。それでも本気で攻撃するとなったアメリカが相手となってしまえば・・・。やはり日英同盟だけでは心許無いでしょう。日英同盟は、あくまでもキッカケに過ぎません。本命はもう一つ先にあります。すなわちアジア連合の結成です。・・・うん。これしかないでしょうね。本気のアメリカと対峙するとなれば、もうアジア連合の結成。ある意味では、戦前の大東亜共栄圏の確立と言ってもよろしいでしょう。どちらであれコレ以外にはありません。日米同盟を中核とする従来のアジア秩序が消滅するとなれば。次はアジア連合の結成をおいて新しいアジア秩序を構築する事は不可能です。これも以前にも書いた事があると思うんですけれど。日米同盟と言うのは、ある意味でアジア連合の結成を阻止するためのもの。安全保障体制の負担。アジア秩序の負担を日米同盟が担う代わりに。日米同盟に従え。と言う暗黙の了解を求める事によって。それによってアジア地域の権益を日米同盟が独占する。・・・って言うか。ぶっちゃければアメリカが独占する。と言う背景があったわけですね^^;でまあ、その状況を他の誰でも無い。アメリカ自身が否定したわけです。だとすれば、素直にアジア連合の結成。アジア地域の平和と未来はアジアに生きる人々こそが守る。と、その意思を全世界に対して。国際社会に対して示すのが当然で御座います。そして、その一番最初のキッカケとしてね。日英同盟を締結があるわけです。・・・うん。無駄に話が壮大になってしまって申し訳ありません^^;でもね。政治を論じるのならば。それも安全保障。世界秩序を論じるのならばね。この程度の事までは考えないと・・・対応する事って出来ないんです。それで・・・ん-。どうしようかな。長くなるので、ここで一度終わった方が良いかな?^^;うん。まあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年11月21日
コメント(3)
うーん。今しがた前回の文面を読み直してみたんですけど・・・。ちょっと無駄に長かったですよねぇ^^;私自身も自覚している事ですけど・・・もう何度同じ事を書いているんだっ!?みたいな文面になってしまって、申し訳ありませんでした。何とかしようと私も努力しているんですが、やっぱりねぇ。そもそも私の頭それ自体が悪いですからねぇ・・・。こればっかりはしょうがない。と思って笑ってやって下さいませ^^;とまあ、それはそれとして。前回はCOP26を中心とした環境問題に関する話題でしたね。うん。やはり基本的にはヨーロッパ各国の愚劣さと。それとは別格として扱うべきイギリス。と言う二つの側面があるでしょう。残念ですが、イギリス以外のヨーロッパ各国と言うのはレベルが低過ぎますね。今ここで環境問題を口実に日本を批判する愚劣さは・・・あまりに無様です。ちょっと見ていられないくらいで御座います。いやまあ、コレってさ。物凄く簡単に。わかりやすく類似例を述べてしまうと、反捕鯨と同じなんです^^;このブログで以前にも書きましたように反捕鯨がいかに愚かなのか。愚かで理不尽な批判を日本に対して実行してきたのか。その点につきましては皆々様も御承知のとおりであるかと思います。別にさ。京都議定書みたいなのが作られる前からね。日本は頑張ってきたんです^^;そうだと言うのに、そんな日本の努力を全否定する。とにもかくにも一切評価しない。そんな理不尽な批判。言動を誰も止めようとしない。まさに恥知らずです。これってIWC。国際捕鯨委員会での反捕鯨国による日本への批判とさ。今回のCOP26での日本の批判って極めて酷似しております。どこまでも自分達にとって都合が良いから日本を批判する。どれだけ理不尽に日本を批判したところで何のリスクも無いから。だから、何の問題も無い。・・・いやいや、そんなわけ無いでしょうに。化石賞?ふざけるなよ?・・・です^^;この点について私はハッキリと断言したいと思います。このようなヨーロッパ各国の独善的かつ傲慢な姿勢は、極めて愚劣にして醜悪です。しかも誰も止めようとしない。まったくもって自浄作用が機能する気配が無いところを見ても。ヨーロッパ各国と言うのは、滅びるべくして滅びようとしている。と、そのように私は個人的に確信している次第で御座います。それにさ。この点を指摘している人がいないのでね。もしかしたら私が間違っているかもしれない。と言う話になってしまうんですが・・・。ヨーロッパ各国の電気自動車のゴリ押し。言い換えればガソリン自動車の全否定ってさ。アレってさ。内燃機関に対する全否定って事になるような気がするんですが・・・。これは私だけの勘違いなのでしょうか?ちなみに。もし内燃機関の技術を否定してしまった場合。ガソリン車が作れなくなるのは当然として、その先にあるのは軍事兵器の否定ですよ?つまり、当然の話として戦車とか戦闘機も内燃機関なわけでさ。これについてもさ。ヨーロッパ各国って否定するつもりなんですか?無論。ガソリン自動車を否定するからと言ってね^^;即座に軍事兵器の否定。戦車やら戦闘機の否定と判断するのはさ。もちろん私も飛躍し過ぎているような。ちょっと極端な意見だとも思うんですが・・・。でも、どうにもね。昨今のヨーロッパ各国と言うのは環境政策と言うか。経済政策を優先し過ぎていて。軍事戦略そのものを軽く見過ぎているように思われてならないんですよねぇ・・・。・・・よろしいでしょうか?民間企業の技術と言うのは、ある意味で平時における軍事技術の確保でもあります。だから、ガソリン自動車の技術は内燃機関の技術の確保でもあり。それは政治的な視点。国家的な視点で見ればね。軍事転用を想定した上での技術確保と言う見方も出来るんです。よって。自動車会社を否定する。ガソリン車を否定する。内燃機関を否定する事は。いざと言う時の軍事兵器の製造。また最先端の軍事技術の開発と言う点において。著しい支障が発生する可能性が極めて高くなる。と私は見ているんです。・・・うん。そうなんですよねぇ。ちょっと無視するには、あまりにも大きな不安材料では無いかなぁ。と思うのですが。このような懸念と言うのはさ。これは私の単なる勘違いなのでしょうか?ん-。まあ、無いと思いますが・・・もし仮にね。従来の内燃機関を前提とする戦車や戦闘機などよりも。電気バッテリーを搭載する戦車や戦闘機の方が兵器として優秀だ。有用だ。と、そういう事であれば私も何も言いませんけど^^;でもねぇ。それだとさ・・・まさかと思いますけれど。戦場のド真ん中で充電するつもりだ。みたいな事を考えてはいませんものねぇ?^^;と言うわけで・・・悪い事は言いません。内燃機関の技術。これを捨てるのってさ。まだちょっと早過ぎるんじゃないかなぁ?もう少し残しておいた方が良いんじゃないかなぁ?今一度ガソリン自動車の有用性について。改めて考えてみた方が良いんじゃないかなぁ?とまあ、ヨーロッパの話はね。この辺りで切り上げると致しましょう^^;今回の本題はイギリスです。前回にも話題にしたんですが、もう少し踏み込んだ話。現状のイギリスから三枚舌外交に関する話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に確認しておきます。前回に私が述べていた次世代の列強国について。これについて改めて書いておきますと、日米英ロ印の五カ国になります。この五カ国こそが次世代の列強国として世界の中心になるだろうなぁ。と、そのように私は個人的に見ている次第で御座います^^ん-。もう少し補足するのならば。日英ロの三か国に関しては同格であり同等の国家。インドの場合においては将来性を含めたものになります。今現時点での話と言うよりは10年。20年先の話だ。と考えて下さいませ。最後にアメリカについては・・・これも今後次第。以前から指摘していますように今のアメリカは異常です。バイデン大統領とバイデン政権が超ド級のバカの集まりなので^^;ヘタをすれば世界の超大国の地位を失う。と言う可能性が現実的に存在します。もしそうなればアメリカは他の列強国と同列の地位にまで転落する事になるでしょう。・・・まっ。多少の際はあれど。大体のところは、こんな感じでは無いかなぁ。と言うのが私個人の意見です^^;でまあ、これも前回に書いた事ですが。ドイツはもちろん。フランスですらも私は列強国に含めておりません。現在の世界各国。特にヨーロッパ各国と言うのは、未だに古い時代。とっくの昔に消滅したはずのパクス・アメリカーナから抜け出せていないからです。・・・まあ、もちろんね^^;この点については私達日本としても他人事では無いんですけれど。でも、日本よりも遥かにヨーロッパの方が状況としては深刻であって・・・。これは来年以降の世界情勢において、明確に勝ち組と負け組を分ける事になるでしょう。ほら。これも前回の話題としたCOP26でもさ。もう鮮明に出ていますでしょう?^^;今しがた述べた次世代の列強国。そのどれもがCOP26における化石燃料の排除ついては断固反対しています。ええ。そうですとも。列強国の誰もがみんな。これから到来するだろう戦乱の予感を正確に把握しているんです。これに対して石炭火力発電を含めた化石燃料を否定するヨーロッパ各国と言うのは。この点について何一つ把握出来ていない。と考えても間違いではありません。あまりにも現在の世界情勢に対する認識が甘過ぎるんです。・・・あの、ですねぇ。今年がタイムリミットだ。今年中に行動しないと手遅れになる。と、そのように私は以前から警告しているわけけれどね。これってさ。別に日本やアメリカだけ。・・・と言う話では無いのですからね?これは世界全体に対して同じ事が指摘出来るんです。果たして今年中に対応するか。または今の今に至るまで。どれだけ準備が出来ているのか。どれだけ今後の混乱を想定して動いてきたのか。来年以降の世界情勢において勝ち組と負け組が、残酷なまでに明確に分かれるんです。なので・・・。どうしようもないくらいにヨーロッパは混乱するだろう。と言うのが私の結論であり。それは今回のCOP26において、この結論を私は確信しました。残念ですけれど、ヨーロッパは手遅れでしょう。えーと。ちょっと話がズレて申し訳ないんですけど^^;ヨーロッパ各国に対して私は以前から警告していた事は以下の2つ。1つは難民政策の即時転換。難民の受け入れを全面的に停止して、その後は全力で帰還事業の推進。ヨーロッパ各国による連合軍を組織してアフリカ及び中東地域の安定化を目指す。一刻も早く1人でも多くの難民を帰還させる事。難民流入による混乱が拡大。波及を全力で阻止する事です。そして、もう1つはNATOとEUの帳尻合わせです。すなわちEUと同じレベルにまでNATOを拡大。強化させるか。またはNATOと同じレベルにまでEUの規模を縮小させるか。このどちらかを実行して安全保障体制を前提とした経済戦略を展開する事です。それでまあ・・・どっちもやっていませんよね?だとすれば、これらの悪影響と言うのは来年以降において爆発すると思います。難民問題が爆発するか。EUそれ自体が崩壊するか。どっちが先かはわかりませんけど。でも、どっちだろうと時間の問題だと思うし・・・今のヨーロッパでは対応出来ません。とまあ、そんなこんながありましてね。本日の本題であるイギリスです。このようなヨーロッパ情勢。世界情勢にある中にありまして・・・。今のイギリスは全力で三枚舌外交を展開している真っ最中です。うん^^;今回のCOP26の議長国がイギリスであり、その声明にイギリスも署名している。と、だから、イギリスもまたヨーロッパ各国と同じ立場なんだ。と、そのように本気で考えている人がいるのなら・・・もう政治には関わらない方がよろしい。うん。ぜひとも転職をオススメ致します。そんな純粋で善良な人は政治家では無くて、聖職者にでもなった方が良いと思います^^失礼ではありますが、今のイギリスの言動につきましては。一切合切を額面通りに受け取らないのが当たり前だ。と、それくらいの覚悟をするのが丁度よろしいかと思います。これについても前回から指摘している事ではありますけれどね。陰謀。謀略と言う点においてイギリスは文句なく最強です。本気になるまでに時間がかかると言うか。色々と条件がある国家なんですけど^^;その分だけ本気になったイギリスは文字通り最強国家であり。日本やロシアはもちろん。アメリカであれね。この分野ではイギリスには勝てません。だからこそ、私はイギリスに関してだけ別格扱いにしているんです。でまあ、改めて前回の話を振り返りますと。イギリスは今回のCOP26を利用して日本の弱体化を画策している。と指摘しました。・・・同じ事をヨーロッパ各国にも指摘したいと思います。イギリスはヨーロッパ各国を。特に自分が離脱したEUと言う組織を本気で潰すつもりです。うん。まあ、これについてはさ。ブレグジットの時から。イギリスがEUを離脱した時から予想出来た事ですけどね^^;ちなみに。参考までに書きますと、この当時の私はEU各国。特に仏独両国に対して。土下座してでもイギリスに残留してもらうべきだ。と主張しておりました。・・・いや、そりゃあさ。自分が離脱したと言うかさ^^;半ば追い出されたEUをイギリスが許容するわけが無いでしょうに。ねぇ?あらゆる手段を用いてEUを潰そうとするのは、これは誰の目から見ても明らかでしょう。逆にわかりませんでした。と言うヨーロッパ人がいたとしたら、私はビックリです^^;無論。そんな実際のイギリスとしてはさ。そのような素振りを表向きには微塵見せていませんよねぇ。さすがです^^フランスを含めたヨーロッパ各国は、イギリスの思惑など何一つ気が付く事無くね。本気の本気で。このCOP26で新しい国際基準。自分達にとって都合の良い国際ルールが作られる。と、そのようなバカ丸出しの妄想をしている事でしょう。うん。そうでしょうねぇ。この点については賢しげに。さも自分達こそが正義だ。とふんぞり返って。偉そうに私達日本を批判している姿から見ても・・・まあ、間違いないでしょう^^;こんな理不尽な批判を受けるほどにね。私達日本としても、まったくもってヨーロッパ各国に対して同情出来ませんからねぇ。改めて、もう一度言いますね?今のイギリスは本気です。本気で三枚舌外交を展開している真っ最中です。この状態のイギリスと敵対したら・・・100%負けます。これは断言してもよろしい。現在のアメリカ合衆国大統領がジョー・バイデンである事を考えても誰も勝てない。それくらい負けない。負けてなるものか。と現在のイギリスが本気で行動している。この事を自覚しなければ・・・日本は第二次世界大戦での失敗を繰り返す事になります。はぁ~。やれやれ。なんでこんなに疲れる話をしなけりゃならんのだ・・・です^^;でも、この点について。ちゃんと指摘しておかないとさ。もしも今の日本政府。自民党。岸田総理。岸田政権が理解していなかった。何にも知らなかった。気が付いていませんでした・・・みたいだったらさ。いや、もう本当にシャレにならないんです。だから、冗談じゃなくて、ちゃんとやってね?・・・です^^;さて。私のグチはこの辺りと致しまして。本題に戻りますが、このようなイギリスに対して私達日本はどうするべきなのか?この点についての話を進めたいと思います。まず第一に述べておく事と致しまして。今しがた述べたように、今のイギリスには絶対に勝てません。特にバイデン大統領と言う巨大な御荷物がある事を考えれば、絶対に無理です^^;うん。そうなんです。まず日米同盟がマトモに機能するかどうかわからない。と言う時点でね。イギリスと勝負する以前の問題ですからねぇ。ホントにさ^^;「いやいや、それじゃあどうすれば良いんだ?」簡単です。とっても簡単な話です^^;勝たなければ良いんです。もっと言えば勝負をしなければよろしい。多少の損失を覚悟の上で。攻撃される事を覚悟の上で。その上でニコニコ笑って仲良くすれば良いんです。それだけの話です^^;ほら。アレです。一昔前の日本が得意としていたでしょう?『大人の対応』をすれば良いんです^^;そうすれば・・・必ずイギリスは日本と握手をします。本気モードになったイギリスの三枚舌外交は最強です。無敵と言ってもよろしい。それは例えるのならば。韓国と同じように屁理屈やら誤魔化しやらのムチャクチャな事をね。その韓国よりも数段高度に。洗練された形で相手に叩き込む。・・・みたいな^^;もう本当にね。国益のためであれば。大英帝国のためであれば、どんな嘘や裏切りもへっちゃらの。高貴なる俗人と言う言葉がそのまま当てはまるのがイギリスと言う御国柄です。ここまで突き抜けて行動出来るんだから、もう本当に。ある意味で最強。無敵。文字通り年季が違う大英帝国の冷気と伝統。文化と文明の全てを使って敵を倒すので。今のイギリスには何をどうしたところで絶対に誰も勝てません。・・・ただし、です。それゆえに明確な欠点が一つだけ存在するんです。それは三枚舌外交を続けると、イギリスの周りに誰もいなくなる。って事です。いや、そりゃそうですとも。だって、誰も勝てないんだから^^;であればこそね。そこまでしてなお仲良くしようとする相手を、イギリスは絶対に拒否出来ない。うん。そうなんです。ある意味で日本とイギリスは正反対の国家ですが、だからこそ仲良く出来るんです。ちゃんと東西で分かれていて、絶妙な感じで距離もありますしねぇ^^;そんなわけでね。今回のCOP26において確かにイギリスは日本を攻撃したし。事と次第によってはイギリスは、アメリカと協力して本気で日本を攻撃する。と、それこそ第二次世界大戦を再現する。と言う事も本気で考えているでしょう。何だったら3度目。4度目の核攻撃すらも想定しているかもしれない。なぜならば、それこそがイギリスの。大英帝国の国益であるからです。なので、この点についてはね。諦めるしか無いんです。そういう相手だ。そういう国家だ。として諦めるしか無いんです^^;その上でなお、仲良くしましょう。と手を差し出す事こそが日本の最善なんです。よろしいでしょうか?日本の対英戦略とはコレです。コレ以外には存在しません。間違ってもね。攻撃されたからと言ってイギリスと敵対するなど論外なんです。また、疎遠となる事についても避けるべきです。全力で関係を改善。強化するべきです。・・・どうか先の大戦を思い出して下さいませね?日英同盟が無くなった後に、イギリスは敵に回ったのです。幸いにして。その当時と比較すれば今のアメリカは明らかに弱体化している。あの時と同じように日本とイギリスの関係を破壊する事は、今のアメリカには出来ない。なればこそ。今後のイギリスとの関係は、日本の命運を大きく左右するものになるでしょう。イギリスを、味方だと思って油断してはならない。攻撃されますから^^;ですが、断じて敵にしてはならないし、疎遠になってもならない。何度も言いますが、そうなったら先の大戦同様に日本は滅ぼされます。これらを踏まえた上でね。それでもなおイギリスとの関係を改善。強化する事。攻撃される事を覚悟の上で、それでもイギリスを味方とする事。・・・いや、もう私もね。なんとまあ、面倒な事を言っているんだ。とは私自身も思いますけど^^;でも、これこそが日本にとっての大いなる国益となるんです。中国や韓国などとは違う。イギリスですからね?次世代の列強国ですからね?大人の対応が無駄になる・・・なんて愚かな相手では無いんです。必ずや日本にとって大きなプラスになるはずであり、平和と未来を守る事に繋がります。さて、これらの話を前提といた上でね。より具体的な話に入っていきましょう・・・うーん。どうしようかな^^;また前回みたいに無駄に長くなってもダメですよねぇ。ですので、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年11月10日
コメント(0)
