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Treo 700pを使い始めて10日ほど経ちます。主観的な評価ですが、Treo 700pは、650に比べて極めて安定性が高いような気がします。Treo 650は話題の?ROMクッキングも行ってDBcacheの容量を増やしたりもしてみましたが、それでも時々フリーズしてしまって2,3日に1回はリセット・ボタンを押していました。Treo 700pではリセット・ボタンを押した記憶がありません。印象としての安定度の高さはTreo 700p >> Treo 650(ROMクッキング後)> Treo 650です。誰か周りの人にPalmを勧めるとしたら、現時点ではTreo 700pを勧めると思います。日本語版で電話もかけられるTreo(Palm OS版)をどこかの携帯キャリアが出してくれませんかねー。
2006.08.27
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TreoにミニーさんのATOKパッチを導入しました。<Opt + 5way右>で推測変換の【第1候補で即確定】となるはずなのですが(下図参照)、Treo 650でもTreo 700pでもうまく【第1候補の即確定】となりませんでした。他のキーアサインはうまくワークしています。 ↓ (図:ミニーさんのHPから引用)何か他のアプリケーションがぶつかっているのか、パッチがうまくあたらなかったのだろうか? としばらく悩んでいました。ずっと左手の親指一本で入力していたのを、先ほど+をほぼ同時に押したら、推測変換の【第1候補で即確定】がうまく行きました。みんな早撃ちキーボードの達人なのね、きっと(^^;
2006.08.22
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Treo 650を使っていて時々ソフトリセットがかかるものの、快適なスピードと入力環境にそこそこ満足していたので、WiFiが搭載されるまでは次のTreoは買うまいと心に決めていました。しかし、オークションで「この値段ならまあいいか」と思えるところで、ポチッと入札したら落札してしまいました(^^)。数日使ってみた感触として、やはり広大な内部メモリーはありがたい。これまで時々リセットをくらっていたAgendus Proでもリセットは全くなし。ミニーさんのATOKパッチとBlazerパッチ・HsExtensionsパッチで、日本語入力もWebブラウジングも快適。Treo 650ではBlazerでメニューキーからソフトキーボードを起ち上げることができなかったのでFxMapperやPOBoxDAの導入が必要でしたが、Treo 700pでは<メニューキー+K>でソフトキーボードが起ちあがるので、これらのソフトを導入する必要にも迫られていません。このままならOpera Miniはいらないかもと感じて、まだOpera Miniは入れていません。もう一つ気付いたのが、ATOKとPOBoxの切り替えがATOK設定パネルで行えてしまうことです。このパネルのチェックボックスをOnにすると、Treo 650ではとなってしまい、ATOKの設定を反映することができなかったのですが、Treo 700pではきちんと設定が反映されてATOKのON/OFFができます。ATOK Onの状態でPOBoxをOnにしようとしても、「現在、標準外のFEPが使用されています。POBoxを使用する前に、標準FEPに戻して下さい。」というアラートが出てPOBoxをOnにできません。念のためFEPsは入れていますが、FEPsを経由せずにATOK/POBoxを切り替えても今のところ支障は出ていません。
2006.08.21
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今回の旅行ではPCを持って来なかったのですが、Operaを介してブログの更新やニュースのチェックができるのは嬉しいですね。
2006.08.12
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ブラウザはNobuさんの記事などを参考にOpera Miniを導入しています。 嬉しいことに、右脳^^部屋経由でミニーさんがTreo 650の内蔵ブラウザBlazerを使用できるようにしてくれるパッチを公開してくれたことを知り、さっそく導入してみました。日本語が文字化けしてしまうページもありますが、aoituduraさんのこちらのページを参考にGoogle検索窓(http://www.google.com/imode?hl=ja&lr=&oe=Shift_JIS)を経由すると、UTF-8をShift_JISに変換してくれて文字化けが回避できそうです。もともとTreo用に設計されたソフトだからなのか、BlazerのほうがOpera Miniより速いように感じます。 BlazerでGoogle検索窓に日本語を入力するにはOpera Miniと同様にFxMapperを使ってソフトキーボードを立ち上げれば入力できます。
