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昨日UPした3枚の写真が判明した。珍しいS500、おそらくピンときた方も多いのでは・・・
ビデオのS500オーナーさんは ツインカムクラブ(東京)重鎮のS氏
。
昨年AHSM会場でお話したことがある。
S500オーナーさんは少ないので、皆さんよく知っている。
詳しくは、ツインカムクラブHPの資料編に載ってました・・・
オイルバスは撮影用に取り付けたもの、オリジナルではないので
現在は外してある。驚く事に・・・取り外したオイルバスとは昨日3枚目の写真、そのものだそうだ。
さすがSの世界、とりわけS500となると情報がツーカー。
オールドタイマー90号、11ページに
「米屋のボンのオイルバス車」と書いてある、文面から意味は推測できるが、
ベテランさんに聞いた所、S500のデリバリーは39年の1~2月かららしい。
発売と同時に、どうしても欲しいお客さんはいたはずだ。
来年まで待てないので、「T360も一緒に買う」とか言われれば
販売店はホンダに泣きつくと思う。
しかたがないので試作車を出した。名称はスポーツ500なので
オイルバス車となる。
今回の4号車は別として、オイルバス車が最後に確認されたのは
今から20年ほど前、ほとんど土に還りそうなのを
ツインカムクラブ(大阪)代表 谷村氏
が確認したそうだ?その後の話は不明。
AS4号車が発見されたぐらいなので、
まだ隠れているオイルバス車はある、かも? 確率は極めて低い。
センターボルトが4本でシャフトが市販AKシャフトより細いので
ひょっとしたらスポーツ360専用かと思った。
パーツカタログには4本ボルトも出ているので、市販車にも使われていた
事になり、これだけでスポーツ360専用云々とは言えない。
この点も追々判明すると思う。
どうも 私の推理はことごとく外れるので、AK1号車解説は鈴鹿AHSMで直接説明を聞き、UP予定。
謎のホンダ車話の様式 2007年06月12日 コメント(2)
1号エンジンのスリーブ 2007年01月13日