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2006.11.29
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最近ね、特に思うんですよ。リアム・ギャラガーっていいなってね。いやいやなんだよ急に、てか誰だよってね、思われると思うんです。まぁね、説明する気もないんでね、何かのイカレタ記号だと思ってくれればいいんですけどね、最近あの「クスリでキマった顔のロック雑誌の表紙」とか「尖がった靴を履いたやつなんて信用できねえ発言」とか「ストーンヘンジに忍び込んで御用」とか、もうね、羨ましいんですよ。いやね、私が好んで狂ったことをしたいなどと言ってるわけじゃないんですよね。なんて言うんですかね。体現したいんですよ。過小評価する自らと肥大しし続ける周囲のギャップを埋めたいんですよね。あ、ごめんなさいね。わけわかんないですよね。私もよくわからないんですよ。でもね、これだけは言わせてくださいね。大したことじゃないんですけどね。これだけは言いたいんですよ。あなた方の理解とは一体どこに存在しているんですか ってねごめんなさいね、わからないですよね。いえいえいいんですよ。私が悪いんですから。もっと上からの視線で私を見てくれていいんですよ。私なんてそんなものですからね。小さいんですよ、実際に見ると私なんてね。でもね、本当に感じるんですよ。じっとりと感じるんです。理解というもののブレをね。酷く感じるんです。今日は天気が良いですよね。こういう日は犬の散歩にいくんですよね。すると自然の摂理なら当然のごとく犬は糞尿をしますよね。あ、ごめんなさいね。そんなつもりはないんです。ただただブレの例えを言おうと思っただけなんですよ。不快な思いをしたのなら申し訳ない。でもね、そこで用を足すんです、犬が、いつもの陽が当たらない曲がり角で。するとね、奇妙な視線をこちらに投げかけてくるんですよ。上目使いでね、こっちを見てくるんですよ。静観なんですよね、それが。そうなると突然私はわけがわからなくなるんですよね。理解が私を超えるんです。ポンって小気味いい音を残して消え去ってしまうんですよね。これは本当に私を困らせるんですよ。体がブルブルと震えてくるんですよ。丁度、寒い季節に憶える最初の体の刻みに似ていると思うんですよね。目を逸らすんですけどだめなんですよね。もう捕らえられているんですよ。皆さんには分からないと思うんです、こんなこと。でもね、特別なことじゃないと私は思うんですよね。どこにでもあるんですよ。転がっているんですよ、読んで字の如く。爪の間の汚れとか白いブラウスにはめ込まれた厳つい肩パットとか第2次世界大戦中に活躍したホルン奏者とか、正にどこにでもね。でね、何の話でしたっけ。そうそうリアム・ギャラガーですよね。彼は単純に凌駕しているんですよ。そんなものをね。圧倒的に。ただのキチガイだろなんて言われたらそれでお終いなんですけどね。それはそれで正解ですし。あ、丁度今、竿竹屋の声が遠くから聞こえてきました。ちょっと行ってきますね。竿竹と宇宙空間における真空の折り紙理論を披露してこようと思ってるんです。理解してくれると思うんですよ。特に彼等ならね。
2006.11.07
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[黄封筒 http://plaza.rakuten.co.jp/daburin/9000]
2006.07.22
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皮肉なものである。何も動かない日常も、何かに追われ続ける日常も、どこか定点に置かれる日常も、名前を呼ばれ認識する日常も、私自身が求めて棄てたものだ。だがその見返りとして用意されたものは、失われてしまった言葉であった。特に言いたい事もなくなった。書くこともなくなった。世の中の動向には失望させられることと関心させられることばかりだ。何を言う。幼いころからずっと抱えていた事実なのかもしれないだろ。おまえはずっとどこか遠くから臨んでいたんだ。自分の枠と一体感を得るためにいろいろと諦めてきたんだろ。何を今更。死ぬことばかり考える。簡単だ。極限を知らないからだ。それを和らげるためにどんどん自分を分裂させる。すると残るのは並列する自分だけだ。いつの間にやら私は私たちになる。そして彼らは満たされた錯覚する。病んでいるのかもしれない。今、足元に這い上がってきたムカデを握り潰した。ムカデと私には大きな違いはあるのだろうか。いや、これは単なるメタファーなのか。今、こうしている間にも同じ思考展開をしている人間が世界には最低2人いるらしい。あるいはそうなんだろうと思う。・誰一人知る人もない人ごみの中をかき分けていくときほど、強く孤独を感じるときはない ゲーテいつしか自分は溺れていて、浮び上がることへの努力も忘れてしまったようだ。自分がこんなにも敏感だったなんて気づきもしなかった。
2006.06.18
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1.序
2006.04.22
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まず先ず述べておこうと思うこいつらバカですよwwwRICHARD CHEESE and Lounge Against The Machine [THE SUNNY SIDE OF THE MOON: THE BEST OF RICHARD CHEESE]もうバンド名、ジャケットとつっこみどころ満載なのだが、あえてここではスルーしようと思う。本番はこれから内容をどうぞ01 RAPE ME (2006 BIG BAND VERSION) *(originally by NIRVANA)02 PEOPLE EQUALS SHIT *(SLIPKNOT)03 BABY GOT BACK (SIR MIX-A-LOT)04 GIRLS, GIRLS, GIRLS(MOTLEY CRUE) 05 CLOSER (2006 BIG BAND VERSION) *(NINE INCH NAILS)06 BUST A MOVE(YOUNG MC)07 DOWN WITH THE SICKNESS *(DISTURBED) (from DAWN OF THE DEAD) *08 SUNDAY BLOODY SUNDAY(U2)09 FREAK ON A LEASH *(KORN)10 NOOKIE (2006 BIG BAND VERSION) *(LIMP BIZKIT)11 ANOTHER BRICK IN THE WALL(PINK FLOYD)12 ROCK THE CASBAH(THE CLASH)13 FIGHT FOR YOUR RIGHT (2006 BIG BAND VERSION)(BEASTIE BOYS)14 HOT FOR TEACHER(VAN HALEN)15 GIN AND JUICE (NEW REMIXED VERSION) *(SNOOP DOGGY DOGG)16 COME OUT AND PLAY (2006 BIG BAND VERSION)(THE OFFSPRING)17 BADD *(YING YANG TWINS)18 CREEP (2006 BIG BAND VERSION) *(RADIOHEAD)巷にあふれるヒット曲を原曲の形がわからないほどこれでもかと破壊し、小洒落たラウンジ風に仕上げ、ロック=不良で育ったママン世代もこれさえ聴いていればマイソンも安心ね なものへと作り上げてしまうてかね、一曲目Rape Meてwwwwワイン片手に歌ってんじゃねーかというぐらい跡形ねーww個人的ヒットはPEOPLE EQUALS SHIT,FIGHT FOR YOUR RIGHT,CREEPSlipknotが昼下がりのポカポカ公園みたいになってるwwwwBeastiesの名曲。出だしのはっちゃけたKick It!がダンディなオジ様www憂鬱な泣き虫ソングがツイスト風味にwwwwあー腹いてぇとりあえずこれどうぞ↓richardcheese-afd-preview-mix(前作)01 ME SO HORNY *(originally by 2 LIVE CREW)02 PEOPLE EQUALS SHIT *(SLIPKNOT)03 WELCOME TO THE JUNGLE(GUNS 'N' ROSES)04 BRASS MONKEY(BEASTIE BOYS)05 LET'S GET IT STARTED *(BLACK EYED PEAS)06 MAN IN THE BOX *(ALICE IN CHAINS)07 BEEN CAUGHT STEALING(JANE'S ADDICTION)08 THE GIRL IS MINE (JACKSON/MCCARTNEY)09 YOU OUGHTA KNOW *(ALANIS MORISSETTE)10 ENTER SANDMAN (METALLICA)11 SUNDAY BLOODY SUNDAY (U2)12 WE ARE THE WORLD (USA FOR AFRICA)13 DO ME *(BELL BIV DEVOE)14 AMERICAN IDIOT *(GREEN DAY)15 ADD IT UP *(VIOLENT FEMMES)16 SOMEBODY TOLD ME (THE KILLERS)最後にこいつらバカじゃねwwwwwwww
2006.04.11
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【1】
2006.03.23