2006.08.08
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Palm File Browser 1.3は、Palm本体・外部メモリーのファイルをPCから操作できるようにするフリーウェアです。同じようなソフトにシェアウェアのSoftick Card Export IIがあります。Palm File Browser 1.3はPalmとPC本体の両方にプログラムインストールが必要ですが、無料なのはありがたいです。
2006.08.07
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好みもあるでしょうが、日本語で定型文を入力するにはPOBoxのほうがATOKより速いので、POBoxをメインで用いています。Treoの5-wayナビゲータに対応したPOBox for Palm OS5 (1.7.2i)を導入しています。 ただ、POBoxには入力法がATOKやMS-IMEなどとちょっと異なっているので、思ったように変換できないことがあります。POBox for PalmOS5で使っているローマ字かな変換モジュールでは「ん」は「n'」のみ(『範囲』は「han'i」。「hanni」は「はんに」になってしまう)なので、少々不便だったんですね。で、「ん」を「nn」、「ぁぃぅ」等の小文字を「la,li,lu」で入力したい人(あっしですが(笑))のために辞書をカスタマイズしてみました。( ̄▽ ̄)ノこれを解決してくれるのが、やじさんのPOBox用辞書YajiDicSpとConvertPOBox for Winです。これで、POBoxでの日本語入力が直観的に行えるようになり、格段に楽になりました。詳しい使い方はやじさんの記事を参考にして下さい。さらに、医療関係者には、tarbouさん作成のPOBoxFEP用医薬品辞書も導入すると便利かと思います。大富豪辞書やYajiDicSpなどの大きな辞書を導入すると本体メモリーを圧迫する要因になります。POBoxの辞書は外部メモリーに置くこともできます。1.7.2hの記事ですが、1.7.2iでもPBinlineDB.pdbをFileZを使ってSDカード(/Palm/Programs/PoBox)に移動したところ、うまく動いています。参照http://pota.cocolog-nifty.com/pota/2005/06/post_9dd0.htmlhttp://mypalm.cocolog-nifty.com/mypalmkeyboard/2005/06/pobox_patch_7219.htmlPalm用POBoxFEPの詳しい説明はここPOBoxFEP - ぱむあんりみてっど!
2006.08.06
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右脳先生の英語版Palmを日本語で使うを参考にさせていただきました。 PCとの同期は、Treo 650付属のインストールCDでOutlookとの同期を選択して、PalmDesktopは日本語化せずに使用しています。連絡先や予定はPC上でもOutlookで管理しているのでこれで不便は感じていません。 Treo本体の日本語化はJaPonで日本語表示を可能にします。日本語入力にはPOBoxとATOKをFEPsで切り替えて使用しています。
2006.08.05
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最近はジェネリック医薬品が増えてきて名前を憶えきれないので、スケジュール管理というよりも医薬品辞書としてPDA(電子手帳)を使用しています。医薬品辞書としては有名なM2Plusさんの「PDA版 今日の治療薬」とジェネリック医薬品辞書の「ジェネリッこ」を使用しています。 現状ではWindows Mobile機だとどうしてもこれらの医薬品辞書ソフトの起ち上げ時にモッサリ感があります。現場で急いでいる時にソフトの起ち上がりが遅いとイライラするので、ソフトの起ち上がりの速いPalm機を使用しています。(単に私が短気なだけという話もありますが) またペン入力よりキーボードのほうが入力が速いので、キーボード内蔵の機種を選択し、英語版PalmのTreo 650を日本語化して使用しています。 自分なりに使いやすい環境にカスタマイズしているのですが、自分でも何処を参照してカスタマイズしたのか忘れてしまうので、自分用の忘備録としてブログに書いておくこととします。
2006.08.01
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