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アペで富良野ツーリング、 目的は「土の館」トラクタ博物館見学。
土の博物館なので「土」がメインの博物館、トラクタは二次的な展示。土壌について詳しく解説してるのだが、門外漢なのでサラッと見ただけ。
北海道の土は潅漑より排水が難しかったらしい・・・
たぶん、土の館を知ってる人の95%は雑誌・オールドタイマー誌の読者。
他の媒体で土の館は見たこと無い。
クルマ雑誌にトラクター記事が載ることないが、
ポルシェ・トラクターと911の写真はポルシェ提供なのかよく載る。
ポルシェがあるなら
フィアットもありました。たぶん有るだろうと思ってたが本物を目にすると
さすがフィアット。
約70台のトラクタが展示してある。実際に北海道で使用されてた機械。
ノンレストアなので所有者の個人名や屋号が書いてある。
国産1号トラクタとチェリートラクタ。国産は戦後に登場している。
搭載されてる発動機は発動機運転会でお馴染みなので、なるほど・・
排気ガスが顔に当たらないようにマフラーは下向きになる。
チェリーは種類が多い、初めて知った名前。
全部の紹介は不可能なので、発動機運転会でお馴染みの機種を。
焼玉トラクタ。フルカバータイプなので仕組みが不明。
正面の黒い部分が焼玉では、フライホイールは両側にあるがカバータイプ。
なんとプラグが付いてる、焼玉にプラグは無いので、たぶんプレヒートの
着火用だと思うが、入場無料、当然、見学に案内は無いので聞けなかった。
焼玉で55馬力は高性能。
発動機運転会で見るエンジンも多くなかなか面白かった。
国産トラクタだがエンジンがスティール、この発動機は運転会で見たこと有る。
汎用エンジンなのか? アメリカ製だと思ってたが国産みたいだ。
トラクタは長くなるので後日。