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「何もしないことは、この世で一番難しいし、また一番知的なことだ」Oscar・Wildeこれこそ私が日々感じる就職することに対する恐怖心の根源だ。実際私が知的かどうかは別として-どう寛容に受け止めてみたところで答えは否であるが-今後大部分の人生を規定された模範内で生きていかなければならないし、そうなってくると私の人生における数々のものが失われてしまう可能性が起こってしまう。人々はそれを希望と名づける。いつのまに私の中に希望なんてものが植えつけられたのだろうか。全くもって不都合であることこの上ない。このように捻くれた人間に希望などというものを植え付けた日にはまともな方向に向かうはずもなく、いつまでも叶えられない現実と受け入れられない我が身を厭になり、その上この世で最も難しい今の状態をうまく扱えず自滅してゆくしかないのである。そして誠に穴だらけのこの論理とそれに帰属して甘えている自らが厭になり自害を夢見るしかないのである。ニーチェは悪夢を見ないために自殺願望があるとかなんとか言ってたような気がするが、今のところ全面的に賛成である。このような抜け出せない悪夢にうなされるなんてことを考えただけで身の丈が縮む思いがする。今、ここにある問題として考えられるのは私が大変に社会的に見て愚かだということだ。そして最も深刻な、現実の問題として横たわっていることは、就職先がない、ということであろう。
2006.02.26
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【かわ】
2006.02.23
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肌寒い空気がベッドの隙間から潜り込んでくる。彼は仰向けになって明かし暮らした部屋の空気を思いっきり吸い込んでみた。喉に引っかかりを感じる。あきらかな煙草の吸いすぎだ。彼はまた煙草を控えなきゃいけないと悟る。しかし翌日にはそれが失敗に終わることも彼はまた同時に悟るのだ。 昨夜から降り続いていた雨は止み、代わりに朝霞が淡白い日光を包み込んで窓枠から降り注ぐ。体を半回転させ枕元に置いてある時計を手に取り時間を確かめる。しかしそれは彼にとっての単なる習慣に過ぎず、実際今日が何曜日の何日かなんてことは微塵も覚えていない。また同じ日曜日がやってきただけである。今日は昨日との繋がりが濃密になり昨日と一昨日との繋がりが薄くなっている。おそらく明日も明後日も同じ連続性の渦の中で埋もれて生きてゆくのだと彼は漠然と感じる。 石油ストーブのスイッチを足でつけてすぐにベッドに潜り込む。二度寝するには少々気温が低すぎるようだ。彼はひざを抱えて丸まる。体の中心から滲み出てくる大きなものが脳をとろんと溶かす。顎の力が抜けてゆく。どうやらいずれにせよ寝れてしまうようだ。彼は溶けた脳みその表面でその言葉を繰り返す。 彼は少しずつ集まる光の粒を見つけていた。気だるい夢の中で唯一見ていられるものだ。彼はその日、コーヒー豆とさゆりとアレルギー性鼻炎の夢をみた。それぞれの明確な形も関連性も物語りもなかった。ただ、そこにはコーヒー豆とさゆりとアレルギー性鼻炎の概念が強烈な匂いを残し、どこか違う場所で輪になっていたという事実が横たわっていただけだ。そして今ではそれはもう存在していない。 彼は目を醒まそうとしている。あるいはもう二度と目を醒まさないのかもしれない。どちらにも転ぶ可能性の上で彼は寝返りをうった。石油ストーブが給油のアラームを鳴らす。目覚まし時計の電池はすでに切れている。結局のところ、微妙な琴線の境目で不毛な存在価値を見つけ出すことは、決定的にある可能性への近道にしかならないのではないか、と私は考える。結論はすでに置かれていた。
2006.02.21
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ピンポーンと気味が良い電子音に誘われて彼女はいつもの通用口から「ただいまお伺いいたしまーす」とテンポよく大殿筋を左右にぐいっぐいっと揺らしながら出てくる。笑顔とも疲労感ともとれる表情でテーブルの横につくと「御注文お伺いいたしまーす」と風にそよぐ枝木程度の控え目な決まり文句を言う。例えば胸元に揺れるネームプレート。真っ白なYシャツにくくりつけられたプラスティク板は彼女の愚痴を提示しているのかもしれない。また例えば短く束ねられた後ろ髪。後ろ手に団子状にまとめられているその姿は彼女の偏食歴を表しているのかもしれない。砂の上にごく浅く描かれた文字のような化粧は奇妙にも店内に流れているフュ―ジョンと合間って、とろんと気だるい印象を受けた。斜め左にいる客の女が携帯メールの顔文字の話をしている。煙草を吹かし、キューイフルーツの蔕みたいなジーンズに通した足をがっぽりと開きながら自らの正当性を熱く語る。会話を中断してかきとほうれん草のドリアを注文する。そして再び顔文字の話題へと舞い戻る。ファミリーレストランの空気というのは一種の排気口の出口に似ている。彼女は白いYシャツを見に纏い生ぬるい雑音を優雅に滑ってゆく。だから僕は食べ欠けのポテトフライを皿の上に落としてしまう。そして結末とはいつも頼りないもので押し固められているものだ。
2006.02.16
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木曜日の午後に入ると足元の空気がしっとりと沈殿してゆく。これが冬の終わりの木曜日という特異な位置に存在する記号がそうさせているのかどうか判断はできない。しかし唯一僕が言えることは単に冬の終わりの木曜日と呼ばれる記号がこの地上に優しく降り注ぎ時間軸をしっかりと硬めているということだ。そしてその冬の終わりの木曜日が醸し出す奇妙な匂いに包まれて僕のコブが足の甲に存在する。 僕と彼女の距離はそこはかとなく言えば車2個分ある。真っ黒な外車では長すぎ、燃費の良い軽自動車では近すぎる。革張りのシートだとリラックスしすぎる傾向にあるし、ウーハーのついたステレオでは五月蝿すぎる。結局はそこはかとない距離としか言いようがない。「日差しが暖かくなったね」 一人呪文を唱えるよう言葉を口にすると行き場のなくなった音の振動が宙をさ迷ってしまう。台所の小窓から外をのぞくと都会の謙遜がまぶしい。彼女は消えたテレビと向き合いながらソファに座っている。そして誰も僕の発言なんて求めていないのだ。「ナスがだめになりそうだから何かつくろうか」 どうやら僕の言葉は何かが間違っているらしい。さきほどから僕の口から出てしまったものの宙をさ迷っている言葉たちが僕の周りをじわりと取り囲む。もしかしたら自分の存在自体が間違っているのかもしれない。それを否定するためにもういちど言葉をかける。「これで何が作れるかな。パスタとか?」 やはり間違っていたようだ。僕と彼女の間にはするんとした空間がそこにある。何か取っ掛かりがほしいな、と僕は思う。 でも僕は素直に諦めてナスの解体に取り掛かる。きっとナスに話しかけたほうが早いのかもしれない。ナスのヘタの部分に僕のミジンコのような言葉がひっかかる。すると僕は息を吹き返す。株の大暴落や地位や名誉を読み解き、瞬く間に上流貴族と化す。しかしだ、そのヘタも今は切り取られ捨てられようとしている。三角コーナーに放り投げるとまたもとのするんとした空間に戻ってしまった。 彼女はよくテレビを観た。実質的に観たというよりは流していたというほうが正しいかもしれない。僕らの生活の背景にはいつも、郵便強盗やら詐欺事件やら芸能人の破局といったニュースが流されていた。それは日常生活の背景となって僕らを取り囲んでいた。一度、彼女に聞いたことがある。なぜテレビをつけたままにするのか。「私もあなたも社会の一員なのよ。当然のことじゃない」 朝起きると、彼女は消えているテレビの前で泣いていた。前かがみにソファに座り、やや顔を前に突き出しテレビを見つめていた。いや、本当はテレビなんて見ていなかったのかもしれない。彼女の瞳は真っ黒なブラウン管の奥のまたその奥にあるものを捕らえていた気がした。僕が、何しているの?と尋ねても決して答えは返ってこなかった。彼女はただ、僕がわからない何かに対して涙を流していた。 さらにその姿は致命的なほど完璧で、僕に印象派の絵画を連想させる。ベランダから降り注ぐ明るい太陽光は2対の客体―テレビと彼女―を浮き上がらせ、ひとつの作品を作っていた。白い背景と黒い2つの客体はどことなく砂漠を思い起こさせる。砂漠の海に浮かぶ印象派は少しずつ海底へと沈んで溜まってゆく。 そして彼女は泣き続けた。声を上げることなく。不穏に満ちた表情になることなく。 木曜の午後、静かに僕の足元は揺れる。足の甲のコブが美しい情景を前にして僕に語りかける。本当はどちらなのかと。 僕は彼女のとなりに腰かけ、優しく体を抱いた。両腕に抱え込んでしまうとそれは今にも崩れ落ちそうなほど乾燥しきっていた。だから僕は強く抱く。体の芯を見失わないように。どうやら僕と彼女は一情景として張り付いてしまったようだ。木曜の午後という題名によって。
2006.02.08
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久々に聴くとなんだか眠っていた衝動がたたき起こされてしまう気がして非常に居心地が悪い。何で自分はこんなに落ち着いてしまっているフリをしているのか、いつからこんなんになってしまっているのか、自分は恥ずべきなのだろうと思う。それにしてもこのアルバムの音質は酷い。ライブ録音、自宅録音、適当につくったであろうデモ、不十分な機材下での録音はなんとなくNirvanaの泥臭さを煽っている気がして高揚してくる。カートの不器用な生き方と呼応しているような気分がしてならないのはおそらく自分だけなのでだろう。初期の彼らにしか見られないツェッペリンのカバー(heartbreaker)やSmells like~のデモ(少々違う)などたまらんのであります。 Nirvana [Sliver The Best Of The Box] ¥2,405(税込) 発売日: 2005/10/28 レーベル: Geffen 試聴・http://www.universal-music.co.jp/
2006.02.05
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ありとあらゆるものは8時42分に集約されてたたずんでしまっている。後にも先にもそれしか見えない人間になってしまった自分を悔やみ台無しになってしまった周囲を優しく愛撫するしか能はない。
2006.02.03
