全543件 (543件中 1-50件目)
【当店ポイント2倍】【Joshinは平成20/22年度製品安全対策優良企業 連続受賞・プライバシーマーク取得企業】HDR-CX560V-T【税込】 ソニー ハイビジョンビデオカメラ「HDR-CX560V」(ブラウン) SONY Handycam CX560V [HDRCX560VT]【返品種別A】【smtb-k】【w2】/※ポイント2倍は 9/12am9:59迄 10年ぶりにビデオカメラを買い替えた。子供が生まれた時に買ったものはソニーのDVテープ方式で、当時としては最新のものだったが、DVテープ方式は、もしこれが壊れたら再生すらできなくなるかもしれないと思うと怖い。最近のものは小型化してきているし、10年使ったし、運動会を前に買い替えようと決意。でも、どうせなら、子供が習っている歌の発表会が8月末にあったので、それまでに買うことにした。 最初に目についたのは、ビクターのエブリオ。値段がお安めだし、ズーム機能がすごい。小型のファミリー向け商品で、光学40倍ズームは他社製ではなかなかないのではないか。ところが、エブリオは手ブレ補正機能がいまいちと感じた。船酔いしそうな映像を撮っている我々としては手ブレ補正機能は、重視したい。 そこで次に注目したのがパナソニック。TM45は、店頭でとても目立っている。パナソニックは、ハイブリッド手ブレ補正を謳っていて、光学式+デジタル式の2方式を採用。店頭で、エブリオとパナソニックの手ブレの具合を試してみたが、実際かなり違うと感じた。 パナソニックのTM85は、ズームがiA40倍(光学21倍)と、光学でのズームはエブリオには劣るものの、40倍まできれいにきれいになるらしい。また、音声ズームマイクなるものがついていて、音もきれいにとれるという触れ込みだ。TM45とTM85の違いは、TM85の方が広角でとれるということと、有効画素数が多いということ。 うちにあるテレビと録画機(Diga)がパナソニック ということもあって、 悩んだ末、結局TM85を購入。Digaに、ビデオカメラのデータを取り込む場合、断然パナソニックのビデオカメラの方が何かといいらしい。 ところが!TM85で子供の歌の練習を試し撮りしたところ、音声が全然ダメ。10年前のソニーの方がずっと音がいい。TM85で撮った映像だと、音声がこもったように聞こえる。何度やっても同じことで、これでは先々、絶対に満足できないと判断。 3日使った後、購入店(大型家電量販店)の下取りに出した。まだほんの試し撮りしかしていなかったので、24000円で下取りしてもらい、買い替え応援ポイントの5000ポイントをつけてもらった。その場で、ソニーのHDR-CX560Vを買う。 ソニーは、下位機種にまで高音質5.1chサラウンドサウンドマイクロフォンなるものがついている。パナソニックを買った時には気がつかなかったが、パナソニックでは、最上位機種のみに5.1chサラウンドがついているだけ。パンフレットを見ても、パナソニックは映像の美しさはやたらと書いてあるが、ソニーのパンフレットには音声の美しさが謳ってある。 歌の発表会前日に手に入れたHDR-CX560Vで発表会本番にのぞんだ。満足のいく音と映像が撮れて、購入価格と下取り価格(+買い替え応援ポイント)の差額約2万円をどぶに捨てた形だが、思い切って買い替えて本当によかった。 ソニーのいまいちな点は、ズームと、うちの録画機Digaとの相性がわるいこと。ズームは光学10倍(エクステンデッドズームで14倍まではきれいにとれる)。ただ、ズームは運動会の時には大きいにこしたことはないが、いくら手ブレ補正がついているとしても、実際には高倍率のズームはなかなか素人につかいこなせるものではない。それよりも音声の方が大切だ。困っているのがDigaとの相性の悪さ。USBでつないで、blu-rayに落とすたびになぜか、きちんと日付ごとになってくれない。ひとつのかたまりとなってしまうのだ。ただ、うまく日付ごとになることもある。よくわからない。パソコンでおとすとうまくいく。ブル‐レイへの落とし方が、今後の課題だ。
2011年09月12日
コメント(0)
心配していたお天気もまあまあで、皆既月食を見ることができた。5歳の息子を連れて夜7時前に家を出て、車で東の空が見えそうなスポットを探す。なかなか良いところがみつからずうろうろすること約20分。四方が結構開けている広い公園に入る。ベンチに座って東南らしき方向に月を探すが、雲も多く見当たらない。そうこうするうちに、薄赤い丸い物体を雲の塊の上部に発見!これだ!本当に「赤い月」だ。なるほど、地球の影に入ってしまって、ほとんど明るさがない。不思議な光景だ。公園には犬の散歩などの人が結構入るのに、ほとんどの人は関心がないのか知らないのか、月など見上げる様子もない。せっかくの皆既月食なのに。皆既月食を見れたことを自慢したくて、息子がおばあちゃんに携帯でTEL。そして公園までおいでよ、おばあちゃんを呼び出した。おばあちゃんも来てくれたのだが、夜8時頃になると、大きな雲の影に隠れてしまって、月の姿は全く見えなくなってしまった。でも、夜風が気持ちよく、しばらくベンチで談笑。8時40分頃、大きな雲が移動し、その上部に再び月が現れた。もう赤くない。二十六日月に似た形で、左側が光っている。右側はぼんやりとしている。光っているところと光っていないところの境目がぼんやりとしていて不思議な感じだ。そうこうしているうちに、どんどん光っているところが大きくなってきてじきに下弦の月に似た形になった。そしてまた大きな雲の塊の中に入ってしまったので帰宅。家に帰って車を車庫に入れると、今度はお月様は18日目の月(居待月)みたいな形に光っている。せっかくだから、まだ家に入らずに満月になるまで外でお月様を眺めた。今日はいいお月様を見れた。
2007年08月28日
コメント(0)
新江ノ島水族館、全面改装されたから初めて行った。そもそも私が子どもの頃以来だから相当久しぶりだ。台風4号がどうなるか心配したけれど大丈夫そうでよかった。小田急で片瀬江ノ島の駅に着いたのが朝9時半ごろ。すでにかなり暑い。ほんの5分くらいの距離なのに、子供は暑い暑いと行って歩くのを嫌がる。もうすぐ6歳だというのになんという甘えようだろう。えのすいは、本当に全面改装で、かつての面影はどこにもない。相模の海ゾーンは、規模としては小さいけれど、大阪の海遊館に似た造りになっている。イワシだのカワハギだのなじみの深い魚が多い。ここで「フィンズ」というショーを見た。カメラを持って水槽内に入った係の人が魚を写してくれるのをライブで画面を通して見るというもの。「フィンズ」が終わると、じきにイルカショースタジアムで「ドルフェリア“ハーモニー”」というショーが始まった。かなりよくできたショーで楽しめた。かわいい衣装を着た女の子たちのトリーターによるショーだ。子供にとってはイルカを見ること自体が初めてなので、イルカが飛び上がったりするたびに大喜びだ。「イルカと握手」先着30名の有料イベントのチケットは売り切れてしまい、買ってやることができなかった。それを息子は大変くやしがる。握手といったって、ちょっとイルカをさわるだけなのに。イルカのショーは、後から「スプラッシュ!」というショーも見れた。こちらは、わりにオーソドックスなショーで、イルカのほかにもアシカのショーもあった。お昼ごろにはかなり混んできて、立ち見の人もいる。それでも、土日に比べるとましだとか。なんでも、もっと混んでいる時はショーが見れないくらいなのだそうだ。ペンギンのショーだけは昔の方がよかったな。なんだか狭いし、ガラス越しでよく見えない。ただ、全体としては大人でもかなり楽しめる。意外に子供が楽しんだのが、隣接の『なぎさの体験学習館』。ここでは湘南タッチプールという水槽があって、ヒトデやヤドカリなどを触れるようになっている。他にプランクトンを顕微鏡で見たりとかがあって、そういうのが息子は楽しかったようだ。
2007年08月02日
コメント(0)
台風4号が西の方にそれてくれたおかげで予定通り江ノ島に海水浴に行く。朝9時過ぎに片瀬江ノ島駅に到着。湘南の海水浴といえば、今までは由比ガ浜か材木座ばかりだったが、江ノ島での海水浴は初めて。とはいっても由比ガ浜方面と大差はない。東浜で泳ぐ。怖がりの息子は波を怖がって、私やパパの首にがちがちになって、泣きながらしがみつく。浮き輪をつけているから大丈夫と言ってもなかなか力がぬけない。「お砂遊びにしようよ~」と泣きながら訴える。結局ようやく海の中が楽しくなってきたのは午後になってから。本当に慎重派の息子だ。午後になってからは波がジャブーンとなるところで、波に乗って波打ち際の方まで波乗りする遊びに夢中になり、今度はなかなか帰ろうとしてくれずに困る。徹底的に日焼け止めを塗ったつもりにもかかわらず、手足の甲などが日焼けしてしまった。ショック。
