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NHKスペシャル 「インドの衝撃(3)核保有で米国と激突・有力議員に工作」 政治大国の底力▽コンロで農村票獲得合戦1月30日(火) 22:00~23:00 NHK総合NHKスペシャル◇IT産業を中心に目覚ましい発展を遂げ、世界を席巻し始めているインドの現状を検証するシリーズの3回目。21世紀の大国を目指して独自の外交を展開するインドの課題を探る。昨年、インドはアメリカとの間で、核兵器保有を事実上認めさせる核合意にこぎ着けた。一方、国境をめぐって対立してきた中国とは関係改善を進めるなど、大国を巧みにけん制する外交を展開している。しかし、政治大国として台頭する半面、内政面では経済改革で農村と都市部の格差が拡大するなど課題が山積している。核をめぐるアメリカとの駆け引きの舞台裏や農村対策の現場を取材し、インドが真に豊かな大国となるための道筋を探る。⇒NHKスペシャルーHPインドの衝撃第3回 台頭する政治大国 21世紀にはアメリカや中国と並ぶ大国になると言われるインド、独自性の強い外交政策で存在感を高めています。今年、アメリカとは核兵器の保有を事実上認めさせる核合意を結び、一方で国境を巡り対立してきた中国とは関係改善を進めるなど、大国を巧みに牽制する外交を展開しています。しかし政治大国として台頭する一方で、内政では課題も多く抱えています。経済改革の中、農村と都市の格差が拡大するなど矛盾が広がっています。経済の発展をどう農村に及ぼしていくのか?様々な農村対策が試みられています。インドは、真に豊かな大国となることができるのか?シリーズ最終回では、核を巡るアメリカとの駆け引きの舞台裏や農村対策の現場を取材、インドの外交と内政の課題を検証します。≫第1回 わき上がる頭脳パワー≫第2回 11億の消費パワー≫第3回 台頭する政治大国個人的な話だが、以前私は中国(大連)、最近ではバングラディシュと赴任を会社から求められたことがある。バングラディシュは去年の10月に現地に赴く機会があったが、3ヶ月ごとに町の風景が変わるほどの発展で、世界一成長している国だそうだ。ほんの0.01%以下?程度の人間が富を握り、国民の半分は世界でも最下層の収入。これがBBCの放送で伝えられたバングラディシュの現実だった。すぐとなりはインドで今回の特集は私にとっては非常に身近な番組だった。しかしアジアは貧富の差が拡大するばかりで都市部と農村の格差は広がる一方のようだ。ブラジルのように農業が産業の中核、雇用を生み出している成功例もあるが、それぞれの地域で頭を遣い、工夫をこらして何とか任紺から脱出する術はないものか。以上。
January 30, 2007
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NHKスペシャル 「インドの衝撃(2)脱貧困11億の消費大革命」▽サリーを捨て最先端を求める女性▽日本企業の秘策“美”1月29日(月) 22:00~23:00 NHK総合NHKスペシャル◇IT産業を中心に発展し続けるインドが世界を席巻し始めている現状を検証するシリーズ。2回目は「地球最後の巨大市場」とも呼ばれるインドの経済市場を分析する。インドでは旺盛な購買意欲を持つ中間層の人々が急増。その数は実に年間2500万人ともいわれ、マレーシア1国分の消費パワーが毎年生まれる計算になる。消費の喜びに目覚めた彼らの"消費革命"は、伝統的な個人商店に代わるスーパーチェーンを急速に広げ、人々のライフスタイルも変えた。将来性豊かな市場の争奪戦は激化し、いち早く現地に適応した商品を開発した韓国企業に追いつこうとする日本企業は苦戦を強いられている。猛烈な勢いで出店するスーパーチェーンの開発部隊や日韓企業の市場争奪戦に密着しながら、消費革命がインド社会にもたらす影響を探る。⇒インドでは旺盛な購買意欲を持つ中間層の人々が急増。その数は実に年間2500万人ともいわれ、マレーシア1国分の消費パワーが毎年生まれる計算になる。マレーシア1国の人口が年間で消費に目覚めるって歴史上そう何度もないのではないでしょうか?すごい現実でいま時間が動いていますね。でも貧富の格差が広がる一方ではなく、すべての人々が人間らしく生活できる社会になって欲しいと願わずにはいられません。わたしもいまある環境で、出来ることを確実に毎日ベストを尽くして継続して行きたいと思います。*参考世界の携帯電話販売、23%増の9億7800万台・06年ノキア調べ携帯電話機の世界市場が急拡大を続けている。フィンランドのノキアがまとめた販売統計によると、2006年の世界販売台数は9億7800万台で前年比23%増えた。経済が高成長を続ける中国、インドなどでの普及に弾みがつき、新規加入者が膨らんだ。米モトローラや英ソニー・エリクソンの販売台数が急増する一方、サムスン電子など韓国勢が低い伸びにとどまるなど上位メーカーの勢いにも差が出てきている。