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その日、前日から振っ続いていた雪が少し弱まり、病室の窓からは細かい虫のような雪片と共に雲から僅かながらのぞく太陽が見え隠れしていた。今後、毎年のようにこの日に雪が降ろうなどとは誰も予想だにしていなっかたのだろう。窓近くのベッドには産まれたばかりの子供を抱えた母親が乗り越えられない絶望と対面していた。降りしきる雪の重みは地面に降りると同時にその軽さが世界を構成する一部となり、人々の営みを顧みず、窓の向こうの母親を静かに奪い取っていた。果たしてこの子に一体どんな罪があるというのだろう。罪の重さなんてものは結局のところまったくの独立した存在で、この世の有無とは関係の無いところで密かに出番を待ち望んでいるのかもしれない。両手に抱えている僅か3000グラムの生命の温かみを不条理と置き換えながら、導かれることのない普遍の問いを何度も何度も繰り返していた。「お母さんよく聞いてください。残念ながら体内のホルモン分泌がこの子の場合、極端に少ないようです。精密検査をしなければなんとも言えませんが、将来知恵遅れになる恐れがあります。」検査結果を聞き、病室を出ると母親は空っぽの状態で待合室のソファに倒れ込むように座った。天井の白色灯は不規則についたり消えたりして、新生児の額を照らしていた。部屋の空気が濃密に迫ってくる。その圧力に負けないようにと母親は必死に我が子を抱き寄せた。顔を近付けると甘酸っぱい香りが鼻をつく。壁に掛っている風景画には全体的に日の光りが足りていないように思えた。
2006.02.02
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靴紐の人生とはいかほどのものなのか。おそらく、限りなく退屈で偏見に満ちたマンドリルくらい酷いものなんだろうと僕は思う。もしくは読み返しすぎたくしゃくしゃの新聞紙ほどの悲しみを抱えているのかもしれない。少なくとも僕にとってはどれを取って並べても変わりないはずの建前なのである。それがたとえ、疲れきったサラリーマンが食べるタイ焼きのツヤ、カタチの単調さが意味するところと同調するように、靴紐の人生とは湖畔に佇むはるか古代の石像なのである。しかしながら此というものは彼自身に問いたださない限りは無限に広がるビー玉なのであり、極限に収縮するポリエチレンと変わりないのだ。問題はそこにあるのではない。点在することの不可分性が問題なのだよ。あ、ロンドンが呼んでる。
2006.01.30
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路面が凍り始めた帰路をうつ向きながら歩いている。手足の指先はひしめき合う寒さの攻撃に堪えきれずビリビリと弱音を吐きだした。まことにふざけた寒さである。もしこのまま歩き続けたらいつの日にか自分は21世紀初頭の生ける冷凍食材としてひ孫達に振る舞われるに違いない。もちろんそんなことはごめんだ。崩壊した地球の食卓に並ぶなんてことを考えただけでも後頭部から脳のシワが出てきてコンニチワとホムンクルスを提示してきそうだ。あぁロジカルに物事が進まない。雑念の塊を空中に投げ、頭を空っぽにすることに集中する。浮かびゆく雑念の行く先を追って顔を上げるとそこには無数に広がる圧倒的な星空がそこにあった。日本の冬特有のカラッとした空気がそうさせているのか、基より山岳地帯に属するこの地域がそうさせているのかわからないが、真っ黒な天井の小さな隙間から強い光が漏れジオラマのような地上をはっきりと照らしていた。首を垂直に上げ視界に砂時計の形をしたオリオン座を捕らえると、目の前には広大な世界が広がる。そう。山裾にもたれかかっている暗幕から滴り落ちるのはリアリティなのだ。すべてはこの暗闇から派生し、降り注ぎ、浸透させる。すべての物事はモノクロに進んでいる。ちっぽけなこの地上において真の意味でのリアリティというのは一日の半分は隠れ、姿を消している。しかし一端姿を現すとそれは容赦しないほど我々を照らし、影の形を変えてしまう。おそらく大きすぎるからであろう。それは僕の希望の光として僅かながらも存在し得ない究極の絶望の縁なのか。IKO[I AM ZERO]2006/01/25 DDCJ-3006 \2,280 (税込) 視聴・Myspace.com/ikomusic 3曲ほど
2006.01.27
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ピンポーンと気味が良い電子音に誘われて彼女はいつもの通用口から「ただいまお伺いいたしまーす」とテンポよく大殿筋を左右にぐいっぐいっと揺らしながら出てくる。笑顔とも疲労感ともとれる表情でテーブルの横につくと「御注文お伺いいたしまーす」と風にそよぐ枝木程度の控え目な決まり文句を言う。 例えば胸元に揺れるネームプレート。真っ白なYシャツにくくりつけられたプラスティク板は彼女の愚痴を提示しているのかもしれない。 また例えば短く束ねられた後ろ髪。後ろ手に団子状にまとめられているその姿は彼女の偏食歴を表しているのかもしれない。 砂の上にごく浅く描かれた文字のような化粧は奇妙にも店内に流れているフュ―ジョンと合間って、とろんと気だるい印象を受けた。 斜め左にいる客の女が携帯メールの顔文字の話をしている。煙草を吹かし、キューイフルーツの蔕みたいなジーンズに通した足をがっぽりと開きながら自らの正当性を熱く語る。会話を中断してかきとほうれん草のドリアを注文する。そして再び顔文字の話題へと舞い戻る。 ファミリーレストランの空気というのは一種の排気口の出口に似ている。彼女は白いYシャツを見に纏い生ぬるい雑音を優雅に滑ってゆく。 だから僕は食べ欠けのポテトフライを皿の上に落としてしまう。そして結末とはいつも頼りないもので押し固められているものなのだ。
2006.01.23
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自らの拡散が止まらない。これまで溜めてきたありとあらゆる色彩が失われてゆく。だから色とりどりの外観が眩しい。灼熱のアスファルトに撒いた水から立ち昇る蒸気のようなものが僕の周りで一定の空間を作っている。網膜を刺激する外観の眩しさと相まって世界がゆらゆら渦巻いているのがわかる。鼓動が早い。心室から血液を押し出すたびに自分の中の赤色が薄まる。自分がどんどんいなくなる。自分という虚像がはるか遠くに見える。叫べば聞こえる距離なのだろう。泣き叫べば許される間合いなのだろう。でも自分をつなぎとめることができない。温い蒸気を身にまとい、流れゆく景色を眺めながら、今日も無益な電車の中で孤独を感じる。
2006.01.23
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Clap Your Hands Say Yeah[Clap Your Hands Say Yeah] 2006/1/18リリース V2CP 265-266 ¥2,520なんだろうこの感じ。超自然体であり、滑らかに彩る。初めてメガネをかけた感覚に似ているんだ。眉間の中央に集まる不可解な感覚を手に取り、丸め、平べったくテーブルに並べる。それだ。視聴・Upon This Tidal Wave of Young Blood・Over and Over Again (Lost & Found)
2006.01.21
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LOS CHICROS [Sour Sick Soul]2005/12/14 \2,520 label:ART UNION RECORDINGSクリーミーな全体像。かき混ぜると均質化されるビター。とても濃厚でいてポップ。ポップでいてしなやか。2ndアルバム。元々はパンクバンドをやっていたらしく、そのころの面影が随処で垣間見れる。しかしながらやはりフランス人。特有のモダンな空気匂わせます。プロデューサーはAirのサウンドエンジニア。ぬるいだけでなく切れ味も鋭い。視聴・Disconoise・Like The Sun・Our Love, Your Lies
2006.01.14
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コミュニケートがうまくできん。世の中の求めるスピードと私の生きるスピードには明らかな格差が生じていて、その決定的な境界線で私の生きるスペースは確実に削られていく。私は細切れになって空中に浮かんでいる。単なる埃となった私は渦巻き猛烈な速さでやってくるリアリティに呑みこまれる。これが毎回々々私の内面および周辺で繰り広げられる。あぁもっと愚痴が言える自分だったらよかったのに。しかしそんだけのコミュニケートさえ私にはできないんだよ。
2006.01.14
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彼の限りある知識の中で考えうる最善のもっとも有効的な結論として導き出した答えは、ホモ=サピエンス達を火にくべるということだった。この暗い洞窟の中で彼は明確に彼自身の役割を感じ取り、うまくそれを内面化させていた。もちろん、彼はこの役割に対してもっと不誠実であっても良かったように思える。しかし、このような不誠実な行為は彼をどこにも導いてくれなかったし、彼自身もそれを求めていなかったこともまた事実だった。この結論に至るまでに彼は様々なことを試みてきた。ホモ=サピエンスの両端を持ち上げ眼鏡の変わりにならないかと試してみたり(実際に彼の視力はこの洞窟の暗さも合間ってひどく悪かった)、歩行補助用具として利用できないかと杖代わりにしてみたりと(実際彼の左足の薬指はすでに失われていた)工夫を凝らしてみたもののすべて失敗に終わった。彼は彼の目の前で燃え続ける小さな焚き火の明かりを頼りにしながらそれらの使い道をひとつひとつ丁寧に実践してみた。一回、これらのものがどのような仕組みでできているのか調べてみようと分解を試みたのだが、現実的な問題として分解するための用具が無いことに気付き諦めてしまった。さらにもっとも彼を悩ませる原因として、それらホモ=サピエンスは恐らく増えていってるかもしれないということだ。なぜそのように曖昧な表現をするのかというと、実際に彼がそれらの増殖している姿を目にしたことがないからだ。彼が視線を外し、再び目を向けてみるとなんだか増えている気がするのである。このままではいずれ、増え続けるホモ=サピエンスがいっぱいに広がり飲み込まれてしまう。彼は恐れていた。そんな最後は望んでいなかった。