2007年08月01日
コメント(0)
さっき東野圭吾「幻夜」を読み終えた。眠れないままに(さっきのクワガタ捕獲事件のせいで)、本を読み始め、残り3分の1くらいを一気に読み終えてしまった。『白夜行』を読んだ時ほどの読後感はない。なんだか、ちょっと疲れた。まあ、さすがのストーリーテラーぶりではあるし、とにかく先が気になって仕方がないのだが、『白夜行』を以前に読んだせいもあってか、どんどん展開が読めてしまう。そしてそれが結構あたってしまうのだ。あと、あまりに悲惨な場面の描写がちょっといやだった。それに夜の人生を歩まなければならない理由というのが、いまひとつ釈然としない。もちろん、雅也の震災の時の行為がそうだというのであろうが・・。でも、そのあたりが、「白夜行」でははっきりしていたし、感情移入しやすかったので、読みながら雪穂たちを応援したくなったものだ。でも「幻夜」ではそういう気持ちになれなかったなあ。ただ、阪神淡路大震災の悲惨さをあらためて感じた。あの時は、私も短期間ではあったが、避難生活(体育館とかではないけれど)をおくった。あの時は、こんな小説のようなこと(人をあやめたり、別人になりすましたり)ほどのことはないとしても、様々な人間模様が実際にあったに違いないとも思う。
2007年07月30日
コメント(0)
昨日逃げたクワガタを発見した!さっき夜中の12時過ぎ、壁に飾ってある去年撮った息子の七五三の写真がどうもがたがた動いている。これはもしや!?と思って額の裏側をのぞくと、いたいた!逃げたクワガタ。しかもこの写真、私がいたPCのすぐ横の壁にあるのだ。私が何も気づかないうちに、額の裏からでてきて、PCのキーボードを打っている私の手元にでも落ちてきていたら・・・などと考えるとぞっとする。虫全般が嫌いな私にクワガタを捕獲できるわけはなく、すぐさま寝室へ。ガーガーいびきをかいて寝ているだんなの肩をたたき、「クワガタがいたよ!捕って!」と言って起こした。無事に捕獲。昨日の容器は不安なので、とりあえず虫かごに入れる。さらにセロテープで入り口を封鎖。さらに、洗濯ネットで全体をくるんだ。早く飼育ケースを買わねば。今は、がさごそ音をたてながら、昆虫ゼリーを食べているようだ。とりあえずほっとしたが、この騒ぎで心臓がどきどきしたせいで、なんだか眠れそうもない。明日は、↓こんな感じの安い飼育ネットと昆虫ゼリーをとりあえず買いに行こう。
2007年07月30日
コメント(0)
昨日夏祭りで息子が買ってきたクワガタがいなくなっている!昨夜は、買ってきた時の容器(お味噌とかが入っているようなプラスチックの容器)にクワガタをいれたまた寝た。今朝起きてみると、容器の蓋がすこし持ち上がっていて、中にいるはずのクワガタムシがいないのだ。夜がさごそ動いて、蓋を持ち上げたものだろう。すごい力だ。息子はがっかりしてるし、私は家の中のどこかにクワガタムシがいるかと思うとぞっとする。でも、この暑さの中、家の中ではエサも水分も見つけられないだろうし、生きていけないのではないか。いったいどうなることやら・・・。
2007年07月30日
コメント(0)
「トーマス木製レールシリーズ 商品の回収に関するお詫びとお願い」がソニー・クリエイティブプロダクツ社から出されたという新聞記事を読み、即座にHPを開いてみた。というのも、ここの製品は家にたくさんあるからだ。調べてみると、対象商品の中にあった。「精錬工場(Smelting Yard)」と黄色い標識の2商品。これ、「精錬工場」の方は結構高かったのに。そもそも、「トーマス木製レールシリーズ」は、子供のおもちゃとしては比較的高い部類に入る。それをわざわざ買って子供に与えているの理由は、子供が好むからという理由の他に、品質の高さを期待しているからだ。今回のことはそれを全く裏切られた思いで、本当に腹が立つ。商品を着払いで送り返せだの、代替商品を作るから9月以降に送るだの、HPには書いてあるが、慰謝料を払ってもらいたいくらいだ。これを使って子供がいままで遊んでいたこの1年だか2年だかはいったいどうなるというのだ。こんな粗悪品だったのなら、数百円の安物のおもちゃを買うのと変わらないではないか。今回の対象商品の中で該当したのは「精錬工場(Smelting Yard)」と黄色い標識の2点のみではあるが、家にはこのシリーズのおもちゃがまだまだたくさんある。それらは本当に安全だと言えるのか。それを保証してくれるのか。こんないい加減な仕事をしているからソニーは落ちぶれていっているんだとおもう。↓まだこんないい加減な商品が売られている。ソニーはきちんと販売店に商品の販売をやめさせるべきだ。
2007年06月17日
コメント(0)
今さっき「新堂本兄弟」を見た。昔よく聞いた佐野元春がゲスト。めちゃくちゃ久々に聞いた「アンジェリーナ」は、やっぱりかっこよかった!剛くんたちのハモリもよかったなあ。それにしてもインタビューきいてたら佐野元春ってやっぱり印象どおりキザ。まあそういうスタイルをうりにしているんだろうけど。佐野元春の曲では、「アンジェリーナ」の他には、「グッドバイからはじめよう」とか「SOMEDAY」とか「スターダスト・キッズ」とか「HAPPY MAN」とか「ガラスのジェネレーション」とかよく聞いたなあ。懐かしい。
2007年06月17日
コメント(0)
天気がいいので車で大きな公園に子供を連れて行った。日焼け止めをしっかり塗り、帽子をかぶり、水筒とおにぎりを持参。できるだけ荷物をコンパクトにして小さめのリュックに背負う。というのも、公園の中の大型遊具で、私も子供と一緒に遊ぶことになるからだ。こういうとき、一人っ子の親って大変だ。2人とか3人とか子供がいれば、子供同士で遊んでくれるから、親は見ていればいいのだが、子供が1人だとそうはいかない。「ママ、こっちきて」だの、「ママ、一緒に遊ぼうよ」だのといわれるのだ。ここの公園の大型遊具は、2階建てになっていて、下では各種の滑り台が中心。階段やその他の方法で2階に上ると、トンネルみたいな構造になっていて、ところどころ大きなボールみたいな形になっているところもあって面白い。ただ、一箇所とても狭いところがあり、子どもはさっさっと歩くのだが、大人はほとんど四つんばい状態でないと通れない。ここが一番きつい。結局公園にいたのはおにぎりを食べた時間も含めて2時間程度なのだが、ひどく疲れた。紫外線が強かったのか、目がしょぼしょぼする。サングラスを持っていくべきだった。
2007年05月26日
コメント(0)
近藤真彦の初DVD近藤真彦/近藤真彦’07 Valentine’s Day in 武道館〈2枚組〉がオリコンで初登場1位だそうだ。マッチとしては20年ぶりにオリコン1位獲得とのこと。欲しい欲しいと思いつつまだ買っていない。やっぱり買おう。
2007年05月16日
コメント(0)
今日は遠足日和のいい天気。昨年までは親子遠足だったのだが、年長組だけは子供だけで行く。一緒に行きたかったなあ。昨夜子供と一緒に遠足の支度をした。ポケモンのレジャーシート(ポケモンでどうしてこんなに子供たちの間ではやっているのだろう?)、お弁当、水筒、おやつ(じゃがりこときかんしゃトーマスのラムネ)、おてふき、ハンカチ、ティッシュなどをナップサックにつめた。今日の遠足はちょっとした山登りをして、お弁当を食べた後、芝生の丘をダンボールに乗ってそりすべりをしたそうだ。さぞ楽しかったことだろう。それにしても今日は暑く、迎えに行った後、うちの近所のお寺の参道の甘味屋で、私はソフトクリーム、息子は今年初のカキ氷を食べた。まだ5月というのに早くもカキ氷がでていてびっくりしたが、たしかに今日の陽気はカキ氷を食べてもいいかなというくらいだ。
2007年05月15日
コメント(0)
