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2008.03.25
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<SFの巨匠 アーサー・C・クラーク氏がGingaとなられました~☆ご冥福をお祈りいたします☆>
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****************<★ Ginga Novel ☆>*********************************************************
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◆ 第二章 ◆ 「パラレルGINGA大戦」  

    <第一話> 「エクスカリバー再生剣の魔力」(1)    第5次Ginga帝国の終焉へ

    ドラゴンが急速に下降し始めていた。何にはんのうしたのだろうか? エンドラゴンは奇妙な好奇心がもたげてきた。
    「おいおい、エリーズ! そんなに急に地上に落ちていかないでくれないかい? 人間の俺には正直気持ち良いわけじゃないんだぞ~!」

    「ええ、それは知ってるわ。でも、ここは私に任せてくれないこと。ドラゴン族の魔法は伝統的に受け継がれた血族が引き継ぐ技法なのよ」

    「ああ、それは知っているが、どうしてそういそぐんだい? 5000mの高さからいきなり下降しなくったって、急ぐ旅でもないはずだがな」

    「あとでわかるわ! エンドラゴン。 これを観たら、貴方の性格がほっておかないかもね~。」

    「へえ~、そんなに珍しい物が直ぐ下に見つかったとでも? まあいいか、戦いはまだ明日だ。 今日のところは楽しみに時間を注ぐとするか~!」

    「そうそう、そうこなくっちゃ、わたしのエンドラゴンじゃないわね。まかしてちょうだい。そ~れ、もっと急降下!」

    「でもちょっと、うわ~あ~あ~、正直怖いよう~!~!...」なんと、エンドラゴン、気を失っているのだった。まったく、ヒーローらしくない?

    エリーズの下降加速度は既に3Gを超えていた。兎に角早い。エンドラゴンの毛皮の表面が少し焦げていた。

    「さあ、エンドラゴン!みえた?  あれよ、あの湖の底に輝く光はなにかしら~!」

    「....*」 エンドラゴンは意識がないのか。

    「こら!エンドラゴン! 起きなさい! そんなことで、この第5次Ginga帝国Ginga系での戦いで栄光を手にはできなことよ~!」

    「ううう~ん、ちょっとまってくれないか! 死んでは居ないが、エリーズが早すぎて俺の体力が耐え切れないんだ。 ええ~と、わお~!すごいぞ~!」

    ドラゴンはそのまま、エクスカリーネス湖の湖底へまっしぐらに飛び込んでいった。エンドラゴンも水中呼吸の魔術を使って今度はしっかり呼吸していた。

    「エリーズ、さすがだな。エクスカリバーだ!ついに伝説の剣の時空間封印の場所を見出したな! どうして、知ったんだ?」

    「ふふふ~つ。それは今は秘密ね。ちょっとした魔法ってとこね。」

    二人は剣を、その権利を持つもでしか抜けない湖底の岩礁から、やすやすと抜取そのまま湖底から岸辺に一気に飛び出した。

    「ふ~う。 すごいぞ~!素晴らしい剣だ。この輝き。まるでいま出来上がったばかりのつややかさだ。これが魔力でなくしてなんだろう。」

    「馬鹿ね~、エンドラゴン。知らないの? その輝きは、このGingaでしか生成できない合金の輝きなのよ。この限りなく銀色の輝きこそ、
     永遠の研ぎ澄ました切れ味を保ち、そして核融合物質との反応でGingaそのものを量子へ変えてしまうエネルギーをもつ究極の金属なのよ。」

    「そうだったのか。これがあのインフレーシアン金属か! そしてしかも、その合金で再生されたエクスカリバーの剣を手に入れられたんだ。」

    エリーズはドラゴンの姿から、素晴らしい美形の美人に戻っていた。
    「これで、ようやく明日のパラレルGinga大戦への準備が整ったわね。」

    「ありがとう、そういうことだったのか。どうして、昨日から僕を連れ出してここまでGinga遠征したのか判ったよ。エリーズ、君は美しいだけでなく、
     素晴らしい叡智を持った相棒だ。これからも、永遠にこのエンドラゴンの種族を守護してくれ。」

    「もちろんだわ。それが、私達の種族に与えられた1億年にわたる使命ですからね。決して、奴らにこのGinGaを乗っ取られてはだめよ!エンドラゴン!」

<Ginga映像「この一年」からBESTショット>
 もう地球に素晴らしい自然は二度と戻ってこなかった...。
失われた5世紀前(20世紀後半)の地球の風景から~★

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<アーサー・C・クラーク氏の名作映画のシナリオからmonolithの秘密>
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Last updated  2008.03.26 00:18:14
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