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明日は・・・コントdeコミュサプ 特別編「おもしろトーク術入門」をやります!面白トークができると、こんなメリットがありますよ。 ・あなたの周りの人を楽しい気分させることができる。 ・気の効いた話ができる人と思われる。 ・頭が良い人、賢い人と思われる。 ・面白く楽しい人と思われる。 ・笑いのセンスのある人と思われる。 ・人気者になれる。 ・その場にいて欲しい存在になれる。 ・よく誘われるようになる。 ・初対面の人とでも仲良くなるのが早い。 ・自分に自信がもてる。 ・笑うと免疫細胞が増えて免疫力があがる。 よろしくお願いします!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る 『コントdeコミュサプ』 次回は4月3日(土)に開催致します。 今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』 お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習 しながら身に付けられます! 詳しくは、コチラ↓↓ http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2010年04月02日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。 ん~ 今日は少し長くなりそうです。。(いつも長いけど^^;)Akiba店には、オープンから1年9ヶ月在籍した。オープニングメンバーという事もあり、この時期にはようやっとお店が庭のように感じて、自分のホームグラウンドとなった。コーチ21の伊藤守さんが、「新しい環境になれるのには1年半掛かる」と確か仰っていたと記憶しているが、確かにそうだ。いつもいる売り場が庭のように感じられる時が来る。その時こそ「慣れた」と感じる時期なのだろう。そう感じられたのは、当時のメンバーに本当に恵まれた。特に私と同じPCメーカーの販売員(通称専門職)には本当に助けられた。特にNECの仲宗根君、日立の増田君、東芝の横川さん、富士通の桜井さん、パナソニックの大山さん。レノボの佐藤さん。誰をとっても私以上にPCをよく知っていて素晴らしい販売をするメンバーだ。本来ならばライバルメーカーだが、同じAkibaのPC専門職チームとして結束していた。プレッシャーのかかるヨドバシの売り場も、彼らがいたからこそやっていくことが出来た。インターネット加入スタッフのみんなにも本当に感謝しているが、イーアクセスの山内さんはストイックなリーダーで本当に男らしく、懐が深い方だ。お互いに数字を追いかける姿勢で共感し合い、よくネット加入とPC販売でコラボをして共同戦線を張った。ヤフーの上田君は、私と同い年。波長が合う男で私と似たにおいを感じる奴だ。素朴だがひたむきで誠実。一緒にいて同士がいるような気がして安心感があった。彼にもよくインターネットアクオスやメビウスを売ってもらった。そんなAkibaから、シャープの意向でヨドバシ横浜店に異動した。売り上げはAkibaの3分の一だが勿論一般的には大型店舗。よくMGRから出入り禁止が出てスタッフが安定せず、シャープ担当が不在だった。そこを安定させるためという使命だった。同じヨドバシでも、やはり売り場のレイアウトから雰囲気、メンバーは全然違う。「郷に入っては郷に従え」を心がけて望んだつもりだったが、それでもしっくりいかないところや私も細かいミスをしてしまい、色々とご指摘やお叱りを受けたりした。そんな中でも、個人の売り上げは決して落とさず、シャープコーナーの売り場を整備して売れる雰囲気を作ったつもりだ。決して周りを巻き込むことに器用な私ではなかったが、そんな中でもインターネット加入スタッフやPC専門職、社員の方々で私の販売姿勢を意気に感じて、シャープ製品を積極的に売ってくださるようになってきた。イーモバイルの中西君や小沢さん、PCの窪田さんや箱田さん。社員では特に上之薗さんや布施さんに本当に支えて頂きました。共感していただける人がいる事の何と力強いことか!しかし、会社でのコーチングには行き詰まりを感じていた。もともと担当している研修業務は、週5日の販売業務の他に、たとえば休みの日に研修を組んで事務所に来て、1~3名を教えるというスタイル。トレーニングスタッフ8名でそれをまわしていた。必然的に、販売がメインで研修はどうしても片手間的になってしまう。しかも私以外にはコーチングを知っている人はいない。片手間の時間で浸透させ、そしてスタッフにやっていく。そんなコーチングの本格的な導入をするにはあまりにも時間が掛かりすぎた。そして当時30歳で、その年31歳になる年。これからの事を考えると、この効率が見込めない状況の中で販売を続けるべきか?この時期、販売そのものは自分の中で飽和してきており、今まで以上にそのノウハウを伝えていきたい気持ちが強かった。販売だけでモチベーションを保つことが苦しかった。10月。上司とのあるやり取りが最終的な引き金になり、動きは一気に転職へ動き出す。新卒の時の就職活動のときに考えていた人材ビジネス、人のキャリア支援の世界。当時はぼんやりしていたが、これまでの経験と、直近でコーチングを実践してきた経験から、自分の目の前にはキャリア支援が明確に出ていた。そして未経験の業界への挑戦。31歳になる年。当時は転職市場は売り手市場だったが、未経験の転職。もう今しかない!そんな焦燥感が溢れていた。転職活動は、2007年の10月中旬から~11月下旬の1ヵ月半。同じ時期に、CDA(キャリアデベロップメントアドバイザー)の資格取得講座に通った。この道で進む気持ちは本気だった。この時期の売り場は精神的につらかった。特に暇な時間で何もすることがない時間の時。何もしない時間が自分にとってキャリアを積み上げていく貴重な時間を失っているような気がして本当に辛かった。販売をしている時は「この一瞬を無駄に出来るか!」といわんばかりにコーチング、販売スキルを総動員して向かっていった。そして11月21日。外資系の人材紹介・再就職支援会社で内定を勝ち取った。今の会社だ。実際に応募をしたのは6社で、内定が出たのはこの1社だけ。それでも新卒の時からおぼろげながら考えていたキャリア支援。どろどろのサービス現場をくぐり抜け、コーチングを学び、おかれた環境の中で自分がやりたいことを最大限やってきた。そして31歳にして、ようやく進みたいキャリアのスタートラインに立つことが出来た。嬉しいだなんて言葉で片付けられない。そんな気持ちだった。今はキャリアコンサルタントという仕事に携わっています。かつての仕事は、自分がやりたかった仕事に向かっての自分探しであり、キャリアアップをするためにその置かれた環境、おかれた環境で出来ることを一生懸命やり、それぞれの会社を自分にとって意味のあるすごし方をする。そんなことの繰り返しでした。 『置かれた環境で咲く』私の大切な友人が仰っていた言葉です。自分がやりたいこと、ありたい姿はそれぞれに持っていて、それを得るための希望条件や環境を誰しも求めます。特に今、再就職支援というものをする中で、求人票を見て希望条件のいいところを探すのを見て痛切に感じます。私の人生経験では、キャリアの何たるかを語るにはあまりにも稚拙かもしれませんが、ひとつ絶対に譲れないのは、 『ありたい姿、やりたい事は自分で勝ち取りに行く』どんな環境でも、その時の自分が出来る事はまだまだあるはずだし、それをやりきる事で、必ず自分に返ってくるものがある。欲しい希望条件も、その環境でベストを尽くす事で引き寄せることが出来る。もしやりきって、それでも十分得られなかったら、その時は転職なり、環境を変えるときなのだと思う。少なくともこれまでのステップ、今後待ち受けているステップで、何一つ無駄なステップはないと感じています。そのステップを活かすも殺すも自分次第。でも、誰しもが絶対活かすことができると思っています。それだけ、誰しも大きな可能性があるし、勝ち取るだけのエネルギーがあるから。その気になれば、何かつかめるだけのものがあるから。人はそんなに弱いものではないと感じています。こんな私にだって、それなりにできたのですから^_^明日も仕事があります。人の生き様を感じ、受けとめ、信じ、そして、本来の姿を呼び覚ますそんなかかわり方を、これからもずっと続けていきます。長い職務経歴書。ひとまず今日で区切ります。読んで頂きましてありがとうございました!◆お知らせ◆開催1週間前です!ご期待下さい↓↓・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【30日の睡眠時間:5時30分】今日の朝読書【5分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月31日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。エスエスピーに入社したのが2005年7月でしたが、約半年後の2006年2月より、コーチ21のCTPで本格的にコーチングを学び始めました。「自分の個性はそのままでいい」はじめて自分にOKを出させてくれたコーチング。本気で学んでいきたいと思い、遂に踏み切りました。本格的に学び始めたコーチングは本当に新鮮で面白く、初めて数ヶ月で今までだったらかかわることのないコーチ仲間と出会い、人脈が一気に幅広く広がっていきました。そして販売だけでは気がつかない視点、身につかないスキルが次々に体に、心に入ってきました。ちょうど認定資格の取得を目指していたのと、そんな新鮮なノウハウが入ってきたことで自分の中にチャレンジングなマインドが生まれてきました。まずは販売現場でお客様にコーチングを使い、接客がプレゼン一辺倒からお客様のタイプを見極め、質問を活用しながらお客様の想いを聴く。お客様にコーチングでぶつかっていきました。そしてエスエスピーに入社して1年後の2006年7月。当時の上司であるエリアリーダーにコーチングを使ったフォロー研修の提案書を作り、提出しました。社内の研修などやったこともなかったのに何とも怖いもの知らずな提案でしたが、上司はそんな私を受け入れ、快くそれを役員クラスにあげて下さいました。そんな時、10月に通常の販売の他に研修も担当するトレーニンググループのメンバーとして研修も担当させて頂くようになりました。エスプールではたどり着けなかった研修担当の地位だ。そこから、更にコーチングが加速する。コーチングを研修を導入するには、効果があることを実証しなくてはならない。そこで各店舗の散らばる同じトレーニンググループのメンバー、Akibaで一緒に入っているエスエスピーのメンバー、そして上司である各地域のエリアリーダーにも頼み込み、ひたすらコーチングを受けて頂いた。一人1回だが1~2時間。5ヶ月ほどで17人。Akibaで一緒だったメンバーが二人いて、彼らは3ヶ月間継続してコーチングをした。ぶっつけ本番気分、怖いものなしでとにかくやったれ!!何の資格もないけど、情熱とやる気とコーチングで人のサポートしていきたい思いだけで続けたが、彼らが今までに感じなかった自分の姿・価値観に気づき、表情がグンと変わった。継続して続けたAkibaの二人は売り上げが20%伸び、人間関係も変わった。やりゃあ、なんかできるものなんだ!2007年の4月には、テストモードながら人生初のコーチングセミナーを会社で実施。上司であるエリアリーダー8名に対してコミュニケーション向上セミナーを行った。前日、当日と上司に対して挑むわけで、マジで活きた心地がしなかったが、手ごたえは十分。エリアリーダーの方々の晴れ晴れとした表情を見ればそれは明らかだった。2007年7月には、認定コーチの資格も取得。ついにコーチングの肩書きも勝ち取った。その後の販売スタッフへの研修は、もともとあったコンテンツを使いながらもかかわり方はコーチングそのもの。自分らしいスタイルで研修を進めていった。エスプールで佐々木さんと作った革命コンテンツ。そのコンテンツをそのまま使うには至らなかったが、会社でコーチングを実践し、コーチング研修を実施するに至ったのは怖いもの知らず野情熱だけではなかったと思う。当時作ったコンテンツがあって、一度形にした経験があったから。試験的ながらもそれを社内で試して得た手ごたえがあったから、それが人から見れば、特定派遣の人材派遣会社。会社の温かいサポートに包まれ、支えられながら、自分の進みたいキャリアを、その時の環境にアジャストして作り上げてきた。そんな手ごたえを感じていた。◆お知らせ◆開催1週間前です!ご期待下さい↓↓・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【29日の睡眠時間:6時00分】今日の朝読書【0分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月30日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。ヨドバシAkibaに入ったオープニング時に、シャープの営業担当者である池田茂さんという係長の方とはじめてお会いしました。通常は量販店向けの営業として、様々な販促の提案や自社の売り場作り、仕入れ数など担当店舗での販売を全面的に管理・提案をします。通常は売り場に立って販売などしないのですが、こうした時期には積極的に売り場に立ち、販売をするのです。池田さんは中背でなかなか恰幅のよい体つき。実はよく鍛えているスポーツマンタイプ。いつもニコニコとしながら冷静沈着。シャープのPC「メビウス」の他、電子辞書の「パピルス」なども担当していた。オープン初日に一緒に入るや、度肝を抜かれた。血気盛んに販売をする私は、いまひとつ波に乗れず販売量は納得のいかない状態。そんな私を尻目に、あれよあれよという間に次々と売っているではないか!それでも血気盛んな表情もなく、ニコニコ冷静。どうなっている?!オープン初日。私が確かシャープ「メビウス」を13台を売ったのに対して、池田さんはメビウスを3倍近く売っていた。あんなに知れ~っとしてどうしてこの数字よ?!私は心の中では結構打ちのめされた。池田さんはニコニコしながらも、なかなかお客様のアプローチはずけずけと積極的且つ不快感を感じさせない接点を持っていた。そして素晴らしかったのは商品説明。製品のスペックから、シャープ「メビウス」が誰のために、何のためにこの仕様で作られているか、という商品コンセプトが非常に明確だった。細かい技術的なシャープの優位性も勿論熟知しており、一見するとNECや富士通などに見劣りするメビウスを、素晴らしいブランド品のように提案している。私も仕様についてはそれなりに勉強していたが、池田さんはメビウスの仕様から強みを引き出し、コンセプトを明確にしていたのに対して、私はただ部分的なスペックや使い方などの細かい説明が多い。池田さんはまるで自社パソコンをコーチングして、強みを引き出しているかのようだった。打ちのめされたものの、私はまた販売の奥深さを感じた。学び始めたコーチングを今度はメビウスに使ってコンセプトを引き出す。