2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全23件 (23件中 1-23件目)
1
成年後見とは、痴呆や高齢者で判断能力が低下した人たちの財産を守るためのものです。痴呆の人で財産を管理できない人の中には、悪徳業者や身内の人に、財産を食い漁られてしまう人もいるそうです。 悪徳業者は対策が立てやすいのですが、身内の人の場合、本人の財産権を侵害しているという意識が弱いそうです。親の面倒を見ているんだから、親の財産を自分達のために使ってもいいじゃないかと開き直る人もいます。 身内だけにあいまいな権利関係で、自分で気がつかないうちに、本人の利益を害することをしてしまいます。それではいけないので、きちんと契約をして、本人の財産をまもってあげることが大事だなあと思います。 そのための成年後見制度。これから勉強していきたいと思います。
2004.11.27
コメント(9)
債務整理にはいろいろな方法があります。自己破産だけでなく、特定調停、任意整理、そして個人版民事再生になります。この中の、個人版民事再生とは、債権額の80パーセント前後をカットしてもらって、3年間で払っていくというものです。ただ、この手続きがあまり使えないです。所得の多い人は可処分所得(これくらいの手取りなら自由にできる財産はこれくらいだろうという計算上の値です。)もふえてしまって、返済すべき金額が増えてしまいます。また、扶養家族のいない一人暮らしの人は、所得が少なくても自由にできる金額が増えてしまって、返済すべき金額も増えてしまいます。 結局、再生できるのは一部の限られた人だけということになってしまいます。 その場合、小規模個人再生という手続きがあるのですが、それはまた明日にでも。
2004.11.26
コメント(0)
よく受験テクニックというものがまことしやかに伝えられる 事があります。 でも、そんなテクニックなんてあまり役に立たないです。 やはり、最後に勝つのは実力のある人。 どんな問題が出てもびくともしないような きっちりとした実力を持った人が本試験でも 受かっています。 推論問題対策なんてないです。 きちんと基本書を読んで、基本からしっかり理解する。 知識は正確に習得すること。 うる覚えの知識は100害あって1利なしです。 予備校の暗記中心型の勉強ではなくて 大学の授業で使うような骨のある本を、 しっかりと時間をかけて読むこと。 これ、実務について非常に役に立ちます。 結局、本を読めない人はだめです。 聞きかじりの知識では必ずぼろがでます。 試験も実務も本が大事。 本を読み抜く力を身につけてください。 えらそうなこと言っちゃいました。すいません。(2004年11月25日 20時18分)
2004.11.25
コメント(2)
今日は、母の誕生日ということもあって、ご馳走だった。エビフライやヒレカツ、ホタテなどの揚げ物達。それと、季節限定のスパークリングワイン。仕上げは、ボントラ屋のシュークリームとケーキ。兄と私の誕生日も併せて祝うことになってのでちょっと豪華でした。幸せでした。日ごろの憂さを忘れて、楽しい時間をすごしました。思えば、受験勉強をしていた頃は、収入もなく、誰か大切な人にご馳走してあげるということができませんでした。それが、少しだけど収入ができて、大切な人と大切な時間をもてるようになりました。本当にありがたい。今の事務所に勤めてはや半年。何とか、すごせております。
2004.11.23
コメント(1)
相談者の中には、弁護士さんに相談したけれど、着手金が払えなくて、司法書士に助けを求める人が結構多い。弁護士さんの報酬は総じて高い。多重債務者はお金がないのに、着手金20万円、成功報酬20万円。合計で実費を含めて、43万円程度というお金が必要だという弁護士事務所があった。これでは、誠実な人は弁護士を頼めない。財産を隠しているような不誠実な人しか法律による救済をえることができないことになる。それはおかしい。値段が高いからといっても、やることは司法書士とたいして代わらない。裁判官との面接で、付き添いができるかどうか、それくらい。それでも、これほど報酬に違いがあるのは、弁護士が高いのか司法書士が安いのか、基準はどこにあるのか。弁護士が儲からなくてやらないようなことを司法書士がやっているということもある。
2004.11.22
コメント(0)