ここで初めて彼は恐怖心を抱いた。それは体の芯にある隙間からにじみ出て黒いインクのように少しずつ彼を侵食した。取り返しのつかない感情だった。さて、彼がその引き潮のような恐怖心にとらわれ全く身動きが取れない状態にいることは、違う意味で何かが彼をとらわれていることも同時にあらわしていた。とても大きな、それでいて生ぬるいこんにゃくに似たその何かは、彼のそばに寄り添うように隣り合っていた。こうして彼はその巨大なこんにゃくに似た塊によってもっとも最善でもっとも有効的な結論を得るに至ったのである。彼はもっとも最善でもっとも有効的な、そして彼にとっての最後の決断を実行するため、ホモ=サピエンス達を静かに手に取り焚き火へと投げ込んだ。投げ込まれたホモ=サピエンス達はその形を悶えるように変わりながら激しく燃え上がった。瞳に映る炎は一瞬一瞬すべて違う形ように彼には見えた。ときには荒く毛羽立った不死鳥のように。またあるときには平べったい悲しみを湛えた真っ青な大海のように。そしてまたあるときには膨れ上がる曼荼羅図のように。次第に大きくなる炎は洞窟の中を明るく照らした。と同時に焚き火の近くにいた彼を照らしたのも事実であるはずだ。しかし、彼を照らすその光は彼のどの部分も照らしていなかった。彼が浴びていたのは明るい炎の光の集まりではなく、影の束だった。彼の体がある空間だけぽっかりと底抜けていた。自身の存在がないからこそまわりによって存在が得られる。まさにそれが証明されていた。果たしてどのくらいの時間が経っていたのだろう。もとより時間という感覚があったのかさえ疑わしいほど直線的な空間が支配していた。焚き火はもうすぐ消えようとしている。彼はそれを見つめていた。そしてもうすぐ訪れる闇を受け入れるように両膝を抱え丸く縮こまった体勢になる。字のごとく風前の灯と化した炎を前に彼はおそらく後悔していた。それが正しく後悔を意味するのかを確かめる前に小さくなっていた残り火は消え去り、彼にやってきたのは容赦ない闇の世界の続きであった。彼は何度も自分に言い聞かせる。大丈夫。あのときの感覚が戻ってくるだけだ。大丈夫。そっと、そして圧倒的に世界は前も、後ろも、上も、下もないものへと戻っていた。
2006.01.12
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眠っていた。その中で僕は暗くねっとりとした粘着質な泥の内部で背筋を丸め、真っ黒な底を覗いていた。覗いた先に見えるのはかさかさとしたラクダの顔面だった。そのラクダといえば、側頭部に突き出すように出た両眼いっぱいに目ヤニを溜めていたし、様々な種類のゴミを固めたかのようにできている体毛は世界の終わりを凝縮させていた。ムクチュムクチュムクチュムクチュと左右左右に動かされる大きな下顎はこの世の欲望のすべてを噛み砕き、唾液で潤し、そしてその様子は僕の枠組を酷く不安定なものとさせた。動かすごと口元に溜まる濁った泡が僕の目の前で増えていき顎の下で絶望的なほど垂れ下がり、極端に開かれた二つの穴から噴き出される鼻息は世界中の醜悪を詰め合わせたように退廃的だった。ラクダは多少僕に対し笑いかけているように見えた。下品の極みというのはこういうものなんだと思う。考えるだけでみぞおちがしくしくと痛んでくる。うんざりだ。目を覚ますと携帯電話が鳴っていた。窓の外はまだ暗い。3時か4時といったところか。胃の底からはラクダが迫ってきている。嫌な臭いが舌の根元で渦巻いていた。右手を挙げ携帯電話をとり、通話ボタンを探り押す。「もしもし。今お時間いただいて構いませんでしょうか。」「構いませんが。」構うも構わないも僕は寝ぼけているのだ。そんなことは太陽の下、地球の裏側で踊っているラテン人に聞けばいい。「ありがとうございます。ところであなたは今どのような格好をなっさっていらっしゃるのでしょうか。」「わかりません。」と僕が答える。実は僕、ねぎを背負って寝るんですよなんて言えばよかったのだろうか。「そうですか。ではあなたは今お臍をお持ちでしょうか?」「へそですか?へそと言いますとあの雷が鳴ったら隠さないと鬼にとられてしまうへそですか?」」「ええ、そうです。へそです。お持ちでしょうか。」「そりゃもちろんお腹の中央に付いていますが。」「いいえ、付いているんではダメなんです。持っていないと意味がありません。」なんだって真夜中にへそが持ってるだの、意味がないだのと聞かされなくてはいけないのだ。第一、この一体男は誰なんだ。「失礼ですがあなたのお名前をきかせ・・・」「お臍というものは不思議なものです。その人のあり様を圧縮させた形をしてしまうんです。ですから、私はお臍を二つ持っています。いえ、正しくはひとつを付け、もうひとつは持っているのです。」「ふうんお。」言葉にならない言葉が漏れる。一体こいつは何を言っているんだ。何を言っているんだ。「それではもっと下の話をしましょう。そうです、お臍の下です。そこあるのは・・・。」そこで僕は電話を切った。もうどうでもよくなっていた。ラクダもお臍もその下にある物もどうだっていい。僕はもっと深い泥に包まれるんだ。だから再びそこでさまよっていた眠りを手に取りすっぽりと収まった。だが、そこで僕を待っていたのは欲望を頬張り続ける大きなむかでだったんです。
2006.01.08
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SigurRos [Hopippolla] =QuicktimePlayer=無垢な広がり純粋さの勝利生きる喜び
2006.01.04
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帯状の発疹が腕、脚、背中にできた。かゆくてたまんねぇ。命にかかわることもあるとか。アナフィラキシーこええええ。こうなったら毎日そば食ってやる。ここが更新されなくなったら死んでると思っていいよ。
2006.01.03
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年新賀謹やることねーTVみるしかないNHK:番宣ばっかNHK教育:大好き♪日テレ:御老体に無理させてつまらんもん作ってんじゃねーぞTBS:駅伝に事あるごと亀田が出る理由を聞こうじゃないかCX:死ねテレ朝:なんか日曜の朝みたいテレ東:空気読め高い給料もらってるんだろ。平均年収1300万だろ。ひどい今年の抱負がんばる
2006.01.01
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流れに併せ、呼応し、それをすり減らし、熱を帯びる。白い濃度に満たされた四角い箱の中は朽ちゆくには相応しいと思う。すべては吸い込まれ、すべてを侵食し、すべてを内包させて吐き出される。箱の中は吐き出されたそれらでいっぱいになり、僕は再び朽ちゆく準備をする。摩擦でそぎ落とされたものはわずかな温かみを孕み脈を打つ。散らばり無残にも海底のナマコと化したそれのぬくもりを肌に感じながら前を見つめる。目に映るものは芯を失っていた。近接する物事はあっという間に流れ去り、遥か何万光年先の物事は常にそこに点在している。リアリティのつながりは目に見えぬ惑星の凍てついた地表を撫で、おそらくナマコの残骸を絡め取り複雑に積み上がる。その途方もない大きさに、薄れゆく自らの残像を揺らめかせ深く息をする。----------------49%1% short of halfand less than halfain't really much of nothing----------------カーステレオから聴こえてくる----------------49%半分まであと1%半分にも満たず大した意味も持たない----------------圧倒的な何かが足りないRoyksopp [The Understanding]¥2,548 2005/06/22 レーベル: ヴァージン=MusicVideo=・49% WMP・Only This Moment RealP・What Else Is There? WMP
2005.12.30
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こうして私はお手洗いの荷物フックに後ろ襟をひっかけ、全身のあらゆる筋肉組織という筋肉組織を弛緩させ肉の塊と換わりゆくよう試みているわけなのですが、それもこれも五行思想でいうところの「金」に成りたいからでございます。金と言いましてもかつてアメリカの国益を揺るがしたり、1ドル=36オンスを表すような類の金ではありません。確実かつ硬直的な意味での「金」であり、全ての成り立ちを傾倒させるような意味での「金」であります。如何ほどにも説明差し上げても御理解をしていただけないと感じていますので、これ以上の多弁は控えさせていただきたいと思います。ただ巷に溢れる数々の嘘が嘘である必要がないのと同様で、私のこの行為も事実である必要性はないものと考えております。存在確立の所以は存在確立の存在にあるわけで、何事も事実である必要はないのでございます。つまり私という雛形に収まりきるには私という雛形の形をした私が必要なわけで、これはいかに考えても私という真実を必要としていないのではないかと考えるのであります。ではその雛形に収まる私とは何でありましょうか。それは拡散した雑念の総体であり手ごたえのない空虚な実体であります。散らばった記憶の数々を寄せ集め圧縮し手触りを楽しみ、降り積もった埃を丁寧に払いのけその重心を確かめるのございます。するとどうでしょう。私という存在は確証というものがなくなり、そこにいることへの弁証法の歯車がシュラシュラと回り始めるのでございます。回り続ける歯車は無という名の可能生産物を生み出します。皆様もご存知の通り無と言うものは何もないのです。正に真っ黒なわけです。これでは私としましても非常に辛いのでございます。なにが辛いのか、なかなか口にして説明申し上げるのも難しいのでございますが、一言で言えば淡白なのです。加工されたサイコロステークのように何も味気もありません。そこで私は考えたのであります。金になれば良いのだと。相克、相生の関係性が私をとめどなくあふれる深淵から救ってくれるのだと。朝6時に起き(これはいつもの習慣でございます)、歯を丁寧に3回磨いてから(これもいつもの習慣であります)コーヒーを飲み、鼠色をしたスーツに身を包んだら東の方向へ手を合わせ(これは宗教上の理由ではありません。ただそうしたいからであります)街へ出ました。郊外行きの電車に乗り込み、適当な駅で降りて、手ごろなデパートを見つけ2階へと入って行くだけです(たいていのデパートの1階にはお手洗いが存在しないからでございます)。お手洗いに入りますと靴を脱ぎ、少々背伸びをし(私の身長は亀の甲羅に毛が生えた程度のものであります)荷物フックへ後ろ襟をかけ、そして金になるのを待つのでございます。はたと気づくのでありました。これは永遠に続く、無限の輪廻の一部だったのだと。
2005.12.17
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本日pinkOysterさんより大量の本、レコードが届きました。本当にありがとうございます。どっから手つけたらよいのかわからないので、とりあえずおすすめのジジェクからいきたいと思います。P.Sオリジン弁当(惣菜250g\23割引、牛肉コロッケ、空豆じゃこご飯)のレシートが箱からでてきました。これは。。。ネタを振っていただいているのでしょうか。。。
2005.12.14
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羊飼いが杖を高く上げ牧羊を集める合図を送る。群れをなし吸い込まれてゆく羊たちは皆うつ向き加減で、それらは寡黙なボタンを抱えていた。朝早くから図書館が開くのを待つ人々はそんな印象を僕に与えた。AがBでありBがCであるように、羊飼いの指示に従い僕も、羊の群れに混じりながら開け放たれた入口へ吸い込まれてゆくことにした。入るとすぐ目の前に貸し出しカウンターがあり、二、三人の司書が忙しくパソコンを叩いていた。入口に備いつけられた盗難防止センサーを抜けながら視点を定めるわけでもなくこれら司書をぼぉっと見つめる。ふと気付くとカウンターテーブルの上にCDがのっていた。散乱していた注意力を喚起させ、何のCDが確かめてみる。ロキシーミュージック。肌の透けたワンピースを着た女がジャケットの奥に佇んでいる。なんだって朝一番の図書館カウンターにロキシーミュージックがあるんだ。忙しく働く司書達はCDに目も配らない。この異質な二極構造は僕を酷く失わさせた。呼吸を整え気持ちを切り替える。まぁいい。今後、図書館司書がロキシーミュージックを求めることもあればロキシーミュージックが図書館のカウンターテーブルを求めることもあるだろう。世の中の関係性は見えるようで見えない湾曲した形で横たわっていて、ブッシュがテロリストと繋がっていたり、実は恐竜の仲間らしい始祖鳥であったりするのと同じことだ。僕は考えるのを辞め、体を右90度方向転換させ図書館奥へと急いだ。入口から一番奥、ちょうど四隅の一辺にあたるところが海外図書の棚になっている。ドイツ、アメリカ、イギリス、スペイン。沈黙の鎧を見にまとった数々の名書がその背景にある重く鋭利な歴史を深海のまだ見ぬ生物のように溜め込んでいた。フランスの棚に並んでいたカミュの本が目にとまる。アルベール・カミュと題された適当な本を手に取り、棚の隣に備え付けられた旅行カバンのような椅子へ腰かける。何よりもこのあってないような朝の時間が僕は大好きだ。学校へ行く前の一時を適当な本を見つけ、それなりに要約して読む。意味はないのかもしれない。ただ一日を動かすはじめの歯車としては僕にとって何よりにも変え難いものである。本の中でのカミュの人生は暗く淀んだ籠の底にある泥のようだった。フランス植民地に生まれ、学校の先生が見つけだした非凡な才能を幼いころから発揮していた。それと背反するように彼は社会の不合理さを憎み、父の死が覆う際限ない暗闇に苦しんでいた。精神と肉体が崩壊し、魂が帰すること無い〈どうしようもない〉不条理に対し彼は........コロンカコロン、コロンカコロンこれは・・・ローファーの踵部分に石が入った音だ。靴底が削れクッション部分の空洞が現れそこに歩いているとき石が紛れ込む。高校時代よくあった。足を進めるごとにカランカコロンと小気味良い音が鳴り、不思議な快感が走ったのを覚えている。また、その小石を取り出す作業も楽しかった。捲れ上がった靴底をさらに力を加えて押し広げ、慎重に摘み出す。しばしば一体どうやって侵入したのだろうという大物もいて、苦労して取ったものだ。どこからか聞こえてくる小石のダンスは滲んだカミュの人生と共感し始めた気がした。カラン・・・・精神と肉た・・・・カコロン・・・・崩壊し、魂が帰す・・・・カラン・・・・時折夢を視る。なんてこともない落ち葉を凝縮させたような夢だ。僕はベッドに横たわり目を開けている。写る景色は寝る前と同じだ。唯一違うのは、目線と同じ高さにあるテレビの電源がついたまま無音の砂嵐を映し出していることだけだろう。映し出された画面とそのまわりとは、はっきりと区別され、画面の淵には闇を構成する黒い粒が凝縮され、よりコントラストを際立たせている。砂嵐だけが支配する画面を見つめているとそこにも黒い粒が無数いることがわかる。次第にぼんやりと黒い粒子群が中央へ固まりだす。起きなくては。見ると黒い人物が上半身をブラウン管から身を乗り出していた。いや、それがこちら側にいるのかあちら側にいるのか、立体を形作る影が見当たらないのではっきりしない。序々に輪郭がはっきりしてくる。恐怖心はない。ただ単に起きなくてはいけないという自己使命を帯びているだけだ。起きる?僕は眠っているのだろうか。「箸をお譲りいただけないか」その人物が語る。「いいですよ。」これが僕の言葉なのか。まるで筆記箱の中にいつも入れられている判子を押したような会話だ。目を思いっきり瞑る。そして再び開ける。よくある話だ。本を読み終え、図書館を出て喫煙所へ向かう。喫煙テーブルに肘をつきタバコを口に咥える。キーポケットを中指と薬指で擦っていつもの感触を確かめる。四角い感触を指に残しつつ、キーポケットからジッポを下から押し上げ取り出す。あの子はどうしているだろう。もう届かぬ過去への思いを発火石に託し、フリントホイールを今の自分と共に親指の弾きにのせて回転させる。
2005.12.07
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今日、友人ほどより私の書いた物がキチガイな物であるとの指摘がありました。なるほど。キチガイか。小生、笑いながらも少しショックを受けている自分がいることに気づき驚いたのであります。なにせ毎回タン壺にペッとすると同じで、わが身から出てきた梅毒を搾り出し、どうせ屑の塊だと思って捨ててかかっていたものに対してなにやら哀憐じみた感情が浮き上がってきたからです。産まれてこの方全くの非外向性思考の持ち主である私は小・中・高と外向性の欠片も持っておりませんでした。というか対照的な内向性があったのかさえ定かではなく、丸っきり空っぽであるコケシの置物であったのです。その証拠に、17歳以前の記憶というものが全くなく、旧知の友人と会ったときも あの時あんなことあったよねー というよくある昔話があまりできないのです。ああ、そういえばそんなことがあったな とシナプスがわずかにうなずくだけであるのです。それもこれも出生の際の問題が頭を擡げているのではないかと最近思うのでありますが、まぁこれは関係ないのでいいとして。ここで言いたいことは空っぽであった私が大学に入り急激な外向性を身につけたことによる弊害、内向性不在による外圧の強襲。そこで私が取った行動は、歪んだわが身の隙間から搾り出すように内向性を垂れ流させやっとこさ表現させようと日々悪戦苦闘することです。それはどう見てもわが身から出たもの。脱ぎたての衣服の温かみを自らが寒ければ寒いほど惜しく感じるように、やはり捨てたものにも同じ感情が沸いてしまうようなのです。参ったなこりゃニャーーーーーー
2005.12.05
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高みから見下ろす街は連なる家屋の数々が暫定として存在する地平線を形作り、透き通るような空へとその輪郭を曖昧にしながら吸い込まれてゆく。紅葉著しいこの季節の日の光りは赤づく木々と呼応するようにその光りも赤みを帯て、街の多くを構成する白壁に降り注ぎ無限に広がる空間をさらに膨張させている。深く息をしてみる。光の暖かみをたっぷりと浴びたO2分子が身体中を駆け巡り脳へと送られ古い皮質の細かな部分をはぎとってゆく。はぎとられ新たな部分が剥き出しとなった皮質はドンドンと脈を打ち始め次第に音が大きくなって鼓膜へその振動を伝える。一定の規則正しいリズムを感じながら膝を曲げ、地面へと手を伸ばす。土の冷ややかな感触を掌に受け、さらに波打つ脈の早さが増してくる。ンドンドンドンドンまるで不毛な訪問者がこちらの存在を確認することなくドアを叩き続けるかのようだ。適度な高さとキリンの肩幅ほどの横幅を持ちあわせたクリーム色のドアは僕との距離を測ったかのように手に届きそうな距離にある。いや、もしかしたら目の前の現実は虚構で虚構が確信なのかもしれない。遠近法のバランスは崩れ、遠くにある物は近くに、縮小した物は肥大して見える。僕は親指の爪を噛みながらあちら側から一定の早さで叩かれ続けるドアの前に立っている。空けていいものかどうか迷う。だが虚構が現実の裏をつき確信が確信たる立証を持たない今、迷うという行為は正しくないように思えた。多分それが正解なんだろ。僕はそろそろとドアノブに手をかける。ピカピカに研きあげられたドアノブに写る自分を見て瞬間、躊躇する。もしかしたら開けてはいけないものなのではないのか。開けたら最後、二度と戻ってはこないのではないか。恐怖が爪先から忍び寄ってくる。だがドアの向こうからは相も変わらずドンドンドンと規則的なリズムで叩き僕の鼓膜を刺激する。刺激は頭部全体を振動させ、序々に僕地震を麻痺させる。感覚を支配していた恐怖は感覚の麻痺によって凌駕され散々に消えていった。もう隔たるものは何もない。僕は痺れた右手をドアノブに掛けおもいっきり左にひねりそれを手前にひいた。 --------------------------そこにあったのは灰色に広がる世界だった。先ほどまでブルーシートを張り付けたかのごとく真っ青だった空はシステムキッチンに絵の具をこぼしたような色をし、空中には濁った白色の灰がいたるところに飛散し、それら灰は家屋の屋根に深々と降り積もっていた。一面あるのはデコボコと凹凸ある灰色の地面だけだ。地面を構成するのが家屋の屋根だということはわかる。だが、それら屋根の元の色彩はすでに灰色の支配者によってわからなくなっていた。足を扉の中へと進めてみる。硫黄の甘酸っぱい臭いが鼻につく。目を凝らし無色の世界を覗くと、長細い物体が道の途中にポツリポツリと地面から自生しているかのように置かれていることに気づく。よく見ると人の形をしている。頭部、胴体、腕、足、すべてが灰に埋もれおぼろげな輪郭だけがわかる。何もかもが動いていない。時が壁に打ち付けられ、身動きが取れない状態にいることがわかる。存在するすべての物に灰が降りかかり、重さのない重さによって潰され、縮小され、統一感の塊として目の前にある。ふと自分の肩をみると灰が積もっていることに気づく。首を真上に上げ空を見上げる。無数の灰が同じ空間を空けながらゆっくりと降りてくる。色彩が失われ僕自身の色彩も失われている。でも僕は戻ることができない。振り返ることもできない。降り積もる灰にわが身を任せるだけなんだ。いつのまにこんな地に来てしまったんだ
