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会社で今までまったくやったことのないことを、手伝え!と言われ。しかも実は手伝うのではなく、一人でその作業をまかされる。そして。やってはみたものの。やり方が違う!と怒られ。いつも一体何を見てるんだ!!少し考えたらわかるだろ!!!などとまで言われる・・・。これでは、手伝えと言われた時点で逃げ出すのは当然ですよね。これは、部下にうまく指示を出せないダメ上司。あの人の下でだけは働きたくないなぁと言われることに。これが。おうちの中だったら・・・?洗濯くらい、風呂の掃除くらいひとりでできるだろうと奥さんが旦那に頼む。旦那は旦那なりに、一応がんばってみる。どうやって干せばいい?など、細かい事を聞いたりすれば考えればわかるでしょ!などとまた文句を言われるので聞きもせず。本人にとっては最大限がんばって、やる。奥さんのほうは、いつも自分で洗濯をして干しているのと同じようにやってあることを期待している。期待と言うよりそうやって当然だと思っている。いつもうちの中でやっていて、干してあるのを見ているんだからどうやったらいいかくらいわかるだろう。と。しかし!結果は惨憺たる物。なぜこれをここにこうやって干そうと思ったんだ?しわしわのままだったり、かたまりのままだったりがとりあえずぶら下がっている。・・・なんで・・・!ここで奥さんがキレるわけですな。洗濯くらいまともにできないの!!そうです。洗濯もできないんです。奥さんが思っているようになんて、できないんです。普段洗濯をしない、今までも洗濯など人生であまりしたことがない人は洗濯をどうするかなんて、知らないんです。知らない上に、興味もないから。普段どう干してあるとか、ぜんぜん関係ないんです。いくらいつも目の前にあっても、まったく見てなんかいない。ぶら下がっている、と言う認識しかない。くつしたをしっかり伸ばしてどっちを上にして、なんてまったく知らないし、どうでもいいことなんです。家の中の仕事って、特別楽になるように工夫をしようと思っていなければ。いつもやっている人にしかできない、不便な状態のまま続けていることが多いと思うのです。他の人がやっている様子を見る機会もあまりないし。こうやるのが当然だ、と思っているからさほど他の方法なんて考えもしない。自分はいつもそうやっているから、それでできるけれど。果たして他の人がやってきてかわりにやってもらったときに。同じようにできるのか?誰にでもできるようにする、と考えると。いろんな無駄がなくなる。同じ結果に至るまでに、やるべきことも。何種類かあることに気がつき。その中で一番簡単な方法を選ぶようになる。誰にでもできるように工夫したやり方を手順を表に書いて貼っておいたりする。すると。たとえば自分が病気になって誰かが手伝いに来てくれたときなどいつもと同じ方法でやってもらえるわけですね。こうして考えることが。実は自分も楽にする。思い込みでこれでいいんだと思っていた方法が。もっと楽ないい方法になり。手間が一つも二つも、省けたりする。15分が10分になれば。その5分間、座って休むことができる。パソコン見たりもできる。子供と向き合って話もできる。毎日やってることが5分短い時間でできれば一週間で見たら30分以上も、時間に余裕ができる。誰にでもできる状態にしてあれば。これなら自分にもできそうだ、と。思わずやってみたくなる・・・かもしれない。手伝え!といくら怒鳴っても俺の仕事じゃねぇっていっていた、旦那さんも!やらない、やりたくないと言う理由が本当は何なのか?おかしなやり方を押し付けられそのとおりにやらないと怒られる・・・からということも、なくはないかも・・・しれないかもしれない!家の中の効率化をすることということは自分も楽になり。普段はその作業をやらない他の家族まで、楽にする。手伝え!と怒鳴る前に少し、自分のやり方を見直してみません? ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆客観的に見たら自分の勝手で効率の悪い方法でやっていながら私一人が大変だ!!!と、文句を言っているかもしれないよ。うちの母はそうだったなぁ。ちょっと工夫したらもっといい方法がたくさんあるのに一切工夫などせずに、自分は忙しくてこんなに大変だと怒りをぶつけられてた。私。何かを言ってもいつも 忙しいから!と言われ、何もしてくれなかったな。忙しいのは私のせいじゃなくて、母自身のせいだったと思うんだけど・・・私はそんな母親になりたくないのだ!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆働いている奥様にこそ、家事の効率化をしていただきたい。時間は貴重ですものね。普段が少しでも楽になれば、気持ちにも余裕ができる!お休みの日に、一日お出かけをちょっと我慢して。家の中が効率よくなる工夫をしてみて欲しいと思います。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2006年01月31日
