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このブログはT360専用なのだが、週1回ほど
ラビットS25公道復帰をUP予定。
別の場所に新たに開設?、2箇所はめんどうなので、こちらに。
詳しいラビットのHPは多いので、歴史はそちらを参考に。このブログでは・・・私なりの新たな発見などを中心に。
エンジンは農発兼用の4サイクルサイドバルブ、148cc、2馬力。
鋳物の塊のようなエンジン。
最初はクラッチ。
S1~25までは押しがけ始動、クラッチは遠心クラッチのみ。
昔は坂道では降りて押したそうだ。
そこで、遠心クラッチがどうして押しがけできるのか?
私も不思議だった。
クランクが回らないと遠心力が無い、押すだけならフリーになる。
本を見ると、フリクッション・ロラーとかワンウェイ・ロラーなる言葉が
解説にある。
クラッチ内に1ケのロラーが付いていて、これが自転車後輪のラチェット?
見たいな動作をする、シンプルでよく考えているが、弱そうなパーツ。
たぶん、現存している個体で満足に押しがけできるのは少ないのでは?
まだレストアの方針が固まっていない。
ウレタン塗装すればぴかぴかになるが、
せっかくのジュラルミンが強調できない、全身バフがけ?
面白そうだが、腐食が進んで、ぴかぴかにはならないと思う。
外装はほとんどこのままが良いのかも?
どうしたものか・・・
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