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大野のIZさんから関東に三輪車2台引き取りに行く、ヒマですか? ヒマです。2人で関東まで、行きは上越経由軽井沢からナビに従い現地に、ここ東京ですか。帰路は調布ICから中央高速経由で帰路に、都内横断、始めて東京都内を走った、信号多く・・・不安マックス。なんとか帰った、往復1100km、まさか東京都内を走るとは、スカイツリーも見えた、日帰りですよ。IZさんの趣味用積車に2台、やっと積めた。ダイハツとマツダの三輪車、イベントなどで希に見る個体では絶対無い、ほとんどNHK幻の絶版車クラス、しかもコンディション良し。オーナーさんに聞いた、なんで手放すの?現存1台なので手放す時は地元から出さないで欲しいと言われたが福井県のIZさんなら皆さん納得してくれるのでは?らしい。詳しい諸元は後日。実働書類付き、完全レストア時の詳細な記録付き。早朝行くときに待ち合わせの倉庫に、なんと会津坂下さんのあの有名なチェリートラックまであった、いつの間に。
2023年02月07日
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日本海クラシックカーレビュー(CCR)は日本では珍しいコンクール方式。どの車が賞を取るのか予想しながらの見学も楽しい。昨年の軽四輪部門も激戦だが、ほとんどの方がスバル360コマーシャルだと予想したのでは、予想通りになった。これは雑誌に載ってた車体、まさか実車を拝めるとは思わなかった。オリジナル度が高く凄いクルマ。後部窓が倒れ荷物を載せやすくしてる。スバル360の初期型商用車。ヘッドライトがデメキン。非常に珍しい個体だが、なんと、オークションに出品されてた。しかもシングルナンバー。お値段は?・・・・・ シングルナンバー付きなのだが、レストア以前のボロボロ車体でこの値段には驚く。このオークションの質問欄12番にシングルナンバーの維持の仕方が載ってた。これだと県が変わってもナンバーは維持できる。京のシングルナンバーを付けたクルマが北陸に1台有る。オーナーさんに聞いたら、抹消の予定が京都府から貴重なナンバーなので引き続き使用して欲しい。納税通知書は京都から全国どこでも送る。2年間滞納があれば抹消する、との事だった。シングルナンバーを維持しようと思えば、出来ない事はない。まだまだ凄い車が眠っているもんだ。AKのシングルナンバーだと、これも凄いのでは。
2010年08月18日
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5月23日 「金津創作の森」でのFTPにパーツマーケットもオープンする。これは第1回からあるが、今年は21店舗出店。これって昨年の倍の数字。その中に、6店舗合同で「カングー商店」が出来る。たぶん・・・昨年カングーで来られたオーナーさん同士で「来年はいっしょに出店しましょ~」 とか話がまとまりカングー商店街の出現になった、のでは?商店街の内訳は、ヨーロッパ雑貨・ハンドメイド雑貨・本・紅茶・英国生地の雑貨に手作りパン。楽しそうな組み合わせだ。カングーは一箇所に集まってもらう。6店舗は全て県外から、京都や名古屋・兵庫いろいろ。昨年のショップエリア、センスの良い面白いものが多かった。今年も期待できそうだ。パーツマーケットの出展料は1000円、他のイベントと比較するとかなり安い。そんなに売れそうもないのに、わざわざ福井まで来てくれる。なので、安い設定にしている。例外的に物凄く売れたお店も有るみたいだ。1000円では申し訳ないので・・・カンパしてくれたお店もあった。
2010年05月09日