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こんなテーマにするとヘンなトラバがいっぱいきそうだけど。そんな話ではないです。だんなさんが、家事や子育てを手伝ってくれない、という不満をお持ちの奥様方は世の中に意外と多いらしい。しかし「少しは手伝いなさいよ!!!」と、怒鳴っても。一向に改善されないのは・・・もう経験済み。なのにまた、同じように怒鳴ってしまうわけですなぁ。ある夕方、夕食の支度をしてるとき。仕上げにかけようと思った、しょうゆが・・・ない!と気がつく。そうだ、昨日終わってしまって今日買おうと思ってたんだ・・・しかし、いまさら出かけられないし。でもしょうゆがないと、どうしても困る。今日に限って旦那が飲み会で帰りが遅い。・・・どうしよう・・・?そこですぐ近所に住む、仲のよいワーキングママを思い出す。ちょうどそろそろ彼女がいつも仕事帰りに買い物をしている時間だ。・・・頼もうか、どうしようか。申し訳ないような・・・でも・・・頼みたい。・・・ええぃ。電話してしまえ!「あのね、大変申し訳ないんだけどね。おしょうゆを買ってきてくれるとうれしいんだけど・・・いろいろやってたら、今日どうしても出かけられなくって。本当はこんなこと頼んじゃ悪いと思ったんだけど。お仕事で疲れて帰ってきてるのに・・・でも、どうしても困っちゃってて・・・。助けてくれる?どうかお願いします。おしょうゆならどれでもいいです、お任せしますから・・・いい?いいの??本当に??どうもありがとう!!助かるわ~!!!本当に困ってたの。感謝します。ありがとうっ!」・・・・・・・お友達に頼むなら、こんな感じに言いますよね。たとえどんなに仲がよくても。これが、もし頼む相手が旦那さんだったら。どういいます?「買ってきてよ!」「今日買い物に行かれなかったんだから仕方ないでしょう!」「そのくらいしてくれたっていいでしょ!」・・・挙句は買ってきたしょうゆを見て、「こんなしょうゆうちでは、使えない!いつも使ってるしょうゆくらい、わかるでしょ!!まったく少しぐらい考えなさいよ!バカなんだからっ!!!」・・・てなことになってません?お友達にはあんな頼み方なのに、旦那相手になるとまるで召使相手の女王様の口ぶりになる。なんでなんでしょうねぇ。旦那さんだって結婚するまでは、お友達へと同じように頼む関係だったはず。なのに、結婚したらなぜか奥さんがものすごく偉い人に勝手になってしまっている・・・かも。やってくれて当たり前なのだ、と思うから。頼む口調も命令になる。だけど、人間って自分が楽しいことと思うこと以外は本来、やりたくないしやらない生き物なのだと思うのです。「頼まれたらやる」のも、やったら相手が喜んでくれると言う喜びがあるからやるわけで。命令された上に、感謝されるどころか。結果文句を言われるならば。言われたってやりたくないと思うほうが、当たり前なんです。やってくれて当たり前というの自体、奥さんだけの勝手な思い込み。旦那はやって当たり前とはまったく思ってないわけで。ならば、奥さんが思い込んでいる当たり前が、本当に誰に聞いても当たり前なのか?も客観的に考えてみなければなりません。自分だけの思い込みの「当たり前のこと」を、相手にただ押し付けたところで。相手が当たり前と思ってなければ、やるはずがない。旦那さんが、どうしたらやってくれるようになるか。楽しみ・喜びがなければ人間はやりませんよ。↑上記のお友達に頼む口調で、だんなさんに。頼んでみるのは・・・無理でしょうか? 甘え上手は幸せ上手 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆仲のよくない夫婦は、お互いが自分のほうが正しい、自分のほうがまともだと思い込んでいるのだ。その正しさに根拠は、ない。ただ自分が育った家がそうだったから、それが当たり前だと思い込んでいるだけだ。うまくいかない夫婦は、どちらも、まともではないのだ、本当は。(うちもそうだった。)自分に。自分が正しいと思っていることに。