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とまあ、そんなこんながありまして^^;いささか予想外ではありましたけれどもね^^;図らずも緊縮増税が限定的ながらも、内閣総理大臣により完全に否定されました。これは確実に大きな影響を世界全体に与える事になるでしょう。日本もそうですが、アメリカもそうです。緊縮増税を前提とする利権構造。そこに関連する連中ともなれば。これはねぇ。もう生きた心地がしないでしょうねぇ・・・ざまあみろ、です^^;まっ。人によってはさ。岸田総理の発言が弱いとか。当たり障りのない発言だ。・・・とか。そんな風に思われる人もいるかもしれません。まあ、確かに高市さんと比較するとね。そう思われても仕方ないんですけどね^^;ただそれでも私個人としてはねぇ。ちょっと岸田総理を評価しても良いんじゃないかなぁ。と、そのようにも思っていたりするのです。・・・それくらいに以前が酷かったからです。もう本当の本当にね。財務省の傀儡で、どーしよも無かったですからねぇ^^;もう本当に・・・なんだコイツっ!?みたいな状態だった事を考えると。でもまあ、これはねぇ。岸田さんにとっては大きな一歩だったんじゃなかろうか。と私は思ったわけなのです^^・・・それに何と言いましょうか。谷垣さんからも応援されていたのでね。だから、ちょっとだけサービスです^^;それに何よりも、です。ここで重要なのは岸田総理の発言の内容よりもね。岸田総理が発言して叱責した。否定した。と言う行為そのものにあります。先の矢野さんの発言は、まさしく緊縮増税そのものと言う発言でした。誰が聞いても今まで通りのテンプレだ。定型句だ。と表現してもよろしい。だからこそ。それを内閣総理大臣が否定した。との事実は極めて大きいのです。また、これからの解散総選挙を考えれば軌道修正も出来ない。緊縮増税の「き」の字も口走る事が出来ない・・・これは大きいですよ?^^;うん。やはり前回にも書きましたが今月中にでも大きな動きがあるでしょう。アメリカでの大きな動きが起こる可能性が高い。となれば、当然ながら中国。ついでに韓国でも何か起こる可能性が高い。今更ながらの話になりますけれど。米中韓は、日本の緊縮増税における利権構造の受益者ですからね。それが止まるともなれば・・・そりゃねぇ。皆々様。どうぞお察し下さいませ^^;それから少しオマケの話として。現在の財務大臣の・・・アレ?名前が出てこないぞ?^^;鈴木・・・俊一さん?でしたか?随分とまあ、影の薄い人みたいですけど。ああ。そうか。鈴木善幸さんの御子息でしたか。失礼しました^^;ん?ええっ!?義兄が麻生太郎?・・・うわぁ。こりゃあ大変だぁ~。まあ、ともかくね。この鈴木財務大臣がね^^;今回の矢野さんの発言について「問題無い」と言ったんです。それだけだったら緊縮増税派だ。と言う事でカタがつく話なんですが・・・。一つ余計な事を口走っているんです。つまりは、麻生前財務大臣にも了承を得ている。と発言したんです。これさ。ダメですよ?現役の大臣こそが責任を背負うべきなのであってさ。前任者の名前を出して責任転嫁をしてはダメ。それが仮に麻生さんだとしてもね。そうしないと責任者なのに責任を背負わない。として誰からも信用されなくなりますし。誰からも鈴木財務大臣が無視される。と言う状況になってしまいます。まあ、おそらくと言うか。ぼぼ確実に鈴木財務大臣と言うのは・・・うーん。こう言うのは失礼だとは思うんですけれど。単なるクッション役としての役割以上の事を期待されていない人なんでしょう。だから、鈴木大臣自身も何も言えなくて、結果的にそれを言っちゃった。と、そういう事なんだろうなぁ。と私も推察致します。・・・お可哀想な事だと思います。でもね。閣僚の大臣に任命されてしまった以上はさ。その重責を背負わない。と言う選択肢は無いんです。背負うしか無いんです。それが出来ないのなら・・・大臣を辞任する以外には無いんです。財務大臣として。政治家として。何よりも大人として、それはやらなければならない。その事は、どうかよくよくお忘れなきようにお願い致します。・・・うーん。ちょっと優しく言い過ぎましたか?^^;いや、何かねぇ。たぶん色々なところでボッコボコにされるんだろうなぁ。物凄く損な役回りを押し付けられちゃったんだろうなぁ。・・・と、そう思っちゃったらさ。何だか可哀想になってきてしまいましてねぇ^^;もちろん本当はね。本当にダメなのでガッツリ怒るのが道理なんです。それこそ類似例としては小泉進次郎さんみたいに、今になってさ。レジ袋の有力化を決めたのは僕じゃないから。・・・とかね^^;もうお前は一体何を言っているんだ?みたいな発言に対してはね。それこそ大臣としての自覚ナシ。政治家としての自覚も無し。重責を背負う覚悟無し。と、責任転嫁みたいな無様な事を言ってんじゃねぇ。と、そのように判断してボッコボコにされて然るべきだ。と私も思いますし。もう本当にね。迷わずボッコボコにするべきです。うん^^;でも、この鈴木さんの場合はさ・・・たぶん岸田さんか麻生さんが押し付けましたね?そりゃあまあ、私も貧乏人のチンピラ風情なわけだからさ^^;政府中枢やら権力中枢の事は知りませんけど。それでも・・・麻生さんの後任なんて誰かがやっても貧乏クジです^^;それを押し付けられた鈴木さんと言うのは、ちょっと可哀想な気がします。ビックリ。オドオドしながら。お兄ちゃんの顔色を見ながら仕事をしている姿を見るとさ・・・。まあ、何と言いましょうか。ほどほどの批判にしてあげても良いんじゃないかなぁ・・・どうかな?^^;とまあ、オマケの話はね。これくらいにしておきましょう^^;それでは本日の話題で御座います。本日の話題は、これはこれ。それはそれの話と致しまして。目の前にまで迫った解散総選挙。それに関する自民党。岸田政権への最終確認の話。私個人としても不本意な話を書かせて頂きます。それでは参りましょう^^それで失礼致しまして。最初から結論と言うか。本題である最終確認をさせて頂きます。岸田総理。岸田政権。自民党の方々に申し上げます。解散総選挙において消費税減税。緊縮増税路線の転換。これを掲げて解散総選挙を戦うつもりと言うのは、本当にありませんでしたか?このブログでも何度も書いてきました。消費税を減税し、緊縮増税路線を転換しなければ日米同盟は維持出来ない。日本の安全保障戦略の中核。アジア地域の安全保障体制の中核。その確固たる地位を維持出来なくなる。・・・と、そのように私は何度となく繰り返し説明して、忠告申し上げてきました。既に従来の世界秩序たるパクス・アメリカーナは消滅しており。アメリカ合衆国は世界の警察と言う地位を自ら放棄しました。よって。もはやアメリカに依存するだけでは日本の平和は守られない。アジアの平和も守られない。それゆえに世界の平和も守られないのです。これは日本を含めた世界中の人々が理解し、受け止めるべき世界の現実ですこのために現在の世界情勢は劇的に変化しております。アジア地域においても例外では無く、日米同盟もまた変化が求められている。その上で今後の日米同盟とは、果たしてどうあるべきなのか?この結論は一つしかありません。世界の警察と言う地位を放棄し、アメリカが弱体化した分を。同盟国である日本が穴埋めする事。そのために同盟における日本の役割の拡大。軍事的な負担増。すなわち日本の軍備増強による日米同盟の強化以外に他の選択肢はありません。これを前提として考えるのならば。日本の軍備増強を実現するためには、日本の国力を増強しなければならず。その国力の増強のためには日本経済の拡大。発展が不可欠です。そして、現状において日本経済を発展させようとするのならば。必然的に緊縮増税路線は転換しなければならず。その第一歩として消費税を減税する必要があるわけです。これは安全保障を司る全ての人間の総意だ。と言ってもよろしいかと思います。・・・ずーっと私も考えてきましたが、結局コレ以外の結論が見つかりませんでした。コレ以外の結論は従来の日本の安全保障体制の否定。日米同盟を中核とする安全保障体制の否定以外にはならなかったからです。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。今ここで消費税を下げない場合。日米同盟が維持されない場合。その場合には日米同盟が日本の安全保障体制の中核では無くなくなりますし。当然ながらアジア秩序の中核では無くなります。それは日米同盟の意味と価値そのものが下がる事であり・・・。アジア地域におけるアメリカの権益の大半が消滅する。と言う事でもある。この点をさ。アメリカ合衆国。アメリカ国民が許容する。と言うのであれば私は何も言わない。もしかしたら、アメリカが世界の超大国と言う地位を失う。と、その可能性すらもアメリカ人が受け入れるのであれば、私は何も言いません。ですが、もしそうでは無ければ・・・。最悪の場合。アメリカは日本を敵国と判断するかもしれませんよ?それこそ中国以上の脅威だ。として、全力で日本に攻撃を仕掛けてくるかもしれない。冗談でも何でも無くてさ。日本に対する3度目。4度目の核攻撃があるかもしれない。ええ。そうですとも。既に日本には核攻撃をしているんだ。もう一度やっても何の問題も無いさ。・・・と、そんな凄まじく愚かな事を、どこぞのアメリカ人が本気で言い出す可能性だってね。これはもう本当に・・・十分にありえるだろうなぁ。と私は密かに考えております。改めて申し上げます。岸田総理。岸田政権。自民党の方々。貴方達と言うのは、日本人が想像出来る中でも最低最悪の未来を覚悟してまで。そこまで最大のリスクを覚悟してまで。それでも・・・消費税を下げませんか?一応。言うまでも無い事を確認しておきますが。日本の緊縮増税を強要している連中。つまりはバイデン大統領。バイデン政権が何をするのか?・・・と言えばね。いざとなれば。平気な顔をして、全ての責任を日本に押し付けますからね?アメリカにとって、いかに日本が脅威であるのか。と言う事を大声で叫びながら。徹底的に。ボロクソになるまで日本を批判するはずです。その上で日米同盟が破綻した事も。アジア地域の権益を失った事も。全て日本が悪い。日本がアメリカを裏切った。日本人は卑劣な連中だ。として、あらゆる手段を用いたプロパガンダを仕掛けてくるはずです。そんな事が出来るはずが無い?・・・いや、出来るでしょうよ^^;だって。それでトランプさんを失脚させてバイデンさんを大統領にしたんだから。これは何一つ不思議な話ではありません。十分に現実的な話なんです。ここまで言えばさ。・・・わかりますでしょうか?自分達が逃げるために。自分達が生き残るために。・・・自分達の都合のために。そのために全ての責任を日本に押し付けようとね。日本に対して消費税を増税しろ。と、緊縮増税を続けろ。とコイツらは言っているんです。自分達の延命と同時に、日本を追い詰めて地獄に突き落とそうとしているんです。それで日本が我慢出来なくなって、怒りを爆発させてしまえば・・・しめたものです。それを理由として日本に戦争を仕掛ける事は十分に可能です。・・・ええ。そうでしょうよ。そうする気満々でしょうよ。先のオーカスの締結は、そうする意図アリ。としか私には思えない。つまるところ。今の。この状況を軍事力だけで全てをひっくり返すつもりだ。・・・って事です。まったくもって先の第二次世界大戦の時と、同じ事を今の日本は仕掛けられているんです。・・・まっ。かつてのフランクリン・ルーズベルトと比較しますとね。今のジョー・バイデンでは役者不足も良いところですけれど^^;でも、その時にはアメリカ大統領も別の誰かに代わっている事でしょう。もっと悪辣で。まさに悪魔のように狡猾な誰かさんに、です。それでまあ、どうなのかな?ここまで説明されないとさ。今の日本政府の連中って現状を理解出来ないのかな?無論。現状のアメリカに関する指摘につきましてはね。これは私の個人的な意見でしかありません。特に根拠はありませんから^^;ただまあ、それでも親米派の立場から今のアメリカを見た場合。今のバイデン大統領。バイデン政権。アメリカの民主党。そのエスタブリッシュメント。彼らが生き残る一発逆転の手段を考えるとすれば・・・まあ、コレでしょう。それで改めて質問させて下さいませ。これでもまだ消費税を下げて、緊縮増税路線を転換しようとしませんか?・・・トランプさんや共和党と協力してさ。現在のアメリカ政府中枢にいる国賊。売国奴どもを始末しよう。と。ついでに日本の財務省を中心とする緊縮増税派の国賊。売国奴も始末しよう。と、そういう風には考えるつもりって、ありませんか?・・・ここまで言ってもダメだ。それでも消費税を下げない。緊縮増税もやめない。と、そういう事ならば仕方がありません。非常に残念ではありますが、今回の解散総選挙において私は自民党を応援しません。消費税を減税せず、緊縮増税路線を転換せず。よって日米同盟を守らず。日本の安全保障も守らず。日本の国益を守らない連中だ。日本の平和と未来を守らない連中だ。と、そのように私は個人的に判断させて頂きます。・・・まっ。そうは言いましてもね^^;所詮は私など貧乏人のチンピラ風情ですからねぇ。別に何が出来るわけでも無い。こんな社会の底辺にいるような弱者風情が、自民党を応援しない。と、そのような事を言い出したから何なんだ?と言う話ですもん^^;ん-。まあ、そうですねぇ。チンケな人間が一人で無駄に騒いでいる。と、そのように思ってさ。暇潰し代わりに一笑でもして頂ければ至極幸いで御座います^^;ただまあ、今の時代を生きる日本人としての責任。その責任と向き合うためにね。ちょっとした何か・・・ささやかな抵抗。と言うのもねぇ。おこがましいかな^^;まあ、そうですねぇ。少しばかりの嫌がらせ。とでも言っておきましょうか^^;それで何をするのか?と言えば・・・保守派の切り崩しです。現在の日本における保守派層と言うのは、自民党の岩盤支持層となっていますし。先の安倍政権が長期安定政権となった最大の要因とも言えるでしょう。であればこそ。そんな保守派を少しばかり。ほんの少しばかり切り崩したいと思います。大義名分としては。現在の日本政府。自民党。岸田政権では日本の平和と未来は守られない。・・・です。理論構成としては今しがた述べたとおり。今のまま消費税を下げなかった場合には、本気の本気で日米両国が対立する可能性。アメリカから攻撃を受ける可能性が現実的に存在するからです。「いやいや、そんなバカな事があるわけ無いだろう」うん。私もそう思っていたかったです^^;先のオーカスの締結を見るまでは、私もそう思っておりました。・・・改めて考えても一体どこの誰がバイデン政権に入れ知恵をしたのだか。まったく余計な事をしてくれたものです。それでまあ、ともかくね。そのオーカスが出現した瞬間に、です。現実的にアメリカが日本を攻撃する可能性と言うものが出現してしまったんです。何度でも言いますが、米英豪三か国によるオーカスの締結はアメリカにとって致命的。従来のアジア戦略。ひいては世界戦略そのものを破綻させる大自爆です。この大自爆は当然ながら軌道修正されるべきなんですが・・・。そのような最中に起こった大事件が、財務事務次官の矢野さんによる先の発言です。これまた改めて申し上げますが官僚の立場。それも財務事務次官の立場において。独自の考えで、独自の主義主張をする。それも政治家と異なる意見を主張する。さらに言えば明らかに選挙に影響を与えるタイミングで独自の意見を発表するなど。これは言語道断の一言です。こんな暴挙は絶対に許されてはならない。・・・うーん。そうですねぇ。よっぽどの緊急事態であれば話は別ですけど。どう考えても違いますものねぇ^^;でまあ、そんな暴挙を矢野さん個人の判断で実行する事はあり得ません。財務省全体の総意だ。と言う事でもやらないでしょう。より上位者からの命令があればこそ。具体的には財務省OB。宮澤一族からの命令により実行された事だと思いますし。その宮澤一族の背後にいるのがアメリカ。バイデン大統領。バイデン政権だろう。と、そのように考えるのが妥当であるように思われます。・・・まっ。たぶん大体あっているでしょうね^^;それで、この命令系統みたいなのは、当たり前ですが正式な外交ルートではありませんし。日本の総理大臣とアメリカの大統領を繋ぐホットラインとも別のルート。ドナルド・トランプ前大統領にも秘匿されていた完全な裏ルートによるものであるはずです。でまあ、これを悪用しての日本に対する明確な内政干渉であり。それも自分達の自爆による損失を、日本に対するゴリ押しで穴埋めする。と言うような。極めて悪質な内政干渉を行ったのです。・・・うん。そう指摘する以外には無いでしょうね。失礼ながら、アメリカの方々にハッキリ言わせて頂きます。日本の安全保障戦略の中核が日米同盟であるのは。アメリカのアジア戦略の中核が日米同盟であるからです。この大前提が崩れる事など絶対にあってはならない。だからこそ、先のオーカスの一件はアメリカが日本に頭を下げるべき問題です。それこそフランスよりも深く頭を下げるべき問題のはずです。だって、オーカスの一件は明らかな日米同盟違反です。どう考えてもアメリカこそが日本を裏切った・・・わけですからね。それにもかかわらず、です。こんな掟破りのゴリ押しをしてくるなど、同盟国に対する誠意の欠片もありませんし。日本に対する明確な裏切りであり、攻撃だ。とも言うべき大罪です。こう言ってはアレですけどまるで未だパクス・アメリカーナが存在するかのような。未だ世界の警察であるかのような振る舞いであり傲慢さで御座います。そんなものは・・・とっくの昔に消滅していると言うのに、です。到底これでは同盟国と協力して世界の平和を守る。などと、そんな事を主張するような国家がやるべき事ではありませんっ!他国の主権など知った事か。と言わんばかりの極めて無礼な態度で御座います。これ一つだけでも国際的な信用が失墜したとしても不思議では無いと私は思います。それで、です。これらの状況から考えますと現在のアメリカ政府中枢。バイデン政権に存在する安全保障戦略担当官は、ほぼ確実に超ド級のバカです^^;しかもその超ド級のバカは、バカのくせに議会やペンタゴンを飛び越えるような。そんな物凄い権力を持っていて。なおかつ日本に対して平気で内政干渉を仕掛けてくるような。日本の事を同盟国でも何でもない。単なる属国か。奴隷か何か。これ以上無いくらい私達日本人を徹底的に見下すような。苛烈な人種差別主義者です。・・・日本にとっては最悪の一言です。そんな筋金入りのバカが君臨しているのが今のアメリカ合衆国であるとすればね。アメリカが日本に攻撃してくる可能性は現実的にある。と、その脅威は到底無視する事が出来ないレベルだ。と覚悟するしかありません。うーん。もしかしたら、自衛隊の統合幕僚なら想定しているでしょうか?今まで物凄く友好的だったはずの在日米軍と・・・次の瞬間には殺し合う可能性を。うん。そうですね。そのような可能性が出てきたとしてもね。私は不思議には思いません。あの、全ての大前提となるべき事を改めて申し上げます。パクス・アメリカーナは消滅したんです。従来の世界秩序と言うものは既に存在しないんです。とっくの昔に消滅しました。だからこそね。そのパクス・アメリカーナを前提とした今までのアメリカのやり方は通用しない。今までのように無理難題を日本に押し付けるような。そんな屁理屈やら無分別な言動もまた成立しないんです。それでまあ、そんな状況下であってさ。安全保障も何も知らないバカがアメリカ合衆国の中枢にいるわけです。もう何があってもおかしくないんです。いつ戦争が起こって平和が破壊されたとしてもおかしくないんです。日米同盟が破綻したのは日本が悪い。日本がアメリカを裏切ったからだ。何だったらパクス・アメリカーナが消滅したのも、実は日本が原因だった・・・と、全ての責任を日本に押し付けて、その上で日本を徹底的に攻撃して滅ぼして。そして、再び日本人に。私達の子供達に自虐的歴史教育を叩き込む。と、一切合切。都合の悪い全ての事は日本が悪い。として始末をつける。このような・・・とんでもない事をさ。今のアメリカならば、やっても不思議では無いだろう。と、親米派の立場において私は考えている次第で御座います。これらの点を踏まえた上で、です。この状況を変えるための唯一の方法は・・・そのバカどもを排除するしかない。もう一度。ドナルド・トランプに合衆国大統領として戻ってきてもらう以外には無い。そして、そうするためにはね。今年中に消費税を下げて緊縮増税路線を終わらせるしかない。来年では間に合わない。来年になってしまえば・・・このバカどもが本格的に暗躍を始める。コイツらは本当にバカだから本気の本気でね。世界の全てを第三次世界大戦。核戦争にまで引きずり込むでしょう。そうなってからでは手遅れです。何とかするためには。平和を守るためには今ここで決断する以外には無い。そして、その決断が出来ないものに政治家を。国政を担う資格は無い。国家国防を論じる資格無し。天下国家を論じる資格無し。・・・です。うん。まあ、こんな感じかな?^^;こんな感じで日本国内の保守層を、少しばかりでも切り崩していきたいと思います。消費税を減税しない今の自民党を支持しても、日本の平和は守られないぞ。ってね。・・・まあ、これもね。あくまでも私の個人的な意見になっちゃうんですけれども^^;消費税の減税を主張しない限りは岸田総理も。高市さんも。麻生さんも。安倍さんもね。失礼ですけれど安全保障を。国防を語る資格は無いだろう。と、あまりにも現状認識が甘過ぎます。思考が浅い。視野が狭過ぎる。と、大変失礼ながら、あえて言わせて頂きます。苦労知らずのお坊ちゃんお嬢ちゃんだ。と言われても文句を言えない。非常に不本意ではありますが、そのように私個人は結論を下している次第で御座います。それゆえに、です。ささやかな。嫌がらせをして少しでも選挙の結果に変えてみよう。と、つまりは、そういう事なわけで御座います^^;・・・うーん。まあ、そうですねぇ。せめて保守派の動きを鈍らせる。程度の事はしたいですよねぇ。ナハハハ^^;とまあ、私なんぞの話はともかくとして^^;それにしても現在の状況は、トコトン悪化している。と言う以外にはありません。と言うのもね。オーカスが締結される前からヤバイ状況ではあったんですけれど。でも、オーカスが締結された瞬間からヤバさが変わったと言うか。今までよりも数段レベルが引き上げられた。次元が違う危機的な状況になった。と、そのように表現してもよろしいかと思いますねぇ。んー。わかりやすく説明しますと・・・。オーカスが締結される前であればね。日本も戦争に巻き込まれるかも。と、そんな状況だったんですけれど^^;オーカスが締結されちゃった後では、もう絶対に巻き込まれると言うか。何なら日本を中心とした物凄い戦争が起こる。と、日本が渦中のド真ん中に投げ込まれたようなものだ。と、そんな状況に変わっちゃったんですよねぇ。ホントにさ・・・どうしましょう?^^;はぁ~。本当にどうしたら良いのやら。私も・・・わかりませんっ!^^;私もねぇ。あんまり考えたくは無いんですけれど。やっぱりねぇ。再び大東亜戦争。太平洋戦争を繰り返すような。そんな事になっちゃうかもしれませんよねぇ。そこまでの事を考えている日本の政治家って・・・いないでしょうねぇ。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年10月13日
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なにかを言う前に。まずは、こちらをご覧下さいませ。『首相、財務次官にくぎ刺す 高市氏は不快感』こちらは産経さんの記事で、岸田総理が矢野康治事務次官を釘を刺した。と、そのような事が書かれております。いや、なんだコレっ!?昨日の今日じゃん!^^;もうちょっと早く。あと一日早く言ってくれていたらさ。何も私だってさ。あれだけボロクソになるまで批判しなかったのにさ。なんだよ・・・です^^;いやぁ~。何と言いましょうかねぇ。タイムリーと言うか。タイミングが悪いと言うか。いやまあ、アレなんです^^;たまにね。このような奇跡的なタイミングで物事が動く時があるんです。しかしまあ、そうは言っても今回の場合は特に酷いかな?^^;あれだけ怒り狂って大騒ぎした直後にね。アッサリ修正が入って問題が解決する。ってさ。まったくもって私の面子が丸潰れですっ!ここまでの醜態になってしまった事は、未だかつて無かったかなぁ?ナハハハ^^;はぁ~。ともにもかくにもね。やれやれです^^;ここはさ。私一人が無様に踊っていた。と言う事でね。どうか笑ってやって下さいませ^^;うん。そうですね。今ここでは岸田総理が適切な判断と行動をした。と言う事を喜びましょう^^ん-。それでも厳しく言うのであれば、もっと早くに動くべきだったし。理想を言うのならばね。そもそも財務官僚に何も言わせるべきでは無かった。と言う事ではあるんですけど・・・。まっ。そこまでは私も言い過ぎかな^^;元々の岸田さんが財務省の傀儡だった。と言う事を考えれば大きな前進でしょうね。えーと。以前にも書いた事がありますが、岸田さんがやるべき事としては。政治家の決断に従え。官僚としての立場を弁えろ。と、この点を明確に主張するべきだ。と私は書いていたわけで御座います。なので、それを実行した岸田さんを評価するのは当然ですからね^^内閣総理大臣としてね。岸田文雄と言う一人の政治家が意地を見せた。と、その点を素直に評価するべきではないかなぁ。と私は考えている次第で御座います^^ただまあ、何にしても良かったですよねぇ^^;このままだったら、何をどうしたところで手遅れだ。どーしようもない。と、全てにサジを投げてしまうところでしたから。色々な意味で私もセーフでした^^;いやいや、本当に良かった^^まだ自民党は政治政党として機能しますし。現在の岸田総理。岸田政権につきましても、そこまで悲観する事はありません。・・・いえ、悲観するどころか。緊縮増税に関連する点を考えれば、よくぞやってくれた。と言うべきでしょうね。今回の岸田総理の言動は、まさに一つの歴史を変えました。・・・うん。そうなんです。もしかしたら、この点について岸田総理と言うのは無自覚だったかな?^^;と言うのもね。今回の岸田総理の言動は極めて重要な意味を持っているんです。前回にも書いたように財務事務次官である矢野さんの言動。これは断言しますけどね。どう考えても矢野さん個人の意思によるものでは絶対にあり得ません。あくまでも矢野さんは、やれ。と言われたからやった。と言う立場であるはずです。そうでなければ誰一人として、このような暴挙を許さないからです。つまるところ。矢野さんにやれ。と命令した別の誰かがいる。と考えるのが極めて妥当です。これをふまえて申し上げます。次の解散総選挙は歴史を変える一大決戦です。そのような日本の命運を左右するような。凄まじく重要な選挙の直前においてね。財務事務次官と言う立場の人間が、独自の判断で、独自の主張を行う。と言うような。まさに掟破りの暴挙を、それでもゴリ押し出来る存在など一つしか無い。言わずもがな。アメリカ合衆国以外には考えられないのです。すなわちアメリカ合衆国の意図アリ。バイデン大統領。バイデン政権による水面下からの圧力アリ。と、そのように考えなければ矢野さんの言動を説明する事は出来ない。と言うのがね。私の個人的な見解になるわけで御座います。・・・うん。まあ、これまた前回に書いたように特に根拠は無いんですけど^^;でも、十中八九。ぼほ確実に間違いないでしょう。コレ以外の他の可能性を考える事が難しいと思いますから。でまあ、そうなりますとね。このような前提があった上で、今回の岸田総理の言動を考えて下さいませ。岸田総理は矢野さんの言動を明確に批判しました。日本の内閣総理大臣として、です。となれば、この批判と言うのは日本政府全体。日本の政界全体の総意である。と、そのように受け取られて然るべきものです。非常に意味合いが大きくて重いんです。つまるところ。これを言い換えれば、矢野さんの背後にあるだろうアメリカの意図すらも否定した。と、そういう事に他なりません。・・・そうです。日本に緊縮増税の継続を強要するバイデン大統領。バイデン政権を批判した。と、内閣総理大臣である岸田文雄が日本を代表して拒絶した。と、そのように受け取られる事になるからで御座います。ですので、まさしく歴史を変える大事件になっただろう。と私は考えております。いやいや、これさ^^;岸田さんとしては矢野さんだけ。官僚だけを叱責した。と、そんな軽い感じでやった・・・のかもしれませんけれどね^^;周囲に与える影響。国際社会に与える影響としては相当に巨大だ。と私は考えています。ハッキリ言います。今や日本の内閣総理大臣の言動は、アメリカ合衆国大統領の発言よりも影響力がある。日本の岸田総理の方がバカ丸出しのバイデン大統領よりも、世界に影響を与えます。なので、これにより日本の内外を問わずね。日本は遂にバイデン大統領。バイデン政権のバカどもを見限った。と、何十年間と継続してきた緊縮増税路線の転換を、本気で考えている。・・・と、そのように宣言するに等しい行為だ。と世界中で解釈されると私は見ております。・・・うん。そうなると思いますね。とにもかくにも今は歴史の転換点。物凄い重大局面でもあります。このような状況下にあっては、一つの些細な言動が物凄い影響を与えたとしてもね。私としては何一つとして不思議には思いません。であればこそね。その意味でも岸田総理が矢野さんを叱責した。批判した事は極めて大きいでしょう。それで、これもね。もしかしたら。と言う話ではありますけれど。この動きをキッカケとしてバイデン大統領。バイデン政権が失脚するかもしれない。日本の緊縮増税が終わる。コイツらの利権構造が破綻する。と考えて、アメリカ国民が本気で大統領弾劾。政権打倒を目指して立ち上がる・・・かもしれない。うん。その可能性が現実的にあると思いますね。実際に今こそが好機だ。と私個人としては考えております。あの、ですねぇ。日本は今まさに選挙に突入しようとしているわけでさ^^;それが終わるまでは。つまり今月中は選挙以外には指一本動かせないわけです。バラマキ政策だろうが何だろうが。どんなに批判されようとも数十兆円規模の経済対策を打ち出す。と、積極的な財政出動を行う。と言う姿勢を変える事が出来ない。これは与野党を問わず。どんな政治家であろうとも変える事が出来ないんです。まあ、何が言いたいのか?と言えばね^^;今回に岸田総理が矢野さんの言動を批判した事。言い換えれば緊縮増税を批判した事は、選挙が終わるまで変えられないんです。発言の軌道修正が出来ない。と言う事でもあるわけであり。選挙が終わるまでの今月中は、日本が緊縮増税路線の転換を本気で考えている。と、そのような予測が日本国内は当然として。世界中を駆け巡る事を誰も止められないんです。これはね・・・大きいと思いますねぇ。やっぱりさ。ほら。何しろ選挙の最中でしょう?^^;そんな状況で緊縮増税を口にするなんて自爆ですからねぇ・・・。ですので、選挙が終わるまでの今月中においては。どれほどまでに緊縮増税派が強力だったのだとしてもね。岸田総理の姿勢。積極的な財政出動から緊縮増税路線の転換を示唆する動き。これを否定する事は誰にも出来ない。・・・と言うわけです。だからこそ、絶好のチャンスなんです。バイデン大統領。バイデン政権を引きずり下ろすなら、今この時しかない。もし日本の選挙が終わってしまえば、どんな形であろうともね。緊縮増税に戻るような動きが出てくるでしょうし。それはバイデン大統領。バイデン政権が延命される事を意味している。以前から書いていますようにね。来年では手遅れです。日米同盟は維持出来ず、アメリカ合衆国の失墜が確定的になってしまいます。世界の警察と言う地位に続いて、世界の超大国と言う地位すら失う可能性が出てくる。それも非常に高い可能性として出現する事は避けられません。よってタイムリミットが今年中である事を考えれば、今ここでケリをつけるべきだ。と、そのようにアメリカ国民。アメリカの共和党。そして、ドナルド・トランプ前大統領が考えたとしてもね。何も不思議じゃないでしょう。すなわち日本において歴史を変える一大決戦のような選挙が行われると同時に。アメリカにおいてもね。まさに歴史を変える一大政局が起こるのではないか。と、私は密かに考えています。いやぁ~。しっかしまあ、本当にね。よくぞ岸田さんはやってくれましたよね^^限界ギリギリで。それでも無意味なほど絶妙に均衡していた天秤のバランス。それを崩す最後の一押しをやってくれました。この偉業は後世に残ると思います^^これでバイデン大統領。バイデン政権などのトカゲの尻尾は始末されるでしょうし。また、日本でも財務省を中心とした緊縮増税派を根こそぎ排除出来ます。いやいや、本当にねぇ^^;本当にギリギリではありましたが、何とか日米同盟を維持出来そうです。うん。そうですね。何とか平和を守る事が出来そうで何よりで御座いますね^^まっ。ここまで状況が切迫したとなれば、もうアメリカ・・・と言うか。バイデン大統領。バイデン政権も余計な事は出来ないでしょうからねぇ^^;これ以上にバイデン政権が私達日本にちょっかいを出した場合。その隙を狙って背後からアメリカ国民が襲い掛かる・・・と言う事も十分にありえる。そもそもバイデン大統領。バイデン政権には国益も民意も何にも無かったですし。本気でアメリカ国民が立ち上がったら、その瞬間に即死ですからねぇ^^;日本に手を出している暇があるなら・・・何か言い訳の一つでも。あるいは誰に責任を押し付けて逃げるべきなのか。そのような事を考えていた方がよろしいかもしれませんねぇ^^;・・・まっ。全てはアメリカの内政問題で御座います。なので、これ以上の言及は控えたいと思います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年10月10日
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と言うわけで、前回の話題と言うか返信は・・・ちょっと長かったですね^^;もう少しコンパクトに話をまとめるべきだったかもしれません。大変失礼致しました。とまあ、それはそれとして前回に書いた話そのものはね。大体は今現在の状況を正しく示したものなんじゃないかなぁ?・・・と、そのように私は個人的に考えているわけなので御座います。ナハハハ^^;・・・いやまあ、どんなに頑張ってもね。既にパクス・アメリカーナが消滅しているわけでさ^^;つまりは世界秩序。世界システムそのものが破綻してしまっている以上は。もうね。どこの誰が何をどうしたところで、今までのやり方は通用しません。グローバルスタンダードにおける経済至上主義など成立しないんです。だから、日本の何十年間と継続する緊縮増税路線みたいな事も成立しないし。利益を追求するだけ。金勘定だけで話を進める事って出来ないんです。それなのに、です。出来ないはずの事を、それでも無理やりやろうとした結果として。それで世界の全てが混乱して、暴力と戦争の時代へと突き進んでいるわけです。ついでに言えば、このような愚かしい事と言うのは。人類の長い歴史におきましては、似たような事が何度もあったし^^;これから先に一体どうなるのか。と言う予想につきましてもね。その大体の内容については誰でも予想出来る・・・わけです。うん^^;でまあ、その上でね。本日の話題は、ちょっと物凄いニュースを拝見しましたので。それを前提として話を進めたいと思います。それでは参りましょう^^まずは、こちらをご覧下さいませ。『「バラマキ合戦」と批判 財務次官が異例の寄稿』こちらは産経さんの記事で財務省の事務次官。矢野康治さんと言う人の主張について書かれております。それでまあ、まず最初に一般論から書きますとね^^;財務省の事務次官ともなれば、これは官僚の事実上のトップなわけです。なので、財務省の一番偉い人なわけですから主張それ自体は財務省の総意だ。と、そういう事で間違いないでしょう。それで、この矢野さんと言うのはバラマキ政策を批判しているわけです。積極的な財政出動。つまりは緊縮増税と正反対の主義主張を批判して。日本の財政は危機的であるから。それを再建するためにも緊縮増税をするべきだ。と言うような主張です。・・・うん。まあ、従来通りの主張をした。と言う事でしょうね^^;財務省としてはバブル崩壊から今に至るまで。ずーっと同じ事を言い続けてきたので、内容それ自体は驚くものではありません。ただし、それで日本国民が納得するかどうか。となれば話は別です。改めて申し上げます。財務省は、財政危機を理由とした緊縮増税を30年間も続けているわけです。これは国家戦略として。経済として。政治の常識として考えれば絶対にあり得ない。もう本当に。頭のおかしい狂気の沙汰そのものです。もっと言えば、その30年間もの緊縮増税に関する成果。一体どの程度の財政健全化が実現されたのか。と言う点が何一つ説明されない。また、後どれだけの緊縮増税を。どれだけの期間実行するつもりなのか。その計画についても明確に示されていない。口を開けば、ただひたすらに財政危機だ。借金が膨大だ。と言い続けている。消費税の増税。緊縮増税以外の言葉など知らないとばかりに。いつまでも同じ事だけを延々と繰り返している。・・・まあ、財務省としてはちゃんと説明している。と言う立場なんでしょうけど^^;それでも一般国民の立場からすればね。まったくもって説明不足。不明瞭極まりない。この点について、財務省には何一つとして弁護する余地がありません。完全完璧に財務省の不手際です。もう意図的に隠蔽されている。と疑われても文句を言えません。さらに言えば、財政健全化のために30年間もの努力を。日本国民には忍耐を求めているにもかかわらず。それが果たして日本の国益に合致しているのかどうか。これも極めて疑わしい。財務省の主張通りに30年間も緊縮増税を続けた結果として。日本経済はズタボロになり、国民生活は日に日に悪化している。断言しましょう。日本国民は貧しくなっています。もはや日本人は世界有数の貧困層です。・・・ええ。そうですとも。その中の一人である私が言うのですからねぇ。もう絶対に間違いありませんもん^^;そんなわけでね。今回に取り上げた財務省の事務次官である矢野さんの主義主張につきましては。これは、日本国民の大多数に理解されない。受け入れられる事は無いだろう。と、そのように私は思いますし、それが現在の日本における一般論になるはずです。さて。このような一般論。・・・ある意味で建前上の話がありまして。失礼ながら、ちょっと踏み込んだ話をしますね?私は。このブログにおきましてもね。財務省の実力。財務官僚の実力。能力について疑いを持った事って無いんです。日本の財務官僚がズバ抜けて優秀である事。それこそ日本最高峰の知性を持った方々である事について、私は疑った事がありません。うん。もうね。間違いなく優秀である事でしょう。それこそ私如きでは比較にすらならないほどに。もう月とスッポンでしょうね^^;・・・なのでね。今しがた述べた一般論につきまして。財務官僚の方々がわからない。ましてや事務次官たる矢野さんが理解出来ない。と、そのように私は微塵も考えていないんです。もう本当に確実にね^^;この方々は理解していると思います。それこそ私以上に正確に理解しているはずです。つまるところ。今回に取り上げた矢野さんの主張が、日本国民に理解される。受け入れられる。と、そのような事を矢野さん自身は考えていないと思うんです。うん。そうだと思いますねぇ。こんな使い古されて、今や子供でも騙せないような陳腐な論理で。日本国民からの支持。賛同を得られる。などと考えているはずが無いでしょう。この点につきましては、私は個人的に確信している次第で御座います。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;今回の矢野さんの主張には、何らかの別の目的があった。と、そのように考えるのが極めて妥当であるだろう。と私個人は見ているんです。えーと。そもそもの話としては、ですねぇ。財務省の事務次官が何らかの主義主張をマスコミ相手に発表する事。また、その発表されるのが解散総選挙。それも歴史を変える一大決戦の直前に、わざわざ発表する事がおかしい。産経さんの記事にも異例だ。と書かれていますが・・・そんなレベルの話じゃない。今回の矢野さんの言動と言うのは明らかな異常であり、まったく非常識なものです。通常であれば絶対にこんな事は行われません。・・・いえ、行われないと言うか。政治家が許しません。選挙直前の。誰もが神経を尖らせているような状況にあってね。官僚が独自の判断で、独自の主張を、独自の行動によって発表する・・・など。こんな事は、普通の政治家であれば絶対に許さないはずです。「お前は一体何をやっているんだっ!?」・・・と、普通ならば。本当だったらね。矢野さんはブッ飛ばされても、一切文句を言う事が出来ないでしょう。いや、そりゃあそうでしょうよ^^;政治家が。また選挙の候補者が自分達の政策を国民に必死で訴えてさ。一人でも多くの支持を獲得しよう。と、死力を尽くして戦う最中にあって。なんで官僚如きがしゃしゃり出てくるのか。選挙と官僚って、まったくもって関係無いじゃん^^;いえ、関係無いどころか一番縁遠い存在でしょうに。よろしいですか?民意によって選ばれた政治家の決断。それに従って職責を全うするのが役人。官僚です。その官僚が、一体何を考えて選挙に干渉しようとするのか。まったくもって非常識かつ分別を弁えない愚か者の行動で御座います。官僚としての立場を弁えず、完全に分別を忘れた暴挙としか言いようがありません。失礼ながら、矢野さんの常識。良識が疑われても仕方ないと思います。もし仮に。どーしても自分の意見を言いたい。それも選挙の直前に言いたいのならば。今すぐに官僚を辞めて選挙に立候補して、政治家を目指すべきです。それをやらずに財務省の事務次官と言う重責を担う立場でありながら。政治家の頭を飛び越えて、好き勝手な事を主張しようなどと言語道断。まして官僚が政治家を批判するなど話にならない。・・・言うまでも無い事ですけどね。矢野さんが頭を飛び越えた政治家には、日本国民の民意があるんですよっ?果たして。どれほどまでに日本国民の民意を軽んじているのか。・・・恥を知るべきです。うん。そうですね。この一点だけを考えてもさ。通常であれば、矢野さんは辞職するべきだと思いますね。繰り返しますが、矢野さんの言動は官僚としての領分を超えている。完全に忘れている。・・・いや、別にさ^^;矢野さんや官僚の方々が一切の意見を言うな。と、そのような極端な事をね。私だって言っているわけじゃ無いんですよ?^^;ただ意見を言う相手が間違っている。と言っているんです。官僚が自分達の意見。助言や警告を言いたいのであれば。日本国民に対して直接的に主張するのではなくて、政治家に対して言いなさい。何らかの政策や方針を説明する。と言うのであればともかくね。自分の個人的な。独自の意見を言う。それも政治家とは異なる意見を言う。政治家を無視して。つまりは日本国民の民意を無視して言う・・・ってさ。「いやいや、お前は一体何様なんだ?」・・・って、そんな話になるでしょう?^^;あくまでも役人。官僚と言うのは民意に選ばれた政治家の決断に従うんです。従う上で自らの職責を忠実に全うする事が求められるんです。なぜならば、それこそが議会制民主主義であるからです。改めて申し上げます。この矢野さんの言動は議会制民主主義を完全に否定して、愚弄するものです。何度でも言いますが、どうしても言いたいのならね。今すぐに官僚を辞めて政治家を目指しなさい。その上で選挙において自分の主義主張。その正当性を好きなだけ主張すればよろしい。・・・そうであればね。私だって何も言いません。その上で民意に選ばれて選挙に勝って、国会で緊縮増税を主張するのならばね。その言動について、どこの誰であろうとも矢野さんを批判する事は無いでしょう。とまあ、ちょっと話がズレてしまいましたが^^;今一度。改めて申し上げます。財務官僚は優秀です。矢野さんも当然ながら優秀である事でしょう。だから、自分の主義主張が日本国民から支持されない。賛同されない事も。また、今しがた述べたように民主主義の否定である事も十分に理解している。自分の言動が暴挙暴論そのものである事もわかっている。本来ならば。大激怒した政治家から。それこそ岸田総理大臣が烈火の如く怒り狂って。問答無用で矢野さんがブッ飛ばされるはずの事もね。わかっている事でしょう^^;それでもなお、こんな事をやってさ。どこの誰からも怒られていない。当然ながら殴られてもいない。不問にされている。となればね。そこには、それ相応の理由がある。と考えるのが極めて妥当です。と言うわけで、ここからが本日の本題となります。果たして。なぜ財務省の事務次官である矢野さんは、このような暴挙を実行してしまったのか?改めて矢野さんの主張を考えましょう。矢野さんは財政危機を理由として緊縮増税の必要性を主張しているわけです。それも選挙の直前で。各政党のバラマキ政策を批判をしている。すなわち岸田総理。岸田政権の面子を、これ以上ないくらい完全に潰しているわけです。もう一度言います。本当だったら岸田総理がブチギレて、矢野さんはブン殴られています^^;いえ、岸田総理がブチギレなくても。自民党議員ならば誰もがブチギレるし。もっと言えば国会議員であれば、与野党を問わず矢野さんに怒り狂うはずです。その理由は単純明快。矢野さんの言動は紛れもなく財務事務次官の立場からの政治家。国会議員の全否定。日本国民の民意に対する全否定であるからです。民主主義国家の政治家であれば、世界中のどんな政治家でも絶対に許さないはずです。官僚としての常識。良識があれば、絶対にやらない事を矢野さんはやったんです。・・・でね。これだけの事をやったんです。そりゃあねぇ・・・とんでもない理由がある。と考えるのが妥当でしょうよ^^;選挙の直前に。現在の政府の方針。政権の方針とは異なる意見を言うんです。これ以上無いくらいに日本国民の民意を。民主主義を否定しているんです。普通なら絶対にありえない。内閣総理大臣はもちろん。あらゆる政治家が許さないはずです。それが実行されたと言う事は、この矢野さんの言動を許している。と、岸田総理を筆頭に自民党全体。日本政府全体が黙認している。と考えるしかない。だとすれば。こんなありえない事を、それでも黙認しなければならない理由とは何でしょう?言わずもがな。背後にアメリカがいる。と考える以外にはありません。おそらく。今回の矢野さんの言動と言うのは、アメリカ側の正式な依頼によるもの。バイデン大統領及びバイデン政権からの水面下による打診によるもの。と、そのように解釈する以外にはありません。・・・まあ、解釈と言うか。それ以外の可能性を考えるのが難しいでしょうね^^;このブログでも既に書いてきましたように。現在のバイデン大統領及びバイデン政権。また、その支持層であるアメリカの民主党。アメリカのエスタブリッシュメント。これらは日本の緊縮増税を前提とした利権構造における最大の受益者です。であればこそ、日本の緊縮増税路線の継続と言う点においては。まさに最大の動機を持っている。と言ってもよろしい。よって。彼らとしてはね。何が何でも日本には緊縮増税を継続してもらう必要があるわけであり。そのためであれば何でやる。と言う立場なわけです。ええ。そりゃあね。そうですとも^^;もし日本が緊縮増税をやめた場合。ほぼ確実に彼らは失脚して破滅するからです。実際に日本の緊縮増税を継続させるために。そのために彼らは様座な事をやってきましたし・・・その全てが失敗しております。その代表例とも言うべきものが先頃に提携された米英豪による三か国の協力体制。すなわちオーカスで御座います。まあ、話が長くなるのでね。ここでの詳しい話は割愛しますけれど・・・。しかし、どう考えてもアメリカとしては自爆。日米同盟を中心とした従来のアジア戦略そのものが破綻するような。それほどまでの大失敗。大自爆で御座いましたね。まっ。当然と言えば当然なんですけどねぇ^^;何しろ安全保障を無視している。日米同盟を完全に無視しているわけですから。アメリカ合衆国の国益と言う点を考えれば、論じるまでも無く大失敗。そして、彼ら自身の陳腐な利益と都合について考えても、これまた大失敗。オーカスが締結された事により、日本の緊縮増税路線を継続させるどころか。むしろ逆です。今まで以上に緊縮増税路線を転換すべき状況が出現したんです。それくらいにオーカスの締結によってアジア情勢は悪化したんです。まあ、これも以前に書きましたけどね^^;日本の緊縮増税によって日米同盟に亀裂が入っているだけでも大問題なのに。トドメとばかりにオーカスの締結と言う大自爆によって。亀裂の入った日米同盟にドリルで穴を開けるような事をしたんですからねぇ・・・。もう本当に・・・あまりのバカさ加減に呆れる以外にはありませんね^^;でまあ、このような背景があったがゆえに、です。バイデン大統領。バイデン政権が事態の悪化に焦った結果としてね。今回のような一件。矢野さんの許されない暴挙があったのではないかなぁ。・・・と、そのように私は個人的に考えている次第で御座います。・・・うん。話としてはね。一応の筋が通るんじゃないかなぁ。と思いますね^^;まあ、あくまでも私の個人的な意見ではありますけれど。このような背景があるんだったら矢野さんの暴挙。また、その暴挙を黙認する岸田総理。自民党議員の言動も理解出来なくはありません。とは言え、です^^;大変申し訳ないんですが、このような私の話って何の根拠も無いんです^^;特に何らかの根拠があって今回の矢野さんの言動について。その背後にアメリカの意図があるのではないか?と主張しているわけじゃ無いんです。ん-。何と言いましょうか。あくまでも状況証拠みたいなものしかないんです^^;だから、何の根拠も無いんですが・・・それでもね。今までの状況を考える十分にあり得る。と私は考えておりますし。それ以外の可能性を考えるのが私には難しいです。・・・それくらいに今回の一件は限度を超えているからです。米英豪の協力体制であるオーカスの締結において。フランスに対しては迅速に。素直に謝罪したアメリカ。バイデン大統領が。果たして日本に対しては、どんな対応をするのかなぁ?とオーカスの締結なんて大自爆をして、日米同盟を軽んじるような事をしてさ。それで日本に対して、どんな詫びを入れるのかなぁ。と、そのように私も注意深く見ておりましたが・・・。もし万が一にもね。今回の矢野さんの言動がアメリカの答えだ。と言うのであればね。ああ。なるほど。と私は思いました。つまるところ。フランスに謝罪する事は出来ても、日本に謝罪する意思は無い。と、・・・東洋の黄色い猿に下げる頭は無い。と、その上で財務省を利用した上での、直接的な内政干渉が今のアメリカの答えだ。と、選挙の事など知らない。日本国民の民意など知った事か。と、これこそがバイデン大統領。バイデン政権の答えである。と、そのように私達日本としては・・・受け取る以外にはありませんよねぇ。私はさ。親米派の日本人なんだけどさ。この点に関して怒っても良いですか?アメリカ人の方々。どこをどう考えてもね。あまりにもバイデン大統領。バイデン政権がやっている事が悪過ぎます。日米同盟を無視して緊縮増税を強要するだけでも。さらにオーカスを締結するだけでも。それだけでも大問題だと言うのに。その上でこんな暴挙を実行するなど・・・いくらなんでも限度を超えています。私は親米路線を主張する親米派の中でもさ。相当にアメリカ寄りのハト派ですけどね。ここまでの事をやられてさ。それでも怒らない。と言うのはさ。なかなかに難しい事です。この点についてさ。アメリカ人の方々にもさ。わかって頂けますか?理解して頂けますか?共感して頂けますでしょうか?今や世界は戦争を阻止出来るかどうか。平和を守れるかどうか。その瀬戸際です。そんな恐ろしいまでの重要局面にあってさ。こんなバカを何度も何度もやられたらさ。・・・本当に困るんです。私達日本側が本気で怒る前にね。ぜひともアメリカ側の方で自浄作用を発揮させて下さいませ。そして、日本政府。自民党。岸田総理。岸田政権の方々にも申し上げます。なんだコレ?様々な事情があるだろう事。もしかしたらアメリカが背後にいるかもしれない事。そのような事は私にだって予想出来ます。出来ますが、それらを差し引いて考えても許される事じゃない。政治家よりも官僚の意見の方が優先されるって、一体何を考えているんですか?ましてや選挙直前です。貴方達と言うのは揃いも揃って自爆したいのですか?自分達の意見は財務省の。財務事務次官の意見には及びません。と、財務省様には逆らう事が出来ません。と、そんな醜態を晒して選挙で何を訴えるつもりなんですか?・・・率直に申し上げます。バカなんじゃないのか?総理大臣になって、少しは変わったかと思えば・・・。今まで通りの傀儡のままじゃねぇかっ!これで一体どうやって内閣総理大臣の職責を全うすると言うのですかっ!?日本国民をバカにするものいい加減にしろっ!・・・貴方達と言うのは民意に選ばれた政治家なんですよ?ましてや岸田さんは、その政治家によって選ばれた内閣総理大臣であるはずです。それが、どれほど重要で重大な事であるのか。あまりにも自覚が無さ過ぎますっ!これでさ。どうやって貴方達に一票を入れれば良いのですかっ!はぁ~。まったく今回の話は重いですねぇ・・・。今回の・・・まあ、矢野さんが悪い人だ。とは言いませんけどね^^;やれ。と言われたから、やるしかなかったんだろうなぁ。とは思いますから。でも、そうだとしてもさ。この醜態は無いよねぇ。本当に限度を超えている。あまりにも日本の政界。政府中枢が民主主義を軽く見過ぎています。あまりにも日本国民を無視し過ぎている。あの・・・素朴な疑問なんですけどね。そんなにさ。日本国民を無視して政治をやってさ。心が痛んだりしないの?申し訳ありませんけど、今回の一件だけを見てもね。政治家として良心の欠片も無い。と指摘する以外にはありません。いえ、以前から指摘していますが本当の本当にね。民意に選ばれた政治家として、あまりにも未熟であると言う以外にはありません。・・・貴方達が果たすべき義務。背負うべき責任ってね。そんなに軽いものじゃないんですよ?もっと大きくて重いものなんですからね?ん-。まあ、グチになっちゃいそうなのでね。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年10月09日
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とまあ、そんなわけで。前回は無駄に長くなって申し訳ありませんでした。ナハハハ^^;・・・まっ。ホントはね^^;書くべき事だけ書いて、それで終われば短くなったんでしょうけれど・・・。それだけだと話がわからなくなるんですよねぇ^^;以前にも書きましたけど、私みたいな一度だけ言われてもわからない。何度も言われないとわからない。と言う人間だとさ^^;一々確認しながら話を進めないと、どうにもならないわけなんです。とまあ、私個人の陳腐な言い訳はここまで。と致しまして^^;改めて申し上げますが、現在の日米同盟と言うのは非常に危機的な状況です。そのために日本の安全保障体制を含めたアジア全体の安全保障体制。現在のアジア秩序そのものが危機的だ。と言ってもよろしい。本来ならば、一も二もなく即時に状況の修正。是正しなければならないのですが。あいにくとアメリカ側のアジア戦略が、あまりにもムチャクチャであるために。その影響を受ける形でね。私達日本としても適切な対応が出来ずにいるのが実情です。ただでさえ緊縮増税路線の継続により日本の軍備増強が実行出来ず。それにより日米同盟の強化が実現しない状況下において。追い打ちをかけるかのような米英豪の三か国による協力体制であるオーカスの成立です。これは何度も書いてきましたが、アメリカが日米同盟よりもオーカスを優先するとの姿勢。オーカスを中心としたアジア戦略を構築する。との宣言に他なりません。どこの誰が見ても、日本に対するアメリカの明らかな裏切りです。・・・私は親米派ですけれどね。このアメリカの動きは『悪質』と表現する以外にはありません。日本を除外する形式からの、原子力潜水艦の技術提供です。どこのバカが見ても日本には与えないぞ。との意図がアリアリと見て取れます。まあ、日本を核保有国にしない。との思惑については私としても理解出来ますが・・・。だとすれば。オーストラリアにも原子力潜水艦の技術など与えるべきでは無かったのです。また時期も悪い。フランスを蹴り飛ばす形で強引に。今この状況でゴリ押しで進めたのは日本の状況を見ての事。総裁選からの解散総選挙と言う日本が動けない今この瞬間を狙っての。米英豪によるオーカスの成立だ。と思われても仕方ありませんし。日本には事後承諾させても問題ない。と思わなければ、こんな事は出来ません。そして、バイデン大統領はオーカスをクアッドと同時並行で展開する。と、すなわち明確にクアッドとは異なるものだ。と暗に示しているわけで・・・。どこまでも日米同盟を否定しようとしているわけです。いや、もちろんね^^;それがアメリカの新しいアジア戦略なんだ。文句があるのか?・・・と、そういう事であれば良いんですよ?わかりました。そういう事であれば私達日本も、それに応じて動きます。ただし、ほぼ確実にアメリカの影響力は激減しますが、それで問題はありませんね?ヨーロッパと同じレベルにまで縮小。低下する事を余儀なくされますし。その分だけアジア地域におけるアメリカの権益。国益は失うでしょう。もし対応を間違えれば、世界の超大国の地位すら失うでしょう。それで・・・本当によろしいですね?後悔しませんね?これが前回に書いた話になります。繰り返しますが、アメリカがそれで良い。と言うのならね^^;それならそれで良いんです。私だって何も言いません。大人しく黙ります。まあ、日本としては日米同盟を維持する方向で。あくまでも日米同盟こそがアジア秩序の中心だ。としたかったですけれど。アメリカが、どーしてもダメだ。と言うのならば、それならそれで仕方ありません。今後は日米同盟と言う2国間での同盟関係によるアジア秩序の構築では無くて。アジア諸国同士による多国間での同盟関係によるアジア秩序の構築を目指します。その結果としてアメリカの影響力が低下。激減する事になったとしてもね。それについては仕方の無い話です。なぜならば、それを望んだのは他の誰でも無い。アメリカ自身なのですから。でまあ、しつこいようですけどね^^;三回目の確認ですが、これで良いんですね?これで良いのなら私は何も言いません。私が心配しているのは・・・後になってからアメリカが文句を言う事です^^;「いやいや、ちょっと待ってくれ。そんな事は認められない」・・・と、アメリカが大騒ぎしたりしないのか。その事を私は心配しているんです。えーと。親米派の立場としては言い難いんですが・・・今一度ここで是非共にね。アメリカ人の方々には自覚して欲しいんですけどね^^;こんな風に後になってから文句を言い出して、大騒ぎをしたアメリカってさ。大体の場合に戦争を勃発させているんです。うん^^;もう決まった事なのに、それを否定したいから。ひっくり返したいから何でもやる。その結果として軍事力の行使だろうが戦争だろうが何でもやる。・・・どうかアメリカ人の方々は自国の歴史を見て下さいませ。これと同じような話が腐るほどあるのがアメリカ合衆国の歴史で御座います^^;私は親米派ですからね。当然ながら、この恐るべき可能性を最も憂慮しております。だから、私は何度も確認しているんです。本当に良いんですね?後悔しませんね?このままだとアメリカの国益を物凄く失いますよ?そのために何度も何度も警告しましたよ?本当に・・・本当に良いんですね?確認しますよ?アメリカの方々。私達日本は今現時点において何度も警告しているんです。これらの警告は、全てアメリカの国益に配慮するためです。日本の立場から最大限に配慮している。と言ってもよろしいかと思います。これでもやると言うのならば・・・どうぞおやりなさいな。これまた何度も言いますがアジアはヨーロッパみたいになりますよ?多国間での同盟関係によるアジア秩序の構築。アジアシステムの構築。さらにはEU。ヨーロッパ連合のような国際的な枠組み。すなわちアジア連合の結成にまで話は進んでいく事になるでしょう。今回に結成されたオーカスは、その引き金を確実に引いてしまったんです。・・・ああ。もちろんアジア連合の中にはオーストラリアも入っていますからね?^^;おそらく最終的には日印豪と言う三つの核保有国を備えた新しい共同体の成立。極めて強力なアジア組織が誕生する事になりますし。それは、アメリカと互角以上の形で対峙する事になると思います。最後に確認します。本当にこれでよろしかったですね?だから、です。だから、私はバイデン大統領とバイデン政権をド素人だ。と言ったんです^^;ん-。まあ、たぶんですけれどねぇ。世界の超大国の地位すら失ったとなれば、アメリカ歴代で最悪の大統領。また歴代最悪の政権。閣僚。政治家だった。と記録されるでしょうし。国賊。売国奴にしてアメリカ国民の敵だった。とまで書かれても不思議ではありません。まったくもって・・・お気の毒な事で御座います。とまあ、そんなこんなの話がありまして^^;本日の本題に繋がるわけです。本日は日本の総裁選。新しい総理大臣である岸田さんの話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まずは、こちらをご覧下さいませ。『自民党新総裁に岸田文雄氏 決選投票で河野氏破る』こちらは産経さんの記事で、新しい総理に岸田文雄さんが選ばれた。と、その事が書かれております。それで、まず最初に書いておくべき事として私は予想を外しました。高市さんと河野さんの一騎打ちになるだろう。と書いたわけなんですけれど・・・。ん-。いや、ここで言い訳はダメですよね。私の予想は大外れで御座いました。皆々様。大変に失礼致しました。・・・でまあ、それでね^^;私の予想は外れたわけなんですが。基本的な意見に変わりはありません。ですので、率直な感想を申し上げるとすれば。何とも弱い総理大臣が誕生してしまったな。と言うのが正直な感想で御座います。これから先に日本どころか。世界の全てが激動する時代にあって。本当に岸田さんで良いの?大丈夫なの?・・・と私には思われてなりません。・・・うん。そうだと思いますね。岸田さんには申し訳ないんですが、そう指摘する以外にはありません。ここで岸田さんを総理大臣するくらいなら、菅さんのままで良かった。と、そのような状況になるのではないか?と私は物凄く危惧しております。えーと。何と言いましょうか。自民党の方々。菅さんの時と同じような醜態は絶対にやめるべきです。岸田さんが総理大臣となったのは他の誰でも無い。貴方達が選んだからです。困ったら岸田さんに全ての責任を押し付ければ良いや。・・・みたいな。そんな幼稚な事を考えるのはやめて下さいませ。貴方達は国会議員であり、自民党議員なのです。であればこそ、日本国民と一緒になって総理大臣を批判するような。ましてやマスコミなどの偏向報道に応じるような事は、断じてやめるべきです。新首相である岸田さんと一蓮托生の覚悟で、この国難を乗り切って下さいませ。・・・それ以外に自由民主党と言う政治政党が存続する方法は、他には無いのですから。この点については綺麗事の建前だ。と思われるかもしれませんけど・・・。でも、これこそが現実です。自民党の現実です。うーん。言い難い事ですが、おそらく本音としてはね。岸田さんが選ばれたのは消極論だろうとは思います。河野さんではマズイから岸田さんを選んだ。と言う事でしかありません。断じて岸田さんの能力や政策が評価されて選ばれたわけで無い・・・とも私は思います。このような意見は、岸田さんにとって非常に厳しい意見だとは思いますし。ちょっと私も言い過ぎているかな。とは思うんですけど。でも、この点を認めずしては現実を直視する事は出来ないとも私は思うのです。なぜならば。この点こそが、これから先の岸田さんを延々と苦しめ続ける事になるからです。・・・まあ、岸田さん自身は優秀だと思いますのでね^^;たぶん気が付いているとは思いますけれど。今回の総裁選で明確になったのは自民党の分裂。極右と極左の差が明確に存在する。と言う事であり。その中間に岸田さんがいたからこそ、今回の総裁選に勝利出来たわけで・・・。それゆえにね。岸田さんの党運営。政権運営は両者の対立。亀裂をいかにして阻止するのか。この一点に集約される。と言ってもよろしいでしょう。また、それに加えて岸田さんは事前の段階においてね。二階さんを痛烈に批判している状態でもあります。だから、二階さんを幹事長はもちろん。党役員で重用する事が出来ない。つまるところ。今までのやり方を否定したために、新しいやり方を実行する必要があるわけであり。極右と極左の対立を回避しつつ、新しい手法を模索する・・・わけであってね。今の時点で既に岸田さんが四苦八苦している事は間違いないでしょう。よって。安定と言う言葉とは正反対の状況だ。と考えるの正しい現状認識だと私は考えています。・・・前任の菅さんだってさ。必ずしも二階さんを全面的に認めていたわけじゃ無い。ただ党運営。政権運営のためには、どうしても二階さんが必要だったから。だからこそ、二階さんを幹事長にしていたんです。菅さんですらコレです。そして、申し訳ありませんが菅さんよりも劣るのが岸田さんです。二階さんナシで政権の構築と、次の解散総選挙に向けての準備となれば・・・。これだけでも岸田さんが過労で倒れたとしてもね。私は不思議には思いません。うん。そうなんです。次の解散総選挙は、以前から書いていますように天下分け目の一大決戦です。これは本当に天下分け目になると思いますし・・・。まさしく時代を変えるような選挙になるだろう。と私は見ております。・・・もし万が一にも。ここで失敗したら令和維新に直行する。日本から『安定』と言う言葉が完全に消える。と、そのように私個人は覚悟している次第で御座います。自民党の方々。よろしいですか?この点を勘違いしないで下さいませね?なるほど。確かに岸田さんはアンパイであり、無難な選択肢だったと思います。現状維持の観点から考えれば、高市さんや河野さんを選ぶよりも正しい判断ですし。その点において安定と言う言葉を用いるのも、これも正しい事かもしれません。ですが、それは自民党の総裁選に限った上での話でもあります。これから先の解散総選挙。また今後の日本の情勢。世界の情勢を考えるのならば。岸田さんと言うのは恐ろしく弱い手札である。と表現する以外には無いです。こんな弱い手札で、これから先の激動の時代を乗り切っていくのか。と、日本国民の立場としては、物凄い不安と恐怖を感じる次第で御座います。・・・そのために今の日本は、安定などとは程遠い状況なんです。重ねて申し上げます。安定と言う言葉を用いるべきではありません。今の自民党には、その言葉を用いる資格はありません。もし本当に安定と言う言葉を使いたかったのであればね。菅さんを全力で支える事。自民党が一丸となって菅政権を支える事だったんです。そうやって政権の盤石さ。政治の安定感を示すべきだった。でも、それは既に自民党自身が否定してしまったでしょう?選挙に勝てないから。と言う自分勝手な理由で菅さんを失脚させてしまった。国家も国民も全てを無視したような理由で、政局を起こしたのです。この時点で安定も何もありません。なので、もしもね。次の解散総選挙で安定なんて言葉を使ったら確実に反発されますそれも日本国民全体から自民党に対して物凄い反発が示されてしまうでしょう。・・・いやぁ~。これねぇ。選挙を熟知している人がいればねぇ。絶対に菅さんを守ったと思うんですけど。何も知らない若い連中がね。無駄に粋がって暴れた挙句に菅さんが辞める事になったわけだからさ。その後始末と言う事もね。ちゃんと考えないとダメなんですよ?まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;自民党の方々や。貴方達は、選挙直前に泥沼の権力闘争を日本国民に見せてしまったんです。しかも自分達の利益。都合を優先する形で政局を起こしてしまった。つまりは、そもそもの大義名分が無いんです。だから、大義名分を作らなければならない。自分達は。自民党は正しい事をしたんだ。と選挙で言わなければならない。そうである以上はね。このまま突っ走る以外には無いんです。だから、この土壇場で菅さんを変えるほどにね。それほどまでに自民党は改革を。現状の変革を目指しているんだ。と、そのように日本国民に訴えないと・・・賛同は得られず、選挙でも勝てないでしょう。そうしない限りはね。菅さんを失脚させた事に対する大義名分が得られません。大変失礼ながら、改めて申し上げます。菅さんよりも岸田さんは政治家として劣る。それは前回の総裁選で明確に示されている。その上で申し上げます。総裁選と国政選挙は違います。総裁選でアンパイだとしても、国政選挙でもアンパイだ。とは限らないんです。もし自民党が次の選挙において、政治の安定を。などと言いながら戦ってしまったら。その時点で自民党の敗北が確定するだろうなぁ。・・・と私には思われてなりません。・・・いや、私もさ^^;せっかく岸田さんが総理大臣になったんだからさ。一言くらいは祝辞を述べたい。と私個人としては思うんですけれどね^^;でも、それすら出来ないほどに・・・今の状況と言うのは物凄く厳しいのです。これは・・・岸田さんの話として以前に書いた事があるんですけど。岸田さんに対して禅譲を目指せ。と言っていた理由はコレです。失礼ながら岸田さんは極端な意見は言えない。改革の旗印となるタイプじゃない。どう考えても現状の維持。安定を掲げるべきタイプの人です。であればこそ、前任者を引きずり下ろすような。そんな形で権力を奪取するような事は、やってはならなかったんです。無論。岸田さん自身にね。その意図は無かったかもしれません。菅さんと戦うために。正々堂々と戦うために。そのために総裁選に出たのかもしれない。でも、どんな思惑があろうともね。結果だけを見たら・・・岸田さんが菅さんを蹴り落して総理になった。と、そのように思われても文句は言えないんです。うーん。せめてねぇ。菅さんと正々堂々と戦って勝ったのならばねぇ。まだ違ったんですけどねぇ。岸田さんにとっては本当に。悪い条件が重なっちゃいましたよねぇ。本当に・・・運が悪かった。としか言いようがありません。ちょっとねぇ。あんまりにも岸田さんが可哀想なので、ちょっと私も泣いてしまいそうですToT・・・とは言え、そんな私の個人的な感想など今はどうでもよろしい。政治は現実の追求です。現実を見ましょう。そして、断言します。これから先の10月。11月。12月の三か月間と言うのは。菅総理の。我が身を犠牲にしてきた1年間よりも遥かに厳しいものになります。その中で安定と言う言葉を使えない。言い換えれば、中道姿勢を維持しつつ主義主張を「うやむや」に出来ない。極右と極左の両者の顔を立てるような。そんな玉虫色の表現が出来ないんです。なぜなら、今回の選挙のテーマが改革。変革であるからです。抽象的な表現を使えば使うほどに、自民党の状況は悪くなっていく事でしょう。うん・・・これはねぇ。厳しいですよ。本当に。いっそ高市さんや河野さんみたいに。極端に振り切れていた方が良かった。その方が、まだ選挙に勝つ可能性は高かった。その中間の。中道姿勢のままで選挙を乗り切るのは・・・極めて難しいでしょう。でまあ、ここまでが一般論です。これに加えて私の意見と言いましょうか^^;安全保障の立場からの意見としては、今までどおりに変わりはありません。つまりは消費税の減税。緊縮増税路線の転換です。改めて申し上げます。これを実行せずしては日米同盟を維持出来ません。何度も書いてきましたが、先にアメリカが実行した米英豪三か国の協力体制。オーカスと言う新しい安全保障体制の出現は、文字通り火に油を注ぎました。亀裂が入った日米同盟に対して、ドリルで穴を開けるような所業で御座います^^;ここまでくると・・・アメリカの自爆がどこまで続くのか。まったくわかりません。今年中は大丈夫だろう。あと3カ月の猶予はあるだろう。と、そのように私は考えていましたが、それすらも危うくなってしまうかもしれません。もし日米同盟が従来の機能を失ってしまえば。日本の安全保障の中核。アジア秩序の中核では無くなります。アメリカのアジア戦略も大幅な見直しを余儀なくされますが・・・。こう言ってはアレですが今のバイデン大統領。バイデン政権にアジア戦略の見直しなんて。そんな高度な事が出来るとは私には思えません^^;おそらくアジア戦略を見直そうとして、全てを破綻させるでしょうし・・・。その結果としてアメリカがアジアから叩き出される事になっても、私は不思議に思わない。それゆえに、です。私の結論としては、アメリカを無視してでも消費税を下げるべきだ。・・・です。これはね・・・ほら。今までは日本がアメリカに合わせてきたでしょう?^^;日本はアメリカの意向に従って動いてきた。それはもう忠実過ぎるくらいに。過剰なほど配慮して動いてきたわけです^^;ですが、今この瞬間は逆です。アメリカこそが日本の意向に従って動くべきです。日本の消費税減税。緊縮増税路線の転換の動きに、アメリカが合わせるべきです。現在のアメリカ政府と交渉するなど時間の無駄です。意味も価値もありません。バイデン大統領とバイデン政権の頭を飛び越えて、日本独自の意思で行動するべきです。消費税を減税し、緊縮増税路線を転換して。日本経済を立て直し、国力を増強させて軍備を増強させる。それによって日米同盟を強化し、今まで通りにアジア秩序の中核とする。そうする以外には、もはや日米同盟を維持する方法が無い。日本の国益。ひいてはアメリカの国益を守る方法は他には無いでしょうし。これが出来なければ・・・。もう本当に令和維新に突入する。と私は覚悟しております。それでまあ・・・こんな事を言うのはね。私としても不本意なんですけれどね。消費税を減税出来ず、緊縮増税路線を転換出来ず。日米同盟を維持出来ないとなれば・・・来年以降。岸田さんは総理大臣として。いつどこで殺されても不思議では無い状況に陥るでしょう。それは井伊直弼が暗殺された桜田門外の変そのものであり。それをキッカケとして令和維新が始まってしまう事でしょう。なので、私から岸田さんに助言できる事は一つだけ。今年中に消費税を減税し、緊縮増税路線が転換出来なかった場合には。来年に入る前に総理大臣を辞して、退陣するべきです。そうする以外に岸田さんが助かる方法と言うのは、他にはありません。・・・まあ、岸田さん自身もね。頑張っている事はわかるんです^^;当面の間。消費税を増税しない。との宣言については、そのとおりでしょう。その岸田さんの言葉に噓偽りは無いと思います。信じても良いでしょう^^それくらいにね。岸田さんは頑張っていると思います。でも、それでは足りないのです。もし止めるのならば、前回の2019年の消費税増税を止めなければならなかった。それが出来なかった以上は、減税以外の選択肢は無いんです。減税する以外に日米同盟は守れない。日本の安全保障を守れないからです。毎度おなじみの確認です。政治において国家戦略の最上位に位置するものは常に安全保障戦略であり。そのため全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性にある。ですので、安全保障を無視した場合には、それは国家戦略として成立していない。どれほど高度な軍事戦略であろうと。どれほど高度な経済戦略であろうとも。その全ては必ず失敗する。決して成功する事などありえない。従来の日米同盟を中核とする日本の安全保障戦略を維持するためには。そのためには今すぐに消費税を減税し、緊縮増税路線を転換する以外にはありません。それも今年中にやらなければならない。来年以降では絶対に間に合わない。・・・とは言え、アメリカが米英豪のオーカスを成立させてしまったのでねぇ。日米同盟を中核とはしない。新しい安全保障戦略の構築と言う選択肢。そんな物凄い事を考える必要があるかもしれませんが・・・。でも、その場合には十中八九。まず間違いなく戦争が勃発して数え切れないほどの人々が犠牲になります。もちろん多数の日本国民も犠牲になる事でしょう。文字通り暴力と戦争の時代に突入していくわけであり。最悪の場合には第三次世界大戦。核戦争の勃発までも考慮する必要があるでしょう。そんな重大局面。時代の転換点とも言うべき今の時期にあって・・・。新しい総理大臣は岸田文雄さんなわけです。自民党の方々。どうぞ覚悟を決めて下さいませ。貴方達が生き残るためには岸田さんと一蓮托生で、この局面を乗り切るしかないし。もし乗り切れなければ・・・負け組の仲間入りで御座います。・・・ああ。いや、微妙に違いましたか。自民党議員と言うよりも。自由民主党と言う政治政党の立場として、ですね。ここで失敗した場合には財務省と同罪だ。と判断されて自民党も木っ端微塵です。ほら。何度も書いてきましたでしょう?^^;時間が経過すればするほどに被害は無尽蔵に増えていく・・・ってね。今ならば財務省を解体する事でカタがつきますが、これ以降は自民党も解体される。いえ、自民党どころか。日本政府そのものが吹き飛ぶ可能性も出てくるんです。でもまあ、仕方がありませんよねぇ。今のような状況を作ったのは政治家の方々なわけですから。もちろん政治家を選んだ日本国民にも責任はあります。だからこそ、日本国民が令和維新と言う形で日本人同士が壮絶に殺し合いながら。血みどろの戦いをしながら新しい日本政府の樹立を目指す。と言う形で責任を取ります。・・・なので、政治家の方々が責任を取らない。なんて事はありえない。日本国民が殺し合うのに、政治家だけが生き残れる。なんて事もあり得ないんです。そんな悲惨な未来になるかならないか。その瀬戸際が今この時であるだろうなぁ。と、そのように私は考えている次第で御座います。・・・はぁ~。それにしてもねぇ^^;どーしてこれほどまでに悪い方に。悪い方に進んでいこうとするのかなぁ?バイデン大統領とバイデン政権もさ。もう既にパクス・アメリカーナをブッ壊している。と言うのにさ^^;それだけでは足りない。とばかりに日米同盟まで破壊しようとするってさ・・・。あの人達って、本当に地獄の悪魔とでも契約したんじゃないのかな?^^;自分達の利益のために。お金のために魂を売り飛ばしたんじゃないのか?そのために世界を滅ぼそうとしているんじゃないのか?・・・みたいな。そんなバカみたいな事を割と本気で思うようになってきました。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年09月30日
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とまあ、そんなわけで^^;前回はディープステイトの話を前提とした上での日本の話。2019年の消費税増税の裏側に関する話でした。うん。まあ、もちろんさ^^;私は貧乏人のチンピラ風情で御座いまして、何一つ政府中枢にコネも無ければ。有力な情報ソースとやらも無いわけでね^^;基本的には単なる私の個人的な予想。妄想の話になっちゃうんですけれど・・・。まあ、それでもね。当たらずとも遠からず。くらいにはなっているかなぁ。と思っております^^;でまあ、仮に私の予想が当たっていたとしたらね。昨今の。トランプさんが出現するまで。少なくとも2013年以前の。パクス・アメリカーナの時代まではね。日米関係。アメリカとの交渉やら話し合いと言うのは。その主軸を担っていたのが外務省でも無ければ日本政府ですら無かった。アメリカとの交渉を担当していたのは実は財務省だった。・・・と、そのように考えてよろしいかと思います。まっ。ある意味ではね^^;さすがは日本最強の中央省庁だ。と言えなくも無いんですけれど・・・。でもね。このブログでも何度も書いていますように。もはや状況は変わったんです。世界は変わった。時代は変わったので御座います。今まで同じ事が同じように出来るとは限らない。・・・って言うか出来ない^^;従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナは消滅した。それはつまり、今までの世界システムが破綻した事に他ならない。それゆえに今まで可能だった日本の緊縮増税が不可能になる。と言う事でもある。こんな感じで何度となく警告したと言いますのに。とうとう最後の最後まで。財務省と言うのは最後まで古い時代から抜け出す事が出来ませんでしたねぇ。仕方ないと言えば、仕方ない事なのかもしれませんけれど・・・。でも、この点に関する責任追及は激烈なものになります。まず間違いなく。死んだ方がマシだ。生まれてこなければ良かった。と思う程度にはね。その程度には壮絶に苦しみながら、地獄に落ちる事になるでしょう。・・・これから先の事を考えると、さすがに同情してしまいますけれど。でも、もう誰も助けようがありませんし。そもそもの話としても、中途半端に助けようとしたら逆に巻き込まれますからねぇ。究極的に四面楚歌の状況となる事を覚悟しておかれえるべきでしょう。・・・だから、これも何度も言ったでしょう?時間が経過するほどに状況は悪化して、無尽蔵に被害が増える。・・・ってね。残念ですけれど、古い時代の方々につきましては諦めるしか無いでしょう。とまあ、それはそれと致しまして^^;本日の話題は自民党の総裁選で御座います。それでは参りましょう^^まず最初に。今回の自民党総裁選におけるテーマと言うか。目的について申し上げます。これは一つしかありません。すなわち次の解散総選挙に勝てるかどうか。それだけです。今の自民党を支配している空気はコレ以外には考えられません。うん^^;まっ。当たり前と言えば、当たり前の話ではあるんですけど・・・。それでも時代の転換点。歴史が変わる。と言う今のような重要局面にあって。それしか考えられない。と言うのもねぇ。なんとも残念な事で御座います。でも、出来ない事を出来る。と言うわけにもいきません^^;悲しい事ではありますが、それが今の自民党の実力で御座います。でまあ、これを前提といた上で今回の総裁選では4名。岸田文雄さん。河野太郎さん。高市早苗さん。野田聖子さん。この4名が出馬を表明したわけで御座います。でまあ、そうなると、です。この4名の中で真っ先に除外するべきは野田聖子さんです。まあ、ギリギリではありましたけれどね。それでも野田聖子さんが総裁選に出馬出来たのは私も驚きました^^;ただやっぱりね。真っ先に排除と言うか。除外するべき候補者でしょう。と言うのもね。野田聖子さんの旦那さんが反社。反社会的勢力の人。要するに元ヤクザだったそうなんです。ただまあ、それだけだったらね。私も何も言わなかったんですけれど・・・。これに加えて野田さんが総務大臣だった頃に、権力を私的に乱用した疑惑があります。この二つが揃ってしまった時点で、野田さんは完全にアウトです。つまりは、総務大臣として反社に利益を誘導したのではないか?と、そのような物凄い疑惑を抱える事になるからです。ハッキリ言いますが、この時点で政策云々を論じる以前の問題。総理大臣候補どころか。そもそも政治家としての資質が問われる大問題です。一撃で政治生命が終わる超ド級のスキャンダルと言ってもよろしい。・・・いや、もう逆ね^^;よくぞ自民党から除名どころか。議員辞職を求められなかったな。と、そこまでの事を私は考えているくらいです。それでまあ、そんな巨大な爆弾を抱えた人がさ。万が一にも自民党総裁。総理大臣になっちゃったらさ。次の解散総選挙に突入する前に敗北が確定するどころか。冗談でも何でも無くて、自民党と言う政治政党が崩壊します。うん^^;と言うわけで、野田聖子さんについては最初から除外してよろしいかと思います。次に注目するべきは岸田文雄さんです。このブログでも以前から書いていますように岸田さんと言うのは。当人の資質。実力を論じる以前に。岸田さん自身の立場。環境が非常に大きな問題になります。と言うのも、岸田さんは政治家の傀儡ではありません。財務省の傀儡です。それゆえにビックリするほど岸田さんの立場は弱いです。それこそ今の菅総理よりも弱い立場だ。と言っても過言では無いでしょう。ですので、岸田さんの主義主張は基本的に全て中道。極端に偏ったものが無い。その点を考えればアンパイだ。妥当なところだ。良くも悪くも普通の人だ。無難な選択肢だ。と、そのような評価が出来るんですけれど・・・。最初にも述べたように今回の総裁選の目的は、次の解散総選挙に勝つ事です。今のまま次の解散総選挙に突入すれば、ほぼ確実に自民党は負けます。そんな状況下にあっては、妥当で無難な人を選んでも絶対に勝てない。・・・って言うかさ。ここで岸田さんを選ぶくらいなら、菅総理のままで良かったじゃん。・・・です^^;繰り返しますが、岸田さんは財務省の傀儡なので菅総理よりも立場が弱い。菅総理ですら財務省の暴走に振り回されているのが実情だと言うのに。これ以上に振り回されるとなれば、仮に次の選挙に勝てたとしてもね。そもそも政権運営など絶対に出来ませんもん^^;・・・あー。いや、そうなんですからね?藤井聡さんがメチャクチャに怒って菅総理を批判していましたし。その指摘については私も正しいと思うんですけど^^;一つだけ。ちょっと藤井さんと異なる私の意見としては、菅総理が緊縮増税を進めている。菅総理がアベノミクスの逆を突き進んでいる。と指摘した点です。失礼ながら、これについてはハッキリと言わせて頂きたいのですが。今の菅総理に、そんな事は出来ません。仮にそんな事が出来るのだとしたら、もう少し大きな政策を打ち出しています^^;携帯料金の引き下げとか。NHK受信料の値下げとか。こんな小さい事しか言えない時点で、いかに菅総理の立場が弱くて苦しいのか。それは一目瞭然です。そんな菅総理が緊縮増税のゴリ押しだの。アベノミクスの逆行だの出来るわけが無い。じゃあ誰がやったのか?もちろん言わずもがなの財務省です。この日本最強の中央省庁ならば、総理大臣の頭を飛び越える形で独断で行動出来ます。それこそ菅総理のような弱い総理大臣ともなれば平気で事後承諾くらいさせますし。NOと言った瞬間に政権を吹っ飛ばす事も出来るからです。・・・ええ。そうですよねぇ?かつての橋本龍太郎さんと同じ事を菅総理にも仕掛けたのですものねぇ?アメリカを持ち出して。バイデン大統領とバイデン政権を持ち出して、現役の総理大臣を脅したのでしょう?それで間違いありませんものねぇ?財務省の方々。菅総理も政権を運営するために。政治的な混乱を回避するために。そのために泣く泣くサインするしかなかった。・・・と、そんな風に私は見ているんですが、どうでしょうか?私は間違っているでしょうか?・・・まっ。今となってはね。全て後の祭りなんですけれど。以前にも書きましたが、安倍さんにしても麻生さんにしてもさ。もうちょっと菅総理を支えてあげても良かったんじゃないかなぁ?話を戻しましょう。これほどまでに弱い立場の菅総理・・・よりも、さらに弱い立場の岸田さん。うん。まあ、この時点でね。総理大臣にするわけにはいかないでしょうねぇ^^;それに何よりも選挙と言う点から考えると、岸田さんは初手で間違っています。うん。そうだと思いますね。岸田さんは最初から間違えています。それは河野太郎さんの辞退を求めなかった事です。もし万が一にも。岸田さんが本気の本気で総理大臣を目指すのだとすればね。前回の総裁選の時と同様に、河野さんには出馬の辞退を求めるべきだったんです。ちなみに。前回では菅総理のために麻生さんが河野さんを抑え込みましたけど。今回にそれが無かった事を考えると、岸田さんは麻生さんに頼まなかった。と、事前のネマワシ一つ満足に出来なかった。後ろから手を回して河野さんを足を引っ張る。と言う重要な事をやらなかった。また、やるべきだ。と進言する人間が周囲にいなかった・・・わけでしょう?それじゃあダメです^^;その時点で岸田さんは選挙戦の素人も同然。いや、今回が初めての総裁選だ。と言うのならばともかく。今回で3回目でしょう?3回目なのに初手で間違えるってさ。申し訳ないですが、岸田さんは総理大臣にはなれないだろう。と私は思います。河野さんの代わりに高市さんの足を引っ張る・・・と言う選択肢も無くは無いんですが。でも、安倍さんが応援している時点で無理ですからねぇ^^;だから、岸田さんが勝つには河野さんを辞退させる。そうすればね高市さんの極端な主張が目立った結果。その点が忌避されてアンパイ。妥当で無難な岸田さんが選ばれる可能性もあった。でも、河野さんと高市さんと言う極左と極右みたいな二人が出てきたらさ。完全にさ。岸田さんが埋没するに決まっているでしょうに。ましてや菅総理よりも弱い立場となればさ。尚更でしょう?違いますか?^^;改めて申し上げます。岸田さんを選ぶくらいなら菅総理のままで良かった。仮に総裁選で勝てたとしても、次の解散総選挙で勝てない。確実に負ける。これでは岸田さんを選ぶ事は出来ない。とまあ、これが自民党内における正直な感想になるだろう。と私は思います。次に河野さんです。河野さんの場合も野田さんの時と同様に、よくぞ出馬出来たな。と、それが私の率直な感想になります^^;今まさに述べたように、岸田さんが初手を間違えなければね。河野さんは出馬する事すら出来なかったはずですから。でまあ、これも今さっき述べた事ですが河野さんはバリバリの極左です^^;、先に名前を出した藤井聡さんの主張として。「河野太郎以外なら誰でも良い」と言うくらいには物凄い左寄りの人です^^;消費税の増税万歳。緊縮増税万歳。と言う極左の経済政策は当然として。移民政策の推進から憲法改正せずとも何とかなる。との主張に至るまで。今の日本で、よくぞここまで左に振り切れているな。と、逆に感心してしまうほどに物凄い左派。リベラルの改革者になります。いや、ここまでくると革命家と言ってもよろしいのではないでしょうか^^;でまあ、実際に現実的にもね。河野さんなら出来そうなんですよねぇ^^;たぶんですけど、改革に向けるパワー。突破力だけを見ればね。これは、かつての小泉純一郎さん。小泉改革を上回るだろう。と私は考えています。うん。そうですね。河野改革は根底的な部分から日本の全てを一変させる。と言ってもよろしい。それで、そんな溢れるほどのパワーがある点を考えればね。次の解散総選挙でも河野さんなら勝てる。もし負けたとしても100議席を失う。みたいな大敗は必ず回避出来ます。・・・ただし。まったく世界情勢を見ていないので、来年以降に暗殺される可能性があります。うん。このブログでも書いてきた事ですけれど。消費税を減税して日米同盟が正常に機能しない限りはね。何一つとして上手くいきません。どんな素晴らしい政策をやっても失敗しますし。そんな状況が来年以降も続いたら確実に戦争が起こります。令和維新。暴力と戦争の時代に突入して、河野さんは殺されてしまう事でしょう。緊縮増税も移民政策も、それ自体が絶対にダメだ。とは私も言いません。ですが、もう一度言いますが世界情勢を無視している。安全保障を無視している。その時点で考慮するにも値しません。それは一番基本的な部分で間違えているからです。なので、どんなにね。河野さんが必死で頑張っても全て失敗して、怒り狂った日本国民から袋叩きにされる。それ以外の未来が河野さんにあるとは思えません。・・・うん。生存率で言えば、まだ岸田さんが総理になった方が高いくらいでしょうね。次の解散総選挙で大敗して、来年になる前に。今年中に岸田さんが失脚する可能性。政権丸ごと全部が退陣する可能性があるからです^^;それを考えれば中途半端に実力があって、理想がある河野さんの方がヤバイです。なので、もし河野さんが総理大臣になるのだとしたら・・・。まあ、私もこんな事は言いたくないんですけど。私は河野さんが暗殺される事を前提とした上で話を進める事になります。なぜならば。それこそが暴力と戦争の時代であるからで御座います。でまあ、最後になるのが高市早苗さんです。河野さんが極左だとすれば、この高市さんは極右です。私と一緒です^^;ですので、高市さんの発言について私は一切の反論がありません。・・・って言うか。ぐうの音も出ません。全面的に同意見で御座います^^;でも、そうであればこそね。以前に私が極めて強く批判した点が目立つのです。言わずもがな。消費税の減税。緊縮増税路線の転換に言及出来ていない点です。・・・うん。私もわかっているんです。選挙の事を考えれば言及出来ない事も致し方ない。と、この私の批判は厳し過ぎる。と言う事はね。それは私にも十分に理解出来ます。でも、今はギリギリの崖っぷちで、本当に最後の最後なわけです。次は無い。本当に次なんか無いんですっ!ここで止めなければ、何をどうしても暴力と戦争の時代に突入してしまう。まさに今は瀬戸際なので御座います。そして、そうである以上はね。今ここで減税を言及出来ない事は極めて大きい。右派。保守であるのならば減税。それも消費税減税にまで言及して頂きたいところです。・・・まあ、切り札として解散総選挙まで黙っている。とかね^^;そんな風にも考えられなくも無いんですけど。以前にも書いたように、そんな風に楽観的に考えていた結果としてね。まさか。まさかで2019年での消費税増税が実行されたわけなので・・・。私としても、この点については批判しないわけにはいかないので御座います。ただまあ、そんなわけですのでね。もし高市さんが今回の総裁選に勝利してね。内閣総理大臣として次の解散総選挙で消費税減税を掲げて戦った場合には。私は、地面に頭がめり込むくらいに。物凄い土下座する次第で御座います。ナハハハ^^;いやでも、本当にね。もしそのように高市さんが考えていたのだとしたら、これは私が間違っていました。何よりも私如きが。貧乏人のチンピラ風情が無駄に大騒ぎして申し訳ありませんでした。無駄に大騒ぎして世の人々に無用の不安。混乱を生み出してしまった。私の大罪で御座います。大変に申し訳ありませんでした。・・・うん。そうですね。是非共にそうなって頂きたいですよね^^とまあ、私個人の事はともかくと致しまして^^;現実問題としてね。今回の総裁選は河野さんと高市さんの一騎打ちになる。と私は見ております。その上で申し上げます。もし仮に。河野さんが勝利して、高市さんが敗北するようであるのならば。もはや自由民主党と言う政治政党の命脈は尽きました。もはや日本国家。日本国民を統治する資格無し。売国政党として討ち果たすべきです。安倍さん。高市さん。そして菅総理など一切合切を引き連れて新党を結成して下さい。その上で古い時代の象徴となった自民党。河野太郎総理大臣と戦って下さいませ。消費税の減税。緊縮増税路線の転換を掲げれば必ず勝てます。そして、どうか新しい時代へと日本国家。日本国民を導いて下さいませ。うん。大体こんなところどうだったでしょうか?^^;こんな感じが今回の総裁選に対する私の意見で御座います。それで、ですねぇ。私は以前から安倍さんに対して自民党を離党して新党結成。安倍新党を作れ。と、そのように主張してきました。ただし、それは自民党の総裁。総理大臣が現在の菅総理であった場合の話です。その菅総理。全ての責任を押し付けながら使い潰そうとする言動を見て。私は自民党に対する評価を著しく引き下げました。これが天下の自由民主党がやる事か。と私は純粋な怒りを感じました。それに加えて菅総理を排除した上で、その代わりを誰にするのか。誰に決めるのか。と言う総裁選において、本命不在の大乱戦になっているわけです。つまるところ。自民党は、何の計画性も無いままに菅総理を引きずり下ろした。と言う事でもある。こんな・・・無責任極まるような。行き当たりばったりの言動。出たとこ勝負の総裁選を見させられている日本国民の心情など、誰も気に留めてもいない。重ねて申し上げます。本命不在の状況で。次に誰にするか明確では無い状況において。どうして菅総理を排除するような事をしたんです?無責任だと思いませんか?100年先の話をしているわけじゃ無い。10年先の話ですら無い。菅総理の次がわからない状況でさ。なんで菅総理を排除出来るのかなぁ?ちょっと私には・・・本当にね。未だに理解不能な無計画さ。無責任さで御座います。いや、本当にね。菅総理にやめろ。と言った連中は、ちょっと本気で反省するべきだと思います。果たして。これから先の日本は一体どうなるのか。と言う不安と恐怖を感じる日本国民を。自民党の誰一人として見ようともしていない。国民目線など欠片も存在していない。これがさ。天下の自由民主党がやる事なんですか?この点を考えればさ。自民党の評価を引き下げる事は極めて妥当だと私は思います。・・・いやまあ、そうですねぇ。それほどまでに日本国民を無視して行動するのか。と私個人としては・・・うん。そう思わずにはいられなかったのです。であればこそね。ここで高市さんを選ぶのならば良し。もし万が一にも河野さんを選ぶようであれば・・・。もう自由民主党の役割と言うのは終わっただろうなぁ。と私は思います。・・・ほら。被害が無尽蔵に増える。と言いましたでしょう?^^;日本の財務省から被害が拡大して、自民党丸ごと全部が排除の対象になるかどうか。古い時代として淘汰される事になるか否か。その意味でもね。自民党と言うのは岐路に立たされているんじゃないかなぁ。と思います。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年09月19日
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さてさて。前回は・・・ディープステイトの話で御座いましたね^^;まあ、改めて申し上げますが。ディープステイトなる正体不明の権力者集団につきましてはね。これは、私にもよくわかりません^^;ただ少なくともね。今の段階においては忘れておいた方がよろしいでしょう。その理由は単純明快。世界が混乱し過ぎていて、そんな事を気にしている余裕が無いからです^^;これは前回の最後にも書きましたけどね。ディープステイトに対する責任追及だの。オトシマエをつけるだの。そんな事をやる暇があるのなら、一刻も早く戦争回避を最優先とするべきであり。祖国の平和と未来。ひいては世界の平和と未来を守る事こそ第一と考えるべきです。・・・うん。私個人としては、そのように考える次第で御座います^^ただまあ、一つ補足と言うか。これも確認の話になるんですけどね^^;前回に私がディープステイトは世界の管理者としての義務と責任をブン投げた。世界秩序。世界システムの管理を完全に無視して。お金を稼ぐ事ばかりを優先した挙句に、システムそのものを破壊した。・・・と、そんな風に書いたわけですけれどね。これってつまりは、グローバルスタンダードがパクス・アメリカーナを破壊した。経済至上主義による極端な資本主義。経済最優先の追求によって。利益追求の邪魔だとして世界各国の軍事戦略はもちろん。世界各国の安全保障戦略すらも全て破壊してしまった。その結果として世界中の安全保障体制がガタガタとなり。世界の警察であるアメリカ合衆国の負担が激増してしまって。遂に2013年においてオバマ大統領が、世界の警察と言う地位を放棄すると宣言した。これにより世界秩序だったパクス・アメリカーナは完全に消滅した・・・わけです。でまあ、ディープステイトみたいな物凄い地位と権力。利権と利益を持った方々。この方々には当然ながら物凄い義務と責任があるわけでさ^^;世界の平和と未来を守る。と言う義務と責任。すなわち世界の秩序。パクス・アメリカーナを守る義務と責任があったわけで・・・。それが消滅してブッ壊れちゃった。となればさ。いやいや、お前ら一体何をやっているんだ?・・・と言う話になるでしょう?^^;然るべき義務を果たさず。責任を背負わないのなら、地位と権力を放棄しろ。利権と利益の全てを放棄しろ。と言うのは世界の常識で御座います。そして、それはディープステイトとて例外ではありません。だから、です^^;だからこそ、ディープステイトは焦ったんです。ドナルド・トランプと言う新時代の超新星が出現した事によって。自分達が淘汰されるべき古い時代の人間だ。となってしまったからです。なので、大慌てで権力を奪取して、傀儡のバカ大統領を誕生させて。そんなバカ大統領に全ての責任を押し付けて一斉に逃げ出した・・・わけです^^;でまあ、その結果が先の大統領選であり、ひいては日本の緊縮増税となるわけです。ええ。そうですとも。世界の管理者だ。みたいな連中が好き勝手に権力を乱用したらさ。そりゃあね。とんでもない事が起こるでしょうよ^^;「何だかよくわからないけれど。物凄く理不尽なんじゃないのかっ!どういう事だっ!」みたいな感じで、あらゆる国民が怒っている。国家の全て。世界の全てが混乱している・・・わけで御座います^^;・・・うん。どうかな?^^;このように考えると色々な事に納得出来るんですけれど。当たらずとも遠からず。くらいにはなっているんじゃないでしょうか?ナハハハ^^;でまあ、ついでなのでね。これも確認しておくと、別に利益追求が悪いわけじゃ無いんですよ?^^;どうか誤解しないで下さいませ。私は資本主義を否定しているわけじゃ無い。個人が利益を追求する事は悪だ。なんて事は私だって言いません^^;ただし、それは経済に限っての話です。政治の世界において個人の利益追求なんて事をされたら困るんです。あくまでも政治的な地位と権力の目的とは国益の追求。公共の利益の追求であり。それを個人の利益のために乱用しようとするからダメだ。と言っているんです。政治と経済は近しいものであり不可分ではありますけれど、断じて同じものじゃない。全ての政治家。権力者と言うのは、この基本原則を忘れてはならないのです。でまあ、コレを理解していない人は政治のド素人。それで政治に首を突っ込もうとする人は、物凄く迷惑な人ですし^^;あろう事か。政治の地位と権力を個人の利益のために乱用しようとすればね。もうそれは完全に国賊。売国奴となってしまうわけです。・・・まっ。ちょっとくらいだったらね。私も何も言わないんですけど^^;でも、今の政治の世界って、ちょっとで終わらないくらいに酷いんですよねぇ。先にも述べたようにグローバルスタンダードとしての経済至上主義。最も効率的に合理的に利益を追求する事が正義だ。・・・ってさ。バカじゃん^^;もう誰が考えてもダメだ。と一発でわかるくらいには頭の悪い主張なんですけど。でも、何とも困った事にね。こんなバカ丸出しの主張こそがね。正義としてまかり通っていたのが一昔前の世界。パクス・アメリカーナが消滅する直前の世界だったんです。うん^^;いやまあ、たくさんお金を持っている事も。稼ぐ事が出来る事も凄いと思いますけど^^;でも、それだけで全ての問題が解決するほどに・・・この世界って小さくないんです。経済だけじゃダメだからこそね。政治と言うものがあるんですからね?グローバリストの方々につきましては、この点について深く反省して頂きたい。と、そのように私は切実に願う次第で御座います。とまあ、それはそれとして本日の話題です。本日の話題は・・・前回の話題を踏まえた上での、日本の話です。それでは参りましょう^^まず最初に。これまた前回の補足の話になっちゃうんですけどね^^;ディープステイトの目的は責任転嫁。自己保身です。他の都合の良い誰かに全ての責任を押し付けて自分達は逃げ出す。と、それを最大の目的として行動していた事は、これはまず間違いないでしょう。そして、その結果としてね。現在のバイデン大統領とバイデン政権が出現した事も、これも間違いはない。そんな背景でも無ければ、こんなバカ丸出しの連中が権力中枢に居座る事。あの新時代の超新星であるドナルド・トランプに勝利する事など不可能だからです。・・・何度も言いますが、先の大統領選でバイデンさんが勝てるのならさ^^;その前の大統領選でヒラリーさんが勝っていないとおかしいでしょう?それだけの話で御座います。うん^^;でまあ、このような前提となる話がありましてね。それじゃあディープステイトは、なぜ日本に消費税増税を要求したのか?2019年の段階で緊縮増税を継続させるように。そのために当時のトランプ大統領の頭を飛び越えてまで。そこまでして日本に対して猛烈な圧力をかけた理由とは、一体何だったのか?この点について改めて説明しましょう。話としては物凄く簡単です。とっても簡単な話です^^つまりはね。ディープステイトが責任を押し付けるためのバイデン大統領及びバイデン政権。また、その支持層。支持者と言うのは。日本の緊縮増税における既得権益者。エスタブリッシュメントだからです^^;だからこそ、2019年の当時のディープステイトとしてはね。何が何でも日本には消費税を増税して、緊縮増税を継続してもらう必要があり。逆に消費税の減税など死んでも認める事が出来なかったんです。・・・いや、だってさ。そんな事をされたらさ。責任を押し付ける前に。大統領にする前にバイデンさんが失脚しちゃうでしょう?^^;まっ。百歩譲ってね。バイデンさんの代わりとなるバカは用意出来たとしてもさ^^;でも、バイデン政権やアメリカの民主党。その支持層の代わりを用意する事はね。さすがのディープステイトにも出来なかったからです。つまるところ。新時代の超新星たるドナルド・トランプに対抗するためには。何とかして古い時代の残党を結集させる必要があった・・・わけです。それが仮に半死半生で。それこそゾンビ状態みたいな^^;とっくの昔に消滅しているはずのパクス・アメリカーナを捨て切れないような。未だに自分達の栄耀栄華が続く。と言う妄想の世界にいるような。そんな色々な意味で残念な連中だったとしてもね^^;それでもさ。そんな頭の悪過ぎる連中が、ディープステイトには必要だったんです。自分達の全ての責任を押し付けて自爆させるには、物凄く都合が良いからです^^;新しい時代の到来と共に淘汰されるべき古い時代の象徴。負けるべくして負ける連中。これ以上なくらい負け組の負け犬だったからです。バイデンさん一人じゃ足りない。ディープステイトにはバイデン政権と、その支持層が必要だった。その丸ごと全てが必要だった。そうでなければディープステイトの代わりとなるような。自分達の身代わりになる十分なトカゲの尻尾にはならなかったから、です。だから、そうするまではね。こんな古い時代の残党と言いましょうか。残骸と言いましょうか^^;まあ、アレです。パクス・アメリカーナの亡霊みたいな連中を生かしておく必要があったんです。そんなわけで。2019年の段階で日本が再び消費税増税の延期。ましてや減税なんて事をされた場合。その瞬間にパクス・アメリカーナと同様に緊縮増税が消滅。必然的に緊縮増税を前提とする全ての権力構造。利権構造もまた消滅しますし。それは日本だけの話じゃない。日本のみならずアメリカにおいても同じ事が起こるんです。改めて申し上げます。アメリカにも日本の緊縮増税を前提とする既得権益者。エスタブリッシュメントがいる。・・・って言うかさ。アメリカの方こそが利権の中核だ。と言ってもよろしいでしょうね^^;そんな連中と言うのが現在のバイデン大統領。またバイデン政権であり。彼らの支持層のエスタブリッシュメントになるわけです。でまあ、ここまで書けばわかりますでしょう?^^;日本の緊縮増税路線の転換とは、すべからく彼らの破滅を意味しているのであり。彼らが破滅されると困るから、ディープステイトは情け容赦なく日本に圧力をかけた。あらゆる手段を用いて消費税の増税。緊縮増税路線の継続を問答無用でゴリ押しした。・・・そうですよね?大体コレで間違いありませんよね?財務省の方々。ああ。いやいや、もしかして財務省は御存じありませんでしたか?^^;なるほど。一介の財務官僚が知るような内容ではありませんでしたか。これは大変に失礼致しました。それでは言い換えましょう。宮澤一族の方々。そして、財務大臣の麻生太郎さん。貴方達と言うのは、このような背景。事情があった上で消費税を増税しましたね?それによって日米同盟に亀裂を入れて。日本の平和と未来を破壊しようとした・・・と、そういう事でよろしかったですか?・・・いや、それとも麻生さんですら御存じありませんでしたか?宮澤一族から頼み込まれて、消費税の増税を安倍さんに主張したのでしたか?いやいや、それを考えたら・・・宮澤一族の方々も知らなかったかもしれませんねぇ。ただ言われたから。アメリカから命令されたから消費税を増税させた。と、何も知らないままに。とっくの昔に負けが確定している連中を。未だに権力者だ。アメリカの支配者だ。と、そんな勘違いをして命令されるがままに緊縮増税を継続させた。と、もしかしたら、そういう事かもしれませんよねぇ・・・。ただまあ、どーでも良い事ではあるんですよねぇ^^;と言うのも、このブログでも既に述べたようにさ。知らなかった。わからなかった。出来ませんでした。・・・とか。まして『ごめんなさい』なんて言葉で許してもらえるような。そんな生易しい状況じゃ無い事はさ。さすがに理解出来ますでしょう?貴方達がね。どこまで理解していたのか。そんな事は関係無いんです。どこまでディープステイトと話し合っていたのか。そんな事も関係ないんです。重ねて申し上げます。そんな陳腐な事など、どーでも良いんです。真実の追求など後世の歴史家にでも任せておけばよろしい。いくらでも時間をかけて、慎重に考察を重ねて追及してもらえばよろしい。でもね。今この時代の生きている当事者の私達にとっては時間が無いんです。とにもかくにも時間が無い。最初にも書いたようにね。そんな無駄な事をしている暇などありません。何よりもね。今この瞬間にやるべき事とは、戦争を回避して平和と未来を守る事だからです。そのためにも一分一秒でも早く消費税を減税し、緊縮増税を終わらせる事。それによる日本経済の発展。日本の国力増強。日本の軍備増強による日米同盟の強化を実現させる事。機能不全となってしまった日米同盟を、正常に機能させる事に他ならない。・・・にもかかわらず。未だに消費税増税だの。緊縮増税だのと叫び続けている事が大問題なんです。なぜに私が麻生さんに対して、減税するか引退するか。どっちかを選べ。と、そんな最終通告のような事を述べているのか。また、財務省を中心とする緊縮増税派を国賊。売国奴などと述べているのか。そのような理由と言うのが、大体こんな感じになるわけで御座います。・・・さてはて。そろそろ自分達の立場と言うものが理解出来ましたでしょうか?今一度。前回の話を書きましょうか。もうディープステイトは存在しません。とっくの昔に逃げ出しているからです。責任を押し付けた連中が、ちゃんと自爆するまでは。怒り狂ったアメリカ国民がバイデン大統領。バイデン政権を叩き潰すまでは。それまでは何があろうともディープステイトは動きません。ヘタに動いて自分達の存在が暴露されたら洒落にならないからです。だから、ディープステイトは次の新しい世界秩序が確立されて。世界が安定するまで。それまでの間は絶対に不用意に動いたりはしません。それがディープステイトにとって最も安全な選択肢だからです。今ここでディープステイトが動くとすれば、ちゃんと自爆するのかどうか。ちゃんとジョー・バイデン大統領がアメリカ国民によって叩き潰されるかどうか。バイデン政権。その支持層であるエスタブリッシュメントがちゃんと破滅するかどうか。それを最後まで見届けるための監視役だけ。それだけです。彼らだけが唯一動いているのであり、それも必要最小限にしか動いていない。・・・わかりますね?今ここで日本に対して消費税を増税しろだの。緊縮増税を続けろだの。そんな事を言っている頭の悪い連中は、ディープステイトでも何でも無いんです^^;本体から切り離された半端者か。もしくはディープステイトの名を騙る詐欺師か。そのどっちかのバカに言われるがままにね。消費税を増税しろ。緊縮増税を続けろ。と言っているのが日本の財務省であり。緊縮増税派の連中であり、宮澤一族だと言うだけの話です。・・・そして、そんなバカな連中に対してさ。無駄に義理立てして、無駄に付き合っているのが・・・麻生さんです。麻生さんや。貴方ほどの政治家が、なぜ未だに消費税増税を。緊縮増税を主張するのか。その事について私はずーっと疑問だった。貴方ほどでは無いにしても。私も私でね。この疑問に苦悩しておりました^^;それでまあ、何と言いましょうか。・・・これで間違いありませんね?その上で改めて私は麻生さんに申し上げます。消費税を減税し、緊縮増税路線を終わらせるのか。それが出来ないのならば、潔く政界から引退するか。どちらかを選ぶべきである。と、そのように私は強く主張する次第で御座います。・・・まあ、私も何を言っているのかは理解しているつもりです。麻生さんに減税しろ。と主張する事とは。それはつまり、麻生さんに自分の手で財務省を解体しろ。と言う事であり。宮澤一族を含めた全ての緊縮増税派の始末をつけろ。と言う事ですからねぇ。麻生さんが今の今まで必死に守ってきた者達を。麻生さんの手でトドメを刺せ。と、そのように主張しているのと同じですからねぇ。だから・・・私だってね。こんな事は言いたくはありませんでしたよ。ですが、この問題は安全保障。それも日米同盟の是非に関する問題なんです。日本の平和と未来を守れるか否か。そんな国家と国民の根底を揺るがしてしまうようなケタ違いの大問題。日本の政治において文句なく超ド級の。最悪レベルの大問題でもあるんです。そうである以上はね。どうあっても見逃すわけにはいきません。そして、どのような経緯があろうとも。それが仮にディープステイトが関与していたのだとしてもね。現時点の元凶。原因については、あらゆる手段を用いて排除する以外には無い。事ここに呼んでなお消費税増税だの。緊縮増税だの。と、日本どころか世界を滅ぼす主張を口走る輩は、一人残らず叩き潰す以外には無い。・・・それは麻生太郎とて例外では無いのです。だから、です。ここで減税が出来ないのならば。財務省を中心とする緊縮増税派。宮澤一族に引導を渡せないのならばね。どうか引退して下さい。今ならば。麻生さんだけならば逃げ切れます。どうか何も言わずに逃げて下さいませ。・・・もしもね。もしも減税も出来ず。引退も出来ないと言うのならば。その時は麻生太郎こそが緊縮増税派の首魁だった。として始末をつける事になります。あの鳩ポッポーと同罪の国賊。売国奴だ。として始末をつける事になる。当然ながら麻生一族。麻生グループの全てを地獄に叩き落す事になってしまいます。どうか決して選択肢を間違えないように。よくよく慎重に考えて行動して下さいませ。いやまあ、この点につきましてはね。麻生さん御自身が誰よりも深く理解しているはずでしょうし。あえて私如きが言う事では無かったかもしれませんけれど・・・。それでも一応の。最後の警告として申し上げました。大変失礼致しました。はぁ~。いやいや、本当にさ^^;ここまでの話を書く事になろうとはねぇ・・・。いやいや、私だってさ。こんな話は書きたくなかったのですっ!^^;なんで私如き貧乏人のチンピラ風情がさ。こんな事までやらにゃあならんのだっ!・・・です^^;しっかしまあ、改めて思いますけど日本の財務省も財務省でさぁ。あんだけ。それこそ誰もが羨むほどに優秀な頭脳を持っているくせにさぁ。なぜに・・・あんな頭の悪いバカ丸出しの事をやっちゃうのかなぁ?^^;まあ、それが宮仕えの苦しいところ・・・なのかもしれませんけど。それでも、そうだとしてもやって良い事と悪い事の区別はつくでしょうに。やっぱりさ。何度考えましてもね。ちょっと限度を超えているんじゃないかなぁ?いや、これは本当にさ。もうちょっと考えるべきでしたよねぇ・・・。だって、新しいアメリカ大統領がさ。ジョー・バイデンですよ?アメリカを代表するバカですよ?^^;それに加えてカマラ・ハリスです。こちらはアメリカを代表する嫌われ者です。まさに最低最悪の二大巨頭です^^;そんな二人が選ばれた時点でさ。ディープステイトが暗に何を示しているのか。今現在のバイデン大統領とバイデン政権が、一体どんなものであるのか?ちょっと考えれば、どんなバカだって嫌でも理解出来るはずです。「コイツらは捨て駒です。何一つ惜しくありません。紛れも無い単なるザコです。どうぞ皆さんで煮るやり焼くなり好きにして下さい」・・・と言うのがディープステイト側の主張に決まっているでしょう?^^;こんな恐ろしく末期的な状況だと言うのにさ。なんで消費税増税だの。緊縮増税だのが出来る。続けられる。と思うんですか?そんなの無理に決まってんじゃん^^;そうだと言うのに、そんなバイデン大統領が誕生してさ。ああ。これで緊縮増税を続けられる。と本気で考えたのだとしたら・・・。何と言いましょうか。救いようの無いバカだとしか言いようがありません。いやまあ、何を言っても後の祭りなんですけど・・・まあ、そうですねぇ。絶対に無いとは思いますが、もし仮にあったとすれば。ディープステイトが本気で緊縮増税を続けようとする。と仮定するのならばね。せめてさ。もうちょっとマシな人をアメリカ大統領にするだろう。とかさ^^;そういう当たり前の事とか考えたりしなかったのかなぁ?・・・どれだけ優秀な頭脳も使われなければ意味がありません。何とも哀れな事です。ん-。まあ、これも蛇足の話になっちゃうんですけど^^;このブログでも何度も書いてきた事として。2019年の消費税増税を回避する事は十分に出来たんですからね?・・・うん。十分に出来ただろうなぁ。と私は思いますねぇ。いやまあ、確かにさ。ディープステイトが関与していたのだとしてもさ。でも、だから何だって言うんです?だからと言って日米同盟を。世界の平和を破壊して良い理由にはならないでしょうっ!?それに何よりもね。当時のアメリカ合衆国大統領は、一体どこの誰だったと思っているんです?新時代の超新星たるドナルド・トランプ大統領だったんですよ?そのドナルド・トランプ大統領は緊縮増税を反対するどころか。ディープステイトにまで言及して、コイツらを許さない!戦うぞっ!・・・と、そこまでの主張をしていた物凄いアメリカ大統領だったんですよっ!?そうだと言うのにさ。まさに時代が変わる。新しい時代が始まろうとしている最中にあってさ。消費税を増税します?緊縮増税を続けます?それで日米同盟に亀裂を入れます?平和と未来が犠牲になります?ごめんなさい?いや、本当にね。政治と言うものを一体何だと思っているんですか?仲良しこよしで政治が出来る。などと寝言をほざくなっ!笑わせるなっ!いやいや、本当にさ。政治をなめるなっ!・・・です。・・・まあ、歴史において『もしも』なんて事を言ったらキリがありませんけど^^;でも、安倍さんと麻生さんが政治家としてね。もう少し実力が高かったら・・・。当時のトランプさんと一緒になってね。ディープステイトをブチのめす。みたいな世界があったかもしれませんよねぇ。まっ。もう完全に機を逸してしまったので、もうそんな事はあり得ませんし。こんな事を言っても仕方ありませんけどねぇ。ナハハハ^^;念のために。最後に改めて重要な事を申し上げます。今の私達には時間が無いんです。もう一刻の猶予も無い。本当の意味で最後の最後。ギリギリの崖っぷちなんです。ここでミスをすれば、それはそのまま暴力と戦争の時代の到来を意味します。そうなってしまえば誰も止められない。以前にも明治維新の時の話で書きましたが、あの坂本龍馬ですら止められなかった。そのような疾風怒濤の。時代のうねりが全てを押し流していくのです。そうなってからでは全てが手遅れです。それを止める事が出来るとすれば今この時しかない。何が何でも今年中にケリをつけるしかない。来年では遅過ぎる。一刻も早くアメリカはバイデン大統領。バイデン政権を排除して。日本は消費税を減税して緊縮増税路線を転換させる。まさしく古い時代を終わらせて、新しい時代へと前に踏み出すのです。暴力と戦争の時代を止めるために。そのためだけに全身全霊を賭す以外には無いんです。わざわざディープステイトに手を出している余裕など無い。時間など無いのです。・・・よろしいでしょうか?ここで優先順位を間違ってしまえば、全てを失う事になってしまうのです。様々な人々にとって色々と思うところはあるでしょうけれど。そうだとしてもね。今この時において、この一点だけは絶対に間違えてはならないのです。まっ。これは前回に書きましたようにね。悪い夢か何かだったんだ。と思って今は忘れるべきでしょうねぇ^^;ディープステイト云々などよりもね。それよりも遥かに優先するべき事がある。その事を是非共に御理解頂きたい。と私は強く主張する次第で御座います。でまあ、その上でね。これから先の世界の平和と未来を、どうか守って下さいませ^^とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年09月16日