January 29, 2007
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⇒コラムへ『日本人よ、インドの経営者の志に学べ』第21回 日本人よ、インドの経営者の志に学べ大前 研一(おおまえ・けんいち)氏/経営コンサルタントサイバーは格差を埋めるために使うのが「正しい」 前回のコラムでも触れたBPO(Business Process Outsourcing)でいうと、インドには非常に尊敬すべき活動をしている企業がある。デカン高原はアンドラプラディシュ州、その州都ハイデラバードにあるサティヤムという企業だ。業務内容は主に米国企業のシステム開発や施設管理(FM)、業務系のBPO(受託)などを請け負っていて、ネットワークを通じて納品している。この企業が素晴らしいのは、そうやって取ってきた仕事を自社内だけでこなすのではなく、州内の3000もの農村に振り分けている点だ。 アンドラプラディシュ州は貧しい農村が多いところで、だからこの仕事による現金収入は農民たちにとってはまさに命をつなぐ水になっている。若い人々にとっては将来の糧、すなわちIT社会への入場切符を手にするきっかけにもなる。つまりサティヤム社には自分だけ肥え太ろうとするのではなく、地域の住民にサイバーの福音を与え、共に豊かになろうという志があるのだ。そして実際儲かっていて、ニューヨークはNASDQ上場の優良銘柄になっている。サイバーとは、本来そういうふうに使うのが「正しい」のだ。 (参考)⇒サティヤム社日本法人のサイトぜひ参考にお読みください。
January 28, 2007
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7-8才の頃から数学を3桁で暗算し、しかも英語で授業を受けているインドの子供たち。しかも授業が大好きでみな楽しんでいます。子供たちを数学好きにするためのさまざまな工夫が国家が取り組んでいる。『頭脳立国』を目指すインド。わたしはもとは理系志向でしたが、数学の先生の影響で大嫌いになり、文転した一人です。才能がなかったのでしょうが、科学雑誌や関連本も大好きで、もともと数学や科学(物理、生物)など面白く興味を持っていました。本当は数学や科学は楽しいものだということを授業でも教えて欲しかったと思います。NHKスペシャル「インドの衝撃(1)わき上がる頭脳パワー」大企業が狙う人材の宝庫▽猛勉16時間・トタン屋根英才塾1月28日(日) 21:00~22:00NHK総合NHKスペシャル◇IT産業を中心に発展し続けるインドが世界を席巻し始めている現状を検証するシリーズ。1回目は、多くの優秀な人材を輩出しているインドの"頭脳"の秘密に迫る。インドは「ゼロ」の概念を発見するなど数学に強い国民性に加え、科学技術によって国家の振興を図ろうと超エリート教育のシステムをつくり上げてきた。その象徴ともいえるのがインド工科大学(IIT)。そこは米マサチューセッツ工科大学(MIT)よりも難関といわれる大学で、論理的思考を徹底的に鍛える独自の教育を施し"ITエリート"を量産している。IIT卒業生の中には世界的なIT企業を起業した人物をはじめ航空機の設計、物流システム、ソフトウエア開発などあらゆるビジネスで世界を席巻している人々がいる。[ 01月28日 21時00分 ]NHKスペシャル「インドの衝撃」(3夜連続放送) NHKスペシャルではIT大国として世界の注目を集める「インド」を、教育や経済、政治などから特集する。3夜連続で放送。第1回 世界を席巻するスーパー頭脳(仮)第2回 爆発する11億の消費パワー(仮)第3回 21世紀の大国への道 ~外交・経済戦略の課題~(仮)2007年1月28日(日)午後9時~9時59分 総合2007年1月29日(月)午後10時~10時59分 総合2007年1月30日(火)午後10時~10時59分 総合 インドが今、世界から注目されています。年率8%を超える経済成長をとげ、21世紀の大国になると言われています。インドで何が起きているのか?日本や世界に何をもたらすのか?インドが世界に与える衝撃を3回シリーズでお伝えします。⇒NHKスペシャルHP
January 28, 2007
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北九州市長選挙が来月4日に近づいてきました。Yahoo!のHPのバナー広告で見ました。2月4日は北九州市長選挙です私の一票で、市政に参加する。とありました。【投票日】 2月4日(日)【投票時間】 午前7時から午後8時まで*北九州市長選挙、市議会議員補欠選挙のお知らせ ⇒北九州市HP北九州市は歴史の長い政令指定都市ですが、全国で最も高齢化が進んでいる都市です。とうとう100万人の人口をきってしまい、いよいよ一足早く人口減に入ったようです。別名“ギャンブルタウン”、いろいろと悪い評判がありますし、イメージが怖い、とか、北九州方式という弱者イジメ、このままでいいのでしょうか?私が塾で塾長をしていた頃、小倉出身の女子大生の講師が言っていた言葉が思い出されます。“まったくいらない橋ばっかり作ってどうしようもないですね、図書館は貧弱だし。各役所は離れていて不便だし。どうにかして欲しいです!”心あるひとは皆、いらない橋、決められた予算を使う目的だけの帳尻あわせの無駄な道路工事、市民生活無視の市政にはにあきれてるはずです。また一般市民の利便性のない、一部の企業のために作ったような新北九州空港、この歴史ある工業都市はこのまま衰退し、この先も市民生活無視で進んでいくのでしょうか?5市が合併して北九州市ができてから市長は4-5人?しか代わっていないとのこと。いったん市長になると居心地がよいのか、なかなかその利権?から離れたがらないようです。有権者のみなさん、しっかり考えて投票に絶対に行ってください、と心から願います。
January 27, 2007
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TV東京の看板ニュース番組=WBS(ワールドビジネスサテライト)にて放送!!私がお世話になっている会社にTV東京の看板ニュース番組=WBS(ワールドビジネスサテライト)トレタマの取材が来られました!で本日放送されます!!お時間のあるかたもない方も?無理してでもぜひご覧ください。⇒WBSのHPへ*見えないバーコード2のところでDETAIL,(詳細)とMOVIEが見れます。先日ご案内した展示会イベントではかなりの盛り上がりで大盛況でした。日時:1月23-24日(火ー水)初の展示会でしたが、172社、288名ものご来場があり、当初の100社招待の目標を大きく上回る結果となりました!本当に有難う御座いました!さて、嬉しいニュースはもう一つあります。展示会の取材を依頼していたワールドビジネスサテライトの「トレンドたまご」が本日13:00~取材に来られました。急ですが放送は本日1/26!【23:00~12chテレビ東京 ワールドビジネスサテライト トレンドたまご】です。ぜひご覧ください以下、前回の開催のご案内↓この場を借りて、ごく小規模ではありますが、展示会のお知らせをさせていただきます。日時:1月23-24日(火ー水)場所:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-19 D2ビル3F ⇒会場地図去年の11月の終盤にイスラエルに出張に赴きましたが、そのときかに話の始まったプロジェクトがいまひとつ形になろうとしています。3Dで世界最先端をいくドイツ製品と、私が現在お世話になっている会社の(特許技術)製品の展示会です。興味のあるかたはお越しください。 拝啓平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。 さて、このたびドイツのVisuMotion社の開発した低価格の裸眼で立体映像を楽しめるパララックスバリア型3Dスクリーン(17インチ、32インチ、40インチ)、及びこれを用いた3Dゲームと広告ソリューションの展示会を、下記のとおり開催することになりました。