2005.11.29
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やはり眠らないという行為はやめればよかったんだ。後頭部は痛むし内臓は悲鳴をあげるし視界はぼやける。立ってるのも辛い。考えてみたら8時間睡眠でなんとか生きている自分が寝ずに40時間起きてるなんてありえないんだよ。しかも今いる場所は新宿。不夜城とかいって田舎もん集めてるだけじゃねーか。俺もその一人なんだけど。HMVへ。レジ前の視聴機に。うわ まじか うわーまさかここで偉そうに哲学ぶってる俺がレジ前の視聴機で胸キュンするとは思わなかった。赤い実はじけた(懐かしい一瞬Death Cabか?と思った。いや違う。紹介カードに「自転車乗りながらわああああああって叫びたくなる曲」って書いてあった。いい表現じゃねーか、やるなHMV。こちらは彼らの5枚目。毎年1枚出してる精力的なバンドです。検索してもあんま引っかかんないのが悲しい。 Matt Pond PA [Several Arrows Later]発売日: 2005/10/11 レーベル: Altitude Records 視聴・TowerRecord.jp・My Space.com考えずに書いたらひどいものになった。反省はしていない。
2005.11.27
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無害極まり無い羊毛から紡ぎ出される音色が折り重なり、ひとつの物語を創り出してゆく。首尾一貫性なく広がり続ける物語は、次第に軟弱ながらも自我を持ち始め、聞き手と語り手の壁をぶち壊しこちら側へと侵食しはじめる。音もなく、気配もなく、それらは埋め忘れた潜在意識の隙間からやってくる。意識を浮上させあたりを見渡すと圧倒的な情熱に囲まれていた。いつのまにやら私自身もその物語の歯車の一部と化して形を不規則に立ち上らせていた。Up C Down C Left C Right C Abc + Start[And The Battle Is Won]発売年: 2005年10月 ¥2,361 レーベル:TAP'N'TIN そんなアルバム。インストゥルメンタル視聴サイト・My Space.com 4曲ほど聴ける
2005.11.26
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そして、人間の内でもせいぜい体を使って仕事をするしか能のない人間こそ、これまで述べたものたちと同じように、支配されるほうが望ましい人間、つまり生まれながらの奴隷なのです。なぜなら、生まれながらの奴隷は他人の所有物となる能力を持ち、したがって現実に他人の所有物であって、知性のある者の言うことを理解する能力はあっても知性そのものは持っていないからです。 アリストテレス 『政治学』 第5章戦後の混乱期に生まれた。兄弟の半分は戦時中に亡くなっていた。父親は勉強に関していつも厳しかった。母親はいつも何かして働いていた。小学校でラジオを作った。中学ではなにもかも理解していて、高校では勉強することは何もなかった。大学へは金銭的な理由で諦めた。ある企業の流通部門への入社試験を受けた。IQ200と診断された。驚いた企業は製薬開発部門へ配属した。新栄養ドリンクの発売に奔走した。ドリンクの値段を決めるのに2ヶ月かかった。この2ヶ月で髪の毛が残らず白髪になった。30年間同じ職場で働いた。階級が上がるのは有名大学卒の後輩であった。50代になり給料が半分になった。30年間働いた開発から流通にまわされた。サービス残業も文句を言わずこなした。壊れた包装機械を一人で直した。感謝の印はビール2杯だった。残されたものは薄くなった白髪と返ってくることのない愛社精神だった。そんな親父を見て育った。さて、目の前にいるスーツを着た人間たちに僕は何を言えばいいのだろうか。彼らは僕を測ろうとしている。希望は宙に浮いたまま泡となって消え、意欲は液体となって地に吸い込まれていく。世の中にはうまく生きる人間とうまく生きれない人間がいる。うまく生きれる人間はうまく生きれない人間を罵倒し、否定し、自らを演出し、後者の理由を強引にでも求め結論づけようとしている。うまく生きれない人間はどんな不条理にも耐え、ひそやかに生きようとしている。しかし、そんな不条理に負けすべてを終わらそうとする人もでてくる。うまく生きれる人間はその子供もうまく生きれる。うまく生きれない人間はその子供もうまく生きれない。それは摂理ではない。定義だ。果たして、僕は彼らに何を訴えればいいのだろう。その一歩が踏み出せない。踏み出す先にある失われるはずの未来を恐れている。だから目を瞑ることにした。ほんの一瞬でいい。目の前に広がる混沌とした事柄を否定したいんだ。そうしたらなにかが変わるかもしれない。目を瞑ると暗がりの中から無数の広がりを感じた。広がり続ける暗闇と自分を同化させるために意識を均質化させた。すると僕は混沌した矛盾だらけの檻の中にいた。どうやら僕は逃れられないランニングマシーンの上に乗ってしまったようだ。どこかで空気を切り裂き僕にめがけて飛んでくる矢の音が聞こえた。その音はまるでワニのアクビのようだった。僕はおそらく何千年、何万年後もそこに留まって待ちつづける。
2005.11.21
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今日一日の流れ10:30起床 美味しんぼやってると思いテレビをつける 謎の関西系番組をやってた テレビ消す11:00キッチンにあった菓子パンを食べる チョコが甘ったるくて嫌になる12:00いいともを見る つまらない12:37バイト先から連絡くる シカト13:10教育テレビの高校講座の地学をみる13:15数日前 ガラスの破片で切った足の指の傷が再び開く血が止まるまでじっと見つめてみる血小板の働きに関心する15:40ギターに触る パワーコードでkinksのリフを見つけて意味なくわくわくする15:42薬指の第1関節が痛くなる 辞める15:55うどんを食す16:30痴漢男のまとめサイトを見る どう見ても釣りです 本当にあry18:40資本主義にあり方に反した生活してんな俺と気づき鬱になる生産しない失い続けるだけの自分に嫌気がさすそこで腕立て伏せをしてみる18:57筋肉が明らかな悲鳴を上げる 意味がないことに気づく19:15ベルセバのDear Catastrophe Waitressを聴く等身大の歌詞ウキウキな曲調にテンション上昇しかしテンションの放出先が見当たらず急降下21:00そばを茹でて食すメジャーリーグ3を観る つまらない22:50日記書き始める 今に至るここのブログで日記というものを初めて書いてみたなんだろう この喪失感
2005.11.04
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前日のコメントでご指摘があったようにここ最近、詩人気取りの日記が続いておりますこの現状を自分なりに分析してみたいと思いますおそらく、というか確実に原因として1番に挙げられるのがモラトリアム特有のアイデンティティーの拡散ではないかと考えられるのです今まで築きあげてきた自我の崩壊将来展望の欠如不安な毎日こんなんじゃいかん ざき ということでボロボロに剥げ落ちた自我を取り戻すべく拾いあげる作業つまりカタチになり辛い心をカタチになっていない文体によって取り戻そうとしたわけですしかしながら落ちている自我を見分ける力が俺にないせいか近くに落ちているものを手当たり次第拾い上げるせいか拾いあげたものをふと見てみるとなんともネガティブなものばかりそんなとこが文に反映されてるのではないですかねつまらん文章で申し訳ないです はいさらにもうひとつPinkOysterさんのご指摘通りどうやらホルモンも関係しているようでまぁこれは生まれつきなのでどうしようもないのですがどうしょもねーな こりゃ
2005.10.29
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深夜の各駅電車。必要以上に放出される鼻水を我慢しながら前のめりになりつつ半睡眠状態で座っていた。昔からそうだった。仰向けで寝ることが自分をさらけだし無防備な状態なのではと子供心ながら恐怖感を抱いていた。アルマジロだな、俺は。堅い皮に包まれた球体で常に周りから何かを守っているんだよ。柔らかい中身なんぞ見せずに。みんなわかってくれずに。そんなくだらんことを考えていると視界右後方、同じ長椅子に座ってる女が手をクネクネと動かし始めた。見ると20代後半、クレオパトラのごとき黒長髪でロールシャッハテストを彷彿とさせる鋭利な顔面の丘陵が特徴的な女が座りつつ奇妙な踊りを踊っていた。おそらく明日、全国プログレッシブダンス大会があり、彼女は怪我をした友人の代役として抜擢され、まだ覚えたての振り付けを復習すべく五里霧中で確認作業に明け暮れているんだ と勝手な想像で合点を得た私は見ぬふりをしていた。しかし第一、プログレッシブダンスって何だ?あれか、キングクリムゾンのジャケごとく卑猥な顔して踊るんだ。いかに混沌としてるかが採点の鍵だな。で、審査員結局わかんねーだよ。適当に肌の色つやで高得点つけるんだ。そんで…と、アホな妄想を膨らましていると、自分目の前、本を読んでいる女性が明らかに本越しに踊る女を見ている。しかし見てはいけない、失礼だなんて思ったのか目を外す。しかし見たい。そんな繰り返しだ。読書する女と踊る女を隔てているのは本のみ。その壁を越えてみろよ、興味あるんだろ?おまえが思っている以上に世界は狂気に満ち溢れてんだよ。秩序なんてものは本の中にある語法でしかないんだよ。そこから狂気の世界を覗き見ることは可能さ。おまえらはそれを見て狂ってるとでも言うだろうな。でも見てみろよ。どっちが本質か。淘汰されてんのはこちらか。そっちか。さぁ壁を越えてみろよ。空間を揺らしひずませ声が響いてきた。それが踊る女からなのか読書する女からなのか、はたまた俺からなのか超越的なものからなのかはわからない。ただ唯一わかったことは、俺がこの二つの存在をつなぐ琴線の上で殻をかぶり遥か遠くに見えるこれら二つを望んでいたということだけだった。