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さてさて。前回は在日の方々に関する話題だったわけですけど・・・。うん。やっぱりね。私達日本の立場で在日の方々を助ける事と言うのは、非常に難しいと思います。日本人では無い他国人と言う時点で、それだけで日本に出来る事は限られますし。これから先に中国や韓国が実行するだろう非常識な言動。様々な暴挙暴論に対処する事だけでもね。それだけでも相当に労力が必要です。・・・まあ、今までも非常識だった。と指摘されるとね。おっしゃるなんですが^^;これからは今まで以上に。さらに非常識な事をしてくるはずです。それくらいに中国や韓国もギリギリの崖っぷち。になりますからねぇ。うん。そして、それらに加えて最大の問題点が日本国内の国民感情。中国や韓国に対する凄まじいまでの反発。悪感情が最大のネックとなるはずです。今も日本では・・・残念ながら、どこの誰であろうともね。中国人あるいは韓国人を支援する事と言うのは極めて難しいです。その上で私からの提案としては単純明快。在日の方々は今すぐにでも日本から逃げ出すべきです。それ以外に・・・中国や韓国から逃げる手段と言うのは、他には無いと思います。うん。そうですね。悪い事は言いません。今すぐに全てを財産をもって、家族と共に逃げた方がよろしい。どれほど茨の道となろうとも、ここで中国や韓国から連れ戻されるよりはね。よっぽどマシだと思いますから。とまあ、在日の方々に関する話はね。これで切り上げると致しましょう^^;前回にも書いたように、これは中国や韓国の内政問題でもありますからね。日本人で。赤の他人である私が言及出来る事でも無いのですから。と言うわけで、本日の本題で御座います^^本日は、やはり菅総理の総裁選を辞退した事についての話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まずは、こちらをご覧下さいませ。『「二階切り」で泥沼、万策尽きた首相 退陣舞台裏』こちらは産経さんの記事になります。菅総理が総裁選の辞退した事が書かれているわけですけれど・・・。うん。まあ、色々と意見はあるとは思いますが。私個人としては非常に残念です。菅総理を支えようと考える自民党の議員が限りなく少ない事実と言うのは。これは、まったくもって残念な事でした。うーん。まあ、わかっていた事ではありますけれど。でも、本当に政治家のレベルと言うのが全体的に低くなりましたよねぇ・・・。立憲民主党がどうこう。と言っていれないと思います。今回の一件で非常に重要な事としては、このブログでも書いてきた事ですけどね。菅総理。菅政権がズタボロになるだろう事と言うのはさ。これは昨年の総裁選の時から。菅総理が総理大臣になった時点で、既にわかっていたはずの事です。こうなる以外には無い。・・・ってね。仮にオリンピックがあったとしても、自民党の危機的な状況は変わらない。決して日本国民から支持される事は無い。と、私は予想しておりましたし、私と同じように予想した人は多かったはずです。うん。そうだと思いますね。菅総理が就任した当初にね。支持率が非常に高い時には、ちょっと私は悲しくなりました。今この状況の。一体何を見て菅総理に期待する事が出来るのか。と、そう私には思わずにはいられませんでした。いやまあ、もっと言えば次の選挙で20、30の議席減かな。と、そんな自民党の予測を聞いた時にはビックリ仰天しましたもん^^;事ここに及んで、どんだけ現実が見えていないんだ。・・・ってね。ああ。本当に現実を直視出来ていない政治家。日本国民を見ていない政治家ばっかりになっていますよねぇ。うん。皆々様。どうか今一度。この日本の現状について考えて下さいませ。どこの何を見たところで、どうにもならない。と言うのが今の日本の状況です。菅総理だろうが。どこの誰だろうが今の日本を立て直す事など不可能です。消費税を下げて、緊縮増税路線を終わらせて。日本経済を立て直し、国力を増強させて、軍備も増強させて。日米同盟を強化し、日本の安全保障戦略を正常な状態に戻さない限りは。そうしない限りは何をやったところで、絶対に上手くいくはずが無いんです。そして、これは自民党全体。日本政府全体の問題であって。断じて菅総理。菅政権の問題では無いんです。ハッキリ言いますが、菅義偉と言う一個人の問題などでは無い。そんな小さな問題では無いんです。断じて論点を間違えてはなりませんっ!よろしいですか?菅総理が原因で日本の状況が悪化しているわけでは無いし。それゆえに菅総理から別の誰かに代えたところで・・・何一つ状況は改善されない。菅総理では選挙を勝てない。と言う理屈。主義主張は明らかな間違いないんですっ!・・・うん。このような基本的な事すらわかっていない。もしくは、わかっていて菅総理を失脚させるために。そのために、こんな稚拙な論理を利用したのか。それはわかりませんけれど。どちらであれ。この程度の事で左右されるほどに・・・自民党の政治家はレベルが低いのでしょうねぇ。あー。もうダメですね^^;どんな角度から考えても、自民党がダメだ。と言う結論以外にはなりません。・・・まあ、それが正しいと言えば正しいと私も考えているんですけどね^^;菅総理がダメなんじゃなくて、自民党がダメだし、日本政府がダメだ。と、これ以上に世界に近い結論と言うのは、他に無いだろう。と私は思います。・・・しかしまあ、菅総理を失脚させるとはねぇ。劣悪にしても限度を超えている。繰り返しますが、今の日本の混乱ってさ。別に菅総理が引き起こしたものじゃない。菅総理が原因じゃないんです。何が原因なのか?と言われたら言わずもがな。消費税増税であり。それを実行した安倍さんと麻生さんの責任に他なりません。明らかに他人の責任。つまりは、菅総理は他人の責任を背負っているわけでさ。この点を考えたらさ。むしろ菅総理は被害者と言ってもよろしい。・・・まあ、言ってしまえば。どこぞのバカが引き起こした問題の後始末を必死でやっている・・・わけでさ^^;これは一般的な社会人。大人の価値観で考えるのならば。信じられないくらいに立派な事をしている。と解釈する以外には無いんです。ええ。そうですとも。義務は果たすだけでも難しい。責任は背負うだけでも難しい。だからこそ、それを完璧にやろうとする人間こそが尊敬され、信頼され、認められる。そんな事は政治に限らず。社会においては当たり前の事です。であればこそね。他人がブン投げた責任を背負う事。これは半端な人間では絶対に出来ません。・・・まあ、安倍さんの場合は病気が理由なのでやむをえないのですが。でも、そうだとしてもブン投げられた責任を拾い上げて。わざわざ自分が背負うなんて事が出来るとなれば・・・これは男の中の男です^^いやまあ、確かにさ。以前に述べたように、さすがに民主党政権時代の谷垣さんと比較すれば見劣りしますが。ただ私が言いたい事は、それと同じくらいに物凄い立派な事をやっている。と、自分のためでは無くて、日本国家。日本国民のために総理大臣をやっていた。それが今の菅総理だと言う事です。・・・うん。そうですね。こんな芸当は普通の人間じゃ絶対に無理です。何と言いましょうか。それこそ高倉健レベルだ。と言っても良いと思います^^ですが、そんな立派な人を支える人間。守ろうとする人間が今の自民党にいなかった。・・・せめて安倍さんや麻生さんくらいは菅総理を守って欲しかったところですけど。菅総理が四面楚歌になってしまったのが、今の自由民主党の真実。政治政党としての限界が見えてしまった。と言うべきかもしれませんよねぇ。うん。それで総裁選について。次の総理大臣についての話は後日改めて書かせて頂くとして。あくまでも今回の話題は菅総理の総裁選辞退についての話を中心としますとね。改めて申し上げますが、菅総理では選挙に勝てない。と言う理屈はおかしいんです。まあ、それ以前に菅総理相手にこんな事を言いませんけどね。普通ならさ^^;発想それ自体が稚拙だし。それを口に出す時点で幼稚で未熟なんですけど・・・。それらを差し引いて考えても理屈がおかしい。菅総理だから勝てないんじゃなくて、消費税を減税出来ないから勝てない。・・・と言うのが正しいはずです。うん。そうですよねぇ?消費税を減税します。と言えば次の選挙は100%勝てますもん^^選挙に勝てない。と言う理由だけなら、消費税を下げろよ。で事足りるはずですし。菅総理自身もそう言えばよろしかったのです。まあ、確かに地方選挙。横浜市長選などの敗北は大きかったでしょうけれど。仮にそうだとしてもね。次の解散総選挙を消費税減税を掲げて戦えば必ず勝利出来た事でしょう。さて。そうだとすれば、なぜそれを菅総理はやらなかったのか?・・・うん。これはさ。やらなかった。のではなくて、やれなかった。と言うのが正しいのでしょう。菅総理ほどの政治家が、最後の1年だ。として身を粉にして頑張ってもなお。それでもなお消費税を減税出来なかった。緊縮増税路線を転換出来なかったのです。この事実は重い。極めて重いです。今回に菅総理が次の総裁選を辞退した理由の一つして。この事実を内外に対して訴える事があったのではないか。と私は疑っています。重ねて申し上げます。消費税を減税する。として次の解散総選挙を戦えば100%勝利したんです。それこそ圧勝だ。と言っても良いくらいには、です^^;それほどまでに現在の日本国民と言うのは。日本政府が掲げる消費税増税。緊縮増税路線に強烈な不満を感じているからです。だって、何を目的に実行されているのか。誰もわからない。明確な説明も無しに実行される狂気の沙汰ともなれば、不満が出るのは当然です。だから、菅総理としてもね。この一発逆転を狙う手札について。一度も考えなかった事は無い。と思いますし。十中八九。これが可能であるかどうか。様々な形で動いたはずなんです。それでなお・・・総裁選を辞退した。となればさ。菅総理でもダメだった。つまり、もう何をどうしたところで消費税の減税。緊縮増税路線の転換と言うのは現在の自民党。日本政府には出来ない。と、その事が今回の菅総理の決断によって、明確になったように私には思われてなりません。・・・果たして。これは私個人の単なる勘違い。単なる気のせいでしょうか?それで納得出来ない程度にはね。今回の菅総理の総裁選の辞退と言うのは、なかなか私には大きかったです。もう自民党はダメだ。もう日本政府はダメだ。と、そのような印象を受けてしまったんですよねぇ。うん。まっ。あくまでも私の個人的な意見。妄想の話ですけれどね^^;とは言え、現実的な話としてね。この段階になってもね。誰一人として消費税減税に言及する人間が出てこない。そこまでして緊縮増税を維持する事。既存の権力構造。利権構造を維持する事を優先しようとしているわけですよね?・・・だとすれば、もう自民党そのものを解体しても良いのかもしれません。いやまあ、私個人の立場としてはさ^^;以前から書いているように、安倍さんに離党して新党を作ってくれ。と、そのように主張しているわけでして。この時点でね。もう既に自民党の分裂を主張していたわけなんですけれども^^;でも、自民党そのものを解体する。とまでは私も考えていませんでした。腐っても鯛と言うか何と言うか。さすがに日本最強の政治政党なわけだから、自民党の意味と価値は未だ大きい。と、そのように私は考えていたからです。ですが、今回の菅総理の総裁選辞退を見ると・・・ちょっと私も考えを変えました。今の自民党に日本を統治するだけの能力。資格があるのか。と、そんな根本的な部分に大きな疑問を感じるようになりました。あの、ですねぇ。そもそもの話として菅総理を引きずり下ろしてね。その後はどうするつもりなんです?菅総理の代わりが出来る政治家なんて、今の自民党には存在しないでしょう?と言うのも、存在していたらさ。前回の総裁選で菅総理と真正面から激突していないとおかしいですもんね?^^;何よりも自分と互角の政治家がいるのだとしたら。おそらく菅総理は、その政治家に総理大臣の椅子を譲っていたと思います。そりゃあそうでしょう^^;菅総理だって自分が補佐役が適任だ。と言う事を理解しているはずですからね。それでもなお菅総理が誕生したのはさ。他に適任がいなかったからでしょう?消費税増税により日本の政治全般が停滞するような。そんな凄まじくグッチャグチャな状況で総理大臣をやれるような。そんな政治家が自分以外には存在しなかったからでしょう?完全完璧に貧乏クジだ。とわかりきっていてなお。その全ての責任を菅総理が背負っていた状況に甘えるだけでも大問題なのに。それで使い捨てるように菅総理を引きずり下ろしてさ・・・どうするつもりなんです?これだけの事をしてさ。それでもなお消費税増税。緊縮増税路線の継続。既存の権力構造。利権構造を維持する。と、そんな事が出来ると本気で思っているんですか?もし仮に出来るのだとしたら・・・なるほど。私が間違っていました。このブログに書いてきた私の話の全てが間違っていた。と言う事です。安全保障ん関する話も全てデタラメだ。と言う事でしょう。・・・うん。そうなるでしょうし。私なんぞの貧乏人のチンピラ風情は、お役御免でお払い箱です^^;潔く二度と政治には口出ししませんので、どうぞお好きなようになされませ。どんなに好き勝手に政治的な地位やら権力を乱用しようともね。暴力と戦争の時代などくるはずがないのでしょうし、平和と未来は守られるのでしょう。となればね。私は大人しく然るべき場所。社会の底辺。世界の隅っこに戻りたいと思います^^;・・・ああ。ただまあ一つ参考までに書きましょうか。民主党政権で全ての責任を背負っていた谷垣さん。その谷垣さんを裏切った連中。扱いやすい傀儡として石原伸晃さんを担いだ長老連中と言うのは。その後の総裁選で石原伸晃さんがズタボロにされて敗北した上でね。誰もがみんな失脚するか引退する事になりました。全ては因果応報。今回に菅総理を批判して、ここまで追い込んだ連中も遠からず。同じ事になるでしょう。しつこいようですが、もう一度確認します。かつての民主党時代の混乱は谷垣さんが原因じゃ無かった。でも、結果的には全ての責任を谷垣さんが背負った。これ同じように現在の日本の混乱も菅総理が原因じゃない。でも、結果的に全ての責任を菅総理が背負う事になってしまった。最大の自己犠牲を発揮して、自分以外の人間を助けたんです。そんな立派な人間を批判して追い詰める。なんて事したんです。そりゃあさ。相応の事が起こって当然でしょうに。・・・ねぇ?まっ。今回はここまでにしておきましょうか^^;・・・ああ。待った。そうでした。忘れていましたが、最後に全く関係ない話で申し訳ないんですが^^;今日でパラリンピックが終わりましたね?うん。これで国際的なビックイベントが終了したわけで・・・。以前に書いたリーマンショックの再来。アメリカの株式市場を発端とした株価の暴落があるとすれば。おそらく。これから年末までの期間です。この期間の間であればね。かつてのリーマンショックの時と同様にね。意図的に世界的な大暴落を引き起こせます。・・・裏を返せば今の時期を逃せば同じ事は出来なくなる。その理由は単純明快です^^;バイデン大統領。バイデン政権の影響力の維持。つまり、コイツらを傀儡にする連中が全力で権力を乱用出来るのが今年中だからです。来年になれば怒り狂ったアメリカ国民からの本格的な反発が始まって。バイデン大統領。バイデン政権がレームダック化するか。そうじゃなければアメリカ合衆国の弱体化。バイデン大統領。バイデン政権の無能さが表面化して世界中が混乱するか。ともかく。どちらの場合でも株価の暴落なんて仕掛けている余裕が無くなる、からです^^;と言うわけで、次の新しい総理大臣にはね。誰になるのかはわかりませんけれど、菅総理を上回る貧乏クジになるでしょう。状況の悪化は止まりませんし、世界情勢の変化も今まで以上に激しくなります。それを覚悟の上で、ぜひとも失敗しないように。必ず成功するように頑張って下さい。・・・もし失敗したら桜田門外の変が起こる。新しい総理大臣のクビが飛んで、まず間違いなく令和維新が始まってしまいます。以前にも書きましたが、今は地獄の門を通過すらしておりません。本格的な地獄。暴力と戦争の時代は、これから始まってしまうからです。ですので、どうぞ失敗しないように。必ず成功するようにして下さい。命にかかわりますからね。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年09月05日
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さてさて。前回の話題は緊縮増税が終わった場合の話。その場合で真っ先に消滅するエスタブリッシュメントはどこの誰か?と、そんな感じの話で御座いましたね^^;んー。それでまあ、確かに私は真っ先に消滅する4つの勢力として。緊縮増税派。親中派と親韓派。在日。そして、極左と言う名の反日勢力。これらの事を指摘したわけなんですけれど・・・。ここで一つ誤解しないで欲しいのは、このような状況に陥った事と言うのは。これは他の誰でも無い。当人達の意思によって。彼ら自身の自発的な意思によって、彼らは自ら破滅の道を選んだ。と言う事です。・・・いや、だってさ。そう考える以外には無いでしょう?^^;あれだけ何度も何度も説明されて、助言されて、警告されていたんですから。繰り返しますが、ちゃんと丁寧に警告されていたんです。しかも安全保障上に重大な悪影響が出る。日米同盟に亀裂が入る。と、これ以上無いくらいの政治的には最大級の警告がされていた。2019年の消費税増税においては、あっちゃこっちゃから警告されていたんです。しかし、です。それらの全ての警告を無視して消費税を増税したのが、他ならぬ彼ら自身です。何らかの偶発的かつ予測不可能な理由。天変地異の大災害とか。やむを得ない理由があった。不可抗力だった。と、そういう事では無くて、あくまでも事前の段階においてね。ちゃんと説明されて、なおかつ物凄く警告されていたはずなのに。それなのに全てを無視して消費税を増税して、緊縮増税を継続した挙句が今です。あの、失礼ながら一つ質問させて下さいませ。ここまで懇切丁寧な対応を。それこそ出来る限りの事をしてもダメだと言うのならば。私達と言うのは一体どうすれば良かったのでしょうか?どうすれば彼らを止める事が出来たのか。どうすれば彼らを助ける事が出来たのか。大変申し訳ありませんが、何度考えても私如きでは答えは出ませんでした。私の実力ではわからなかった。2019年の消費税増税から今に至るまでの。この政治的な混乱を回避して。状況を安定化させて、平和と未来を守る手段が他にあったのか。緊縮増税を終わらせて、日本経済を復活させて、国力を増強し、軍備を増強する。それにより日米同盟を強化して平和を守る。と、どこの誰が考えてもコレ以外に結論などあるはずが無い事が、なぜ出来ないのか。まったくもって面目無い話ではあるのですが、情けない事に私ではわかりません。もう10年以上も政治について考えていると言うのに。私にはわかりませんでした。当事者が筋金入りのバカだった。と言う以外の結論が私には見つかりませんでした。やれやれ。こんなグチなどを書いても仕方ありませんよね^^;気を取り直しまして、本日の話題で御座います^^本日は・・・前回の話題を踏まえた上での話。これからの日本。また世界情勢をどのように考えていけば良いのか。と、そのような話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に改めて申し上げますが。今しがた書いたように何度も説明されて、何度も警告されていたんです。2019年の段階で消費税を増税する事が、果たして何を意味するのか。その事については、ちゃんと説明されていたし、ちゃんと警告もされていた。それでもなお消費税が増税された事を考えれば。これはもう関与した全ての人間が、とてつもないレベルのバカだった。と、あるいは、明確な悪意を持って日本どころか。世界の全てを滅ぼそうしていた。と、この2つのうちの、どっちかの可能性しか考える事は出来ません。それほどまでの。何一つとして弁護のしようが無いほどの歴史的な大失策でした。・・・いや、これは冗談じゃなくてさ。このままだと本当に世界が滅びるからね?これも・・・まあ、何度も書いて申し訳ないんですけどね^^;2019年の消費税増税は税制の問題では無いし、財政の問題でも経済の問題でも無い。ましてや社会保障問題でもありません。まったく違います。これは、明確に安全保障上の問題。それも日米同盟に関する問題なんです。要するに問題のレベルが桁違いなんです。それこそハトポッポーさんの普天間問題と同じレベルの問題なんです。日本と言う一つの国家の存亡に関する究極的な問題であり。世界の全てが滅亡するか否か。と言う人類における最終的な問題でもあるんです。いやいや、何を大袈裟な事を言っているんだ?・・・と、当然ながら、そのように思われる人もいるとは思います^^;でも、これが安全保障の問題であり、これが政治の問題なんです。安全保障では。政治の分野におきましてはね。このようなマジでヤバイ問題が本当の本当に出てくるんです。本当に国家が滅びる。世界が滅びる。と言う問題があるんです。2019年の消費税増税を含めた日本の緊縮増税路線は、そういう問題なんです。・・・いい加減にさ。政治家の方々と言うのは、この事実を認めて下さいませ。まだ心の中でさ。どうにかなるんじゃないか。そんなに大した事にならないんじゃないか。・・・とか。そんな風に考えている生温い雰囲気が、まだ日本の政界には残っております。改めて申し上げますが、今回が最後なのですからね?次は無いんですからね?ここで消費税を減税して、緊縮増税路線を終わらせない限り。日米同盟は維持出来ないし、日本の平和と未来も守る事は出来ません。・・・逆に出来る方法。その可能性があるなら私が教えて欲しいくらいです。ともかく。こんな状態を放置していたら、日本政府は日本国民から見限られますよ?政治家。権力者。エスタブリッシュメントの全てが日本の敵だ。と、そのように全ての日本人から判断されてしまうのですからね?それが、どのような恐ろしい事になるのか。もう少し想像力を働かせてくださいませ。うん。今回の話題では、これこそが結論と言ってもよろしいでしょう。いやまあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;前回の話題では、真っ先に消滅する4つのエスタブリッシュメントを書いたわけですが。でも、そうだと言ってもね。それじゃあそれで終わりか?と言えば、当然ながらそうじゃない。あくまでも私が指摘したのは一番最初の。一部の話だけ。最初に消滅するのが緊縮増税派。親中派と親韓派。在日。極左の反日戦力である。と、それだけの話であって、それ以外が平穏無事で終わる。などと、そんな事を私は書いてはおりません。どこまでも問題が悪化し続けて、際限なく被害が無尽蔵に拡大する可能性があります。うん。当然ですね。何しろ最悪の最悪と言う話では第三次世界大戦。核戦争の勃発になるのですから。それから考えれば、こんな事は序の口も良いところです。地獄の一丁目ですらない。地獄の門を通過すらしておりません。・・・いやまあ、もちろん平穏無事で終わる可能性もあるでしょう^^;物事と言うのは悪い方に変化する事もあれば、良い方に変化する事もありますからね。なので、必ずしも最悪の事態になる。だなんて事は私も言いませんし。そうならないように努力するのが安全保障であり、政治なので御座います^^ただし、です。そうなるためにはやるべき事をしっかりとやる必要があるんです。すなわち元凶。もとい原因を適切に対処して問題を解決させる事です。ちゃんと義務を果たして、責任を背負う事。これは別に政治に限らずとも、あらゆる分野におけるイロハのイの話であって。当たり前の事を当たり前のように出来ないと、何をやってもダメと言うのはさ。これはまあ、言ってしまえば社会の常識でもありますよね^^;・・・ただまあ、そうは言いましても。具体的に何をすれば良いのか。それがわからない人もいるかと思いますのでね。ですので、ここではハッキリ言った方がよろしいでしょう。つまるところ。これら4つのエスタブリッシュメントの息の根を確実に止めろ。と言う事です。あの、これについてもハッキリと断言します。前回から話題としている4種類のエスタブリッシュメントと言うのは。これは確実に排除する以外にはありません。残しておく事は不可能です。その理由は、彼らが残っている限り緊縮増税が終わった事にはならないからです。しつこいようですが、もう既に出来る限りの配慮はしたんです。やれる事はすべてやりました。財務省を中心とする緊縮増税派にも。親中派や親韓派にも。また在日の方々にも。それこそ極左の反日勢力に対してですら、十分過ぎるほどの配慮が行われてきたんです。丁寧に説明もしたし、助言もしてきたし、警告だってしてきました。でも、その結果が・・・今です。えーと。事ここに及んで。と言いましょうか・・・未だにね。生き残りのために色々と画策して動き回っている人間がいる事はわかりますけど。でも、無理ですよ?こんな事は私も言いたくないんですが、この彼らと言うのは頭が悪過ぎます。実際に反日思想など頭が悪過ぎるからやめろ。と私も警告したくらいですからね^^;だから、本当にやめろ。と言われた事をね。彼らはやめる事が出来なかったんです。どうしても反日をやめられなかった。消費税増税も。緊縮増税もやめられなかった。結果的に日米同盟を敵に回した。日本の敵になった。アメリカの敵になってしまった。もはや。いつどこで殺されても不思議じゃない。と言う状況まで自分達を追い込んでしまった。もう一度。念のために申し上げます。これら4種類のエスタブリッシュメントについては諦める以外にはありません。何をどうしようとも助ける事など不可能です。これ以上の配慮など出来ない。これ以上にやる事なんか存在しない。と、それだけの事を全力で続けてきましたが、それでもダメだったんです。日本人が。人間が出来る限界までの。そこまでの努力をしてもなおダメだったんです。となれば、これは・・・諦めるしか無いんです。その上で、さらに重要な事を申し上げます。中途半端な同情心で。ヘタに助けようとしたら、巻き込まれますよ?うん。これは今回の話題で最も重要な点はコレだと言ってもよろしい。これからの日本。あるいは世界情勢において論じるべき最大の争点。それは規模です。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナの消滅によって。世界中の全てが変革する事になりました。まさに今は時代の転換点です。この誰もが避けようが無い変革の流れに抵抗し、反発し、拒絶する人々。古い時代。どうしてもパクス・アメリカーナを忘れる事が出来ない人々と言うのは。どこの誰であろうとも。これについては、どこのどんな権力者であろうとも根こそぎ排除される事になります。もう一度言いますが、これは本当に時代の転換点なんです。世界の歴史においても見る事が出来る明確な変革期です。どれほど巨大な権力を持とうとも、どれほど莫大な財産を持とうともね。それだけでは、どうにもならない極めて激しい時代の流れが目の前に来ているんです。そして、その際に大きな犠牲が生じる事でしょう。日本で言えば4つのエスタブリッシュメントが排除される事。それに伴う犠牲が発生する事は避けられません。それは諦める以外にはありません。であればこそ。その犠牲を最小限に出来るか否か。どこまで被害の規模を抑え込めるか否か。それこそが今まさに世界中で問われているのです。それで日本を例として話を進めますが、このブログでも何度も書いてきましたようにね。今年中に消費税を減税する事が出来るのならば。日本政府は確実に残ります。大半の政治家も生き残れますし。大半のエスタブリッシュメントも生き残る事は可能です。財務省を切り捨てる事で財務省以外の各省庁も生き残れるでしょう。緊縮増税派。また親中派と親韓派を排除すれば日本の経済界も生き残れる。テレビ局などメディアにおいても例外ではありません。極左の反日勢力のような偏向報道をやめれば、生き残る事も可能でしょう。ただまあ在日の方々については・・・これは中国や韓国の内政問題です。私達日本が何かを決めると言うよりも、中国政府や韓国政府が決める事でしょう。今回とは別に。後日改めて話題にしたいと思います。うん。つまりは、そういう事です。今年中に消費税を減税して、緊縮増税路線を終わらせる事。従来の権力構造。利権構造を変革する事。・・・言い換えるのならば。始末するべき人間を始末すれば、それ以外の人間が生き残る事が出来ます。逆にそれが出来なければ全員が犠牲になります。怒り狂った日本国民の手によって。令和維新によって、です。それでまあ、話としては非常に簡単です^^地獄に落とすべき売国奴を地獄に落とすのか。または全員で売国奴になって地獄に落ちるのか。さてはて。政治家の方々。エスタブリッシュメントの方々。どちらを選びますか?・・・それだけの話で御座います。ただまあ、これは日本に限った事ではありませんけれどね^^;大なり小なり。日本と同じような事が世界中の、あらゆる国家で同じような事が起こります。ほら。アメリカなんて一番わかりやすいでしょう?^^;日本と同様にバイデン大統領。バイデン政権と言う売国奴を排除出来るのか否か。まさしく時代の転換点と呼ぶに相応しい重大な決断。そのようなものが求められる歴史的な岐路だ。と言ってよろしいのではないでしょうか?ちなみに。大なり小なりと表現した度合い。変革の度合いについては単純明快。どれくらいパクス・アメリカーナに依存していたのか。これを基準として色々な違いが出てくるでしょうかねぇ^^;なので、日本みたいに物凄く依存している国家。ましてやパクス・アメリカーナの中心だったアメリカみたいな立場ともなればさ。そりゃあ物凄く色々と変革させて、排除する必要が出てくるでしょうねぇ。きっと^^;でまあ、コレとは対照的にね。逆にロシアみたいにサッパリ依存していない国家ともなると、全然まったく。ほとんど変化もせずに、むしろ前に進む事も十分にあり得るでしょう。うん。そうですね。今後の世界情勢では、この辺りを意識すると予想し易いかもしれません^^しっかしまあ、改めて考えましてもねぇ。日本のエスタブリッシュメントって・・・レベルが低過ぎです^^;特に話題に出している4つのエスタブリッシュメントって相当の地位と権力。それに伴う物凄い利権と利益を半ば独占していたと言うのに。そうだと言うのに彼ら自身の実力と言うのが・・・あまりにも低過ぎです。うん^^;まあ、世界情勢が予想出来なかった。と言うだけならばね。それだけだったらさ。まだ百歩譲って見逃すとしても。情勢の変化に対して、最後の最後まで何一つ対応出来なかった事については・・・。これはさ。さすがに私も呆れました^^;何度でも言いますけど、あれだけ丁寧に説明して何度も警告していたわけでさ。これ一つだけを見ても物凄く。非常に恵まれていたんですからね?ええ。そりゃあそうですとも^^;普通だったら警告無しに。説明されないままに排除されるのが当たり前なんですから。だって綺麗サッパリ排除するのが一番手っ取り早いのに。なんでそんな連中に対して、わざわざ警告したり説明したりするんです?無駄でしょう?そんな事をしてもさ^^;その点を考えたら警告される事はもちろん。一から十まで説明してもらえる。ってさ。もう至れり尽くせりだったでしょう?^^;それこそ神様仏様みたいな慈悲深い心で助けようとしてくれている。と、その事がさ。なんでわからなかったのかな?・・・なんで素直に善意を受け取らなかったんですか?あそこまでされたら、どんなバカでもさすがにヤバイな。と思う程度にはさ。あっちゃこっちゃから警告されていたと言いますのに。それでも同じ事を同じように続けたと言うのは・・・・それ以外に出来なかった。と、同じ事を繰り返す以上の能力が無かった。と言う以外には考えられませんものねぇ。随分と長く日本を裏から操っていたフィクサーの。黒幕の部下の部下みたいな立場だったとしてもさ^^;あまりにも実力不足と言うか。あまりにも未熟。本当に呆れてしまいます。・・・って言うかさ。安倍さんと麻生さんってさ。この程度の連中にビビって消費税を増税したんですか?オイオイ。マジで勘弁してくれよ。・・・です^^;まっ。本当だったらさ。未だに残っている連中。こんだけギリギリで残っているとなれば間違いなくトカゲの尻尾。どんな風に扱ったところで、どこからも文句の出ない連中だ。と、つまりはザコなので、どうぞ煮るなり焼くなり好きにして下さい。と、そのようにね。普通だったら私も思いたいところですし、それが国際政治のレベルだと思うんですけど^^;でも、そうだったらね。さっさと消費税を減税して欲しいところです。いや、実際問題としてもね。消費税を減税して終わる話なんです。しつこいようですが日米同盟の問題ですからね?ヘタをしたら日本どころか。アメリカまで本気で怒らせる問題なわけですから。あらゆる問題をすっ飛ばしてでもね。最優先で対応するべき問題なんです。・・・批判を承知で、あえて申し上げますが。中国のコロナウィルスの問題よりも、こっちの問題の方が優先されるんですからね?それなのに、です。未だに消費税が減税出来ない。緊縮増税が終わらない・・・って言うのはさ。そんな事をされたら困る。と文句が入っているって事でしょう?何らかの問題が発生する。と言う事ですよね?緊縮増税派にしろ。親中派にしろ排除するな。と圧力があるわけですよね?それってさ。つまりは、ちゃんと後始末が出来ていないって事になりますよね?そうだとしたら私からの結論は一言だけ。ただひたすらに不手際です。いや、本当にね。これは政治なんですよ?子供のオママゴトじゃないんです。真面目にやって下さい。今は2021年ですよ?なんでこんなギリギリの崖っぷちの。限界寸前みたいな状況になっていてさ。それでもまだ問題を解決出来ません。対応出来ません。みたいな。そんな信じられないくらいに無様な事になっているんです?大変失礼ながら、この状況こそが日本の政治家のレベルが低い。と、日本のエスタブリッシュメントが揃いも揃ってバカしかいない。との明確な証明です。この不手際と言うのは、ただひたすらに無様で情けない。と私には思われてなりません。・・・あの、ですねぇ。これについても言いたくないんですけれどね。自分達の利権構造の後始末が出来ません。って、物凄くレベル低い事なんですからね?だって、自分の庭の管理一つ出来ない。って事なんですから^^;政治家として。権力者としては下も下です。出来て当然の最低ラインにすら達していない。一人前にすらなっていない。こんな大人ですら無い。半人前の子供みたいな事をしたら誰からも相手にされません。いや、これは冗談じゃなくてさ。権力者として。エスタブリッシュメントとして失格だと思います。本当に・・・今の今まで。どの面を下げて特権階級の上級国民だ。と偉そうにふんぞり返っていたんですか?同じ日本人として恥ずかしくなってしまいます。うん。これじゃあアレですね。まだパソナの方がマシです^^;いや、もうこれもね。以前に書いた話ですけど。パソナグループって竹中平蔵さんがいるでしょう?あんだけ顔と名前が知られていて、あんだけ日本国民から嫌われているわけでさ^^;もう本当に模範的な。実に理想的なトカゲの尻尾です。全ての責任を竹中さんに押し付ける事が出来る。それで日本国民の誰もが納得します。うん。いつでも竹中さん一人に全ての責任を押し付けて逃げられます。と、後始末は完璧です。と言わんばかりの。準備万端としている態度についてはね。これは日本の政治家。権力者。エスタブリッシュメントも見習うべきだと思います^^;いや、もちろんね。決して良い事では無いんですよ?^^;人間として。モラルとしてどうなのか?と思いますし。まったくもって性根が腐り切っているな。とも私個人としても思いますけれど^^;でも、権力者と言う観点から見るのならばパソナグループは非常にレベルが高い。緊縮増税派。親中派。在日。極左の反日勢力の、どれと比較しても上回っています。・・・まっ。あくまでも現時点で準備万端だ。と言うだけであって。本当に素晴らしく綺麗に後始末が出来るのか。その事については、これは未来の話になるので不確定ではあるんですけど^^;それでも何の準備もしていませんでした。みたいな連中などとは比較にならないでしょう。とまあ、こんな感じの悪い話は切り上げると致しまして^^;それでもね。権力やら利権の後始末ってさ。とっても大切な事なんです。何かを変える場合には必ず混乱が発生します。それが政治ともなれば尚更です。それを最小限にするために常日頃から準備をしておく。そして、その時が来たら最後の最後までキッチリと後始末をつける。と、これが権力者。エスタブリッシュメントとしての最低限の義務。責任なんです。善か悪か。その事も重要ではありますが、そんな高尚な事を考える以前にね。まず大人としての義務を果たし、責任を背負う。と言う当然の事を考えるべきです。その後からでも善行か悪行か。を考えても遅くはありません。そして、これは古今東西。万国共通の常識である。と私個人は確信しておりますし。このように義務を果たし、責任を背負うと言う基本的かつ重要な役割を担えばこそね。他者から尊敬され、信頼され、その権威が認められるのです。そして、それは政治的な権威。政府組織に対する権威とて同じなんです。政治的な義務を果たし、責任を背負う事が求められている。であればこそ、特別な地位や権力。利権や利益が与えられている。それがエスタブリッシュメント。特権階級の上級国民が存在する意味と価値なんです。・・・この点について日本のエスタブリッシュメントが少しでも理解していればさ。こんな限界ギリギリの状況になる事も無かったのにねぇ。ホントにさ。はぁ~。こんな話をしても仕方ありませんよね。今回はここで終わらせましょう^^;最後に改めて申し上げます。全ての政治家。権力者。エスタブリッシュメントの方々に申し上げます。日本のみならず。世界中の方々に申し上げます。今は時代の転換点。変革するべきものは変革しなければなりません。そのために排除するべき人間。地獄に落とすべき売国奴に迅速かつ適切に対応して下さい。さもなければ確実に巻き込まれます。全員が地獄に落ちます。今は、そうなるかならないか。伸るか反るかの瀬戸際であり。まさに天下国家百年の大計が決まる時なんです。その事だけは、どうぞお忘れなきようにお願いします。その上でね。どうぞ賢明な判断をして下さいませ。いやはや^^それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年08月30日
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とまあ、そんなわけで^^;前回は余興みたいな感じの、今の日本と明治維新の日本の比較でしたね。まあ、もちろん皆々様にも色々と御意見があるでしょうけれど・・・。こんな見方もあるんじゃないかなぁ?みたいな感じで見て頂ければ嬉しいです^^・・・それににしても、前回に書き込んだのが終戦記念日でしたね。いやぁ~。すっかり忘れておりました^^;翌日の朝になってから。ああ。今日は15日だ。と気がついて。ああ。どーしよう。前回の文面を余興だ何だ。と書いて不謹慎だったかなぁ・・・。とか何とか。そんな風に考えたのですが、面倒だったと言うか・・・。いや、ダメですね。無駄に見栄を張るのも情けない話で御座います。ちゃんと正直に話しましょう。理由としては単純で、終戦記念日に相応しい文面を書く事が出来なかったのです。なんか。それっぽい良い感じの話が書けるかなぁ。・・・とか。そんな風に思ったんですけど、ダメでした。ナハハハ^^;いやまあ、私も右派。保守ですからね^^;靖国神社の英霊の方々に対しては最大限の経緯を持っていますし。戦争の犠牲者の事を考えても非常に心が痛いです。それでまあ、それに対する文面を頑張って書いていたんですけど・・・。どうにもウジウジ。グダグダになりましてね^^;ん-。まあ、この辺りについては私の無学さが原因だと思いますし。そう考えればね。私以外の。もっと立派な方々は然るべき事を述べて下さっているはずですので。そちらをご覧に頂ければよろしいだろう。と思った次第で御座います^^・・・うーん。あれ?おかしいな?正直に書こうとしていたのに、何度も書き直してしまったぞ?^^;何だか無駄に格好をつけようとしておりました。あれっ!?どういう事だ?自分の失敗を率直に受け止める。なんて事は別に初めてでは無いはずなのに。どーして中途半端に見栄を張ってウソを書こうとしたのか・・・。あー。もしかしたら、終戦記念日と言う事で私も変なプライドと言うか。変な意地みたいなのが出てしまったのかもしれませんねぇ。いやいや、まったく。皆々様。この度量の小さい奴。つまらない輩を、どうぞ笑ってやって下さいませ^^;とまあ、そんな私の女々しい言い訳はともかくとして^^;さて。それでは気を取り直しまして本日の話題で御座います^^本日の話題は・・・ん-。何度か取り上げたのですが、やはり既得権益層について。もう無理だ。もうアウトだ。と何度言っても利権に固執する方々についての話です^^;それでは参りましょう^^まず最初に改めて、ハッキリと申し上げます。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナ。言い換えれば従来の世界システムは2013年の段階で消滅しました。それまで『世界の警察』だったアメリカ合衆国が、その役割。責任を放棄した時点でね。アメリカによるアメリカを中心とした世界平和と言う時代は終わったのです。これこそが大前提。現在の世界情勢の最も根本的な点になります。この点を正しく認識しなければ、絶対に世界情勢を正しく分析する事は出来ませんし。政治における適切な。正しい判断と言うのは絶対に不可能です。でまあ、これも何度も言っている事ですがパクス・アメリカーナの消滅。それによる世界情勢の劇的な変化によって、当然のように日米同盟も変化します。この日米同盟とは、当然ながら日本とアメリカの同盟関係なのであり。そこには日本の事情とアメリカの事情が合致したもの。言い換えれば日本の対米戦略。アメリカの対日戦略が合致したものでもあります。よって。日米同盟が変わると言う事は、対米戦略と対日戦略のそれぞれが変わるんです。従来までであれば日本がアメリカに対して軍事の全てを丸投げする代わりに。軍事以外の全ての分野において日本が最大限に配慮する。・・・と言うものでした。その最大のものが緊縮増税と言ってもよろしい。これに対してアメリカは日本の軍事の全てを負担する代わりに。あらゆる場合で日本を最大限に利用する事が出来る。・・・と言う事になります。以前にも書きましたが、アメリカにとって最も都合の良い同盟国だった、わけですね。そして、これらはパクス・アメリカーナを前提とする事で成立していたのであり。それが消滅しました。前提条件が無くなりました。となればさ。当然ながら従来の対米戦略。対日戦略のそれそれが成立しなくなるんです。繰り返します。もう従来の形における日米同盟と言うのは成立しないんです。つまり、新しい対米戦略と新しい対日戦略が必要となったのであって。まったくもって従来とは異なる別の。新しい日米同盟が必要になるんです。いや、ごめんなさいね^^;何度も何度も同じ事を私が繰り返しているのは。これこそが今の日本の政治において、最も基本的かつ最も重要な事であるからです。そして、この点を理解していない政治家。国会議員が多過ぎますっ!あの、ですねぇ。まあ、以前に高市早苗さんにあれだけ厳しい事を言ったわけだからさ^^;高市さん以外の政治家に対しては、もっと厳しい事を言わなければならないわけで。もう本当に・・・疲れます^^;いやぁ~。民主党政権の頃は何度となく思った事ですけれど。こんな事もわからないで、一体どうやって今まで政治家をやってきたんだ?・・・と、さすがに民主党よりは遥かにマシではあるんですが^^;それにしても・・・やっぱりね。政治家としての実力と言うか。自覚が足りなさ過ぎます。政治をなめるな。です。政治的な権力を司る。と言う責任の重大性。国政を担う。と言う責任の重大性を理解していなさ過ぎます。もう本当にね。ふざけるな。・・・です。うん^^;とまあ、そんな感じで本題に戻りますとね。日米同盟が変わるのであれば、日本の安全保障の全てが変わる。必然的に日本の政治全般が変わる事は避けられず。それによって既存の権力構造。利権構造の全てもまた変わる以外には無いんです。なので・・・この期に及んでね。利権やら利益を維持しようとするのは、本当にやめた方が良いです。冗談でも何でもなく本当に国賊。売国奴になりますから。いや、これも本当に諦めるべきです。これも何度も書いてきましたが、本来ならば安倍政権において変えるべきでした。それも一つ一つ。ゆっくりと。慎重に変えていくのがセオリーだからです。つまり、混乱を最小限にしつつ変革する事は、誰が考えても当然の判断だからですね。そんな感じの穏健的な手段で変えていく。既存の利権構造に所属する人々を、新しい利権構造に所属させていく。まあ、配置転換とでも言えばよろしいかな^^;従来通りの利権やら利益を約束しながら変えていけばさ。それほど反発も混乱も起こる事無くね。安定を維持したまま静かに変革する事も可能だったでしょう。・・・って言うかさ。それを安倍政権がやってくれている。と私は思い込んでいましたよ^^;だって、政治家だったらやって当然。出来て当然の事だからです。でも、それをやらなかったでしょう?やらないどころか。逆に消費税を増税しちゃったでしょう?終わらせるはずの緊縮増税を、まだまだ続けます。とばかりにやっちゃったでしょう?続けられるわけなんか無いのに、です。いや、いい加減に安倍さんも麻生さんも理解していると思いますけどね。この2019年の段階での消費税増税ってさ。これは日本の歴史に残るレベルの大失策であり、大自爆ですからね?それこそ安政の大獄で吉田松陰を死罪にするのと同じレベルの大自爆ですっ!これで桜田門外の変が起こって、井伊直弼と同様に菅総理のクビが飛んでさ。日本政府の権威が完全に失墜して、それで令和維新が起こったらさ。一体どうやって責任を取るつもりなんですかっ!許されるかっ!・・・です。・・・まっ。この話は今は置いておきましょう^^;それよりも現実問題として安倍政権では出来なかったわけで。これはね。今更ながらに何を言っても遅過ぎるんです。もう全てが手遅れ。過ぎ去った時間と言うのは取り戻せないのです。従来の権力構造。利権構造を混乱を最小限にしつつ変革する。と、そのような最も妥当な方法は選べません。なぜならば、もう時間が無いからです。今の状況としては末期も末期。最後も最後。これほどギリギリ限界の崖っぷちとなっては、イチかバチか。あらゆる混乱を覚悟の上で、全てを一気に変える以外にはありません。まさに乾坤一擲の覚悟でやる以外には無いのです。でまあ、一気に変えるわけですからね。一番大きな部分から変えるのが道理です。すなわち消費税減税による緊縮増税路線の転換です。これによって確実に3つ・・・いえ、4つかな。確実に4種類のエスタブリッシュメントが消滅するはずです。一つ目は言わずと知れた財務省を中心とする緊縮増税派。バイデン大統領。バイデン政権の下に位置する『元』親米派と言ってもよろしい^^;唯々諾々とアメリカに従っていれば良い。と言うような。従来の価値観から最後まで抜け出せなかった可哀想な人々になります。既に書いたようにパクス・アメリカーナの消滅による日米同盟の変化により。アメリカの対日戦略も変わっております。もうアメリカと言うのは、今までのように日本を都合良く扱う事が出来ません。その理由はアメリカが弱い日本では無く、強い日本を求めているから。これも基本的な話なんですけど・・・わからなかったでしょう?だから、貴方達と言うのは政治のド素人なんです。それで二つ目が親中派。オマケに親韓派も含めて良いかな^^;これは単純な話として中国利権。また韓国利権が緊縮増税を前提としているからです。なので、その前提条件である緊縮増税が終わった瞬間に利権構造も消滅。日本国内の親中勢力。また親韓勢力は消滅するか。消滅寸前まで規模が縮小します。ん-。まあ、これは一々説明するよりもね。百聞は一見に如かず。と言う奴で単純に結果を見た方が早いと思います^^;緊縮増税が終わった瞬間に、音を立てて盛大に親中派が崩壊するのは・・・。これは何と言いましょうか。もうビックリ仰天だと思います。うん^^;それで三つ目が在日です。今しがた書いた中国利権。韓国利権の消滅によってね。これによって日本国内に存在する在日と言う特別な立場の人々が消えるはずです。あの、誤解しないで下さいませね^^;これは日本が何かをする。と言う事では無くて、何かをするのは中国と韓国です。このブログでも既に書いた事がありますが、緊縮増税が終わり次第。従来の利権構造が消滅すると中韓両政府は、たぶん在日の帰国を命令するはずです。その理由は率直にね。在日と言う特別な存在を容認する理由が無くなったからです。ん-。これは、あくまでも私の個人的な意見として聞いて下さいませね?^^;そもそも在日の役割と言うのは日本から資金を流す橋渡し。仲介役として。また日本国内における親中派あるいは親韓派を構成する中核的な構成員として。その意味と価値が大きかったのだろう。と私は個人的に予想しております。ですので、その役割が無くなったとなれば十中八九。中国政府も韓国政府も、戻ってこい。と命令を出してくるはずです。・・・これは冷徹な意見である事を承知の上で申し上げますが。その目的は在日の財産を没収した上で、貴重な労働力として活用するため、です。いやまあ、このように考えれば在日の方々だけに限った話ではありません。全員です。世界中に点在するだろう全ての中国人と韓国人に帰国命令が出るはずであって。その中に日本の在日の方々も含まれている。と言うだけの話です。それで在日を含めた在外中国人。在外韓国人を本国に連れ戻すためであれば。中国政府も韓国政府も、どちらも共に何でもやるでしょう。うん。そうですね。冗談じゃなくて、あらゆる手段を用いて連れ戻そうとするはずですし。その中でも最大級の在日ともなれば、一人残らず連れ戻すはずです。本気でね。・・・うん。まあ、在日の方々についてはね。また改めて話題にすると致しましょう。でまあ、このように3つの勢力が消滅するとなれば4番目も消滅します。それは極左と言う名の反日勢力です。うん^^;うーん。これは偏向メディアを見ればわかりやすいでしょうか?^^;明らかな偏向報道に対して資金源となっていたのが今までの3つの勢力です。それが消滅するわけですからねぇ。もう無理をしてまで偏向報道をする必要がありません。これにより一発で日本メディアの偏向報道が是正されたり。偏向報道を主張していた人間が一斉に排除されてもね。まったく不思議じゃないです。だって、そんな事をしてもお金にならないからです。うん^^;・・・まっ。是正出来ない場合にはメディアそのもの。テレビ局の1つや2つ。新聞社の10や20が消し飛んでも大した問題じゃないですからねぇ。それにさ^^;偏向報道って、基本的にお金になるからやっているわけでさ。別に信念やら信条で極左の反日をやっている人って極々少数です。うん。そうですね。だからこその極端な左翼。極左なわけですからねぇ^^;極端な主義主張を支持するのは少数派。これは万国共通の常識であり、これが多数派になるとしたら非常に特殊な場合。物凄く危機的な状況に直面しない限り、極右や極左が多数派にはなりません^^;でまあ、日本の極左。反日勢力が消滅するとなればね。中国や韓国の反日勢力も消滅する事でしょう。それは日本の極左と同様にお金にならない。と言う理由があるのと同時に。反日をやっている余裕が無くなる。と言う事でもあるからです。しつこいようですが緊縮増税が終わり次第。既存の利権構造も消滅します。この影響で中国では内戦。韓国では極右か極左のどっちかに振り切れる。もう暢気に反日など出来ないくらいに混乱するだろう。と私は考えているからです。えーと。これも以前に書きましたようにね。日本の平和を守るのと同じように、アジアの平和を守っているのが日米同盟です。よって。アジア諸国と言うのは日米同盟に依存する形で安全保障戦略を構築し。それによってアジア各国は自国の平和と未来を守っている状態なんです。そして、ここには中国と韓国も含まれます。でまあ、そんな状況において日米同盟が変わる。と言っているんです。となれば日本やアメリカと同様にね。全てのアジア各国が自国の安全保障体制を一から見直す必要性。あるいは、適切に変更する必要性が出てくるわけです。そして、この中で最も安全保障体制が脆弱なのが中国と韓国です。そりゃあそうです^^;だって、この2国は安全保障体制の責任を背負っていないんですから。「いやいや、ちゃんと責任を背負っているよっ!」本当に?本気でそんな事を言うんですか?^^;それじゃあ改めて確認しますが、韓国は日米両国におんぶにだっこしてもらって。それで中国や北朝鮮との距離を近づけているでしょう?その上で盛大に反日を爆発させているでしょう?最近では反米すらも実行しているのではありませんか?・・・普通だったら、ふさけるな。と日米両国から大激怒されて終わりです^^;米韓同盟が破綻して、日米同盟から韓国が切り離されて国家として崩壊するでしょう。その先は北朝鮮の奴隷に向かって一直線です。よろしいですか?韓国人の方々。どれほど不平不満があろうとも現実を見るべきです。アメリカの対日戦略は変わった。日本の弱体化工作は終わった。もう韓国の反日はアメリカにとって利益にはならない。むしろ不利益になったのです。そして、パクス・アメリカーナは消滅した。アメリカは同盟国の協力を要求している。今まで以上の軍事的な役割の拡大。軍事的な負担増を求めているのです。状況は変わった。時代は変わったのです。日本もアメリカも。国際社会の誰もが韓国のワガママを黙認しません。今の韓国に残された道は祖国と同胞を守るため。そのために死力を尽くして米韓同盟を守るために。そのために極右に振り切れるか。または米韓同盟を諦めて。その他の全ても諦めて。北朝鮮の奴隷となる事を受け入れて・・・極左に振り切れるか。この2つのどちらかの道以外には無いのですし、選ばないと言う選択肢はありません。貴方達の子々孫々が地獄に落ちるかどうかが決まるのです。よくよく慎重に考えて。後悔しない選択をなされませ。それでまあ、次に中国に至っては・・・問題外で論じる価値もありません^^;と言うのも今の中国ってさ。安全保障の責任を背負うどころか。今まさに安全保障を破壊しているわけでさ。自分達で中国の平和と未来を破壊している事を自覚していない時点で論外。どーしようもないほどの。救いようの無いほどの愚かさで御座います。まっ。それでもね。あえて指摘するとすれば、今すぐに国際社会に対して土下座しろ。・・・です^^;・・・いや、でもね。これはマジな話です。もし本気で中国の平和と未来を守りたいのなら迷わず謝罪する事。今までの理不尽で身勝手な言動を深く反省して、誠心誠意に頭を下げる事です。中国が安全保障の責任。世界平和に対する責任を背負う第一歩はコレです。本気で中国国家。中国国民を守りたいのなら、これをやる以外にはありません。とまあ、ちょっと話がズレてしまったわけですが^^;このようにね。消費税を減税して緊縮増税路線が終わった場合には。緊縮増税派。親中派と親韓派。在日。極左の反日勢力などなど。これらの既存の利権構造。既得権益層のエスタブリッシュメントが消滅しますし。その影響によって中国と韓国がひっくり返る事になります。うん。そうなんですよ?それほどまでに大きな影響があるのが安全保障であり、日米同盟なんです。今更の話ですけど、ちゃんと安倍政権の時にやっていれば。ちゃんと事前の準備をした上で、一つ一つ慎重に変革していればね。ここまでの混乱にはならなかった。と言いますのに。それをやらずに、今の今まで放置していたから問題が悪化してしまったのです。でまあ、もう後悔しても遅いのです。過ぎ去った時間は戻ってきません。今現在において最良と思われる手段を考えて、実行しなければならない。そして、今現在と言うのはギリギリの崖っぷち。最後の最後。次は無い。同じ事を何度も繰り返して申し訳ありませんが、混乱を覚悟の上でイチかバチか。乾坤一擲として一気に変える以外にはありません。それこそが次の解散総選挙なのであり消費税の減税。緊縮増税路線の転換なのです。・・・うん。まっ。こんな感じでどうだったかな?いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年08月18日
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と言うわけで、前回の話題は消費税減税をしなければならない理由でしたね^^;それで、ちょっと高市さんには厳しい意見となって申し訳なかったんですが。でも、こればっかりはね。手を抜くわけにもいかなかったので・・・。失礼ながら、書かせて頂いた次第で御座います。あの、やっぱりね。事ここに及んで現在の状況が、いかに危機的なものであるのか。その点について正確に理解していないのでは、話にならないのです。世間一般では。菅政権の支持率一つでね。なんだか一喜一憂しているようですけどね。そんな簡単な話じゃないんですよ?^^;菅総理だけが審判されているんじゃ無いんですよ?審判されているのは、日本政府そのものである。と言う事を理解するべきです。よろしいでしょうか?現在の日本の状況。その混乱の原因は菅総理にあるわけじゃない。それより前の消費税増税にこそあるのであり。ひいては、この問題を未だに是正出来ていない日本政府。政府閣僚。政権与党。すなわち国会にいる全ての国会議員に対しまして。日本国民による極めて厳しい審判が下ろうとしている。それこそが今なのです。なので、この段階になっても賢しげにね。菅総理や菅政権に対して偉そうに論評しているような。そんな事をしている政治家。国会議員と言うのは、物凄いバカだと私は思います。いや、菅さん一人の話じゃねぇから。日本国民の審判には、お前も含まれているんだからな?・・・です^^;このさ。どこか他人事。自分には責任が無いんだ。と、そんな風に考えている生温い雰囲気と言うか。ダラーとした空気そのものが話にならない。本当にさ。冗談じゃなくてね。すぐそこまで暴力と戦争の時代がやってきているんですからね?本当の本当に令和維新が起こってしまうんですよ?なんでこの程度の事が・・・理解出来ないのかな?現実逃避ですか?もし今ここで現実逃避をするのなら政治家。権力者を辞めた方が良いです。これも冗談じゃなくて命にかかわるからです。その人には国家権力を司る資格がありません。死にたくなかったら辞職するべきです。でね。それで本日の話題については、ですねぇ。ちょっと面白い事と言うのか。ちょっとした余興を考えました^^;と言うのも前回に今の日本と幕末の日本は似ている。と、令和維新と明治維新を比較して述べた事がありましたでしょう?アレをね。本当に比較したらどうなるのか?と言う事をやってみたんです。いやまあ、私も頭が悪い人間なのでね^^;うろ覚えの知識とウィキを見ながらやったんですけど・・・ああ。やっぱり。と、そんな風に思う程度の結果が出たので、ちょっと書いてみたいと思います。それでは参りましょう^^それで最初に一つ基準として。どこからを明治維新とするのか。と言う事を私は考えた時に。私はペリーの黒船来航だ。と考えました。まさに古い時代が終わり、新しい時代の到来を意味するならコレだ。と、そのように私は考えたからです。うん^^それで黒船来航が嘉永6年。1853年だそうで、ここから。ですね。この1853年を基準として明治維新が始まった。とする事にしました。でまあ、コレに対して令和維新の始まりとなれば言わずもがな^^;従来の世界秩序の消滅。すなわちパクス・アメリカーナの消滅である2013年です。この2013年を基準として古い時代の終わり。新しい時代の始まりを考えるのは。これは至極妥当であるだろう。と私は考えておりますし。どちらも共にね。ここから容赦なく新しい時代に向けて全てが動き出していく。どこの誰であろうとも止めらない時代の流れ。うねりが始まった。と思うんです。ただね。私は安倍政権だったから、何とかなる。と物凄く楽観的だったんです^^ほら。何しろさ^^;あれだほどまでに苦労して民主党政権を終わらせて樹立させた政権ですからねぇ。そりゃあ頑張ってくれるだろう。と期待するのは、これは人情で御座います^^;これと比較しても黒船来航からグダグダだった当時の徳川幕府を状況を考えてもね。雲泥の差がありますし、遥かに日本の状況は安定かつ優位であった。と、そのように結論付ける事に異論は無いかと思います^^しかし、です。そんな安倍政権が決定的におかしくなるのが2019年です。この2019年の消費税増税によって日米同盟に亀裂が入りました。ええ。そうですとも。あの瞬間に対中包囲網を含めた全ての国家戦略が半ば破綻した。と、順調だ。と思われていた日本の政治の全てが停滞する事になったわけです。それでまあ、この歴史的な大失策によってね。この時点で当時の徳川幕府と同じ状況にまで、日本の状況は混迷する事になりました。日本の平和と未来が破壊されるような。そんな危機的な状況に陥ったのです。それで、です。この消費税増税は、パクス・アメリカーナ消滅から6年後の大事件になるわけですが。黒船来航から見れば、その6年後と言うのは井伊直弼が大老に就任する時期です。まあ、正確には安政5年の1858年になりますが、大体同じくらいでしょう^^;この時の井伊直弼は、あくまでも徳川幕府の権威を重視しておりました。つまり、従来の権力構造。利権構造の重視。旧来の封建的な幕藩体制を重要視する姿勢を見せていました。これが物凄い反発を生み出す事になります。前回にも書きましたが、弱小国を次々に植民地にして搾取を続ける帝国主義の西欧列強。このような現実。恐るべき脅威に直面してもなお。それでもなお従来の権力構造。利権構造を維持するなどと言う事は自殺行為です。日本が生き残るとすれば、西欧列強と同様の強力な中央集権国家とする以外には無い。すなわち天皇陛下を中心とした新しい政治システムへと変革する以外に無かったのです。これに対して井伊直弼は自覚しているのか。無自覚であるのか。それは当人にしかわかりませんが、完全に逆行する形になってしまったのです。その結果と言うのが、あの『安政の大獄』になります。中央集権国家の樹立を目指していた勢力を、現体制の破壊を画策する反政府勢力だとして。問答無用で一網打尽にしたわけです。・・・この井伊直弼の言動は現状の維持。それも極めて短期的な安定でしかありません。そのためにね。明らかに長期的な視点が欠落した行動でした。幕府を守る。今現在を守る事ばかりを優先し過ぎてしまった。あまりにも過剰なほどに苛烈な処置を断行してしまった。井伊直弼は、あくまでも幕臣としてしか行動出来なかったのでしょう。その意味では理解出来なくも無いのですが・・・あまりにも軽率で愚かでした。このように極めて狭い思考と視野によって行動した結末が皆々様も御存知の通り。あの『桜田門外の変』です。幕府の大老たる井伊直弼が暗殺される。と言う超ド級の事件が発生してしまったわけです。この事件の影響は極めて大きかった。と私は個人的に考えております。幕府の中核たる大老が暗殺される。と言う事は、これは幕府の全否定です。それも激烈なまでの全否定。もはや徳川幕府に日本を統治する資格無し。と断言したに等しい大事件であって・・・。あの、あくまでも私個人の意見ですよ?^^;この時点で大多数の人間が徳川幕府を見放してしまうくらいには。それくらいには徳川幕府の権威は完全に失墜したのだろう。と、そのように私は考えているのです。それで、そんな桜田門外の変が起こったのは安政6年。1860年になるみたいですね。黒船来航から7年後になります。それでまあ、私は7年後かぁ。と呟きながら、ああ。と思ったのです^^;パクス・アメリカーナ消滅から7年後の2020年です。この時の私は、消費税増税に対して頭がおかしくなるくらいに大激怒した挙句。当時の安倍政権。安倍総理を、割と本気で息の根を止めてやるっ!・・・と、そんな事を考えておりました。ナハハハ^^;ただまあ、私の場合は御先祖様が勢揃いしてきて。2020年の正月元旦から丸々1か月間。延々と夢の中で大説教大会が始まる。みたいな。もう物凄い勢いで怒られまくりまして、それで私は何もしなかったんですけど^^;でも、桜田門外の変みたいな事が起こってもおかしくは無いな。と、そのようには率直に思いましたね。でまあ、実際には失策を理解したのかどうか。それはわかりませんけれど。ともかく当時の安倍総理は過労。ストレスにより持病が悪化してダウン。今の菅総理に交代する。と言う状況になったわけですが・・・。ここです。以前から主張している事なんですけどね。現状を放置すれば。消費税を減税しなければ菅総理のクビが飛ぶだろう。と、そんな風に書いているのは、漠然と桜田門外の変を考えたからなんです。このままだと井伊直弼と同様に暗殺される可能性がある。と私は本気で考えています。あの、ですねぇ。菅総理が総理大臣になった時点で、1年の時間を下さい。と、そのようなメッセージがあると私は受け取りましたし。実際に日本国民は1年の時間を与えたわけです。これで出来ませんでした。となれば、当然ながらオトシマエをつけろ。と、そのような形になりますし、それが菅総理の暗殺だとしても私は不思議に思いません。それ以降は地獄です。本格的な令和維新に突入し、日本人同士が壮絶に殺し合う事になります。うん。明治維新においてもね。そうだったのではないかなぁ。と思うんです。安政の大獄。桜田門外の変があった後は、御存知のように血で血を洗う状況になります。公武合体論に反発する坂下門外の変とか。禁門の変やら第一次長州征伐やら。ずーっと殺し合いが続きます。それこそ名高い新撰組が京都において不逞浪士を殺しまくるとかね^^;まあ、何が言いたいのか?と言うと一度始まったら止められないんです。版籍奉還も王政復古の大号令も、どちらも正しかった。しかし、遅過ぎた。徳川慶喜が出てくるのも、これもまた遅過ぎた。物事には然るべき時期と言うものがある。それを見失えば何も出来なくなる。機を逸する事と言うのは、恐ろしい事であるのです。「いやいや、ちょっと待った。安政の大獄みたいな事があったから桜田門外の変は起こる。と言うのならば。今の日本では安政の大獄なんて無いんだから、桜田門外の変も無いんじゃないか?」うん。確かにね^^;確かに安政の大獄みたいな露骨な事は今の日本では起こっていませんが・・・。それと別の点において同じか。それ以上の事は起こっていると思います。それは何か?当然ながら、財務省主導の緊縮増税路線です。うん^^;改めて申し上げますが、財務省の緊縮増税は昨日今日に始まったものじゃない。もう何十年間と継続しているものです。今この時も、です。それでまあ、その間にね。どれだけの日本国民が、どれほどまでに経済苦やら借金苦に陥っていたのか。そのために・・・数え切れないほどの日本国民が不幸のドン底に叩き落されてきたのか。さらにね。これだけで終わらず2013年以降。パクス・アメリカーナが消滅した以降は、紛れもなく緊縮増税こそが原因でね。日本の平和と未来を破壊している現状があるわけです。日米同盟に亀裂を入れているのは緊縮増税。これは、どこの誰であろうとも否定する事が出来ない純然たる事実で御座います。・・・ハッキリ言いますね?財務省主導の緊縮増税の犠牲者。それによる国益の損失は、安政の大獄を遥かに超えます。でまあ、これがさ。たぶんと言うか。ほぼ間違いなく来年以降の2022年でバレます。このブログで何度となく他言無用だ。と言っていた国家機密が暴露されます。・・・うん。どれだけ止めようとしても無理でしょうね。私が考えている程度の事は他の誰かも当然のように考えている。何しろ民主党政権でドンパチに参加していた人間は、その全員が生きていますから^^;相当に穏健派で、体制側の人間である私ですら無理だ。もう諦めるしかない。と、日本政府。日本の政治家について半ばサジを投げるわけですからねぇ・・・。そうなれば他の人は本当に容赦しない。今年中に消費税が減税されないと、その一切合切が白日の下に晒される事を覚悟するべきです。そして、そうなったら・・・全てが終わる。なんでそうなるのか?と言えば。来年以降は誰も日本政府を。日本の政治家を信用しなくなっているからです。コイツらじゃ無理だ。もうこんな連中では日本を守れない。排除するしかない。と、それほどまでに徹底的に政府。政治家が軽蔑されるくらいには日本国民の政治不信が限界を突破するからです。・・・権威が失墜する。ってさ。そういう事なんですからね?まあ、ともかくね。あの桜田門外の変の前であれば。井伊直弼が暗殺される前であれば。それであれば、おそらくですけれど。徳川慶喜が考えていた事は十分に実現可能だったはずであり。その後に起こった戦争も回避する事も可能であり、遥かに犠牲は少なくて済んだ。吉田松陰なども存命のまま新政府樹立のために尽力していたはずです。・・・言い換えれば。徳川幕府の権威の失墜について、あまりにも徳川慶喜の認識が甘過ぎた。えーと。徳川慶喜が征夷大将軍になったのは・・・1867年。鳥羽伏見の戦いの前年。うん。これではね。どう考えても全てが遅過ぎます。この時点で征夷大将軍になったのであれば選択肢は一つだけ。徳川幕府の解体を前提として薩長と交渉する以外には無かったはず。それ以外では何をどうしようとも全面衝突。全面戦争は避けられなかったでしょう。あの、ですねぇ。大政奉還をしたのは見事でした。これについては、さすがだと思います^^ですが、それだけでは結局のところ徳川幕府は残る。仮に私が倒幕派の人間であれば、そんな事は絶対に認めなかったし。倒幕それ自体の流れも止める事は出来なかったでしょう。・・・ええ。あの坂本龍馬がいても、止められなかったのですからねぇ。いやまあ、あくまでも私個人の意見ですけれどね^^;やはり桜田門外の変が起こる前であれば。まったくもって明治維新は違うものになっていた。極めて穏健的な形で、新しい明治新時代が到来していたのではないかなぁ。と、そのように私には思われてなりません。だから、何でも言いますが2021年の今年が最後。今年でダメなら全てダメ。今年中に消費税を下げて緊縮増税論を終わらせる。従来の権力構造。利権構造の全てを変える。それが出来なければ・・・。現在の日本政府。政権与党。国会議員の権威は完全に失墜する。もう誰も尊敬もしなければ、信頼もしない。むしろ満足な統治が出来ず、日本国内を混乱させる大元凶として憎悪の対象になります。それは、かつての徳川幕府に対する討幕運動が起こったように、です。そうなれば全てが手遅れ。完全に機を逸する事になる。何が何でも徳川幕府を潰す。と考えた人間が大多数となったように。何が何でも日本政府を潰す。と考える人間が大多数となる事でしょう。・・・もう一度確認しますが、あの坂本龍馬でも止められなかったのです。そんなわけで。もしこのまま消費税を減税出来ずに、菅総理のクビが飛んだらスタートです。どこで誰が殺されても不思議じゃない状況が続きますし、もう誰にも止められない。本格的な令和維新。本当の革命が起こってしまう事でしょう。・・・うん。そういう事だろうなぁ。と私は思うので御座います。ん-。まあ、もう少し踏み込んだ話をしますとね^^;最終的な決着点となった鳥羽伏見の戦いは1868年。まあ、最後の函館戦争。五稜郭の戦いは1869年になりますが、多少の誤差でしょう^^;ともあれ黒船来航の1853年から数えて15年ですね。明治維新とは、この15年間の混乱を意味するものだ。と言うのが私個人の見解なので。現在において日本政府打倒を叫びながら壮絶な戦いがあるのも15年後。パクス・アメリカーナ消滅からの15年ですから2028年ですか。まっ。現在では情報の伝達速度が圧倒的に早いので、もう少し早いかな?^^;一番早いタイミングで・・・2025年くらいを想定しておくべきでしょうか。この頃までには現在のバイデン大統領。バイデン政権。また、それを支持するエスタブリッシュメントに対して、アメリカ国民が本気でブチ切れて。アメリカの方でも壮絶な内戦状態に突入しているか。それが終わっているはずです。あー。いや、これは偶然だとは思うんですけど。くしくも明治維新と同時期にアメリカでも南北戦争がありましたからねぇ^^;その戦争で残った武器が日本に流れて明治維新で使われた。と、そんな摩訶不思議な歴史の経緯があったりします。うん^^;まっ。武器云々は別としてもね。歴史が再現されると言う可能性。アメリカの混乱の、その余波を受けて日本で令和維新が起こる・・・と、そのような事も十分にあり得ると思います。と言うわけでね^^;このまま消費税を減税できず。従来の権力構造。利権構造を変革出来なかった場合。何をどうしようも最終決戦として2025年に鳥羽伏見の戦いと同じレベルの。もう壮絶な戦いが起こる。・・・と、私は密かに覚悟していたりします。うん^^;まっ。アレです。最初にも書いたように単なる余興です。なので、大した話ではありません^^;特に何の根拠も無い私の個人的な妄想になりますが・・・それでもね。まったくの的外れ。そんな事など絶対にありえない。と考えるのは、そこまで考えるのは・・・ちょっと無責任なほどに楽観的だ。と指摘させて頂きます。そして、私の妄想なんぞは別としても。最後である事に変わりはありません。暴力と戦争の時代。その悲劇的な未来を回避するのであれば今が最後。今この時において消費税を減税し、緊縮増税路線を終わらせる事。従来の権力構造。利権構造の全てを何としてでも変革する事。その最後のチャンスです。これが出来なければ・・・どこのどんな政治家。権力者。あるいは富裕層。どんなエスタブリッシュメントが殺されてもね。不思議じゃない状況が出現します。何と言うか。それこそアレです。震えて眠れ。売国奴ども。・・・・みたいな感じになると思います。うん^^;最後に。今回の最初に述べた事をもう一度。念のために改めて確認しておきます。審判されているのは菅総理。菅政権ではありません。日本政府そのもの。日本の国会議員そのものだ。と言う事を自覚するべきで御座います。・・・菅総理一人に責任を押し付けて終わり。みたいな事で終わる話じゃありません。そんな生易しい状況じゃない。紛れもなく日本国家の存亡が問われている状況なんです。・・・そして、貴方達が国賊。売国奴になるかどうか。その瀬戸際でもある。その事だけは、どうぞお忘れなきようにお願い申し上げます。はぁ~。やれやれ^^;改めて考えなくてもわかる事ですが、私は頭が悪いので・・・。どうにもわかりにくい比較の評価になっていると思いますが。まっ。これはね。私なんかよりも、もっと頭のよろしい人がやってくれれば良いなぁ。と、そういう事でお願いする次第で御座います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年08月15日
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とまあ、そんなわけで前回は私のグチだか何だかの話だったわけですが^^;まっ。そもそもの話としてはね。ここと言いましょうか。私が書くブログってグチのためのブログだったんです。いやだって、誰にも言えないし^^;なので、御覧になられている皆々様には大変心苦しいのですけれど。私同様にね。このブログって大したブログじゃなかったのです。うん^^;ただまあ、どーしようもなかったから・・・仕方なかったんですよねぇ。日本の上にいる方々。エスタブリッシュメントだのエリートの方々って。本当の本当に自分の事しか考えてなくて、ですねぇ。結果として私みたいなチンピラまでが駆り出されると言うか何と言うか^^;先の民主党政権から今に至るまで。地位と権力を持っている人が、その義務やら責任を満足に背負えない。みたいな。何とも情けない状況になっているわけでして・・・。まったくもって今の日本は残念な状態なわけなんです。明治維新直前の幕末の江戸幕府みたいな感じです^^;あー。いや、違うかな?維新直前で焦りまくっている江戸幕府なら、まだマシでしょうね。その前の。何かするべきなんだけど、何をしたらいいかわからない。みたいな。もう本当にダラーっとしている状態だと思います^^;・・・いえ、これも違いますね。やるべき事はわかっている。幕末でもわかっていた。情け容赦なく弱国を片っ端から植民地にした挙句。そこで徹底的な搾取を実行していた帝国主義を掲げる西洋列強と対峙するために。そのためにも日本は強くならなければならなかった。そんな富国強兵を進めるためにも、中央集権型の統治システムを構築する。と、誰もがわかっていたはずなのに、旧来の封建的な幕藩体制を改革する事を躊躇った。従来の権力構造。利権構造を改革する事を躊躇っていた。今の日本もそうです。パクス・アメリカーナを前提とした日本の政治システムの改革を躊躇った。アメリカの対日戦略。日本弱体化を前提とする搾取による利権。利益を惜しんだ。それゆえに旧来の権力構造。利権構造の改革を躊躇っている。構図としては、まったく両者共に同じである。と言ってもよろしいかと思います。世界の全てが変わろうとしているのに、自分達の利益惜しさに変わる事が出来ない。それじゃあ地位と権力を手放すのか?と言えば、それすらやらない。陳腐な自分の利益のために。自己保身のために全ての変化を拒絶するし。変化しようとするものを否定し、破壊しようとすら画策する。それで・・・どれほどまでに国家や国民が犠牲になろうとも見て見ぬフリを続ける。だから、かつての日本人は倒幕に動くより他には無かった。明治維新が起こった。上流階級の人間ではなく、下級武士や一般平民が立ち上がった。日本の平和と未来を守るためには、そうする以外には無かったからです。同じです。まったく同じ理由で現在の日本政府。全てのエスタブリッシュメントを打倒する。と、再び日本人は立ち上がる事になってしまう。ええ。そうでしょうとも^^;何しろこんな変なところにも、私みたいなチンピラが一匹いるわけですからねぇっ!なぜそんな事をするのか?そうしなければ日本の平和と未来を守る事が出来ないからです。それこそが来年以降。2022年以降の日本で起こるだろう令和維新なのです。・・・それを止めるためには今年中にケリをつけるしかない。今年中に消費税を下げて、緊縮増税路線を転換して。従来の権力構造。利権構造の全てを変革する以外には無いのです。そんな今年も残り半年どころか。残りわずか4カ月です。日本国家百年の大計が、この4カ月で決まると表現しても過言ではなりません。何があろうとも。どんな事をしてでも、この勝負に負けるわけにはいかない。絶対に勝たなければならないのです。・・・はぁ~。やれやれ。なんとも疲れますね^^;いやいや、本当に。私みたいなチンピラ風情が一体何を言っているのでしょうね?でも、当たらずとも遠からずと言いましょうか。このままだと十中八九。そうなるでしょうからねぇ。でまあ、そうなってから泣いてもね。全てが遅いわけなんです。今の日本を見ればさ。ちょっと考えれば誰でもわかる程度の事なんですが・・・。困った事に自民党では安倍さんやら菅総理を含め、誰もわかっていなかったみたいで。いやいや、エスタブリッシュメントやエリートさんみたいな上級国民様って。どんだけ別の世界に生きているんだ?とツッコミを入れたい気分です。うん^^;・・・ああ。いや、菅総理は一応ながら私ども貧乏人と同じ立場だったのでしたか?それゆえに菅総理は貧乏クジを引いたのでしたか。うん。この時期の総理大臣なんて貧乏クジもいいところですものねぇ。さすがに前回に書いた谷垣さんと比較すると見劣りしますけど^^;それでも菅総理も菅総理で大変な苦労人です。安倍さんや麻生さんは心の底から感謝した方が良いでしょうねぇ。だって、貴方達二人の後始末を菅総理がしているわけですから。・・・だから、私も安倍さんには離党。麻生さんは減税出来ないなら引退。と、そのように主張している次第で御座います。さてさて。そんなわけで本日の話題です^^;本日の話題は変革するべき従来の権力構造。利権構造についての話です。それでは参りましょう^^それで最初に一つ。ちょっと叩き台と言いましょうか。ちょっと例題として次の記事を取り上げたいと思います。こちらをご覧下さいませ。自民・高市早苗前総務相「首相を目指さない理由ない」こちらは産経さんの記事で、高市早苗さんが総裁選に出馬する。と、そのような内容が書かれております。それで、この産経さんの記事では主に保守的な思想面が特集されておりまして。その点についてはね。大変によろしい事だと思います。私も右派。保守ですから^^ただこれとは別にね。経済政策として高市さんってMMTに言及しているんですよねぇ・・・。いや、私も経済が苦手な人間ですのでね^^;そこまでMMTについて詳しく知っているわけでは無いんですけれど・・。それでも積極的な財政出動によるインフレ政策は正しい事だと思います。ただし、現状の日本では足りません。MMTですら消極論だと私は考えています。実際に。ここでMMTを論じた高市さんは消極姿勢を選んだと思われてなりません。なぜならば、MMTを口に出す前に論じるべきものがあるからです。言わずもがな。消費税の減税です。うん。まあ、あくまでも私の個人的な意見ではありますが^^;消費税の減税から比較すればね。MMTは消極論です。せめて2019年の消費税の増税前であれば、まだ議論する余地もあったでしょうけど。今現在となってしまえば、減税しないための言い訳でしかありません。・・・ん-。まあ、ちょっと深く考えるのならばね。高市さんが消費税減税に言及しなかった理由も、わからなくは無いんです。消費税減税を総裁選の争点にしない事で、相手側を油断させておいて。その上で次の解散総選挙で一気にブチ込む。・・・と、そのような可能性もね。無くは無いと思います。うん^^だから、そんな風に高市さんが考えてさ。意図的に消費税減税に言及しなかった。として擁護する事も出来なくは無いし。私個人としてもね。そんな風に擁護してあげたい気持ちはあるんです^^;しかし、です。そんな風に考えて油断した挙句。現在のような混乱に至ったのが先の安倍政権。まさかまさかの。2019年で実行された消費税増税です。この超特大級の前科がある事を考えれば、もう自民党議員を簡単に擁護は出来ない。安倍さんだろうが高市さんだろうが。もう簡単に擁護は出来ません。だから、申し訳ありませんが私は明確に批判します。高市さんは、自分の利益のために消費税減税に言及せずMMTに逃げたんだ。ってね。改めて申し上げます。高市さんが消費税減税ではなくMMTについて言及したのは、ある意味で正しいんです。もし消費税減税に言及してしまえば、その時点で従来の権力構造。利権構造。それで利益を享受する全てのエスタブリッシュメントを敵に回す事になります。それを避けるためにも消費税の減税は封印して、MMT理論に言及した。と、この判断と言うのは高市さんとしては正しいものだった。と思います。おそらくと言うか。ほぼ確実にそうだとは思いますが^^;今回の総裁選の出馬についても自分の名前と顔を売る事が第一なのであって。本気で菅総理に勝って総理大臣を目指す。と言う事では無いのでしょう。きっとね。であればこそ、そこまでのリスクを背負う必要は無い。と、消費税減税を主張する事で、財務省を筆頭とする既得権益層を敵に回すつもりはない。そこまでのリスクを背負うつもりは無いんだ。と考えたのだと思います。もう一度言いますが、これは高市さんとしては正しい判断でしょうし。実に合理的で効率的な。頭のよろしい対応である。と私も思います。ですが、政治家としては落第点です。その理由は高市さんが自分の利益を優先するために国益を後回しにしたからです。政治家であれば、自分の利益を犠牲にしてでも国益を守る決断をしなければならない。それが内閣総理大臣ともなれば尚更に、です。・・・まあ、厳しい意見かな。とは私も思ったのです^^;なるほど。財政赤字を無視してでも強力な財政出動をする。と、そんなMMTにまで言及した高市さんと言うのは、相当に踏み込んだ意見を主張した。と、そのようにも私は思うんです。でも、しつこいようですが今の日本では不足なんです。それでもね。今の日本に必要なのは消費税減税による緊縮増税路線の転換です。残念ながらMMT理論による積極的かつ大規模な財政出動と言うのは。それが、どれだけ大規模であろうとも、緊縮増税路線の転換を意味しません。どれだけ財政出動をしたところで、再び消費税が増税されたらアウトだからです。よろしいでしょうか?以前にも書いたように、財務省主導による緊縮増税路線と言うのは。これは通常の経済論理じゃない。財政論理では無いんです。安全保障上の。日米同盟を背景としたアメリカ合衆国の対日戦略であり。日本の弱体化工作の一環と言う極めて超法規的措置なのです。これを終わらせる事こそが重要なのであって・・・。仮にMMTにより日本経済を立て直したところでね。これが終わらない限りは、何の意味も何の価値もありません。もう一度言いますが消費税を増税されたら、それで一発でアウトだからです。よって今の日本では、そんな緊縮増税を終わらせる事が出来るか否か。その一点が問われているんです。これだけギリギリの崖っぷちの状況になっても、それでも問題を直視せず。他の提案をする事で半ば棚上げしよう。なんて考えるようでは話にならない。そんな事では仮に一般人であろうともね。逃げ腰の弱腰だ。と一瞬で見抜かれます。日本国民を甘く見てもらっては困ります。事ここに及んで消費税減税を主張する事が出来ない政治家など誰も認めない。いくらMMTだの何だのと主張しようとも、無責任と切り捨てられて終わりです。・・・いや、誤解しないで下さいませね^^;別に政治家だからって全ての利益を差し出せ。とか。そんな無理難題を私も言っているわけでは無いので御座います。私も通常であればね。高市さんについても、ここまで厳しい事を言うつもりはありませんでした。名前と顔を売るために。今後の事を考えて総裁選に立候補する。と、そんな事があっても良いと思いますし、無駄に敵を増やす必要も無いでしょう。そう考えればね。高市さんの言動は、そこまで批判されるべきものでは無いとも私は思います。ただし、今は緊急事態です。日米同盟が維持出来るかどうか。日本の平和と未来を守れるかどうか。その瀬戸際の状況が、今の日本の状況なので御座います。限界寸前のギリギリな状況において・・・ただ名前や顔を売るような。そのような中途半端な目的で前に出てきてもらっても困るんです。・・・消費税を減税せずともMMTを実行すれば大丈夫だ。みたいな。そんな間違ったメッセージを日本国民に主張してもらっては、物凄く困りますし。それは日本の国益の重大な損失に繋がります。何よりもね。そんな事では平和が破壊されて、戦争が勃発してしまうのです。ハッキリ言いますが非常に迷惑です。どうか空気を読んで下さいませ。今ここで消費税の減税を主張出来ないような。そんな中途半端な人間が前に出てくる余地なんて、どこにも存在しないんです。今の日本で第一に実行するべきは消費税減税であり、緊縮増税路線の転換。そして、次の解散総選挙における争点は消費税減税の一点のみ。これを否定する輩は・・・日本を滅ぼそうとしている。とか私には思えません。あの・・・高市さんや。わかっているのかどうか。心配なので、余計なお世話だとは思いますが^^;一応の忠告として言わせて頂きます。国益よりも自分の利益を優先する。と言う事が何を意味するのか。それを御存知ないのであれば、物凄く簡単に一言で申し上げます。その行き着く先は小池百合子さんなのですからね?小池さんは、自分の人気が最優先。自分の利益が最優先であり。そのためなら有権者が。日本国民がどうなったって構わない。と、割と本気で考えているタイプのヤバイ人です。こういうのを世間一般ではポピュリストと表現するので御座います。そして、ポピュリストは自分の不利益になる事は一切やらない。どれだけ国益にとってプラスになる。公共の利益にとってプラスになったとしても。それが自分にとって不利益で不都合ならば、どこの誰から説得されようとも絶対にやらない。逆に。自分のプラスになる事であれば何でもやる。どれだけ国益だの公共の利益だのがマイナスになるのだとしても平気でやる。ちなみに。小池百合子さんと同類を述べるのならば、ドイツのアンゲラ・メルケル首相であり。またはアメリカのカマラ・ハリスさんになります。この三人は現代の政治における代表的なポピュリストです。自分の利益のためであれば、どこまででも自分の祖国を荒廃させる人々です。・・・本来ならば絶対に地位と権力を与えてはならない連中だ。と言ってもよろしい。でまあ、大変失礼ながら高市さんと言うのは次の総裁選においてね。このような連中と同じ事をしてしまうのではないか。と、そのように私は危惧しております。先にも書いたように、消費税減税をせずともMMTで何とかなるんだ。みたいな。そんな間違った事を日本国民に主張してもらっては困るんです。これは、そんなレベルの話じゃないんです。たかが経済云々の話じゃない。これは紛れもなく安全保障であり日米同盟の話なんです。この基本的な点すら理解していないのであれば、仮に負ける事が前提だとしてもね。高市さんが総裁選に出る事は・・・やめた方が良いと私は強くオススメ致します。うん。悪い事は言いません。あまりにも状況が悪過ぎます。こんな国家存亡が問われる恐るべき状況で前に出ようとしない方が良いです。例え単なる賑やかしで総裁選に花を添える云々。と、そんな程度の目的だったとしてもね。政治家として致命的なダメージを受ける可能性がある。もっと。もっと慎重に。よくよく考えて行動するべきである。と私は思います。・・・・いや。でもまあ、こう言うのはアレですけどね^^;ぶっちゃけ。財務省。緊縮増税派って、負けが確定している連中であってさ。そんな連中を今更ながらに恐れる理由って、どこにも無いはずなんですけどねぇ^^;ん-。まあ、今しがたの話。舌の根の乾かぬ内にさ^^;高市さんの話ではリスクがある。無駄に敵を増やすとか何とか。そんな風に私も言いましたけれど・・・。ハッキリ言ますが、別に大した相手じゃありませんもん^^;いやぁ~。これさ。昭和の時代の政治家が生き残っていればねぇ。あっと言う間に。それこそ熟練の技で権力構造。利権構造を速攻で作り替えたはずでさ。だから、私もね。ここまでの大事になるとは思っていなかったんです。うん^^;つまりは、権力を右から左。または利権を左から右に動かしてさ。こうすれば今までと同じ利益を獲得出来ます。とか。むしろ今まで以上の利益が手に入ります。とか。色々あっちゃこっちゃで悪巧みをしながらさ。敵を減らして味方を増やしてさ。利権の構造を変えるだなんて朝飯前だ。みたいな政治家が、かつてはいたんです^^;いたはずなんですけど・・・はぁ~。今の自民党にはいないのかなぁ。ほら。以前から書いていますようにね。私は別に緊縮増税路線を変える事って、そんなに難しい事だと思っていないんです^^;むしろ政治家としては基礎中の基礎。基本だろう。とばかりに考えていたくらいで。もう一回言いますけど、こんなにグッダグダになるとは思っていなかったです^^;権力やら利権を動かすってさ。政治家だったら出来て当然。やって当然でしょうに。なんでこの程度の事も出来ないのか・・・。やっぱりさぁ。ちょっと政治家として実力が低いんじゃないかなぁ?これも以前から書いていますが財務省ってさ。財政のプロでも政治のド素人です。この点については見ればわかります。また、そんな財務省の後ろにいる連中についても大した実力はありません。もっと言えば。そのさらに後ろにいるバイデン大統領やバイデン政権も似たようなもんです^^;どこかのディープステイトさんから、トカゲの尻尾で切り捨てられる程度の。その程度の実力しかない連中ですからね。・・・足りませんか?それじゃあ究極的な話として、そんなバイデン政権をトカゲの尻尾にするような。どこかでディープステイトとか呼ばれている人々と言うのはさ。そもそもパクス・アメリカーナを守れなかった。世界システムの管理者でありながら、その義務。責任を背負えなかった人々です。それで後始末をせずに別の誰かに責任を押し付けて、さっさと逃げ出した人々でもある。ここまで指摘すれば、よろしかったでしょうか?・・・まあ、さすがにディープステイトが相手となれば話は別ですけど^^;それ以下の連中が相手なら、別に大した相手じゃないんです。政治家として基本的な事。やって当然の事を粛々と実行するだけでね。それだけで十分に対応出来るはずなんです。うーん。ここまで言ってもダメだとすれば・・・。オマケとして一つ具体例を挙げましょうか^^;あの・・・わざわざアメリカのワクチンを使う必要はありません。もう普通にね。イベルメクチンでしたっけ?使っても問題ありません。それこそ絶対と言って良いでしょう。アメリカは文句を言いませんから^^;と言うのも、従来の利権構造の中には製薬利権も含まれるんです。なので、もう無理をしてまでアメリカの製薬会社を優先する必要は無いし。日本は日本で独自のワクチンやら薬を作っても問題ありません。なぜならば。それこそが正常な資本主義。自由主義経済における競争の原理だからです。パクス・アメリカーナが消滅した以上は。もはや日本がアメリカに対して過剰な配慮をする必要はありませんし。アメリカ側からも無理にアメリカを優遇する必要は無い。と、おそらくアメリカ政府から日本に対して正式な通達があると思います^^;日本のアメリカに対する過剰な配慮は日米同盟にとってプラスにならない。と、アメリカ政府。アメリカ議会が日本に対して、そのように主張しても不思議じゃない。なぜかと言うと、そういう状況だからです。・・・あー。ほら。以前に書いたでしょう?今のアメリカは弱い日本では無くて、強い日本を求めている。・・・ってね^^;・・・うん。そうなんですよ?パクス・アメリカーナが消滅すると言うのは、こういう事なんです。そんなわけで。もうね。日本の厚労省が日本の製薬会社に圧力をかける必要が無いどころか。逆にそんな事をすれば厚労省の方がボッコボコにされる事になります^^;このブログでも何度も書いてきましたけれどね。もはや世界と言うのは変わったのであり、時代も変わったんです。今までと同じ事が、今までと同じように通用する状況じゃ無くなったんです。あの、本当に何度でも言いますけどねぇ。財務省を中心とした。緊縮増税を中心とした利権構造なんて言うものは。とっくの昔に全てがブッ壊れているんですっ!アメリカに対する過剰な配慮も。ついでに言えば中国や韓国に対する配慮もね。その全てが必要無い状況に変わったんですっ!でまあ、そうだと言うのにね^^;そんな連中に気を遣って消費税の減税に言及出来ないのであればさ。大変申し訳ありませんけれど。政治家として実力不足だ。と言われても文句を言えないんじゃないかな?・・・たかが貧乏人のチンピラ風情にさ。これ以上の事は言わせないで下さい。はぁ~。これなんだから、政治と言うのは・・・疲れますよねぇ。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年08月13日
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いやぁ~。ここに書き込むのは明日にしようと思っていたのですが。先程に突然目が覚めて、眠れなくなってしまったわけで・・・。ああ。そうか。書けと言う事か。と勝手に解釈にして書いた次第です。まっ。たまにね。こういう事があるので御座います。ナハハハ^^;そういうわけで半分くらい寝ながら書いた文面なので、その点は御容赦下さいませ^^;と言うわけで。前回は日米同盟の重要性について、の話だったわけなんですが・・・。ん-。まあねぇ^^;日本の政治を語るのであれば当然として、現在のアジア情勢を語る場合でもね。日米同盟の重要性は理解して欲しいところです。これを理解出来ずしては、正しい分析は出来ないでしょうからねぇ。きっと。何度も言いますが、それほどまでに日米同盟と言うのは重要なものなんです。これに亀裂を入れる。なんて事は断じてやってはならないし、あってはならない。ましてや破壊するなど論外です。でも、それをやってしまったのが日本の財務省なんです。あの今一度。ここで改めて基本的な点を確認しますよ?従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅したのが2013年。この瞬間に世界の全てが激変し、当然ながら日米同盟も変わりました。今までのようにアメリカが一方的かつ無条件に日本を守るような。日本のみならず。世界中の全てをアメリカが守るような。そのような状況が終わったわけです。そして、それに代わりアメリカは新しい方針を提示しました。すなわちアメリカと同盟国の協力によって世界の平和を守る、です。これによりアメリカの同盟国は、その全てが現状以上の軍事的な役割の拡大。また軍事的な負担増を要求されたのであって。必然的にアメリカとの同盟関係を維持し続けるためには。同盟国の軍備増強が必要不可欠。と言う状況が出現したわけですね。でまあ、これにより日米同盟強化のためにも日本の軍備増強。軍事費。防衛費の拡大が既定路線となったのであり。そのためにも日本の国力は増強されるべきなのであって。当然ながら日本経済を発展。拡大させるためにも従来の方針の転換。消費税減税などの緊縮増税路線の転換が必要なった、わけです。それでまあ、このようなアメリカの方針。日米同盟の方針に対しまして。真っ向から全否定してしまったのが2019年の消費税増税です。この瞬間に日米同盟は機能不全となり、日本の安全保障戦略は当然として。その他の国家戦略の全てが停滞する。と言う状況に陥りました。ハッキリと申し上げます。現在の日本政府は正常に機能しておりませんし。その結果として日本国内は満足に統治されておりません。菅総理がいればこそギリギリで現状維持が出来ているだけであって。もし菅総理がいなくなってしまえば、その瞬間にね。あの悪夢の民主党政権と同じレベルにまで日本国内は混乱すると思いますし。そんなギリギリの現状維持すらも・・・今年一年が限度。うん。それくらいに今の日本の状況は悪いのです。・・・って言うかさ^^;日米同盟の問題って日本だけの問題じゃないんです。アジア全体の状況も悪くなるし、ひいては世界全体の状況も悪くなるんです。繰り返しますが、この全ての原因は消費税の増税。世界情勢の変化を完全に無視して継続される財務省の緊縮増税にあります。これによって日米同盟に亀裂が入って機能不全となっているのであり。ありとあらゆる国家戦略の全てが・・・破綻する事が確定しているわけです。まさしく末期も末期。最後の最後と言う悲惨な状況になります。どこの誰もが何をどうすれば良いのか。わかっていない。と言う状況です。でも、話としては簡単なんです。しつこいようですが、消費税を下げれば良いんです^^;消費税を下げて緊縮増税路線を終わらせる。デフレを終わらせる。そうするだけで状況は劇的に改善されます。当然ですね。日米同盟が正常な機能を取り戻すわけですから^^;さて。こうなると当然の疑問が出てきます。なぜ消費税が下がらないのか。事ここに及んで緊縮増税に固執する理由は何ぞや?うん。本日はそれに関する話題で御座います。それでは参りましょう^^まず最初に申し上げますと、このブログでも結論は既に書いております。つまりは自己保身です。もう本当にね。この一言で全てが片付けられちゃうんです。うん^^;日本の財務省にもね。色々と事情やら背景がある事はわかりますし。そのために物凄い板挟みになっていて、満足に指一本動かせない状況だ。と、そういう事についてもわかります。・・・って言うかさ^^;こう言ってはアレですけれど、たぶん財務省の方々よりもね。私の方が財務省の状況を正しく理解していると思います^^;大変申し訳ありませんが、あまりにも財務省の方々は視野が狭過ぎます。財務省が消費税増税に固執する理由。緊縮増税に固執する理由と言うのは。ひとえに緊縮増税を前提とした利権構造を守るため。と言う事だと思われます。うん。そうだと思いますね。当初の目的から完全にかけ離れた状態。目先の損得のみが優先された状態だ。と、そのように表現してよろしいかと思います。ちなみに。この当初の目的は・・・以前から書いているように他言無用でお願いします^^;アメリカ合衆国による対日戦略。日本の弱体化工作の一環として、日本経済を停滞させるために緊縮増税を強要した。アメリカにとって日本は同盟国であると同時に。アメリカの脅威でもあったがために。その脅威を排除するための。その予防措置として要求された。と、そのように考えるのが極めて妥当です。でまあ、思惑通りに日本経済は長期低迷。長期の不況に陥ったわけです。そりゃあ自国の政府。財務省が足を引っ張っていればさ。どんな経済だって低迷するのは当ったり前の話で御座います。うん^^;ですが、それによってアメリカの脅威は排除されて日米同盟は正常に機能した。従来通りにアメリカが日本を含めたアジア全体。世界全体を守る。と、パクス・アメリカーナが正常に機能する状態が維持されてきた、わけです^^;それで、ここまでならばね。私も何も言いませんでした。何十年間と緊縮増税路線が継続されるような狂気の沙汰だった。でも、やむを得ない事だった。苦渋の決断だった。平和と未来を守るために仕方の無い事だった。日本の平和を守るため。世界の平和を守るための極めて高度な政治的判断だった。その結果として、どんな経済論理や財政論理でも説明出来ないような。文字通りの超法規的措置が実行されてきた。・・・うん。ここまでならね。まだ私も我慢しました。絶対に口外しなかった。それこそね。この秘密を墓場まで持っていた事でしょう。でも、財務省の方々。今となっては完全に違いますよねぇ?何しろ一番肝心のパクス・アメリカーナは、とっくの昔に消滅しているんですから。もはやアメリカにとって日本が脅威だ何だ。と言っていられなくなった。むしろ日本の協力こそが必要となった。アメリカが同盟国と協力して世界の平和を守る。とは、そういう事であるはずです。すなわちアメリカは弱い日本ではなく、強い日本を求める状況に変わったんです。だとすれば、当然ながらアメリカの対日戦略。日本の弱体化工作などと言うものは、その全てが見直されて然るべきはずです。言わずもがな。日本の緊縮増税路線についてもね。確実に見直しが行われるはずなんです。ですが、実際には。消費税は増税されてしまった。緊縮増税路線は継続されてしまった。うん。まったくもって不可解です。現在の日米両国の現状。ひいては世界情勢の現状。これらが完全に無視される形で、日本の財務省は独自の意思で行動している。いえ、より正確に言えば。日本の財務省が独自の意思で行動するように、どこから圧力がかけられている。さてはて。それは一体どこなのでしょうか?・・・いや、悪く思わないで下さいませね。財務省の方々。前回にも書きましたが、安全保障の立場から平和を考えますと。何をどうしようとも日本の財務省を見逃すわけにはいかないんです。それほどまでに貴方達の罪と言うものが、あまりにも大き過ぎるからです。それでまあ、話を進めますが今しがた述べたように。パクス・アメリカーナの消滅により当初の目的。アメリカによる日本の弱体化と言う対日戦略は破綻した状態にあります。脅威を排除するために日本を弱体化させるよりも。同盟国として協力する日本の強化こそが求められているからです。よって。もはや日本の緊縮増税路線は日米同盟に寄与する事は無く。日米両国の国益にもプラスとはならなくなった。・・・いえ、それどころか今や全てが逆なりました。日本の緊縮増税路線は日米同盟にとって害悪でしかなく。日米両国の国益にも極めて重大な損失を与えているのが実情です。このような現状を考えれば日本の緊縮増税路線は即座に転換されて然るべき。ましてや消費税の増税など論外であるはずなんです。にもかかわらず。実際には消費税が増税されてしまった。緊縮増税路線が継続されてしまった・・・わけです。この時点で日米同盟も。日本の国益も。アメリカの国益も。日本の平和。アジアの平和。ひいては世界の平和。それらの全てが無視されて権力が乱用されている。と言う恐るべき状況です。重ねて申し上げます。安全保障も。国益も。平和も。それらの全てが無視しなければ。それらの全てがどうなっても構わない。犠牲になっても構わない。破壊されても構わない。と、そこまでの事を覚悟しなければ・・・。日本の財務省が主導する緊縮増税路線と言うのは、現状での実行は不可能なんです。・・・財務省の方々。今までも何度も書いてきましたが、貴方達は許されない事をしているんです。でまあ、それほどまでに許されない事をしている理由。それは最初にも述べたように自己保身です。ん-。わかりやすく言いますと習近平や中国共産党と同じだ。と、そのように表現するのがよろしいでしょうか?^^;自国を滅ぼして、自国民を地獄に落とす事になってもなお。それでもなお地位と権力を手放せない。それでもなお今までと同じ事をやり続ける以外には無い。ええ。そうですとも。まさしく火の車を回している人間の状況なんて、大体が同じですからね^^;以前にも話題に出しましたが、門田隆将さんが指摘されておりました。「中国共産党や習近平は権力を手放したくても手放せない。もし権力を手放してしまえば、今までやってきた罪が裁かれる事になるから」・・・財務省の方々。失礼ながら、コレと同じ理由ですね?つまり、今までやってきた事が悪過ぎて今更やめるにやめられない。消費税を増税し続ける以外には。緊縮増税を続ける以外には。利権構造を守る以外には、自分達が生き残る方法が他に無いから。・・・そうですね?自分達が生き残るためであれば。罪が裁かれないのであれば。そのためであれば日米同盟が破壊されても。日本の国益が失われても。なんだったら戦争が起こって、数え切れないくらいに日本国民が犠牲になっても。そうなってしまっても構わない。と・・・そんな風に考えないとさ。2019年の段階で消費税の増税なんて絶対に出来ないはずです。・・・なぜに私が財務省をボロクソに批判しているのか。御理解頂けますでしょうか?もう少し具体的な事を申し上げましょう。財務省と指摘しておりますが、これだけの暴挙です。日米同盟が破綻するかもしれない。と言う暴挙を実行するとなればさ。これは財務省だけの。その程度の意思決定で出来る事じゃない。もっと別の。より大きな意思があるはずですよね?それは財務省を含めて緊縮増税派全般だったり。あるいは総元締めの宮沢一族だったりするはずです。でも、これでもまだ足りない。さらに大きな意思が必要なはずです。中国こそが諸悪の根源だっ!・・・と、そのように言いたいところですが、前回でも述べたように中国は弱者です^^;日米同盟においては、最初から中国の意思が介在する余地などありません。なので、必然的に日本よりも大きな意思を探すのならば一つしか無い。それは紛れもなくアメリカです。もう一度。念のために確認しますが、これは国家機密なので他言無用です^^;日本の緊縮増税路線の背後にアメリカの意思が存在していた。この点については、どのような視点から考えても間違いないでしょう。その上でパクス・アメリカーナが消滅した後も。アメリカが同盟国と協力して世界の平和を守る。と方針転換した後になっても。それでもまだ同じ事を続けろ。と、今までと同じように緊縮増税を続けろ。と主張した連中がいるはずです。日米同盟を無視して。日米両国の国益を無視して。平和を無視して。そんなバカ丸出しの。許されざる暴挙を実行した連中がいるはずです。それこそが現在のバイデン大統領であり、バイデン政権です。そうですね?・・・まっ。前任のトランプさんが緊縮増税をやめろ。と、ちゃんと主張していた事を考えると、そりゃあそうでしょうねぇ。うん^^;でまあ、なぜにそんな事をやったのか?と言えば門田さんの御指摘のとおり。権力を手放した瞬間に自分達の罪が裁かれる事になるから。あー。いや、この場合は利権と表現した方がよろしかったでしょうか?^^;是が非でも日本に緊縮増税を続けさせて、その利権構造を守る必要があった。もし利権構造が消滅してしまえば、その瞬間に金の切れ目が縁の切れ目。自分達の全ての権力が失われて、破滅する以外には無くなるから。だから、どうあっても日本には消費税を増税してもらう必要があった。緊縮増税路線を継続させる理由があった。そのためにバイデン政権は・・・文字通りに何でもやった。それこそ先の大統領選で不正疑惑が山積するのと同じ程度には、何でもやった。その結果として日米同盟が機能不全になってしまうような。2019年の段階で消費税が増税される。と言うあり得ない事が起こった。・・・どうです?当たらずとも遠からず。ではありませんか?改めて申し上げますがバイデン大統領。バイデン政権がムチャクチャな事をした。どんな掟破りな事をやってでも、無理やり消費税を上げさせた。日本の緊縮増税路線を続けさせた。と、そのような背景があるだろうことを考えれば・・・さすがにねぇ^^;そんな理不尽な圧力を受けていた財務省が可哀想だ。とは私も思うんですけれど。でも、その点を考慮してもね。財務省の方々と言うのは、やってはならない事をやってしまった。と思いますねぇ。何度でも言いますが、貴方達は日米同盟を破壊しようとしているんですからね?日本の平和。アジアの平和。世界の平和を破壊して、戦争を起こそうとしている。それも最悪は第3次世界大戦。核戦争まで勃発するかもしれない。それほどまでの大罪を・・・貴方達はやってしまったのです。でもまあ、逆に考えるのならば。ここまでの事をやったと言う事はさ。日本の財務省って・・・よっぽど。もう呆れるほど悪い事をやってきた。と言う事でもありますよねぇ。いや、もう本当にさ^^;それこそ地獄の悪魔とでも契約しない限りはさ。こんな事はやれないはずですよ?安全保障上の脅威がある。日米同盟に亀裂が入る可能性がある。と、政治的には最大級の。最終通告のような物凄い警告があってもなお。それでもなお消費税を増税したわけだからさ。本当に・・・今の今まで。一体どれだけ悪い事をしてきたんですか?うーん。まあ、何と言いましょうか。権力を行使すれば利権が出てくるわけでさ。その点で権力が腐敗する事は避けられないんですけれど・・・。でも、それでも義務と責任を忘れない事は出来るはずです。この場合であればパクス・アメリカーナを守る事。世界の平和を守る事。そのような重大な義務を果たし、ちゃんと責任を背負っていればね。緊縮増税を続ける事も、その利権構造を維持する事も不可能では無かった。でも、実際にはパクス・アメリカーナは消滅してしまった。世界の平和を守る事が出来なかったわけです。だとすれば、その事実を受け止めるべきでしたし。その上で新しい世界秩序を作り、改めて世界の平和を守るんだ。として、そうして誠実に義務を果たし、責任を背負い続けるべきだったんです。そのための努力を真摯に行うべきだったのです。これは日本の財務省。緊縮増税派。宮沢一族。また、現在のバイデン大統領。バイデン政権。ひいては世界中の全てのエスタブリッシュメントに指摘出来る事です。であればこそ、義務を果たせず。責任を背負えないのであれば。その時点で地位と権力の全てを手放すべきだった。自分には手に余る。己の領分を超えている。として、です。最低限の義務。責任として。大人としての分別を示すべきだったのです。しかしながら、そんな最低限の分別を示す事も無く。あろう事か利権が惜しい。利益が惜しいとばかりに地位と権力を乱用して。平和を破壊し、戦争を引き起こそうとするなど言語道断。国際社会全体。人類全体に対する最大級の罪である。と言う以外には無い。・・・仮に生き残るため。そうする以外に他に無かったのだとしてもね。それでも許されない事と言うのはあるので御座います。ああ。まったく。まさか本当に世界を滅ぼそうとする人々を見る事になろうとは・・・。いやいや、本当に。政治なんて論じるものではありませんよねぇ。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年08月09日
