PR
Keyword Search
Comments
Freepage List
Category
週末27日はFTP開催。
始めてFTPラリー参加する方も多いので、FTPラリーの説明。
国内にビックラリーがたくさんあるが、FTPラリーも同じ。
大きく違うのは競技時間、
FTPラリーは約1時間、今年はチョット長くなって1時間はオーバーする。
クラシックカーミーティングさんのブログに「ラリー基本のき」
上記ブログを見ると、1番から4番まであり、FTPラリーは3番の方式。
スタートからゴールまでの所要時間は決まっているが、全車ゴールまで秘密。
普通にドライブしてれば、まずまずの成績になる。秒や分は運次第。
なので、気楽に走れます。
コマ地図見ながらスタンプポイントを回れば・・・一桁の順位は可能、ですが
とにかくミスコースが多い。
以前、地元テレビのクルーが助手席に乗って全コースを取材。
放送を見てビックリ、芦原温泉街をめちゃくちゃに走っている。
細い路地からラリー車が出てきたり・・・
ラリー車がミスコースすると、闇雲に走り出す。
そうなると、つられて・・・ 実に多い。
ラリーは自分しか信じない、これ鉄則。
スタートして50mほど走るとP.C競技区間(能力試験)。
リンクしているクラシックカーミーティングさんのブログ1番に解説あり。
今年は連続2区間、まだ未定だが最初は10秒、
次が7秒の予定。正確に走って下さい。
秒針付きの時計が必要だが、携帯で時報を聞くのも良い。
目で秒針を見るより発信音が分かりやすい。
センサーは道路に3本のチューブが敷いてある。
最初は1区のスタート、2本目は1区ゴールと2区のスタートになる。
2区間目が難しい、事前に広い駐車場で練習して下さい。
FTPラリーは1/100秒。
ゴールは会場に戻ると、下の駐車場にゴールラインがあります。
係員が誘導します。
たいがい団子状態で帰ってくるのでゴールでは止まらないで
走り抜けてください、止まると後ろがつかえます。
渋滞してても、前輪がゴールラインを踏んだ時がゴールです。
結城秀康 ふるさと講座 後藤ひろみ 2024年08月23日
ホンダT500 2024年08月19日
CGにFTP記事 2024年07月03日