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2008.07.07

マッハGOGO　ひょうたんGOGO２！　マッハ５！５！５ォ～！

(6)

カテゴリ：カテゴリ未分類

ベリーサンにせがまれてひょうたん山シリーズ最終編のつもりで、GO！GO！GO！
結局、には黙ってましたが、瓢箪シュー食べたような気がします。 GO！GO！GO！

しかし、瓢箪山には全国有数の稲荷神社があることも、お忘れなく、というか、だんだん、伏見稲荷が次の私の新たなターゲットになりつつあることが判明した。GO！

というわけで、稲荷と瓢箪を十分に堪能したので、もういいやという気分になりつつ、そんなことより、私は、最近、副業が忙しい時期であり、永らく、本業の散歩が出来ないのだが、随分、長いこと休んでいないので、今日は、もう昼から退散することにしたのであった。帰りの車の中で、映画紹介があったのだ。その名も、スピードレーサー、日本のマッハGO！GO！である。
ツボにはまり、ノリノリになった私は、急いで、そのまま、マッハGO！GO！を見に行くことにした。急げ！時速２００キロまであげろ！GO！GO！GO！

大和川を抜けてGO！GO！GO！ちなみに、大和川は、奈良から大阪市と堺市の間を抜けて、大阪湾に流れる、奈良の下水道普及率が低かったため日本でも有数の汚れた河で有名であった。なんといっても、全国ワースト１になったこともあるぐらいだ。（ところがどっこい、最近はキレイになりつつあり、鮎OK?　アイムオッケー程度に水質が改善されているというレポートも受けている）

スピードレーサーは、昨日封切、マトリックスのウオシャウスキ兄弟監督の作品で、ラジオから流れる音楽と作品の説明がうまかったので、私も、車に乗っていた事情もあり、マッハGO！GO！GO！と歌っては、すぐに見に行くことにしたのである。昨日、公開なので、こりゃ満員かと思いきや、シネコンは大繁盛していうｒというのに、５人しか入っていなかった。大画面に大混雑である。まるで、私が行くところ、いつも、人がイッパイで困る。私が人気を先取りするというか、トレンドメーカーという体質であることが証明されているようで、恥ずかしいものだ。GO！GO！GO！イエイ。こんなノリはキューティハニー以来である。
映画の話の内容は、結構つまらなかったのは、まあ、分かるが、スゴイCGで、目がくらくらしていい感じだった。こういうサイケ系は大画面で見なくっちゃねえ。サイケ系なので、話に無理があったり、不条理だったり、細部が多く間違っているのであるが、そういうのは、まあ、いいじゃないか。GO！GO！GO！
といいつつ、マッハGO！GO！はリアルタイムでは漫画を見ていないのだが、あの主題歌だけはよく覚えている。思わず、車内で踊ってしまう程度だったぜ。GO！GO！GO！（でも、この映画、資金回収むりやろなあ・・・それに、何だか、CGの方が勝っていて、もう俳優いらないよ、演技いらないよ、って感じね）

参考ウデパチアより：マッハ号(第1作)
車体のマークはMを捩ったものである。主人公の三船剛の搭乗するマッハ号には幾つかの特別な機能があり、剛のピンチを救う。その殆どは、ステアリングパッドにあるボタンで操作される。
オートジャッキ（Aボタン：下部にある特殊ジャッキ。路面を蹴ることによってジャンプすることが可能）
ベルトタイヤ（Bボタン：タイヤに特殊なベルトが装着され、山岳走行（急斜面など）ができるようになる）
カッター（Cボタン：丸鋸が車前面に出てくる。木などを切り倒しながら走行できる “チョッパー”とも呼ばれた）
ディフェンサー（Dボタン：座席上部のキャノピーが閉じる）
イブニングアイ（Eボタン：赤外線灯剛がかぶるヘルメットのシールドが暗視ゴーグルになる）
フロッガー（Fボタン：ディフェンサーに加えて酸素ボンベより酸素が供給され水中走行を行なえる）
ギズモ号（Gボタン：偵察用の小型飛行メカ）
ホーミング（Hボタン：ギズモ号を自宅に戻す）
また、マッハ号以外にも剛の載るレーシングカーにはホンダのRA271Eに酷似したマシンも登場する。
マッハ号(第2作)
第2作での特殊機能。上記の機能をベースにしているが、オリジナル機能も存在する。
エアロジャッキ(Aボタン：従来通りジャンプだが翼が展開し滑空出来る)
バルーンタイヤ(Bボタン：タイヤが膨張し、オフロード走行可能)
カッターブレード(Cボタン：レーザーカッターになっており、あらゆる障害を切断する事ができる。高出力のため、水中でも使用可能)
ディフェンスシールド(Dボタン：キャノピー装着)
エマージェンシーワイヤー(Eボタン：アンカー付ワイヤー。2基を装備)
フィッシュダイバー(Fボタン：潜水艇モードに変型。タイヤを格納し、後部からスクリューが出る)
ギャラント号(Gボタン：無人偵察機)
ミラージュエンジン：響健一が開発したマッハ号に搭載されたエンジン。時速555kmに達するとワープが出来る（ミラージュシュート）。ただし、ワープと言っても空間跳躍（テレポーテーション）ではなく、時間跳躍（タイムスリップ）である。
カッチョイイじゃん。
ハクイじゃん。

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