価格に頼らず名前に頼らず、自力でメビウスをコーチングしてコンセプトを明確にする日々が続いた。たとえば、DVDの書き込み機能がなければ、「このPCは、”わざと”DVD書き込み機能をはずし、代わりにキーボードのキーを大きくして液晶を文字が見やすいようにチューニングした、インターネットを手軽に楽しむ人のために造ったPCです」テンキーをノートPCにつけたメビウスは、「こちらは他のPCと違って、経理の計算や文章を毎日多く作るような仕事を多くする用途に合わせ、事務作業をする方画仕事の能率を上げるためにデザインされたものです。他のどう機種よりも2万円高いですが、それ以上に事務処理の効率を上げることができます」ざっくりといえばこのような感じだ。実際には細かい液晶技術や仕様、デザインにまで踏み込んで徹底してコンセプト化し、メジャーメーカーのPCをと戦ってきた。中でも苦労をしたのが、液晶TV「アクオス」とPC機能をセットにした「インターネットアクオス」。一見するとよさげな製品だが、PC単体で見ればスペックは高くなく、またTVだけなら単体でTVを買ってしまってもよいと思う。何より値段が高く、20万円前後から45万円。パソコン売り場の製品としては明らかに高価格帯製品だ。利用用途、シーンは分かっていたが、そのまま売り場においていたのでは伝わらないし、価格帯から即決が難しい。まともにスペックだけで他のPCと比較したら売れない。でもせっかくのよい製品。徹底的にコンセプトと利用シーンを訴求して、お客様の私生活のイメージを掴み、そこに踏み込み、インターネットアクオスを使った快適ライフを提案していった。ブランドで負けて見向きもされず、ラインナップが少なく目立たなかったりして、立っていても売れない辛さ、説明しても理解されない悔しさを何度も感じたが、それでもしぶとく売り続けた。何度も他のメジャーメーカーに行きそうなお客様を、コンセプトでメビウスにひっくり返し、インターネットアクオスに魅了させた。Akibaでも予算を上回る販売を納めることが出来た。◆お知らせ◆開催1週間前です!ご期待下さい↓↓・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【28日の睡眠時間:6時00分】今日の朝読書【7分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月29日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。次に入社した会社は、エスエスピーという販売員専門の特定派遣の会社。橋本さんの取り計らいで、本当ならばある試用期間3ヶ月間とその間の契約社員契約はなしで、すぐに正社員として迎えて下さった。その温かさがとても嬉しかった。エスエスピーに入社後、今までのインターネット加入促進のスタッフから、メーカーのパソコン販売員となりました。担当はシャープ。パソコンとしてはかつて「MURAMASA」シリーズの薄型モバイルパソコンで一世を風靡したが、NEC、富士通、ソニーをはじめ他のメーカーに押されてシェアは低く、綺麗な液晶画面とそこそこの低価格が一般的にはメリットとなっていた。はじめの2ヶ月はヨドバシカメラ新宿西口店。販売の経験はあったものの、都心の繁忙店での経験がなかったことと、当時9月に新規オープンを控えていたヨドバシカメラAkiba店にオープニングスタッフとして配属される予定であったため、研修として配属された。実はヨドバシカメラ、自分の中であこがれていたお店だった。東京に引越しをしてきてから、父親におもちゃやゲームなどを買ってもらうのはいつもヨドバシカメラ(時々さくらややビックカメラなどもあったが)だった。子供心に、社会人になったらこんなお店で働きたいな、と思っていて、その象徴がヨドバシカメラでした。ヨドバシの中でも新宿西口。新宿西口ヨドバシカメラは、私の小さな夢舞台でもあった。初めて入ったときはMGRや社員が怖くてブルブル震えたが、それでもヨドバシの制服を着てあの売り場に立てる事がとても嬉しかった。はじめはシャープの製品特徴、強みをなかなか見出せずに販売に苦戦をしたが、徐々に売れるようになっていき、手応えも感じていた。しかし同時に、ヤマダ電機の時よりも、多くの派遣販売員がやけに超然としていて、そのくせ覇気がないことに内心苛立ちを感じていた。私もヨドバシのような繁忙店の経験はなかったが、このようなメンバーに負けたくない!と感じていた。お蔭様で販売台数は伸び、怖い存在のMGRやサブMGRも良い目で見て頂ける様になっていた。2ヶ月がたち、Akibaに異動になる時、当時のMGRは「異動させないで欲しい」と言われたそうだ。至らぬだらけであったが、あこがれのお店でその言葉。嬉しすぎた!Akibaは日本一の売り上げを叩き出す超モンスター店舗。そんなお店の立ち上げにはじめからかかわることが出来る喜び。期待が踊った。販売ファイターとしての血潮が沸いていた。◆お知らせ◆開催1週間前です!ご期待下さい! ↓↓・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【27日の睡眠時間:6時00分】今日の朝読書【10分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月28日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。【私の職務経歴書】も、気がつけば4週目に突入した。自分を振り返ると随分な量になる(これでもまだ語りきれていないところはあるし)。しかし現在のキャリアコンサルタントになるまでの振り返りは、今月中にはできそうだ。もう少しだけお付き合い頂ければ嬉しいです^_^さて、アシスト部部長に対しての憤り事のすぐ後に、目白大学の生涯学習講座でコーチング講座というものを受講した。毎週火曜日、週1回で8回コースだ。受けるきっかけは、別にコーチングというものを知っていたわけではない。スタッフへの研修スキルをより向上させてたいと思っていて、スポーツのコーチをイメージして「コーチ」とか「コーチング」とかインターネットで検索していたら、たまたま出てきたのがコーチング講座だった。なので、期待していたのは「教える」テクニックだったわけだが、期待していたものとは全然違うものだった(教えるスキルも向上はしたが)。しかしこのコーチング講座はとても新鮮で、自分自身、人の見方・視点を大きく変えることになった。それまでは自分自身の欠点や課題が許せなく、とにかくその弱い部分を克服することに躍起になっていた。しかしコーチング講座を通じて、人それぞれに個性や気質があり、誰一人として間違っている人はいない事を学んだ。中でも、 『 違い ≠ 間違い 』この公式は凄く腑に落ちた。今でも心の刻印として入っている。それから、周りの人のことが今までよりもずっと許せるようになった。なにより、自分に対して「このままでいいんだ」という考えを持てるようになった。肩の力が抜けて、自然と笑顔が増えた。人と話をしていても、自分との違いを感じることに興味が湧き、その人の完成を感じることが楽しく、また知ることが出来てとても嬉しくなった。コーチングを通じて、人とのかかわり方が大きく変わったように感じた。佐々木さんと作り上げた革命コンテンツに、更にコーチングもブレンドして使っていきたい。そんな新たな意欲もでていた。社内においては、革命コンテンツをはじめてセールスプロモーション事業部の上司に見せた。興味を持って見てくれ、研修センターの案もあったことから、「しばらく預からせて欲しい」と言われた。ちょうどアシスト部部長からの異動話のことも話しをした。結局はしばらく現場勤務を続けることになる。販売現場のノウハウも、今しばらくは高めていくことが出来そうだった。しかしこの時、現場で知り合ったある販売員向け特定派遣会社の管理職である橋本治樹さんと知り合いになり、内々に退職とその会社への転職について相談をしていた。引き金となったのはアシスト部部長の話だったが、販売現場で既に1年2ヶ月の勤務が過ぎ、派遣会社において現場でそのまま仕事をしても確かに評価につながりにくく、現実的に給与向上も見込めないという事は薄々感じていた。その特定派遣の会社においても、大幅な給与の向上が見込めるとは考えにくかったが、プロ販売員を正社員で採用して派遣する会社。明らかに販売員の地位が高く、現場リーダーとしての管理や販売員向けの研修など、現在の経験を活かして更に伸ばせるフィールドが多くあることを感じていた。何より橋本さんの人柄に好感を感じた。売り場で何度か一緒に働く機械があったが、販売スキルはさすがに高く、また話をする中で人を大切にする姿勢がにじみ出ていた。しばらくたち、エスプールでの研修センターの話が頓挫する状況になってきた。ちょうどセールスプロモーション事業部の収益が苦境に入り、会社として軽作業系のほうをより拡大していく様子になってきたのだ。革命コンテンツを、あくまでエスプールで浸透させる方向を選ぶのか?橋本さんの会社で、あたらな可能性を探っていくのか?私の唯一のコーチである佐々木さんにも相談をした。佐々木さんからは、「休部しようぜ!」と言って下さった。佐々木さんと私が部員の”革命部@エスプール”の休部だ。いずれ機会を見計らって、休部解除をして活動再開しよう。嬉しいコーチからの提案。しかし私が選んだのは”退部”でした。革命は、エスプールではなくて次の場所に持越しとなった。この時、コーチングも使っていきたいという気持ちもあった。ロイヤルティを既に感じなくなったエスプールではなく、新しい環境で思いっきりトライしたい。そんな気持ちになっていたのだと思います。◆お知らせ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【26日の睡眠時間:5時00分】今日の朝読書【0分】まずい、0を断ち切らなければ!最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月27日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。3部構成の『接客・セールスクリニック』 Chapter1 基礎講座 編は、、 販売員としての基本的な心構えと、お客様へのアプローチからクロージングまでの基本テクニックとフローを抑えたもの。強引な押しの強さではなく、あくまでお客様視点に立った上での効果的な販売法を網羅した。Chapter2 心の処方箋編は、、 販売員として、長期的に高いモチベーションを維持し、販売を通じて人間的な成長と専門職としての成長を存分に味わうための考え方を網羅した。それぞれの考え方は、すべて販売現場にて起こりうる事例やスランプなどを取り上げ、そこからいかにして抜け出し、視点を切り替えるかが実践的に書いてある。いわば販売員という仕事を意気に感じ、誇りを持って仕事をしていくためのエッセンスが詰まっている。佐々木さんと一緒に考えていて一番盛り上がったパートであり、私が一番作りたかったパートだ。Chapter3 テクニカル・コーディネート編は、、 1,2をきちんと押さえた上で活きてくる、販売現場での超・実用的なテクニック、セールストーク、クロージングノウハウの集大成。これを3つ目にしたのは、テクニックに走り、目先の数字を追うだけの販売をして欲しくなかったから。実例に基づいた幅広いバリエーションと細かなテクニックが満載で、どのような効果があるかまで腑に落ちる内容となっている。このコンテンツ、今は使っていないが、われながら心・技双方を兼ね備えた完成度の高いコンテンツだと自負している。製作してから既に5年半たったが、今でも多少の編集を加えれば十分使え、モチベーションの高い販売員を育てる自信はある。このコンテンツ、製作段階で地方支店で私の仕事に好意を持ってくれている社員にも紹介し、実際にその支店のスタッフや社員自身に研修を受けてもらったりした。秋口から翌年の1月ぐらいまでそのような活動をしていたが反応は非常によく、何より目をキラキラとさせて明らかにモチベーションがあがっているのがありありと分かった。おりしも、春先になって会社で研修センターを作る構想があることを佐々木さんから伝え聞いた。活かすチャンスがやってくる。佐々木さんと一緒にワクワクしていた。佐々木さんと話し合い、このコンテンツをいつ社内に正式に提案材料としてぶち上げようかと思案していた時に、強い憤りを感じる出来事があった。5月の連休中に、渋谷支店に上司から呼び出しを受けた。その上司は、セールスプロモーション事業部の上司ではなく、軽作業系などをメインとするアシスト事業部という所の事業部長だった。話というのは、移動を考えているという話だった。しかし、当時の部長の話を要約すると、 『アシストに来ないか? いつまでも現場で遊ばせているのも会社としては無駄だ。 アシストでは次々と大抜擢をして拡大を目指している。 お前もウチで出直しをさせてやるぞ』このような言い方、内容であった。「現場で遊ばせているのは・・・」「ウチで出直しをさせてやるぞ」 はぁ? おれがいつ遊んでた? 俺がどのような様子で現場で働いているかは、毎日の業務日報で知ってるだろ!販売職を、現場の仕事をナメてんのか? その遊ばせるような人事を決めたのは俺か? 進んで現場に活かせて下さいとでも言ったか?上司が決めたことだよな?! 何より、この異動話を真っ先に持ちかけたのは直属の上司ではなく、他事業部の上司。 直属の上司はこの時期に支店責任者をしていた女性の上司が昇格して変わったばかりだったが、それにしてもこんな話を、どうして直属の上司ではなく他事業部の上司が先にしてくるのか? しかも話の終わりがけに、「早急に答えを出せよ!」と迫ってきたものだ。 私の日々の業務の様子は、毎日の業務日報をメールにて送っていた。そこには販売現場の生々しい現実、悩み、それを乗り越える様、やりがい、喜び、活かしたテクニック、ノウハウ・・・支店の人間が絶対に知りえない現場のリアルな様子、意見、心の叫びを伝えてきた。もちろん、変わらず数字も挙げていた。 それは、支店の人間はその多くが現場のことを知らない。 現場のことを出来るだけよく伝えて、現場に対しての理解を深め、スタッフとのリレーションをはじめ業務に活かして欲しかったから。 私の日報はなかなか好評で、わざわざ「森田フォルダ」を作ってそこに保存して呼んでくれている人もいた。間違いなく影響を与えていたと思う。 人材ビジネスがビジネスとしてなりたつのは、その人の個性や強みを引き立てて、それを雇用市場に活かせるようにマッチングさせることでできる。これが基本方程式であり、その原点は、「人に対する想い」だと思っている。 私自身も、置かれた状況の中で現場スタッフの想いを届けるためにやってきたと思っていた。 それが無視された。いや、完全なシカトだ。 上司は営業面では素晴らしい方だが、人材ビジネスマンとしては品位を感じなかった。怒りと同時に、転職してきた立場として失望は大きくなってしまった。◆お知らせ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【25日の睡眠時間:5時30分】今日の朝読書【0分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月26日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。