大阪南港のATCホールで開催されているトミカ博に行ってきた。子供はともかく、親としてはもともと行くことにあまり気乗りではなかった。が、タダ券をもらってしまい、せっかくだから行こうか、と行くことになったものだ。10時からというので、会場と同時にはいりたいと思い、早めにでかける。すると、ATCに着いたのは9時45分と、10時にはまだ15分もあるのに、もうオープンしていて、しかもものすごい人出だ。家族連れの嵐。どのグループにもたいてい3歳から7歳くらいの男の子がいる。かくいううちの子も5歳の男の子。みんな同じような感じだ。入場は無料でも、中に入ってのアトラクションは有料。トミカつり、のれるトミカ、トミカ組立工場、かさねてトミカだのいろいろなアトラクションがあって、たいてい300円でトミカのおまけつき。ただそれぞれものすごい行列ができている。一番人気はトミカミニミニドライバー工房。これは700円で、Hondaフィットのトミカの前の窓にその場で撮ってくれる運転席に座った家族写真をペタリと貼ってくれるというもの。プリクラ程度の写真を貼るだけで、実にくだらないというか、どうでもいい仕掛けなのだが(はっきりいってこの程度なら、家でもできちゃいそう)、私が見た限りでは最大40分待ち状態。ウチの子は結局、トミカつり、のれるトミカ、トミカ組立工場(2回)、かさねてトミカ、トミカハイパーレスキュー消火ゲームをやって、計5個のトミカを持ち帰った。あとは、トミカの展示だの、プラレールで遊べるコーナーだの。プラレールで遊ぶコーナー(無料)は30分間遊んで次のグループと交代という仕組みになっている。ここにも入ったが、この中でのおもちゃの争奪戦はなかなかすごい。子供もそうだが、親が真剣になって電車やレール、その他の部品をかき集めている。いい電車や部品はすぐになくなっていくし、要領の悪い親子はごく単純な線路しか組み立てられず、しかも電車はひとつだけなどということになってしまう。お正月のプラレール博の時もタダ券をもらっていったのだが、この時とは人出の数が違った。やはりGWの方がすごい。とにかく人の波にもまれた感じでひどく疲れた。帰りニュートラムに乗ってコスモスクエアで降り、地下鉄に乗り換えるとき、「海遊館に行かれる方は、現在入館1時間半まちになっております」の掲示板を発見。どこもすごい人なんだなあ。そういえば、ATCの駐車場に入る車の列もすごかった。車で来なくて良かったね、とだんなと話をしたものだ。今回は、子供に何も買わないからね、と念を押しておいたし、それなりにおみやげのトミカがあったので子どもは満足した様子。ただ、本人は新発売のトミカ ハイパーレスキュー ハイパーブルーポリス ソニックランナーが欲しいらしい。またそのうち買わされることになるのだろうか。
2007年05月04日
コメント(0)
せっかくのGW,そしてとってもいい天気だというのに、家族揃って風邪をひき、家の中にこもっている。昨夜もう8時になってから、連休中は医者が休みになるとはたと気がつき、いきつけの小児科に電話をしたら、すぐに来てくださいとのこと。夕食の後片付けもそっちのけで、子供を連れて医者に行く。8時20分頃着くと最後の患者の診察中。ぎりぎりセーフ。もともと気管支の弱い息子だが、やはりかるい喘息があるかもしれないとのこと。息子は風邪をひくと、いつも咳だけ長引き、吸入器が手放せない。いつも喘息性気管支炎との診断をうける。昨日の医療費は、私と息子あわせて1万円弱。たかが風邪でたいした出費だ。いやになる。家庭用吸入器ネブライザのための吸入薬と喘息予防薬オノン(小野薬品)が高いようだ。オムロン 超音波式ネブライザ NE-U07 「楽天シニア市場」「送料無料」今は、インタール吸入液+ベネトリン吸入液を使って吸入している。咳がひどい時は一日4回程度。1回に10~15分かかるので、結構な負担だ。時間的にも、経済的にも。咳がましになると1日2回。咳がとまるまで続ける。小児科の先生は、そろそろステロイドの吸入をした方がいいとおっしゃる。ステロイドを使うことに多少の抵抗がある。よく調べて今度の治療方針を決めないといけない。
2007年05月03日
コメント(0)
松坂が4度目の先発で、ボストンで投げている。3回までで3点を取られた後、3回裏、ボストンレッドソックスが4連続ホームランで逆転!(チーム史上初めての4者連続ホームランだそうだ。)打線の援護があまりなかった松坂だが、先が明るくなってきた。がんばれ~、松坂!
2007年04月23日
コメント(0)
松坂が本拠地ボストンのフェンウェイ・パークで、メジャー2回目の登板。本拠地では初登板ということで、試合開始前の様子はなんだかすごかった。朝8時前からテレビをつけていたが、ものすごい盛り上がっている。相手はシアトルマリナーズ。イチローが先頭打者だ。日本中が楽しみにしている対決といえよう。意外なことに、初球はストレートではなかった。イチローは結局今日はヒットなし。それより、城島が松坂からヒットを打った。城島がバットを振り切った打球は、レフト方向に飛んでいい当たり。長谷川が解説で城島の方が松坂には合っているんではないかなどと事前にしゃべっていたが、その通りになった。結局、今日はレッドソックスが点をとれず、松坂は8被安打で3失点で負け投手。前回とはだいぶ違い残念だが、まあ仕方がない。
2007年04月12日
コメント(1)
幼稚園で進級式があった。早いもので息子ももう年長組。朝早めに登園したので、手のあいていた先生が桜の下で、母子の写真を撮ってくださった。その先生が、「もう年長さんなのねえ。はやいわねえ」とおっしゃる。そういえば、その先生、担任はもたず、年少組のヘルプなどをされるのだが、息子が年少組の時さんざんお世話になったものだ。そう思うと息子も本当に成長したものだと思う。以前は、いつだって何をするのも一番最後だったのに、今日は進級式のためにホールに入場する時、ふたりずつ手をつないで並んで入ってくるのだが、なんと前から2番目。変われば変わるものだ。席についてからは立ち上がって、私がどこに座っているかとキョロキョロするあたりは、なんとも落ち着きがないが・・・。セレモニー終了後は集合写真をとる。昨年まではホール内で撮っていたのだが今年は園庭で撮った。桜の木の下、チューリップのプランターの前といういかにも入園式・進級式にふさわしい場所だ。桜が満開でとてもきれいだった。とにもかくにも進級おめでとう。今日はパパが進級祝といって自分自身と息子が好物のチョコレートケーキを買ってきた。TOPS(トップス)のチョコレートケーキ。何だかここのケーキを食べるのってものすごく久しぶりだ。関西ではTOPSのチョコレートケーキなんて知らない人が多いのではないだろうか。実際売っている場所も少ない。もっとおいしいケーキもいっぱいあるしね。
2007年04月11日
コメント(0)
春休み最後のお出かけとして万博公園のエキスポランドに行く。お目当てはウルトラマンメビウスショー。まあ息子と同じ年頃の男の子達がうじゃうじゃ。開始45分前に到着したのだが、座席の半分以上がすでに埋まっていた。今日は桜もちょうど見ごろとあって、万博公園はすごい人手だ。私達は阪急電車&モノレールで来たのだが、車の駐車場は朝からいっぱいだ。車で来なくて良かった。ウルトラマンメビウスショーは、ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンメビウス、ウルトラマンヒカリが登場して、例によって怪獣たちをやっつける30分のショーだ。ウルトラマンはともかく、あたまでっかちの怪獣のきぐるみを着て動き回るのはさぞ大変だろうなあと思ってしまった。ウルトラマンメビウスショーのあと、「スーパーキャラクタートイフェスティバル」なるものをやっている催し物ホールに行く。なんか買わされそうだなあといやな思いを抱きつつ。その中で、ちょうど「ウルトラマンメビウスとのグリーティングタイム」というのにいきあたり、さっきショーに出てたウルトラマンメビウスがやってきて、子供たちひとりひとりと握手&記念撮影をしてくれた。息子はショーよりも、こっちの方に感激。目の前にメビウスが来てくれたと言って大喜びした。 エキスポランドって小さい子供が乗れる乗り物が意外と少ない。結局4種類の乗り物に乗っただけ。息子はお金を払って乗るものよりも、かえって、小さい子供用に置かれている公園にあるような遊具の方が楽しかったようだ。最後に、なぜかゲキレンジャーのゲキブルーのお面を買わされた。525円。お面の値段って本当にまちまちだ。お正月にお寺で買わされた時は1000円もしたものだ。<ウルトラマンシリーズ誕生40周年記念作品>[DVDソフト] ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 ...