私はどちらかというと社交的な人間ではありません。人間嫌いといってもいいかもしれません。今まで、あまり人と深く係わり合いをもたないようにしてきました。それが、今、本当に困っている人のために、法律相談という仕事をしています。昔の自分からは想像できないことです。思えば、自分らしい生き方というものが見つからなくて、苦しい思いをしてきました。何をやっても、充足感がなく徒労感が付きまとっていました。でも、今は仕事をしているときは、自分らしく生き生きとしていると自分でも感じます。自分らしい生き方というものを見つけたわけではないけれど、困っている人が解決策を見つけて、救われていくのを見ると、こういう生き方もいいなあと思ってしまいます。まだまだ、人との壁を感じることがあります。でも、少しずつ人と共感できたり、分かち合ったりする時間が増えてきています。やはり、これは仕事を通じて自分が変わってきたことであって、この仕事は自分にとって天職なのかなあという気持ちもしています。
2004.11.20
コメント(3)
消費者金融との取引が長いと、利息制限法所定の利息に引きなおすと、過払いになっていることがある。 過払いになっているかどうかの目安は10年。取引が10年だと確実に過払いになっている。 債務整理の依頼を受けて、受任通知を送ると、債権者は取引履歴を開示してくれる。が、契約当初からの取引履歴を開示してくれる債権者はいない。 何度も電話で催促すると、ようやく10年分の取引を開示してくれる。粘り強く、電話することが大事なのだ。
2004.11.19
コメント(3)
長い受験勉強では、必ず中だるみの時期が来ます。勉強に身が入らず、気持ちばかりあせってしまいます。私の場合は、1週間のうち1日は休憩の日を作りました。1週間で60時間を目安に、残りの1日は司法書士の勉強以外の勉強をしました。司法試験の勉強をしたり、税金の勉強をしたりと、テストに直接でない所を勉強する日を作りました。それが、間接的に試験に役立ったこともありますが、一番はリフレッシュ効果です。同じ勉強ばかりしていると、頭が凝り固まってしまうので試験に出ないところを勉強して頭のリフレッシュをはかるのもいいと思います。ともあれ緊張と仕官が大事。メリハリをつけた勉強を。
2004.11.18
コメント(6)
毎日毎日、多重債務の仕事をしているとさすがにうんざりしてくる。事務所の中で多重債務の仕事ができるのは、ベテランの先輩一人と、私だけ。難しい事件に関しては、先輩のアドバイスを仰ぐが、結局全部自分がやっている。ちょっと、事務量が多くて最近へばっています。多重債務者の中には、買い物中毒症、アル中、等いろいろな中毒症の人がいる。同じ事を何度も繰り返すので家族の方も愛想をつかして見放してしまう場合も多い。多重債務者の人は意思が弱いのではなく、追い込まれて正常な判断ができなくなっているだけなのだ。その辺を理解してあげて、そばにいて支えてあげないといけない。債務整理には家族の援助が不可欠なので、偏見ではなくまっさらな目で暖かく見守ってあげることも必要だと思う。
2004.11.17
コメント(3)
多重債務者の中にはいわゆる闇金融に手を出しているものもいる。 出資法違反のトイチ(10日で一割)の利率で貸しているところだ。 ほとんどが暴力団が関与していて、たちの悪い取立てをする所も多い。 ウチの事務所では闇金はやらないということになっている。 が、飛び込みや知り合いの紹介できた場合、債権者の中に闇金が入っている事がわからないままに、受任してしまうことがある。 受任して、電話をしてから闇金であることに気づく事もある。 闇金への対応は、基本的に借りたお金は返さない、返したお金は全額返してもらうということだ。 本では知ってはいたが、実際相手にすると、少しびびる。 矢継ぎ早に話してくるし、一方的に電話を切る。 向こうのペースになってはおしまいなのだ。 闇金の対応はこれから対策を考えていく。 大事がなければよいのだけれどね。
2004.11.16
コメント(4)
自分は人付き合いが苦手で、いろいろな会合を避けておりました。が、最近就職をして、今の事務所に勤めるようになって、少しづつ変わってきた感じがします。思えば、一昔、出版会社で営業をやっていた時のこと、一つも契約が結べずに毎日が苦痛でした。自分が役に立っていないという所が、ほんとうに情けなくて結局1ヶ月持たずに、やめてしまいました。それでも今は司法書士として悩んでいる人の助けになることができます。まだまだ一人前とは程遠いけど、困っている人のために自分の力をすこしでも役に立てていけたらなあと思っています。仕事の内容は出版社で営業をやっていたときより大変なのかもしれないけれど、今は充実しています。人が怖かったときもあったけど、今は人の助けになれる自分がとてもうれしいです。もっともっとがんばりたい。自分の枠を超えて、人のためになるような仕事をしていきたいです。
