『天職に生きよう!』

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HIDEさん@CareerStyleAgent

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2010年03月26日
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カテゴリ: 私の職務経歴書
こんばんは。





3部構成の『接客・セールスクリニック』 

Chapter1 基礎講座 編は、、

 販売員としての基本的な心構えと、お客様へのアプローチからクロージングまでの基本テクニックとフローを抑えたもの。強引な押しの強さではなく、 あくまでお客様視点に立った上での効果的な販売法 を網羅した。

Chapter2 心の処方箋編は、、

 販売員として、長期的に高いモチベーションを維持し、販売を通じて人間的な成長と専門職としての成長を存分に味わうための考え方を網羅した。それぞれの考え方は、すべて販売現場にて起こりうる事例やスランプなどを取り上げ、そこからいかにして抜け出し、視点を切り替えるかが実践的に書いてある。いわば 販売員という仕事を意気に感じ、誇りを持って仕事をしていくためのエッセンス が詰まっている。佐々木さんと一緒に考えていて一番盛り上がったパートであり、私が一番作りたかったパートだ。

Chapter3 テクニカル・コーディネート編は、、

 1,2をきちんと押さえた上で活きてくる、 販売現場での超・実用的なテクニック、セールストーク、クロージングノウハウの集大成。 これを3つ目にしたのは、テクニックに走り、目先の数字を追うだけの販売をして欲しくなかったから。実例に基づいた幅広いバリエーションと細かなテクニックが満載で、どのような効果があるかまで腑に落ちる内容となっている。



このコンテンツ、今は使っていないが、われながら心・技双方を兼ね備えた完成度の高いコンテンツだと自負している。製作してから既に5年半たったが、今でも多少の編集を加えれば十分使え、モチベーションの高い販売員を育てる自信はある。




このコンテンツ、製作段階で地方支店で私の仕事に好意を持ってくれている社員にも紹介し、実際にその支店のスタッフや社員自身に研修を受けてもらったりした。秋口から翌年の1月ぐらいまでそのような活動をしていたが反応は非常によく、何より目をキラキラとさせて明らかにモチベーションがあがっているのがありありと分かった。

おりしも、春先になって会社で研修センターを作る構想があることを佐々木さんから伝え聞いた。活かすチャンスがやってくる。佐々木さんと一緒にワクワクしていた。




佐々木さんと話し合い、このコンテンツをいつ社内に正式に提案材料としてぶち上げようかと思案していた時に、強い憤りを感じる出来事があった。
5月の連休中に、渋谷支店に上司から呼び出しを受けた。
その上司は、セールスプロモーション事業部の上司ではなく、軽作業系などをメインとするアシスト事業部という所の事業部長だった。

話というのは、移動を考えているという話だった。
しかし、当時の部長の話を要約すると、

『アシストに来ないか?
  いつまでも現場で遊ばせているのも会社としては無駄だ。
  アシストでは次々と大抜擢をして拡大を目指している。
  お前もウチで出直しをさせてやるぞ』


このような言い方、内容であった。

「現場で遊ばせているのは・・・」
「ウチで出直しをさせてやるぞ」


 はぁ?
 おれがいつ遊んでた?
 俺がどのような様子で現場で働いているかは、毎日の業務日報で知ってるだろ!販売職を、現場の仕事をナメてんのか?

 その遊ばせるような人事を決めたのは俺か?
 進んで現場に活かせて下さいとでも言ったか?上司が決めたことだよな?!

 何より、この異動話を真っ先に持ちかけたのは直属の上司ではなく、他事業部の上司。
 直属の上司はこの時期に支店責任者をしていた女性の上司が昇格して変わったばかりだったが、それにしてもこんな話を、どうして直属の上司ではなく他事業部の上司が先にしてくるのか?
 しかも話の終わりがけに、「早急に答えを出せよ!」と迫ってきたものだ。



 私の日々の業務の様子は、毎日の業務日報をメールにて送っていた。そこには販売現場の生々しい現実、悩み、それを乗り越える様、やりがい、喜び、活かしたテクニック、ノウハウ・・・支店の人間が絶対に知りえない現場のリアルな様子、意見、心の叫びを伝えてきた。
もちろん、変わらず数字も挙げていた。

 それは、支店の人間はその多くが現場のことを知らない。
 現場のことを出来るだけよく伝えて、現場に対しての理解を深め、スタッフとのリレーションをはじめ業務に活かして欲しかったから。
 私の日報はなかなか好評で、わざわざ「森田フォルダ」を作ってそこに保存して呼んでくれている人もいた。間違いなく影響を与えていたと思う。

 人材ビジネスがビジネスとしてなりたつのは、その人の個性や強みを引き立てて、それを雇用市場に活かせるようにマッチングさせることでできる。これが基本方程式であり、その原点は、「人に対する想い」だと思っている。

 私自身も、置かれた状況の中で現場スタッフの想いを届けるためにやってきたと思っていた。

 それが無視された。いや、完全なシカトだ。

 上司は営業面では素晴らしい方だが、人材ビジネスマンとしては品位を感じなかった。怒りと同時に、転職してきた立場として失望は大きくなってしまった。





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最後までお読み頂きましてありがとうございます





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最終更新日  2010年03月27日 02時46分06秒
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