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2010.03.09
カテゴリ： 子育てから学ぶこと
子供が生まれてから自分がどんな風に育ってきたのかということを自然と振り返ることが増えました。
長女ということや私自身がもともともつ気質でもあったかと思いますが、自分でいうのもなんですが親を心配させることのすくない、いわゆるいい子だったと思います。
コーチングを学びはじめてから自分の欲求よりも誰かの期待に応えようとする癖もっていることや、いい子でいなくてはとどこかで自分をしばっていることに気づき、愕然としてそのつど、自分をみつめ自分の慣れ親しんだパターンを手放すことを繰り返しどんどんと身軽になってきました。
（まだまだもっているものをありますが・・・）
コーチングのクライアントさんのセッションの中でも継続期間が長くなるほどに多くでてくるのは、自分自身の価値観だと思っていたのが、実は親の価値観であったということ。
あるいはそれが自分の価値観でないと気づいているのに、その価値観を手放さずにいること
（どんなものでも持っているものを手放すことには大きな躊躇と恐れがあるのかもしれませんね）
自分の頭で考えてることと心の底から望んでいることのギャップで、アクセルとブレーキを同時に踏みこんで車そのものをいため動けなくなっているとき。
これって自分の心の底の価値でなく世間や育ってきた過程の中でのすりこみであったり・・・
本当にどんな方のセッションでもよくでてくるなと思います。
自分が母になって思うこと。
子供のころは完璧な存在に思えた親も実は悩み、迷っている一人の人であるということ。
子育てを通じて、自分育てをさせてもらっている。
子供と向き合うことは自分と向き合うことでもあって。
親が母として完璧であろう
と思い切り歯を食いしばり、肩に力をいれていると子供も心休まらない
たくさんの情報にあふれているママ。
お手本やマニュアルもそこらこころにいっぱいあって。
それと比べてもっとがんばらなくっちゃとか、よいママでいなくてはと自分に厳しく自分にダメだしするママも多い気がして。
完璧なんかでなくていい。
親が完璧だったら子供はいきぐるしいと思う
ママがだめだこりゃの部分がいっぱいあっていい、その姿をそのまま見せてなんだと思う。
なんだかわからないけれど、自分はどんなときも愛されているんだといることが伝わっていて、いつも楽しそうなママ、母であれば子供もその背中をみて、そのままの自分でＯＫ自分の心が満たされる、楽しいものを見つけて自分の人生を歩んでくれるような気がします。
子供に腹を立てているときって実は自分の勝手な価値観を気づかず押し付けていたり、何かやだれかと比べていることも多いんだと思います。
ママが自分に優しくすること。究極はママが心から楽しんで笑顔でいることが子供の心の平和をつくるような気がします。
しかし子供が小さいうちは年中無休の体力、精神力勝負のハードワークであることも事実
疲れたときはああ疲れたとがんばる自分に小さなご褒美をあげることも大切だと思います。
ひとりひとりちがっていい。
自分と子供は別の人格。
一人の人としていつか巣立つとき、自分の可能性を疑うことなく自分の足で心で楽しんで人生を歩めるそんな人として育ってほしい。
そんな願いをもち、我が家のちびっこ怪獣、ママだっこ大好き星人、愛があまって鼻を本気でかんでくる息子と日々格闘しています
ぴったりくっついてお昼寝している息子の寝顔をみながら、こんな日々も振り返るとせつないくらい、いとおしい思い出になるのだろうなと今思ったことを、そ～っとベッドを抜け出しつづってみました
4月からセッションの時間枠を増やすことができるようになりました。
新規のクライアントさまのセッションもお引き受けしたいと思っています。
自分の選択で自分の人生を楽しんで歩みたいと思われている方がいらしたら、ぜひご連絡くださいね♪
フリーページもしくは私書箱にメッセージいただければ幸いです♪
今日も最後までお読みいただきありがとうございます
今日の質問お贈りします。
｢あなたが時間を忘れるくらい充実しているのはどんなことをしている時ですか？｣