今回の展示会では、グリッドパネルスクリーン(GPS)及びグリッドスキャナー製品も同時に展示しております。(*GPSとは、映像が表示されるパネルの上でカードゲームを楽しむシステムであり、タイトー様のアクエリアンエイジにも採用して頂きました。) ご多忙中のところまことに恐縮に存じますが、この機会に是非ご来臨賜り、ご高覧いただきたくご案内申し上げます。 敬具 場所:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-19 D2ビル3F ⇒会社地図*今回ご提案するシステムをURLでご覧いただけます。⇒展示会HP以上です。
January 26, 2007
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そのまんま東氏が初当選=草の根運動を徹底-宮崎知事選風が吹きましたね。タレント出身でも、、これから立派な政治家になっていただければいいことであって、なにはともあれ期待しましょう。日本では中央や地方ではやる気のある優秀な若手の政治家はなかなか生まれにくいし、2世議員ばかりの世の中ですから、過去はどうあれその地域の人たちのために、生活しやすい生活者主権実現のために政治をしていただきたいですね。タレント出身の議員のいままでの失敗?失政?を見ていると疑問??もありますが、とりあえずがんばっていただきたいものです。⇒そのまんま東オフィシャルサイト⇒*参考記事(田中 秀征=福山大学教授)抜粋ー元タレントの「そのまんま東」氏(本名は東国原英夫、以後東氏と記す)が宮崎県知事選に出馬して圧勝。全国的話題となり、中央政界にも衝撃を与えている。ひそかに彼に注目してきた私は、この結果を歓迎し、今後の彼の活動に期待している。以下、記事より↓1月21日21時1分配信 時事通信 官製談合事件による前知事辞職に伴う出直し宮崎県知事選は21日投開票され、無所属新人で元タレントのそのまんま東氏(49)が、元林野庁長官の川村秀三郎氏(57)、元経済産業省課長の持永哲志氏(46)=自民、公明推薦=の両無所属新人ら4氏を破り、初当選した。 東氏は政党や団体から一切支援を受けず、「しがらみ」の無さをアピール。タレント色を一掃した地道な草の根選挙に徹したほか、具体的な数値目標や期限を設定したマニフェスト(政策綱領)も提示し、都市部の無党派票を集めた。談合事件や選挙戦での保守分裂で、既成の政治勢力に嫌気が差した一部政党支持層にも浸透した。 サンスポ⇒sanspo.comお笑い捨て宮崎県のトップに立った東氏 まじめ路線を貫き、古里の県トップへ。官製談合事件からの出直し宮崎県知事選は21日、タレントそのまんま東(49)が元官僚や政治家2世を退け、当選を確実にした。徹底して「しがらみのない政治をできるのはわたしです」と有権者の手を握り続けた選挙戦。強いはずの保守が分裂したことも追い風になった。「お笑い芸人がどこまで」と軽視していた対立陣営は惨敗に声を失った。★“脱タレント”で支持拡大 そのまんま東氏は、芸能人を選挙応援に呼ぶこともなく、まじめに政策を訴える“脱タレント”路線で徐々に浸透。対立陣営は「知名度だけでは票につながらない」「宮崎を甘く見ている」と冷ややかだったが、変化を求める有権者の支持を集めた。 2カ月足らずの短期決戦。陣営が「サプライズなことはない」と語った通り、芸能人の応援もなく、遊説、演説会、握手戦略とオーソドックスな戦いぶりだった。 東氏は宮崎県都城市の高校を卒業後に上京。長く古里を離れていたが、演説では「宮崎を新しくせないかん」と方言を多く使い親近感をアピール。「つらいことがあると宮崎に帰ってきてエネルギーをもらった」「ここに骨をうずめる」と地元を意識した発言を続けた。 「たけし軍団」の一員として売り出し、後輩への暴行や風俗店での不祥事も発覚したが、その後、早稲田大に再入学し政治を志した。 地域間格差、悪化する宮崎県政…。政策を語る際には芸人らしい軽妙な語り口から一転、身ぶり手ぶりを交えた真剣な表情になった。まじめさを前面に出し、有権者からは「意外。本人への見方が変わった」との声も上がっていた。 まじめ路線に、元林野庁長官川村秀三郎氏(57)の陣営からは「芸能人が応援に来てくれれば、しょせんタレント候補というイメージになったのに…」との本音も。