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最近いそがしく、T360はガレージで惰眠している。ホンダは三輪車を作らなかった。たぶん社長の方針で、2輪か4輪、三輪は邪道と考えていたのかも。中村良夫は三輪得意なのでゴーサインがでれば、ツインカム三輪車も大有り。ラビットの三輪車は「ラビットスバルRS-3」と「「三輪ラビット」の2種類。どちらも実物は見たことない。 (日本自動車博物館にもない)イベントに参加することも無い。これがラビットスバル、走り出すとモーターで前輪が広がる。ラビットスクーターから4輪車生産までのつなぎの予定だったが、ホンダと事情は同じで、余計な物を生産する工場がなかった。(ホンダは軽トラ専用エンジン)販売しても一人乗り、荷物も載せられないのでは売れなかったと思う。(木村信之作品集から2枚拝借、、昨日の写真は雑誌ラピタ)三輪ラビットはT7-5BとT7-5Aの2種類、Aはシフトが座席の後ろにある、Bは前にあるが、ほとんどトラックのシフト。幸い、ラビットのパーツが使えるので数台生存しているようだ。三輪ラビットは別の機会に。
2008年10月06日
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今週末は山代温泉と金沢クラミ見学。当日、今日みたいなお天気の場合は、AK参加を見合わせる。愛知、滋賀からAKで来られるので、こちらもAKでないと・・・以前、金沢クラミ参加のお天気は今日みたいだった。プラスチックボンネットが熱で変形、タオルを載せ、絶えず水をかけてた。プラスチックボンネットは顔料が入っているので無塗装。しかし、水色に塗り、さらに濃い緑が塗ってあるので熱吸収が良い。熱膨張で反り上がり・・・・ヤバイ。45年前のプラスチック強度はすでに限界だと思う。さらに、直射日光で痛めると、鈴鹿ストレートで風圧破損、飛散することも考えられる。これだと赤旗中断間違いなし。出来るだけ、大事にしないと。金沢クラミ会場到着。 すでに汗だく。朝方の国道気温計は36℃を余裕で越していた、人間はなんとかなっても、車外装が持たない。このくらいの気温ではエンジン快調。
2008年07月21日
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クラシックカーイベントは数多いが、我が国最高の格式と規模を誇っているのがラ・フェスタミッレミリア。東京から福島の往復1600Km、100マイルラリー。本家イタリアのミッレミリアは古都を巡るラリーなので一番受けるのは、東京~京都往復1600km、これなら面白い。再来年2009年にラ・フェスタミッレミリア姉妹イベントとして京都をゴールとしたクラシックカーラリーが開催される。春に三泊四日の日程で、岐阜・鈴鹿サーキット・京都、1000kmのレギュレーションラリー。関東の東京・福島。茂木サーキット・横浜の関西版。1府8県にまたがる長大なレースとなるので関西中部は盛り上がりそうだ。5月のゴールデンウィークは国内の めぼしい車はイタリア・ミッレミリアに行ってしまうので、間口が広くなるかも?ホンダSは数台なら参加出来るかも?大会名称もまだ決まっていない。まだまだ先の話だが、鈴鹿ならSも必要だと思う。先ほど東京コンコース・デレガンスが終了した、優勝はロールスロイス。ラ・フェスタミッレミリア姉妹イベントとして2009年の横浜でコンクール・デレガンス開催予定。プレビューとして来年10月18~19日に山下公園で内外約100台の名車が参加予定らしい。東京とちがい、横浜はイタリアの虫などの貴重な車種が参加する。たぶん、こっちが派手で内容は濃くなると思う。
2007年11月11日
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AK講習会は大阪で第1回、滋賀、愛知と続き、次回は関東かも?車にも貴賎とは言わないが・・・お値段はピンからキリまで。国産車じゃ 御料車が特級で・・・下は、やっぱし軽トラかな?今週末から東京で「東京コンコースデレガンス」 開催される。 今日はパレードランがある。HPを見ると・・・いやはや凄い車だらけで、総額幾らになるのか。イタリア、アメリカで開催されている歴史ある大会が日本でも開催される、将来的には国産車も出場できると思う?4クラスあるのでDクラスだとSなども参加できるはずだ。ただし、ヒストリーとオリジナルが重要視されるので、正確な資料が必要になる。ヒストリーとオリジナル性の高いT360は何台かあるが、T360とは正反対のイベント。これの国産車版も出来るかも?
