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発見されたAK1号車の車台番号はAK250-64-10001番、
つまりホンダ4輪弟1号車になる。
63年発売なのになんで64なのか不思議だった、スポーツ500の
マスコミ公開時の資料には「打刻は64とする・・・」ぐらいで
皆さん不思議がっていた。
オールドタイマー92号に明快な回答が載っていて、これで解決。少しずつ判明していくと思う。
AK1号車のフレームのレストアが始まったそうだ。
エンジンは来春の予定、さらにキャビン、セットバック(荷台)と続くのだが
いったい・・・何年かかるのやら。
レストアについては今年のAHSMで「慎重にお願いします」と言われている。
エンジン、車体は日本最高クラスの名人さんが手がけるので
楽しみだ。
これが今月のOT誌に載っていたスポーツ500。
OT誌によると、オーナーさんは邪魔になり、そろそろ処分しようかと思っていたら
OT90号の記事に眼が点になったそうだ「俺のと同じ車体じゃないか・・・」
エンジンは確かに違う、500もレストアされ数年後には見れると思う。
量産試作車はAK1台、Sはなんと2台も生き返る。
凄い話だが、まだまだ先の話。
オーナーさんは難しい選択になる。
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