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2013年03月07日
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テーマ: 人間関係(935)
カテゴリ: カテゴリ未分類


めでたく最後までたどり着くことができたら、なんと!!豪華な…

みたいな企画でもないと、
途中で嫌になっちゃうような日記です。

そして、「すみません。」 と先に謝っておきたくなるというか。

そんな、どこにでもある(と、思いたい) ウンザリを日記にしました。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


ソファーを運びます。


ウチにはソファーはありません。

ダンナ実家のソファーです。


ダンナ実家はマンションのはしり、みたいな古いマンションで、実家は1階です。
(なので、何階建てなのか、見上げたことがありません(笑) 7階ぐらい?)

古いので、もう、リフォームしてないのはダンナ実家ぐらい、の様です。


普段から、とにかく自分の暮らしには、質素倹約の見本みたいな暮らしをしている義母なので、
リフォームなんかとんでもないのは理解できます。

が、やはりガタがくるので、
床が、ブワブワしている部分があって、
その都度、ホームセンターで大きな合板?を買ってきて、それを敷いてあります。

それが何ヶ所も。
そしてその上にカーペットを敷いてあります。

これって誰が見てもギョッとするんじゃないかなあ。 な段差。 そして、箇所の多さ。

私などはたまにしか行かないので、よく、その数センチの段差につまづきます。
(これはこれで、ちょっと年齢の割に情けないのですが(笑))


義母は、「大丈夫だ」 と言いますが、
こんなに何ヶ所も板を敷くなら、
もう、リフォームして欲しいのです。

お金がないわけじゃなし、自分たちの為に使ってもらいたいのです。

よかれと敷いた板で転んで、また骨折されたらたまりません。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


昨日、義母と電話していて、

“ソファーの下の床が、ブワブワしていて、でももう、板は買ってあって、
それを敷くのにソファーを動かす、その作業を◎◎◎(ダンナ)に頼んでいたけど、
忙しいだろうから断っておいて。 私(義母)が1人でやれるかもしれないから” と。


ええーーーーっ?! 1人でーーーーー!!??

…こんなの聞いちゃったら、
「はいわかりました。」 なんて言えませんよね…


「明日、dokidokiの療育が終わったら、その足で正午頃行きますから、
無理して1人で頑張らないで下さいね」

と、電話を切りました。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


夜、また電話がありました。

晩ご飯を作っていた時だったので、あまり話しがわからず、
コンロの火を止めて、よくよく聞いてみると、

「きちんと測って切ってもらった筈の板が、数センチ大きくて敷くことができないので、
自分で、のこぎりで切ってみたが、途中で疲れたので、今日は作業をやめることにした。
なので、dokidoki1234ちゃんに明日来てもらっても、
まだソファーとか動かす段階まで進んでないだろうから、とりあえずは、来てくれなくていいよ。」


はあ?????? なんじゃそれは??????
お義母さん、のこぎり使ってるの???
背中が曲がってるのに???
ヒジにボルトが入ってるのに???


なんか、イライラするというか、悲しくなるというか、親子関係に腹が立ってくるという、
お決まりのパターンになってきました。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


・義母と息子(ダンナ)の間で、こういう雑務な相談やら打ち合わせをする。
(私には直接関係がないので、それは2人の間での話し。)

・義母が息子を気遣い、自分で処理しようと、気が変わる。

・息子は、「あ、そう。 じゃあ。」と、あっさり引く。

・義母が途中経過を私に知らせてくる。たいがいが無謀。で、「心配は要らんからね」と言う。

・話しが見えない私、義母とダンナに確認。

・ダンナに義母の所に手伝いに行くように強く言う。

・息子が不意に手伝いに来てくれて、息子に助けてもらい感謝する義母。

・後日、息子がいかに優しいかを私に話す義母。



いいのです。 親子なんだから。
義母が我が子に勝手に感動するのは一向に構わない。


私が言いたいのは、
2人とも、毎回同じパターンになっていることに気付いていないこと。

そして、
親子なのに、大人なのに、
2人だけでは、うまく事が進行しないということがとても腹が立つのです。
毎回、100%私が間に入っている。


お互いが、
“年齢を考えず、無謀な無理を先走ってする傾向にある義母”
“相手の遠慮の空気に気付かず、あっさり引く息子”
をわかっていない。

なんなんだ、この親子は。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


で、たまたま昨夜、早く帰る旨のメールをしてきたダンナに、

電話をして、事情を話して、
「家に帰らず、そのまま実家へ行って、(車通勤なので) のこぎりの続きをしてくるように!」
と、伝えました。

義母なら、無理して続きを自分で切ってしまうだろう。 と、思ったから。
(すでに家具もだいぶ動かしていた様子)



…それからだいぶ経って、実家から帰ってきたダンナ。
役に立てたという達成感からか、上機嫌。

そして、
「のこぎりは済ませてきた。 明日、行くんやろ? 
そしたら、今日置いてきた続きで、家具とか・・ 云々。」


カチン!! (ああ、またしても・・・)


「あのさあ。 もともと、私は実家で何をするんやったんか、話しもなんも知らんかったんよ。
それを中途半端な打ち合わせのおかげで、お義母さんは困ってるし、
アンタはそれに気付きもしぃひんから、私が、話しを聞くことになったんやん。
で、聞いてしまったら、“手伝います” って言わんわけにいかんやん?
そういういきさつで、私が明日行くことになってんのに、それにはアンタ知らん顔で、
“行くんやろ?” は、ないやろ??
それに、アンタは実家に行く気だって全くなかったのを私に言われて行かされて、
それが今度は感謝されていい気分になるって、どういうことなん??
自分ら、親子やねんやろ?? なんで毎回、うまいこと話しをようつけれんのよ?」