浮動票の少ない宮崎県だが、終盤は「投票率が上がれば当選かも」との見方が広がっていた。そのまんま東氏が初当選=草の根運動を徹底-宮崎知事選1月21日21時1分配信 時事通信 官製談合事件による前知事辞職に伴う出直し宮崎県知事選は21日投開票され、無所属新人で元タレントのそのまんま東氏(49)が、元林野庁長官の川村秀三郎氏(57)、元経済産業省課長の持永哲志氏(46)=自民、公明推薦=の両無所属新人ら4氏を破り、初当選した。 東氏は政党や団体から一切支援を受けず、「しがらみ」の無さをアピール。タレント色を一掃した地道な草の根選挙に徹したほか、具体的な数値目標や期限を設定したマニフェスト(政策綱領)も提示し、都市部の無党派票を集めた。談合事件や選挙戦での保守分裂で、既成の政治勢力に嫌気が差した一部政党支持層にも浸透した。
January 21, 2007
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エリック・シュミットCEONHKスペシャル◇インターネットの無料情報検索サービスの充実によって人々の生活がどう変わっていくのかを、その分野で急成長を遂げたIT企業、グーグル社の動きを軸に探る。同社が次々と提供する検索サービスの利用は急速に広まっており、世界シェアのおよそ5割を占めている。同社は"人類の知"をすべて集約する作業を進めており、映像や文字情報などあらゆる情報が巨大データベースに集積されている。これまでほとんど明らかにされなかったグーグル本社内部にカメラが入り、最高経営責任者が日本のテレビメディアの前で初めてインタビーに応じた。同社が世界を舞台に巻き起こしている"革命"の現場を伝える。WEB2.0の時代に直面している現在、グーグル(Google)が圧倒的な主役とされています。世界最大の検索会社、GOOGLEは世界中の人が、いま何を必要としているか把握しています。グーグル革命の衝撃~あなたの人生を“検索”が変える~2007年1月21日(日) 午後9時00分~9時49分総合テレビ愛媛県内では、放送時間を変更してお送りいたします。1月21日(日)午後11時48分~ 総合テレビ 世界のインターネット業界で今、劇的な地殻変動が起きつつある。震源地は検索エンジンの雄、「グーグル」だ。八年前スタンフォード大学の学生二人が学生寮から立ち上げたベンチャー企業は、今や時価総額18兆円、ITの巨人マイクロソフトの地位を揺るがそうとしている。躍進の原動力は、ネット検索サービス。世界でグーグルが検索される回数は一日10億回、世界中すべての人間が一日一度はグーグルに向かってキーワードを打ち込むといわれている。世界中が情報をグーグルに頼り、かつ頼らざるをえなくなりつつある。そのインパクトは「グーグル革命」とも呼ばれ、「文明に対し人間が文字を発明して以来の衝撃をもたらしつつある」という指摘もある。検索サービスを核に進化するインターネットの新たな波が、我々の暮らしや社会にどのような影響を及ぼしつつあるのかを伝える。NHKーHP
January 21, 2007
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この場を借りて、ごく小規模ではありますが、展示会のお知らせをさせていただきます。日時:1月23-24日(火ー水)場所:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-19 D2ビル3F ⇒会場地図去年の11月の終盤にイスラエルに出張に赴きましたが、そのときかに話の始まったプロジェクトがいまひとつ形になろうとしています。3Dで世界最先端をいくドイツ製品と、私が現在お世話になっている会社の(特許技術)製品の展示会です。興味のあるかたはお越しください。 拝啓平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。 さて、このたびドイツのVisuMotion社の開発した低価格の裸眼で立体映像を楽しめるパララックスバリア型3Dスクリーン(17インチ、32インチ、40インチ)、及びこれを用いた3Dゲームと広告ソリューションの展示会を、下記のとおり開催することになりました。今回の展示会では、グリッドパネルスクリーン(GPS)及びグリッドスキャナー製品も同時に展示しております。(*GPSとは、映像が表示されるパネルの上でカードゲームを楽しむシステムであり、タイトー様のアクエリアンエイジにも採用して頂きました。) ご多忙中のところまことに恐縮に存じますが、この機会に是非ご来臨賜り、ご高覧いただきたくご案内申し上げます。 敬具 場所:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-19 D2ビル3F ⇒会社地図*今回ご提案するシステムをURLでご覧いただけます。⇒展示会HP以上です。