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えーと。そんなわけで前回の話題は、ですねぇ。私が日本の財務省をボロクソに批判する理由・・・でしたね^^;うん。でもまあ、仕方ないんですよねぇ。別に財務省だけが悪いってわけじゃないんですけれど・・・。でも、一番権力を持って。一番ゴリ押しをしたのは財務省なわけでさ^^;それじゃあ一番責任を取るのは財務省だ。と言う話になるでしょう?繰り返しますが、財務省だけが悪いとは思っていませんし。財務省こそが一番悪い。とも私は思っていません。ただし、それでも財務省が最終的には全部の責任を背負う事になると思います。改めて基本的な事を申し上げます。大きな権力には大きな責任があるからです。日本最強の中央省庁だ。と常日頃から威張ってきたわけでしょう?だったら、貴方達こそが誰よりも責任を背負うのが道理であるはずです。・・・この点について議論の余地は無いんじゃないかな?それでまあ、前回にも書きましたが今回が最後。もう最後なんです。今年中に消費税を下げる以外には無い。そうする以外に現在の混乱を乗り切る方法がありません。まっ。あくまでも私個人の意見としては、次の解散総選挙で消費税減税を提示して。その民意を背景に臨時国会を開いて、消費税減税を押し通す。繰り返しますが今年中に、です。来年ではアウト。もっと言えば、安倍さんには自民党を離党して新党結成。安倍新党を結成して野党第1党を目指してもらう。野党の立場から自民党を叱咤激励する形で消費税の減税。その勢いのまま憲法改正を目指す・・・と言うのが、たぶん最短ルートです^^;無論これは茨の道だと思いますが、ここまでやった方が良いと思います。今のまま自民党のままで出来る。と言うのならば私も無理には言いませんが。でも、それが出来るのならさ。安倍政権の時に出来ているんじゃないかなぁ?あの時に出来なかった事が、今ここで出来る。と考えるほどに私も楽観的じゃない。安倍さんには離党を本気で考えて欲しいな。と私は割と本気で考えております。・・・まっ。とにもかくにもね^^;消費税を減税して緊縮増税路線が終わった。と言う事を内外に示す。これをやらずしては日米同盟の機能不全は解消されませんし。あらゆる混乱は拡大して、やがて間違いなく令和維新に突入してしまいます。そうなってしまえば誰も止められない。全てが手遅れになりますし。どこまでも世界情勢は悪化しし続けて・・・。最後には第3次世界大戦。核戦争までが勃発してしまう事でしょう。そんな悲劇的な未来は何としてでも。断固として防がなければなりません。と言うわけで、本日の話題は・・・改めて日米同盟について。前回にも書きましたが、やはり日米同盟の重要性を正しく理解しない限りはね。日本の政治を何一つ論じる事は出来ないと思いますからね。それでは参りましょう^^まず最初に基本的な話からの確認です。政治における国家戦略の最上位に位置するのは安全保障戦略です。これは万国共通であり、例外はありません。もしも例外があるとしたら、その国家は国家として成立していないと思います。安全保障戦略を大前提として他の国家戦略を構築出来ないような国家は、その政治の全てが混乱した状態に陥っており、最終的には必ず滅亡します。重ねて申し上げます。これは万国共通にして古今東西。あらゆる歴史が証明している大原則です。政治の分野において、この大原則が覆る事はありません。それは安全保障戦略が国家の平和と未来を守る手段そのものだからです。でまあ、その上でね^^;日本の安全保障戦略の中核に位置しているのが、言わずもがなの日米同盟です。この時点で、どれほどまでに日米同盟が重要であるのかは一目瞭然でしょう。よって。日本の全ての国家戦略は、この日米同盟を前提として構築されている。と、そのように表現しても過言ではありません。一つの参考としては日本の対中戦略。日中友好なども含まれております。この点については勘違いしている人も多いようですけれど。日本の日中友好は単独で。これ一つで独立したものではありません。あくまでも日米同盟を前提として実行されている対中戦略の一環です。なので、日米同盟よりも日中友好が優先される。なんて事は絶対にありません。日本がアメリカよりも中国を選ぶ。なんて選択肢は最初から存在しないんです。・・・いやまあ、そうなんです^^;こう言いますと中国の方々はショックを受けるかもしれませんけれど・・・。政治の世界。特に安全保障の分野での意思決定は極めて冷静であり、冷徹であり、冷酷です。日中友好とは、日米両政府が双方の合意に基づいて実行されているものであり。純然たる日米同盟の一部なのであって。こう言ってはアレですが、最初から中国の意思など介在しておりません。もし仮に。ここで中国が自分達の意思を介在したかったのならば。中国からも日本に対して何かを差し出すべきだったのです。具体的に言えば、中国自身も安全保障上の責任を背負うべきでした。いつまでも発展途上国として支援されるだけ。自分達のワガママを押し付けるだけの関係を変えるべきだったんです。だから・・・中国の生殺与奪を日米同盟に掌握される事になる。はぁ~。そうですねぇ。この点についても少しばかり話をしておきましょうか^^;このブログでも書いてきたようにね。現在の中国には安全保障戦略が存在しません。それは現在の最高権力者である習近平が安全保障を無視しているからです^^;いやまあ、無視していると言うか。そもそも安全保障を理解していない。政治について一番基本的な事が理解出来ておりませんので・・・。結果的に自分の利益だけ。自分の都合だけで権力を乱用している状態であり。今の中国は国家として行動出来ておりません。ですので、仮に何も無かったとしてもね。遠からず中国は必ず崩壊します。ただまあ、そんな中国ではありますけどね^^;それでも過去においては安全保障戦略が存在していたんです。それは鄧小平さんの『韜光養晦』だったり、江沢民さんの『政冷経熱』だったり。ちゃんと安全保障戦略を構築した上で。その上で各種の国家戦略を展開していた。自分達の中で手段と目標。その中でのルールを明確化してね。しっかり国家として行動出来ていたんです。うん^^ただまあ、実を言いますと、ですねぇ。この点において私は今まで言及していなかった事があります^^;鄧小平さんの『韜光養晦』や江沢民さんの『政冷経熱』は、どちらも見事でした。当時の中国の状況や世界情勢を見極めた上で。その上で中国の国益を最大化させるように方針を明確化したわけであり。どちらも共に政治家として。為政者として極めて優れた手腕を持っていた。と、その事については疑いようが無いと私も思います^^しかし、どちらにも同じ共通の欠点があるんです。それは『韜光養晦』も『政冷経熱』も日米同盟を前提としているんです。日本の安全保障戦略の中核は日米同盟になりますが。それと同時にアジア地域全体の安全保障体制の中核も日米同盟になります。すなわち全てのアジア諸国が日米同盟を前提として。それによって自国の安全保障戦略を構築しているのであって・・・。この点については中国も例外では無いんです。つまるところ。中国もまた日米同盟に依存して自国の平和と未来を守っていたんです。・・・この事実がある時点でね。日中友好に最初から中国の意思なんて存在しないんです。なぜなら、日中友好は日米同盟の一部だから。だから、最初から中国側に拒否権など存在しなかったんです。それほどまでに圧倒的な上下関係があったからです。いやまあ、もちろんね^^;拒否しても良いんですよ?拒否するか否か。それは中国側の意思一つですからね。内政不干渉の原理原則もありますし、その点についてまでは無理にとは言いません。どうしても。と言う場合には拒否しても結構です。・・・ただまあ、拒否した結果が今の中国であり、今の習近平ですけどね。さてはて。中国人の方々。日米同盟と言うものが、果たしてどれほどまでに恐ろしいものであるのか。それを敵に回した今の中国。習近平が、どれほどまでに愚かしいものであるのか。これらの点につきましては、そろそろ理解出来ましたでしょうか?ん-。何と言いましょうか・・・。政治は怖い。と言う人がいます。確かにそうでしょう。国家権力の本当の恐ろしさ。と言うのは筆舌に尽くし難いものです。これを知る人間であれば、それを敵に回す状況を想像しただけで震え上がるはずです。でまあ、そんな政治の恐ろしさ。その頂点にあるものが安全保障になるのであり。そんな安全保障の中でも日米同盟ともなれば・・・これは想像を絶するものです。もし万が一にも。日米同盟を敵に回したとなれば・・・中国程度の国家は簡単に滅亡します。なぜならば、中国は日米同盟に依存するような弱い国家だからです。あのね。中国の方々。このような状況を打開するためには。日米同盟一つで滅亡するかどうか。それが決まるような状況を回避するためには。中国もまた国際社会の一員として。また自称するアジアの大国としてね。ちゃんと安全保障上の責任を背負うべきだったんです。中国の平和と未来を守るために。そのために中国自身も努力をするべきだった。その努力を何一つやらなかったから。義務やら責任なんてあるだけ邪魔なだけだ。損するだけだ。と、そのように稚拙な事ばかり考えていたから。だから、中国は日米同盟に全てを依存する事になるんです。いやまあ、これはアメリカでも同じ話をしましたけどね^^;大きな軍事力があるとか。大きな経済力があるとか。無論それは凄い事だと思います^^でも、それだけで全ての問題が解決するのか。と言えば絶対にそうじゃない。軍事力も経済力も、どちらも共に単なる手段でしかない。それらが何の目的で使用されるのか。と言う点こそが重要なんです。ハッキリ言いますね?中国の軍事力も経済力も、中国の平和と未来を守るために使われていないんです。それは、そうするための安全保障戦略が存在しないからです。安全保障戦略を前提としない国家戦略は必ず失敗する。それが仮にね。どれだけ高度な軍事戦略や経済戦略であろうとも例外では無いんです。これは政治における基礎中の基礎。イロハのイです。この点について中国はまったく理解していなかった。・・・あー。いや、違いますね。間違えました^^;かつての鄧小平さんや江沢民さんは理解していたんです。理解していればこそ、決して日米同盟と対立するような事はしなかった。なぜならば。その日米同盟こそが中国の平和と未来を守っている事を理解していたからです。これに対して理解していなかったのは今の中国であり、今の習近平です。だから、中国の平和と未来の全てが破壊されて、今まさに滅亡しようとしている。うん。まったくもって道理であるかと思いますね。もし中国が日米同盟と本気で対決しようとするのならば。それに匹敵するような。代わるような安全保障体制の確立を目指すべきだった。・・・習近平が提示した一帯一路でしたか?あれは経済協力体制の枠組みを超えるものでは無かったし。もし仮に安全保障体制だと考えるとしても、あまりにも協力体制が脆弱過ぎる。いえ、それ以前の話として。肝心の中国が安全保障上の責任を背負わない時点で論外でしたけどねぇ^^;安全保障上の責任など知った事か。と言う態度を続けるから誰からも信用されない。札束外交しか出来ない。札束で相手をビンタする事しか出来ない。金の切れ目が縁の切れ目。みたいなか細い関係性しか構築出来ない。満足な同盟関係一つ構築する事が出来ない・・・わけです。ほら。これも以前から書いていますでしょう?^^;義務やら責任を背負う事は決してマイナスばかりでは無いんです。確かに義務を果たして、責任を背負ってしまえばね。その分だけ行動に制限がかけられてしまうので、その点ではマイナスです。でも、義務と責任に対して誠実に向き合う者と言うのは。必ず尊敬されて、信頼されて、その権威が認められるものなんです。これがある者と無い者の差は、今の日本と中国を見れば一目瞭然でしょう?どちらが尊敬されて、どちらが信頼されて、どちらの権威が認められるのか。だからこそ、日本こそがアジアの盟主なのです。中国では無くてね。国際社会の一員として。アジアの先進国。アジアの盟主として。その義務を果たし、責任を背負ってきた。どこまでも忠実に日米同盟を守り、アジアの平和をずーっと守ってきた。その守ってきた平和の中には、中国すらも含まれている。・・・そんな状況であるにもかかわらず。中国は日本に対して。日米同盟に対して喧嘩を売った。凄まじいバカだと思います。救いようの無い愚か者の集まりである。と表現する以外にはありません。とまあ、こんな感じででね^^;今回は中国を例題として話をしたわけですけれど・・・。この話は全てのアジア諸国に対して同じように当てはまります。それこそインドとて例外ではありません。まあ、将来的には状況が変わるとは思いますけれど^^;それでも現時点ではインドの平和もまた日米同盟が守っています。それほどまでに日米同盟とは極めて重要なんです。もし日米同盟が破綻した。なんて事になったらアジアは火の海です。であればこそ、です。そんな日米同盟に亀裂を入れる。なんて事は断じてあってはならない。そのような日米同盟の敵はアジアの敵にして世界の敵です。ありとあらゆる人間が敵に回って、情け容赦なく袋叩きにされる事でしょう。それが日本の財務省の方々。貴方達だ。と言う事になるわけです。はぁ~。私もねぇ^^;あんまり批判を続け過ぎて、財務省の方々が可哀想だと思うんですけど。平和と言うものを考えれば考えるほどにねぇ。日本の財務省を見逃す事が出来なくなるんですよねぇ・・・。あの、長くなるので今回の話はコレで切り上げますけれど。最後に一つだけ言っておきます。財務省が主導する緊縮増税路線。それを前提とした利権構造は巨大です。もう本当に凄まじく大きいと思います。ですが、そうだとしても・・・それよりも日米同盟の方が大きいのですからね?^^;バイデン大統領が誕生した。バイデン政権があるんだ。だから、まだ消費税を増税できる。まだ緊縮増税を継続出来る。と、そのような考えは間違っております。近いうちにバイデン大統領。バイデン政権は排除されますし。もし排除されなければ、その時はアメリカは世界の超大国の地位を失います。どっちになるのか。それはアメリカ国民が決めるべき事なので、私からは何も言いませんけれど。でも、どっちだろうと消費税を減税して、緊縮増税路線は転換されます。そうする以外に私達日本には、他の選択肢が無いからです。・・・だから、本当に余計な事を考えず、余計な事は喋らず、余計な事をしない。そうしないと無駄に被害が増えますからねぇ。まっ。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年08月08日
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さてさて。前回は今年が最後だ。2021年が最後だ。次なんか無いっ!今ここで負けたら全てが終わる。あらゆるエスタブリッシュメントが殺される。菅総理のクビだって飛んでいく事になる。・・・とまあ、そんな感じの話で御座いましたね^^;ん-。どうでも良い話を少しばかりしますと。前回に書いた善男善女を殺人者にしてはならない。と言うのって。アレってさ。かつての民主党政権の時に私がグチグチと言っていた言葉なんです^^;あの悪夢の民主党政権も末期も末期。最後の最後と言う状況でしたからねぇ。政治不信。社会不安が限界を突破しても不思議じゃ無かったし。暴力と戦争の時代の時代が始まる事も、それもまた不思議では無かったのです。・・・・なので、今はそれくらいにヤバイんじゃないか。と私は思っていたりします。ん-。もし仮にね。あれ以上に民主党政権が続いたら確実に暴力沙汰。流血沙汰になる。と、当時の私と言うか。今の私もそうですけど^^;何をどうしようとも絶対にそうなる。と私は確信していたんです。だから、そうなる前に。何としてでも民主党政権を終わらせる必要がありました。もう本当に時間が無くて、限界ギリギリの状況でして・・・。民主党政権終わらせて、自公政権に戻す事が出来たのが2012年。あれは本当の本当にギリギリでした。ほら。何しろパクス・アメリカーナが消滅したのが2013年でしょう?^^;翌年で世界情勢が激変していた事を考えればさ。本当に危なかったのです。もし世界秩序が消滅した中で、なおも民主党政権が継続していたら・・・。ちょっとねぇ。もう考えたくはありませんよねぇ。うん^^;それくらいにギリギリの崖っぷちの状況で。堕ちたら地獄だ。と、そんな状況だったわけで、よくぞ踏み止まれたものだ。と思いますし。あれが限界だった。と言う当時の判断が間違いでは無くて本当に良かったです^^でまあ、そんな事を経験してきた人間が再びギリギリの状況だ。と、今年一年。2021年で消費税を下げなければならない。次の2022年になったら絶対にアウトだ。流血沙汰だ。令和維新だ。と、そんな風に無駄に大騒ぎをしているわけで・・・。そんなわけなので、多少なりに信憑性があるんじゃないか。と思うわけなのです。・・・どうかな?^^;とまあ、そんなこんながありまして・・・本日の話題で御座います^^本日の話題は、ちょっと既得権についての話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に改めての確認です。政治に限らず権力を行使した場合には、そこには必ず利権が発生します。ですので、権力構造を構築する事は、同時に利権構造も構築する事になります。よって。権力者には権力と同時に利権もまた適切に管理運用する義務。責任があるわけです。なので、以前にも書きましたけどね。「自分は清廉潔白だから利権や利益には手を出さない」・・・とか何とか^^;このような戯言を主張する権力者と言うのは、清廉潔白でも何でもありません。単なる職務放棄か。または物凄い腹黒のド畜生か。そのどっちかですし^^;どっちだろうとも権力者として失格。政治家失格で御座います。政治家に限らず権力者たる立場であれば権力構造と同様に利権構造にまで。そこまで目を光らせるのは当然の話です。権力の乱用と同時に利権が暴走する可能性は常に存在しているからです。でまあ、実際に今の日本では利権が暴走しているわけです^^;無論これは日本だけの例外的な話じゃなくてね。アメリカを含めた現在の世界各国に対して、まったくもって同じ事が指摘出来ます。利権が暴走して、権力が乱用されて、政治が混乱し、国家が滅びかけている。わかる人間であれば、誰でもわかるような典型的な亡国への道を突き進んでいます。えーと。しつこくて申し訳ないんですけどね。何度でも言いますが従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが消滅した責任は。これは世界中の全ての政治家。全てのエスタブリッシュメントに存在します。この点については言い訳が出来ません。また、その責任の割合。度合いにつきましては。至極単純にパクス・アメリカーナの利権。利益を享受していた分だけ。より多くの利益を獲得していたエスタブリッシュメントにこそね。より多くの責任があるわけで御座います。・・・いやまあ、一応この点についても確認しますと^^;大きな利権と言うのは、当然ながら大きな権力があればこそ、です。そんな大きな権力を持っている。と言う事は、大きな責任がある。と言う事でもある。うん。子供でもわかる当然の理屈で御座いますね^^でまあ、そんな感じで話を進めますと・・・それだけならば。百歩譲ってね、それだけならば、まだ良かったんです。でも、実際にはそれだけで終わらなかった。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナを消滅させた事に加えて。次の新しい世界秩序の構築に対する努力を怠っている事。もっと悪いのは新しい世界秩序を構築しようとする動きを否定し、阻害した事。ここまで酷いと・・・さすがにね。もう冗談でも何でも無くて、決して許されぬ大罪だ。と言われても文句は言えない。まして阻害した理由が既存の既得権を守るため。ともなれば弁護の余地が無い。もう本当に。世界中の神様仏様が呆れ返るほどの愚劣さで御座います。・・・まあ、これも何度も書いてきた事ですけど^^;大前提となる一番肝心のパクス・アメリカーナが消滅しているんだから。もうどんな事をしたところで既存の既得権なんて守れるわけが無いんですもん^^;そして、何事においても因果応報。天網恢恢疎にして漏らさず。これだけの大罪に対しては、それに相応しい物凄い罰が下る事になります。怒り狂った民衆の手によって国賊。売国奴として地獄に落とされる・・・わけです。あの、やっぱりさ^^;従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅しちゃったわけだからさ。普通に考えたら新しいのを作りましょう。と言う事になるわけで。そのための努力をしないどころか。努力をしている人間の邪魔をするってさ。もう本当の本当に最低最悪だ。と言う以外にはありません。・・・言わずもがな。日本の財務省の方々。貴方達の事で御座います。まあ、繰り返しますが日本だけの話じゃ無いのでね^^;日本の財務省だけが悪い。・・・って事はありません。アメリカで言えば現在のバイデン大統領であり、バイデン政権が同類ですし。これと同じような連中。もうどーしようもない連中と言うのは山ほど。それこそ世界中に星の数ほどいる。と言う事で御座います^^;新しい世界秩序が構築されてしまえば。必然的に既存の利権構造。既得権益が消滅してしまうわけで。と、だから、新しい世界秩序など絶対に認めない。とばかりに邪魔すると言うのってさ。古今東西。世界の歴史を見れば決して珍しい事ではありません。時代の転換点とも言うべき時期にあっては、こんな超ド級のバカは必ず出てきますし。そんなバカが権力を握り続けた国家と言うのは、必ず滅亡してきました。繰り返しますが、こんな話は珍しくないんです。珍しくないくらいに・・・人間として最低最悪の連中だ。と言うだけの話です。ん-。まあ、そんな限度を超えたバカについて。あえて分析するとすればね^^;物凄く大きな利権を持っている。と言う事は大きな権力を持っているわけで。パクス・アメリカーナと言う世界秩序における権力。それは言い換えれば世界システムの管理者としての権限だ。と表現出来るわけで。もうね。何でも出来る。と勘違い出来るくらいの、物凄い権力である事は間違いないんです^^;だから、勘違いした挙句にね。こんなバカな事をやっちゃった。新しい世界秩序の構築を邪魔する。なんて全人類に対する裏切り行為をやった。と、そんなバカな事をやっても自分達は許される。・・・と考えたのでしょう。まっ。どこかの独裁者と同じ思考回路だ。と言ってもよろしいでしょうねぇ^^;でまあ、そんなバックボーン。絶大な権力が背後にあると考えていた連中。その一つが日本の財務省である事は間違いないでしょう。おそらくではありますが、以下のように考えていたと予想出来ます。自分達は日本政府よりも。日本の国会議員などよりも。日本国民よりも強い権力に従っているんだ。だから、お前達は文句を言わずに黙って従っていろ。・・・と、そのように日本の財務省が考えていたとすれば、色々な事が説明出来ます。それゆえに誰が何と言おうとも。どんな警告があったとしても。その全てを無視して消費税を増税した。緊縮増税路線を継続させた。と、うん。そうですね。これで大体あっていると思いますが、どうでしょうかね?財務省の方々。より具体的に言えば。日米同盟よりもアメリカの一部の勢力。例えば現在のバイデン政権の方が強い。と、バイデン政権の方が日米同盟よりも優先される。・・・と、そんな物凄いバカな勘違いをしてしまったがゆえにね。2019年の消費税増税を実行して、それによって日米同盟を機能不全にさせた。と、そのような経緯があるのではないか。と私は個人的に予想している次第です。でまあ、もし仮にね。このような私の予想が正解だとしたら・・・日本の財務省は超ド級のバカです。・・・うん。そうですね。物凄いバカだと思います^^;日米同盟よりもバイデン政権の方が上だ。って完全にバカ丸出しです。もう本当にね。日本の財務省って政治のド素人です。何にも知らない。と言ってもよろしい。まったくもって話になりませんし、救いようが無いほどの恥知らずです。いや、これは別にね。そんなに難しい話じゃないんですよ?^^;財務省の方々。もう全部が全部。後の祭りで何を言っても手遅れではありますが。それでも一応ながら説明しますとね^^;日本において政治を論じる。と言うのならば日米同盟の重要性くらい理解するべきです。何事においても物事には順序。序列と言うものがあるんです。私達日本は無論の事。アメリカの対日戦略。アジア戦略の基礎。中核となるのも日米同盟なんです。この基本原則と言うのは日本と同様にアメリカにおいても変わりません。ですので、その日米同盟を無視してね。アメリカが日本やアジア地域に対して行動を起こす。と、何らかの国家戦略を組み立てて実行する。・・・なんて事はあり得ないんです。なぜならば、それはアメリカ合衆国の国益に反しているからです。だから、そんな日米同盟を無視してバイデン政権が行動した。と、今回の場合では同盟強化よりも緊縮増税を優先した。と言う事になりますが。これはね。もはやアメリカの国益では無いし、アメリカの総意では無いんです。・・・うーん。そうですねぇ。無理にでも、日米同盟を無視してアメリカが動く場合を想定するのならば。アメリカが本気で日本を滅ぼす。と言う場合であれば、ありえるかもしれませんね。でも、これは裏を返せばね^^;それくらいの事でも無い限りは、必ずアメリカも日米同盟を前提として行動します。もう一度言いますが、それこそがアメリカ合衆国の国益であるからです。でまあ、だからこそ、です。日米両国には同盟関係が成立しているのであり。その同盟関係である日米同盟は、アジア全域の安全保障体制の中核でもある。日本のみならずアジア全域の平和と未来を守っている。文字通りアジア最強の安全保障体制になっているんです。それで、これはね。日本の政治においては基礎中の基礎です。日本の政治について真剣に考えるのならば、第一に考えるべきイロハのイです。これが日本人でありながら・・・わからなかった。理解していなかった。となればさ。そりゃあね。政治のド素人だ。と言われたとしても文句は言えませんし。自分達が政治のド素人だ。と言う事すら日本の財務省は理解出来ていなかったんです。理解出来ていないからこそ、あれだけの警告を無視して暴走したんです。暴走して、消費税を増税して、日米同盟に亀裂を入れた。日本の平和のみならず。アジア全体の平和。ひいては世界全体の平和を破壊した。・・・やっぱりね。日本の財務省と言うのは、大変に罪深い事をしたのではないか。と私は思います。うーん。・・・まあ、何と言いましょうか。文句を言わない。逆らわない。ただひたすらに上司の命令だけを忠実に実行する。と、そんな処世術も世の中にはあるでしょうし、それについて私も悪いとは言いません^^;いや、そりゃあさ^^;私だって貧乏人のチンピラなわけで、これ以上無いくらいに社会的な弱者になります。なので、そんな風にする気持ちと言うのは私にも良くわかるんです^^;でも、国家公務員ともなればさ。やはり一般人とは違うでしょう?政治的な権力を司る以上は、その分だけ政治的な責任があるわけでさ。その点を考えれば一般人と同列に判断するわけにはいかない。ましてや日本の財務省。日本最強の中央省庁ともなれば権力は絶大。利権も莫大。そこには信じられないほどの巨大な義務。巨大な責任があるのは自明の理です。・・・義務を果たせない。責任を背負えない。と言うだけならば、まだ良かった。でも、日本の財務省は責任云々を論じる以前に。一番やってはならない事をやってしまった。日米同盟に亀裂を入れてしまった。平和を破壊してしまった。ここまでの事をされてしまっては・・・どうあっても貴方達を見逃すわけにはいかない。改めて申し上げます。物事には序列と言うものがあります。どれほど日本の財務省の権力が絶大で、莫大な利権があったとしても。また、それらを背景として恐ろしく巨大な利権構造があったとしてもね。それらの全てを考慮しても・・・日米同盟には遠く及ばないのです。これは安全保障の観点から断言します。どれだけ日本の財務省。緊縮増税派。宮沢一族が権力やら利権があろうとも。ついでに言えば、そこにバイデン大統領やバイデン政権を加えてもよろしい^^;それらの全てを合算させたとしても、それでも日米同盟には及ばない。なぜならば、日米同盟こそがアジア最強の安全保障体制であり。世界秩序。世界の平和を守る一翼となっているからです。・・・貴方達が考えるよりも遥かにね。この世界と言うのは大きいのです。でまあ、日本でこれです^^;これと同じような事が世界中で起こると言うか。今現在に起こっているはずです。アメリカとてバイデン大統領。バイデン政権が適切に処分されるでしょうし。世界中で安全保障上の脅威。とっくの昔に消滅したパクス・アメリカーナを前提とする既存の既得権益。ブッ壊れる以外の結末が存在しない無意味で無価値な既存の利権構造のために。そんなゴミクズのために安全保障。日米同盟を否定した連中。新しい世界秩序の構築を邪魔した連中は、一人残らず始末される事になります。日米同盟の敵となる事は日本の敵であり、アメリカの敵になる。と言う事ですからね。バイデン大統領だろうとも。バイデン政権だろうとも。また、そんな連中を担ぎ上げている既存の利権構造だろうともね。やっぱり日米同盟には及ばない。必ずや叩き潰される事になるでしょうし。そうならない限りアメリカは際限なく。どこまでも衰退する事になるでしょう。・・・うん。これも前回に書きましたけどね。今年中にバイデン大統領。バイデン政権を排除しない限りは。アメリカは世界の超大国の地位を失うほどに。それほどまでに衰退する事になります。もうビックリするくらいにね^^;アメリカの勢力圏と言うのは縮小が避けられないと思います。そんなわけで。やはり今年中にケリをつける事を強くオススメ申し上げます。日本もそうですが、世界中の国々にとって今年一年が極めて重要。今年中に既存の権力構造。利権構造にカタをつける事が出来るかどうか。パクス・アメリカーナが終わり、新しい世界。新しい時代が始まる。と、そのための一歩を踏み出せるかどうか。これで今後の命運は大きく変わります。・・・うーん。これだけは今までの話と大差がありませんよね^^;なので、もう少しだけ具体的な話をしましょう。今までの話を御覧になれた皆々様は次のように思われた事だと思います。そもそも新しい世界秩序って何だよ?・・・です^^;と言うのも、これこそが今後の世界情勢において最も重要な要素になるので。この点について誰もが注目するのは当然であるかと思います^^ただそうは言いましても、これは未来の話です。そのためにね。どうしても不確定な話になってしまうわけなんですが・・・。それでも既に述べたように一つ具体的な事を申し上げます。新しい世界秩序の一つが、ズバリ対中包囲網になるわけで御座います。うん^^;あの、この対中包囲網と言うのはね。単純に対中戦略だけを想定したものじゃなくて、ですねぇ。その先まで見据えた高度な世界戦略だったんです。・・・うん。間違いないと思いますね^^私だけに限らず安全保障を司る人間ならば誰もが同じように考えていたはずです。ほら。そうであればこそイギリスは随分と積極的に協力してくれたでしょう?^^;イギリスもまた世界戦略を見据えていたからです。つまるところ。日本政府。安倍政権が提唱していた対中包囲網。その協力体制と言うのは。そのまま次世代のアジア新秩序を意味し。ひいては新しい世界秩序を意味するものでもあったからです。それゆえに、です。イギリスは誰よりも率先して対中包囲網に協力した。それこそが新しい世界秩序である。と見抜いていたから。これを前提とした権力構造。利権構造をいち早く構築するために。そのために誰よりも早く行動を開始していた・・・わけです。うん。さすがは大英帝国。その実力は健在でしたね。実に見事でした^^・・・うん。まあ、そうなんです^^;このように書いていけばさ。安倍政権って極めて高度な事をしていたわけであり。安全保障の観点から考えれば100点満点の事をやっていたんです^^新しい世界秩序を想定するだけではなく、自ら創設しようとしたわけですからね。まさしくアジアの盟主としての責任を果たしていたわけですね^^でまあ、それに加えて新しい時代の象徴であるアメリカ大統領ドナルド・トランプ。まさに新時代の超新星とも言うべき大人物が誕生したのを見て私もさ^^;絶対に勝ったっ!これで100点どころか。120点だっ!ざまあみやがれ。これで第三次世界大戦。核戦争の未来は消え去ったっ!新しい世界秩序。新しい世界平和を勝ち取ったぞっ!・・・とまあ、そんな風に私も狂喜乱舞していたわけなんです。うん^^;ところが、です。このような状況が一変する事態が発生しました。それが2019年の消費税増税。安倍政権。安倍総理の最大の失策と言う以外には無い大自爆が実行されたんです。この瞬間に対中包囲網を論じる以前の話。日本の安全保障戦略の中核にして、アジア全体の安全保障体制の中核。日米同盟そのものに重大な亀裂が入ってしまったんです。もう本当に・・・全てが御破算になる恐るべき状況が出現したわけです。あの・・・やっぱりね。新しい世界秩序の構築する。と言う世界全体の利益。世界中の。あらゆる人間が生存するために。言わば全人類の幸福のために。そのための努力。行動を否定して阻害してしまった。・・・と言うのはさ。どれだけ複雑な事情。背景がある事を考慮したとしてもね。大変申し訳ないんですが、許される余地と言うものが無いんじゃないかなぁ?・・・世の中には絶対にやってはならない事があると思います。財務省の方々。わかるでしょう?貴方達がやった事。加担した事と言うのは、こういう事なんです。一番最初に書いたように権力を行使すれば必ず利権が発生する。権力構造の裏には必ず利権構造がある。だから、利権について。既得権について考える事が悪いとは言わないし。そうする必要があるのが権力者の宿命だと私も思います。でも、何を優先するべきであるのか。と言う事を忘れるべきでは無かった。利権やら利益を守る事。既得権を守る事こそが最優先だ。と言うのは間違いです。それでは本末転倒です。利権のために権力があるんじゃない。権力を使った結果として利権が出てくるだけです。何のために権力が存在し、何のために使われるべきなのか。その事を決して忘れるべきでは無かったですっ!そして、政治的な権力とは常に安全保障を最優先とするべきなんです。それは安全保障が平和と未来を守る手段そのものであるからです。・・・これは政治において基本的な。極めて当たり前の話なんです。どれだけ高い地位や大きな権力があって、どれだけ多くの利権。利益があろうとも。それらは一つの要素でしかないんです。それだけで全ての問題を解決出来る・・・わけじゃないんです。日本最強の中央省庁だろうとも。緊縮増税による巨大な利権構造があろうともね。何でも出来る。思うがままに好き放題に出来る。と思ったら大間違いです。それに・・・上には上があるものです^^;財務省が持っている権力よりも。バイデン政権が持っている権力よりもね。それらを遥かに上回る権力と言うのが、この世界にはあるんですからね?^^;・・・私も弱者です。自分の利益を守るための処世術が悪いとは言いません。でも、やっぱりね。一番大事なものまで忘れるべきでは無かったのです。私など足元にも及ばないほどに優秀な頭脳を持っている方々だと言うのに。まったくもって・・・惜しい事で御座います。うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年07月28日
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と言うわけで、前回はアメリカの話題でしたね。それで・・・これはアメリカのみならず。日本でも同じ事が言えるんですけどね。そんなに。そ~んなに既得権を守りたい。ど~しても守りたい。利権を手放したくない。利益を手放したくないっ!・・・と言うのならさ^^;だったら、どうしてパクス・アメリカーナを守らなかったんです?いやぁ~。これはさ。ホントにそうなんですよねぇ^^;ちゃんとパクス・アメリカーナを。世界の平和を守っていればさ。私だってさ。こんなに無駄に大騒ぎなんかしませんもん^^;いや、もう本当にね。どうぞ偉い人達だけで好きにやってくれ。・・・です。うん^^;でも、現実的にはパクス・アメリカーナを守れなかったわけで。世界の平和を守れなかったわけでしょう?でまあ、それだけだったらね。百歩譲って、そういう事もあるだろう。仕方なかったんだろう。と思います。しかし、それで終わらずにね。新しい世界秩序を作る努力をしない。改めて世界の平和を守ろうともしない。ただ自分達の利権。利益だけを守りたい。そのためだったら世界の平和なんて知ったこっちゃない。・・・ってさ。そりゃあ・・・そりゃあ無いでしょうに。ねぇ?^^;まあ、何と言いましょうか。いっくらなんでも酷過ぎるんですよねぇ^^;大変申し訳ないんですが日米両国を問わず。世界中の既得権益層のエスタブリッシュメントが極めて劣悪です。地位と権力に対する義務。責任。この当たり前の事について、あまりにも無自覚で無責任です。いや、ここまでくると逆に疑問なんですけどね^^;そこまで自分の責任を無視してまで、なぜ自分の利益だけを追求出来るんですか?そんな愚かな状況がずーっと続く。だなんて本気で考えていたんですか?・・・考えていたんでしょうねぇ。本気で^^;今のバイデン大統領。バイデン政権を見れば、そうとしか思えませんものねぇ。世界を滅ぼしてでも自分の利益が優先だ。・・・ってさ。いやぁ~。ここまで人間と言うのは愚かになれるものなんですねぇ。うん^^;あの、権利と義務は表裏一体なわけです。どっちか片方だけしかない。なんて事は無いんです。だから、何もせずに利益が手に入る特権階級の貴族様も。努力をしているのに利益が手に入らない搾取される奴隷もね。どちらも共に存在する事が許されません。なぜなら、理不尽だからです^^;公正中立に。平等に人々は評価されるべきです。努力をした人間は、努力をしなかった人間よりも評価されるのは当然ですし。その分だけ大きな利益を手に入れるのも正当な権利だと思います。これと同様に大きな義務を果たし、責任を背負う人間は。如何なる立場の人間であろうとも尊敬され、信頼され、認められるべきです。であればこそ、努力をしないのに評価や利益を求める事は恥ずべき事であり。義務を果たさず。責任を背負わない人間は誰からも尊敬されず、信頼されない。そんな人間の権威など、どこの誰であろうとも認める事はしません。・・・まっ。アレで御座います。一般的な表現としての『裸の王様』と言う奴ですね。うん^^;でまあ、そんな裸の王様ばっかりだったからパクス・アメリカーナは消滅した。文字通りに一つの時代が終わってしまった。そして、トドメとばかりに世界の超大国。アメリカ合衆国の滅亡と言う恐るべき可能性が現実に出現している。いや、これは冗談ではありませんからね?本当の本当にアメリカ合衆国と言う国家は滅亡しかけていますからね?まっ。以前にもチラッと書きましたけど。本当の意味でアメリカの敵になる可能性があるのは、アメリカだけです。アメリカを滅ぼせるのはアメリカだけ。これは暗黙の了解。公然の秘密です。かつてのローマ帝国が滅亡したように、アメリカもまた滅亡してしまうんです。なので、このまま滅亡に向かって一直線に落っこちるか。あるいは、今ここでアメリカ人が意地を見せて踏み止まるのか。それこそが今のアメリカに問われているんです。その上で、あくまでも私の個人的な意見を申し上げます。今年一年。年内にバイデン大統領。バイデン政権を排除出来なければアウトです。仮に来年以降で排除出来たとしてもね。極めて高い確率でアメリカは世界の超大国の地位を失ってしまうでしょう。世界の超大国の地位を守りたい。これ以上の衰退を回避したいと思うのならば。是が非でも今年中に・・・あと半年ほどになりましたが。どんな手段を用いてでもバイデン大統領。バイデン政権を排除する以外には無い。コレが出来なければ・・・アメリカは普通の大国として。次の新しい世界秩序。新しい国際社会に参加。協力してもらう事になります。もうアメリカが特別扱いされる事は無いので、その点だけは御了承下さいませ。うん。まあ、他国の人間である私が言えるのは、ここまで。でしょうねぇ^^;後は全てアメリカ人が。アメリカ国民の民意が決めるべき事です。・・・何度も書いてきましたが。どんなに日本だけが頑張ってもね。それでは、やっぱりダメですから。だから、本当にアメリカ人の方々には意地を見せて頂きたい次第で御座います^^とまあ、そんなこんながありまして。本日の話題です^^;えーと。本日の話題は日本になるわけなんですけれど・・・うーん。今まで書いてきた話を前提として、今の日本がどうなっているのか。その話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に申し上げておく事があります。前回に私が書いた話と言うのは、アレは本来なら菅総理が言うべき話なんです^^;菅総理が日本を代表して、アメリカに伝えるべき話です。もちろん表立っての話ではありません。あくまでも水面下での。非公式な形とするべきですけれど。それでもね。日本の内閣総理大臣として、アメリカ側に伝えるべき話だと私は思います。「このままだとマジでヤバイぞ。日米同盟を維持出来ないぞ。どうするんだ?」繰り返しますが、このような話は絶対に表には出せません。出したが最後。日米関係の悪化。日米同盟の亀裂が表面化しますからね。ですが、それでも言わなければならない話です。日本に対して軍備増強。軍事的な負担増を求めておきながら。同時に消費税増税を含めた緊縮増税まで要求するなど論外だ。と、これこそを日本政府として。日本国民の総意としてアメリカに伝えるべきなんです。・・・うん。わかっておりますとも。そんな事をして大丈夫なのか?仮に非公式だとしても大事にならないか?その御指摘は極めて正しい。私も通常であれば反対します。あの・・・いかに非公式だろうが。水面下だろうが何だろうが。日本側がアメリカに懸念を伝えた。と言うだけでもね。それだけでも日米関係。日米同盟の悪化は避けられません。だから、普通だったら私も反対します。我慢しろ。・・・ってね^^;日本が我慢して問題が解決するのならば我慢した方が良い。例えそれがアメリカに都合良く利用される。・・・のだとしても。それでも日本の平和。アジアの平和。ひいては世界の平和を守る方が優先されるから。・・・アメリカの方々。これが日本の平和主義です。こうやって私達日本は戦後70年間。必死になって世界の平和を守ってきたんです。どれほど都合良く利用されようとも。それでどれほど嘲笑されようとも、です。この血反吐を吐くような。平和を守る。との断固たる日本の覚悟について。当然ながら、アメリカの方々にも理解して頂けますでしょうか?私達日本の貢献について、ちゃんと評価してくれていますでしょうか?とまあ、今はその話は置いておきましょう^^;とにもかくにも普通ならね。日本が我慢して終わる。と言うところなんですが・・・でも、今は普通じゃない。今現在の状況と言うのは完全完璧に緊急事態です。この点で私は異論を許しません。ヘタをすればパクス・アメリカーナ同様に日米同盟が消滅する。と、その可能性が現実的に存在しているんです。2019年の消費税増税により、その可能性が出現してしまったんです。本来ならば即座に是正されるべき状況が、2021年の今になっても是正されていない。一年以上も、このような恐るべき状況が放置されているんです。もう本当にね。安全保障を司る立場としては、信じられない状況です。・・・ロープ無しでバンジージャンプをしようとしているようなものです^^;このまま飛び降りたら確実に死ぬしかない。と言う状況です。なので、本当の本当に最後の最後と言う状況でもあるので。やれる事は何でもやるべきでしょう。日米関係。日米同盟の悪化を覚悟の上でアメリカ側に警告を発するべきです。でまあ、それと同時にね。リスクを承知でアメリカに警告を発すると同時に。私達日本としても独自の意思で。断固たる覚悟で行動するべきです。言わずもがな。消費税を減税して緊縮増税路線を転換させる事です。安全保障の観点から明確に断言します。消費税を減税して、緊縮増税路線を転換させるためであるのならば。如何なる場合の。いかなる手段を用いても構いません。どれほどまでに卑劣で卑怯な手段を用いてでも、決着をつけるべきです。これは菅総理。自民党のみならず。全ての国会議員に課せられた義務。責任です。消費税を減税し、緊縮増税路線を転換させる以外には。日米同盟を守る方法は無く、日本の平和と未来を守る方法は他にありません。これは裏を返せば。今ここで消費税を減税出来ず。緊縮増税路線を転換出来ないと言う事は。日米同盟を守る事が出来ず。日本の平和と未来を守る事が出来ない。日本国民の民意によって選ばれた国会議員としての義務。責任を背負えない。と、そういう事ですので、どうぞ潔く政治家をやめて下さいませ。・・・邪魔だから。いや、これは冗談なんかじゃなくてね^^;本当の本当に邪魔なんです。目障りだ。と言ってもよろしい。そんな名ばかりの政治家など今の日本には必要無いです。だから、本当に辞職して政界から出て行って下さい。そうしてくれないと・・・国賊。売国奴として始末する事になるからです。あの・・・まあ、これはね。菅総理を筆頭とする自民党の方々は理解していると思いますけど^^;今年一年。2021年と言うのは最後の最後なんです。「どうかお願いします。我々にもう一度チャンスを。もう少しの時間を下さい」それを言い続けて、日本国民に我慢に我慢をさせた上での。限界ギリギリの時間が今年一年なんです。だから、本当に。冗談じゃなくて次が無いんです。今年でケリをつけるしかない。にもかかわらず、もし万が一にも出来ませんでした。と言う事になってしまったら。その時は・・・もう日本国民は、お前達を許さない。菅総理を筆頭に自民党は当然として。日本中のエスタブリッシュメント。あらゆる特権階級の上級国民様に対して。日本国民は本気の本気で大激怒して、今まで溜めに溜め込んだ怒りの全て。我慢に我慢を重ねた怒りの全てを大爆発させるはずです。お前達は選ばれたエスタブリッシュメントの特権階級にもかかわらず。自分の利益ばかりを追求して義務。責任を背負わなかった。・・・として、です。・・・ああ。もちろんね^^;この話は日本だけじゃありません。アメリカも、です。と言いましょうか。全世界で同じ理由で国民が。民衆が一斉に蜂起します。いや、そりゃあそうでしょうよ^^;パクス・アメリカーナを守らなかった。世界の平和を守らなかった、わけですから。エスタブリッシュメントのくせに平和を守らなかった。公共の利益を守らなかった。それらの全てを犠牲にして自分の。個人的な利益を優先させた。つまりは極悪人だ。・・・ってね。ほら。話の筋が通りますでしょう?^^;これが来年以降の。2022年以降の世界のスタンダード。すなわち暴力と戦争の時代と言うわけで御座います。「責任を背負わないエスタブリッシュメント」これほどまでに。あらゆる人間からズタボロにされるべき人間は他にいません。ええ。そうですとも。あらゆる人間が正義を振りかざして襲い掛かってくるわけですから。これは・・・怖いですよ?とってもね。義務を果たさず、責任を背わない人間が、なんで地位と権力を持っているんだ?と、うん。そうですね。まさにアンシャンレジームに対する民衆の怒り。革命として世界が火の海になります。こうなってしまったら、どこの誰であろうとも止められません。どこまでも際限なく被害が拡大するでしょう。・・・何度でも言いますね?貴方達は、エスタブリッシュメントのくせに世界の平和を守らなかった。また、その後も新しい世界秩序を作る努力をしなかった。ただひたすらに自分の利益の事しか考えていなかった。そんな全てを責任を放り出して私利私欲に走る権力者をさ。民衆が。国民が許してくれるわけ無いでしょうに。ねぇ?^^;そんなわけで。そんな悲劇的な未来を回避するためには、一刻も早く新しい世界秩序を構築し。あらゆる権力者。エスタブリッシュメントは、自分は責任を果たしていますっ!と、その姿勢を明確に出来るかどうか。それが全てを左右する事になるんです。・・・生きるか死ぬか。それが決まると言い換えてもよろしい。そうであればこそ、何度も書いてきたように日本の場合を述べるのならば。消費税を減税させて緊縮増税路線を転換させて。それで日本経済を復活させて国力増強。軍備増強をして日米同盟を強化する。日本は。日本政府は。日本のエスタブリッシュメントは。誰もがみんな平和と未来を守るために全力を尽くしている。と、これを明確にする以外には・・・もう日本国民を納得させる事って出来ないんです。えーと。一応の参考までに。少しばかり改めて日本人の特性について書いておきます。日本人と言うのは世界有数の。・・・いえ、世界で一番と言っても良いでしょう。恐ろしく寛容で凄まじいまでの忍耐力を持った極めて高い民度を誇る民族です。だからこそ、その我慢の限界が突破した場合。その怒りは信じられないほどの。恐ろしいレベルで大爆発します。いや、これは本当に大爆発するんです。歴史が証明していますからね^^;でまあ、そんな日本人がさ。もう限界だ。と言っているのが今の日本の状況なんです。これでなお出来ませんでした。なんて事になったら、本当に殺されますからね?いや、私もさ^^;前回の話題で、親米派であるのにもかかわらずアメリカを批判したわけで。いかに形振り構っていられないのか。と言う事を察して下さいませ。そして、アメリカを批判したのならば、それ以上に日本を批判しないと筋が通らない。だから、ハッキリ言います。日本の権力者は本当に殺されます。普通に菅総理のクビが飛んでいく映像が世界に流れると思いますね。それくらい日本国民に対して、今の今まで理不尽に我慢をさせてきたんですから。次々に権力者。エスタブリッシュメントが殺されたとしてもね。もう本当に。何一つとして不思議な話は無いと思います。何度でも言います。これから先の日本では。来年以降の。2022年以降の日本では普通に人が死にます。それほどまでにギリギリの。末期的な状況が今なんです。最後の最後。どうか泣きの一年を。もう一度だけチャンスを下さい。と言ったのが今年2021年です。これでなお出来ませんでした。なんて事を言ったら、その瞬間に殺されると考えて下さい。いつどこで誰に殺されても不思議では無い。と言う状況が出現します。これは脅しではありません。単なる事実です。これほどまでに・・・貴方達が日本国民を追い詰めたからです。よろしいですか?日本人を。善男善女を殺人者にまで追い詰めたとなればさ。その罪は凄まじく重いですよ?・・・ちょっと私も許す事は出来ません。改めて申し上げますが、これが最後です。今年の。2021年が本当に最後。次は無い。次なんか無いんですっ!ここで消費税を減税し、緊縮増税路線を転換出来なければ・・・。本当に国賊。売国奴になってしまいます。その事だけは忘れないで下さいませ。・・・はぁ~。しっかしまあ、本当に。ここまでギリギリの状況になろうとは。以前から書いていますが、ちょっと私も予想していませんでした。ナハハハ^^;あの・・・悪夢の民主党政権ならばいざ知らず。自公政権であれば明治維新ならぬ令和維新なんて起こる事は無いだろう。と、そんな風に楽観的に考えていましたが・・・このままだと冗談じゃなくて。本当の本当に維新志士が出てきますし、日本人同士の殺し合いが始まります。もう一度言いますが、私は善男善女を殺人者になんかさせたくはありません。どんな大義があろうが無かろうが。そんな事はさせたくは無い。だからこそ、どうか今年中に消費税を下げて欲しいと思います。本当に。コレ以外に他に方法が無いんです。この点について知りませんでした。なんて言い訳は通用しませんからね?何度も何度も。あらゆる人間が警告しているのですからね?にもかかわらず。消費税を下げないとなれば日米同盟を守る意思が無い。日本を守る意思が無い。日本を滅ぼそうとしている国賊。売国奴だ。として殺されても文句は言えない。・・・重ねて申し上げます。このままの状態を放置した来年以降の日本。来年以降の世界とは、そのような恐ろしい暴力と戦争の時代になるのですからね?この事について、よくよく理解した上でね。決して後悔しないように決断と行動をして下さいませ。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年07月22日
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さてさて。前回の話題は・・・何と言いましょうか^^;まあ、日本国民の民意を無視した政治が行われているのは政治家が悪い。と、ひとえに政治家としての実力と覚悟が不足している事が原因だ。と、そんな感じの話だったわけなんですけど・・・。いやまあ、そりゃあね^^;世の中には何があるかわかりませんので。どうにもならない緊急事態などでは、官僚だけで独自の判断で行動する。と、そのような場合もあるかもしれません。うん。そんな物凄く特殊な状況であればね。私だってうるさく騒いだりしません^^;でも、今の日本の政治って違うでしょう?別に緊急事態でも何でもない。普通の。平時の段階でありながら。それでもなお官僚が独自の判断で行動して、それを政治家が事後承諾するような。もう完全完璧に上下関係が逆転した状況が出現してしまっているでしょう?これは明らかに民主主義に対する冒涜であり日本国民への裏切りです。これほどまでに国民の民意が軽んじられる状況など・・・許されるわけが無いのですっ!そして、こんな事をしている官僚も官僚ですが。こんな事を許している政治家も政治家です。情けないったら、ありゃしませんっ!・・・まあ、私だってみんなで仲良くやれれば良いな。とは思いますけど。でも、ケジメをつけるべき時はつけなさいな。親しき中にも礼儀あり。子供じゃないんだから最低限のルール。常識。良識が無くなったらさ。もう本当にグダグダになって、どーしようもなくなります。守るべき規律が崩壊したような。腐り切った状態と言うのは。全ては管理者の責任であり、官僚の上位者たるべき政治家の責任なんです。何だか変な遠慮があるみたいですけど、真面目にやらないとダメです。その政治家を選んだ日本国民の民意について、もっと真剣に考えるべきです。・・・いや、ここはハッキリと指摘した方が良いですね。官僚が作った利権構造から利益をもらうために。そうするために官僚に対して過剰に配慮するのは。過剰に顔色を見るやめなさい。それでも貴方達は、日本国民によって選ばれた政治家だ。と胸を張って言えるんですか?民主主義国家において最も尊重されるべきは国民の民意なのであって。それよりも官僚の意思を優先する事などあってはならないのです。・・・顔色を見るのならさ。せめて国民の顔色を見て下さいな^^;今の世界において、日本ほど国民が軽んじられている民主主義国家って他に無いです。それほどまでに国民の民意を置き去りにした政治が行われている。あー。いえ、違いますね。政治が行われていると言うよりはね。単純に国家権力が暴走している。と、そのように私には思われてなりません。でも、やっぱりさ^^;こうやって書くと、やっぱり昭和の時代の方がマシだったと思いませんか?^^;改めて申し上げますが、昭和の時代では族議員がいたんです。政治家がいたんです。政治家が利権構造を構築していた。だから、そこには必ず民意があった。だから、なんやかんやあったとしてもさ^^;国民を犠牲にするような利権構造にはならなかった。ちゃんとブレーキがかかっていたし。どんなに複雑怪奇な利権構造になろうとも、日本国民にも利益が流れるようになっていた。つまるところ。国民を無視してまで利権を追求する。なんて事は出来なかったんです。それと比較すれば平成の時代に入ってから今に至るまで。日本の権力構造。利権構造と言うのは本当の本当に酷いと思いますっ!最悪ですっ!族議員が存在せず。政治家が存在せず。官僚だけで利権構造を作ったもんだから。それゆえに民意が何一つ存在しないままに利権構造を構築したもんだから。情け容赦なく日本国民から搾取して犠牲にするような。そんな形になってしまっている。誰もブレーキを掛けられず、完全完璧に限度を超えている。・・・これじゃあさ。どこまでも。果てしなく日本国民が困窮して疲弊するのは・・・そりゃあね。当然と言えば当然である。と言う以外にはありませんものね。ホントにさぁ^^;うーん。そうですねぇ。もうちょっとばかり、この辺りの話を続けましょうか^^;そもそもの話として平成の時代を語るのだとすれば、ズバリ恐怖のバブル崩壊です^^;もうアレは酷かった。皆々様も御存知のように、私は経済が苦手なわけなんですが・・・。それでも改めてバブルとは何ぞや。一体何があったんだ。と調べたりしまして。まあ、本当に酷い。いやいや、酷いなんてもんじゃない。もう最悪ですっ!一体何が最悪なのか?・・・と言えば完全完璧に人災だからですっ!うん^^;うん。私も最初はさ。何らかの極めて特殊な。特別な事情によってバブル崩壊が起こったんだ。と、そんな風に私も漠然と考えていたんですけど。違います。まったくもって違う。アレは意図的に計画されたものです^^;そもバブル崩壊以前の、バブル経済の時期からして明らかに不自然でした。当時の日銀と大蔵省。特に大蔵省の頭がおかしくなったんじゃないか。と、そのように思われるくらいに、過剰なまでのインフレ政策を展開したんです。・・・そうです。あの大蔵省。もとい財務省がインフレ政策を実行したんですっ!もうコレだけでビックリ仰天で御座います^^;昭和時代の終わりに過剰なまでのインフレ政策を実行された結果。日本市場に溢れるほどの資金が流れ込んだんです。いやまあ、確かにね。あの悪名高いプラザ合意や何やらがあって、国外の資金が一気に日本国内に逆流した。と、そのような点もある事は間違いないですけど。でも、だとしたら日本国内における経済活動の過熱を避けるためにね。それこそデフレ政策を実行するべきだったんです。にもかかわらず、正反対のインフレ政策を実行したもんだから・・・さあ。大変っ!^^;ドドドドッ!と流れ込んだお金を誰もが消費し切れずに投資に流れ。投資でも使い切れずに、遂には投機にまで流れ込んでしまった。この結果として皆々様も御存知のように日本の土地価格がバカみたいに跳ね上がった。これがバブル経済の正体です。でまあ、このバブル経済をね。止めようとした。それは良いんです。正しい事です。日銀が量的緩和をし過ぎたので、量的規制を行った。ここまではよろしい。問題は次です。このバブル経済の沈静化と言うドサクサに紛れて、また大蔵省がとんでもない事をやった。何をやったのか?・・・ここにきての増税です。うん^^;いやね。この話は高橋洋一さんがおっしゃられていたんですけどね。大蔵官僚だった当時の高橋さんが、「こんな増税をしたら大変な事になりますよ」と、しっかり警告するくらいには、もうとんでもない増税を大蔵省が仕掛けたんです。これによりバブル沈静化のソフトランディングどころか。ハードランディングを飛び越えて、日本経済の全てが地面に激突してしまった。これがバブル崩壊の真相です。いやぁ~。私もさ。どうにも肝心な部分がわからないな。と思っていたんですけど。高橋さんの話を聞いて、もう一発で全部わかりました。ああ。やっぱりバブル崩壊は計画的に実行されたんだっ!・・・ってね^^;それで計画的に実行された理由は、このブログを御覧の皆々様なら御承知のとおり。大蔵省の裏にアメリカが存在していたから。全てはアメリカの対日戦略。日本の弱体化を画策するアメリカが、日本経済そのものに致命的な打撃を加えて。アメリカに対する潜在的な脅威を事前に潰した。・・・わけですね。でまあ、それでさ。ここまでならね。・・・いや、これだけでも相当に問題ではあるんですけど。それでもね。これから先の事を考えれば、このバブル崩壊は序章に過ぎません。バブル崩壊からが本番だった。と表現するがの適切である事でしょう。・・・もう本当にね。平成30年間と言うのは日本経済を再起不能になるまで、徹底的に破壊する事。それを目的に実行されたようなものですから。と言うのも、以前に話題とした橋本政権。橋本龍太郎さんが晩年に後悔していました。私は言われるがままに。良かれと思って不良債権の処理をしていた。でも、それは間違いだった。・・・とね。実際に不良債権の処理よりも他にやるべき事があったんです。言わずもがな。バブル崩壊の要因。全てのトドメとなった増税をやめる事です。うん^^;いや、本当を言えばね。バブル崩壊。ハードランディングにならないように。また当然の話として、日本経済が地面に激突しないようにするためにね^^;そのために徐々に実行するのがデフレ政策だったのであり。そうやって実現させるのがバブルの沈静化だったはずなんです。でも、実際にはドカーンッ!とバブル崩壊になっちゃったわけで・・・。もうこの時点でさ。デフレ政策をやる必要性って無いはずなんです。だって、意味無いじゃん^^;まあ、確かに不良債権の処理もダメだ。とは私も言いませんけど。それ以上にインフレ政策。減税をして、大打撃を受けた日本経済を立て直す事。それをやるべきだった。と私は思いますし・・・それは今現在もそうです。うん^^;ですが、実際には・・・死んでも大蔵省。その後の財務省もインフレ政策。減税の「げ」の字も出しませんでしたよねぇ。ホントにさ。これにより日本の失われた10年。失われた20年。失われた30年になっていくわけで。底なし沼みたいに日本経済は没落し続け、日本国民もドンドン貧しくなっていった。・・・あの、ですねぇ。以前から度々私は書いていますが、もう少し日本の政治家は頑張るべきでした。大蔵省。財務省は当然として、その背後にいるアメリカを説得するべきでした。これ以上に日本経済を衰退させれば日米同盟を毀損し、アメリカに実害を与える。と、この点について明確に説明して、説得するべきだったと思います。それをやらなかったのは、ひとえに日本の政治家の怠慢です。それで話を続けますとね。昭和の時代は族議員がいた。政治家が利権構造を構築していた。と、そのように私は書いてきたわけなんですけれども。その背景。根柢となってきたのが以前にも書いたように目的税。特定の目的のみに使用出来る独自の財源があった、わけなんですけれどね。そんな目的税の全てが財務省によってブッ潰されたわけです。うん^^;これにより事実上。昭和の時代における権力構造。利権構造は全て破壊された。各省庁に分散されていた権力の全てが財務省に集中する事になった、わけなんですが。こういう風に書くと、なんだ族議員はダメダメじゃないか。と、そう思われるかもしれませんが、今しがた怠慢だ。と書いた日本の政治家もね。コレに関してはね。ちょっと意地を見せていました^^;いくつもの目的税が潰されながらも最後の最後。文字通り最後の牙城として残っていた目的税があったんです。それこそが、あの道路特定財源であり、すなわち自民党の道路族です。過去を見れば田中角栄さんの日本列島改造論があり。世界トップクラスのインフラ技術を誇る土木建築業界の総本山。この彼らこそがね。昭和の時代の最後の生き残りにして。平成では唯一と言えるほどに、自民党の政治家としての権威を示す政治集団でした。であればこそ、これほどの政治集団であればね。さすがの財務省も・・・攻めあぐねていたんです。うん^^;それほどまでに、まさに政治家。国政を担う本物の政治家が集まっていたし。この道路族がいる限り財務省の独裁。官僚の独裁は防がれていたんです。それこそ唯一です。唯一あの財務省と真正面から対決。対抗出来る勢力だったわけですからね^^・・・ところが、です。まあ、これも一つの時代の流れだと言えるでしょうねぇ。そんな最後の牙城である道路族も終わる時が来てしまったのです。えーと。間違っていないかな?ちょっとウィキで確認しまして・・・。うん。あっていますね。あの財務省ですらも攻略出来なかった道路特定財源。これを潰したのが、あの小泉政権。小泉改革になるわけで御座います。うん^^;さすがの自民党の道路族もね。あの小泉劇場には勝てなかった。世論の圧倒的な支持を背景として、最後の牙城だった道路特定財源は一般財源化。財務省に掌握される事になり、とうとう目的税の全てが消滅してしまった。・・・そして、財務省の独裁。官僚の独裁が始まったのです。いやぁ~。完全に後の祭りですけど、この道路特定財源ってさ。どうにか残しておくべきでしたよねぇ・・・。「いやいや、どっちにしろ税金だろ?」いや、違うんです。これがまた違うので御座います。うん^^;と言うのも、道路特定財源であればね。税金として徴収されても、それを自民党の道路族がバーッ!と使ってくれるんです^^バラマキか?・・・そうです。バラマキです^^;でも、バラマキと言うのは財政出動によるインフレ政策でもあるんです。つまり、道路族はインフレ政策により日本経済を支えていた。とも言えるんです。だからこそ、財務省は道路特定財源を含めた全ての目的税を潰そうとした。財政出動のインフレ政策を潰して、徹底的な緊縮増税。デフレ政策とするために、です。なので、一般財源化された後は税金として徴収してもバラマキをしない。つまりは日本国民に還元されないわけで、その分だけ確実に国民が貧しくなる、わけです。・・・このカラクリがねぇ。もっと早くにわかっていればねぇ。実に悔やまれます。それでまあ、これが2006年の出来事になりますかねぇ。いや、もちろん私も小泉政権。小泉総理の全てが悪かった。とは言いません^^;言いませんけれど、いささか無責任な部分があったのではないか。と思います。なるほど。小泉さんは確かに有言実行しました。その意味では世論に対して真摯です。宣言通りに。文字通り小泉さんは自民党をブッ壊しました。昭和の時代における権力構造。利権構造の全てが完全に破壊されました。それについては・・・まあ、良いとしましょう。世論が望んだ事。日本国民が望んだ事だと言えますからね^^でも、小泉さんはブッ壊して・・・ブッ壊したままで終わっちゃったんです。壊した後の自民党。壊した後の日本の政治については、何もしてくれなかった。それが官僚の独裁を助長する背景となってしまったのは・・・これはね。この点については、批判されても仕方ないのではないかなぁ。と私は少し思います。それで2006年は平成18年ですね。この時点で自民党の道路族が失脚してしまったので、もう財務省には勝てない。誰もがみんな財務省に逆らえない。言われるがままに政治をするしか無い。と、政治家と官僚の立場が完全に逆転してしまって。日本国民の民意がサッパリ政治に反映されない。と言う状況になってしまった。だから、です。このわずか3年後に物凄いとんでもない出来事が起こる。あの自民党が、あの民主党に敗北する。絶対にありえないはずの政権交代が起こり、悪夢の民主党政権が始まる、わけです。この時の政権交代にもしっかりと指摘されていました。この政権交代は民主党が支持されたのではない。自民党が支持されなくなったんだ。と、言い換えれば民意を無視した政治が実行されている現状に対して。日本国民が大激怒した結果である。とも言えるでしょう。でまあ、その後については皆々様もいやと言うほど御存知のはずです。悪夢の民主党政権は自民党よりもさらに悪かった。そりゃあそうですとも^^;自民党ですら勝てないのに、なんで民主党如きが財務省に勝てると言うんです?・・・ただまあ、民主党の場合は政権与党を担えないようなザコ連中だったので。その意味では財務省もね。さすがに困ったでしょうけどねぇ^^;とまあ、こんな感じになりますかねぇ。あいにくと私は専門家じゃなくて、貧乏人のチンピラ風情ですので。色々と間違っている部分もあるかもしれませんが・・・まっ。御愛嬌と言う事で^^;それで、です。一応。この点についても政治家の方々に申し上げておきますが。いやいや、そんなの知らなかったよ。・・・なんて言わないで下さいませね?^^;あんまり実力が低過ぎるとさ。本当に日本国民が怒り狂いますからね?いやまあ、あの・・・私もさ。何も好き好んで、こんなに昔の話を掘り返しているわけじゃ無いんです。ただ今の日本の政治が酷過ぎるから。どーにもならないから書いているだけです^^;本当だったらさ。もう過去の話だ。と言う事で終わらせたいんです。未来志向と言うか。もう終わった話を掘り返しても仕方ないからです。ほら。過去の話よりも未来の話の方が建設的でしょう?^^だから、こんなに無駄に根掘り葉掘り掘り返すような事はしたくないんです。・・・他言無用の日本の国家機密でもありますから。本当ならば、隠しておくべき話になるんです。これは本当に冗談じゃなくてさ^^;でも、やるべき事をやっていない。消費税を下げるべきなのに、減税していない。緊縮増税を終わらせるべきなのに、終わらせていない。これは全て政治家にこそ責任がある。この純然たる事実を明確にするためならば、どんな話でも書くしかない。もう本当に。形振り構わず何でもやるしかないんです。まあ、前回は岸田さんについてボロクソに批判しましたけれどね。このやるべき事をやっていない。と言う時点で全ての政治家に同じ批判が出来ます。「とにもかくにも実力が無い。覚悟が無い。政治家として弱過ぎる」それらの点については今までの日本の政治を見ればわかります。もう本当に。どーしようもない部分があるのは仕方ない。その上て、あえて質問させて下さいませ。日本政府。政権与党。自民党の方々。本当の本当に出来ませんか?以前から書いていますように、あくまでも私個人の意見としてはさ。消費税減税。緊縮増税路線の転換って、そんなに難しい問題だと私は見ていません。絶対に不可能だ。出来ないなんて事は無い。十分に実現可能だ。と考えているんです。でも、実際に実行するのは貴方達です。政治家の方々です。その貴方達が無理だ。出来ない。と言うのなら、私からは何も言う事はありません。「ああ。なるほど。わかりました。それじゃあ他をあたります」・・・と、完全に私も見切りをつける以外には無くなりますし。日本国民の誰もが同じ結論になってしまう事でしょう。それで良いんですか?はぁ~。やれやれ。改めて考えても、先の第二次安倍政権での時間の浪費は痛かったです。あの時に消費税減税。緊縮増税路線の転換をやらずして、一体いつやると言うのか。もう・・・ぶっちゃけ。一体何を考えて政治をやっていたんだ。と私は未だに物凄く困惑しております^^;まったく一番大事な事をやらずに、一体何をやると言うのか。せっかくの長期安定政権だと言うのに・・・はぁ~。ため息しか出ませんね^^;ともかく現実問題として時間がありません。本当に時間が無い。刻一刻とタイムリミットは迫っております。もう5月の半ばが過ぎ去りました。今の菅総理が、どれほど我が身を犠牲にしようとも今年の10月で全てが決まる。日本国民は十分過ぎるほどに我慢をしました。事ここに及んでなお、出来ません。となれば日本国民は自民党を諦める。日本の政治の全てを諦めてしまうでしょう。そして、そうなってしまえば・・・暴力と戦争の時代がやってくるのです。誰も望んでいないのだとしても、この流れは止める事は出来ません。あまりにも日本政府。日本の政治は悪過ぎました。あまりにも日本国民を無視して、国家権力を乱用し過ぎたのです。平成30年間分の怒りの全てが、来年以降の日本で爆発する事になってしまうでしょう。それほどまでに今の日本と言うのは危機的な状況である事。まさに国家存亡の危機である。と言う事。その事を全ての政治家の方々にはよくよく理解して頂きたいと思います。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年05月20日
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と言うわけで。前回は今の日本政府。日本の政治と比較すれば、まだ昭和の時代の方がマシだ。・・・と言うような話で御座いましたね。うん。いや、わかるんですよ^^;確かにね。昭和の時代だって相当に悪い部分はあったんですけど・・・。でも、そうだとしても今よりもマシだった。・・・今ほどに日本国民は困窮していなかったんです。あの、ハッキリ言いますね?日本国民は貧しくなった。でも、これは日本経済が悪いわけでも無いし、日本国民が悪いわけでも無い。ただひたすらに日本の政治が悪い。日本の政治家が悪い。・・・残念ですが、コレ以外に現在の日本の状況を説明する事は出来ないでしょう。いやまあ、そりゃあ私もチンピラです^^;あんまり偉そうな事を言えるほど私だって立派な人間では無いわけですし。このような事は私だって言いたくはありません。ありませんけど、政治家の方々にはもっともっと真剣に政治について。日本国家。日本国民の利益。国益について考えて頂きたいと思います。・・・うん。そういう以外には無いんですよねぇ。ホントにさ^^;それで前回の話で終わらせても良かったんですけれど・・・。もうちょっと具体的な話と言いましょうか。ちょっとだけ私が聞き及んでいる話を補足として書かせて頂きたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に改めての確認です。前回にも書いたように過去の日本。昭和の時代の日本と比較した場合。現在の日本と言うのは明らかに権力の一極集中化が行われており。そのために極めて深刻な腐敗。汚職が蔓延している。・・・と予想されます。いやほら。私も別に政府中枢の人間では無いのでね。あくまでも私個人の予想。妄想の話として、で御座います。うん^^;それで、それが原因とすればね。これほどまでに日本経済が長期的に。理不尽なほど停滞。衰退している事も。大多数の日本国民が困窮し、疲弊している事も。何よりも安全保障戦略。日米同盟に亀裂が走っている事も。そのために日本の平和と未来の全てが破壊されようとしている事も。それらの全てにおいて説明する事が可能である。と私は個人的に結論付けております。それで・・・一つね。随分と前に聞いた話を例題として書きますと、ですねぇ。これは既に故人となられた三宅久之さんと言う方がおっしゃられていたんですけど。かつての橋本龍太郎政権において。当時の総理大臣だった橋本さんが大激怒した事件がありました。と言うのも、官僚側から上げられた法律草案があまりにも酷かったからです。明らかに限度を超えた利権やら天下りに関する法案にサインしろ。と迫られて、烈火の如く橋本さんは怒ったんですけれど・・・。この橋本政権の時点でね。官僚側の権力がとんでもない事になってしまっており。総理大臣ですらも無視出来ない。拒否出来ない状態になっていたんです。もし万が一にも。拒否しようものなら官僚側に反発されて政権が吹き飛ぶかもしれない。だから、もう泣く泣くです。何とか一番酷い法案だけを押し返した上で、それ以外に橋本さんはサインした。と、そのような話をね。かつて三宅久之さんがテレビで語っておられたんです。・・・でまあ、コレってさ。マジな話だと私は考えております。この橋本政権があったのは平成の・・・8年ですか。それでは時期的にバッチリですね。政治家と官僚の力関係が逆転し財務省。まあ、この当時は大蔵省なんですけど^^;名実共に日本最強の中央省庁として君臨し始めた時期と合致する事でしょう。さてはて。どうでしょうか?官僚の方々。この橋本政権で既に政治家を無視するかのような。官僚だけで利権構造を構築するような状況。官僚の独裁が出現していたのではありませんか?でさ。これとさ。類似するような状況だったんじゃないのか。とも私は考えているんです。つまるところ。2019年に消費税の増税を強く主張した麻生さんです。この時の麻生さんが、かつての橋本さんと同じ状況だったのであり。増税を拒否した場合。官僚からの反発で安倍政権が消し飛ぶ可能性を憂いて。そのために増税を当時の安倍総理に強く要請したのではないか。と、、そうではないかなぁ。と私個人は考えていたんですけど・・・どうかな?このような背景があったのだとしたらさ。あれだけ警告されていたにもかかわらず、それでも麻生さんが増税を主張し。その主張に安倍さんが折れて受け入れた。と言う事であれば理解出来なくはありません。・・・うん。そうですね。これならば筋の通った話だと思いますね。ただし、です。理解は出来ますけれど、でもね。何度でも言いますが、この時の増税。2019年での消費税増税と言うのは明らかに間違っていたんです。これは安全保障の観点より断言します。日本の国益にとって何一つプラスにはなりません。なぜならば。2019年の時点で、とっくの昔にパクス・アメリカーナが消滅していたからです。うん。やっぱりね。結局はコレなんですよねぇ。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナがあるか無いか。これ一つだけで状況はまったくもって異なるんです。かつての橋本政権。平成8年での状況であればね。財務省を中心とした官僚側の要求に抵抗出来なかった。内国総理大臣であろうとも、その要求を受け入れるしかないほどに。官僚独裁の状況が出現していた事も十分にわかるんです。全ての権力が財務省に集中し、その財務省の背後にはアメリカが存在していたからです。パクス・アメリカーナがある限り。アメリカが一方的かつ無条件に日本を守る。と、その大前提である限りは、どんな要求をされても受け入れるしか無かった。そんな状況が存在していた事は私にも十分にわかるんです。・・・まっ。そうだとしても、もう少し頑張っても良かったと思いますけどねぇ^^;でも、それゆえにね。パクス・アメリカーナが消滅して、もうアメリカは一方的かつ無条件に日本を守らない。と、今までの大前提が無くなったとなればさ。どんな要求をされても受け入れるしかない・・・なんて事はあり得ないんです。この点において、かつての橋本政権と安倍政権は完全完璧に異なっていたんです。橋本さんは受け入れるしか無かった。でも、安倍さんは受け入れる必要など無かった。なぜならば、もはや従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが存在しないから。よって今までのように。平成の時代のように官僚独裁の状態では無かった。財務省が日本最強の中央省庁でもなければ、その背後にアメリカが存在する事も無かった。消費税増税を含めた緊縮増税路線は、もはや日本の国益になりえない。日本の平和と未来を守る事に寄与するものでは無かったのです。・・・明確に世界情勢は変化していた。それこそ私のようなチンピラ風情でもわかるほどに、です。にもかかわらず、2019年の段階で消費税を増税してしまったのは。この世界情勢の変化を麻生さんも、安倍さんも正しく理解していなかったからです。失礼ながら、これは政治家として恥ずべき事である。と私は思います。これも以前に書いた事がありますが、改めて申し上げます。今現在において日本の財務省の背後にアメリカ人が存在していたとしても。どこかのアメリカ人が日本の緊縮増税の継続を要求していたとしてもね。その要求と言うのは、あくまでも特定の個人。また特定の勢力の意思に過ぎないものです。断じてアメリカ合衆国と言う国家でも無ければ、アメリカ国民の民意でも無い。そんなものに日本国家。日本国民が応じる必要など無いんです。にもかかわらず。そんな財務省の下らない要求に応じたのは・・・政治家としての実力が低いからです。なぜ日本において緊縮増税が実行されているのか。その背後関係について、もっとよくよく理解するべきだったのです。だって、普通に考えてもおかしいでしょう?実体経済を無視して。あらゆる経済論理も無視して。果ては日本国民の民意まで無視して。それで何十年間も理不尽に緊縮増税路線が。デフレ政策が継続されているんです。果たして。その背後に、どんな理由があるのか。それを考えるのは政治家であれば当たり前ですっ!何だかよくわからないけれど。今まで続いていたから続けなければならない。・・・って、そんなのバカ丸出しですっ!今一度。改めて申し上げます。日本国民が困窮して、疲弊しているのも。日本経済が何十年も停滞しているのも。安全保障。日米同盟に亀裂が入っている事も。それゆえに日本政府そのもの。各種の国家戦略全般が機能不全に陥っているのも。それらの全ての原因は日本の政治が悪いから。日本の政治家が悪いからです。・・・厳しい事を言うようですが、コレ以外に他に原因なんかありません。うん。それで、もう一つ。何だか偉そうに説教じみた話になって・・・私も恥ずかしくなってきました^^;ただまあ、ここは恥を忍んで続けさせてもらいますと、ですねぇ。昭和の時代においては各省庁に族議員がいた。と私は書いたわけなんですけれど。となれば、当然の話として。財務省。当時は大蔵省ですが、ここにも族議員がいたわけですし。それは今現在も存在しているんです。それが以前にも書いた事がありますが自民党の宏池会であり、岸田派になります。「いや、なんだ。族議員がいるのか。それじゃあ民意があるじゃないか」・・・うん。そうなんですよねぇ。普通に考えたらさ。その通りなわけで、私もそうだとばかり思い込んでいました。いっくら日本最強の中央省庁なのだとしてもね。肝心な部分は政治家の方々がキッチリキッカリ牛耳っているものだ。と、そうだとばかり私は思い込んでいたんです。・・・でも、物凄く大きな勘違いでした。今しがた述べた自民党の宏池会。岸田派が財務省を牛耳っている。・・・だなんて事はあり得ないんです。そうだとしたら、あまりにも派閥の長である岸田さんが弱過ぎるからです。うん。そうなんです^^;とにもかくにも岸田文雄さんが政治家として弱過ぎる。もう話にならない。なぜ岸田さんは、これほどまでに弱いのか。これについて最初は宏池会の御神輿なのか。と、そんな風に私も考えていました。派閥の長が担がれただけの御神輿である。と言うだけならね。良くある話です。でも、そんな人を総理大臣にするって・・・うーん。どうしても、ならアリかな。と、私としてもね。色々と考えていたんですけれどね^^;でも、実際はそんなレベルの話じゃありませんでした。宏池会の。政治集団の御神輿どころの話じゃないんです。そんな生易しい話じゃない。岸田さんと言うのは財務省の傀儡です。もうね。よりにもよって。民意に選ばれたはずの政治家が、民意に選ばれてもいない官僚の傀儡です。この結論に至った時。私も愕然とするしかありませんでした。なんだコイツ。こんな奴を総理大臣になんか出来るわけ無いだろうがっ!・・・と、その時の私は割と本気で怒りました。うん^^;政治家の傀儡ならいざ知らず。官僚の傀儡だなんて断じて許せません。もう本当の本当に言語道断で御座います。いや、別に私だって岸田さんが悪人だ。とか。バカだとか言うつもりは無いんです^^;優秀な人だろうなぁ。と私も思います^^でも、何度でも申し上げますが政治家として弱過ぎます。あまりにも・・・か弱いのです。そもそもの話として根本的な部分で間違っています。政治家と官僚では明確な上下関係があります。民意に選ばれた政治家の意思決定によって、これに官僚が忠実に従って実務を行う。政治家の下に官僚がいるんです。これは民主主義国家における大原則です。この序列が逆になる事は絶対に無いし、あってはならないのです。にもかかわらず。岸田さん。岸田派。宏池会は財務省の下になってしまっている。財務省の意思によって宏池会。岸田さんが動いているような状態に陥っている。これは民主主義の全否定であり、選挙で投票した全ての日本人に対する裏切りです。なので、もしね。もし岸田さんが本気で総理大臣を目指すのであればね。総理大臣になる資質を示す必要があるんです。つまりは、財務省に対して立場を弁えろ。と、政治家の決断に従え。と、その民主主義の政治家として当然の姿勢を明確に示した時に。その時に初めて内閣総理大臣への道が見えてくるんです。・・・うん。そうですね。これすら出来ないようであれば、ちょっと話にならないと私は思います。いや、私もさ^^;今まで岸田さんについて何度か話題にしましたが、ここまで明確に言及しませんでした。なので、それについてはね。ちょっと私も意地悪だったと思います。うん^^;でもね。内閣総理大臣になろうと言う人物が、この程度の事もわからない。自分自身の力で、この結論に至る事が出来ないのだとしたら・・・。やはり実力不足である。と言う以外にはありません。それに・・・まあ、ほとんど後の祭りになってしますけどね。宏池会が。岸田派がちゃんと財務省を管理監督してくれていれば。そうしてくれていれば、とっくの昔に緊縮増税が終わったのではないか。と、そのように私には思われてなりません。・・・貴方達だって見ているでしょう?今の日本国民が、どれほどまでに困窮し疲弊しているのか。その眼前の光景を直視しながら、なぜ増税などと言う言葉が出てくるのです?民意を無視した政治などと、そんなものを・・・どうして許せると言うのですかっ!重ねて申し上げます。岸田さんは政治家として弱過ぎます。それは政治家としての実力が低い事もそうですけど、何よりも覚悟が足りません。日本の国政を担う。と言う覚悟が足りない。それが政治家の弱さとなり、岸田さんが支持されない最大の理由になるのです。・・・先の総裁選においても、菅さんに手も足も出なかった理由もコレだと思います。はぁ~。やれやれ。ここまでにしておきましょう。いやいや、別にね。こんな偉そうな事を書いていますけど。私だってさ。そんな大した人間じゃないのです。情けない人間なんです。ナハハハ^^;それでもまあ、一応ね。一応書いておかないと話が進まないかなぁ。と思いまして。本日の話を書かせて頂いた次第で御座います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^。
2021年05月17日
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さてさて。前回は官僚さんは平時からオーバーワークの状態であるので。何か問題が起こって仕事が増えたら一発でパンクして、どーしようもなくなる。と、そんな感じの話で御座いましたね^^;うん。まあ、前回にも書いた通り私は単なる一般人。貧乏人のチンピラですので。政府中枢について詳しい事はわかりません。ですので、あくまでも前回の話と言うのは私の個人的な予想。妄想の話です。・・・なんですけれど。でも、そう考えた方が色々と納得出来るんじゃないかなぁ~。と私は思います^^;官僚さんだって私達と同じ日本人です。世の中が混乱して、誰もが困っている状況を無視して平気な顔が出来るほどに。そんな心が氷みたいに冷たい人ばっかりじゃない。何とかしよう。と努力して奮闘している人もいるはずです。いえ、日本人であるのならば。そんな人の方が多い事であると私は信じています。そして、そうだとすればね。その努力に対して稚拙なミスが多過ぎるとなればさ。これは必ず。きっと。何か理由があるはずだ。と私は考えたわけなので御座います^^それでまあ、前回の話題だけでもね。私の予想。妄想の部分が大きかったわけなので・・・。そんな話を続けるべきかどうか。ちょっと私も迷ったんですけど。でも、今現在の日本の政治の問題点を指摘する。と言う意味でもね。ここは恥を忍んで、もう少し書くべきかなぁ。と考えた結果の話になります。なので、前回に異常に私の妄想が爆発しております点は御容赦下さいませ^^;それでは参りましょう^^まず最初に改めての確認です。現在の中央省庁の官僚さん。つまり、国家官僚の方々の大半と言うのは。平時の段階からオーバーワーク状態にあり、忙殺された状態にあるのであって。このために有事になり、何らかの問題が発生した瞬間にパンクする。中央省庁の大半がマトモに機能しない状態に陥っているのではないだろうか。と、その可能性を私は危惧している次第で御座います。それで、そうなってしまう理由は至極単純に仕事が多過ぎるから。仕事が多過ぎる原因としては・・・管理不能なほどに利権が多過ぎるからである。と、そのように私個人は予想しているわけで御座います。うん^^;でね。この前回の話題よりも、さらに踏み込んだ意見。私の妄想の話として。なぜ中央省庁の各省に、過剰なほどの利権が集まる事になってしまったのか?もちろん前回にも書いたように。中央省庁の官僚さんが利権を管理する。と言うのはベターと言うか。無難な選択肢であり。世界各国でも似たような事が行われているので、それ自体が悪いとは私も言いません。・・・言いませんけれどね^^;何事においても限度と言うものがある。常識的に考えれば、これ以上は無理だからやめよう。と考えるべきところを。日本の中央省庁は、そんな常識の全てを投げ捨てて。もう限界ギリギリまで利権を集めて、同じく限界ギリギリまで仕事を詰め込むような。そこまでの事をするとなればさ。これは過剰であり、異常な事です。なんでこんな異常な事が起こってしまったのか。その理由とは一体何なのか?この理由。疑問に対して・・・率直に。私が考える結論から申し上げます。これは財務省ですね?財務省が元凶。もとい中心で各省庁に過剰な利権を集めるように仕向けましたね?なぜならば、そうした方が財務省にとって都合が良かったから。さてはて。どうでしょうか?財務省の方々。何の証拠なく、ただ私の個人的な予想。妄想の話ではありますけれど。それでも当たらずとも遠からず。・・・くらいにはなっていませんか?^^;・・・まっ。現役の財務官僚の方々に質問してもわかりませんよね。貴方達が偉くなる前の話。または貴方達が入省する前の話になりますから。そんな若い方々に質問しても仕方ないでしょう。となれば、質問するべきは当時の状況を知る人々。つまりは財務省OBです。と言うわけで、財務省OBの方々にお聞きしましょう。貴方達こそが各省庁に過剰な利権が集まるように、そのように仕向けましたね?自分達の緊縮増税をゴリ押しさせるために。そうするために各省庁に対して、悪魔の囁きのような悪の知識を授けましたね?いやまあ、何度も言いますが私の妄想の話でしかありませんので^^;コレだけを話したところで意味も無ければ価値も無い。なので、なぜ私がこの結論に至ったのか。それを説明するためにも一番最初の段階から話をしていきましょう^^;そもそもの話として、かつての日本の権力構造について。ん-。まあ、そうですねぇ。昭和の時代の権力構造と言うべきでしょうかね。これについて、全く問題が無かった。とは私も言いません。・・・いえ、むしろ問題だらけだっただろうなぁ。と私も思います^^;色々と。かなりと言うか。相当に怪しく疑わしい部分が多々あった事。それはもう間違いは無いんです。うん^^;政治と金。その生臭い話としては、今と比較にならないくらいには。昭和の時代は色々な話が山ほどあった。それは間違いないんです^^;しかしながら。これは、あくまでも私の個人的な意見ではありますが・・・。今現在の日本と比較すれば、まだマシな状態だった。と私は考えております。ええ。そうですとも。今の日本政府。日本の政治と比較すれば、まだ昭和の時代の方がマシでした。それほどまでに今現在の日本の政治とは最低最悪である。と私は明確に断言します。あの、これは別にね。そんなに難しい話じゃないんです^^;物凄く簡単に言ってしまえば。昭和の時代では、どれほど政治と金の生臭い話が山ほどあったとしても。どれほど劣悪だ。と批判されていたのだとしてもね。それでも昭和の時代までは、日本の政治は国益のために実行されていたんです。うん。これは重ねて断言します。ちゃんと日本国家のため。日本国民のため。日本の国益のために。それを目的として日本政府。日本の政治家。日本の官僚は行動していたんです。少なくとも。今現在のように安全保障体制。日米同盟が機能不全に陥るような。そんな国家存亡の危機になる事は断じてありえなかったんです。・・・なぜ断言出来るのか?これも簡単な話です。当時の権力構造を見れば一目瞭然なんです^^;昭和の時代の権力構造はどうだったのか?と言いますとね。日本の各省庁が物凄く縦社会で、半ば独立する形で存在していたんです。こう言ってはアレですが、各省庁が独立国家みたいな状態だったんです^^;それが可能だったのが個々の利権構造に所属する政治家。世に言う『族議員』と言うものが存在しており。この族議員と各省庁の官僚さんが密接に関係する事によって。物凄く強固な権力構造。もう難攻不落の要塞みたいな状態になっていたんです。でまあ、こんな風に書きますとね。いやいや、物凄く悪いじゃないか!と、そう思われる人も多いかと思います。うん。そのとおりです^^;実際に色々と。山ほど悪い事が行われていたんです。しつこいようですが、それについては間違いありません。そのとおりです。でも、そうだとしても、です。もう一度。改めて申し上げます。今現在の日本と比較すれば、まだマシな状態だったんです。皆々様。繰り返しますが、私は簡単な話しか出来ません^^;ですので、改めて物凄く基本的な部分について言及させて頂きます。このブログで私が書いてきた政治の話。その中でも一番基本的な部分について、どうか思い出して下さいませ。権力を行使する際には必ず利権が発生する。これは権力の宿命です。そして、大きな権力に対しては大きな利権が発生する事にもなります。それゆえに、です。権力が大きければ大きいほどに腐敗。汚職が深刻化する。と言う弊害が出てきます。これは万国共通。世界の常識です。よって権力が大きくなればなるほどに。それは権力の一極集中化。中央集権化のような状況になればなるほどに深刻化する。最終的には。その究極系とも言うべき独裁体制ともなれば。もう信じられないほどの。恐ろしいほどの破滅的な腐敗。汚職が付きまとうのです。これは権力においては避けられない事なのです。それでまあ、そんな風に考えたらさ。今しがた述べた昭和の権力構造って個別の族議員が存在しているのであって。これを言い換えればね。各省庁に権力が分散させられている。と表現する事が出来ますでしょう?^^;それを考えれば今の日本政府。日本の政治よりも実は腐敗。汚職は小さい。と、そのように表現する事が出来るんです。なるほど。確かに各省庁に権力が分散される事によって。それによって様々に非効率的で非合理的な部分があった事は、そのとおりでしょう。また、その歪みによって多種多様な腐敗。汚職があった事も間違いありません。でも、そうだとしても、です。今の日本の政治と比較すれば、まだマシだったんです。なぜなら、今の日本の政治と言うのは財務省に権力が一極集中しているからです。日本最強の中央省庁などと呼ばれてしまうほどに。あまりにも権力が集中してしまって、物凄く巨大な権力が出現してしまった。となればさ。凄まじいまでの。信じられないほどの腐敗と汚職が蔓延している。と言うのはさ。これはもう自明の理である。と考えるのが極めて妥当なのではないでしょうか?今の日本の政治って単純に表に出てきていないだけで。実は昭和の時代などよりも遥かに深刻な腐敗。汚職が蔓延している状態にある。と、そのような可能性を考えるのは、極めて妥当な事では無いでしょうか?・・・ええ。そうですよねぇ?日本最強の中央省庁などと陳腐な愉悦に浸っているような。それほどまでに全ての権力を掌握する財務省と比較すればさ。かつての昭和の時代の方が、よっぽど健全な状態だったはずです。そうですよねぇ?財務省の方々。それで間違いありませんよねぇ?今の財務省の腐敗。汚職と比較すればさ。昭和の腐敗。汚職だなんて・・・別に大した事ありませんものねぇ?うん。まあ、こんな感じがね^^;あくまでも私の個人的な見解ではあるんですけれど。それほどまでに間違ってはいないんじゃないかなぁ。と私は考えている次第です。話を進めましょう。このように昭和の時代と言うのは、色々と批判するべき点はあったとしてもね。今の日本政府。日本の政治と比較すれば、まだマシな状態だったんですが。その状態から財務省の一極集中の状態へと変化してしまったんです。なんでこうなってしまったのか?いや、これについてもね。ちゃんと理由があるので御座います^^;昭和の時代。まだマシな状態だった日本の政治をブチ壊したのが財務省なのであり。そのブチ壊した手法。手段と言うのが、ズバリ財源の一元化になります。と言うのも、昭和の時代では『目的税』なるものが存在していたんです^^;この目的税と言うのは、使用目的が最初から決定されている財源の事であって。そのために財務省から半ば独立した形で確保された財源。個々の族議員。また各省庁が好き勝手に使用出来る財源があったんです。この財源があればこそ複数の権力構造。それゆえの複数の利権構造があったんです。無論。この状態は極めて非合理的であり非効率的な状態だったわけですが。同時に権力分散も上手い具合に実行されていた。と言う状態でもあったんです^^;ところが、です。これらの目的税は既に存在しておりません。全てブッ潰されました。もう情け容赦なくブッ潰されて、全ての財源が財務省に一元化されてしまった。当然ながら、肝心の財源が潰された以上は従来の権力構造が破壊されて。それに付随する利権構造についても木っ端微塵になった。この時点で昭和の権力構造の全てが破綻してしまった、わけで御座います。そして、それに代わり財源が一元化された事によって。それによって財務省が全てを牛耳る状態になってしまったわけであり。結果的に日本最強の中央省庁が誕生してしまった。財務省を中心とした凄まじい権力の一極集中が実行されてしまったのです。こんだけの権力が一か所に集中してしまったとなればさ。そりゃあねぇ。物凄い腐敗。汚職のオンパレードになるのは・・・まあ、当然の事だと思います^^;さて。それで、です。白状しますが、ここで一つ。私は間違っていた事があるんです。いや、これもね。そんなに難しい話ではありません^^;今しがた述べたように全ての権力が財務省に集中したとなればね。権力。利権を奪われた族議員。またそれと関係する各省庁の官僚さんからすれば。これはもう尋常ならざるほどの。物凄い怒りと憎悪が財務省に向けられている。と、もうてっきりね。私は、そうだろうなぁ。と思い込んでいたんです。うん^^;ところがどっこい。意外や意外で今の各省庁を見る限りだと、それほど財務省を恨んでいない。これだけ国賊。売国奴と最低な評価されるほど財務省が大失敗をしている。となればさ。そりゃあもう恨み骨髄で、財務省以外の全ての各省庁が財務省に襲い掛かるだろう。かつて財源を。利権を奪われた恨みを晴らそうとするだろう。と、そのように私は考えていたんですけれど・・・驚くほど各省庁が大人しい。あれ?平成30年間で各省庁が財務省に屈服してしまったのか?完全降伏して飼い慣らされているのだろうか?ともかく中央省庁の大多数は、今の状態に対して特に不満を感じていないような。そんな雰囲気を私は感じていたわけなのです。うーん。コレは一体どういう事なのでしょうか?権力。利権を奪われた。と言うだけなら族議員も各省庁の官僚さんも。何をどうしようとも財務省を許しはしない。でも、実際には各省庁の官僚さんは意外なほどに大人しい。極めて反発が少ない。結果として族議員だけが一掃されるか極端に弱体化するだけで終わってしまった。これは一体どういう事なのでしょう?・・・でまあ、その話がね。前回の話になるわけで御座いますね^^;つまるところ。族議員との密接な関係が権力構造。利権構造を構築した昭和の時代に対して。その次の平成の時代から今に至るまでの権力構造と言うのは。族議員を必要としない。政治家を必要としない形で。各省庁だけで。官僚だけで権力構造。利権構造を構築するようになったんです。うん。こう考えると物凄く納得出来ますでしょう?^^;「いやいや、政治家を無視して出来るのか。族議員がいなくても出来るのか?」それが出来るんです。間違いなく出来る。族議員がいなくても。政治家がいなくても官僚だけでも利権構造を構築する事。あっちゃこっちゃから利権を集めたり、また新しく利権を作る事も出来る。もう好き勝手に。何でも出来る。十分に可能であると私は断言します。・・・その背後に財務省が存在していれば、です。おそらくですが、財務省は次のような事を言ったはずです。財源一元化を容認しろ。緊縮増税を容認しろ。そうすれば好きなだけ。思うがままに利権を作る事を許してやる・・・ってね。うん。そうですよねぇ?財務省OBの方々。こんな背景でも無ければさ。今みたいな事にはならないはずですものねぇ?財務省に権力が一極集中化した事によって。それによって全てを財務省が牛耳るような状態が出現してしまった。日本最強の中央省庁が誕生してしまった。そんな財務省を背景として、各省庁が好き勝手に独自の意思で利権を作り出した。それはもう調子に乗って利権を作り続けた結果としてね^^;平時の段階で、利権の管理だけに忙殺されてしまうほどに。もう大量の利権を作って、いざと言う時に動けなくなってしまった。何か問題が起こって仕事が増えてしまったら、それだけでパンクしてしまうほどに。そんな物凄く陳腐で。物凄く情けない状態になってしまった。・・・どうですか?官僚の方々。何度も言いますけど、当たらずとも遠からず。くらいにはなっていませんか?それで皆々様。この話の重大性について。どうか直視して頂きたいと思います。改めて申し上げます。今の日本政府。日本の政治と比較すれば、まだ昭和の時代の方がマシだったんです。確かに昭和の時代の権力構造は物凄い縦社会で非効率で非合理的だった。そのために様々な問題があった。政治と金の問題が山ほどあった。それは、その通りです。私も反論しません。ですが、昭和の時代では族議員が存在していたんです。これはつまり、民意が存在していた。と言う事でもある。民意があった以上は、どんな権力構造も利権構造も民意を無視出来ない。だから、どんな劣悪な状態であろうと日本国家。日本国民を裏切れない。どれだけ非効率でどれだけ非合理的でも、国家と国民のために行使されてきた。紛れもなく国益のために政治が実行されてきたんです。しかし、それと比較して今はどうでしょう?今は族議員が存在しない。政治家が存在しない。つまり、民意が存在しないのです。そんな中で権力が。利権が乱用されてしまっている。財務省を中心としたピラミッド型の権力構造。利権構造により独自に。思うがままに利権構造が作り出されて、政府機能そのもの機能不全に陥っている。安全保障。日米同盟が否定されて、日本の平和と未来が破壊される程度には、です。さらにトドメと言わんばかりに、そこには一切の民意が存在しない。すなわち民主主義が存在しない。これは日本の政治が地獄のような状態になっている。と表現する以外にはありません。民意が無ければ日本国家。日本国民を裏切ったとしても、誰も止められない。実際に安全保障。日米同盟に実害が発生する。と、日本の平和と未来が破壊される。とまで何度となく警告したにもかかわらず。財務省は消費税増税を強行した。緊縮増税をゴリ押ししたんです。重ねて申し上げます。そこには。財務省には民意が存在していないんです。実体経済はもちろん。あらゆる経済論理を無視し、民意も国益も無視して。ただひたすらに自分達の利益のため。私利私欲のためだけに権力が乱用されている。その挙句に日本の平和と未来までが破壊されているのです。今この瞬間も、です。日本中の。あらゆる権力を集め過ぎた結果として。財務省の腐敗。汚職が限界を突破した状態に陥っている。と、このままでは冗談でも何でも無くて、財務省は日本を滅ぼす事でしょう。・・・うん。そうですね。そのように考えるのが、私個人としては極めて妥当であるように思われてなりません。えーと。一応ではありますが質問してみましょうか^^;皆々様は、どのように思われますでしょうか?今の日本と昭和の日本。この二つを比較して、どちらがマシだったと思われますでしょうか?最後に。安全保障の観点から改めて申し上げます。財務省の緊縮増税の背後にあったのは日米同盟。ひいてはアメリカの対日戦略。これについては間違いありません。・・・まあ、これは国家機密なので他言無用でお願いします^^;それゆえに、です。日米同盟が。アメリカが存在していればこそ財務省は財源の一元化。全ての権力を財務省に集中させる。と言うケタ違いの。物凄い行政改革と言うか。まあ、つまりは行政改悪を可能にしてきたわけです。うん^^;アメリカの対日戦略。すなわち日本を弱体化させる。と、そのために問答無用の緊縮増税を実行して。日本経済を内部から意図的に停滞。衰退させる。と言うのが財務省の目的だった。それが日米同盟を守るため。日本の平和と未来を守る事だった。・・・と、そのような財務省なりの大義名分があった事は私も理解しましょう。ただし、それも2013年までの話です。2013年に従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが消滅した時点で。その時点でアメリカの世界戦略。アジア戦略。対日戦略の全てが変化した。もはや日本の弱体化はアメリカの国益に合致しない。それどころか。今や逆に日本の強化こそアメリカの国益に合致する状態になった。よって日本の国力増強。軍備増強こそが必須となったのであり。そのためにも一刻も早く日本経済を発展。拡大させる必要が出てきたんです。にもかかわらず、です。財務省は2019年の段階で消費税を増税し、今まで以上の緊縮増税を画策した。これは紛れもなくアメリカに対する裏切り行為であり、日米同盟への破壊工作です。緊縮増税と言う利権構造を守るために。自分達の私利私欲のために。そのために日本の国益はもちろん。アメリカの国益すら否定してしまった。財務省及び緊縮増税派の全てが日本の敵。アメリカの敵。日米同盟の敵になった。安全保障の観点から結論を申し上げるとすればコレです。コレ以外にありません。そして、これ以上の事は私も何も言いません。財務省の方々は私よりも優秀であると思いますので、自分達の身の振り方について。各々で適切に判断して、適切に行動して下さいませ。繰り返し申し上げます。私からは、これ以上の事は申し上げません。ただ・・・前回からの話の流れとして一つだけ言っておきます。おそらく。よっぽどのバカじゃない限り各省庁の大多数と言うのは。財務省を前提とした利権構造の全て。その一切合切を放棄すると思います。平成の時代から構築されたすべての利権構造を全否定してでも。各省庁は財務省を見限って、全力で国家と国民のために奔走しようとするはずです。・・・うん。そうですね。日本の国家官僚の全てが、財務省ほどに腐り切っているとは私も思いませんから。なので、どの省庁の。どんな官僚さんであったとしてもね。財務省の味方をする。なんて事は絶対に無いでしょう。その事についてだけは、どうぞ悪しからずお願い申し上げます。うん。まあ、こんな感じにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年05月10日