本日の話を書く前に、一つだけ訂正です。と言うのも、前回に私はタレントの有吉弘行さん。と書いたんですけれど・・・。もしかしたら、お笑い芸人の有吉弘行さん。と書くのが正しかったのかもしれません。いやまあ、物凄く小さい事なんですけどね^^;でも、そう言えば・・・この点について有吉さんが何かを言っていたような。そんな記憶があるんだよなぁ。うん^^;そんなわけで。一応ながら訂正しておきます。大変失礼致しました。とまあ、それはそれと致しまして^^;前回は、先の解散総選挙に関する話で御座いましたね。やはり一つはオールドメディアの偏向報道を日本国民の民意が上回った事。とりあえず自民党を批判していれば、それで政治報道として成立する。みたいな。そんな安直な考えは捨てた方がよろしいかと思いますし・・・。これについては政治家の方々にも同じ事が指摘出来ます。もうメディアの偏向報道を前提とした政治やら選挙は諦めた方が良いでしょう。・・・まあ、メディアの方々とてバカでは無いでしょうからね^^;これ以上の偏向報道は、冗談でも何でも無くて自分達のクビが飛ぶ。と、そのような事は何となくでも理解しているはずですからねぇ・・・。まっ。理解していない人は排除されて消えるだけ。と言う話なんですけど^^;ともかく、です。今までのやり方は通用しません。・・・って言うか。逆にね。よくぞ今まで続けられたものです^^;ここまで偏向報道を前提とした政治やら選挙が出来たのなら御の字でしょう。そろそろ真面目に日本国家。日本国民の未来について。何よりも貴方達自身の未来について。もっと真剣に考えた方がよろしい。・・・具体的に言えば。緊縮増税が不可能である事を、さっさと理解して下さいませ。あの、ですねぇ。これについては自民党の方々にもね。ハッキリと言いたいんですけどね。もうそろそろ自民党が。政府与党が偏向報道の被害者だ。・・・みたいな。そんな立場を続けるのはさ。もうそろそろ本気でやめましょうや。いや、私もね。そんなに善人では無いのでね^^;自民党が何を考えて行動してきたのか。蛇の道は蛇って事で大体はわかります。なるほど。メディアの偏向報道で自民党が理不尽に批判されてきた。と、その点については事実である事でしょう。私も否定しません。・・・でも、だからと言ってさ。それだけなのか?と言えば、そうでもないでしょうに^^;自民党も自民党でメディアの偏向報道を利用してきたでしょう?色々と都合良く報道内容を捻じ曲げる事だってやってきたでしょう?だから、自民党は常に被害者だ・・・ってさ。そりゃあもう通用しませんよ^^;その一番代表的なものが緊縮増税です。貴方達は、メディアの偏向報道を利用して緊縮増税の真実を隠してきた。いえ、何なら真実を隠すためにメディアの偏向報道を容認してきた・・・はずです。うん。そうですよねぇ。今に至るまでの日本の政治の歴史を考えるのならば。そのように解釈して受け止める以外にはありませんからねぇ^^;そんな偏向報道が通用しなくなるんです。つまりは真実を隠し続ける事が出来なくなる。って事でもある。よって。このブログで書いてきた話が、世間一般に暴露されるのも時間の問題です。・・・時間の問題である。と今回の選挙で証明されてしまったんです。まあ、確かに今回の選挙は見事でしたね。うん^^;実に見事なまでに立憲民主党と言う野党第一党を自爆させる事。使い潰す事でね。それによって消費税減税を含めた緊縮増税路線。これを選挙の争点から隠しました。うん。改めて申し上げます。紛れもなく今回の選挙は貴方達の勝利だ。間違いありません。それについては私が断言しましょう^^でも・・・わかっていると思いますけど、何一つ問題は解決されていませんからね?このブログでも私は何度も書いてきた事の一つとして。時間が経過すればするほどに被害は無尽蔵に増える。・・・と私は書いてきました。今回の解散総選挙では、なかなかの搦め手。裏ワザを使って乗り切ったわけで。もう一度言いますが、それはそれで見事だとは思います。いやいや、本当に。すっげぇな。と私も思います^^;ですが、現在の日本の根本的な問題と言うのは何一つ解決されていないんです。無理やり問題を先送りにしただけ、です。・・・えーと。今の岸田総理。岸田政権では。何かに言い訳でもするかのように、防衛費の拡大を主張しております。GDP2%までの引き上げ。今現在の倍額にする。との主張には私も全面的に賛成します^^でもさ。先の選挙期間中にも申し上げましたようにね。そんな軍備増強をするためには国力増強が不可欠であり。国力増強のためには日本経済の拡大。発展が不可欠であり。そうするためには消費税減税を含めた緊縮増税路線の転換が必要不可欠なわけです。これをやらずして防衛費の拡大だの軍備増強を主張するのは・・・。出来もしない絵空事で日本国民を愚弄しようとしている。としか思えないし。これは極めて無責任である。と厳しく糾弾する以外にはありません。失礼ながら、非常に不誠実だ。と私は断罪する次第で御座います。・・・ああ。そう言えば、安倍政権の末期でも似たような事がありましたねぇ。ほら。退陣直前の安倍総理が、唐突に憲法改正について言及したでしょう?^^;あの時の事を私は鮮明に思い出しましたし、あの時と同じ感想を述べたいと思います。すなわち。出来るわけねぇじゃん・・・・です^^;仮に今の日本で憲法改正をするのならば、消費税を減税してからです。消費税を減税して、緊縮増税路線を転換して、圧倒的な世論の支持を背景にしながら。その上で憲法改正を実行する。と言うのがね。どこの誰が考えてもセオリーです^^;ですが、当時の安倍総理は消費税を増税した上での憲法改正を主張したんです。・・・いや、そんなの出来るわけないジャン^^;むしろ私には消費税を増税した事を誤魔化すために。日本国内の混乱を隠蔽するためにね。そのために憲法改正を主張して、日本国民を騙そうとしている。としか思えませんでした。そんなわけで。あの時と私は同じ事を指摘したいと思います。今の岸田総理。岸田政権と言うのは防衛費拡大。軍備増強を主張する事によって。それによって日本国民を騙そうとしているのではありませんか?実際には防衛費の拡大など出来ない。軍備増強など出来ない。出来るはずが無いのに出来ると嘘をついて、それで日本国民を騙そうとしている。それによって自分達の失政による日本国内の混乱を隠蔽し。また、自分達の延命を画策しているのではないか。と私は物凄く疑っています。・・・これは岸田政権全体を指摘するものであって。当たり前ですが、政調会長の高市さんや防衛大臣の岸信夫さんも含まれております。貴方達に日本の国家国防を語る資格があるのか。と言う純粋な疑問を私は感じております。あの・・・改めて基本的な事を確認しますよ?従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅したのが2013年です。この一件により日本の軍備増強。日米同盟の強化が求められる状況になりました。そして、今は2021年です。コレだけの時間がありながら、どうして今の今まで軍備増強が出来なかったんですか?「いやいや、目に見えない形で。水面下で軍備増強をしているよ」違います。そのような配慮など今は不要であり、損失しかありません。今の日本と言うのは、目に見える形での軍備増強が求められているんです。この点を決して間違えてはなりません。間違えた瞬間に日本の国防の全てが破綻します。まあ、もしもね。もしもパクス・アメリカーナが存続していれば、それでも問題は無かったかもしれない。ですが、そんなパクス・アメリカーナが消滅した現状においては。日本の軍備増強を隠す理由が無いどころか。むしろ大きなマイナスです。今は、日本の軍備増強を大々的にアピールする事が求められているんです。それこそが現在の国際社会。世界平和に対する貢献だからです。私は何度も同じ事を言い続けてきました。パクス・アメリカーナが消滅した事で世界は変わった。時代は変わったんです。今までと同じ事が同じように通用するとは限らないんです。その事について日本政府。自民党の方々は、いい加減に理解するべきで御座います。とまあ、そんなこんながあって本日の本題です^^;本日の話題は、昨今話題となっているCOP26について、の話です。それでは参りましょう^^まず最初にね。失礼ながら結論から申し上げます。この環境問題をテーマとした国際会議であるCOP26は・・・茶番です。いや、そりゃあそうでしょうよ^^;今現在の世界情勢と地球環境を考えるのならば、結論は一つしかありません。つまりは中国の環境破壊を阻止する事。この点が、あまりにも大き過ぎるためにね、ぶっちゃけまして、コレ以外の話などオマケみたいなもので御座います。うん^^;・・・そんなオマケの話のために、私達日本が批判される理由などありません。これはさ。1つハッキリと断言しておきますけれどね。私達日本と言うのは、ちゃんと真面目に環境対策を実行しています^^;その日本に対して環境問題で批判するなど、屁理屈以外の何物でもありません。なぜならば。繰り返しますが、私達日本と言うのは真面目に環境対策を頑張っているからです^^;評価されこそすれ。批判されるはずが無い日本が批判されるとなれば。それは明らかに理不尽な批判であり、重箱の隅をつつくような屁理屈そのものです。なので、私はハッキリと断言します。そんな屁理屈に付き合う理由など一切において存在しません。・・・よろしいでしょうか?メディアは報道しませんが、もう日本は十分に頑張ってきたんです。世界的に見ても日本ほど努力している国家は稀だと思います^^;そんな日本に対して、これ以上に頑張れと言うのは理不尽な屁理屈であり。そんなものは拒否するべきものであり。逆に拒否出来ない。とすれば、それは日本政府。自民党に重大な責任があります。それゆえに、です。日本は環境対策を十分に頑張っているんだから、これ以上頑張る必要が無い。と、それが私の個人的な結論になりますし、これが変わる事は今後も無いと思いますし。もう何度か指摘していますが、レジ袋有料化と言う超ド級の愚策などは。断じて二度と繰り返すべきではありません。・・・選挙を直撃しますからね?それで、です^^;実際のところ岸田総理。岸田政権と言うのは。COP26での提案を拒否しているみたいで、その正しい判断に私も喜んでいるんですけど^^ただね。この場においては、より深く考えて欲しいんです。改めて申し上げますが現在の世界情勢。地球環境における最大のテーマは中国です^^;中国の環境破壊を、いかにして迅速に抑止するのか。と言う一点にありますし。この一点以外についてはオマケだ。と言ってもよろしいでしょう^^;にもかかわらず。そんなオマケの話で、なぜに日本が批判されたのか。と言う点を考えて下さいませ。何度でも言いますが日本は真面目に頑張っているんです。評価されるべきものであって、批判されるべき点など存在しないはずです。そうだと言うのに、なぜ日本が批判されるのか?特にヨーロッパ各国に。今回であれば議長国であるイギリスに批判されるのか?これってさ。御覧になられている皆々様もね。何となく御理解頂けるかと思うんですけど^^;別に環境問題で批判されているんじゃありませんからね?環境問題とは別の理由で日本は批判されているんです。そもそもの話として、環境問題における環境対策の真実について考えるべきです。いや、もちろんね^^;私個人と致しましても、環境問題は非常に大きな問題であると思いますし。環境対策について論じる事も極めて有意義なものだ。とは思うんです^^思うんですけれど・・・同時にね。環境対策と言うのは正常な経済活動を捻じ曲げるものだ。とも私は思うんです。それは例えばEV車。電気自動車とか。風力やら太陽光などの再生可能エネルギーとかね。これってさ。もし本当に良いものならば、別に誰に言われずとも使用されているはずです。それは資本主義。自由主義経済の基本原則だからです。うん^^;なので・・・使用されていないのは、単純に劣るものだからです。今現時点において使用されているものよりも劣るもの。非合理的で非効率的なもの。だから、使用されない。と言うだけの話です。どれだけ美辞麗句を並べ立てたところで、この真実を変える事は出来ません。資本主義。自由主義経済においては、利益に対して極めて冷徹であり。利益にならないものに対して、厳しい評価が下るのは至極当然の話で御座います。でも、それでも使え。それでもやれ。と言うのが環境対策なわけでしょう?であるのならば、その環境対策は資本主義。自由主義経済を捻じ曲げるものです。環境を名目として純粋な経済活動を否定するものです。要するに。環境のために。非合理的で非効率的なものを使え。劣るものを使え。すなわち我慢しろ。と言うのが事の真相なのであって。それを政治的な権力で実行しようとしているんです。ある意味で政治の分野から、経済市場に対する不当な干渉を行おうとしているんです。繰り返しますが、私は別に環境対策が悪い。と言っているわけではありません^^;でも、同時に政治は現実の追求です。このような側面がある事を、環境対策について論じる場合では理解されるべきです。この点を隠したまま環境問題だけ。自分達の正義だけを押し付けるから。だから、反発が出る。これを理解しない限り本当の共感は絶対に得られない。と私は断言したいと思います。その上で、現在の地球環境を論じるのであればね。中国が環境対策を本格的に実行しない限り、全てが無意味で無価値です。それ以外の国家。例えば日本の環境対策など焼け石に水です。だって、ちゃんと日本は環境対策をしていますからねぇ^^;これは非常に大事な事なので何度でも言いますけどね。頑張っている日本を否定する。評価されるべき日本を批判するのならば。それは重箱の隅をつつくのと同じです。単なる屁理屈だ。としてテキトーに応じる以外にはありません。ぶっちゃけ。バカ正直に対応するなど頭が悪過ぎます^^;もう一度言いますが、ちゃんと日本は真面目に環境対策をしているんです。これ以上の努力など必要無い。と言うくらいには、です。だから、その日本に文句を言うのなら、その文句は無視して良いものです。・・・どーしても下げたい。と言うのなら数字を弄ればよろしい。統計上は。見た目では下がっている。と言うだけで十分です^^;ええ。そうですとも。どうせ屁理屈で批判されているんです。だったら屁理屈で応じても問題無いでしょう?もしそれでも文句を言う国家があるのならば。その国家は日本に喧嘩を売っている。と判断してよろしい。よってヨーロッパ各国は日本に対してケンカを売っているんです。まあ、これも御存知かもしれませんけれどね^^;ヨーロッパ各国が盛んにEV車。電気自動車の普及を主張しているのは。従来のガソリン車を経済市場から排除するため。と言う点が非常に大きいです。要するに。ガソリン車だと勝てないから電気自動車で勝負だ。と言う単純な理由ですね^^;なので、環境問題を口実に日本の経済活動を否定しているわけです。うん。まったくもって実に理不尽な事です。何度でも言いますが、日本は頑張っています。日本車は極めて環境に配慮されている。その点を一切評価せずに全否定するわけですからね。極めてヨーロッパ各国の主張は理不尽です。その上で私は1つの予想を述べたいと思います。このヨーロッパ各国の主張は長くは続きません。近いうちに破綻します。なぜかと言うと暴力と戦争の時代に突入するからです。・・・まっ。アレです^^;今回にみたいにヨーロッパ各国と言うか。欧米諸国がね。自分達が勝てないからルールそのものを変える。みたいな。そんな事は今までも何度も行われてきた事なので、今更の話なんですけど^^;もうね。そんな都合の良過ぎる話は通用しないんです。だって、もう世界秩序であるパクス・アメリカーナが存在しないからです^^;ん-。まあ、日本の緊縮増税もそうですけれど。このCOP26みたいな環境対策ってさ。平和である事が大前提ですからね?ましてやルールを変えるってさ^^;そもそも規定するべきルールを作るためのシステムが必要なわけでさ。パクス・アメリカーナと言う世界システムそのものが破綻している中でね。どうやってルールを規定するって言うんですか?そんなの出来るわけ無いじゃん^^;もっと言うとパクス・アメリカーナが消滅したのって2013年ですよ?今は2021年。来年は2022年なわけでさ。もう10年近く時間が経過しているんですからね?この状況でさ。今までみたいに自分達にとって都合の良いルールに変えるって・・・。そんな事が本気で出来ると思っているんですか?これからの世界って暴力と戦争の時代に突入するんですよ?弱肉強食の世界になるんですよ?そんな中で環境問題が最優先・・・になるわけないでしょうに^^;戦争に勝つために。生き残るために。世界中の誰もが最も合理的で効率的な手段を選ぶ以外には無い。そんな中で電気自動車だ。って、そんなの誰からも見向きもされませんよ?なので、私の個人的な意見と致しましてね。私は物凄くヨーロッパ各国の評価を引き下げているんです。今の世界情勢を見て環境問題を第一に掲げていたり。また、それを理由に電気自動車の普及を主張しているような国家の評価は低いです。・・・今まで通りに都合良くルールを変えられる?バカじゃん^^;だからこそ、私はフランスを次世代の列強国に加えていないんです。未だパクス・アメリカーナから抜け切れないような。古い時代から抜け出せないような国家だとして、です。と言うわけで。私の予想としては電気自動車は普及しません。今まで通りにガソリン車です。もちろん電気自動車を作るな。とまでは私も言いませんけど^^;でも、何よりも性能と効率が優先するべきであり。その点から考えてもガソリン車を中心として・・・暴力と戦争の時代に突入する。と、そのように私は考えている次第で御座います。これを踏まえた上で・・・イギリスです^^;あの米英豪三か国によるオーカスの締結から。あそこから私は意図的にイギリスの話題を避けてきたわけですけれど・・・。そろそろイギリスも本気だと言う事を、私達日本は再認識するべきでしょうね^^;今回のCOP26の議長国はイギリスです。そして、そのイギリスから日本は名指しで批判されました。脱石炭。石炭を使用する火力発電をやめろ。と言われたわけですけれど・・・。これをさ。額面通りに受け取らないで下さいませね?^^;先ほどヨーロッパ各国の評価は低い。と私は書きましたがイギリスだけは例外。今のイギリスは本気です。完全なマジモードです。なので、かの有名な三枚舌外交が全力で展開されている真っ最中です^^;ですから、今回の日本に対する批判についても環境問題が理由だ。と、そんな事では無いんです。もっと裏の理由があるんです。つまるところ。イギリスは、環境を口実として日本の弱体化を画策しているんです。もう一度。改めて環境問題。環境対策の真実について申し上げます。環境対策と言うのは、どんな美辞麗句を用いたところで。結局のところ純然たる経済活動を阻害するものであり。資本主義。自由主義経済の原理原則に反するものになります。無論。環境対策それ自体が悪いわけではありませんし。国際社会の一員として対応する義務がある事もね。私にも十分に理解出来ます。しかし、です。それは同時に経済活動を否定するものであって。国力の弱体化を招くのを否定する事は出来ません。これは1つの真実であるはずです。そして、日本は環境対策を十分に頑張っている。批判される理由など無い。それでも批判するとなれば、それは屁理屈であり環境以外の理由があればこそ。つまりは、日本の経済活動を理不尽に否定するため。ですが、このようなヨーロッパ各国とイギリスを私は同列には扱いません。イギリスは例外です。こんな低レベルな事をする国家じゃない。システムが破綻しているのに、ルールを変えられる。なんてバカな事は考えません^^;もっと別の目的があって日本を批判している。・・・と見るべきです。すなわちイギリスは日本の経済活動の否定などではなく。より踏み込んで日本国家の弱体化を画策している。と私は見ております。そのように私が判断する理由はオーカスです。オーカスを利用してアメリカが日本を攻撃する。と言う場合を想定して。その上でイギリスが日本の弱体化を画策している。と言う可能性は十分にありえます。そのために環境問題。今回のCOP26を悪用しているのではないか。と、そのように私は物凄く懸念している次第で御座います。いや、これさ。冗談じゃないんですよ?来年以降は暴力と戦争の時代に突入するわけですからね。この程度の事は考えて当然です。日本政府の方々。自民党の方々には先の大戦の事を思い出して下さいませ。先の大戦でさ。私達日本ってどうでしたか?^^;どれだけ国際協調だの。他国との関係改善だのに頑張ってもさ。最後の最後でボッコボコにされちゃったでしょう?^^;あれは確かにボッコボコになるまで日本を追い詰めた奴らが悪い。と、それは、その通りだと私も思うんですけどね^^;でも、日本だってさ。追い詰められる前に対応する事は十分に出来たはずです。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;戦争って言うのはさ。開戦する前から。宣戦布告をする前から始まっている。・・・と言う事です。ええ。そうですとも。今この瞬間においても戦争が行われている。と考えるべきなんです。あのさ。これも今更の話になるんですけれどね。日本政府の方々。自民党の方々。・・・って言うか。国政を担う国会議員の方々であればさ^^;せめてさ。先の第二次世界大戦について。その原因と結果くらいは勉強しましょうや^^;それくらいは国会議員の。最低限の教養として身に着けるべきだと思います。COP26が来年以降の。暴力と戦争の時代を。その弱肉強食を想定した上で実行されている。と考えないのでは話になりません。イギリスがなぜ日本を批判したのか。その点についても考えられないなど論外です。今回のCOP26は環境をテーマとした国際会議などでは無い。戦争直前の。相手よりも優位に立ちながら、相手を劣悪な立場とするための。そのための血みどろの駆け引きの場。武器を使わない戦争であり、戦場そのものです。その覚悟を持たないと・・・かつてと同じ失敗を繰り返しますよ?うーん。まあ、そうですねぇ^^;環境問題は正常な経済活動の否定。国力の弱体化と言う表現をしましたが。その流れで考えるのならば、あるいは軍縮と言い換えても良いかもしれませんね^^;ですので、ある意味では戦前のワシントン会議やロンドン海軍軍種会議だ。と、そのように解釈してもよろしいかもしれません。ほら。実際にイギリスと言うか。スコットランドで開催されているわけですしねぇ^^;戦う前に相手を弱らせる。国力を弱体化させるなど戦略の基本中の基本です。卑怯でも何度もでありません。そんなものにバカ正直に引っ掛かる方が悪いんです。ましてや今回の主催はイギリスです。陰謀。謀略と言う観点で考えれば、文字通り最強国家です。名高い三枚舌外交がフル活用されている。と覚悟して然るべきでしょう。これは日本政府ならば。自民党ならば。国会議員ならば理解していなければならない。また、理解していなければ許されない事です。貴方達の立場。その責任とは、それほどまでに大きくて重いからです。理解出来ませんでした。わかりませんでした。知りませんでした。ごめんなさい。と、そんな事で許されるレベルの話じゃないです。ここで適切に対応出来なければ・・・3度目。4度目の核攻撃が実行されますよ?そこまでの覚悟をした上で、今回のCOP26に参加しなければなりませんし。そうじゃないのならば明らかに覚悟が足りない。自分達の果たすべき義務。背負うべき責任に対する自覚が足りない。と私は思います。現在の混迷する世界情勢においては。環境問題とは、環境を名目とした国力の弱体化と国際社会における孤立化。この二つを同時進行とする世界戦略です。この視点を持たぬ者は、そもそも現在の国際政治に参加する資格はありません。自ら三流以下の弱小国家だ。と大声で宣言するに等しい愚行です。・・・パクス・アメリカーナが存続しているのならば、いざ知らず。既に消滅している状況で、環境をテーマとする国際会議など茶番でしかない。ですので、私はCOP26において名指しで他国を批判する行為と言うのは。それは、その国家に対する攻撃である。と私は個人的に解釈しておりますし。先のイギリスの発言に対しても、非常に憂慮しております。改めて申し上げます。イギリスは、オーカスを前提としてアメリカが日本を攻撃する事を想定しており。環境を口実に日本の弱体化を画策しているのではないか?・・・との懸念です。是非共に。このような私の懸念が、単なる杞憂で終わる事を心から願っております。最後に改めて申し上げます。今回のCOP26を本気で環境問題だ。と考えていた国会議員がいるとすれば。その国会議員は己の実力不足を恥じるべきです。あまりにも国政を担う国会議員として未熟であり、あまりにも弱過ぎます。何度でも言いますが、もうパクス・アメリカーナは無いんですからね?世界の秩序は無い。よって世界の平和も無いんです。世界の平和が無い中で世界各国が環境問題について話し合う。などと、そんな愚かな事を本気で考えていたんですか?ましてや。本当に環境だけを理由に、日本が批判されていた。とでも思っていたんですか?もうちょっとさ。現実を見るのは当然として・・・世界を見なさいな。やっつけ仕事で出来るほどに、貴方達の仕事って軽くは無いんですからね?もっと真面目に。真剣に頑張りましょうね。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年11月08日