2007年10月25日
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軽規格旧車ではミゼット・スバル360・マツダR360クーペが御三家と呼ばれるかも。ミゼット・スバルの玉数は比較的多いが、360クーぺは貴重品。リンクしているR360クーペさんがポルシェを売って何を買ったのかと思ったら・・・R360クーペ。1台所有しているので、さらにもう一台購入したわけだ。今回のクーペはAT車、クーペのATは軽自動車初になり、実物は見たことない。しかも生産ラインから出た最後の1台、これだけでも凄いヒストリー付き。来年のFTPラリーで見れるかも?ブロブによると、ATは「原付に三人乗り」しているような加速だそうだ。走り出してしまえば・・・そこそこ走ると思うが?一度見てみたい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・T360は生産ラインの第1号車(ホンダ最初の1台になる)から最後から5番目の車体が確認されている。ポルシェからR360クーペも凄いが、イタリア超高級スポーツカーを手放し、T360を購入された方もいます。本来の逆コースになるが、趣味の問題なので・・・・それに軽トラは実用的、町内会の清掃など、なにかと役立つ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オークションにT360が3台出品されてると教えてもらった。探しても1台しかなかった。 1台とは貴重なフラットデッキ。実働は無いと思っていたが・・・・有るもんだ。フラットデッキのオーナーさんはR360クーペやら、珍しい車種を売り出している。FTPに参加していたR360クーペ。説明会にはこれだけの人だかり、来年はオートマなので?さらに見学者が多いと思う。
2007年10月04日
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横浜のアペオーナー蒙古の2馬力さんから雑誌Penに載ったイギリス三輪車特集記事を送ってもらった。この手のマイナー車種はクルマ雑誌では特集になりにくく男性総合誌で特集として組まれることが多い。記事は極めて分かりやすい特集だった。イギリスには戦後ボンドとリライアントの三輪車メーカーがあった。日本ではホンダ・ヤマハみたいなもんだ?もちろん日本同様イギリスも星の数ほど新興メーカーがあった。まずボンドについて。ボンドの写真はリンクのマイクロカーにある。三輪車なのに前が広いのは前輪に取り付けたエンジンが左右90度に曲がる、360度回転も可能だ。動画はバークレー日記にある。凄い発想だ。国産でこのエンジン方法は無かったと思う。日本で近い乗り物は耕運機に引かれた荷車かな?1969年のボンドはリライアントに吸収され、現在でも毎年100台生産しているそうだ。今でも売れるのは普通車税金160ポンドにたいして三輪車は65ポンド。1973年以前の三輪車は無税だそうだ。日本では1971年以前?のクルマは重量税がかからないなんか日本と似ているが、さすがに日本で無税はありえない。現在のイギリスで5千台の三輪車が走っているそうだ。思ったほど多くは無いが、日本に比べれば10倍はありそうだ。さすが産業革命発祥の地 イギリス。イタリアはアペが有るので三輪車は数万台だと思う。
2007年08月11日
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今月号のオールドタイマー誌は「消えた軽自動車」特集。ど・マイナーな軽4輪が紹介されている。甲賀さんの記事では、「オートサンダル誕生から57年、・・・そこに至るまでに無数の試行錯誤が 繰り返され、何百というクルマが生まれては消えたことを忘れてはならない」昨日ブログに情報を頂いた、軽4輪にもディーゼルはあった。「年配の人なら知ってるのでは? よく走っていた?」 そうだ。ヤンマーが自動車を作っていたのはありそうな話。建設機械のコマツも軽4輪を作ってたぐらいなので、当然だと思う。ヤンマーポニーについては まったく知らなかったので、現在でも書店で入手できる本でポニーを探してみた。一番ポピュラーな八重洲出版の旧車図鑑「ニッポンのクルマ20世紀」には載ってない。『懐かしの軽4輪』(4-87687ー189-2)50ページにヤンマーKT型が紹介されている。 あくまでも試作車らしい。『小型・軽トラック年代記』(4-87687-283)130ページには写真入りでKT型が紹介されているが、これも市販予定されてなく、あくまでも試作車と書いてある。