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と言うわけで、前回は自国の国益のために動かない人間を信用なんか出来ない。これは政治の常識。国際政治の常識だ。と言う話だったわけですが・・・。うーん。どうしましょうか。このままアメリカの話をしようと思ったんですが、もう少し日本の話。それも省庁とか官僚さんの話をしようかと思います。いやまあ、私は単なる一般人で貧乏人のチンピラですのでね^^;政府中枢の事なんて何も知らないんですけど。でも、ちょっと一回くらいは書いた方が良いかなぁ。と思ったわけです。ナハハハ^^;それでは参りましょう^^まず最初に、こちらをご覧下さいませ。『医師は1日最大約300人 東京五輪の医療従事者』こちらは産経さんの記事ですが、橋本さんがオリンピックの医療体制に言及した。と、そのような事が書かれているわけなんですけれど。あの、以前にも書きましたようにね。私は当然ながら医療関係など何も知らないド素人でありますのでね^^;基本的に中国のコロナウィルス。またそれに関連する防疫対策などについて。言及するのは控えよう。と考えている立場で御座います。・・・なんですけれど、ちょっと今回は例外です。と言うのも、今回の話題でわかりやすい例題かな?と思ったわけなんです。うん^^;それで、です。この橋本さんの主張に対して、看護師など医療関係者から大きな反発が起こっています。この話を聞いて・・・ちょっと私も耳を疑いました。いや、別にオリンピックの医療体制が悪い。と言っているわけじゃ無いんですよ?^^;むしろ中国のコロナウィルスが深刻になっている以上はね。手厚い医療体制を前提としてオリンピックの準備をする事は当然ですので。その点において橋本さんの主張は何も間違っていない。と私は思います^^ただ私が問題視しているのは医療関係者からの反発が出ている事です。今やオリオンピックが目の前にまで迫っている最中。こんな開催まで100日を切っている土壇場になって、反発が出ている。ってさ。コレって一体どういう事なんですか?まったくもって。オリンピック組織委員会と医療関係者で意思疎通が出来ていない。満足な意見調整が出来ていない。マトモな準備が出来ていない。・・・と、そういう事でも無ければさ。こんな土壇場になってから医療関係者からの反発が出る事って無いでしょう?何の話し合いも事前調整も何にも無いままに。何のネマワシも無いままに。いきなりバーンっ!と提案を出しちゃった。と言う事もでもないとさ。これだけ医療関係者から反発が出る。なんて事は無いはずです。あの・・・えーと。産経さんの記事には無かったような・・・。ああ。いや、ありましたねっ!^^;【主張】東京五輪 「無観客」の前に手を打てうん。よくぞ産経さんも書いて下さったと思います^^改めて申し上げます。今の。この土壇場の段階で医療関係者から反発が出る。と言う事は。事前に何の準備も。何の話し合いも。何の意見調整もしていませんでした。と、その事が明確に証明されてしまった。と私は考えております。そもそもの話として日本の東京オリンピックと言うのは。中国のコロナウィルスのために開催が1年延期された状態にあります。つまり、1年もの時間があったはずなのに。オリンピックでの医療体制と言う極めて重大かつ極めて基本的な準備が。この土壇場になってもなお不完全な状態である。と結論付ける以外にありません。・・・1年もの時間があって、今の今まで何をやっていたんです?うん。なんともデジャブで御座いますね^^;このブログでは消費税減税を含めた緊縮増税路線が転換が出来ていない事。その事について私は日本政府。自民党に対して厳しく批判してきました。パクス・アメリカーナが消滅したのは2013年。コレに対して今は2021年となれば。これだけの時間があったと言うのに、一番大事な事が出来ていないって。今の今まで一体何をやっていたんだっ!?・・・と私は大激怒しております。でまあ、コレと同じようにね。東京オリンピックに関する準備においても同じ事が指摘出来ます。今の今まで何をやっていたのか。時間があったはずなのに、こんな土壇場の段階で。中国のコロナウィルスと言う延期された最大の原因に対応出来ていない。オリンピックでの医療体制。防疫対策と言う一番大事な事が出来ていない。そして、そうだとすればね。それ以外の全ての準備が不完全なのではないか?・・・と、そのように疑われたとしても何一つ文句が言えないほどの大失態です。事実。日本の政治は緊縮増税が継続している時点で。すなわち安全保障戦略。日米同盟が機能不全に陥っている時点でね。日本の政治全般の全てが正常に機能しておらず、日本国内は延々と混乱し続けている。ですので、これと同じような状態にね。オリンピック委員会が陥っているんじゃないか。と考えるのは極めて妥当だと思うんです。・・・うーん。産経さんは優しいですよね。この記事ではオリンピックを中止にするかどうかよりも、やるべき事があるだろう。と、そのような指摘がされております。うん。意見としても実に正論だと思います。その通りだと私も思います。ですが、正直に言えば私個人としては、そこまで優しくはなれない。しつこいようですが、1年間もの時間があってさ。こんな重要な事を、こんな段階で解決出来ていない。コレだけ大きな反発を受けている。と言う話を聞いた時点でね。オリンピック組織委員会。また橋本さん個人についても私は極めて懐疑的。コイツらで本当に大丈夫なのか。と物凄い不安を感じておりますし。こんな状態で世界中のアスリートを日本に招いて、本当に大丈夫なんでしょうか?これだけ無様な醜態を晒すだなんて・・・ちょっと言葉には出来ません。うーん。何と言いましょうか。私個人の感想としては、実に嘆かわしい状況である。と言う以外にはありません。とまあ、こんな感じがね^^;私が中国のコロナウィルスと東京オリンピックに対する感想になるんですけど。本日の本題と言うのは、ここからです。・・・うん。ド素人が医療の話をする。なんて無様な事はここで終わりです^^;ちゃんと政治の話をするので安心して下さいませ^^それで・・・一つね。私は以前から考えていた事があるんです。私は医療関係の方々。特に厚労省の官僚さんが仕事をサボっている。怠慢だ。と、そのような事も考えているわけでは無いんです。むしろ逆に異常なほどに働き続けてる。忙殺されている。とまで私は考えています。にもかかわらず。これだけ様々な人々が必死に努力しているにもかかわらず。対応が後手後手になり、極めて稚拙な失敗が続き。肝心な情報は開示されず、日本国民にも具体的な対策。対応が明示されない。当然ながらオリンピック組織委員会などとの意思疎通も出来ていない。上層部と現場との乖離と言うか。根本的な部分で信頼関係が構築されていない。果たして。なぜこんな状況に陥っているのか?このような原因は何であるのか?・・・あくまでも。これから書く話と言うのは私の個人的な見解です。私は単なる一般人。貧乏人のチンピラです。政府中枢の事はわからない。だから、あくまでも私の個人的な意見。妄想の話だと思って聞いて下さいませ。結論から申し上げあげます。これらの全ての原因について、私は仕事量が多過ぎる。と言う事を考えております。特に厚労省の官僚さんに該当するはずです。あまりにも厚労官僚の仕事が多過ぎるんです。「いやいや、こんだけコロナウィルスが蔓延しているんだから当然じゃないか」うん。まあ、そりゃあそうなんですけどね^^;ただ今ここで私が指摘しているのって、そういう事じゃないんです。コロナウィルスが蔓延する以前の段階から。何も起こっていない。平時の時点においてね。厚労省の仕事が多過ぎたのではないか?・・・と言う事を私は疑っているんです。あの・・・ぶっちゃけた事を言いますとね。医療関係で後手後手の対応になっているってさ。今回だけじゃないでしょう?皆々様にも思い出してほしいのですが、かつてのサーズやマーズなどの場合でもね。日本政府の対応。厚労省の対応で、んん?と思う事って、ありませんでしたか?^^;日本の医療体制と言うか防疫体制について。こんな対応で大丈夫なのか。と私は以前より感じていたんです。なので、この中国のコロナウィルスについてもね。後手後手の対応でイマイチ上手くいっていない。と言う事も私は驚きませんでした。まあ、ド素人の私が言うのもアレなんですけど。今までの事を考えれば、こうなろうだろうなぁ。とは私も漠然と考えていたんです。ほら。例えばの話として。初期段階において中国のコロナウィルスがネット上では騒がれていたのに。それに対して日本政府の対応って異常に遅かったでしょう?それこそ中国人の入国規制も満足に実行しなかった。やった事と言えば空港でサーモグラフィによる調査。発熱の調査を行っています。と、これで大丈夫です。として当初の段階で日本政府は中国人の入国を許可していたでしょう?あれってさ。改めて考えても異常だったと思いませんか?だって、解熱剤を飲んだら日本に入国出来る。なんて言われていたんですから^^;誰がどう考えてもダメに決まっている対応しか。それしか日本はやらなかった。そんな状態でさ。日本にコロナウィルスが流入しました。だから入国規制をします。との対応をしたんです。・・・いやまあ、確かに私もド素人で何も知りませんけどね。何も知らない私ですら、いくらなんでもおかしいだろ。と思うような。そんな稚拙で愚かな対応しか出来ていなかった。と私は個人的に考えているんです。世界各国が実行している防疫体制と比較して、なんだコレ?と思うような。そんな対応しか日本政府は出来ていなかった。であればこそ、今回に橋本さんがオリンピックのために看護師を出せ。と要請して。その要請に医療関係者が大激怒する事についても私は不思議に思いませんでした。だって。日本政府は、一番最初の段階から極めて稚拙な事を続けていたからです。そりゃあそうなるよね。と逆に私は納得してしまったくらいです^^;・・・さて。それで、です。このような事実があった上で、私は一つ考えました。もし仮に。これがやらなかった。のではなくて、やれなかったのではないか。・・・と、そのようにも私は考えているんです。もしも担当である厚労省の仕事がパンクしていて、誰もがみんな忙殺されて過ぎて。そのために厚労官僚さんですら何が何だかわからずに。混乱していたとしたら。そうだとすれば、私個人としては物凄く納得出来る話になる・・・わけです^^;・・・いや、ちょっと違いますね。この場合だと厚労省のみならず、国交省など他の省庁でも同じ事が指摘出来るかな。とにもかくにも。中央省庁全般。全ての官僚さんの仕事が、あまりにも仕事が多過ぎるのではないか。と、そのような可能性を私は考えたわけなんです。あの、ですねぇ。日本の官僚さんって平時の段階において、既にオーバーワークだと私は考えています。通常時において出来る限りの。最大の仕事をしているだろう。と、そのように私は個人的に予想しているんですが・・・どうでしょうか?そんな状態なので、何らかの問題が起こった瞬間に一発でパンクする。いつもギリギリで仕事をしているがためにね。何かの問題が起こってドカッと仕事が増えた瞬間に全員がブッ倒れる。と、そういう状況じゃないのか。と私は考えているんですが・・・どうかな?もう一度言いますが私は単なる一般人。貧乏人のチンピラです。ですので、政府中枢に関する詳細な話なんて私にはわかりません。あくまでも私の個人的な意見。妄想の話です。でもね。今までの動きを見る限り、そう考える以外には無いと思うんです。今頃になって橋本さんがオリンピックのために看護師500人用意しろ。と主張して。医療関係者から大激怒されるのもね。この理由なら納得出来るんです。あまりにも仕事が多過ぎて手が回らない。対応の全てが後手に回るしかない。だから、こんな事がこんな段階で起こってしまう。ちゃんと事前に準備して長期的な計画において実行するべきものを。その肝心の計画そのものが組み立てられない。組み立てられないほどに、官僚さんが忙殺されて疲弊しきっている。・・・と、うん。まあ、そうなんじゃないかなぁ。どうでしょうか?^^;でね。もし私が考えた通りに官僚さんの仕事が多過ぎる。と仮定した場合。当然のように出てくる疑問としては。なんで仕事が多過ぎるのか。その原因とは何ぞや?・・・です。まっ。一つの理由としては立憲民主党など一部の野党の対応が悪過ぎる事。規則を無視して。パワハラだろうが何だろうが。ムチャクチャな要求を官僚さんにしている事・・・も理由としてあると思います。いや、これもね。確かに物凄く悪いんです。なんであんな野党側の傍若無人が許されてしまうのか。まったく私には理解出来ない。あのような一部の野党の言動を批判しない与党側もマスメディアも悪いと思います。国家中枢を担う国家官僚を使い潰すだなんて言語道断。ただひたすらに日本の国益にとって害悪でしかありませんからね。いや、本当に・・・もう天罰が下るべきだと思います。しかし、です。官僚の方々。ここは腹を割って話をしましょう。・・・もっと別の理由があるのではありませんか?これが最大の理由だ。と言うわけでも無いでしょう?もっと大きくて、もっと根本的な理由があるでしょう?なんで日本の国家官僚の仕事が異常までに多いのか。平時の段階において。既にオーバーワークになってしまうのか。・・・たぶんですけどね。その理由ってさ。各省庁が利権を集め過ぎているから、ではありませんか?いや、あのですねぇ^^;これも政治において当たり前の話になっちゃうんですけどね。利権ってさ。別に利益だけ。って事じゃないんです。まっ。そりゃあそうです。そんな単純な話ではありません^^;利権を手にする場合には、その利権を適切に管理する。と言う義務が発生します。うん。当然ですね。利権構造は権力構造を前提とするわけですから。利益だけを手に入れていれば良い。・・・なんて話にはならないわけです。それで日本の省庁と言うのは、利権を手に入れる事を省益としてきましたね?うん。そうでしょうね。それが伝統である事は暗黙の了解。周知の事実である事でしょう。いや、別にそれが悪いわけじゃないんですよ?^^;何だかよくわからない人に利権を牛耳られたら、それはそれで困りますし。だったら、各省庁の官僚さんが管理した方が無難であると思いますし。日本に限らず、どこでもそうだ。と言えることですからねぇ。うん^^ただまあ、そうだとしてもさ。・・・何事にも限度ってもんがあるはずです。いくらなんでもさ。欲張って利権を集め過ぎで御座います。うん^^;でも、ここで問題としているのはね。あっちゃこっちゃから利権を集めてきた結果として。あっちゃこっちゃから仕事も集めてくる事になった・・・のではないか?と言う事です。それゆえに、です。平時の段階において限界ギリギリまで仕事を詰め込む事になった。だから、何かの問題が起こって少しでも仕事が増えてしまったら。その瞬間に一発でパンクするような状態になってしまった。・・・と、そういう事なのでは無いか。と私は考えております。・・・どうかな?当たらずとも遠からず。じゃないかな?もう一声オマケとしますと・・・これも伝統と言うか何と言うか^^;日本政府は基本的に一度決めた事を、そのまま延々とやり続ける風潮があるのもさ。このような点が影響しているのではありませんか?利権の利益があるから。それが欲しいから既定路線で話を進めなければならない。うん。このブログで何度も話題にしてきましたけど。財務省の緊縮増税なんて、その最たる例とも言えるでしょうね。2013年までなら。パクス・アメリカーナを消滅するまでなら。それまでならね。安全保障の観点から日本の国益が背景にあったわけですけれど。それ以降から今の至るまでの緊縮増税は、完全に財務省の省益によるものです。自分達の私利私欲のため。私腹を肥やすため。そのために緊縮増税を実行していた。と表現する以外にはありません。つまるところ。今の日本の官僚さんは、国益のためではなく利権のために仕事をしているんです。・・・うん。そうでも考えないとさ。こんな無様な状況が続いているわけが無いです。とっくの昔に行政改革。省庁改革が行われて是正されているはずですから。うーん。あのさ。権力を行使する際には必ず利権が発生する。これは権力の宿命だ。と、また、権力が大きければ利権もまた大きくなる。と、そのような事を私は以前から書いているわけなんですけれどもね^^;この延長線上の話として、これも以前に書いた事があるんですが。大きな権力には大きな利権があるがゆえに腐敗。汚職も大きくなるんです。一か所に権力が集中し過ぎてしまえば腐敗。汚職も深刻化する事になる。よって。過剰なまでの中央集権化。それこそ独裁体制みたいな事になったらね。それは凄まじいまでの腐敗と汚職の温床になる。・・・って事です。政治には。権力には制約がある。大きな権力には大きな制約がある。それは先に述べた通り。権力には利権があり、利権には腐敗。汚職が常に存在するからです。・・・なので、もしね。もし政治において清廉潔白であろうとするのなら、この点を絶対に理解するべきです。この点を理解せずして清廉潔白を主張するなど極めて無責任であり、極めて罪深い事です。権力における利権を見ない事。利権を適切に管理しない事。金勘定をしない事。これは清廉潔白を意味するものじゃない。これは単なる仕事放棄であって政治家失格です。もう本当に・・・人心を惑わすな。と私は言いたいです。重ねて申し上げます。物凄く高い地位と物凄く大きな権力があれば何でも出来る。なんて事は無い。そんな事なんて絶対にあり得ません。この点を勘違いした権力者が例外なく大失敗するのは、世界の歴史が証明している。この世界に万能の方法など存在しない。だからこそ、政治が必要なんです。権力の宿命を理解し、権力の制約を理解し。厳しい自制を前提として権力を行使する政治家が必要とされているんです。そして、そうであればこそ過剰なまでの中央集権化は行わないのです。有事ならいざ知らず。平時においては必ず権力を分散させる。地方分権が行われているのは、そういう事でもあるわけですね^^・・・利権を集める事は権力を集める事でもある。これは権力の宿命の裏返し。利権の宿命とでも言えばよろしいでしょうか?^^;これを理解しないままに日本の各省庁はドンドン利権を作ったり、集めたりした。目先の損得だけ。陳腐な利益だけしか見えていなかった。だから、利権を管理する。と言う義務。責任を軽く見ていた。結果として膨大な利権を管理するために。膨大な仕事をする事になった。平時の段階においてギリギリ限界まで。パンク寸前まで仕事をする事になって。もういっぱいいっぱいになって、決まった事を決まったとおりにしか出来なくなった。状況の変化に対してサッパリ対応出来なくなってしまった。有事になった瞬間にパンクする。・・・と言う事を今まで何度も繰り返してきた。何度も繰り返して、何度も対応を後手に回した。当然ながら新しい事を実行するのにも、やったらめったら時間がかかるし。一度決まった事を延々と愚直に続けて変えられないし、やめられない。そんな日本の政治の情けない伝統。悪しき因習の背景にあるのがコレ。中国のコロナウィルスでも。東京オリンピックでも対応が疎かになっているのは。ひとえにコレが原因であるだろうなぁ。と、そのように私は考えております。・・・どうかな?改めて申し上げますが、当たらずとも遠からず。ではありませんか?官僚の方々が日々忙殺されているだろうなぁ。とは思いますけどね。でもさ。もう令和の時代になったわけですし、そろそろ改善した方が良いと思います。利権の利益なんて目先の損得を追いかけるのはやめるべきです。各省庁が無駄に抱えている過剰な利権は、これは手放しなさい。利権の利益云々でガタガタ騒ぐOB連中は切り捨てなさい。そんな下劣極まりない愚かな連中の言葉など聞く必要はありません。利権のための仕事など捨てなさい。それよりもやるべき仕事をやりなさい。純粋に国益こそ。国家と国民の利益こそ。世のため人のためになる仕事をする事こそがね。官僚の本懐と考えるべきなのです。・・・ん-。最後にもう一つだけ。このブログを御覧になられる皆々様であれば。おそらく。何となーくでも察して頂けるかと思うんですけどね^^;この手の話って日本だけに限った事ではありません。世界中の。どこにでも似たような話が山ほどある・・・と言いましょうか。どこの政府組織でも、こうなるよね。・・・みたいな。もう本当にね。実に良くある話だったりするんです。もう普通の事です^^;ただ日本が世界各国と比較して特殊と言うか。違う点があるとすれば、日本人が非常に真面目で優秀である点です。特に日本の官僚さんは極めて優秀。もう本当にズバ抜けて優秀過ぎる点にあります。つまり、普通の国家だったらね。とっくの昔に機能不全に陥って、全てがブッ壊れてます。本当に良くある話です^^;ん-。極端な事を言えばね。あのパクス・アメリカーナが消滅した理由だってコレですからね?利権を適切に管理する。つまり、世界秩序を適切に管理して世界の平和を守る。と、そのような本来の義務。責任をすっかり忘れた挙句。目先の損得の走った事によって全てが破綻してしまった。・・・うん。それだけです。ただ、これが日本になりますとね^^;日本の官僚組織は優秀であるためにね。なかなかブッ壊れません。いっくらオーバーワークだろうと。いっくら忙殺されようとも。無駄に頑張って、無駄に対応しちゃおうとするし、実際に出来ちゃうものだから。だから、ブッ壊れないし終わるはずの組織が終わらずに続いちゃうんです。それが平成時代の30年間です^^;これは要するにね。・・・日本国民と同じなんです。日本国民も緊縮増税が延々と続いて、疲弊して困窮してボロッボロの状態だと言うのに。この状態を無駄に我慢していますでしょう?^^;もしこれが普通の国家だったら、とっくの昔に暴動が起こっています。ええ。そうですとも。今の日本と言うのは、それほどまでに理不尽なくらい税金が高過ぎます。これでなお暴動にならないのは、日本国民の民度と忍耐力が異常に高いから、です。同じように官僚さんも異常に優秀で無駄に我慢して頑張るから・・・状況が変わらない。だから、もう本当の本当にね。日本人の良さ。長所と言うものが完全に悪い方に出てしまっているのが、今の日本なんです。でも、もう誰もが限界。官僚さんは忙殺され過ぎてブッ潰れる寸前だし、日本国民の怒りが爆発する寸前。わかりやすいので今回はオリンピック。医療体制から話を取り上げましたけど。当たり前ですが、オリンピックだけではありません。今の日本と言うのはあらゆる分野で。あらゆる意味で限界なんです。このような限界ギリギリの状況を終わらせるのが今年1年。今年1年において終わらなければ・・・暴力と戦争の時代になってしまうわけです。このような日本の現実を政治家も官僚も、日本国民の誰もが理解しなければならない。そのように私は考えている次第で御座います。とまあ、あくまでもね。私の個人的な意見。妄想の話だったわけですけれどね。こんな感じで本日はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年05月02日
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えーと。それで前回の話題は・・・普通の政治家の普通の手段の話でしたね^^;権力を行使すれば必ず利権が発生します。その利権を適切に管理する事で政治を行うのは政治家としての王道です。・・・って言うか基本的な事です^^;どのようにお金を集めて、どのようにお金を配分するのか。つまりは金勘定。どうやって相互の意見や利害が対立しないようにするのか。つまりは調整役。このどちらも共に政治家として極めて基本的かつ極めて重要な仕事です。逆にね。これが出来ないのなら何が出来るんだ。と言うくらいの話になります^^;あの、ですねぇ。正義と理想を語るだけなら一般人でも出来る。政策立案だけなら官僚さんでも出来る。でも、安全保障戦略を組み立てて国政を担う事は政治家にしか出来ない。そのための金勘定と調整役もね。やはり政治家にしか出来ない事です。・・・って言うか。そのための政治的な地位と権力である。と言ってもよろしいでしょう^^;人間が集まる以上は意見や利害が対立するのは当たり前です。それゆえに一つでも多くの合意を獲得し国家全体。国民全体の利益を追求する事。すなわち国益を追求する事が政治家の仕事。義務であり責任であり、誇りです。・・・天下の自由民主党の方々を相手にさ。私もこんな事は言いたくないんですが。このような一番基本的な事を貴方達は忘れているのではないかな?もしくは・・・。暴力と戦争の恐ろしさ。と言うものを忘れているのではありませんか?何度も言いましたが、このまま消費税を下げずに緊縮増税もやめないままであると。来年以降は本当の本当に。暴力と戦争の時代に突入するんですからね?よろしいですか?自民党の方々。この話も非常に基本的な話になりますよ?以前から述べているように暴力と戦争は、ありとあらゆるものを変化させる。それも強制的に。問答無用で変化させる究極的な手段です。ある意味において極めて合理的かつ極めて効率的な手段だ。と言い換えてもよろしい。であればこそね。この世界から暴力と戦争が消える事は無いのです。法律によって秩序を維持するのは暴力を抑止するため。国家戦略の最上位として安全保障を構築するのは戦争を抑止するため。これは当選1回目のルーキーさんですら理解するべき基本的な知識であり。そのために全力を尽くすのが政治家の本分であるべきです。・・・ハッキリ申し上げます。今の日本政府。自民党と言うのは、この点について手を抜いています。これは政治家として断じて許されない事であり、許されない大罪です。信じられないほどの愚行を今まさに実行しているのが。日本の政治の実情です。この事実を理解出来ないと言うのなら、本当に政治家をやめた方が良いです。政治家としての資質。才能がゼロです。繰り返しますが、政治家をやめるべきです。転職して他の職業を探すべきです。さもなければ、当人を含めた全ての人間を不幸にしてしまう事でしょう。はぁ~。やれやれです^^;私個人としても予想外でしたが、随分と踏み込み過ぎた話をしている気分です。知っていて当然の事を知らない。やって当然の事をやれない。そのような悲惨な現実を直視しなければ、こんな話は出来ませんからねぇ。いや、ホントにさ。当選1回目のルーキーさんを相手に話をするのなら。また一般人の方々を相手に話をするのなら私だって何も言いませんし。このような世界の隅っこにあるブログを含めて、世間一般にある政治ブログ。政治的な意見って基本的にはコレ。一般人を相手に理解しやすく政治の話をする。と言うのが普通なんです。うん^^;ですので、政治家は常に国益を追求するべきだ。とか。または少し踏み込んで、国家戦略の最上位には常に安全保障戦略がある。とか。この程度の話だったらさ。私だって何も言いません^^;でも、ところがどっこい。政治家として金勘定だの意見調整だのを言い始めたらさ。これってどう考えてもルーキーさんや一般人相手の話じゃないじゃん^^;明らかに中堅以上のベテラン。重鎮の政治家を相手にした話でしょう?そんな話を始めたらさ。ちゃんと出来ていないから、ちゃんとやれよ。と言う意味になるわけでさ。これは、いかに日本の政治が劣悪で悲惨であるのか。それを証明する事になります。これだけでも問題だと言いますのに。そんな話をしているのが、どこぞの偉い先生でも何でもない。私みたいな貧乏人のチンピラ風情ともなればさ・・・なおさらに最悪です。もう私としてもね。日本の現実が悲惨過ぎて泣きそうで御座いますToT・・・まあ、確かにさ。日本と言う国家には色々な事情があります。でも、事情と言うのならば世界中の全ての国家に存在するわけでさ。それを理由に統治する事。国政を担う事が難しいです。・・・と、そのような言い訳をするのはおかしいんです。ハッキリ言いますが、そんな泣き言をほざくのなら政治家をやめるべきです。その上で申し上げます。日本と言う国家は、世界的に見れば比較的に統治が簡単な部類です。この程度の国家も満足に統治出来ないともなれば。単純に政治家の実力が低いと言う事になります。・・・いや、そりゃあさ^^;戦前みたいに西欧列強が帝国主義の植民地政策を掲げて、世界中で暴れ回ってさ。その中でポツンと日本一国だけ。場違いみたいにアジアの国家が存在している。と、そんな状況だったらさ。また話は別ですけどね^^;でも、そんな過去の状況と比較したら今の日本って相当に楽な状況ですからね?うーん。以前に韓国はイージーモードだ。と言いましたけどね^^;そんな韓国ほどではないにしても、それなりに日本も統治が簡単な方です。うん。そうだと思いますね。中国やロシア。アメリカと比較すれば遥かに楽な方だと思います。このように私が考える理由は、国家と国民が極めて優れているからです。にもかかわらず。コレだけ状況が悪化しているのは、ひとえに政府の責任。政治家の責任です。貴方達の実力が低いから。だから、ここまで日本は混乱しているんです。ぶっちゃけ。ヤル気あるのか。と言われても文句が言えないレベルです。あの、これだけは明確に断言します。日本国民は十分過ぎるほどに責任を果たしていますからね?民主主義国家の国民として、日本国民はしっかりと責任を果たしている。果たしていないのは明らかに日本政府であり、自民党です。日本国民は民意を信託する。と言う形で日本政府を。自民党を信じている。信じた結果として安倍政権と言う長期安定政権が樹立していたんです。それなのに貴方達は消費税を上げた。緊縮増税を続けた。結果的に日本の安全保障戦略は機能不全に陥り、日米同盟に亀裂が入ったんです。つまるところ。日本の平和と未来が今この瞬間も破壊されている状況になっているんです。このような現在の日本の混乱を、日本国民に責任転嫁するのはやめて頂きたいです。日本国民に責任はありません。全ての責任は日本政府。自民党に存在するはずです。日本国民の信頼に対して不誠実に対応したがゆえに、日本が混乱している。これを一言で言ってしまえば、日本の国益よりも自分達の都合を優先させた。日本の平和と未来よりも、自分達の私利私欲を優先させた。このように結論付ける以外には無いですし、これこそが紛れもなく真実であるはずです。・・・そして、この真実があればこそね。次の解散総選挙と言うのは、とてつもなく恐ろしいものになるはずです。今までの常識が通用しないような。凄まじくメチャクチャなものになる事でしょう。・・・いやまあ、そうですねぇ。事ここに及んでもさ。まだ消費税減税。緊縮増税路線の転換が出来ないと言うのはね。やはりアメリカを意識しての事だと思います。誤解しないで欲しいんですが、私は別に対米追随型の国家戦略を組み立てる事。日米同盟を中心とした政治。アメリカとの関係を中心に政治をする事を否定しているわけでは無いんです。ほら。私も親米派ですからね^^;なので・・・そうですねぇ。世界の警察と言う地位を放棄した分だけアメリカの地位と権威は下がりましたし。必然的に日本がアメリカに協力する意味と価値も同じ分だけ下がりましたけど。そうだとしても未だにアメリカは世界の超大国です。だから、アメリカと協力する事の意味と価値は大きい事には、変わりありません。アメリカを意識する事は正しいですし、意識するな。なんてバカな事は私も言わない。でも、だからこそ消費税の減税。緊縮増税路線の転換をするべきなんです。なぜならば、それが日本の国益でありアメリカの国益だからです。もし万が一にも。この日本の行動に反対するアメリカ人がいるとすれば、それはアメリカの国益よりも。自分の利益を優先するアメリカ合衆国にとっての売国奴だけです。すなわち現在のバイデン大統領。バイデン政権の事です。なるほど。現在のバイデン大統領及びバイデン政権は、相当の圧力をかけている事でしょう。緊縮増税を続けろ。とムチャクチャな圧力をかけている事だと思います。でも、それは間違っているんです。日本が緊縮増税を続ける1分1秒により日本の国益はもちろん。アメリカの国益も失われている。うん。これが日本の現実。アメリカの現実であるはずです。んー。おそらく建前上はバイデン政権側から、こちらにも準備がある。だから、もうしばらくの間は緊縮増税を続けて欲しい。・・・とか何とか。そのような正式な要請が水面下で伝えられている事だと思います。これに対して断言しますが、どれだけ待っても無駄ですからね?^^;日本の緊縮増税を終わらせるための準備だなんて。そんな事が出来るだけの実力はバイデン大統領にも、バイデン政権にもありません。それ以前に準備をする。・・・ってさ。一体何の準備をすると言うんですか?^^;何度も同じ事を申し上げますけれどね。自民党の方々に対して述べた事は、そのままバイデン政権にも当てはまります。パクス・アメリカーナが消滅したのは2013年です。今は2021年です。そうだと言うのに、今の今まで一体何をやっていたんだ?・・・です。改めて申し上げますが、日本の緊縮増税はパクス・アメリカーナを前提としたものです。アメリカが世界の警察として日本を一方的かつ無条件に守る。との大前提があればこそ。だからこそ、可能なものだったのであって。そのパクス・アメリカーナは、とっくの昔に消滅しているわけでしょう?それじゃあ日本の緊縮増税だって転換されて然るべき。終わって然るべきのはずです。・・・なんでそれが終わっていないんです?先のトランプ前大統領。トランプ前政権では日本に緊縮増税の転換を求めていた。これは明確な方針として示されておりました。極めて正しい判断です。だとすれば、トランプ政権に出来た事がなぜバイデン政権に出来ないんですか?トランプさんは準備が出来ていた。なのに、バイデンさんは準備が出来ていなかった。この差は一体何ですか?そもそもの話としても。パクス・アメリカーナを消滅させたのはオバマ政権なのであって。そのオバマ政権の人員を引き継いだのが現在のバイデン政権であるはずです。つまり、現在のアメリカ政府はパクス・アメリカーナを消滅させた張本人達です。・・・まさかとは思いますが、パクス・アメリカーナを消滅させた場合。日本の緊縮増税が終わる事を予想していませんでした。などと言うような。そんな子供みたいな事を言うわけではありませんよねぇ?もしそうだとしたら、政治家としてムン・ジェインと同レベルですからね?世界中の誰もが嘲笑し、誰一人としてバイデン政権を信用しなくなるでしょう。でまあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね^^;バイデン政権に配慮して。バイデン政権を信じて緊縮増税を継続させようするのなら。そんなバカな事は今すぐにやめた方が良い。と言う事です。あんな売国奴みたいな連中に配慮する価値も信じる価値もありません。こんな事を続けていたら、バイデン政権に巻き込まれる形で自民党が消し飛びます。・・・まあ、バイデン政権と心中したい。と言うのなら私も止めませんけどね。実際に日本の財務省及び緊縮増税派が巻き込まれて破滅するわけですし。自民党の方々も、そうなりたい。と思うのならさ。私としても無理に止めませんけどねぇ・・・。うーん。ちょっと話がズレて申し訳ないんですが^^;このブログにおける自民党に対する義理は、前回までの話で果たした。と、そのように私個人は考えております。日本の財務省や緊縮増税派に対してもね。私は何度となく説明したし警告もしました。このブログにおきましては、キッチリキッカリ仁義は果たしたと思っております。財務省は財務省の。緊縮増税派は緊縮増税派の事情がある事を理解した上で。その上で私なりに十分に配慮したと考えています。それゆえに、です。彼らを国賊。売国奴と最低最悪の評価を下す事に私は何の迷いも感じませんし。彼らを一人残らず地獄に落とす事にも、私は何の迷いも感じません。私は私なりに責任を果たしました。果たしていないのはコイツらです。それくらいに・・・この連中は最悪な事をしているからです。それで、コレと同じくね。私は2019年での消費税増税から今に至るまで。何度となく消費税を下げろ。緊縮増税をやめろ。と言い続けてきました。まず真っ先に。安全保障戦略を立て直さずしては。日米同盟を維持せずしては。何一つ日本の政治は上手くいかない。このままでは際限なく状況が悪化するだけ。日本の政治が延々と混乱し続けるだけだ。と何度も警告してきました。だから、ここまでやったらさ・・・もう十分ですよね?もうそろそろ自民党はダメだ。見限るしかない。と私が本気で言い始めたとしてもさ。これは仕方の無い事だ。と皆々様にも御理解頂けるだろうなぁ。と思います。とまあ、それはそれとして。話を本題に戻しますと^^;現在のバイデン大統領。バイデン政権はアメリカ合衆国。アメリカ国民では無い。彼らには民意も無ければ国益も無い。当然ながら、安全保障を前提として政治を実行しているわけでも無い。安全保障を無視して混乱するのは日本だけの話じゃない。アメリカも同じです。しかし、実情は違う。日本の場合は菅総理が我が身を犠牲にして耐え忍んでいる状況です。ギリギリで現状維持が出来ているので、かつての民主党政権よりはマシな状況です。日本の混乱。状況の悪化は可能な限り遅くなっています。これに対してアメリカは違います。アメリカには菅総理がいないわけです。つまり、状況は同じでも混乱する速度は段違いです。圧倒的にアメリカの方が早い。既に述べたように、日本が安全保障を無視して消費税を増税したのが2019年です。これに対してアメリカが安全保障を無視するバイデン政権が誕生したのは今年から。この差があるので日本の方が混乱している。とも言えるんですが。でも、これは一時的なものです。年内で。数カ月で。・・・って言うか。もう今現時点においてね^^;既にアメリカの混乱は日本の混乱を上回るほどに、物凄く深刻になっても不思議じゃない。さらに言えば、この状況が改善される事は無い。安全保障を無視した政治が実行され続ける限り、国内は果てしなく混乱し続ける。これは世界の常識。政治の常識です。よって仮にバイデン大統領。バイデン政権がどんな準備をしていたとしてもね。安全保障を無視した政治を実行している限り。アメリカの国内は混乱し続ける。状況は悪化し続ける。バイデン政権と言うよりも。アメリカ合衆国そのものがズタボロになる。これはもう避けられない事です。これらの話を前提として同じ事を言いますね?今のバイデン大統領。バイデン政権に配慮して、信じて緊縮増税を続けたとしても。そんな事をしても何の意味も価値も無いし、むしろ自民党が巻き込まれて消し飛びます。このような愚かしい事。バカ丸出しの事は今すぐにやめるべきです。そして、そうする事こそが日本の国益のみならずアメリカの国益にも合致する。アメリカがズタボロになり疲弊しきって、何もせず世界が混乱するのを見ているよりは。日本が独自の判断を下して緊縮増税をやめて、軍備増強を真剣に行う事の方が。日米両国は無論の事。世界中のあらゆる人間にとってプラスになるはずです。そのような決断。英断をするべきである。と私は強く主張している次第で御座います。以前にも書いた事がありますが、自国の国益を追求しない者など信用に値しません。今のバイデン大統領。バイデン政権はアメリカの国益を追求していない。よって信用するに値しないのです。私達日本がアメリカの国益に配慮する事はあっても。バイデン政権の陳腐な利益のために配慮する事など断じてあってはならない。それは政治家として間違っている。よろしいですか?自民党の方々。アメリカの安全保障戦略とは何ぞや?アメリカの世界戦略とは何ぞや?この点がわからないのならば、どうか思い出して下さいませ。果たしてアメリカは。かつてのオバマさんは何と言ったのか?アメリカは同盟国と協力して世界の平和を守る。・・・と言ったんです。これは裏を返せば、同盟国の協力が無ければ世界の平和は守れない。と言う事です。その上で、です。なぜアメリカは世界の警察の地位を放棄したのか?その理由は何でしたか?世界の警察と言う役割。その負担を背負い切れなくなったからです。よってアメリカの軍備増強は望めない。出来たとしても極めて限定的であり。到底かつてのようにね。アメリカだけで世界の平和を守る事は出来ないんです。となれば、アメリカの軍備増強が出来ない分だけ。その分だけ同盟国が軍備増強をしなければならないのです。そうしなければ世界の平和は守れない。よって。現在のアメリカの安全保障戦略とは。世界戦略とは。アメリカの同盟国の軍備増強。それが実行出来るように全面的に賛成し、全面的に支援する事にあるはずです。しかし、です。今ここで私達日本が軍備増強のためにも、緊縮増税路線を転換しようとしているのに。これに『待った』をかけるアメリカ人が存在するとすれば。そのアメリカ人は、紛れもなく安全保障戦略以外の何か。世界戦略以外の何か。すなわちアメリカ合衆国の国益以外の何かを目的に行動している事になる。ましてや。そのアメリカ人が政府関係者ともなってしまえば。どこかの誰かの私利私欲のため。私腹を肥やすために国家権力を乱用している。と、文字通り国賊。売国奴としてアメリカ合衆国を裏切っている。と表現する以外には無い。・・・これをやっているのが現在のバイデン大統領であり、現在のバイデン政権です。こんな売国奴集団にさ。配慮やら信頼やらの言葉なんてあるわけないでしょうに。自民党の方々。世界有数の同盟国である日本の軍備増強を、他ならぬアメリカが足を引っ張るとなれば。それはアメリカこそが間違っているのです。(↑正確にはアメリカじゃなくてバイデン政権が間違っているんですけどね^^;)軍備増強こそ最優先。日米同盟の強化こそ最優先として。バイデン政権の間違った提案など無視して、日本は日米同盟のために行動するべきなのです。なぜならば。それが日本の国益であり、ひいてはアメリカの国益であるからです。最後に改めて申し上げます。自国の国益を追求出来ない人間の言葉など信用するに値しない。これは政治の世界では。国際政治においては、こんな事は至極当然の常識で御座います。・・・はぁ~。やれやれ^^;今更ながらに改めて思いますけど、私って随分と分不相応な話をしているなぁ~。ここまでの話をするつもりなんて無かったんだけどなぁ。ナハハハ^^;でもさ。自民党の方々や。ここまでの話をしなければならないほどに。ここまでの決断をしなければならないほどに。それほどまでに今の日本。今のアメリカ。そして、今の世界と言うのは末期も末期。あらゆるものが極めて混乱した状況にあるんです。今ここで日本が正しい決断を。正しい行動を示す事が出来なければ。本当に暴力や戦争の時代に突入する事になる。冗談でも何でも無くて第三次世界大戦。核戦争までが勃発してしまうのです。日本国民の民意により国家権力が信託された政治家として、その職責を果たすのならば。このような現実から。決断から逃げる事は許されません。仮にね。一時的にアメリカと対立する事になろうとも日米同盟のために。すなわち平和と未来を守るために日本は行動するべきです。それこそが極めて高度に政治的な決断と言う奴である。と私は考えています。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年04月25日
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と言うわけで、前回はレジ袋有料化の問題から自民党全体に対する話。目先の損得でしか判断出来ない。行動出来ないほどに今の自民党は弱い。と、そのような話で御座いましたね。改めて申し上げますが、私は自民党を過小評価していないんです。だから、自民党の議員さんの大多数が現状の問題点。今のような事が続くわけが無い。と言う事を理解しているはずなんです。理解しているにもかかわらず、現状を打破出来ない。問題を解決出来ない。これこそが現在の日本における最大の問題点となっている。それで、この打開策の一つとして安倍さんに対する提案。自民党を離党して、安倍新党を結成し、野党第一党の立場を目指して。その上で自民党を叱咤激励しながら消費税減税。緊縮増税路線の転換。もっと言えば日本経済の復活。国力の増強。軍備の増強。日米同盟の強化。最終的には憲法改正を目指すべきである。・・・と、そのような事を私は提案した事があります。でも、これは安倍さんに対する提案であって自民党に対する提案ではありません。ですので、改めて自民党に対する提案をしたいと思います。本日の話題はコレで御座います。それでは参りましょう^^まず最初に申し上げておきます。今しがた述べたように、私は安倍さんに対する提案と自民党に対する提案。この二つを明確に分けております。実際に安倍さん。また安倍さんの周囲にいる人間に対しては、こうしろ。と、そのように言ったわけですけれど^^;でも、それが自民党に所属する全ての政治家に当てはまる話ではありません。特に前回にも話題とした小泉進次郎さんなどには、まったく当てはまりません。ええ。そうですとも。レジ袋有料化なんてバカな事をやってしまったんですからね。今更ながらに安倍さんと同じ事など出来ない。正義と理想を掲げて選挙を戦い、大多数の支持を獲得する。なんて事は不可能です。いやまあ、さすがに当人もわかっていると思いますけどね。そのような手段を進次郎さんは自ら放棄したんです。いささか可哀想ではありますが、次の一大決戦となる選挙は無論の事。もはや小泉進次郎の正義と理想の言葉は、日本国民には届きません。今すぐにレジ袋有料化を撤回し、自分が間違っていた事を認めて誠実に謝罪する。と、そこまでの事をやらない限り絶対に無理です。事実。次の選挙では「レジ袋っ!」「レジ袋っ!」との罵声が飛び交う事でしょう。まず間違いなく進次郎さんが今まで経験した事が無いくらいに。かつての民主党の政権交代の時を上回るほど辛い選挙になるはずです。客寄せパンダの役割どころか。自分の選挙区から出る事すら満足に出来ないでしょう。・・・でもね。進次郎さんや。それらの全ては甘んじて受け入れなければなりませんよ?日本国民の誰もが貴方を応援した。貴方を支持した。貴方を信頼していた。そうだと言うのに、その全てを貴方は裏切ったんです。口には出さなくとも。言葉にせずとも。日本国民の誰もが心の中で思っている。裏切られたと思うほどに、あのレジ袋有料化は御粗末だったからです。まっ。その話は今は置いておくと致しまして。このように正義と理想を掲げて戦う政治家ばかりではありません。それ以外の政治家もいるわけですし、その政治家は必要だと私は考えています。なぜならば、政治家の王道は一つでは無いからです。改めて申し上げます。安倍さんのように正義と理想を掲げて選挙を戦う。と、それに大多数の有権者に共感してもらって、支持を拡大する。選挙で勝利をする。と、これは、確かにね^^;文句のつけようが無いくらいに政治家として王道です。でも、それだげが政治家としての王道ではありません。もう一つ存在します。それは前回に述べたように、利権を適切に管理する事。それによって既得権益層の支持を獲得し、自分の権力基盤を盤石とする事。これらの支持を拡大させて選挙で勝利をする。と、このような手段も政治家としての王道なんです。・・・って言うか。大抵の政治家が後者になります^^;うん。そうですとも。安倍さんみたいに。前者になれるような政治家は極々一部です^^;そんなカリスマ型の政治家なんて、そう簡単にいるわけがありませんし。あんまり良い事ばかりでも無いんです。あの、何となくでもね。お察し頂けると思いますけれど。カリスマ型の政治家を中心に権力構造を構築した場合。その中心となるカリスマが消滅した瞬間に、権力構造の全てがガタガタになりますし。カリスマが失敗した場合には、誰もフォローが出来なくなるからです。ほら。2019年に消費税を増税してから、日本の政治は迷走したままでしょう?今の菅総理の必死の努力で現状を維持していますけど。根本的な問題は解決されず、状況の悪化そのものは止まっていません。そりゃあそうです。戦後の大宰相たる安倍晋三ですら出来なかったんですから、他の誰かに出来るはずも無い。今のままでは。正義と理想だけでは解決する事が出来ない。だから、私は自民党からの離党を提案しました。消費税を下げられない。緊縮増税をやめられない。根本的な問題を解決出来ない。そうなるくらいなら自民党を離党しろ。新党を作れ。と、そこまでの事を言いました。そこまでの事を主張してでも、絶対にやるべき事であるからです。さて。それで、です。安倍さんのような前者については、これでよろしい。自民党を離党する。新党を作る。などと言う派手な事をしても問題無い。あらゆる否定。批判の声は後からでも叩き潰せます。叩き潰せてしまうほどに、掲げる正義と理想が強いからです。その上で後者の方々に提案します。安倍さんと同じ事をやれ。だなんて事は私は言いません。そもそもの話として、そんな事は普通の政治家には出来ません^^;普通の政治家には普通のやり方と言うものがあります。何度でも言いますが、正義と理想を掲げる事だけが政治の王道じゃない。適切に利権を管理する事だって立派な政治の王道です。と言うわけで、ここからが本日の本題です。前回の話題としたレジ袋有料化。あれ自体は稚拙ですし御粗末なものでした。紛れもなく失敗以外の何物でもありません。ですが、手段としては。手法としては間違いでは無いんです。なぜならば、利権を前提として支持を拡大させる事は政治の王道だからです。間違っていたのは手段が目的になっていたから。利権のために権力を乱用する。と言う極めて低俗で愚かしい事をしたからです。だとすれば、話としては簡単です^^;本来の目的に従って権力を行使すれば良いだけの事です。すなわち国益のために権力を行使して、それにより発生する利権を適切に管理する。何も難しい事はありません。政治家として然るべき事を、然るべきように対処すれば良いだけの話です。「いやいや、それじゃあ具体的にどうすれば良いんだ?」私の結論は常に変わりません。私の主張は常に同じです^^;消費税を減税して緊縮増税をやめる事。そのために権力を行使して、それに伴う利権を適切に管理すれば良いんです。・・・まあ、これも前回に書いたように進次郎さんだけの話では無いんですが。新しい利権構造を作り出すために。そのために新しい税金。新しい規制強化をしなければならない。・・・と、そんな風に考えている人が随分と多いみたいですけれど。別にさ。そんな事は無いんですからね?^^;なるほど。確かに大きな利権を作ろうとすれば増税と規制強化。この二つが思いつくのは政治家として当然です。政治を知る者。権力を知る者であれば第一に。真っ先に思いつく事でしょう。でも、別にそれだけが唯一の方法だ。と言うわけじゃ無い。・・・他にも方法があるでしょう?別のやり方があるでしょう?それは例えばの話として。既に存在する利権構造をブチ壊して、新しい利権構造に作り直す。とかね。私は何も難しい事を言っていません。消費税増税を含めた緊縮増税路線は日本の安全保障。日米同盟に実害を与えている。日本の国益。アメリカの国益に実害を与えている。これだけで消費税増税だの緊縮増税だのが存在する理由が無い。即時において是正。修正されて然るべきです。そして、当然の話として・・・緊縮増税の利権構造も修正されて然るべきです。財務省及び緊縮増税派が保有する利権構造をブチ壊して。新しい利権構造にリサイクルする事もまた、利権を適切に管理する事であり。この対応と言うのは政治家としての王道である。と私は考えております。よろしいですか?自民党の方々。既存の利権構造は、何があろうとも絶対に維持しなければならない。と、そんな理屈など存在しないのですからね?何か勘違いしているみたいですが、緊縮増税の利権構造は絶対不可侵だ。と、そのような話は、どこにも存在しないんです。うん。そうなんですよ?^^;2013年にパクス・アメリカーナが消滅した時点で、聖域の全てが消し飛んだんです。いやぁ~。本当にねぇ^^;私としても大きな勘違いをしておりました。緊縮増税の利権構造など、もはや必要無いわけですから。とっくの昔にバラバラに解体されて、新しく再構築されているものだ。と、そうだとばかり考えていたんですけれど・・・。自民党の方々にお聞きしますが、なんで放置していたんですか?とっくの昔に負け組が確定したような。そんな愚かしいバカどもにさ。なぜあんな宝の山を残しておくんですか?^^;さっさと没収してしまえば良かったでしょうに。どうせ全ての責任は財務省と緊縮増税派が背負う事になるんだからさ。何の問題も無かったはずでしょう?そうやって新しい利権構造で、新しい支持勢力を作ってしまえば良かったんです。日本国民の民意を無視するような。国益を無視するような利権構造を守るよりも。民意に賛同されて。国益に合致するような利権構造を守った方が楽でしょう?^^;何よりもさ。それこそが政治家の王道なんだから。議論の余地など無いはずです。そして、2013年にパクス・アメリカーナが消滅して、今は2021年です。十分過ぎるほどに時間はありましたよねぇ?そうだと言うのに・・・今の今まで自民党の方々は一体何をしていたんですか?でまあ、これをやらずにさ。レジ袋有料化だなんて、そんな小銭稼ぎみたいな事をやった挙句。それすらも自爆して失敗してしまった。やるべき事をやらずに、やらなくても良い事をやって失敗しました・・・ってさ。いやいや、いくら何でも政治家としてレベルが低過ぎるでしょうに。ここまでくると政治家としての資質を問われるレベルである。と私は思います。改めて申し上げます。現状の日本に置いて、新しい利権構造を作るのに増税だの規制強化だの。そんなものは必要ありません。そんな事をするくらいならば、緊縮増税の利権をブチ壊してリサイクルする方がね。どこの誰が考えても、そうする方がよっぽど効率的です^^;それに何よりも。これを実行すれば日本国民の誰もが狂喜乱舞して支持してくれる事でしょう^^だって、緊縮増税の利権構造がブチ壊れると言う事は。消費税が下がるし、緊縮増税が終わる。と言う事なんですからね。とっくの昔に破綻した緊縮増税。その利権構造に無駄にしがみ付く必要など無いんです。「いやいや、コレが無いと自民党が。日本政府が機能しないんですっ!」違います。そんな事はありません^^;むしろ逆です。消費税増税を含めた緊縮増税路線によって日本の安全保障が機能不全に陥っている。日米同盟が機能不全に陥っているんです。正常な政治を実行する。正常に日本を統治するのならば。安全保障戦略。日米同盟に実害を与えている原因を除去するべきなんです。「消費税を下げようとしたら。緊縮増税をやめようとしたら大きな反発が出ますっ!」うん。そうでしょうね。それくらいに緊縮増税の利権構造って巨大ですから。そうだと思います。なので、私からの提案は次の一つだけです。お金や利権をバラ撒いて反対勢力を黙らせなさい。これもまた政治家の王道です。「日本だけじゃないんです。アメリカもいるんですっ!」パクス・アメリカーナの消滅はアメリカの都合によるものです。日本の都合じゃない。アメリカの都合に日本が合わせるんです。そのために緊縮増税を終わらせるんです。そこにアメリカが文句を言うのってさ。・・・おかしくね?アメリカのために緊縮増税を終わらせるんだ。と言い返して黙らせなさい。このド正論にすら反発する恥知らずなアメリカ人がいるとしたら。それはアメリカ国民の民意も無く、アメリカ合衆国の国益も無い売国奴だけです。・・・そう言って黙らせてやればよろしいです^^安全保障の観点から断言します。現在の緊縮増税が続くわけが無い。日本の安全保障体制。日米同盟に実害を与えているのは、紛れも無い事実。それは日本の国益。アメリカの国益にも実害を与えている事と同じ意味だからです。だから、必ず終わる。戦後レジーム最大の元凶として、必ず終わるんです。終わる以外には無い。よって緊縮増税を前提とする利権構造も続かない。必ず終わるんです。・・・まあ、そうですねぇ。どこの世界でもエスタブリッシュメントは自分の利益に敏感です。今までの利益が手に入らない。今での利権が失われる事に対しては。どのようなエスタブリッシュメントでも全力で抵抗するものです。そのために緊縮増税路線の転換においては、大きな反発がある事は当然です。ですが、それと同時にね。エスタブリッシュメントは利益が維持されるのならば。利権が維持されるのならば。それがどんな場合。どんな状況であれ特に気にしないものです。・・・あー。これで納得出来ないのなら言い換えましょう。利益や利権のために『義務』。『責任』を背負う事を嫌うもので御座います^^;責任を背負わずに利益が手に入るのならば。そんなに自分達にとって都合の良い状況が続くのならばね。大抵のエスタブリッシュメントは大人しくなるはずです。なので、無駄にガタガタ騒ぐエスタブリッシュメントがいるとしたら。そんな輩には利益に伴う責任の一言をチラつかせれば一発で黙ります。必ずね^^;重ねて申し上げます。利権を適切に管理する事もまた、政治家としての王道で御座います。利益を約束し、利権を保障した上で緊縮増税路線の転換について。消費税の減税について、大多数のエスタブリッシュメントの首を縦に振らせる事くらい。義務。責任を免除するような都合の良い状況を提示して黙らせる事くらい。それくらいの事は政治家として出来て当然です。・・・そうではないでしょうか?失礼ながら、自民党の方々。私は消費税を下げる事。緊縮増税路線の転換を難しい事だとは考えていません。もちろん簡単だ。とまでは言いませんけれどね^^;でも、政治家として基本的な実力を持っているのならば十分に可能なはずです。可能になるくらいに状況と条件は十分過ぎるほどに揃っているからです。その上で十分過ぎるほどの時間があった。チャンスがあった。それでも・・・未だに出来ていないのは、これは一体どういう事なんですか?まさかとは思いますけれど。物理的に緊縮増税が破綻するまで、そうなるまで放置するつもりなんですか?・・・ああ。この物理的に破綻する。と言うのは戦争が勃発すると言う事です。戦争が起こって多数の日本国民が犠牲になって。もう何をどうしようと緊縮増税をやめるしかない状況になるまで。何もせずに指をくわえて黙って見ているつもりなのか?との意味です。もしそうだと言うのなら・・・今すぐに政治家なんてやめちまえ。目障りだ。うん。こんな感じになるでしょうかね^^;改めて申し上げますけれども。何をどうしようとも消費税増税を含めた緊縮増税路線を継続する。だなんてさ。そのような馬鹿げた事は不可能ですからね?ハッキリ言いますが、それってもう政治でも何でもありません。日本を滅ぼそうとしている。世界を滅ぼそうとしている。としか表現出来ません。もう一度言いますが状況と条件は揃っている。お膳立ては出来ている。緊縮増税をやめるべき正当な理由があって。その責任の全てを押し付けるバカも用意されている。日本の利害もアメリカの利害も。世界各国の利害も合致している。にもかかわらず、出来ません。と言っているのが日本政府であり自民党です。なので、今のように情けない状況が続くと言うのであれば。もう自民党っていらなくね?・・・との意見が日本国民の大多数になってもさ。これはもう本当の本当に。仕方の無い話であるだろうなぁ。と私は思います。最後に申し上げます。利権を適切に管理する事が、正義や理想を掲げる事と同じ程度に王道なのか。と、そのように疑問を持たれている方々もいる事でしょう。うん。そうだと思います^^;何しろレジ袋有料化と言う物凄い失敗例を出して話を進めましたからねぇ。コイツ何を言っているんだ。と懐疑的に思われる人がいるのは当然です。いやいや、まったくもって申し訳御座いません^^;私個人と致しましても、最初から成功例を書いておけば話が早いだろう。と、そのように考えてはいたんですけれど。いかに今の自民党がダメなのか。小泉進次郎と同じくらい実力が低い。と、その主張が弱くなると思って、あえて失敗例を書いたわけです。ナハハハ^^;とまあ、そんなわけで最後に改めて成功例の話として。ん-。私も聞いた話なので、あんまり詳しいわけじゃないんですけど^^;昨年に亡くなられました台湾の李登輝さんです。この李登輝さんは文句なく超一流の政治家だと思います^^それで、この李登輝さんは軍政から民政に移行させるために。台湾の民主化のために相当な手腕を発揮したんです。特に既得権益も同然に政治的な地位と権力を持っている連中に対しては。利益と利権を約束させた上で、保有する地位と権力の放棄に首を縦に振らせたんです。これにより台湾は内戦状態に突入する事無く、極めて平和的に民主化を実現させたんです。これは正義と理想を掲げるだけは出来ない芸当であり。まさしく政治家の王道です。うん。利権を適切に管理する事と言うのは、別に正義を実行する。と言う事に限らない。白か黒か。ではなくて、その間の灰色の部分を選び取る事も政治です。理想を実現させるために、あえて利権の金勘定をする事。また、各種の意見や利害を調整する事だって重要な政治家の仕事です。・・・安倍さんは、それらを麻生さんに丸投げしてしまっていた。それゆえに消費税増税なんて愚かな事をしてしまった。いくら麻生さんだからって。いくら自分が苦手だからと言ってもね。何でもかんでも丸投げして、そのまま放置したらダメです^^;いやだって、私ですら経済が苦手だ。苦手だ。わからん。わからん。と言いながらね。それでも無駄に頑張って勉強して、経済の話をしているわけであってさ。それが内閣総理大臣ともなれば、尚更に頑張らないとダメでしょうに^^;だから、安倍さんは自民党を離党して、安倍新党を作っての野党第一党です。再び政権与党。内閣総理大臣になる前に、もうちょっとさ。一から頑張りなよ。と、そういう事で御座います。うん^^;・・・ただまあ、最悪の場合も覚悟はしております。安倍さんが自民党を離党せず、安倍新党も作らない。自民党が利権を適切に管理せず、消費税減税にも緊縮増税路線の転換もしない。その素振りも。その雰囲気すらも出てこない。と言うのであれば・・・うん。もし緊縮増税を終わらせずに来年の2022年になった場合。冗談でも何でもなく。本当の本当に暴力と戦争の時代に突入してしまうでしょう。ですので、政治家の方々。それを覚悟の上で。つまりは自分達が殺されるかもしれない。と言う覚悟の上で。もう本当の本当に最後なんだ。として頑張って下さいませ。うん。まあ、こんなところかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年04月19日
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さてさて。前回は究極の二者択一。緊縮増税とMMTのどっちを選ぶのか。・・・と言う事では無くて^^;単純に消費税を下げて緊縮増税をやめるだけでよろしい。過剰な事。特別な事をする必要など無い。普通の事を普通にやればよろしい。それだけで十分に日本は復活出来る。と、そんな感じの話で御座いましたね^^;うん。長々と書きましたけど、結論を述べてしまえばね。こんなもんです^^;ほら。私も経済が苦手な人間なわけでさ。そんなに特別な事なんて言えませんし、難しい事だって言えません^^;なので、普通の事しか言っていません。普通の経済政策。普通の財政政策をするだけで問題無い。それだけで日本経済は発展出来ますし、軍備増強も出来ますし。これから先の新しい時代を残り超える事だって出来るんです^^なぜならば。それが出来るほどに日本と言う国家。日本人と言う国民は強いからです。なので、別に難しい話なんて何にも無いんです。逆に言えば、それほどまでに日本の財務省による緊縮増税は異常なんです。それこそMMTと同じレベルで過剰であり極論であって。今現在の日本が抱える大多数の問題の原因。元凶になっているんです。だから、本当の本当に余計な事をしないでくれ。・・・ですね。うん^^;そんなわけで、改めて申し上げます。消費税増税を含めた日本の緊縮増税こそが、全ての問題を引き起こしている。それは安全保障戦略。日米同盟を完全に無視しているからであり。このために日本の安全保障そのものが機能不全を起こしている状況にあります。安全保障戦略と言うのは、全ての国家戦略の大前提でもある。よって安全保障の機能不全とは全ての国家戦略の機能不全と同じです。こんな状況では何も上手くいきません。どこの誰がどんな政策を打ち出して、どんな政治をしたとしてもね。何一つとして成功しませんし、あらゆる全てが失敗する事になってしまうんです。・・・うん。もう何をやっても無駄の一言でしょうね。ですので、現状の日本で正常な政治を行おうとすれば方法は一つだけ。今すぐに消費税を引き下げて、緊縮増税を終わらせる事です。これが出来ずしては日本の全てが迷走を続けた挙句に、必ず戦争に突入します。ええ。そうですとも。まさしく軍靴の音が聞こえてくる。と言う奴で御座います。それで、これも改めて申し上げますけどね。私個人の意見と致しまして消費税を下げる事。緊縮増税を終わらせる事。それらの事は大して難しい事では無いだろう。と考えているわけなんです。いやまあ、そりゃあ簡単だ。とまでは言いませんけれど^^;でも、これだけの状況。条件が揃っているのなら難しい事じゃない。この程度の事が出来ないのなら、それは最初からヤル気が無いのか。もしくは基本的な部分で実力不足であるのか。どっちかの理由でしかありませんし。どっちの理由だろうと私は許しません。日本国民の民意に選ばれて、国政を担う地位と権力を信託される立場でありながら。その程度の覚悟。その程度の実力しか無い。などとふざけるな。・・・です。同じ日本人として、たたひたすらに恥ずかしく思う次第で御座います。・・・でまあ、こんな感じの話をさ^^;このブログでは今の今まで何度となく書き続けてきたわけなんですけどね。同じような話。それも抽象的な話をしても仕方ないと思いますので。今回は今までよりも具体的な話。今までよりも踏み込んだ話をしたいと思います。それでは参りましょう^^と言うわけで、まず最初に確認で御座います。今しがた述べたように、私個人の意見として・・・いや、私だけじゃないかな^^;そこそこ政治を知る人間なら、たぶん私と同じ事を考えていると思いますねぇ。この期に及んで消費税を下げられない。緊縮増税を終わらせられない・・ってさ。もう本当にバカじゃないのっ!?・・・です^^;一応。言っておきますけどね。ここで消費税を下げられない。緊縮増税を終わらせられない。それどころか今以上に消費税を上げる。財政再建のために緊縮増税を続ける。と、このような愚かしい意見ってさ。戦前の日本における対米開戦と同じレベルの愚劣さですからね?まあ、それはともかくとして。ここでの問題点は消費税を下げられない。緊縮増税を終わらせられない。と、そのような理由は既に述べたように二つしか考えられません。それでヤル気が無い。と言う場合には仕方ありません^^;今ここで消費税を下げる重要性。緊縮増税を終わらせる重大性がわからない。そんな頭の悪過ぎるやる気の無いバカに構っている時間はありません。・・・それに何よりもさ。その程度の輩であればね。ぶっちゃけ煮るなり焼くなり好きに出来ます。なので、後に回してもよろしい^^;問題なのは実力不足で出来ない。と言う場合です。この実力不足で出来ない人と言うのは、そもそも何の実力が不足しているのか。自分の何が足りないのか。それがわかっていない。当然ながら、どうすれば良いのかわかっていない。と言う事でもあります。それで、です。これに関するわかりやすい例題は・・・何度も取り上げて申し訳ないですが^^;レジ袋を有料化させた小泉進次郎さんが、まさにコレに当てはまります。おそらく進次郎さんなりに色々と考えて行動したんだと思いますが。もう完全完璧に暗中模索の果てに自縄自縛になって、盛大に自爆しました。これは、ある意味で理想的なほどに。実に模範的な失敗例です^^このレジ袋有料化と言うのは・・・まあ、建前としてはね^^;環境保護のため。国民の意識向上のため。と言う立派な目的があるわけですが。それを理由にレジ袋有料するだなんて頭が悪過ぎます。これは御覧になられている皆々様の誰もが同じ意見だと思います。うん^^;なので、言うまでも無くレジ袋有料化には別の目的があります。それは環境利権を拡大させるため。新しい利権構造を構築するため、です。えーと。以前から書いていますようにね。権力を行使する際には必ず利権が発生します。これは権力の宿命です。その中でも特に大きな利権を発生させる場合が二つあります。一つは、増税のようにお金を集める場合。もう一つは規制を強化する場合。前者の場合は、集めたお金の配分そのものが既に利権構造です。後者の場合は、どのように規制するのか。で好き勝手に利権構造を作り出せます。いや、もちろん増税や規制強化そのものが悪いわけでは無いんですよ?^^;必要な場合には実行されて然るべきです。ですが、何だかよくわからない理由で実行される場合には・・・。十中八九。ほぼ確実に利権のため。と考えて間違いでは無いでしょう。その上で進次郎さんのレジ袋有料化を御覧下さいませ。前者にも後者にも当てはまり、イマイチ納得出来ない理由しか提示されない。と言うわけで。まず間違いなくバッチリ利権目的のための権力乱用だと思われますし。そのように思われたとしてもね。何一つ文句は言えないわけです。うん^^;でまあ、さらに話を進めますとね。なぜに進次郎さんがレジ袋有料化なんて事をやったのか?利権のために権力を乱用しようとしたのか?と言いますとね。レジ袋有料化で利権構造の拡大する事によって。それによって自分の支持者。支持勢力を拡大させる事にあります。えーと。これも政治の基本的な。常識的な話と致しましてね。利権構造を拡大すると、その分だけ既得権益層が増えるんです。要するにバラマキですね^^;レジ袋有料化で集めたお金をばら撒いて、エスタブリッシュメントを拡大し。その拡大したエスタブリッシュメントの支持を受ける。自分を支持してくれる人を増やす。発言力やら影響力を拡大させる。最終的には自分を支持してくれる派閥の構築を目指す・・・わけです。これは、ある意味において政治家として王道です。だから、たぶんですが進次郎さんはレジ袋有料化によってね。政治家としての王道をやろうとして。それで盛大に自爆して失敗した。と言う事だろうなぁ。と私は考えています^^;同じ事を申し上げますが、権力を行使すれば必ず利権が発生します。しつこいようですが、それが権力の宿命です。ですので、権力を行使する人間には利権を適切に管理する事が求められるんです。この義務。責任を果たせなければ権力を行使する資格がありません。であればこそ、利権を適切に管理する事によって。それによって自分自身の権力基盤を盤石にする。発言力やら影響力を確保する。これが出来る権力者。政治家と言うのは、極めて優れた統治者になります。もう一度申し上げます。これは政治家としての王道なんです。誰も文句のつけようが無いんです。でも、王道であればこそ一番肝心な点を間違ってはダメなんです。すなわち政治家は国益を追求する。と言う事です。進次郎さんは国益を追求する事よりも、支持者を増やす事を優先してしまった。日本国家。日本国民の事よりも自分自身の事を優先してしまった。目先の損得のために動いてしまった。利権のために権力を乱用してしまった。つまるところ。私利私欲に走った。私腹を肥やしてしまった。・・・のです。無論。進次郎さんとしては自分の素晴らしい理想を実現させるために。そのために利権を拡大させて支持者を増やし、発言力やら影響力を拡大させる。と、そんな風に考えて行動したのでしょうけれど・・・。完全に手段と目的を取り違えている。手段が目的になってしまっている。文字通り本末転倒の状態になってしまっている。だから、暗中模索に入り、自縄自縛に陥り、盛大に自爆して失敗する事になったんです。それで、これがさ。進次郎さん一人の問題だったらさ。ここまで私も言いませんでした。このレジ袋有料化って進次郎さん一人の問題じゃないんです。ハッキリ言いますが、一人で実行出来るだけの実力が進次郎さんにはありません。レジ袋有料化は進次郎さんが中心であるのかもしれませんが。でも、実際には自民党全体の総意として実行されたはずであり。それゆえに、進次郎さんと同じようにを自民党の全ての政治家が間違っている。と、そのように私は考えている次第で御座います。いやほら。あの進次郎さんの言動がね^^;割とメチャクチャな発言が目立っていたので、色々な批判が進次郎さん一人だけ。進次郎さんが一人で全部をやった。みたいな感じになっていますし。それを狙って進次郎さんが色々と発言していたのは・・・まあ、わかるんですけど。でもね。進次郎さん一人で背負い切れるほどに、レジ袋有料化の責任って小さくないんです。まあ、自分一人に批判の矛先を集中させて。それで自民党に対する批判を防ぐ事が進次郎さんの狙いだったのでしょうし。その覚悟。決意と言うのは健気な事だ。とは私も思います。しかし、それで見逃す事は出来ません。進次郎さんにもわかっているとは思いますが。度重なる消費税増税により困窮する日本国民を、さらに追い詰めるような。まるでトドメを刺すとばかりに実行されたレジ袋有料化の罪は重い。それは小泉進次郎がサンドバックになる・・・と言う程度で終わる話じゃない。レジ袋有料化なんて事をしたら、こんな事になる事は誰でも予想出来たはず。予想出来たはずなのに、それでも目先の損得を優先させた。利権構造を拡大させて少しでも支持者を増やす。と、その誘惑に負けた。・・・あー。そうですねぇ。言い方を変えれば、ぜひともやらせてくれ。と言う進次郎さんの熱意に負けた。と、そんな風に表現を変えた方がよろしかったでしょうか?^^;批判の全てを自分一人に集中させようとした事。あれはあれで進次郎さんなりの責任を取り方だったのでしょうからね。でもまあ、どちらであろうともさ。そんなものに負けるほどに・・・今の自民党は弱いと言う事です。私は、どこまでもボロクソに批判してきましたが。それでも財務省の方々は優秀だと考えています。それこそ私など足元にも及ばないほどに優秀である。と確信しています。これと同じように自民党の方々も政治家として完成されている。と考えています。日本国家を統治してきた事は、決して嘘偽りでは無い。と思います。決して過小評価などしません。その上で私は今の自民党は弱い。目先の損得で動いている。・・・いえ、違いますね。目先の損得でしか動けない状態に陥っているはずですし。その事については当人達が誰よりも理解している。と私は確信しております。それでなお目先の損得に走った。レジ袋有料化なんてバカな事をした。と言う事は。根本的な問題点の解決を半ば諦めている。と言う事だと思います。根本的な問題点とは何か?日本の安全保障戦略。日米同盟に実害を与える消費税増税を含めた緊縮増税路線の転換。これについて今の自民党議員の大多数。少なくとも党執行部は諦めていますね?諦めていればこそ、レジ袋有料化だなんて愚かしい事をやりましたね?たぶんですが、他にも色々とやっている事でしょう。進次郎さんじゃないから、表に出ないように上手く隠れてやっている事でしょうけど。でも、その全てが同じように失敗すると思います。なぜかと言うと、全ての大前提である安全保障戦略が機能不全に陥っているからです。安全保障戦略を正常な状態としない限りは。つまり、消費税を下げて緊縮増税路をやめない限りは何も上手くいきません。この基本原則は変わらない。それゆえに、です。以前に私は安倍さんに自民党を離党しろ。と言いました。自民党を離党して安倍新党を結成し、その上で野党第一党の立場から自民党を叱咤激励し。消費税を減税させて、緊縮増税を終わらせて、憲法改正を目指せ。と、そのように主張したわけです^^そして、これに加えて、です。もう一つ。別の角度から新たに提案したいと思います。それは今回に話題とした政治家の王道からの意見。利権を適切に管理する手法からの意見を提案したいと思います。・・・って言うか。それこそが本題です^^;本題なんですけれど、ちょっと長くなるかなぁ。と言うわけで、この続きは次回にしたいと思います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年04月18日
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と言うわけで。前回は・・・建前と言うか何と言うか^^;半ば無駄と思いつつの韓国の話だったわけなんですけれど。んー。こんな事は私も言いたくないんですが・・・韓国の方々。韓国と言うのは、何らかの楽観的な予想が出来るほどに生易しい状況ではありません。むしろ正反対の極めて絶望的な状況にあるんです。そして、その状況を作り出した原因。元凶は紛れもなく韓国人自身にあります。いやまあ、もちろん色々と異論。反論がある事でしょうけど^^;でも、どうか冷静に。客観的に考えてみて下さい。世界の経済大国である日本と世界の超大国であるアメリカの双方が。経済と軍事の両面より極めて手厚い支援を、延々と実行してきた事実があるわけです。これは世界的に見ても極めてラッキーな事なんです^^;それこそ韓国ほどラッキーな国家は他に無いだろう。と言うくらいにね。韓国と言う国家と国民は、世界的に見ても非常に恵まれた環境にあったんです^^・・・でも、それがあってなお今です。繰り返しますが、どう考えても発展する以外には無い。と言うような。完全にイージーモード。楽勝モードの環境にあったのが韓国です^^;朝鮮半島の統一は無論の事。経済も軍事も充実させて。中国やロシア相手にすら一目を置かれるような。そんな朝鮮半島国家になるはずだった韓国の成れの果てが・・・今です。大変失礼ながら、今まさに韓国が経済も軍事もズタボロにした挙句。国家そのものが滅亡しかかっているのは、全て韓国人自身の責任ですし。世界有数の大国である日本とアメリカが支援してなお。それでなお滅亡しかけている事実と言うのは、いかに韓国人が劣悪であるのか。どこの誰が、どれほどまでに支援したとしても。それでもなお自分達の祖国一つ満足に統治する能力すら存在しない。・・・と、もう世界的に見ても、最低最悪に分類される民族であるのか。その事を残酷なまでに。明確に証明されているだろう。と私は考えております。うーん。そうですねぇ。もっと物凄く直接的に。情け容赦なく現実的な意見を申し上げますとね。韓国は足手まといだ。役立たずの穀潰しだ。・・・と言うのがね。たぶんですが、これこそが日本人とアメリカ人の大多数の総意であると思います。・・・まっ。もちろんさ^^;私がレイシストだ何だと言われても文句は言いません。所詮は私もチンピラです。でも、差別云々以前に事実だけを考えるのならば・・・やっぱりね。このような結論になるのでは無いかなぁ。と私には思われてなりません。どんな言い訳をしたところで、ただひたすらに虚しいだけでしょう。それに・・・こう言うのもアレなんですけどね。もう少し役に立つかな。と私も考えていたりしたんですが。でも、本当の本当に。韓国って何の役にも立ちませんでしたよねぇ^^;アジア戦略上。地政学上において韓国を確保する事は重要です。これはもう間違いなく重要だった事でしょう。だからこそ、日本とアメリカは手厚過ぎるくらいに韓国を支援してきたのですから。ですが、その点を考慮してなおも韓国を切り捨てる事。見限る事。損切りする事の方がプラスの利益になる。・・・と、そこまでの事をさ。日米両国に判断させると言うのも大したものだ。と率直に私も思います^^;ただまあ、これも現実的な話として。クアッドにしろ何にしろ。韓国を排除した上でのアジア戦略の方がね。誰の目から見ても発展。拡大しているわけで・・・本当にね。言い訳が出来ません。韓国のためにアジア戦略が停滞していた。何一つ進展しなかった。と、その事についても証明されちゃったわけですから。だから、本当にね。もう日本とアメリカと言うのは、今までのように韓国を支援する事はありません。支援して欲しいのならば、支援するだけの意味と価値がある事。その事を韓国人自身が証明しなければならない。それゆえに前回の話になります。前回の話としては親米路線を明確にする。中国と北朝鮮を確固として否定する。反日思想の間違いを認める。日本に頭を下げて謝罪する。アメリカのみならず日本とも協力する。との姿勢を鮮明にする。その上で国政選挙。大統領選挙を勝利する。韓国国民の民意である。と言う事を国際社会に対して証明する。・・・うん。そうですね。非常にハードルが高い要求ではあるかと思いますけれど。でもね。これが当たり前の対応でもあります。これが出来なければ話になりません。日本とアメリカの考えを変える事は絶対に出来ないし、何一つ支援も無いでしょう。・・・それほどまでに韓国人の罪は大きくて重いからです。韓国人の方々。百歩譲って、仮に貴方達が被害者なのだと仮定して。何をやっても許される。などと言うバカげた話は存在しないのですからね?それにさ・・・。日本とアメリカを裏切った。と言う点で韓国人は紛れもなく加害者であり罪人です。それに対して日米両国が韓国を断罪したとしてもさ。それは仕方の無い話でしょう?うん。こんな感じが妥当なところだと思いますが、どうだったかな?^^;私個人としても・・・ここまで厳しい指摘をしたとしても仕方が無い。と、ここまでの話をしないと、どうにもならない。と考えたわけなんですけれど。さてはて。皆々様はどのように思われましたでしょうか?^^;とまあ、そんな感じで韓国の話はね。ここまでにしておきましょう。日本国家。日本国民の立場として、韓国に対してやれる事は全てやりました。あとは全て韓国側の問題。韓国人自身の問題です。民主主義国家である以上は、彼ら自身が決めるべき事ですし。そこに他国の人間が意見するのは、内政干渉以外の何物でもありませんから。とまあ、そんな感じで本日の話題です^^;本日の話題は、改めて日本の現状についての話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に、このブログで書いてきた事を改めて申し上げます。日本の状況と言うのは改善されません。悪化する一方です。状況が安定する事も無く、混乱する以外にはありません。そうなってしまう最大の理由は、安全保障戦略が正常に機能していないからです。にもかかわらず、悪化する速度が著しく遅くなっている事。辛うじてでも現状を維持しているのは、ひとえに菅政権。菅総理がいればこそ。菅総理が我が身を犠牲にして現状を維持しているだけの話であって。なので、もしも菅総理がいなかったら日本の全てはグチャグチャです。ちなみに。現状維持すら出来ない。となれば先の民主党政権と同レベルと言う事です。民主党と同じレベルにまで自民党の評価は下がります。いや、これは冗談じゃありませんからね?あの悪夢の民主党政権と同じ評価になるかならないか。まさにギリギリの瀬戸際にある。と言う事を全ての自民党議員は自覚するべきです。えーと。これも改めて申し上げますけれどね。政治の初歩。基本的な話と致しまして。全ての国家戦略は安全保障戦略を前提として構築されております。よって。安全保障戦略が正常に機能しない場合。全ての国家戦略が機能不全に陥ります。これは政治全般が機能不全に陥り、マトモな政治が行われていない。と、そのように表現しても過言ではありません。マトモな政治が行われない以上は、日本の状況が悪化して混乱するのは当然です。そして、そんな日本の安全保障戦略が正常に機能していないのは。安全保障戦略の中核たる日米同盟が正常に機能していないからであり。その日米同盟が正常に機能しないのは・・・緊縮増税が行われているからです。消費税増税を含めた緊縮増税路線は、これは完全に日米同盟を度外視して。必然的に日本の安全保障戦略を度外視して実行されている暴挙です。どこをどう見たとしても。どれほど偏った視点から判断してもね。日本の安全保障戦略。日米同盟に対して実害を与えています。全ての国家戦略の大前提となる安全保障戦略。日米同盟を度外視している。それどころか明確に実害を与えている時点で、それは国家戦略として破綻している。日本の財務省主導による緊縮増税は、政治でも何でもありません。ただひたすらに。私利私欲によって権力が乱用されている売国行為そのものです。本来ならば、一刻も早く方針転換するべきものではあるのですが・・・。何とも困った事に今現時点でなお継続されております。結果的に日本の状況が悪化し続け、混乱し続ける状況もまた継続しているわけです。これらの話があった上で断言します。このような状況を対処せずに、何らかの政治的な成果を出す事は不可能です。ええ。そうですとも。財務省の緊縮増税を終わらせない限り、何も上手くいきません。全て失敗します。なぜならば、安全保障戦略を無視しているからです。それでまあ、なぜにね。こんな話を改めて書いたのか?と言いますとね^^;うーん。今更なので聞き流しても良かったんですけど。改めての確認の意味も含めまして、取り上げたわけなんです^^;でまあ、そんな主張が次のようなものです。「コロナ対策が終わった後は二者択一になる。ハイパーインフレの懸念があるMMTを実行するか。消費税増税で財政再建するか」いや、なんだそりゃ。・・・です^^;なんでそんな極右を選ぶか極左選ぶか。みたいな究極の二者択一になるんですか?どっちだろうとね。こんな極論が日本の大多数の意見なわけがありません。日本国民の大多数の意見は、消費税を下げて緊縮増税をやめろ。と、そんな中道的な。極めて妥当性のある事しか求めていないんです^^;そうだと言うのに・・・なんでMMTか財政再建か。と言う話になるのでしょうか?いやまあ、ほら。私も経済が苦手ですのでね^^;あまりMMTについても詳しく理解しているわけじゃ無いんですけれど。それでもハイパーインフレを論じるほどの極端な・・・いや、待って。そもそも日本でハイパーインフレって、どういう事なんでしょうね?^^;起こるわけ無いじゃんっ!・・・です^^;えーと。誰だったかな。確か日本でハイパーインフレを起こすには、国民一人当たり10億でしたか?なるほど。それならば日本でもハイパーインフレになるでしょう。それなら私だって納得しますもん^^;でも、実際にはコロナ対策で国民一人に10万円を配るだけでも大騒動だったわけで。そんな日本政府がさ。何をどうやったらハイパーインフレまで起こすと言うのでしょう?あの、一応ね。一つの意見としては。極端なインフレ政策。過剰な財政出動と低金利政策を実行して。経済市場を過熱させてしまえば、それを止める事が難しくなる。市場動向や国民世論によって通常の経済論理により政治。政策が出来なくなる。インフレ率を調整する事が極めて難しくなってしまう。・・・と、そのような意見を私も聞いた事があります。うん。確かに一理あると思います。そりゃあね。人間誰でも景気が良い方を選ぶに決まっていますからね^^;大規模公共事業や大型減税をバンバンやってくれて。自分達の財布の中身が増えていくのであれば、国民の誰もが喜ぶに決まっていますし。逆に公共事業が縮小されて、ガンガン増税されて。自分達の財布の中身が減ってくのであれば、国民の誰もが悲しいに決まっています。このような世論の動向を気にして、なかなかインフレ政策がやめられないし。デフレ政策を実行出来ない。と言うのもね。わかります。十分にわかるんです。事実。それが理由で苦しんでいる国家が世界にはありますから。ただしっ!・・・です。私達日本に限って言えばさ。そんな心配する必要って無くね?^^;いや、そりゃあそうでしょうよ。日本国民の世論を完全に無視して、何十年とデフレ政策を実行してきた。何十年と緊縮財政。消費税増税を実行し続けてきたわけでさ。そんな事を平気な顔で実行してきた日本政府がさ。よくぞ世論を気にしてデフレ政策を実行出来ません。緊縮財政が出来ません。増税出来ません。だなんて。よくぞ言えたものですっ!今の今まで世論どころか。実体経済すら無視して緊縮増税を。デフレ政策をやってきただろうがっ!・・・です^^;コレだけの事をやってきた日本政府。財務省がさ。適切にインフレ率を管理出来ません。だなんて、どの口がほざくと言うのですっ!世界各国。その全てを見渡したとしても。日本ほどデフレ政策を実行しやすい民主主義国家なんて他にあるかっ!・・・です^^;いや、確かにMMTは極論です。設定したインフレ率を超えない限り、無制限にインフレ政策が実行出来る。いくらでもお金を無尽蔵に出し続けられる。と言うのは、さすがにね。経済が苦手な私でも警戒するべきだ。と思います。仮にインフレ率を制御出来たとしても、無制限のインフレ政策を実行した場合。予想外のリスク。予想外の悪影響が出ないとも限らないからです。だから、私個人としてはMMTには賛成しません。でも、だからと言ってね。インフレ政策そのものを否定するかのような主張には大反対ですし。今更ながらに消費税増税の財政再建だなんて論外ですっ!これ以上にデフレ政策。それも安全保障。日米同盟を度外視するような。そんな過剰な緊縮増税を実行して一体どうするつもりなんですか?・・・そんな事をしたら日本どころか。世界が滅びてしまいます。重ねて申し上げます。別に私はMMTみたいな事をやれ。と言っているわけじゃ無いんです。ただ上げ過ぎた消費税を下げて、緊縮増税をやめるべきだ。と言っているんです。理不尽な重税による圧政をやめろ。と言っているだけ。過剰な事はやめろ。と言う極めて妥当な意見を言っているだけ。それだけです。・・・もはや日本を弱体化する理由は無いどころか。日本を強化しない事それ自体がアメリカはもちろん。世界全体の不利益になった。そういう時代に変わった。そういう世界に変わったからです。まっ。財務省の方々もね。優秀ですからね。それこそ私など足元にも及ばないほどの。超スーパーエリートさんです^^;だから、わかっているとは思うんです。わかっていてなお同じ事を繰り返している。今更ながらにハイパーインフレまで持ち出して、消費税増税だの財政再建だの。そんな愚かしい事を無駄とわかっていながら繰り返すのは。つまり、どうすれば良いのかわからない。・・・って事ですよね?どうすれば良いかわからないけど、何をもしないわけにはいかない。だから、こんな事を主張している・・・と言う事でよろしかったでしょうか?だとしたら、私の結論は変わりません。余計な事は考えず、余計な事は喋らず、余計な行動もせず。財務省及び緊縮増税派には、ただ粛々と。一人残らず地獄に落ちて下さいませ。貴方達だけが悪い。と私は思いません。貴方達が一番悪い。とも私は思いません。ですが、貴方達が一番悪い。と言う事にした方がね。誰にとっても。世界中のあらゆる人間にとって色々と都合が良いんです。ですので、どうぞ何も考えず。何も言わず。何もせずに黙って地獄に落ちて下さい。・・・余計な事をしてしまうと、無駄に犠牲が増えてしまいますよ?うん。でまあ、なぜにこんな怖い話をするのか。と言いますとね。その理由は単純明快。アジア最強の安全保障体制である日米同盟を敵に回したからです。だから、あれほどまでにね。日米同盟に実害が出る。安全保障上の問題が出てくる。このままだと大変な事になる。・・・と何度も何度も。みんなが警告していたんです。それなのに消費税を上げちゃった。日本の敵になった。アメリカの敵になった。日米同盟の敵になっちゃった。そりゃあさ。あらゆる人間が襲い掛かってくるに決まっているでしょうに。こんな事を言っても後の祭りなんですけど・・・せめてさ。せめて少しで良いから日本国民を見て欲しかったですよねぇ。日本国民が困窮している姿を見ていたらさ。一刻も早く緊縮増税はやめなければならない。・・・ってさ。思いませんでしたか?・・・思わなかったんでしょうねぇ。ええ。そうですよねぇ?何とかしよう。と思った人々を一人残らず潰してきましたものねぇ?高橋洋一さんなんて、容赦なく財務省から叩き出されたわけですからねぇ^^;上の言う事にだけ従っていれば良い。困窮する日本国民なんて無視すれば良い。そんな風に考えてきたんですものねぇ?そうしなければ生きていけなかった。と言う境遇だったのはわかりますけれど・・・。でもね。やっぱり財務省がやってきた事は許される事ではありませんし。そもそも許されてはならない事だと私は思います。・・・まっ。もう何を言ったとしても、全てが手遅れなんですけれどね^^;私だって神様仏様ってわけじゃありません。どうもならない事もありますし。何よりも韓国と同様に。完全完璧に自業自得ですからねぇ^^;仕方ないと言えば、仕方ないんですけれど・・・。ただまあ、これから先の事を考えると、さすがにさ。ちょっとだけ可哀想になってしまいます。以前にも書きましたが、会社が倒産すると清算するようにね。利権構造が破綻した場合にも清算が行われます。オトシマエをつける事になります。全ての責任を背負う人間が必要になってくるんです。それが今回の場合は、財務省及び緊縮増税派だと言う事になるわけで・・・。まあ、本当にね。可哀想な事になってしまうでしょうねぇ。とまあ、ここまでにしておきましょうか^^;半分以上は終わった話ですし、これはこれとしておきましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年04月15日
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と言うわけで。前回は理不尽極まる反日思想について。なんでこんなに日本ばっかりが批判されるんだっ!?・・・と言う話でした^^;うん。まあ、そういう事ですね。全てはアメリカの対日戦略。日本の弱体化を画策する思惑があったからです。この点を考えれば、なぜに日本が慰安婦問題で明確に反論しなかったのか。その理由についても理解出来るかと思います。要するに。アメリカの機嫌を損ねる事を避けるため。アメリカとの対立を避けるため、です。・・・何と言いましょうか。私も一人の日本人として色々と思うところはありますし。何よりもね。もっと上手い手段が他にあっただろう。とも思いますけど^^;でも、そうだとしてさ。それ以外の方法が無かった。と言われたら、私も当事者じゃ無いので反論は出来ません。うん。実際の当事者でなければ理解出来ない事もあるでしょうからねぇ。それに・・・やはり全ての大前提として。パクス・アメリカーナではアメリカの意思こそが世界の意思だったから。と、あまりにもね。その一点が大き過ぎましたよねぇ・・・。とまあ、そんな感じでね^^;一見すると不可解な事が行われていても、政治においては色々な事情がある。その裏側には非常に高度な政治的な理由がある。と言う場合があるんです。・・・いやまあ、そりゃあさ。本当にどーしようもない場合もだって、もちろんあると思いますけど^^;とは言え、この場合はアメリカを中心としたアメリカによる世界平和。そんな世界においてアメリカを敵に回す事は、世界の全てを敵に回す事になる。それでは先の大戦の二の舞となってしまう。・・・と、色々と考えた結果として、全てを甘んじて受け入れるしか無かった。と、そのような側面が過去の日本にはあった。と言う事なのでしょうね。うん。ただしっ!・・・です^^;過去は過去なんです。今とは違うわけなのです。いつまでも過去を引きずって、現在の対応を誤る事があってはダメです。これは政治家の方々にハッキリ言いますけどね。慣習とか。慣例と言う言葉で思考を停止するような事はやめなさい。・・・いやまあ、そりゃあ私も保守派ですからね^^;特に理由がわからなくても、上手くいっているのならそれで良いじゃないか。あえて変える必要なんか無いだろう。と言う立場の人間です。なので、何事も変えたくない。とか。事なかれ主義みたいな事については、私自身もよくわかるんですが^^;でも、どうか現実を見て下さいませ。どこをどう見てもね。上手くいってなんか無いんです。それ以上に、このままだと全てが破滅するのが目に見えている状況です。現時点で日本の平和と未来と言うのは、まったくもって守られていないんです。こんな状況下にあって慣習だから。慣例だから。みたいな言い訳をする事。そんな事がどれほどまでに無責任で、罪深いのか。確かに何かを変える事そのものに責任はあります。ですが、その責任を背負えないようならば・・・。失礼ながら、そもそも地位と権力を持つべきでは無いのです。・・・うん。やっぱりね。この基本原則は変えようが無いでしょうねぇ。さてさて。そんなわけで本日の話題は・・・そうですねぇ。あんまり駆け足で話を進めるのもアレなので。ちょっと簡単な話で、反捕鯨についての話を少しばかりしたいと思います。それでは参りましょう^^まず改めての確認です。前回にも書きましたように、反捕鯨。またはイルカ漁反対などなど。そのような動きがあった背景にあるもの。それは間違いなくアメリカの対日戦略であり、日本の弱体化と言う思惑があったから。中国や韓国などの反日と同様に、欧米諸国からの理不尽な批判の一つとして。日本一国だけを狙った反捕鯨の動きがあった事は、これは確実です。いやまあ、改めて考えましてもねぇ。本当の本当に理不尽極まりない批判でしたものねぇ^^;反日思想に負けず劣らず反捕鯨も酷いものでした。・・・ですが、これを実行した連中には天罰が下ったと思います^^;と言いますのもね。日本に対する理不尽な批判を続けた結果として、アメリカは衰退した。と、そのように表現する事も可能であるからです。そもそもの話として。いくら日本がアジア最強国家にして、アジア地域における最大の脅威であり。アメリカ自身にとっても恐るべき強国である・・・のだとしてもね。日本を封じ込める事。押さえつける事に集中するあまり。自ら衰退。破滅についてアメリカ自身が無自覚になっていたからです。・・・世界のトップと言う地位に胡坐をかいていた。と言ってもよろしいでしょう。アメリカと言うのは・・・まあ、あくまでも私の個人的な意見ですが^^;ある意味で完全にアッパー型の国家だと言えます。とにもかくにも上に上に。前へ前へ。より新しいものこそが素晴らしい。進歩と発展。革新を続けていく事こそ正義だ。と言う価値観の国家です^^そんな国家だと言うのに・・・あろう事か。後ろばかりを気にして日本を押さえつける事ばかり続けていたんです。アメリカ自身が前に進む努力を怠ってしまったのです。これはアメリカ合衆国そのものが、本来の姿を見失っていた。と表現出来るはずです。となれば、そりゃあねぇ。いくら世界のトップとは言え、アメリカそのものが衰退していくのは避けられない。事実。その結果として世界の警察と言う役割。責任を果たす事が出来なくなり。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナは消滅。アメリカは世界の警察と言う最高の地位を失ってしまったのです。失礼ながら、これはアメリカ自身に大きな責任がある。と指摘されても仕方ありません。ですので、改めて自分達の国家。その国是とは何だったのか。そんな一番基本的な事からね。全てのアメリカ人には思い出して頂きたいと思います。とまあ、それはそれとして^^;今回の本題である反捕鯨について、ちょっとばかり分析しますとね。まず第一に対日戦略。アジア戦略があった事は間違いありません。純粋に一つの国家として脅威だった。とアメリカが結論付けたのも無理からぬ話です。以前にも書きましたが、仮に私がアメリカ人なら間違いなく同じ結論を出します^^;アジア戦略。いえ、世界戦略においても日本は脅威である。その日本を軍事的に依存させて弱体化させる事こそがアメリカの国益だ。・・・と、この結論については、どこの誰に言われようとも私は変えなかったと思います。ですので、アメリカが世界戦略として。言い換えれば安全保障戦略の一環だった。と考えて間違いないと思います。そして、その下に経済戦略があったんです。日米貿易摩擦と言うものがあった。貿易赤字の縮小をアメリカは考えていた。考えた結果として、さらに下に農業戦略を構築したんです。アメリカの農産物を日本に輸出する事で貿易赤字の解消を狙っていたんです。「オイオイ。反捕鯨の話じゃなかったのか?」いやいや、これがね。また話が繋がってくるので御座います^^;なぜアメリカが反捕鯨などと言う理不尽な批判を行ったのか。それは日本人の日常生活そのものを変える事をアメリカは画策していたんです。つまり、日本人が鯨を食べる事をやめさせるのが目的だったんです。「いや、そんな事をしてどうなるんだ?」アメリカの立場としては、日本人に鯨以外のものを食べて欲しかったんです。それは例えば・・・アメリカの牛肉とか、です^^;うん。そうなんです。アメリカは自分達の農産物。その一つである牛肉を日本に輸出するために。その前段階として反捕鯨を展開した。日本の食卓から鯨肉を排除し。アメリカの牛肉が日本市場のシェアを確保する事を目指したんです。つまるところ。農業戦略の下に鯨を極端に偏愛する動物愛護団体を作り、日本をメチャクチャに批判させた・・・わけです^^;皆々様。これこそが政治。それも国際政治と言うものになります。極端な動物愛護団体。それこそシーシェパードみたいな極端過ぎる団体の裏には。アメリカの農業戦略。牛肉メジャーが存在し。その上には貿易赤字解消を狙ったアメリカの経済戦略があって。さらに上に日本と言う国家そのものを弱体化させる対日戦略。アジア戦略。世界戦略。すなわち全ての国家戦略を隷属させる安全保障戦略が君臨していた・・・わけです。まあ、このように書きますとアメリカを卑怯だ。と思うかもしれませんけれど^^;ですが、これが普通なんです。政治においては。国際政治においては、これこそが普通であり、当たり前なんです。このレベルに達しないと・・・激烈な国際社会で自国の国益を守る事は出来ません。いや、もちろん日本には日本のやり方がありますのでね^^;別にアメリカと同じ事をやれ。などと言う極端で短絡的な事は私も言いません。・・・って言うかさ^^;そもそもアメリカと同じ事なんて、アメリカにしか出来ませんからねぇ・・・。世界の超大国と同じ事をやっても負けるに決まっていますから^^;だから、日本には日本のやり方があるはずです。ですので、無理にアメリカを真似る必要はありませんけれど。それでも国政を担うとは、こういう事だ。政治家の責任とはコレだ。と、その事だけはね。ぜひともに全ての政治家。国会議員の方々には理解して頂きたい次第です。・・・まっ。日本人としてね。色々と思うところはあるかもしれませんけれど^^;天網恢恢疎にして漏らさず。繰り返しますが、ちゃんと天罰は下りました。日本が脅威である事も、それに対処しなければならない事も理解出来ますが。それを差し引いて考えても・・・アメリカはやり過ぎました^^;パクス・アメリカーナは消滅し、世界の警察と言う地位を失ってしまった。それどころか今また世界の超大国と言う地位すら失おうとしている。・・・ちゃんと罰は下りました。何よりも反捕鯨については終わった話です。もはや世界中の。どんな国家であれ日本に対して反捕鯨で批判する事など出来ません。そんな事をやっている場合じゃ無くなったからです^^;ですので、私達日本としては堂々と鯨漁をすれば良いし。昔ながらの鯨文化を復活させればよろしいのです^^ええ。そうですとも。ちょっとくらい日本市場でアメリカ牛肉のシェアが下がったってね。もうアメリカだって文句は言わないでしょうからねぇ^^;・・・反捕鯨も、ある意味で戦後レジームの一つでした。ですが、この話は終わったのです。反捕鯨と同様に。他の戦後レジームも必ず終わりを迎える事になるでしょうし。ちゃんと終わらせる事が出来るようにね。日本政府。政治家の方々には頑張って頂きたいなぁ。と私は考えております。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年04月04日
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さてさて。前回は日本の緊縮増税と軍備増強は両立しない。と、そんなような話で御座いましたね。・・・うん。まあ、当たり前の話なんですけどね^^;そもそもの話としても、日本の緊縮増税を含めたアメリカに対する過剰な配慮。その全ては軍事の全てをアメリカに依存する事。すなわち日本が軍事的な負担が存在しない事を前提としたわけであってさ^^;それにもかかわらず。過剰な配慮を続けながら、さらに軍事的な負担までしろ。と、そんなムチャクチャな事をアメリカが日本に対して要求してしまったら・・・。どこをどう考えてもさ。理不尽な要求に耐えられず日本が潰れてしまう以外には無いわけで。アメリカに対する日本の信頼の全てがね。木っ端微塵になる事も仕方ないわけです^^;アメリカの方々。よろしいでしょうか?これがバイデン政権です。今回は日本が相手だから。日本が全てを我慢したから。だから、何事も無かった。無事に終わった。と言うだけの話なんであって。あくまでも日本側が最大限に配慮した。との事実を忘れてもらっては困ります。もし仮に。これが日本以外の国家が相手だとしたら、もう本当にボロクソになっていますし。実際に今現時点でね。どこかの外交関係が既にボロクソになっている可能性だってあるんです。うん。これってさ。決して冗談などの話ではないのですからね?今後のバイデン政権は、アメリカの世界戦略の一切合切。その全てにおいて信じられないレベルの失策が連発します。日本を含めたすべての同盟関係がボロボロになってしまう事でしょう。うん。そうですね。どこまでもアメリカを震源地として世界中が今以上の混乱していくはずです。・・・改めて申し上げます。今年1年です。2021年以内にバイデン政権を排除出来なければ、アメリカは終わりだ。と、そのように全てのアメリカ人は覚悟するべきです。前回にも書きましたけど、いくら私達日本だとしても付き合い切れません。バイデン政権のような、あんなバカどもを政府中枢としてしまうようでは・・・。もはやアメリカ合衆国そのものを見限る以外には無くなってしまいます。無論これはアジア最大の親米国家である日本として。また、親米派である私個人と致しましても非常に不本意な事で御座います。しかし、私達日本とて自国の国益を追求しなければなりません。僭越ながら申し上げます。現状においては日本がアメリカに対して誠意を示す事よりも。アメリカこそが日本に対して誠意を示すべき時である。・・・と、そのように私は個人的に考えている次第で御座います。・・・これも改めて申し上げますがけどね。分不相応な地位と権力を手に入れたバカと言うのは。どこまでも際限なく災厄をまき散らしていくもので御座います。それは古今東西。あらゆる歴史が証明しております^^;現在のバイデン政権は、まさしくコレです。彼らの愚劣さは限度を超えている。許されるべきものではありません。今の今に至るまで。先人達が積み重ねてきた努力の全てを破壊し尽くす事でしょう。ですので、可能な限り迅速にバイデン政権を排除し、日本に緊縮増税をやめさせる事。日米同盟に対してアメリカが誠実に対応する事。それが実行されなければ私達日本とて何も行動する事が出来ませんし。日米同盟を維持。強化する事も出来ません。全てはアメリカ合衆国の決断次第である。と私個人は考えています。是非共に賢明な判断がなされます事を、心より御祈り申し上げております。うん。まあ、大体こんな感じになるでしょうか?^^;当然のことながら、ここから先の話は完全にアメリカの内政問題であり。全てはアメリカ国民が決める事になります。むしろ他国の人間が関わってはならない領域になります。・・・まっ。ここまで言及しているのでね。ちょっと今更みたいな感じもしなくもありませんけれど^^;ともかく。内政不干渉の原理原則は守られるべきです。自分達と対等の独立した主権国家だと思うのならば、なおさらに、です。ですので、どうかアメリカの方々にはドナルド・トランプを中心として。もう一度。改めて立ち上がってもらいたい。と切に願う次第で御座います。・・・あんな地位と権力とお金に目が眩んだ連中に負けちゃダメです^^と言うわけで、本日の本題で御座います。本日は従来のアメリカの対日戦略。日本を軍事的にアメリカに依存させて弱体化させる。と言う事を前提として。今までのアジア情勢全体について、改めて見返していきたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に言っておきます。今しがた難しそうな物言いをしましたけれど・・・。いや、別にそんな大層な話ではありません。単なるネタバレの話です^^;前回に書きましたように、アメリカの対日戦略を考えていけば。なんでこんな理不尽な事が続いていたんだっ!?・・・みたいな。そんな事の大部分に説明が出来るし、納得が出来るようになるわけです^^;そして、それと同じ事がね。アジア情勢全般にも指摘する事が出来ます。具体的に言えば中国。そのオマケで韓国^^;これに関連する不可解な事の大部分にも説明が出来るようになります。・・・それは例えば。今の今まで続いてきた日本の緊縮増税だったり。また、あるいは異常なまでの反日だったり・・・するわけです^^;うん。この反日について改めて言及するべきでしょうね。皆々様。一つ改めて考えて不可解だ。と思われた事はありませんでしょうか?戦前の出来事。70年以上前の出来事を持ち出して日本を批判する。そんな馬鹿げた事が、なぜにこれほどまでにまかり通っているのか?・・・いや、おかしいでしょ。こんなの^^;そんなバカな話があるわけが無い。だって、その70年の中で遥かに悪い事を中国はやっているじゃないですか。今まさに。現在進行形でね。中国は信じられないほどの悪逆非道を実行している。韓国も韓国で中朝に肩入れし過ぎて、人権など知った事か。と言わんばかりです。そして、私達日本と言えば。そんな事実がありながら、なぜか一切において批判しようとしない。あくまでも見て見ぬフリを続けようとする有様です。その上で日本国内で日本を批判する声が出てくる始末。まったくもって。なんじゃこりゃ?・・・みたいな状況なわけです。うん^^;このような日中韓の不可解極まる反日思想と言うのは。その全て・・・いや、全てがそうだ。とまでは私も言いませんけれど^^;だとしても、相当の部分でアメリカの従来の対日戦略の影響によるものである。と、そのように表現しても良いのではないか。と私は個人的に考えております。なぜか?それは従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナにおいては。アメリカの意思こそが世界の意思だったからです。パクス・アメリカーナにおけるアメリカ合衆国が日本の弱体化を望んでいた。と、そうだとすれば、それは世界中の全ての人間が望んでいた事に等しいのです。いや、これはさ・・・冗談なんかじゃないんです。これこそが一つの真実なんです。パクス・アメリカーナにおけるアメリカの権威は最大。象徴としても最高。その影響力。発言力は絶大だった。誰も逆らう事など出来ない。なぜならば、アメリカこそが世界の平和を守っていたから、です。そんなアメリカが日本の弱体化を画策したとなれば・・・。世界中の全ての国家が、それに応じた行動を見せるのは至極当然の事であり。同時にそれこそが最大の国益となる事もまた、ある意味で道理なのです。繰り返しますよ?パクス・アメリカーナにおいてはアメリカの意思こそが、世界の意思だからです。そして、それを考えた場合。中国や韓国が戦前の出来事を理由とした理不尽極まる反日思想を実行するのもね。その点において極めて必然的な事だったんです。なぜなら、それこそが自国の国益を最大化するものだったからです。つまるところ。反日を実行して日本を批判すればするほどに。日本を攻撃すればするほどに。その行為の全てをアメリカが肯定したからです。そうすれば、日本は確実に弱体化するから、です。中韓両国の反日思想が異常なまでに拡大した裏には、アメリカの意思があった。うん。なかなかビックリでしたでしょうか?^^;ですが、これこそが真相なんです。んー。まあ、やっぱり全てがそうだ。とまでは私も言いませんけれど・・・。それでも相当の部分においてアメリカの意思。影響があった事は否定出来ないはず。ですので、やはり結論としては一つ。中国や韓国。そして、日本国内に存在する反日思想を煽っていたのはアメリカです。この点については親米派である私が断言したいと思います。・・・いやまあ、私の断言に何の意味と価値があるのかはわかりませんけれど^^;でも、断言しても良いくらいはね。非常に強いアメリカの思惑があった事は確実ですし。これらの全てはアメリカ合衆国の世界戦略。アジア戦略。対日戦略を前提として。緻密に計算されて、明確に計画されて実行されたものです。・・・ちなみに。この話についても皆々様もお察し頂けると思いますが、ここだけの話。他言無用。口外禁止と言う事でお願いします。ナハハハ^^ん-。ちょっとだけ話がズレるんですけど。韓国の反日については何と言いましょうか。完全に成り行きと言うか。その場のノリとテンションだけで。自分達の感情だけで反日をしていましたが^^;ここで注目するべきは中国であり、やはり江沢民さんでしょうねぇ。これも以前から書いていた話でもあるんですけど。このようなアメリカの動き。日本の弱体化を画策する動きについて。江沢民さんと言うのは、よくぞ見逃さなかったと思いますし。よくぞ適切に対応したな。と私は心底驚嘆している次第で御座います。と言うのも、それまでの中国の立場。鄧小平さんの路線から考えれば。あるいは中途半端に日本に味方をして、アメリカに睨まれる。と言うくらいの。それくらいの事があっても良かったはずなんです^^:でも、その辺りについては江沢民さんは完全に割り切っていましたね。よくぞアメリカの動きを正確に把握して日本を批判した。よくぞ日本を批判した。しかも反日を展開しつつ、政冷経熱で経済的な協力体制だけは維持していた。このバランス感覚と言う点については、当時の中国の指導者としては完璧でしたね。完璧に当時の世界情勢。アメリカの動向を見切って上で。その上で中国の国益を最大にしました。これは政治家。権力者として見事と言う以外にはありません。・・・まっ。それを仕掛けられた側の日本人としては実に複雑な気分ですが^^;鄧小平さんに負けず劣らず。江沢民さんの政治センスは抜群だった。と、そのように結論付ける以外には無いでしょうね。うん^^;ともかく。こんな感じでパクス・アメリカーナを前提としたアメリカの従来の対日戦略では。日本を弱体化させる行為の全ては正義とされてきました。なので、日本の緊縮増税路線と同様にね。中国や韓国。あるいは日本国内の反日思想と言うのは世界の正義だったわけです。どれだけ日本人が頑張って正論を。真実を述べたとしても、その全ては悪であり。その全てが否定されてグシャグシャっと握り潰された、わけです^^;ついでに言えば、反日と比較すると小さい話になりますが。他にも反捕鯨とか。イルカ漁の反対についても同じ系統になりますね。うん。ロシアとかノルウェーとか。はたまた韓国なんかもそうです^^;他の捕鯨国に対しては何も言わないけど、日本だけは絶対に許さない。と、なんでやねん。みたいな状況だったのも反日と同じ理由になります^^;とにもかくにも。どんなに理不尽でも日本を批判して攻撃出来れば全部がオッケー。日本が悪い。日本が悪い。として延々と批判して、攻撃して、弱体化するように。どこまでも際限なく日本が衰退するように画策されてきた。なぜかと言うと、それが世界の意思であるアメリカの対日戦略だったから、です。・・・重ねて申し上げます。この点は親米派である私が断言しますし、同時に他言無用でお願いします^^;「いやいや、そんな事など許せるか。こんな事があったなんて許せないっ!」・・・と考えて、義憤を感じる日本人の方々に申し上げます。これらの全ては終わった話です。もはやパクス・アメリカーナは存在しなければ。アメリカの従来の対日戦略も成立しません。全ては過去の話で御座います。事ここに及んでなお。日本の脅威だの。日本の弱体化を叫んでいるアメリカ人がいるとしたら。そのアメリカ人は旧時代の遺物であり、文字通りの老害です。いい加減に現実を見ろ。世界は変わった。時代は変わったんです。うん^^;とまあ、そんな事になっていますのでね。日本人として色々と思うところはあるかもしれませんけれどね。今はそんな事をしている場合じゃない。安全保障体制が崩壊し、日米同盟が消滅し、平和が終わって戦争が始まるかもしれない。最悪の場合。第三次世界大戦。核戦争までが勃発してしまうかもしれない。世界滅亡。人類絶滅と言う可能性が現実的に存在しているので御座います。そんな状況下においては、過去の話に固執して日米関係を悪化させている場合じゃない。「いや、だったら何でこんな話をしたんだっ!?」うん。その通りです。その物凄いド正論には私も耳が痛いところで御座います^^;以前から書いていますように、普通だったらね。こんな話は私も絶対に書きません。でもね。書かないわけにはいかなかったんです。過去に何があったのか。正しく理解しないと、正しく現状を認識出来ませんし。未来においても正しく対応する事も出来ないからです。・・・いやまあ、本当ならさ^^;こんな話を、あえてせずとも本職の政治家ならわかっているだろう。政府中枢。国家中枢にいる人間なら理解していて当然の話だ。としたいところですが。あいにくと私は今の日本政府。日本の政治家を、そこまで信用出来ません。コイツら。本当に知らないままに政治をやっていたんじゃないのか。・・・と、今までの経緯を見る限り。私は物凄く疑っている次第で御座います。そんなわけなのでね。あえて私は口に出す事にしましたし、あえて書く事にしたわけです。うん^^;それに・・・ほら。今しがた述べたようにね。幸いと言うか何と言うか^^;今の世界情勢。国際情勢と言うのは文字通りに世界の危機です。過去の問題をほじくり返したところで、それを追求している余裕は無いだろうし。ゴタゴタの中でうやむやに出来るだろう。と姑息な事を考えたわけです。ナハハハ^^;・・・それとね。これも前回にも書いたように、アメリカだけが悪いわけじゃ無いんです。私達日本側にも落ち度はあった。戦争を恐れるあまり軍事的な負担の全てをアメリカに押し付けてしまった。これは独立した主権国家として。国際社会の一員として許されない事でもある。仮にアメリカにどんな思惑があったのだとしてもね。日本の未来は日本人こそが決めるべきである。との大前提は揺るが無い。そして、その大前提を考えれば私達日本側にも責任はあるのです。アメリカに対して文句を言いたいのならば、もっと早くに。私達日本もまた国際社会の一員としての責任を果たす。と宣言するべきでした。それが出来なかった事は、これは紛れもなく事実なのです。まっ!それはそれとして、です^^;ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。反日だろうが反捕鯨だろうが何だろうがね。もはや日本への理不尽な批判がまかり通る事は無い。と言う事です^^今の今まで。何となく見逃されてきた理不尽な日本の批判に対しては。もう見逃されなくなるぞ。と言う事でもある。これは特に日本国内の反日行動は大きな変化となるでしょう。うん・・・そうですね。理不尽極まる日本批判については金輪際。一切見逃される事はありません。まっ。見逃される理由が無くなった。と言うところですね^^;今までは、なんやかんやでアメリカがいた。アメリカの対日戦略があった。アメリカの日本を弱体化させる。と言う思惑があって見逃す以外には無かった。そうです。アメリカに対する日本の過剰な配慮の一環だった。・・・わけですね。しかし、これからは違う。これから先は普通に日本の警察や裁判所が動きます。日本の警察は優秀です。ほぼ確実に。一から十まで全てを把握しているはずです。その上で純然たる法治国家が機能し、司法の権威が最大限に発揮されるようになる。今までのような高度に政治的な事情など、どこにも存在しないからです。日本政府もアメリカ政府も介入しないどころか。逆に率先してやれ。と言うはずです。よって。日本国内の反日勢力は容赦なく叩き潰されていく事になるでしょう。日本を理不尽に批判して、日本から不当に利益を搾取しようとする下衆な輩。そんな輩は一人残らず駆逐されるはずです。ざまあみろ・・・です^^;・・・なんだ、意外に小さい話だな。そう思われた人がいたとしたら、なかなかの玄人で御座います^^;もちろん安全保障の話ですからね。この程度で終わるわけではありません。コレは一つの前提条件で御座います。皆々様。覚えておられますでしょうか?以前に私は次のように書いた事があります。毒を以て毒を制す。日本経済。実体経済の全てを無視した緊縮増税を実行するために。意図的に議論を混乱させて、緊縮増税への批判を回避する手段として。日本政府が自ら大量のお金を極左勢力に流し始めた・・・と言う話です。そもそもの話として、本来において極右だろうが極左だろうが。その思想が極端過ぎるがゆえにね。平時においては必ず少数派となるのが普通なんです。ですが、それと比較すると日本の極左勢力は巨大過ぎます。あまりに巨大。まるで思想以外の別の目的で集まっている。と言わんばかりです。うん。まあ、そういう事でしょうね^^;どこからともなく日本の極左勢力に大量のお金が流れ込んでいる。それは中国からであったり、あるいは日本政府からだったりするわけであり。・・・その動きの全てを肯定したのがアメリカだったりするわけです。ん-。どうでも良い話なんですけれど。。ここで極右勢力では無かったのが、なかなかの注目点でしょうね^^;極右勢力だと極端な現状維持。つまり日本を全肯定してしまうわけで。それだと日本の弱体化に繋がらなかった。逆に極左勢力だと極端な現状の革新。つまり、日本を全否定するわけなので。その点を悪用すれば日本の弱体化は容易に実現出来る、わけです^^;それでまあ、このような背景があってね。日本の極左勢力。あるいは反日勢力が異常に巨大と言うか。ブクブクと肥え太って、無駄に肥大化してしまったわけで御座います。うん^^;でも、その全てが過去の話になります。これにて終了。全部が終わり。理不尽に日本を批判する極左勢力にお金は流れない。流れる事を誰も許さない。そして、極左勢力が縮小し、適切に少数勢力にまで減少した時。日本国内における議論の全ては正常化される。正常化されれば、当然ながら第一の議題となるのは日本の緊縮増税。日本経済。実体経済の全てを無視して緊縮増税が実行される事こそ全ての元凶。どこの誰が悪いのか。それを日本国民の誰もが嫌でも知る事になる。それゆえに財務省及び緊縮増税派には地獄に落ちて頂くより他には無いんです。・・・うん。それだけの話で御座います。そんなわけで、バイデン大統領は・・・まあ、これは論外と致しまして^^;バイデン政権は当然。アメリカ議会。アメリカのエスタブリッシュメント。特権階級の上級国民が、どんだけ大騒ぎしようともね。日本の緊縮増税は終わります。それを前提とした利権構造も終わる。とっくの昔に破綻したグローバルスタンダードも終わる。終わるしかない。「アメリカに配慮してくれ?」いやいや、これ以上無いくらいに、もう私達日本は配慮しているではありませんか。日本の緊縮増税は、あくまでも日本の内政問題だ。・・・ってね^^;それとも・・・。アメリカの要請で実行していました。日米同盟のためにやっていました。と、しかも最後の8年はアメリカが契約不履行の状態なのに続けていました。と、そんな風に暴露した方が良かったですか?^^;暴露した瞬間。アメリカは日本に対して土下座外交する以外に無くなりますよ?うん。そこまでアメリカの立場は弱くなりますからね?日米同盟が維持出来なければ、アメリカは世界の超大国の地位を失うのですから。一応。念のために確認します。パクス・アメリカーナが消滅したのが2013年です。今は2021年です。事ここに及んでなお緊縮増税をやれ。平和の代金を支払え。と言う主張は。日本を独立した主権国家では無く、単なる植民地と見なす暴挙暴論です。そんなものに私達日本が従う義理などありません。それに何よりも・・・今の今まで私も黙っていましたけどね。パクス・アメリカーナが消滅した時。つまり、アメリカが世界の警察と言う地位を放棄した時。その時にさ。一言でも日本側に事前の通達ってありましたか?いや、それ以前に本当なら事前の段階で協議して、合意を得ておくべきですよねぇ?当時の日本政府は、パクス・アメリカーナが消滅について合意したのでしたか?アメリカが世界の警察と言う地位を放棄して、今まで通りの平和が提供出来ない事。その事について日本側は合意したのでしたか?ましてや。合意してなお緊縮増税を続ける事。平和の代金を支払い続ける。と言うような。そんな馬鹿げた事にまで日本は合意した・・・とでも言うつもりなんですか?今のバイデン政権は、当時のオバマ政権でもあったはずです。ですので、この点はトランプさんよりも。誰よりも詳しく御存じのはずですよね?一体バイデン政権と言うのは、どんな事を考えて先の2プラス2の会議をしたんですか?どんな思惑があって、日本に対して軍事的な負担を要求したんですか?安全保障戦略。アジア戦略はトランプ政権からの路線を継承する?いやいや、先のトランプ政権は日本に対して軍事的な負担増を要求しましたが。それと同時に緊縮増税路線の転換も要求していた。どっちも続けろ。だなんてバイデン政権みたいな理不尽な事は要求していなかった。これで安全保障戦略。アジア戦略の路線を継承した。・・・などと言えるんですか?それで私達日本側が納得する。とでも思ったんですか?ブリンケンさんもオースティンさんにも悪意があったとは思わない。悪人だとも思わない。ですが、バイデン政権の中核を担う二人が、そんな程度の実力しかない。と言うのでは。これでは話にならない。到底。対等の同盟関係だとして協議を続ける事は出来ないし、日米同盟も維持出来ない。日本だけが頑張るにも限度がある。改めて申し上げます。パクス・アメリカーナが消滅し、グローバルスタンダードも成立しない。アメリカの従来の対日戦略も破綻して、日本の弱体化も終わる。確実に終わるんです。今は時代の転換点。全てが終わり。全てが始まる。と言う状況にあるわけであり。その終わりの一つが日本の衰退であり、その始まり一つが日本の復活です。これを否定しようとする全ての勢力は必ず排除される。なぜかと言うと、そんな連中が残っても都合が悪いから。誰にとっても用済みだから。それだけの話です。そして、これこそが現状における日本の安全保障戦略になります。最後に改めて申し上げます。政治家ならば。国政を担う国会議員であれば、その誰もが理解して当然の話です。これが理解出来ないと何を基準に政治をして良いのかどうか。わからないからです。なので、この点を理解していませんでした。と言うのは単純に実力不足です。自分の無力さを自覚して、今まで以上に頑張って努力して下さいませ。・・・ようやく戦後レジームの全てが終わろうとしているのですからね^^私からは以上で御座います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年03月31日