コメント(0)
さてさて。遂に解散総選挙が終わりましたね。まずは、何事も無く無事に終わって何よりで御座いました^^その上で申し上げます。今回の選挙は自公政権の勝利です。おめでとう御座います。よくぞ自民党は議席減を最小限に。そして、よくぞ公明党は議席増を実現しました。さすがは日本最強の政治政党と、日本ナンバー2の政治政党です。・・・と言うわけなので。私は、ものの見事に負けてしまったわけで御座います。もう少しばかり違う結果になるかなぁ。と思っていたのですけれどもねぇ。いやいや、残念でした。ナハハハ^^;それで、ですぇ。今回の選挙について。一般的な観点から意見を申し上げさせて頂きたいと思います。今回の解散総選挙と言うのは、やはり一つの時代を変えた選挙になりました。それは日本国民の民意が、完全完璧にオールドメディアを超えた。と言う事です。うん。そうだろうなぁ。と思いますね^^;今までならば、このような結果にはならなかったはずです。その中でも特に注目するべきは・・・国民民主党です。客観的に見ても、今回の選挙で一番厳しかったのは国民民主党であるはずです。えーと。維新の会などであればね。まだ良かったのです。その議席が増えるだろう事は多くの方々が予想されていた事でしょう^^でも、これが国民民主党ともなれば誰もが難しい。と思っていたのではないでしょうか?元民主党系の政党でありながら、共産党との協力を否定し。さらには政権交代した場合ても枝野さんを首相には選ばない。とまで明言していた。無論。これは一般的に見れば極めて正しい事です。私個人としてもね。よくぞ玉木さんは、これを言ったと思います^^でも、だからこそね。立憲民主党と社民党と共産党。そして、テレビや新聞などのオールドメディア。これらの全てが国民民主党の『正しさ』を否定するために、ボロクソにするはずだ。と、そのようにも私は密かに予想していたんです。・・・さらに言えば、今回の選挙は私個人の予想とも大きく異なる展開となりました。この状況において国民民主党は厳しい。埋没する事は避けられない。議席増どころか。どこまで議席を減らさないか。それが問われる戦いだろう。と、そんな風に私は・・・個人的に考えていたわけなので御座います。ああ。いや、私は別に国民民主党を支持しているわけじゃ無いんですよ?^^;ただし、元民主党系の政党でありながらも。真面目に。マトモに政治をしよう。と頑張っている事は評価していたのです^^少なくとも。立憲民主党みたいにモリカケ桜で無駄に大騒ぎして国会を混乱させるような。そんな醜態を見せてはいませんでしたからね。・・・ほら。前回に書いたでしょう?あんな最低最悪の連中と比較したら、どんな政党でも良く見えるってね^^;だから、余計にね。元民主党系で厳しい立場なのに、よく頑張っているな。と、そのように思っていたわけなんです。うん^^;だからこそ、オールドメディアは絶対に潰すだろう。と、国民民主党が正しい事になれば、自分達が間違っている事が証明される。として、もう形振り構わず。見苦しいまでに全力で潰しにかかるはずだ。と、ある意味で自民党や維新の会などよりもボッコボコにされる。と私は見ていたんですが。ところがどっこい^^;よくぞ議席を増やされましたねっ!^^これは確実に日本の政治の。選挙の歴史を変えましたよっ!もはやオールドメディアの偏向報道では世論の煽動は無しえない。と、その事を日本国民は選挙の結果によって。民意によって示したのですっ!これからは無分別な政府批判だけでは。無意味に政局を続けるだけでは支持されない。そんな政治と政局の違いもわからぬ愚か者を日本国民は選ばない。そのように歴史を変えた選挙だったのではないか。と私は考えている次第で御座います^^いやぁ~。自公政権の方々。これからは楽な選挙にはなりませんね^^;今回のような選挙は金輪際出来ない。と、立憲民主党がダメだから、自民党を選んでくれ。と言う楽な選挙は実現しない。と、その事を今の段階から、よくよく覚悟しておかれるべきだと思います^^これからの日本の選挙は政策論争を中心とした真面目な。マトモな選挙になります。それこそレジ袋有料化のような頭の悪過ぎる愚策。日本国民を完全に無視した権力の乱用をすれば、即座に選挙に跳ね返ってきますよ?これからは、ちゃんと日本国家。日本国民のための政治を。日本の国益こそ最優先とした政治を心掛ける事を強く。強くオススメする次第です。・・・うん。どうだったでしょうか?ちょっと国民民主党。玉木さんを褒め過ぎた部分があるかもしれませんけど^^;でも、それくらいにね。本当に国民民主党にとっては厳しい選挙だったんです。まさに四面楚歌と言う状況で・・・それでもね。それでも犠牲を増やす事が出来たのはさ。ちゃんと真面目に頑張ってきた事が評価されたんだろうなぁ。と私は思うのです^^ん-。これはタレントの有吉弘行さんが以前に言っていた事なんですけどね^^;「どんな仕事でも真面目に頑張っていれば、必ず見てくれている人がいる。だから、絶対に手を抜くな。頑張れ」・・・だったかな?^^;そのとおりだなぁ。と私も思っていたのですが、それを今まさに思い出しました。なので、やっぱりね。国民民主党の頑張りが日本国民によって正当に評価されたんだと思います^^ええ。そうですとも。それが正当に評価されるくらいに、日本の選挙が正常に戻ったのです。ですので、やはり私は今回の選挙は歴史を変える選挙だったなぁ。と思うわけなんです^^とまあ、それはそれと致しまして^^;一般論としては今しがた述べたとおりです。そして、これからの話は私の個人的な踏み込んだ意見で御座います。・・・いやまあ、アレです。負け犬の遠吠えだ。として笑ってもらうような話で御座いますね。ナハハハ^^;なので、敗者としては恥ずかしい限りなのですけれどね。それでも恥を忍んで、あえて言わせて頂きます。今回の選挙は自民党の勝利ではありません。正確には立憲民主党の敗北です。・・・うん。改めて書いてみますと。我ながらビックリするほどに、まさに負け犬の遠吠えの発言ですねっ!いやぁ~。なんともお恥ずかしい事で御座います^^;でまあ、なんでそんな恥知らずな事を書いたのか?と言いますとね。先にも書いたように、今回の選挙は私の予想とは大きく異なる展開になったんです。えーと。私の当初の予想ではね。今回の解散総選挙はもっと。もっと激しい戦いになるはずでした。それこそ自民党の存続を問うような。それほどまでの凄まじい大激戦になる。と私は個人的に見ていたんです。・・・いやいや、本当にさ。こんなに自民党にとって楽な選挙で終わるはず無い。と私は思い込んでいたくらいです^^;ですが、この私の予想は大きく裏切られる事になりました。それは立憲民主党が、日本共産党と協力する。と正式に宣言した事から始まります。いや、お前は一体何を言っているんだ?・・・と。ちょっと私も信じられない気持ちで枝野さんの発言を聞いておりました^^;なんでそんなバカみたいな事をしたのでしょうね?いやさ。必ずしも共産党と協力。取引するな。とまでは私も言いません。それこそ選挙区の候補者調整くらいやったところでね^^;それとて水面下の非公式でやれば良いだけの話です。指摘されたところで知らぬ存ぜぬを通せば良いだけ。偶然そうなったと言い張れば良いだけ。それだけの話でしょう?^^;そうだと言うのに・・・。わざわざ大々的に。正式な形で発表するバカが一体どこにいると言うのです?正式に共産党と協力するだなんて事をすればさ。そりゃあ凄まじく反発する勢力が出てくるに決まっているでしょうに^^;実際に労組の一部が。確かトヨタ労組でしたっけ?立憲民主党から完全に離脱して敵に回ってしまったわけでさ・・・。代表の枝野さんは。党の執行部は一体何を考えているんだ?と、私としても理解不能な事態を前にして、困惑する以外にはありませんでした。それで選挙では自民党。麻生さんが立憲共産党と言ったわけでしょう?その指摘をされて何の問題があるって言うんです?嫌だと言うのなら、正式に協力関係を発表などしなければ良かったんです。そして、実際の選挙戦についても絶句ものでした。と言うのもさ。わざわざ立憲民主党は「政権交代」を全力で押し出したでしょう?これは・・・悪手も悪手です。いや、本当に普通なら絶対にやりませんもん^^;立憲民主党が。それも共産党と協力しているような政党が政権交代です。となれば、誰もが必ずや『悪夢の民主党政権』を連想します。いえ、共産党がいる分だけ余計に悪い。とすら考えるでしょう。ええ。そうですとも。普通に。常識的に考えれば政権交代は封印するはずです。私だったら絶対にそうします。自民党は批判しても、政権交代までは言及しない。それだけで随分と選挙の状況は変わっていた事でしょうからね。案の定。立憲民主党が政権交代なんてバカな事を口走ったものだからさ。自民党としては渡りに船だったでしょう?^^;「あの悪夢の民主党政権に戻してはならない。今回の選挙は政権交代選挙だ。どちらを政権与党に選ぶのかが問われている。何としてでも自民党は勝利すべきだ」・・・みたいなさ^^;そんな事を言っているだけで勝てる選挙に変わってしまったんですものねぇ。もう一度言いますが自民党としてはさ。こんなに楽な選挙は無かったでしょう?そして、トドメとばかりに消費税減税の封印です。消費税減税。緊縮増税路線の転換。それだけをガンガン押し出すだけでも相当に。かなり優位に戦えたはずなのに。そうだと言うのに・・・それすらやらなかった。いやぁ~。ここまでくるか。と、やらなくても良い事ばかりをやって、やるべき事をやらないのか。と、ここまでくるとさ。ああ。そうかい。そういう事かい。と部外者の私でも完全に理解しました。立憲民主党は、今回の選挙を勝つつもりが無い。単なる敗北どころか明確に自爆しようとしている。それも最初から。計画的に。自ら望んで自爆しようとしていた。うん。そうだと思いますね。そうでもないとさ。ここまでの連続した自爆行為には説明が出来ませんもん^^;・・・ね?そうですよねぇ?枝野さんや。そして、立憲民主党の執行部の方々や。コレ以外の別の目的があった。と言うのならば、ぜひとも御聞かせ願いたい次第です。いやいや、まったく。民主主義の野党第一党として。政権与党になる。政権を奪取する。と言う崇高な目的。定められた偉大な義務。責任の全てを、ここまで見事に投げ捨てられるとは・・・。さすがにさ。私も予想出来ませんでした。色々と事情があるだとしてもさ。まさか民意によって選ばれたはずの政治家が、民主的な選挙での勝利を放棄するとは。それほどまで徹底的に。根底から自己の存在。その正当性を否定しようとは・・・。これはさ。これは・・・いくらなんでも私には予想出来ませんでしたよ。うん。逆にすげぇと思います^^;これほどまでに民主主義に対する冒涜があるのか。と、しかもそれが個人レベルでは無く。野党第一党のレベルで実行されるともなれば・・・。これは日本の歴史に残る前代未聞の大事件である。と私も心底驚いております。まさしく日本国家。日本国民の全てを裏切る国賊。売国奴そのものだ。コレだけの事をしたんです・・・覚悟は出来ていますね?うん。まあ、アレです^^;物凄く簡単な話をすればさ。今しがた述べた事の反対をすれば良かったんです^^日本共産党とは断じて協力しない。政権交代と言う単語は完全完璧に封印する。一言たりとも口走らない。そして、消費税減税。緊縮増税路線の転換の一点のみで政策論争を戦う。これらの事が実行されていたら・・・今回の選挙は自民党にとって地獄だったはずです。それこそ100議席を失っても不思議じゃないほどの恐るべき選挙になったはずです。そうならなかったのは・・・ひとえに立憲民主党が計画的に。枝野さんや党の執行部が意図的に。わざと自爆したからです。だからこそ、これほどまでの軽傷で自民党は今回の選挙を乗り切れたんです。まっ。負け犬の遠吠え。・・・なんですけれどね。ナハハハ^^;でも、私の個人的な意見。正直な感想を述べるとすればね。こんな感じです。あまりにも今回の選挙では立憲民主党の動きが不自然過ぎました。ぶっちゃけ。私は自民党を応援しない。と決めたのと同じようにね。立憲民主党を批判しない。と言う事も密かに決めていたんです。もし立憲民主党を批判すると自民党に対する間接的な支援になる。と、そのように私は考えたからです。なので、私は本当なら立憲民主党がどれだけバカな事をしたとしてもね。自民党を応援しないために、あえて見て見ぬフリをするつもりだったんです。・・・ところが、です。あまりにも立憲民主党が酷過ぎました。どう考えてもね。わざと負けようといている。としか思えなかったからです^^;これは酷い。酷いにも程がある。明らかに限度を超えている。これほどまでに日本国家。日本国民を愚弄する事があるだろうか。と、自民党以上にね。立憲民主党の醜悪さに対する怒りを抑える事が出来ませんでした。そんなわけで。私は立憲民主党をボロクソに批判して・・・結果的にね。ちょっとねぇ。私としても中途半端になってしまったわけなのです。うん^^;いやいや。まったく。あれだけ天下分け目の一大決戦だ。ここで全てが決まる。と、ちょっと私も覚悟を決めて迎えた大選挙だ。と言うのに・・・。こんな連中のために。こんな立憲民主党が如きクズ以下の。ゴミどものせいで中途半端になろうとはっ!おのれぇえええっ!・・・です。ナハハハ^^;とまあ、半分くらいは冗談と致しましてね^^;とにもかくにも今回の立憲民主党と言うのは、本当に酷かったです。野党第一党の立場で最初から負けるために選挙をするってさ。そんなバカな話があるでしょうか?もう本当にねぇ・・・ここまで日本国民はバカにされなければならないのか。と、本当に許し難い大罪であると思いますし。本当にね。そこまでして消費税を下げたくないのか。緊縮増税を続けたいのか。と、日本の緊縮増税路線を前提とした利権構造のエスタブリッシュメントってさ。本当の本当に限度を超えているな。と。今回の選挙で超えてはならない一線を超えたな。と私は感じております。いや、本当にね・・・許されない事をしたんですからね?貴方達は。でまあ、さらに踏み込んだ事を言いますけれどこれで本当に枝野さんは終わりましたね。今までは。なんやかんやあっても枝野さんに利用価値があったわけでね。それで立憲民主党の代表。日本政界における野党第一党の党首だ。と、そのような重要な地位にいたわけですけれど・・・。今回の一件でさ。利用価値を遥かに上回るほどに、枝野さんのリスクが巨大になりました。ええ。そりゃあそうでしょうよ。野党第一党の立場で、最初から自爆するために選挙を戦ったんですから。民主主義を全否定するような。日本国民の民意を全否定するような。そんな掟破りのバカを許容するほどに、この世界は甘くはありません。・・・いや、だってさ。そうじゃなかったら幹事長の福山さんが辞意を表明なんてするわけ無いじゃん。だって、あの福山さんですよ?^^;あの人の。あの性格だったらさ。どんな失敗でも居直るに決まっているでしょうに。責任なんか背負わないし、ましてや自分から辞める。なんて言うわけ無いでしょう?そんな人がさ。わざわざ辞意を表明したんですよ?・・・どんだけ今の自分がヤバイのか。それを正確に理解しているって証拠です。まっ。もちろん幹事長を辞めたくらいで許してもらえるかどうか。それについては完全に別の話になりますし。福山さんがそうだと言うのならば、それ以上の責任が枝野さんにあって然るべき。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。枝野さんは代表を辞めるかどうかじゃなくて、人生をやめるかどうか。そんな究極的な事が問われている。って事です。立憲民主党の自爆については、わかる人間はみんなわかっています。・・・って言うかさ。わからないわけ無いじゃん^^;つまるところ。立憲民主党はトカゲの尻尾の尻尾・・・そのまた尻尾として使い潰された。と、つまりは、そういう事なわけですからねぇ。そりゃあ誰かがキッチリキッカリ後始末をつけないとダメでしょうし。それは一番偉い人から順番に責任を取っていく。と言うのが道理で御座います。でもまあ、アレですよね^^;話としては、それほど大きな話ではありませんよねぇ。ほら。何しろ政党の解体やら分裂は御家芸みたいなものでしょう?^^;その点については、今更ながら日本人の誰も驚いたりしませんし。政党としての後始末はすぐにでも行われて、特に大きなニュースにもなりません。ただし、それとは別に責任者の追及が行われる。と言うだけの話です。と言うわけで。地獄に落ちやがれ。売国奴ども。・・・です。その上で申し上げます。自民党の方々。よくよく枝野さんを筆頭とする立憲民主党の執行部。野党第一党の責任をドブに投げ捨てた愚か者どもの末路を見ていて下さいませ。あれこそが消費税を減税せず、緊縮増税路線を転換しなかった未来。日米同盟を守らず、日本の平和と未来を守ろうとしなかった貴方達の未来の姿です。・・・今回の選挙で自民党がさ。それなりの議席を減らした方がさ。自分達が間違っていた。と自覚して消費税の減税をしてくれるかな。と、そのように私は期待していたんですけれど。その議席減も最小限となれば、それも望み薄ですよねぇ・・・本当に残念で御座います。まっ。そうは言っても自民党には残り2カ月の猶予があるわけなのでね^^;必ずしもそうなるだろう。とは私も言いませんけれども・・・。決して選択肢を間違えない事。それだけを私は心よりお祈り致します。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年11月01日
コメント(0)