2007年04月08日
コメント(0)
父がなくなって今日で一年。あっという間だったようにも思うし、いろいろなことがあって長かったようにも思う。これからは桜の季節イコール父の命日ということになりそうだ。息子の成長が著しく、父(むすこにとってはじじ)と息子とはなかなか会話が成り立たなかったのに、今であればきっと楽しく会話ができただろうと思うと心残りだ。懸案だったお墓もようやく決まり、お盆の頃にはようやく納骨することができそうだ。「じじは天国にいるのよ」と息子には言っているが、私自身、父は天国にいると思うことができる時はわりにいいのだが、骨になってしまって、いずれ土に還ってしまう、というような考えになってしまうと無性に悲しい。
2007年04月06日
コメント(0)
松坂初登板での勝利おめでとう!10奪三振で、さすがのピッチング。11時からの再放送でちょっと見たけれど、全然緊張している風もなく、なんか普通に投げてたのがすごいと思った。ベンチとかでチームメイトと話してる時とかはニコニコしてて、なじんでるし。1回で打たれた後も、日本でやってた時と同じように、ちゃんとおさえてる。そういう肩肘張らないでメジャーでプレーできるという感じがすごい。まあ1本ホームランを打たれたのは仕方がない。このところ日本も冬みたいに寒い日が続いているけれど、アメリカも寒そう。気温2度だなんて・・・。昨日テレビで日本のプロ野球見たときも、観客はすごい厚着してて、まるで冬のフットボールの試合でも観戦してるみたいな雰囲気だった。いったいどうなっているのだろう。桜はなかなか散りそうもなくていいのかもしれないが。
2007年04月06日
コメント(2)
午前中は坂本を少し観光。といっても日吉大社に行ったくらい。本当はそのままケーブルに乗って比叡山延暦寺に行くというのがコースなのだろうが、今日は諸事情あってそれはとりやめ、琵琶湖をぐるっと回って彦根城に行った。京都東ICから名神にのってスムーズに行っていたのだが、彦根ICの手前の八日市ICから工事渋滞という。彦根ICまで45分かかるというので、高速を降りて一般道で行くことにした。これがまた大変で、結局おりてから1時間近くかかってようやく彦根城に到着した。夢京橋キャッスルロードなる名称の江戸時代の街並みを再現したという通り(中味は土産物屋と飲食店)で、比内地鶏「ほっこりや」で昼食。こんなところで比内地鶏を食べるのもどうかと思ったが、大勢の意見に押されてしまう。ランチメニューは親子丼とせいろそばしかない。両方頼んで子供と半分こして食べる。どちらもまあおいしくはあった。彦根城は築城400年という。400年祭イベントをやっているが、特別どうということはない。ただ観光に来る人がおおいのか、お城の中の上に上る細い階段はすごい行列ができていた。昨日の黄砂はだいぶましになっていて、上からの眺めはよかった。琵琶湖がみえる。ただ、ものすごい風が吹いているので、長い時間見物している気にはなれない。桜がきれいだった。
2007年04月03日
コメント(0)
1泊の家族旅行。今回は合計10人。琵琶湖方面に行く。大津で集合した。「比叡ゆば本舗ゆば八」という所で、ゆば汲み体験ができるというので行ってみる。豆乳から長~い箸を使ってゆばを引き上げるのだが、思ったより簡単だった。それより、出来立ての湯葉をその場で食べさせてもらったのがおいしかった。有名な大津絵のお店に行く。浮世絵を思わせる大胆な描き方や構図は、外国人や子供にもうけるようだ。息子に、大津絵が描いてあるひょうたんを買ってやる。振り回して遊んでいる。午後、石山寺に移動。石山寺は紫式部が源氏物語を書いたという場所。大きなお寺だ。今日は、未だかつて見たことがないほどの黄砂が舞っていて、なんとも視界が悪い。どうしてこんなに黄砂が増えてしまったのだろう。石山寺を見た後、瀬田川リバークルーズというのをしたのだが、あまりにも黄砂のせいで眺めが悪く、楽しさも半減だ。このリバークルーズは、明治時代の蒸気で走る外輪汽船を復元したという、今はディーゼルエンジンで走る舟だ。2階のデッキは寒いくらいの風が吹いた。大学のボート部が練習をしている横を走っていく。写真は、舟の上からとった写真。すごい黄砂だ。今日のお宿は琵琶湖の西側の雄琴温泉にある「木もれび」。夕食に出た近江牛の鉄板焼きがすごくおいしかった。
2007年04月02日
コメント(0)
小学校受験のための勉強をさせていると、シーソーに動物などがのっている絵がでてきて、重いものを調べさせる問題がでてくる。シーソーが一台だとまあ簡単なのだが、シーソーが2台、3台と出てきて、さらに動物も3匹、4匹と出てきて、その中でどれが一番重いでしょうという問題などになったりすると、子供にとっては結構難しい。さらに同じ動物が複数でてくるとなおのこと。また、「一番重いものはどれでしょう」という問題ならまだましで、これが「一番重いもの、2番目に重いもの、一番軽いものはそれぞれどれでしょう」となると、難問である。どうやって教えたものか、こちらも悩んでしまう。そもそも近頃ではシーソーなるものを見かけない。危ないからという理由で(事実危ないのだが)、公園などにも設置されなくなってきているようだ。確かに危ないし、いったん事故が起きると大騒ぎになる。ただ、近頃思うのは、子供たちが危険回避の方法をわきまえなくなってきているような気がする。ウチの子も例外ではない。それはともかく、ウチの子は、そもそもシーソーなるものを知らなかった。重い方が下に下がるんだよ、と教えるものの、やはり実体験を伴わないから、いまいちよく分からないらしい。そこで探してようやく見つけたのが、コクヨ おもしろたんけん隊たのしくてことてんびんであそぼう[OT-23]。シーソーではないが、天秤(てんびん)もシーソーも重い方が下がるということは同じ。息子は近頃、夢中になってビー玉だの石だのを乗っけて、いろいろなものの重さ比べをして遊んでいる。多少、上述のような問題も分かるようになってきたようだ。
2007年03月28日
コメント(0)