本当に正しいのか、お互いが疑問を投げかけて、自分を見つめてみないといつまでたっても全部相手のせいにしたままで、かみ合わないよ・・・☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆うちがいかに仲の悪い夫婦だったか知りたい方は、こちらを。ダンナが殺したいほど憎かった、あのころ。今はとても平和で~す。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆小池徹平くんとエッチする夢見ちゃった・・・(ちょっと幸せ♪)それが旦那にばれて、ネチネチいやみを言われる私(夢の中で)。その他海外旅行に行き私の英語がまったく通じない夢とその旅先の宿が不衛生で、虫がいっぱいいて泣く!というようなとんでもない夢ばかり見た昨夜。疲れたわ~。
2006年01月30日
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百ます計算で有名な陰山メソッドの陰山英男氏の本を読んでみました。 これ。(また途中まで、だけど。)何かと速さ追求のみで、考える力はつかないなどと批判を受けたりすることも多い、この百ます計算。しか~し!それはとんでもない誤解だと思いました。陰山メソッドとは何か? 一言で言うなら「子供を見つめること」です。こう書いてありました。そして子供を理解するには、どうすればいいか。「こうならなければならない」とか、「こうなるはずだ」といった、思い込みを捨てることでしょう。 と。そうですね~、ごもっとも!!陰山メソッドと言うと、ます計算を時間を計って早くやらせる、という部分だけが一人歩きしています。でも、実は早くできるようになることが目的ではない。時間を計ることで、なぜ5分でできないのかを。教える側が考えるための道具の一つ、なのだそうです。「これは5分でできるはずだ」と思う前に、なぜ5分でできないのか理由を考えるべきです。それがわかるまでありとあらゆる方法を探さなければなりません。探した結果5分を切れるかどうかは、実は大きな問題ではありません。探していく過程で、その子にとって何が大事なのかがきっと見つかるはずです。それこそが大切なのです。私が以前今はわからなくてもよい!言葉も。数も。問題も。という日記に。わからない問題に出くわしたときに、本当にわからなかった理由を探り当てるよう努力をする、結果その理由がわからないこともあるけれどそれはそれでいい・・・なんてことを書いたんですけれど。もしや、これと同じことなのかも!!!と思いました。早く計算のできる機械脳を作るため、なんて思われがちな百ます計算。実は、子供をよく見つめるための道具だったんですね。親が子供と一緒に努力するための。子供と一緒に考えるための。子供と一緒の時間をすごすための、道具・・・なのかもしれない。うちでやってる七田のプリントも。できない問題に出くわしたときを大事にしようと最近は思っています。(以前はできないとついつい怒ってしまったり・・・の大失敗もありました。)できない問題、できないことには。何か理由がある。たった一言知らない言葉が出てきただけでも文章全体を理解できなかったり。あるいはそのわからない単語が気になるがゆえに問題を考えるところまでに至らないだけのことも、ある。その知らない言葉が、知っている違う言葉に置き換えられたら問題自体はできる物なのに。それを見てる側にしたら、この問題はできないんだと思い込んでしまう。できないんだと思うと、わからせねければ!とねちねちと説明したり。しっかり答えが出せるまで、何度もやらせてしまったり。そうすることによってこの種の問題はわからないんだ、と子供に刷り込んでしまう・・・なんてことに、気がつかない間になっているのかもしれない。子供をよく見つめること。決めつけないこと。思い込まないこと。やっぱりたくさんの子供を伸ばしてきた、陰山氏。ただの「機械脳メーカー」じゃ、ありませんねっ! いいこといっぱい書いてあるからぜひ読んでみてね~♪ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆うちも12マスからスタートし。30マス位まで足し算、やってたんだけどなぁ。去年。飽きてやめてしまった・・・時間は計らなかったけどね。そろそろまた再開してみようかしら♪・・・そう、別にうちは陰山式はやってないのだ・・・。
2006年01月19日