いつも書きますが、

私がこういうことを言っても、ダンナは言い返して来ないのでケンカにならないのですが、
それは、「“それもそうだな ” と思うから」 らしいです。

って、毎回やん。 (学習してくれ)


…なんか、
療育後に自閉くんを送って、お昼も食べる時間もなく、かけつけるのがアホらしくなりました。
そして、帰ったら、すぐに自閉くんのお迎え時間に行かなあかんねん。



「オレが◎曜日に行くから、それまで自分で何もするなよ」

って、最初に義母に一言、言ってくれていれば、それで何事もなかったのに、
ハッキリした返事や即答を避けるもんだから、
義母がよかれと、先走った行動をする、

…毎回、同じパターン。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


そして、こないだの、“ウォーキングポール” を提案した時のように、ヨメから言うとカドが立つ、
そういうことって、あります。

「それからさあ。 そもそも、この処置って、おかしいと思わん?
何ヵ所も何ヵ所も、だましだまし、そんだけガタがきてる、ってことなんちゃうの?
こんな処置で、結局、最後は大きく手を入れなあかんのに、
元気なうちに、リフォームしといたほうがいいんとちゃうの?
そういうの、もうアンタしか言える人、おらんねんで。」

「言ったんやけどなあ。」

(ほら、これもパターン。相手に届いていようがいまいが、
“自分が言った”のだから役目は終わった、と思っている。 それにこれだって、私の指示だった。)

「何て返してきはった?」

「覚えてない。」


去年の入院の時だって、結局、バタバタしたのは私だけだった。

あんなに、「迷惑かけてごめん」と、反省していた義母も、
元気になったら、もう、自分のことしか考えていない。
(遠慮する基準が、ちょっとズレていることで、結局、人を巻きこんでいることに気付いていない)


私は親切でも優しくもない。
結局、心配が現実になるのが嫌なだけ。 
せっかく気付いていることを、結局自分がかぶるなんてごめんだ。

が、ああ、他人にそれを伝えるって、なんて難しい…。

ちなみに、私は義母に、「優しい」と言われたことはないです(爆)


あ、そういえば、ウォ―キングポールをえらくほめていました。
すすめた私をじゃなくて、ウォーキングポールを(爆)


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


日は変わって、
少し気持ちも落ち着き、(ウソです)

自閉くんの療育の後、学校へ送って、ダンナ実家へ行きました。

ちょっと、療育が長引いたので、“正午ごろ” が、“12時半ぐらい” に。

気はすすまなくても、手伝う気はあったので、かっぽう着持参で。


…あれ!? ずいぶん片付いていました。

「dokidoki1234ちゃん、正午までには、って言うから待っとったんやけど、
なかなか来んなあ、と思ったから、待ちきれんし、自分でやったんよ」

はあ。そうでしたか。。。
てか、“正午までには” なんて、すごい自由なアレンジです…^^;
んなこと言うてへんがな。


この人の特徴で、
故意にイヤミをいうことはないのですが、
知らん人が聞いたら、“立派なイヤミ” な言葉を、まあ堂々と言ってくれます^^;

「来てくれる言うから、待っとったんやけど、まあ、遅いなあ遅いなあと思うてね。」

…あはは。10回は言われました(笑)
でも、この人の場合、これはイヤミではない(笑)
(慣れるまで10年かかった)


ということで、
少し手伝っただけで、私の用事は終わり。

「すいません。 なんかお手伝いどころか、ただの見学会みたいになっちゃって~
ホント、役立たずでした。 なんか、することあったら、やりますよ。
そのつもりで来たんですし~。 ほら、ヤル気のかっぽう着もありますし~(笑)」

って、
むっとせずに、会話を弾ませたりしないといけないのが苦しい(笑)

結局、1時間ほど、片付け少し、あとは義母のおしゃべりを聞いてたのがほとんど、で、
(昨日から、この作業がどんだけ大変だったか、という話し。 これもイヤミではない(笑))
そして、帰ってきました。


なんか。

当初の予定の、“ソファーを運ぶ” をせずに済んだのに、
この疲労感はなんだろう。

これだったら、ソファーを運んだ方がずっとずっとマシだった気がしました。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


(もうすぐこの長文も終わります。)


長くなりました。

最後までたどり着いてくださった方、ありがとうございました。

何か楽しいことでもして、
この後味をキレイさっぱり流してください。


むしゃくしゃするので、実は、ほとんど昨日のうちに書いてしまった日記でした!!


もう、むしゃくしゃしてないです。

今日のおやつ、シュークリーム4個あったのを、娘と3個食べて、
残り1個、甘いもの好きのダンナの為に残しておいてあげることにしました。








娘 「パパに1個残しとこうよ」

私 「残さんでもええって」

娘 「でも、絶対、パパ、冷蔵庫、チェックして知ってると思うよ」

私 「いつまでも、あると思うなシュークリーム。」

娘 「楽しみにしてるかも。」

私 「じゃ、ママ2個。アンタ1個(笑)」

娘 「それはだめ。1個半ずつ。」

私 「ん―――――――――――――――――――――――・・・しゃあないなあ・・・・・・」


以上、会話詳細でした大笑い





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最終更新日  2013年03月07日 17時49分29秒
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