2005.10.28
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おののの恐怖ってなんかね 理性って固いん見ろが ママ僕見ろを ママいっぱい詰まって 頭食い尽くすだ皆なついてきて僕の速さ これるかな きて Rubber Johnny(少々グロかもしれません)
2005.10.20
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それはあまりにも美しすぎる光景まるで忘れ去られた御伽噺のように甘く淡い空間を自らが演出し頭頂に付随した肉片の微妙な変化が無機質な表情筋を曇らす僕らはこれに見とれるもしかしたら理由もなしに拒絶する この作品は好きなのだが見ていると言いいれない恐怖感に襲われる完璧な肉体を持ち合わせたロボット官能的な不純行為意識に上った快感は唯一無二、人間のみのモノだと思っていた意識に上った愛は唯一無二、人間のみのモノだと思っていた確実に進入させてはいけない領域確実に進入を許すであろう領域闇に包まれたグロテスクな現実が行き着く先は工業用水に濡れた小さな宇宙Bjork [All is Full of Love]
2005.10.12
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憤激リポートなんか見てるとやるせない気分になってくるそれは世間は嫌なことばかりだななんていう一般的な見解などではなくレポーターである黒髪オールバック・ガングロおやじの所為のせいであるこのおっさんは何に対して怒っているのか結局このおっさんは、市民一般の代弁者のつもりなのだろう今日の憤激リポートなんて凄まじかった子供相手に本気で怒っているのである叱っているのではない 怒っているのだ彼らの行動がいかに愚かか、語尾を上げつつ熱く語る凄いよ 俺にはできないよやらないけどね----------------------------Daft Punk [Human After All]なんとも自由奔放なやつらだ前作Discoveryでは前々作Homeworkを見事に裏切り今作では前作を見事に裏切ってくれているアルバムごとの軸をごっそりずらしておきながらえ、僕ら知らないよ という立場は本当にぶっ殺したいところだがでもそんな彼らのポピュラー的価値観が大好きなわけでつまり皮肉に満ちた成功者なのだろう そんなアイロニーがこのアルバムではほとんどを占める繰り返されるリフ 展開のない曲調 わかりやすい邦題これが芸術なんだろうけど音楽を楽しむ人には受け入れられないかなアルバム[Human After All~原点回帰]¥2,548 2005/03/09 レーベル: ヴァージン Music Video・Technologic教育テレビのスーパーピアノレッスン見て寝る
2005.10.11
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今夜も眠れないこめかみがわずかに痛む目を閉じる すると圧倒的な無力感に襲われる目の前に広がる広大な自我宇宙が姿を現すとたんに悲しみが僕を捕らえる耐え切れなくなり泣き出そうとするでも泣けない自分がいることに気づかされる感情のダムを必死に抑えている自分がいることに気づかされるなにをそんなに頑張っているのかなぜそんなに純粋なのかすべてがわからなくなってくる目を開けると教育テレビで宇宙に漂う無数の銀河について説明している無機質なその声は宇宙には何千億個もの銀河系が存在していると主張する「宇宙は膨張している」その声はそう教えてくれる何千万光年先の恒星に想いを馳せてみるその天体はなにも語ることもせずその内存する機能を核融合に生かし淡々と光を発し続ける発せられた光線は万物の理論に則り定速を守りながら僕へと降り注ぐ僕は今も存在しているのかもわからない天体に想いを馳せているのかもしれないと思いある感覚が僕を捕らえ始めたビッグバンが起こり宇宙が膨張し広がり続けるじゃあビッグバン以前は何だったのか過去なのか 未来なのか それとも現在なのか時間のベクトルが永遠に同じ方向を向くのならそれは過去膨張を表す未来へのベクトルが反対を向くのならそれは未来ベクトルなんて存在しないのならそれは現在結局自分は何もわからないと感じる無数に広がる宇宙の塵なんだと感じる拡散しすぎた感覚を拾い集めるため ふたたび目を閉じるそこにも宇宙が広がっている小さな宇宙だ しかし無限だ果てしない闇に漂っている自分に気づくいつしか自分がその宇宙そのものだと気づくその宇宙には大きな親指だけが存在している大きな親指だ大きな親指はあまりに大きすぎる時とともに肥大化してゆく大きな親指はやがて巨大な親指となってそれ自体の縁さえわからなくなる巨大な親指は質量の法則に則りそれ自体が大きくなるにつれて質量も重くなってゆく莫大な重力は空間を歪ませる歪んだ縁から宇宙が吸い込まれるのがわかる質量のバランスが音をたてずに(なにせ宇宙なのだから)崩れていくのがわかる目の前がぐるんと一回転する三半規管が混乱する嘔吐感が襲ってくる気づいたら淡い水色に染まりつつある空が僕を優しく包み込むどうやら今夜も眠れなかったようだ
2005.09.30
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アナタスクデース!・・・アナタノ肌ガダイスクデース!!あ~~~~ウゼぇ世の中のマダムはこれでジュンとくるのだろうかどうでもいいがヒドイ火傷負ったオージオ化粧品CM
2005.08.26
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そろそろサマソニのこと書いてるやつなんていないだろってことでレビュー書くべしかし今年は行くかどうか怪しかったなんとかこの輩を騙くらかしまさにギリギリで手に入れた13日オンリーのチケットを握り締め、片道2時間半かけてやってきました海浜幕張例年、ふざけたくらい直射日光が激しいのに今年はドンヨリ月一乙女無駄に日焼けしないで助かるのだが行ってすぐモヒカンにする相棒 ってかなってない そしてまずStraightenerを観にいくってかうるせぇ 無駄に音大きすぎるんだよすぐ却下でThe Subwaysに変更すっげぇカワイイんですけどベースwwww途中からパンチラないか真剣に見ていたwwwwwってか平均年齢18歳て、度胸あるなーベースカワイイしキレのあるリフがすっげぇ気に入ったベースカワイイし終了後MARINE STAGEに移動してRoosterを高みの見物イケメンだしギターうめぇしキャッチャーだし腰パンしすぎて物がでるんじゃないかとちょっとハラハラしたしそれなりに楽しむ再びMAUNTAIN STAGEに移動The Departureを観ようと前へ前へ始まってすぐBe My EnemyとはやってくれるなVo.デイビットがいちいち動作がかっこいい長袖だし熱いだろ明らかにマイクスタンドを持ってはよりかかりしかし途中で壊れるあら大変また観たい少し時間が空いたのでダッシュで近くのコストコへGO休日なだけあり家族づれだらけ Tシャツにタオルなんて俺ら二人だけとりあえずプルコギとホットドックとクソみたいなドリンクバー飲んで一服 気分がいいからオッサンがタバコくださいと来ても笑顔で享受休憩後(いや休憩になってないのかもThe Arcade Fireを観にいく Interpolも途中で抜け出して観にいこうかと思ったがこりゃ抜け出せないほど楽しい!メンバーが入れ替わり立ち替わりで楽器を演奏ステージ右端のバイオリン2人が楽曲に素敵なアクセントてかパーカッションのデブとメガネ暴れすぎだろwwスネア叩きすぎて変形してるしスティック折れてるしwwwwなんだか心から楽しんだって感じでうれしい最後マイクを客に投げて退散そのマイク必死に取りにいこうとする相方 結局フィリピン人らしき団体がゲットして逃走あとでマイクを探してるアナウンスが鳴り響いてたなぁ 一体どうしたんだろさぁ待ってましたMewのみなさんおととしのサマソニでえらく感動したその気持ちをもう一度!とばかりに勇んで会場へ斜め45度あたりからぼーっと待ってるとキターーーーーヨーネス白いーーーー!お、新曲からかとエモーショナルな曲を目を閉じ聴いてるとAm I Why? Noキタコレ新曲をはさみつつおととしとあまり変わらないセットリストながらいやー泣けたおでこの真ん中からビビッとくるこの感じ ほかじゃありえない拍手をし忘れるほどみな陶酔 これにはヨーナス照れ笑いそしてラストComforting Soundで我慢できず号泣正に昇天右斜め45度でみていたのだがステージ奥でなにやらビール片手に踊り狂うガイジンがThe Subwaysじゃね?www放歌高吟 スンゲー楽しそう あ、ビールこぼれてるそんな余韻を残しつつMARINEへ移動しDeep Purpleを観るすげぇ、ナマディープだよスモーキンインザヲーターだよ燻銀だねぇと高をくくっていたのはここまでSlipk Not観るため下におりるあれ、まわりにいるやつらが明らかにおかしいぞイレズミ、ハダカ、ツンツン頭・・・嫌な予感がする・・・しかしこいつはまったく関係なしみたいだってこんなにいきり立ってるし ドゥワーンとサードの一曲目が重い響きとともに始まる垂れ幕が上がりきったと同時に爆音開始ちょwwwまてwwwwモッシュきついってwwwwってか結構後ろにいるんですけどwwww後悔半分ヤケクソ半分でモッシュしてると、あれ、曲の途中で落ち着くよくよく考えるとリズムとりにくくないか、SlipkNotってww中盤になるとそれにみんな気づいたのかいつのまにやらタテノリあ、仮面脱いだ!スゲー黒塗りだよでもみんな大画面に釘付けで曲聴いてねーよ裏目にでてるしwww楽しかったからいいか正直Slipk Notで疲れて最後のNINはもうグダグダあんまり憶えてない花火を合図に帰り支度帰りはもう変なテンションで無事帰還総括14日観にいきたかったnew脚本 robotomy