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熟年離婚って、多いんですってね。しかもこれからの年金法の改正をひそかに待ってる妻も、多いらしい。何十年もやってても、夫婦ってうまくいかないものはうまくいかないんですねぇ。自分のパンツや靴下くらい、自分で出してはけばいいのに。自分で食べた食器くらい、洗って伏せるくらい自分ですればいいのに。一人の人が生きてるときに、この程度の自分のことを自分でするのって、当たり前なのでは?と私は思うんですけれど・・・。大昔の殿様じゃあるまいし。奥さんは、女中でも召使でもないのに。男のすることじゃない、なんて考えだけ。大昔のまま家の中に残ってる。家の中って、他人には見えないから。いつまでたっても親世代のやっていたことが当たり前って思って。自分の親父のような親父でいる自分が正しいと思い込んでいて。奥さんの意見を聞こうともしない・・・のかな。夫婦って、家庭って。私は人の集合体として、会社と同じように考えるべきだと思っている。それぞれに分業してあって。みんなが協力するから、いい会社になる。営業職の人が、俺が食わしてやってるんだ!と経理課の人に言えば。経理課の人はそりゃ怒るだろ。そんなこというんなら自分でこれをやってみろ!と。それに、営業職の人だって外回りだけして売り上げだけあげていればいいわけじゃなくて。社内にきちんと伝わる伝票も書かなければ誰もその取ってきた仕事をお金をいただける状態にまでしてくれないし。それだけでなく、社内の会議にも出なければならないし全員集まる朝礼で一緒に社歌も歌わなければならない。自分で飲んだお茶の茶碗くらい自分で片付けるだろうし。お茶を入れてもらったら、毎回ありがとうとも言っているだろう。あるいは。社長が、俺様の会社で働かせてやってるんだ!ありがたいと思え!俺がこうといったらこうなのだ!といっている会社で。いい社員がいい仕事をしていく…わけない!みんな、やめちゃうよねぇ…。家の中では、俺が外で稼いでいるんだ!と。仕事以外のことは何にもしなくて当たり前で。それどころか、自分のことすら奥さんにやれと命令。会社ではできないのに、家の中では当たり前。なんで?人が複数いるところでは。ルールがあって気遣いがある。いい家庭、会社にしたいというみんなの思いがあって。協力し、分業する。きちんとした話し合いがあり。それぞれが納得しなければならない。会社も家庭も。同じ。はず・・・。世のオヤジと呼ばれる方々。お気をつけくださいませ~♪ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆うちのダンナも、前の結婚のときは。仕事さえしていれば、まじめないい夫、いい父なんだと思い込んでいたらしい。思いやりもなく、勝手で、嫌なダンナだったんだろうなぁ。もちろん、今はそんなこと許さないのでずいぶん変わりましたけどね~。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆そういう私も若い頃は。営業の仕事をしていて、営業が稼いでいるから会社があるんだ!とか思い込んでました。経理や事務、製作の方々、ごめんなさい。私は間違っておりました・・・☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆そんな私と同じ親に育った男性は。暴君のような、旦那で父親になっているらしい。やはり育て方に問題があったんだろう・・・。奥さん、熟年離婚の用意してるかもね。
2006年01月12日
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今年は、普段がドラマティックな日々を送りたい♪もう一月もこんなにたってしまったが。今年の目標は「普段がドラマティック♪」ということにした。去年は「普段の暮らしを楽しむ」を心がけて過ごしてきた。それなりに、楽しい普段の日々が多かったと思うし。家事などもできる限り、効率化して。大変だとかつらいとか、思う事の少ない生活になってきた。今年は、去年よりどっさり笑う!と年頭に思ったけど。笑うだけでなく。笑ううえに、ドラマティックな日常にしたい♪いっぱい驚いて。新しい発見があって。ドキドキして。がんばって。達成して。拍手して。大喜びして。たまには感激の涙なんかでちゃったりする。そんな日々を送りたい~♪☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆そして・・・「今年は汚いカッコのまま家から出ない」という非常に低レベルの目標もかかげてみた・・・。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2006年01月11日
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