当時、私にはとても頼もしい味方がいました。当時の渋谷支店で同じセールスプロモーション事業部にいらした佐々木宏さんという先輩です。船橋支店にきて間もない時に、たまたま用事があって渋谷支店に寄った時にはじめてきちんとお話、たまたま佐々木さんが「ちょっと飲みに行きます?」と誘って頂いて近くの赤ちょうちんの居酒屋に行った事がきっかけ。ところが、妙に話が合うんです。私の話す事、その奥の気持ちをスッと理解してくれる。派遣現場の話題で沢山盛り上がる。現場スタッフの事、現場の仕事の大切さをよく理解して、現場を大事にしている事がすぐにわかりました。それから、船橋支店時代に時々相談するようになり、私が現場左遷になった後も変わらず色々と語り合った。会社では憂き目を見た私。佐々木さんはその私から、私の感性・個性を見出して承認してくれました。現場で販売に対してやりがいを見出し、ワクワクしながら取り組む事に共感し、高い価値を感じてくれた。派遣現場でキラキラと輝きを発して、現場の価値を高めようとした私の姿勢を意気に感じれくれたのです。そして佐々木さんの大きな承認の後押しを受けて、さらに販売を頑張った。いつもの渋谷の赤ちょうちんのお店で武勇伝もきわどい失敗も話し、盛り上がり、佐々木さんからも提案をしてくれ、さらに大きくなる。佐々木さんは自然にされたのだと思うが、佐々木さんは私にとってのネイティブ・コーチでした。軽作業系の単発派遣から出発し、当時上場を目指した過渡期の会社には、オーダーの穴を開けない、バンバン人を送り込むパワーはあったが、販促系のプロを育て、長期的に活躍するような研修体系は脆弱だった。その現状と問題点についてはいつもの赤ちょうちんのお店で語っており、次第に私と佐々木さんで、「会社の研修体制を根本的に変えるプログラムを作ろう!」とひそかに話していた。和田裕美さんのメソッドと、それを現場で活かした中で出てきた私の体験談に、販売現場での様々な困難への対処法。初心者でも段階的に販売の強力なノウハウを身につけ、何より販売という仕事をクリエイティブな素晴らしい仕事と意気に感じ、ずっとやりがいを感じて続けることができるコンテンツ。呑み屋の個室を借りてプレゼンし、佐々木さんに厳しいダメだしを頂き、さらに修正した。このコンテンツを作ったら会社に戻して、誰にもできない研修をやろう!俺たちでエスプールに新しい風を吹き込もう!そんな事を赤ちょうちんのお店で語り合いながら、半年以上の時間をかけてコンテンツを作り上げた。そして、作り上げた革命コンテンツは、 『接客・セールスクリニック』 Chapter1 基礎講座 編 Chapter2 心の処方箋編 Chapter3 テクニカル・コーディネート編佐々木さんと一緒に作り上げた、革命のタネ想いをこめたアツい結晶でした。◆お知らせ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【24日の睡眠時間:6時00分】今日の朝読書【6分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月25日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。量販店でのインターネット(当時はADSL)加入促進は、実際にはパソコンを販売しながらの仕事でした。それは、パソコン購入時にADSL加入をするとパソコン値引きをしており、獲得をしようと思ったら、ADSL単体のご案内だけではなく、パソコンの接客もしなくてはいけなかったのです。ところが、パソコンの事などあまりよくわからない。いわゆる「ブッ込み」というヤツです。その状況の中、当時のヤマダ電機の旗艦店舗の横浜本店で働く事になりました。旗艦店舗だけあって、ほかの派遣スタッフもレベルが高い。店舗社員以上にPCの知識に長け、接客がうまい。しかもフロア長は超!怖い人で、何人も派遣スタッフが帰らされているのを聞いているし、フロア長自身も接客のプロ。こんな中でやっていくために、パソコンの知識では到底及ばない。私が勝負できる所。それは、ベースとなる販売力を伸ばす事。そして常に高いモチベーションを保つ事に掛けようと思いました。そこで現場での仕事を始めた時、当時名を広げていた元ブリタニカトップセールスの和田裕美さんの著作数冊に、「売れる営業マン育成CDコース」を買いました。当時10万円のセット。はじめての自己啓発に対する大型投資です。量販店の接客販売に、トップセールスのノウハウを取り込ん差別化を図る。それが狙いでした。CDの内容をMDに移し、片道1時間30分の電車の中で毎日毎日聞き、その教えを頭にたたき込み、体に浸透させていきました。その教えを通じて、販売が本当にやりがいのある、ワクワクする仕事であると思えるようになったのです。それは、販売を通じて、自分の人間性を磨いてお客様(他人)にもっと優しくなる。お客様の立場に立った、お客様が求めている接し方を磨く。勿論、販売ですからお客様の気持ちを理解したうえで、優しく背中を押して成約が出来るようになる。何より、販売は自分の人間性を磨き、相手に優しくなり、素晴らしい人とのつながりを生む、もっともクリエイティブな仕事であると感じる。単なる数字を追いかける仕事ではなく、人の心に関わる、人と心を通わせて自分も人間として大きく成長できるワクワクする仕事であるという事。現場で長くモチベーションを保ってやりがいを感じながら仕事を続けて欲しい。現場スタッフへのその想いは、和田裕美さんお教えとマッチして、毎日の販売が本当にワクワクするようになりました。毎日毎日の接客の中で、相手の事を考える事、気遣い、ニーズをとらえる事、ごり押しではなく相手の事を思って提案し、優しく背中を押す事・・・日に日に販売を通じて笑顔が多くなり、気持ちが明るくなっていくのを感じました。お店の中でも友人が増え、飲みに行く回数も増えました。自分を取り巻く人間関係が温かくそして拡がっていく感覚。販売に掛ける想い、やりがいはだれにも負けなかった。販売を通じて成長できる醍醐味を体中に感じ、ワクワク・プレーヤーとなっていた。そして、件数は伸び、店内獲得件数No.1も叩き出した。販売への高いモチベーションが、PC知識を凌駕したんだ。◆お知らせ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【23日の睡眠時間:6時00分】今日の朝読書【0分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月24日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。船橋支店に来た10月から、4ヵ月後の2月中旬。いつもは来ない事業部長が突然支店に来て、居合わせた支店長と共に近くのカフェに行く。3人でミーティングをした。ミーティングの内容は、私の異動。横浜にあった支店への異動だったが、企業様から頂いているオーダーの現場での稼動。仕事内容は、量販店のインターネット加入促進。乱暴な言い方をすれば、要は登録スタッフの仕事をやりなさい、というもの。完全な左遷でした。直接的な理由は、あるクレジットカード販促が千葉地区はかなりの不振となっており、その責任を負うというものです。しかしそんなものは完全な建前。私の後任は誰がつくかというと、なんと中途採用の新人。もちろん支店業務は初めてで、「新人の風を入れて変化を起こしたい」との事。しかし実際にそのクレジットカード販促のオーダーは、千葉地区は3月に撤退することが決まり、成果如何にかかわらずそれは決定事項。しかも本当にこうした業務ははじめて。おまけに当時、支店の主力だったインターネット加入促進のほうは支店の既存社員が引き継ぐことになった。私と折り合いがつかないでいた社員だ(私に責任があるのだが)。「これがいわゆる左遷か・・・」反省点は数多くあれども、少なくとも売り上げは伸ばしていて、全体的な業務フローはかなり改善をしてきて、身を粉にして働いて、あげくにこれか・・・悔しいとかを通り越して、会社に、周りの社員に裏切られた気持ち、グーンと冷めていく心で満ち溢れた。その後、送別会があった。後任の中途採用の新人の歓迎会と兼ねて、事務所の中で。私よりも先に異動をした社員は、送別会をしっかり開いてもらっていた。今でも「さあ、歓送迎会もきちんとやったし」と揚々とこぼしたある社員の言葉は忘れない。自分の中で至らない点があった事はひとつも否定するつもりはないので、その点をどうこう言われることについてはなんとも思わない。できなかったんだからさ。しかし人としての扱いは、受け入れられなかった。3月からの現場勤務。正直、支店にいるときは「現場の仕事は(契約)件数に毎日終われる仕事だから、自分じゃ続かないだろうな・・・」と感じていた。この時、現実にその仕事を自分もやるんだな、と感じていた。ただそれでも、ひとつだけ思いがあった。それは、 「現場の経験を、支店に持ち帰ろう」という想い。支店にいたとき、毎日件数に終われる仕事をずっと続けていく事がどれだけつらいか、を理解できなかった。それは自分がずっと続けてやってきた経験がなかったから。業務内容そのものの経験はあったし、それなりに件数も出していたが、それを「ずっと続ける」という経験はしていない。件数が取れなくなって悩むスタッフ。マンネリ化して気持ちが緩むスタッフ。勤怠が悉皆していたのに急に遅刻や欠勤が多くなったスタッフ。やる気が萎えて辞めたがるようになったスタッフ・・・長く現場にいるからこそ直面する悩みを理解できずにいた。それを理解するには、自分が「ずっと現場を続ける」という経験をすることで、スタッフの気持ちに立つことが出来、もっと信頼関係を作ってモチベーションを上げることが出来る。つらい毎日が続く事は覚悟して、現場で長くやる気を常に持ちながら働く方法をみつけようそう心に誓った◆お知らせ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【22日の睡眠時間:7時00分】今日の朝読書【0分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月23日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。エスプールの初めの勤務地は高田馬場で、そこで滝村さんの指導も頂きながら、1年3カ月間在籍しました。滝村さんが親会社に戻られた後は既存営業も引き継ぐ。その後企業様の経費削減や不況などからオーダーは激減。かなり厳しい状況に追い込まれたが、お陰さまでほかの派遣会社を押しのけて私の所にオーダーを回して下さったりして、関係は良好。その後売り上げも少しずつ回復に向かっていった。高田馬場での実績もそれなりに評価されて、次は千葉県は船橋の支店に異動となった。当時の船橋支店はセールスプロモーション部は事実上一人で社員が業務を回しており、売り上げは上がっていたものの運営状態が悪かった。そこを固めるために入った。そこはクレジットカード販促のほか、ティッシュなどのサンプリング、インターネット加入促進など複数の案件が動いていた。入るなり、支店責任者と話し合いながら様々な改善を進めた。登録スタッフの就業規則改訂、現場での実績ボーナスを盛り込んだ給与改善、スケジュール管理の簡便化。オーダーも増加したが、平日と週末の人員が約3倍。人集めに相当苦労したが、研修プログラムの効率化や募集媒体の改善なども進め、取りこぼしなく売り上げを伸ばす事が出来た。しかし、多くの軋轢も同時に生み出した。登録スタッフの勤怠にはもともと厳しかったが、高田馬場ではあまり表面化しなかったスタッフとの摩擦が急増。オーダーには対応する一方で、スタッフも気がつけばいなくなっていた。支店の社員とも日に日に小競り合いや口論が多くなっていく。急改革を進める私の思惑についていけず、理解されない。これまでの社会人人生の中で、実はこの時期が一番怒鳴り声をあげていた時期だ。取引先とも、高田馬場時代のノリをそのままでいったら、見事に対立。取引を失った所を出してしまった。支店をよくしていきたい。スタッフにとって働きやすい環境を作りたい。売上を上げたい。終始その想いは変わらなかったが、異動先の新しい環境での表現の仕方、コミュニケーションがあまりにも稚拙だった。相手の視点を気にしながらも、最後は自分が持つ基準をたたき込み、強引に動かしていく。筋が通っている基準もそれなりに多く、その時点では一定の成果を上げていた事が、かえって心を盲目にさせていた。目の前の仕事にはまじめでも、やり方はあまりにも傲慢だった。社内での関係悪化に伴い残業が増え、支店に泊まる日も多くなった。前日までオーダーに対しての人員が埋まらない事が多くなり、人をそろえる事のプレッシャーも厳しく、本当につらかった。何度穴をあけてスタッフの代わりに現場で稼働したことか。売り上げはそれでも上がっていたが、上がる売り上げとは反比例に人間関係は悪くなり、休みもなくなり身も心もボロボロになっていった。悲しいかな、この年の年越しは支店の中でたった一人で迎えた。仕事が終わらなくて。寂しすぎた。そんなぎすぎすした状態は、決して長く続かなかった。◆お知らせ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【20日の睡眠時間:6時00分】今日の朝読書【10分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月22日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。当時のセールスプロモーション事業部の環境は過渡期のさらに前という状況であったが、私の想像力を大きく広げてくれた。クレジットカード販促研修に、本格的なトークスクリプトや契約獲得ポイントをまとめたマニュアルを作った。自分自身も販促スタッフとして経験を積み、そこで得たものを会社に持ち帰って集約した。ほかの会社で営業経験のあった先輩からアドバイスをもらい、当時営業ノウハウの基本である「AIDMAの法則」をカード販促向けに落とし込み、マニュアルと共に研修でスタッフに伝えた。1年半ほど研修に携わったが、200名ほどにそのノウハウを伝えたかな。 『マニュアルに基づいたノウハウを押さえれば、どんなスタッフでも標準以上の獲得が出来る』そう常に信じて研修を行った。現場での獲得件数は伸び、ある地域ではほかの派遣会社を排除してエスプールで独占する事が出来た。業務フローも見直し、少人数でいかにミスなく、効率よくできるかを見直した。特にスタッフへの給与支払はミスが多く、スタッフからの不信感の要因にもなっていた。『スタッフからの信頼は正確な業務から』と考え、間違えがあれば素直に頭を下げて、真摯に改善に取り組んだ。ほとんどのミスはなくなり、安定性がでた。スタッフとの接しかたも視点が大きく変わった。スタッフがどんな気持ちなのか、何を求めているのか、を考えて話をするようになった。