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今年のT360は走行距離が少ない。県外は輪島のイベント参加だけ。
T500との参加になった。
今年の輪島オートモビルにはディズニーパレード、
なんで、本物のディズニーが輪島に?
まさかディズニーが見れるとは。
クラシックカー市内パレードの先導車はディズニーと超豪華版。
会場の一角で、ひとり発動機運転会。後ろはパトリオットミサイル。このあたりからT360は変調をきたしていった。
まずクラッチトラブル、これはゴムシール交換で完治。
下の貼り付けは10月のキャブ故障のブログ。
現在まだ修理中、年内に解決したかったが
来年に持ち越しになりそうだ。
ゆめおーれ勝山・発動機運転会のため、発動機を積んで
ガレージ出発、なんと途中で故障してしまった。だましだまし自宅まで戻り、別の車に積み替えて
ゆめーれ勝山まで出かけた。
故障状況
突然アクセルが吹けなくなった。
セルでは簡単に始動する。
アイドリングも安定、踏み込むとゴボゴボ・・
少しずつ回転を上げれば、上がるがクラッチを
つなぐとアウト。
診断
燃料ポンプOK、電気・プラグOK.
症状としてキャブのフロートパンクが一番高い。
作業
初めて自分でキャブを外してみた。
50年間一度もオーバーホールしてないエンジンなので
本体は触った事ないが、鈴鹿サーキット50周年で
瓦屋さんがキャブを50年ぶりに外し、手順を
見てたので案外簡単に外れた。
鈴鹿以来2度目のキャブ外し、やってみれば簡単だった。
3番4番キャブは手が届かないので50年分の汚れが凄い・・
フロートは異常なかった、正常。キャブ穴に汚れ防止ウエスを入れると、3番4番は簡単に入るが
1番2番はチョークを引っ張らないと入らない??
チョークを連動させるジョイントが壊れていた。
写真中央のジョイント部分がなくなっている。
これだと3番4番の空気流入部分が完全に塞がれてしまう。
マイナスドライバー先のプラスチック部品がジョイント。大きな力がかかる部分ではないのでプラスチックなのだが、
50年の経年劣化。
真鍮棒からヤスリで削りだして修理予定。
T360ドアパネル 2023年11月29日
T360荷台ペンキ塗り 2023年09月25日
T360燃料ポンプ交換 2023年08月18日