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トイモイ

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2009.07.07

自動車、オーマイコレクション　外国車編　　小松市

(6)

カテゴリ：カテゴリ未分類

すみません、ケリーさん、紺桔梗さん、私の不覚で、無断貸し出しされてました。

代わりに有名人ポップアイドルたちの愛車を紹介します。

何故、韓国初代大統領、イスイマンといわないのか？やっぱり、竹島領土問題のせいか？

エコカー減税って、名前おかしくないか。車持たない人を一番減税してあげたらええやないか、勿論、都会の人と車社会の地方の人と分けてな。それに、エコカーって高いし。小型車のほうが、燃費ええし、エコちゃうの？それに、単車は無視か？自転車や徒歩はどうだ！

　昨日は、親父の車への思想と遍歴をとくとくと述べてきたが、外車に似つかわしく、今日は、若干私の華麗なる女性遍歴でなく、車遍歴といこうと試みるものである。と思ったが、もう何回も書いたのでやっぱりやめることにする。

しかし、自動車に突いては詳しくないので、興味ある人は適当に公式ＨＰでも見てくれ。観光客は、団体旅行で連れてこられた年配の人が、懐かしいねーといっているのと、カーマニアだけである。
そういえば、今日、カーマニアと会った（といっても、取引先で、カーマニアとは知らなかった）。先日、ミラノに行って、そのあと、フェラーリが好きで本社のあるモデナに行ってきたと言っていた。モデナの駅からタクシーで４０分らしく、１１時から１６時頃までいたとのことで、行きのタクシーに帰りも迎えに来てもらったとのことであった。あとは、マニアックなことを言っていたが、駆け出し専門家の私のは、チンプンのカンプンであった。多分、私が行けば、５分で見学終了である。

しかし、こうやって、古い車を５００台も見てるとよお、今となってはデジャインも革新的だし、無駄が多くて、どうじゃあ、って感じで渋いなあと思うのであった。今の車は、ちっさく、素直で高性能で丸まって（ワイは角ばった車が好きだけどなあ）、という感じだなあ。まあ、ステイタスもなくなったし、なんじゃろ。

字がハリポラー。

今の若い人は、車もあまり所有欲がなくなり（所有する金もないのもある）、あっても、ボクのお部屋、みたいな車であり、異空間を楽しむとかではないようだ。私ら高校大学の時代は、誰も彼もが、バイクバイク、車車で、うるさいうるさい、車に興味のない私には、けっこう鬱陶しかったし、まあ、女性も、車で男決めてた人もいたりなんかして分かりやすかったかも知れない。
まあ、わしも、それに乗じて車も好きでもないのに、学生時代は真っ黒なセドリックでブイブイいわせてたけどよ。助手席の扉開かなかったけどよ、夏も暖房ようく効いたけどよ、重ステだったけどよ、意味なくでかかったしいかつかったけどよ、半年もしないうちにぶつけられて廃車になったけどよ、車両価格は５０００円で税金や保険やが１０万円かかったけどよ。
今の若い人は、車もいらないといっては、遠くに出かけるのもあまり流行りじゃないようだ。知らないところにいきたくねえ、みたいだ。実は、バックパッカーってのも、凄く減っているらしいな。

　法務省の出入国管理統計より→2007年の海外旅行者（出国者数）は前年比1.4%減の1730万人。03年以来、4年ぶりに減少に転じた。しかし、旅行業界でもっと深刻に受け止めているのが若者の「海外旅行離れ」。同統計によると、20～29歳の海外旅行者数は1996年の463万人から、2006年には298万人にまで減少。10年間で35%近い「激減」で、若者の「海外離れ」が深刻になっている。まあ、人口自体が減っているのもあるが、そこまで減ってないからね。

若者の一番人気の旅行先は、京都だ。私たちのバブリーな時代は、パリだったよ。８０年代は、内需拡大でバブル、「イケイケドンドン」景気の中で、差異化、アンチテーゼとして、貧乏旅行みたいなのが流行っていただけなのかも知れない・・・ネットもなかったので、バーチャル旅行もできないし、そんなにテレビでもやってなかたからねえ。でも、フラフラ旅行が１０代後半から２０代前半に染み付いてしまった今、いろいろ見ずに死ねるか、になっちまったわよ。