昨日紹介したヤンマーポニーの写真は車検付きで保存されている。市販はされてたことになる。 KT型とポニーは形が違う、ポニーについては・・探しても何んも載ってない。昨日情報では・・昔、見たことがあるそうだ。ヤンマーの本社は大阪、工場は滋賀県なので関西方面では売っていたのかも? 情報は大阪からだった。ヤンマーの社史には書いてあると思う。?ディーゼル4.5馬力農業用発動機で時速何キロ出たのか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・金沢クラミ前夜祭・AS講習会に県外から参加するオーナーさんはすでに出発していると思う。降水確率50%だが雨はなく、路面も乾いている。明日も何とか持ちそうだ。
2007年07月21日
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今年の金沢クラシックカーミーティングは7月22日。会場は今までの「芸術村」から、なんと・・・自動車博物舘に変更になった。日本最大のクラシクカーイベントは東京で開催されるニューイヤーミーティングなのだが、金沢クラミが日本一のクラシックカーイベントになるのは間違い無い。募集100台だが、館内には500台展示してあるし、なによりも、車種とその濃さは・・文句無く日本最大。R360クーペオーナーさんのブログに詳しく書いてあった。日本自動車博物館で小さいイベントは何回もあったが、金沢クラミ開催となれば鬼に金棒、無敵のイベントになるはず、これは凄い!日本自動車博物舘全景。この写真は以前、駐車場でフレンチフレンチ開催した時の写真。質量共に日本最大の博物舘。夏の観光シーズンなので見学者が多そうだ。館内はエアコンが効いているので逃げ込める。入館料を払わなくても入り口の休憩所には入れるがココまで来て見学しないのは損だ。FTP会場「創作の森」から15キロと近い。日本自動車博物舘フレンチフレンチ参加の我がT360。国産車なのに?隣りにあるのがダイハツソレックス。ダイハツが昔ノックダウン生産したフランス製モペット。これでもフランス車・・T360は参加者さんのおもちゃになり、皆さん乗り回していた。
2007年03月30日
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オールドタイマー誌 33ページに三輪車登録台数と都道府県別三輪車登録台数が載っている。軽三輪は2006年末で1208台、16年間の登録台数が載っているので増減が分かる。 バブルの時に増えて、最近は減少気味。この表は面白い。OT誌の表をみると石川県には22台生存している。(昨年の金沢)これは金沢クラシックカーミーティングの写真。石川県の軽三輪全員集合みたいだ。福井県は7台、そんなに有るとは驚いた。富山県に軽三輪は9台、したがって、北陸三県の合計登録台数は38台になる。北陸の6割が石川県にある、さすが金沢・・・文化水準が高い。(未登録を含めるともっと多い)非常に珍しいミゼット・パネルバン、一番錆びやすい車体だが良く残った。オーナーさんは石川県の日本有数のミゼットオーナーさん。T360も所有している。ミゼットの方が面白いので、最近、T360には触ってないそうだ・・・もったいない。
2007年03月01日
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石油発動機運転会は土曜日の午前中しかいられなかった。日曜日には更に台数・種類も増えたみたいだ。「おうやん」さんからコメントを頂き、発売中オールドタイマー92号93ページに載っていた炭火式サトウ焼玉エンジンも参加したそうだ。焼玉エンジンはマニアが誇る純和風エンジン・・・書いてあったので一度見たかったが残念!OT誌では島根県だったが今回は静岡県からの参加、何台かは現存しているようだ。炭火式焼玉。おうやんさんの写真はこちら。ブラグが炭で熱した焼玉になる、燃料は下のタンク。上のタンクは真水?運転には水が必要らしい、無水式もある。(たんなる冷却用かも?)詳しい解説はOT誌に載っている。映像はこちらに。石油発動機は小型のディーゼルエンジンが発売されると市場から駆逐されたそうだ、車なら三輪車と同じだ。どうりで・・私の持っているヤンマーNK2の実動を見たかったのに1台も参加してなかったはずだ。最低でも50年以上昔のエンジンなので・・・なかなか楽しそうだ。これは21馬力、ばかでかい。始動はフライホイールに回したモーターで。200Vなのでモーター電源としてこのエンジンぐらいの電源車がいる、なんとま~ 大仕掛けな運転会だ。参加中最大のエンジンは109年前のアメリカ製。1気筒2サイクルでLPガス使用、昔は石炭ガスだと思う?左に付いている小さいシリンダーに空気とガスが入り本シンリンダーに送り出す、面白い仕組みだ。どうやって運び込んだのやら・・・