2005.08.24
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いまさらながらコイツの日記読み直してて気づいた1.PCに入っている音楽ファイルの容量。 5GBくらい2.今聞いている曲。 Air [Universal Traveller]3.最後に買ったCD。 Maximo Park [A Certain Trigger]CDはほとんど買わない4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲。 ・Oasis [Don't Go Away] Glayやらラルクやら聴いてたときに衝撃を受けた曲 器の違いを感じた・Pet Shop Boys [Home and Dry] 容赦なく琴線を触れるから 自分の性に合ってるのかも ってか正味Pet Shopてwww・Radio Head [Fake Plastic Tree] トムの鬱加減に体幹がぐらりと揺れた・Travis [Writing To Reach You] 感情を押し殺していながら熱いものを感じるから・The Ordinary Boys [Over The Counter Culture] モッズを継承するものたち5.バトンを渡す5人。これみたらやってみて
2005.08.14
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友達と話あったのだがカルチャーってのは難しいたとえば邦楽と洋楽邦楽を聴いてる人は基本的に洋楽を聴こうとは思わない。テレビで流れてるもの意外でねしかし邦楽から洋楽へと移行したとたん 邦楽へもどることはない遊園地で考えてみよう入園口から入り一番最初に見えるもの それが邦楽だとしようつまり探す必要のないもの、身の回りにあるものそれが邦楽普通の人はそれで満足してしまう探索意欲がなくなってしまうということだその探索を代替してるのがテレビであったり雑誌であったりしかしテレビとは大衆的に売れるものしか取り扱わないし雑誌なんて興味あるものしか買わないそう 遊園地の入り口から動くことができないのだそこから一歩踏み出すバイタリティー、探索能力があるかどうかさらにはその探索に見合うだけの労働価値が果たしてあるのかさきほども述べたように邦楽から洋楽へ移行した人間は根本戻ろうとはしないそれは探索の成功といえるのかどうかどうでもいいか----------------------------------------------------The Arcade Fire 喪服でライブを行うデビューアルバムの訳題が「葬式」音楽性からいえば今話題のポストパンクしかし何かがおかしい バンドを構成する人数は7人であるだが実際レコーディングしたのは16名果たして残りの9名は?実は残りの9名 もうこの世にはいない不幸にも次々とこの世を去ってしまったのだそんな彼らのライブ縦横無尽に駆け巡る熱い思いが会場全体を包み込みその祈りは神をも躍らせるこりゃすごいね 誰も敵わないよアルバム[Funeral] ¥2,520 2005/07/20 レーベル: V2レコーズ Music VideoNeighborhood#3 Neighborhood#3(Live) 外の花火うるせぇ
2005.08.01
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多摩美大のオープンキャンパス行ってきました明後日テストなのになにやってんだろうワシャ・・・orz 正直な感想として羨ましいの一言に尽きる世間では就職ができないやら芸術なんて習ってどうする!なんて声が聞こえたり聞こえなかったりしかしキャンパスの風景を見てきてこれだけははっきりといえるこれが本当に輝いてる姿なんだなと確かに資格を取ったり公務員で安定した人生を送るのも悪くはないだが社会という見えない外堀からはみ出つつも時折刺激を与えてくれる芸術を携る人のなんと魅力的なことかそれを受け入れられなくても受け入れられても彼らは僕らとは一線を引いた外から社会を展望しているんだな と ところでオープンキャンパスでアートパフォーマンスを見てきた伊東篤宏なるいい年こいたオッサンの爆音パフォーマンスである黒いジャケットにジーンズというタイトな格好で現れた伊東氏は古ぼけたアンプの前に立つと徐にギターを持つ格好で蛍光灯を手に取った蛍光灯は足元に置いてあったエフェクター群とつながっているようでそのエフェクターは後ろのアンプにつながっていた 部屋の明かりが消され客の話し声が止まった 瞬間雷が落ちたようなもの凄い衝撃とともにノイズがアンプから発せられと同時に蛍光灯が切れかけたときのように細かく光を放ったとにかく凄い音である音の群集が全身を囲い身動きがとれない 視点は前方の発光体に釘付けである 蛍光灯の光が消えてなくなるかと思いきやまた強く存在を主張するどうやら蛍光灯の後ろに出力を調節するネジがあるようであるそれとともにエフェクターを通した爆音がひっきりなしに姿を変えアンプから飛び出してくる視覚的聴覚的感覚を完璧に征服された自分はただ葦のごとく立っているしかなかったで、アートに口出しはしてはいけないのだろうがどうしても言いたいことがあるそれは人によってはノイズは不快の種でしかないということだしかも今回の場合狭い部屋だったので下手をしたら突発性難聴になってしまう危険性もあるそれならば部屋から出てしまえばいいとおっしゃる人がいるかもしれないいや出れないのだそれは芸術だから 不快も芸術のひとつだと勘違いしてしまう人が出てきてしまう見る人がいるからこそ芸術は芸術たる存在を確信できる偉そうなこと言ってすみませんササッ((((・_・)---------------------------------------Motorpsycho[TINOTHY'S MONSTER]めんどくさいバンドである公式HPはない リリースした作品は多すぎてわからない アルバムごとにコンセプトはまるっきり違う 彼らを語るのにどこから手をつけていいのかわからないへヴィーロック・ポップ・ノイズ・カントリー・ジャズサイケでなんでもござれしかしだからといってバンド全体が生ぬるいというわけではないのだどのアルバムも完成度は類を見ないほど高く現代の音響系的なロックグループの先駆け的存在である紹介するこのアルバムは母国ノルウェイで初のメジャーアルバムでMotorpsychoの作品のなかでも最もポップな一枚であると、言っても相変わらずのサイケデリックで聴いているとなぜだか一曲々々がいとおしくなってくるのが不思議であるアルバムTIMOTHY'S MONSTER 2,405 1998/11/30 レーベル: Stickman Music・WatersoundMusic Video・VPRO Live&PV集
2005.07.24
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朝起きて眠気眼を擦り擦りルパンが始まるのかとテレビをつけ朝食のカップラーメンを用意するため水を入れたヤカンをガスコンロにかけ今日はテストかと少し憂鬱になりまだ憶えるページが2枚あったなと更に憂鬱になり足の裏の皮が剥けそうのなってるのを見て更に更に憂鬱になり気づいたら沸騰しているヤカンが雄たけびをあげさぁラーメンにお湯を入れようかなと思った瞬間腹が痛いヤカンの代わりに自分が雄たけびを上げ上げおよそ時速40kmの意気込みで駆け込んだトイレよし気を落ち着け便器に座ると今までに無い勢いで物体xが・・・オチ?ないよ バーカ-------------------------------------The Redwalls Chicagoといえば繊細なメロディ、ドラマティックな曲展開あぁ癒される・・・ っていうことじゃなくなぜかシカゴから飛び出した異色の4人組The Redwalls味のある楽曲とちょっと社会的な歌詞はとても平均年齢21歳とは思えない(オジサン反省ブルースからくる叙情的な一面やジョージ・ハリスンのような計り知れないフォーク魂が随所で見られる楽曲の数々は聴いていてある種の興奮を覚えるオールドが好きな人は聴いてみれアルバムDe Nova 2005/07/06 ¥2,548 レーベル:東芝EMIMusic Video・Thank You300M(WMP)750M(Quick) ・Redwalls Sampler いろんな曲聴けます
2005.07.22
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懇ろに人と付き合うのは大変だ根本的なところで自分は交流というのは苦手である主な原因は会話にあるどうも考えてることと言うことに大きな差異が生まれてしまい結局は聞き手にまわってそうですね~とか適当な相槌を打って会話は終了するだからテンションだけで話をするそうすると変わった人間だなと思われる俺=おもしろい人という相関図が生まれるウンザリだこんなことして暮らしていきたい--------------------------------------------22-20's同じようなリフシールド直結の爆音ギター着飾るものは何もない完璧な無敵感 ただ単にロックをするということはハンパな意気込みではできないどの国の音楽シーンでも今のパンクに帰結する流行というものが少なからずとも影響するしましてやデビューアルバムとなると暗黙のうちに結果が求められる気づいたら踊らされているのが関の山でも無駄なポップさや周囲の雑音など気にせずに彼らはひたすらロックンロールという進歩のないステップを踏み続けるのかなアルバム22-20's ¥2,548(税込)発売日: 2004/08/25 レーベル: キャピトル ミュージックビデオ・Why Don't You Do It For Me?・22Days・Shoot Your Gun・Such A Fool
2005.07.16
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