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昨日準備に「ゆめおーれ勝山」まで。
今年の運転会は昔懐かしい農業機械、
石油発動機で実働展示運転。
お米が製品化するまでには
脱穀→もみすり→精米の3工程ある、
脱穀機は3台、もみすり1台、精米機4台準備した。
山梨県から来たもみすり機、
会場に大型フォークリフトあり。
K2で試運転、
籾米も用意してるが、これを操作できるのか?
やたら調節レバーが多い、もちろん経験者はいない。
説明書もなし、
悲観的な意見多し・・
精米機は4台、玄米も大量に。
市週報に精米しますと出てるので
希望者が多い場合、電動も用意した。
コイン精米と違い、このタイプの精米は
米の温度が上がらず上品な精米になるので
美味いそうだ、ただし時間がかかる。
分けてもらい自宅で味見予定、
手前は足踏み式脱穀機。
会場準備ほぼ終了、
農業三輪車も持ち込んだ、
他にも名前の分からない農業機械数台、
何に使うの?
左にゆめおーれ勝山、正面、勝山市図書館。
右側には福井県水力発電機1号。
3日に使う機械や玄米はゆめおーれ勝山の
会議室に保管。
天井には大きな歯車と動力シャフトが、
ここから平ベルトで織機に動力提供した。
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江戸時代 昭和 初期には近代式籾すり機が開発されて、昭和10年前後から全国に普及しはじめた。この籾すり機は籾殻の除去にゴムロールが使われており、今日の籾すり機の原型である。
不完全米 )を発生させていた。砕け米は出荷できないため、農家により 米粉 にされ粉飯などにより自家消費されていた。籾すり機の普及は、農業生産の向上や農民の食生活の改善に貢献した [1] 。
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