今日も今のこの瞬間を大切に、幸せに感謝できる一日でありますように・・・
今日も応援ありがとうございます
長女ということや私自身がもともともつ気質でもあったかと思いますが、自分でいうのもなんですが親を心配させることのすくない、いわゆるいい子だったと思います。
コーチングを学びはじめてから自分の欲求よりも誰かの期待に応えようとする癖もっていることや、いい子でいなくてはとどこかで自分をしばっていることに気づき、愕然としてそのつど、自分をみつめ自分の慣れ親しんだパターンを手放すことを繰り返しどんどんと身軽になってきました。
（まだまだもっているものをありますが・・・）
コーチングのクライアントさんのセッションの中でも継続期間が長くなるほどに多くでてくるのは、自分自身の価値観だと思っていたのが、実は親の価値観であったということ。
あるいはそれが自分の価値観でないと気づいているのに、その価値観を手放さずにいること
（どんなものでも持っているものを手放すことには大きな躊躇と恐れがあるのかもしれませんね）
自分の頭で考えてることと心の底から望んでいることのギャップで、アクセルとブレーキを同時に踏みこんで車そのものをいため動けなくなっているとき。
これって自分の心の底の価値でなく世間や育ってきた過程の中でのすりこみであったり・・・
本当にどんな方のセッションでもよくでてくるなと思います。
自分が母になって思うこと。
子供のころは完璧な存在に思えた親も実は悩み、迷っている一人の人であるということ。
子育てを通じて、自分育てをさせてもらっている。
子供と向き合うことは自分と向き合うことでもあって。
親が母として完璧であろう
と思い切り歯を食いしばり、肩に力をいれていると子供も心休まらない
たくさんの情報にあふれているママ。
お手本やマニュアルもそこらこころにいっぱいあって。
それと比べてもっとがんばらなくっちゃとか、よいママでいなくてはと自分に厳しく自分にダメだしするママも多い気がして。
完璧なんかでなくていい。
親が完璧だったら子供はいきぐるしいと思う
ママがだめだこりゃの部分がいっぱいあっていい、その姿をそのまま見せてなんだと思う。
なんだかわからないけれど、自分はどんなときも愛されているんだといることが伝わっていて、いつも楽しそうなママ、母であれば子供もその背中をみて、そのままの自分でＯＫ自分の心が満たされる、楽しいものを見つけて自分の人生を歩んでくれるような気がします。
子供に腹を立てているときって実は自分の勝手な価値観を気づかず押し付けていたり、何かやだれかと比べていることも多いんだと思います。
ママが自分に優しくすること。究極はママが心から楽しんで笑顔でいることが子供の心の平和をつくるような気がします。
しかし子供が小さいうちは年中無休の体力、精神力勝負のハードワークであることも事実
疲れたときはああ疲れたとがんばる自分に小さなご褒美をあげることも大切だと思います。
ひとりひとりちがっていい。
自分と子供は別の人格。
一人の人としていつか巣立つとき、自分の可能性を疑うことなく自分の足で心で楽しんで人生を歩めるそんな人として育ってほしい。
そんな願いをもち、我が家のちびっこ怪獣、ママだっこ大好き星人、愛があまって鼻を本気でかんでくる息子と日々格闘しています
ぴったりくっついてお昼寝している息子の寝顔をみながら、こんな日々も振り返るとせつないくらい、いとおしい思い出になるのだろうなと今思ったことを、そ～っとベッドを抜け出しつづってみました
4月からセッションの時間枠を増やすことができるようになりました。
新規のクライアントさまのセッションもお引き受けしたいと思っています。
自分の選択で自分の人生を楽しんで歩みたいと思われている方がいらしたら、ぜひご連絡くださいね♪
フリーページもしくは私書箱にメッセージいただければ幸いです♪
今日も最後までお読みいただきありがとうございます
今日の質問お贈りします。
｢あなたが時間を忘れるくらい充実しているのはどんなことをしている時ですか？｣
今日も今のこの瞬間を大切に、幸せに感謝できる一日でありますように・・・
今日も応援ありがとうございます
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