ちょっと今日の話は無駄に長いかもしれません。今までの確認と言う話なので・・・あんまり面白くないかもなぁ。ナハハハ^^;ただそれでも投票日の前に書いておくべきだろう。と思いましたのでね。なぜに私が今回の選挙で自民党を応援しなかったのか。・・・応援出来なかったのか。それに関する話を改めてさせて頂こうと思います。それでは参りましょう^^まず最初に書いておく事と致しまして。今回の選挙において自民党を応援しなかった事につきましては。これは決して何らかの悪意あっての事ではありません。ただ今現在の状況について。冷静に客観的に考えた場合。どうしても自民党を応援する事が出来なかったのです。なぜならば。現在の自民党は、日本の平和と未来を守っている。とは思えなかったからです。あの、確かにさ。立憲民主党では日米同盟を守る事が出来ない。との指摘につきましては。これは私も全面的に賛成です。一切において私にも異論はありません^^;立憲民主党にしろ社民党にしろ共産党にしろね。日米同盟を守るどころか。政治と言うものを正しく理解しているかどうか。そんな根本的な部分から非常に怪しい人々だと思います。・・・でもね。今回の選挙においてさ。日本国民が聞きたい事は、そんな事じゃないんです。そんな誰もが理解しているような、そんな当たり前の話ではありません^^;日本国民が問いかけているのは・・・それじゃあ自民党なら守れるのか。と言う事です。この点を前提として、今現在の日本について改めて考えて見ましょう。日本の安全保障戦略の中核に位置しているもの。それが日米同盟である事は、これは誰もが知るところで御座います。・・・うん。そうですね。このブログでも耳にタコが出来るほどに言い続けてきた事ですね^^;よって。日本の平和と未来と言うのは、現状では日米同盟によって守られている。と、そのように結論付ける事が出来るわけであり。私達日本は、何があろうとも日米同盟を第一に守る必要がある・・・わけですね^^;ただ今現在の日本の状況を考えるのならば・・・何とも困った事に。非常に残念ながら日米同盟は、正常に機能しているとは言い難い状態にあります。すなわち日本の平和と未来が破壊されようとしている。と言い換えてもよろしい。極めて危機的な。まさに国家存亡の危機を今の日本は迎えているわけで御座います。そうなった全ての原因は、2013年にアメリカが世界の警察と言う地位を放棄した事。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅してしまった事が発端です。これにより世界情勢が激変し、世界中の安全保障体制もまた激変する事となりました。そして、それは日米同盟とて例外では無いのです。でまあ、どのように変わったのか?これも基本的な事ですが改めて確認しておきましょう。パクス・アメリカーナを前提とした日米同盟では以下のとおり。「アメリカが無条件かつ一方的に日本を守る。軍事の全ての負担をする。その代わり日本は軍事以外の全ての分野においてアメリカに最大限の配慮をする」このような形によって戦後から2013年の段階となるまで。それまでの間。日米同盟と言うのは機能してきたわけですけれど。その大前提となるパクス・アメリカーナが消滅したわけです。当然ながら、日米同盟の内容についても少なからず変化する事になりました。当時のオバマ大統領から次のトランプ大統領。今のバイデン大統領に至るまで。パクス・アメリカーナが消滅した後のアメリカ合衆国の世界戦略。その基本方針は変わっておりません。「アメリカは同盟国と協力して世界の平和を守る」・・・です。今までのようなパクス・アメリカーナからの脱却。アメリカを中心としたアメリカによる世界平和からアメリカ陣営による世界平和へと。そのようにアメリカの方針そのものが変化したわけであり・・・。当然ながら、これは日米同盟にも影響を与えました。今までのようにアメリカが日本を一方的に守るのではなく。日本もまた軍事的な負担。役割を拡大する。アメリカの同盟国として、日本も軍事的に世界の平和に貢献する。と、そのような形にに変わる事が求められたわけです。・・・うん。そうなんです。ここまでの話だけであればね。まったくもって問題は無かったんです^^;問題だったのは、ここからです。今までのようにアメリカは一方的かつ無条件に日本を守らなくなった。軍事の一切合切をアメリカが負担する状況では無くなった。となれば、です。日本とて同じ事が指摘出来るはずなんです。今までのように軍事以外の全ての分野で、日本がアメリカに最大限の配慮をする。と、そのような事を必ずしも実行する必要が無くなった、わけです。これは道理です。一切において反論の余地は無いはずです。あくまでも日米同盟は対等の同盟関係です。アメリカと同じだけの権利と義務が、日本にもあって然るべきで御座います。特に。日本の軍事的な役割を拡大し、負担を増やす場合においては。その負担を担えるようにする事は、どこの誰であれ否定する事は出来ないはずです。つまるところ。日本の軍備増強に伴う国力の増強。これは日米同盟において必須なのであり。これに異論。反論を唱える輩は日米同盟そのものを否定するに等しい・・・はずです。そして、日本の国力を増強するとなれば日本経済を立て直す以外には無く。そのためにも従来の経済政策。財政政策などが転換されて然るべきです。言わずもがな。消費税の減税を含めた緊縮増税路線の転換こそが、日米同盟を守る第一歩であるはずです。・・・出来て無いじゃん^^;今の日本政府。自民党は消費税を減税するのはもちろん。緊縮増税路線の転換について、それを実行する素振りすら見せておりません。果たして。これで本当に日米同盟を守る事が出来る。と、日本の平和と未来を守る事が出来る。と言えるのでしょうか?今回の選挙につきましては、この点こそが自民党に問われているので御座います。無論。消費税を減税せずとも。緊縮増税路線を転換せずとも。そうせずとも日米同盟を守れるんだ。と言うのならば、私だって何も言いません。でも、繰り返しますが現時点で日米同盟は守られていないんです。既に述べたように日米同盟は機能不全に陥っている。これについては今の日本の状況が明確に証明しております。一つ一つ指摘していきましょう。まず最初に。今しがた述べた消費税の減税を含めた緊縮増税路線が転換されない事です。もう一度言いますが、やらなくても大丈夫だ。と、そんな事をしなくても日本経済は立て直せる。と言うのなら私も何も言いません。でもさ。パクス・アメリカーナが消滅したのって2013年ですからね?今って2021年ですよ?コレだけ時間があったにもかかわらず。日本経済が立て直せていないし、国力の増強が出来ていない。当然ながら軍備増強など夢のまた夢。日本の軍備増強による日米同盟の強化って、一体いつ頃までに実現するんですか?防衛大臣の岸信夫さんが防衛費の引き上げ。それもGDP2%まで引き上げる。と、今の倍額にまで引き上げると主張しております。うん。それについては私も大賛成です^^・・・でも、どうやってやるんですか?日本経済は立て直されていないんですよ?国力の増強もされていませんよ?この状況下で軍備増強だけゴリ押しするんですか?財源はどうするんです?国債ですか?これは一回限りの話じゃない。毎年出すんですか?GDP1%分の5兆円の国債を毎年発行するんですか?それで良いと言うのなら、私も何も言いません。でも、もしも財源確保のために増税する。なんて事があるとすれば・・・。その瞬間に自民党は下野する事を覚悟するべきです。いえ、違いますね。自由民主党と言う政治政党が消滅する事を覚悟するべきです。これだけ困窮する日本国民を前にして、なぜ増税なんて言葉が出てくるんです?ちょっとさ。あまりにも日本国民を無視しているんじゃないかな?それでまあ、日米同盟が正常に機能していない理由は他にもあります。それはオーカスです。米英豪の三か国による協力体制。この新しい安全保障体制の出現によって。それによって日米同盟を中心としたアジア秩序は破綻しました。これについては、もう本当に取り返しがつきません。・・・いやまあ、オーカスだけならね。まだ何とかなったんです^^;クアッドに組み込むか。もしくは形骸化させてしまえば良いんですから。でも、それは出来ないんです。なぜかと言うと、このオーカスにはオーストラリアに対する原潜技術の提供。明らかにアジア地域における軍事バランスを崩壊させる要素が含まれているからです。以前にも書きましたが、オーストラリアがアメリカ陣営だから。ファイブアイズだから。だから、大丈夫だろう。何の問題も無いだろう。と、そんな事を本気で考えている人がいたとしたら、その人の安全保障に対する見識はゼロです。これは、そんな単純な話では無いんです。日本の安全保障体制の中核である日米同盟。ひいてはアジア全体における安全保障体制の中核である日米同盟。これはアメリカ合衆国の影響力が、アジア地域において最大である事を示しております。アメリカのアジア戦略は、最も理想的な形になっていた。と言ってよろしい。にもかかわらず。その状況をアメリカ自身が否定したんです。日米同盟を中心としたアジア秩序は、日本とアメリカの二か国によって。それによってアジア全域の平和と未来を守る。と言うアジア最強の安全保障体制です。あらゆるアジア諸国が日米同盟に依存している。と言ってもよろしい。それこそね。あの中国ですらも日米同盟に依存していたほどです^^;これ一つだけを見ても日米同盟が、いかに規格外の安全保障体制であったのか。その事が一目瞭然であるかと思いますし、それゆえに、です。アジア地域におけるアメリカの影響力と言うのは絶対的だったんです。我が物顔で太平洋はもちろん。東シナ海。南シナ海。インド洋に至るまで。その全てを好き勝手に出来る状況だった・・・わけですね。重ねて申し上げます。そんなアメリカにとって理想的な状況を否定したのは、アメリカ自身です。日本を除外するように。日米同盟から独立するように。新たな安全保障体制としてオーカスを構築してしまった。しかもそのオーカスでは、オーストラリアに原子力潜水艦の技術提供が行われる。この時点で日米同盟を中心としたアメリカのアジア戦略が全否定されました。アメリカが何十年と構築してきた従来のアジア戦略が破綻したんです。よって。日本とアメリカの二か国によるアジア秩序。アジアの平和も破綻する事になった。これから先は、なし崩し的に多国間の同盟関係によるアジア新秩序の構築。わかりやすく言えば、ヨーロッパ地域のNATOのような形へと変化していく事になり。相対的に日米同盟は単なる一つの同盟関係にまで、その意味と価値が低下する事になる。言うまでも無い事ですが、それによってアメリカの影響力は激減する。ヨーロッパと同じレベルにまで、アジア地域に対する影響力は激減する。権益を失う。遠からずアメリカ合衆国の致命的なまでの国益の損失と言う形になる・・・わけです。・・・自民党の方々。なんでこの動きを止めなかったんですか?日本を無視するような。日米同盟を無視するような安全保障体制など作るべきではない。オーストラリアに原子力潜水艦の技術提供を行うのは時期尚早だ。と、なぜアメリカに対して警告しなかったんですか?アジア版NATO結成の阻止。アジア連合の結成を阻止するために。そのために日米同盟があるんじゃないのか?・・・と、なぜバイデン大統領とバイデン政権に対して、日米同盟の重要性を説明しなかったんです?失礼ながら、これは自民党の怠慢である。と私は考えております。うん。自民党には、そうする義務。責任があったはずですからね。それが出来なかった事は、自民党の非情に大きな罪だ。と指摘されても仕方ありません。もしこの問題を最小限の被害にするのであれば・・・迷わず消費税の減税。緊縮増税路線を転換して、一刻も早く日米同盟を強化する事。愚かなバイデン大統領とバイデン政権を即時において排除する事です。コレ以外の選択肢など他には無いと私は考えております。そして、最後に前回の話です。中ロ艦艇が日本をグルリと一周した。と言う事件で御座います。この一件は明らかにロシアが日本の状況。日米同盟の状況を正確に見抜いた上で。絶対に大丈夫だ。必ず成功する。と確信した上で実行された恫喝行為になります。なので、このロシアの動きだけでもね^^;日米同盟が機能不全になっている。日本の平和と未来が守られていない。と、その事が証明されちゃっているわけなんですよねぇ・・・。うん。ロシアの方々は実に優秀ですね。日本とアメリカが日米同盟をどうするか否か。何も決められずに足踏みしているのに。そんな日米両国の頭をアッサリとロシアが飛び越えていきました。これは今後のアジア情勢。ひいては世界情勢に大きな影響を与える事でしょう。でまあ、これさ。前回の文面を書いた当人である私自身が言うのもアレなんですけれど・・・。あの内容ってハッキリ言いまして50点なんです。うん^^;と言うのも、本当に表面的な部分しか書いていなかったでしょう?今しがた述べたようにアジア情勢。世界情勢に大きな影響を与えるってさ。一体それは何のこっちゃ?・・・みたいな感じでしょう?^^;うん。ちゃんとした理由があるんです。なるほど。確かに日米同盟が機能不全に陥っているから。だから、それをチャンスだとしてロシアが中国を誘って日本列島を一周するような。そんな軍事的恫喝を行った・・・わけでさ^^;確かに日本に対する警告と、アメリカに対する牽制があった事は間違いありません。でも、それだけじゃないんです。それだけだ。と言うのであれば、いささかロシアを甘く見過ぎています。ロシアの思惑と言うか。ロシアのアジア戦略は極めて高度なものです。それこそバイデン大統領やバイデン政権など足元にも及ばないくらいに、です。そもそもの話としてね。アメリカに対する牽制だけであればさ^^;何も日本を恫喝するような。そんな事をロシアが実行する必要性は無いんです。それは日本と同様にロシアにとってもね。日ロ関係の悪化と言うのは、極めて大きな国益の損失だからです。なので、前回に書いた内容だけであればロシアはやらない。もっと他の手段を選びますからね^^;それでもロシアがあえて日本に対する恫喝を選んだのは、他の目的があったからです。それは中国です。先の中ロ艦艇が日本をグルリと一周した一件と言うのは。日本とアメリカの他に中国に対しても重要なメッセージがあったんです。つまるところ。現在の日米同盟は、ロシアを攻撃出来ない。と言う事実を提示する事です。これは極めて重要です。日米同盟が機能不全に陥っている事は、さすがのアメリカも理解しているはずです。いっくらバイデン大統領やバイデン政権が超ド級のバカだとしてもさ^^;さすがに自分達が自爆した結果としてね。日米同盟がズタボロになっている事は、さすがに理解している事でしょう。うん^^;それでまあ、そんなズタボロの日米同盟ではあればさ。現状維持で精一杯なんです。対中戦略を維持するだけで。中国と対峙するだけで精一杯だ。と言う事であって。万が一にも。ここにロシアが加わる事は絶対に許容出来ない状態にあるわけです。だから、中国に加えてロシアが存在した場合には・・・日米同盟は動けない。それこそよっぽどの事が無い限りは、です。うん。当然ですね。ヘタをすれば日米同盟が破綻してしまうかもしれないからです。さて。ここからの話が、さらに重要になるんですけどね^^;なぜロシアが、わざわざそんな事を中国に示したのか。そんなメッセージを中国側に示したのか。その理由は単純明快。ロシアが保護すれば、その中国人は日米同盟から逃げられるぞ。・・・と、その事を中国人達に対して伝えるため、です。ぶっちゃけ。今の中国政府。中国共産党。習近平は末期の末期です。どーにもなりません^^;どうにもならない事を中国政府高官であればあるほどに。中国国内の有力者であればあるほどにね。その事を自覚しているはずであって・・・。いざと言う時に。自分が逃げ込める先を必死で探しているはずです。そこにロシアが提案したわけです^^;逃げ込める先があるぞ。日米同盟も手が出せないぞ。と、この点を目ざとい中国人であれば正確に理解して、ロシアとのコネクション。ロシア政府高官。ロシアの有力者との人脈を全力で構築しようとするはずです。・・・簡単に言えば。中国からロシアに対して大量のお金が流れ込むはずです。きっとね^^;このような思惑があればこそ。ロシアは日ロ関係の悪化を覚悟してまで、先の恫喝を行ったのです。でまあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますと・・・。もうロシアの意向を無視して対中戦略を進める事は出来ませんよ?中国に対するロシアの影響力が大きくなり過ぎました。今までは曲がりなりにも中国とロシアは対等関係だったわけですけれど。先の日本列島グルリと一周によって、ロシアの立場が飛躍的に上昇したんです。もう中国はロシアに頭が上がらないでしょう。もし仮に習近平がロシアと対立しようとしてもね。習近平以外の全ての中国人が反対して、ロシアとの関係改善を求めるはずです。・・・いざと言う時に助けてもらうために、です。ほら。前回にも書きましたでしょう?保険です^^;中国艦艇の燃料代云々は極々一部の話です。本質的にはロシアそのものが中国人にとって最良の保険となったわけです。何度でも言いますが、今の日米同盟では中国だけで手一杯。到底ロシアとまで対峙する事が出来ないから、です。でまあ、このような点についてね。日米両政府と言うのは正しく認識している。と言う事でよろしかったでしょうか?機能不全となった日米同盟をロシアに的確に把握されて。一発でアジア情勢をひっくり返されたわけです。・・・御理解頂けておりますよね?理解していないのならば、日米同盟の重要性を正しく理解していなかった。つまりは日米同盟をしっかりと守れていなかった。と言う事であり。対中戦略はもちろん。アジア戦略についても大幅な見直しが必要だ。と、その事を自覚なされるべきであるかと思います。あの・・・こう言ってはアレですけどね。立憲民主党やら社民党やら共産党みたいな最低最悪の連中と比較すればさ。どんな政治政党だって良く見えるものです^^;このような連中と比較して自民党は凄いでしょう!・・・と言う主張の虚しさ。そんな陳腐な主張を聞かなければならない日本国民の悲しさを、ぜひとも理解して下さい。・・・最低最悪の。下の下みたいな連中と自分を比較してね。自分は凄いんだ。と言う愉悦を感じる事の愚かさを、どうぞ理解するべきだと私は思います。最後に改めて同じ質問をさせて頂きます。これらのような点を指摘した上で、自民党は本当に日米同盟を守れている。と、日本の平和と未来を守れている。と言えるのでしょうか?・・・もしそうであるのならば、私は今回の選挙でも自民党を応援していた事でしょう。うん。まあ、こんなところかな。長くなってごめんなさいね。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年10月31日
コメント(0)
と言うわけで。前回は現在の自民党に関する話だったわけですけれどもね。うん・・・まあ、やっぱりね。 ちょっと今の自民党と言うのは違和感を感じてしまいますよねぇ。何と言いましょうか。今ままだと菅前総理と同じようにね。今の岸田総理だって同じように排除されてしまう雰囲気を感じてなりません。これは一般的な。当たり前の話として。そんな簡単にホイホイ総理大臣が変わる。なんて事になればさ。どう考えましても日本国民からの支持は失われて。猛烈に政治不信が高まります。結果として日本国内が不安定化する事は避けられないでしょう。現状の維持。安定を追求する右派。保守派の人間と致しましては。このような状況を看過する事は到底出来ません。・・・いや、本当にさ。菅前総理の時もそうでしたが、どうして岸田総理を支えよう。と、みんなで選んだ岸田総理を中心として頑張っていこう。と言う事にならないんです?うん。そうですね。前回にも書きましたが、政治やら政治家云々を論じる以前の話としてね。人として。社会人として。大人として問題がある。と私は思います。大変失礼ながら、あえて言わせて頂きます。現在の自民党。自民党議員の劣化が見逃せるレベルではありません。今一度なぜ政治を行うのか。何が国益であるのか。どうする事が日本国家。日本国民にとって最良の結果となるのか。そんな最も基本的かつ最も重要な事について、もっともっと真剣に話し合うべきです。・・・目先の利益だけ。陳腐な利益を追求する事だけが。利権やら利益を追求する事だけが政治なのでは無いのですからね?とまあ、この話はね。ここまでにしておきましょう^^;本日の話題は別の話ですからね。そんなわけで本日は、中国とロシアの艦隊が日本を一周した。と言う話で御座います。それでは参りましょう^^まずは、こちらをご覧下さいませ。『中露10隻、大隅海峡も通過 日本列島を一周』こちらは産経さんの記事で、10隻の中ロ艦艇が日本を一周した。と、そのような事が書かれております。それでまあ、私の意見と致しましては。率直に言いまして、とばっちりを受けた。と言う感じで御座います。うん^^;今回の動きについて主導したのは間違いなくロシアです。中国では無理です。出来ません。つまり、ロシアが提案して中国が応じた。ロシアの後を中国が追随した。と、そういう事では無いか。と私は個人的に考えております。なぜそう考えたのか?その理由としては単純で御座います^^;今の中国と言うは、国内がメチャクチャに混乱した状態にあります。こんな状態の中国がイチかバチか。大規模な軍事行動を実行するなど無理です。ある程度の目算と保険が無いと絶対に中国は動けません。・・・せいぜいが今までやっていた事を継続する。と言う程度の事しか出来ないはずです。これに対してロシアは動けます。それも十分に動けます。また、それに加えて明確な勝算。確実に成功する。との見通しもあったはずです。なので、ロシアが中国に保険付きで提案した。と考えるのが妥当だ。・・・と、そのように私は見ているんです。いや、ほら。簡単なところで一つ具体例を述べるとすれば。昨今の資源価格がビックリするほど上がっていますでしょう?^^;艦隊を動かすのだってタダじゃない。燃料代だってバカになりません。だから、たぶんですけどロシアが中国艦艇の燃料代を負担したんです。ロシアがタダで燃料を提供するから、参加しない?・・・と言ったはずです^^;それに中国。習近平がタダ乗りしたんです。うん。どうかな?これが一番話の筋が通るんじゃないかな?