2004.11.15
コメント(1)
受験生は夜型が多いです。 夜遅くまでやっていることが、勉強をがんばっていることだと勘違いしている人も多いみたいです。 人によって向き不向きはあるのでしょうが、朝方の方が効率が上がることが多いです。 特に司法書士の試験は朝9時から始まるのですから、その時間帯には頭がトップギアに入っていないといけないです。 そのためにも、朝5時に起きることをお勧めします。 自分も5時に起きて民事訴訟法の勉強をしていました。 朝誰も起きていないときに、勉強したということが自信になり、本試験でも落ち着いて受験できました。 夜より朝の方が集中できると思いますよ。 朝方が体にいいということは科学的にも実証されているみたいです。くわしくはこちらへ。早起き会へ移動
2004.11.14
コメント(8)
弁護士さんの中には(もちろん司法書士にもいますが)、財産を隠したまま自己破産させることがあるそうです。よくある話を紹介します。親が不動産を持っていて、その親が死亡して不動産を相続した。が、まだ相続登記はやっていない。遺産分割協議をさかのぼってやったことにして、他の相続人名義にしてしまうということです。これ、りっぱな財産隠し。見つかると免責不許可自由になるだけでなく、詐欺破産罪という罪になります。司法書士たるもの、依頼者にどんな事情があろうとも、財産隠しに加担するようなことをしてはいけません。見つかったときは、懲戒処分だけでなく、社会に出てこられるまで時間がかかってしまうことになるかもしれません。甘い言葉に乗らないように。注意したいところです。
2004.11.13
コメント(2)
自己破産が全国で20万人を超えた。 未だ,減る傾向はないと言われている。30万人足らずの都市でも、一年に800件くらいある。その件数の多さに目をつけて,破産事件をビジネスにしようという人がいる。流れ作業で、安く大量にこなそうというのだ。資格を持っていない人が、正確な知識もないのにしたり顔で法律相談にのっている。安く、早く、大量に処理するのだ。それらしいことを言っているが、正確な知識は何もない。自己破産以外の方法もあるのに、めんどくさいという理由で自己破産をさせてしまう。専門化責任を果たしていないといわざるを得ない。一人一人細やかな対応が必要なのに、事務的に処理される人はいったいどういう気持ちになるだろうか。自己破産した後で、自分で立ち直ろうという気持ちになれるのだろうか。フォローが少ないために、同じ事を繰り返してしまう人が出ているのではないか。司法書士が自己破産手続きを援助するということは、単なる事務処理ではないはず。その人が人生を立てなおす手助けをすることに他ならない。破産手続きは儲からない。ビジネスにしようなんてとんでもない。中途半端な気持ちでやってはいけない。人の人生がかかっている大事なことなんだと思う。自分と相談してから自殺しようと思っている人もいる。時間が合わなくて、相談できずに自殺してしまう人もいる。犯罪を犯してしまう人もいる。自己破産というのは重く、陽があたらず、儲からない仕事だと思う。でも、自分にとっては天職と思っている。困った人に笑顔がもどるのは本当にうれしい。やっててよかったと思う時です。
2004.11.11
コメント(3)
司法書士の世界は今激動の混乱期にあると言われている。不動産登記のオンライン申請が利用されるようになるとわざわざ法務局に行く必要がなくなる。管轄の関係で他の市に申請に行くこともなくなる。一つの申請をするために、交通費や時間をかける時代は終わるのだ。そうすると、お使いのような仕事をする人はいなくなる。時間の空いた人が、お使いをこなせばいいのであって一人で二役、三役こなすようにすればそれでいいのだ。これからの事務所は、ものすごく大きな事務所が薄利多売で流れ作業で仕事をじゃんじゃんこなすという事務所と地域に密着した専門的な司法書士事務所の2極化するようになる。専門性のない中途半端な事務所は淘汰されることになる。その辺で危機感のある事務所は生き残りあぐらをかいている事務所は、取り残される。前のように殿様家業ではやってはいけない。事務所経営は本当に大変。独立するのが怖くなる。