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と言うわけで。前回はアメリカが絶対に口外しない対日戦略について、の話でした。うん。まあ、まず間違いないでしょう。改めて申し上げますが、私が仮にアメリカ人でアメリカの安全保障戦略の担当官で。さらにアジア戦略について考えるのならば・・・最大の脅威は日本です^^;日本ほど恐ろしいアジア諸国と言うのは存在しない。と断言してもよろしい。いや、もちろんね^^;私も単なる一般人のチンピラ風情なので、正確にはわかりません。アメリカ政府中枢に何らかのコネクション。情報ソースがあるわけでも無いし。そもそも存在したとしたら、こんな場所でもペラペラ喋れませんけど^^;それでも安全保障の分野において、基本的な思考するのならば。まず間違いなくコレです。この結論以外など存在しない。と断言しても良いと私は考えています。・・・しっかしまあ、ここまで言及する事になろうとはねぇ。ここまで事態が悪化する前に。その前に適切に対応されるだろう。問題は解決されるだろう。と私も楽観的に考えていたんですけれど・・・。どうやら予想以上にバカが多かった、と言うみたいで御座います。改めて申し上げます。日米両国どちらも共にね。一体今まで何を基準に政治をしてきたんですか?貴方達にとっての政治。国益とは一体何なんですか?いや、これが一般人なら良いんですよ?^^;「そうだったのか」と言われたら、「そうだったんですよ」と私も言います^^でも、これを本職の政治家に「そうだったのか」と言われたらさ。「そうじゃなかったのっ!?」と私もビックリ仰天するしかありませんからね^^;もう本当にね・・・一人の国民としては、もう泣くしかありませんToTあの、やっぱりね。この程度の事がわからないのならば、政治家として実力が低過ぎます。どうぞ自分自身の無知と無力さを恥じて下さいませ。その上で政治とは何なのか。国益とは何なのか。真面目に考えて下さい。とまあ、それはそれと致しまして^^;それでは本日の話題です。本日は前回の続き。従来のアメリカの対日戦略から現在の日本とアメリカの話になります。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。前回にも書きましたように、アメリカの従来の対日戦略。日本を軍事的な側面からアメリカに依存させて弱体化させる。・・・と、そのような方針があった事は、これは間違いありませんし。これを前提として考えれば、日本が何十年間と緊縮増税を実行してきた事。自分自身の手で自国経済を停滞させて、自国民を困窮させてきた事。また国防体制に意図的な欠落があった事。果ては憲法改正が今の今まで実現しなかった事まで含めて、全てに説明が出来ます。ひとえに日米同盟のため。日本の平和と未来を守るため。そして、そのような状況をアメリカが計画的に作り出したため、です。・・・まっ。なかなかに驚くべき話ではあるんですけど。繰り返しますが、一般人なら驚いて終わり。でも良いんですけれどね^^;これが政治家や官僚だったら理解していない。なんて絶対にダメです。それも日本政府に所属する安全保障戦略の担当官ならわかって当然の話です。もしわからないのなら率直に実力不足です。政府機関に所属しながらアメリカ合衆国の対日戦略一つ予想出来ない。この程度の事が想定出来ないなど話になりません。政府組織。内閣閣僚に対して、この程度の説明。助言が出来ないのならば。安全保障戦略の担当官として給料ドロボーです。どうぞ恥じて下さいませ。とまあ、それはともかく^^;話を戻しまして、コレだけ見ますとねアメリカが物凄く悪いように見えますが、私達日本側にも落ち度はあるんです。これは日米両国の問題であって、アメリカだけが悪いわけではありません。なるほど。確かにアメリカの意図があったのだとしてもね。そうだとしても日本だって独立した主権国家なわけです^^;日本の事は日本人が決める。と言う至極当然の事をやってこなかった。アメリカにより日本の平和と未来が守られる。と言うような状況に対して。今まで甘えてきた。と言う明確な事実もあるわけです。・・・まっ。正直な話をすると、私も保守派の穏健派なわけでね^^;日本の平和と未来を守ってもらえるのなら、これも悪くは無いだろう。と、アメリカに依存する形であったとしても、それもまた一つの平和の形である。と、そんな甘えた事を考えていましたからねぇ^^;何かを変えてしまう事で新しい問題が出てきてしまうのならば。現状を維持する事の方が良いのではないか。と私も考えていたわけです^^;ですが、そんな事が許されない状況になった。許されない時代になったんです。従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが消滅し、世界の全てが変わってしまった。当然ながら日本の安全保障戦略。日米同盟も変化してしまった。もはや従来通りの事が従来通りの結果とならない状況になってしまったんです。古い時代が終わり、新しい時代が始まろうとしています。このような時代の転換点においては、私達日本も独立した主権国家として。また、その国民の一人として責任を自覚し、それを背負わなければならないのです。日本の平和と未来を守るために。未来を生きる私達の子供達を守るために、です^^と言うような、そんなこんなの背景と言うか。理由があってさ。このブログで今まで書いてきた話に繋がっていくわけなんです。うん^^;これまた改めて申しげます。日本は軍備増強を行う必要があります。そのためには国力を増強しなければならず。それゆえに自国経済を発展。拡大させていく事が不可欠であり。そのためには緊縮増税路線を終わらせる必要があるわけです。一刻も早く消費税を下げて、緊縮増税路線を終わらせなければならない。と、そうする以外には日米同盟を維持。強化する事は出来ず。日本国家。日本国民の利益。国益を守る事も出来ず。日本の平和と未来を守れない。そう私が言い続けてきたのは、このような理由があるからなんです。その上で申し上げます。日本の財務省及び緊縮増税派の方々。貴方達と言うのは間違っていますからね?貴方達と言うのは、日本の国益のために。平和と未来を守るために。そのために消費税を増税し、緊縮増税を続けようとしている。今までと同じ事を同じように続けようとしている・・・のかもしれませんけれど。もはや状況は変わった。時代は変わったんです。緊縮増税が日本の国益にとってプラスになっていた時代。あるいは、アメリカの国益にとってプラスになっていた時代は終わったんです。もはや日本の緊縮増税は日米両国にとって。日米同盟にとって害悪でしかありません。そして、この状況が出現したのは2013年です。今は2021年です。これだけの時間があれば大抵の事は出来たはずですし。これだけの時間があれば・・・状況は確実に悪化してしまうのです。事ここに至って方針転換出来ませんでした。世界情勢の変化を理解してませんでした。時間が足りませんでした。・・・と、そんな陳腐な言い訳が通用するような、そんな生易しい状況では無いんです。状況の変化。時代の変化に対して適切に対応出来なかった。そして、これから先も対応する事が出来ないなど・・・そんな事は許されません。わかりますでしょうか?なぜに私が貴方達の事を国賊。売国奴と最低最悪の表現しているのか。それは、この言葉以外に今の貴方達を表現する言葉が存在しないからです。それほどまでに貴方達と言うのは、今まさに凄まじく罪深い事をしているからです。これ以上に緊縮増税を続ければ・・・日本どころか世界が滅びてしまうからです。・・・こんな事を言うのはね。私個人としても非常に不本意です。でも、こうなってしまっては見せしめの意味を込めまして。財務省及び緊縮増税派の方々には国賊。売国奴として潔く地獄に落ちてもらう。それによって二度と同じような間違いが繰り返されないようにする。と、コレ以外に私から申し上げる言葉はありません。ぜひともに余計な事を考えず、余計な事を喋らず。余計な事をしないで。一人残らず粛々と地獄に落ちて頂きますように、お願い申し上げます。・・・国賊。売国奴を、これ以上に増やさないためにも、です。でまあ、これと同じ事が今のバイデン政権にも指摘出来ます。これも改めて申し上げますが、現在のバイデン政権もまた売国奴集団です。バイデン大統領は当然として、バイデン政権は対日戦略を理解していません。安全保障も理解していなければ、世界戦略についても理解していない。理解しないままに日米同盟を変えようとしている。このままではパクス・アメリカーナと同様に、日米同盟も消滅する事でしょう。・・・いや、もうさ。本当の本当に話にならないんですけどね^^;今のバイデン政権と言うのは現在の世界情勢を理解する以前の話として。そもそも従来の対日戦略について、本当に理解していないんです^^;つまり、なぜ日本に対して緊縮増税を要求していたのか。その行為によって、どのような国益がアメリカに存在していたのか。この基本的な事すら理解していないんです^^;今のバイデン政権が考えているのは、日本の緊縮増税を継続させる事だけ。自分達の利権。利益を守る事だけ。それだけです。だからこそ、日本に対して緊縮増税以外の変更を認める。・・・と、そのような物凄く中途半端な対日戦略を実行したんです。うん^^;いや、これさ。バイデン政権は当然として。アメリカの議会。あるいはアメリカのエスタブリッシュメント全般に対してね。一つハッキリと申し上げるんですけれどね。どれほどまでに自分達がムチャクチャな事をやっているのか。ムチャクチャな要求を日本に対して実行してしまったのか。失礼ながら、それすらも理解していないでしょう?日本が確実に大激怒するような事を・・・やっちゃったんですからね?うん。そりゃあそうでしょうよ。これじゃあ一体何のために日本は緊縮増税を続けているんですか?^^;よろしいでしょうか?アメリカにいるエスタブリッシュメントの特権階級の方々。どうか考えて下さいませね。そもそもの話として日本の緊縮増税と言うのは、平和の代金だったわけです。これは決してボランティアでは無いし、善意により実行したわけでも無い。日本は日本の国益を守るため。日本の平和と未来を守るため。そのために緊縮増税を含めた様々な配慮。過剰とも言えるほどの配慮をアメリカに対して行ってきたんです。このような日本に対して・・・アメリカはどうなんですか?日本から従来通りに平和の代金をアメリカは受け取っていると言いますのに。アメリカは従来通りの平和を日本に提供出来ている。と言えるのですか?この場合での従来通りの平和とは、アメリカが一方的かつ無条件に日本を守る事。すなわちパクス・アメリカーナにおける平和を日本に提供する事です。であればこそ。私達日本は過剰なまでにアメリカに対して配慮に配慮を重ねてきた。文字通り最大限とも言えるほどの譲歩をしてきたんです。これは対等の。ギブアンドテイクの関係性であり、正当な取引だったはずです。これを理解した上で現在の世界情勢を見て下さい。アメリカは従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナを消滅させてしまった。従来のようにアメリカを中心としたアメリカによる世界平和を諦めてしまった。そのため日本を一方的かつ無条件に守る。と言う平和を提供出来なくなってしまった。・・・さてはて。これは一体どういう事なのでしょうか?従来通りの平和を提供出来ないのに、従来通りの代金だけは寄こせ。・・・ってさ。コレは一体どういう事なんですか?明らかにアメリカ側の過失による契約不履行だ。と言う以外にはありませんよね?これは、あるいは・・・日本はアメリカに裏切られた。と、そのように私達日本側が解釈したとしても、何も文句が言えない状況ですよねぇ?これらの全てを承知の上で先の2プラス2の会議があったんですか?ブリンケンさんとオースティンさんと言うのは、日本にやってきたんですか?日本にやってきて緊縮増税だけは続けろ。と言ったんですか?緊縮増税を続けさせた上で、今まで以上の軍事的な負担をしろ。と言ったんですか?もしそうだとしたらさ。私達日本側が大激怒したとしても文句は言えませんよね?日米同盟を何だと思っているんだっ!?と言われても仕方ありませんよね?・・・最悪の場合。アメリカに裏切られたと考えた日本が、日米同盟以外の別の安全保障戦略。別の新しいアジア秩序を模索し始めたとしてもさ。そうだとしてもさ。アメリカ側は何も批判する資格はありませんよねぇ?そういう事です。アメリカにいるエスタブリッシュメントの特権階級の方々。貴方達が作り上げた現在のバイデン政権と言うのは、これだけムチャクチャな事を。日本が本気で大激怒して、日米同盟が消滅してしまうような事を。そこまでの事をやってしまったのですからね?一応確認しておきますけれど。日本にとって日米同盟が安全保障戦略の中核であるように。アメリカにとっても日米同盟はアジア戦略の中核であるはずです。もし日米同盟が消滅したらアメリカのアジア戦略の全てが消し飛ぶ事になる。それだけでも大問題だと言うのに。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅した今のような状況にあってはさ。今ここでのアジア戦略の破綻は、アメリカの世界戦略それ自体を破綻させる事でしょう。そんな事になってしまえば冗談でも何でもなくてね。第三次世界大戦。核戦争が勃発するし、世界滅亡。人類絶滅もありえるんです。貴方達と言うのは、とんでもない事をやったんですからね?・・・いやまあ、これもねぇ。実を言えば予想していた事ではあるんですけどねぇ。何しろバイデン政権ってバカだから、です^^;たぶんと言う話になりますけれど、安全保障を司る人間であればね。たぶん世界中の誰もが同じように予想していただろうなぁ。と思います。とは言え、です。単に予想する事とそれが現実になる事は違います。なので、私個人としても、なかなかに衝撃的でした^^;現時点でなおも日本が緊縮増税を継続しているのは。紛れもなく現在のバイデン政権の意向であり、ひいてはアメリカにおけるエスタブリッシュメント全般の意向です。なので、そんな連中がさ^^;緊縮増税について一切言及せずに、軍備増強を要求する。と言うような。そんな事を言うのかなぁ。本当に言うのかなぁ。代金受け取りながら商品は渡しません。商品を渡さないけど代金は払い続けろ。とそんなバカ丸出しの事を言うかなぁ。本当に言うものなのかなぁ。言ったよコイツらっ!・・・です^^;ん-。まあ、私も親米派なので一応の弁護をしますとね^^;なぜに日本の緊縮増税が行わているのか。その理由を何一つ理解せずに、今までと同じ事をやれば良い。もしくは自分達の特権だ。正当な権利だ。と勘違いした結果だと思うのでね。おそらくブリンケンさんにもオースティンさんにも悪意は無かった。と、そうだろうなぁ。とは私も思うんですけれど・・・。でも、だとしてもね。これは酷いです。本当に酷いと思います。うん^^;・・・うーん。まあ、これもさ。日本の財務省及び緊縮増税派の場合もそうだろうとは思うんですけど。悪意は無かった。良かれと思ってやった。・・・のだとしてもさ。それでもダメな事はダメなんです。緊縮増税をやりながら軍備増強をする。なんて事は誰が考えても不可能なんです。そして、不可能である事がわからなかったと言う事は。一度たりとも日本の立場に立って考えた事が無かった。と言う事ですっ!これはアメリカの国益を一切考えず、自分達の利益しか考えていなかった。と、でなければ、こんな事は出来ないはずです。そんな輩が日本にやってきて、協力して下さい?信頼関係を構築しましょう?そのようなムチャクチャな事を言われても困るんですっ!・・・まあ、ともかく。そういう事です^^;それくらいには今のアメリカと言うのは、極めて悲惨な状況にあります。それこそ世界有数の親米国家であるはずの日本ですら、裏切られた。と思う程度には。もう本当にね。酷い事をしているのに、それを当人達は自覚していないんです。それほどまでに今のバイデン政権と言うのはレベルが低い。低過ぎるんです。これは同盟国の国民として。アジア最大の親米国家に所属する親米派の人間として断言します。バイデン大統領及びバイデン政権を排除せずしては日米同盟を維持出来ません。重ねて申し上げます。バイデン政権が存在する限りは、何をどうしようとも日米同盟は維持出来ない。ましてや同盟強化など夢のまた夢で御座います。いや、まあ・・・何としてでもね。どれほどまでにバイデン政権がバカだったのだとしてもね。私達日本側が何としてでも、アメリカとの同盟関係は維持しますけれどね^^;今ここで日米同盟が消滅したら、本当に第三次世界大戦になっちゃいますから。でも、そうだとしても何事にも限度と言うものがあります。ハッキリ言いますが、バイデン政権のバカさ加減は限度を超えています^^;いくら日本が頑張っても、このままでは日米同盟の機能縮小は避けられません。日米同盟に加えて、別の安全保障戦略を私達日本は本気で考える事になりますし。本気で実行する事になってしまうでしょう。そうなってしまえば・・・以前から書いていますようにね。アメリカは世界の超大国と言う地位を失う事になってしまうでしょう。今ここで日米同盟の機能を縮小。低下させる。と言うのは、そういう事です。「いやいや、そんな事は無いさ。アメリカは常に世界の超大国であり続ける」うん。私もそう思っておりました^^;アメリカは常に世界の警察であり続ける。・・・ってね。でも、現実にはアメリカは既に世界の警察と言う地位を放棄して失っている。そうである以上は、世界の超大国と言う地位も放棄して失う可能性があるはずです。・・・何よりも世界の警察と言う地位を放棄した連中。パクス・アメリカーナを消滅させた連中が、今のバイデン政権でもあるわけです。これは冗談ではありません。本気の話です。バイデン政権が誕生してしまった瞬間。その瞬間からアメリカ合衆国と言うのは。世界の超大国と言う地位を失う可能性に直面しているんです。これは純然たる現実であり、この現実を全てのアメリカ人は直視するべきです。・・・直視出来なければ、本当にアメリカは世界の頂点から転げ落ちるでしょうし。どこまで転がり落ちるのか。まったくもって私にもわかりません。今のバイデン大統領。バイデン政権が、果たしてどれだけヤバイ連中なのか。どれだけ今のアメリカが危機的な状況にあるのか。その事を全てのアメリカ人は理解するべきである。と私は強く主張する次第です。うーん。まあ、あんまり文面を長くするのもアレなんで^^;ちょっとだけ今後の具体的な話をしますとね。現在のバイデン政権を排除する。これはもう確定事項です。アメリカのみならず。世界中の全ての人間にとって確定事項だ。と言ってもよろしい。あんな頭の悪い連中がアメリカの中枢に居座るなど、誰にとっても困るからです。それで、ここで問題になるのは時間です。このブログでも私は何度も言っていますが、本当の本当に時間がありません。ハッキリ言います。今年1年です。2021年内においてバイデン政権を排除する以外にはありません。それ以外にアメリカが世界の超大国と言う地位を確実に守れる選択肢はありません。私達日本としても、何としてでも今年1年は守り切ります。何があろうとも日米同盟を従来通りに維持して見せます。これは菅総理を筆頭として、全ての日本人が総力を挙げて守って見せます。ただし。その反面。2021年以降については一切御約束出来ません。2022年からは・・・いくら日本でもね。ちょっと無理でしょうね。今は時代の転換点です。全ての事象が極めて流動的である。と考えて下さいませ。ですので、2021年以降はどうなってしまうのか。誰にもわかりませんし。どれだけ日本が頑張ったとしても、日米同盟を維持出来るかどうかわかりません。・・・日本とて自国の国益を追求しなければならないのです。いつまでもバイデン政権のような。あのようなバカ丸出しの連中のために足踏みをしているわけにはいきません。この点については、アメリカ人の全ての方々に御理解頂きますように。どうかお願い申し上げる次第で御座います。とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年03月29日
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さてさて。前回は日本の親中派は親米派にとってのピエロ役だ。と、そんな感じの話で御座いました。うん。まあ、当たり前の話なんですけれどね^^;日本の政治。権力構造を見た場合。何をどのように考えたとしても親米派の下に親中派が存在します。断じて親中派の下に親米派が来る事はありません。この序列は絶対です。なぜならば。日本の安全保障戦略の中核が日米同盟であるからです。・・・それだけです^^;それだけの話なんですが、こんな基礎的な事すら理解していないような。そんな政治家。国会議員が存在するのだとしたら、自分の無力さを恥じて下さい。あまりにも政治家として弱過ぎます。話にならない。あの・・・一つ。仮定の話をしましょう。もし仮に。親米派以上に強力な親中派が、仮に日本に存在したとしましょう。その親中派は確実に殺されます。なぜならば、日米同盟にとって都合が悪いから、です。そして、この対処。対応について中国。習近平は批判するどころか。何一つ動きらしいものを見せない事でしょう。完全に沈黙を守るはずです。もし批判でもしようものなら、その瞬間に本気の日米同盟を敵に回す事になるからであり。冗談でも何でも無くて習近平が死ぬ事になるからです。そんな事が起こってしまうくらいには、日米同盟は極めて強力なのであり。であればこそね。アジア最強の安全保障体制になるんです。念のために申し上げますが、これはどこの誰であろうとも例外ではありません。安全保障戦略は全ての国家戦略を隷属するものであり。コレに反する全ての存在は、世界の経済大国と世界の超大国の両方が叩き潰すからです。・・・もし二階さんが日米同盟にとって本当の脅威のなったのだとしたら。こう言ってはアレですが、とっくの昔に二階さんは亡くなられているはずです。うん。これは冗談じゃないんですからね?何しろ日米同盟は何十年間と日本国民を困窮させ続けてきたわけですからね^^;そんな事が出来るくらいの日米同盟が、本当の脅威を放置する事なんて無いんです。日米同盟にとって都合が良いから二階さんは親中派のトップなのであり。今現時点でなお幹事長の椅子に座っているんです。・・・ただまあ、それについてもね。もう終わりになりますけれどねぇ。とまあ、そんなわけで。親中派云々を理由に本気でガタガタ騒ぎなんてバカ丸出しです^^;日米同盟以上に優先するべきものなど他に存在しないはずなんです。・・・存在しないはずなんですけどね。何とも困った事に。外的な要因ならいざ知らず。これが内的な要因になると・・・話は変わります。つまり、日米同盟の脅威となっているのが日本やアメリカである場合です^^;うん。本日はその辺りの話をしたいともいます。それでは参りましょう^^まず最初に改めての確認です。前回にも書きましたが親中派は、親米派にとってのピエロ役ではあるんですが。ピエロにはピエロとしての重要な役割があるわけです^^あの、勘違いしている人も多いんですが、日本の対中政策である日中友好。これが日米同盟とは独立した独自のものだ。と考えている人がいるんですけど。そんな事って絶対にありえないんです^^;毎度おなじみですが、全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係であって。それは日本の対中政策。日中友好とて例外では無いんです。よって。日中友好の全てが日米同盟を前提として実行されている事は確実であり。日米同盟の一部。一環として実行されている。と言うのが真実になります。なので、日本がアメリカと中国を比較して、どっちを選ぶか。となった場合。その答えは常にアメリカだ。と言う以外の結論は存在しないんです。なぜならば、日本の安全保障戦略の中核が日米同盟であるからです。・・・うん。先にも述べたように物凄く基本的な話ですね^^;それで、この程度の事もわからない日本の政治家は恥じ入るべきだ。と、そのような事を書いたわけなんですけど・・・同じ事は中国にも指摘出来るわけです。つまるところ。日本の政治家と同様に中国もまた勘違いしている、わけです^^;どうせ日本なんてテキトーに日中友好を言っておけば、いくらでもお金を出すだろう。・・・みたいな。そんな事を本気で考えているみたいですけど、そんなわけないじゃん^^;世界の経済大国。世界の超大国が、そんなに甘いわけ無いでしょうに。ねぇ?ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。日中友好は断じてボランティアで。善意で実行している・・・わけじゃないんです。ちゃんと日本の安全保障戦略のため。日本の国益のために実行されているんです。いや、もちろんね^^;日中友好により中国が資本主義。自由主義経済を導入して民主化する事。それが一番の理想であったわけですし、その目的があったのも事実です^^でもね。そうならなかった場合においても、ちゃんと準備がされているわけなんです。例えば軍事力を背景に他国を恫喝するような、そんなバカな事をした場合には。ちゃんと中国を吹っ飛ばせるように時限爆弾がセットされているんです。・・・中国人の方々。今までで一度くらいは疑問に思われた事はありませんか?^^;あまりにも賄賂を贈ったり、ハニトラを仕掛けたり。弱みを握ったり。それらの事が日本やアメリカにおいて簡単に出来過ぎている。・・・と、そのように考えたり、感じた事はありませんでしたか?こんなに自分達は警戒しているのに、なんで警戒していないんだろう。と、そんな風に考えたりした事はありませんでしたか?あるいは・・・わざとそうなるように仕向けられている。と、そのように考えた事はありませんでしたか?うん。その考えは当たりです^^日本の公安やアメリカのCIAなどが仕事をサボっていない限りはね。日本国内やアメリカ国内で中国が画策した裏工作の一切合切。その全ては把握されて、完璧な証拠が揃っているはずです。「いやいや、そこまでやっているのならば。なぜ止めなかったんだ?」・・・簡単です。止めない方が都合が良かったからです^^色々と中国が画策してくれた方がね。その方が日本やアメリカにとって都合が良かったんです。その理由は単純明快。あらゆる都合の悪い事の責任を中国に押し付けるため、です。いや、だってさ。今現在にそうなっていますでしょう?^^;何でもかんでも中国が悪い。と言う事で話が進んでいるでしょう?丁度良いタイミングで今は時代の転換点でもあるわけであって。全てが終わり、全てが始まる時期になりますからねぇ。それなら都合の悪い問題を清算しておこう。と考えるのが人情です^^;そして、清算する場合において誰がオトシマエをつけるのか。都合の良い誰かがいないだろうか?それが中国であり習近平です^^;そうするために習近平は最高権力者。ラストエンペラーにされたんです。・・・一応確認しておきますけれど。よもや事ここに至って習近平が実力で今の地位を獲得した。などと、そんな事を本気で考えている中国人なんていませんよねぇ?^^;習近平が最高権力者になったのは、習近平に全ての責任を押し付けるためです。それ以外に理由なんかあるわけないでしょうに^^;でまあ、それについて私達日本もアメリカも文句は無いどころか。この際だから日米両国に関する問題も押し付けてしまおう。これでケリをつけよう。と考えたわけです^^;その最大のものが・・・日本の緊縮増税になる、わけですね。この日本の緊縮増税と言うのは、なかなか後始末が大変です。何度も書いてきましたが、難しくは無いんですが手間がかかるわけですね^^;何にしろやってきた規模が大きいし、やってきた期間も長い。ええ。そうですとも。何しろ数百兆どころか数千兆のお金が動いていたわけですからねぇ^^;この巨大な搾取構造もとい利権構造の始末をつけるためには。それ相応の。誰もが納得する理由を提示しなければならない。しかし、それについては間違ってもアメリカの「ア」の字も出してはならない。さてはて。どうしましょうか?・・・そうです。だからこそ、日米両政府は中国の裏工作を見逃していたんです^^;日本政府。特に財務省に対する賄賂やらハニトラやら弱味を握っての恫喝やら。それら全てを見逃していた。見逃す事によって、日本の緊縮増税は中国によって画策されたものだ。中国こそが黒幕だった。コイツらこそが一番悪いんだ。とするために、です。ね?物凄く話の筋は通りますでしょう?^^;おそらくですが、私ども安全保障を司る人間であるか。もしくは、こんな世界の隅っこのブログを御覧になられる皆々様以外では。世界中の大多数の人間が、中国が悪い。と言う事で誰もが納得するはずですし。その背後に実は日米同盟が。アメリカが存在していた。などと、そこまでの真相に辿り着く人間は極めて少数と言う事になるはずです。うん^^;無論。これがそのまま表沙汰になる事はありません。おそらく公式見解としては、あくまでも日本の内政問題。日本の緊縮増税は日本の財務省及び緊縮増税派が悪かった。と言う事になります。そうすれば建前上の日中関係は悪化しませんからね。ただ日本国民の大多数は中国に対して猛烈な怒りと憎悪を向ける事でしょう。反中感情が限界まで高まる事にはなると思いますけどね^^;でも、そうなっても中国。習近平は何一つ反論出来ないわけです。だって、今まで色々やってきた事は紛れも無い事実だからです^^;日本の緊縮増税路線が継続するように。中国に大量のお金が流れるように仕向けるために。そのために全力で動いていた事は、これは否定しようが無い事だからです。しかも日米両政府は、それらに関する全ての証拠を完璧に掌握している。と、そんな状況では中国。習近平としては手も足も出ない状況で。日本人から物凄く恨まれまくる。と言う状況を甘んじて受け入れるしかないんです。中国人の方々。よろしいですか?今しがた書いた事と言うのは、日本の緊縮増税が始まった時から。バブル崩壊どころか。バブル経済が始まった時から。30年以上も前から準備されていたものになります。・・・まあ、あまりにも時間が経過し過ぎて今の日本の政治家。国会議員の誰もがね。これらの事を理解していないみたいですけど^^;まあ、それはともかくとして。これこそが国際社会での政治のレベルになります。このレベルにならないと、国際社会ではプレイヤーとしても認識してもらえません。対等の信頼関係を構築する。なんて夢のまた夢です。今の中国。習近平が、まったくもって安全保障戦略を構築出来ていないのもね。ひとえにコレです。実力が低過ぎて誰からも相手にされない、からです。さて。それで、です。日本の緊縮増税と言うのは、これにて終了。これ以上の継続はありません。ちゃんと責任を押し付ける相手も中国。習近平と用意しているわけですからね。それを前提として後始末をすれば良いわけなんですけど・・・。これに「待った」をかける困った人々がいるわけです^^;言わずもがな。日本の財務省及び緊縮増税派の『元』親米派の人々であり。アメリカの国益を度外視する売国奴集団のバイデン政権の人々です。中国人が日米同盟の破壊を画策するならいざ知らず。まさか日本人やアメリカ人が日米同盟の破壊を画策すると言うのも・・・。言葉に出来ないほどの愚劣さで御座います。しかもその理由が自己保身のため。私腹を肥やすため、となればねぇ・・・。もう色々な意味で疲れてしまいますよねぇ。ホントにさぁ^^;改めて申し上げますが、現在の日米同盟における最大の問題点がコレです。日米両国にとっての国益を守り、平和と未来を守るはずの日米同盟。これを、あろう事か破壊しようとする日本人とアメリカ人が存在する事。この重大極まる問題に、全ての日本人とアメリカ人は最優先で対処するべきです。そうなれば国益は守られず、平和と未来も守る事も出来ないからです。うん。これについて具体的な事を書きますとね。もし万が一にも。今以上に。無理やり日本の緊縮増税を継続させようとした場合。日米同盟の機能縮小は避けられず、日本の安全保障体制の中核からも外れます。そして、外れた瞬間にアメリカは『世界の超大国』の地位を失います。当然ですね。日米同盟の意味と価値が下がる事とは、アメリカの権威そのものの劣化です。アジア地域に対するアメリカの影響力。発言力は大幅に低下する事でしょう。うん。そうですねぇ。アメリカ合衆国の世界の超大国と言う特別な地位が失われて。至極普通の『大国』と言うレベルにまで国際的な地位がガクッと下がります^^;以前にから書いていますように、次世代の列強五カ国である日米英ロ印。これらの国々と同格扱いになります。それでまあ、そうなったらどうなるのか?と言いますとね。ロシアはもちろん。インドなんかもアメリカに対してガンガン文句を言いますし。その文句が国際社会で認められるようになります。なぜかと言うと、ロシアもインドもアメリカと同格の大国だからです^^;そして、そうなってしまえばね。もう隠せません。アメリカ国民の誰もが、アメリカ政府の無能さにより何を失ってしまったのか。日米同盟の機能縮小により世界の超大国と言う地位が失われた。と、その事をアメリカ国内の全ての人々が正確に理解する事になりますし。その怒りの全ては政府と議会に向けて爆発する事になります。まあ、私も他国の人間ですので具体的にどうなるのか。そこまでは言いませんが。それでも非常に悲劇的な未来になる事だけは、まず間違いないでしょう。・・・日米同盟の機能縮小でコレです。ここまでの混乱が発生するんです。ですので、これがもし仮に日米同盟が消滅する。なんて事になった場合。そんな最悪の場合には、それがそのまま第三次世界大戦に直結する。と、その可能性を私が提示し続けた事についてもね。御理解頂けるかと思います。それゆえに、です。日米同盟とは、何としてでも守り抜かなければならないものなのです。とまあ、そんなこんながありましてね^^;アメリカの国益と言う観点から見た場合でもね。日本の緊縮増税を一刻も早く終わらせて経済発展。国力増強。軍備増強。それらにより日米同盟の維持。強化をしてもらわないと困るはずなんです。にもかかわらず。未だに日本の緊縮増税が継続している事実を考えれば・・・やっぱりね。今のアメリカ政府。バイデン政権は自国の国益を度外視して動いている。と、そのように結論付ける以外には無いだろうなぁ。と私は思うわけなんです^^;えーと。これも以前に書きましたが国際社会の常識の一つとしてね。自国の国益を追求出来ない人間は誰からも信用されません。バイデン政権は国際社会全体から失笑。嘲笑の対象となり、近いうちに孤立します。孤立した上で新時代の超新星。ドナルド・トランプによりブッ飛ばされるでしょう。うん。もうアレです^^;スーパーマンのパンチみたいな威力で。バイデン政権は木っ端微塵になるでしょう。でまあ、そうなったらさ。バイデン政権と一蓮托生とばかりに日本で緊縮増税を続けている張本人。財務省及び緊縮増税派の連中も無事でいられるわけが無いんです。既に述べたように日本の緊縮増税は、表向きには内政問題として処理されるので。まず真っ先に日本国民から袋叩きにされるのは財務省です。その次に財務省の天下り先にいる財務省OBがフルボッコにされて。最終的には総元締めである宮沢一族が血祭りになって、それで一応の決着です。無論。これだけで日本国民の怒りが終わる事は無いと思いますので。その余った分の全てが中国。習近平に向けられる事になります。アイツが日本人を苦しめたんだ。として恨まれまくる。と言う感じですね^^;その上で中国を吹っ飛ばす。バラバラに分裂させた上で諸外国が分割し適切に統治する。・・・うん。まあ、妥当な結末でしょうねぇ^^;それで最後の話題として、もう一つ付け加えておきますけどね。今現在にバイデン政権がやっている事と言うのは・・・うーん。そうですねぇ。まったく意味が無いとは言いませんけど、それでも焼け石に水です^^;んー。何と言いましょうか。これも一応ではありますが、バイデン政権も日米同盟が維持されるように。そのために動いている事については理解出来るんです。さすがのバイデン政権もね。日米同盟がブッ壊れるのはマズイ。と思っている事は私にもわかります^^;ただ緊縮増税を継続させながら日米同盟を維持する。と言うような。従来の世界秩序。パクス・アメリカーナを前提とした行動なので・・・。ぶっちゃけ最初から失敗する事が決まっているんです。うん^^;うーん。そうだなぁ。韓国に対して安全保障。軍事面において厳しい姿勢を見せているのは。至極単純に日本を批判出来ないからです^^;もし日本を安全保障や軍事において批判してしまったら。それじゃあ緊縮増税をやめます。と言われて終わりだからです^^;緊縮増税をやめて軍備増強します。アメリカの負担を減らします。その上で日米同盟を強化します。・・・と、そんな感じのド正論を言われたらバイデン政権も文句を言えないからです^^;だから、バイデン政権は韓国を批判しているんです。もっと米韓同盟に協力しろ。負担もしろ。と言い続ける事によって。それによって少しでも・・・まあ、ほとんど気休め程度でしかありませんが^^;バイデン政権は米韓同盟の強化と言う形でね。間接的ながら日米同盟を強化しようと画策しているわけです。緊縮増税を継続させながらも、日米同盟を強化させる。と言うような。ムチャクチャな事をやろうとしている、わけですね^^;なので、もし日本が緊縮増税をやめる。と言い出したら。その瞬間にバイデン政権は日本をボロクソに批判し始めると思いますし。何だったら二回目の日韓合意をやれ。とまで言ってくる事でしょう。うん^^;もっと言えば昨今話題になっているスマホアプリのLINEの問題についてもコレでしょうね。LINEの問題については私如きでも知っているほどにね。もう昔から有名でした^^;そんなLINEが今更ながらに問題視されている点についてもね。十中八九。バイデン政権の意向がある。と見るべきでしょう。バイデン政権が日本の国防力を少しでも上げるために。それによって少しでも日米同盟を維持。強化するために。そのためにLINEをやめろ。と要求した事が理由だと考えるのが妥当です。いやまあ、これもね。正しい事ではあるんですケど・・・でもねぇ^^;コレってマイナスがゼロになるだけの話なので、やっぱりね。どれだけ控えめに見ても焼け石に水でしか無いんです。緊縮増税をやめる。と言うほどの劇的な効果が発揮される事はありません。「いや、アメリカ政府。バイデン政権が、こんな小さい問題にまで言及するのか。こんな小さな事まで気にするほどに、バイデン政権は優秀なのか?」うん。その指摘については物凄く正しいと思います^^私としても普通であればね。そう考えて、これはさすがに言い過ぎだ。と、さすがに私の考え過ぎだ。妄想だ。と判断するところなんですけれど。これにもね。ちょっと裏があるんです^^;あくまでも安全保障の観点から考えればね。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナを前提として考えるのならば。日本の国防力を意図的に引き下げる。または意図的に欠陥を生じさせる。とそのような思惑がアメリカにあったとしても不思議では無いんです。なぜか?国防体制に欠陥があった方が、より強く日本がアメリカに依存するから、です。これはアメリカ軍。軍関係者。軍事専門家とは正反対の意見です。ですが、確かにアメリカ国内に存在している意見なんです。日本がアメリカに依存した状態の方が好ましい。と考えるアメリカ人がいるんです。その理由は・・・たぶん皆々様にもね。お察し頂けると思います。日本がアメリカに依存する限り日本の緊縮増税は継続されるから。それにより利益を獲得出来るから。永遠に日本を搾取し続ける事が出来るから、です。うん。そうです。グローバルスタンダードの意向がアメリカに存在していて。その彼らは意図的に日本の国防体制に欠陥を作り出す事を本気で実行していた。その一つが危険性が指摘されていたLINEの公式的な使用だった。・・・ってね。うん。なかなかに性根が腐り切った発想ではありますけれど^^;グローバルスタンダードの思想であれば、ほぼ確実に実行されていたはずであり。これがアメリカ側の意向だ。としてね。これほどまでに積極的に日本政府がLINEの使用を推し進めていたとしても・・・。私個人としては、それほどまでに驚く事ではありません。でまあ、御存知のように一番肝心のパクス・アメリカーナが消滅したわけで。冗談でも何でもなく日米同盟の縮小。最悪は消滅する可能性が出てきたので。大慌てで方針を切り替えた。意図的に欠陥を生じさせた日本の国防体制を立て直すように要請した。と、そのように考えると非常に納得がいくのではないかな?と思います^^;ちなみに。現在のバイデン政権と言うのは、グローバルスタンダードの下っ端です^^;それもディープステイトに保険として。身代わりとして切り捨てられる程度の。その程度の連中でしかありません。だから、グローバルスタンダードとして今まで何をやってきたのか。を知っていて。なおかつ日本政府のLINE不使用だなんて。そんな小さい事まで言ってきても不思議では無い程度には・・・。その程度にはバカで無力だ。と言う事を考えますとね。日本政府が唐突にLINEの不使用を言い始めたのは・・・まあ、そういう事だろう。と、そのように私は考えている次第で御座います^^;さらに言えば、コレと同じような事が続くと思いますね。例えば中国からの留学生の積極的な受け入れを停止。それどころか全面的な禁止。日本の大学各地にある孔子学院の問答無用の閉鎖。・・・とかです^^;日米同盟の維持。強化のために。それも緊縮増税を継続させながら、と言う無理難題を実行するために。そのためにバイデン政権は、今までの方針を一変させて行動する事でしょう。でまあ、これら自体は正しい事ですし、間違ってはいないんですけれど・・・。でも、やっぱり焼け石に水ですけどねぇ。うん^^;もう一度言いますが、これらの事と言うのはマイナスがゼロになるだけです。緊縮増税をやめるほどの。それほどの効果と言うのは、ちょっと期待出来ません。それに何よりもね。バイデン政権と言うのは目的を勘違いしています。日米同盟を維持。強化すれば終わる・・・わけじゃないんです^^;それは、あくまでも第一歩でしかありません。今現在に目的とするべきなのは消滅してしまった世界秩序の再構築です。パクス・アメリカーナに代わるものを作り出す事こそが目的なんです。そこまでの事をバイデン政権は・・・まったくもって考えておりません。すなわちバイデン政権は安全保障戦略を確立させていないんです。アメリカの国益を度外視して、自分達の都合だけで動いていて。なおかつ安全保障に関する理解が不足しており、世界秩序についても考えられない。コレだけの条件が揃っていては、バイデン政権が何かを成功させる。と、そのように考える事は極めて難しくなります。なので、本当にバイデン政権と言うのは国際社会で孤立すると思いますし。手詰まりになって、どうにもならなくなってトランプさんにブッ飛ばされる。と^^;それ以外の未来が私には見えてこないんです。だから、改めて申し上げます。日本の緊縮増税路線を終わらせる事は、そんなに難しい事じゃないんです。だって、それを画策する黒幕のバイデン政権がここまでのバカなんですから^^;どうせ自爆に自爆を重ねて破滅する以外に無いんですからね。迷わず消費税を引き下げて、緊縮増税を終わらせてしまえば良いんです。バイデン政権なんて、何をどうしようと最終的には売国奴として始末されるんだから。こんな連中のために日米同盟を。日本の平和と未来を犠牲にしてやる理由など無い。そんな義理立てをしたところで何の意味も価値もありません。まあ、日本だけじゃなくてアメリカの国益にもなりませんからねぇ。そろそろグローバルスタンダードの残党。亡霊。残滓・・・残りカス?^^;・・・みたいな連中には見切りをつけるべきで御座います。そんなわけで。以前から書いていますが、次の解散総選挙が終わるまでにね。この決断をして頂きたいと思います。たぶんですが、その頃にはアメリカ国内も相当に変化しているはず。バイデン政権が自爆を続けて、トランプさんの支持が圧倒的になっているはずなので。(↑まあ、今現在でも圧倒的だとは思いますが^^;)遠からずトランプさんがバイデン政権をブッ飛ばすと思いますので。それに合わせる形で消費税を下げて、緊縮増税路線の転換をするのがよろしいでしょう。とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^;
2021年03月21日
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と言うわけで。前回は、今の今まで緊縮増税をやってきたわけなんだから。防衛費を倍の10兆円。何ならさらに倍の20兆円でも何の問題も無いはずだ。・・・と言うような話だったわけですが。いやいや、ちょっと私のグチが酷かったですよねぇ。大変に失礼しました^^;私といても色々と溜め込んできたので、一度書いてしまうと止まらなくなりまして。もうね。ダメダメですよねぇ。まだまだ私自身も未熟で御座います。それから下剋上についても、この話も先走りし過ぎました。ナハハハ^^;でも、この話も決してウソと言うわけでは無いです。このまま段階を踏んでいけば、最終的にはそうなる。と言うだけの話です。おそらく大体の順番としては次のとおり。次の解散総選挙も大荒れになりますし、それだけでも大変なんですけど^^;それでもダメな場合はね。半ば強制的に全ての日本国民が政治に目を向ける事になります。これは、それほどまでに日本が混乱する。と言う事です。えーと。以前にも書いた事なんですけどね。今現在の状況が変わるはずが無い。自民党の優位性。財務省の優位性。それらが変わる事は無いんだ。と、そんなバカげた妄想をしているのだとしたら、今すぐにやめるべきです。変わらないものなど存在しませんし、あらゆるものを変化させる事があるんです。その最終手段が暴力であり、その究極的なものが戦争です。これらの前では自民党だろうが。財務省だろうが一瞬で木っ端微塵になりますし。全てを木っ端微塵にするからこそ、この世界において暴力は無くならないし。戦争などと言う愚かしい行為も無くならないんです。この最も基本的な事を理解していない政治家。権力者と言うのは凄まじいほどの。それこそケタ違いの大馬鹿野郎です。うん^^;・・・だからこそ、安全保障があるのですからね?安全保障とは、平和と未来を守るための手段の総称であり。それゆえに全ての国家戦略の最上位に位置し、あらゆる国家戦略を隷属させる。このブログで私が何度となく繰り返し述べている事です。そして、それほどまでにね。暴力や戦争などと言う手段を否定するべきであり、平和と未来を守るべきだからです。平和とは断じて無条件で手に入るものではありません。あらゆる人間が、あらゆる努力の果てにようやく手に入れられる至高の財産です。であればこそ、何があろうと守り続けなければならないのです。そして、政治とは自分一人だけで終わる者ではありません。自分が生まれる前より始まっていて、自分が死んだ後にまで続いていくべきものです。そうやって未来は守られる。未来を生きる子供達を守る事が出来るのです。・・・この一番基本的にして重要な事を理解していないから。だから、自分の責任一つ自覚出来ないし。消費税増税だの緊縮増税だの。と言うような愚かな失敗を続ける事になるんです。・・・あの、ですねぇ。十分な時間とチャンスはあったはずです。非常に恵まれた状況だったはずです。日本と言う素晴らしい国家と、日本人と言う素晴らしい国民があって。そんな国民の大多数から支持されて、信頼されていたと言うのに。そうだと言うのに満足な政治一つ出来ません。消費税一つ下げられません。緊縮増税一つ終わらせられません。平和と未来を守れません。・・・ってさ。コレって一体どういう事なんですか?これは一体どこの誰の責任なんです?失礼ながらエスタブリッシュメント全体の。特権階級全体の責任じゃないかな?特権的な地位と権力には、特権的にな義務。責任があります。こんな基本的な事すら自覚出来ません。って・・・子供じゃないんだからさ。大人だったら、ちゃんとやりなよ。それが道理でしょう?それから・・・これも以前にも書きましたけどね^^;公共の価値観。公の精神を忘れてはなりません。個人の利益だけ。目先の損得だけを追い求める事だけが正義では無いし。それを公共の場。その最上級である政治の場においてやってはならない。政治とは常に国益を追求する場所であり公共の利益。公の精神が求められるからです。これを一昔前の日本では『武士道』と呼んでいたのです。これと・・・あまりにもかけ離れた場所に日本のエスタブリッシュメント。日本の特権階級の人間は存在しているように。そのように私には思われてなりません。もしこれを是正する事が出来ないのだとすればね。特権的な地位と権力の全てを、日本国民に返上するべきなのです。はぁ~。やれやれ^^;こんな事を私一人でウギャーウギャー叫んでも仕方ありませんよね。と言うわけで、本日の話題で御座います。本日の話題は・・・前回の大半が私のグチになっちゃいましたので^^;改めて日本の政治についての話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に改めての確認です。前回にも書きましたように、日本の防衛費を倍額にする事。それこそ10兆円だろうが20兆円だろうが。そこまで増やす事と言うのは。それほど非現実的な事では無いし、むしろ容易な事ですらあるだろう。と、私は個人的に確信している次第で御座います。うん^^;いや、これも前回に書きましたけどね。一体私達日本が、どれだけの金額をアメリカに流していたのか。もう凄まじいほど膨大な金額。利益を流失し続けていた事を考えればさ。10兆や20兆なんて大した金額じゃありません。もう微々たるものです^^;・・・こう言ってはアレですが日本の借金が1200兆円でしたっけ?それよりも平和の代金としてね。緊縮増税により支払った金額の方が大きいはずです^^;私は経済が苦手ですけど、これについても半ば私は確信しております。よろしいですか?経済大国たる日本の情け容赦ない緊縮増税政策ですからね?^^;度重なる理不尽な増税と鬼のような量的規制。世界経済と完全に逆行する信じられないデフレ不況。それが平成30年間。さらに今現在もなお継続している・・・わけです。これだけでもね。とんでもない金額になりますけれど。ここに本来であれば、獲得しただろう経済的な利益。通常の。一般的な経済政策。財政政策。税制政策を実行していれば。間違いなく他国と同様に発展し、成長しただろう日本経済の利益。要するに機会損失となる金額も加わるわけです。・・・改めて確認しますが、日本の長期的なデフレ不況と言うのは。これは日本経済の構造的な問題でも無ければ。日本人が怠惰であったわけでも、贅沢で浪費をし続けたわけでも無いんです。ひとえに日本政府の責任です。財務省と日銀の失政こそが原因であり。どこをどう見たとしても、これは明らかな人災です。それも意図的に。計画的に実行されたものです。なので、現状を無視した緊縮増税政策さえ無ければ。日本経済は他国と同様に。普通に経済成長したはずであり。ここまで日本企業が疲弊し、日本国民が困窮する事も無かったんです。であればこそ。これらの機会損失の金額も、日本が支払った平和の代金に含まれるべきです。そして、さらに重大な点があります。この日本の緊縮増税により経済苦。借金苦で自殺する日本国民が毎年数万人。無論これは正式な統計であり、実際の人数はもっと多いでしょう。それが30年間続いたと仮定すれば、軽く100万人は超えてしまうはずです。緊縮増税が無ければ、死ぬ事が無かったはずの日本国民100万人分についてもね。これについても平和の代金の中に含まれるべきです。また、そこまで自殺とまでいかずとも。緊縮増税のために破産した。人生破滅した。と言うような日本国民。より広義的とすれば氷河期世代などの日本国民のような。緊縮増税の犠牲者となった日本国民の全てが含まれるべきである。と私は思います。・・・うん。どうかな?^^;これらの全てを含めたら、1200兆円の借金など軽く上回るのではないでしょうか?そう考えたら数百兆円どころか。数千兆円を支払った。と、そのように述べた前回の私の意見も、決して的外れでは無かったと思います。さてはて。皆々様はどのように思われますでしょうか?でまあ、ここまでならね。平和の代金だった。無駄では無かった。と私も納得する次第で御座います。と言うのも、私達日本人も悪い部分があったからです^^;憲法九条を理由として軍事の一切をアメリカに押し付けていた。・・・と、この点については明らかに私達日本人が悪いのです。日米同盟と誠実に向き合うのならば、私達日本人もまた軍事的な負担をするべきだった。その負担の全て。犠牲の全てをアメリカに押し付けるような事はするべきではなかった。ですので、日本の緊縮増税について。これが必ずしもアメリカだけが悪かった。と言う事は言えないでしょうし。このような歪んだ国家構造については、私達日本人も反省するべき点があった。と、安全保障を司る人間として、そのように私は結論付けている次第で御座います。・・・ただし、です。そうだとしてもね。このような話と言うのは2013年まで、の話です。従来の世界秩序たるパクス・アメリカーナの消滅まで、であればね。なるほど。日本人にも悪かった部分があった。と、必ずしも日米両政府だけの責任では無かった。と私も結論付けているわけです。しかしながら、2013年以降については、まったくもって話が変わります。なぜならば、それ以降の日本の緊縮増税と言うのは平和の代金でも何でも無かった。明確に状況が変わったのです。今までのようにアメリカが一方的かつ無条件に日本を守る。と、その代わりに日本は軍事以外の全ての分野でアメリカに最大限の配慮する。と、これがパクス・アメリカーナを前提とした日米同盟の有様であり。そんな日米同盟を前提として、日本の緊縮増税は実行されていたわけです。ですが、繰り返しますが状況は変わったんです。従来の世界秩序。パクス・アメリカーナの消滅により前提条件が変わりました。もはやアメリカは、今までのように一方的かつ無条件に日本を守らない。今後は同盟国との協力により世界の平和を守る。と、そのようにアメリカは方針を変えたんです。このため日本は軍事的な役割を増やし、軍事費を拡大させるために。そのために国力を増強しなければならず、経済を発展する必要が出てきました。今までのように意図的に。計画的に緊縮増税を実行し。自らの手で自国経済を停滞させるような。そのような過剰過ぎるアメリカへの配慮も、終わらせる必要が出てきたのです。・・・日本の緊縮増税は、日米同盟にとっての害悪になったんです。よって消費税を減税し、緊縮増税を終わらせる以外には。日本経済を発展させ、国力を増居する以外には。それにより日本の軍事力を増強する以外には日米同盟を維持する事はもちろん。日米同盟を強化する事など断じて出来なくなったんです。・・・にもかかわらず、なぜ2019年の段階で消費税を上げたんですか?日米同盟を潰すつもりなんですか?戦争を始めるつもりなんですか?平和を終わらせるつもりなんですか?日本どころか世界の全てを滅ぼすつもりなんですか?この点について当時の安倍政権。安倍総理と言うのはさ。説明する義務があるんじゃないかな?責任を背負うべきなんじゃないかな?今すぐにでも消費税を下げるべきなんじゃないかな?現状で出来ないのなら、自民党を離党して新党を作ってでも。そこまでしてでも消費税を下げて、緊縮増税を終わらせるべきじゃないかな?これはハッキリと断言します。2013年以降の緊縮増税は国益のためでも何でもありません。それは自民党の党利党略によるものであり、どこかの誰かの都合によるもの。すなわち私利私欲のために権力が乱用された結果であり。特に2019年の消費税増税は、これは日本滅亡の始まりとも言えるほどに。それほどまでの大失策。大愚行であった。と歴史に残る事でしょう。さて。それで、です^^;ここまでの話がね。大体このブログで何度も書いてきた話になります。それでまあ、コレから書く話が本日の本題になるわけですね^^;と言うわけで。皆々様は次のような疑問を考えた事は事はありませんでしょうか^^;「日本の政治には親中派はたくさんいるのに、なぜ親米派はいないんだ?」・・・と、そのような疑問を持たれた事が一度はあるかと思います。確かに日本の政治には親中派。あるいは親韓派と呼ばれるような政治家。そんな政治家は山ほどいるのに、親米派と呼ばれる政治家は出てきません。いや、別にね。親米派がいないわけではないんですよ?^^;一応私だって親米派なわけですし、親中派と同じように親米派の政治家もいます。ただ表立って自分が親米派である。と名乗っていないだけです^^;なぜかと言いますと、その方が都合が良いからです。まっ。そんなに大した話じゃありません^^;聞いてしまえば、なんだそんな事か。と誰もが一発でわかる話です。親中派が中国の意向により動くのであれば、親米派はアメリカの意向で動きます。そして、アメリカの対日政策とは言わずもがな。日米同盟を前提としている。よって日本の親米派もまた日米同盟を前提として動いているわけであり。日本の親米派は誰よりも日米同盟に忠実であるべきなんです。・・・そうです。日本の親米派とはズバリ緊縮増税派そのものだった・・・わけです。うん。答えを聞いてしまうと、拍子抜けしますでしょう?^^;そういうカラクリがあればこそ日本の緊縮増税は実情を無視して。実体経済を完全に無視する形でゴリ押しされてきたのであり。緊縮増税それ自体も、ドンドン過剰なものになっていった・・・わけです^^;異常な緊縮増税路線の背後にあったものが日米同盟だったから。そうする事が日本の平和と未来を守る事に繋がっていたから、です。なので、自民党の宏池会などがバリバリの親米派だったのであり。財務省丸ごと全部が親米派だったし、当然ながら財務省OBも親米派だった。その総元締めである宮沢一族についても親米派だった・・・と言う事になります。・・・なぜ隠していたのか?緊縮増税がアメリカの意向だ。とバレたら日米関係が悪化するから。日米同盟に実害が出てしまうから。だから、緊縮増税派の誰もが自分は親米派だ。とは言わなかったんです。むしろ逆に中国と仲が良いフリをしていた、わけですね^^;極めて高度に政治的な判断により、親中派のフリをしていたわけです。つまり、親中派を利用する事によって親米派の存在を隠していた。やったらめったら親中派が目立つのは、そのように仕向けられていたからであり。別に親中派が日本の政治で一番強い・・・と言うわけでは無いんです^^;いや、強いどころか最初から最後まで親米派の掌の上で踊っているだけ。無様に踊り狂う道化役のピエロだったわけで・・・。自分が親中派だ。と偉そうにふんぞり返っている人がいたとしたら。私みたいな親米派。安全保障の人間の人間からは失笑されていた、わけですね^^;いや、ちょっと考えればわかるはずなんですけどねぇ。だって、日本の安全保障の中核は日米同盟なんですよ?^^;だったら日本において親米派こそが常に主流派であり、最強なのは当然でしょう?うん。そうですね。親米派よりも親中派の方が強い。だなんて事を本気で考えいる政治家がいたとしたら。失礼ながら、日本の政治家として弱過ぎます。ド素人も同然です^^;何一つとしてマトモに権力構造を理解していない。って事ですからねぇ。もう少し真剣に政治について考えるべきです。・・・しつこいようですが、全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属します。だとすれば、日本の対中政策もまた安全保障に隷属するんです。日本の安全保障戦略。日米同盟の一環として対中政策が実行されるのであり。その一環として日中友好が行われていた。つまるところ。日米同盟の一部として日中友好。親中派が存在していた。と、そのように考えるのが極めて妥当であり、道理であるはずです。そうでしょう?だから・・・二階さんは一流であっても、超一流にはなれないんです。親中派のトップだと言うだけで権力を掌握している。と勘違いしているからです。今しがた述べたように親中派は親米派のピエロです。それは二階さんとて例外では無い。まっ。もちろんピエロも重要な役割ですのでね^^;それだけで全てが悪い。と言うわけでは無いんですけれど・・・。二階さんが異常なまでに視野と思考が狭い事。それを証明する一つの事実ではあります。ん-。ちょっと話題がズレるんですけどね。二階さんと言うのは、あまりにも身内を大切にし過ぎたと思います。地方議員などであれば。地元から出ないのならば、それでも良かったかもしれない。でも、国政を担う立場。国会議員の立場では、それではダメなんです。もっとより大きな視野と思考が必要だったんです。なので、ここだけの話ですけどね。二階さんは権力を掌握しているようで、実は思ったほど権力を掌握出来ていないんです。・・・まあ、これは当人が一番良くわかっていると思いますけどね。とまあ、その話は今は置いておくと致しまして^^;このように親中派と言う連中を利用する事によってね。親米派が水面下で。わからないように権力を掌握して政治を動かし続ける。緊縮増税を実行し続ける。と言うのが従来までの日本の権力構造だったんですけど。何度も言いますが、この状況が変わったんです。2013年で従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅した事。それによって全ての状況が一変しました。当然ながら、日米同盟の状況についても変化しました。アメリカの方針が変化して、日本に対して要求する内容が変わったんです。つまりは緊縮増税よりも軍事的な負担を増やせ。軍事費を増やせ。・・・です。さて。そうなれば当然ながら日本政府。特に親米派は行動するべきです^^日本はアメリカの要請に従って緊縮増税路線の転換。意図的に。計画的に停滞させていた日本経済を発展。成長させて。国力増強により軍備増強を実現させる必要が出てきた・・・わけですからね。手始めに消費税を減税し、防衛費を増額させる事。それを誰よりも率先して実行するべきなのが親米派の役割なんですけれど・・・。でも、それが出来ていないわけです^^;この時点で日本の親米派は親米派としての役割。職責を果たしていない。日米同盟に対して明確に反した行動をしている・・・と言う事になります。そんなわけで私は過去形で表現しました。自民党の宏池会は親米派だった。日本の財務省は親米派だった。財務省OBも親米派だった。総元締めの宮沢一族も親米派だった。でも、今は違います。親米派でも無ければ、日米同盟を前提ともしておらず、日本の国益のためでも無い。まったく別の理由。別の目的により行動している。なので、もう彼らは親米派ではありませんし、従来のような影響力もありません。それどころか現状での緊縮増税は日米同盟にとっての害悪であり。日本の平和を確実に脅かしていますので・・・。その意味においては国賊。売国奴と呼称するべき存在に成り下がっています。また、アメリカの売国奴集団である現在のバイデン政権と非常に親密な関係にある。と、そのような点についても極めて重大であるかと思います。・・・この連中を放置している限り、日米同盟が正常に機能する事は無いでしょう。これも改めて確認しましょう。現在のアメリカの政権であるバイデン政権は売国奴集団にしてザコの集まりです。優秀な人材。代わりが無い人材などは、とっくの昔に逃げ出しています。とっくの昔にディープステイトは手を引いている。残っているのは状況を理解していないバカか。残る以外に無い罪人か。この二つのうちのどっちかによって現在のバイデン政権は構築されています。なので、バイデン政権は日本に対して緊縮増税をやめろ。と言うような。そのような正常な判断は出来ないだろう。と私は考えておりますし。軍備増強をしろ。との基本的な主張をするかどうか。その点ですら私は相当に懐疑的です。・・・要するに。今までと同じように緊縮増税をやって、今までと同じように利益を寄こせ。と、そんなバカ丸出しの主張をしているのではないか。と私は疑っています^^;その理由は単純明快です。だからこそ、未だに消費税を下げられない。緊縮増税をやめられない。と、そのように日本の現状を考えるのが一番妥当だし、一番納得出来るからです^^;・・・まっ。仮に現在の状況だけ。今に限った話ならね。どんなにバカでもアメリカ大統領は、ジョー・バイデンなわけだし^^;どんなにザコでもアメリカ政府はバイデン政権なわけですから。その意向があるから消費税を下げるのは難しい。緊縮増税を変えるのは難しい。と、そんな感じの良いわけが成立するかもしれません。でもさ。今だけじゃないじゃん。一つ前のトランプ大統領。トランプ政権の時であってもさ。消費税を増税して、緊縮増税を続けていたわけでさ。軍事的な役割。負担を増やせ。軍備増強をしろ。緊縮増税をやめろ。と、そのような当時のアメリカ大統領。アメリカ政府の意向を完全に無視する形で。つまり、日米同盟を完全に度外視して。親米派の立場を投げ捨てて。そこまでして緊縮増税をゴリ押ししていた・・・わけでしょう?^^;だから、日本の財務省や緊縮増税派って本当に言い訳が出来ないんです。バイデン大統領だから。バイデン政権だから。みたいな言い訳なんて通用しない。そんな陳腐な言い訳などでは誰も納得しないんです。日米同盟を消滅させてでも緊縮増税を続ける。日本とアメリカの国益を犠牲にしてでも私利私欲に走る。平和と未来の全てを破壊してでも私腹を肥やそうとしている・・・と、そんな醜悪極まる邪悪な事実しか。それだけしか残らないんです。そんな貴方達に対してバイデン政権と同じく国賊。売国奴と表現する事につきましては。非常に的確な表現であるだろう。と、そのように私は考えている次第で御座います。最後に改めて申し上げます。今すぐにでも消費税を下げて、緊縮増税を終わらせて下さい。もしそれが出来ないのならば、それが出来る状況を作って下さい。それこそ大政局を起こしてでも、そこまでしてでも平和と未来を守るべきです。・・・失礼ながら、このような国賊。売国奴に屈服するようであるのならば。地位と権力の全てを日本国民に返上し、政治家を引退するべきです。とまあ、そんな風に私個人は考えていたりします。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年03月19日
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さてさて。前回の話題は改めての確認の話でしたね。もう何度も同じような事を書き続けて、申し訳御座いません。でも、さすがに政治の話題だけあって、色々と山ほどに話があるわけなのです^^;そんなわけで少しばかり補足なんですけどね。バイデン政権が実行しようとしている二つの事。増税と規制強化と言うのは、これは確実に実行されると思います。・・・って言うかさ^^;それを実行するために誕生したのが現在のバイデン政権ですからねぇ。どこの誰が何を言おうとも、トランプさんが減税した分だけ増税するでしょうし。トランプさんが規制緩和した分だけ規制強化しようとするはずです。とにもかくにもアメリカ国内を元に戻す。アメリカをグローバルスタンダードの植民地に戻そうとする事でしょう。うん。戻せるわけが無いのに、です^^;それで、コレだけでも十分に大問題なんですが。実を言いますと、コレとは別にもう一つ。大きな問題があるんです。それが軍事費の削減です。以前にもサンダースさんの話題で書きましたようにね。バイデン大統領とバイデン政権と言うのは、トランプさんと敵対関係にあります。この対立については和解が不可能ですし、交渉の余地もありません。どっちかが潰れるしかない。と言う確定的な対立になります。ですので、これ以上にバイデン大統領。バイデン政権は敵を増やせないんです。ドナルド・トランプを中心とした保守派勢力。と言いましょうか。マトモなアメリカ人の大多数を敵に回しているわけで。これでなお別に新しい敵が出現したら、その瞬間にバイデン政権は潰れるからです。でまあ、このような状況におきましてはね。最も重要な立場になるのがバーニー・サンダースとなるわけです。現在のバイデン政権は左翼と言うか。もう完全に極左の政権ですけれど^^;そんな極左勢力において、全く別の影響力を保持しているのがサンダースさんです。もし万が一にも。今の状況でサンダースさんまでが敵に回ったら、その瞬間にバイデンさんのクビが飛ぶ。冗談でも何でも無くて大統領弾劾が成立してしまう事でしょう。それゆえに、です。現在のバイデン政権は、何があろうともサンダースさんを敵にする事は出来ない。絶対に味方としておかなければならないのです。そうしなければ政権を維持する事すら出来ないからです。となれば、必然的にサンダースさんの意向が可能な限り配慮される事になります。そして、そんなサンダースさんは誰よりも社会保障の拡充を主張している人です。それこそ軍事費を削減してでも、社会保障を優先しろ。との立場です。さあ、コレで御座います^^;現在のバイデン大統領と言うか。バイデン政権と言うのは。自分達の政権を維持するために。自分達の自己保身のために。そのために軍事費を削減する可能性がある、わけで御座います。このブログでも既に書きましたように。従来の世界秩序たるパクス・アメリカーナの消滅。世界の警察と言う地位をアメリカが放棄した事によって。日米同盟を含めたアメリカに関連する同盟関係は弱体化しております。このような状況にあってなお、アメリカが軍事費を削減する。トランプさんが引き上げた軍事費を削減する。と言う事になってしまえば。言うまでも無く同盟関係の弱体化は、より深刻なものになってしまう事でしょう。・・・うん。まあ、普通に考えたらね。絶対にやりません。いくらバイデン政権とは言え、現在の世界情勢を考えるのならば。現時点において軍事費を削減する。なんてバカな事は普通だったらやりません。ええ。そうですとも。サンダースさんが最優先に主張しているのは、あくまでも社会保障の拡充であって。必ずしも軍事費の削減ではありませんからね。その点においてサンダースさんとの交渉の余地は十分にある事でしょう。軍事費を維持しつつ、社会保障の拡充と言う事で合意するかもしれません。ですが・・・そうならない可能性も存在するわけです。バイデン政権は優秀とは言えません。ぶっちゃけバカの集まりです^^;なので、今なお正しく状況を理解していない。世界情勢を理解せず、安全保障も無視して、軍事を軽視する。と、そんな可能性も・・・ありえるわけです。まあ、増税と規制強化の二つと比較しますとね^^;必ずしも確定した事では無いので、ちょっと補足としましてね。別枠で書かせて頂いたんですが、無いと言い切れないのが怖いところです。現在のバイデン政権は、軍事費削減すらも実行する可能性があります。アメリカの国益を度外視して増税と規制強化を実行するのならば。同じくアメリカの国益。安全保障の全てを犠牲にして軍事費削減。自分達の自己保身を優先する可能性についても、覚悟しておくべきでしょう。いやまあ、私の杞憂で終われば良いんですけどねぇ^^;ともかく。日本だろうがアメリカだろうが、現時点での軍事費の削減など論外。今ここで軍事費の投入を惜しんでしまえば。近い将来に戦争と言う形で莫大な浪費をする事になってしまう事でしょう。それを考えれば遥かに安い先行投資である。と考えるべきです。もう迷う事無く。すぐにでも軍事費は増額する事を私は強く主張する次第で御座います。とまあ、そんな感じの話がありまして^^;本日の話題で御座います。本日は、より詳しく日本の政治についての話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず改めての確認です。今しがた述べたように世界情勢は確実に悪化しております。パクス・アメリカーナの消滅により日米同盟を含めたアメリカ関連の同盟関係。その全てが弱体化している状態に加えまして・・・。トドメとばかりにバイデン政権が軍事費削減。と言うような。まさに大自爆と言うべき大失策を実行する可能性があるからです。うん^^;そして、そうだとするのならば。尚の事に日本は軍事費。防衛費を即座に引き上げる必要が出てくるわけです。現在の5兆5000億など少な過ぎます。話になりません。以前にも書きましたが、これでは自衛隊員に死ねと言っているようなものです。この凄まじい大問題については断じて見逃す事は出来ません。私個人の意見として倍の10兆は確実。何だったらさらに倍の20兆でも構わない。と、本気の本気で。私は考えている次第で御座います。それでね。これについても改めての確認なんですけどね^^;10兆や20兆なんて言いますとね。随分と金額が跳ね上がるじゃないか。と、そのように思われる人もいるかもしれませんけれど・・・。でも、ハッキリ言いますね?コレって・・・微々たるものです^^;いや、そりゃあそうですともっ!私達日本が今の今まで。一体いくら支払ってきたと思っているんですか?^^;日本において何十年間と継続してきた緊縮増税。消費税増税を含めた理不尽極まる重税の全ては、アメリカに対する配慮であり。日米同盟。パクス・アメリカーナ。世界平和に対する極めて巨大な貢献です。つまるところ。平和に対する代金として十分過ぎるほどに支払われてきたものです。無論。緊縮増税のみならず。様々な分野において私達日本はアメリカに配慮してきました。パクス・アメリカーナにおいては、アメリカの意思が世界の意思だったからであり。それが日本の平和。ひいては世界の平和に繋がると思えばこそ、です。この点についてはアメリカはもちろん。世界中の誰にも批判などさせませんっ!いやまあ、その話は今は置いておくと致しましてね^^;このように経済大国たる日本が何十年間と。自国経済を停滞させて。日本企業を疲弊させて。日本国民を困窮させてまで。そこまでして続けてきた緊縮増税なわけであってさ。・・・その総額は数百兆どころか。数千兆円にも及ぶ事でしょう。これだけの金額を支払ってきたのならばね。10兆どころか20兆でも何の問題も無いはずで御座います^^;だとすればね。事ここに及んで、そんな金額など払えません。なんて誰にも言わせない。日本の平和。世界の平和を守るために、お金を出して頂きたいと思います。それこそ必要であるのならば、日本のエスタブリッシュメントの特権階級。その全てを磨り潰してでも軍備増強こそ最優先とするべきで御座います。・・・あー。そう言えば、この話は書いておりませんでしたね^^;あの、ですねぇ。なぜに今が時代の転換点であるのか。いえ、そもそもの話として、なぜ時代の転換点のような変革期が出現するのか。その最大の原因と言うのは古今東西。大体が同じものになります^^;すなわち責任を背負うべき人間が責任を果たしていないからです。そして、地位と権力に比例して責任が大きくなる事を考えれば。上位者が責任を果たしていないから。特権階級が責任を果たしていないから。だから、社会全体。国家全体。世界全体が変革期を迎える事になるんです。と言うわけなのでね。ハッキリ言いますけれど、無責任なエスタブリッシュメントが原因なんです。・・・貴方達がしっかりと責任を果たしていれば。従来の世界秩序たるパクス・アメリカーナを適切に管理していれば。世界の平和と未来を守ってくれていればさ。これほどまでに世界中が混乱する事は無かったんです。何よりも私みたいな貧乏人のチンピラ風情がさ^^;どこの馬の骨とも知れぬ輩が政治にクビを突っ込む必要も無かったんです。・・・いや、そうなんです。エスタブリッシュメントが揃いも揃ってポンコツの。ヘナチョコだから^^;だから、私みたいなチンピラまでが駆り出される事になったのです。私なんぞよりも遥かに優秀で、素晴らしい学歴があって。恵まれた環境があって。特権的な地位と権力があって。そんな立場である人間が、しっかりやらないから誰もがみんな困っているんですっ!いやもう、なんだかグチになって申し訳ないんですけどね^^;でも、全ての原因。元凶がコレなんです。然るべき人々の然るべき責任が誠実に果たされていない。との一点に尽きるんです。一体何のために特権的な地位と権力が。環境と条件が与えられているのか。その事について自覚しない人間が多くなり過ぎた場合。つまり、ポンコツのヘナチョコが多くなり過ぎてしまった場合にはね^^;今現在のような時代の転換点。変革期が到来する事になるんです。・・・わかりやすく一言で言い換えれば『下剋上』です。もちろん現状で下剋上の言葉を用いるのは、いくらなんでも早過ぎます^^;それこそ戦国時代。第三次世界大戦にでもなればね。そうなるでしょうけど。今の状況であれば、まだそこまで極端な事にはなりません。しかし、そうなる可能性が出現しているのは間違いない。と私は考えています。このままの状況が続けば、あまりにも特権階級のエスタブリッシュメントが無責任で。あまりにも頼りにならなくて、見限られる事になりますし。今まさにそうなっていますでしょう?これはエスタブリッシュメントの権威がダダ下がりになっている。と言う事なんです。いや、私も右派。保守派の立場なわけであってさ^^;可能な限り現状を維持しつつ状況を改善しよう。と言う穏健的な立場なわけだから。現在の特権階級のエスタブリッシュメントも維持するつもりだったんです。そのつもりだったんですけど・・・もうね。もう本当に貴方達が無責任過ぎて、どれだけ維持しようと努力してもね。維持し切れないんです。面倒を見切れないんですっ!いや、コッチが気を利かせて権威を守ろうと。面子を守ろうと配慮してもね。やるべき事をやらず、やってはならない事ばっかりやるもんだから。あれだけ消費税を上げるなっ!緊縮増税を今すぐにやめろっ!・・・と、何度も何度も何度も。それこそ今現時点でも警告していると言うのにね。これをさ。どうしてもやろうとしないわけでしょう?^^;日本国家や日本国民に対して。日本の国益を守るために。平和と未来を守るために責任を果たさないわけでしょう?そりゃあさ。もう何をどうしたとしてもさ。どんだけ努力して配慮してもさ。どーにもならないんです。そうでしょう?^^;上の人間がムチャクチャな事をやり続ければ、下にいる私達だって支えきれないんです。繰り返しますが、私の本来の立場は保守派ですからね?現状維持の立場だったんですからね?貴方達の味方だったんですからね?そんな私ですら・・・もうダメだこりゃ。とサジを投げてしまう程度には。それくらいにエスタブリッシュメントの無責任さが酷過ぎるんですっ!そんな私が、遂に安倍さんに対して自民党の離党と新党結成。自民党を分裂させてでも消費税を下げろ。緊縮増税を終わらせろ。と、バリバリの左派。リベラルの革新派みたいな事を言い始めたわけで・・・。それくらいに状況は末期も末期だ。と言う事で御座います。このままだと現状維持の右派。保守派の全てが左派。リベラルに転向します。そして、そのまま『革命だ』と本気で言い始める事でしょう。次の解散総選挙が終わるまでに消費税を下げて、緊縮増税を終わらせなければ。冗談でも何でも無くて、大政局が連発した挙句に暴力革命に突入するはずです。・・・うん。そこまで日本は混乱するでしょうね。重ねて申し上げます。これほどまでに日本が混乱する原因と言うのは、責任を背負わないから。何度も言いますが特権階級のエスタブリッシュメントが、あまりに無責任だから。社会全体。国家全体。ひいては世界全体が際限なく混乱していくのです。それで、私もね。出来ない事を『やれ』だなんて言いません^^;でも、出来ないと言うのならば地位と権力の全てを返上するべきです。出来ないにもかかわらず。責任を背負えないにもかかわらず。地位と権力に固執しようとするのは、これは害悪であり罪悪そのものです。・・・まったくもってグローバルスタンダードの残党と同レベル。現在のバイデン政権のような売国奴集団と同レベルです。はぁ~。いや、こんな無駄に偉そうなど私も言いたくないんですけど^^;でも、やっぱり原因はコレなんです。以前から書いていますが、私個人の意見と致しましてはね。消費税を下げる事。緊縮増税を終わらせる事は、そんなに難しい事だ、と、そんな風に私は考えていないんです。いやまあ、そりゃあ簡単だ。とまでは私も言いませんよ?^^;それでも確かに手間がかかるとは思いますが、そこまで難しい事では無いはず。何も戦争を止める。とか。そんな事を言っているわけじゃ無いんですから。国政を担う国会議員としての実力があれば、十分に可能なはずなんです。なので、これが出来ない理由は二つに一つ。政治家として責任を果たす意思が無い。ヤル気が無いか。または政治家としての基本的な実力そのものが欠如しているか。未熟であるか。この二つのどっちかだと思いますし、どっちだろうと許しません。「安全保障上において重大な問題が発生している。日米同盟に実害が出ている」この事実一つがあれば十分です。もう迷わず是正するべき大問題です。日本の政治家なら最優先で対処するべき問題です。それが出来ないって・・・ヤル気があるのか。と批判されても文句は言えません。もう本当にね。一体何のために政治家をやっているのか。と質問されるくらいには酷いです。毎度おなじみで確認しますが。安全保障戦略を前提として国政全般。国家戦略全般の是非を決めるのであって。その安全保障を理解していなければ、政治家として判断出来ないでしょうに^^;今の日本政府。自公政権。自民党は何を基準に判断して政治をしているんですか?何を目的に政治権力を行使しているんですか?本当に・・・いい加減にして欲しい。と心の底から私は思う次第で御座います。しつこいようですが無責任極まる。と思います。それで・・・あー。いや、どうしようかな^^;どうにもグチばっかりですし、最近は長文ばかりでしたからね。なので、今回はここまでにしてきましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年03月16日
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と言うわけで、前回は誰のためのグローバルスタンダードだったのか。全世界のため。全ての人々のため、と言いつつも。実際には一部の人間が世界中から搾取するための、そんな陳腐なものだった。と、そんな感じの話だったわけなんですけれど・・・。しっかしまあ、何と言うか。さすがに呆れてしまいますよねぇ^^;この期に及んで。これだけ明確に全てが破綻しました。と、世界中の誰もがわかっている状況になってもなお、まだ続けられる。まだ今までと同じ事を続ける事が出来る。同じように利権を。利益を手に入れる事が出来る。などと・・・愚劣極まります。まっ。一度手に入れてしまった利益を手放すのは、誰にとっても難しい事ですし。それが理由で破滅する。なんて話は古今東西。良くある話です。でもまあ、せめてさ^^;政治をやる。国政を担う。と言うのならば歴史くらい学んで欲しいものです。・・・いや、何と言いましょうか。私の場合でもさ^^;一番最初に政治と言いましょうか。世の中の仕組みについて考えて、学び始めたのが歴史だったんです。何しろ政治もそうですけど、何も知らないバカでしたからねぇ・・・。(↑まっ。今現在も大して変わってはいないんですけど^^;)そもそもの話として、今現在の状況を正確に理解する事も出来なかったし。当然ながら、一体何が真実なのか。それもわからなかったのです。だから、私は歴史。過去を学ぶ事から始めました。これはなぜか?と言いますとね。現在や未来と比較すると改竄や隠蔽が難しいから。過去の出来事は既に終わった出来事であり、確定した事だからです。ほら。韓国の反日なんてまさにコレでしょう?^^;自分達の都合の良いように改竄や隠蔽を続けた結果。主義主張が矛盾だらけになって、自分達でも何を主張しているのかわからない。自分達でも何が正しいのかわからない。みたいな状況になって。あらゆる嘘八百のデタラメ。欺瞞やら屁理屈が露呈するわけです。つまり、本当の話じゃない事。真実じゃない事が最もわかりやすいのです^^;ですので、その意味でね。歴史。過去の情報こそが一番真実に近く、一番わかりやすい情報になるんです。既に終わった話。もう変える事が出来ない話であってもね。現在の状況を正しく理解する事。また未来を予測する事に対しまして。歴史と言う過去の情報は非常に有益なんです。・・・まっ。私の場合はそうだった。と言う話ですけどね^^;一応ですが実体験の話ですので、多少なりに意味と価値があるかと思います。別に政治の分野に限らずとも、どんな場合でもこのように考えると・・・。真実とやらの近道になるんじゃないかなぁ。と私は考えております。ナハハハ^^;とまあ、そんな話は今は置いておきましょう。それよりも本日の話題は、改めて現在の世界情勢と日本の政治について。その話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず改めての確認です。前回にも書きましたが既に従来の世界秩序。パクス・アメリカーナは消滅して。それによりグローバルスタンダードもまた破綻しているはずなんですが・・・。にもかかわらず。「破綻なんかしていないっ!」と無駄に叫んでいる連中がしぶとく生き残っており。その連中が暴れ回っているがためにね。現在の世界は混乱している、わけです。いやもう本当に・・・まったくもっていい迷惑で御座いますっ!^^;このバカ丸出しの連中が暴れているためにさ。未だに新しい世界秩序が再構築されてない。と言うような。とんでもない状況にあるわけでさ。本当の本当に迷惑で御座います。世界中の。誰にとってもマイナス。不利益しか発生しない状況だと言えます。・・・まっ。その気持ちと言うのも、わからなくはないんですけどねぇ。と言うのも破綻を認めちゃったら、その後にあるのは清算だけですから^^;つまり、オトシマエをつけろ。と言う事になるわけで。そうなると絶対に破綻なんか認めないぞっ!と言う人間も出てきます。わかりやすく言うと・・・うーん。そうですねぇ。企業が倒産しようとしても、労働組合が絶対に認めない。みたいな。そんな話がありますでしょう?^^;まあ、どこの話などと具体的な事は私も言いませんけれど。何をどうしても無理だ。と言う状況でも国家が負担しろ。政府が支援しろ。とか。もうメチャクチャな要求を繰り返して、サッパリ話が前に進まないような。そのような状況を想像して下さいませ。それこそが今現在の世界情勢となるわけで御座います。改めて申し上げます。もうすっげぇ迷惑です^^;新しい世界秩序を再構築して、これで今後はやっていきます。と、そうするべき重要な時期。世界的な。歴史的な転換点だと言うのに。それを自分達の都合だけ。自分達の利益だけで邪魔しようとするんですからっ!・・・はぁ~。もう本当にため息しか出ませんもん^^;改めて申し上げますが、現時点において世界秩序は存在していないんです。パクス・アメリカーナが消滅してから何もせず。もう放置されたままなんです。もう信じられないほどに愚かしく、物凄く情けない状況なのが今です。世界秩序を構築しないと延々と混乱が続きますし、ドンドン混乱は拡大して深刻化します。今この瞬間だってそうです。さっさと世界の秩序を取り戻さなければ、混乱の果てに戦争が起こってしまいます。最悪の場合は本当に第三次世界大戦。核戦争となっても不思議では無いんです。これだけの超ド級のリスク。世界滅亡。人類絶滅と言う最大のリスクがあるにもかかわらず、そんな事など知った事か。と言わんばかりに無駄に騒いでいる連中がいるわけで。このバカ連中を世界中が協力して、全力で一刻も早く排除しなければ・・・。世界の平和と未来を守る事は出来ません。断じて出来ません。そして、そんなバカ連中の一番の親玉。現在の世界を混乱させている最大の元凶は誰か?と言えば、それがバイデン政権です。今まさに新しい世界秩序が必要だ。・・・と、そんな状況だと言うのに、それをまったく理解していない連中。いや、世界秩序どころか。安全保障すら満足に理解していないような。そんな連中がアメリカで権力を掌握しちゃった、わけです^^;この現状を見れば、まったくもって現在のアメリカが頼りにならない。いっそアメリカ抜きで世界秩序を再構築させる覚悟をしなければならない。と、それくらいの・・・何と言うか。末期も末期と言う状態なわけです。うん^^;これも改めて確認しますとね。従来の世界秩序だったパクス・アメリカーナを消滅させたのは。かつてのオバマ政権であり、オバマ元大統領になります。ただまあ、パクス・アメリカーナの消滅についてはね^^;これは前政権であるブッシュ政権による問題が極めて大きいわけですので。この点でオバマさんを批判するのは、いささか酷と言うものです。だから、パクス・アメリカーナの消滅と言う事だけであれば。それだけであれば当時のオバマ政権と、それを引き継いだ現在のバイデン政権。この方々を強く批判するつもりは無いんです。・・・致し方無い状況だった。と言えなくもありませんからねぇ。でも、この後については相当に問題です。パクス・アメリカーナの消滅。世界の警察と言う地位の法規。そこまでの事をやっておきながら、その後の事について何も考えていなかった事。パクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序の再構築。そのための何の計画も無ければ、何の準備もしていなかった事。行き当たりばったりで行動した挙句に、世界を混乱させた事は極めて大問題です。このブログでも指摘した事ではありますけれど。ウクライナへの過剰な介入と対ロ制裁。その対ロ制裁に日本を参加させた事。これらの言動と言うのは、どれほど控えめに見たとしても。私がオバマさんに対して好意的な立場であったのだとしてもね。これらについては・・・批判されても文句は言えません。その上で申し上げます。現在のバイデン政権は当時のオバマ政権よりも劣ります。当然ですね。何しろアメリカ大統領がジョー・バイデンなんですから^^;もっと言うと、オバマ政権がオバマ大統領その人に多く依存していた事を考えれば。その人員により現在のバイデン政権が構築されている事に対しては。私も親米派の立場ではありますが、非常に大きな不安を感じずにはいられません。もう本当にさ・・・マジで大丈夫なのか?と純粋に不安です。うん^^;それで現実的な話をするのならば、このブログで話題としてきたようにね。日米同盟の強化には具体的に必要な行動があります。その第一にあるのが日本の軍事的な負担増です。現状において日米同盟を強化するためには、日本の軍事的な負担を増やす事。すなわち日米同盟における日本の役割を拡大させる事以外にはありません。・・・アメリカが何とかする。と言う話は無いんです。あの、ですねぇ。パクス・アメリカーナが消滅した。その事による世界情勢の変化について。その事についてアメリカ人を含めた欧米諸国の方々の認識が低過ぎます。無論それは全てと言うわけではありません。イギリスなど例外も存在します^^;ですが、基本的に認識が甘過ぎるのです。誰もがみんな心の中でアメリカが何とかするだろう。と、そんな事を考えている。アメリカに任せておけば大丈夫だ。と、それで平和は守られる。と考えている。ハッキリと申し上げます。もしそうだとすれば、パクス・アメリカーナは消滅などしていないんです。・・・いや、これは非常に大事な事ですのでね。何度も同じ事を言うのですけど^^;アメリカは同盟国と協力する事で世界の平和を守る。と主張しているんです。これは裏を返せば同盟国と協力しなければ。つまり、同盟国の協力が無ければ世界の平和を守る事が出来ない。との主張でもある。アメリカだけで世界の平和を守れる。と思っていましたが、出来ませんでした。と、それは、ある意味においてアメリカ合衆国の敗北宣言でもあるんです。よって。アメリカが何とかしてくれる・・・なんて事はあり得ないんです。そんな生易しい状況じゃないんですっ!であればこそ、先のトランプさん。トランプ前政権は正直に言っていた。もっと軍事的な役割を拡大してくれ。もっと軍事的な負担をしてくれ。と、世界中の同盟各国に対して正直に話していたんです。これと比較して現在のバイデン政権はどうでしょうか?バイデン政権でも、安全保障ではトランプ前政権と方針それ自体は変わっていません。あくまでも同盟国との協力を前提とした世界秩序の確立を目指している。さて。そうだとすれば、です。そんなバイデン政権はトランプ前政権と同じ事を主張していると言えるでしょうか?つまり、私達日本に対して今まで以上の軍事的な役割の拡大。そのための負担増。それを正直に主張しているのかどうか。その点について私は極めて疑わしいと考えている次第で御座います。確かに対中包囲網は正しいですし、日米同盟の協力体制の拡大。クワッド構想について支持し、これに協力する姿勢である事はわかります。・・・でも、それだけでは足りないんです。これについても既に書いた事ですが、パクス・アメリカーナが消滅した事により。世界中の安全保障体制に極めて大きな影響が発生したのであり。その中でも日米同盟のようなアメリカとの同盟関係につきましてはね。これは確実に弱体化してしまった。のが実情です。かつてのオバマ政権の時もそうでしたが、現在のバイデン政権につきましてもね。この点を極めて軽視している。と指摘する以外にはありません。重ねて申し上げます。アメリカが何とかする。と言う選択肢はありません。そんな事が出来るくらいならば、そもそもパクス・アメリカーナは消滅していない。現状で同盟関係それ自体の弱体化を回避して、同盟そのものを強化するためには。アメリカ以外の同盟国が何とかするしかないんです。そうしなければ、何をどうしようとも同盟関係は従来通りに機能はしません。安全保障においてアメリカとの同盟関係が機能を縮小させるか。あるいは関係そのものが消滅してしまうのか。現在の世界情勢と言うのは、そのような危機的な状態にあるわけです。それゆえに、です。同盟国として日本の軍事費。防衛費の増額は必要不可欠なのであり。その負担を実現するためにも日本の国力増強。経済発展を行う以外には無く。経済発展を阻害する緊縮増税路線を転換する。との結論になるんです。でまあ、これについて。さすがにバイデン政権も理解しているはずなんですけど。理解した上で、とんでもない事を画策している・・・わけです^^;そんなわけで日本政府。自公政権。自由民主党の方々に質問するんですけどね。バイデン政権から緊縮増税をやめるように要請されましたか?おそらくですが要請は無かったのではありませんか?^^;既に書いていますように、私は日本に緊縮増税を要求している張本人。全ての元凶は現在のバイデン政権である。と個人的に確信しておりますのでね^^;そのバイデン政権からは、日米同盟を度外視してでも緊縮増税を続けろ。と、そのように要求されているのではないか。と私は物凄く疑っております。でまあ、そんなわけで・・・本当にね。バイデン政権から緊縮増税を辞めるどころか。やり続けろ。と、そんな信じられないほどにバカげた要請があったとすればね。現在のバイデン政権は自分達の利権。利益のために。私利私欲のために。そのために日米同盟を含めた世界中の同盟関係を軽視しており。何なら世界秩序。世界平和がどうなっても構わない。と、そんな愚かな事を本気で考えている。と結論付ける以外にはありません。それで・・・このブログでも何度も言っていますが、もう本当に時間が無いんです。これ以上に時間を無駄に浪費した場合。どこの誰が何をどうしようとも戦争が不可避になりますし。その戦争が第三次世界大戦。核戦争に直結する可能性すら存在しているんです。いくら現在のアメリカ政府。バイデン政権が史上最低レベルにまで愚劣だとしても。それによって足を引っ張られるのだとしてもね。従来通りに日米同盟を維持しつつ、さらには強化するためであるならば。バイデン政権を無視してでも、緊縮増税の要請を無視してでも。日本が独自に行動する事も必要になってくるんです。・・・バイデン政権の売国奴どもが怒り狂ったのだとしてもね。今の私達日本には、平和と未来のために緊縮増税を終わらせる必要があるって事です。うん。バイデン政権と敵対する事で・・・まあ、無いとは思うんですけど^^;それでもバイデン政権が想像を超えるレベルのバカだった場合には。一時的に日米関係が悪化するかもしれませんが、それでも実行するべきです。日本は緊縮増税をやめて軍備増強を行う。との姿勢を国際社会に示すべきなんです。それ以外に日米同盟を強化した事にはならず。当然ながら、新しい世界秩序の再構築など夢のまた夢と言う事になります。現在も変わらずね。未だにアジア地域の安全保障体制の中核は日米同盟。そうである以上は、いかに協力関係を増やしたとしてもね。日米同盟それ自体が弱体化したまま。強化されないままではさ。対中包囲網だろうがクワッドだろうが決して成功しないし。戦争を防ぐ事も出来ず、平和と未来を守る事も出来ないのです。・・・とまあ、同じような事を何度も繰り返して申し訳ないんですけどね^^;いや、本当にね。そうだと思いますねぇ。最悪の場合。どーしようもないほどバイデン政権がバカな場合。その場合には、もうバイデン政権は半分くらい無視するべきですね^^;こんな状況で自分達の利権や利益を優先するなんて頭が悪過ぎます。そして、バイデン政権を半ば無視する代わりにね。トランプさんとの関係を強化するべきです。どうせバイデン政権は何をどうしようとも、トランプさんには勝てないからです^^;えーと。これもね。政治と言うか。権力に関する豆知識になるんですけど^^;『増税を含めたお金を集める事。また、規制強化のようにルールを強化する事』この二点について、私も絶対にダメだ。とは言いません。当たり前ですが、必要な場合はやるべきだと思います。・・・思いますけれど。その反面。これらを必要であるのかどうか。それが不明瞭な場合。どうにも説明された内容がイマイチわからない。どうにも納得出来ない。何だかよくわからない理由で実行されている場合は・・・注意すべきです。つまるところ。私利私欲のために権力が乱用されている場合が非常に多いからです^^;うん。権力を私利私欲のために乱用するとなると、大体がこの二つです。以前にも書きましたが、権力を行使すると必ず利権。利益が発生します。そうなんです。権力とはそういうものだからです^^;でまあ、その中でもね。より多くの利権。利益が発生するのが、この二つの場合です。まっ。増税の方はわかりやすいですよね^^;集めたお金をどのように配分するのか。それだけで巨大な利権です。次に規制強化の場合は、何をどのように規制するのか。それによって好きなように利権構造を構築する事が出来るわけです。・・・まっ。今現在の日本政府がやっている事もコレだと言えますけど^^;それで、これは逆に言えばね。減税と規制緩和をすると、それらの利権が消滅するんです。それこそがトランプ前大統領がやった事です。アメリカ国内の既得権益の利権を破壊して、アメリカ国民に還元したんです。ですので、トランプさんって本当の本当にね^^;グローバルスタンダードの植民地からアメリカを独立させたんです^^でまあ、それに物凄く抵抗した連中が現在のバイデン政権を出現させたわけで。これから先にバイデン政権と言うのは、安全保障こそ従来の方針を継承する。と、そのように口先で入っていますけど、本当に継承するかどうかはわかりませんし。それ以外の全てについては、もう問答無用で方針を一変させるはずです。すなわち増税と規制強化です。これによりバイデン政権は再び利権構造を復活させようとするはずです。そのためにもトランプさんとは正反対の事をやる事でしょう。もうタネの知れた手品だと言うのに、グローバルスタンダードに固執して。それは言い換えれば、かつてのようにアメリカ国民から搾取しようとするはずです。ちょっとした補足の話としては。今現在もなお株価が異常な高値になっているのも、その一環だと言えます。先にバイデン政権がコロナ対策の支援金を出しましたよね?たぶんアレが最後です。アメリカ国民にとっての良いニュースは、アレが最後であり。株価が上がる要素としても最後だと思うので・・・うん。そうですね。皆々様も予想されておられるとは思いますが、そろそろ大暴落します。このブログでも書きましたが、株価を吊り上げている連中は株価を大暴落させる事で。それによって利益を獲得する事が目的です。だから、必ず起こりますし。その起こそうとしている連中の中には・・・バイデン政権も含まれています。ですので、文字通りの『バイデンショック』と言う事になるでしょうか^^;これは別におかしな話じゃありません。だって、かつてのリーマンショックは当時のブッシュ政権が引き起こしたんですから。まあ、あの時もブッシュ大統領は傀儡の操り人形。お飾りも良いところでしたね^^;まったくもって現在のバイデン大統領と同じ状況になるわけです。なので、かつてと同じ事が繰り返される。と言うだけの話であり。それがアメリカのみならず。全世界に対して損失を与える。と言う話になります。グローバルスタンダードによる全ての人々からの搾取する・・・わけです^^;ただし、です。一番肝心のパクス・アメリカーナは既に消滅しているし。グローバルスタンダードが成立しないどころか。もう色々と暴露された状態なので。今回のバイデンショックが、リーマンショックと同じような結果になるかどうか。それについては、私にもわかりません。まあ、結果を見ないとわかりませんよね^^;とまあ、そんなこんながありまして。これらの責任の全て。一切合切をバイデンさん個人に押し付けて。バイデンさんを大統領から排除する事で誤魔化そう。と、そんな事をバイデン政権が考えているのでしょうけれど・・・。でも、さすがにさ^^;パクス・アメリカーナが消滅したのに、グローバルスタンダードって頭が悪過ぎる。もう一度言いますが、タネの知れた手品みたいなもんです。先のブッシュ政権では、コイツがバカだから酷い事になった。と誰もが思っていますが。今回のバイデン政権では・・・最初からね。コイツらが仕掛けた。と誰もが疑う事になるはずですからねぇ。うん^^;となれば、よっぽどの世間知らずか。よっぽどのバカか。または、よっぽどお金を受け取った人以外ではね^^;バイデン大統領個人の責任では無く、バイデン政権全体の責任だ。ひいては、それを支持する既得権益層のエスタブリッシュメント全体の責任だ。と、何をどうしようともアメリカ国民の大多数が反発する事でしょう。そして、反発したアメリカ国民の誰もがみんなトランプさんを支持するはずです。・・・自由を求める民衆の声を止める事は誰にも出来ません。それを体現してきたアメリカ合衆国であれば尚更に、です。あらゆるイデオロギーを凌駕してきたものこそが、民主主義なのであって。その民主主義により駆逐されてきたのが権力者であり、独裁者なのですから。そんなわけで。これは以前にも書いた事ではあるんですが・・・たぶん今年1年です。今年1年を耐え切れば事実上。バイデン政権はレームダック化します。バイデン大統領は当然として、バイデン政権そのものが吹っ飛ぶはずです。うん。その意味でもね。今年1年は非常に重要です。不用意にバイデン政権との関係が強くし過ぎた場合には。バイデン政権の自爆に巻き込まれる可能性があります^^;まあ、巻き込まれる程度ならまだしも。安全保障までが崩壊する可能性があります。日本で言えば日米同盟が消滅してしまう可能性があります。当然ですね。バイデン政権の要請に従って緊縮増税を続けていたら、日米同盟は消滅ですもん^^;・・・いや、コレは本当にさ。日米同盟が無くなるかもしれないんです。消費税減税。緊縮増税路線の転換。これをやらずしては日米同盟を維持する事は出来ませんし、平和と未来は守れない。改めて申し上げますが、現在のアメリカは頼りになりません。アメリカ軍は頼りになってもアメリカ政府。バイデン政権がバカ過ぎるからです^^;そして、この状況を何とかするにはアメリカ以外の同盟国が頑張るしかないんです。その上で申し上げます。世界の経済大国たる日本の責任。役割と言うのは非常に大きいのです。もう一度同じ事を言いますが消費税の減税。緊縮増税路線の転換を実行するべきです。パクス・アメリカーナは消滅して、グローバルスタンダードは成立しない。これでなお消費税増税。今まで以上の緊縮増税。果ては消費税を中心とした税制改革なんて実行したら・・・革命が起こります。冗談でも何でも無くて、殺されてしまいますよ?パクス・アメリカーナは存在しません。グローバルスタンダードも存在しません。存在するのは、今もなお存在すると勘違いしているバカだけです。今までと同じように利権やら利益を求めて、国民から搾取するような。そんなバカげた事は、もう出来なくなったんですっ!・・・とまあ、そういうわけでね。無駄に利権やら利益を求めるような事。国民の民意を無視するような事はさ。もう本当にね。やめた方が良いと思います。・・・バレるから^^;であればこそね。よくよく熟慮した上で。後悔が無いように行動なされるべきです。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年03月14日