派遣会社は企業からのオーダーがなくては成り立たないが、同時にスタッフが予定を入れてくれないとオーダーがなりたたず、企業の信頼を失ってしまう。スタッフに予定を出してもらう(=エスプールで仕事をする)と思ってもらうには、信頼関係を作り、気持ちをつなぎとめることが求められた。ロイヤルにいた時の姿勢は何という上から目線だったのか!と恥ずかしい思いです。そして、当時ある取引先企業から出向で来ていた滝村さんという方と遺書に仕事をさせて頂いた。当時こうした業務改善、研修ノウハウ、スタッフとのコミュニケーション、取引先企業との付き合い方、仕事の計画の立て方などを分かりやすく、時に厳しく教えて下さった。ロイヤルの時もご指導頂いたが、根性や精神論が先で目標・目的意識のようなものはなかった。滝村さんはそれぞれの仕事の考え方や根拠、どうしてやる必要があるのか、などプロセスを大切にしっかりと教えて頂いた。今でも仕事を進める基本はここで学んだことだし、今に活きている。滝村さんは私にとっての大切なメンター。環境が脆弱な中でもやっていくノウハウ、マインドを教えて頂きました。この出会いとご指導がなければ今の私はなかったと思う。この日記を書く前に、滝村さんに電話をしました。そんな大切なメンターだったが、ここしばらくはとんとお話しをしておらず、すっかり御無沙汰をしていた。久し振りの電話だったため、電話番号が変わっていたらどうしようなどと感じていたが、それは杞憂。電話に出るなり、滝村さんから「おお~、久し振り~!どうだ~」と。話はすぐに盛り上がり、軽く1時間。まだまだ話足りないです。滝村さんとは8か月ほどしかご一緒する事が出来なかったが、本当に大切で大きな8か月だった。◆お知らせ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【19日の睡眠時間:5時00分】今日の朝読書【0分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月21日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。転職をしたベンチャー系人材派遣会社はエスプールという会社です。少し前に問題視された日雇い・短期派遣型の派遣会社で、倉庫などの軽作業アウトソーシングで成長していた会社でした。私が入った時の職種は、「コンサルティング営業」で、アウトソーシング(派遣サービス)を企業に提案営業するというもの。はじめに数日間の座学研修と、その後のテレアポや飛び込み営業研修を経て、いよいよ本格的に営業か、と思っていた矢先、セールスプロモーション事業部というところに異動となった。小売店や量販店などでやっているクレジットカードの販促スタッフや、ティッシュ配り(サンプリング)など、接客や販売促進に関わる派遣を行う事業部として立ち上がったばかりの部署でした。外食というサービス業に携わり、またスタッフのトレーニングをしていた経験から派遣スタッフ向けの研修もできるだろうと期待されて、その部署に異動となったようだ。営業できるかな、と思っていたのに、気がつけば1週間で再びサービス業の世界に逆戻り。以後エスプールを退社するまでセールスプロモーション事業部に在籍していました。私にとってはサービス業が本道なのかな。後で振り返ると、そのようにも感じた。携わった業務は、派遣スタッフの手配全般(募集から面接、登録、研修、オーダーに対しての必要人員の確保・アサイン迄)と、現場スタッフの指導。当時、大手クレジットカード会社から、クレジットカード加入促進のオーダーを頂いていたが、別の現場で色々と事件があり、実は次のオーダーが最後のチャンスという状況でした。先輩社員の方とはじめて企業訪問をした時、いきなり「これが最後だぞ!」と担当者から詰め口調。緊張したのを覚えています。しかし当時の部署は、専任で2名の社員が運営をしていたものの、業務フローが確立しておらず、研修体制も脆弱。スタッフの給与支払一つとってもミスが多く、かなり「ナメラレて」いる状態だった。ロイヤルの時は業務フローやマニュアルそのものはあったが人員不足で忙しかった。当時のエスプールは、人もそうだが業務フローもマニュアルといった環境が脆弱であった事からその環境作りにも多大な時間を割く事になり、楽な状況ではなかった。しかしこのような環境は、私にとっても実は大きなチャンスでもあったのです。◆お知らせ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【18日の睡眠時間:6時00分】今日の朝読書【10分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月20日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。ロイヤルの次は、ベンチャー系人材派遣会社に転職をしました。実は転職活動は、辞める1年前からはじめて、働きながらずっと続けていました。平日休み、夕方から夜明けまでという不規則なシフトに順応しながら、休みの日に面接を受けに行ったり、時には夜勤明けに面接を受けに行き、そのまま夕方お店に入る、という事も何度もやった。そのように執念を燃やしながらやっていたのですが、どうしてやめたかったかといえば・・・もうお店の勤務はやりたくなかった。早く外食から抜け出したかった。本当にそれだけです。同期と「先が見えない・・・」と何度も何度も愚痴をこぼしていたが、当時は何をしたいとか、こんな目標に向かってやりたいとか、そんな志は何もなかった。今では、休みの日にはあれをしてこれをして、そして仕事では何をして、と考え、毎日がいつも充実しています。でも当時は、休みがなくいつも疲れて、ただただお店と家の往復。休みは本当に待望の日なのだが、別に休みの日に何をしたいなどと考える事もない。当時は休み=店から離れられる、ただそれだけ。「次の休みはいつだ?」いつもそんな事ばかりを考えていた。休みに何をしたいではなく、ただ休みを待つだけが楽しみ(?)のような日々。そんな生活から抜け出したくて、DODAを買って応募を始めたのですが、そんなただただ逃げたいだけの第二新卒を採用するほど転職は甘くなく、ことごとく決まらなかった。応募をした会社は50社は超えていたはず。新卒の時よりも多い・・・当時は公立大学卒業の第二新卒。キャリアコンサルタントと言う立場から見れば、本当に無限の可能性があり、色々な事に挑戦ができ、しかも求人は沢山ある。面接も若いからという事でどんどん進める。そんな無限の可能性がある立場であったが、逃げたい一心の私にそんな可能性を活かすことなどできはしない。転職理由は?と聞かれれ、「今の生活が先が見えなくて・・・」と面接官に何度真剣に訴えた事か。そんな訴えを聞く場でもないのに。当時の店長に上手くいって休みを取り、その日に大阪の会社に面接に行ったこともあった。そんな行動力だけはいっちょ前だったが、心の在り方がはなから逃げ腰では、その行動はまさに徒労。勿論面接はNG。当時を振り返ると凄い会社の選考を何度無駄にしてきたことか、と思う。今、そんな第二新卒がいれば、かなり厳しく叱ると思う。だって、こんなにもったいない事はないから。自分なりの、会社を辞めて次の環境でどうして挑戦したいのか?突き詰めていけばその人の価値観が必ず見えてくる。その価値観に向かっていけば、人はキラキラと輝く事が出来るんだから。当時を振り返ると、本当に目的のない状態、ありたい自分の姿を自覚しないで動く事は何も生まず、ただただ可能性を使いつぶしてしまう事になる事。だからこそ、キャリアコンサルタントがその人本来の姿を呼び覚まし、最高の状態で動けるようにサポートをする事が大切である事を痛感した。今は「自分で主体的にキャリアを作っていく」という信条に置き換える事が出来た。そんな迷走続きの転職活動だったが、最終的に決まった会社での面接では、「逃げる」から、「自分から発信し、提案して結果を出したい」に気持ちの在り方が変わっていた。レストランビジネスは実は立地に相当業績が左右され、集客が見込めないようなところであれば、いくら頑張っても限界がある。またチェーン展開をしているため地域密着の施策や特別サービスなどが打ち出しにくく、店舗の独自性を活かして自分らしい提案や発疹がしにくかったのは事実だった。最終面接は、当時に副社長との1対1で、かなり突っ込まれてタジタジになり、厳しい面接となったが、「自分から提案する」というマインドだけは終始捨てず、伝える事が出来たと思う。1年かけて、自分のありたい姿を見出して進む状態を作る事が出来たと思う。◆お知らせ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【17日の睡眠時間:6時00分】今日の朝読書【7分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月19日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。ロイヤルは3年3カ月間在職しました。目の前の仕事に毎日追われるばかりで、あまり良い思い出はありませんでしたが、それでも、社員は、私の上の店長や支配人がいるくらいで、自分が責任者をしている時間帯を中心に、任されている範囲は結構広かったかな。夕方~閉店後~開店前準備までのシフトが多かったが、マニュアルを自分が理解し、マニュアルの根拠に基づいた効率的なアルバイト育成の基本はここで学んだ。これは、その後の研修業務や、今やってるセミナー、ワークショップ、コンサルティングに繋がっています。業務フローも分単位で時間を刻み、一から作り上げた。人数が少なく私もガンガン接客以外の作業をこなしていたため、早く正確に終わらせる事はサービス残業を減らし、自分の身を守るためにも死活問題で、それはそれは必死になった。分単位で仕事を考え、作業時間をきちんと計算する事、自分で業務の流れを作る事も体で覚えた。人が少ない職場でも、個人的に不安を感じることなく仕事ができるのもこの経験があったからで、次の会社で特に支えとなった。現在、セミナーのコンテンツを分単位のスケジュールで作る支えになっている。戦争のような日々だったが、就職活動をした時によりしっかりした接客が出来る、という事についてもそこそこかなえる事ができた。リピートのお客さんも増えて、「いらっしゃいませ」のお決まり挨拶が「こんにちは」に変わっていく。もともと感じのよいお客様だけでなく、はじめはクレームで接点を持ったお客様も常連になって下さった。怖いやくざ系の女性の方には相当苦労したが、お店を異動する時は最終日に来て下さり、ワインと手紙を頂いた。当時の手紙は少しボロボロになったが、今でも持っている。一番長くいたザ・ロイヤルホストは閉店してしまったが、閉店間際にも多くの顔なじみのお客様に来て頂いて、沢山話をして沢山挨拶をした。お会いした時は、人見知りの様相だった若いOLさんは、最後にはお会計が終わった後、客席で片付けをしている私の所にわざわざ戻ってきて、挨拶をして下さった。当時の光景は今でも忘れられない記憶だ。辛いことは沢山あったが、やっぱり、人と親身になって関われる事、喜んでくれる事が好きなんだほろ苦くも、忘れられない、後のキャリアにも続く大切な経験だ◆お知らせ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【16日の睡眠時間:6時間10分】今日の朝読書【10分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月18日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。ロイヤルは、メイン事業はロイヤルホストの店舗運営。新入社員の大半はロイヤルホストをはじめとする店舗は遺族になるのですが、ご他聞に漏れず私も店舗配属となります。配属先は新宿西口のステーキハウス併設の「ザ・ロイヤルホスト」という店舗でした(今はもうありません)。マクドナルドでサービス業の実態というものはおおむね理解していたつもりだったが、あくまで「つもり」。アルバイトでかかわるのと社員でかかわるのとは当然ながら天と地ほどの違いがある。勤務初日から、朝10時の出勤で、変えるのはいつも22時ぐらい。シフト上は12時から21時。当然のごとく店長から言われた言葉が、「2時間前に来い!」です。新人の私が何をするかといえば、毎日店舗内、店舗周辺、事務所など店舗裏などの掃除(衛生と呼んでいました)です。店舗の基本という事で、来る日も来る日も掃除の毎日。12時近くになれば、ランチタイムの準備に入り、12時前から大体午後13時30分くらいまではまさに戦争。右から左へ走り回り、接客、料理提供、片付け、ご案内のラッシュ×ラッシュ毎日毎日が長時間の仕事で来る日も来る日も忙しい。はじめの2ヶ月こそ規定どおりの公休があったが、その後は4~6日。サービス業は人不足との戦いで、同時に社員の健全な生活を送るためにも死活問題で、店舗内のどの社員も十分に休みを取っている人はいない。仕事内容と立場は新入社員だが、休みの少なさは一人前のベテラン社員級。人間関係の上でも、ホールの社員とキッチンの社員がいて、キッチンの社員が元ワル、どこぞの隊長的な人間がおおく、とにかく怖い。当時のチーフは特に怖く、そんなこともまたストレスの原因になった(本当はいい人なのですが^^;)。特に、入社半年後に異動した大塚の新店は本当に厳しかった(というよりもひどかった)。日本一の売り上げをたたき出したオバケ店舗で、24時間営業。夜中の売り上げが都心のランチタイム並みの売り上げを簡単に叩き出すようなお店で、私は同期1名と一緒に異動となり、この夜シフトの担当。毎日21時~9時で忙しく、客層が悪くてよくバトルする。そんな中で休みが月3,4日。ひどいときには朝9時上がりで帰ろうと思ったら、ランチタイムで人が足りなくなり、そのままランチタイムに入り、その日の夜21時にまた入る。もちろん頭はパッパラパーな状態ですよ。。忙しい状態を充実している打なんて感じる事は到底出来ず、とにかく毎日忙しくてきつい。当時の同期とよく言っていたのが、「先が見えないよ・・・」本来、レストランビジネスというのは子ぶりながらも会社を経営するようなもので、若いうちからヒト・モノ・カネをコントロールし、創意工夫を凝らし、ヒューマンスキルをフル回転させて組織を作る、ほんとに壮大で難易度が高く、且つやりがいのある仕事だ。しかしそんな素晴らしいミッションなど感じる事はできず、それを教えてくれる人もおらず、何のために仕事をしているのかを感じることはできなかった。◆お知らせ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【16日の睡眠時間:5時間00分】今日の朝読書【10分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月17日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。私の就職活動期は、いわゆる氷河期真っ盛りの時期。相当に厳しい時期であった。われ関せず的なスタンスのある私ですが、この時期はさすがに人並みに厳しいぞ!