ナハハハ^^;と言うわけで。あくまでも私個人の意見ではありますが、今回の行動について。特に中国については大した事ではありません。今の中国なら日本をグルグル一周するくらいならば。台湾の方をグルグル回るか。せいぜい沖縄の周りをウロチョロする程度でしょう^^;・・・ですので、やはり今回に注目するべきはロシアです。それでね。そんな感じでロシアの話をするわけですが、一番最初に私の見解について。ロシアに対する私個人の基本的な見解の話をしておきますとね。驚くかもしれませんが・・・ロシアは、基本的には専守防衛の国家です。いやいや、わかっておりますとも^^;様々な異論。反論がある事だと思います。どうか御容赦下さいませ。ただ私の目から見ると、そのような動きが多い。と考えている次第で御座います。それでまあ、今回の日本をグルリと一周した事につきましてもね。たぶんロシアの立場からすれば防衛行動の一環だ。と言う認識であるはずですし。私個人としてもね。そのように解釈しております。「いやいや、日本がロシアに対して何をしたと言うんだ?」うん。おっしゃるとおりです。確かに日本は何もしていないんです^^;ただし、アメリカが何かをしたんです。アメリカがロシアに対して攻撃を仕掛けたがためにね。その反撃。牽制としてロシアが今回の行動を起こしたんです。日米同盟が存在する日本の周囲を示威的に移動する事によって、アメリカに警告した。・・・だから、私達日本と言うのは、とばっちりを受けたと言うわけなんです^^;さて。それではアメリカは何をやったのか。これについてはアジア地域だけを見ていてはわかりません。と言うのも、その原因は世界の反対側。ヨーロッパ地域の出来事だからです。皆々様も御記憶にありますでしょうか?ちょっと前にベラルーシの民主化運動に関するニュースが流れていましたでしょう?これに対する反撃が今回の一件だ。と私は個人的に見ているんです。これはロシアにおいて重要な話になるんですけれど。ベラルーシと言う国家は、ロシアにとっての前庭みたいな国家になります。つまり、アメリカ陣営に対する重要なバッファーゾーン。緩衝地帯なわけですね。・・・なので、もし仮にね。このベラルーシに手を出そうものなら100%ロシアが激怒する。と言う地域なわけです。ロシアにとって紛れもなく安全保障上の脅威が発生するからであり。国家国防の観点からも断じて許容出来るものでは無いからです。それでまあ、そこにさ。アメリカを含めた欧米諸国が手を出していた可能性があります。・・・いや、可能性があると言うか。ほぼ確実に手を出したと私は思っています^^;手を出した結果として、ベラルーシ内部の民主化運動が活性化されていたんです。うん。まあ、まず間違いないでしょう。何しろ現在のアメリカ大統領はジョー・バイデンですからねぇ・・・。やらなくても良い余計な事をやっちゃったんでしょう。きっと^^;そんなわけで。ロシアからの反撃。牽制の意味を込めて今回の一件が起こった。アメリカの同盟国にしてアジア最大の親米国家である日本に対してね。示威的な軍事行動を見せた。と、そのように私は考えている次第で御座います。さて。それで、です。コレだけの話であれば私の個人的な妄想の話だ。と言う事で終わっちゃうんですが^^;ちゃんとね。この話にも明確な根拠があるんです。それは今しがた述べたように現在のアメリカ大統領がジョー・バイデンだからです^^;と言いますのも。このバイデン大統領とバイデン政権には、明確な前科があるんです。ベラルーシと同じような事を以前に実行して、それに日本が巻き込まれた事がある。うん。そうなんです。それこそが2014年の『ウクライナ騒乱』になるわけです。・・・いやまあ、アレもねぇ。酷かったですよねぇ本当に。当時はオバマ大統領であり、私も親米派でしたのでね^^;そこまで厳しく批判しませんでしたが・・・普通に考えましても、非道なものでした。無計画にウクライナに介入した事も。無関係な私達日本を巻き込んだ事も。そして、それら全ての責任をロシアに押し付けた事も含めて、です。ん-。何度も言いますが親米派の立場としてはね^^;なかなかに話題とするのが難しい部分があるんですが・・・。でも、今回の一件でもウクライナの時と同様に日本って迷惑を受けているわけでさ。ちょっとねぇ。ここは一つロシアを見習いまして^^;アメリカに対する警告の意味を込めて、ネタバレの話をしたいと思います。・・・いや、本当に。これは2度目ですからね。さすがに見逃すわけにはいきません。でまあ、それで2014年のウクライナで何があったのか?と言いますとね。ベラルーシ以上の。より過激な事が実行されたんです。それは武装勢力によるウクライナ政権の転覆であり、一種の軍事クーデターです。ウクライナ国内に親米的なウクライナ人の武装勢力を投入して。当時のヤヌコビッチ政権を打倒し、新たに親米政権の樹立を狙ったんです。うん。そうなんです。もう本当に。シャレにならないくらいにね。とんでもない事をやったんです。いやまあ、何と言うか。その・・・違うんです^^;何だか偉そうに批判してしましたが、そんな資格など私には無いんです。なぜかと言うと当時の私は完全に油断しておりまして・・・。恥ずかしい話ですが、まったくウクライナについて把握出来ていなかったんです。完全にスルーしてしまって何も出来なかったんです。なので、そんなに偉そうに批判出来る立場では無いんです。ナハハハ^^;ちなみに。皆々様の中で、この当時の危機的な状況を予測出来た人っていましたか?もし予測した人がいたら純粋に凄いと思います。私には予測出来ませんでしたから^^;・・・まあ、ただそれでもさ。ウクライナの政権を変えるだけなら、そこまでの大騒動にはならないはずだ。と、ましてや流血沙汰みたいな事になるわけが無いだろう。とも私も思っていたし。たぶん大多数の人々もね。そう思っていたんじゃないかな?どうかな?^^;少なくとも私はそう思っていたんですが・・・ところがどっこい。現場の人間が無能だったのか。そもそもの計画が雑過ぎたのか。当時のヤヌコビッチ政権を打倒するために。コイツら・・・市街戦をしやがったんです。いやぁ~。これは本当に私もさ。当時のニュースを聞いた時は絶句でした。ウクライナの首都キエフにおいて100人近い死者が発生した云々。・・・と、そのニュースを聞いたのは随分と時間が経過してからで。そこで当時の私もね。ようやく事態の深刻さを理解するにいたわけです。・・・うん。そうなんです。当時の私は本当に後発組だったんです。ナハハハ^^;えーと。ちょっとだけ女々しく言い訳をしますとね^^;この時の私は、ウクライナよりも中東を優先しろよ。と言う立場だったんです。・・・まあ、たぶん私以外の全員も同じだったと思いますけどね^^;と言いますのもね。ほら。2013年にパクス・アメリカーナが消滅しましたでしょう?^^;あれで世界情勢が激変したのを受けて、一から中東戦略を見直している真っ最中で。ウクライナの事なんか気にも留めていなかったんです。うん^^;そんな感じで完全に油断していた私でしたが。それでも先のニュースを聞きまして、さすがに私もウクライナに目を向けました。「死者100人っ!?死傷者が100人じゃなくて?いやいや、一体何が起こっているんだ!?」とまあ、後発組の私が色々と調べたわけで・・・丁度ね。3月1日になるかどうかです。その深夜に全部を理解して即時に警告。今すぐにウクライナから手を引け。さもなければ大変な事になるぞっ!そんな感じで当時の私は、そんな風にウギャーウギャーと叫んでいたわけです^^;あの、しつこいようですが親米派の立場としてはね。本当に言い難い事なんですが・・・。これは完全完璧にアメリカの失態です。もう断言してもよろしい。この一件においてはアメリカが加害者であり、ロシアが被害者でした。・・・これについて隠しようが無いくらいの、本当の大失態だったんです。アメリカの言動。計画があまりにも杜撰過ぎて山のように証拠があるからであり。しかもそれらの全てをロシア側がガッチリと掌握している状態だったんです^^;事実上。どこからどう見てもアメリカの完敗だったわけですね。ん-。まあ、アメリカだけの話ではありませんが。でも、やはりアメリカでしょう。アメリカ合衆国が対ウクライナ戦略において致命的な失敗をした。もしこれが暴露されたらアメリカは終わる。洒落にならないぞ。と、私は警告しましたし、当然ながら私以外にも警告した人々がいたんですけど・・・。残念ながら、アメリカは手を引きませんでした。ウクライナに関する全ての責任を全てロシアに押し付けた上でね。あの頭の悪過ぎる対ロ制裁を実行してしまったんです。いやぁ~。これもねぇ。失策でしたよねぇ。繰り返しますが、パクス・アメリカーナが消滅している状態ですからね?^^;アメリカは世界の警察では無い。と宣言した状態で、対ロ制裁を実行したんです。・・・一応ながら。オバマ大統領の名誉のために申し上げておきますと。ウクライナへの干渉はともかくとして。その次の対ロ制裁について。これについてはオバマ大統領の責任だ。と言うのは、いささか厳しい指摘です。なぜかと言うと、この対ロ制裁におきましてはね。当時の国務長官だったジョン・ケリーが全力でゴリ押ししていた事だからです。うん。当時のニュースでは、オバマさんよりもコイツの顔の方が良く出ていましたね。でまあ、そんなわけだから・・・もうね。この時点で世界はグチャグチャです^^;そして、そのグチャグチャの中に私達日本まで巻き込まれた事。日米同盟を口実としてね。私達日本にまで対ロ制裁に参加を強制させられたのは、これは本当に迷惑でした。いや、これさ・・・。日本が対ロ制裁に巻き込まれた事の深刻さについて。皆々様。わかりますでしょうか?日本が対ロ制裁に参加する事が何を意味するのか。どれほど危険であるのか。つまるところ。対ロ制裁に参加した時点で、日本は中国とロシアの両方を敵に回す事になったんです。・・・そうです。ウクライナの問題と一番無関係のはずの日本が、一番のリスクを背負ったんです。日本が国際ルールを平気で無視する中国の横暴と対峙している。と、それがわかっていながら、日本を対ロ制裁にまで参加させるってさ。頭が悪過ぎる。うん。ちょっと考えればさ。それこそ誰にでも理解出来るはずの事を、当時のアメリカは理解していなかったんです。もう本当に冗談じゃねぇ。と言う状況に追いやられたわけでさ。これだけでも相当にヤバイと言いますのに。日本の対ロ制裁の内容は甘いんじゃないのか?・・・みたいな。そんな声が欧米諸国から聞こえてきた時にね。私は純粋な殺意を持っておりました。一体どういうつもりなんだ?アメリカは。欧米諸国は日本を殺す気か?・・・ってね^^;もし中ロ両国が協力して日本を攻撃した際には。欧米諸国は日本のために戦ってくれるのか?日本を守る為に戦うのか?と、そこまでの覚悟があった上で日本に対ロ制裁に参加しろ。と言ったのか?と、既にパクス・アメリカーナは消滅したんだぞ。それでも日本を守ってくれるのか?と、私は親米派でしたけれど・・・この時ほどね。アメリカ合衆国。オバマ政権に対して激怒した事はありませんでした。うん。まあ、それくらいにはね^^;先のウクライナの問題で私達日本と言うのは、物凄い迷惑を受けたわけでさ。これだけの大問題を引き起こしたわけだから・・・さすがにさ。同じような失敗はしないだろう。と私も思っていたんですけど。残念な事にバイデン大統領とバイデン政権は、予想を超えるバカだったわけです^^;これも一応確認しておきますと。バイデン大統領は、オバマ政権の時には副大統領でしたし。現在のバイデン政権と言うのは、オバマ政権の人員を引き継いだ形になります。なので、どれだけ控えめに見てもバリバリの関係者です^^;先のウクライナにおいて。また対ロ制裁において。どれだけ自分達が大失敗したのか。それを理解していなければならない人々なんです。にもかかわらず、この連中は性懲りもなくベラルーシに手を出した。再びロシアに攻撃を加えるような事をしたわけです。・・・うん。バカですね^^;いやまあ、確かにね。まだウクライナほどに過激な手段は用いていない。と言う事は考慮してもさ。でも、それにしてもねぇ。学習能力が無いのか。コイツら。と私も思わずにはいられませんでしたね^^;とまあ、そんなこんなの経緯があった事を考えますと。今回の中ロ両国の艦隊が日本列島をグルリと一周した事については・・・。アメリカの杜撰な対ロ戦略の、とばっちりを受けたのだろう。と、そのように私は個人的に結論を出している次第で御座います。うん^^;・・・ん-。まあ、そうだなぁ。あえて言うのならば、ウクライナの時と同じように対ロ制裁には参加してくれるなよ。と、そんなロシア側からの無言のメッセージがある。と言えばあるでしょうねぇ。中国と一緒の艦隊を編成した事を考えると、次は中ロ両国が協力するかもしれないぞ。と、そのように解釈してよろしいかな?^^;ただまあ、それでもね。やっぱり今回の行動のメインの理由は、ロシアがアメリカに対する牽制をした。と、その点が一番大きい事は変わりは無いでしょう。「いやいや、待てよ。日本はベラルーシに手を出していないぞ。それなのに日本を相手に牽制するのか?なぜヨーロッパでやらないんだ?なぜアジアで行動するんだ?」うん。この疑問に対する答えは簡単です^^それは私達日本が弱くて一番都合が良い。とロシア側に判断されたからです。やはり何十年とアメリカ。欧米諸国と対峙しただけあってね。ロシアの戦術眼と言うか。軍事に関連した政治センスと言うのは圧倒的です。おそらく。今のロシアは私達日本以上に日本の情勢。日米同盟の情勢を正確に見極めて。その上で今回の一件を実行した。と考えるのが極めて妥当で御座います。このブログでも何度も指摘してきた事ですが。何とも残念な事に現在の日米同盟はズタボロの状態にありますし。そうなった原因の大部分がアメリカにある事は確実です。・・・もう本当にね。私は親米派の立場ですけど。その私ですら、アメリカが悪い。としか言いようがありませんもん^^;しかし、です。だからと言って日本に一切の責任が無い。とまでは私も言いません。日本の安全保障。日本の国益。日本の平和と未来を守るためであれば。何があろうとも日米同盟を守るべきであり。日米同盟こそ最優先として行動するべきなんです。そのためには時として・・・アメリカと対立する事も恐れてはならなかった。アメリカが明らかに間違っており、日米同盟が否定される場合においては。私達日本は勇気をもって。アメリカの同盟国として。アメリカを批判するべきでした。それこそが日本の国益でありアメリカの国益でもあるとして、です。でも、今の日本政府。自民党はさ。それが出来なかったわけでしょう?あれだけ何度も何度も消費税を下げろ。緊縮増税をやめろ。日米同盟に亀裂を入れるような事はするな。と、あれだけ各方面から警告されて。こんなギリギリの崖っぷちで、最後の最後と言う状況になっても。それでもさ・・・出来ていないわけでしょう?今の日本政府。自民党は、一体何を考えて政治をしているんだ?と批判されてもさ。何一つ文句を言えないくらいに酷い状態なわけでしょう?それじゃあロシアから狙われるのは、ある意味で当然の話です^^;日本が弱かったから。日米同盟がズタボロだから。だから、絶対に反撃など出来ないはずだ。とロシアは確信して今回の行動を実行したし。実際に日米同盟としては、よっぽどの事が無い限り何も出来ません。無理やり何かをしようとすれば、あまりにもリスクが高く悪影響が残るからです。・・・それだけの話で御座います。はぁ~。本当にさぁ・・・。バイデン大統領とバイデン政権って、バカだバカだ。とは思っていましたけど。改めて本当にバカだと思います。うん^^;これも一応ね。参考までに書いておきますと。現在のバイデン大統領。バイデン政権はヨーロッパ各国との連携強化を模索してます。それにより今以上にロシア。もといベラルーシへの介入を強化する。と、そんな可能性がありますが・・・まっ。失敗しますよね。どー考えてもさ^^;今ここでロシアと対立するだなんてバカ丸出しです。成功するわけがありません。なので、オーカスの締結でアジア戦略でも失敗したようにね^^;遠からずヨーロッパ戦略でも失敗するはずです。それで完全に手詰まりになって・・・日本を攻撃してくるでしょうね。きっと。皆々様。今ここで改めて私は申し上げたい事があります。このままであれば。今年中に消費税の減税。緊縮増税路線の転換が出来なければ。来年以降の世界情勢と言うのは文字通りの地獄です。暴力と戦争の時代に突入し、あらゆる悲劇が世界中で始まってしまう事でしょう。そして、そのような地獄の世界にあって唯一絶対の論理は『弱肉強食』です。弱い事それだけで罪だ。と言う恐るべき世界が始まる事になります。帝国主義の植民地政策。強国が弱国を飲み込み、あらゆる理不尽がまかり通る世界。それが決して過去の話では無い事を、世界中の人々が理解する事になるでしょう。・・・今回は単なる恫喝で終わりました。ですが、次はそれだけでは絶対に終わりません。次は本気で攻撃してくる事でしょう。それがロシアなのか。中国なのか。はたまたアメリカであるのか。それについては未来の話になりますのでね。私にも断言は出来ません^^;ですが、戦争が起こり無数の人々が理不尽に殺される事。何の罪も無い日本人が数え切れないほど犠牲になる事だけはわかります。それだけは間違いなく確定しております。自分自身はもちろん。自分の家族や友人知人。親類縁者。未来を生きる子供達。あらゆる人々が犠牲になってしまう事だけは、それだけは確定しているんです。そのような悲惨な未来。地獄の世界を回避出来るかどうか。阻止出来るかどうか。その全ては今この時にかかっている。と私は考えている次第で御座います。よって。消費税の減税。緊縮増税路線の転換。ひいてはバイデン大統領とバイデン政権の排除。これらを今一度。私は改めて強く主張する次第で御座います。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年10月26日
コメント(0)
さてさて。前回はアメリカが日本を攻撃する正当性について、の話でしたね。「日本が緊縮増税を優先した事で軍備増強が遅れた。それによって日米同盟の強化が実現されず、同盟関係が破綻した。日本が悪い」とまあ、わかっている人間からすればさ^^;お前は一体何を言っているんだ?・・・みたいな主張なわけであってね。それこそ韓国のムン・ジェインみたいに屁理屈が大爆発している主張なんですが^^;何とも困った事にね。この屁理屈丸出しの主張を来年以降のアメリカ。バイデン大統領。バイデン政権と言うのは本気で主張してくる可能性がありますし。それをアメリカ議会も司法もペンタゴンも。メディアも止めません。いや、止めないどころか。積極的に支持する可能性すらありえます。・・・そうです。来年以降のアメリカ政府中枢では、韓国みたいな反日思想が蔓延するかもしれない。と、そのように私は危惧している次第で御座います。「いやいや、なんでそんなメチャクチャな事になっているんだ?」その理由は単純明快。そうしないと自分達が生き残れないから。逃げ切れないからです。前回にも書いたように今のアメリカは、国益や民意を完全に度外視しています。一部の人間の利益のため。都合のため。思惑のために全ての権力が行使されている。それこそ斜陽のローマ帝国みたいな状態に陥っているんです。そのために正常な判断が出来ず、とんでもない異常な行動をする可能性があります。これは本当の本当にあり得るだろう。と私個人は確信している次第で御座います。でまあ、このような状況を踏まえた上で前回の話を手短に書きますとね。まず日本の財務省を中心とする緊縮増税派を始末する。日本の緊縮増税とアメリカの関係性がある全ての可能性を排除する。その上で日本の緊縮増税が、あくまでも日本の内政問題である。として、日本の軍備増強が遅れている。日米同盟違反だ。と猛烈に批判する。対日批判・・・と言うか。韓国の反日思想そのものだとは思いますが^^;ともかく。日本に対する悪感情を助長させるためにアメリカ国内および国際世論の誘導。それはもう凄まじいプロパガンダを出しまくる。その上でオーカスを前提として日本を攻撃。・・・まあ、どこでもよろしい。日本のどこを攻撃してもアメリカが勝ちますからね^^;とりあえずアメリカが日本を攻撃して制裁を加えた。正義を実行した。と、そういう事になればよろしい。日本が悪。アメリカが正義の構図さえ作れれば、後はどうにでも出来ます。オーカスの正当性を確保しつつ、日米同盟の維持も出来ます。緊縮増税に変わる何らかの代替策。まったく別の搾取構造を作って日本からの搾取を続ける事も出来る。・・・ほら。アレです^^;間違った日本を正しいアメリカが適切に指導していく。とか何とか。そんな感じの事を言えば良いんですからね^^;都合の悪い一切合切を日本に押し付けて、その上で日本人を貧乏のままに。自分達は莫大な利益を獲得し続けるままに出来る。ええ。そうですとも。バイデン大統領とバイデン政権としては万々歳でしょう^^;・・・もちろん私達日本人にとってみれば、まったく笑えませんし。アメリカ合衆国の国益も。アメリカ国民の民意も無視しているで。あらゆる全てのものを巻き込んで全てが消し飛ぶ。それこそ第三次世界大戦やら核戦争が勃発するかもしれませんけれど・・・。