午後から雨というので躊躇したが、予定通り家族3人で神戸の王子動物園に行った。子供が春休みに入ってから連日のように出かけている。私は動物が嫌いだからはっきり行って動物園になどいきたくないのだが、たまには息子をこういうところにも連れて行かないといけないという義務感だけで行くのだ。ぞうさん大好きの息子、まずは象を見る。ここには3頭の象がいるのだが、出てきているのは2頭だけ。もう1頭は中に入っている。というのもすごい長寿の象で、1943年生まれというから相当の高齢なのだ。パンダはむしゃむしゃ笹を食べていた。前にここに来た時はお尻しか見えなかったカバなので、今回こそはと思ってカバ舎に行くと、今度は水にもぐっていて、背中しか見えない。しばらく待っていたらでてくるかと思ってもちっとも出てこない。仕方がない。次にペンギンを見に行こうと階段を下りるところで、気持ちばかりが先行している息子、顔からこけて頬に傷を作ってしまった。とほほ。予報では午後からといっていた雨、11時ごろからほんの少しだが降り始める。少しくらいの雨中大丈夫なようにフード付きジャンパーを着てきたのでみんなフードをかぶった。この動物園は、小さいけれど遊園地も併設されている。5歳以上は付き添いなしでいいというので、5歳の息子、1人でいろいろな乗り物に乗った。こども汽車は、たった一人のために動かしてくれて申し訳ないような感じだ。シロクマ(シロクマって意外と歩くのが速い)、アシカ、ペンギン、キリン、カンガルー、クマなどを見て、小動物のコーナーへ行く。雨が本格的に降る前に帰りたいので、急ぎ足になる。小動物のコーナーはコアラ、リスを見た後、ふれあい動物広場みたいなところがあって、ヤギやヒツジとふれあえるようになっている。息子も私も動物とふれあいたくなんてないのだが、この中にD51の蒸気機関車が展示してあるのだ。それを見たいばかりに仕方なく中に入る。ヒツジって思いの他動きが速い。「ヒツジが来ると怖いから抱っこ」という息子をパパが抱っこして中に入り、まっすぐ機関車のところへ。どうしてこんなところに展示してあるのだろう?猛獣舎にはライオン、トラ、ヒョウなどが入っている。分厚いガラスごしだから大丈夫だというのに、息子はこわがって10メートルくらい向こうから見る。たしかに怖い。最後に3人で観覧車に乗ってから1時ごろ帰途につく。その頃には、細かい雨だが、ずっと降るようになっていた。
2007年03月27日
コメント(0)
息子と一緒に神戸北野へ行った。City Loop(シティループ)という神戸の観光地ばかりをめぐるバスの一日乗車券を買って、三宮から出発。このバス、平日にもかかわらずすごく混んでいる。モノトーンのかわいいワンピースを着た車掌さんが乗っている。まずは「北野工房のまち」へ。旧北野小学校の校舎を利用して作られたという。一階はお菓子などの工房、二階は和紙、ガラス、化粧品、和ろうそくなどの工房。入ってすぐのところにあった亀井堂のおまんじゅうを作る機械に息子は夢中になり、かなり長い間眺めていた。もちろん、その間、何度も試食をする。他にチョコレートやパンの工房があり、息子は行ったり着たりして、なんどもチョコレートやパンを試食していた。パン工房の「ラ・サン・ミッシェル」のフランスパンはめちゃくちゃおいしかった。ここまで本格的においしいフランスパンにはなかなかめぐりあえるものではない。そして私も何度も試食をしてしまった。二階では、和紙の工房に息子は夢中になる。ここが一番スペースが広い。和紙って、木の皮からできるらしい。入った時は、職人さんが水の中の材料を大きな木製の道具でざくざく混ぜていた。その後「糊」みたいのをまぜる。そして、特大のまきすの上に和紙の素の1枚分をすくいあげる。これを次々重ねていく。一日かけて機械でしぼるのだそうだ。反対側では別の職人さんが、絞られた和紙を熱いステンレスの上に一枚一枚載せて乾かしていた。以外に速く乾いていく。そして次々和紙が完成していく。なかなか見ていて面白い。休日だと手漉き和紙作り体験ができるようなのだが、今日は月曜日なのでできない。はりこ作り体験をすることにした。高さ10センチくらいのだるま型のはりこに和紙をはりつけていくのだ。息子は青い和紙をぺたぺた貼り付けて楽しんでいた。結構ていねいに作業していく。ただ途中で飽き始めたのと、細かいところを嫌がったので、最後の仕上げは私がすることに。結構かわいいだるまができた。再びシティループに乗って今度は異人館方面へ。ここでは降りる人も乗る人もかなり多い。9館共通チケットというのを買う。動物の剥製ばかり置いてあるベンの家というところに最初に入ってしまい、息子が恐れをなしてしまう。他の家では大丈夫だと言っても、なかなか入ろうとしない。ベンの家なんて行かなければよかった。ただうろこの家だけは大丈夫で、2階の見晴らしのいいベランダは息子も気持ちがよかったようだ。北野外国人倶楽部で、お姫様体験というのをさせてもらう。ドレスを着てチャペルの前で写真を撮影をするのだ。さんざん迷ってオレンジ色のドレスを選ぶ。実はこれがかなり嬉しかったりした。
2007年03月26日
コメント(0)
映画「バッテリー」を見に行った。5歳の息子にはまだすこし早いかと思ったけれど、それなりによかったようだ。おばあちゃんも誘って3人で行く。原作『バッテリー』は読んでいなかったけれど、物語はとても単純。キャッチャーの永倉豪役の子がとってもよかった。ピッチャーの原田巧役の子にしても、やっぱり野球ができる子を選んでいるのだろうなあ。それにしても、家族役の菅原文太、天海裕希、岸谷五朗らが、しっかり固めていたという印象が強い。
2007年03月23日
コメント(0)
『おじいちゃんがおばけになったわけ』を買った。これには泣けた。息子に読んで聞かせながら、読んでいる私の方がじーんとなってきて、鼻の奥が痛くなってきてしまった。というのも、作中の登場人物達を、1年前に亡くなった父と孫(私の息子のこと)との関係にオーバーラップさせてしまうのだ。本の中ではおじいちゃんのことは「じいじ」となっているが、私は父が私の息子に呼ばせていたように「じじ」というふうに変えて読んでいる。今では息子もじじが死んでしまったということを、5歳児なりに理解しているようだ。1年前の当初はどうもよく分からなかったようだ。ただ、いきなりいなくなってしまったのではなく、病院での脳死状態のじじを5泊も泊り込んで見てきたから、分かりやすかったかもしれない。でも4歳児(当時)としては強烈な体験だっただろうと思う。私は息子に、じじは天国に行ったのよ、と教えている。この絵本では、死んでしまったじいじが、日本流に言うと成仏(北欧の作家の絵本だから「成仏」ではないだろうが)できずにおばけになってしまう。子供に生と死にふれさせるにはとてもよくできた作品だと思う。そして、ラストがなんともいえずいいのだ。平凡社「別冊太陽」の「この絵本が好き!」の2005年海外翻訳部門の1位だそうだ。
2007年02月24日
コメント(0)
京都で絵本とヨーロッパの木のおもちゃの専門店「キッズいわきぱふ」を経営しておられる岩城敏之氏の講演会を聞いた。閉塞感のある日本の現代における子育てのコツについてといったことがテーマだ。「よく聞く。よく見る。よくまねっこする」ことが、賢い子供を育てるコツだそうだ。もうひとつ「早寝、早起き、朝ごはん」が大切だとのこと。そして、テレビやビデオやテレビゲームの恐ろしい弊害について。どの話もたいてい納得できることだし、心のどこかでは既に知っていたような内容ばかりだ。ただいざ実践できているかというと半分もできていないのではないだろうか。このごろ心配しているのが、子供の自立心をどのように養えばいいのかということ。小さい子供1人では外出しにくい世の中になってきていて、公園にさえ大人がついていく。ましてや、ほんの小さいおつかいだって任せにくい。これでは自立心が養える訳がない。私が小さい頃は5~6才にもなれば、友達と結構遠くまで遊びに行き、夕方になるとちゃんと帰ってきていた。こうした行動を、自分の子供にはさせていない。近所に一緒に遊べるようなお友達が1人もいないのも事実だが。本当に悩んでしまう。講演会の後、お店から持ってこられていたおもちゃや本の即売会があり、一番安かったドイツ製のカードゲームカルテット メルヒェンを買った。子供は今これにかなりはまっているが、なかなか勝てないので怒っている。カルテット メルヒェン↓お店ではドイツのおもちゃとか絵本とか売ってるらしい。 ネフ アングーラ↓ ↓木のおもちゃユニークな積木♪アムステルダム 【岩城敏之の本】●『子育てのコツ』●『子育てのコツ(続)』●『つみ木あそびの本』●絵本(岩城敏之翻訳)『メチャクサ』