と感じながらそこそこ会社説明会に行き、応募もして面接も受けた。大学は比較的金融関係や、工学部建築学科が比較的盛んである大学であった事から建築系に行く人間が多かった。勿論名だたる一部上場企業、商社、メーカーも名を連ねたが、私はそうした企業にさっぱり関心が湧かなかった。仕事といえば、イメージできるのは人と接する、お客さんと接するイメージが湧くもので、金融や商社、メーカーなどにそうしたイメージもわかず、調べようとも思わない。実際に色々な会社を受けたが、実際に選考に残り、内定が出たのは住宅メーカー2社に外食産業2社。ともに一般消費者のお客さんと接点が持てて、人間関係を作っていけるような仕事でした。私は大学に入ってから4年間、マクドナルドでアルバイトをしていました。典型的なサービス業。新宿のマックで2年半。その後地元のマックで1年半弱やった。はじめは調理担当だったが、次第にカウンターでの接客もやるようになる。よくお客さんに「これからお仕事ですか? ^_^」「頑張って下さいね!」などと声をかけ、お客さんがぎこちない笑顔を浮かべたりしていた。マネージャーからは「声をかけるのはいいが、笑顔が固く、会話がちぐはぐしている」と指摘されたが、お客さんと接点を持つ事は好きだった。マックに男子が入ると調理担当に回されるのだが、調理で奮闘していた記憶と同時に、接客をしていた記憶も強い。仕事に対して接客をするという事を求めていたのかもしれない。最終的には外食の道を選ぶことを決め、住宅会社2社は内定辞退をした。最後に残ったのはケンタッキーフライドチキンと、ロイヤルホストやシズラーを運営するロイヤル。どちらも料理やサービスに掛ける想い、真剣さがほかの外食よりも真剣で魅力的だったが、レストランという落ち着いた雰囲気の中で、よりお客様と長い時間を共有し、しかも料理もサービスも本物志向が強く、まじめさをより感じるロイヤルを選んだ。今はキャリアコンサルタントという仕事をしているが、実は学生時代から人の個性や能力、強みを伸ばすという事には興味があった。しかし人材開発系の会社は受けたものの、早い段階で選考から落第。業務のイメージもつかめず、その時は人材業界は視野から消えた。私にとって仕事を選ぶ時、どれだけ人と密にコミュニケーションを取れるか?併せて仕事のイメージがつかみやすいかが基準だったように感じる。人と密に関わる、コミュニケーションをとる。もちろん他の仕事でも多かれ少なかれやっている事だが、その基準が、求職者、転職希望者という人たちと密に関わっていくキャリアコンサルタントという仕事に通じているのは事実だ。◆お知らせ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【15日の睡眠時間:6時間00分】今日の朝読書【1分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月16日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。最後通告を受けた3年生の春から、アメフト生活のあらゆる面が動いていった。練習は、通常練習後のアフター練習を何かしら毎日毎日やるようになっていた。練習を撮影したビデオや他のアメフト試合のビデオを今まで以上によく見るようになった。大学日本一を決める「甲子園ボウル」のその年の試合は何度もビデオを見直して、TV放映されていた全てのプレーをノートに書き写して何度も何度も読み直して研究した。練習が終わる帰りの電車では、毎日その日の練習の反省点をノートに書いて振り返った。今思えば、いつもつけているブログやノートの習慣は、この時に身に付けたようなものだ。あまり効果が上がっていなかったウエイトトレーニングも新たに本を買い直し、プログラムをすべて見直した。勿論週4回、年間を通して続けた。食生活も大きく変わる。練習のある日や、ウエイトトレーニングを行った日は、必ず1日5食を食べ、牛乳は毎日1リットル、バナナな2本以上食べた。練習がない日も4色は食べた。何より体重にはとことんこだわった。体のサイズがないとどんなプレーも良くならない事はこの2年ほどで痛感した。ウエイトトレーニングの時に乗る体重計は最大の関心事の一つ。100グラムにいつも一喜一憂した。この時、本当に支えとなったのは母親の食事。家に帰ればいつも5合のご飯が炊いてあり、2時間以上かけておかずと共に3杯食べ続けた。練習がある日にはステンレスの調理用ケースを弁当箱代わりに、総重量1kgのお弁当を毎回作ってくれた。嫌な顔一つせず、ずっと支えてくれた母親の気持ちがとても嬉しかった。本当に感謝している。練習、知識、食生活、あらゆる事を改善していき、継続していった事で、3年生のシーズン終了時には80kgになり、新4年生になる時は84kg。ベストは85kgまで体を大きくした。ウエイトトレーニングを継続しながら体重を増やしたため、お腹だけ出っ張る太り方ではなく、体全体に厚みが出る理想的な増え方だった。勿論パワーもつき、気がつけば部内でも当たり負ける事がなくなってきた。秋のリーグ戦第2戦の試合が忘れられない。昨年まで一つ上のリーグにいた各上の電気通信大学とやった時だが、私の正面にいた選手は同じ4年生の選手。その彼と対戦し、ほぼすべてに当たり勝ちし、押し込んだ。私サイドのプレーはブロックが決まり、次々とプレーが出た。彼は攻守兼任の立場で私は攻撃専門。体力の消耗という点は勿論あったが、試合の初めから終始優位に立っていた。試合には惜敗したが、私にとっては一番の試合だ。アメフトの理解度や、格闘技スポーツ特有の闘争心、勇気という点では最後まで最後までコーチに怒られ続け、決して優秀なプレーヤーとは言えなかったが、ついに引退まで続けた。曲がりなりにも最後はレギュラーとして試合に出る事が出来た。1年生の時は4年まで続けているイメージなど全くなかったが、最後まで逃げずに続けて、一定の成果を上げる事が出来た。初めに勧誘してくれた先輩たちが、私のような人間にも熱心に口説いてくれて、出来ると信じてくれたから続ける事が出来たと思う。人は信じてもらえると変わるものだし、出来ないと思っていた事でもできるようになると、その時感じた。でも、最後までチームメイトにはなじめなかった。上手くなってきたことである程度認めてくれるようになった感はあったが、出来なかった時に彼らはいつも馬鹿にするだけだったような、そんな気がした。この4年間は、今までの嫌な自分を克服する、マイナスな点をつぶすための4年間で、自分にとっては楽しめるような4年間ではなかった。私個人の感じ方である事を申し添えて言うならば、そんな重苦しい気持ちを持った私にとっては、できなかった事、ちょっと寒い言動を取った私に冷たい目を向け、馬鹿にする同級生はとても仲間と思う事が出来なかった。今でも卒業をしてからチームの試合はほとんど見に行っていないし、当時のチームメイトとも一回だけ飲み会に途中参加したきり、会っていない。先日、チーム結成20周年記念パーティーもあったがそれも行っていない。アメフトを続けた事は私にとって大きな経験当時関わった人を誰も恨んではいないし、感謝しているでも、本当の意味で自分の良さに目を向け、受け止め、伸ばしていこうとせずにできない自分、弱い自分のひたすら何とかしようと躍起になっていた当時の時間は、とても寂しい時間でもあったと感じた。アメフト部は私にとって帰る場所だと思えない事は今でも少し重い事なんだ◆お知らせ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【14日の睡眠時間:6時間00分】今日の朝読書【10分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月15日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。勇んでアメフト部に入ったものの、現実はそう甘くなかった。確かに初心者歓迎!と書いてあったが、実際には「アメフト初心者」がほとんどで、私のような文科系出身者などほぼいない。入部当初は175cm2kg私はとことん強くなりたいと思って、ラインという、前線で相手ディフェンスにぶつかり、押し込むポジションを希望した。華やかにボールを持って走るポジションに興味はありませんでした。しかしどんなに小さくても、ラインは75kg以上はないとやっていけない。ライン希望をコーチに言うと、「ラインがやりたいの??」と半ばあきれ顔。入部してから3年目の春でも68kgラインどころか他のポジションもやっていけない体で、希望するラインではなくラインバッカーというディフェンスのポジションをやる事になった。また、体育会系のイケイケなムード、ミスをすれば罵声が飛び、普通に馬鹿にされる空気。人間関係でもさっぱりなじまず、心を開ける人はいない。同級生の中でも浮いた存在で居心地がとても悪く、チームとして動いていても心はいつも一人ぼっちだった。さらに強くなりたいと言いながら、相手と頭からぶつかるスポーツ。怖がりの私にとっては大きな大きな障害で、いつまでたっても臆病者だった。それまでは部員が少なかった事や、長期育成の方針から何とか試合にも出させてもらっていたが、ついに3年の春、オープン戦で怪我をして戦線離脱するタイミングでスタメンを外され、ポジション転向。当時体重69kg状況でラインへの転向を言い渡されたが、コーチからは最後通告を受ける。「最低でも75kg、できれば80kgできなければポジションはない」2年半で一度も70kg乗ったことがないのに、3年生の夏の前のこの時期から、75kg80kg?・・・はっきり言ってお先真っ暗。自分から期するものを持って入り、大学生活をささげてきたアメフト部で、ポジションは実質なし、チーム内でも一人ぼっち。これから体が大きくなる望みも持てない・・・合唱部時代に部内で同級生だった当時の女子部長に電話をした。彼女は何でも話せる親友だが、ああだこうだ、辞めたい事情や理由をたくさん並べて愚痴をこぼした覚えがある。細かい事はあまり覚えていないが、彼女は肯定するでも否定するでもなく、ウンウンとただ聞いてくれいた覚えがある。結局辞める事はせず、どうにか体重を増やして今まで以上にウエイトトレーニングに励み、続ける事を選択した。とはいえ、何の希望も楽しみもなく、先が見えない絶望的な気分であった事は事実。それでも辞めずに続けた。ん~なんで辞めなかったんだろうな~・・・少なくとも、もう負けたくなかったし、逃げたくなかったんだろうな弱気になりながらも、その点だけはしぶとかった。◆お知らせ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【13日の睡眠時間:5時間00分】今日の朝読書【10分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月14日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。大学に入学してから、早速考えたのは、「部活とか、どうしようかな~」ということ。高校3年間の合唱部+文芸部はとても充実していたし、特に歌にはある程度自信がついていた。とはいえ、大学に入ってもずっと合唱を続けようとは決めていなかったし、特別そこまで意欲を持っていたわけではなかった。やりたくない、という事ではなく、せっかく大学に来たのだから他の部活やサークルも見てみたいし、できれば新しい事もやってみたいとも感じていました。新歓フェスティバルでもいくつか部活やサークルを覗いたが、実践女子大学とコラボで行っていたエリカ混声合唱団には体験練習に参加してきました。やはり慣れ親しんだところ。興味はありました。歌のレベルは正直そこまで凄いとは感じなかったが、それは自分の頑張り次第で引っ張れる立場にもなれるし、練習していけばもっとうまくなれるとも感じた。何より雰囲気が楽しくて温かく、凄く居心地が良かった。他に行ったところといえば、実は体育会の部活。中学校の時にテニスを少しやっていたため、テニス部に見学。応援団にも行った。全く興味がなかったが、団員の人たちが本当に男気のある素晴らしい人ばかりで何でも話せる。活動内容も聞いてみれば、色々な体育会系の人たちと交流があり、応援そのものにも凄くやりがいを感じる。かなり興味を持ちました。そして何度も足を運んだのが、アメリカンフットボール部。実はアメフト部の存在は、入学する前の入学手続き書類一式が送られてきた時に、勧誘のためのビラが入っており、そこで知っていました。まあ、自分には縁の遠い世界だな~、と思っていたのですが、『初心者大歓迎!!』ビラに入っていたこの一言が、ずっと頭から離れませんでした。新歓フェスティバルの時に構内をフラフラ歩いていたら、「ねーねー、ちょっと見て行かな~い☆」アメフト部のきれいなマネージャーお二方に出くわし、オロオロしていると両腕を抱えられてアメフト部のブースに直行。細くて文科系のニオイぷんぷんの私に、とても一生懸命説明して下さったのです。体験練習にも参加し、新入生歓迎会の焼肉パーティーにも参加。4月下旬に、いよいよどこに入部をするかを決める時期が来ました。エリカ混声合唱団は、雰囲気楽しそう。得意な歌をもっと伸ばせる応援団は、活動がやりがいがありそう。メンバーが素晴らしい。体育会との交流もたくさんある。アメフト部は、お金がずいぶんかかるようだ(防具をそろえたら10万円くらい)。夏は暑そうだし、やっぱり痛そうだ。でも熱心に誘って下さった。悩みに悩んだが、最後に決めたのは、アメリカンフットボール部。公立大学のそんなに強くない体育会系だが、とはいえ体育会系。やっぱりやっていけるイメージなどなかったのだが・・・ん~男として、どうしても強くなりたかったんです。どうしても、男らしくなりたかったんです。応援団も本当に男らしいナイスガイが多くて、実は最後は応援団かアメフトかで悩みに悩んだのだが、やるんだったら、体も鍛えて走ってぶつかって、つらそうなところでやるのが一番男らしくなれる。いやだったんですよ。気が弱くて、怖がりで、線が細くて弱そうな自分がそれを払しょくしようと思ったのが中学時代のテニス部だったのですが、あっさりと途中退部。高校の運動部は非常につらそうで初めから検討しなかった。自分の中でのひそかな挫折感。未挑戦。どうにかしたかったんだ。◆お知らせ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【12日の睡眠時間:7時間00分】今日の朝読書【11分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月13日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。大学受験に本格的に取り組んだのは、音楽部を引退した10月に入ってから。一応進学クラスにいて、普段の試験はそこそこ点を取っていたものの、難しい受験といえばからきしまずい状況。引退前の定期演奏会前にやった立教大学の過去問で、英語がなんと29点!やばし・・・部活で気持ち良くなっていたのはいいが、目が覚めると現実にはキビシ~世界がまた待っていたのです。。当時、私はどうにも予備校というものが好きでなかったのです。