January 15, 2007
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『スカイプ』ですが、以前こちらの記事でアップしてから結構仕事で使用しています。⇒以前の記事また海外からたまに知らない人からかかってきてびっくりさせられます。1.PCがADSL以上のブロードバンドにつながっている。2.マイクつきのヘッドセット(ヘッドフォン)あとは3.フリーソフトをPCへインストール4.ユーザー登録これだけです。ヘッドセットも安価ですぐに手に入りますし、環境もブロードバンドが普及してしてきましたのでもっと一般的に普及するかもしれませんね。なんといっても無料で、音質はFMですから、興味のあるかたはぜひ使用しましょう!
January 14, 2007
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まずは米国で発売、日本では未定、とのことです。しかしSOFTBANKの孫さんに期待したいところです(^^)記事1:なんとタッチパネル!? 噂のiPhoneがついに登場! だけど問題も… iPodを搭載した携帯電話。かねてから噂のあったiPhoneがついに登場した。これは、現在サンプランシスコで開催中の<Macworld Expo>で、アップルのCEO、スティーブ・ジョブズが発表したもの。 その噂のiPhone、右の写真を見てもらうとわかるように、なんと3.5インチのタッチパネルが前面に搭載されており、電話としてのボタンなどはない。なんと近未来的! ...⇒記事へ記事2:なんとタッチパネル!? 噂のiPhoneがついに登場! だけど問題も…iPodを搭載した携帯電話。かねてから噂のあったiPhoneがついに登場した。これは、現在サンプランシスコで開催中の<Macworld Expo>で、アップルのCEO、スティーブ・ジョブズが発表したもの。 その噂のiPhone、右の写真を見てもらうとわかるように、なんと3.5インチのタッチパネルが前面に搭載されており、電話としてのボタンなどはない。なんと近未来的! とてもサイバーだ。 タッチパネルなので、当然電話をかける場合などは、銀行のATMのようなパネルに表示される数字ボタンを押すことになるのだろう。また、メールを作成するには、同じくパネル上に表示される“QWERTY配列”のキーボードが表示されるので、それを遣うことになる。“QWERTY配列”のキーボードとは、我々が普段パソコンで使っているキーボードのこと(上から2段目のキーが“Q”“W”“E”“R”“T”“Y”の順に並んでいることからこう呼ばれる)。つまりiPhoneでは、パソコンでメールを作成するのと同じ感覚でメールを打てるというわけだ。 さらにiPhoneには200万画素のカメラと、Macの標準ブラウザ「Safari」のiPhoneバージョンブラウザ、そしてGoogleの地図サービスである「Google Map」、そしてもちろんiPodの機能を有する。電話もメールもWebも地図も音楽も、これ1台で楽しめるというわけだ。 気になる日本での発売だが、当面はないと予想される。というのも、このiPhoneは、日本国内の携帯電話キャリアが採用している通信方式とは異なる方式を採用しているため。なので、iPhoneの日本国内対応版(G3端末)が出ないことには我々は使えないのだ。 とはいえ、このiPhone、もし日本国内で発売されることになったなら、人気爆発の予感は十分。<Macworld Expo>にはソフトバンクの孫正義社長の姿もあったとのことで、国内発売の際には、やはり噂どおりあのキャリアが・・・? 価格は、4Gバイトモデルが499ドル、8Gバイトモデルが599ドルとなる見込み。アメリカでは今年の6月に登場予定だ。 と、ここまでは期待だらけのiPhoneの話。実は懸念事項がひとつある。“iPhone”という名称、実はアップル以外の企業に、すでに商標が取られている。そして“元祖iPhone”はなんとこちらの製品! アップルのiPhoneと、元祖iPhone。さて、どうなりますか?⇒記事URL
