LovelyDogの部屋

2011.08.24
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今年から脱ゆとり教育とかで夏休みが短くなった我が子の小学校。

始業式は8月26日です。

とりあえず提出すべきもの類はすべて終わりましたし、私が雑巾を縫うのが残っている程度です。

長男は相変わらず学校の宿題は少なく、5年生がこれでええのやろか?と思うほどですが、学校としても”もう、家庭学習におまかせよーーー”ってことなんでしょうね。

次男の方は宿題が割りとあって、一学期にやった漢字・計算ドリル各々一冊ずつ。

計算ドリルは46ページあるので一日1ページではもちろん終わりませんし、問題がどうこうとか言う以前に”ドリルの問題をノートに書き写すのがめんどくさい!”と言う子どもの壁にぶつかって苦戦しました。。。

特に×0が全部ついた掛け算のページ。ドリル開いた瞬間に問題書き写す気力0%になったようです。

ノート1ページに大きく”0”って書いたらあかん?という気持ちよーーーーくわかります。。。

自分の子どもの頃と比べると今の子は真面目だ、という会話をよく耳にします。

私自身も宿題しない子グループだっただけに、真面目にはほど遠い我が子でさえもちゃんと宿題を完了させることにほぉぉぉ。。と感心したりします。

イマドキは、子どもにすべてをまかせてやり残しばかりで始業式を迎えたりしたら、”育児放棄!”とか”家庭でのフォローが足りません!”とかやいやい言われるのでだらしない上にいい加減な私でも多少の気は使います。

学校も大変なのでしょうが、私的にはどこまでほったらかしにできるか本当はチャレンジしてみたいのです。

でも、そうすると先生がお電話もしくはご訪問にて『もう少しフォローしてあげてください』とご忠告くださるので、なかなかそんなことはできません。

子どもの自主性を育てるにはどういうフォローができるのか。悩ましい限りです。

自分の親もそうだったのだろうな、と最近思うのですが、自分が小学生のころと今の小学生とでは環境がものすごく変わってます。

だから、”お母さんが子どもの頃はこうしてたんだから、こうしなさい”を子どもに押しつけるのはよくないねと気づきました。

私は自分の親から”お母さんはこうしてたから!”を言われた記憶がありません。子どもの世界の新しいことを違和感を感じながらも黙って見ていてくれたことを今さらながら感謝しています。

いいことも悪いことも先入観なく”今”をなるべくクリアーに見ながら子育てをしたいものだと感じます。

歳を取るにつれて”イマドキ”が理解しづらくなって結構大変なんですけどね。。(^^;

アタマが堅くなってしまうんよねぇ。

子どもたちに暴言を吐きがちな夏休み最終。疲れも溜まってますがあと一日です。ガンバロウ。





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Last updated  2011.08.24 23:11:45
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