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・管理職として勉強しなくては済まされないと必要に迫られて、といいながらも取り敢えず図書館本でパワハラ学習事始め。・読めば読むほど「パワハラ」っていうのが分からなくなる感じ、上司が部下に対して行う行為はグレーゾーンも含めて理解できたが、「セクハラ」と「パワハラ」は違う?上下関係のないはずの従業員同士とか部下が上司に対するハラスメントも「パワハラ」??【中古】パワハラ問題―アウトの基準から対策まで― (新潮新書)/井口 博価格:399円(税込、送料別) (2024/6/23時点)楽天で購入2024/6/20読了〇最も避けるべきことは見てみぬふりをすることである・結局そういうことですよね。そういう職場環境づくりがキモだと思います。・上下関係のある立場でこれまで「指導」として許されていたことが「ハラスメント」になるという時代の変化をしっかり認識することとそれを職場の文化にすることが必要だということですよね。・「ハラスメント」は当事者同士の問題であって職場管理者は傍観者であるという認識は全く甘い!!適切な対応をしていないと「安全配慮義務違反」とか「職場環境配慮義務違反」に問われ、慰謝料も個人よりも職場に課せられるほうが膨大になると知りました。・余談だけど「カスハラ」も怖いですね。そして「カスハラ」から職員を守ることも管理者の責任なんですね。・当然ながらもうちょっと勉強したほうがいいなと思っています。ご訪問ありがとうございました。読書は楽しいですね。
2024.06.23
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・読んでいる本はほとんどが図書館本なんだけど、まさかの優勝なのでこれもタイガースファンの記念本、買ってよかった!・タイガースや野球に関わる漫画家が今まで知らなかった人たちも大勢で大集合、阪神タイガース優勝記念本 [ 高橋 留美子 ]価格:1,485円(税込、送料無料) (2024/2/7時点)楽天で購入2024/1/26読了・「うる星やつら」や「犬夜叉」などでのお馴染みというかファンの高橋留美子さんや、これまたファンの作家今村翔吾さんも阪神ファンと知って嬉しい。・明るく強い阪神ファンの裏で屈折した阪神ファンの存在が描かれていて共感できる作品も多く、「そうだよねぇ」と自分を重ねるのだった。
2024.02.07
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・小学生以来半世紀以上になるタイガースファン。1985年の優勝は社会人2年目で忙しいさなかでこっそりラジオを聞いたりプロ野球ニュースを見たりしていたけど正直しっかり楽しめなかったし、またすぐ優勝するだろうくらいに思っていたのだけど・・・長かった!そしてワシもまだ仕事は現役だけど岡田監督の2歳年下で還暦を過ぎた。幸せな虎、そらそうよ / 岡田彰布 【本】価格:1,760円(税込、送料別) (2024/1/5時点)楽天で購入2024/1/5読了〇阪神は間違いなく黄金期に入ったのだ・岡田監督はタイガースの黄金期はこれからだと語っているけど、とりあえず今回の優勝を満喫しておかねばということで、岡田彰布著の本を読んでみた。・もう雑誌の特集号などを読んでいるので、あまり目新しい記事はなかったのだけど読むだけで嬉しくなってくる。・現役時代に2遊間でペアだった平田ヘッドコーチは、打ち上げ「お疲れ生です」で話題になったけど、選手時代からの岡田氏との親密な関係が分かって面白かった。〇「普通にやればいい」・指揮官として職場の上司として良い言葉だと思った。どんな場面だろうと特別意識せず、その場面で必要なことを考えで実行することが大切だというのは勝負の世界ではないが医療現場でも同じだと思った。奇をてらう必要はないのだ。〇選手の生活を守れ・早打ちでボール球を打って凡退する選手が多いことに気づいた岡田氏が四球を選ぶことで選手の査定評価を上げるようにフロントに掛け合った結果、年間四球数トップ球団になったというエピソードは他でも読んだけど忘れないために書いて置きたい。打率は3割にも満たない4番大山は四球を多く奪って出塁率ではリーグトップになっていたのだ。・規定打数、規定投球回数に達することは選手にとって自信にも財産にもなるけどやはり年棒の査定にかなり影響するらしい。そこを計算しながら選手を起用することにも気を配っていたのは邪道かもしれないけど素晴らしいことだと思った。・タイガースファンとしていろいろな選手の裏話や監督の考えが分かって面白かった。今シーズンのことは分からないので、まだまだ余韻に浸り続けたいとも考えている。