代ゼミとか河合塾に通っている人は結構いたが、大人数で受験受験!と血眼になっているようなイメージがあって、しかも授業料も高い。時折聞く話の中でも、予備校講師が変にあおってくるのも聞いたりして、いかにも良いイメージがありませんでした。予備校に行ってるヤツに負けるか!一方的な闘争心を燃やしていた私は、ほぼ自分仕様の独立独歩。国公立を受けたかったので数学や理科も勉強したが、クラスは文系クラス。必要だった代数幾何は独学で勉強。理科は一番マイナーな地学を選び、気のある隣のクラスの友人2名と一緒に理科の林先生に講義を開いてもらった。それだけではなく、小論文の勉強には国語の先生で担任の城戸先生に。数学にはプロ野球の熱烈近鉄ファンだった三戸先生。世界史はとにかく面白くて分かりやすい授業をしてくれる和中先生。英語はシュールなギャグが魅力の大瀬先生に、まじめ一本の並木先生。学校の先生方にどんどん個人指導をお願いしました。放課後、それぞれの先生方は嫌な顔一つせず、情熱を持って指導して下さいました。考えてみれば、これだけの個人指導を受けようと思ったら、普通に予備校に行くよりも月謝がかかります。義務もないのに、本当に気持ちを込めて教えて下さった事に、当時お世話になった先生方に本当に感謝するしかありません。こうした一対一のつながりというものは、本当に気持ちが通って大好き。今仕事としてキャリアコンサルタントをしているもの、コーチングをしているのも、たとえ周囲への影響力が小さかったとしても、一対一でしっかりと向き合い、つながりを持てるような関係を求めていたように感じました。心のどこかで、実際にやる仕事もこういうつながり方をした仕事がしたいな、と感じていたのだと思います。ちなみに、センター試験で代数幾何は70点。ガッツリ足を引っ張った・・・やっぱり我流だけでも良くない、という事も言えます^^;とはいえ、浪人する事無く公立の東京都立大学に合格。強い兄貴は、数学ができなかったので国公立を受験することすらできなかった。そう思うと、この合格は決して小さくない勝利のようにも感じました^_^◆お知らせ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【11日の睡眠時間:6時間30分】今日の朝読書【2分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月12日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。高校3年間で、本当に色々な想いを感じて突き抜けてきた音楽部。でも実は、この当時部活を掛け持ちしていました。もう一つの部は文芸部。なんで文芸部など入ったのか?文学にそこまで強い興味があったわけでもなかったような気がしているが・・・ただ覚えているのは、一つだけでなく二つやる事で、人にはない強みを持ち、存在感を出せるような、そんな気持ちがありました。音楽部の中でも、「おれは兼部してるんだ!」とどこかで胸を張っていたような気持ちを持っていました。しかし2年生のときには、一つ上の原島先輩に「文芸部で休む事は許さない!」と一方的にお説教されたが・・・勿論反抗的な態度で応戦したが(笑)主な活動としては、年1回の文集作成と、本を読んでの討論。分開催の研究発表など。当時、自分はファンタジー小説が大好き。ファミコン世代で典型的なドラクエファンで、ゼルダの伝説にファイナルファンタジー(特にFF4には感動した!)。小説では「アルスラーン戦記」「創竜伝」「銀河英雄伝説」「マヴァール年代記」「風の大陸」「ロードス島戦記」などなど国語力はそんなにありませんが、読解力を身につけ、漢字を覚えられたのはこのファンタジー小説のおかげかも^^;で、そんな好みが高じて、実は約300ページのファンタジー小説「ガーディアン」というものを作り上げました。別に義務はないのに、毎晩毎晩遅くまで原稿を書いてはひーひー叫んで、母親に「うるさい!」と怒られながら。。恐れ多くも、これで自費出版すれば売れる!なんて夢見て、顧問の先生に自信満々に持っていったら、「これは凄い!是非キレイに清書して、保存しなさい」だと・・・やる気ないじゃん!と本気で怨んだものです。で、内容はといえば・・・ん~恥ずかしすぎて・・・今でも実家の棚の奥にしまってありますが・・・ん~絶対に読まない!恥ずかしすぎるから(笑)こんな感じでしたが、この経験は意外にも私のチカラになっています。ブログもそうだが、文章を作ることを積極的にできるようになり、研修マニュアルを作る時に活かされています。小説を作る事を通じて、一つの世界観を自分で創造する事が出来て、それは自分オリジナルのワークショップを構想して作り上げたり、自分独自の業務フローを構築することにもつながっています。また掛け持ちでやってきた事は自信にもなり、色々と幅を広げて学習し、活動をする習慣にもつながっていて、特に今色々な活動をする力になっているのです。文芸部に入った時はそんなことは想像もしなかったが、意外な芸が、今の自分を支えてくれています^_^◆お知らせ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【10日の睡眠時間:6時間30分】今日の朝読書【1分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月11日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。3年生に上がる直前、2月に行われる合唱コンクールがあります。少人数の合唱団メインのためのコンクールだったため、人数を少数精鋭にするために部内オーディションを行ったのです。いつも説教・嫌われ役で、強気一辺倒の私練習中も、弱気なところは見せられないと「できる」「分かっている」かのような振る舞いをする。そんな毎日を送っていた私オーディションにはあっさりと落ちました。そして目の前で、いつも怒鳴っていた後輩、意識が足りない!とおこがましくも見下していた同級生が次々と合格していく・・・最上級生で学生指揮、パートリーダーそして嫌われ役気がつけば単なる裸の王様でしたそして、まじめに考えてやってきたのに!という気持ちが抜けることなどなく、気持ちの整理など付くわけがない周りへの批判的な視線まとまらないパートに、上手くいかない同級生下手で歌に指揮に怒られる情けない自分特に新しい1年生が入ってくる5月くらいまでは本当に苦しかった。春休みの練習はついに体調を崩し、はじめて体調不良で練習を休みました。オーディション落選という屈辱を振り払うためには、とにかく練習しかなかった。2年生の時から続けていた他校、社会人団体の定期演奏会やコンサートには本当に良く通った。歌も何度も何度も個人練習で声を出し、先生を捕まえては何度も何度も発生を見て頂き、アドバイスを無心した。3年生の夏休みに入る前までは、どんな生活だったか記憶がありません。でも、とにかく練習と合唱の勉強だけは無心にひたすら続けていた気がします。ようやく自分の事を信頼できるようになった日があります。夏休みの合宿で、ある不適切な後輩の行動があって先生が大激怒。練習が中断され、3年生総出で謝りに行き、その後宿舎の食堂に全員集められて大説教をされるという事が起こったのです。でもその時、どういうわけか先生が私の練習への取り組みや上達した事を取り上げてくれて、「見習え」と言うかのように褒められたのです。その時からでしょうか。気がつけば周りの私を見る目がとても温かく、受け入れてくれるまなざしを向けてくれている事に気がつきました。歌一つとっても、ほかのメンバーの声の出し方、発生時の問題点が手に取るように掴む事が出来た。アドバイスもシンプルに伝わりやすくなっていた。モチベーションも格段に上がっていて、今までは下手を克服するために頑張ってきたのが、その時にはもっと良くなりたいから頑張れるようになっていた。そして、引退直前のコンクールのオーディションはNo.2で合格!賞も過去最高位の銀賞受賞!はじめて努力が報われたと感じた。そして、努力するという事、頑張るという事がどういう事なのかをはじめて知ったと思う。先月、高校の後輩に誘われて社会人の合唱コンクールに出ました。賞はとれませんでしたが、一緒に参加した同級生から、「声、出てんな~」と褒められました。最盛期とは10数年もかけ離れ、しかもコンクール直前まであまり練習出来ていなかった。衰えは明確に感じていながらもそう言われる。当時の努力は決して嘘ではなかったと、ひそかに自画自賛でした^_^◆お知らせ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【8日の睡眠時間:6時間00分】今日の朝読書【11分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月10日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。中学校の時は部活動として軟式テニスをやっていたが、土曜日も練習があって遊べず、しかも練習がきつい、先輩がムカつく、上手くならないなどが重なり、結局いつの間にか部活を辞めました。考えてみれば、普通に起こりうる試練や困難だったのですが、甘えん坊の私はそれを乗り越える根性を身に付けた頑張ろう!などという気持ちもなく、逃げ出してしまったのです。そんな負い目をどこかで感じていたのだろう。元男子校で当時は別学だた私立高校に入った時は、中学生の時以上に踏ん張り、努力らしい事もするようになった。自分でダンベルやエキスパンダーなどを買って家で我流トレーニングをしたし、勉強では中学校の時に苦手だった数学(中学1年生の時にはカンニングをして23点を取り、母親から大目玉。。)も得意科目へ。部活動では合唱部(音楽部)に1年の2学期から入部した。パートはバリトン。東京都でも男声合唱が伝統的に強いクラブで、練習の雰囲気もなかなか体育会系。文化部の中では吹奏楽部と並んで「キツイ」クラブでした。同じバリトンパートで原島さんという先輩がいた。ほっそりとしたがり勉タイプの体系の人でしたが歌は凄く芯のある素晴らしい声で上手く、学生指揮もしていてムードを作る事が素晴らしかった。進んで部の嫌われ役を買い、問題点があれば積極的に提起して叱咤、説教の嵐。煙たがる人もいたが部の雰囲気を締めて緊張感を出し、いつも部を鼓舞していた。私も学生指揮をやっていたのだが、そんな熱い人と同じパートで指揮者としても先輩。毎日メチャクチャ怒られた。特にコンクールの前や合宿の時などはひどく、よく不快感丸出しで反抗したりした。練習が終わった後にワザと無視して挨拶せずに帰ったら、翌日さらに説教されたりもした。でも不思議と兄貴肌で、いつも守られているような感じもしていた。軟弱な私は反抗ばかりしていたが、「こんな先輩になりたいな」という気持ちも持っていた。原島さん達の代が引退した後、最上級生となった私は何のためらいもなく原島カラーでいき、嫌われ役をどんどんやった。当時の部長よりも説教の数は多かったと思う。当然後輩からは全く好かれる事無く、毎日反発、小競り合い。そうしている時、大きな挫折を味わう。◆お知らせ◆明日はコーチング道場の日です!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・~3月度コーチング道場~【今回は・・・】今回はビジネスシーンを想定したケーススタディからコーチングの戦略について学び、その後ロールプレイとコーチングエクササイズを中心にコーチング実戦経験を積んでいきます。【日時】3月10日(水)19:00-20:45(受付は18:45より)※会場側の都合により、20:55時には完全退出となります【会場】東京体育館 第4会議室 ※いつもの三軒茶屋キャロットタワーではありません!ご注意ください!【アクセス】JR中央線(普通)・総武線「千駄ヶ谷」下車徒歩1分都営地下鉄大江戸線「国立競技場」A4出口地図URL:http://www.tef.or.jp/tmg/access/access.html【参加費】 500円(会場費として)【コーチング未経験者の方へ】コーチング道場は、コーチングに興味のある人なら、どなたでもご参加可能で、しかも本格的なコーチングを繰り返し体験する事が出来ます。コーチングの楽しさ、魅力を身近に感じる事の出来る、とても楽しい場所です。どうぞお気軽にお立ち寄りください。【コーチング経験者・プロの方へ】多くのコーチング経験者が集まるコーチング道場は、既にプロとしてご活躍されているコーチも、学習途上のコーチも、エクササイズを通じて、自分のコーチングを振り返り、また他のコーチングを見れる、とても良い機会です。どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。☆事前の申し込みは不要です。当日直接会場までお越し下さい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【8日の睡眠時間:6時間00分】今日の朝読書【8分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月09日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。兄貴と家庭内絶縁状態となってからは、それまでの「頼れる兄貴」から、「負けてたまるかこの野郎」となっていました。ムカついても文句を言うのも怖かった兄貴で、なにをやっても勝てる見込みがないと感じていた悔しさがあって、「こいつに負けたくない!」という意識がいつもあった。兄貴が反抗期の時は親と良くケンカをする。だから私は進んで親の手伝いをして家事や選択の補助、掃除を覚えた。兄貴が一浪して有名私立大学に行った。大学は素晴らしいところだったが、浪人してお金がかかり、しかも入った大学も私立大学。私は予備校を嫌って学校の先生を何人も捕まえて「専属家庭教師状態」にし、学校をフル活用。現役で公立大学の東京都立大学(今の首都大学東京)に入った。ちなみに志望順位の高かった私立大学は合格したけどやめました。兄貴は大学生の時でも親から小遣いをもらっているのに友達とジャンジャン電話をしてしょっちゅう親と電話代のことで喧嘩をしていた。私は余程の事がない限り大学生の時に親から小遣いをもらわなかった。車の免許は半分だけ出してもらったが、確か兄貴はあんまり自己負担をしていない。兄貴は卒業をしてからもしばらく実家にいた。私は卒業と同時に家を出た。親は出ろとは全く言わなかったが、「社会人になったら出るものだと思うから」と親に言った覚えがある。でも心の中では、兄貴に言った言葉だったように思う。数え上げればきりがないが、何かにつけ、いつも私は兄貴がやらない事、兄貴が出来ない事をやっていた。分かっていたのだと思う。同じ事をやれば勝ち目がない事。それでも3年も先に生まれて育った奴を超えるには、やってない事をやって泡を吹かすしかない。良くも悪くも、何かをやろうと思った時、人とは違う事をやる習慣があります。他の人が自分と同じ事をやり始めると、興味がなくなってきてモチベーションが下がり気味。