2004.11.10
コメント(3)
最近、企業の不祥事が多い。目先の欲にとらわれて、立ち直れないほどの損失を招いてしまう。 会社は利益を追求するものということはわかるが、利益のために魂を売り渡してはいけない。 どんな理由があろうとも、やっていけないものはやってはいけない。 利益を最優先する企業が一番評価されるのであれば、世の中は殺伐とした世の中になる。 数字でははかれないものがある。 今は、順法精神が重視されている。当たり前のことをあたりまえにやることが大事。 特に、個人情報を扱う司法書士の事務所では、特に書類の管理、情報の整理をきちんとしないといけない。 秘密が漏れたら大変ですものね。
2004.11.09
コメント(0)
夫婦で自己破産をするという人が結構多い。お互いに保証人になっていて、二人とも多重債務者になっていることが多いからだ。夫婦で相談に来る人を、合わせて受任してあげたいが、これは司法書士の倫理上、問題があるとされている。なぜか。理由は保証人と主たる債務者間の利益相反にある。主債務者と保証人を一緒に受けるということは、敵対関係にある人の双方の味方になってしまうことを意味するのだ。主債務者が自己破産をして免責を受けると、当然請求は保証人のところに行く。主債務者の破産手続きを援助することが、保証人の不利益行為になっているのだ。 逆もまた然り。双方が自己破産で免責を受けられればよいが片一方が免責を受けられなかった場合を考えると、双方の事件を受任することはやはり避けないといけない。 保証人が代位弁済をしたら、主債務者に求償権を有することになるということも考えて欲しい。 保証人と主債務者は敵対関係にあるということを、厳しく認識して、倫理をまもり仕事をしていかないといけない。
2004.11.08
コメント(0)

司法書士の受験対策の本をアフィリエイトで紹介したいのですが、専門的な本はリストに載ってないみたいで、紹介できないです。 主だった本はフリーページで紹介してあるのでよければ見てください。 他に、「新・司法書士を生きる 新たなる可能性を求めて」大崎晴由著、東京法経学院出版。この本は受験生ならば必ず読まないといけない本です。時間を作って、立ち読みでもしていただければ、実務について知ることができ、勉強にも身が入ると思います。司法書士の仕事がよくわかります。いい刺激になると思います。下のリンクから探してください。損はしません。楽天ブックストップページ
2004.11.07
コメント(0)
支払督促という手続きは、相手の意見を聞かずに一方的にだすものです。 督促は簡単に出せるだけに、反論もしやすいようになっているので、相手方から督促意義が出ることが非常に多いです。 督促異議が出ると訴訟ということになって、結局2度手間になってしまいます。時間と費用の無駄使いです。 さらに、支払い督促に異議が出ず、確定したとしても、 強制執行をする段階で、制約が出てきてしまいます。 民事執行法が改正されて、財産開示請求というものが 裁判所を通じてできるようになりました。 今までは、強制執行をする際に、相手方の財産を自分で調べないといけませんでした。 預金があるのか、不動産を持っているか、車があるか、取引先はどこか、全部自分で調べないといけませんでした。 それが、裁判所を通じての財産開示請求に応じないと、科料に処せられることになったのです。 その点で、判決を得ても、強制執行する財産がみつからなくて、立ち往生してしまうということは少なくなるかもしれません。 この財産開示請求が、支払い督促ではできないのです。 相手の言い分を聞かずに出てしまうものですから、それほど強力な効果を与えるべきではないと考えたのでしょう。 ともあれ、お金や財産のない人に足して訴えを起こしても、判決は得られるけど、強制執行できないという問題は消えていません。 殴られるなら、金持ちのほうがいいという言葉も的を得て妙なところです。 強制的に働かせて、お金を返させるということは、現在ではできないのでいたし方のないことかもしれませんが。 今日は少し、真面目すぎる話です。 でも、受験生には読んでもらいたいです。 判決を得るということと、債権を回収するということは まったく別ということを知っておくといいと思います。
2004.11.06
