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2006.09.06

機械にオッパイを直接挟んで
オッパイのレントゲン写真を撮るのがマンモグラフィー。
当然挟んで圧迫をするので痛いです＞＜。。
事実ですから、はっきり書いちゃいますけどね。

はじめての痛みと緊張から、貧血を起こす方もいます。
気分が悪くなったら、すぐ技師に申し出てください。

でも、挟んで写真を撮らないと
おっぱいの組織の中に隠れている病気を
発見することが出来ません。
オッパイを薄く伸ばしてあげることで
乳腺の中に隠れている”しこり”などを写真で見やすくするんです。
圧迫は重要なんですよ～
こちらに詳しく載っています。⇒ http://health.yahoo.co.jp/column/breast_care/cancer04.html

圧迫する圧力は機械である程度の範囲が決まっているので
おっぱいが壊れちゃうほどの力は加わりませんが
【おっぱいが壊れる～】と思う人もいるかもしれません。
技師はオッパイの様子を見て、もう圧力をかける必要のない場合は
加圧をやめるなどの対応もします。
痛いからといって体をこわばらせたりする方もいますが
どうかリラックスを！
その方が余分な力を感じず、体勢がとりやすくなるので
撮影時間の短縮、痛みも減少します。

マンモグラフィーで良い写真をとるのに重要なのは
検診者の協力が大きいのです。

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