常に人と違う存在でいたい、という気持ちは、は兄貴というライバルを意識してきた事から自然と身についてきたからかもしれません。◆お知らせ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【7日の睡眠時間:5時間30分】今日の朝読書【17分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月08日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。中学校に入るころから、兄貴とだんだんぶつかるようになってくる。兄貴が長い「反抗期」に入り始め、親とよくケンカをし、広くないマンションの家は不穏な空気が頻繁に広がっていました。やり場のない怒りや不満がだんだん弟の私にも向いてきて、愚痴も多くなった。つまらない事で不機嫌な顔をされる事も良く合った。挙句は「あんなの親とは思うなよ!」と半ば押しつけるように言われたり。親を助けて良い子でいなくてはいけない。無意識にそういう意識が働いていた私にとっては本当に重たい事で、しかも許せない言葉でもあった。そして中学3年生の時、些細なことでついに大喧嘩をした。「お前なんか死んじまえ!」勇気でも腕っ節でもかなわない、そんな私が浴びせた言葉。その言葉を受けた兄貴は不敵に笑ったが、既に親も止めに入っており、それ以上の暴動は起こらなかった。この言葉を最後に、本当に何年も何年も会話をすることがなくなりました。その後、兄貴にとっては「死んじまえ!」が相当に堪えたようだ。私も兄貴を嫌ったが、兄貴も相当に許せなかった言葉だったようなのです。今思えば、当時の兄貴は反抗期で親とよくケンカをして、家にいても居心地が悪く、可愛がってきた私の存在が唯一の逃げ場だったのかも知れない。もし今当時に戻れるなら、それこそ「傾聴」とか言って話を聞いて兄貴の気持ちを受け止められたのかも知れないが、もともと甘えん坊の私。しかも親を攻撃する兄貴の気持ちなど受け止めることができなかった。兄貴の反抗期は数年にわたって続いたが、たったひとつの家庭の中で、兄貴は孤立した寂しさを感じていたのかもしれない。もし私がもっと兄貴の気持ちを受け止める事が出来れば、そんな孤独を感じることなく、もっと反抗期が短く穏やかになったのかも知れないな・・・今頃そんな事言うても遅いけど、せめてはこれからは兄貴の気持ちを受け止めて支えていきたいな。◆お知ら◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【6日の睡眠時間:8時間30分】今日の朝読書【15分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月07日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。大阪生まれの私でしたが、5歳になる年に父親の転勤の都合で大を阪離れ、東京は新宿の幼稚園に転校しました。登校1日目。クラスの輪に入るのが怖くて、ほぼ一日中、廊下にじっと立っていました。一言もしゃべらず。はたから見れば、本当に悪い事をして廊下に立たされたような感じでした。多くの事は覚えていませんが、とにかくクラスになじむのが遅くて、確か3ヶ月後にやっと普通に話せるようになったかな。親に聞いたら、当時関西弁だった俺は言葉がなじまず、喋れなかったようです。お笑いのツボや野球が阪神ファンである事、家にたこ焼き機がある事などは一般的な関西人テイストだが、関西弁とボケ・突っ込みのセンスはすっかりなくなってしまった・・・私には3歳上の兄貴がいる。いつも「かっちゃん」と呼んでいて、今でもかっちゃんだ。おせっかいなくらい面倒見が良くて、よく一緒に遊んでくれたりいじめられたら助けてくれたりと、本当に「アニキ」という存在だった。ムードメーカーで運動も勉強も出来て友達がいっぱいいて面白くて。家でのしつけにしても、何かがあれば先に兄貴が怒られる。それを見て私はわがふり直せ、同じ事で怒られるようにしないし、親を怒らせないようにお手伝いをしてみたり、褒められるような事をしてみたりする。そういう事も含めて、兄貴にいつも守られてきたような、そんな気がしています。絵にかいたようなおりこうさんの甘えん坊の弟でした(笑)小学6年生になる年に、当時までいた新宿から現在住んでいる世田谷に転校をする。なんのかの言って、2度の転校はまたお友達関係がやりなおしになるのでそれはそれでストレスになる。幸い周りは良い友達ばかりだったが、どうも人見知りを感じ始めていたのかもしれない。絵にかいたような弟でいたものの、中学校に進むころから、だんだん兄貴との関わり方が変わってくるのです。◆お知ら◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【5日の睡眠時間:4時間30分】今日の朝読書【15分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月06日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。日経新聞の裏面に、「私の履歴書」って、ありますよね。様々な著名人のこれまでの人生を振り返る、1カ月連載の特集です。それにちなんで、ちょっと自分の事を振り返ってみようかな、そんな事を考えて思いついたのが、【私の職務経歴書】自分の進みたい方向に向かうそれは続けていますが、それは長い長い旅路今一度、これからの進みたい方向の原点となったこれまでの自分を振り返ってみて、もう一度原点に立ち返る事で、今後の方向がぶれることなく、より明確に強固にしていきたいと思った次第です。さて、小さい時の事。例えば幼少の頃を思い出すとなると、直ぐに出てくるのが5歳まで住んでいた大阪でのワンシーン当時、4歳になった自分のお誕生会を大阪は豊中市の家でやっていて、友達がたくさん遊びに来てくれた。遊んでいてたまたま絨毯に寝転がったら、そばにあったソファーから友達がフライングキックを浴びせてきた!!ぐしゃっ!ん~足がズドンと来て、痛かった・・・^^;でもね、妙にこの痛さが心地よくて、とても楽しかった覚えが今でも鮮明に蘇ってくるんだ男の子だったら、勝った負けた、やったやられたの世界だけど、不思議とそんな感じではなかったみんなと一緒にいて、ホント楽しかった。勿論、人よりももっと強くなりたい、勝ちたい、できるようになりたいそういう闘争心は男性並みにありますが、それ以上に、誰かとつながっている事、一緒に楽しんでいる事のほうが、自分にとっては嬉しい事で、大切に感じる事だった。3つ後の魂、百までというのはこの事でしょうか。その考えは今でも変わらないし、その事が、人と一緒に感情を共にして、成功を喜びあう、人とがっちり向き合うキャリアコンサルタントという仕事を選ばせたのかも知れません。◆お知ら◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【4日の睡眠時間:7時間20分】今日の朝読書【10分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月05日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。最近、感じる事があります。「自信ないわ~」弱気なつぶやき・・・私の周りの友人、知人を見ると、自分よりも年上で、専門性が確立していて、根拠があって、経験豊富で・・・自分がプロというには、もっと年をとって経験をしなくては名乗ってはいけないのでは?と感じていました。勿論、経験はもっと必要。でも・・・今、出来る事考えてみれば沢山あるもっと勉強できるし、もっと自己管理もできるし、もっと目的意識を持つ事が出来るし時に揺らぐ、自分への自信経験がなくては確信が持てない所もあるかもしれないでも、 自信を作るのは、最後は自分でしかできない今できる事今だからできる事一つ一つ積み重ねていく、気持ちを高める自信は他人が持ってきてくれない自信は自分で作るしかない少し気が遠くなる道かもしれないけれど、でも続けていれば、意外に近くまで来ていると思うからやるのは、おれしかいないんだ◆お知ら◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【3日の睡眠時間:6時間20分】今日の朝読書【15分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月04日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。コンサルタントであり続けるために必要な事として、「学習し続ける」事があります。私はキャリアコンサルタントで、キャリアの道の専門家。特に今は転職・再就職の分野です。転職・再就職の事情はここ1,2年で大きな変化を遂げた事は世間的に不況が叫ばれている事からも周知の事実ですが、それに伴い、「これまでは通用していた転職・再就職の考え方、ノウハウが通用しなくなっている」このような事も起こっています。当然ながら、今のトレンドに合わせたノウハウを常に勉強し続ける事が必要となります。ここ最近の反省としては、実務ばかりでベットの学習がおろそかになりがちでした。今日からはじめた事として、「起床後のワンポイント読書」これを続けたいと思います。コミットするためにも、ブログの最後のページでやったかどうかの報告も入れます!コンサルタントであり続けるために継続していきます。◆お知ら◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【2日の睡眠時間:6時間00分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月03日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。先ほどまで、「ガイアの夜明け」を見ていました。ちょうどこの前までやっていたバングーバーオリンピックに出場した上村愛子選手や、長嶋圭一郎、加藤条治選手のスポーツウェアやスキーグッズを製作していたメーカーの熱い製作活動の特集です。特に、上村選手のは凄かったです。上村選手の成長を15年間見続けて、彼女に合うスキー板を作り続けたメーカー外反母趾に悲鳴を上げていた上村選手の足にジャストフィットするスキー靴を完全カスタマイズで作り上げたメーカー世界一のターン技術を最大限審査員にアピールできるよう、夜のレース場でもしっかりと上村選手のプレー姿が見えるようにスキーウェアを製作したメーカーたった一人の選手に対して、これだけのメーカーがサポートをしています。良いものを作る、なんていうレベルではありません上村選手を勝たせたい!上村選手の最高のプレーを最大限サポートしたい!メダルを獲りたい!上村選手と、そんな想いを共有して、想いをそれぞれのスキーグッズに換えて達成しようとするオモイん~あのスキーグッズは、良品でもなく、名品でもなく、オモイの結晶です彼らのオモイ、熱いよね^_^◆お知らせ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑コントを交えて、コミュニケーションを楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』次回は4月3日(土)に開催致します。今回のテーマは、『おもしろトーク術入門』お笑い芸人が自然と使っている面白い話のツボを、笑いながら、練習しながら身に付けられます!詳しくは、コチラ↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10471311566.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【1日の睡眠時間:6時間00分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年03月02日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。10数年ぶりの合唱コンクール、終わりました。いや~賞なし・・・ん~高校の時は賞がないなんて事、なかったよな~高校生の時は本当に良く練習をしていたやっぱり個人練習と、全体の練習量が全然違ったそんな事を改めて感じました。とはいえ、こうして今日、ステージに立てて一緒に歌えた事は幸せだったな~歌いながら、練習をしながら「歌にそいつの性格や人間性が全部出るんだ!」と、高校生の時に先生によく怒られたのを思い出したりこの歌い方、今の自分か?もっと一皮むけるためには、こういう歌い方かな?そんな事を考えながら、やっていました^_^また合唱をやるか?それはどうだろうかな・・・と感じている節もありますが、またステージで歌いたいかな、という気持ちもあります^_^とにかく、今日は楽しかった^_^【27日の睡眠時間:6時間30分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年02月28日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。明日は、10数年ぶりの(笑)合唱コンクールです。昨年秋も高校時代の後輩がやっている合唱団体に参加して市民音楽祭で歌いましたが、それは普通の音楽祭で、賞をかけたコンクールは高校以来。慣れ親しんだ男性合唱です。はりきって歌おっと^_^【26日の睡眠時間:6時間30分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年02月27日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。3日間続いた就職支援セミナーの出張が終わりました。3日間で40人の参加者の方とお会いしてきました。40人ワンショットのセミナーですから、直接関わる事が出来る時間は数時間。ましてや直接お話しが出来る時間はもっと短い。でも、そんな一瞬の出会い、関わる時間の中にも、お人柄体験談今の心境履歴書、職務経歴書そうしたものを通じて、これまでの仕事経に取り組む想い、生き様、素晴らし強み、エネルギーが伝わってくるのです。ほんの一瞬の時間だって、本当に想い入れが起こる大切な関わりの時間ほんの一瞬しかないこの時間が終われば、もう会う事はないかもしれないだから、この時間でもし何も感じず、何も伝える事が出来ず、何も彼ら、彼女らに残す事が出来なければ、素晴らしい想いを持った彼ら彼女らに何もできないで終わるほんの一瞬しかないからこそ、その時間で多くの物を感じて、できる事をして、残せるものを残したい今までは、ワンショットのセミナーでその場だけで終わってしまうかかわりに刹那差を感じた事がありました。今はねほんの一瞬だからこそ、そのワンチャンスを絶対ものにして、絶対に深いかかわりをして、絶対に何かを残したいそう感じるんだ【25日の睡眠時間:6時間30分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年02月26日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。明日、大切な友人が今お勤めの会社で最終勤務日を迎えます。勤続10年会社の看板を背負い自分の仕事にひたむきに真摯に向き合い誇りを持って駆け抜けた10年間最終勤務を前にして、メッセージを送りたいと思いつつ、一言では言い表せない難しさを感じるそれだけそれだけ誇りを持って駆け抜けてきた事を感じるんだ胸を張って最高の笑顔で無事に終えて欲しいなそう感じるんだ【24日の睡眠時間:6時間20分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年02月25日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。今日、就職支援セミナー三日連続の初日でした。週末のインザボーンズを経て、今までとは少し違う気持ちで参加者の方と向き合いました。面接練習をしたのですがなんだろう想定質問に対する回答を経て、見えてくるその人の気持ちこれからの職業選択への不安、期待、後ろめたさ・・・いろいろなものが感じられるのです。もちろん、今までもそれは感じていましたが何か震えているような不安また、覗かせる可能性や強さもっともっと、こみ上げてくるようなエネルギー、想いがあるんだよ自分自身も、これまで何かに取り組んできた事の裏に、自分でも信じられないくらいに膨張した巨大な想いが秘められていた事に気づきました。それは熱くもあり、喜びもあり、そして恐怖や悲しみもつもり積もっていた自分が今まで気づかなかった気持ちに向き合えた事今度は、私がほかの人の可能性を信じ、向き合い、感じて受け止める番だ【23日の睡眠時間:4時間30分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年02月24日
