▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

2016年07月01日

柱の陰にいよう

(10)

テーマ：障害児の親として(1428)

カテゴリ：叫び

Ｐ・Ｔ・Ａ・・・
愚痴るまい愚痴るまい。　交代する来年の５月までは。　

（て！　めちゃくちゃ先や！！）

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

今日は夕方、自閉くんと駅で待ち合わせて、通学定期の継続購入をするのですが、

また、いつぞやのような、
待っていた私の目の前を、いったん素知らぬ顔で通過して、
彼女をバス停で見送ってから定期売り場に戻ってくる、

そんな衝撃的な場面を見ないで済みますように・・と念じながら待とうと思っていたら、

今朝、玄関で見送る時に、
「そしたら、今日は帰りに定期買わなあかんから、定期売り場で待ってるね」
と、声をかけたら、

「わかった。　でも今日はＩさんと一緒に帰って来る日かもしれないから。」

・・・・・絶句。

いや、それは予想していた事だからいいんだけど、
そうじゃなくて、
"定期を買う"　イコール、
何ヵ月か前の光景を、自閉くんも、私同様に思い出したということであって、

なんかそれって、
ショックというか、
あんなに涼し気な顔をしておきながら、記憶にしっかりとどめているギャップというか、
知的レベルの低さに油断していたばかりに衝撃を受けるはめになってる私、というか、

きっと、言葉を足すならば、
「そういうことだから、定期を買うのは、バス停まで見送りして戻ってきてからだからね。」
と言いたかったんだろうなと。
「だから、２人の時は声をかけてくれるなよ。」
も言いたかったかも。
「だから、こっちも見るなよ。」
も言いたかったかも。

わーん。　ひどーーーーーーーーーーーーい。　定期を買いたいだけなのに～！！
（妄想止まらず）

「じゃ、じゃあ、ずっと定期売り場で待っとくわ。」
と、返すのが精一杯。

いや、２人の目の前には現れない方がいいかも。

そうだな。　柱の陰にいよう。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう