2007.01.16
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カテゴリ: 読んだ本
書き下ろし小説。「ハードボイルド」と「ハードラック」2つの短篇が収録されている。
昨日の「象の背中」についで、こちらも「死」について描かれている。

ハードボイルドは、
女性でありながら女性とつきあっていた主人公が、旅をして出会った不思議な夜の話。
その日は、彼女が亡くなった日だった。

ハードラックは、
脳出血により脳に損傷を受け、人工呼吸器で生かされている姉は、静かに死へと向かっていた。
奇跡が起こらないことを知り、姉を送り出さなければいけない時がやってくる。
その日を迎えるまでの妹が過ごした日々のこと。



闇から光へ、冬から夏へ、時間は必ず流れていく。

吉本ばななさんの小説は、文章が綺麗で好き。
奈良美智さんのイラストも印象的。

それにしても、この本、渋谷陽一が発行者だなんて渋すぎる。
ロッキング・オンも小説を出すのですね。





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Last updated  2007.01.16 23:42:14
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