2007年02月18日
コメント(0)
バーゲンで、黒の綿素材のトレンチコートを買った。9割引以上で3150円。すごく得した気分。本当はもうすぐ春だし、春色の服が欲しかったけど。 肩先に小さなパラダイス。◎PJ/トロピカルフラワーストラップPJの
2007年02月18日
コメント(0)
安くてかわいい下着や小物がゲットできるdiscount PJ/PEACH JOHNが楽天に出店した。なんかちょっと品数が少ないけど。
2007年02月16日
コメント(0)
おととい発売の近藤真彦 / MATCHY☆BEST II 《初回盤》をさっき買ってきた。楽天がポイントキャンペーン中だし、ネット注文しようかとも思ったけど、注文しといてもし初回盤じゃなかったらいやだから、店頭で確認して買うことにしたのだ。前半は昔のヒット曲だけど、後半は昔のアルバムとかに入っていた曲。マッチの昔のアルバムはCD化されてないから、そういうのをどんどんベスト盤にいれてほしい。今回の『MATCHY BEST II 』の収録曲でとくに嬉しかったのは、『ひとりぼっちのバースデー』。昔ずいぶんきいたものだ。やっぱり、松本隆&筒見京平コンビのバラードは最高だ。【2/7発売 新作CD】【送料無料】近藤真彦 / MATCHY☆BEST II 《初回盤》 <2007/2/7>
2007年02月09日
コメント(0)
子供を寝かせてからパソコンいじりながら何となくテレビをつけていた。チャンネルも特に選ばず、リモコンをぽんとおしただけ。ああ筑紫哲也の番組(NEWS ZERO)かあ、と頭のどこかでぼんやりと思っていた程度で、視線はPCに行っていたから、テレビは特に見ていたわけではない。そこにふわあっと流れてきた歌声が、大城友弥さんだったのだ。なんとも澄んだ声で、美しい音楽なのだ。PCから顔をあげ、子供が寝ているにもかかわらず思わずTVの音量をあげた。残念ながら、曲自体はほんの少ししか流してくれなかった。特集されていたのは、大城友弥さんが全盲の16歳で、本人のミュージシャンになりたいという意思のもとに、沖縄でインディーズデビューがかない、当地のヒットチャートでいい線をいっているということと、ご両親とのかかわりなどが紹介された。まだ16歳。まだまだ伸びると思う。天性の美しい声にさらに磨きをかけて、もっと立派なミュージシャンを目指してほしいと思う。さっそく大城友弥さんのブログと大城友弥さんの公式HPをたずねてみた。さっき紹介された『ひとりじゃないから』のほかに、ミニアルバム『いのちのはな』というのも出しているそうだ。日テレさん、今度は大城友弥さんをスタジオに招いて、全曲演奏してもらったらどうですか?
2007年02月01日
コメント(0)
子供が生まれてからというもの、オペラだのミュージカルだのとはほとんど縁がなくなってしまった。時間的にも経済的にも余裕がなくなってしまったのだ。昨日の夕刊を見ていたら、DVDブック「魅惑のオペラ」全10巻のうち、第1巻として「フィガロの結婚」3570円という広告が載っていた。欲しい!と思ったものの、本当に買うかどうか・・・。フィガロを見に行ったのはいつだっけ?実は去年に一つオペラを聞きに行った。ヘンデルのオペラだ。その前となると、子どもが生まれる前だから5年以上前。それで思い出したが、そもそも妊娠が分かってひとつだけがっかりしたことがある。待望の子供を授かったのだからとても嬉しかったのだが、がっかりしたのは予定していたアメリカ旅行をキャンセルせざるをえなくなったことだ。しかもニューヨークでは、連日なんらかの公演を楽しむことにしていて、すでに切符も手配していた。そのキャンセル料だってもったいない。でも、見に行けなくなったことはとっても残念だった。演目は忘れたが、The Metropolitan Operaでのオペラ公演、カーネギーホールでのジェシー・ノーマンのコンサート、ブロードウェイミュージカル(これも演目は忘れた)の3つの切符を手配していたのに・・・。ジェシー・ノーマンは大好きなのに、今まで3回もコンサートに行きそびれており、一度もいけたことがない。一度目は横浜公演の時、切符がとれなかった。2度目の時はどうしても日程があわなかった。そして3度目が幻となったNYでの公演だ。まあ過ぎ去ったことをあれこれ言っても仕方がない。オペラといえば、以前イタリアのベローナに旅行して野外オペラで「アイーダ」を見たのはとても楽しかった。いずれまたああいう旅行をしたいものだ。
2007年01月23日
コメント(0)
人間ドックに行った。今までに何度か採血で気分が悪くなったことがあり、一度は本当に気を失った。それ以来、人間ドックなどの多めに採血する時は、ベッドに横になって採血してもらうようにしている。それがどうしたことか、今回は目をつぶっていれば大丈夫かなと思い込んでしまったのが失敗。まだ半分しか採れていない段階で、どんどん意識が薄くなっていき、頭から血が引いていく感覚。顔が蒼白になっていったらしい。看護婦さんの「一度抜きますね」という言葉にうなずく。ところが、目の前に白いフィルターがかかっているみたいになって、ほとんど何も見えない。ひどいめまいだ。とても立てる状態ではない。車椅子で運ばれて、ベッドに横になった。ものの5分もしないうちに、次第にめまいが治っていったので立てるようになった。私の血管は人よりだいぶ細いものらしい。それで採血にすごく時間がかかってしまうのだ。今日だって、私の隣で採血してる人はさっさと終わって次の人に代わっていく。私はいつまでも採れないで、あげくのはてに気絶の一歩手前だ。持って生まれたものだから仕方がないが、うらめしい。もちろん献血なんてもってのほかだ。一度だけ献血もやったことがあるが、ひどい目にあったので、それ以来やっていない。結局、のこりの半分の採血は、ほかの検査が終わった一番最後に、ベッドに寝たままやってもらった。次回は最初からベッドで採りましょうね、と言われてしまった。今日は一度意識が遠のいたせいで、午後は頭痛と吐き気に悩まされる。それでも子供の幼稚園のお迎えをし、そのまま子供をおけいこごとに連れて行って、帰ってきたのは夕方6時。ロキソニンという頭痛薬を飲んですぐに1時間寝た。7時過ぎにようやくすこし気分がましになる。だんなと子供のために夕食をつくるものの、私はほとんど食欲がなくお茶漬けだけ食べる。あ~あ、疲れた。★税抜3000円以上で送料無料★【ポイント最大10倍中 1/17 23:59迄】女性用検診セルフチェック 1...
