里の種

里の種

2007/09/08
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カテゴリ: 自然
日の落ちるのが少しずつ早くなっている。夏の日差しは、地面に濃く短い影をつくっていたが、影も伸びてきた。前に読んだ本に書いてあった。昔の旅人は夕暮れが近づいてくると、手を真っ直ぐ前に出して、伸ばしたその指先が見え難くなるとすぐに日が落ちるとして、宿を探して急いだという。秋の日はつるべ落としともいう。季節がまた廻る。

影伸びて空の高さを見る夕べ道行くひとが女郎花摘む





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最終更新日  2007/09/08 09:29:34 PM
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