2024.01.05
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・「ジジイの台所」の方を先に読んでしまったけどこちらがジジイシリーズの1冊目。沢野ひとしさんという人を今まで誤解していたようだ。椎名誠さんの本で書かれている自分勝手でぐうたらな印象の人だと思っていたけど全然違っていたみたい。・なんだか実生活に具体体な影響を大きく受けそうな感じの本だジジイの片づけ [ 沢野 ひとし ]価格:1,760円(税込、送料無料) (2023/4/23時点)楽天で購入2023.4.15読了〇ものを少なくするのは自分を楽にするためなのだ・確かに確かに・・・まだ半分も読み終わらないうちからジジイの片づけを始めてしまったが、いままでこだわっていたものなどを捨てると何とも解放されて身軽な気持ちになってくる快感を味わっている。・今までは本を捨てることができない人間だったけどこの本を読んでとりあえず200冊あまり捨てる本を選んだ。人生の鏡と言われれば、次はタンスだな。確かに思い出とか記念の服があるな。・誰に言われたかによるところが大きいと思う。沢野ひとしさんが言っているならやってみようかなという気になったけど全く同じ文章を別な人が書いていたらこんなにも影響は受けなかったに違いないと思う。カミさんに言われたりしても全くやる気にならなかったと思う。とはいえ、すぐに熱は冷めるかもしれないので、名言集として壁にでも貼っておこうかなと思っている(さっそく以下をプリントアウトした)。〇毎日同じことを習慣づけるー朝の10分間かたづけー〇人生に不安を感じたら窓を拭く・・・・不安を感じたら、窓ガラスを磨くことだ。窓拭きは、自分の心の汚れをも落としてくれる。窓の掃除には新聞紙が最適である(新聞紙を丸め、少し水に濡らし、あとはひたすら上下左右と激しく動きまわり、また乾いた新聞紙でガラスを磨く。なぜ新聞紙が良いかというと、新聞のインクが汚れを取り、輝きを増す役割を同時に果たしてくれるからだ。〇老人よ大志を抱け、引き出しを検討せよ・・・引き出しは収納場所ではないと明確に理解することだ。引き出しは毎日利用するもので、出しては入れるを繰り返す物ばかりが入っているのが正しい用法である。〇引き出しの一番上は空にする〇引き出しだけでなく、本棚の一部も空けて置いている〇白湯でお茶を片づける〇かくして、タンスは人生の鏡である
2023.04.23
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・恥ずかしながら著者の土井善晴という料理研究科さんはこれまで全く存じ上げていなかった(有名な料理研究家の土井勝さんの息子さんっだたことは後で知った)。先日読んだ 沢野ひとし著「ジジイの台所 」で推薦されていたのでどんなレシピ本なのかなと思って借りた図書館本だったが・・・一汁一菜でよいという提案 (新潮文庫) [ 土井 善晴 ]価格:935円(税込、送料無料) (2023/3/26時点)楽天で購入2023.3.26読了〇一汁一菜とは、ただの「和食献立のすすめ」ではありません。一汁一菜という「システム」であり、「思想」であり、「美学」であり、日本人としての「生き方」だと思います。・もうこの一文がこの本のいいたいこと全てを表していると思う。これは食に関する「哲学書」であり、加えて「味噌汁革命」の書だ。・一人で食べるときには、ダシも取らずに具材に味噌を載せてお湯で解くだけでもOKだし、具だってもう何でもあり、季節の旬のもので作るのがもちろんいいのだけど、ベーコン、トマトやピーマン、卵焼きもありと全く自由な発想、和食にバターは使わないなどの既成概念からも解放された「革命書」であった。・毎日作る味噌汁が基本の一汁一菜、手抜きのようであってある意味その対極かもしれないと思った。(味噌について)・田舎(岡山県)では、大豆を蒸して味噌を作っていたように記憶しているし、今住んでいる名古屋は八丁味噌なので大豆から作っているので、味噌は大豆から作るものだと思い込んでいたけど、信州味噌をはじめほかの地域では米味噌だと知って今更びっくり!