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と言うわけで。前回は軍事的な観点からも日米同盟は維持出来ないだろうし。それによりシーレーンも維持出来なくなるだろう。と言う話でした。うん。まあ、妥当なんじゃないかなぁ。と思いますね。今のままでは無理。現状を維持する事は出来ない。日本の国防は不十分な状態である。と、安全保障の観点より私は明確に断言する次第で御座います。いや、これについては防衛省の背広組は無論の事。仮に統合幕僚を相手にしても私は一歩たりとも譲る気はありません^^;それくらいに安全保障の観点から極めて強く警告したいと思います。・・・まあ、これも改めての確認になりますけれど。安全保障戦略は全ての国家戦略を隷属する関係性にあるわけであって。それは軍事戦略とて例外では無い、わけで御座いますね。もちろん文民統制。シビリアンコントロールの大原則に従って。自衛隊は軍事のみに言及し、それ以上については何もしない。と言うのはね。それは軍人として。軍隊として非常に正しい姿勢です。うん。もう間違いなく正しいですよね^^ですが、純粋な軍事だけで国防を十全とする事は断じて出来ません。これは日本のみならず世界各国の歴史が証明しております。軍事だけ。軍事戦略だけで国防を。戦争を。平和を語る事は愚かな事なのです。であればこそ。軍事よりも一つ上に安全保障が存在する、わけですね^^;さて。それで、です。本日の話題は極左勢力の話を、もう少し詳しく書きたいと思います。それでは参りましょう^^まず改めての確認です。前回にも書いたように、パクス・アメリカーナが消滅してしまった事で。日米同盟を含めた世界中の安全保障戦略に極めて大きな影響。変化が発生しました。そして、アメリカが関連する全ての安全保障体制は脆弱化してしまいました。うん。これはもう隠しようがない事実であり、現在の世界において。安全保障の分野においては常識的な話になります。・・・まあ、話の内容がヤバ過ぎるのでメディアでは報道しないとは思いますが。でも、そんな事実があればこそね。私みたいな人間が、何度も何度も第三次世界大戦になるとか。核戦争になるとか。そのような物凄い事を主張してきたわけで・・・うん。ちゃんと理由があるんです^^;それで、このような状況に対して適切に対応出来るか否か。それにより世界各国の明暗が、これ以上ないくらいに鮮明に分かれます。今までと同じ事をやっていれば、同じような結果が出るだろう。・・・みたいな。そんな非現実的なまでに楽観視している国家と言うのは。残念ながら、文字通り地獄のような苦しみを味わう事になります。・・・でまあ、さらに残念な事を申し上げますと。今現在の日本は緊縮増税のために、その中に半分くらい入っている状態です^^;もうね。それくらいに危機的な状況だ。と何度も警告されているにもかかわらず。未だに消費税は下がらず、緊縮増税が終わる気配も無い。日本の政治家は日本を滅ぼそうとしているのか。と言われても反論出来ないような。本当の本当に極めて情けない状態に陥っている、わけで御座います。あの・・・たぶん皆々様も疑問に思われていた事だと思います^^;どれだけ巨大な利権構造があろうとも。財務省が独裁的に主導する緊縮増税路線などよりも。安全保障戦略。日米同盟に対しては確実に劣る。・・・のだとすればね。それじゃあ、なぜに今現時点において緊縮増税が継続しているのか。完全に上下関係があり、上位であるはずの日米同盟よりも。緊縮増税の方が、なぜに優先されてしまうのか。なぜそんな事が出来るのか。いくら私利私欲のため。目先の損得に目が眩んだバカな政治家。権力者がいても。日米同盟を敵に回してまで、そこまでして緊縮増税が出来るものなのか?そんな物凄く根本的な疑問を持たれた人は、少なくないでしょう。うん^^;あの、ですねぇ。申し訳ないと思ったんですが、私としても意図的に言葉を濁していたんです^^;それこそディープステイトなる正体不明の謎の勢力の話を持ち出したりして。何となーくでも誤魔化していたんです。ナハハハ^^;いやいや、これも間違いでは無いんですよ?確かにディープステイトと呼ばれるような勢力は存在しているし。その意思によって世界が動いていた事も、これもまた事実である事でしょう。先の大統領選においても、全く誰もが予想しなかったジョー・バイデンの勝利。山ほど不正疑惑が出てきてもなおもね。バイデンさんがアメリカ大統領になってしまった事については。その裏でディープステイトなる勢力が暗躍していた事は、これは間違いありません。間違いでは無いんですが、それが全てと言うわけでもない・・・わけです^^;んー。まあ、そうですね。ちょっと確認しておきましょうか。このブログにおいてディープステイトなる謎の勢力につきましてはね^^;その大半が手を引いている状態だ。と言う結論で話を進めている次第で御座います。うん。そうですね。よっぽどディープステイトがバカじゃない限りは、手を引いていますとも^^;なぜ手を引いたのか?と言うと、これから先の状況が予想出来ないからです。それこそ安全保障の立場とは言え、私みたいなチンピラ風情までがね。第三次世界大戦。核戦争の可能性について大騒ぎしているわけでしょう?^^;このような不安定。不確実な状況で権力を掌握するだなんて。よっぽどのバカか。よっぽどの英雄でも無い限りは絶対にしませんもん^^;そして、バカであろうと英雄であろうとも。どちらであろうとリスクが高過ぎる。失敗すれば怒り狂った国民。民衆により袋叩きにされる事が目に見えているからです。ですので、ディープステイトが習近平やジョー・バイデンと同レベルのバカか。もしくは世界を救う救世主になる。と英雄的な決断でもしない限りはね^^;現状を考えればディープステイトは迷わず権力を手放してしまって。その上で完全に安全な場所において静かにしています。静かに。優雅にティータイムでも楽しんているはずです。うん^^;再びディープステイトが動くとすれば状況が安定して、未来が半ば確定的になってから。それから改めて権力を掌握しても何も遅くは無いんです。ディープステイトには、それが出来るんです。そして、そうした方がね。よっぽどリスクが少なく賢い選択だからです。・・・ええ。そうですとも。私がディープステイトの立場であれば、迷わずそうするはずです^^;と言うわけで。今現在の世界情勢を見る限り、ディープステイトについては考えなくてよろしい。まあ、せいぜいが一級品の茶葉でも送ってやればよろしいでしょう^^;それよりも今ここで考えるべきは、こんな状況で権力を掌握しているバカの方です。今しがた書いたようにリスクが高過ぎてディープステイトが手を出さない。と、そんな状況であるにもかかわらず、好き好んで権力を手にしようとするような。よっぽどのバカと言うのは古今東西。山ほどいるのが世の常で御座います^^;ディープステイトに唆されて、全ての責任を押し付けられるために。そのためだけに大統領や政府高官になってしまった哀れな人々。それこそが現在のバイデン大統領であり、バイデン政権である。・・・と、私は個人的に考えている次第で御座います。まあ、さらに指摘するとすれば。この連中と言うのは基本的にバカであると同時に。逃げられない罪人でもあります。いや、単純にバカなだけなら逃げ切る事も出来たのかもしれないんです^^;逃げられないだけの物凄く大きな罪があって、権力を握らないと自分達が破滅する。と、ほら。アレです。中国の習近平や中国共産党みたいな立場の人間は、アメリカにもいるわけです^^;それが今のバイデン政権であり、同時にアメリカの極左勢力になります。うん。そうなんです。極左勢力と言う点においてアメリカと日本・・・と言いましょうか。全世界的に極左勢力が強大かつ強力な上に、物凄い罪深い事をしてきた。と、そのような明確な事実が存在するわけですね。んん?なんだそりゃ?・・・と思われた方々もいるかもしれませんけど^^;でも、この話と言うのは今まで何度も書いてきた話でもあるんです。と言うのも、この極左勢力と言うのを別の表現にすると一発でわかると思います^^;つまるところ。極左勢力と言うのは、極端なグローバリストだ。と言う事です。そして、そんな極端なグローバリストが提唱していたのがグローバルスタンダード。従来の世界秩序。パクスアメリカーナを消滅させた元凶。すなわち世界中の極左勢力こそが、世界の平和を破壊した張本人だ。と言う事です。いやぁ~。もうこれ以上ないくらいの。文句なく最大の罪業で御座います。何しろ世界の平和を破壊してしまった、わけですからねぇ^^;どんな言い訳をしても、問答無用で地獄行きの特等席に座れる事でしょう。でまあ、だからこそ。彼らは権力を手に入れなければならなかった。どれだけリスクが高かろうとも。どれだけ特大の貧乏クジだろうとも。責任追及されてしまえば、自分達が破滅する以外には無いからです。ん-。まあ、もちろんね。その責任はディープステイトにもあるはずだったんですけど・・・。1月6日に次期大統領をジョー・バイデンとして認めちゃったでしょう?^^;いっくらディープステイトが裏で暗躍して、色々とお膳立てしていたのだとしても。それでも最終的に決断してしまったのは、今現在のアメリカ議会であり。上下両院を含めたアメリカの全ての政治家です。本来ならば、断罪されて然るべき相手に対して正当性を与えてしまった事で。ディープステイトの責任の一切合切。その全て背負い込む事になってしまったんです。・・・少なくとも、アメリカ国民の大多数は正体不明の。何だかよくわからないディープステイトみたいな謎の勢力などよりも。目の前に存在するアメリカ政府。アメリカ議会に対して怒りを爆発させる事でしょう。しっかしまあ、こうなる事がわからなかったとはねぇ。ちょっと呆れます^^;トランプさんはワイルドになる。と言っていましたけど。結果的には全ての政治家が盛大に大自爆した。と言う日でしたよねぇ。日本の政治家もそうですけど、アメリカの政治家の方々もさ。もう少し真面目に政治について考えるべきでしたよねぇ。うん。とまあ、その話は今は置いておくと致しまして^^;このように物凄いバカであり、物凄い罪人が現在のバイデン政権です。ハッキリ言ってしまえば売国奴集団だ。と表現しても、さして間違いではありません。私は親米派の立場ではありますが、まったくもってバイデン政権を信用していません。もう信用するに値しない連中だ。と結論付けているくらいです。ですので、彼らの評価に対しても一切容赦は致しません。その上で断言します。日本に対して緊縮増税を強要している真の黒幕と言うのはコイツらです。改めて確認しましょう。このブログでも何度も書いてきました。日本の消費税増税を含めた緊縮増税路線は、日本の安全保障戦略。それも日米同盟に対して重大な悪影響を与えている・・・わけです。これは日本の国益はもちろん。アメリカの国益にも重大な損失を発生させています。よって日本に対して緊縮増税を要求している連中と言うのは。必然的に日米両国の国益に重大な損失を発生させる敵。日米同盟の敵。として認識されたとしても何一つ文句を言う事は出来ません。しかし、ここで先に述べた疑問が出てきます。日本とアメリカ。世界の経済大国と世界の超大国。この二つを双方共に敵に回してなお、日本の緊縮増税を強要出来る連中。つまり、日米同盟を破壊するような事が出来る連中など存在するのか?・・・うん。存在するんです。これは以前にも書いた事なんですけれどね。日米同盟と緊縮増税には明確な序列。上下関係が存在するように。アジア最強の安全保障体制たる日米同盟を上回るような。そんな上位のものが存在しているんです。それこそが従来の世界秩序。パクス・アメリカーナです。でも、そんなパクス・アメリカーナは既に消滅しているわけです。なので・・・パクス・アメリカーナ消滅させた同じものがありますでしょう?^^;それがグローバルスタンダードです。全ての大前提だった従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが消滅した事によって。この世界の全てが変わった。と言っても良い状況になりました。世界各地の安全保障戦略。安全保障体制が激変する事になりましたけれど。当然ながら、グローバルスタンダードについても変わる・・・と言いましょうか^^;大前提であり、依存していたパクス・アメリカーナが消滅した事で。グローバルスタンダードそのものが成立しない状況になった。・・・いえ、違いますね。成立しないどころか。そもそもグローバルスタンダードは間違いだった。最も合理的で最も効率的な経済的利益の追求。そのために軍事戦略。安全保障戦略までも破壊したグローバルスタンダードは。紛れもなく世界の秩序。世界の平和を破壊してしまったんです。ですが。なんとビックリ。そんなグローバルスタンダードは消えていないんです^^;パクス・アメリカーナは消滅した。しかしながら、グローバルスタンダードは未だ残っている。しぶとく生き残っている。でも、繰り返しますが成立はしていないんです^^;ええ。そうりゃあそうですとも。何しろパクス・アメリカーナは消滅したのは当然として。その後もサッパリ新しい世界秩序が再構築されていないんですからね^^;こんな状況でグローバルスタンダードみたいな。そんな経済最優先の極端な思想が成立するわけがありません。ただ残っているだけ。過去の栄光にしがみ付いているだけ。みたいな状態です^^;そのような物凄く情けない。どーしようもない状態であるにもかかわらず。それでも権力だけは握っている、わけです。ほら。改めて考えてみて下さいませ。まるで中国の習近平みたいな状態である。と言えますでしょう?^^;半死半生の。ゾンビ状態で権力に執着した挙句。自分達の延命のため。それだけのために全てを破壊しようとしている。まさしくラストエンペラーで御座いますね。であればこそ、あれだけの不正疑惑をしてもなお大統領選での勝利を画策したり。あるいは日米同盟が破綻する。としてもなお、日本に緊縮増税を強要するんです。その全ては自分達が権力を掌握し、自分達が延命するために。少しでも自分達の破滅を先延ばしにするために、です。・・・うん。これがね。今現在において日本で消費税増税を含めた緊縮増税が実行される本当の理由。と、そんな感じになるのではないかなぁ。と私は個人的に考えております。ナハハハ^^;ちなみに。なぜにアメリカの極左勢力が日本に緊縮増税を強要しているのか?と言うとね。これも簡単な話です^^;日本の緊縮増税における最大の受益者は中国ではありますが。その中国から利益の大部分を掻っ攫っているのがコイツらだからです^^;自分達の金蔓。資金源だから『やれ』と言っているだけの話です。念のために申し上げておきます。先にも書いたようにディープステイトは手を引いています。当然ながら、日本の緊縮増税についても例外ではありません。頭の良い連中は誰もがみんな。潮時だ。と判断して逃げ出しています。未だに緊縮増税から利益を受け取っている奴なんてバカだけです^^;よって。今現時点でなお日本の緊縮増税で利益を獲得している連中と言うのは。日米同盟を破壊する元凶だ。として日米両国が総力を挙げて叩き潰します。それが日本の財務省や緊縮増税派だったり。あるいはバイデン政権のようなアメリカの極左勢力だったりしても。一切の例外は無く日米同盟を守るために、全てをうやむやにするために。そのために一人残らず確実に。徹底的に息の根が止められてしまう事でしょう。・・・だから、あれだけ消費税を上げるな。と私は警告しましたでしょう?どうして他人の親切を無駄にするような事をしてしまったんですか?パクス・アメリカーナが消滅したんですよ?だったら、グローバルスタンダード。そこに関連する全てのグローバリスト。極左勢力の全てがお払い箱になって、綺麗サッパリ始末されるに決まっています。いや、本当に・・・どうしてさ。そんな程度の事もわからなかったんですか?せっかくドナルド・トランプ大統領。トランプ政権が成立して。間接的なものとは言っても、緊縮増税をやめろ。とまで言ってくれていたのにさ。どうしてトランプさんを選ばなかったんですか?どうして沈む泥船の極左勢力を選んじゃったんですか?^^;どっちが生き残るのか。どっちが勝利するのか。そんな事なんて明らかでしょう。確かにバイデン政権と言うか。極左勢力のグローバルスタンダードと言うのは。従来の世界秩序たるパクス・アメリカーナを消滅させるほどに。それほどまでに巨大で強力な勢力だったかも知れませんし。また、今現時点においてもね。あれだけ大統領選で不正疑惑があってもなお。ジョー・バイデンを大統領にゴリ押し出来る程度には、未だ権力を持っている。と、そのように考える事が出来るでしょう。なるほど。それだけの権力があれば日米同盟とて破壊する事も不可能でありませんし。日米同盟を度外視した緊縮増税を日本に強要する事も可能である事でしょう。でも、そんなバカ丸出しの連中に従う理由なんて無かったんです。だって。あんなグローバルスタンダードに、未来なんかあるわけないじゃないですかっ!^^;パクス・アメリカーナが消滅して、ドナルド・トランプ大統領が出現した時点で。その時点でグローバルスタンダードの極左勢力など潰すべきだったんです。そうじゃなくても、ディープステイトが手を引いたとなればさ。恐れるものなんて何も無いでしょう?もう後はザコしかいないんだからさ^^;今すぐに消費税を下げて、緊縮増税をやめても誰も文句なんか言わないし。仮に文句を言う連中がいても、その全員が負け組なんだから無視すれば良いんですっ!・・・いやいや、本当にね。日本の政治家と言うのは、もっと真面目に。真剣に政治を考えるべきです。私もさ。あんまりこんな事は言いたくありませんけれど。片手間で。テキトーにやっているんじゃないか。・・・と、そんな風に感じられてしまいますからねぇ。重ねて申し上げます。もっと真剣に政治を。日本国家や日本国民の事を考えて下さい。どうすれば平和を守る事が出来るのか。どうすれば未来を守る事が出来るのか。それこそが全ての政治家の本懐とするべきなんです。とまあ、私一人が騒いでも仕方ありませんよね。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年03月09日
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さてさて。前回の話題は・・・まあ、色々な話でしたね^^;ん-。そうですねぇ。右派。保守派の私が左派。リベラルみたいに政局を主張する程度には。その程度には現在の日本の情勢。ひいては世界の情勢と言うのは危機的な状況です。本来ならば、即座に対応して然るべきですし。即座に対応すれば何の問題も無い。と、そのように私は楽観視していたわけなんですけれど・・・。でも、私の予想に反しまして、適切な対応が行われていないのが実情です。いや、あのですねぇ^^;かつての安倍さんの対中包囲網の構築とか。また安倍さんの弟でもあり現在の防衛大臣の岸さんがやっている事はね。これは非常に正しいんです。その点についてまで私も否定は致しません。うん^^・・・ただし、です。至極単純な話として現在の軍事戦略。国防体制ではダメなんです。これでは明らかに不足しているんです。この根本的かつ最も重大な問題点を放置している時点で、両名共にダメダメです。いやまあ、これは難しい話では無いんです。とっても簡単な話なんです^^現在の日本の防衛費。5兆5000億と言うものが、果たして何を意味しているのか。何を前提として構築されたものであるのか。と言う点を考えて下さい。言わずもがな。私は安全保障を司る立場であり、このブログでも何度も書いてきました。すなわちパクス・アメリカーナを前提とした軍事戦略だと言う事です。だから、従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが存在しているのならばね。それならば私だって何も言いませんでした。批判なんてしませんでした。現状の5兆5000億規模の防衛費で対応出来るからです。(↑でもまあ、もうちょっと増やしても良いとは私も思いますけどね^^;)ですが、そんな肝心のパクス・アメリカーナは既に消滅したんです。2013年の段階で。8年も前に消滅したんです。どこにも存在しないんですっ!それを考えれば明らかに不足している。何をどーしたところで。どんなに自衛隊が頑張ったとしても絶対に対応など出来ない。ええ。そうですとも。現在のままでは適切な対応が出来ない。と自衛隊も正直に主張するべきです。政治は現実の追求です。しかし、そんな政治家を上回るほどに現実を追求するのが軍事であり軍隊です。理由は簡単。自分自身の生きるか死ぬか。それが問われているからです。よって軍人こそが世界で最大のリアリスト。現実主義者であるべきなんです。であればこそね。自衛隊の方々。出来ない事は出来ない。と正直に言わない事は罪な事だと私は思います。もし今現在の日本の国防体制において、今まで通りの事が出来る。日米同盟が従来通りに機能する。その機能を維持出来る。と、そのように思っている自衛官がいるとすれば、あまりにも認識が甘過ぎます。うん。そうですね。私は安全保障の立場から、この点について自衛隊を厳しく批判したいと思います。・・・いやまあ、もちろんね^^;この話は完全に軍事機密で国家機密なわけで、口外出来るわけが無い。と、その点については私としても十分にわかるんですけれど・・・。それを差し引いて考えても日本政府の動きが悪過ぎる。繰り返しますが、パクス・アメリカーナの消滅が2013年です。今年は2021年です。コレだけの時間があるのに日本の防衛費は5兆5000億です。いや、これって・・・ふざけているんですか?自衛隊の方々。正直に答えて・・・いや、無理ですよね^^;失礼しました。自衛隊の方々が答える事と言うのは、極めて難しいでしょうね。でも、どうか真剣に考えて下さいませ。今現在の日本の軍事戦略で従来通りに日米同盟を維持する事が出来るか否か。この点を真剣に考えて、議論した上で、政府内閣に対して具申して下さいませ。・・・少なくとも、私の個人的な意見としては。何をどうしようとも不可能である。と結論付けている次第で御座います。ましてや。対中包囲網の構築など新しい安全保障体制については言及出来ません。重ねて申し上げます。現在の軍事戦略。防衛費の規模では絶対に不可能である。と私は考えております。ぶっちゃけ。現在のままで無理やり対中包囲網を構築しようとすれば・・・。それは自衛隊員に対して『死ね』と命令しているようなものです。・・・安倍さんや岸さんがやっている事は正しいですが。今のままでは自衛隊員を死なせる事になります。それもヘタをすれば犬死です。この状況については、断じて見逃す事は出来ない。と私は強く主張する次第です。・・・まっ。そうは言いましてもね。このような話では、きっと。ほぼ確実に政治家は動かないでしょう^^;なんなら、自衛隊員は死ぬ事が仕事だ。とか何とか。そんな許されない暴言を吐くような。超ド級のバカだっていると思います。うん。そりゃあいるでしょうよ。だって、この状況下で国益では無く利権を優先しているんですからねぇ^^;安全保障上において重大な問題がある。と何度となく警告しても。それでもなお緊縮増税を続けるような連中ですからね。救いようの無い愚か者が、現在の日本政府中枢には多数存在する事が確実です。これは疑いようがありません。ですので、今しがた述べた軍事的な話があった上でね。ほんの少し別の話をしたいと思います。・・・いや、そんな大した話ではありません。簡単な話です^^;改めて確認しますが、日米同盟は日本の安全保障戦略の中核であると同時に。アジア地域全体における安全保障体制の中核となっております。しかしながら、残念な事に従来の世界秩序。パクス・アメリカーナの消滅によって。現在の日米同盟と言うのは、弱体化した状態に陥っているのが実情です。そして、8年の時間が経過してもなお。この状態が改善されるどころか。未だに放置された挙句。今以上の日本の緊縮増税によって、今以上に日米同盟が弱体化する可能性が出現している・・・と言う状況にあります。うん。率直に言いまして、どーしようも無い状況ですね^^;日本を滅亡させ、アジアを火の海とし、世界の全てを破壊しようと考えない限りは。そんな邪悪な事でも考えない限りは、今以上の日本における消費税の増税。今以上の日本における緊縮増税を画策する事と言うのは、ありえない。の一言です。・・・あの、これは本当にマジな話ですからね?日本の財務省及び緊縮増税派は、日本どころか世界の全てを破壊しようとしている。人類全体に対する最大の罪業を背負っている状態です。こう言ってはアレですが、逃げられる。生き残れる。などとは思わない事です。そんな事を考えるだけ無駄です。最後くらいは潔くした方が良いと思います。そうしないと余計に被害が増えますから。とまあ、それはともかくと致しまして^^;日本の緊縮増税により日本の安全保障戦略。日米同盟が否定されているがためにね。現実問題として日本の平和と未来は守られる事が無く。アジア地域全体の平和と未来も守られる事も無く。ひいては世界全体の平和に対しても重大な悪影響が発生しているわけです。でも、こんな抽象的な表現ではイマイチ理解出来ない人もおられると思いますので。率直に。最も早い段階において。どんな実害が出るのが。それを申し上げます。つまるところ。シーレーンが維持出来なくなります。このシーレーンと言うのは軍事と経済。両面において極めて重要な海上ルートの事です。安全保障においても文句なく。最大級に重要な要素となりますし。このシーレーンが維持出来なくなった場合。想像を絶する不利益が発生します。そして、日本周辺海域は無論の事。アジア地域全体におけるシーレーンの維持。確保。安定化を実現させているのは。当然ながら日米同盟に他なりません。この日米同盟を前提としてアジア地域のシーレーンは適切に維持管理されております。ですので、そんな日米同盟の弱体化。機能不全が意味するものは。シーレーンが適切に維持管理出来なくなる事であり。不安定化する事であり。それによる猛烈な物流コストの上昇です。日本を含めたアジアはもちろん。世界中の物流コストが跳ね上がる事になりますし。それによる経済の混乱は恐ろしい規模になってしまう事でしょう。おそらくリーマンショックを超えると思います。まあ、何と言いましょうか・・・グローバル経済と言う言葉が死語になるでしょうねぇ。そして、これは私の個人的な予想ではありますが・・・。来年にでも、こうなったとしてもね。不思議では無いだろう。と私個人は見ております。・・・いや、逆にさ。よくぞ今の今まで安定していたな。と私は思っているくらいなんです^^;もっと早くても不思議では無かったでしょう。それほどにパクス・アメリカーナの消滅と、それに代わる世界秩序が構築されない状況。新しい世界秩序が再構築される事も無く、無為にダラダラと時間を浪費する状況。そんな状況を考えれば、今までシーレーンが維持された事は逆にラッキーだった。と、そのように考えても良いのではないか。と私は割と本気で考えております。「いやいや、シーレーンが維持されない。不安定化するだなんて、それこそありえない。世界中に不利益が発生するんだから、シーレーンの安定は盤石なはずだ」・・・うん。一理ある意見だと思いますし、私個人もそう思いたかったです。でもね。それと同じ理由で、私はパクス・アメリカーナが消滅するとは考えてもいなかったですし。その後も新しい世界秩序が再構築されない。と言う愕然とする現実に対して。頭ではわかっていも、なかなか心では納得出来ない部分が今でも残っております。つまり、パクス・アメリカーナが消滅した事と同じように。シーレーンが維持されない。と言う事だって、十分に起こりうる。と私は考えています。改めて申し上げます。今の今までシーレーンが維持されていた事は逆にラッキーだった。と、そう考えるのが極めて妥当であるように。そのように私個人は結論付けております。さて。それでは日本政府。自公政権。自民党。また防衛相。そして、自衛隊の方々。正直に答えて下さいませ。また答えられなくとも、どうか真剣に考えて下さいませ。今現在の状況でシーレーンを維持する事が十分に可能である。と、そのように本気で考えておられますでしょうか?その上で、です。今しがたの質問に対して、十分に可能だ。と本気で考えた方々に申し上げます。弱体化しているのは日米同盟だけでは無いのですからね?改めての確認です。私はパクス・アメリカーナの消滅により日米同盟が弱体化した。とそのように私は主張しました。そして、そうだとすれば弱体化したのは日米同盟だけでは無いはずなんです。ええ。そうですとも。パクス・アメリカーナは世界秩序だったわけですからねぇ。必然的に日米同盟を含めた世界中の安全保障戦略。安全保障体制に影響が出ますし。その中でもアメリカに関連する安全保障全般が弱体化した。と考えるのが妥当です。・・・うん。これは間違いないでしょうね。安全保障を語る上で、これは常識であるべきだと私は考えております。でまあ、そう考えればね。なるほど。確かに日米同盟だけが弱体化した。と言うだけであればね。私達日本だけが不甲斐ないだけだ。と言う話であれば。その穴埋めを国際社会が行う。と言う事も十分に可能性もあったかもしれません。しかしながら、現実には日米同盟だけが弱体化したわけでは無く。世界各国の安全保障戦略。世界各地の安全保障体制が弱体化しているわけですので。日本の穴埋めのために国際社会が動く。と言う事はあり得ない。そんな余力は国際社会には無く、そんな生易しい状況にはならない。と考えるべきです。・・・アジアのみならず世界中のシーレーンが維持出来るかどうか。その瀬戸際なのが今現在の世界情勢であるからです。まあ、そんなわけですのでね^^;何度も同じ事を申し上げますが、本来ならば即座に対応しなければならないんです。即座に対応して、パクス・アメリカーナが消滅したとしても。日米同盟は従来通りに。十全に。完璧に機能する事を世界に示す必要があるんです。そして、そうするためには日本の軍備増強が必要不可欠であり。その負担増を担うために日本の国力増強が、これまた必要不可欠なのであり。国力増強のためには日本経済の発展。拡大が必要不可欠であり。経済発展のためには・・・緊縮増税を終わらせる必要がある、わけです^^;ですが、それが出来ていないのが今の日本政府であり自公政権であり自民党。また、この点について警告出来ないのが防衛省であり、自衛隊です。・・・私個人の感情としては防衛省。特に自衛隊を批判するのは極めて不本意です。でも、私の感情など今はどうでもよろしい。日本の軍事戦略。軍事面においては緊縮増税による重大な悪影響がある。と、そのように主張出来ない時点で、国防の職責を完全に果たしているとは言えません。・・・いや、なるほど。文民統制。シビリアンコントロールがあるから自衛官の方々は発言出来ませんよね。だったら、防衛省の背広組が主張するべきですし。防衛大臣が主張するべきなんです。重ねて申し上げます。これが出来ない時点で、貴方達は自らの職責を完全に果たしてはおりません。私は安全保障の観点から極めて強く批判する次第で御座います。うん。こんな感じで、どうだったでしょうか?^^;しかしまあ、時間が経過すればするほどにね。次から次へと。ドンドン国家機密の暴露を続ける事になってしまうんですよねぇ。でも、仕方ないんです。なぜならば、もう本当に時間が無いからです。しつこいようですけど、あれだけ時間があったのに。あれだけチャンスがあったのに。やるべき事をやらず、やってはならない事をやった結果が・・・今なんです。だから、もう本当に言い訳のしようが無いんです。一応確認しますけど、日本国民はやるべき事は全てやってきましたからね?日本国民は十分に責任を果たしてきた。果たしたがゆえに先の安倍政権は長期安定政権となったのであり。安倍晋三は戦後の大宰相となったんです。決して安倍さん一人の力でも無ければ、自民党の力だけで実現したわけじゃ無い。日本国民が。日本の民主主義が実現させた奇跡の結晶だったんです。にもかかわらず。貴方達は消費税を増税してしまった。緊縮増税を続けてしまった。失礼ながら、あまりに罪が重過ぎます。これを少しでも後悔して、反省しているのならば自分達で何とかするしかない。特に安倍さんは、安倍新党を結成してでも何とかするべきです。生意気な事を言うようですが、そうするだけの責任が安倍さんにはあると思います。とにもかくにも、やれ。と言う事で御座いますね。ナハハハ^^;・・・ああ。そうそう。最後に少しだけ蛇足です。今回は軍事の話をしたわけなんですけど、これも念のために申し上げておきます。防衛費が5兆5000億。これで不足している事はわかっている。だから、これとは別に密かに予算を立てて軍備増強をしているんだ。とか。日本では無く他国経由で。間接的に自衛隊を増強しているんだ。とか。そんな事もね。もしかしたら、あるかもしれません。・・・うん。パクス・アメリカーナが存続していればね。それなら私も何も言わないし、それどころか良くやった。と評価するところです^^不用意な軍備増強により周辺各国との軋轢。関係悪化を発生させる可能性がある。だから、密かに。内密に実行している・・・のでしょうからね。まったくもって十分に評価出来る素晴らしい事でしょう^^でも、実際にはパクス・アメリカーナは消滅しているんです。このような今の状況にあっては、そのような手段ではダメなんです。なぜダメなのか?と言うと内密にする意味と価値が無いからです^^;よろしいですか?パクス・アメリカーナが消滅して、その後も世界秩序が再構築されず。世界中の、あらゆる場所が不安定化している。と、このような状況にあっては、むしろ世界は日本に軍備増強を求めている。日本の軍備増強で、周辺諸国と関係悪化する事などありえません。それこそロシアですら何も言わないどころか。理解を示すはずです。うん^^;中国や韓国や北朝鮮など特定アジア三カ国を例外とすれば。世界中の。あらゆる国家が日本の軍備増強を支持してくれるはずです。それほどまでに日本の軍備増強が必要とされているからです。なので、隠れて軍備増強をする必要が無いどころか。逆に堂々と。表立って。大見得切って軍備増強をするべきなんです^^うーん。もうね。ババーンっ!と音が出るくらいに派手な事をしてもよろしい^^;でまあ、その意味でもね。日本の軍事費。防衛費を倍の10兆円規模にしろ。と私は主張しているんです。誰の目から見ても明らかに日本が軍備増強をしようとしている。日米同盟を強化し、平和と未来を守るために全力を尽くそうとしている。と、そのような日本の姿を示す事は、これは間違いなく国際社会にとってのプラスであり。世界の秩序。世界の平和の一翼を担う事は間違いないだろう。と、そのように私は考えているわけなのです。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年03月06日
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健康さん。コメントありがとう御座います^^それで、健康さんのおっしゃる事は正論。ごもっともだと思います。私と致しましても、いささか都合の良い事を書いているかな。と、そのように私自身も思わずにはいられませんでしたが^^;でも、健康さんが指摘されるようにね。そんな極端な手段でもなければ・・・うん。やはり今の日本の状況を打開する事と言うのは、難しいとも私は思うのです。新しい政党が台頭してくる。と言う期待は私も持っております^^また、徐々に変化をしてく。と言う点についても私も賛成なんです。いやほら。私も保守派ですからね^^;可能な限り現状を維持しつつ、状況を改善していければ良いなぁ。と、そのようにも私も思うわけなのです^^ただ、そうは言いましてもね。やっぱりどうしても・・・ちょっと状況が悪過ぎます。以前から同じような事を言い続けているんですが、もう本当に時間がありません。このままの状況が続いたら確実に平和が終わる。戦争が起こる。戦争が起こったら・・・もう全てが手遅れです。一度戦争を起こしてしまえば、どんな被害を覚悟の上でも戦争を終わらせなければならない。それこそ先の大戦で私達日本が敗北を受け入れてでも、戦争を終わらせたように、です。・・・うん。そうなってからでは遅いのです。健康さんは変わらない。とおっしゃられた。しかし、それを強制的に変えるのが暴力であり、戦争なのです。健康さんが述べられた江戸幕府から明治政府に変わった。と言う事につきましてもね。やはり暴力であり戦争であるだろう。と私は思います。天下の自由民主党であろうとも。最強の中央省庁である財務省であろうとも。それらの全てを無意味で無価値だ。と言わんばかりに押し流していく。それが暴力であり戦争なんです。そして、それは目の前にまで迫ってきているのです。あの・・・こう見えて私も安全保障を司る立場の人間で御座います^^;なので、もう嫌でもその事がわかってしまうのです。目の前にまで迫る悲劇的な未来を。暴力を。戦争を止められないだろうか。そんな未来を変える事は出来ないだろうか。と、生意気ながら、そのような事を私は考えて続けているわけなんです。うん^^;それから最後に安倍さんは、確かに持病悪化が原因で総理大臣を辞職しました。健康さんの懸念は、まったくもってその通りです。その上で、それらに対する私からの意見は一つ。持病悪化を我慢してでも新党を結成してくれ。・・・です。うん。もう酷いです。我ながら私は物凄く酷い事を言っております。自覚しておりますとも^^;私は安倍さんの人権を全否定するかのように、この主張をしているので御座います。なんて私は愚かで無慈悲な人間なのでしょうっ!私はゴミクズみたいな人間です。いかような罵詈雑言も全て受け止めたいと思います。その上でなお私は安倍さんに主張致します。どうぞ新党を結成して下さいませ。もはや今の日本には、それ以外に最良となる打開策はありません。・・・こ、こんな感じでどうだったでしょうか^^;もしこのような愚かな文面を御覧になられてもなお、まだ何か一つでも得るものがある。わずかでも意味と価値がある。と思われましたら・・・。どうか今後も見て頂けますと大変に嬉しく思う次第で御座います^^さてさて。前回は安倍新党に関する話で御座いましたね^^;まあ、私個人と致しましては政局などと言う手段を用いるのは不本意ですし。あまり好ましい事だとは思わないんですけれど。それでも他に手段が無いとなれば、それも致し方ない事で御座います。そして、一度政局を仕掛けるとなれば思いっきり。激烈なまでに意地悪な手段を用いるべきのがセオリーで御座います。ナハハハ^^;ただまあ、出来る事ならばね。政局などと言う手段を用いない方が良いに決まっておりますし。何度も言いましたが、自民党の自浄作用が機能してくれるのであればね。それこそが一番良い結果である事は、これは間違いないわけなんです^^だから・・・出来る事ならば自民党には最後の意地を見せて欲しいですよねぇ。でまあ、本日の話題で御座います。本日の話題は、もう少しばかり調子に乗って前回の続きを書きたいと思います。それでは参りましょう^^まず改めての確認です。現在の日本における諸悪の根源にして大元凶は緊縮増税です。この緊縮増税一つのために、無数の。深刻な問題が発生しているわけであり。その最大のものが安全保障上の問題。日米同盟の強化に対する重大な障害です。本来ならば、一も二も無く即座に是正されるべき問題ではあるのですが。残念な事に現在の日本では是正される気配すら無いのが実情です。今しがた述べたように自民党が自浄作用を発揮して。消費税を減税し、緊縮増税を終わらせてくれるのならば。それならば全ての問題が解決し、一切合切が丸く収まるのですけれど・・・。これまた残念な事に今の自民党では、それも望み薄な状況です。・・・これも改めて申し上げますが十分な時間があった。チャンスもあった。緊縮増税を終わらせる機会は、たくさんあったはずです。それでも実行されなかったのはヤル気が無いのか。もしくは実力が無いのか。どっちか以外には考えられませんし、どっちだろうと許される事ではありません。さて。それで、です。自民党が最後の最後まで自浄作用を発揮しなかった。消費税は下がらず、緊縮増税も終わらないとなれば・・・これは仕方ありません。もはや自由民主党を諦めて別の手段を探す以外にはありません。そこで私は安倍さんが自民党を離党して、安倍新党を結成する事によって。それによって消費税を下げる。緊縮増税を終わらせる事を提案したわけです。うん^^;先の安倍政権において、当時の安倍総理が消費税を減税出来ず。それどころか反対に消費税を上げてしまった事と言うのは。これは安倍さんの事情と言うよりは、自民党の事情と見るべきです。・・・少なくとも、私はそのように判断しました。ならば、無理に自民党に残る必要はありません。さっさと自民党など見限って新しい政党を作るべきです。自民党に固執して消費税を上げられない。緊縮増税を終わらせられない。と、そうなるよりは遥かに。よっぽどマシであると思います。ええ。そうですとも。今この状況下で自民党に残って、憲法改正を論じるよりは。よほど意味と価値がある行動である。と私は確信しております。えーと。ちょっと前の話になるんですけどね^^;先の消費税増税。2019年において致命的とも言える消費税増税が行われましたが。その後の安倍政権。安倍総理と言うのは、憲法改正に言及していたんです。何と言うか・・・消費税増税を誤魔化すような言動に感じられましたよねぇ。それで当時の私は即座に無理だ。と言いました。いや、もちろん私だって意地悪で否定したわけではありません^^;純粋に。状況を客観視して。私なりに考えた上で無理だ。と主張しました。消費税を下げずして、緊縮増税を終わらせずして、憲法改正など不可能だ。と、そのように私は明確に断言しておりましたし。実際に安倍さんは憲法改正を実行する事が出来なかったわけです。でまあ、なぜに当時の私が無理だと言ったのか。この理由については、その当時には明確に言わなかったんですけれど。つい最近になって私は理由を言及しました。ほら。アレです。私が秘中の秘の話だ。とか言ったアレです^^;つまるところ。中国と同じくらいに日本の緊縮増税が日本の極左にお金を流している。・・・です。これは一体どういう事なのか?・・・憲法改正と関係ないじゃん。いや、これにね。ちょっとした事情があるわけなんです^^;以前に書いた話としては、日本の緊縮増税が極左に資金を流す事によって。それによって日本国内を混乱させ、正常な議論を阻害し。日本の緊縮増税に関する問題点から日本国民の目を隠すためだ。・・・とか何とか。まあ、そんな感じの話だったわけですけれども^^;一つの事実としてね。そんな極左勢力こそが日本の憲法改正に一番反対しているわけです。消費税を増税して、今まで以上の緊縮増税を実行する事と言うのは。今まで以上に極左へお金が流れて、今まで以上に極左が強力になるわけです。一番反対する勢力を強力にしておいて、それで憲法改正をします。と言われてもさ。そりゃあさ・・・いくらなんでも無理ってもんです^^;消費税を上げた時点で憲法改正を論じるのは、いくらなんでも無理筋です。一番反対している極左勢力にお金を流して、極左勢力を強化しちゃったらさ。それって間接的に憲法改正には反対です。と言っているようなものでしょう?^^;・・・うん。そうなんです。当時の安倍政権。安倍総理と言うのは、そういう事をやっていたんです。だから、私は即座に無理だ。と言ったんです。憲法改正の前に消費税を下げろ。緊縮増税をやめろ。つまり、極左に流れる資金を止めて、反対勢力を弱める事。これを実行しない限りは・・・今の日本での憲法改正など不可能です。それでまあ、案の定と言うか何と言うか。消費税は下がらず、憲法改正も御破算になってしまった・・・わけです。うん。まあ、ある意味で予想通りの結果と言うだけなんですけどね^^;ちなみに、もっと言えば。中国利権全般が日本の緊縮増税の利権の一部である事を考えれば。日本の極左勢力の大部分を緊縮増税が支援している。と表現する事も可能です。うん。そうですよねぇ。中国のお金って、そもそもが日本のお金なわけですからねぇ^^;なので、中国が日本に仕掛ける裏工作を止めたかったら資金源を止めればよろしい。つまるところ。緊縮増税を終わらせろ。・・・それだけで事足りる話なんです^^;さらに言えば。これほどまでに極左勢力に過剰な資金が流れ込んでしまったとしたらさ。そうしたら極左の行動なんて単純明快。もう全世界共通です^^;つまり、至極当然の帰結として自分達の都合の良い報道。都合の良いプロパガンダを盛大に打ち出すために資金を浪費するはずであり。であればこそ、日本のオールドメディアが極端に左に振り切れてしまった。と、そのような背景を考える事も可能になるわけです。なので、メディアの偏向報道を止めてなかったら、資金源を止めればよろしい。つまるところ。緊縮増税を終わらせろ。・・・それだけで事足りる話なんです^^;それで、ハッキリ言わせてもらうんですけどね。あの当時の安倍総理はもちろん。今現在の安倍さんもそうだと思うんですが・・・。このような権力構造。利権構造がある事がわかりませんでしたね?^^;わからなかったからこそ、消費税を上げて憲法改正をするだなんて。そんな支離滅裂で。ムチャクチャな事を主張しましたね?緊縮増税をやればやるほどに、極左にお金が流れる事を理解していませんでしたね?諸悪の根源。全ての大元凶である事を知りませんでしたね?その辺りの事をさ。全部が全部。麻生さんに丸投げしていましたね?・・・いや、もう終わった話ですからね。私も多くは言いません。ただ少しだけで良いので反省だけはして下さいませ。あの、ですねぇ。日本の緊縮増税が極左勢力にお金を流している。・・・だなんてさ。こんな事は日本の政治家であれば知ってて当然の常識です^^;これを理解していない。となれば、お金の流れについて何一つ理解していない。政治的な資金の流れ。言うなれば税金の扱われ方を理解していないに等しい。もし万が一にも。このような状態の政治家がいるのだとすれば、非常に問題があります。ちゃんと努力して理解して下さいませ。・・・若手や中堅の政治家ならばいざ知らず。さすがに戦後の大宰相たる安倍晋三ともなれば、理解していないとダメです^^;とまあ、それはそれとして選挙の話題に戻りますとね。まず立憲民主党については現時点で半死半生と言うか。もう既に青色吐息の状態なわけで^^;正直な話として議席云々で息の根を止めるかどうか。を論じるよりもね。立憲民主党の役割そのものを取り上げてしまった方が良い。と私は見ました。すなわち野党第一党の地位を取り上げる事です。安倍新党が連立与党に参加せず、野党のままであった場合。(↑まっ。与党なのか野党なのか。微妙な立ち位置にするのが賢いでしょうね^^)その上で野党第一党の立場は安倍新党となり、確実に立憲民主党は埋没します。うん。そうやった方が確実に立憲民主党を確実に潰せると私は思います^^それに・・・そうした方が憲法改正にも都合が良いはずです。与党第一党の自民党と野党第一党の安倍新党が協議していればさ。与野党が真剣に協議した上で、憲法改正の草案が作成されました。と、堂々と胸を張って日本国民に宣言出来るでしょう?^^どれだけ立憲民主党がウギャーウギャー騒いだところで。弱小の少数野党が騒いでいるだけ。野党の大半は草案に賛成している。と、バッサリ切り捨てる事が出来るはずです。うん^^;それで自民党が184議席だと仮定しましょう。また、安倍新党も150議席としましょう。これに公明党の・・・29議席。もうちょっと公明党は増えるかな?^^;公明党は30議席前後と仮定しましょう。そうすると総計として大体360議席前後を確保する事が出来るわけです。そして、憲法改正に必要な議席は三分の二。310議席です。余裕で憲法改正が可能な状況が出現する、わけで御座いますね^^;うん。そうなんです。あえて自民党を二つに分裂させた方が総計の議席は増える。と私は見ました。マトモな野党を誕生させることは極めて有益であり、極めて重要ですからねぇ^^;。安倍新党は安倍晋三の金看板と消費税減税。緊縮増税路線の転換。自民党も利権をバラ撒いているんだから、ある程度の組織票は確保出来るでしょう。そして、公明党は自民党と安倍新党の両方から配慮されるはずです^^;それらを前提とした上で、先にも述べたように与野党協調した上で憲法改正を目指す。うん。もう完璧で御座いますね^^これならば十分過ぎるほどに憲法改正は狙えるはずです。・・・・どうかな?^^;ただまあ、そうは言いましても既に述べたようにね。憲法改正の前に。その前に消費税減税。緊縮増税路線の転換は不可欠です。度重なる増税。理不尽な重税により困窮し、疲弊した日本国民を無視したままで。そんな状態で憲法改正を論じたところで・・・。大多数の日本国民は物凄く冷たい目で、憲法草案を見る事になります。また、何よりも極左勢力による激烈な反対が続く事は間違いありませんからね。だから、まずは消費税減税。緊縮増税路線の転換。日本経済の復活。その勢いのままに憲法改正を実行し、これを実現させるのです。・・・うん。これこそが王道でしょうね^^あの、改めて断言します。日本の緊縮増税こそが諸悪の根源。全ての大元凶です。これを何とかせずしては何一つ上手くいきませんし、成功もしません。状況が改善されるどころか。ただひたすらに。際限なく悪化し続ける事でしょう。ましてや憲法改正など夢のまた夢です。これほどまでに邪悪な緊縮増税を、自民党にいたら終わらせる事が出来ない。何らかの圧力がかかって対処出来ないのなら、どうぞ離党して下さい。離党して新党を作って下さい。安倍新党を結成して、消費税減税を主張すれば必ず実現出来ます。それで、ここまで言ってもダメなら諦めるしかありません。財務省は諦めた。自民党も諦める事になる。次の選挙でもダメならば、政治家そのものを諦めるしかない。・・・戦争を覚悟するしかないでしょうねぇ。・・・うん。そうですね。もう本当に最後になってしまうので。今まで言葉を濁していましたが、ハッキリ言いますね?日米同盟は弱体化しています。理由は簡単。従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが消滅したから。アメリカ合衆国が世界の警察と言う地位を放棄したから。それによりアメリカそのものが弱体化し、必然的に日米同盟が弱体化したんです。よろしいですか?これは勘違いしている人が多いんですけれどね。『世界の警察』と『世界の超大国』と言うのは同じ意味じゃないんです。前者である世界の警察は、世界の平和を担う分だけ。その責任を背負う分だけ。その地位と権力は絶大です。その影響力も絶大無比だったのであり。まさにアメリカの意思が世界の意思だったんです。これと比較して後者の世界の超大国は、単にアメリカが強いと言う事だけです。それを示す表現でしか無く、世界の警察よりも劣るんです。世界の平和を担わない分だけ。その責任を背負わない分だけ。アメリカの地位と権力は明らかに下がったんです。影響力も縮小したんです。世界の超大国と言うだけでは、アメリカの意思は世界の意思とはならないんです。そして、アメリカの弱体化は全ての同盟関係の弱体化でもある。この状況の変化を前提とした上で、適切に対応する事が出来なければ。同盟関係それ自体が正常に機能しない可能性が出てきたんです。それが今の世界情勢です。それほどまでに世界は危機的な状況なんです。・・・いやぁ~。この事実をさ。バイデン大統領。バイデン政権は理解しているのかなぁ?どう考えても理解していないんじゃないかなぁ?たぶん^^;ともかく。このようにアメリカが弱体化した分。同盟関係が弱体化してしまった分だけ。世界中の同盟各国と言うのは、今まで以上の軍事的な負担する必要があるんです。それによって同盟関係を強化し、その機能を維持する必要が出てきたからです。これが今現在の世界の常識です。・・・これがわかりませんでした。と言う政治家がいるんだったら反省しなさい。この程度の事もわからずして、いかにして国政を担うのか。国益を守るのか。日本国家と日本国民の平和と未来を守ると言うのか。無責任にもほどがあると思います。でまあ、このような危機的な世界情勢があった上でね。日米同盟を強化するために、日本もまた今まで以上の軍事的な負担を背負うべきであり。そのために軍事費。防衛費を増額。それこそ倍の10兆円規模にまで増額するべきなんです。そして、それを実現するためにも日本の国力増強が必要不可欠であり。国力増強のためには経済発展をしなければならず。日本経済を発展させるためには、緊縮増税を終わらせる以外には無い。・・・と、そのような事を私は、延々と同じように繰り返しているわけで御座います。あの、本当にね。これをやらないと日米同盟は今までと同じように機能しなくなりますからね?日米同盟を維持する。同盟関係を維持する。と言うだけならば何とでもなるでしょう。でも、それは日本の安全保障戦略の一部を担う。と言う程度にまで。その程度にまで規模を縮小し、日米同盟の意味と価値が下がる事を覚悟すれば、です。ですが、従来通りの日米同盟。日本の安全保障戦略の中核にして、アジア地域全体の安全保障体制の中核。その機能を維持する事は・・・今のままでは絶対に不可能です。もし仮に。日米同盟の意味と価値が低下する。なんて事になってしまったら・・・。必然的にアジア地域に対するアメリカの影響力が低下。それも激減する事でしょう。これは極めて重大な事です。このままだとアメリカの勢力圏はハワイ。グアムまで後退するでしょう。在日米軍についても・・・そうですねぇ。親米派の私としては、なかなかに言い難い事ではありますが。今の半分どころか。三分の一近くにまで縮小する事になるかもしれない。まっ。さすがにロシアは無いとは思いますけれど^^;それでもイギリスやインド。オーストラリアなどの軍隊が日本に駐留するでしょうし。それらの国々には日本の自衛隊も駐留する事になると思います。・・・アメリカ以外の国々との交流が物凄く発展する事になるでしょうねぇ。最終的には日米英ロ印。次世代の列強国たる五カ国の全てが『同列』として扱われる事になります。つまり、アメリカは世界の警察のみならず。世界の超大国の地位すら失う。と、そういうわけで御座います。・・・日米同盟がボロボロになるのならばさ。それ以外のアメリカの同盟関係もボロボロになるのは目に見えているからです。でまあ、こんな重大な局面の。極めて難しい舵取りをするのが。よりにもよってジョー・バイデンってさ。本当に大丈夫なんですか?^^;アジア最大の親米国家にして、親米派の日本国民から真摯に申し上げます。ここでミスったら、本当にアメリカは世界の超大国の地位まで失うのですからね?・・・まあ、そうなる前にね。早めにバイデンさんは排除した方が良いと思います。いやまあ、今はアメリカの話は置いておきましょう^^;それよりも私が話題とするべきは、祖国たる日本の話です。よろしいですか?日本の政治家の方々。今しがた述べた状況が出現したのは昨日今日の話じゃない。2013年から。8年も前から存在していたのですからね?十分な時間があった。チャンスもあった。にもかかわらず、事ここに及んでなお緊縮増税が終わっていないんです。あろう事か。日米同盟が弱体化したまま放置されているんです。まったくもって冗談では無い状況です。根本的に政治家として正常な判断が出来ているのかどうか。それすら疑わしくなります。なぜに私が最後だ。次は無い。次の解散総選挙が最後なんだ。・・・と、そのように言い続けているのか。このままだと本当の本当に戦争が起こってしまう。などと大騒ぎをしているのか。そろそろ理解して頂きたいと思います。・・・はぁ~。こんな事まで私も書きたくはありませんでしたよ^^;日米同盟が弱体化している。だなんて、安全保障の分野では禁句ですからね。この話がチラッと出てくるだけでもね。それだけでもアジア地域が不安定化しても不思議じゃありませんからね。本当なら隠しておかなければならない事なんだけれど。でも、絶対にわかっていないよなぁ。と思わずにはいられなかったのです。うん^^;日本政府にしろアメリカ政府にしろ。あまりにも現状に対する危機感が低過ぎます。こんな事は考えたくないんですが、政府中枢にいる安全保障戦略担当官ってさ。本当に安全保障の専門家なんですか?ド素人じゃありませんよね?^^;えーと・・・これはさ。安全保障の話なんです。いや、当たり前なんですけどね^^;軍事だけの話じゃない。軍事力の是非だけの話じゃない。だから、在日米軍を倍にすれば良いじゃないか。とか。そんな話でも無いんです^^;まあ、そもそも無理な話ですからね。仮にそんな事をアメリカがやっちゃったらさ。それじゃあコッチも倍にしろよ。と世界中の同盟国が文句を言うはずですからね。日本だけ特別扱いした。と思われただけでもアメリカの世界戦略にとっては致命的です。同盟国と協力して世界平和を守る。と主張している以上。どこかの同盟国だけを特別扱いするなんて事は、今のアメリカには出来ませんからね。・・・でもバイデンさんならやっちゃいそうなんだよなぁ。物凄く心配です^^;いや、その話は今は置いておくとして。繰り返しますが、これは安全保障の話です。軍事だけの話ではありません。ここで重要な事は、今まで軍事においてアメリカに依存するだけだった日本。軍事から逃げ続けていた日本が遂に覚醒する。と言う事にあるんです。アメリカの対等な同盟国にして、アジアの盟主として立ち上がる。と、その事を内外に示す事によって日米同盟が健在であるどころか。今まで以上に強力に。十全に機能する。と言う事を示す必要がある。と言う事です。だから、現在の日米同盟の問題ってアメリカがどうこう出来る問題じゃないんです。アメリカは同盟国と協力して世界の平和を守る。と主張しました。となれば、どれだけ同盟国がアメリカに協力する事が出来るのか。それが今まさに世界中で問われているんです。なので、今この段階でね。この点を理解して行動する事が出来ない国家と言うのは、その時点で負け組です。それくらいに今現在と言うのは重要な時期です。ここで適切な判断。適切な行動が出来なければ。目先の損得だけで動いてしまえば。その禍根を遥か未来にまで残す事になってしまうでしょう。今は天下国家百年の大計を決する時期なんです。ですので、ちゃんと真面目に政治をやって下さいませ。緊縮増税を終わらせて、日米同盟を強化する事。これ以上に優先するべき事など今の日本にはありません。日本国民の一人として御願い申し上げます。どうか正しい政治をして下さい。・・・とまあ、こんな感じでどうかな?いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年03月02日
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えーと。前回の話題は、安倍さんは離党して新党作って、消費税を下げろ。と、そんなような感じの話で御座いましたね^^;いやいや、改めて読み返しても私のグチの話が完全に余計でしたよね^^;あの話を書いたせいで、安倍新党に関する具体的な話が何一つ出来なかった。と、なんとも本末転倒な事になってしまいました。大変に申し訳御座いません。・・・でもねぇ。こう言ってはアレですけれど、さすがに我慢が出来なかったのです。以前にも書きましたが、今の自民党がやっている事って新たな利権の構築とバラマキ。一票でも多く組織票を確保しようとする党利党略なわけで・・・。日本国民の立場としては、マジかよ。と思わずにはいられなかったのです^^;あれだけ状況が変わった。時代が変わった。今までと同じ事を同じように実行しても、同じ結果が出るとは限らない。と、あれだけ何度も何度も警告されていると言いますのに。その警告の全てを無視して自己保身に走っているってさ・・・はぁ~。もうね。いや、そりゃあねぇだろう。・・・と、私としてもさ。どーしても言いたくなっちゃったわけなのです。ナハハハ^^;あの、ちょっと前に聞いた話なんですけどね。どうにも自民党と言うのは、次の解散総選挙で20~30議席を失うかもしれない。と、そんな風に考えていると言う話を聞いた事があるんです。うん。そうですね。これは、まったくもってズレた意見です。完全に現実が見えておりません。今までと同じように選挙で戦えば、同じように勝てるだろう。と、そんな生ぬるい事を考えていないと、こんな頭の悪過ぎる話は出てきません。次の解散総選挙は、そんな生易しいものではありません。20~30の議席を失うどころか。今のままなら50議席以上を失う事になるでしょうし。ヘタをすれば100議席以上を失ったとしても、何一つ不思議な話ではありません。・・・それほどまでに日本国民の怒りが爆発寸前であるからです。と言うわけで、本日の本題で御座います^^;本日は次の解散総選挙と、前回に書いた安倍新党についての話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず改めて申し上げます。前回にも書きましたが、安倍さんは責任を取るべきです。2019年の消費税増税と言うのは、アレは本当の本当に致命的な大失策でした。まったくもって弁護出来ないくらいの大マヌケで御座います。であればこそ、消費税を上げてしまった安倍さんこそが消費税を下げるべきです。コレ以外に安倍さんの責任の取り方はありませんし。戦後の大宰相たる安倍晋三としての意味と価値を示す手段も、コレだけでしょう。その上で、です。現在の日本政府。自公政権。自由民主党のままでね。そのままで消費税を下げる事が出来る。緊縮増税を終わらせる事が出来る。と、そう言う事であるのならばね。それなら、それが一番よろしいのです。特に難しい話などありませんし、何よりも一番簡単ですからね^^ですから、出来る事ならば次の解散総選挙を行う前に。消費税を下げて、緊縮増税が終わる事を明確に示して下さいませ。そうすれば次の選挙が候補者乱立の泥仕合になる事もありませんし。無用に日本国内を混乱させる事もありませんからね。万々歳です^^・・・ただ。そうは言いましても、それが出来るのか。と言うと私は極めて懐疑的です。理由は簡単。今まで出来なかった事が、なんで今ここで出来るのか。と言う事だからです。2019年に消費税は上がりました。それに対して今は2021年です。消費税を下げるチャンスと言うのは、いくらでもあったはずです。それこそ中国のコロナウィルスがあったわけですからね。それを理由に減税する事だって十分に可能だったはずです。出来ないはずが無い。にもかかわらず、現実的には下がっていない。消費税は減税されず、緊縮増税は事ここに及んでなお継続している有様です。これらの純然たる現実を見る限り、もうダメだ。と判断してしまう事と言うのは。これは極めて妥当性のある結論であるように。そのように私は考えております。・・・まっ。外部の。それもチンピラ風情の私なんぞよりもね^^;出来るかどうか。その点については日本政府の方々。自民党議員の方々こそが私なんぞよりも遥かに。誰よりも熟知しているでしょう。重ねて申し上げます。消費税が下がらない。緊縮増税を終わらない。と言うのならば。それまでだ。と言う話で御座います。現実の世界において時間は残酷です。いつまでも待ち続ける事は出来ない。一分一秒に黄金の価値がある時間は、今この瞬間も失われているので御座います。そして、それゆえに見限る事。諦める事と言うのが重要になってきます。次の解散総選挙までに消費税を下げられないのならば、自民党は見限るべきです。そして、見限る決断をするべきなのが戦後の大宰相たる安倍晋三です。安倍さん以外では効果が薄い。と言うか、安倍さん以外だと結局は安倍晋三の金看板だけで選挙を乗り切ろうとする。そして、今回に限っては乗り切れてしまうでしょう。ええ。そうですとも。次の事を一切考えずに、安倍晋三を使い潰す事を前提とするのならば、です。そして、言わずもがな。その先がありません。未来が無いんです。次の選挙を安倍晋三で乗り切っても、その次が無い。もはや国民は政府を信用しない。政府不信が限界を突破して、日本国内は大混乱に陥る。冗談でも何でもなく明治維新ならぬ令和維新が起こる。日本人同士の殺し合いが始まる。何一つ時代は改善されず、それどころか究極的にまで事態は悪化するでしょう。あの、これも前回に書きましたが、政治の本質の一つが継続性です。自分が生まれる前から始まっていて、自分が死んだ後も続いていく。それこそが政治なのです。今この時だけ。目先の損得だけで判断する事によって、その先に何があるのか。とてつもない大問題が発生するリスクがあると言うのに、それを見ようとしない。など、そのような輩は政治家失格。天下国家を論じる資格はありません。次の選挙を乗り切る事だけ。それだけしか考えないようでは、本気の本気で日本が滅びてしまいます。それを変えるには根本的な部分から変えるしかない。現在の自由民主党を吹っ飛ばしてでも、状況そのものを変えるしかありません。えーと。私は右派。保守の人間でして^^;基本的には現状の維持。状況の安定と調和を尊重する側の人間なんですけど。でも、だからと言って左派。リベラルの思想を全否定するわけでは無いんです。・・・って言うかさ^^;むしろ右派だから左派。保守だからリベラルの思想を注視するものです。マトモな右派やマトモな左派は、自分の思考が偏っている事を自覚しているので。必ず自分の正反対の意見を聞こうとするものなんです。自分の意見が偏り過ぎないように、です^^だから、私は必要であれば左派。リベラルの思想が重要だ。とも思いますし。革新。変革と言う事の重要性も理解しているつもりです。なので・・・私は大政局を引き起こす事を提案しているわけなんです。繰り返しますが私は右派。保守です^^;なので、普通だったら安易に政局などと口にする事は致しません。逆に不用意な政局は政治情勢を無意味に混乱させるものだ。と忌み嫌う立場なので。私は安易に政局など口には出しませんし、それに賛成する事も無いんです。しかしながら。それが必要だ。と言う場合においてまで、私は政局と言う手段を否定はしません。むしろ全面的に肯定したいと思います。十分な時間があった。チャンスもあった。説明もした。警告もした。出来る事の全てはやりました。消費税増税を含めた日本の緊縮増税路線が、どれほど害悪であるのか。どれほどまでの被害。犠牲が未来において発生してしまうのか。それらを事細かに。安全保障まで。それこそ本来ならば国家機密とするべき話まで。日米関係。日米同盟に悪影響が出る話まで暴露して。そこまでてもなお・・・消費税は減税されなかった。緊縮増税は終わらなかった。何一つとして状況は改善されず、今この時も状況は刻一刻と悪化している。ここまでやって・・・それでもダメだと言うのなら、もはや政局しか無いでしょう?これは安倍さんに対して強く主張致します。しつこいようですが、出来る事は全てやったんです。もうこれ以上は無い。というくらいまでの配慮をした。譲歩もした。我慢もした。日本国民は、ありとあらゆる努力を続けて・・・続けてもなお問題は解決していない。どう考えても日本国家と日本国民の利益。国益が守られていない。日本の平和と未来も守られていない。ひいては世界の平和も守られていない。そのような末期的な状況が、今まさに日本で出現しているわけで御座います。こうなった原因は安倍さんにあります。貴方が消費税を上げなければ。貴方が圧力に屈する事が無ければ。もっと強く抵抗していれば。消費税の増税を回避し、逆に消費税を減税してくれていれば。まず間違いなく日本の状況は、今とはまったく違うものになっていたはずです。それで、この点について後悔していると言うのならばね。今からでも遅くはありません。自民党を離党して安倍新党を結成する。と言う大政局を起こして下さい。戦後レジームに濁り切った日本の政治を、新しい時代の風で吹き飛ばして下さいませ^^さて。それでは、ここから具体的な話で御座います^^;前回に私はチラッとだけ書きましたが、このように結成される安倍新党。おそらくは野党第一党になる。と私の予想は妥当なところだと思います^^;現在の衆議院の状況を改めて確認すると、自民党の議席が284議席となっています。もう絶対安定多数と言っても良いくらいの圧倒的な規模です^^;なので、これを叩き潰して政権を奪取するのは手間がかかります。まっ。やろうと思えば出来ると思いますけどね^^;・・・うん。そうなんです。コレなんです。やろうと思えば出来る。と言う状況こそが、今回の政局では最も重要です。実際に安倍さんが自民党を離党するとしたら・・・何人くらい後に続くでしょうか?まあ、安倍さんが本気になればね。100人近く引き連れていく。と言う事も十分に可能であると思いますし。それどころか自民党の大多数をゴッソリ抉り取っていく事も不可能では無いでしょう^^;ええ。そうですとも。何しろ戦後の大宰相たる安倍晋三の金看板に加えて消費税減税。緊縮増税路線の大転換。この二つが自民党を直撃するわけですからね。自民党そのものが木っ端微塵になっても不思議ではありません。うん^^;・・・ただ私からの提案としては、それはやめるべきです。安倍晋三の自民党の離党と安倍新党の結成。消費税減税による緊縮増税の転換。これで自由民主党の息の根を完全に止める事すら可能であるでしょう。でも、だからこそね。それはやめるべきです。と言うのも、ここで忘れてはならない事と言うのは。政治の本分が自民党を叩き潰す事では無くて、日本の国益を守る事だからです。それゆえに、今ここでは自民党を生かしておくべきです。生かしておいて、さらに衆議院第一党。政権与党の地位も残しておくべきです。そうした方が・・・政局の後。次の選挙後の立て直しが楽だからです。うん^^;よろしいでしょうか?目的は敵の息の根を止める事では無くて、勝利する事そのものにあります。そして、政治における勝利条件とは常に国益を守る事であり。敵の全滅と言うのは二の次。三の次です。と言うのもね^^;政治においては、国益を守り続けてさえいれば全ての敵が勝手に自爆するからです。・・・いや、これはホントにそうなんです^^;国益を度外視して敵に攻撃をする。なんて政治家やら権力者が時たまいるんですけれど。古今東西。どんな場合においても、そんな愚かな権力者は破滅するんです。これは簡単に言ってしまえば、引き際を弁える。と言う事で御座いますね^^だから、今ここで自民党を叩き潰せる。のだとしてもね。わざわざ叩き潰すなんて手間をかける必要は無いんです。そんな事は無駄です。そりゃあまあ短期的に見れば権力の全てを掌握出来る。としてプラスかもしれませんが。長期的に見れば確実にマイナスになります。悪い事は言いません。敵は叩き潰すよりも自爆させる事こそが政治家の戦い方だ。と考えるべきです。誰かを攻撃している時に、他の誰かに背後から攻撃されたらシャレにならないでしょう?そういう事で御座います^^;話を進めましょう。このように自民党を叩き潰せるけれど、あえて生かしておく。あえて残しておく。当然ながら、これはこれで大きな意味と価値があるのです^^なるほど。確かに事ここに及んでなお消費税が下がらない。緊縮増税が終わらない。これだけで現在の日本政府。自公政権。その中でも自由民主党の評価は下の下です。もう本当の本当に。底の底までダダ下がりだ。と表現してもよろしいでしょう。でも、そうだとしても、です。どれだけ自浄作用が機能せず、国益よりも利権ばかりを追い求めて。私利私欲と自己保身に走り続けて、どーしようもない状態なのだとしてもね^^;それでも、やっぱり自民党は自民党なのです。何十年間と戦後の日本を統治してきただけあって、日本を統治する能力。政治政党としての地力は他の追随を許さぬほどに圧倒的です。だからこそ、自民党は残しておいた方が良い。衆議院第一党とした方が良い。政権与党にしておいた方が良い。そうした上で日本の政治の一切合切の責任を背負ってもらった方が良い・・・です^^;あの、ですねぇ。既に書いたように安倍新党であればね。減税を主張すればね。自民党に勝てますし、自民党を野党に転落させる事も不可能では無いんです。ただし、だからと言って安倍新党ならば万事解決か。と言うと、そうでもない。この場合の安倍新党のような新興勢力と言うのは、当然ながら長所と短所があります。長所は新しいがゆえに勢いがある事。短所は新しいがゆえに安定しない事。つまりは新興勢力として一気呵成に勢力を拡大させる事が容易な反面。その拡大した勢力を維持する事は難しいんです。・・・まっ。それでも安倍さん。安倍政権の面々であれば何とでもなりそうですけど^^;それでも、です。安倍新党と自民党では政治政党として、国政運営について明確な差がありますし。その差の分だけ安倍新党の政権運営には、どうしても不安定なものになります。そうなる事を防ぐためにも自民党を第一党の政権与党にした方が良いのです。そうした上でさ。安倍新党の基礎基盤を盤石なものにした方が、賢いでしょう?^^;それにさ野党第一党の立場であろうと。あるいは連立政権のパートナーだろうと。どちらの立場であろうとも主張する事は同じです^^消費税の減税による緊縮増税路線の転換。それだけです。それだけを延々と主張し続けていれば、その圧力に必ず自民党は折れる。国会の審議の上で消費税は減税され、緊縮増税路線は必ず終わる。ようやくです。ようやく日本の悪夢が終わる。新しい時代の夜明けが始まる・・・わけで御座います^^えーと。今のままであれば、どう考えても自民党は大敗北確定です。ほら。何しろ20、30の議席を失うかもしれない。と予想している状態なわけで。まったくもって現実が見えていない。日本国内の状況。日本国民の心情を、まったくもって理解していないわけです。・・・もうさ。煮るなり焼くなり好きにして下さい。と言わんばかりです^^;それじゃあ御言葉に甘えまして、煮るなり焼くなり好きにさせてもらいましょう^^最初に私はヘタをすれば100議席以上を失う。と書きました。でも、仮に100議席を失っても自民党の残りは184議席になります。この規模であれば衆議院第一党の座は揺るがないでしょう。だとしても、もう50議席失うと厳しくなるので・・・。そこから考えると、安倍新党の規模の目安としては多くても150議席前後でしょう。それ以上の規模になる。と言うのならば、自民党からの引き抜きは控えた方がよろしい。あえて自民党内に残しておいた方が賢いでしょうね^^仮にどんなに安倍新党に近い政治家だとしても。誰一人として自民党は切れません。これ以上の勢力衰退を表面化させたくないからです。だから、安倍新党のスパイとしてやりたい放題に出来ます^^;自民党内で好きなだけ安倍新党に近い発言をしても、絶対に処分されません。処分に反発して自民党を離党して、安倍新党に合流されたら困るからです^^;万が一にも。せっかく維持した衆議院第一党の地位を失ったら、自民党がブッ潰れるからです^^;まあ、もっと極端な事を言えば。次の解散総選挙で自民党の候補者なのに政党の方針を無視する。なんて事もアリです^^;政党の方針を無視して、消費税を減税しますっ!と、自民党候補なのに、もう発言が安倍新党と同じだ。みたいな。そんな掟破りみたいな事を実行したとしても・・・何も問題ないと思います^^;立憲民主党などが愕然として、怒り狂いながら批判してくるかもしれませんけど。あんなザコ連中がピーチクパーチク騒ぐ声なんて無視すればよろしいです^^;次の解散総選挙では、そんな細かい事など誰も気にしない程度には。その程度には物凄い。まさに時代を変える一大決戦になります。口先だけの偽善者ヤローの言葉なんて、誰の耳にも届く事は無いでしょう。それに、おそらくですけど。次の解散総選挙では、特に安倍さんに近しい自民党の候補者では無くともね。独自の判断で消費税減税に言及する自民党候補が続出するでしょう。うん。これだけ減税を求める声がある中でさ。自民党の方針だから。と減税を言わないで我慢する。みたいな事が出来るのは・・・。よっぽど選挙に強い候補者以外には出来ないでしょうからねぇ。ただまあ、そうだとしても前回にも書きましたが。今まで減税しなかったのに、なんで選挙が終わったら減税出来るんだ!?何で今までやらなかったんだっ!?・・・と批判される事になるので。安倍さんに近い自民党候補者以外の発言は、なかなか信用されないでしょうけどね。ああ。ちなみに蛇足の話として。安倍さんに近い政治家がどうかを見分けるのは簡単です^^;自民党の候補者と安倍新党の候補者が戦っていない場合は・・・そういう事です。逆に消費税の増税賛成。緊縮増税派の政治家の選挙区に対しては。ほぼ100%安倍新党の候補者が刺客として送り込まれていて。さらに、その選挙区には頻繁に安倍さんが選挙応援をしているはずです^^;ですので、そのような政治家については全力で落選させましょう^^もう一度。改めて申し上げます。わざわざ自民党が、今までと同じようにやれば勝てる。などと。そんな頭の中がハッピーな事を考えて油断してくれているのです。だとしたら、遠慮なく煮るなり焼くなり好きにさせてもらいましょう。ほら。何しろ政局ですからね^^;ここは一つ。物凄く意地悪い事をして自民党を締め上げてやるべきで御座います。・・・うん。これくらいやらないとさ。自分達が間違っている事。日本国民は本当の本当に怒り狂っている事と言うのを。自民党の御歴々も理解してくれないでしょうからねぇ。仕方ない事です。最後に一つ。これは安倍さん個人に対して申し上げる話になります。私は、僭越ながら麻生さんに対して引退を提案しました。今ここで自民党の財務大臣として消費税を減税し、緊縮増税を終わらせないのならば。それならば政治家を引退するべきである。と提案させて頂きました。・・・自民党を離党して安倍新党に合流してくれ。とは書きませんでした。二階さんの時にも指摘した事ですが、80歳のお爺ちゃんにおんぶにだっこするような。そのような人々が存続出来るはずが無い。と私は書きました。同じ事を安倍さんにも申し上げます。いつまでも麻生さんにおんぶにだっこされるのは、もうやめるべきで御座います。世間一般の声として、どちらかと言えばね。安倍さんに対する批判よりも、麻生さんに対する批判の方が強いでしょう。誰よりも麻生さんが強く主張したから、安倍さんは消費税を増税してしまった。と、そのような背景を考えて、安倍さんよりも麻生さんを批判する声の方が大きい。・・・うん。私も今のようにギリギリの状況になるまでは、そうしておりました。そうした方が安倍さんのダメージが少なく、再起も早いはずだ。と、それが消費税減税。緊縮増税路線を終わらせる近道になるはずだ。と、私を含めて誰もがみんな考えていたからです。でも、これだけ状況が切迫してしまえばね。そうも言ってはいられません。安倍さんの再起が遅れている。未だに消費税減税。緊縮増税の転換が行われないのは。ひとえに安倍さんが麻生さんに依存しているから。その心の甘えこそが原因だ。と、そのように指摘する以外には無いだろう。と私は考えたので御座います。それゆえに私は麻生さんに対しては引退を。安倍さんに対しては離党を提案しました。・・・もちろん私の提案が正しいかどうか。私にはわかりません。だから、この話は私も書きたくなかったわけで。書きたくなかった結果として、あれだけ延々とグチを書いたわけです^^;いや、ホントにそうなんですよ?だって、私は安倍さんにも麻生さんにも会った事が無いんですからっ!しかも御二人とも私よりも物凄く年上ですしねぇ^^;そんな見知らぬ人間に対して、こうだろう。ああだろう。と言って話をするだなんて。なんて私と言う人間は恥知らずなのでしょうっ!?いくら私が貧乏人のチンピラ風情だとは言っても、恥の概念くらいは知っています。なので、私だってこんな話を偉そうに言いたくは無かったのです^^;無かったんですが、今の日本の状況を考えてしまいますとね。これくらいの話をしなければならないなぁ。と私は思ってしまったわけなのです。・・・さてはて。無論これは私の妄想じみた提案でしかありません。こうなるだろう。と私も断言する事など出来ません。ただ、こうでもしないと日本の政治は立て直せない。日本の状況は改善出来ない。と、それだけは断言させて頂く次第で御座います。どうだったでしょうか?いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年02月28日
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さて。前回の話題は、このままだと失脚する人と言う話だったわけですが・・・。うん。色々と意見はあるでしょうけれどね。ですが、やはり今は時代の転換点ですので、それに対応出来ない人と言うのは。これは時代の流れが淘汰していく事になるでしょう。・・・古今東西。良くある話でもあるりますからねぇ。そうなると私は思います。でまあ、ちょっとだけ前回の話題を捕捉しますとね^^;二階さんについて。これについて根本的な事を指摘するのならばね。二階さんの代わりがいない事と言うのは、誰よりも二階さん自身が自覚しています。自覚していればこそ、今現在もなお二階さんは自民党の幹事長なんです。百歩譲って。先の安倍政権までならば二階さんが幹事長である事も許容出来ました。と言うのも、そもそも二階さんは安倍政権において主流派ではなかったわけで。その意味では自分が権力に返り咲いた事。権力を掌握している事。それらを内外にアピールする。と言う意味合いを考えれば納得出来る事でしたが。その次である現在の菅政権においても幹事長であり続けたのは。これは明らかな悪手であり、蛇足なんです。二階さんが権力を掌握した事は、安倍政権において誰もが理解している事です。であるのならば、権力者として二階さんは慎重になるべきだったんです。先の総裁選でも二階さんは一人で大立ち回りをしました。独壇場のままに菅総理を誕生させてしまった。と、これだけでも大問題です。そんな事をしたら全ての自民党議員に事後承諾を求めた。と言う事と同じだからです。なんで二階さん一人で全てを決めているんだ。と猛烈な反発が出る事が確実です。無駄に敵を増やすだけで、完全な悪手でしかありません。なので、これだけでも相当に問題ですが。だとしたら、せめて幹事長は自分以外の別の誰かにするべきでした。二階派の。もっと若い人間を幹事長に選出した上で。その背後から隠然と影響力を行使すれば良かったんです。そうすれば二階さんに対する反発も多少は軽減するはずでしたし。何よりも自分の次を。未来を示す事にもなったはずだからです。・・・って言うか。それがセオリーですもん^^;ええ。そうですとも。政治家ならば間違いなくそうする。二階さんほどの政治家なら必ずそうするはずです。でも、それを二階さんはやらなかった。なぜか?幹事長が出来る人間がいなかったから。自分の代わりが出来る人間がいなかったから、です。安倍政権に引き続き、菅政権でも幹事長を続けてしまった事で。二階さん自身が自分の代わりがいない。と言う事を暴露してしまったのです。・・・そうですよね?それ以外には考えられませんものね?だから、です。だからこそ、二階さんは失脚して二階派も瓦解するしかないんです。あの、ですねぇ。政治の本質の一つとして、継続性と言う事が指摘出来るんです。つまるところ。自分が生まれる前から始まっていて、自分が死んだ後まで続いていく事。それが政治と言う分野になるんです。断じて自分一人だけで始まって、自分一人だけで終わる。などと言う事はありません。・・・ちなみに。これは小池百合子さんなどのポピュリストに対して。私が個人的に蛇蝎の如く忌み嫌っている理由の一つが、コレになります^^;やっぱり自分の事だけ。自分の利益だけしか考えられない人は、政治家になっちゃダメです。自分が生まれる前の事も、自分が死んだ後の事までも考えるのが政治家です。それほどまでに広い視野と思考を持ってこそ、ようやく国政を担う事が出来るのです。政治家の責任とは、かくも重いものなので御座います。それで、そうである以上はね。政府としての組織構造。権力構造。利権構造が継続されるか否か。これは政治において重要な要素になるんです。どれだけ優秀であろうとも、それが継続されない時点で終わりなんです。未来のおいて国家や国民が存続していくためにも、政治は継続されなければならない。自分一人だけの視野。思考だけで政治を考えてはならない。その上で申し上げます。自分の後継者がいない。自分の代わりがいない。と言う事は。この点について二階さんの認識が、いささか低かったのではないか。と私は思いますし。それは二階さんが時代の流れに淘汰される理由の一つである事でしょう。・・・まっ。普通に考えてもね。80歳を超えるお爺ちゃんに、誰もがみんな依存するような。おんぶにだっこしているような派閥が生き残れる・・・わけないじゃん^^;つまりは、そういう事で御座います。それから前回の話では、経団連の中西会長と竹中平蔵さんの二人について書きましたが。まあ、似たような人は他にも山ほどいると思います。何しろ時代の転換点ですからね。色々なものが終わり、色々なものが始まる。と言う時期になりますので。終わらせるために責任を押し付けられる人間が続出すると思います。自分で自覚している場合は良いんですけど。自覚していない場合は・・・何とも可哀想な事で御座います。でもまあ、こればっかりは仕方ありませんからねぇ。時代が変わる。と言うのは、そういう事ですから。これは割り切るしかありません。・・・しかしまあ、そうだとしても竹中さんは凄い事になるでしょうけどね^^;やる事なす事。その全てが他人の神経を逆なでするものばっかりで。この全てが狙ってやっているのではなくて、自然体でやっているのだとしたら。それも、ある意味では一種の才能なのかもしれませんけれど^^;とにもかくにも民間人の立場では、一番可哀想な事になるでしょうね。うん。最後に麻生さんについては・・・うん。これは麻生さん御自身が決めるべき事です。聞くところによると、財務省を牛耳っている宮沢一族。まあ、正確には宮澤一族と言うのが正しいみたいなんですけれど^^;この連中と麻生さんが懇意であるらしいんです。なので、そのために麻生さんは緊縮増税に引っ張られているのかなぁ。と、ほんの少しだけ私も考えたんですけれど・・・。でも、そうだとしたら話になりませんよね。天下国家を論じる場において。それも百年の大計が決するか否か。その状況において私情を持ち込むなど言語道断。話にならない。だから・・・本当に麻生さんがなぜに緊縮増税を。消費税増税を主張するのか。その理由と言うのが、本当の本当にわたしにはわからないんですけど^^;だとしても、今ここで消費税増税。緊縮増税を主張するくらいであれば。麻生さんには政界を引退して頂くのが一番よろしいのではないかなぁ。と、そのように私は考えましたが・・・まあ、もう御自身でお決めになられる事でしょう。どうすれば良いのか。それは当人が一番良く理解しているはずですものねぇ。・・・ああ。そうか。今まさに思い出したと言うか。ちょっと過去の話があるんですけど。かつてのね。吉田茂さんもまた同じような事を言われていたんですよねぇ。吉田茂首相も引退しろ。引退しろ。と言われ続けていたわけで。その孫にあたる麻生太郎さんに対して、私は同じ事を言っているなぁ・・・。前回にも書いたように、私は決して悪意により述べている事ではありません。ですが・・・いささか心苦しく感じております。いやぁ~。ホントにさぁ^^;こんな貧乏人のチンピラ風情でしかない私如きが、なんでここで政治云々。あるいは麻生さんみたいなエリート中のエリートさん云々の事でさ。なぜこれほどまでに悩まにゃならんのだっ!?・・・です^^;いや、この点については明確に指摘させて頂きますけれど。素晴らしく優秀なエリートさんが、ちゃんと政治をやってくれないから。どこまでも底なしに日本が混乱し続けるから。だから、どこの馬の骨とも知れぬ私のような。非常に。物凄く胡散臭い輩までが政治で大騒ぎする事になるわけでね^^;私なんかよりも遥かに優秀なんだからさ。もっと。ちゃんと。真面目に政治をやってよっ!・・・です^^;いやいや、これは冗談じゃなくてさ。私個人と致しましては、まったくもって魂の叫びで御座います^^;上にいる人達がちゃんとやってくれないから。だから、私らみたいな下の人間が騒ぎ出すわけでさ。このままだと本当の本当に。明治維新みたいな事になりかねないんですからね?うん。明治維新の時もさ。碑文の低い人間が中心だったでしょう?普通の町人。商人。農民。武士は下級武士。この下の人間が明治維新をしたのは、その分だけ上の人間がダメダメだったからです。あの、これはね。民主党政権の時に私が悟った事の一つなんですけどね。責任は消えません。どこかの誰かが責任を投げ出したら、どこかの別の誰かが背負う事になるんです。そりゃあまあね^^;竹中さんみたいに全部の責任を背負って詰め腹切ってくれてさ。それで問題が解決します。と言う事になっているんだったら良いんですけど。どう考えてもさ。今の日本の政治って、そうなってないでしょう?特に緊縮増税なんて一体だれが責任を取るって言うんですか?あんな時限爆弾みたいなものを、背負い続けられる人間なんているんですか?^^;私には財務省ごと自爆させて後始末する程度の事しか思いつきません。・・・ましてや日米同盟が破綻なんかしたら、自爆すら出来ませんよ?そして、もう一つ付け加えるとすれば。責任と言うのは、上から下に落っこちてくるものです。上の人間が投げ出した責任と言うのは、徐々に下に落ちてくるんです。60代から50代。50代から40代。40代から30代。30代から20代と責任が落下します。無論これは年齢だけじゃない。社会的な地位でも同じ事が言えます。選ばれた特権階級の上級国民様から、社会の底辺の人間にまで落ちてきます。・・・落ちてきたからこそね。私みたいなチンピラ風情までが、民主党政権のドンパチに参加したんです。ここで止めなければならない。ここで止めないと、この次は10代の未成年。未来を担うティーンエイジゃーにまで、この責任を押し付ける事など断じて出来ない。いやほら。アレです。世に言う背水の陣みたいな、アレで御座いますね^^;そんな感じで・・・もう本当に。壮絶な覚悟で誰がもみんな戦っておりました。でまあ、これがさ・・・ほんの10年前の話ですからね?^^;そうだと言うのに、どうして自公政権に戻ったんだから今までと同じ事が出来る。同じ事がこれから先もずーっと永遠に続く。なんて思うのかなぁ・・・?責任を取りなくねぇから現実逃避をする。って、それさ。仮に一般人の立場だったら良いんですよ?まあ、そりゃあね。私がそんな無責任な事を言い出しても、誰も文句なんて言いませんから^^;でも、政治家みたいな公的な立場。責任がある人はダメでしょうに。いやもう、本当に勘弁して下さいませ。私達は一体いつまで貴方達の後始末をしなければならないのですか?・・・うん。まあ、私のグチはこれくらいにしておきましょう^^;それよりも本日の話題で御座います。本日の話題は、これも前回の続きで・・・麻生さんを上回る張本人の話題です。それでは参りましょう^^それでまあ、早速で申し訳ないんですが結論から申し上げます。麻生さんを上回る張本人と言うのは、これは当然ながら安倍さんになります。うん^^;あの、ですねぇ。いっくら嫌だ。やりたくない。と思っていたとしてもね。最終的に決断を下したのは安倍さんなわけで。だとすれば、当たり前の話ですが2019年の消費税の増税。緊縮増税路線の継続による日米同盟の損失の責任は、安倍さんにあるわけです。この事実は何をどうしようとも変えられるものではありませんし。また、この事実の前ではね。どんな言い訳も通用しないわけなんです。本当は。心の底ではやりたくなかった。賛成していなかった。反対していた。と、そんな事を行ったとしても、も現実を追求する政治においては無意味で無価値なわけで。何よりも日本国民の立場からしても、何の意味も無ければ価値も無いんですっ!・・・間違っていた。と自責の念により、持病悪化で倒れるくらいに忙殺されたとしてもね。それもまた意味も無ければ価値も無い事なんです。だって、安倍さんがどれだけ我が身を犠牲にして忙殺されたとしても。結局のところ。消費税は増税されたままで、それが減税されて状況が改善される事は無かったわけですから。この点について安倍さんを擁護する人がいるかもしれませんが、私は擁護などしない。私は一切擁護なんかしません。激烈に批判します。麻生さんに対して引退しろ。とまで言ってしまった以上。安倍さんに対しては、それ以上の事を要求しなければ筋が通りません。ええ。そうですとも。消費税増税を決断したのは当時の安倍総理なわけなんだから。そりゃあ決断に対する全ての責任を背負うのは、安倍さんに決まっているわけです。よって。この問題に対する責任は、安倍さん自身にとってもらうのが道理で御座います。ん-。ちょっと改めての確認です。2019年の消費税増税は、これは何一つ弁護出来ないくらいに致命的な大失策でした。特に日本の安全保障戦略。日米同盟に実害を与えている。と言う事実が大き過ぎます。・・・確かに鳩ポッポーさんの普天間問題と比較すれば見劣りしますが。それでも普天間問題の次くらいには、2019年の消費税増税は極めて重大な問題です。そして、それは前回に麻生さんに指摘した事は、安倍さんにも指摘出来る事を意味します。つまるところ。今まさに安倍さんと麻生さんは国賊。売国奴になるかどうかの瀬戸際だと言う事です。念のために申し上げますが、2019年の消費税増税から今に至るまで。日本の状況と言うのは何一つ改善される事は無く、ただひたすらに悪化し続けています。うん。当然ですね。安全保障を犠牲にして。日本の平和と未来を犠牲にしてまで。そこまでにして緊縮増税を優先させているのですから。このような政治的に致命的な事態に陥っている中にあっては。日本の状況が改善される。などと言う事は断じてあり得ませんし逆に日本の状況が際限なく悪化し続ける事は、誰の目から見ても明白で御座います。ちなみに。そんな日本の状況悪化が著しく遅いのは、現在の菅総理が全てを背負っているからです。菅義偉と言う大政治家を使い潰す事によって、それでジリ貧ながらも状況を維持している。それこそが現在の日本の真相になります。もう本当の本当に。とてつもなく情けないくらいに酷い有様で御座います。重ねて申し上げます。安全保障を無視して。国家と国民を無視して。果ては平和と未来の全てを無視して、緊縮増税が実行されているのですからね?緊縮増税一つのために日本国家が滅亡し、日本国民が絶滅する。と言う状況です。そのような・・・どーしようもない状況にあるのが、今の日本なんです。それゆえに、です。何としてでも、このような状況を変えなければならず。そのためには諸悪の根源。大元凶たる緊縮増税を終わらせる必要があるんです。どんな事をしてでも、です。でまあ、このような話があった上でね。今現在の状況は、それでもなお消費税は下がらず、緊縮増税が終わっていない。滅びに向かう流れを止める事が出来ていない。それは安倍政権と言う誰もが認める長期安定政権があってもなお。戦後の大宰相である安倍晋三が存在してもなお。常に高い支持率を誇り、国政選挙で連戦連勝している事実があってもなお。それでもなお消費税増税を止められず、緊縮増税の圧力に屈してしまった・・・わけです。さらに言えば、泣きの一年として今の菅政権があっても。菅義偉と言う政治家が文字通り自分の命をかけてもなお。それでも・・・やはり消費税は避けられず、緊縮増税を終わらせる事が出来ない。よろしいですか?よくよく見て下さいませ。日本政府。自公政権。自由民主党の方々。これが今の日本の紛れも無い現実ですっ!政治とは現実の追求です。政治家を名乗る者であれば。国民の民意により選ばれた者であれば。この日本の現実を直視しない事など許されない。そして、時代の転換点でもある今この時にあっては。全ての政治家に対して、政治的な決断が求められている状況でもあるのです。そして、その中でも最も重大な決断が求められているのが安倍晋三であるだろう。と、そのように私は個人的に考えている次第で御座います。・・・うん。もし今のままで。今現在の状況において消費税を下げて、緊縮増税を終わらせてから。それから次の解散総選挙を行うのであれば、何一つとして問題は無いのです。もし今の日本政府。自公政権。自由民主党が、それをやってくれるのであれば。私は今までの話をすべて撤回したいと思います。すなわち次の解散総選挙が候補者乱立による泥仕合の乱戦になる。と言う話です。次の解散総選挙。まさしく新しい時代が到来する選挙を前にして。消費税を減税し、緊縮増税路線を転換するだけの。それだけの実力。それだけの自浄作用が発揮出来るのであるならば。日本政府。自公政権。自由民主党が今のまま存続する事が可能である事でしょう。ですが、もしそれが出来なかった場合。断言しますが、今のままで存続する事など絶対に不可能で御座います。えーと。一応ね。これも以前に書いた事があるんですけれど。減税をしないままに。緊縮増税路線を転換しないままに選挙に突入した挙句。選挙公約において減税だの。緊縮増税路線の転換だのを主張したとしても。その主張の全てが虚しいものになります。そりゃあ、そうですとも^^;今現時点で出来ていない事が、なぜこれから先に出来ると言うのでしょうか?選挙のためだけの嘘八百。口先だけの無責任な偽善だ。と日本国民から判断されて。次の解散総選挙での大敗北。大惨敗は目に見えております。・・・言うまでもありませんが、国民の誰もが望まぬ消費税を増税を続けているのに。なんで事ここに及んで日本国民が信じてくれる。なんて期待出来るんですか?これほどまでに日本国民の民意を裏切っておいてさ。都合良い時だけ信じてくれ。などと寝言をほざくな。・・・です。言っておきますけれどね。日本国民は信じた。信じた日本国民を裏切った。それでまた信じてくれ?オイオイ。それじゃあ、どこぞの慰安婦問題と同じでしょうに^^;まずは裏切った事を謝罪して、その上で間違った事を即座に是正させなさいな。うん。それが出来るはずです。政権与党なんだから^^;それをやらずに選挙で終わったら是正するから信じてくれ。と、なんでそんなバカな結論になるんですか?それで日本国民が信じて、また支持してくれる。などと思えるんですか?今ここで日本が譲歩して謝罪してくれたら日韓合意を履行する・・・かもしれない。と、そんな事を主張する韓国政府。ムン・ジェイン大統領と一体何が違うんです?^^;これも改めて確認しますよ?安倍政権があった。長期安定政権があった。七年の時間があった。これでも足りないとばかりに、さらに菅政権の一年の時間が与えられていた。・・・ここまでやって出来ない事がさ。なんで次の選挙が終わったら出来る。なんて無責任な事を主張出来るんですか?大事な事なので何度でも言いますよ?次の解散総選挙までに消費税を減税し、緊縮増税路線を転換する事。状況が変化し、確実に改善される事を明確に示さない限り。日本国民の大多数は、自由民主党を信用する事は断じてありません。誰もがみんな減税を主張する新興勢力。新興政党にこぞって投票する事でしょう。なぜならば。そんなポッと出の新興勢力よりも、もはや自由民主党は信用されていないからです。・・・いや、ホントにさ。韓国と同列扱いされても不思議じゃ無いくらいにさ。ここ最近の自民党の言動って、あまりにも不誠実極まるものだったでしょう?それなのに次の選挙でも今までと同じように勝てる?・・・いやいや。どんだけ頭の中がハッピーなんでしょうねぇ。呆れてしまいます。さて。それで、です^^;ここからが本日の本題になるわけなんですが、安倍さんに責任を取って欲しい。と、そのように私は書いたわけなんですけれどもね。それじゃあ、その具体的な方法とは何ぞや?と言う事で御座います。うん^^;今まで書いてきたように現在の日本政府。自公政権。自由民主党と言うのは。十分な時間とチャンスが日本国民から与えられていた。と言う事実があると言うのに。それでもなお結果を出せなかった。と言う時点で非常に評価が低いです。そりゃあまあ、安倍さんだったらね^^;安倍さん個人の人気で、ある程度は評価を維持出来たかもしれませんけど。でも、それは個人的な評価なのであって政府。政権。政党に対する支持じゃない。支持されないくらいに言動が不誠実だった。これは間違いないんです。そして、そんな安倍さんが7年間も頑張り続けて、それでもダメだったわけでしょう?どんなに抵抗しても消費税を増税する以外には無かったんでしょう?緊縮増税を終わらせる事が出来なかったわけでしょう?それじゃあ話は簡単です^^私は、安倍さんに対して自民党の離党を主張したいと思います。うん。安倍さんは自民党を離党した上で新党を結成してするべきで御座います。新党を結成して、その上で消費税減税。緊縮増税路線の転換を大義名分として。それで次の解散総選挙を戦って下さい。そして、その上で消費税を減税して、緊縮増税路線を終わらせて下さいませ。おそらく野党第一党となるだろう立場でもよろしい。あるいは、自民党と公明党と安倍新党の三党連立政権の樹立でもよろしい。とにもかくにも。安倍さんが消費税を上げたんだから、安倍さんが消費税を下げるべきなんです。これこそが私が考える麻生さんを上回る安倍さんの責任の取り方です。・・・これは辛く困難な茨の道です。しかしながら、この道を進まずしては安倍さんは責任を取る事は出来ないし。日本国民に選ばれた政治家。国会議員である意味と価値が無いでしょう。政治家は決断するのが仕事であり、まさに今が決断の時です。戦後の大宰相である安倍晋三として、どうぞ決断して下さいませ。とまあ、こんな感じでどうだったでしょうか?^^;まっ。補足説明として、この手段の良いところとしてはね^^;安倍新党の結成により、立憲民主党などの特定野党の息の根を止める事が出来る事です。また、候補者乱立。新党乱立の泥仕合を回避する事も可能な事でしょうね。いや、ほら。私も安全保障を司る立場であり、保守派なわけですからね^^;あまり状況が混乱し過ぎる事は好ましくない。と思うわけです。必要最低限の混乱により、問題の解決。事態の沈静化を目指しておりますので・・・。私は、本気で安倍新党の結成について主張する次第で御座います。・・・せっかくさ。菅総理が、あれだけズタボロになりながらもさ。時間を稼いでいるわけでしょう?それを申し訳ない。と自民党議員が思うのならばさ。全身全霊で消費税の減税。緊縮増税路線の転換を目指すのが道理であり、仁義です。それが、どーしても出来ない。不可能だ。と言うのならば。次善の策として可能とするように、状況そのものを変える事に全力を注ぐべきです。私如きチンピラ風情に言われるまでも無くね。この程度の事はやってもらわないとさ。・・・困るわけなんです。そろそろ2月も終わります。これで菅政権の半分近くが過ぎ去ったわけです。最後の最後。一分一秒の時間が黄金の価値となる今この時にあってさ。何一つ準備をしていません。何一つ計画をしていません。なんて話になりませんし。あまりにも国会議員として不誠実であり、無責任極まります。・・・無論。そんな事は無いと私も思いたいですけれど。でも、そんな甘い見通しだったがために2019年の消費税増税が実行されたわけで。日本の政治家を信用したくても信用出来ない。このような言葉に出来ない苛立ち。もどかしさを、どうか御理解下さいませ。いやはや。それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年02月25日
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と言うわけで。前回は大雑把ではありますが、日本が緊縮増税を終わらせた後にどうなるのか。そのような話で御座いましたね。うん。まあ、妥当なところだろうなぁ。と思います^^;緊縮増税ほど巨大な利権構造が終わるともなればさ。それに伴って様々な変化。それも物凄く大きな変化が起こる事は確実です。なので、本当だったらね。ちゃんと事前に計画して準備してからそれから実行するのがセオリーではあるんですけれども。何とも困った事に。それを実行するべき貴重な時間の全てを無駄にしましたからねぇ・・・。いやいや、本当に。安倍政権の7年間で緊縮増税を終わらせられなかった事。この問題を解決出来なかった事と言うのは、実に悔やむべき事で御座います。でもまあ、もう終わった話ですからねぇ^^;今更ながらに嘆いたところで、時計の針が戻る事はありません。事ここに及んでしまっては、多少の混乱を覚悟の上で。その上で緊縮増税を強引にでも終わらせる以外には、他の方法がありません。・・・一応。念のために申し上げておきますが。今ここで緊縮増税を終わらせないと、日米同盟が破綻しますからね?前回にも書きましたが、緊縮増税が消滅しても混乱が発生する程度ですが。もし万が一にも日米同盟が消滅する。なんて事になったら、その瞬間に戦争です。これは冗談じゃありませんからね?マジな話ですからね?戦争になれば数万。数十万単位で。第三次世界大戦になれば数百万単位で。そして、核戦争になれば数千万単位で日本国民が死ぬ事になります。安全保障の観点から断言します。これはまったくもって現実的な話で御座います。そして、政治とは現実の追求です。こうなる可能性を直視出来ないのならば、その人は政治家失格です。悪い事は言いません。転職した方が良いと思います。そもなければ・・・国賊。売国奴として地獄に落ちる事になるでしょう。とまあ、そんなこんながありまして^^;本日の話題は、前回の話題を前提とした上での話。緊縮増税が終わって、負け組が確定する事で排除される人々の話です。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。何度も言いますが、日本の緊縮増税を終わらせないと・・・何をやってもダメです。もう本当にダメダメで御座います。うん^^;緊縮増税を終わらせない限り、どんな経済対策を打ち出しても失敗しますし。どんな軍事戦略。まして安全保障戦略を構築しても、これも間違いなく瓦解します。ぶっちゃけ。緊縮増税を続けたままで、対中包囲網だっ!と騒いでも笑い話にしかなりません^^;・・・いや、ホントにねぇ。もうここまでくれば笑わないとさ。この現実に絶望するしかありませんもんねぇ。改めて申し上げますが、現在の日本政府は政府組織としての機能を半ば喪失した状態です。まあ、ジリ貧ではありますが、ギリギリで現状維持が出来てはいるので。最低限の状況ではあるんですけど・・・でも、本当に最低限でしか無いんです。このままだと日米同盟。日本の安全保障戦略の全てが破綻して。日本の平和と未来の全てが破壊されてしまう事でしょう。このような恐ろしく危機的な状況。現在の日本が文字通り国家存亡の危機である事。その事を果たして・・・今の日本政府。自公政権。自由民主党が正しく理解しているのか。そのような非常に基本的な点において、私は物凄く心配している次第で御座います。・・・もう本当に。自民党はダメなんじゃないだろうか。と、そんな事を割と本気で考える程度には、私は現在の状況を悲観しております。それでまあ、そんなこんながあって本日の本題に入るのですけれどね^^;これも改めて申し上げますが、緊縮増税に関する利権構造は確かに巨大です。ですので、これが唐突に終わる。となれば極めて影響も大きいですし。それによる混乱もまた大きくなる事は避けられません。本来であれば、ちゃんと計画して準備して、段階的に終わらせていく。と、そのようなソフトランディング。穏便な形で終わらせる事が出来ればね。それが一番理想的ですし、私としても一番望ましいとは思うんですけれど。残念ながら、それをやるだけの時間がありません。いや、これはね。もう本当に時間が無いんです。だから、ソフトランディングは諦める以外には無いんです。ハードランディングになる事を覚悟の上で。多少の混乱と犠牲を覚悟の上で。強引にでも緊縮増税を終わらせる以外に、他に方法は存在しないんです。日本政府。自公政権。自由民主党の全ての方々には。まずは、この大前提を理解して頂きたい。と私は強く主張する次第で御座います。でまあ、そんなわけで緊縮増税が終わる事による混乱によって。それによって確実に失脚する人間と言うのが出てくるわけなんです。まっ。これにつきましてはね^^;御覧になられている皆々様も、何となくでもお察し頂ける事だと思います。ハッキリ言います。近いうちに。二階さんのクビが飛びます。まっ。これはさ^^;誰もが予想している事だとは思いますし、一番わかりやすい話だとも思いますが。今の今まで頑張ってきた自民党幹事長の二階さんが、この辺りで退場します。ん-。まあ、私個人としては二階さんの事は、そこまで嫌いなわけじゃ無いですし^^;二階さん自身も政治家として決して無能では無いどころか。むしろ有能な政治家だ。と表現するべき実力を持っているんですが・・・。ただやっぱりね。状況の変化。時代の変化に対して、まったく対応出来ていない事は致命的です。こんな時代の転換点みたいな状況でなければね。これほどまでに敵を作って、あらゆる人間がから裏切られるような。まさに四面楚歌みたいな事にもならなかったし。それこそボロボロのズタボロにされて失脚させられるような。そんな酷い最期にもならなかったはずなんですけれど・・・。まあ、何と言いましょうか。時代に嫌われてしまった人ですよねぇ。その意味では可哀想な事です。それで、二階さんが失脚する事と言うのはね。単純に一人の政治家人生が終わるだけ・・・ではすみません。二階俊博の失脚に対する余波は凄まじく大きくなります。と言うのも、色々な人間が二階さんに依存し過ぎているからです。うん^^;まず最初に二階派そのものが空中分解します。うん。そうでしょうね。二階さんがいなくなってしまえば、あの派閥をまとめられる人間なんていません。あの、二階さんって意外と面倒見の良い人情家だったりするので^^;その周囲には色々な人々が集まっているんです。もう集まり過ぎて、なんじゃこりゃあ?みたいな状況になっているんです。二階派そのものが混沌。カオスで御座います^^;なので、そんな二階派を二階さんに代わってまとめられる人間なんかいません。何をどうしようとも二階派はバラバラに分裂します。これは避けられないでしょう。それで、コレに連動してね。自民党内の親中派が壊滅するはずです。これも理由は同じ。今現在に親中派を牛耳る二階さんの代わりが出来る人など存在しないから、です。うん。まあ、これはねぇ。よくぞ今の今まで親中派を維持出来ていたな。と二階さんの手腕を褒めるべきでしょう^^;普通に考えても、ここまで中国。習近平が自爆を続けて、米中関係が悪化してしまえばさ。日中関係。日中友好が破綻してしまうのは必然ですし。本来ならば日本国内の親中勢力など、とっくの昔に壊滅しても不思議では無かったんです。それを今まで維持出来ていたんだから・・・大したものです。さすがは二階さんです^^でも、それもね。さすがに限界です。これ以上の日中関係。日中友好。親中勢力を維持する事は不可能です。うん。もう誰が見たって不可能に決まっていますもんねぇ^^;それに・・・現在の中国利権を維持するためには緊縮増税の維持が必要です。そのために二階さんも消費税増税に賛成していたわけですけれど。でも、これもねぇ。無理でしょうねぇ。うん。そんなわけで。親中派の方々は現在の親中路線を諦めて、さっさと親米派にでも転向した方がよろしい。これ以上に親中派を続けても利益が無いどころか。アメリカから敵視されます。もし日米同盟の敵と判断されたら政治生命どころか。本当の命が終わります。・・・うん。悪い事は言いません。ここで手を引きなさいな。微妙ではありますが緊縮増税派と違って親中派であるだけならば、まだ逃げ切れます。ただし、これが最後です。ここでも親中派を変えないようなら、本気で潰される事でしょう。それで・・・うーん。親中派。つまりは中国利権以外の利権につきましては・・・。まあ、これはさ^^;残った自民党の方々で仲良く山分けすればよろしい。今の二階さんって色々な利権を牛耳っている立場にありますからねぇ。なので、二階さんの政治家としての遺産は大きいでしょう。ただそれを正式に継承出来る人間がいない・・・と言う事実があるだけです。あの、ですねぇ。これも可哀想な話なんですが、二階さんには後継者がいないんです。何でも噂によると御三男が継承するとか何とか。そんな話が出てきていますけど、それじゃあ長男と次男はどうだったんだ?と、そう考えると・・・色々と厳しいでしょうねぇ。だから、最終的にはバラバラにして。小分けにした上でみんなで山分けとなるはずです。・・・うん。その意味でも二階さんは排除されるでしょうねぇ。きっと。それでまあ、このように二階さんの失脚は非常に大きいわけですが。それと比較すると小さい話も幾分かありますね。例えば経団連の中西会長とか。あるいは竹中平蔵さんとか。この辺りについても、まず間違いなくクビが飛ぶはずですが大した話じゃありません。なぜならば。そうなる事が最初から既定路線になっている立場の人々であるからです。ほら。以前にも責任転嫁について書いた事がありましたでしょう?アレです^^;中西さんにしろ竹中さんにしろ。最初から全ての責任を押し付けられるために。そのためだけに今の地位にいる人々です。特に竹中平蔵さんの場合は、これは完全に玄人。プロフェッショナルの犯行ですね^^;えーと。以前に書いた事としては責任を押し付けやすい相手の条件は二つ。一つは暴利を貪っている事。もう一つは大多数の人間から嫌われている事。うん。もうバッチリね。竹中平蔵さんは二つとも該当していますでしょう?いやもう、これ以上の適任者はいないだろう。みたいな状況になっているでしょう?^^;そんなわけですので、何と言いましょうか。・・・お察し下さいませ。あくまでも私の個人的な予想。妄想の話になりますが^^;たぶんですけど、竹中さんのクビが飛んだ瞬間に。ここが潮時だとして、それ以外の全ての人間は一斉に手を引くはずですし。それで、この話は終わると思います。・・・うん。それならそれでね。こちらとしては文句が無いわけです^^;私ども安全保障の人間は正義や理想。真実を追求する事が仕事ではありません。それらは警察や裁判所など司法の方々の仕事です。安全保障の立場としての目的は、安全保障の目的は状況の安定と迅速な問題の解決です。なので、ここまで完璧にね^^;竹中平蔵一人に責任を押し付ける状況が確立されている。となればさ。そこに無駄に手を突っ込んで、あえて問題を複雑にしようとは思わないわけです^^;重ねて申し上げます。私ども安全保障の人間は問題の解決が最優先ですので、竹中平蔵一人を始末して。それで問題の大部分が解決し、状況が安定してくれるのであれば。それ以外の人間に対してまで責任を追及するような事は致しません。もしそれをするとすれば、それは警察や裁判所など司法の方々の仕事であって。あえて安全保障が介入する事はありません。とまあ、そんなわけなのでね^^;まったくもって。誰一人も話し合ってはいませんが。それでも、なぜか阿吽の呼吸で誰もがみんな竹中さんに責任を押し付けて。「こいつが一番悪いんだ。こいつに騙されたんだ。自分も被害者だっ!」・・・と。そんな感じで色々な問題が解決される事になるだろうなぁ。と私は予想しています^^;はぁ~。まあ、この人も可哀想な人なんですよねぇ・・・。竹中平蔵さんと言う人は、責任転嫁する相手として極めて優秀であるどころか。いっそ理想的な人である。とすら表現出来ちゃいますからねぇ^^;うん。もう仕方ないんです。ここまでキッチリキッカリされたらさ。誰も文句をつけようがありませんから^^;ですので、色々な問題の責任を押し付けられて。それこそ竹中さんが何一つ。まったく関与していないはずの問題まで押し付けられて。竹中平蔵と言う一人の人間は盛大に破滅する事になると思います。実に哀れな事です。・・・ちなみに。私は。そして、このブログでは警告しておりました^^;竹中さんに対して政治に介入するな。経済だけをやっていた方が良い。と、そのように警告しておりましたが・・・無駄になっちゃうでしょうけどねぇ。政治権力を私利私欲のために乱用するなど言語道断。お金儲けだけが正義じゃない・・・と言う事が最後までわからないのでしょう。まっ。神様仏様でも無い限り万人を救う事など出来ませんから。仕方ありません。とまあ、それはそれと致しまして^^;このように緊縮増税が終わる事による混乱は起こるだろうなぁ。とは思いますけれど。でも、やはり一番大きのはド真ん中にある財務省です。私個人としては、財務省は解体する以外には無いと考えております。それも核爆弾が落とされるレベルで財務省の一切合切が消し飛ぶでしょうし。消し飛ばして、全てを誤魔化す以外には無い。とまで私は考えているわけなんです。余計な事を喋られたり、余計な情報が出てきたら都合が悪いですからね。緊縮増税の始末をつけるためならば、徹底的にやるべきです。事ここに及んでは、それ以外の選択肢は無いでしょう。・・・何度でも言いますが、時間をかけて穏便に終わらせる事も出来たんです。でも、それを拒絶したのは財務省及び緊縮増税派の方々です。あれほどまでに消費税を増税するな。と、これ以上の緊縮増税は安全保障上に重大な問題が発生する。日米同盟に悪影響が出る。と、そこまでの最大級の警告。政治的な最終通告までしたと言いますのに。その全てを無視して消費税を増税し、緊縮増税を継続させたわけですからね。・・・貴方達の残りの全ての人生で責任を取りなさいな。ええ。そうですとも。あれだけ竹中平蔵さんが盛大に破滅するのですからね。それ以上に悪い事をした貴方達が、竹中さん以上に破滅しないと筋が通らないでしょう?天網恢恢疎にして漏らさず。国賊。売国奴は死んだ方がマシだ。と思いながら地獄に落ちる事は、これは絶対応報です。とまあ、この話はね^^;半分以上が終わった話なので、今は置いておきましょう。それよりも今ここで話題とするべきは、この中に入るかどうか。国賊。売国奴になるかどうか。その瀬戸際にいる人々に対する話です。ズバリ申し上げます。財務大臣の麻生太郎さんです。・・・この話は私としても非常に心苦しく、非常に難しい話です。私個人としては安倍さんも麻生さんも支持したいし、全面的に肯定したい。と、そのように心情的には考えている立場であるからです。しかしながら、政治は現実の追求です。現実を無視して政治を語る事は出来ないし、そもそも許されません。それゆえに一個人の感情。心情的に何をどう思うのか。などと言うのは極めて些末な事です。そして、現実を直視するのならば。麻生さんほどに緊縮増税。消費税増税をゴリ押しする人間は他におりません。あの、私が当初に考えていた事と致しましてはね^^;麻生さんが財務大臣になったのは、緊縮増税を終わらせるためだ。と、そのように考えていたんです。しつこいようですが、緊縮増税路線の利権構造は極めて巨大です。であればこそ、そこに所属する人間。つまりは既得権益層のエスタブリッシュメント。言ってしまえば上級国民のエリートさんが揃っているわけで。その緊縮増税を終わらせるとなれば。それも穏便に終わらせるとなれば。彼らと交渉して説得する必要があるわけです。そして、その極めて重要な役割が麻生さんに与えられているんだ。と、どう考えても凄まじく難しい職責を果たす事を、麻生さんは自らに課しているんだ。と、そのように私は考えて、財務大臣となった麻生さんを心から尊敬していたんです^^ああ。この人ほど今の日本国家に貢献している人はいないな。と、そのように私は思ったもので御座います。うん^^ところが、です。実際には緊縮増税を終わらせるどころか。麻生さんは誰よりも緊縮増税。消費税増税を主張していたわけです。いや、私も最初は何らかの駆け引きかな。と考えていたんです。それくらいに緊縮増税の継続。消費税の増税はあり得ないし。そんな事を麻生さんが本気でやるわけが無い。と私は思い込んでいたんです^^;ですが、非常に残念な事に・・・麻生さんは本気で主張していたわけです。本気で麻生さんは緊縮増税。消費税増税を主張していて。それに渋っていた当時の安倍総理を誰よりも強く説得した事によって・・・。それで2019年の消費税増税が実行されてしまったんです。・・・誰が何と言おうとも、これが紛れも無い現実で御座います。いや、もちろんね^^;人間ですから間違う事だってあるでしょう。だから、すぐに是正されるだろうな。消費税を減税してくれるだろう。緊縮増税を継続した状態では、何も上手くいかない事にすぐに気が付くはずだ。と、そのようにも私は考えていたんですが・・・。まったく是正される事は無くて、今現在に至るわけです。率直に申し上げます。私としては、もはや麻生さんを擁護する事は出来ません。いかに不本意であろうとも、もはや麻生さんを緊縮増税派である。と、日本の安全保障戦略。日米同盟の破壊を画策している極悪人である。と、そのように結論付ける以外にはありません。いえ、いっそ麻生さんこそが緊縮増税派の首魁である。とすら。そこまでの事すら私は断言しなければならなくなります。何しろ麻生さんこそが現役の財務大臣であるからです。・・・政治は現実の追求です。もう避けては通れません。麻生さんが消費税を減税し、緊縮増税を終わらせてくれればね。それが一番理想出来ですし、それが一番良いと私も思います^^ですが、もしそれが出来ないのならば次の解散総選挙になる前に。選挙が始まる前に、どうか二階さんと一緒に政界を引退して下さいませ。そうすれば、ギリギリで麻生さんに対する責任追及は回避出来ます。国賊。売国奴の汚名を受ける事無く、政界を去る事が出来ます。建前以上としても、緊縮増税を終わらせようと努力をした。しかし、あまりにも抵抗が強くて大政治家たる麻生太郎でも出来なかった。次の新しい世代を信じて、後進に道を譲ったんだ。と、そのように解釈する事も可能ですし、当人の名誉を守る事も可能であるからです。・・・もし万が一にも。消費税を減税せず。緊縮増税も終わらせず。政界も引退しないとなれば。麻生さん。麻生一族。麻生グループの国賊。売国奴が確定します。そんな事になってしまったら・・・とんでもない事になります。もちろん私としてもね。そのような事になって欲しくはありません。・・・えーと。かつてね。かつて麻生さんは言いました。普天間問題での鳩ポッポーさんに対して『万死に値する』とおっしゃられた。あの一言を私は忘れた事がありません。鳩ポッポーさんが万死に値する。・・・うん。まったくもって私も同意見です。普天間問題については、まったくもって許し難い大問題であり、大罪です。アレ一つだけで鳩ポッポーさんは無論の事。鳩山一族郎党。その丸ごと全部が国賊。売国奴になってしまいました。ええ。そうですとも。日本国家。日本国民の事を考えるのならば断じて許す事は出来ません。あの一件を断罪した麻生さんの言葉は、本当の本当に正しいものだと思いますし。そんな人が私利私欲など。陳腐な目先の損得で動くなどとは、どうしても私には思えない。何か事情があるのか。と何度も私も考えているんですが、どうしてもわかりません。わかりませんが、現実は容赦なく悪化し続けているので・・・。どうしても麻生さんを批判しない。と言う事は出来ないのです。ああ。一つ言っておきますが、鳩山一族には絶対に関わらない方が良いです。私も、あの人の本名を述べていないでしょう?そういう事です^^;・・・うん。間違っても嫁入り。ましてや婿入りなんてやめるべきです。そんな事をしたら売国奴の仲間入り。まず間違いなく言語に絶する形で死ぬ事になる。また、国賊。売国奴だからと言って断罪する必要も無い。そんな事もするべきじゃない。とにもかくにも鳩山一族そのものに関わるべきではありません。・・・ここだけの話。日本において国賊。売国奴に定義される事はシャレになりません。八百万の神々。また数多の英霊達が総力を挙げて根絶やしにしようとするからです。これは本当にそうなんです。もはや人智が及ぶところじゃないんです。日本国家を滅亡させ、日本国民を絶滅させようとした罪。これは通常の罪とは違うんです。いえ、罪と言う概念すら超越しているかもしれません。もう本当に・・・普通じゃないんです。国賊。売国奴と言うのは、通常の犯罪者とは同列に扱う事は出来ないんです。・・・まあ、ともかく。君子危うきに近寄らず。と言う奴です。絶対に鳩山一族とは関わっちゃいけない。自分はもちろん。自分の家族が大切ならば間違っても国賊。売国奴に近づくべきじゃない。この点については何よりも強く私は主張する次第で御座います。それで、です。麻生さんと言うのは・・・このままだとコレと同じものになってしまうのですからね?緊縮増税と日米同盟の両方を実行する事は不可能です。その大前提となる従来の世界秩序。パクス・アメリカーナは既に消滅しているからです。そのために二つのうち、どちらか一つしか選べません。日本国民の民意により選ばれた政治家であれば、迷わず日米同盟を選ぶべきです。それが出来ないと言うのならば、政治家を引退するべきです。それすらやらないとなれば・・・本当に国賊。売国奴になってしまいます。万死に値すると評した鳩ポッポーと同じものになってしまう。鳩山一族と自分の家族を同じ目に合わせてしまう事になってしまうのです。これは・・・決して悪意によって述べている事ではありません。麻生さんの今までの努力。日本国家に対する貢献を理解した上で。その上で真摯に申し上げております。消費税を下げて、緊縮増税をやめるか。それとも政治家を辞めるのか。一人の日本国民として心からお願い申し上げます。どちらかを選んで下さいませ。うん。まあ、こんなところかな。是非共に麻生さんには正しい判断をして欲しいです。・・・いやいや、本当に。一度信じた人を批判するのは辛いものですねぇ。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年02月24日
