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2007.02.21

極刑

(14)

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本文とは関係ございません
　殺人犯は何だかお得だ。特にでかいことをすればするほど、弁護士や警察が守ってくれる。報道もワーワーいって煽るだけ煽る。被害者には国からの支援や援助はほとんどなく、マスコミの餌食になり、殺人者は、税金で優雅な生活ができる。
　死刑囚が今、１００人になるという。法務大臣が、自分の代でハンコを押すのが結構いやな奴が多いので、誰が大臣かによって、死刑の数は変動する。

本文とは関係ございません　海岸のオブジェ
　死刑というのは、人間が人間を裁くという倫理的なことや、冤罪の可能性もあるということで、警察が信用できない隠蔽体質という面から反対もあるが、それも分からないでもないが、冤罪でない場合、やっぱり死刑にすべきである。勿論、精神的に問題があるなんて例外は作ってはいけない。人を殺す時に精神的に普通の人間なんていないし、それは人間ではない。未成年も同じである。それは、病気である、それでいいではないか。治る、更正する可能性もあるのだが、私は、非情であるが、経済的なことも思うのである。税金をどれだけ投入しているというのだ。年間1人300万円ともいう。それに安い労働力で安い商品を作り、民業を圧迫していないか。だいたい、世の中、300万円も稼げない人々はいっぱいいるのである。
　しかし、遺族の気持ちからして、電気や絞首刑なんて死刑って駄目だと思う。死んで償えるのか。やはり、死刑にするなら苦しんで死んでもらうとともに、最後には人類の役にたって死んで欲しいものである。
　医学の発展の為に、人体実験になって欲しいのである。人はどこまで耐えられるのか、実験して欲しいのである。エボラ菌を注射して欲しいのである。生きたまま、体内を開ける実験をして欲しいのである。危ない新薬を大量に摂取実験体になって欲しいのである。無理矢理虫歯にして、どこまで耐えられるかとか、自動車事故にあわせてみてその損傷度をみるとか(即死は駄目)。
　あるいは、原発事故で、ボルトを締めなければならないところに、行って欲しいのである。（どうせ死ぬのだからと、バルブを開けるか？）
　或いは、旨いソバを食べてもらう為に、胴体にロープをつなげ、大きな永遠に碾き臼を引くため、死ぬまで、回り続けるとか、潜水病になってもいいから漁をしてもらうとか。
　経済活動に参加させないのであれば、やはり、死ぬまで穴を掘り、穴を埋める作業を続けさせるとか、北朝鮮の人質交換員になるとか。
　とにかく、税金を使わず、せめて人類の役になって死んで下さい。死刑は、犯罪防止力にならないというが、苦しんで苦しんで死ぬということが分かれば、多少は抑止力になるか。まあ、病気の人は世の中、一定数はいるのだから、そういう人には、役立って死んでほしいよね、まあ、なんなら、被害者遺族による親切なクムジェさん。方式でもいいんだけどね。なあ、あずましんいちろうよ（どうせ出所後名前変えているだろうけど。近くに住まれたら困るんだよ）。

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