今食べている味噌汁はカミさんの田舎鹿児島から送ってもらっている味噌で作っているのだけどこれは大豆と麦で作っているとのこと。調べてみたら岡山の味噌は大豆と米と麦で作っているらしいことが分かった。・味噌の力:〇味噌の中では、塩分その他の環境条件から、食中毒などを引き起こす細菌はほとんど生きられません。・・・味噌に関わる食中毒の報告例は1例もありません。味噌の中で生きられるのは人間の健康にも良い乳酸菌などです。・味噌はグレートだ!!思いっきり味噌の信者になりそうだ!とは言え・・〇一汁一菜の柱である味噌汁は日本人の健康の要であり、やはり味噌汁だけは意識的に毎日飲もうと思っています。ご飯の代わりにパンの日があっても、トーストにバターやオリーブオイルを添えて味噌汁を食べています。・それじゃあ塩分摂取過剰になるのでは?と、高血圧患者さんをたくさん診察している医師としも、自らも高血圧で薬を飲んでいる身としても、ちょっといかがなものかとも思ってしまうけど・・・・しばらくは保留としておくか。
2023.03.26
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・窃盗・恐喝、暴行、傷害、殺人、強制わいせつ、放火などの犯罪を繰り返す少年たちがいる医療少年院。そこで勤務した経験のある児童精神科医の著者がその経験から、非行少年なかには認知機能に障害があるケースが多いにも関わらず、周囲がそれに気が付かないがために非行を繰り返さざるを得なくなっている現状を訴え、著者が考えた認知機能の改善をはかる「コグトレ」を紹介している本。ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書) [ 宮口 幸治 ]価格:792円(税込、送料無料) (2021/3/4時点)楽天で購入2021.3.4読了・タイトルにある「ケーキが切れない」とは、医療少年院で、丸いケーキを3人で均等に分けるという課題に対して、帯に書いてあるようなヘンテコな図形を書くことしかできない少年たちがたくさんいたこと。・認知行動療法はそもそも認知機能が低下している彼らに有効だということには納得〇非行少年に共通する特徴(非行少年の5点セット+1)*認知機能の弱さ*感情統制の弱さ*融通の利かなさ*不適切な自己評価*対人スキルの乏しさ+身体的不器用さ〇本来は保護しなければならない障害者が犯罪者に〇かつての「軽度知的障害」は人口の14%いた?・検査法や行政の方針によって基準が変わってしまう。一度正常だと診断されると、援助されず逆に「不真面目」「やる気がない」「無反省」などと評価されてしまう。なるほどなと思った。世の中には思い犯罪を犯しても反省でいない奴は死刑にするべきだという考え方もあるのは知っているし気持ちも分からないではないが、医師としてやはりもう一度しっかり考えてみるべきだと思った。・読みながら失語症や高次脳機能障害がありトラブルを連発して困難事例になっているある患者さんを連想していた。日ごろ接している患者さん自身やその家族の対応で困難事例とレッテルされてしまっている人たちと同じなのではないかと直感した。彼らこそ助けを求めている人たちなのではないか考え直してみる必要がありそう。解決の方法は分からなくても見方が変わるだけでも価値があるのではないかと思う。(著者が開発したコグトレの効果が適応できるかには疑問というか期待はできないけど)
2021.03.04
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・「昆虫顔面図鑑」で知った昆虫写真家海野和夫さんのデジタル一眼レフで自然写真を撮るガイドブックであり入門書。読んでいるうちに、「なるほどなるほど」と知識も増えたり整理されたりして、きれいな写真を見ているうちに、そそられてついついふらふらとデジカメを買い直して自然や昆虫の写真を撮りたくなってしまう。アマゾンで物色中である。デジタル一眼レフで撮る四季のネイチャーフォト 日本のすばらしき自然とそこに生きる生き物の一瞬を撮 (サイエンス・アイ新書) [ 海野和男 ]楽天で購入2020.7.14読了・46ページまでが本文で紹介されているものもあるけっこう凄い写真集、で98ページまでの第1章と第2章がデジイチカメラというかカメラやレンズの基礎編、第3章からは各章で四季のネイチャーフォト実践編で具体例というかお手本写真とコツなどが書かれている。