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さてさて。前回はアメリカから見た日本の緊縮増税に関する話でしたね。うん。これも何度も同じ事を繰り返すようで、申し訳ないんですけど。もう状況は変わったんです。時代は変わったわけで御座います。今までと同じ事を同じように繰り返して、同じ結果が出るとは限らないんです。この点に関する理解と言うものが、あまりにも遅過ぎますし。理解しているにもかかわらず、この変化に対応しようとしないのは努力不足であり。極めて不誠実な行為である。と言う事を全ての政治家は自覚するべきです。いや、だってさ^^;パクス・アメリカーナが消滅したのは2013年ですからね?もう何年経過したと思っているんですか?^^;これだけ時間があったのに対応出来ていません。って、そんな事は許されません。ちゃんと真面目に政治とは何か。国益とは何か。そんな一番根本的な部分と向き合おうとしないから、こんな事になるんです。うん。もう本当にね。いい加減にした方が良いと思いますね。これ以上に対応が遅れてしまったら、本当の本当に手遅れになってしまいます。手遅れになってから・・・戦争が起こってからでは全てが遅過ぎるんですっ!あの、改めて申し上げますよ?本当の本当に戦争が起こってしまうのですからね?これが世界の現実なんです。これを承知の上で。覚悟の上で日本の緊縮増税を続けるつもりなんですか?止められませんよ?何をどうしようとも、誰がどれほど嘆いたところで止められなくなりますよ?戦争などと言う愚かしい事を、今ここで再び繰り返そうと言うのですか?・・・よろしいですか?もしも戦争が起きてしまって、数え切れない人々が死ぬ事になったのだとしたら。今現時点で日本の緊縮増税を肯定する貴方達こそが、その人々を殺したのです。どんな言い訳をしたところで、この事実が変わる事はありません。ちょっと私も・・・さすがに許せません。目先の損得など論じている状況じゃない。世界中の全ての人々にとっての、生きるか死ぬか。それが問われているのです。政治家を名乗るのであれば、もっと真剣に政治について考えて下さいませ。さてさて。そんなわけで本日の話題なんですけれど・・・どうしましょうか^^;書くべき事は山ほどあり過ぎて、何から話題にすれば良いのか。ちょっと私にもわからなくなってしまいます。ナハハハ^^;まあ、そうですねぇ。今ここで緊縮増税を終わらせた場合に、どのような事になってしまうのか。それについての話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず改めての確認で御座います。一番基本的かつ一番重要な事と致しまして、緊縮増税こそが大元凶です^^;もうコレ以外に存在しない。と言うくらいには。様々な問題の元凶になっているのが日本の緊縮増税になります。うん。当然ですね。何しろ安全保障戦略。日米同盟を度外視して実行されているわけですから。それこそ政治において絶対にやってはならない事をやっているわけで。まあ、そりゃあねぇ。どこまでも際限なく混乱する事と言うのは、当然と言えば当然なんです^^;でまあ、経済的な理由でも無く。財政的な理由でも無く。トドメとばかりに安全保障上の。高度に政治的な判断によるものでも無い。今現時点で日本の緊縮増税が実行されているのは、ひとえに私利私欲のためです。国益では無く利権のため。国家や国民では無く一部の人間の利益のため。そんな陳腐な理由で実行されている凄まじいまでの愚行にして売国行為。これこそが日本の緊縮増税の真実で御座います。重ねて申し上げます。コレ以外の結論など存在しない。と私は確信しております。さて。それで、です^^;これほどまでに売国行為が確定しているような状況にあってなお。それでもなお緊縮増税を継続させようとしているわけです。そりゃあもうさ^^;信じられないくらい巨大な利権構造がある。と考えるのが妥当です。それこそ国賊。売国奴と言われてもなお続ける。と言う程度には、です。ほら。以前にも書きましたが、中国利権全般が緊縮増税の利権の一部なわけで。これ一つだけを見てもさ。日本の緊縮増税が桁違いに巨大な利権構造であるのは一目瞭然でしょう?^^;いやまあ、もちろん私も貧乏人のチンピラ風情であってさ。この利権構造に参加しているような。そんなエスタブリッシュメントの一員だ。と言うわけではないのでね。そこまで正確に内情を把握しているわけじゃ無いんですけれど・・・。でも、それでも大体の予想。見当はつきます。すなわち日本の緊縮増税が終わり次第に。日本の国内構造が激変します。社会構造とか。経済構造とか。様々なものが一気に変わります。ん-。まあ、そうですねぇ・・・。やはり一番大きな点を述べるとすれば、お金の流れが変わる事でしょうね^^;特に日本から中国に流れているお金の流れが確実に減少します。それは日本国内に対する投資が増えるからです。そもそもの話として、日本経済が低迷している理由は緊縮増税です^^;日本の経済構造とか。産業構造とか。日本型の経済システムに問題があるとか。あるいは日本国民にヤル気が無いから。保守的だから。とか何とか。日本経済の低迷に対して、色々な理由が指摘されてきたかもしれませんけれど。その原因は今も昔も変わりません。日本政府。財務省主導による緊縮増税路線です。これ一つのために日本経済は何十年間と低迷しているんです。それだけです。・・・いや、もうわかってしまうとね。なんだそんな事か。と言う以外には無いんですけれども^^;でも、この緊縮増税一つのために日本国民と言うのは何十年間も。本当の本当に。苦しみに苦しみ抜いてきたんですよねぇ。まあ、ともかく。日本経済の低迷が終わり、復活する。成長。発展。拡大するともなれば。当然ながら日本に対する投資が増える事は間違いありませんし。その分だけ対外的な投資。特に中国に対する過剰な投資が減る事は確実です。・・・まっ。中国に対する過剰な投資そのものがね^^;日本の緊縮増税を前提とした利権構造の一つだったわけなので。これが減少するのは当然と言えば当然なんですけれどねぇ^^;それで日本経済が復活するとなればさ。現在の経済状況についても劇的に変化する事は確実だ。と私は見ています。つまりは『安かろう悪かろう』の価値観が終わる。と言う事です。もう日本経済と言うのは果てしなく何十年間も不況が続く。そして、不況が終わって好景気になっても貧困層。低所得者が豊かにならない。そのような地獄のような状態だったわけですけれど。何度でも言いますが、その原因の全ては緊縮増税にあります。コレ以外には無いです。そんな状況だったがために値段が低いものばかりが売れる。どんな事をしても価格を下げないと売れない。みたいな状況だったので。日本の市場シェアが価格で勝負の外国。そのなかでも中国に奪われていましたし。その余波を受けて日本企業としても生き残りをかけて価格を下げるためのコスト削減。その中でも人件費を可能な限り削減し続ける以外には無かったわけです。でも、この状況も緊縮増税が終われば変わるんです。繰り返される増税。理不尽な重税に日本国民が苦しむ状況が変わりさえすれば。安かろう悪かろうよりも、必ずや高くても良いものを買う。と言う状況に変わります。それだけの余裕が出てくるからですし、人件費も確実に上げられます。・・・しつこいようですが、緊縮増税を継続させながら日本経済を立て直すなど無理です。それゆえに緊縮増税を継続させながら人件費を引き上げる。のも無理なんです^^;うん。ちょっと考えれば誰でもわかるような。もうさ。どう考えても当たり前の話でしょう?^^;そんな無理な事を安倍政権から今に至るまで続けてるのが、今の日本政府です。あの・・・以前から書いている事ですが、こうなる理由は二つ。ヤル気が無いのか。実力が無いのか。この二つのどっちかだと思いますけど、どちらでも許しません。大変失礼ながら、政治家の方々。こんな事は許される事では無いのですからね?まっ。その話は今は置いておきましょう。安かろう悪かろうの時代が終わり、人件費の上昇が見込めるともなれば。現在のような非正規雇用などの労働環境についても変わります。日本の労働者を不当に安く買い叩くような悪しき風潮についても、必ず終わります。あの、これもね。あくまでも私の個人的な意見ではあるんですけれどね^^;そもそも日本の労働力は不当に低く評価され過ぎている。と私は考えております。世界的に見ても日本の労働者と言うのは、極めて優秀で価値が高いはずです。それを不当に安い値段で買い叩こうとする腐った性根。商売人。経済人の面汚しみたいな価値観それ自体が間違いである。と私は見ています。この明らかな間違いが、それでも肯定されてしまっているのは。これもやはり緊縮増税が原因であるはずです。日本政府により意図的に。計画的に日本経済が停滞させられている状況。どーしようも無いほどに愚かしい状況であるがためにさ^^;労働者から搾取してでも利益を確保しなければならない。と言うような。そんな暴挙暴論がゴリ押しされていると思うんですけどね。でも、それもこれも日本経済が復活すれば全て打開出来るはずなんです。逆に言えば。緊縮増税を続けながら雇用体制の見直し。それこそ『働き方改革』だなんて。そんな表面的な事だけを実行しても意味も無ければ価値も無いんです。うん^^;いや、もうホントにさ^^;緊縮増税を継続させながら日本経済を立て直そうとするから。つまり、安全保障を無視した経済戦略を組み立てようとするから。そんな事だから全ての経済政策が失敗してしまうんです。うん^^;全ての国家戦略は、安全保障戦略を前提としなければならず。安全保障を前提としない国家戦略は、最初から失敗する事が確定しているんです。改めて申し上げますが日本の緊縮増税は日本経済を停滞させる事が目的だったんです。それは言い換えれば、経済政策全般を失敗させる事が目的だったんです。・・・うん。なかなかに衝撃的な話かもしれませんけれど^^;でも、これこそが今に至るまでの日本の真実だろう。と私は考えております。ともかく。このように日本の経済構造は確実に変わる・・・と言いましょうか。日本経済が正常な状態に戻る。と表現するべきでしょうね^^緊縮増税によって日本経済が意図して停滞させられた事によって。本来なら日本国内に投資されるべき資金までが海外に流出。中国に流出していたわけですから、その分が戻ってくるだけでも大きな違いがある。そして、日本経済が本格的に復活するともなればさ。日本の資金が逆流して日本に戻ってくる。と言う可能性は十分にあり得るはずです。ですので、どんな経済政策を打ち出そうとしてもね。緊縮増税をやめる。と言う以上の経済政策って他に無いんです^^;・・・裏を返せば。緊縮増税をやめない限り絶対に日本経済が復活する事は無いでしょう。それで・・・もう少しばかり話を続けましょうか^^;今しがた述べたように緊縮増税が終わる事で日本の経済構造が変わりますけど。これと連動するように社会構造についても確実に変わります。具体的に言えば極左。パヨクと呼ばれる迷惑な人々が根こそぎ消えます^^;いや、これは簡単な話なんでして・・・。彼らのような迷惑な人々が行動する理由って、基本的にはお金です^^;日本国内を混乱させればさせるほどに、どこからともなくお金が流れてきます。そのために誰もがみんな。元気よく罵詈雑言を並べ立てているんです^^;そのために緊縮増税が終われば極左に流れるお金が減って、その分だけ日本は安定します。「いやいや、本当にそうなのか?」うん。本当だ。と言って良いだろうなぁ。と私個人は考えております^^もっと言うと目に見える形で変わる。とも考えています。と言うのも、今しがた私が指摘した極左勢力の中にはオールドメディア。偏向報道を続けるテレビや新聞なども含まれているからです。・・・まあ、私も以前であればね。緊縮増税が終わればテレビ局内。新聞社内の偏った極左が一掃されて。それで日本のマスメディアが正常化するだろうなぁ。と思っていたんですけれど。でも、もうダメですね。手遅れでしょう。十中八九。緊縮増税が終わり次第。テレビ局や新聞社が片っ端から潰れるはずです。もはや自浄作用が期待出来ないほどに。それほどに会社内がポンコツ揃いでしょうから。もういっそ諦めて、改めて新しいものを作った方が良いと思います。そんなわけで。緊縮増税が終わればテレビや新聞などのオールドメディアが全滅します。日本経済の復活に伴って新しいマスメディアも台頭するでしょうから。そちらに期待していた方が、よっぽど健全なジャーナリズムが生まれるでしょう^^それでまあ、このメディアの変革から少し遅れる形で他の極左勢力。例えば日教組とか日弁連なんかも潰れてくるはずです。ええ。そうですとも。緊縮増税が終わる事によって、お金の流れが変わるからです。金の切れ目が縁の切れ目。これらの組織に対する表現としては、この一言でしょう。・・・あの、ですねぇ。この話は、ちょっとした秘中の秘とも言うべき話なんですが^^;世間一般の認識として、このような日本の極左に流れてくるお金と言うのは。その大部分が中国である。と言われています。うん。それも間違いじゃないんです^^;確かに現状を考えれば中国によるプロパガンダなどの裏工作の一環です。それは、そのとおりだ。と私も思うんですけれど・・・。実を言うと、それだけじゃないんです。中国と同じ程度に日本の極左にお金を流している別の誰かさんがいるんです。それは日本の緊縮増税そのものです。これがなぜなのか?・・・この理由がわかった人がいたら凄いです。いやまあ、そうは言ってもさ^^;所詮あくまでも私の個人的な意見でしかありませんし・・・。わかってしまえば、なんだそんな事か。みたいな話なんですけど^^;つまるところ。日本政府が緊縮増税によって、なぜに極左勢力にお金を景気良くバラ撒いたのか?それは極左勢力を味方にする事によって、真実を覆い隠すため、です。ここまで話を続けてきましたように、日本の緊縮増税。それも何十年間も継続される緊縮増税路線って、弁護のしようが無いんです。それこそ安全保障上の理由。日米同盟を背景とした理由でもない限りは。こんな頭のおかしい狂気の政策など実行されるはずが無いんです。それに加えて、この緊縮増税が実行される理由が安全保障。特に日米同盟が理由だ。と公言するわけにもいかないわけです。そんな事をしたら日米関係。日米同盟が悪化してしまうからです。本当の事を言うわけにもいかない。さりとて緊縮増税をやらないわけにもいかない。極めて高度に政治的な事情がある以上は、もう全てを飲み込んでゴリ押しするしかない。しかしながら。どう考えても政策的に間違っている。おかしい。不自然だ。道理に反する。と、必ずや警鐘を発するド正論の。善良な人間が出てくる事も避けられない。だから、です。だからこそ、日本政府は正論を封殺するために。狂気の政策をゴリ押しするために。そのために極左勢力のような。頭のおかしいバカを利用したんです。このバカ連中が無駄に騒いで、議論をメチャクチャにして。正論を封じ込める事によって、日本国民に緊縮増税の問題点。つまりは、真実に気づかせないようにしたんです。それゆえに・・・極左勢力に対して緊縮増税はお金を流したんです。ん-。何と言いましょうか。毒を以て毒を制す。みたいな話かもしれませんね^^;だから、それ相応に苦渋の決断だったのかもしれませんけど・・・。でもねぇ。もっと上手い方法が他にもありましたよねぇ。そう思われませんか?^^;ええ。そうは思われませんでしょうか?日本政府の方々。自民党の方々。貴方達の何十年か前の先輩達が、そんな事を実行したのですものねぇ?複雑怪奇な状況があったんでしょうけど・・・。でも、もっと他に上手い方法があったと思いますよねぇ?・・・ああ。いや、それとも教えてもらっていませんでしたか?まっ。教えてもらわずとも、何十年と政治家をやっているのならさ。何となくても自分で理解して欲しいところですけれどねぇ。まあ、その話は今は置いておくと致しまして^^;日本政府から極左にお金が流れている理由。色々と理由があるでしょうけれど、現状において最大の理由はコレでしょう。まっ。もしかしたら、都合の悪い事を全てお金で解決していたら、こうなった。と、そんな話のオチなのかもしれませんけど^^;まあ、本当に・・・改めて考えてもメチャクチャな話ではありますけど。それでも緊縮増税が終われば全てが終わる。もう極左勢力を利用する必要も無くなる。利用価値が無くなるし。どんな事情であれ。緊縮増税が終わってしまえば全て解決です^^うん。そうですね。流れてくるお金が減れば。貰えるお金が無くなれば誰も極左などやらない。まっ。それでも頑張る極左がいるかもしれませんが^^;仮に存在したとしても、極々一部の酔狂な少数派と言う事になるので。繰り返しますが、確実に日本国内は安定するはずです。無論。これに抗議して極左。親中派。中国勢力。あるいは・・・在日関連などの勢力が暴れ回る可能性がありますけれど。そうだとしたら、片っ端から逮捕して刑務所にでもブチ込めばよろしい。どうせ余罪が山のようにあるはずですからねぇ。特に難しい事では無いはずですし。その程度の混乱は覚悟の上で、それでも緊縮増税を終わらせるべきです。・・・言っておきますが、安倍政権の7年間を無駄にしていなければ。そのような混乱を防ぐ事だって十分に可能だったのですからね?全部が全部。自分達の責任である。としてね政権与党の方々は最後の最後まで。キッチリキッカリ対処して下さいませ。それに一応言っておきますが、これはまだ楽な方ですからね?^^;ええ。そうですとも。緊縮増税の後始末は、まだ楽な仕事です。・・・日米同盟に比べればね。日本の政治家であれば当然のように理解していると思いますし。是非共に理解していて欲しい。と私も思いたいですけど^^;なるほど。何の準備も計画も無いままに緊縮増税を終わらせれば、その分だけ確実に混乱が発生するとは思います。でも、同じく何の準備も計画も無いままに日米同盟が終わってしまえば・・・。その瞬間に戦争が起こってしまうのです。以前から書いていますが、緊縮増税の利権構造は確かに巨大ではありますが。でも、そうだとしても日米同盟には遠く及ばない。日米同盟と緊縮増税を比較すれば、どう考えても日米同盟の方が重要です。この優先順位。序列と言うのは変わりません。ですから、日米同盟が破綻するくらいならばね。緊縮増税が破綻した方が遥かに被害は小さいのです。そして、これこそが極めて高度に政治的な決断。と呼ばれるものになります。この点について、よくよく政治家の方々には理解して頂きたい次第で御座います。とまあ、こんな感じでどうだったかな?いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年02月21日
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うーん。話が長い割に、あんまり目新しい話を書けなかったなぁ^^;いやいや、なんとも申し訳ありません。次はもう少し頑張りますので、どうか長い目で見てやって下さいませ。さてさて。前回は緊縮増税こそが全ての大元凶。これを変えずしては何も出来ない。そして、次の選挙では減税が争点になる。それも候補者乱立の泥仕合になる。自民党は利権のバラマキで組織票を確保に動いており、減税の素振りも無い。でも、その利権も安全保障を度外視したもので長期的に継続出来るわけも無く。最終的に大多数の人間から騙された。裏切られた。と批判されまくった挙句。次の選挙で勝てても、その政権を維持する事が出来ず全てが破綻する。・・・と言う感じの話でしたね^^;それで・・・どうでも良い話なんですが、前回の文面を書いた直後に。ふと思った事があるんです。これでもう思い残す事は無い・・・です。アレ?私って死ぬのかな?と普通に疑問を感じたわけなんですけれど^^;それでも前回の文面を改めて見返しましても、あれ以上の話なんて必要あるのかな?事ここに及んでなおダメだ。と言うのならば。もしかしたら、これは・・・もう何をやってもダメなんじゃないかな?とまあ、そんな事を考えてしまったわけなのです。ナハハハ^^;んー。まあ、確かに緊縮増税の利権構造は巨大です。巨大ですけれど・・・でも、それよりも巨大なのが日米同盟なわけであってさ。日米同盟と緊縮増税。この二つのうちどちらを選ぶんだ?となっている場合には。迷わず日米同盟を選ばないとダメなんですよねぇ・・・うん。あの、ですねぇ。改めて申し上げますが、安全保障戦略を前提としない国家戦略などと言うのは。そんなものは断じて成功するわけが無いのです。だって、安全保障を無視したら一体何が国益であるのか。その定義が出来ないからです。国家と国民の平和と未来を守る事。その大前提を無視しては、何一つとして政治が成立しなくなってしまうからです。・・・いや、これは本当の本当にそのとおりでしてね^^;この最も基本的かつ最も重要な事がわからないとさ。一体何のために政治をやっているのか。わからなくなっちゃうからです。うん^^;実際にね。今現在の日本政府。自民党って何のために行動しているのか。何のために自分達が一生懸命に頑張っているのか。・・・わからないでしょう?^^;その理由は、まさにコレです。この一点を無視しているからです。もちろん私だってね。現在に実行されている緊縮増税が日本の安全保障の利害に合致している。日米同盟の利害に合致していて、日本の国益に反映されている。と、そういう事であれば私だって何も言いません。でも、今現在の状況をみれば誰の目から見ても合致していない事は明白です。どう考えても明らかに。国益のためでは無く利権のため。国家や国民のためでは無く一部の人間の利益のために。そんな陳腐なもののために日本の政治。国家権力が乱用されている状態です。そうじゃないんだ。と反論されるのは結構ですけれど。それじゃあさ。なぜに日本国内がここまで混乱しているんですか?なぜに日本国民と言うのは、これほどまでに苦しんでいるんですか?これって外的な要因によるものですか?予測不能な偶発的な理由によるものですか?・・・まあ、確かに中国のコロナウィルスは予想外の問題でしたけど^^;でも、私個人の意見としてはね。日本の政治それこそが最大の問題であり、最大の原因である。と思わずにはいられません。これは前回から書いていますけどね。今の日本国民を前にして、どうして今以上の増税が出来ると思えるのでしょう?どうして今以上の負担が背負えると。どうして今以上に我慢出来ると思うのですか?緊縮増税を今以上に続けるって、そういう事なんですからね?このような政治が、果たして自分の正義やら理想やら良心やらに恥じないものだ。と、そう断言出来る政治家と言うのが、今の日本に何人いると言うのですか?そして、そんな政治家が日本国民から支持される。と本気で思っているんですか?それに何よりもね。日本の安全保障戦略。日米同盟に対して緊縮増税が実害を与えている。と、その事実について、いい加減に直視して頂きたいと思います。どんな言い訳をしようとも、この事実が覆る事などありえないのです。なぜならば。日本の緊縮増税とは、過去の世界秩序であるパクス・アメリカーナ。これを最大限に利用する形で実行された、最も理不尽な安全保障戦略だったからです。・・・いや、もう本当にね。うん。これも隠しておけるような余裕はありませんよね。仕方ありません。これもまた時代の流れと言うものでしょう。と言うわけで、本日の話題は改めて日本の緊縮増税がなぜ実行されてきたのか。その背景についての話になります。それでは参りましょう。まず最初に言っておく事があります。政治の基本的な話として、安全保障全般と言うのは基本的に国家機密です。うん^^;ですので、政治の話題においても安全保障の話が表に出てくる事と言うのは。そんなに無いのが普通です。うん^^;仮にどんなに周知の事実だとしても。それこそ日本の安全保障戦略の中核が日米同盟である。と、そんな物凄く基本的な事実だとしても、一応の建前上として国家機密になります。うん。まあ、それくらいに安全保障戦略と言うのは極めて重要だ。と言うわけです^^;でまあ、なぜにそんなに安全保障が重要なのか?と言いますとね。何度も書いてきた事ですが、政治における国家戦略の最上位に位置し。そのために全ての国家戦略の大前提となるのが安全保障戦略である以上は。あくまでも理論上ではありますが。その国家の安全保障戦略を分析する事で、全ての国家戦略を把握する事が可能だからです。ん-。具体的に述べるのならば。この安全保障の是非を判断するのが世界情勢であり世界秩序となります。ですので・・・ぶっちゃけた話をすればね^^;その国家の安全保障戦略を見れば、現在の世界情勢に対応出来ているのか否か。大雑把な判断ではありますが、その国家。政府。政治家の実力を一発で判断出来ます。まっ。そのためには言わずもがな。現在の世界情勢を正しく理解していないとダメなんですけどね^^;ともかく。繰り返しますが、あくまでも理論上は。と言う話で御座います^^現実的な話として、安全保障からの分析は最も外縁部からの分析と考えるべきでしょう。一番外側からみて、大体こんな感じ?みたいな予想を組み立てる第一歩として。そのために安全保障を活用するがセオリーとなるでしょうね^^・・・これ以上に活用するとなれば、それこそ本格的な知識が必要になるでしょう。さて。それで、です。そんな安全保障戦略の本質とは何ぞや?と言えば。その国家の平和と未来を守る手段の総称である。と私は個人的に考えております。だからこそ、全ての国家戦略の最上位に位置させるべきものであって。之よりも優先するべきものは他に存在しない・・・わけで御座いますね^^;あの、これも政治における基本的な事なんですけどねぇ。勘違いしている人もいるんですが、政治って自分一人で終わり。では無いんです。政治とは自分が生まれる前から始まっていて、自分が死んだ後も続いていくべきもの。そのように考えて実行しなければならないものです。ですので、自分が死んだ後の事なんて知った事じゃない。・・・みたいな。そんな感じの人は、そもそも政治に関わるべきでは無いし、関わる資格が無いんです。政治と言うのは極めて広い視野と思考が要求されるんです。人間社会において最も大局的な視点と言うか。高い位置からの判断が要求されます。だから、高度に政治的な判断と言うのはパッと見た感じではわからない。通常の。常識の範疇では理解出来ない場合もあるわけです。・・・日本の緊縮増税とは、まさしくコレだったわけですね。一般的な常識。通常の経済理論から考えるのならば。日本が何十年間と継続してきた緊縮増税路線と言うのは、まったく理解不能なものです。理解不能かつ異常なものです。たぶんですが、世界中の経済学者の誰もが日本の緊縮増税を説明出来ないでしょう。・・・うん。出来ないと思いますね。私は経済を苦手としておりますが、この点については断言しても良いと考えています。なぜかと言うと、日本の緊縮増税路線は経済的な理由で実行されたわけでは無いからです。日本の緊縮増税が実行されてきた理由とは、ひとえに極めて高度な政治的な判断。すなわち安全保障上の理由によって実行されてきたからです。んー。ちょっと話がズレるんですけど。一応でも経済の観点からの話をしておいた方が良いかなぁ・・・?えーと。重ねて申し上げますが、私は経済が苦手で御座います^^;苦手なので、間違っているかもしれません。その場合は御容赦下さいませ。それで経済の基本的な話。経済的な分野から考えるのならば、緊縮増税は必ずしも悪いものでは無いんです。緊縮的に政府の財政出動を抑制し、各種の増税政策を実行する事と言うのは。これは経済戦略。経済政策としては極めて普通の事です^^コレ自体が悪い。なんて事はありませんし、私だってそんな極論は言いません^^;でも、だからと言ってね。コレだけやっていれば良いのか?緊縮増税だけが経済戦略か。経済政策なのか。と、そういう事であれば、当然ながらそんな事は無いわけですね^^;逆の場合だってあります。つまりは積極的に財政出動を促進して、各種の減税政策を実行する。積極減税路線みたいなものだって、これまた経済政策としては普通の事なんです。それで、この二つのうちどっちを使うのか。と言えばね。実際の経済市場を見ながら判断するのが妥当でしょう。これも経済の基本的な事ですが、経済市場は需要と供給が存在しており。この二つのバランスが安定する事こそが重要である。とそのように私は考えております。要するに。経済市場が過熱し過ぎる事も、経済が冷却し過ぎる事も問題だと思うんです。経済の過熱化と言うのは、あまりにも経済活動が促進され過ぎている状況です^^;経済活動には生産と消費があるわけですが、消費し切れないほどに。それほどまでにお金が存在する場合は、ちょっと問題なのです。あの、ですねぇ。今では考えられませんが、かつての日本ではバブル経済と言うものありまして。お金があり過ぎて、余り過ぎてどうにもならない。と言う時代があったんです^^;そのために普通の経済活動ではお金を消費し切れなくなって。余ったお金が投資に流れて行ってしまったんです。・・・いやまあ、投資までならば良かったとしましょう。投資ですら消費し切れなくなった。それでもお金が余ってしまった。結果的に投資を超えて、投機にまでお金が流れて行ってしまったのです。似ているかもしれませんが、まったくもって投資と投機は別物です。この二つはどちらにもリスクがあるんですが、その度合いが違うんです。投資は経済活動の範疇として私も理解出来るんですが。これが投機になると・・・これはギャンブルです。もちろんダメだ。とは言いません。自由主義経済ですから、不透過追放は無い限りは、どんな経済活動も自由です^^でも、そうだとしてもギャンブルと表現するくらいには損をする人が多いのです。そんな事を誰もやる。みたいな状況になって・・・全てが破綻してしまった。それがバブル崩壊になるわけです。ですので、あまりにも経済活動が過熱し過ぎてしまった場合には。そのような場合には緊縮増税路線が効果的ですし、その選択が適切になります。緊縮的に財政出動を抑制し、増税政策を打ち出して経済活動を制限する事によって。過熱し過ぎた経済市場を沈静化させる・・・わけですね^^このように緊縮増税それ自体が悪いわけでは無いし、私だって、その手段そのものまで否定するつもりはまったく無いんです。ただし、です。今現在の日本経済を見て、そんな状況じゃないのは誰が見てもわかるでしょう?^^;言うまでも無い事ですが、現在の日本経済と言うのは完全に逆です。過熱するどころか冷却し切っております。経済活動が限界ギリギリまで停滞している状態だ。と言っても良いくらいです。こんな状態の日本経済があるにもかかわらず、緊縮増税を実行するなど論外です。どう考えても冷却と言うか。凍り付いている日本経済を温めるために。積極的な財政出動と減税政策を打ち出すのが、経済においては当然の判断です。うん。そうですね。経済的な観点から考えるのならば、コレ以外の結論など存在しない。と言ってもよろしい。にもかかわらず。日本は未だに緊縮増税を継続しようとしているわけです。改めて申し上げますが、このような日本の経済政策。財政政策につきましては。世界中の経済学者の誰もが理解不能にして説明出来ない。と頭を抱える事でしょう。それゆえに、です。それでも実行する理由があるとすれば、それは高度に政治的な判断があるから。すなわち安全保障上の理由があるから、と言う事に他なりません。でまあ、本題に戻りまして^^;それでは緊縮増税を実行する背景。理由とは何ぞや?・・・です。しつこいようですが、その理由は安全保障上の理由以外には考えられません。通常の経済論理。日本経済の実情や日本国民の日常生活の一切合切。その全てを知った事か。と言わんばかりに蹴り飛ばして実行するともなれば。もはや安全保障以外の別の理由を探す方が困難です。そして、安全保障上において緊縮増税が実行されるのであれば。十中八九。それは日米同盟において実行される。と考えるのが妥当です。なぜならば。日本の安全保障戦略の中核に位置するものが、日米同盟であるからです。となれば、この日米同盟についても改めて述べる必要があります。日米同盟と言うのは日本一国だけ。ああ。失礼。日本とアメリカの二か国だけの話ではありません。日本の安全保障戦略の中核にある。と言う程度のものでは無いんです。そんな矮小なレベルの話にするには、あまりにも日米同盟は強力過ぎるからです。これは明確に断言しますが、日米同盟を超える安全保障はアジアに存在しません。・・・と言いましょうか^^;日米同盟を中心としてアジア地域の安全保障体制が構築されている。と、そのように表現しても何一つ不思議な話ではありません。うん。そうなんですからね?日米同盟って、それほどまでに強力な安全保障体制なのであって。アジア地域における秩序の中心であり、世界秩序の一翼を担うものなんです。その意味において、日本人だけが知りませんけど、世界の秩序と安定に対する貢献。世界の平和に対する貢献って、アジア諸国では日本がダントツでトップです^^ぶっちゃけ。もし万が一にも日本が存在しなかったら、アジア地域はグッチャグチャです^^;・・・少なくとも、中東地域と同じレベルでの混乱は避けられないでしょうね。それくらいに戦後の日本による国際社会。世界平和に対する貢献は巨大であり。世界中が日本を称賛しているんです^^何度も言いますが、この点を知らないのは当事者である日本人だけです。うん^^;・・・まっ。それもこれも自虐的な歴史教育。反日教育によるものなんでしょうけど。そんな戦後レジームも、この辺りで終わらせたいところで御座いますねぇ。とまあ、その話は今は置いておくと致しまして^^;このように日米同盟は日本とアメリカのみならず。アジア全域。アジア職全体にとって物凄く重要な安全保障体制なのであり。もし万が一にも。日米同盟が消滅するような事は、日本やアメリカは当然として。アジア全体にとって断固として阻止するべき緊急事態となるわけなんです。・・・アジア地域で戦争をしたい。と思っている連中以外には、ですけどね。そんなわけで。日米同盟のために必要だ。と思われる事は何でもやらなければならない。それこそ現実を無視して。実体経済や国民生活を無視して緊縮増税を実行する。それも何十年間も継続して実行する。・・・と言うような場合もあるわけですね。その上で申し上げます。従来のアメリカにおいては、日本の経済力が脅威だったんです。伊達に経済大国と呼ばれていたわけではありません。日本の経済力と言うのは、本当に。マジでハンパじゃないものだったんです。何しろ米ソ冷戦下において、ソ連の軍事力よりも日本の経済力の方が怖い。と、そんな世論調査がアメリカで出てくるほどでしたからねぇ^^;だから、アメリカは脅威を排除する事にしたんです。アメリカの脅威となっている日本の経済力を排除する。そのために日本の手によって、自らの意思で自国経済を停滞させる。と、そのような手段をアメリカは実行したわけです。・・・うん。そうだと思いますねぇ。日本の何十年間と継続して実行された緊縮増税の背景。それがコレでしょうね。まっ。このようなアメリカの動きはプラザ合意などから表面化していたわけですけど。それでも本格的に動き出したのは、やはりソ連崩壊により米ソ冷戦が終結してから。平成に入ってから。と考えるのが妥当でしょうね。やっぱりさ。ん-。微妙ではあるんですが、先に述べたバブル経済とバブル崩壊。この二つと言うのは、どう考えても人災としか呼べないものです。それくらいに稚拙だからです。うん^^;なので、あくまでも私個人の意見でしかありませんけれど。このバブルに関しては、おそらくアメリカの意図が介在していた。と、そのように考えるのが妥当であるように、私は個人的に考えております。でまあ、そこから平成30年間の丸ごと全部。さらに今現在に至るまで。緊縮増税が続いているのも、これらの事情が尾を引いている。と言う事だと思います。・・・はぁ~。やれやれ^^;この話って、本当ならお墓の中にまでもっていかないとダメなんですけどねぇ。だって、この話が暴露されると今後の日米関係。日米同盟に悪影響が出ますから。でも、そんな事を言っていられないくらいに今の状況が悪いですからねぇ。あれだけ緊縮増税はダメだ。日米同盟に悪影響を与えている。と言っているのに。そうだと言うのに、まだ続けようとしているわけで・・・救いようがありません。うん。それで、なぜにダメなのか?今の今まで緊縮増税が続けられていたのであり。アメリカ側からの要請があった。日米同盟にとって必要な事だったはずだ。・・・それなのに今現在は、どうしてダメになってしまったのか?それは、今までに何度も話題としてきた事ですね^^;ズバリ従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが消滅してしまったからです。今まで述べてきた安全保障戦略。その中でも日米同盟と言うのは。日本の安全保障戦略の中核にして、アジア地域の安全保障体制の中心であり。世界秩序の一翼を担うほどに重要なものです。しかし、そんな日米同盟の。さらに上に存在するものが世界秩序。すなわちパクス・アメリカーナになります。うん。何事においても上には上があるわけで御座いますね^^;このパクス・アメリカーナと言うのは、アメリカを中心としたアメリカによる世界平和。世界の警察たるアメリカ合衆国の意思が世界の意思であり。アメリカの脅威が世界の脅威だ。と表現出来るような世界秩序だったわけです。・・・そうです。だからこそ、日本の経済力は排除されたんです。アメリカの脅威であり、世界の脅威である。と判断されて、です。そもそもの話として他国の経済政策に手を突っ込んだ挙句。さらに、その国家の経済市場を停滞させる。だなんて事は許されません。そりゃあね。そうですとも。許されるわけがありませんもん^^;ですが、そんな事もアメリカだけには許されたんです。なぜかと言うとアメリカが世界の平和を守っていたからです。世界の警察が世界の脅威だ。と判断すれば、何でもは排除する事が出来たからです。ただまあ、一つ言っておきますけれど。この話だけであればね。私もそこまで怒ったりはしませんでしたし。一々文句を言ったり、まして政治に首を突っ込む事もしませんでした。それはアメリカが日本の平和も守ってくれていたからです。日本の平和を守る。そのための代金として緊縮増税があった。と、そのように考えるのならばね。あくまでも私個人の意見ですが、それもまあ仕方ないか。と思っておりました。しかし、です。そんなパクス・アメリカーナは存在しません。もう既に消滅しました。アメリカが世界の警察と言う地位を放棄したからです。これによりアメリカは世界の平和を守らなくなった。日本の平和も守らなくなった。今までとは異なる状況が出現してしまったのです。だとすれば、その変化に対応するために他の全ても変化しなければならない。日米同盟の変化する必要があるし、それ以外の全ての国家戦略も変化する必要がある。言わずもがな。緊縮増税についても変化する必要があるわけで御座います。具体的に言えば・・・これも何度も書いてきた事ですね。パクス・アメリカーナが消滅した事により新しい世界秩序。新しい世界平和の形が求められており、アメリカは次のように主張しました。「アメリカと同盟国との協力によって世界の平和を守っていく」当然ながら、日米同盟もその主張に応じるように変化する必要があります。今までのように日本が一方的にアメリカに守られるのではなく。日本とアメリカが協力して平和を守る。と言う同盟関係するべきなんです。そして、そのためには日本の今まで以上の軍事的な負担が求められています。これを実現するためには軍事費。防衛費の増額が不可欠です。よって、そんな軍的な負担を背負うためにも日本の国力増強が必要なのであって。国力増強のためには経済発展が必要なのであり。日本経済の発展。拡大のために最大の障害となっている日本の財政政策。何十年間と継続する緊縮増税路線については、これを大転換する以外には無い。結論として。日米同盟を維持するためには、緊縮増税を終わらせる必要があるんです。とまあ、こんな背景があると言いますのにね。なぜに今の日本政府。自公政権。自由民主党は緊縮増税をやめないどころか。さらに強力な緊縮増税を画策しようとしているんですか?こんな凄まじく愚かな事が、本気で実行出来るとなどと考えているんですか?あんまり私もね。こんな事は言いたくないんですけどね。自民党と言うのは、日米同盟を潰すつもりなんですか?アメリカを敵に回すつもりなんですか?戦争を引き起こして、数え切れないほどの日本人を死なせるつもりなんですか?これだけの超ド級のリスクを背負ってもなお。それでもなお緊縮増税を継続させようとする理由って、一体何なんですか?・・・貴方達は日本を滅ぼすつもりなんですか?うん。まあ、妥当なところだと思いますね。現在の日本の状況を考えますと、今の日本政府。自民党と言うのは。冗談でも何でもなく、自分の祖国を滅ぼそうとしている可能性がある。と、そこまでの事を言及する以外には無いのではないか。と私は個人的に考えています。・・・いや、これは本当に冗談なんかじゃなくてね。私は、この点について本気で。真剣に考えております。自民党は日本国家を滅亡させて、日本国民を絶滅させるつもりでは無いのか。と、その事を本気の本気で疑い始めております。まあ、もちろんね^^;違うと否定してくれるのが一番良いんですけど。果たして自民党と言うのは、否定する事が出来るんですか?なるほど。確かにね。緊縮増税の利権構造は巨大ですが、それでも日米同盟には遠く及ばない。明確な上下の序列が存在している。この序列が変わる事などありえない。変わる事があったとしたら、その時は戦争が不可避で手遅れだ。と言う事ですからね。手遅れにならないうちに、ぜひともに賢明な判断をして頂きたいと思います。ちなみに。これも以前から書いていますが、タイムリミットは次の解散総選挙が終わるまで。そこまでに消費税減税を含めた緊縮増税路線の大転換を主張出来なければ。財務省の解体に巻き込まれる形で、自由民主党と言う政治政党は崩壊するでしょう。それまでに政治家としての決断を、どうぞよろしくお願い致します。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年02月15日
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いやぁ~。二回分を無理に書いてしまったので、無駄に長くなりました^^;そんなわけで。どうか暇な時にでもご覧頂けましたら、とっても嬉しいです^^と言うわけで。前回の話題は利権の利益を享受する立場の人間。つまり、既得権益層のエスタブリッシュメント。特権階級の人間には。享受する利益の分だけ特別な責任を背負う事になる。・・・と、そのような話で御座いました。うん。まあ、やっぱりね^^;政治は全体の利益を追求する分野であり、経済は個人の利益を追求する分野であって。両者は似て非なるもの。断じて同じものでは無い。この点について私は以前に公私混同は厳禁だ。と表現した事があります。つまるところ。公共の場において個人の利益を追求してはならないわけで。そんな公共の場の最上級にあるのが政治なわけですね。そして、公共の価値観。公の精神。これを一昔前の日本では『武士道』と呼んでいたのです。まあ、江戸時代の武士階級もね^^;言ってしまえば既得権益層のエスタブリッシュメント。特権階級だったわけで。その意味においては、自らの権利に対する責任が明確であり。武士の誰もが自覚して当然の事だった。また、それゆえに人々の模範となるように自らを律していた・・・わけでさ^^;そう考えると日本のエスタブリッシュメントは、世界的にも相当にレベルが高かったのです。・・・いや、もちろんね^^;責任について。武士道についてサッパリ理解していない武士もいたでしょうけど・・・。それでも大半の武士が。その中でも下級武士であればあるほどにね。自分の責任について。武士道について深く理解していたのではないか。と思いますね。であればこそ。幕末において明治維新と言う大業を成した。と私も思うからです。うん^^;でまあ、これと比較してさ。今現在の日本のエスタブリッシュメント。武士のような特権階級にいる日本人は。果たして。自分自身の責任に対して、誠実に向き合っていると言えるのでしょうか?一般人に対して模範となるように自らを律している。と言えるのでしょうか?今一度この点について考えてみるべきである。と私は強くオススメ致します。・・・もう本当に最後の最後なのですからね。どうか後悔する事が無いようにして下さい。どうか賢明な選択をして下さいませ。うん。私から言えるのは、ここまで。ですねぇ・・・。所詮は私も貧乏人のチンピラです^^;エスタブリッシュメントのような高貴な方々の、高貴な考えと言うのは。残念ながら、私如き下賤な輩にはわからない事で御座います。しかし、それでも原則論についてならば述べる事が出来ます。すなわち責任を背負わぬ者に権利を語る資格は無い。義務を果たさぬ権力者など、そもそも存在する資格は無い。まさしく今は時代の転換点。新しい時代が到来する真っ最中です。令和新時代が到来する新しい日本において、自分の居場所があるか無いのか。それは今の今まで自分自身が背負ってきた責任。果たしてきた義務によって。それによって全てが決まります。自分の良心に対して恥じ入る事が無いのならば、堂々としていればよろしい。そして、そうでは無いのならば・・・潔く身を引かれるべきでしょう。古い時代。古い人間が淘汰され、新しい時代。新しい人間が出現していく。これこそ時代の転換点なのだろうなぁ。と私は考えている次第です。ナハハハ^^;さて。それで本日の話題です。本日の話題は・・・うーん。初級編。中級編ときたわけで。次は上級編の話に入りたいなぁ。と私も思っていたのですけれど。今現在の日本の状況を考えるのならば、そんな話をしても虚しいだけでしょう。せめて日本の国益を追求する。と言う当たり前の事が出来るようになるまでは。話を進めるわけにもいかないと思います。と言うわけで、本日の話題は全ての大元凶たる日本の緊縮増税について。これについて改めて話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず改めての確認です。今しがた緊縮増税について大元凶と表現しましたが・・・本当に大元凶です^^;もう何をどう考えても、これを何とかしない限りどうしようもない。と、日本の政治を考えるのならば、私のみならず全ての人々が同じ結論になるはずです。それくらいには・・・もう最悪で御座います。いや、ホントにさ^^;なんで今現時点でも緊縮増税が継続しているのか。この疑問について私個人としても延々と考え続けてきたわけですけれど・・・。事ここに及んでなお何一つとして明確な理由が見当たりません。ええ。そうですとも。何しろ日本の安全保障戦略。日米同盟に実害を与えているわけですからね。その凄まじい重大問題を無視してなお実行する理由が・・・見つからないのです。まあ、以前にも書きましたけれど。安全保障。それも日米同盟を無視する事は、日本国家が滅亡する可能性。日本国民が絶滅する可能性と言うのが、現実的に存在するわけで御座います。・・・いや、これは冗談なんかじゃないんです。現実の話なんです。それで、この点を考えればさ。財政再建とか。社会保障の財源確保とか。そんな程度では理由にならないんです。まっ。そりゃあそうです^^;国家が滅亡して、国民が絶滅して、その後に財政健全化しました。とか。または社会保障制度が完備されました。とか言われても意味無いじゃん、です^^;ですので、もし現状のまま緊縮増税を継続する。と言うのならばね。このような超ド級のリスクを覚悟してまで。そこまでして実行する物凄い理由。何らかの物凄い事情が無いと・・・。ちょっとねぇ。日本の政治全般が正常に機能していない。。と、そのように表現する以外には無いでしょう。・・・うん。そうですね。日本は、国家として破綻した状態だ。と言う以外にはありません。・・・ただまあ、そうですねぇ。それでも緊縮増税の継続について。無理にでも肯定的に考えるのならば・・・。緊縮増税路線の方針転換により発生するだろう混乱を憂いているため。日本の緊縮増税の消滅に伴う社会的な。国際的な混乱を懸念するがためにね。緊縮増税を継続する以外には無い。・・・と言う可能性が無くは無いと思います。実際に私個人としてもね。その可能性は考えていました。ハッキリ言いますが、日本の緊縮増税に関連する権力構造。利権構造は巨大です。それも物凄く超巨大だ。と言ってもよろしいでしょう。うん^^;具体的に。どれくらい巨大なのか?と言えば。日本を含めた世界中の中国利権全般が、この日本の緊縮増税による利権構造の一部です。うん。それくらいに巨大なんです^^;もう通常の利権構造とは比較にならない規模になりますのでね。日本が緊縮増税をやめる。と言った瞬間に日本のみならずアジア全体。ひいては世界経済全体に物凄い影響が発生する事になります。えーと。ほら。アレです^^;先にトランプさんが大規模減税をしましたでしょう?これにより世界中の資金がアメリカに逆流する事になったわけですけれど。あそこまでいきませんが・・・それでも同じような事が起こるはずです。いや、確かにね。緊縮増税をやめたからと言って、それが即座に大規模減税になるとは限りません。ですが、日本の緊縮増税は何十年間と継続してきた狂気の政策なんです。そんなものが終わる。と言うのは・・・やはり相応の大きな影響が出るはずです。つまるところ。国外に流出している日本の資金が、一気に日本国内に逆流する事になります。これにより特定の国家の経済が確実に吹き飛びます。ん-。まあ、どことは言いませんけれど・・・そうですねぇ^^;中国や韓国のような過度に日本に依存している国家と言うのは・・・これはね。ほぼ確実にとんでもない事になるでしょうねぇ。まあ、何と言いましょうか^^;さすがは腐っても鯛と言いましょうか。さすがは経済大国と呼ばれるだけあって。その財政政策。ひいては経済戦略の大転換と言うのは世界全体。国際経済全体に与える影響と言うのは、極めて大きなものになります。・・・なので、あくまでも可能性の話ですけれど。韓国はともかく。中国が吹き飛ぶと、その利権の一切合切も吹き飛ぶので・・・。中国に関連する企業。これは日本企業も例外ではありませんが。それらの企業に大打撃が発生する事になるでしょうし。もっと言えば、世界の反対側のドイツ。ひいてはEU全体にも直撃するでしょう。イギリスを例外としたヨーロッパの方々としては、悲鳴を上げる事になるはずです。とまあ、こんな感じでパッと考えただけでもね^^;日本の緊縮増税路線の方針転換と言うのは、物凄い影響を与えるわけで。このような混乱を懸念して、緊縮増税の対処に迷う事もね。それなりに理解出来る話ではあるんです。・・・でもまあ、だからこそね。安倍政権の長期安定政権があったはずなんですけどねぇ。本当にさ^^;いやぁ~。私もね。こんな話をするのも極めて不本意ではあるんですけれど。改めて申し上げますが安倍政権の7年間。この7年もの時間があったはずなのに・・・一体何をしていたんですか?なるほど。今しがた述べたように日本の緊縮増税を終わらせる事。経済大国が経済戦略を大転換させる事には、極めて大きな影響がありますし。それによる混乱も非常に大きなものとなるでしょう。でも、だからこそ安倍政権の7年間があればさ。出来たはずなんですからね?国政選挙で連戦連勝して、常に高い支持率を誇っていて。自他共に認める長期安定政権にして、戦後の大宰相たる安倍晋三がいたわけでさ。ここまで理想的な状況が揃っていたら、大抵の事は出来たはずなんです。それこそ緊縮増税を終わらせる事だって出来たはずです。それも極めて穏便な形で。これ以上ないくらいソフトランディング出来たはずです。そうだと言うのに・・・やった事と言えば、まさかの消費税増税です。繰り返しますが、こんな事は私も言いたくありませんでしたけど。あの2019年の消費税増税は、安倍政権を支持した日本人に対する裏切り。あるいは日本政府。自公政権。自由民主党を信じた全ての人間に対する裏切りでした。はぁ~。せめて増税の延期だけでもしてくれればねぇ・・・。いっくらでも安倍政権。安倍総理を擁護出来たと言いますのに。まさかの消費税増税ともなれば、これはもう擁護のしようがありません。・・・私個人と致しましても、非常に悲しく思っております。えーと。ちょっと個人的な話をして申し訳ないんですけどね^^;私は2019年の、消費税を10%に引き上げるまでは全力で擁護していました。その前の8%への引き上げは、これは仕方ない。やむを得ない。安倍政権が長期安定政権になるまでは。日本の政治を安定させるまでは。それまでは我慢するべきだ。と私も言い続けておりました。長期安定政権となれば。日本の政治が安定さえしてくれれば。そうすれば必ずや緊縮増税は終わる。そのために努力してくれているはずだ。安倍政権。安倍総理ならば、必ずや日本を復活させてくれるはずだ。と、そのように私は思い込んでいたからです。・・・だから、裏切られた時の衝撃は物凄く大きかったです。もう本当に。絶望のドン底に突き落とされた気分でしたし。単なる一国民の立場でしかない私としては、泣く事しか出来ませんでしたToTああ。私達日本国民は、一体いつまで我慢すれば良いんだ。このまま餓死しろ。と安倍総理は言っているのか・・・ってね。でまあ、最後の私は怒っていたわけです^^;本当の本当に許さん。国賊。売国奴に天誅を下すべし。・・・と、割と本気で。そんなバカな事を私も考えていたくらいです。ナハハハ^^;そんなこんなで、私も今に至るわけなんですけれど・・・。いや、本当にわかりませんね。日本の政治家の方々と言うのは、一体何を考えて緊縮増税をしているのか。いえ、緊縮増税を含めた政治それ自体について。一体どのように考えているのか。何を目的に政治をしているのか。・・・私にはわかりません。ただ一つだけ断言出来る事としては、このまま緊縮増税を続ける事は出来ない。今までと同じ事を同じように続ける事など出来ない。なぜならば。このままいけば日本の全てが破綻して、日本人の全てが破滅してしまうからです。まったくもって、極めて残念な事ではありますが。今の日本には『平和』と言う言葉も『未来』と言う言葉も存在しない。恐ろしい地獄のような状態に陥っております。このような悲惨な状況を考えればね。どれほど混乱が発生しようとも一刻も早く終わらせるべきなんです。あの、どんなに後悔したとしても時計の針は戻りません。安倍政権の7年と言う時間は戻ってこないんです。そのために穏便な対処。ソフトランディングが出来ない事は仕方ありません。この点は諦めるしかない。それよりも今は日米同盟を守るべきです。ええ。そうですとも。これは安全保障の観点から断言します。せめて日米同盟だけでも死守するべきですっ!そのためにも・・・多少の混乱を覚悟の上で緊縮増税を終わらせる以外には無い。そうしなければ被害が無尽蔵に。どこまでも拡大し続けてしまうからです。・・・いや、これは本当にさ。これは素朴な疑問として質問したいんですけれどね。緊縮増税を続ける。まして、今以上の緊縮増税を実行する。と、そんな事が可能である。と考えている日本の政治家っているんですか?これほどまでに困窮して、疲弊している日本国民を前にして。今の日本国民を見て、今以上の税負担が可能である。と思われますでしょうか?・・・もう少し言い換えましょうか。今現在の緊縮増税に対して。今の日本の政治に対して。日本国民の、一体どこの誰が感謝すると言うのでしょうか?訳も分からないままに度重なる増税。理不尽な重税によって。どこまで・・・日本国民と言うのは、我慢をしなければならないのでしょうか?そして、何よりも日本の安全保障戦略。日米同盟を維持出来るのでしょうか?改めて申し上げますが、従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナは存在しません。日米同盟を維持するためには、日本の軍事的負担増による同盟強化が不可欠です。この点について最大の障害となっているが緊縮増税です。日米同盟と緊縮増税は決して両立しません。当然ですね。両立させていたパクス・アメリカーナが存在しないのですから。もはや状況は変わった。時代は変わった。それは誰の目から見ても明らかです。にもかかわらず。それでも緊縮増税を継続する事は・・・本当に正しい事なのでしょうか。これより先に日本の国益と言うのは、本当に存在するのでしょうか?はぁ~。わかりませんねぇ。何らかの私にはわからない重大な理由があるのかもしれませんけれど・・・。でも、このままでは間違いなく日本は滅びますし、ついでに世界も滅びるでしょう。・・・いえ、実際には怒り狂った日本国民が断罪しようとするでしょうし。その後は本格的な内戦状態に突入するでしょう。うん。そこまで悲劇的な未来になるだろう事を、私は考えている次第で御座います。「いや、日本は滅びない。日本の国益は存在する。日本の平和と未来は守られるんだ」そのように主張される政治家と言うのは、今の日本にいるのでしょうか。いるのなら・・・良いんですけれどねぇ。ついでの話として。次の解散総選挙についてもチラッとだけ書いておきましょう^^;以前から書いていますが、次の解散総選挙は時代を変える選挙です。もう本当に間違いなく全てが変わる。と言ってもよろしい。なぜならば、政治に何一つ興味のない人間までを巻き込んで全てが変化するからです。この選挙の争点は減税です。消費税減税を含めた減税論の是非こそが争点になります。裏を返せば緊縮増税の是非を論じる事にもなるでしょう。その上で申し上げます。自民党の方々。貴方達は次の選挙を勝てる。と思っておりますね?それも減税を主張せずとも勝てる。と思っているのではありませんか?いや、別に私も否定しているわけではなくてね^^;自民党の方々は、よくよく考えておられる事だと思います。次の選挙の争点が減税ともなれば、選挙それ自体が物凄くわかりやすくなる。そのために投票率が劇的に上がる。それこそ一度も投票した事が無い人間までが。減税のためだけに。わざわざ投票しようとするくらいには、です。だから、選挙は乱戦。泥仕合になる。それらを考慮した上で、です。自民党の方々は自分達が勝つと思っている。勝つために今まさに行動している。うん。さすがは天下の自由民主党です。その事は私如きチンピラにもわかります^^わかった上で、あえて申し上げます。この選挙での勝ち負けと言うのは、実は大して重要ではありません。いやいや、もちろんね^^;仮に自民党が政権与党の座から転落して、野党に下野したら物凄い大事件です。ですから、選挙の勝敗も大事ではあるんです。大事ではあるんですけど・・・最も重要な点と言うのは、そこじゃないんです。私ども安全保障の人間が何を考えているのか?それは、今まさに自民党の方々がやっている事そのものにあるんです。改めて申し上げます。次の解散総選挙は乱戦の泥仕合です。誰もがみんな口を揃えて減税。減税。減税と言い続ける選挙になるはずです。ぶっちゃけ。それだけ言っていれば、もしかしたら当選するかもしれない選挙になります^^;ええ。そうですとも。それほどまでに日本国民の大多数が減税を希求している。増税を拒絶している。そうなってしまうほどに日本国民は困窮し、疲弊し切っているからです。しかしだからこそ、です。誰でも減税を主張すれば勝てるかもしれない選挙だからこそ。まず間違いなく。ほぼ確実に選挙の候補者は山の方に乱立するはずです。あるいは、先の参院選でN党の立花さんが仕掛けた選挙戦。ワンイシューの政治政党で全国区の比例で議席を獲得する手法。これに目をつける人が必ず出てきます。つまり、これまた『減税』政党が山ほど出てくるはずです^^;これらの可能性を考えれば、次の解散総選挙はグッチャグチャになります。何十人と出てくる候補者。何十個と出てくる政治政党。一体どこの誰に投票すれば良いのか。わからない。みたいな事になります^^;・・・少なくとも、与党側と野党統一候補の一騎打ちみたいな選挙区は無いでしょう。さて。そうなる事を想定するのならば、です。ここまで候補者や政党が乱立する状況になってしまえば。どれほど日本国民が減税を求めた事によって、投票率が上がったとしてもね。票そのものが、あっちゃこっちゃに分散されるだろうから。自民党など与党側からすると、さして脅威にはならない事でしょう。ただし、です。もしも対立候補が減税を主張する有力な人物なら話は別です。こうなってくると極めて難しくなる。有象無象のザコどもだ。として無視する事は出来なくなりますし。おそらく。自民党内からも減税を主張するべきでは無いか。との声が出てくる事でしょう。・・・って言うか。もう出てきていたはずです^^;何しろ次の解散総選挙は、本当なら昨年の10月に行われるはずだったんですから。ですから、自民党を含めて与党内部において減税が議論されなかったはずが無い。しかし、実際には現時点においても減税の素振りすら自民党は見せていない。この状況を説明するには一つしかあり得ません。減税以外の有力な選挙戦略を提示して自民党内を説得した。と言う事です。さてはて。果たして自民党は減税を主張しないままに。どうやって減税勢力と次の選挙で戦おうとしているのでしょうか?・・・うん。実を言うと、この答えは以前に書いております。ほら。以前に私は小泉進次郎さんの話をしましたでしょう?^^;皆々様。あの時に私は何と言ったのか。覚えておられますでしょうか?「レジ袋有料化を実行する事によって環境政策に関する権力構造を拡大し。それに伴い利権構造も拡大する事が出来る。そうすれば利権の利益拡大によって。その分だけ自民党の新たな支持層を獲得する事が出来るはずだ」・・・そうです。自民党は利権構造を拡大し、それによる利権の利益によって支持層の拡大。すなわち選挙戦における組織票の拡大を画策しているのです。ええ。そうですよねぇ?自民党の方々。そのために貴方達は、ちょっと前から国益のためでは無くて利権のために。自分達の都合のために。政治権力を好き勝手に乱用し続けているのですものねぇ?うん。たぶんバレないだろう。わからないだろう。と思っているのかもしれませんが。何事においても蛇の道は蛇と言うもので御座います。わかる人間にはわかります^^;それこそレジ袋有料化なんて典型例でした。小泉進次郎さんまで駆り出して、ここまで自民党は窮地に陥っているのか。ここまで苦悩しながらも、なおも減税をしようとしないのか。あくまでも緊縮増税を継続しようとしているのか。と私も少し呆れました^^;だって、そこまでするなら減税を主張すれば良いだけなんですからね^^;自民党が減税を主張して、緊縮増税路線を転換する。と、そのように主張してくれさえすれば、何の問題もありません。何の問題も無いどころか。その瞬間から日本は復活すると言ってもよろしい。私としても諸手を挙げて万々歳で御座います。うん^^でも、それをやらないわけだから・・・まあねぇ。とんでもなく無駄に苦労しているのでしょう?そして、そんなに苦労していて。そんなに必死になって頑張ったとしても。どうせ緊縮増税を継続する事なんて不可能なんですからね?なぜかと言うと、日米同盟と緊縮増税が両立する事はあり得ないからです。・・・いや、本当にさ。そこまで緊縮増税を続けたい。と思うのならばさ。どうしてパクス・アメリカーナを守ろうとしなかったんですか?世界秩序を前提として世界各国の安全保障戦略は構築されている。その安全保障戦略を前提として、その他の全ての国家戦略が構築されている。となれば、必然的に日本の緊縮増税も日本の安全保障戦略。日米同盟を前提として、日本の緊縮増税が実行されているんだ。・・・と、こんな事は政治の基礎中の基礎だったはずです。それをやらずに、パクス・アメリカーナが消滅してしまった後になってから。それから大慌てで緊縮増税を継続させようとするだなんて・・・無理なんです。出来るわけが無いんです。いや、もしそれが出来ちゃったらさ^^;日本の緊縮増税こそが世界の秩序だって事になりますし。世界の支配者が日本だ。って事になっちゃうでしょう?^^;そんな事なんてあり得るわけが無いんだから、そもそも無理なんです。緊縮増税よりも優先するべきものが山ほどあるんだから、何をどうしようとも無理なんです。それで、これと同じです。自民党の方々。利権構造を必死で拡大して、自分達の支持層を拡大させようと。そんな事を日本国民から隠れて、随分と頑張っているようですけどね。無理ですからね?今の自民党が作っている利権構造ってさ。安全保障を前提としていないでしょう?ほら。進次郎さんのレジ袋有料化もさ。あれも安全保障を無視しているでしょう?そんな土台と言うか。基礎工事の一つも出来ていない利権構造がさ。長期的に継続出来る・・・わけ無いじゃん^^;だから、たくさん利権を作って支持層を拡大して、組織票を無理やり増やして。それで次の解散総選挙を無理やり勝利したとしてもさ。その次が無いんです。逆に。土台の無い利権。文字通り不良債権も同然のものを受け取った人間からは。自民党に騙された。と思われてメチャクチャに敵視される事が丸わかりです^^;つまり、選挙で勝って政権を獲得しても、その政権を維持する事が出来ないんです。味方が誰もいなくなってしまうからです。・・・自民党の方々。何となくでもわかりますでしょう?次の選挙では勝てるかもしれない。政権与党の地位を守れるかもしれない。でも、それで終わりです。ハッキリ言いますが、現在の自民党が作っているのは砂の城も同然のガラクタです。どこの誰から入れ知恵されたのかは知りませんけど・・・随分と悪手を選びましたねぇ。もっと言いましょう。次の解散総選挙では候補者が乱立して、票が分散される・・・のだとしてもね。日本国民の減税を求める声そのものが消えるわけじゃ無い。むしろ自分達の民意が政治に反映されない事に、凄まじい反発が生まれるはずです。・・・さらに言いましょうか?次の選挙で減税を主張して、それで当選した全ての政治家と言うのは。国会において緊縮増税を追求しますからね?その上で減税を求めてきますからね?今のような森さんの発言やら。菅総理の御長男の一件やら。あんな中途半端な問題での追求とはレベルの違う激論が行われます。その全てに対して自民党は防戦。それも物凄く苦しい防戦になりますからね?トドメです。改めて申し上げますが自民党の方々。わかっているとは思いますけれど・・・。貴方達と言うのは、国益よりも利権を優先したんです。日本国家や日本国民よりも、自民党の党利党略を優先したわけです。コレが果たして何を意味する事になるのか。よくよく覚えておいて下さいませね?国会議員たる者が国益以外の別の何かを優先してしまったら・・・。それは紛れもなく売国行為に他ならない。国賊。売国奴の烙印が押されても文句は言えない。まっ。ちょっとくらいならね。私も見逃しても良いんじゃないかなぁ。とは思うんですけれど^^;でも、この緊縮増税の問題って安全保障。日米同盟の問題でもありますからね。なので・・・どう考えても『ちょっと』じゃないんです。見逃すわけにはいきません。うん。まあ、こんな感じでどうだったでしょうか?それなりに妥当なところだと思うのですが・・・どうかな?いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年02月13日
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えーと。前回は、公共性の価値観について。・・・でした。うん。まあ、何度も同じ事を言いますが、当たり前の話なんですけどね^^;当たり前なんですけど・・・当たり前すぎて、逆に軽んじられている。と、それが昨今の日本のみならず世界的な潮流と言うか。ある意味で流行でしたよね。以前にも書きましたが、過ぎたるは猶及ばざるが如し。あれだけ極端な経済偏向のグローバルスタンダードの思想なんて。今一度。改めて考えてみたら、きっと誰もがみんな同じ結論を出すと思います。そんなの上手くいくわけないじゃん。・・・ってね^^;にもかかわらず。そんな当たり前のド正論。正確なツッコミが入る事無く。ボケにボケを重ねて、延々とボケ倒してしまった結果として・・・。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナまでが破綻してしまったのです。これも改めて確認しますが従来の世界秩序の崩壊。パクス・アメリカーナを崩壊させたのは、間違いなくグローバルスタンダードです。個人の利益追求のみが正義であり、それを否定する全てが悪だ。と、そのように極端な思想で。あまりにも経済を優先し過ぎたがためにね。世界各国の軍事戦略。安全保障戦略が否定されて。必然的に世界各地の安全保障体制が否定されてしまった。自由な経済活動の邪魔だ。最も効率的で合理的な利益追求の邪魔だ。として、です。このためにドンドン世界中が不安定化し、ドンドン巨大化する安全保障の負担に対して。遂に世界の超大国であるアメリカがギブアップ。もう無理だ。と宣言した。それが2013年のオバマ大統領が行った宣言。「アメリカは世界の警察では無い」と言う凄まじく衝撃的な宣言になるわけです。軍事を軽んじ。安全保障を軽んじ、世界の秩序。世界の平和の全てを破壊した。文字通り悪魔に魂を売り飛ばして、世界の全てが際限なく混乱してしまった。それが今現在の世界情勢の真実で御座います。・・・うん。これだけの話です^^;コレだけの話なんですけど・・・なかなか理解している人は少ないんですよねぇ。とまあ、そんなこんなで本日の話題です。本日の話題は・・・そうですねぇ。今しがた書いた話の流れで、本日は基本的な事の確認をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に改めての確認です。一番基本的な事として、私は財務省の緊縮増税が日本の安全保障戦略。すなわち日米同盟に対して重大な悪影響を与えている。と、そのように言い続けているわけですけど。この最大の理由と言うのは、至極当然の話として軍事費の増額が出来ない事です。日本の軍事費。防衛費は毎年5兆5000億前後でして・・・。あー。いやいや、間違えました。5兆5000億もありませんでしたね^^;2021年度の予算では5兆4897億円が要求されているのでしたか。うん。率直に申し上げますが金額が少な過ぎます。一応。防衛費は上がり続けているんですけど、その上がり方が雀の涙ほどです。まったくもって不足しております。話になりません。本当なら倍の10兆。何ならさらに倍の20兆でも良い。とすら私は考えています。繰り返しますが、日本の防衛費が5兆円なんて少な過ぎます。即時において是正されるべきでしょう。それでまあ、このように防衛費の上昇が雀の涙ほどになっている理由。適切な金額にならない最大の理由が財務省の緊縮増税である事はさ。これはもう誰の目から見ても明らかである事でしょう。財務省の過剰な緊縮増税により日本経済が低迷し、日本の国力が低下し続けて。その結果として適切な防衛費の捻出が出来ていない・・・わけです。この状況を是正するためにも、即時に緊縮増税を終わらせる事は当然の判断です。さらに言えば。既に述べたように従来の世界秩序。パクス・アメリカーナは消滅しているわけです。これにより世界情勢は激変し、世界各国の安全保障戦略も変化し。世界各地の安全保障体制にも極めて大きな影響を与える事になりました。日本の日米同盟も今まで以上に重大な役割を持ち、日本の負担も大きくなったのです。事実。日本の軍事的な負担を増やせ。と、そのようにアメリカ側から正式な要請が出ているでしょう?現在の世界情勢において日米同盟の役割は増している。だから、日米同盟を強化しなければならない。同盟を強化するためにも、日本の軍事力を増強して欲しい。・・・と、このアメリカの主張と言うのは極めて正しいものです。日本は軍事力を増強するためにも、軍事費を防衛費を増額しなければならないのです。改めて申し上げますが、従来においても日本の防衛費は不足していたわけです。それに加えて世界情勢の変化。パクス・アメリカーナの消滅に対して、日本はまったくもって対応出来ておりません。これは断言しても良いと思います。まったく出来ていない。まったくもって現在の日本政府。自公政権。自由民主党は対応出来ていません。・・・いや、確かにね。確かに先の安倍政権。安倍総理が主張した対中包囲網は正しい。極めて正しい主張でしたし、それに伴う行動についても正しいと思います。ですが。その対中包囲網の大前提となる日本の安全保障戦略。日米同盟に不備がある。増大する日本の負担に対して、適切な防衛費を捻出する事が出来ていない。つまり、一番基本的な事が出来ていないともなればさ。対中包囲網が絵に描いた餅だ。と言われてしまっても、これは文句を言えません。・・・百歩譲って。防衛費の過度な。急激な増額は周辺諸国に対して無用の緊張を与える。として。段階的に。徐々に引き上げるのが適切だ。と考えましょう。でも、だとしたら2019年の消費税増税を無視する事は出来ません。断じて出来ない。財務省の緊縮増税を維持したまま、防衛費を適切に増額する。・・・だなんてさ。そんな事が出来るわけないでしょう?一体何年。何十年と緊縮増税を継続していると思っているんですか?どれだけ日本経済が低迷し、どれだけ日本国民が困窮していると思っているんですか?そんなバカげた事が出来るわけないでしょうっ!?今の日本がやるべき事は、即時に緊縮増税を終わらせて。積極的な財政出動と大規模な減税政策を実行し、日本経済を復活させて。国力を増強した上で防衛費を適切に像買いする事。それ以外の選択肢などありません。これをやらないと日本どころか。世界の全てが破滅する事になります。ええ。そうですとも。これだけ混乱する世界情勢において、万が一にでも日米同盟までが消滅してしまえば。それをキッカケとして第三次世界大戦。核戦争が勃発しても何も不思議な話では無い。・・・こんな事はさ。もう考えるまでもない。至極当然の話であるはずですし。そんな当然の事すら出来ていないのがさ。今の日本政府であり、自公政権であり、自由民主党なんです。いやいや、まったくもって・・・これから先に一体どうするつもりなんですか?それでまあ、これも改めて申し上げますが^^;そんな状態でありながら、どうか1年の時間を下さい。と言っているのがね。今の菅政権であり、菅総理その人になるわけで。なるほど。そこまで言うのならば1年の時間を待ちましょう。それが今年の2021年であるだろうなぁ。と私は個人的に考えております^^;・・・安倍政権の7年間があって。さらに菅政権の泣きの1年間があった。ここまで日本国民に我慢させて、我慢させた挙句に出来ませんでした。と、そんな事になったらさ。もう日本国民は現在の日本政府。自公政権。自由民主党を一切信用しませんよ?いや、ここまでの事をやってさ。それでも出来ませんでした。となってさ。それで・・・どうやって信用してもらえると思うんですか?^^;従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが消滅するほどに。それほどまでに世界情勢が劇的に変化している。と言うのにね。今までと同じ事を繰り返していれば、それで良いだろう。・・・みたいな。そんなやっつけ仕事みたいな事をされても困るんです。それに一番基本的な事をしないでさ。絵に描いた餅みたいな絵空事を無責任に言われても困るんです。もっと真剣に。ちゃんと政治について。日本の平和と未来について考えなさい。そうするために国会議員は、日本国民の民意によって選ばれているのですからね。本来の役割を果たすべきです。緊縮増税を終わらせて、日本経済を立て直し、国力を増強させて。防衛費を増額し、軍事力を強化し、日米同盟を今まで以上に強力にする事。これ以外に適切な選択肢など他にありませんし、他の方法などもありません。ですので、これが出来ないとなってしまえばさ。それは日本国家が滅亡しても構わない。日本国民が絶滅しても構わない。とそのように解釈する以外には無いだろう。と言うがの私個人の結論です。今現時点においては財務省及び緊縮増税派こそが国賊。売国奴である。と、そのように私は判断していますけれど。もし菅政権の一年間。つまりは次の解散総選挙が終わってもなお。それでもなお消費税が減税されず、緊縮増税が終わらなかった場合には。日本政府全体。自公政権全体。自由民主党全体を国賊。売国奴だ。と、そのように考え直さなければならなくなります。私個人としても非常に不本意な結論ですが・・・仕方ありません。なぜならば、日本国家が滅亡して日本国民が絶滅してしまうからです。これほどまでに最後の最後。末期も末期と言う状況になってしまうのは。ひとえに国会議員が本来の役割を果たしていないからであり。大変失礼ながら、民意を裏切った。日本国民を裏切った。と考える以外には無い。・・・うん。まあ、妥当なところだと思いますね。そりゃまあ確かにさ^^;財務省の緊縮増税と言うのは、小さな問題で対処が簡単だ。・・・とか。そんな事まではね。さすがに私も言いません^^;安全保障に関連する問題ともなれば、それなりに大きくて難しい問題です。でも、だからと言って必ずしも対応が出来ない問題だ。と私は思いません。先の安倍政権のような長期的で。常に高い支持率の政権であるのならば。十分に適切な対処が可能だっただろう。と私は考えていました。いや、出来て当然だ。とまで考えていたくらいです^^;・・・もし出来なかったとしても、それでも今以上に状況が悪化するだなんて。2019年の消費税増税なんて考えてもいませんでした。よもや日本の安全保障戦略。日米同盟を全否定するような行動をするなんて。それこそ私は夢にも思っておりませんでした。あれほどまでに徹底的に裏切られる。だなんて思ってもいなかったです。あの消費税増税で、私は本当の本当に日本の国会議員の評価を下げました。これほどまでにレベルが低いのか。と、ただひたすらに絶望するしか無かったです。そして、私は日本どころか世界が滅びるかもしれない。と本気で考えるようになりました。・・・いやまあ、それまでも日本が滅びる可能性。世界が滅びる可能性について。パクス・アメリカーナが消滅してから、新しい世界秩序が再構築されていないのでね^^;その可能性と言うのは、私も常に考えていたんですけれど・・・。でも、可能性では無くて現実的なレベルにまで引き上げられたのは2019年。あの時の消費税増税は、それほどまでに決定的なものだった。と私は見ています。本当なら即時に是正しなければならない。迷わず消費税を減税しなければならない。それは経済的な理由云々などと言う生易しい理由じゃない。この問題と言うのは、紛れもなく国家の存亡。世界の存亡を問う問題です。日本が滅びても構わない。世界が滅びても構わない。と、そのように考えないと・・・現状の放置などありえないレベルの大問題です。そんなレベルの問題であり、その対処が出来ませんともなればさ。財務省の解体は当然として、日本政府。自公政権。自民党の解体すらあり得るでしょうし。その場合においては確実に。まず間違いなく流血沙汰になる。と私は予想しています。・・・うん。そこまで日本は混乱し、世界も混乱してしまう事でしょう。と言うわけで。何度も言いますが、もう十分過ぎるほどの時間とチャンスは与えられていたはずです。これでも出来ません。なんて事になったら、本当に日本国民に見捨てられますよ?その場合には・・・国賊。売国奴として非常に悲惨な末路となるはずです。国会議員の方々には、もっと真面目に。真剣に政治について考えて下さい。安全保障について。平和と未来を守る。と言う事について考えて下さい。とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年01月20日
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さてさて。前回は利権のために権力を使ってはダメだ。・・・と、そのような話で御座いましたね^^;まっ。言ってしまえば至極当然の。物凄く基本的な話なんですけど^^;でもまあ、確かに学校では教えていませんものねぇ。何と言いましょうか。あんまり公私の違いについて一々教えないと言うか。今の学校教育では、それほど重要視されていない・・・のかな?もし仮に。お金のために勉強するんじゃないんだよ。と先生が教えたとしても。いや、お金のために勉強するんだよ。と生徒に言い返されて終わりですからねぇ^^;そして、この生徒の意見と言うのは物凄く正しいものです^^ええ。そうですとも。自分の努力や自分の才能を自分ために使う事など当たり前の事です。何も恥じ入る事ではありません。一生懸命に勉強をして、努力をして物凄いお金持ちになる事は極めて正しい事です。それこそ純然たる正義だ。とすら私は主張してもよろしいと思います。なぜならば。これこそが資本主義。自由主義経済における理想であり理念だからです^^・・・ただし。これは、あくまでも一般的な。経済における正義なのであって。これをそのまま公共の場。その最上級である政治の場にまで持ち込んだらダメです。政治と経済は違う。公私混同は厳禁だ。・・・ってね。以前にも書いた話なんですけど、政治と経済は明確に異なるものです。この両者には近しい部分。重なる部分が多数ありますが。だからと言って、断じて同じものでは無い。政治と経済は明らかに似て非なるものです。この点をしっかりと理解していないと・・・公私混同の果てに利権のために権力を行使する。私利私欲のために国家権力を乱用する。と言う本末転倒な大罪を犯す事になってしまうのです。繰り返しますが、私は別に個人の利益を否定しているわけではありません^^;個人の利益追求と言うのは、それが不当で違法なものでは無い限り。それは正義である。とまで私は個人的に考えております^^ですが、それと同時に公共性。公の精神と言うものがある事を忘れてはなりません。誰もが好き勝手に個人の利益を追求し続ければ、その共同体は必ず破綻します。制度それ自体。システムそれ自体が間違いなく破綻するんです。ですので、そのような破綻を回避するためにもね。全体の利益。公共の利益を追求する存在が共同体において不可欠である事。公共の重要性についても、しっかりと理解するべきなのです。そして、その代表とも言うべき人々が政治家であり官僚。軍人と呼ばれる方々なのです。この方々は自分個人の利益よりも、全体の利益のために行動している。それゆえに、あらゆる人々から物凄く尊敬されるべき立場にいるわけですね^^・・・いやまあ、これも当たり前の話なんですけどねぇ^^;当たり前のはずなんですけど・・・どうしてもね。日本を含めて世界各国でもイマイチ忘れられているんですよねぇ。ちなみに。言わずもがな。と言う事ではありますけれど。この公共性。公の精神の正反対にあるのがグローバルスタンダードになります^^;まっ。そりゃあさ。世界中の誰もが自分の利益しか考え無くなったら・・・そりゃあ世界は滅びるます。まったくもって何も難しい事は無い。至極当然の。当たり前の話なんですが、どうにも忘れている人が多いですよねぇ。とまあ、そんなわけで本日の話題で御座います^^本日の話題は権力を適切に管理出来ているかどうか。そのバロメーターと言うか。その基準。目安についての話をしたいと思います。それでは参りましょう^^それでまあ、失礼ながら率直に結論から申し上げますとね。権力を適切に管理出来ているのかどうか。その基準は、その権力の後始末が出来るかどうか。と言う事だと私は考えています。うん。そうですねぇ。これくらいに単純な方がわかりやすいかなぁ。と思った次第です。ナハハハ^^;しかしまあ、今しがた述べたようにね。政治とは全体の利益を追求する分野ですので、政治的な権力の行使もまた。大部分において全体の利益を目的に行使されるべきであり。その最終的な目標が安全保障。国家の平和と未来を守る事にあります。また、権力の行使により発生した利権におきましてもね。利権の利益と言うのもまた全体の利益になるようにしていくのが望ましいわけです。コレは何も難しい話ではありません。とっても簡単な話です^^あの、やっぱりさ。大抵の人と言うのが、政治について無駄に難しく考え過ぎなんです。うん^^;何だかよくわからない。と言う時には一番最初のスタートライン。つまり、一度原点に戻って物凄く簡単に。単純に考えてみるべきです。そうすれば大体の場合が、一番基本的な事を忘れている。みたいなオチになります。・・・少なくとも、私の場合はそういう事が多かったのです^^;でまあ、そう考えていきますとね。前回の文面を御覧になった人の中には、お察し頂けた人もいるかもしれません^^;権力を行使する前。行使している最中。行使した後。最後の最後。後始末までちゃんとやりましょう。と私は書いたわけなんですが。つまるところ。私ども安全保障の人間がやっているのが、この後始末になります。いや、これも単純な話でして・・・本当だったらさ^^;財務省の緊縮増税と言うのは、当然ながら財務省が後始末をするべきなんです。そりゃあそうですともっ!自分達でやったんだから、自分達で後片付けをしなさいよ。・・・と言う話です^^;そうだと言うのに。それをやらずにグダグダと。ダラダラと無駄に続けているのってさ。これってどう考えても財務省では後片付け出来ません。後始末が出来ません。と、泣き叫んでいるようにしか見えないんですよねぇ。うん^^;・・・ただまあ、現実的な話として私ども安全保障が後始末をしているわけで。その意味でも今の財務省は自分達の権力を適切に管理出来ていない。自分達の後始末すら満足に出来ていない状態にあります。これはもう言い訳が出来ないくらいに、純然たる事実であると思います。ん-。財務官僚と言うのは、日本でもトップクラスに優秀な人々なわけなので。それを考えたら現在の状況が理解出来ない人ばっかりだ。とは思えません。正確に理解している人だっているでしょうし。理解しているのなら、さすがに緊縮増税はやめよう。となるはずなんです。これも改めて確認しますけど。従来の世界秩序。パクス・アメリカーナは2013年に消滅しています。そして、世界秩序であるパクス・アメリカーナの消滅によって。必然的に世界中の安全保障戦略。安全保障体制が激変する事を意味します。そして、これは当然ながら日本とて例外ではありません。パクス・アメリカーナの消滅で日本の安全保障戦略。日米同盟の変化が必要となり。このために全ての国家戦略までが変化しなければならなくなった。その中でも財務省が実行する緊縮増税路線と言うのは。このような状況の変化に伴って、日本の国益のプラスになるどころか。逆にマイナスになってしまう状況に変わったんです。もはや財務省の緊縮増税は日本の安全保障。日米同盟に利するものでは無い。この点について誰が見ても同じ結論を下す事でしょう。なぜならば、もう状況そのものが変わったから。時代が変わったからです。ですので、もし日本の財務省が中央省庁として正常に機能しているのであれば。このような世界情勢の変化に即座に対応して。財政政策全般の根本的な見直しをして然るべきだったのであり。その当然の結論として、緊縮増税路線の転換を自発的に実行するべきだったのです。あの、これも何度も言いますが2013年ですからね?今から7年も前。ああ。いや、もう8年になってしまいましたか^^;それだけの時間があれば財政政策の方針を変えるには十分だったはずですが・・・。なぜ未だに緊縮増税路線の転換が出来ていないのでしょうか?なぜ安全保障戦略。日米同盟を前提として財政政策が構築されていないのでしょうか?・・・それとも。現在の緊縮増税路線が日本の安全保障戦略。日米同盟を前提としたものだ。と、そんなバカ丸出しの論理を財務省は主張するつもりなのですか?いやまあ、別に主張したいのなら私も無理に止めませんけどね^^;でも、わかっていると思いますが・・・それってさ。つまりは私ども安全保障の土俵で戦う。相手の土俵で戦うって事ですからね?失礼ながら、私個人の意見として財務省は財政のプロでも安全保障のド素人だ。と、私個人は判断していますが、それでも良いのなら最後の最後までやってみますか?^^;あの、ですねぇ。私は、事ここに及んでも財務省。財務官僚の方々を優秀だと思っています。これは本当にそう思っています^^それこそ私如きなど足元にも及ばないほどに頭の良い方々だ。と本気で私は思います。ですから、今しがた述べた事と言うのは。おそらく財務省の誰もが理解している事だろうなぁ。と私は考えています。理解してもなお緊縮増税路線を変えられない。終わらせられない。と言うのは、自分達の権力を適切に管理出来ておらず、自分達だけでは後始末が出来ない。完全完璧に。財務省の権力が暴走した状態にあるのではないか。・・・と、そのような疑念を私は極めて強く持っている次第で御座います。えーと。前回にも書いた事なんですけどね。お金に目が眩む。利益に目が眩む。欲に目が眩む事は誰にでもあります。なんとも人間らしい反応だ。とも言えますからねぇ。うん^^;でも、政治は個人の利益では無く全体の利益を追求する分野でもあります。そんな崇高な理念を掲げるべき分野において、個人の利益を優先してはダメです。もっと言えば、省庁の利益を優先してもダメなんです。なるほど。財務省の緊縮増税路線と言うのは財務省だけの都合では無かった。かつては安全保障上の理由。高度に政治的な事情が背景にあった事。それが日本の国益のためだった事は、この点については私が断言しましょう。財務省の緊縮増税は日本の国益になっていた。決して悪意のみで。私利私欲のみで実行されてきたわけではありません。ですが、それとは別にね。財務省が独自の判断により自分達の権力。権限を拡大し。自分達の都合によって緊縮増税を過剰なものとしてきた事についてもさ。これもまた間違いでは無いはずです。貴方達と言うのは、緊縮増税を前提とした利権構造を拡大させるために。財務省の権力。権限を拡大していくために。そのために極端な緊縮。極端な増税を続けてきた事は、これは言い訳出来ないはずです。つまり、権力を拡大して利権を拡大させる事によって。省庁全体の利益。財務省全体の利益になる。と言うような論理だったのでしょうけど。そればかりを延々と続けてきたがためにさ。財務省の権力が大きくなり過ぎて、利権が大きくなり過ぎて。腐敗が深刻になり過ぎて。自分達でもどうにもならなくなってしまった。と言う状態に陥ったのではありませんか?・・・まっ。権力を拡大して、利権を拡大して、利益を拡大する。と、そのような事はさ。これも前回に書きましたが世界中の。どんな政府組織でもやっている事ですのでね^^;それだけだったらさ。私も無駄に騒いだりしません。ええ。そうですとも。ちゃんと限度を弁えて、ちゃんと権力も利権も管理出来ているのならば、です。でも、どう考えてもさ。財務省の権力って管理されていないでしょう?利権も管理出来ていないでしょう?それなら話は簡単です^^;管理出来るレベルにまで権力を縮小させればよろしいのです。うん。単純明快な結論です。何一つとして難しい話など存在しません。権力の一極集中により自縄自縛の状態に陥ったのだとすれば。それを解消するためにも財務省の権力は可能な限り分散させる事になりますし。当然ながら、財務省の利権も取り上げます。これにより事実上。日本最強の中央省庁の解体となる事でしょう。・・・自分達で管理出来ないんだから、何も文句はありませんね?あの、ハッキリ言いますけれど。いつまでも財務省のワガママに付き合っていられるほどに。それほどに今の日本には余裕が無いんです。安全保障を無視してまで財務省が緊縮増税を実行してしまった事によって。今の日本は内閣総理大臣。今の菅総理を使い潰してしまうほどに危機的な状況です。この危機的な状況から脱却するためには安全保障上の問題を解決するしかない。その元凶である財務省の緊縮増税路線を終わらせるしかない。これは確定事項であり変える事は出来ません。変えてしまえば日本が滅びます。大変申し訳ありませんけれども。財務省の方々には全てを終わらせる覚悟をして頂きたい次第で御座います。・・・それで最後に一つ言っておきたい事があります。公共の価値観。公の精神。これを昔の日本では『武士道』と呼んでいたのです。今の日本では政治家も官僚も、これと正反対の価値観を持ち過ぎている。もう少し自分達の立場を振り返ってみるべきですし。果たすべき義務。背負うべき責任について考えた方が良いでしょう。あくまでも私個人の意見ではありますが・・・一番大切な事を忘れているんじゃないかな?とまあ、今回はこれで切り上げると致しましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年01月17日
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と言うわけで、前回は権力の集中と分散に関する話でしたね。うん。まあ、何事においても適度に行うべきなのであってさ。何でもかんでも大きな権力でドカーンっ!とやれば良いわけじゃないんです^^;権力が大きくなれば、その制約もまた大きくなるものですし。制約を無視して大きな権力を使えば・・・大体が悲惨な結果になります。それで昔の人は良い事を言いました。『過ぎたるは猶及ばざるが如し』・・・まさしく至言で御座いますね^^いやまあ、私も別に大きな権力を使ったらダメだ。と、そのように必ずしも主張しているわけでは無いんですよ?^^;大きな権力でも必要であれば使用するべきです。特に私みたいな安全保障の人間としては、安全保障上の脅威が発生した場合。国家の存亡を問う事態であれば、迷わず安全保障の権力を行使するべきであって。むしろ即断即決。迅速に行使されて然るべきだ。と私は考えております^^ただし、権力を行使するのならばやるべき事をやりましょう。すなわち権力を行使する前。行使している最中。そして、行使した後。何らかの問題が発生していないかどうか。政治家であれば。あー。いや、政治家じゃなくてもね^^;ちゃんと目を光らせておくべきです。特に今しがた述べたように即断即決が求められて。権力を行使する前に熟慮出来ず、慎重な判断が出来ない場合においては。行使した後の対処。後始末をキッチリキッカリ十分過ぎるほどに行うべきです。そこまで出来て始めて政治家として一人前であるだろう。と私は考えております。いや、あのですねぇ^^;権力を使う前に慎重に考えて、権力を使うところまでは頑張る政治家が多いんです。・・・まあ、慎重に考える事すらせずに権力を使う困った人もいますけど^^;それでも慎重に考える政治家であったとしてもね。権力を使った後の対処。後始末をやらない政治家もまた多かったりするんです^^;権力を使ったのに後始末をせずブン投げた結果として。利権もブン投げる事になった挙句に腐敗。汚職に繋がる。と言う場合は珍しく無いです。なので、ちゃんと後始末までやりましょう。まあ、確かにね。何であれ後始末と言うのは地味です^^;それこそ事前に準備する事よりも、さらに地味だと言ってもよろしい。ですが、だからと言って後始末。後片付けを軽んじる人は絶対に一人前にはなれない。なぜならば。後始末までキッチリキッカリやり通して、そこまでやって初めて責任を果たした。と、そのように表現する事が出来るからです。これは政治の分野に限った話ではありませんっ!・・・もし仮に。これをやってこなかった人がいるとしたら、ちょっと反省した方がよろしい。やってこなかった分だけ、その人は半人前だと言う事なのですから。まっ。こんな風に偉そうに書いている私もさ^^;そんなにキッチリキッカリと。人様。他人様に自慢出来るほどにやってきませんでしたけどねぇ。ナハハハ^^;いささか私個人の恥を述べますと、私も私で責任を果たせない事が多かった。まったくもって情けない事で御座います。・・・まっ。だからこそ、チンピラをやっているわけなんですけど^^;ただ出来なかったとしても、出来ないままにして良いはずがありません。出来ないと諦めずに出来るように努力する事。それこそが人間の可能性なのであって、それが・・・言うなればヒューマニズム。現代人の教養とは、つまりはコレであるだろうなぁ。と私は考えております^^さて。それはそれとして、です^^;本日の話題は・・・うーん。政治的な利権についての話にしましょうか。権力に付随する利権。ひいては腐敗。汚職の関係性の話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。政治的な権力を用いる場合。・・・まあ、これも政治に限った話ではありませんけど^^;ともかく。何らかの権力を用いる際には必ずと言って良いほど利権が発生するものです。その利権を適切に管理出来なければ不正。腐敗。汚職が起こってしまいますし。それにより組織全体。政治であれば国家全体の不利益となります。ですので、全体の利益と言う観点から考えるのであれば。不正。腐敗。汚職が起こらないように事前に対処する事は、これは不可欠な事です。それで、この点について一番基本的な事を言いますとね。権力と言うのは、ある意味で道具であり手段でしかありません。目的のために権力は行使されるものであり、権力を行使する事それ自体が目的にはならない。断じて手段を目的とするような事をしてはなりません。つまるところ。利権のために権力を使ってはダメだ。と言う事で御座います。うん^^;いや、これもさ。古今東西。世界中の長い歴史においては良くある話なんです^^;利権による利益に目が眩んでしまって、そのために権力を行使してしまう。と、そのような極めてバカバカしい事が平気で行われるものなんです^^;まあ、これも権力の宿命だ。と言っても良いのかもしれませんけれど。それにしたところで毎回毎回。同じような事で同じような失敗を見るのもねぇ。もう何と言いましょうか。はぁ~。と、私としてもため息しか出ませんもん^^;まっ。そうは言いましても人間ですからねぇ・・・。お金に目が眩む。利益に目が眩む。欲に目が眩むのもさ。人情と言えば人情ですし、人間らしいと言えば人間らしい行動だと思います^^;それに何より私自身も完璧には程遠い人間ですので。ちょっとくらいなら私も口うるさくは言いませんし、目くじらも立てません。ほどほどにしてね。と言うだけです^^;・・・しかし、です。何事におきましても限度と言うものが御座います。あまりにも自分達の利益を身勝手極まる論理で追求し過ぎた挙句。全てを破壊し、全てを破滅させてしまうとなれば・・・これは話は別です。特に安全保障上の問題。国家の存亡を問うほどの問題ともなれば。いくらなんでも。さすがに見逃すわけには参りません。ですので、何があろうと財務省の緊縮増税を見逃すわけにはいかないんです。何度も同じような事を書いて、申し訳ありませんが。これは極めて重要な事ですので、失礼ながら何度でも書かせて頂きます。日本の財務省は完全に国益を度外視して、自分達の利権のために行動しています。まっ。そりゃあそうです^^;安全保障上の問題があるからやめろ。重大な悪影響が出てくるからやめろ。これ以上やったら日本が滅びてしまうからやめろ。と、何度となく警告しているのに、消費税増税を含めた緊縮増税をやめないのですからね。こう言ってはアレですけどね。現状を見る限り日本の財務省の方針と言うのは。日本国家が滅亡して、日本国民が絶滅するまで緊縮増税をやる。・・・と、そのように解釈する以外にはありません。えーと。一応ですが確認しておきましょう^^;毎度おなじみの確認として、国家戦略の最上位に位置するものが安全保障戦略です。そして、そうである以上はね。安全保障に悪影響が出ている時点で、全ての国家戦略に悪影響が出ている。安全保障上の問題を解決せずしては、何一つマトモな政治は出来ない。と、そのように表現して間違いでは無いわけです。うん。当然ですね。最上位の安全保障戦略を前提として、全ての国家戦略が構築されているのですから。その大前提が崩れてしまえば、その他の全てが破綻するのは自明の理で御座います。この点については議論の余地はありません。それゆえに、です現在の日本の国家戦略。政治全般はガタガタのズタボロです。今の菅総理と同じ程度にはボロッボロの酷い状態だ。と言ってもよろしいでしょう。その理由は、ひとえに財務省の緊縮増税をやめないから。安全保障上の問題を解決しないから。だから、何一つ日本の政治がマトモに機能せず。そのために日本がボロボロになって、メチャクチャに混乱しているんです。うん。これだけの話です^^;これだけの話なのに、これだけの事すら今の日本は出来ていないんです。んー。まあ、確かに中国のコロナウィルスも問題ではあります。コロナウィルスによって日本が混乱している点もあると私も思います。ですが、それ以上に問題なのが財務省の緊縮増税です。これは間違いありません。と言うのも、中国のコロナウィルスで日本の政治がマトモに機能しない。とか。そんな事にはなりませんけれど^^;財務省の緊縮増税により、日本の政治がマトモに機能しない事は十分にありえるからです。これも改めての確認ですが、財務省の緊縮増税が安全保障すら無視している。国家。国民。国益の全てを無視して実行されておりますが。それが確定的なものとして内外に露呈したのが、2019年の消費税増税にあります。あの当時は安倍一強の安倍総理であった事に加えて。アメリカ政府。トランプ大統領からの要請により日本の安全保障戦略の変革。日米同盟のための行政改革の必要性までが存在しておりました。緊縮増税を終わらせるには、これ以上無いくらい理想的な状況。条件が揃っていました。残るは財務省それ自体の問題だけ、だったんです。果たして。財務省に自浄作用が残っているのかどうか。残っているのならば、どれだけ財務官僚が賢明な判断を示せるのかどうか。その事が問われている状況だったんです。でも、それでもなお財務省は緊縮増税を終わらせられなかった。それでもなお消費税を増税してしまった。安倍一強の安倍総理を捻じ伏せて・・・事実上。日本の国会議員の全てを捻じ伏せて。日本の安全保障戦略。日米同盟すらも全否定して。ひいては日本の平和と未来の全てを否定してしまって。そこまでして財務省は消費税増税を選んでしまった。日本の国益よりも自分達の利益を優先してしまった。紛れもなく利権のために、最悪の形で権力を乱用してしまったのです。この事実から日本の財務省と言うのは、もはや自浄作用が期待出来ないくらいに。どうしようもないくらいに末期的な状態で手遅れだ。と結論付ける以外にはありません。・・・まっ。もしも他の結論があるのなら、ぜひともお聞かせ下さいませ^^;私の実力では、どうしてもコレ以外の結論は見つかりませんでした。とまあ、このようにね。権力を行為する場合には、明確な目的のために行使するべきなのであって。断じて利権のために権力を行使してはならないのです。目的のための手段であって、その手段を目的にしてはならない。それは本末転倒です。・・・まっ。政治であればさ^^;そんな本末転倒の事ですら実行しなければならない場合もあるかもしれないので。必ずしも絶対にダメだ。とまでは私も言いません。言いませんが、本来の在り方では無い事を必ず自覚し、何よりも限度を弁えるべきですこんな事ばかりを続けていれば全てが混乱するのは当たり前です。何が正しくて、何が間違っているのか。それすらわからなくなった挙句に暗中模索へと入り、枝葉末節の議論の果てに。とんでもなく大きな間違いをする事になってしまいます。それが日本の場合では財務省の緊縮増税だ。と言うわけですね。不必要なまでに大きな権力を持ち、あまりにも利権構造が肥大化し過ぎたがために。恐ろしく深刻な腐敗。汚職が蔓延し、自浄作用の機能すら消失してしまった。その結果が安全保障上の問題の発生であり、日本国家の存亡の危機です。この問題を放置する事など出来ない。絶対に出来ない。放置してしまえば、それは日本国家の滅亡であり、日本国民の絶滅に直結するからです。あらゆる手段を用いて問題の解決を目指さなければならない。それほどまでの大問題です。そして、そのタイムリミットとは次の解散総選挙が終わるまで。それまでに何としてでも消費税を下げる。どんな事をしてでも緊縮増税を終わらせる。これをやらずしては・・・日本の平和と未来を守る事は出来ません。日本の平和と未来を守るために。その目的のためにこそ権力を行使する。陳腐な利権や目先の損得のために権力を行使する事を目的にしてはならない。それは決して本来のあるべき政治の在り方では無い。日本国民の民意に選ばれた国会議員であるのならば、この当たり前の事を忘れてはダメです。そういうわけで御座いますね。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年01月16日