でも、そんな事は今のアメリカにとっては。バイデン大統領とバイデン政権。また、その支持層のエスタブリッシュメント。彼らにとってそんな事はどーでも良いんです^^;なぜならば。自分達が生き残る事が最優先。自分達が逃げ切る事こそが最優先であるからです。そのためだったらアメリカの国益やら民意やらが、どんな状態になったとしても。何だったら日本に攻撃したついでに。核攻撃をしちゃったりしても。ついでに世界の全てが破滅して、地獄みたいな状態になったとしてもね。彼らにとってみれば、気に留めるまでも無い実に些細な事であるからです。・・・うん。まっ。こんな感じでしょうね^^;こんな感じの事が来年以降のアメリカ。世界情勢になっていくだろうなぁ。と、そのように私は個人的に考えている次第で御座います。ん-。せめてね。アメリカから核攻撃がされる前にね。とっととアメリカに降伏するのが賢い選択なんですけれど・・・。キッチリキッカリ日本に核ミサイルをブチ込むまで。それまで私達日本は降伏させてもらえないかもしれませんよねぇ・・・。いやほら。先の第二次世界大戦がそうだったでしょう?^^;キッチリ核爆弾を2発落とされるまで。それまで日本の降伏が許されなかったでしょう?アレと同じ事が再び繰り返されてしまうかもなぁ。と私は漠然と考えています。さてはて。皆々様は、どのように思われますでしょうか?その上で改めて申し上げます。このような悲劇的な未来を回避するためには、ひとえに消費税の減税です。今年中に消費税を減税して、緊縮増税路線を転換する事です。そして、アメリカ国内の良識あるアメリカ人。ドナルド・トランプ前大統領を中心とするマトモなアメリカ人と協力し。全ての元凶であるバイデン大統領とバイデン政権を打倒する事。そうする以外に、このような悲劇を止める方法は他にありません。日本政府の方々。自民党の方々。ここまで言ってもなお消費税を減税しないのですか?緊縮増税路線を転換しないのですか?もし今ここで決断しないのならば、貴方達は日本人からはもちろんの事。世界中から平和を破壊した極悪人だ。として罵倒される事になりますよ?それで本当に・・・本当に良かったのですか?とまあ、こんな感じがね^^;このブログにおける現在の基本方針であって。消費税の減税を主張しない自民党は、今回の選挙で応援しません。と、そういうわけなので御座います。ナハハハ^^;でもまあ、実際問題としてもね。消費税を減税せずに。緊縮増税路線を転換せずにさ。政治的に何かを成功させる。・・・だなんて無理なんですからね?毎度おなじみの確認ですけど。政治における国家戦略の最上位に位置するものは、常に安全保障戦略です。そのため全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性にあります。だから、安全保障戦略を無視した国家戦略は必ず失敗する。絶対に成功しない。これは政治における第一の基本にして最も重要な大原則です。その上で何度でも同じ事を申し上げます。日本の消費税増税を含めた緊縮増税路線は、これを無視しているんです。緊縮増税路線は、日本の安全保障戦略の中核たる日米同盟に実害を与えている。この一点がある時点で、本来ならば即時に転換されるべきなんです。なぜならば。そうしないと日本の安全保障を守れない。日本の平和と未来を守れないからです。にもかかわらず、です。現在の日本は消費税を減税する素振りも無ければ。緊縮増税路線が転換される気配も無いわけです。ここまでくるとさ。日本の平和と未来を守る意思があるのかどうか。日本政府。自民党に日本を統治する資格があるのかどうか。そんな物凄く根本的な部分が極めて疑わしくなってくるかと思います。・・・事実。私は割と本気で疑っているので。今回の選挙において私は自民党を絶対に応援しない事にしています。無論。この判断が正しい事だ。とは私も言いません。言いませんけれど・・・それでもね。今の今まで日本政府を。自民党を信じてきた日本人に対して、あまりにも不誠実。日本国家。日本国民の平和と未来を守る。と言う最も重要な目的に対して。あまりにも誠実さに欠ける言動をしている。と厳しく糾弾しないわけにはいかない。賢しげに国家国防を。天下国家を語っているけれど。本当に今のままで。消費税を減税せずに。緊縮増税路線を転換せずに。日本を守る事が出来るのか。平和と未来を守る事が出来るのか。・・・これほどまでに。消費税を増税して、緊縮増税路線を継続する理由が一体何であるのか。その真実を隠しながら、それでも続けようとする意図は一体何だと言うのですか?この日本政府。自民党の不誠実さと言うのは、許されないものだと私は思います。これも改めて確認しますが税制上の。財政上の。経済上の理由じゃありませんよね?ましてや社会保障云々の理由なんて、今更ながら持ち出したりしませんよね?事ここに及んでなお。これだけギリギリの崖っぷちと言う状況になってもなお。消費税を減税しない理由。緊縮増税をやめない理由があるとすれば・・・。もう私にも最後にして最悪の理由しか思いつきません。それは日本の財務省を中心とする緊縮増税派。また、緊縮増税に利権を持つ日本のエスタブリッシュメント。彼らに配慮するために。彼らの意向に従うために緊縮増税を続けている。すなわちバイデン大統領やバイデン政権と同じ理由で緊縮増税を続けている。と、そんな愚かしい理由以外には私も思いつきませんでした。それで、ちなみに参考程度までに書きますけどね。もしも本当にね。今の日本政府。自民党がバイデン大統領やバイデン政権を同じ事を考えて。消費税を増税していた。緊縮増税を継続していた。と、これこそが真実だ。としてしまった場合にはさ・・・。ハッキリと申し上げます。日本政府及び自民党の全ての関係者は、万死に値します。自分達の極めて身勝手な理由のために。そのために今の今まで日本国民を、これほどまでに困窮させていた。と、また、日本の安全保障戦略。日米同盟を破壊しようとしていた。と、そのように解釈する以外には無いわけですからね。いかなる日本人であろうとも。貴方達を絶対に許する事は出来ません。岸田総理であろうとも。甘利さんだろうと高市さんだろうと。麻生さんだろうと安倍さんだろうともね。もう本当に絶対に許しません。日本の平和が破壊され、アジアの平和も破壊され、世界の平和も破壊された。貴方達こそが全ての平和を破壊した大元凶だ。・・・です。・・・うん。是非共にね。そうならない事を私も心から祈っておりますけれど。とにもかくにもね。消費税を減税して、緊縮増税路線が転換されない限りは。もう本当の本当に。どうする事も出来ないんですよねぇ。・・・どうしましょ?^^;とまあ、それはそれと致しましてね^^;本日は選挙について・・・気が付いたら、もう後半戦ですね。なので選挙の話。特に自民党の公約についての話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に申し上げておきますが、私は自民党を応援しませんのでね。なので、基本的には批判的な事しか言いません。現時点で消費税の減税を主張出来ない政治家を認めるわけにはいかないからです。・・・まっ。ただそうは言いましてもね^^;立憲民主党やら社民党やら共産党よりは、よっぽどマシだ。と、その事だけは最初に申し上げて置く次第で御座います。ナハハハ^^;とまあ、これで言い訳じみた事は切り上げまして・・・。現在の自民党が掲げている政策やら公約は成功しないものだ。と、そのように私は考えている次第で御座います。そう考える最大の理由は言わずもがな。安全保障を無視しているからです。何度でも言いますが、消費税増税を含めた緊縮増税路線と言うのは。これは日本の安全保障戦略。日米同盟を完全に否定するものです。こんなものを放置している以上は、どんな政策だろうと成功しません。必ず失敗するだろう。と言うのが私の個人的な見解です。でまあ、その上で今回の話題では、3つほど指摘させて頂こうと思います。一つ目は経済政策です。岸田総理は『新しい資本主義』と言うテーマを掲げております。これに対する私の率直な感想としては「新しい」の部分を評価しております^^;以前にも書きましたように自民党は選挙の直前に。その土壇場の段階で菅前総理を引きずり下ろす。と言う大事件。それこそ立憲民主党などバカ野党と同じか。それ以上の政治的な混乱。日本国民の誰もがビックリする物凄い大政局を発生させております。それでまあ、その発生させた理由が選挙に勝てないから。と言うような。どーしようもないくらい身勝手極まる理由で引き起こしたわけなので・・・。私個人の意見としては、ふざけるなっ!とまあ、物凄く怒っております。うん^^;いやまあ、私の個人的な意見はともかくとして。こんな事をやっちゃったもんだから、これで自民党には制約が掛かりました。すなわち今回の選挙で政治の安定と言う言葉が使えなくなったんです。ええ。そうりゃあそうですとも。だって、誰よりも自民党こそが政治を混乱させちゃったんですから^^;それこそね。モリカケ桜の立憲民主党以上に日本の政治を混乱させた。と、そのように指摘されたとしても文句が言えないわけです。ですので、今回の選挙において自民党は改革。革新と主張するしかない。菅前総理を引きずり下ろしてでも、変革するべき政治があるんだ。と、そのように主張する以外には無かったので・・・。その点から考えて『新しい資本主義』と言うテーマは、その点を配慮したのかな?・・・みたいにね^^;そんな風に考えまして、ちょっとだけ私は評価している次第で御座います^^さて。それで、です。肝心の中身についてなのですが・・・うーん。皆々様も御存知のように私は経済を苦手としている人間ですのでね^^;その点を踏まえた上で話を聞いて欲しいんですけれど・・・。かなり。非常に好意的な立場から解釈した上で申し上げます。岸田総理の新しい資本主義は、アベノミクスの劣化版だ。と私は見ております。批判すると言いながら、好意的な立場を見せて、そこから再び批判する。と、いやいや、どっちなんだ?とのツッコミが入りそうですけれど^^;あの私もね。岸田総理が、何とか頑張ろうとしている。と言う事はわかるんです。新しい。と言う単語を示す程度には政治不信を感じる日本国民に配慮して。その上で財務事務次官の矢野さんがバラマキを批判する発言に対してもね。釘の一本でも刺すような発言したりと、何とか頑張ろうとしているのはわかる。そして、数十兆円規模の経済対策をやります。と宣言したのはさ。岸田総理なりに頑張った結果なんだろうなぁ。とは思うんです。でもさ。それで何とかなるんだったらさ。やっぱりね。安倍政権で。アベノミクスで日本経済が復活していないとさ。おかしくね?まあ、あくまでも私の個人的な意見。それも経済が苦手な人間の意見として聞いて欲しいんですけれども^^;アベノミクスは一つの事を明確に証明した。と私は考えています。それは経済対策だけでは。財政出動だけでは。また量的緩和だけではね。それだけでは日本経済を復活させるには不足だ。と言う事を証明したと思うんです。いや、違うんですよ?私も間違っている。とまで批判はしません^^;アベノミクス同様に。岸田総理の新しい資本主義も正しい事かもしれない。と、そのようには私も考えているんです。でも、それでは足りないんです。足りない事が安倍政権で証明されたはずです。その上で日本経済を復活させる。本当の意味で立て直すのであればね。やはり減税です。それも消費税の減税であり、緊縮増税路線の転換である。と私は考えております。あの・・・うーん。まあ、これも私個人の意見ですけどね^^;今の日本経済ってさ。言ってしまえば緊縮増税のためにドバドバと出血している状態だろう。と、そのように私は個人的に解釈しているわけなんです^^;でまあ、出血しているとなればやる事は当然ながら止血です。血を止めるためにも緊縮増税をやめろ。と言うのが私の率直な意見ですし。おそらくは大多数の経済学者。日本国民の総意だと思うんです。これに対して日本政府。自民党の対処はズレています。出血して大変だから輸血しよう。としているんです^^;うん。そうだと思いますねぇ。間違ってはいない。でも、もっと他に優先する事があるはずです。緊縮増税やりながら経済対策をする。って、どう考えてもおかしいでしょう?^^;ん-。上念司さんが良く言っていましたけど。アクセル踏み込みながらブレーキかけているようなものだ。と、そのようにおっしゃっていましたが、まさにそうだと私も思います。それこそ高市さんのMMT理論。プライマリーバランスの黒字化を一時的に凍結して。もっとガンガン財政出動をするぞっ!と言うのもね。間違っていないと思います。でも、やっぱりね^^;その前に緊縮増税をしてよ。減税してよ。と言う感想は変わりません。まあ、何と言いましょうか。出血を放置したまま臓器移植をします。と言っているように感じるんですよねぇ。確かに治療行為であるだろうし、問題解決を目指している事は理解出来る。でも、やはり優先順位が間違っているように感じます。問題を解決させるどころか。別の物凄い問題が続出するんじゃないか。と、そのように私は懸念している次第で御座います。・・・もっと言いますと、高橋洋一さんの発言としてね。税制改革を行うのなら個々人に対する累進課税による所得税一本。そうすれば二重課税の問題も何もなくなって、わかりやすくて良いよ。と、そのようにおっしゃられるのを聞いて、私は目から鱗が落ちる気分でした^^;「そうだ。そのとおりだっ!こんな簡単な話に一体何を悩んでいたんだっ!」とまあ、私は全面的に大賛成したのを覚えております。うん^^;そんなわけで。安全保障からの観点であれば論じるまでも無く。また、経済の観点から見ても消費税は減税するべきですし。最終的には累進課税を中心とした税制に戻すべきだ。と言うのが私の意見です。でまあ、これで一つ目が終わりまして・・・長くなりましたね^^;ちょっと駆け足で二つ目の話をしますとね。二つ目は自民党内における極右と極左の対立です。これも選挙前に指摘した事ですけれど、現在の自民党は極右と極左の対立が表面化し。半ば自民党が分裂する様相を見せている。と指摘しました。この点について鮮明に表面化したのはエネルギー政策について、です。岸田総理。また幹事長の甘利さんは原発を中心としたエネルギー政策を主張した半面。環境大臣の山口・・・壯さん?つよしさん。でしたか^^;この山口さんが大臣に就任した直後に、再生可能エネルギーに言及したんです。いや、あのさ^^;選挙なんですからね?選挙の直前で閣内意見が対立するって、どうよコレ?これから選挙なんだから、ちょっとくらい意見を調整するかな。と思えば。何の遠慮も無く山口さんが再生可能エネルギーに言及して。岸田総理の面子を潰してしまったのを見てね。私も茫然としてしまいました。いやいや、もうちょっとさ。大臣にしてもらったんだから岸田総理に配慮とか。そういう気遣いは無いの?と、これはまた・・・小泉進次郎さんに負けず劣らずの問題児が出てきたぞ。と、レジ袋の有料化についても方針を変えませんってマジかよ。とちょっと私個人と致しましてもビックリ仰天でした^^;でまあ、こんな状態で先頃の閣議決定では再生可能エネルギーを中心としつつ。原発政策は現状維持と言う結論になったそうで・・・。いやいや、総理大臣が譲歩しているってさ。一体どういう事なんですか?こんな事を選挙期間中で実行するって・・・勇気を通り越して無謀です。今後の岸田総理の政権運営が、どれほど前途多難であるのか。それを選挙やっている最中の日本国民に見せるって、一体何を考えているんです?本当に日本政府。自民党は。岸田総理。岸田政権は大丈夫なのか?と、7そんな無意味な不安と恐怖を日本国民にバラ撒いてさ。それで、どうか清き一票をお願いします。って、ふざけるなっ!・・・です。・・・いやまあ、そりゃあさ。わかっていましたけどね^^;このブログでも書いたように、これから先の岸田総理。岸田政権の三カ月間。それは菅前総理の一年間よりも厳しいものになる。と指摘したわけなので。菅さん以上に岸田総理はズタボロになる。それも残る三カ月でボロボロになる。と、そのように私は予想しているので、その意味では特に驚く事は無いんですけど。でも、それにしてもさ。選挙ですよ?選挙期間中くらいはさ。岸田総理に配慮をする。とかさ。そう言うのは無いの?岸田総理の顔を立ててさ。自民党は岸田総理を中心に頑張っていきます。と、そのように主張せずに、どうやって日本国民から投票してもらおうと言うのですか?・・・ちょっとさ。いくらなんでも今の自民党ってさ。おかしくはありませんか?なんでこんな当たり前の事をやらないんですか?なんで平気な顔で内閣総理大臣を。自分達が選んだはずの総理の面子を潰せるんです?うん。この点を考えますとね。政治を論じる以前に人として。社会人として。大人としてどうなんだろう?と、そのように私は思わずにはいられませんでした。それでまあ、結局二つ目も長くなったので最後の三つ目は一言です。国防については論外。消費税を減税せずして。緊縮増税路線を転換させずしては。それが自由民主党であろとも国家国防。天下国家を語る資格はありません。大変失礼ではありますが、それが現在の私の結論で御座います。とまあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年10月25日
コメント(0)
と言うわけで。前回の話題は、アメリカが日本を攻撃する可能性についての話でしたね。まっ。確かに普通に考えるのならさ^^;何を言っているんだ。バカな事を言うな・・・と言う事で終わる話です。常識的に考えてアメリカの国益にならないのは当然として。あらゆる人間の。誰の得にもならないからです。だから、普通なら絶対にやらない。・・・でも、何とも困った事にね。前回にも書きましたように、今のアメリカって普通じゃないんです。どう考えても今のアメリカって異常なんです。うん^^;それこそ日本の悪夢の民主党政権を上回る速度でね。今のアメリカは自国の国益を投げ売りしているような状態にあります。んー。何と言いましょうか。今のアメリカと言うか。バイデン大統領とバイデン政権と言うのは。たぶん権力を手に入れれば何とかなるだろ。みたいな甘い事を考えた挙句。次々に自爆し続けて、どーにもならなくなっている。・・・みたいな。まあ、アレですね。物凄く簡単に言うと中国の習近平や韓国のムン・ジェインと同じですねぇ^^;この世界トップであるバカ二人に匹敵する新たなバカが出現した。新しくアメリカのジョー・バイデンの名前が隣に並んだ・・・わけですね^^;なので、現時点でアメリカ。中国。韓国がドドドドッ!と、地獄に向かって一直線に落下し続けている状態だ。と私個人は考えています。でまあ、これを何とかするには日本を攻撃する。と言うようなね^^;もうマジで洒落になっていない物凄い暴挙暴論をゴリ押しするしか無いんです。これらの話がありまして、本日の話題で御座います。本日の話題は・・・我ながら呆れるくらいには。私は、これだけ物凄い意見を主張しているわけですのでね^^;どうしてそうなるのか。そうなる可能性があるのか。と言う私の予想について。その話について書かせて頂こうと思います。それでは参りましょう^^でまあ、最初に失礼しまして結論から申し上げます。来年以降において。全ての責任を日本に押し付けるために。そのためにアメリカが日本を攻撃する正当性とは何か?それは、ズバリ日本の緊縮増税です^^;あの、ですねぇ。結局のところはコレなので御座います^^;日本の緊縮増税と言うのは、ごく一部の人間だけを例外として。大多数の人間。それも世界中の人間にとっては巨大な不利益でしかないんです。ええ。そりゃあそうですとも^^;何しろ日米同盟に実害を与えている自爆行為なわけですからねぇ。そりゃあアジア地域に生きる全ての人間は当然として。世界全体の不安定化にまで直結する事を考えれば。日本の緊縮増税は世界中の人間にとっても不利益だ。と指摘出来ますからね。よって現在の日本を批判して攻撃する大義名分。その正当性としてはね。まさしく日本の緊縮増税以上のものなど存在しない。と断言してもよろしい。毎度おなじみの確認をしておきましょうか^^;政治における国家戦略の最上位にあるのは常に安全保障戦略です。そのため全ての国家戦略は安全保障戦略に対して隷属する関係性になります。よって安全保障戦略を無視した国家戦略は必ず失敗する。断じて成功しません。そして、日米同盟とは日本の安全保障戦略の中核にして。アジア秩序の中核であり、ひいては世界全体の平和を守る世界秩序の一翼でもある。なので、日米同盟の否定は日本の平和の否定でありアジアの平和の否定。ひいては世界の平和の否定と言う事にもなる。それほどまでに重要な日米同盟である事を考えればね。日米同盟に実害を与えている日本の緊縮増税は、それだけで大罪なんです。アメリカは無論の事。世界中から批判されても一切の文句を言う事は出来ません。・・・ああ。これも改めて確認しますが。パクス・アメリカーナが消滅した事によって日米同盟の強化が急務となっています。その日米同盟の強化は日本の軍事的な役割の拡大。また負担増によって。それによって実現される事を日米両政府で合意されております。ただ日本の軍備増強のためには国力を増強しなければならず。国力増強のためには日本経済の発展が必要不可欠であり。