January 13, 2007
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休暇中は気になっていた書籍をまとめて読んだのですが、今年最初の書籍はちょうど1年前に出版された、⇒『ロウアーミドルの衝撃』です。大きな選挙がある今年はぜひ、若くて問題意識のあるかたに一読していただきたいと願います。小さな政府の実現、そして役人と公務員の大幅な削減を長年提案し、主張している大前氏ですから、いまだに日本で一般的に公平に認知されず、評価を政党に受けないのは仕方がないとは思います。しかし一般の有権者にとって、大前氏の視点と提案は知っておくべきだと思います。「政府にアジェンダを突きつける、私のこの20年間の集大成である」大前研一 と25pにはじまる本書は大きな市長選挙が各地である本年には再度読む価値があると思います。ロウアーミドルの衝撃【目次】序章 本質が見えない理由/第1章 日本の構造変化と「M字型社会」/第2章 ロウアーミドル時代の企業戦略/第3章 ロウアーミドルの意識改革/第4章 生活者大国への処方箋/第5章 本当の構造改革はこれだ/第6章 新しい繁栄の法則格差を巡る議論が活発化している。本書も所得階層の2極化によって総中流社会が崩壊したと指摘。年収600万円以下のロウアーミドルクラスが8割を占めるという構造変化に企業、個人、政府がどう対応すべきかを示す。企業が志向すべきは「価格は安いが、センスは自由が丘」的な商品やサービスの企画・開発。一方、個人は総中流時代の意識を変革し、収入やライフスタイルに見合ったカネの使い方が必要と主張する。具体的に家、車、子供の教育への出費の見直しに触れる。政府が取るべき政策については、より詳細に持論を打ち出す。少数利益集団を守る規制・補助金の撤廃、道州制への移行、所得税廃止・資産課税への切り替えなど、「生活者大国」実現のための大胆な処方箋を示す。(日経ビジネス 2006/03/06 Copyright 日経BP企画..All rights reserved.)出版社 / 著者からの内容紹介いまや日本人の8割はロウアーミドル(中流の下)以下!長期衰退の中での所得階層の二極化は、かつてない衝撃で日本社会を本質から変えつつある。あなたはこの変化に耐えられるか?年収600万円以下が全体の8割、そして人口分布が中低所得層と高所得層にピーク を持つ階層社会の出現。この事実は、日本人にとってきわめて重大な意味を持つ。経済がシュリンクし、日本がこのまま二流国、三流国へと没落の道を歩むのか、ある いは劇的に構造変化を遂げて新しい豊かな国へと生まれ変わるのか。そのターニングポイントに立ち、これからの日本の姿を膨大なデータをもとに鋭く読み解く。経済・ビジネスはどう変わるのか?政治は? 社会は? 行政は?そして個人の暮らしは?すべての答えがここにある!「政府にアジェンダを突きつける、私のこの20年間の集大成である」大前研一 内容(「BOOK」データベースより)今や、日本人の8割が「中流の下(ロウアーミドル)」以下。社会の地殻変動が始まった!所得階層の二極化でビジネスはどう変わるのか?政治は?経済は?あなたはこの変化に耐えられるか?すべての答えがここにある。 内容(「MARC」データベースより)大不平等時代の到来、我々はどうすべきか? 世帯所得600万円以下の割合が全体の8割を超え、二極分化のスピードを速める日本。今後20年、劇的に変化する社会を膨大なデータと先見力で分析・予測する。
January 8, 2007
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今年は仕事始めが1月4日でした。初日からいろいろと準備等が満載で全開、すでに炎上しています(^^)週末はエネルギを補給して来週からの業務に備えたいと思います。皆様にとって今年が更なる飛躍と、最高の1年になりますように!
January 4, 2007
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