・絞る=Fが大きくなると→シャッタースピードが遅くなる&深度が深くなる、ということは再確認。補正するためのISOについても再学習。標準ズームと望遠ズーム、広角ズームについても新たに学習して「なーるほど」と目から鱗だった。魚眼レンズについても初めて納得がいくイメージが持てた。しかし、マクロででてきた「ストロボ」や「テレコンバーター」って何?とかついていけないところもたくさんあった。多分経験不足が原因だろうと思う。しぼりやシャッタースピードなどの実数も経験を重ねないとイメージ湧かないと思った。ただ、理屈を理解していることはとても大事で・デジイチで撮る・・・というタイトルだが、どんなカメラにせよネイチャーフォトの基本が書かれていたと思う。なので、よーく考えてみて、とりあえずデジイチやミラーレスは買わないかなと思う。まず今持っているコンデジを買い直してみて、物足りなかったらという位置づけかな?買い直すコンデジはマクロに強いものと望遠に強いもの両方買いもありではないかと思ったりする。・膝や腰を傷めて還暦を超えてヨレヨレ。マラソンも走れなくなってガシガシ登山もできるかどうか疑問になった虚弱体質男の趣味として写真はええでないかと魅力的に感じている。ちなみに第2候補で首位争奪戦を演じているのは「渓流釣り」だが、こちらは教えてくれる先生がいないと難しそうだともうしばらく二の足を踏んでいる。ここでネイチャー写真が余生の趣味首位の座を得るのだろうか?(テンカラもやってみないな~)
2020.07.14
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〇「人に魚を与えれば1日で食べてしまうが、人に魚釣りを教えれば一生食べていくことができる」(老子?)●ビジネス本はあまり読まないのだけど、タイトルに魅かれて読んだ前作「トヨタで学んだ『紙1枚!』にまとめる技術」が面白く、そこで紹介されていた「エクセル1」が実際に役に立った経験あり、「超実践」ならもっと具体的に役立つノウハウが分かるかなと期待して今回も図書館本。●今回も内容は「エクセル1」と「ロジック3」のみでシンプル!●「紙1枚」にまとめることの有用性についても前作と繰り返しだけど、確かになあと納得する。PCでコピー&ペーストすればもれのない書類ができてしまうのはいいけど文章が大量になってしまって言いたいことやポイントが見えなくなっていると実感している今日この頃。紙1枚で要点と全体像を理解したいっていうのは切実です。(生の声的なものも大切だと思っていますけど)●「エクセル1」を作るときに悩んだら「ツッコミリスト」っていうのは実践的でいいなと思った。どうリストアップしたらいいか分からなかったらとりあえずそのテーマに対して仮想敵(=自分)でツッコミを入れて項目を考える。それで「エクセル1」を作るってよさそうだな。●「エクセル1」ができたら重要3項目を選んで「ロジック3」を作る。という作業は繰り返すことによって身になっていく気がするのでやってみたいし、●「エクセル1で1日の業務計画を立てる」なんてのも良いと思うし、「1年の目標を見極める『やりたいこと1000本ノック』」は実は128項目だけど実際にやってみた。今までPCでやっていたのとは違って見える化されて一覧性があって手書きってのはいいかもしれないと思った。本や映画の感想をまとめる「1枚」インプット術や、会議やカンファのメモでもとりあえず試用中ですが、おいおいこれから検証していきたいと思ってます。
2019.08.13
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●タイトルから予想していた内容と違っていて戸惑ったが、ワシも経営者の端くれなので読んでみたら案外読みやすい感じだった図書館本(実は最後までは読まなかったんだけど)●損益管理(P/L)よりもすぐ使えるキャッシュがどれだけあるかを見るバランスシート(B/L)が大事だということ、よく聞くキャッシュフローが重要だということと同じ意味かなと思ったが、実際のナマ数字を見てもよく意味が分からなかった。ま、いいかぁと思うしかない。一応こんなワシでも理事なので勉強になった・・・とはいえ、 ●借金が無いほうがいいわけではなく、自由に使えるキャッシュがあるほうが経営的に安全とか、借金してでも未来に投資するほうが健全だみたいなことが書いてあって目からウロコ的だったけど「生兵法はなんとやら・・・」なのであまり口は出さずにでもそういう目で見て行こうかなと思った。