日本経済の発展を目指すのであれば、必然的に緊縮増税路線は転換されるべきです。しかしながら。日本は現時点でなお消費税増税を含めた緊縮増税路線を転換しておりません。事実上。日本の軍備増強は実現出来ていないのです。それゆえに日米同盟の強化についても実現されていない。パクス・アメリカーナが消滅したのは2013年の事だと言うのに、です。このような日本の状況。日米同盟の状況について。危機感を持たない国家が存在するとすれば、その国家は極めて無責任な国家です。日米同盟の強化が遅れれば遅れるほどに。日本を含めたアジア地域全体の不安定化。ひいては世界全体の不安定化を誘発させ。あらゆる状況の混乱を助長し、最終的には第三次世界大戦。核戦争の勃発。と、そのような最悪の未来が到来する危険性が現実的に出現している、わけです。でまあ、そんなこんながありまして^^;現在の日本を批判しようとすれば、この点を利用しない手はありません。必ずや日本の緊縮増税を批判し、世界の平和を破壊するほどに罪深い無責任さだ。と、文字通り日本は世界の敵だ。とまで。そんなボロクソになるまで。徹底的に日本は批判されてしまう事でしょう。・・・それこそアメリカが日本を攻撃しても問題ない。と思われるくらいには。でまあ、おそらくですけれど。バイデン大統領・・・は単なる傀儡の操り人形なので除外するとしても^^;バイデン政権。ブリンケンさんやオースティンさんの実力を考えればね。日本を攻撃するとなれば、間違いなく日本の緊縮増税を批判する事で。それによってアメリカの正当性を確保しようとするでしょう。・・・まあ、ブリンケンさんもオースティンさんもね。搦め手が使えるほどに器用な人ではないでしょうからねぇ^^;たぶん真正面から。どストレートに日本の緊縮増税を批判するはずです。えーと。繰り返しになりますが現在の日米同盟。その日米同盟に亀裂を入れているのは、これは間違いなく日本の緊縮増税です。なればこそアメリカは日本の日米同盟違反を強く主張するんです。日米同盟を強化しようとしたが、日本のせいで失敗した。日本が日米同盟よりも緊縮増税を優先したからだ。よって同盟関係が破綻した原因は、その全てが日本にこそ存在する。先に裏切ったのは日本だ。日本が悪い。日本が加害者だ。アメリカは被害者だ。・・・うん。まあ、何だか韓国みたいな表現になってしまいましたが^^;でもまあ、おそらくね。バイデン政権。ブリンケンさんやオースティンさんであればね。こんな感じで日本を批判してくるでしょう。でもまあ、そうなると一つ重大な問題が出てくるわけです^^;それは日本の緊縮増税にアメリカの意思が介在していた。と言う事実です。そんな事になれば・・・さあ大変です^^;アメリカこそが日米同盟を破壊しようとしていた。世界の平和を破壊しようとしていた。となってしまいますでしょう?だから、日本の糾弾するために日本の緊縮増税を利用するのであれば。何が何でも日本の緊縮増税が日本の内政問題である事。あくまでも日本人の独自の意思で実行されていたのであって。断じてアメリカは指一本も関与していない。無関係と言う事が必要になるわけです。であればこそ、アメリカは財務省を始末する。財務省を中心とする緊縮増税派を始末する。真実を話されたら困るから。自分達にとって都合が悪いから。自分達と直接的に関与している日本人。また関与した可能性のある日本人。その中でも余計な事を知っている日本人。余計な事を知っていそうな日本人。これらを一人残らず始末していくはずです。いやまあ、一言で言ってしまえば口封じ。・・・って奴ですね^^;まっ。仮にバレたとしてもね。それは嘘だ。デタラメだ。と、そんな感じ事を言えるくらいの状況が最低ラインなわけなんですけれど。何にしても当事者の生き証人。みたいなの出てきてもらったら都合が悪いんです。・・・ああ。一応書いておきますけれどね。念のために申し上げておきますが、財務省の方々。緊縮増税派の方々。貴方達と言うのはバイデン大統領とバイデン政権にとってのスケープゴート。トカゲの尻尾の尻尾みたいなわけであってさ。だから、逃げ切るとか生き残ると言うのは・・・無理ですからね?どれだけ消費税を増税しようとも。どれだけ緊縮増税を続けようとも。どれだけアメリカに。バイデン大統領やバイデン政権に媚を売ろうともね。そんな事など関係無い。とばかりにアメリカと言うか。バイデン政権は貴方達を殺しにやってきます。これは回避不能です。なぜかと言うと、貴方達を殺さないと自分達が死ぬからです。バイデン政権が日本を批判して、日本を攻撃する理由。それは、ひとえに自分達が生き残るため。逃げ切るためです。それほどまでにね。当人達にとっては切実な事情がある事を考えればさ。どれだけ忠実で従順であろうと。また、どれだけ命乞いをされたところでね。バイデン政権は、何があろうと日本の財務省を始末するでしょう。・・・自分達が生き残るために、です。そして、日米同盟を前提とした日本国内におきましては。アメリカ合衆国と言う名前は、水戸黄門の印籠並みに効果を発揮します^^;まあ、この点については財務省などの方が良く御存じの事かと思いますね。つまりは、どんなに不可解な形であろうとも。それこそアメリカの特殊部隊が財務省を強襲する。・・・みたいな^^;そんな頭の悪過ぎるくらいに極端な事があったとしてもね。必ずや事故や自殺と言う事で片付けられるはずです。日米同盟においては、アメリカにはそれが実行可能なんです。でまあ、それらが終わり次第に。自分達の懸念材料が無くなり次第にね。アメリカは正式に。国際社会において日本を糾弾して・・・攻撃してきます。「百歩譲って日本を糾弾するところまではあるとしても。本当にアメリカは日本に対して軍事的な攻撃を実行するのか?」・・・うん。やると私は考えております。と言いましょうか。それこそがバイデン政権の狙いだ。と言ってもよろしいでしょうね^^;なぜ日本を攻撃するのか?と言えば、それはオーカスを正当化するためです。先頃に締結された米英豪三か国の協力体制であるオーカスは。これは明らかにアメリカの自爆。それも大自爆で御座います^^;明らかに日米同盟を無視する形で締結されてしまったので。その時点でね。アメリカのアジア戦略は半ば破綻してしまったのです。これは、なぜかと言うとアメリカのアジア戦略の中核が日米同盟だからです。それなのに日米同盟を否定する形でオーカスが締結された事でね。アメリカの従来のアジア戦略が全否定される事になってしまったんです。・・・いや、ちょっとねぇ。コレは本当に酷いですよねぇ。うん。でまあ、この大自爆が追及されてしまったら。それだけでバイデン大統領やバイデン政権は終わります。もう本当に一発でアウトだ。と言うくらいには致命的な大失策でしたからね。なので、バイデン大統領とバイデン政権は絶対に失敗を認める事が出来ないんです。それじゃあどうするのか?無理やりにでもオーカスが正しい事にすれば良いんです^^;そして、オーカスの正当性を確保するために・・・日本を攻撃するんです。日米同盟を無視して構築されただけあって、オーカスは日本を攻撃する際に有用です。だから、最初から日本を攻撃するためにオーカスを締結していたんだ。と、そういう事にしてしまえば、一応の言い訳が出来る・・・わけですね^^;「我々は以前から日本側の不審な言動について問題視していた。そのために密かに準備をしていたのであり、いざと言う時のための手段として。米英豪三か国による協力体制であるオーカスを締結していたんだ」・・・とまあ、こんな感じのテキトーな事を言い出すでしょうねぇ^^;言わずもがな。ここにある日本の不審な言動と言うのは緊縮増税の事です。「日本が軍備増強による日米同盟の強化よりも。それよりも緊縮増税と言う国内政策を優先させた。それによって日米同盟を強化出来ずに、同盟関係が破綻してしまった。これは紛れもなく日本による日米同盟違反であり、アメリカに対する裏切り行為だ。まったくもって許せない。アメリカ合衆国は日本に対して断固たる態度を示す」・・・みたいな感じで話が続くでしょうか?^^;これで冗談でも何でも無くて、本気でアメリカは日本に軍事攻撃をするでしょうし。場合によっては・・・3度目。4度目の核攻撃だって十分にあり得るでしょう。もう二度と日本がアメリカに逆らうような事が無いにように、です。いや、もちろんさ。改めて申し上げますが、こんな事をしても誰の得にもなりません。アメリカが日本を攻撃する。日米同盟を否定するってバカの限界を突破しています^^;大多数の人間にとって。それこそ大多数のアメリカ国民にとっても大損失。何一つとしてプラスの無い。マイナスしかない大自爆である事は確実です。これについては安全保障のみならず。軍事や経済など全ての分野で同じはずです。・・・・でもね。今のアメリカにとってみればさ。そんな事はどーでもいいんです^^;なぜならば。それはバイデン大統領とバイデン政権。また、その支持層のエスタブリッシュメント。彼らが生き残る事。逃げ切る事こそが最も重要な事だからです。それだけを唯一にして絶対の目的として、今のアメリカ合衆国は動いているからです。正直な話。今のアメリカの議会も司法もメディアも使い物になりません。バイデン大統領とバイデン政権が暴走する場合には、それを肯定する事はあっても。それを否定するような事は絶対にしないでしょう。・・・いや、それが出来るならさ^^;先の大統領選でジョー・バイデンが勝つはずが無いんです。間違いなくドナルド・トランプが勝利していたはずですからねぇ。うん^^;だから、議会やら裁判所やらメディアの人間は止めない。むしろ止めるどころか積極的に協力するかもしれない。何度でも言いますね?それくらいに今のアメリカと言うのは異常だからです。バイデン大統領とバイデン政権。その支持層のエスタブリッシュメント。彼らの利益と都合のために、アメリカの全てが浪費される事になったとしても。そのために国益がどうなろうと。民意がどうなろうとも。そんな事など知ったこっちゃない。としてアメリカは日本を攻撃するでしょう。その攻撃の第一段階として日本の財務省を中心とする緊縮増税派。直接的に関係のある日本人。余計な事を知り過ぎている日本人の抹殺を実行するんです。その上で改めてオーカスを用いて日本を攻撃する。それだけの話で御座います。・・・うん。まあ、大体こんな感じになるかな?^^;あくまでも私の個人的な意見ではありますが。バイデン政権。ブリンケンさんやオースティンさんの実力であればね。おそらくは、このような事を計画して仕掛けてくるんじゃないかなぁ。と思います。しっかしまあ、何とも悪辣と言うか。実に悪質なマッチポンプで御座います^^;私達日本としてもね。ただひたすらに呆れるしかありません。いや、だってさ^^;消費税を増税しろ。緊縮増税を続けろ。と言ったのはアメリカじゃないか。軍備増強が出来なくなるぞ。同盟強化が出来ないぞ。それでも良いのか?・・・と、そのような日本側の疑問に対する答えが、先のアメリカによるオーカスの締結です^^;とんでもない大自爆だけど、それで良いのか?日米同盟の。二国間での同盟関係ではなく、多国間での同盟関係を選ぶのか?そうなれば相対的に日米同盟の意味と価値が下がるぞ。最終的には複数存在する同盟関係の一つ。にまで下がるかもしれないぞ。アメリカを半ば除外する形で。アジア諸国同士での同盟関係の確立。それは新しい国際組織。アジア共同体の確立。アジア連合の確立に繋がるぞ。・・・そうなる事を阻止するための日米同盟だったんじゃないのか?アメリカは、本当にそれでも良いのか?何の問題も無いと言う事で良かったのか?そうなればアジア地域におけるアメリカの影響力は激減するぞ。我が物顔でインド洋はもちろん。太平洋すらも移動出来なくなるぞ。最悪は世界の超大国の地位すらも失うかもしれないぞ。それでも良いのか?いや、これはね。これらの質問は別にアメリカを批判やら糾弾するためのものじゃなくて^^;ひとえにアメリカの国益に配慮をするための、私達日本側の誠意によるものです。普通だったら。一々こんな風に他国の事を心配したりはしません。そして、これらの質問に対するアメリカの答えが・・・先の矢野さんの発言です。日本の財務事務次官に緊縮増税を肯定する発言をさせたんです。まあ、日本の財務省はアメリカの子飼いみたいなものですからね。その程度の事など朝飯前。至極簡単な話でしょう。それでまあ、今ここで緊縮増税を肯定すると言う事は。日本の軍備増強を諦めた。日米同盟の強化を諦めたと受け取る以外には無い。アメリカは、日米同盟を捨てた。と言う事になってしまうわけです。やれやれ。この辺りの事をわかった上で行動しているのか。なんとも怪しいところで御座いますねぇ。ホントに^^;・・・って言うかさ^^;そもそも日本って、アメリカに逆らっていないよね?むしろ世界的に見ても日本ほどアメリカに忠実で従順な国家って無いよね?と、そんな物凄くド正論を言いたくなるわけなんですけれども^^;でも、やっぱりね。今のアメリカと言うか。バイデン政権にとって正論なんて関係無いんでしょうねぇ。絶対に失敗を認めるわけにはいかない。そんな事をすれば自分達はアメリカで生きていけなくなる。と、このような当人達にとって切実な事情が背後にある限りはね。バイデン政権に対しては、どんな正論も誠実さも無意味で無価値になると思いますし。やはり本気の本気でアメリカは日本を攻撃してくるだろうなぁ。と私は予想しています。そして、その際に真っ先に犠牲になるのが財務省ですし。これも冗談じゃなくてね。貴方達の余命は早ければ後3カ月です。来年に入り次第。財務官僚がバタバタと死んでいったとしてもね。私個人と致しましては、まったくもって驚きません。大事な事なのでもう一度言いますね?バイデン政権の実力。ブリンケンさんやオースティンさんの実力を考えればさ。そんな事を実行してきたとしてもね。何も不思議では無いだろう。と私は思います。それゆえに、です。今一度。改めて申し上げます。財務省の方々。緊縮増税派の方々。貴方達の破滅は、貴方達の意思によって自ら招いたものです。私は貴方達の意思を最大限に尊重しますので、それについては何も言いません。ですから、どうか日本国家。日本国民を巻き込むのはやめて下さい。これ以上に消費税を増税しようとも。緊縮増税を続けようとも無意味です。今すぐに従来の方針を転換して、どうぞバイデン大統領とバイデン政権。これらの元凶を排除する事に手を貸して下さいませ。うん。前回と同じ言葉を申し上げましょう。財務省を中心とする緊縮増税派には、もう十分過ぎるほどの罪があるのです。日本国家。日本国民を、ここまで必要以上に困窮させてきたのは。徹底的なまでに搾取してきたのは、紛れもなく貴方達です。貴方達こそが中心なんです。それだけの罪があれば十分です。これ以上の罪を重ねるべきではありません。だから、最後の最後に。せめて日本国民として。どうか日本人としての意地を見せるべきです。。日本に生まれた者として、断じてあのような愚か者どもには屈しない。と、最後の最後であればこそ。確固として示すべきなのです。そのためにも一刻も早く消費税を減税して、緊縮増税路線を終わらせて下さい。もう日本国民は十分過ぎるほどに貧しくなった。戦前の日本に、何らかの罪があるのだとしても十分に償ったはずです。これ以上は本当の本当に必要ありません。今は日本の敵を打倒する事。バイデン大統領。バイデン政権を打倒する事こそ目指して下さいませ。日本の平和を守るために。ひいては世界の平和を守るために力を尽くして下さいませ。それが貴方達の唯一の贖罪。あるいは・・・貴方達が日本人であるかどうかの証明です。・・・もう一声付け加えましょう。最後の最後まで。都合良く利用された挙句に。惨めに使い捨てられるのか。それとも見事に一矢報いて自分自身の仇を討つのか。同じ日本人と致しましては、ぜひとも後者を選んで頂きたいと思っております。うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年10月24日
コメント(0)
さて。そういうわけで前回は消費税を下げない事のリスクは非常に大きい。そのため消費税減税を主張しない自民党を、今回の選挙では応援しません。と、そのような話で御座いましたね。うん。まあ、前回にも書きましたようにさ。こんな私如きが応援しない・・・だから、どうなんだ?と言う話でもありますで^^;その点については大した話じゃないんですけれど。でも、一つの明確な現実問題としてね。消費税を下げない事にはどうにもならない。何も上手くいかない。と、その点についてはね。これは誰であろうと同じ意見なのでは無いかなぁ?と私は思うんです。いやまあ、逆にね^^;消費税を下げずとも。緊縮増税を終わらせずとも何とかなる。と、そのような意見については、私としては非常に理解に苦しむ次第で御座います。それこそ自民党を応援出来なくなるくらいには、です。うーん。まあ、やっぱりねぇ。何度考えても消費税増税を含めた緊縮増税路線を終わらせないとさ。無理ですね。こんな事を続けようとしている限り、誰が総理大臣でも上手くはいきません。本当の本当に。何をやっても上手くいきませんもん^^;もう一度申し上げます。何度考えても消費税を減税しない限り、緊縮増税を終わらせない限りはね。日本の政治と言うのは何一つ上手くいかないと思います。今の今まで何度も何度も。ずーっと私も考えてきましたけれどね。それでも結局は、この私の結論と言うのが変わる事って無かったです。・・・あの、ちょっとしたネタバレの話になるんですけれどねぇ^^;このブログを御覧頂いております皆々様であれば。もしかしたら、気が付いている人もいるかもしれません。と言いますのもね。実を言いますと、このブログに書かれてきた全ての話と言うのは。この消費税増税を含めた緊縮増税路線を起点として、全てが展開されているんです。うん。そうなんです。いかなる政治の話。軍事でも経済でも。もちろん安全保障戦略においてもね。日本国内の話だろうと世界情勢の話であろうともね。その全ては日本の緊縮増税から始まっている。と表現しても過言では無いんです。・・・うん。何しろ民主党政権の頃から、ずーっと続けていますからねぇ^^;いやまあ、さすがにね。民主党政権の頃の目標は政治の安定でしたし。いかにして民主党政権を無事に終わらせるのか。どうやって自公政権に戻すのか。無血で終わらせるには、どうすれば良いのか?・・・と言うのが最優先でしたけど^^;それでも財務省が主張する消費税増税を含めた緊縮増税路線。これが私にとって理解不能であり、まったくもってわからなかったんです。それこそ苦手な経済の勉強の一環として。日本の緊縮増税についても必死で理解しようとしていましたね。ナハハハ^^;ん-。あの頃は高橋洋一さんとか。上念司さんなども知らなくて。財務省の説明やら主張が理解出来なかったがためにね。物凄く遠回りと言いましょうか。無駄な苦労ばっかりしていた記憶がありますが^^;でも、一度理解しちゃったら・・・まあ、後の事は早かったです。財務省が主張する緊縮増税路線について。その内容と構造がわかれば、その背後については・・・これはね。もうこれはね。税制でも財政でも経済の話でも何でもない。極めて純粋に政治の話であり、安全保障の話だと一発で理解出来ました^^;そこから日中関係。日韓関係。ひいては日米同盟に関する話だろう。と、さっさと結論を出して、そこからバババッと話を進めました。進めてきた結果が、このブログと言う事になるわけで御座います。うん^^;もちろん私の個人の意見でもありますからね^^;まったくもって申し訳ないんですが、間違っている可能性は十分にあります。財務省の主張通りに税制であり、財政であり、経済の問題なのかもしれません。でも、そうだとすればおかしいんです。どの観点から考えても、何十年間も緊縮増税を継続しなければならない理由。これほどまでに消費税を増税し続ける理由が見つからないんです。うん。まあ、これは以前にも指摘した事ですけれどね^^;何十年も緊縮増税を続けているんです。だったら、どんな財政だって健全化されていないとおかしいでしょう?^^;どんだけ借金があったとしてもさ。いずれ返済は終わるはずですし。終わっても良いくらいには、日本国民と言うのは頑張ってきたはずです。・・・でも、まだ足りないと言うのです。もっと増税が必要だ。それも消費税の増税が必要だ。と言うのです。それを30年以上も続けてきたのが日本の財務省であり、日本政府であるわけです。あの、非常に素朴な疑問なんですけれどね。これってさ。一体いつ頃に終わってくれるのでしょうか?日本の緊縮増税は後どれだけの規模が必要で、どれだけの期間が必要なんですか?財務省が主導する緊縮増税路線が終わるのは、一体いつ頃を予想しているんですか?このような日本国民の素朴な疑問について。財務省。日本政府。自民党。岸田総理には真摯に答える義務があるはずです。ぜひともに応えて頂きたいと思います。日本の緊縮増税が安全保障上の。高度に政治的な事情などでは無くて。あくまでも税制上の。財政上の。経済上の問題であるのならば答えられるはずです。だから・・・答えろ。です。・・・うん。無理でしょう?答えられないでしょう?^^;ええ。そうでしょうとも。何しろ30年以上も誤魔化してきたんですからねぇ^^;この基本的かつ重要な点を『うやむや』にしてきたのは、そういう事だからでしょう?それゆえに、それは安全保障上の理由があるからだ。