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おはようございます。 日記へのアクセス、有難うございます。今日から、就職セミナー3日連続で、出張に行ってきます。また多くの参加者の人と出会います。つなぐ媒体は「就職セミナー」ですが、それはきっかけどんな人たちが来るのかな?どんな思いに触れる事が出来るのかな?生き様を感じ、受け止め、信じていきたいと思います。【22日の睡眠時間:6時間50分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年02月23日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。ん~昨日までのインザボーンズの3日間の響きがまだ収まりません・・・自分が覆っていたものが本当にガラガラガラ~と壊れてなくなっていったような感じ今まで何考えてたんだろう・・・だなんて思ったり・・・・・・今ね純粋に恋愛したいなそんな気持ちなんだなにもまとわず武装せずサプライズも仕込まずそのまま一緒にいたいだけなんだ【21日の睡眠時間:6時間00分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年02月22日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。インザボーンズ3日目。洗練された秀司エネルギーを発する秀司向かっていく秀司弱い自分を乗り越えるための姿頑張っていた秀司は、実は悲鳴を上げていた本当は泣きたかった今日、今までの自分は音を立てて崩れ、泣きじゃくった周りも自分の顔も何も関係なく悲鳴を上げまくった弱い秀司の周りには、受け入れてくれる仲間が自然と集まっていた凄く、凄く、凄く、嬉しい・・・こんなに弱い秀司を抱いてくれるんだ人が頑張っている時の気持ち行動を起こしている時の気持ちその気持ちは、本当に深く熱く、巨大だ誰一人として、弱い人なんていない人の気持ちもっとわかる自分になるこの空間を共にした大切な仲間達本当に本当にありがとう【20日の睡眠時間:1時間30分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年02月21日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。インザボーンズ2日目。今までのコーチングスタイルコーチングフロースキル人柄それは捨てました。ただ、目の前の人の事を感じる事そして、「愛」の気持ちでかかわること怒鳴りました迫りました叫びました今まで、余程相手の事を受け入れられなくてはしなかったこと全部やりましたでも、相手のすべてを感じて相手を受け止める気持ち相手を最後まで信じる気持ちこれだけは決して揺るぎませんでした。愛するかかわり人を愛する事こんなことだったのかそう感じました思えば、もう10数年、愛する事をせずに今まで来たような気がします。そんな自分も、もう終わり。人を愛する気持ちを持ち続けていく。【19日の睡眠時間:6時間00分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年02月20日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。今日は、CTIジャパン応用コース:インザボーンズ1日目でした。コーチングを通じて、 『自分はどんな存在なのか?』 『あなたはどんな存在なのか?』これをどれだけ感じる事が出来るかが問われたように感じた。相手の事も、ましてや自分の事も、まだ十分に感じていない自分がいる。愕然としながらも、これを超えた時、カラを破った新しい自分がいるそう感じる必ずカラを破る事が出来るそう、信じている必ず、それは実現させる【18日の睡眠時間:6時間00分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年02月19日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。明日から、コーチングのワークショップ3日間シリーズに行ってきます。昨年の9月から始まり、今回が最終章。今回のテーマは、「カラを破った自分」人の気持ちを、雑念なく、先入観なく、ありのまま。、そのまま感じ取る自分不安も打算も建前もなく、そのまま感じ取る自分ん~どうなんだろうコーチングを学習し始めた時から、ずっと追いかけていたものかもしれないこの3日間で、カラを破れた自分に会いに行ってこようと思います!【17日の睡眠時間:6時間00分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年02月18日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。もっとひととはなしたいもっとひととむじゃきにふれたいもっとじゃねんなくもっとすなおにもっとたのしくひととかかわっていきたいな【16日の睡眠時間:5時間40分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年02月17日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。今日、コーチ仲間とスターバックスでコーチングカフェをしていました。つまりは、コーヒー飲みながらコーチングです。私のテーマは、「人と関わる時のありたい自分の姿」理想的な姿でかかわっている時相手の気持ちが自然と感じられる自分の気持ちが自然と伝えられるそして肩を組んで一緒に笑っているそんな関係がいいなその姿を思い浮かべた時「それ、すぐに自分でもできる!」そう感じました。理想的な姿を思い浮かべる事はありたい自分の姿に向かって進んでいく勇気を与えてくれるそう感じました^_^コーチ、ありがとう!【15日の睡眠時間:6時間00分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年02月16日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。買っちゃいました↓↓http://ja.wikipedia.org/wiki/MOON_(REV)REV(レフ)の「MOON」というアルバムアマゾンで買ったのですが、リリースされたのは何と94年9月28日15年以上も前ですよ~しかも15年前なのに、未開封品この中の2,3曲、好きな曲があって買ったのですん~まあ、REVは比較的直ぐに消えたので、誰も知らないだろうな~・・・^^;比較的ヒットしたのは「幾千もの情熱」とかま、私のひそかなヒットアーティストです^_^【14日の睡眠時間:6時間00分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年02月15日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。今日は、夕方から友人と一緒に沖縄料理屋で語らいました。仕事のことも沢山話しました。どんな苦労をしてきたのかどんな気持ちでやってきたのかそんな気持ちが話から伝わってきて、とても豊かな語らいの時間でした。こういう、その人の気持ちが見えてくる語らい素敵な時間です^_^明日からの仕事、また頑張る気持ちが湧いてきました。【13日の睡眠時間:6時間00分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年02月14日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。今日は、コントdeコミュサプ『ヤセ我慢よさようなら!上手な自己主張ができる5つのコツ』を開催してきました。題名の通り、今回のテーマは「自己主張」自己主張は難しいものです。それは、(特に日本人は)相手の顔色、気分を考えすぎてしまい、遠慮をしてしまうから。また、時に言いたい気持ちが強すぎて、つい感情的になってしまい、対立を生んでしまうから。今日は、上手に自己主張をするための5つのコツを、コントを交えて笑いながら楽しく勉強しました^_^その中で感じた事。自己主張のコツは5つ紹介しましたが、特に大切なものは、 「相手の気持ちを感じ取る事」これでした。自己主張というと、自分の言い分をいかに通すか、いかに説き伏せるかを考えます。でも、大切なのは、「相手が何を訴えたいのか?」「相手が伝えたい気持ちは何なのか?」それを感じた時、「説き伏せる」から、「WIN-WINの状態を一緒に考える」に切り替わるのです。セミナー中、自己主張をする演習を何回もやったのですが、この自己主張がうまくいっている所は、不思議と和やかで楽しい雰囲気になっていました。自己主張の原点は、「相手の気持ちを感じ取る事」感じ取る事が出来た時、相手も自分も満足する妥協点、解決策が出てくる。お互いに良い関係を維持する事ができる。ん~この気持ち、大切にしていきたいと思います。【12日の睡眠時間:6時間00分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年02月13日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。今、自分がやりたいことミッションを感じてやれること時に、ガス欠になってペースが落ちる事があります。それでも、取り組んでいる時間はとても大切な時間1時間でも10分でもやっている最中のその時間は十分に集中して、大切にしたいそして、普段無駄にしている10分、5分、1分大切にする気持ちがあれば、この時間も本当に有意義な時間になります。その積み重ねが、大きな差になってくる。小さな時間でも、大切にしたい明日開催です☆ ↓↓・・・・・・・・◆お知らせ◆・・・・・・・・日本人が苦手な「自己主張」この「自己主張」を上手にする”5つのコツ”を、爆笑コントを交えて、楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』今回は2月13日(土)に開催致します。詳しくは、こちらをご覧下さい↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10436139376.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【11日の睡眠時間:5時間00分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年02月12日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。ん~だらしない!今の自分もっとやりたい事に時間を注げ!やりたい事に心血を注ごうぜ!!・・・・・・・・◆お知らせ◆・・・・・・・・日本人が苦手な「自己主張」この「自己主張」を上手にする”5つのコツ”を、爆笑コントを交えて、楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』今回は2月13日(土)に開催致します。詳しくは、こちらをご覧下さい↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10436139376.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【10日の睡眠時間:4時間00分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年02月11日
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こんばんは。 日記へのアクセス、有難うございます。「なんか、壁があるんだよな~」今日、職場の先輩にそう言われました。なぜか?最近、メガネではなくコンタクトレンズを付けるようにしています。どうも今までのメガネ姿のイメージが強く、コンタクトの私は何とも雰囲気が違うようです。別人のようだ、という事なのだと思いますが、それにしても「壁」を感じるとは・・・^^;他の人にも、「あれ、何でコンタクトなんですか?」「なにかあったんですか?」いやいや、別に何も変わった事はないし・・・^^;ん~随分とイメージが変わるものですね^^;・・・・・・・・◆お知らせ◆・・・・・・・・日本人が苦手な「自己主張」この「自己主張」を上手にする”5つのコツ”を、爆笑コントを交えて、楽しく練習しながら学ぶ事が出来る『コントdeコミュサプ』今回は2月13日(土)に開催致します。詳しくは、こちらをご覧下さい↓↓http://ameblo.jp/careerstyleagent/entry-10436139376.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【9日の睡眠時間:6時間10分】最後までお読み頂きましてありがとうございます
2010年02月10日
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