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2013年03月21日
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カテゴリ: カテゴリ未分類


明日が修了式なので、
今日は、4限目までの中学校。
なので、12時35分には終わりでした。
(小学校は6時間あるのに、なんでや(^_^;))


自閉くんは療育の日だから、お昼から登校しても仕方ないし、今日は休みだな… 
と、思っていた私。

ところが、自閉くんの解釈は違っていて、
“学校にいるのがそんなにちょっとでいいのなら、行くよ ヽ(^^)ノ”
らしく(笑)
(自閉くん曰く、“ちょこっと学校” と呼ぶ(^_^;))


35分間だけ、学校に行くという、
“そんなん、いったん家にも帰れんし、私はどないして待っとけ、と!?”
でした(^_^;)


「そんなこと言わんと、休んだらいいのに」 とも言えないので(^_^;)
M先生に事情を話して、
「すみませんが、ちょっこっとだけ行きますのでお願いします」 
と言ったら、とても微妙な表情をされてました(^_^;)


大掃除の時間にもかかわらず、
大掃除しないであろう自閉くんが、何をしに来るんだろう???
みたいな。

(手が足りないんだろうなあ… すみません先生( ̄  ̄*) )


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥


今日は、なんだか忙しく、
プチ役員会でも、学校でも、郵便局でも、家でも、ドラマがありました。


中でも、
学校に35分しか行っていない自閉くんが、
支援級M先生と私とに、堂々、約束破り。

それを私が許さなかったことを、
さんざん、不満で怒りながら、最後は納得して、
反省の気持ちをM先生に、自分で行動で示したのが立派でした。

… 知的障害ゆえの甘く見てやらないといけない部分、と、断固許さない部分、
との、こちらの演じ分けがとても難しくなってきました。


もう、中2だからね…

最近、道行く人の視線が、いっそう痛くなりました。

それでも、
おかしいもんはおかしい、 ダメなもんはダメ、と、
“今言わないでどうする姿勢” は、頑張って貫いています。



本音は。

そんなんどーでもいいんだけど… 甘くしたって別にええやん。

いやいや、あかんて。


… 悪魔なわたしが頑張って天使してます(笑)



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



【 優しい言い方で呼んで 】


ワイヤレスナンチャラがおかしいので
パソコンは2階の一番奥の部屋でしかできません。


昨日、その部屋の床にモップをかけに行った時、
自閉くんが、パソコンでCDを聴き、画面に好きな映像を映して、
何やら陶酔して踊っていました(笑)


「もうすぐご飯の準備始めるから、呼んだらすぐに下りてきてよ」

「わかった。 優しい言い方で呼んでよ」


なんでーよ。
下の階から上の奥の部屋まで聞こえる様に呼ぼうと思ったら
デカい声じゃないと届かない。


「無理無理。大きく呼ぶ」

「だめー。近くで優しい言い方で言って。」


なんじゃそらー
面倒やん!!

てか、なんだ?その王様待遇は(笑)


お昼ご飯といってもラーメンだったのですぐできて、

あら、
頼んでないのに、ダンナが気を利かせて自閉くんを呼びました。
私より優しく(笑)

これは、満足だろうなと思ったら、
あらら、下りてきた自閉くん、ヤケにご立腹です(^_^;)

なんで??


「ママが呼ぶって言ってたのに、なんでパパなんだ?!」

あーあ。
せっかくの親切が、逆に攻撃されてしまったダンナ。


こんなときは、“思わくと違った” という思いしかないので、何を言ってもダメ。
行動を再びやりなおすしかないです。
(ここ、奇妙に見える部分ですね)

…でも。そういう特性です。


はい。
再び自閉くん、2階の奥の部屋に戻りました(^_^;)

といって、
私、近くで優しく呼ぶわけじゃないです。 
それが習慣になっちゃうと、今後私がしんどい(笑)


「dちゃーーーーーん!!!! ごはーーん!!!! 下りといでーーーーー!!!!」


結局、
自閉くんの望みはかなわず、下から大声で呼ばれた自閉くんでしたが、
“パパに呼ばれるよりマシ” だったせいか、
ゴキゲンでした(笑)


(* ̄∇ ̄*) 我々にとっての、“なんじゃそら?“ を、とっても大事にする自閉症です。








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最終更新日  2013年03月21日 16時47分45秒
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