2007年02月12日
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現存している石油発動機(農発)の種類は非常に多い。メーカーだけでも440社も有ったらしい。運転会で見ていると、発動機は小型と大型に分類できる、中型は無い。小型とは大人2人で車に積める程度かも?それ以外は大型になる。今まで小型しか見た事無かったので大型発動機には圧倒された。ユニックにフォークリフトもいるので・・おいそれとは。今日は小型発動機。赤いのは大型、それ以外は3馬力までのエンジン。趣味で動かすならこの程度が丁度良いのでは?鉄の塊りなので移動が大変。回転中。 始動方法を教えてもらった。皆さん簡単に始動するので、案外簡単なのかと思ったら、この日のために「何週間も前から調整しているので・・・」ニードルの調整やプラグには苦労するそうだ。どうしても始動できず、会場でガバナーやマグ分解してる方もいた。小型発動機では古いタイプ、クランクは剥き出しなので油が飛ばないようにガードが付いている。 マグネットとキャブに注目。会場内でパーツの販売もしていた、オイラーの新品(リプロ?)やプラグは数があるそうだ。専門家が来てマグネットの技術相談もあり。いっせいに始動すると騒音が凄そうだが・・実は静かなもんだ。縦型エンジン、名称性能、聞かなかったので不明。エンジン(カナダ製振動エンジン)の前に農発の本が2冊置いてあった。昭和10年発行、見せてもらったがなかなか面白い本 「この本は売れませんよ・・」これから団塊の世代がリタイヤしだすと農発趣味も広がるかも?どこかの出版社が入門用1冊ぐらい出さないか、そこそこ売れると思うのだが?発売中のオールドタイマー誌93ページに出ているような炭火式焼玉エンジンなどは参加していなかった。個々のエンジンはT360ブログネタ切れの場合紹介予定。
2007年02月11日
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明日の日曜日に見学に行きたい、とのお問い合わせが数件あったので、場所はここです。道の駅「月見の里」 手前の信号を関ヶ原からだと右折すると会場。 月見の里にも駐車できる。明日、私は行けません。ヤンマーディーゼルたぶん16馬力、船舶エンジン?懐かしい音だった。クランク剥き出しのエンジン、人と比べるとフライホイールの大きさが・・21馬力、アイドリングは静かだが吹かすと ド迫力。
2007年02月10日
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発動機運転会に行ってきました。 今まで近くにこの手の催しは無く、今回初見学。東京お台場での催しで120台と聞いていたので、岐阜だと?50台ぐらいかな~思って出かけたが、凄いイベントだった。明日が本番なので興味のある方はゼヒ。参加台数は7~80台、10馬力以上も10台以上有った。私が今まで見ていた農発は2~3馬力、これでも重く大きい物だがさすがに20馬力となるとエンジンが回ると地面が揺れる・・・明日はもっと増えると思う。10時過ぎから開会式。会長さんの挨拶、テント前の人たちがスタッフさん。3馬力以下のエンジン、「カルイ」「カツラ」が台数的に多かった。このクラスが一般的な農発だが・・一番大きいエンジン、なんと2サイクルでシリンダーが2本で1気筒。1898年製リードガスエンジン。109年前の農発。このあたりはヘビー級エンジン、意外や静かで滑らか。上品なエンジンと思ったが、無負荷なので静かだそうだ、作業となるとかなりの騒音と振動になると想像できる。運転会風景、排気音は非常に静か。白煙はガソリンから石油に切り替え直後だから。会場はオヤジだけ、子供ゼロ、女性はオバちゃん2名確認できた。午前中しかいなかったので午後からは知らないが、見学者は少ない。(今日の午前中で私を含めて5名ぐらい?かな)餅つきにトン汁、ラーメンまで食べ放題、さすがに見学者は遠慮して食べるわけにも・・・しかし・・・この趣味も奥が深く楽しそうだ。九州からも参加者があった。始動は手動、物凄く重いがコツがあるみたいだ。それでも人力始動は10馬力まで。明日は面白そうな各エンジン紹介。