2019.06.11
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●ビジネス書はほとんど読まないんだけど気になっていた本、具体的に仕事に生かせたらいいなと思って、続編も出版されている中で今更の図書館本。●「1枚にまとめる」ということの意義と、「エクセル1」、「ロジック3」という具体的な方法について書かれている。トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術/浅田すぐる【1000円以上送料無料】楽天で購入「1枚にまとめる」●在宅医学会専門医申請のために作成したポートフォリオはまさにA31枚にまとめた一覧性のあるレポートだった。電子媒体の弱点である一覧性に対して手書きの1枚には捨てがたい力があると思う。●1枚にまとめる場合、フレームが大切で、空欄は埋めたくなる心理があり、それだけでなく、重要なポイントや全体像をもれなくチェックして共有するツールになるような気がする。●退院前カンファレンスのレポート書式に採用できたらいいなと思うので検討してみることに・・・ACP(アドバンスドケアプランニング)の書式にも使えたらいいなと思う。書式よりも内容なんだけども、書式もあったほうがいいような気がする。副作用(逆効果)には重々注意が必要だけどね。とりあえず書式を作って試用してみようかなと思っている。「エクセル1」●決められたテーマについて8分割あるいは16分割にした用紙に思いついたキーワードを書いていって、まとめていく手法。●手書きすることで、どれくらい分かっているのかが見えてくる●仕事の優先順位を決める、打ち合わせや会議の内容をまとめるなどに使えるが、とりあえずは今読んでいる本の感想をまとめるのに使ってみる。この感想文もエクセル1活用練習中だけど、実感としてこれは役に立ちそうな気がする。「ロジック3」●P1=「一言絵言うと」に対して、想定質問Q1-.3にこたえる形で論旨をまとめていく手法。想定質問の3つの切り口は、「What」「Why」「How」である。緩和ケア研修会講義の内容再検討や出張報告レポートなどに活用したいと思う。プレゼン一般のこと●読み手は誰か、読み手にどんな反応を期待するかを明確に意識すること。たぶんしていると思うけど、確実に確認することは必要だろう。●「構造フレーズ」:「ひとことでいうと・・・」とか「○○は3つあります」というのが分かりやすい ●「3つ」:一度に覚えるのに最も適当なのが3つ・・・なるほど確かに。
2019.05.11
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●もうほとんど「生きること」自体がめんどくさくて逃げ出したくなってしまっている大人(ってか還暦まで秒読み状態)のワシが、児童書に期待したのがそもそもの間違いだったんでしょう。あまりピンと来るところも無く残念だった。が、せっかく読んだのでいちおう感想をアップしておく。誰かの参考にならないとも限らないし・・・〇『自分の強みをみつけよう』『小さなステップに分けよう』『やることリストをつくろう』●言ってることは分かるけど、みんなそれなりに経験して試したことばかりのような気がするなあ・・・〇『「いま」を変えれば、未来は変わる!』●って言われてもねぇ、ワシもう今年は還暦だで、もうそんなには明るい未来はないことを実感として分かっちゃってるんだよ!やっぱ「いま」を変えるのはめんどくさいと思ってしまうんじゃよ。〇『どんなおとなになりたい?』●だからねえ、ワシはもう大人っていうよりジジイなんだから、「どんな余生を送りたい?」て聞いてもらったほうがピッタリくるんだけど、めんどくさがらなかったら良い余生がおくれるのかどうか?直接はあんまり関係ない気がする●とはいえ、まとめると「問題点を整理してポジティブ思考になることが大切!」ってことが自分にとってのこの本の教えだったと思うが、とすると、そうできるようになるためにはどうすればよいのかという事が書かれた本が必要になってきた。
2019.04.01
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