と言うのが私の結論であり。その結論を前提として今の今まで。このブログでの話を延々と続けてきたわけで御座います。日本の何十年間と継続する緊縮増税路線は、極めて高度に政治的な事情によるものであり。それは安全保障上の理由にして、日米同盟の根幹となる問題である。と、そうですよね?コレで間違いありませんものねぇ?^^;それで。これを前提として、さらに私は何度となく言い続けてきたんです。従来の世界秩序が消滅した。パクス・アメリカーナが消滅した。すなわち従来の世界システムが破綻してしまった。このために今までと同じ事が同じようには成立しなくなった。そして、その中には日本の日米同盟。日本の緊縮増税路線も含まれている。と、このような点について私は何度も何度も警告してきました。・・・いや、もちろん私だけではありません。あらゆる人間が警告していた。世界は変わった。時代は変わった。世界情勢が激変する中で日米同盟も変化してしまった。もはやアメリカは世界の警察では無い。今までのように日本がアメリカに対して、軍事の全てを丸投げする事も出来ない。日本もまた軍事的な負担をするべき状況に変わってしまった。であればこそ、日本の緊縮増税路線も転換されなければならない。うん。当然ですね。世界の警察と言う地位を放棄した時点で、アメリカの影響力の低下は避けられないし。軍事の全てをアメリカに依存する形での日米同盟も成立しない。それでも成立させようとするのであれば。どう考えても日本の軍備増強による同盟強化以外にはあり得ない。日本の軍備増強のためには、日本の国力増強が不可欠であり。そのためには日本経済の拡大。発展が必要なのであって。その日本経済の発展を阻害する日本の緊縮増税路線は、必然的に終わるべきである。どこの誰であろうとも議論の余地が無いほどに、明確な道理で御座います。その上で申し上げます。この明確な道理に対して『待った』をかけているのが・・・他ならぬアメリカです。日本の緊縮増税路線の転換を否定して、それにより日本の軍備増強も否定しているのが。中国でもロシアでも無くて、同盟国であるはずのアメリカ合衆国なんです。改めて確認しましょう。今現在のような状況。世界情勢が出現してしまったのは。これは従来の世界秩序が消滅したから。パクス・アメリカーナが消滅したからです。そのパクス・アメリカーナを消滅させたのは、これはアメリカです。アメリカ自身が世界の警察と言う地位を自らの意思で放棄した事。それによって現在のように世界の全てが混乱するに至ったので御座います。となれば、これまた当たり前の話として世界の混乱を鎮静化させるためにも。一刻も早く新しい世界秩序の構築が求められている状況です。そのような状況下にあって、日米同盟は日本の安全保障体制の中核であると同時に。現在のアジア秩序の中核でもあります。これが極めて重要な安全保障体制である事は、誰の目から見ても明らかです。その日米同盟は、世界情勢の変化を考慮した上で適切な運用されるべきであり。そのためにも日本の軍備増強による日米同盟の強化こそが、今まさに必要なのです。重ねて申し上げます。これについて『待った』をかけているのがアメリカなのですからね?アメリカ合衆国であり、バイデン大統領であり、バイデン政権です。日米同盟を強化するために。そのために軍備増強をするために。私達日本を含めたアジア全体の平和。ひいては世界全体の平和を守る為に。そのために日本の緊縮増税路線を転換します。との方針を否定している。これは一体どういう事なんですか?この状況を客観的に判断するのであれば。アメリカは日米同盟を否定している。と受け取る以外にはありません。うん。そうですよねぇ。日本の軍備増強が無ければ。日本が緊縮増税路線を転換出来なければ。日米同盟を強化する事が出来ずに機能不全となって、いずれ必ず破綻します。日本の安全保障体制が破綻する。アジア地域の安全保障体制が破綻する。・・・パクス・アメリカーナの時と同じように全てが消滅します。でまあ、このような状況につきましてね。アメリカはどうするんだ?と言えば・・・それがアレです^^;米英豪三か国による協力体制であるオーカスの締結です。いやいや、マジかよ^^;アメリカは日米同盟を本気で否定するのか。日米同盟に代わる新しいアジア戦略を本気で考えて、本気で実行するつもりなのか。それが何を意味するのか。わかった上で、それをやっているのか?・・・うん。わかっていなかったんです^^;案の定と言うか何と言うか。バイデン大統領。バイデン政権は、よくわからずにオーカスを締結してしまった。真正面から日米同盟を否定してしまったんです。もう本当に・・・バカだよねぇ。バカとしか言いようがありませんもん^^;まあ、そんなバカな事を何でやったのか?と言えば。日米同盟に代わる新しい安全保障体制があれば、日本の軍備増強は必要ない。だから、日本は今まで通りに緊縮増税をやれるはずだ。だから、やれ。と、うん。まあ、こんな感じの事を割とマジで考えていたんでしょうねぇ。きっと^^;繰り返します。バカです。こんなの^^;アメリカが日米同盟を否定したら、それこそ日本が緊縮増税をやる必要がありません。日本が緊縮増税をやっていたのは、アメリカが日本を守ってくれているから。それも一方的かつ無条件に日本を守っている。と言う大前提があればこそ、です。その大前提が無くなっちゃったらさ。なんで日本が緊縮増税をやるのか。わかんないジャン。・・・です^^;うん。まさに今です。現時点で日本が緊縮増税をやっている理由。それが全く存在しないんです。だって、パクス・アメリカーナが無いからです^^;アメリカが世界の警察の地位を放棄した時点でね。あの時点でアメリカだけじゃ日本を守れません。と宣言したに等しいんです。ああ。そうですか。わかりました。それじゃあ日本も軍事を負担しますね。と、軍事を負担するから、今まで軍事以外で負担していた部分は縮小しますね。と、その一環として日本の緊縮増税路線は転換されます。御了承下さい。これがさ。どこの誰が考えても日本側のド正論のはずでしょう?^^;もう議論の余地が無い。反論の余地も一切存在し無いはずでしょう?あの、これも確認しますと従来の日米同盟と言うのはね。軍事の全てをアメリカに日本が丸投げする事に対して。軍事以外の全ての分野において日本がアメリカに最大限の配慮をする。と、そのような関係性を前提として構築されていた同盟関係だったんです。何十年と継続されていた日本の緊縮増税路線は、その中の一つだったんです。これによってアメリカは莫大な利益を獲得していました。日米同盟の。日本側からの平和の代金として支払われていた、わけですね。でもさ。もうアメリカは日本を一方的かつ無条件に守らないし、守れない。と、そういう事になったわけだからさ。今までと同じだけの代金を日本に支払えとか。受け取ろうだなんてさ。おかしくね?そのおかしい事を今のアメリカ。バイデン大統領。バイデン政権は主張しているんです。いや、そんなの無理だろ。と^^;そもそも無理だ。と貴方達自身が言ったんじゃないか。無理だったからアメリカは世界の警察と言う地位を放棄した。もはやアメリカだけでは世界の平和を守れない。その負担を背負い切れない。と、そのようにアメリカは世界に対して宣言したんじゃないか。だから、パクス・アメリカーナが消滅したと言うのに、今更何を言っているんだ?出来もしない事に、今まで通りにお金を払えとは一体どういう事だっ!?・・・うん。これが私達日本側としてのアメリカに対する総意になるでしょうね^^;それで、もう一度申し上げましょう。それに対するアメリカの答え。バイデン大統領。バイデン政権の答えがオーカスです。オーカスがあるから大丈夫だ。日米同盟が無くても大丈夫だ。これで日本の平和。アジアの平和は守られた。・・・だから、金を払え。バーカ。バーカ。バーカ。・・・です^^;いやいや、どう考えてもオーカスが日米同盟の代わりになるわけがねぇだろに。なんでそんなバカ丸出しの屁理屈が通用すると思ったのか。だって、オーカスに日本は参加していないんですよ?つまりはアジア最強国家が参加しないアジアの安全保障体制って事でしょう?それで何で日米同盟の代わりになる。と思うんですか?そんなわけ無いじゃん^^;・・・それにさ。オーカスって米英豪の三か国協力体制なわけだからさ。アメリカの意思が必ずしもオーカスの意思と言う事にはならないでしょう?ましてやオーストラリアに原潜技術を提供する。って事なわけでさ。それじゃあ将来的にオーストラリアは核保有国になるって事ですよねぇ?だったら尚更にアメリカの意思だけでオーカスを動かせないでしょうに。なんでオーカスで必ず日本を守れる。と断言出来るんですか?・・・いや、これが仮に民間企業での取引だったらさ^^;こんなバカな提案をした時点で、交渉テーブルそのものを蹴り飛ばされていますよ?もっと言いましょうか?^^;オーカスで日本を守るんでしょう?それじゃあアメリカだけじゃなくてイギリスやオーストラリアにもね。それなりの配慮が必要ですよね?アメリカのためだけに緊縮増税をやる。なんて話にはなりませんよね?イギリスやオーストラリアも首を縦に振らないと、絶対に成立しない話ですよね?それじゃあ無理じゃん^^;いや、これも当たり前の話ですけどね^^;イギリスもオーストラリアもね。日米同盟の代わりにオーカスを締結しました。と、そんなバカな事は微塵も考えていませんからね?だって無理だもん^^;そんな自分勝手で頭の悪過ぎる事を本気で考えているのはアメリカだけ。まさしくバイデン大統領とバイデン政権だけです^^;なぜならば、イギリスもオーストラリアも同じ事を必ず主張するはずだからです。日本にも協力してもらわないとアジアの平和は守れない。・・・ってね^^;そして、日本にも協力してもらうとなればさ。それじゃあ日本としては緊縮増税をやめますね。と最初の話に戻るんです。日本の緊縮増税路線の転換。日本の軍備増強について。アメリカが何と言おうともイギリスとオーストラリアは全面的に賛成するでしょう。はい。終わり。です^^;まったくもって骨折り損のくたびれ儲け。何一つ得るものが無く、数多のものを失っただけで終わり。アメリカ合衆国。バイデン大統領。バイデン政権の大自爆として記録されるでしょう^^;でね。ここで終わるんだったらさ。笑い話で終わるんです。いやいや、まったく本当にバカな連中がいたもんだ。と言う事で終わります^^;・・・でも、終わらないんです。よろしいですか?自民党の方々。ここからが本当の政治の話です。どれほどまでに政治の世界が大きくて、深くて、恐ろしいものであるのか。その事を貴方達は理解するべきです。さすがにさ。もう本当の本当に最後だからさ。ここで理解しないと全てが終わるんです。だから・・・良いか?よく聞けよ?今まで書いた事だけで。普通であれば。通常であればね。バイデン大統領。バイデン政権が排除されて、それで話は終わります。排除されるだけの物凄い損失をアメリカ合衆国。アメリカ国民に与えたからです。もう本当にね。数値化すれば気絶してしまうくらいの。とんでもない損失をしています。バイデン大統領が誕生してから1年足らずの今までの間に、です。でも、そうはならないんです。なぜかと言うと、そんな事が出来るのならばね。そもそもの話としてバイデン大統領なんて誕生していないからです^^;つまり、今のアメリカ合衆国は普通じゃないんです。明らかに異常なんです。異常な事を平気でやる状態にあるんです。それでまあ、今までの話が暴露されたらね。コイツらは死ぬしか無いんです。アメリカ合衆国にとっての国賊。売国奴だ。として、です。実際に。そんな最低最悪の評価が下されても不思議じゃないほどの失敗を続けているからです。だから、コイツらは絶対に自分達の失敗を認めないんです。失敗じゃない。と言い続けるはずですし。言い続けるためならば、何でもやるはずです。何でもやるはずなので・・・日本を攻撃する事だってやるんです。前回にも書きましたがバイデン大統領。バイデン政権。また彼らを支持するアメリカのエスタブリッシュメントは生き残るために必死です。何とか逃げられないか。と必死で逃げ道を探している状況です。なので、通常の手段では逃げられない。と判断すれば何でもやるんです。同盟国を相手に攻撃を仕掛けるし。どんな戦争だって引き起こすんです。それこそ第三次世界大戦だって。核戦争だって引き起こすでしょう。自分達が逃げるためならば。自分達の都合のためならば、それをやる連中だからです。その上で改めて申し上げます。今のアメリカは、そんな何でもやる。と言う事が現実的に出来てしまう程度には。明らかに異常な状態に陥っているんです。それで、です。この連中が。バイデン大統領やバイデン政権が逃げ切る方法があるとすれば。自分達以外の別の誰かに責任を押し付ける事です。ええ。そうですとも。ディープステイトによって責任を押し付けられたのと同じ事をやるんです。ただ誰でも良いわけじゃ無い。ディープステイトが自分達の責任を押し付けるためにね。バイデン大統領だけじゃ足りない。バイデン政権だけでも足りない。だから、その周囲にいる全てのエスタブリッシュメントにまで押し付けた、ようにね。日本の緊縮増税を含めたアジア戦略の失敗の全てを日本の財務省に押し付ける。でも、それだけじゃ足りないから日本政府。自民党にまで押し付ける。・・・それでもまだ足りないから日本国家。日本国民丸ごと全部に押し付けるわけです。これから先の。来年以降においてアメリカが日本を攻撃する理由は、コレで十分なんです。ほら。これも前回に来ましたようにね。第二次世界大戦でも、そんな理由でアメリカは日本に戦争を仕掛けたでしょう?必要だったから。自分達にとって都合が良いから。だから、日本に・・・まあ、正確には日本が戦争するようにね^^;そのように仕向けたわけです。それと同じ事を来年以降の。バイデン大統領とバイデン政権はやるんです。もう一度言いましょうか?^^;それが彼らにとって必要な事だから。自分達にとって都合の良い事だから、です。これは断言してもよろしい。来年以降においてアメリカは中国でもロシアでも無く、日本を攻撃する。それこそ核攻撃だってありえるでしょう。何発も。何十発もの核ミサイルが日本を直撃する可能性すらあるでしょう。なぜならば、バイデン大統領やバイデン政権が生き残るためには。もう全ての責任を日本に押し付けるしか無いから。日米同盟が破綻したのは日本が原因だ。日本がアメリカを裏切ったんだ。何ならパクス・アメリカーナが消滅したのも日本が悪いんだ。と、そんなバカな事を本気で言いながら、コイツらは日本を攻撃する。そんな事が出来るわけが無い?うん。そうですね。そのように私も思いたいです^^;でも、コイツらはどんな正論があろうと。どんな民意があろうとも。その全てを蹴り飛ばしてトランプさんを失脚させたんです。その上で図々しく大統領の椅子に座った連中です。民意も国益も全てを無視して、権力を振り回して自爆しているようなバカ連中です。・・・何をやったところで不思議じゃないんです。それで、このような悲劇的な未来を回避するためにはね。今年中に。今すぐにでも消費税を減税し、緊縮増税路線を転換して。この連中の命脈。もとい金脈を潰し、トランプさんや共和党と協力して全力で排除する。バイデン大統領。バイデン政権と言う全世界にとっての邪悪の塊を叩き潰す。そうする以外に他に方法はありません。それ以外に日本の平和。アジアの平和。ひいては世界の平和を守る手段はありません。・・・あのさ。消費税を増税していれば。緊縮増税を続けていれば。そうして命令を聞いていれば大丈夫だろう。自分達は安泰だ。と、そのように日本の財務省やら緊縮増税派の方々は考えているみたいですけどね。何とも残念な事を申し上げますけれど。貴方達の意味と価値って、貴方達が考えているほどに存在しないんです。少なくともバイデン大統領。バイデン政権は、貴方達の事を用済みだ。と、むしろ生きていてもらっては都合の悪い人間だ。とまで考えています。いや、さすがにさ^^;ここまできたらね。いっくらバイデン大統領。バイデン政権がバカでもさ。日本の緊縮増税が続けられる。だなんて考えている人はいないはずですもん^^;にもかかわらず、今なお緊縮増税をやれ。と命令しているのは。ひとえに自分達の延命のためであり、時間を稼ぐためであり・・・。貴方達を一人残らず皆殺しにする準備のためです。重ねて申し上げます。バイデン大統領。バイデン政権にとって、もう日本の財務省なんて邪魔なんです。もうこれ以上は無理だな。と、これ以上の日本の緊縮増税は不可能だ。と、さすがのバイデン政権だって考えているはずです。だから、始末をつけなければならない。後片付けをしなければならない。それも自分達には一切の責任が無い形で。全ての責任は日本人にある。と言う形でね。そのために日本の財務省を含めた緊縮増税派には、消えてもらうのが一番なんです。ほら。アレです^^;時代劇などで良くあるでしょう?悪い親分が子分を切り捨てる時に言う奴です。「お前は知り過ぎたんだよ」・・・って言うアレです^^;まさいくコレによって日本の財務省を中心とする緊縮増税派と言うのは。どれだけ緊縮増税を続けたところで。どれだけ忠実にしたところでね。来年以降。いつどこで殺されても不思議じゃない。と言う状況になるはずです。・・・いや、だってさ。そうなる心当たりって山ほどあるんじゃありませんか?^^;財務省の緊縮増税で、どれだけの日本人が苦しんできたと思っているんです?どれだけの怒りやら悲しみやら恨みがさ。貴方達にあるのか。わかっていますか?経済苦や借金苦で苦しんできた日本人の困窮。それが30年間分も財務省に向いているんですよ?その状況で・・・アメリカからの庇護が無くなるんです。用済みだとして、です。そりゃあねぇ。そりゃあ・・・死ぬしか無いでしょうよ?財務省の財務官僚はもちろん。財務省OB。そして、宮澤一族は確定として。緊縮増税を主張した経済人。経団連やら経済同友会なども全滅するでしょうね。・・・唯一。生き残れるのは商工会議所くらいかな?^^;でまあ、その上で戦争でしょうね。もしくは戦争しながら用済みな連中を殺していく。と言う感じもあるかな?ん-。まあ、確実性を求めるのなら殺してから戦争と言う事になるでしょうか。何にしても・・・悲惨の一言でしょうね。・・・だからさ。何度も警告しましたでしょう?消費税を下げろ。緊縮増税をやめろ。そうしないと大変な事になるぞ。ってね。せっかく何度も警告して安倍政権を長期安定政権にして。しかもアメリカ大統領がドナルド・トランプと言う新時代の超新星でさ。この状況で緊縮増税をやめていたら、十分に助かったと言いますのに。どーして緊縮増税を続けようとしちゃったのかな?なんで手を切る絶好の機会。それこそ用済みだ。として切り捨てるチャンスだったのに。なぜ無駄に続けようとしちゃったのかな?そうする事で自分はもちろん。自分の家族まで・・・地獄に落ちるかも。とかさ。そんな風に考えなかったんですか?あの・・・今のさ。バイデン大統領やバイデン政権を見てさ。どう思います?ああ。これで緊縮増税を続けらるぞっ!やったーっ!・・・って思います?^^;もし本気で思っているのだとしたら、バカじゃん^^;日本の最高峰の。誰もが認める優秀な頭脳を持っていると言いますのに。なんでそんな超ド級のバカをやらかしてしまうんですか?ちょっとでも考えたらわかるでしょうに。こんな緊縮増税が続くわけが無い。と普通に考えたらわかるでしょう?ましてパクス・アメリカーナが消滅したんですよ?これ以上無いくらいに世界情勢が劇的に変わったんですよ?^^;それじゃあもう絶対に終わるに決まっているでしょうに。どうしてそれが・・・わからなかったのかなぁ?・・・まっ。この話は今は置いておきましょう。ともかく。このまま緊縮増税を続けたとしてもね。日本の財務省を中心とする緊縮増税派は、トカゲの尻尾の尻尾として切り捨てられます。緊縮増税をやろうがやめようが、貴方達の未来は変わらない。地獄に落ちる。なので、日本国民として最後に申し上げます。貴方達の破滅に日本国家や日本国民を巻き込まないで下さい。何度でも言いますが、ちゃんと警告はされていた。ちゃんと助かる道はあった。それを拒絶して、自ら地獄に落ちたのは貴方達の意思です。私は財務省の方々。緊縮増税派の方々の意思を尊重します。どうぞ地獄に落ちて下さい。ただし、です。どうか日本国家と日本国民を巻き込まないで下さい。もう十分過ぎるほどの罪があるのです。これ以上の罪を重ねるべきではありません。最後の最後に。せめて日本国民としての責務を果たして下さい。日本人としての意地を見せて下さい。消費税を減税し、緊縮増税路線を転換させて下さい。バイデン大統領。バイデン政権を打倒する事に助力して下さい。日本の平和を守るために。ひいては世界の平和を守るために力を尽くして下さいませ。それこそが・・・貴方達に残された唯一の贖罪です。そして、自民党の方々。消費税を下げない事。緊縮増税路線を転換しない事。それが何を意味するのか?それは、このような事だろうなぁ。と私は考えております。その上で改めて申し上げます。どうぞよくよく考えて。後悔しないような決断をして下さいませ。うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年10月19日
コメント(0)
全253件 (253件中 51-100件目)