2007年01月15日
コメント(0)
幼稚園で週に1回おにぎり弁当ということになった。たまには質素な食事にして、困っている人たちの気持ちを少しでも分かろうという趣旨。ところが、おにぎり大好きの息子はおにぎり弁当ときいてかえって喜んでいる。これでは本末転倒ではないか?まあそれはともかく、おにぎりだけというので、いつものお弁当箱ではなく、サンドイッチ用と思うのだがきかんしゃトーマスのランチボックスにおにぎりを入れてやった。トーマス大好きの息子だから大喜び。このランチボックス、昨年富士急ハイランドのトーマスランドに行った時、トーマスランド内のレストランでお子様ランチを食べた時のおみやげ。その後一回も使ったことがなかったから、本人はすっかり忘れていたらしい。息子はトーマス&フレンズの中でもゴードンが好き。ところが、よく売られているお弁当箱などのトーマスグッズには、なかなかゴードンがプリントされていないのだ。ところが、このトーマスランドオリジナルのランチボックスにはゴードンが描いてあるものだから、かなりうれしいらしい。いつもはお弁当が食べるのが遅い息子も、大好きなトーマスのランチボックスに、大好きなおにぎり弁当ということで、今日は2番目に早かったとか。きかんしゃトーマスグッズの検索↓これはトーマスランドでのお子様ランチ
2007年01月12日
コメント(2)
本当に久しぶりに今年はスキーに行こうかと思っている。どのくらい久しぶりかというと、12年ぶり。それまでは毎年のように行っていたのがぷっつりと行く機会がなくなってしまった。息子も5歳になり、雪を見たがっていることでもあるし、家族3人で行こうかと計画中。道具もウェアも今は何にもないからレンタルになるかなあ。
2007年01月12日
コメント(0)
「天井つっぱりラックTEN」(天井つっぱりラックTEN奥行29cm 幅60cm 本体)という商品。地震対策・耐震収納家具の専門店JAJAN-Rというお店での購入だ。ここのお店では、奥行き17センチ本棚天井つっぱりラック カシマカスタムというのも売りにしているようだが、奥行き17センチだと確かにきれいに本が並ぶが、限られたスペースにたくさんの本を収納するためには、二段構え、文庫本だと三段構えにして本を入れたい。そうするとそれなりの奥行きが欲しいのだ。そして、地震対策がきちんとされているとなると嬉しい限り。1995年の阪神淡路大震災を経験した私にとっては、背の高い家具は本心では買いたくない。でもそうも行っていられないのが現実だ。特に本棚は。でもJAJAN-Rの耐震家具は結構よさそう。組み立ててみたが、天井のところにはバネでつっぱっているので、棚自体に多少の動きが出てきて、かえって揺れに強そうなのだ。しかも、天井つっぱりラックTEN奥行29cm 幅60cm 本体を二つ購入し(実際には、ひとつは幅の広いネット限定販売JAJANオリジナル!幅88cm奥行き29cm耐震本棚TEN88)、間に1センチ刻みで注文に応じてくれる連結棚(奥行29cm用連結棚 下部本体用・奥行29cm用連結棚 上部BOX用)を間に挟んでもうひとつ棚が増えたような格好になるので、スペースをまったく無駄にすることがない。とても気に入った。ただ、組み立てはそれなりに大変だった。
2006年12月19日
コメント(0)
カトリックの幼稚園なので、息子の幼稚園にとってクリスマス会はかなり大きな行事だ。今日は夕方4時からクリスマス会。子供にとって、夕方から幼稚園に出かけるというだけでもかなり特別なこと。終わった頃には暗くなっていて、明かりに照らされた教会がとてもムーディになる。クリスマス会は隣の教会で行われるのだ。先月の終わりにはノロウィルスにやられ、今月に入ってからは原因不明の熱に2回もやられた息子。この1ヶ月は、半分くらいしか幼稚園に行っていない。クリスマス会の練習が自分だけ遅れていると感じているらしく、「ぼく大丈夫かなあ」と不安げだ。先生によるとちゃんとできているらしいのだが・・・。クリスマス会で歌うのだと言って、家で歌ってくれる歌もちゃんと歌えている。楽器は鈴だとのこと。私もとっても楽しみ。息子は年中組だが、年長組は聖劇をやる。配役決めは毎年結構大変なのだそうだ。来年息子は何の役になるのかな。ヨゼフ様、3人の博士、星、ローマの兵士、羊や馬などの動物、その他・・・。女の子はマリア様とか天使とかが人気なんだろうと思う。
2006年12月19日
コメント(0)
森永乳業のエスキモー「きなこもち風もなか」を食べた。想像以上においしかった。きなこもちとあんみつとアイスもなかをいっぺんに食べたようなかんじ。そもそもローソンでハーゲンダッツを物色していた女子高生2人の会話から、「きなこのアイスめっちゃおいしかったよ」という言葉が聞こえたのに興味を持ったのだった。ハーゲンダッツとは別の安いアイスばかり入っているコーナーにそれはあった。あ~これかなと思って購入。130円くらい。
2006年12月11日
コメント(0)
家庭でのクリスマスパーティ、うちは例年スモークターキーを食べる。子どもの頃はいつもチキン(骨付きもも肉にアルミホイルを巻いてかぶりつく)だったが、ターキーは結婚してからの習慣だ。というのもだんなの実家から毎年おいしいスモークターキーが送られてくるのだ。冷凍のままクール宅急便でくるので、丸一日部屋の中に置いて解凍させる。これを私の実家に持っていってパーティをする。これがとってもおいしい。今年は少し早めに、12月22日にクリスマスパーティをする。楽しみだ。★楽天市場でターキーを検索★
2006年12月06日
コメント(0)
昨日まであんなに元気だった息子が、今朝起きてからぐったりモード。朝食をほとんど食べないのでおかしいなあと思っていたら、幼稚園の制服に着替えたところで嘔吐。ずっと吐き気があったのね・・・。早速制服を脱がせ、普段着に着替える。わあ~わあ~泣く。午前中に3回嘔吐。お昼頃小児科に行く。浣腸してもらってとりあえずすっきりしたようだ。ところが午後になってまた熱が上がってきた。今39.4度。小児科に電話したら、明日は休みだし、もう一度来てもらってもいいとの返事。「来て下さい」じゃなくて、「来てもらってもいい」というのも不思議な言い方だと思いつつも、とにかく予約を入れた。まだまだ順番は回ってきそうにない。今のうちに食事をしておこう。といっても私だけ。息子はほとんど食欲がなく、さっきアイスクリームをほんの少しとおにぎりをほんの少しかじり、ときたまジュースやお茶を飲むだけ。今日は3回の嘔吐でたっぷり出た洗濯物の山と格闘しつつ、息子の看病をして、病院に2回も行って、それで一日が終わるという感じだ。↑冷えピタとか熱冷まシートがきらいな息子なので、この水枕を使っている。
2006年11月22日
コメント(0)
ショッピングに行った。何年ぶりかでロングコートを買うためだ。去年の冬あまりに寒くて、ロングコートを買おうと思ったのに、もうどこも品切れでいいものは全然残っておらず、買いそびれたもの。というわけで、今年は早めに買うぞ!と決めていたのだ。おととしまでは何年にもわたって暖かい冬が続いて、ショートコートとかジャケット程度のものをはおっていれば、いつの間にか本当に寒い季節は終わったいた。それが去年のあの寒さだ。やはり冬は寒いものだと思い知った。さんざん悩んで、明日から販売するという黒のロングコートを予約。なんでも明日からのフェアで販売開始とのことで今日はまだ売ることができないそうなのだ。CanCam 1月号の308ページに載ってるコート。ウエスト部分と袖口にベルベットが使ってあってとてもかわいい。まるでワンピースみたいだ。今年はワンピース風コートが結構出ている。 ←Viergeのこのコート、グレー×白の千鳥格子柄のもあって、実物を見てきたがとてもかわいかった。
2006年11月21日
コメント(0)
初めて湯たんぽを買った。「昔懐かし」などと銘打ってあるが、今まで使ったこともないので、別に懐かしくもなんともない。用途は、布団の中に入れて使うのではなく、パソコン机の足元に置いて、足から温めるため。パソコン机がガスファンヒーターからは少し遠く、しかも電気ホットカーペットは届かない。夜中とかにパソコンを使っていると、寒くて仕方がなかったのだ。ただ、PC周辺は電気コードがうじゃうじゃしていて、これ以上電気製品を置きたくない。しかも場所もない。というわけで、ミニホットカーペット代わりとして、湯たんぽを購入した。この湯たんぽ、思っていた以上にいい。かなり暖かいし、足元を温めることで、血行がよくなるらしく、全身が温まってくる。場所を取らないし、電源の落とし忘れの心配もない。お湯を沸かすガス代と水代だけで、コストも安い。かなり気に入っている。