2007年02月10日
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数日前のブログに書いた、岐阜県で開催される農発運転会に行く事になった。時間が無いので明日の午前中だけ見学。実は・・・発動機運転会は今まで見た事が無い。単発では見ているが、いろんな種類が一堂に見れる運転会はいままで見学の機会が無かった、なんとしても今回は見てみたい。場所は「水晶の湯」駐車場なので温泉にも入ってくる?今回のイベント「第3回石油発動機運転会」は知らなかった。第3回なら1~2回もあったはずなのに?webで調べても出てこない、出てくるのはオールドタイマーのイベント告知の記事だけ。この手のイベントに興味があるのはオヤジだけだし、見学だけは歓迎されないかも? 特に子供が近くにいるとハラハラだと思う。いつかは九州の有名な運転会を見に行きたいものだ。飾りに使っているエンジン、これはバイク用で実動。
2007年02月09日
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ピアジオ・アペはベスパカーとも呼ばれている。50ccの三輪車、ミニカー登録で乗れるので安上がりな乗り物だ。現在も年間2万台生産され、日本にも新車が輸入されている。旧画像倉庫からアペの写真を移動しようと思ったが、何枚もあるので止めた。アペのブログはT360ネタが無かった時にアペの情報はほとんど無かったので時々UPしていた。現在はKze-czaさんのブログで最新情報が見れる。我がアペ、荷台のパネルバンはボルト7本で簡単に外れる。T360にも載せようと思えば載せられる、長さが10cm短い。純正ポリバケツ色はT360とアペも同色、本田宗一郎も参考にしたと思う。だれも見たことないアペ2台のツーショット。アペで花見に行ったら偶然当地の「若いアペーオーナーさん」と鉢合わせ。2台でツーリングした、アペが道路で偶然すれ違う確率は限りなく低い。我がAPのエンブレム、普通はベスパカーになる。この写真は初公開の成川商会さんのアペ証明書、ハンコがベタベタ押してある。説明書は手書きのコピー。当時の登録方法が書いてある、後部ナンバー灯とサイドミラーが国内登録で必要みたいだ、これ以降は法律が厳しくなりスモール灯も必要となりバッテリー搭載になったみたいだ。このあたりの詳しい経緯は不明。この写真は以前にも紹介したアペTM、成川商会から輸入された2人乗りアペ。当ブログで一度見てみたいものだと書いたら、オーナーさんから写真を送っていただいた。驚く事にこれで普通車登録、オーナーさんの話ではTMに乗った経験が有る人は日本で3名しかいないそうだ。 オーナーさんと整備の人と商会の担当者。でしょ~な~アペ600。イタリアに行ったときアペを見て記念撮影した、その後、ウジャウジャ走っているのを見て、写真はやめた。
2006年12月09日
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雑誌・TVなどにブガッティT13のレストア記事が載っているので、瀬木工房さんのHPを紹介。一番高尚な?レストアだとブガッティになるのかも・・HPを見ていくと工具だけでもたいした物で、これくらいの道具とそれを使いこなせる技術がないと無理だと思う。究極のホビー ・・・レストアでは特徴的なパーツが載っている、タペットは独特な形。マグネトはレース用なのでダブルになっている、プラグも含めて全て別回路、当時は電気部品の信頼性が低かったのでダブルになっている。ブレシアツーリングのページではClub della Barchetta のレポもある。ラ・フェスタ・ミッレミリアの次に多くの「イタリアの虫」が集まる。来月の雑誌には出ると思う、しかし凄いクルマ達だ・・「ヘミドック」なる物もUPされてた、知らないが有名なのかも?ホンダT360も半球型燃焼室なのでヘミエンジンだが一般にアメ車だけ。当地のFTPに参加していたブガッティ・T22ブレシア。奥に我がT360が写っている。こちらは80年前の車なのでT360の倍の年期。ラフェスタで1600km完走だそうだ、信じられん。タイヤは細い方がブガッティらしいが、これだけの太さがないと現在の道路は走らないそうだ。それでも、これだけ降るとブレーキはほとんど効かないので、運転するには相当な勇気がいる。画像倉庫引越しのため再UP。
2006年12月06日
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