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さてさて。前回は安全保障の重要性。その基本的な話でした。いやまあ、何事におきましてもね。基本が大事なわけなんです^^;基本があった上で発展。応用があるわけであって。この点をちゃんとやらないと暗中模索。枝葉末節に陥ってしまいます。もう何が何だかよくわからなくなって、自分でも何をやっているのかわからない。と、そんな物凄く情けない状態になってしまう・・・わけなのです。うん^^;まっ。これは私個人のやり方と言うか。手法になるんですけどね。物事が複雑になり過ぎて理解出来なくなってしまった場合には。逆に物凄く単純に考える事も一つの手段です。なぜに日本が何十年間も緊縮増税を続けた挙句。さらに今ここで緊縮増税を強化しよう。なんて摩訶不思議な主張が出てくるのか。そこには極めて複雑怪奇な政治的な背景がある事は間違いありませんが・・・。でもね。それらの大部分と言うのは、もうとっくの昔に終わった話です。この点につきましては、安全保障の観点から私が明確に断言します。うん^^;なので、ここは物凄く単純に考えるべきです。すなわち特定の個人。特定の集団による利権。利益のためだ。・・・です。前回に私が私利私欲のために権力が乱用されている。と書いたわけですけど。これは短絡的に。別に思い付きなどで私が書いたわけでは無くて^^;現在の日本の状況を客観的に。冷静に判断するのならば。コレ以外に結論の出しようが無い。・・・と言うだけの話なわけです^^;繰り返しますが、もう終わった話なんです。これから何かが起こるのではなくて、もう本当に終わっちゃったんです^^;とっくの昔に政治的には結論が出ています。にもかかわらず。既に出ているはずの結論を無視するから。現実を無視した政治を実行するから。だからこそ、日本が混乱しているのです。安全保障に実害が発生し、国民生活が困窮し、平和と未来の全てが破壊されて。日本国民が際限なく混乱し続けて、内戦状態にまで突入する。・・・と、それだけの話で御座います。政治とは現実の追求です。その現実を無視して政治を実行しようとした時点で、政治の全てが失敗するし。国家の全てが際限なく。どこまでも果てしなく混乱し続ける事になります。よって現実を無視した政治の全て。緊縮増税による理不尽な重税の全ては、即時において是正されるべき問題であり。それが出来ないのは日本政府。日本の国会議員の実力が低いからです。コレ以外の他に理由なんかありません。とまあ、そんなわけでね^^;本日もまた基本的な話を続けたいと思います。中央行政と地方行政の違いから、地方分権とは何ぞや?・・・と言う話です。それでは参りましょう^^まず改めての確認です。前回にも述べたように中央行政と地方行政は明確に異なるものです。そこには確固たる序列が存在し、完全に上下関係が確立されております。その最大の違いは安全保障が存在するか否か。・・・です。中央行政府においてのみ安全保障が議論され、取り扱われる事に対して。地方行政府において安全保障が論じられる事はありません。それゆえに中央行政における最大のテーマ。最も優先するべきものが安全保障である。と表現しても過言では無いでしょう。そして、そんなわけですのでね^^;これも前回に述べたように地方行政の延長線上に中央行政があるわけでも。地方行政を拡大したものが中央行政と言うわけでも無いんです。それは間違った意見です。ですので、もし仮に地方行政と同じ感覚で中央行政をやろうとしてしまうと・・・。これはもう間違いなく失敗してしまう、わけなのですね^^;それで、この話は政治において最も基本的な事なのであって。国会議員であるのならば、誰もが理解していなければならない事です。無論。だからと言って地方行政を見下したり、地方議員を格下に扱え。・・・とか。そんな事を言っているわけじゃ無いんです^^;それぞれの役割が違う。と言う事を理解するべきなんです。よろしいでしょうか?よくよく聞いて下さいませね?国会議員の方々。全部が全部。絶対にそうだ。とまでは私も言いませんけど^^;このように中央行政の重要性を論じる場合においては。「それじゃあ地方行政なんていらないじゃないか。行政の無駄じゃないかっ!全部を中央行政でやってしまえば良いじゃないかっ!」・・・みたいな^^;こんな感じで物凄く極端な事を言い出す人が、必ずと言って良いくらいに出てきます。ですが、当たり前の話ですけれど・・・この意見も間違いです^^;なぜ間違いないのか?と言えば。それこそが本日の本題である地方分権と言う事になるわけなんです。地方分権。その名の通り地方行政に行政の権限を分散させる。と言うものなんですが。なぜにこんな事をするのか?なぜ中央行政で全てをやる事がダメなのか?と言えばね。これは至極単純な話として腐敗。汚職が蔓延する事を避けるため、です^^;まっ。私個人の意見としては。以前にも書きましたように、ちょっとくらいの不正やら腐敗ならね。限度を弁えているのならば、そこまで私も目くじらを立てたりしません^^;もちろんダメですよ?ダメなんですけど・・・。でもまあ、アレです^^;人間と言うのは、そこまで完璧な生き物じゃありませんからねぇ。そりゃあまあ、警察。検察。裁判所など司法の方々であればさ^^;絶対に不正は許さない。と極めて厳格な姿勢である事でしょうけれど。でも、私は安全保障の人間なので、そこまで問題視はしません。ほどほどにしておきなさい。と言うのが関の山です^^;・・・ここだけの話なんですけど。高度に政治的な判断において。安全保障上の理由において。どうしても。やむを得ず不正に近しい事をやらなければならない場合もあります。いや、これはね。どうしてもあるんです。どこの国家でもあり得る事なんです。そんなわけで、本当はダメなんですけどね^^;ダメなんですけれど・・・でも、腐敗。汚職だけで政治家失格だ。とまではね。そこまでの事については、私は明言する事は出来ません。不正の裏には何ら間重大な政治的決断があるかもしれないからです。・・・・なかなか政治とは難しいもので御座います。でまあ、それはそれとしてね^^;話を本題に戻しまして、不正やら腐敗。汚職が蔓延する事を避けるために。そのためになぜ地方分権が必要であるのか?その理由と言うのは、これまた単純明快なのです^^;権力の大きさに比例して腐敗。汚職の深刻さが増していくからです。いや、これも本当に簡単な話でしてね^^;政治的な権力を行使すると、どうしても利権と言うものが出てきます。これもまた政治においては・・・いや、政治だけに限らないかな。権力行使には必ず利権が伴うものなんです。これも仕方ない事なんです。それで、大きな権力を使うと必然的に大きな利権が出てきます。その大きな利権が適切に管理されていれば良いんですけど・・・。利権を適切に管理するのも難しい。それが大きな利権ともなれば尚更です。政治家。または官僚の実力が低い場合には管理し切れない場合が出てきますし。それによって腐敗。汚職と言う残念な結果になってしまう、わけですね。それで、このように考えていきますと・・・わかりますでしょうか?^^;仮に。国家の全てを中央行政府一つだけで統治する。と仮定した場合。それは言い換えれば猛烈な中央集権化を実行する。と言う事になるわけで。凄まじいまで権力の一極収集が起こる事は間違いなく。必然的に独裁的なまでの、強力で強大な権力が行使され続ける事になりますし。結果的に恐ろしく深刻な腐敗。汚職の蔓延を意味するわけです。これは古今東西。ありとあらゆる国家で発生してきた問題でもあり。歴史的に見れば世界中の。どこででも起こりうる問題でもあります。もう本当に良くある話なんです。何も珍しい事じゃ無いんです。政治を司る人間ならば、誰もが理解するべき基礎中の基礎の話なわけで。この身近な例題としては・・・言わずもがなの中国です^^;中国は皆々様も御存知のように中国共産党による一党独裁体制であり。最高権力者である習近平が文字通りの独裁者になりますが。このために中国の腐敗。汚職は信じられないほどに深刻なものです。あまりにも深刻過ぎて正常な国家運営が出来ない状況に陥っております。・・・いや、これは冗談じゃなくてさ^^;現在の中国では、ありとあらゆる不正が行われ過ぎていて。真実が隠蔽され過ぎて、数値が改ざんされ過ぎた結果として。もはや習近平ですら中国の正確な実情を把握出来ていない。現在の中国がどうなっているのか。その本当のところが誰にもわからないんです。うん。そうなんです。もう笑い話にしかならないんですが、これはマジな話なんです^^;石平さんなどがおっしゃられていますけど、これが中国の実情なんです。それで、もう一つ例題を述べるのならば、それこそ日本の財務省になりますね^^;日本の財務省にも中国の習近平と同じ指摘をする事が出来ます。もうあまりにも大きな権力を持ち過ぎてしまったがために。内閣総理大臣の意思すら捻じ曲げる事が出来てしまった結果として。財務省の利権は凄まじく巨大になり、その腐敗。汚職も恐ろしく深刻になったんです。どれだけ深刻なのか?と言えば、国家と国民と国益の全て。その日本の全てを犠牲にしてまで自分達の利益。利権を優先する程度には、です。もう本当にね。中国と同じレベルで日本の財務省が腐敗し切っている。と表現したとしてもさ。それほど間違いでは無いだろう。と私は個人的に考えております。とまあ、このように極端な中央集権化。権力の一極集中化。そして、巨大な権力を行使し続ける事と言うのは非常に危険です。何度も言いますが権力の大きさに比例して、腐敗。汚職が深刻になるからです。これを未然に防ぐためにも適度に権力。権限を分散させる必要があるわけです。適度に権限を分散させれば、その分だけ腐敗。汚職が発生する可能性は下がりますし。仮に発生したとしても、そこまで深刻なものにはなりません。早期の。小規模な状態において問題として処理する事が出来ます。この利点は非常に大きい。いくら私が個人的に腐敗。汚職に対して寛容な人間だったのだとしてもさ。いや、そりゃあね^^;不正やら腐敗なんて無い方が良いに決まっておりますとも^^平和で安定した状態である限り、長期的な視点で見るのならば。権限の分散。地方分権と言うのは適切な判断になる・・・わけで御座います^^・・・まあ、もちろん万能の方法などありませんので。権力の分散における欠点も当然ながら存在します。それは、ひとえに行政全般が遅延する。と言う事です。ですので、即断即決が求められる有事の場合。緊急事態におきましては。特例的に権力を集中させ、中央行政府からの直接の指示を出せるようにする事。トップダウンにより地方行政の頭を飛び越えられるようにする事です。既に有識者の方々が指摘されていますように。日本国憲法に緊急事態条項を明記する事が必要不可欠となります。うん。まっ。軍事力についてもそうですけど。この点においても憲法改正が必須である事は間違いないわけで御座いますね^^でまあ、ついでにオマケの話として書いておきますが。このように書きますと安全保障の欠点についてもわかりますでしょう?^^;安全保障戦略。なるほど。全ての国家戦略の最上位に位置するものであり。最も強大な権力が存在し、その他の国家戦略の全てを隷属する関係性にあります。国家として常に最優先としなければならないわけなんですが・・・。そのために安全保障が万能の手段だ。と勘違いする人が出てきやすいんです^^;これについても大きな間違いです。万能の手段などと言うものは、この世界には存在しません。安全保障にも明確な欠点と言うか。限界があって出来ない事があるんです。その出来ない事の代表格が地方分権であり、地方自治になります。改めて確認しますが、安全保障戦略は常に最優先とするべきものであり。そのために最大の権力が存在するわけなんですが・・・。これにより権力の一極集中化を招きやすい。と言う宿命が存在するわけで。そうであるがゆえに、その扱いには細心の注意を払う必要があるわけですね。今しがた述べたように有事の場合。何らかの緊急事態が起こった場合には地方行政を飛び越えて。中央行政府が直接的に指示を出す場合が出現するわけなんですけど・・・。その中でも安全保障上の問題が発生した場合には、完全に地方行政は形骸化します。うん。当然ですね。なぜならば、安全保障は中央行政府の専権事項だからです。安全保障上の問題が発生した。と判断された瞬間。その瞬間に地方行政の全て。県議会やら県知事の意向ですら完全に無視される事になります。重ねて申し上げます。安全保障は中央行政府の専権事項であり、地方行政では安全保障を扱い切れないからです。無論。こんな事をすれば、どんなに優秀な政治家でも政治。行政の歪みを生み出す事になる。権力の集中化により腐敗。汚職が蔓延する事は避けられません。よろしいでしょうか?これが権力の宿命です。安全保障上の問題を適切に処理し、国家の平和と未来を守るため。そのための純粋な善意。紛れも無い正義による行動だったのだとしてもね。安全保障の宿命。権力の宿命からは逃れる事は出来ないのです。・・・だからこそ、政治は難しいわけで御座います^^;ですので、このような意味におきましてもね。安全保障上の問題が発生する事は、あらゆる重大な問題が誘発する事を意味するのであって。そのために全ての政治家が全力で回避しなければならず。事前の段階で安全保障の問題発生を阻止する事は、国会議員における至上命題なんです。安全保障上の問題を発生させない事こそが、国家における最小限の損失となるからであり。同時にそれこそが国家における最大の国益となるからです。でまあ、このような理由があればこそね。前回に私は、国会議員の第一の仕事が安全保障の適切な維持管理である。と、そのように結論付けた次第で御座います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年01月12日
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と言うわけで。前回は今のままでは近いうちに日本はアメリカと同じレベルで混乱する。と、そのような話で御座いましたね。うん。まあ、そりゃあ安全保障を無視して緊縮増税をやっているわけですから。その分だけ日本が混乱した挙句に、国家として滅亡する事は必然的な話で御座います。逆に。今この状況で安定的かつ長期的に日本を統治出来る。のだとすれば。それはもう神様仏様みたいな特別な存在だろうと私は思います。うん^^;政治的に。現実的に判断するのであれば。消費税増税を含めた緊縮増税が継続する限り日本国家。日本国民の存続は不可能です。何をどうしたところで日本の破滅は絶対に避けられません。ですので、本来であれば即時において消費税を減税するべきですし。緊縮増税についても一刻も早く終わらせるべきなのであって。もしそれが出来ない。のだとすれば、それは単純に日本を統治するだけの実力が無い。日本政府が政府機関としての機能を喪失している。と結論付ける以外には無いです。・・・うん。そうですね。コレ以外の結論など存在しないでしょう。でまあ、実際に出来なかったのが先の安倍政権であり、現在の日本政府になります。この時点で政治家として。政府として失格と言う以外には無いんですが。それでも菅総理が一年間の時間を下さい。と泣いて土下座して頼んだ結果が今です。今現在の菅政権と言うのは、そのような政権なんです。何度も言いますが、これだけギリギリの崖っぷちの状況にあってなお。一秒でも時間を無駄にする政治家がいるのだとしたら、本当に政治家を辞めるべきです。冗談でも何でもなくて・・・一歩間違ったら国賊。売国奴になりますから。これは善意で御忠告申し上げますが。自分の命が惜しい。と思うのならば政治家を辞める事も本気で考えた方が良いです。ハンパな覚悟の政治家が生き残れるほど、今の日本の情勢。世界の情勢は甘くないです。これは本当の本当に辞めた方が良いと思います。その上で、です。念のために申し上げますが、なぜ財務省が執拗なまでに緊縮増税を主張するのか。その理由についてハッキリと申し上げますけれどね。財務省の言動は国家とか国民とか。国益のためでも何でも無いんです。ここまで財務省が緊縮増税を主張するのは、ひとえに自分達のためです。私利私欲のためだけに緊縮増税を主張しているんです。それだけの話で御座います。改めて申し上げますが、安全保障を無視してまで緊縮増税を優先している時点で。財務省の緊縮増税路線と言うのは、国家戦略として破綻しているんです。・・・いや、これも改めての物凄く基本的な事の確認なんですけどね^^;百歩譲ってさ。社会保障費の拡充だの借金返済による財政再建だの。そんなプラスがあったとしよう。いやまあ、どう考えても無いと思いますけど^^;それでも緊縮増税について、財務省が主張するだけの国益がある。と仮定しましょう。でも、そうだとしてもさ。日本国家が滅亡して日本国民が絶滅したら意味無いじゃん。うん^^;日本の平和と未来を守るのが安全保障戦略です。その安全保障を無視して緊縮増税を実行するって事はさ。日本の平和と未来を無視して。それらを犠牲にして緊縮増税を実行するわけで。国家が滅亡して。国民が絶滅してしまって。その後に社会保障が完備されて、借金を返済して財政再建したとしてもさ。一体それに何の意味があるんですか?「いやいや、何をバカな事を言っているんだ」・・・違うんです。そうじゃないんです^^;どんなバカな事だったとしてもね。現在の財務省が主張している緊縮増税の論理と言うのは、コレなんです。安全保障を無視する。って、こういう事なんです。コレ以外なんて無いんですっ!笑い話にしかならない論理破綻した事を、今現在の財務省が主張して。その財務省の主張通りに政治をやっているのが今の日本政府であり、自公政権なんです。これこそが紛れも無い日本の現実なんです。・・・重ねて申し上げます。現在に財務省が緊縮増税を主張するのは自分達の都合のためであり。本当の本当に私利私欲のために主張しているだけです。日本の安全保障戦略。日米同盟。日本の平和と未来の全てが破壊したとしても。そんな事になったとしても構わない。それよりも自分の利益が優先だ。・・・と、そこまでの事を考えていないと、ここまでの緊縮増税路線を主張する事は出来ません。何よりも。現在の日本で緊縮増税を実行して利益を獲得しているのが。財務省及び緊縮増税派。それに関連する特定の利権団体以外には存在しません。何一つとして日本の国益になっていない。と言う極めて重大な事実が御座います。この事実がある以上は、私利私欲のために権力を乱用している。と、そのように断罪する以外には無いでしょう。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。自分達の利権構造を守りたいから緊縮増税を主張している。・・・と言う事です。社会保障の拡充だの財政再建だのは全て建て前です。いかにして日本国民から1円でも多くの税金を搾り取るのか。そのための陳腐な口実でしかありません。その上で申し上げます。既にアメリカの話題で申し上げたように、先の1月6日の段階におきまして。一切の政治的な責任はアメリカ議会が背負う事になりました。これと同じように2019年で消費税を増税した段階におきまして。日本の緊縮増税の一切の責任を財務省及び緊縮増税派が背負う事になったんです。・・・ええ。当然ですねぇ?日本中の誰よりも緊縮増税を主張して、内閣総理大臣よりも権力を持っているとなれば。そりゃあ全ての責任を貴方達が背負うのは当たり前で御座います。それに日本国民。私ども安全保障。そして、ディープステイト。この三者三葉の立場と言うのは、貴方達が全ての責任を背負い破滅する事を望んでいます。日本の財務省主導による緊縮増税に関する利権構造と言うのは。とっくの昔に破綻した従来の世界秩序。パクス・アメリカーナを前提とした利権構造だ。と、それだけでも笑い話でしかないと言うのにさ^^;それを維持するために、未だに緊縮増税を主張して日本を混乱させるなど愚の骨頂です。ですので、一切の余計な事を言わずに。黙って大人しく地獄に落ちて頂きたい。これについては確定事項であり、この先の日本が仮に内戦状態に突入したとしてもね。この点だけは揺らぐ事は無いと私は見ております。・・・まっ。財務省と緊縮増税派の話は今はどうでもよろしい^^;もう終わったも同然の話ですからね。それよりも今ここで重要な事としては、この連中の悪行によって。私利私欲のために権力が乱用され続けてきた事によって。日本国民が徹底的に搾取されて、限界まで困窮している。と言う現実がある事です。今の日本は、理不尽な重税による圧政が行われているんです。それに加えて安全保障上の重大な問題が発生している現実もあるわけです。どれだけ言い訳をしたところで日本の安全保障戦略。日米同盟には亀裂が走っている。もう本当に・・・踏んだり蹴ったりな悲惨な状況なわけであってね^^;ここまで言えばさ。日本が本当に内戦状態にまで混乱する可能性がある事が、嫌でもわかるでしょう?それほどまでに今の日本はギリギリの崖っぷちの状況なんです。全ての国会議員の方々は、どうぞ危機感と言うものを持って下さいませ。それで・・・うーん。そうだなぁ。ここで今一度。改めての確認をしておきたいと思います。つまりは安全保障の重要性について、です。この話は政治について物凄く基本的な話なんですが・・・。その基本的な話すら理解していないような。なんとも困った誰かさんがいるので^^;それについて改めて話をさせて頂きます。まず最初に。この安全保障と言うのは国家の平和と未来を守る手段の総称であり。必然的に全ての国家戦略と比較して、最上位に位置する国家戦略となります。もし仮に。安全保障戦略よりも何らかの別の国家戦略が優先されてしまった場合。その国家戦略は必ず失敗しますし、その状態を放置すれば国家そのものが滅亡します。これが政治における基礎中の基礎です。・・・これがわからない人は、もう本当に政治家を辞めて転職して下さいませ^^;そして、それゆえにね。安全保障と言うのは、中央行政府の専権事項になります。うん。ここが中央行政と地方行政の大きな違いになりますね。あの・・・これは過去の大阪維新の会なんかがね。勘違いしていたんですけど^^;地方行政の延長線上に中央行政がある。・・・みたいな。そのように考えている人が時たま存在したりしているわけなんですが。これは大きな勘違いであり、明らかな間違いなんです。断じて中央行政は地方行政の延長線上には無いし。地方行政を拡大したものが中央行政などでは無いんです。このような主張と言うのは、明らかに政治を何も知らないド素人の間違った主張です。なぜならば。中央行政こそが安全保障を担うのであり、地方行政に安全保障は存在しないからです。一国の独立した主権国家である場合において。中央行政と地方行政には明確な序列。完全な上下関係が存在します。その理由は安全保障。すなわち国家主権を担うのが中央行政府であるからです。もし万が一にも。地方行政が安全保障を担うようになったら、それはもう地方じゃなくて国家です^^;日本国内に独立した別の国家が出現する事になってしまいますので。その意味において地方行政は安全保障を担う事が出来ないんです。いや、これもさ。政治において基本的な話なのであって・・・。この点を過去の維新の会。まあ、民主党政権の時代の話なんですけど。どうにもイマイチ理解していなかったわけで。私はボロクソになるまで維新の会を批判してしまいました。ナハハハ^^;いや、コレは別に私も維新の会が嫌いだったから。と言うわけじゃ無くてね。至極単純に政治家として未熟過ぎたので、激烈に批判する以外に無かったんです。まっ。当時の私も大概にバカだったんですけど^^;そんなバカな私でも、今の維新の会では日本を背負えない。と一発で見切りまして。結果的に維新の会の足を相当に引っ張ってしまったのは事実です。・・・維新の会。橋下さんや松井さんの熱意。正義を求める情熱は本物だ。と、そのように当時の私も思っていたんですけれど・・・どうしてもね。意地や覚悟だけでは乗り越えられない壁がある。として足を引っ張りました。まったくもって申し訳ありませんでした。いや、もちろんね^^;今現在の大阪維新の会は過去と比較すれば十分に成長しております。よくよく真面目にコツコツと頑張っておられると思います^^それでまあ、それくらいにはさ。国家の中央行政府。日本の国会議員の第一の仕事と言うのは。安全保障戦略の適切な維持管理である。と結論付けられるわけです。国会議員は国益を論じるのが仕事ですが、その第一の基本原則はコレになります。この基本原則を無視しては、マトモな政治は絶対に出来ないでしょう。んー。まあ、安全保障戦略は国家戦略の最上位に位置するわけであって。最も巨大な国家戦略でもあるから、そんな簡単に問題が起こらないし。平和で安定していればいるほどにね。そこまで頻繁には議題に出てこないんですけど^^;でも、まったく問題が起こらない。と言うわけではありませんし。ましてや今の世界情勢と言うのは紛れもなく変革期。時代の転換点でもあるわけです。この世界情勢の変化を正確に読み取りながら、日本の安全保障戦略。日米同盟に何か一つでも問題が起こりはしないか。より適切に維持管理するためには。そのためにはどうすれば良いのか。と言うような議論を交わす事。それこそが本来の国会の在り方なのです。・・・失礼ながら、繰り返します。これこそが本来あるべき日本の国会の議論であり、然るべき国家の姿なのです。断じてモリカケ桜。日本学術会議云々みたいな事を延々と議論する場所じゃ無いんですっ!そんなどーでもいい問題で無駄に騒いでいる事。そんな無駄な議論により国会が乱用される事が、どれほどまでにレベルが低いのか。どれほどまでに低劣であり、どれほど民主主義を。日本国民を侮辱しているのか。その事について少しでもわかりますでしょうか?改めて申し上げます。日本の全ての国会議員と言うのは、心から恥じ入るべきで御座います。政治家として。国会議員として何をするべきなのか。何を本懐とするべきであるのか。いい加減に真面目に。真剣に日本の政治。日本の国益について考えて下さいませ。とまあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年01月12日
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うーん。ちょっと雑談なんですけどね^^;前回に書いた後に眠ったら、夢の中で私は誰かに暴力を振るっていたんです。いや、そこそこ私って夢の中では御行儀が良い方だったりするので^^;誰かにボッコボコにされる夢なら珍しくないんですけど。誰かをボッコボコにする夢を見るのは・・・あんまり無いはずなんだけどなぁ。そんなわけであの、そんなに前回の文面って暴力的だったでしょうか?^^;手短に書いたから、そこまで酷い表現は使っていないと思うんですけど・・・。んー。いやいや、せっかくの警告ですからね。ありがたく受け取って、ちょっと私も改めたいと思います。とまあ、そんな私の個人的な話はどうでもよろしい^^;それよりも前回では遅れましたが、アメリカに関する話で御座いました。うん。まあ、そうですねぇ。何であれアメリカの方々がお決めになられた事ですので。あえて他国の人間である私がどうこう言うのは筋違いではあるんですが・・・。とは言え、です^^;やはり1月6日と言うのは大きな出来事でしたよねぇ。当人達が理解しているのかいないのか。私にもイマイチわかりませんけれど^^;改めて申し上げますが、アメリカ議会がジョー・バイデンを大統領として容認した。と、これは極めて重大な事件でした。前回にも書きましたけれど、もう本当に一切の言い訳が出来ませんからねぇ。確認しますが、裁判所は司法判断だ。との言い訳が出来ました。あるいはCIAやらペンタゴンは単なる一国家機関だ。との言い訳が可能であるでしょう。メディアは民間企業だ。と言い張る事が出来なくもありません^^;ですが。アメリカ議会は本当の本当に言い訳が出来ないんです。なぜならば、アメリカ議会こそが政治の中心であるからです。そのアメリカ議会がジョー・バイデンを大統領として容認した。と言う事は。バイデンさんに関連する全ての問題について、問題無い。と宣言したも同然であり。言ってしまえば、不正行為に加担した。と批判されても文句は言えないんです。・・・うん。当たり前ですね。アメリカ議会が政治の責任を背負わずして、一体どこの誰が責任を背負うんですか?何をどう言ったところで、アメリカ国民の大多数はアメリカ議会も同罪だ。ジョー・バイデンの不正に議会丸ごと全部が加担した。と判断されるに決まっています。つまるところ。バイデンさんのみならず。アメリカ議会そのものの正当性が問われる事態になったんです。でね。次期大統領のバイデンさんの正当性のみならず。議会の正当性まで揺らいだとなったらさ。そりゃあさ。現役の大統領であるドナルド・トランプが戒厳令を出すには十分な理由でしょうよ。これがさ・・・本当にわからなかったのかな?本気でわからなかった。予想出来なかったのだとしたら、さすがに私も呆れます。・・・まっ。これはアメリカの内政問題ですのでね。私個人と致しましても、あまり深くまでは追及しませんし。もし私がアメリカ人ならば、この点を主張してアメリカ議会に再考を求めるのですが。内政不干渉の原理原則もありますので、そこまでの事は出来ません。しかしながら、これでアメリカの混乱は確定したようなものです。わかっていると思いますが・・・いや、わかっていないかな?^^;もしトランプさんが本当に諦めて、戒厳令が最後まで出される事は無かった。と、そのような未来を仮定したとしましょう。でも、それでバイデンさんが大統領になって、はい。終わり。なんて事にはなりません。いや、当たり前ですっ!^^;問題の全てが万事解決した・・・なんて事にはならない。絶対にならない。むしろバイデンさんの問題は大統領になってからが本番です。よろしいですか?大統領になった後もバイデンさんは、ずーっと批判され続けるんですからね?コイツは選挙で不正をした。不正な手段で大統領になった。こんな奴を大統領だなんて断じて認めない。・・・と、延々とアメリカ国内で批判され続けるのであってさ。コレと同じようにね。こんな奴を大統領として認めた。と議会までが批判される事になってしまうんです。もうアメリカ議会。アメリカ政府の権威はボロボロのズタボロです^^;もう誰一人としてマトモに政府や議会の言う事なんか聞かないでしょう。それに加えまして。バイデンさんがね。まだマトモな人だったら良いんです^^;あるいは従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが存続していれば、まだマシだった。でも、どっちもそうじゃない。バイデンさんは限度を超えたバカだし、パクス・アメリカーナは存在しない。そんな状況でバイデンさんは何をやるって言っていますか?不法移民すら受け入れる異常なまでの移民政策の推進。さらには、そんな不法移民すら加入出来るほどの過剰な社会保障制度の確立。そのための増税。軍事費の削減。中国との関係改善。それによる産業。企業の流出。ロシアとの理不尽な関係悪化。同盟関係の亀裂。世界情勢全体の混乱。パリ協定の復帰。脱炭素。再生可能エネルギーの普及。環境保護政策のゴリ押し。イランとの核合意の復帰。それによる中東情勢の混乱。石油価格の上昇。結果的に。アメリカ国民の困窮。生活水準が劇的な低下が容易に予想出来ます。・・・うん。まっ。パッと考えただけでも、これらの事を実行しようとするはずであり。今の段階から断言しますが、これらの全てが失敗すると思います。なぜか?簡単です。とっても簡単です^^;これらの全てはパクス・アメリカーナを前提とした政策であるからです。繰り返しますが、その肝心のパクス・アメリカーナは存在しません。とっくの昔に消滅している。なので、改めて申し上げます。アメリカは内戦状態に突入するか。もしくは内戦寸前になるまで徹底的に混乱するだろう。と私は見ております。・・・それで私は親米派なので、改めて親切に。善意から申し上げるのですが。ここまでアメリカが混乱してしまったらさ。世界の警察と言う地位を失ったのと同じように、世界の超大国の地位も失います。それほどまでにアメリカ合衆国は失墜する事になってしまいます。うん。そうなるだろうなぁ。と私は個人的に考えている次第で御座います。前回にも述べましたが、どうぞ後悔しない決断と行動をなされませ。アメリカの平和と未来を。世界の平和と未来を守るために、です。とまあ、これくらいでアメリカの話は切り上げましょう。あまり他国の人間。赤の他人がどうこう言うのはダメですからねぇ^^;そんなわけで。本日の話題は日本の話題に戻りたいともいます。それでは参りましょう^^それで、まず最初に申し上げておきます。今現在。または今後のアメリカが未曽有の大混乱に陥るような状況について。日本の全ての国会議員はよくよく見ておくべきだ。と私は強く主張する次第です。その理由は、あれこそが未来の日本の姿であるからです。このブログで何度となく同じ事を指摘してきましたが・・・。どーしても日本の政治家。日本の官僚さんは認めたくないみたいなんですけれど。日本だって同じように混乱するんですからね?アメリカが内戦状態に突入する可能性があるのと同じように。日本だって内戦状態に突入する可能性があるんですからね?それほどまでに日本国内が混乱してしまうのであり、これは紛れもない現実の話です。そして、そうなる原因を作ってしまったのが日本政府であり、自公政権であり。日本の全ての国会議員になります。断じて予測不可能かつ偶発的で悲劇的な理由によるものなどではありません。全ては政治家の実力不足。民意に選ばれた重大性の無自覚さ。無責任さにあります。重ねて申し上げますが、これこそが日本の現実です。ぜひともに日本の全ての国会議員の方々におきましては。自分自身の無力さ。無自覚さ。無責任さについて、心より恥じて頂きたいです。・・・うん。私も厳しい事は言いたくありませんが、コレ以外の結論はありません。まあ、当事者である政治家の方々。その御自身が一番良く理科していると思いますし。ぜひとも理解している。と私も思いたいですけれど。でも、これからの日本におきましてはね。この点について、より厳しい批判が行われる事になっていきます。いや、これは立憲民主党やらマスメディアみたいな中途半端な批判などでは無くて^^;本当の批判。現実的な極めて適切な糾弾が行われる事になるんです。もはや真実を画し続けられるほどに、日本の状況は甘くなくなるからであり。それほどまでに日本国内が混乱する事になるからです。あの・・・これは一人の日本国民の意見として聞いて欲しいんですけどね。果たして。何のために莫大なお金と時間と労力をかけてまで。そこまでして民主的な選挙をしなければならないのか。その事を思い出して下さい。そこまでして、なぜ貴方達が選挙によって選ばれたのか。それは国民の民意こそが政治の中心であり、国家の中心であるべきだからです。民主主義において絶対不可侵であるべき国民の民意により選ばれたのが政治家。国家権力が信託されたのが政治家であるからです。そんな自分達に課せられた義務。責任が、どれほどまでに大きなものであるのか。その事を全ての政治家の方々には今一度。改めて考えて頂きたいと私は切に願います。その上で申し上げます。現在の日本の状況。つまり、現在の菅政権。菅総理の状況と言うのは。日本国民に泣いて許してもらって、ようやく時間をもらっている。と言う状況です。以前にも書きましたようにね。安倍政権で7年間もの時間が与えられていたのに、さらに1年の時間を下さい。と、そのように日本国民に土下座して頼んで、それで出来上がったのが今の菅政権です。これは決して当たり前の話ではありません。いや、だって。安倍政権が2019年に消費税を増税した。安全保障を無視して緊縮増税を実行した。この時点で日本国内は情け容赦なく混乱する事が確定した状況だったんです。安全保障の観点から断言しますが、間違いなく日本は混乱しております。7年間もの長期安定政権。何度となく国政選挙で勝利して。それほどまでに日本国民から信頼されて、期待されて、支えてもらった結果。その結果がコレです。率直に申し上げますが、コレで日本を安定的に統治出来る。などと、そのように日本政府。自公政権。自民党と言うのは、本気で考えておられるのですか?どうか誠実に。誠意をもって答えて下さいませ。今現在の日本と言うのは、これから先も安定的で長期的な統治が可能である。国家と国民。国益を守り、日本の平和と未来が守られている。と、そのように日本の国会議員として断言する事が出来るのですか?もし出来ると断言するのならば・・・政治家を辞めて転職するべきです。これは善意において申し上げます。残念ですけれど、その人には政治家としての才能はゼロです。今すぐやめるべきです。さもなければ。その人は自分の祖国を滅ぼした国賊。売国奴になってしまう事でしょう。・・・うん。このように表現してしまう程度にはね。それくらいには日本の政治と言うのは、明らかに間違っているのであり。間違った政治を行っている分だけ、日本は混乱しているわけなんです。安全保障と言うのは、そういうものだからです。本来ならば。日本の国会議員の本来の責任としては、即座において全ての元凶である消費税を減税し。緊縮増税を終わらせて安全保障戦略を正常な状態に戻す事。すなわち混乱した日本国内を安定させる事こそ最優先としなければならないはずです。でも、そんな最も基本的かつ最も重要な事が安倍政権では出来なかった。それどころか今現在も出来ていない。この時点で政治家として。国会議員として致命的です。当然ですね。安全保障を軽視する事は、その国家の平和と未来を軽視する事に等しい。国家と国民。国益の全てを犠牲にして別の何かを優先するわけですからね。失礼ながら、売国行為だ。と断罪されて文句は言えません。それで、です。これほどまでに致命的で。政治家としての義務を果たせず、責任も果たせない。まったくもって非常に情けない状況に陥ってしまったとなれば。国民として選べる選択肢は一つしか無い。既存の全ての権力構造。利権構造を全否定する覚悟で一大決戦となる選挙をする事です。すなわち日本政府。自公政権。自民党そのものの是非を問う選挙とする事。果たして。この人々に日本を統治するだけの資格があるのか。実力があるのか。そんな一番根本的な部分を問う選挙とする事。それだけです。それだけの、最後の手段とも言うべき選挙をする以外にはありませんし。これこそが現代的な民主主義国家に所属する国民において。民主的かつ合法的な残された唯一の手段でもある。・・・これでダメなら全てが終わる。もはや日本国民の誰も日本政府を。民主主義を信用しなくなるでしょう。トランプさんが極めて不当な手段で排除された後の。アメリカと同じように、です。でまあ、これがね。これが昨年の状況。安倍総理が辞任した当時の状況だっただろう。と、そのように私は見ているんです。今ここで消費税が減税出来ない。緊縮増税を終わらせられない。と言う事は。日本の安全保障戦略。日米同盟を適切に維持管理する事が出来ない。のと同じ事です。これは本当に同じ意味です。ですので、コレが出来ないのなら次の選挙で自民党の解体もやむなし。戦後の日本。何十年間も日本を統治してきた自由民主党の寿命が尽きた。と、そのように判断するしかない。とすら私は考えておりました。ところが、です^^;ここに『待った』をかけた人がいました。まだ最後の手段は早い。まだその時では無い。と主張した人物が出てきました。それこそが現在の菅総理です。自分が総理大臣になり、一切の責任を背負う。背負うから一年の時間をくれ。この一年の時間で自民党を立て直し、自公政権を立て直し、日本政府を立て直す。だから、どうか最後のチャンスをくれ。・・・と、そのように主張して菅さんと言うのは、先の総裁選に出馬したんです。うん。コレ以外に理由など無いでしょうねぇ^^;まさに男の決断です。菅義偉ほどの政治家が、そこまでの覚悟で頼み込んでくると言うのならば。それならば一年の時間を待ちましょう。最後の最後として自民党。自公政権。日本政府を信じましょう。そうして日本国民は一年の時間を耐える決意をした。これこそが今の日本の純然たる現実である。と私は個人的に考えておりますし。であればこそね。今現在の一分一秒が黄金の時間であり、これを一秒でも無駄にするようならば。その政治家は政治家を辞めるべきである。と私は以前に書かせて頂きました。改めて申し上げます。今現在の自民党の国会議員。そして、公明党の国会議員と言うのは。菅総理の背中に隠れている状況であり、守ってもらっている状況にあります。そんな状況で、もし万が一にも菅総理を不用意に批判しようものならば。あらゆる人間から徹底的に軽蔑される事になるでしょう。そんな立場である事を十分に弁えた上で、自分が何をするべきであるのか。その事をよくよく考えて行動なされませ。・・・繰り返しますが、一秒でも時間を無駄にすることは許されませんからね?それで、言うまでも無い事ですが既に一年の時間はありません。もう残りは数カ月。ギリギリまで引き延ばしても今年の10月がタイムリミットです。それまでに自民党。自公政権。日本政府を立て直す事が出来なければ。消費税を減税し、緊縮増税を終わらせて安全保障を正常な状態に出来なければ。全てが終わってしまいます。アメリカと同様に日本もまた内戦状態か。内戦寸前まで混乱する事になるでしょう。うん。これが現在の日本の現実だろう。と私は見ております。ですので、どれだけ無理だろうが何だろうが。死んでもやれ。・・・です。これをやらずして政治家を名乗るな。国会議員を名乗るな。・・・です。・・・まっ。逆に言えばね^^;コレ以外だったらさ。もう本当に日本政府は終わりでしょうね。もはや日本政府。自公政権。自民党に日本を統治する資格も無ければ実力も無し。それどころか国家権力を乱用し、国家と国民を犠牲にしてまで私利私欲に走る大悪人。日本の民主主義の敵。日本国民の敵。・・・ついでに言えば日米同盟の敵として。紛れもない国賊。売国奴として排除する以外には無い。そのような非常に残念な結論とする以外には無いでしょうねぇ。うん。最後に申し上げます。もう本当の本当に。これが最後の最後なんですからね?これでダメなら民主的で。合法的な手段が無くなるんですからね?日本の全てがグッチャグチャになるまで混乱するしか無いんですからね?そんな悲劇の未来を止めるためには、今ここで止めるしかない。次なんか無いっ!何としてでも消費税を引き下げて、緊縮増税を終わらせるしか無いんですっ!ここで全身全霊を賭して戦えない。と言うのなら、一体何のために政治家をやっているのか。何のために日本国民の民意によって選ばれたのか。何もわからなくなってしまいます。だから、何が何でもやりなさい。それこそが貴方達に与えられた崇高な使命で御座います。とまあ、今回はここまでにしておきましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年01月11日
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と言うわけで。正月の三が日も終わりましたので本日より再開で御座いますね^^でまあ、既に書いてきましたように。昨年まで私が予想していた相当に悲観的な未来よりも。もしかしたら、楽観的な未来になってくれるのではなかろうか。と、そんな期待を込めるのならば。やっぱりね。次の解散総選挙において、日本の新しい指針を明確に示す事でしょう。改めて確認しますが、現在の日本の状況と言うのは。安全保障戦略を無視する形で国家戦略が展開しておりますので。何をどうしようとも日本国内が混乱してしまう状況にあります。毎度おなじみの確認ですが^^;国家戦略の最上位にするのが安全保障戦略なのであって。必然的に全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性となっているわけです。それにもかかわらず。これを無視する形で何らかの国家戦略が実行されてしまった場合。無視された安全保障戦略は無論の事。その他の全ての国家戦略が破綻し。国家そのものが滅亡する事になってしまうのです。何とも残念な事ではありますが、今現在の日本がコレです。日本の安全保障戦略。日米同盟を無視する形で緊縮増税と日中友好が実行されている。これは冗談でも何でもなくて、文字通り国家存亡の危機なのであり。本来ならば、即時において現状を修正。是正しなければならない状況にあるわけです。それで、これも改めて申し上げますが。これらの全ては、本当なら先の安倍政権において是正されるべきだったんです。そのための長期安定政権であり、そのための7年間だったはずなんです。しかしながら。現実的には、安倍政権での是正が出来なかったわけであり。そのため現在の日本は極めて深刻な事態に陥り、日に日に混乱が拡大しております。日本政府及び自民党。ひいては日本の全ての政治家と言うのは。この危機的な事実を正しく認識するべきである。と私は強く主張する次第で御座います。・・・なるほど。確かに中国のコロナウィルスによる混乱はあるでしょう。それにより大きな損失が出ている事も間違いではありません。ですが、より根本的な原因とも言うべきものはコレです。政治において最も基本的な事が無視されている現状こそが全ての元凶。この事実を直視せずしては正しい政治は行われず、日本の未来はありません。重ねて申し上げます。安全保障戦略を前提として各種の国家戦略を構築する事と言うのは。これは政治において極めて基本的な事です。そんな基本的な事すら満足に出来ていないのは、これは政治家として恥ずべき事です。あの・・・これは本当の本当に基本的な話なんですけれどね。先頃に安倍さんが提唱し、構築された対中包囲網と言うのは非常に大きな功績です。でも、これは日本の安全保障戦略。日米同盟が大前提であるはずです。だとすれば。その日本の安全保障戦略。日米同盟に実害が発生する緊縮増税路線。消費税増税などと言う事は断じて認められるべきものでは無かったはずです。私個人としても実行されるはずが無い。と最後の最後まで思っていました。ところが。実際には消費税は10%にまで引き上げられてしまった。緊縮増税路線が継続するどころか。より強化された事によって日本の安全保障戦略。ひいては日米同盟そのものに明確な亀裂が走ってしまったのです。・・・こんな事をしてさ。一体どうやって対中包囲網を維持し続けるつもりなのでしょうか?んー。どんな建築物を作るにしても、一番重要になるのは土台のはずです。いやいや、なんだったら家の大黒柱でもよろしい^^;その一番重要な部分を無視したまま、どれほど立派なものを建てようとしても。必ず全ては瓦解してしまうものなんです。これと同じように日本の安全保障戦略。日米同盟を無視して対中包囲網は成立しない。対中包囲網の土台。大黒柱は日米同盟のはずです。もし本気で対中包囲網を成功させたい。戦争を回避したい。と真剣に望むのであれば。一刻も早く日本の安全保障戦略。日米同盟に実害を与える全てを排除するべきであり。すなわち緊縮増税路線こそ終わらせるべきなのです。しつこいようですが、これは極めて基本的な話なんです。こんな基本的な話ですら現在の日本の政治では無視されている。出来ていない。これは本当の本当に恥ずかしい話なのですからね?こうなってしまった原因について、ハッキリと申し上げます。全ては、日本の政治家の実力が低過ぎるからです。政治のイロハ。そのイの字も知らずに政治家をやっているから、こんな事になる。これほどまでに無様な醜態を晒す事になってしまうのです。ちょっと厳しい事を言うようですけれどね。先の安倍政権の7年間においては野党のみならず与党の政治家もまた。日本を統治するに値しないほどの。実力不足の未熟者揃いである。と、その事がが証明されてしまっただろう。と私は個人的に考えております。・・・いや、私だってさ^^;このような話をしてしまうのは、私だって不本意で御座います。出来る事であれば政治家の方々を擁護したい。と私も思っております。ですが、やっぱりね。このような事実。現実を無視したままで政治を論じるような事は。日本の未来を論じるような事は出来ないのでは無いでしょうか?それで、です。このように明らかに実力不足である事が露呈してしまった日本政府。自民党。ひいては日本の全ての国会議員において。その代表として、全ての責任を背負っているのが現在の菅総理その人になります。改めて申し上げます。先の安倍政権が長期安定政権となり、7年間もの時間が与えられた事と言うのは。これは、日本の民主主義において日本国民が出来る限りの事。国民としての最大限の義務を果たした結果である。と私は確信しております。これほどまでの民意。これほどまでの信頼。これほどまでの時間。これだけのものが国民より与えられたのであれば。普通の政治家ならば、国民が求めている事を必ずやり遂げるはずです。・・・ええ。そうだと思いますね。これだけ理想的な状況。条件が与えられてなお実現出来ない。実行出来ないとなれば。最初からヤル気が無いのか。それとも実力そのものが無いのか。二つのうちどちらかである。と私には思われてなりません。よろしいですか?安倍政権が長期安定政権だった事。7年間もの時間が与えれていた事。国政選挙において連戦連勝であった事と言うのはさ。これは決して当たり前の事などでは無いのですからねっ!?うん・・・何か勘違いしているように感じるんですよねぇ。政治家は、選挙で勝って終わり。じゃなくて^^;選挙で勝ってから、どうするのか。と言う事こそが本懐であるべきです。これほどまでに大きな民意。大きな信頼が国民より与えられたと言う事は。それに応える義務。責任が政治家にある。と言う事でもある。これをふまえた上で質問させて下さいませ。果たして安倍政権は、日本国民の求めに対して誠実に応じていた。と、そのように断言する事が出来るのでしょうか?失礼ながら、私個人としては不誠実であった。との結論を下しています。無論。私は安倍政権の全てを否定しているわけではありませんし。肯定するべき点は肯定するべきである。とも思います。大きな功績が間違いなくある事でしょう。でも、それでもね。安倍政権。安倍総理と言うのは、いささか不誠実であった。と思いますし。その不誠実であった原因は政治家としての実力不足にある。と私は見ております。あの、民主主義国家におきましてね。国政選挙で連戦連勝している長期安定政権ともなればさ。全部が全部とまでは私も言いませんが、それでも大多数の事は出来るはずですし。また、そもそもの話として出来なければならないはずです。なぜならば、それこそが民主主義であり、国民の民意であるからです。逆に言えば。そんな状況にあってなお出来ない。と言う事は、あってはならないのです。それは民主主義の否定であり、国民の民意を否定した事になるからです。それゆえに、あえて申し上げます。安倍政権。安倍総理に出来ない事があったのだとすれば。それは、ある意味で民主主義の否定であり、日本国民の否定に他ならないのであり。。これが民意に選ばれる事の責任であり、その重要性。重大性なのです。民主主義国家の政治家として、この当然理解するべき第一の基本原則に対して。日本の政治家と言うのは、いささか認識が不足しております。話を進めましょう。改めて繰り返しますが、この点で全ての責任を背負っているのが今の菅総理です。この点については疑いようがありません。現在の菅総理は、政治家として基本的な事すら出来ない未熟者。との批判の全て。日本政府。安倍政権。自民党に対する批判の全てを、たった一人で背負っています。たった一人で矢面に立っている状況なのであり。その菅総理の背中に隠れているのが今の自民党議員である。と私は考えております。いや、これは冗談なんかじゃなくてね^^;安倍一強の安倍総理ですら消費税を減税出来ず、緊縮増税を終わらせられなかった。以前にも書きましたが、この時点で日本の全ての政治家よりも財務省の方が強い。民意に選ばれた政治家よりも、民意に選ばれていない財務官僚の方が強い。と、その事が盛大に暴露されてしまったわけです。となれば、残る手段は緊縮増税を選挙の争点にして。日本国民の民意を背景に緊縮増税の一切合切を叩き潰すしかありません。もうコレ以外に他に方法がありません。・・・そうですね。これでもダメなら後は極めて非合法にして、非民主的な手段による最終的な問題解決。つまりは、暴力によって緊縮増税を終わらせる以外には無いでしょう。最悪の場合。日本が内戦状態に突入する可能性すら私は覚悟しております。ええ。当然ですとも。何しろ安全保障を無視した緊縮増税が、国民の民意を無視して実行されているのです。これで選挙ですら変えられないとなれば、日本の民主主義は死んだも同然。選挙の全て。投票の全てが無意味で無価値である。と、そんな恐るべき事実が日本国民の前に提示されてしまう事になる。・・・権力者の暴政に対して、怒り狂った国民が武器を手に立ち上がるのは当然の事です。ですので、本当の本当に日本にとっては次の解散総選挙が最後のチャンスなんです。失敗は許されない。断じて許されない。次の解散総選挙で消費税が減税されず、緊縮増税が終わらない。となってしまえば。全ての日本国民が、自分達は財務省によって殺される。との現実を直視する事になる。あの・・・失礼ながら、ここでは断言したいと思います。安全保障の観点から明確に。確固たる論理に基づいて私は断言します。財務省が現在の緊縮増税を継続。あるいは強化しようとする限り。何をどうしようとも日本国家は滅亡し、日本国民は絶滅する事になります。これに関しては私の妄想の話などでは無くて純然たる事実。現実の話で御座います。重ねて申し上げます。財務省が主張する消費税増税及び緊縮増税路線には。日本の未来も無ければ平和もありません。存在するのは、ただの破滅だけです。財務省。緊縮増税派。コイツらは本気で日本を滅ぼそうとしています。それも現実を無視した自分達の身勝手な言動である事を考えれば。十中八九。無責任なままに。無自覚なままに、日本国家と日本国民を滅ぼすでしょう。・・・本当に。一番タチの悪いバカにして紛れも無い国賊。売国奴です。そして、この信じられないほどの恐怖を前にした時に。日本に存在する全ての日本人は、その誰もが我を忘れるほどに混乱する。もうメチャクチャに。ありとあらゆるものが混乱し続ける事になるでしょう。この未曽有の混乱に対して、緊縮増税一つ終わらせる事が出来ない脆弱な日本政府。安全保障すら満足に理解していない実力不足の政治家達では絶対に止められない。そして、この時です。この最後の最後と言う時に、ようやく日本の全てのエスタブリッシュメントが理解する。ありとあらゆるイデオロギーを凌駕して、なぜ民主主義と言う政治思想が生き残ったのか。その中核を構成する民衆の。国民の怒りと言うものが、どれほどまでに恐ろしいものか。それを自分の魂に刻み込みながら、あらゆる権力者は地獄の底に叩き落される事でしょう。・・・まっ。これも古今東西。世界各地のよくある話、ではあるんですけど^^;でね。何度も言いますが、その全ての責任を背負っているのが今の菅総理です。これも以前に書きましたが、日本のラストエンペラーの椅子に座っているがの菅義偉です。それほどまでに辛い立場に自らの意思で立っているわけです。・・・政治を知らない一般人が菅総理を批判するのは仕方ありません。また、メディアや野党が批判するのは毎度の事です。気にするだけ無駄です^^;彼らの支離滅裂で無責任な発言を一々取り上げるなど時間の無駄であり。何よりも今の日本におきましては、一秒たりとも時間の浪費は許されません。でも、自民党議員が今の菅総理を批判する事だけは、絶対に私は許しません。果たして。一体どこの誰のために菅総理がラストエンペラーの椅子に座っているのか。その全ては自民党と自民党議員のために座っているんです。・・・まあ、当然ながら公明党と公明党議員も含まれますけどね^^;ともかく。全ては、安倍政権においてやるべき事をやらなかったから。政治家として基本的な事すら出来なかったから。日本の民主主義と日本国民の民意を守ろうとしなかったから。だから、そんな極めて情けない状況の日本政府。自民党のままでは。最後の最後。本当に最後のチャンスで失敗の許されない解散総選挙は出来ない。どーしても自民党を立て直し、自民党議員を叩き直すのに時間がいる。政治家としての基本的な知識。安全保障の知識を学ばせ。なぜ緊縮増税を。なぜ日中友好を終わらせなければならないのか。そんな基本的なところから叩き直して、マトモな政党。マトモな政治家にした上で。万全の状態で最後のチャンスに挑む事。次の解散総選挙へと立ち向かう事。そのための時間。選挙までの一年の時間を作り出すために。そのためだけに菅義偉内閣総理大臣は、ボロボロのズタボロになっているんです。つまるところ。今現在の一分一秒とは、菅総理が血まみれになって作り出した黄金の時間なのであり。この貴重な時間を一秒でも無駄にする自民党議員は・・・即時に辞職するべきです。冗談でも何でもなくて政治家として。人間として恥を知るべきです。菅義偉ほどの政治家を、ここまで使い潰してしまうほどに。それほどまでに情けない無様な醜態を晒したのが、先の消費税増税です。二度と同じ間違いを繰り返してはなりません。いえ、繰り返す事など許されないのです。・・・あの、わかっていないようなので申し上げますけどね。『7年もの時間があって、さらに1年の時間が欲しい。とは、どういう事だ?』これこそが日本国民の嘘偽りの無い真実の声です。民主主義を。民意を否定する状況を一年も継続するなど冗談じゃない。そんな日本国民からの怒りの全てをさ。たった一人で菅総理が矢面に立って受け止めているんですからね?菅総理に守られているのが自民党であり、自民党議員なんです。もちろん公明党。公明党議員もそうです、どれほどまでに自分達が危うい状況であるのが。そろそろ理解して下さいませ。・・・もし仮に。どうしても自民党議員や公明党議員が菅総理を批判したいと思うのならば。キッチリと安全保障を万全の準備をしてから。緊縮増税と日中友好を終わらせる準備を完全にしてから。政治家として、基本的な事を完璧に出来るようになってから批判して下さい。民意に選ばれた者として、その程度の分別。その程度の良識を持つべきです。菅総理の陰に隠れて、安全な場所で守られているくせに。それでもなお批判するなど無責任な野党やメディアと同じ。石破さんと同類です。・・・うん。今回はここまでにしておきましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年01月04日
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さて。以前から申し上げておりますように。正月三が日の話題につきましては、雑談回と言う事でありまして^^;本日は、とうとう初夢のラストとなるわけなんですけど・・・。早速ですが結論から申し上げます。最後の初夢は、果たして何の夢だったのか。私の記憶に残らぬほどに、まったくもって平穏無事に終わりました。ナハハハ^^いやいや、ここまで来ますとね。逆に大丈夫なのかな。と私としても心配になってしまいますが^^;でも、これこそが事実なのだから仕方ありません。2021年は、実に予想外なほどに穏やかに始まるようで御座います。うん^^;でまあ、私個人と致しましても、いささか大騒ぎし過ぎてしまったのか。無用なまでに不安をバラ撒いてしまったのか。と、そのように反省してしまう次第で御座います。・・・まっ。前回にも書きましたが、私の婆様からの御説教もありましたし^^;昨年までに考えていた事。予想していた事を今一度改めて考えろ。と、つまりは、そういう事なのかもしれませんね。いえ、これは・・・たぶんですけれど。私だけでは無くて、あらゆる人々が変わる事を意味しているのかも。それも現状を改善するために。より良い方向に向かって行動するように。今年の2021年は、そのような一年になる事が示されているのかも知れません。もちろん無責任なまでに楽観的になれ。と言う事では無いでしょうけど。それでも悲観的になり過ぎる事を厳に戒めている・・・のかもしれませんね^^でも、そうなってくると・・・やはり注目するべきは目前に迫った1月の6日。アメリカ大統領選が決着し、バイデンさんが大統領になるのか。それともトランプさんが大逆転して続投する事になるのか。まずは、やはりコレを注目しなければなりませんよね^^あくまでも私個人の意見ではありますが。ぜひともにアメリカ人の方々には、賢明な判断をして欲しいと切に願う次第です。・・・うん。そうですよね。まずはここから。ここからだ。と言う事だと私は思います。いやはや^^それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年01月03日
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と言うわけで。前回の話題はディープステイトの目的が損切り。夜逃げになる。と、そのような話だったわけですけれどね。改めて申し上げますが、今現在に至るまでの経緯を冷静に。客観的に判断すれば。ディープステイトに対して何一つ期待する事など出来ないし。ましてや世界が平和になったり。平和になった世界でも利益が享受出来るような。そんな事を考えるなど極めて愚かしい事です。あの、ですねぇ。ディープステイトについて。いやまあ、ディープステイトなる謎の集団が存在すると仮定してね^^;その連中がどのような状態で、どんな状況なのか。物凄く簡単に言ってしまえば。頭の中は子供のまんま。心の中は真っ黒黒で邪悪の塊。その上で地位と権力だけは世界最強クラス・・・と言うような。どの立場のどんな人間から見ても、どーしようもない連中だ。と言う事です。うん^^;だから、自分達のためなら何でもするし、逃げ切るためなら何でもやる。それこそ世界中で。どれだけの混乱を生み出そうと。どれだけの戦争を引き起こそうと。もう何をやっても構わない。と本気で考えている。それはアメリカ国内での人種差別問題から、ジョー・バイデンの大統領就任に至るまで。アメリカ大統領選における桁違いの不正行為を見れば、これは明らかです。世界の超大国を相手に、あれだけの事をやってのけたんです。だとすれば。それ以外の国家に対して手加減してくれる。なんて事はあり得ません。世界の全てが混乱し尽くして、全てが破滅するくらいまで暴走し続ける事でしょう。・・・そして、これは2013年の段階において半ば確定していた事でもある。あの・・・あんまり私も偉そうな事を言えるような。そんな立派な人間じゃ無いんですけど・・・それでもね。政治について本気で考えようとするのならば、ここまで考えないとダメです。わからなかった。と言うのならば、自分の実力不足を恥じるべきでしょう。政治とは現実の追求です。このような基本的な事すらわかりませんでした。と言うのであれば。それは現実を直視出来ていなかった。と指摘する以外にはありません。政治家の方々に対しましては真摯に現実と向き合って、真面目に政治を頑張って下さい。これほどまでにディープステイトがムチャクチャに暴れ回っているのは。これはアメリカのみならず。世界中の政治家。その全員にとって恥ずべき事なのです。・・・まっ。そうは言いましてもね。どうにもならない。どうしてもダメだ。と言う事もありますからねぇ。そんなわけで。本日の話題は、どうしてもダメだった場合。ジョー・バイデンがアメリカ大統領となり、世界の混乱が不可避となった場合について。それについての話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に確認と言うか。しつこいようですが同じ事を繰り返します^^;ディープステイトに新しい世界秩序。新しい世界平和を期待するだけ無駄です。なぜならば、そうするだけの意思が彼らに存在しないからであり。仮にあったとしても、それを実行する実力が彼らには存在しないからです。ですので、そんな連中がアメリカ大統領を傀儡として世界の全てを牛耳るとなれば。そりゃあさ。何をどーしたとしても世界の全てが果てしなく混乱するのは、これは当然です^^;それで悲しい現実ではありますが、こうなってしまえば止める事は不可能です。この段階になってしまえば世界の混乱を止める事は、これは誰にも出来ません。その点については諦めるしかない。・・・少なくとも、私個人としては完全完璧に諦めると言うか。割り切ります。何をどうしたところで現状の政治家の実力が低過ぎる。このようなディープステイトの暴走。管理者のくせに管理義務を放棄しながら、権力を無駄に乱用するような。こんな連中すらマトモに対処出来ない。排除出来ないともなれば。これはさ。失礼ですけれど日本のみならず。世界中の政治家にロクなのがいないわけで。つまりは手札が弱過ぎて、選択肢が少な過ぎて、どうにもならないからです。・・・いや、ホントにさ^^;もちろん日本もそうではあるんですけれど。世界中の政治家って、一体何を考えて政治をやってきたんでしょうねぇ?もう本当に。何を基準にして政治をやってきたのか。安全保障も世界情勢も。それら全てを知らずして政治なんて・・・無理じゃん^^;もう本当に何なんでしょうね?今の今まで、やっつけ仕事で政治をやってきたのでしょうか?その場の思い付きで権力を振り回してきましたか?・・・もう私にもわかりません^^;まあ、ともかくね。絶対にありえないジョー・バイデンの大統領就任を許し。ディープステイトの稚拙極まる暴走も止められないとなれば。政治家が政治家として役に立たない。と言う一つの明確な証明なのであり。これこそが今現在の世界の現実です。・・・私も個人的には認めたくありませんけど、もう認めるしかありません^^;認めずしては現実を直視出来ないからです。うん。そうですね。無いものねだりをしても仕方ありませんし、出来ない事に固執しても仕方ない。理想を追求するのは結構ですけど、それで現実を忘れてしまうのでは本末転倒です。現状において可能である事を出来る限りの努力により実現する。それ以上の事は人間には出来ません。・・・もう後は神様仏様に祈るしかありませんからねぇ。でまあ、そうなると、です。状況が悪い。条件が悪い分だけ目標を下げる必要がある。実行可能なレベルにまで目標を下げる必要があるわけで御座います。ディープステイトの暴走を止められず、世界の混乱も止められないとなれば。次は、いかにして混乱を小さくし許容出来るものとして被害を最小限とするのか。これを目的に行動する事になりますし、世界中の誰もが同じ事を考えるはずなので・・・。もう冗談でも何でもなくてさ。本当の本当に第三次世界大戦。その前夜とも言うべき状況になるでしょうねぇ。誰もがみんな生き残るために狂ったように必死になって・・・様々な対立が起こるでしょう。バイデンさんが大統領になった時点で狂騒。狂乱が起こります。これから先の混乱。対立。戦争の勃発は不可避である。と私個人は見ております。・・・政治家の方々は反省して下さいませね?このような悲惨な状況を作り出したのは貴方達なのですから。それでまあ、私は日本人ですのでね^^;日本を基準として考えますと、言わずもがなで即時において行動するべきです。とにもかくにも。あれだけ警告したにもかかわらず、日本の大多数の国家戦略が従来通り。パクス・アメリカーナを前提とする状態が継続されているので。これらの全てを変更。変革していく必要があります。そして、その最大のものが財務省独裁。もとい財務省主導の緊縮増税路線です。ハッキリ言いますが、現状において緊縮増税を継続する。なんて選択肢はありません。どの観点から見たとしても間違っています。逆に肯定する理由を探す方が大変でしょうねぇ。うん^^;にもかわらず。この期に及んで財務省の方々は・・・菅総理に緊縮増税を主張しているそうですね?まあ、上司に言われてやっている。と言う宮仕えの辛い立場なんでしょうけど。この問題は安全保障上の極めて重大な問題なのであって。仮に入省一年目の新人さんであったとしてもね。さすがに可哀想ではあるんですけど、それでも見逃す事が出来ない大罪です。一応確認しますが。今ここで緊縮増税を主張する事と言うのは。煮るなり焼くなり好きにして下さい。と宣言するのと同じ意味になりますが。その事については、当然ながら百も承知の上で緊縮増税を主張している。と、そういう事で間違いありませんでしたね?・・・まっ。理解していようがいまいが。もはやどうでもよろしい。ジョー・バイデンが大統領に就任した場合においては、実に些細な事です。バイデン大統領が正式に誕生した瞬間に、全ての物事は超高速で動き出します。財務省の方々が理解しているかどうか。そんな小さな事などとは関係なく、あらゆるものが一斉に動き出すでしょう。財務省及び緊縮増税派を根こそぎ叩き潰すために、です。えーと。これは以前にチラッと書いた事なんですけどね^^;たぶんですが、現在の財務省及び緊縮増税派の現状については、当人達よりも私の方が正確に理解していると思います。その上で申し上げますが、貴方達には地獄に落ちる以外の未来なんてありません。これは確定した未来だ。と言ってもよろしい。何度も書いてきた事ですが、そうなる事が誰にとっても都合が良いからですし。もし都合の悪い人がいても・・・まあ、この段階で損切り出来ない時点でアウトです。それで、このような私の主張には理由があります。その中でも一番大きな理由としては、貴方達の背後にいる誰かさん。日本に対して何十年間と緊縮増税を強要してきた誰かさんが裏切るからです。まあ、私個人は便宜的にディープステイトと呼称していますけど^^;そうじゃなかったとしてもね。行動原理それ自体は変わらないはずです。前回にも書いたように彼らの目的は損切りであり、夜逃げする事です。そのためにも責任の全てを誰かに押し付ける事を最優先として行動するはずであり。日本の場合では、まず間違いなく財務省になるはずです。つまるところ。今の今まで財務省が我が物顔で日本の政治を牛耳ってきた地位と権力。その背景。源泉となる根本的な全てが敵に回って襲い掛かってくる、わけです。今まで好き勝手に権力を振り回して、思う存分に緊縮増税を実行し。それによって莫大な利権。途方もない利益を獲得してきた財務省の方々。緊縮増税派の方々であればこそね。それらの全てが敵に回る事の恐ろしさを熟知していると思います。であればこそ。貴方達の全てが一人残らず破滅して、地獄に向かって一直線に落っこちる事もさ。この点についてもさ。嫌でもわかるんじゃないのかな?えーと。改めて確認しましょうか?^^;ディープステイトが損切り。夜逃げする理由は世界秩序。世界システムの消滅。その全ての大前提だったパクス・アメリカーナが消滅してしまった事であり。また、そのシステムの再構築が不可能であるからです。そのために自分達の被害を最小限にするためにも誰かに責任を押し付けて。誰よりも先んじて。いち早く逃げ出す必要があるわけです。そして、この場合において日本で責任転嫁する相手と言うのが日本の財務省。ソレだけの話で御座います^^;・・・いやいや、ホントにねぇ。あれだけパクス・アメリカーナは消滅した。今までと同じ事は通用しない。緊縮増税の大前提となるものが無くなったんだから、これを継続しても利益にならない。むしろ継続すれば自分達が破滅する事になる。・・・と、そのように何度も警告したんですけれどねぇ。その親切な警告を全て無視するわけですから、そりゃあねぇ。救いようがありません。でまあ、この延長線上にあるのが日本国民です。あえて指摘するまでもありませんが、財務省こそ日本の元凶であり。元凶である。と多くの日本国民が知るところになっています。・・・わかっていると思いますが、これは意図的に。計画的に実行されたものです。日本の財務省に対して日本国民の怒りと憎しみが集中するように。そうなるように仕向けられたのであって。その決定打となったのが2019年の消費税増税になります。重ねて申し上げます。こうなる事はさ。財務省の方々。または緊縮増税派の方々はわかっていましたよね?・・・わかっていないのかなぁ。やっぱり。あるいは、わかっていも自分だけは大丈夫だ。とか思っていたりします?^^;無理ですよ?今この状況になって逃げ切れるわけないでしょうに。なるほど。確かにディープステイトは財務省に責任を押し付けたわけですけど。その財務省は一体どこの誰に責任を押し付けるというのですか?よくよく思い出して下さいませ。2019年の消費税増税って一体どういう状況でしたか?安倍一強の。戦後の大宰相として歴史に名前が残る安倍総理が君臨していたんですよ?その安倍総理は繰り返し延期する程度には、消費税増税に難色を示していましたが・・・。それを捻じ曲げてしまったのが財務省です。安倍一強の安倍総理の意思すら捻じ曲げた。この時点で日本の全ての政治家よりも財務省の方が強い事が確定したのであり。それが内外に対して明確に露呈したんです。安倍総理よりも強くて、安倍総理よりも緊縮増税を主張していたらさ。そうなったら、コイツらが一番悪いんじゃねぇか。と、そういう話になるでしょうに。政治家の誰かが悪い。のではなくて。財務省が悪い。と日本国民は口々に言うようになりますし、そう仕向けられるはずです。・・・誰よりも優秀な頭脳があるというのに、こうなる事が予想出来なかったんですか?いやまあ、そりゃあさ^^;財務省もまた命令されただけ。言われた事をやっていただけ。・・・と、そうである事は私にもわかりますけれど。でも、それが一般人にわかるわけないでしょうにねぇ。どんな言い訳をしたところで、見苦しく騒いでいるだけだ。と思われて終わりです。・・・ただまあ、そうじゃなかったとしてもね。財務省の方々の未来が物凄く暗い事には変わりなかったですけどねぇ・・・。これも改めて指摘させて頂きますけど。緊縮増税をやるにしても、ここまで苛烈なものを何十年間とやり続けるってさ。もう本当に。バッカじゃないのっ!?財務省の方々。緊縮増税派の方々。貴方達だって見ているでしょう?どれだけ日本国民が苦しんでいるのか。犠牲になっているのか。経済苦やら借金苦で、どれだけの日本人が人生を破滅させたり、自殺してきたのか。以前にも書いた事ですけど、これは貴方達が殺してきたんです。日本の中央省庁が主導して、数え切れないほどの自国民を虐殺してきたんです。これは明確なジェノサイドです。経済的な手段。政治的な手段による自国民への虐殺です。・・・でまあ、これがさ。2013年までならさ。私も安全保障の立場だから弁護しました。それこそが日本の平和に対する代価だ。代償だ。・・・として、です。でも、2013年にパクス・アメリカーナが消滅した事で、それすら言えなくなったんです。もう何一つとして日本の国益にならない状況になってもなお。それから今に至るまでの7年間。ずーっと緊縮増税を続けてさ。何の意味も何の価値も無い苦痛を日本国民に与え続けてきたのが、日本の財務省です。これがさ。なぜそうだったのか。わかりませんか?パクス・アメリカーナが消滅してなお、緊縮増税を続けた理由。簡単です^^;それは最後の最後まで利益を搾り取るため。と、いざと言う時に全ての責任を財務省に押し付けるため。そのために日本国民に怒りの全て。恨みの全てが集まるように仕向けられたんです。これも・・・わからなかったのかなぁ・・・。ああ。いや、失礼しました^^;これに加えてアメリカの政局。トランプ大統領の排除と言う理由もありましたね。すっかり忘れておりました。ウッカリでした。ナハハハ^^;とまあ、それよりも本題に戻りまして。ディープステイトの損切り。日本国民からの怒りの集中砲火。この物凄く大きな二つの理由に加えて、ここに私ども安全保障の人間が加わります。つまるところ。日本の緊縮増税路線について、日本人以外の人間が関与しているのは都合が悪い。特にアメリカのアの字でも含まれるような事と言うのは。これは安全保障の観点から断じて認められない。・・・と言う事です。日本の国益を考えた場合。何十年間と無分別に継続した日本の緊縮増税については。あくまでも日本の国内問題として処理した方が都合が良いわけです。・・・もし万が一にもアメリカが関与していた。なんて事になってしまえば。それだけで日米関係の悪化。日米同盟の亀裂が走ってしまいます。こんな最後の最後になって。これ以上に日本の国益が失われるのは避けたい。よって。私ども安全保障の人間としても、全て財務省が悪い。全て緊縮増税派が悪い。と、そういう事で問題の解決を目指します。・・・もし唯一の例外があるとすれば中国と言うか。中国共産党であり習近平でしょう。日本の財務省は中国から賄賂を受け取って緊縮増税を実行していた。と、そんな噂話。都市伝説程度ならば残ってもよろしい。なんで例外なのか?と言えば単純明快。中国において全ての責任を背負うのが中国共産党であり、習近平だから。日本の財務省と同じ立場だから問題ない・・・と言うわけです。それだけの話ですし、そんな噂話を残しておいた方がさ。それもまた色々と都合がよろしいでしょう?^^;まっ。何が言いたいのか?と言いますとね。ディープステイト。日本国民。そして、私ども安全保障の人間。これら三者三様の立場でありながら、その結論が合致しているわけです。すなわち財務省及び緊縮増税派に対する徹底的かつ容赦の無い断罪、です。余計な事をされたり、余計な事を喋られたりすると本当に困りますので。そんな事にならないようにするために。冗談でも何でもなく。あらゆる人間が恐怖する形での断罪になります。・・・これは今から申し上げておきますが。本当の本当に洒落にならないものになると思います。日本における国賊。売国奴に対して、どれだけ苛烈な断罪が下されるのか。その事を日本人のみならず。世界中の人々が認識するほどに凄まじいものになります。もうね。あらゆる人間をドン引きさせる事になると思います。そして、そうなるように。凄まじいものになるように。ディープステイト。日本国民。安全保障の全てが協力して。もう本当の本当に。もう全力で実行する事になってしまうでしょう。うん。このままバイデンさんが大統領になってしまえばね。たぶんですけれど、このような事が本当に現実になってしまうでしょう。まあ、既に述べた事ですけど財務省に入ったばかりの新人さん。入省一年目の新人さんなどは本当に可哀想だとは私も思うんですけれど。でも、それでもねぇ。これは安全保障の問題でもありますからねぇ。見逃す事は出来ませんし。何十年間と緊縮増税で日本国民が苦しめられてきた事も、これも事実ですし。それに何よりもさ。世界最強の権力が容赦なく襲い掛かってくるわけですからねぇ。何をどうやってところで助かる事は出来ないでしょう。・・・でもまあ、それくらいにはね。財務省がやってきた緊縮増税って、本当に酷かったんです。酷かったし、本当に日本国民を苦しめてきたんです。現代国家においては、考えられないほどの圧政。暴政だった。と、そのように表現しても間違いでは無いくらいです。人間としての良心があれば、少しでも緊縮増税を緩和させようとするか。あるいは、緊縮増税を終わらせるための準備くらいはしておくべきでした。そうすればパクス・アメリカーナが消滅し、安倍政権が誕生し。ドナルド・トランプ大統領が出現した時点でね。日本の緊縮増税を終わらせる事だって、決して不可能では無かったはずです。・・・どうしてそれをやってくれなかったんですか?そんなに日本を滅ぼして、日本国民を絶滅させたかったんですか?そこまでして自分達の利益が欲しかったんですか?財務省。財務官僚としての義務。責任を無視するのにも限度があります。本当の本当に。ディープステイトと同じ程度には、救いようのない方々だと思います。せめて最後くらいはさ。どれだけ自分達が愚かな事をしているのか。どれだけ日本国民を苦しめているのか。せめてさ。それくらいはさ。本当に自覚するべきだと思いますねぇ。とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年12月28日
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いやぁ~。今回も長いです。ごめんなさいね^^;でも、色々と本当の事を書こうとすると・・・どうしても長くなるんですよねぇ。とまあ、そんなわけでね。前回と同様にヒマな時にでも読んで下さいますと、とっても嬉しいです^^と言うわけで。前回はバイデンさんがロシアとは対立して、中国とは対立しない理由について。その話で御座いましたね^^;まあ、皆々様もね。おかしいな。とは思われていたとは思います^^;いや、だってさ。アメリカにロシアと無駄に対立する理由なんてありませんものねぇ。うん^^;んー。確かに米ロ両国間で色々な懸案があるし、対立する理由もあるんですけど。でも、だとしてもね。せいぜいが双方お互いに牽制球を投げ合うのが関の山であるはずですし。それ以上の行動については過剰であり、無意味で無価値です。ましてや。ウクライナに介入した挙句に対ロ制裁を実行するってバカ丸出しです^^;私もオバマさんがいたから黙っていましたけど。これについてはイラク戦争に匹敵するレベルの愚策であり、愚行です。あらゆる観点から考えても、ただひたすらにアメリカの損失になるだけ。何一つ国益に反映しないにもかかわらず実行されたのは・・・。ひとえにオバマ政権の都合のため。面子のために他なりません。この時点で国益よりも自分達の利益を優先しているわけで。これだけでも非常に大きな問題であり、国際社会でも信用出来ない人々だ。と、そのような評価を下されても文句は言えません。それゆえに、です。バイデンさんを含めて、かつてのオバマ政権の面々と言うのは。よっぽどの事が無い限り政府中枢。権力中枢に戻る事は無いはずだったんです。・・・うーん。例外があるとすれば、それこそヘーゲルさんくらいかなぁ?オバマ政権でのチャック・ヘーゲル国防長官は唯一と言って良い良識人でした。もうね。この人については日本の親米派が涙を流して感謝している人ですToTいやいや、ホントにさ^^;へーゲルさんだけが日米関係。日米同盟に配慮してくれて。対ロ制裁の後も日本のために、よくよく中国を牽制してくれた人だったんですっ!・・・なので、この人がいなかったら日本の親米派は壊滅していたかもしれません。私だって親米派から転向したかもしれない。それくらいに危機的になった日米関係を支えてくれた人でした。でも、残念な事にヘーゲルさんは共和党の人だったんですよねぇ。だから、オバマ政権内部で意見を対立させた結果として・・・更迭されちゃったんです。物凄くマトモで、物凄く正しい事をしていたのに、そんな人が政権を追い出された。「なんでジョン・ケリーが残ってヘーゲルさんがいなくなるんじゃーッ!」・・・と、当時の私は魂の叫びをあげていたりしました^^;ともかく。そんな経緯があったオバマ政権が、今度はバイデンさんを中心として戻ってくるわけです。オバマさんでも大変だったのに、バイデンさんとなれば余計に悪いわけです。もう最悪は、誰もマトモな人間がいない。と言う事すら覚悟しなければならないでしょう。さて。それで、です。前回に述べた話題において、何となくでも疑問と言うか。既視感のようなものを感じた人がおられるかと思います^^;本日は、それに関する話をさせて頂きます。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。今しがた述べたようにアメリカがロシアと対立する事。まあ、対立してお互いが牽制する。と言う程度であるのならば私も理解出来ますが^^;それ以上の明らかに過剰な対応をする事については、これはアメリカの国益でも何でもありません。一部の人間の都合によるものです。自国の国益を犠牲にしてまで自分の利益を追求するような。そんな邪悪な輩の思惑です。そして、これと同じようにね。本来ならば断固として対処しなければならないはずの中国の暴挙に対して。これを意図的に見逃し、その上で融和政策を選ぼうとする事についても。これもまた自国の国益を犠牲にして、自分の利益を追求した結果である。と、極めて邪悪な輩の思惑によって、アメリカの政治が捻じ曲げられようとしている。と、そのように私は考えている次第で御座います。これを前提とすれば、なぜアメリカの税金をやたらと上げようとするのか。やたらと規制を作ろうとするのか。やたらと対外投資。産業や生産の拠点を移転させるのか。やたら移民。それも不法移民まで受け入れようとするのか。それは、つまるところ。アメリカの経済市場よりも中国の経済市場の方が利益がある。と考えている連中がいる。その連中は法律も労働者の権利も、何だったら人権すらも無視して利益追求をしよう。と、そう考えて、実際にそれが出来る中国市場を中心に経済活動をしたい。と考えており。このためにアメリカの経済市場を意図的に衰退させようとしている。・・・うん。そうですね。このように考えると私は大部分に納得出来るんじゃないか。と私は考えております。『グローバルスタンダード』において最も目障りな存在はマトモな国家。法律も権利も人権も尊重するマトモな国家。マトモな人間こそがね。利益追求に目が眩んだ愚かな連中にとっては、一番の敵になるわけですから。だから、法律も権利も人権も尊重しない異常な国家である中国を強化し。マトモな国家であるアメリカを衰退させようとしていた。と、それが最近の。ここ数十年間の世界情勢の真実では無いか。と言うのが私の個人的な結論です。でまあ、それが暴露されようとしているので、事前の準備である習近平を出した。コイツをラストエンペラーにして全ての責任を背負わせる。中国そのものを消滅させて、一切合切の都合の悪い事を帳消しにしようとしている。と、・・・まっ。それなりに筋の通る話になるのではないでしょうか?^^;いやまあ、そりゃあさ^^;そもそも習近平のようなバカが最高権力者になれるわけがありませんからねぇ。そりゃあさ。どこかの誰かが裏で動いた結果だ。と考えないと説明出来ませんものねぇ^^;さて。それで、です。今しがた述べた点にデジャブと言うか。既視感を感じられた事だと思います^^;つまりは、やたらと税金を上げる。やたらと規制を作る。やたらと対外投資を推進する。やたらと産業やら生産拠点の移転を推進する。トドメとばかりに移民政策まで推進しようとする。と、これらの全ては、今現在の日本で実行されている事で御座います。ですので、ハッキリと申し上げます。日本国民と言うのは数十年間。ずーっと搾取され続けているんです^^;ついでに言えば日本経済の衰退についても、これも意図的なものです。安全保障の観点から断言します。これらの全ては日本政府によって完全完璧に。計画的に実行されてきたものです。・・・まあ、なぜに断言出来るとか?と言いますとね^^;これこそが日本の安全保障戦略そのものだったからなんです。このブログでも何度も書いてきた事ですが。従来の世界秩序と言うのは、紛れもなくパクス・アメリカーナになります。アメリカを中心としたアメリカによる世界平和ですね。なので、日本の平和もアメリカによって守られてきたわけです。その中でも日本の場合は特例と言うか。物凄い特別扱いだったわけです^^;ええ。そうですとも。何しろ日本の場合は憲法九条がありますからねぇ。自前の軍隊を持てません。ですので、国防全般。軍事全般の全てをアメリカに丸投げしている状態だったわけです。でまあ、これがね。日本が敗戦国でボロボロの状態のままであれば良かったんです。まあ、そこから多少なりに成長した。と言う段階でも問題無かったでしょう。先進国の仲間入りをした時点でもね。まあ、なんとなかったかもしれません。でも、日本の場合は・・・何と言いましょうか^^;その表現ですら不足になってしまった。日本人は真面目で勤勉で、努力を惜しまない民族でした。だから、延々と休まずに努力を続けた結果として、世界の経済大国になってしまった。世界中の誰もが圧倒されるほどに物凄い経済力を持つ国家となってしまった。・・・それこそ世界の超大国が脅威と感じてしまうほどに、です。この時点でアメリカの態度は完全に変わりました。守るべき弱小国から脅威となる列強国として。日本に対するアメリカの認識が変わってしまったんです。それでまあ、そんな国家をなぜにアメリカが一方的に守らにゃならんのだ!?と、至極真っ当な意見がアメリカから出てきわけで^^;それゆえに、です。軍事的な負担をアメリカに丸投げするのなら、日本はそれ以外の全ての負担を背負え。と、そのように日米同盟が変化していったわけです。なぜに日本が対米追随外交を続けていたのか。なぜ税金を上げ続けているのか。なぜ規制を作り続けているのか。なぜ無分別なまでに移民を受け入れようとしているのか。意図的に日本経済を衰退させるような事をしたのか。日本国民からの搾取を何十年日間と続けていたのか。これほどまでに。過剰とも言えるほどにアメリカに配慮しまくっていたのか。その理由がコレです。日本経済を意図的に衰退させたのは、これによりアメリカの脅威とならないため。日本国民を搾取してきたのは、軍事以外の全ての負担を日本が背負うため。そうする事が安全保障戦略を守る事であり、日米同盟を守る事であり。世界秩序であるパクス・アメリカーナを守る事であり。それこそが日本の平和と未来を守る事そのものであったから、です。私達日本は、自国経済と国民生活を犠牲にする事によって。それによって日本の平和と未来を守り続けてきたんです。ここ数十年間・・・・んー。まあ、やっぱりプラザ合意くらいかな?^^;その頃から今に至る前の、日本の平和の真実である。と言うのが私個人の見解です。まっ。もちろん色々と異論がある事だと思いますけれどね^^;でもまあ、大体があっているんじゃないかなぁ。と私は思うわけなのです。ナハハハ^^;それで、です。そこまでして必死に。多大な犠牲してまで守ってきた日本の平和だったんですけれど。その平和が突如としてアッサリと終わりを迎える事になったわけですね。言わずもがな。2013年のオバマ政権においてアメリカは世界の警察と言う地位を放棄しました。事実上パクス・アメリカーナと言う世界秩序が消滅した。よって。この時点で私達日本の従来の秩序。従来の平和が消滅してしまった、わけです。でも、私個人としてはね。あんまり心配していませんでした^^;なぜかというと、これと同時期に樹立したのが安倍政権であり安倍総理だったからです。とりあえず安倍政権。安倍総理に任せておけば大丈夫だろう。新しい秩序。新しい平和を作ってくれるだろう。とボケッと私も思っていたんです^^思っていたんですけれど・・・まったく出来ていませんでしたよねぇ。いや、対外的にはね。対中包囲網を構築し、トランプさんと良好な関係を築いていた事。新しい世界秩序の原型を構築した事は、これは大きく評価されるべきだと思います^^でも、肝心の日本の国内行政については・・・まったく改革されませんでした。その中でも最大級のものは、このブログでも何度も批判してきました2019年。昨年に実行された消費税の増税です。あれは・・・もう本当に最悪でした。安全保障上の大問題。日本を滅ぼそうと思わない限り出来ないような事を・・・やっちゃったんですよねぇ。あの増税が実行された時点で日本の緊縮増税が何十年間と継続されてきた理由。その背景については内閣総理大臣ですら。安倍晋三ですら正確に理解していない。と、その事が内外に露呈する事になりました。・・・いや、本当にさ。おかしいと思わなかったんですか?普通に考えたって日本の緊縮増税はおかしい。税金を上げ続ける。消費税を上げる続ける。それが日本の国益に合致するかどうか。それは非常に怪しい。そんな事が実行される理由は安全保障上の理由だけ。極めて高度に政治的な場合だけ。であればこそ、その大前提となるのが世界秩序であるパクス・アメリカーナ。しかし、その肝心のパクス・アメリカーナは2013年に消滅している。ならば、これを前提とする全ての国家戦略を見直さなければならない。当然ながら、緊縮増税路線についても見直すのは当然である。・・・と、ここまでの事を考えるのは、日本の政治家ならば当たり前の事であるはずですっ!これを当たり前に出来ないと言うのならば、政治家などやめてしまえっ!・・・うん。まあ、そうなんです。パクス・アメリカーナがあればこそ日本の緊縮増税は実行されてきた。これを前提とした無数の規制も作られて、国内投資を犠牲してまで対外投資が推進され。産業も生産拠点もドンドン移転していって、無計画にも近しい移民政策が実行された。でも、何度も言いますが2013年の段階でパクス・アメリカーナは消滅したんです。消滅させた大元凶であるグローバルスタンダードの問題点も明らかになったんです。そして、その段階で樹立されたんが安倍政権であり。その安倍政権は7年間もの長期安定政権だったんです。なればこそ、これらの全てを方針転換するだけの時間もチャンスも十分にあったんです。・・・この7年間。まさに黄金に等しい価値のある7年間でさ。日本の政治家と言うのは、一体何をしていたのかな?ヤル気があるのかな?重ねて申し上げますが、安倍政権が何もやっていなかった。とまでは私も言いません。安倍政権。安倍総理の功績は非常に大きい。と私も思います。ですが、一番肝心な日本の国内改革。行政改革がサッパリ実行していなかった。と、その点については批判しないわけにはいきません。これを批判しないのは逆にアンフェアだと私は思います。・・・そうじゃないかな?あの・・・さすがにさ。政治家の誰もがわかっている。と私も思いたいのですけど^^;とっくの昔にパクス・アメリカーナが消滅したにもかかわらず。それを前提とした国家戦略が未だに実行されているのですからね?それらの国家戦略の全ては完全に安全保障戦略を無視したものであり。最初から。実行する前から失敗する事が確定している政策になるんです。もう実行され続ける限り日本の国益が損失し続ける愚策も愚策。それも日本の安全保障を破壊しながら。平和と未来を破壊しながら、です。うん。それほどまでに日本の今の状況と言うのはね。何度も同じ事を言って申し訳ないんですが、日本は刻一刻と悪化し続けているわけです。そんなわけで、本当ならばね。一刻も早くパクス・アメリカーナを前提とした国家戦略を変革する必要がある。でも、今の日本の政権は安倍政権じゃなくて菅政権です。7年間もの長期安定政権じゃなくて、たった1年の短命政権です。・・・この菅政権が本格的な政権を目指す。との話もありますけどね。まあ、残念ですけど無理でしょう。それはさ。そんな事が出来るほどに今の日本にも、この世界にも余裕が無いからです。パクス・アメリカーナを前提とした国家戦略を未だに日本が実行していると言うのは。日本にとっても大問題ですが、世界全体にとっても大問題なんです。だって、日本ほどの国家が。アメリカが脅威と感じるほどの経済大国が満足に動けない。新しい世界秩序。新しい世界平和を構築する今この時にあって、足踏みをしている。と、この事実一つだけで日本のみならず世界全体にとって巨体なリスクです。だから、もう本当に時間的な猶予が無いんです。もう戦争が起こってしまうからです。一刻も早く。可能な限り迅速に日本は変革しなければならない。そして、そのためには・・・菅総理を使い潰すしかない。菅総理を人身御供としてでも、次の解散総選挙で親中路線と緊縮増税路線を変えるしかない。と言うのがね^^;このブログにおける従来の私の方針だったわけなのです。うん。しかしまあ、現実とは残酷なものです。この提案と言うのは、あくまでもトランプさんが大統領を続投する事を前提とした話です。もしバイデンさんがアメリカ大統領になってしまえばね。その分だけ確実に世界情勢は悪化しますし、当然ながら日本の状況も悪化します。正直な話。バイデンさんが大統領になってしまえば、どれほど菅総理が覚悟を決めていたところで。その犠牲の全てが無駄になってしまう可能性が物凄く高くなります。菅総理ほどの人物を人身御供にさせるどころか。よもや犬死させてしまう事になるとは。何と言いましょうか。そんな事になったら悔やんでも悔やみきれませんよねぇ。本当にさ・・・。・・・ああ。それにしても恨めしいのは日本の財務省ですっ!よくも消費税増税を。よくも緊縮増税を続けてくれたもので御座いますっ!その大前提となるパクス・アメリカーナは既に消滅した。と、安全保障上の重大な問題が発生する可能性がある。と、あれだけ警告したと言うのにっ!なんで2019年の末期も末期。最後も最後と言う段階で増税してしまったのでしょうねっ!?いやいや、わかっておりますとも。財務省も所詮は操り人形だ。どこかの誰かから圧力をかけられたのでしょうよ。2019年の段階で消費税を増税しろ。と恐ろしく強力に圧力をかけられたのだと思います。さてはて。それは誰なのでしょうか?財務省と同じく無分別なまでに緊縮増税を主張する誰かさん。そんな同じような人と言うのは、果たしてどこにいるのでしょうか?ああ。そう言えばいましたね。同じような人が。日本の財務省と同じように、これからのアメリカで緊縮増税を主張する人がいましたね。それは確か・・・ジョー・バイデンと言う名前だったのでしたか?財務省の方々。特に財務省のOB。それを牛耳る宮沢一族に申し上げます。貴方達を操っている人間。裏から支配していた人間の全てと言うのは。これから一人残らず破滅します。間違いなく破滅します。それも自国民から袋叩きにされる。と言う最悪の形で破滅する事になります。ですので、その下っ端である貴方達も同じように破滅するのはさ。これは当然の事なんじゃないかなぁ。と私は思います。どちらも共に既に消滅したはずのパクス・アメリカーナを前提に動くわけですから。それも自国の国益を犠牲にしてまで自分の利益。自分の都合で動くわけですからねぇ。そりゃあさぁ。怒り狂った自国民によってボッコボコにされるのは、それは当然の事なんじゃないかなぁ?・・・一応。念のために言っておきますが、余計な事は言わないようにして下さい。間違っても日本の緊縮増税がアメリカの意向によって行われていた。と、そんな無駄な真実については永遠に黙っていて下さい。喋られると困ります。うん。日本の国益に何一つプラスになりませんから。そのような終わった話のせいで日米関係が悪化して、日米同盟に亀裂が走るだなんて。そんな事は冗談じゃないからです。なので、日本の緊縮増税につきましては貴方達が独断で実行した。と言う事にして下さい。実際に今後の日本政府とアメリカ政府は、そうなるように動きます。貴方達も口裏を合わせて下さい。口裏を合わせて、全ての責任を背負って下さい。そうすれば・・・地獄に落ちるのは当人達だけで終わるはずです。ええ。そうですとも。貴方達さえ黙っていれば貴方達と、その裏にいる中国が悪い。と、そのように日本国民の大多数は勝手に考えて、勝手に納得してくれます。アメリカのアの字も出てくる事は無いでしょう。日本の国益は最小限の被害で終わります。・・・ちなみに。余計な事を口走ったら、貴方達の家族にまで被害が拡大する事になると思います。家族どころか親類縁者にまで無尽蔵に拡大する可能性があります。なぜならば、それこそが国賊。売国奴の烙印を押される。と言う事だからです。ですので、どうぞ賢明な判断をよろしくお願い致します。いやぁ~。まあ、私もさ^^;さすがに酷い事を書いているなぁ。とは私自身も自覚しているんですけど・・・。でもねぇ。改めて考えましても、いくらなんでも日本の財務省はやり過ぎました。何もこれほどまでに緊縮増税をして、ここまで日本国民を困窮させる事は無かった。もうちょっと日本の官僚として。日本人として何とかなるように努力するべきだった。せっかく安倍政権と言う自他共に認める長期安定政権が樹立して。せっかく安倍晋三と言う日本の歴史に名前が残る大宰相が出現したんですよ?しかも同時期にパクス・アメリカーナが消滅して、最大の懸念は無くなった。まさしく日本の悪しき因習。何十年と続いた緊縮増税を終わらせる絶好の好機。千載一遇の大チャンスだったはずでしょう?そうだと言うのに、どうして・・・どうして終わらせてくれなかったんですかっ!?本当にさ・・・これ以上ないくらいに判断を誤りましたね。日本で最高峰と呼べるほどに。もう最高に優秀な頭脳を持っていると言うのに。まさに日本の宝とも言うべき人材がいるのが財務省であり、財務官僚だと言うのに。それほどの人材が揃っていてもなお・・・この大チャンスが理解出来なかったんですか?・・・惜しい。実に惜しいと思いますけれど、財務省の方々を見逃すわけにはいきません。最後に。これも一応の確認と言うか蛇足の話になるんですけれど・・・。もしかして、バイデンさんが大統領なら自分達は大丈夫だ。と、今までどおりに緊縮増税を続けられる。などと考えたりしていませんよね?トランプさんであればこそ、自分達が助かる可能性があるんだ。と、そんな基本的な事すらわからなかったわけではありませんよね?もし仮に・・・さすがにさ。そこまでバカだったら私も諦めがつきます^^;ああ。そうか。日本最高の人材は、日本最高のバカだったのか。と私も諦めます^^;もうこりゃあ無理だった。と。安倍総理がいようと、菅総理が人身御供になろうと無駄だったんだ。と、本当に・・・仕方なかったんだ。と私も考えを改めたいと思います。もうね。もうそこまで投げやりになるしかありませんものねぇっ!・・・いやいや、最後まで醜態を晒して申し訳ありませんでした。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年11月27日
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さてさて。前回はバイデンさんが大統領になった場合の話。大体こんな感じになるんじゃないのか。と言うような物凄く大雑把な話でしたね。いやまあ、確かにさ^^;アメリカ国民の世論もあるので、そんなにムチャクチャな事は出来ない。とか。そんな意見がある事も十分にわかるんですけれど。でも、それは通常の場合の話であると私は思うんです。あくまでも私個人の意見ではありますが。今回のアメリカ大統領選にしろバイデンさんにしろ。どちらにしろ明らかに通常とは異なる状態。完全に異常な状態だ。と私は考えています。ええ。そうですとも。そうでなければ、あそこまで人種差別問題を悪化させたりはしませんもん^^;このブログでも以前に書いた事がありますが。アメリカにおける人種差別問題と言うのは禁じ手中の禁じ手です。これを政局の道具にするなど正気じゃない。どう考えても狂気の沙汰です。そんな狂気の沙汰を実行したのが、他の誰でも無いバイデンさんであり。バイデン陣営であり、アメリカの民主党であり、その背後で暗躍する人々です。そんな掟破り。ルール無用の何でもアリを平気で実行するような連中が。アメリカ世論を気にして自分達の行動を抑制し、常識的な行動を選ぶ。と言うのは。そのように考えるのは極めて軽率かつ極めて楽観的過ぎる意見では無いか?と、そんな風に私には思われてならないのです。人種差別問題と言う禁じ手を使って、アメリカ国内で文字通りの焦土作戦を実行した事実。アメリカの国益を犠牲にしてまで自分達の利益を優先させた事実。非合法にして不当。それ以上に卑怯にして卑劣。この事実を考えるのならば・・・あの連中は何でもやると思います。どれほどまでの掟破りだろうとも実行すると思います。バイデンさんがアメリカ大統領になった場合にはね。それくらいの覚悟が絶対に必要である。と私は強く主張する次第で御座います。いや、あのね。なぜにここまで私がバイデンさん及びその周囲にいる人々に対して激烈に批判するのか。なぜこれほどまでにボロクソに徹底的に否定するのか。その理由は単純明快。ひとえに、それほどまでに悪辣にして邪悪な人々であるからです。今しがた述べたように人種差別問題にしても許し難い大問題であり、大愚行です。アメリカ人でありながら、この問題を鎮静化させるのではなく。逆に炎上させ問題を悪化させるなど許し難い大罪です。にもかかわらず、それをメディアが批判する事もなく見逃してしまった。それどころか。そんな連中をアメリカ大統領にしてしまった。これ一つだけを見てもね。これから先のアメリカは地獄であり、これから先の世界は地獄です。もう本当の本当に地獄が始まる。戦争が始まる。それが始まってようやくです。ようやく自分達がどれほど罪深い事をしたのか。その事に気が付くんです。・・・もう本当に救い難いほどの愚か者どもです。・・・それこそアレです^^;大天使ミカエルが大激怒しながら見下ろしている。と私は思いますね。天使のラッパが鳴り響き、審判の時がそこまでやってきている中でのコレです。これだけの邪知暴虐の限りを尽くしてなお。それでなお自分達の栄耀栄華が続く。などと本気で思っているのでしょうか?とまあ、そんな話は今は置いておくと致しまして^^;問題は人種差別問題だけでは無いんです。選挙における各種の不正やメディアの偏向報道なども問題ですけれど。やはりね。このブログ。私の立場としては安全保障の点を厳しく糾弾する次第で御座います。しつこくて、ごめんなさいね^^;でも、これは本当に政治において最も基本的かつ最も重要な事です。コレがダメなら全てがダメ。と言うのが政治における安全保障になるわけです。ですので、どうか・・・御容赦下さいませ^^;かつてオバマ政権でパクス・アメリカーナを無計画に消滅させてしまった。何の考えもなく世界の警察と言う地位を放棄してしまった事については。コレについては、その後の動きを見れば一目瞭然です。当時のオバマ政権は、まったくもって安全保障戦略。世界戦略。世界秩序。世界平和。その全てに対して具体的で確実な行動を示す事が出来ませんでした。それどころか。不用意にウクライナに介入した挙句。対ロ制裁を実行し。無分別な米ロ対立により無意味に世界を不安定化させるような事をしてしまった。断言しますが、このウクライナへの介入から対ロ制裁まで一連の流れと言うのは。もう完全完璧に安全保障戦略が無視された動きです。当時の政府中枢。権力中枢にいる人間の都合によって実行されただけの、愚行です。あれは新しい世界秩序も新しい世界平和も示すものではありませんでした。あの・・・うーん。まあ、私もアメリカ人では無いのでギリギリで我慢しますけどね。それでも事実だけを述べるのならば、あのウクライナの一件ではロシアは加害者じゃない。むしろロシアは被害者だったんです^^;・・・まあ、これは軍事とか経済だけで論じてもわからない事かもしれません。と言うのも、これは完全に安全保障の領域の話ですから。安全保障の話なのに安全保障を無視して動いたら、そりゃあ失敗するに決まってます^^;それで、これをやった人間の一人がバイデンさんであり。その当時の面々の多くが、これからアメリカ政府の中核を担う事になるわけです。だから、同じ失敗を繰り返す可能性が恐ろしく高いんです。それで一応念のために日本の立場を明確にしておきますが。再びアメリカと言うか。バイデンさんがアメリカ大統領として第二のウクライナ。そこからの第二の対ロ制裁を引き起こした場合。アジア最大の親米国家である私達日本は、それに対する協力要請を拒否するべきです。日米関係の悪化を覚悟の上で、それでもなお日本は拒否するべきだと私は思います。いやまあ、対ロ制裁に関しては当時のオバマ大統領と言うよりは。当時の国務長官だったジョン・ケリーの意向が強く反映されていたわけなんですけど。まあ、何であろうとも・・・最悪でした。ウクライナの騒乱からの対ロ制裁。あの時期には既に日本は中国と対立している状態だったわけですからね。そんな状態の日本に対してまで、オバマ政権は対ロ制裁への参加を強要してきたんです。・・・いや、本当にね。この点だけを見ても、いかに安全保障に無頓着であったのか。アジアの秩序。アジアの平和に対して信じられないくらいに軽視していたのか。その事が嫌でもわかるんです。別に安全保障の専門家ではなくとも。もうどんな素人だとしてもね。どこの誰でも。それこそ子供であってもさ。ちょっと考えればわかるはずです^^;中国と対立している日本を対ロ制裁なんかに参加させるわけでしょう?そりゃあ中国とロシアの両方と同時に敵に回すわけで。最悪の場合。日本に対して中ロ両国が同時に攻撃してくる可能性すら存在する・・・わけです^^;これによりウクライナの問題で一番無関係なはずの私達日本が、なぜか一番最大のリスクを背負う状況が出現していたんです。いや、もうさ・・・あの時ほど私は自分が親米派である事を恨んだ事はありませんでしたね。本音を言えば、声を大にしてボロクソになるまでアメリカを批判したかったです^^;自分達の失敗を誤魔化すために。自分達の都合のためだけに。アメリカの国益でも何でもない理由で日米同盟が乱用されて。日本とは無関係の問題で、なんで日本が自国の存亡を覚悟しなければならないんだ!?アメリカは。欧米諸国は日本のために中ロ両国と戦う覚悟があるとでも言うのかっ!?この時の私達日本側の怒りについて、当時のオバマ政権が正確に理解していたのか。あるいはアメリカ以外の西欧諸国。ヨーロッパ各国が正確に理解していたのか。極めて大きな疑問を感じる次第で御座います。ええ。そうですとも。なにしろ当時のヨーロッパからは、日本の対ロ制裁は甘いんじゃないか。と、そんな声すら聞こえてくる有様だったのですからねぇ。自分達の問題に日本を巻き込んで、最大のリスクを背負わせてなお。対ロ制裁が甘いなどと批判してきたわけですからねぇ。いやいや、まったくもって・・・私達日本を本気で怒らせるには十分な状況でした。ただまあ、それと同時に私達日本にはオバマ大統領には大きな借りがありました。民主党政権での鳩ポッポーが引き起こした普天間問題の後始末。東日本大震災におけるトモダチ作戦。そして、原爆投下に対する反省の言葉。これら三つの事について私達日本と言うのは、バラク・オバマに大恩がありました。それらに対して誠実に応じるためにも、この一件の全てを私達日本は我慢したわけであり。その後に欧米諸国に先んじてロシアとの関係を改善させる事になりました。・・・さすがのオバマ政権もヤバイと思って日ロ首脳会談を許可しましたからねぇ^^;まあ、これはアレです。高度に政治的な判断と言う奴で。でも、だからこそね。断じて。断じて日本がアメリカに従う事が当たり前だ。などと言う事は無いのです。この点について現在のトランプ大統領は理解してくれていると思います。その程度には私はトランプさんを物凄く信頼しております^^これに対してバイデンさんはまったく理解していないと思います。オバマさんも十分ではありませんでしたが、バイデンさんの場合は比較にならないほどに悪い。なので、当然のように対ロ制裁への参加を再び要求してくる可能性があります。前回の話題で私はアメリカに対してNOを示す事は難しいと書きました。ですが、このような場合であれば日本はアメリカにNOを示すべきだと思います。なぜならば。このアメリカの要請がアメリカの国益のためではなく、一部の人間の利益。一部の人間の都合によって実行されたものであるからです。アメリカの国益を前提とした要請では無いのならば。同盟国として。日米同盟として、そのような要請に応じる必要はありません。そもそもの話としても、そのような輩の戯言に耳を傾けるべきでは無いのです。今ここでロシアと対立する事のリスクが大き過ぎる。あまりにも巨大過ぎます。この状況下で日米同盟とロシアが対立するような事があれば。それだけで第三次世界大戦が確定する可能性があります。もはや中ロ両国が日本に攻撃を仕掛けてくる。なんてレベルの話じゃない。それほどまでにオバマ政権の時などよりも遥かに世界情勢と言うのは悪いからです。ですので、日米関係を悪化させてでもアメリカの暴走・・・と言うよりはね^^;ジョー・バイデンの暴走を断固として阻止するべきです。それこそがアジアの盟主たる私達日本に課させられた使命であり、責任で御座います。今現在の状況にあって、世界を破壊しようとしているのはロシアじゃなくて中国です。そして、中国以上に世界を破壊しようとしているのがジョー・バイデンその人です。ジョー・バイデンよりも世界を破壊しようとしているのが、その後ろにいるどこかの誰かです。今はそのような状況である。と私は個人的に考えております。もしも日本単独で対処出来なければ世界各国と連携するべきです。特に次世代の列強国である日英ロ印。この四カ国が結束し、これを中核として対抗すべきです。嘘だろうがが何だろうが。どんな屁理屈でも裏ワザでも使って断固として阻止するべきです。・・・まあ、この辺りはイギリスの十八番なので色々と学んだ方が良いかもしれませんね^^;その上で、さらにドナルド・トランプ。共和党と言うかトランプさんの支持者。そして、アメリカ国民とも連携するのです。そうすれば必ずや止められる。必ずや新しい世界秩序。世界平和を実現出来ます。あのような邪悪な輩如きに世界を滅ぼさせてはなりません。最後に申し上げます。バイデンさんが大統領になれば、もはや戦争は止められません。不可避です。ならば、どうするのか?戦争を止められないのならば、その被害をどうやって最小限にするのか。どうやって一分一秒でも早く戦争を終わらせて、一分一秒でも早く平和を取り戻すのか。これより先の世界では、それこそが世界中の全ての人々に対して問われているのです。・・・とまあ、そんな風に私は考えているわけなのです。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年11月24日
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