2006年11月21日
コメント(0)
子供と一緒にインフルエンザの予防接種を受けに行った。今まで毎度毎度注射の度に泣いていた息子。今日も不安がって半べそ状態で病院に入る。「大丈夫よ。すぐ終わるから」などという言葉をかけてやるが、不安が解消されるわけではない。そうこうしているうちに名前を呼ばれた。「ママ先にして」と言うので、まず私がしてもらうことに。息子は先生のすることをじっと眺め、注射針を打つところも仔細に見ていた。そして私が「大丈夫だったよ。」と言うと、その段階では意を決していたのか、泣きべそをかくこともなく、ちゃんとした態度になった。そして注射針がささった時、「ちょっと痛いけど、がまんできる」と言って、全く泣くこともなく、その言葉と態度を、先生からとても誉められたのであった。たいした成長ぶりで、母としても驚いてしまった。すごくほめてやり、帰りはサーティワンのアイスクリームを食べさせて帰った。息子はチョコレート、私はパンプキンプリン。
2006年11月17日
コメント(0)
湯島天神(正式には湯島天満宮か?)に行って、息子の5歳の七五三詣でをした。3歳のときとは違って、息子も羽織袴を着るとしゃきっとした態度になる。我ながら親ばかと思うが、とても似合っていてりりしい。たいして広い境内でもないところに、七五三の親子連れがたくさんいて、しかも菊祭りをしている。更に縁日の屋台が何軒も並んでいて、境内が混雑していた。まずは写真。会館の広間を貸してくださるということで、ここで息子の羽織袴を着付けた。集合写真は息子を真ん中に両方のおばあちゃんが横に座る。後ろに両親とおじいちゃん。子供1人の写真もその後で撮ってもらう。緊張した面持ちだ。でもりりしくてかっこいい。やはり親ばかか。本殿でご祈祷をしていただいた。10人くらいの子供が同時にご祈祷していただく。印象的だったのは、全員が着物だったこと。そしてご祈祷が終わった後に、「お子様方が、健康に賢くお育ちになることを願っております」という言葉があったこと。普通、「健康に」とか「健やかに」だけだろうに、「賢く」がつくあたり、さすが湯島天神だ。終わってから境内の屋台でボウケンジャーのお面を買わされた。お祝いのお食事はホテルオークラの山里の個室でいただく。
2006年11月03日
コメント(0)
5歳になった息子の七五三の写真の前撮りをしにいった。3歳の時はスタジオアリスに行って、ミッキーと一緒に撮ってもらったけれど、同じような写真になるのがいやなので、このあたりでは評判がいい「ハイ!写真屋さん」に行った。3歳の時には着物・袴・羽織を着せるのが一苦労だったのに、2年経つとこうも成長するのかと親も感心するほど、息子はおりこうに着付けのおばさんに着せてもらっている。女の子と違ってヘア・メイクはなしだから、あっという間に着付け完了。ただ、眉間のところに赤い傷(というより、今朝絆創膏をむりやり剥がした時に赤くなってしまったもの)があって、ちょっとだけファンデを塗ってもらって隠した。私も着物を着て行ったので、まずは家族写真から。それにしても着物を着ているのが暑い。家で着物を着るときもあまりの暑さに冷房をつけてしまったくらい。そりゃあそうだ。それまで半袖Tシャツを着ていたのだから、ギャップが激しい。家族3人の写真はすぐに終了。あとは息子1人のポーズだ。11月3日におまいりに行く時にもどうせ撮るのだから、1~2ポーズだけ撮ってもらえればいいと思っていた私、考えが甘かった。親が口を挟む間もなく、撮影はあらゆるポーズ次々と進んでいく。息子は緊張気味だが、刀を持つポーズは嬉しかったようだ。日ごろ、テレビで大河ドラマや水戸黄門のなどを見て、侍の姿をかっこいいとおもっているようなのだ。男の子だなあと思う。他にも、千歳飴を持った定番ポーズ、赤い毛氈の上に座ったポーズ、腕組みをしているポーズ、藤棚の下に立つポーズなど、いったい何ポーズとったか分からないくらい撮影した。撮影代自体は753円と実に安いのだが、これではプリント代が相当かさみそうだ。恐ろしい。予算は2万円以内と思っていたのに、2万円ではすみそうな気がしない。明日の午前中写真選びをしに行くのだが、どうしよう・・・。↑この雪駄を購入して履かせた。というのも、3歳のときに買ったものが家中探したのに何故か見つからなかったため。でも、この雪駄の柄が、袴と似た柄だったのでかえってよかったかもしれない。
2006年10月30日
コメント(0)
デパートで北海道フェアをやっていた。おいしそうなチーズケーキにひかれて試食したら、とってもおいしくて衝動買い。1,575円なり。小樽のLe TAO(ルタオ)というお店の 「ルタオポティロン」。Le TAOのHPによると、「パンプキンをたっぷり使ったベイクドチーズケーキとマスカルポーネムースが層になった“カボチャのフロマージュ”です。 秋限定のオススメ品です。」とのことだ。濃厚なチーズの味が上品で、カボチャの味も濃厚なのにくどくない。 「ショコラドゥーブル」と「ドゥーブル フロマージュ」というのも試食した息子は、そっちもおいしいと言っていた。帰宅してさっそくいただく。だんなが帰ってきてから、夜にまた食べることになりそうだ。それにしても、「Le TAO(ルタオ)」って変な名前のお店だなあと思っていたら、なんのことはない、小樽(おたる)をさかさまにしただけだ。
2006年10月27日
コメント(0)
昨日、宝塚観光花火大会に行った。宝塚の花火大会を川のそばまで見に行くのは初めてのこと。家族3人そろって浴衣を着て行く。宝塚大劇場の駐車場が無料観覧席になっていて、そこに座って見た。レジャーシートを持っていかなかったのは大失敗。しかたないので、レジ袋やタオルを下に敷いて座る。それにしても、アスファルトの暑いこと。寝転がってる人もいたけれど、背中じゅう熱かっただろうなあ。花火はものすごい迫力だった。去年の福知山線脱線事故の犠牲者の追悼花火も打ち上げられた。これは、1本ずつ、静かに打ち上げられた。その後は華やかなショーという感じで、楽しめた。去年は事故の関係で中止になったし、私達としても2年ぶりに花火大会を見た。一度炸裂した花火が更にもう一度細かく炸裂するタイプの花火は初めて見た。
2006年08月06日
コメント(0)
子供が生まれて以来、ゴルフともずっとご無沙汰だったけれど、ふと思い立って、さっき打ちっぱなしに行ってきた。本当に久々で実に楽しかった。子供も4歳にもなれば、そこそこ物事が分かってくる。「ママがゴルフを打ってるときは、絶対この線から中に入ったらダメよ」と言いきかせておいたら、ちゃんとそれを守る。ただし、すぐに飽きるから、時々打たせてやるのだ。私のクラブだと長すぎるけれど、仕方がない。ちょろちょろと数メートル先に転がるだけだが、息子はそれなりに楽しいらしい。楽しさを覚えると今度は「やりたい、やりたい」とうるさい。結局、3分の1くらいは息子が打っていたような気がする。でも息子も「またゴルフ行こうね」とやる気満々。帰りにゴルフショップに寄って、子供用のドライバー(身長100-120cm用)を1本買ってやってしまった。↓こんな感じのジュニア用ドライバーを購入↓
2006年07月27日
コメント(0)
水着が安いお店↓↓↓↓↓↓商品例:水着「1118」SALE!BEACH DREAM花柄三角ビキニパンツセット■82-ネイビーSIZE【9M】1680円水着「1617」某ブランド17ラインストーンカラフル花プリントホルタービキニ■BK-ブラックSIZE【...1995円水着「1430」某ブランド5水玉ラインドットホルタービキニ■RD-レッドSIZE【9M】3,045円水着「1568」某ブランド17リボンライン×リボンストーンホルタービキニ■WT-BK-ホワイトベース...3,045円水着「1445」Star Island花柄ノイズパターンホルターワイヤービキニ■CGY-チャコールグレー(ブ...3045円水着「1453」某ブランド5ラインカラフルドットホルタービキニ■RD-レッドSIZE【9M】3045円水着「1465」BEACH DREAMハイビスカスかすれプリントホルタービキニデニムパンツセット■80-ブ...3,360円水着「1491」某ブランド12トリプルハートベロア三角ビキニ■PK-ピンクSIZE【9M】3360円水着「1468」BEACH DREAMラインストーンワイヤービキニプリーツスカート・パーカ4点セット■00-...3,675円水着「1569」某ブランド17ラバープリント×ストーン花柄ホルタービキニアジアンテイストパレオ...3,675円
2006年07月12日
コメント(0)
全543件 (543件中 1-50件目)