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2021年08月22日
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テーマ: ニュース(99431)
カテゴリ: カテゴリ未分類
横浜市長選で、自民党及び菅首相の全面支援で
出馬した前国家公安委員長、小此木八郎氏が惨敗し、
横浜市立大学教授の山中竹春氏が大差で勝利した。
山中氏は医学部の教授でコロナへの知識があるという
強みはあれど、政治に関する不透明感は不安視され、
小此木氏有利かとの声もあった。

大臣職を辞してまで参選した小此木氏は横浜近郊で
陸・海運倉庫業で財を成す一家であり、地元での
名も通っており、今回の選挙の大きな論点だった
IRカジノ法案に関しても、横浜への誘致は無いと
言って進めて来たが、もともとの自民党がIR推進で
その中、横浜だけ誘致しないという矛盾が指摘され
実際に自民党内では意見も2分していたようだ。

それでも32万票以上とれたのは、小此木家の名声と
自民党クラブ関連が動いた結果だろう。

投票率は50%近く高かった中、今回選挙の投票で
目立ったのは、自民党(与党)では横浜(神奈川)の
コロナ収束や経済再生は見通しが暗いという意見だ。

菅首相も小此木家とは大きな関りがあると言う点も
市民の選択に大きく関係したのだろ思われる。
これだけ大きな自民党への拒絶は総選挙にどう影響し
現野党の中で政権を担えるところが出てくるのか?
今後の日本国民の安全・経済再生のプランへの考え。

コロナの緊急事態はあるが、早急な対応をして、
現与党は辞して総選挙する必要があると思う。








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Last updated  2021年08月23日 12時23分18秒
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