抹茶とは碾茶(テンチャ)を粉末にしたものです。碾茶は茶葉に強い日光が当たらない方法で育てた茶葉を蒸して乾燥させて、余分なものを取り除いて作られたお茶です。
強い日光が当たらないように育てると、日が当たって育った茶葉よりも旨みの多い柔らかな新芽に成長するからです。
日が当たって育った茶葉よりも旨みの多く柔らかい茶葉になった碾茶(テンチャ)を、石臼などで挽いて粉末状にしたものを抹茶といいます。
抹茶には「濃茶」と「薄茶」の 2 種類あり、点て方 ( 練り方 ) によって、香りも味わいも大きく異なるため、それぞれで全く違った抹茶の魅力を愉しむことができます。
少量の抹茶で点てられるサラサラとした薄茶とたっぷりの抹茶で練られるドロッとした濃茶は、どちらも同じ碾茶から作られているパウダー状の茶葉です。
ですが、お作法や点て方、香りや味わいなどが大きく異なるため、全く違う緑茶に見えますよね。
( 抹茶の量 は、 薄茶を1 としたとき、 濃茶は3 、そう3倍もの量です。)
粉末緑茶は、一般的に飲まれている煎茶の茶葉を粉末にしたものです。
茶葉は日光を浴びると、旨み成分のテアニンが渋み成分のカテキンに変わります。
カテキンたっぷりの粉末緑茶は、カテキンの効果や効能が含まれているため、お茶の健康効果を期待したい方におすすめです。
日本で初めて「抹茶」が文献に登場するのは、奈良・平安時代だと言われています。
抹茶も緑茶も中国を起源とする文化であり、共に臨済宗の祖である栄西(鎌倉時代の僧)によって日本へ伝わったのです。
抹茶の魅力は、なんと言ってもほろ苦さと香り……
なんとも言えない“ぷるん”とした食感が、喉に気持ちいい!
・ 抹茶のわらび餅 ( 21 × 16.5 ㎝高さ 3 ㎝の型 1 台分)
抹茶 2 g、砂糖 40 g、わらび粉 50 g、水 350ml 。
(抹茶きな粉)抹茶 2 g、砂糖 18 g、きな粉 5 g、塩少々
抹茶きな粉の材料を混ぜ合わせ、半量を型にふるっておく。
ボウルに抹茶と砂糖を入れて混ぜ合わせ、わらび粉と水 350ml を加えてスプーンなどでよく混ぜて漉しながら鍋に移し、中火にかけゆっくりとゴムベラで混ぜ続ける。底に白っぽい塊ができたら弱火にし、グルグルと勢いよく混ぜる。全体に透明感が出てきたら、抹茶きな粉をふるった型に静かに入れ、常温に 30 分ほど置いて冷ます。常温で冷めたら、食べやすい大きさに切り分けて器に盛り、残りの抹茶きな粉をかけていただきます。抹茶きな粉の香りが~
これは、碾茶を原材料とする抹茶と碾茶以外を原材料とする抹茶を区別するために設けられたものなのですが、その定義の 1 つに覆下栽培であるかどうかが含まれています。 この覆下栽培というのは、茶の湯の発展と共に誕生した日本独自の栽培方法であり、茶摘みの 20 日以上前から茶樹に藁 ( わら ) や葭簀 ( よしず ) などを被せ、太陽の光を遮断し、若葉を収穫するという京都府宇治で生まれた方法です。
京都府宇治は、とても寒い地域だったため、霜よけとして藁を傘代わりに茶樹に被せたところ、この方法で栽培されたお茶がおいしいと評判になり、誕生した栽培法です。
この栽培方法は科学の視点から見ても理に適った栽培法であり、光合成が出来なくなった茶樹は、なんとか自分で栄養素を作り出そうと、少ない光で栄養分を作るために葉を大きく広げてゆきます。そして、地面からたくさん養分を吸収するようになり、旨味成分が大きく広がった葉へと蓄えられ、あのような上品な甘みを持つお茶となるのです。
I `m sorry ・ Please forgive me ・ I love you ・ Thsnk you
★ -( ゝ ∀ ・` Thank You!´ ゝ ∀ ・ )- ☆
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