コメント(4)
自分は不器用な人間で、司法書士の試験に合格する前は、普通の会社員をやっておりました。幼児向けの英語教材を訪問販売で売っておりました。結局、一つも売れず、1ヶ月で会社を辞めることになりました。何もできない役立たずの自分がどうやったら社会で生き延びれるか、と考えました。そこで、資格さえ取ればなんとかなるだろうという甘い気持ちで勉強を始めたというのが正直なところです。資格を取って、お金儲けをしようという気持ちは始めからありませんでした。なんとかして生き延びるための手段として、資格を取るという道を選んだのでした。資格を取って研修をしても、登記について興味がもてませんでした。銀行とどうやって付き合うかという事にも興味が持てませんでした。唯一、多重債務に関しては、困っている人の力になれる自分が嬉しくて、転職のような気持ちがしています。これからも、自分を頼ってくれる人を助けてあげられるように、勉強をしていきたいと思います。
2004.11.05
コメント(1)
自分は、人と比べて話すのが下手だと思います。 日常生活の中で、雑談というものが苦痛に感じることもあります。 そんな自分が、司法書士になって、法律相談をすることになるとは、思ってもいませんでした。 事務所に入社した最初は、ほんとに何もできなくて、迷惑ばかりかけていました。電話の受け答えすら満足にできず、役立たずと影でののしられたこともありました。 でも、こんな自分でも頼ってくれる人がいて、信じてついてくれる人がいて、なんとか悩んでいる人の力になれたらいいなという気持ちで、自分のできることを精一杯やってきました。 周りと比べたら、成長するスピードが遅い自分だったけど、そんな自分を許してくれる人がいて、信じて使ってくれる人がいて、その人の気持ちになんとか答えようとがんばっているうちに、なんとか形になってきました。 ほんとにありがたいことです。 周りの人に迷惑をかけた分、恩返しができればいいなと思っています。
2004.11.04
コメント(4)
多重債務者の中には、自殺を考えて思い悩んでいる人も多いです。多重債務者の通帳を見ると、生命保険料の引き落としがされていることに気づきます。 返すお金がないのに、どうして生命保険になんて入っているのかと疑問に思っていた時期もありました。 が、保険金で借金を返そうと考え、保険に入っている人が多いということに気づいて、自分の認識の甘さに恥ずかしい気持ちになったこともあります。 でも、それが、現実です。返すお金がなかったら、場合によっては命を売らないといけない状況に追い込まれてしまうこともあります。 そんなことが許されるわけはありませんが、自己破産等に関して正しい知識がないと、間違った判断をしてしまうこともあります。 そうならないように、専門家ができるだけ門戸を開いて、儲けはないけどやってあげないといけません。 資格というものは、自分の勉強で勝ち取ったものではなく、国民のみなさんから預かったものだという認識を忘れないようにしたいと、自戒を込めて記しておきます。
2004.11.02
コメント(2)
以前、多重債務の人は無責任な人が多く、うまくいって当たり前、失敗すると逆恨みされるということを書きました。 が、中には非常にいい人がいます。 その人の良さゆえに、他人の保証人になって失敗する人がいます。 遊びなどの浪費で多重債務になってしまった人には同情する余地はありませんが、善良な人にはどうしても優先的に解決させてあげたいなと思ってしまいます。 これが人情というものなのかもしれませんが、えこひいきばかりもできないのが現状です。 以前のお客さんで利息の引きなおしのことを説明したときに、ありがたくて涙が出たという人がいました。借金の金額が減るだけでなく、過払いになっているものを取り返せるということも知っていただきました。 消費者の無知を利用して、骨の髄までしゃぶろうとする消費者金融は許してはいけませんが、かといってなにがなんでも自己破産といおう考えにも賛成しかねます。 弁護士の中には、個人再生が面倒だから、自己破産にするという人もいます。専門化責任を果たしていないといわざるを得ません。 まとまりがなくて、申し訳ないのですが、少しでも返したいという意思があればそれを尊重して、なるべく小額でも返済する方向で進めさせていただきたいと思っておる次第です。
2004.11.01
コメント(0)
全23件 (23件中 1-23件目)
1