愛媛みかんの「のま果樹園」
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こんにちは、のま果樹園の越智です。 今週は、のま果樹園のある「愛媛県今治市」で、「エコえひめ(愛媛県特別栽培農産物)」の認証を受けたみかんを育てている、織田さんのところへ、お話を聞きに行ってきました。※エコえひめ(愛媛県特別栽培農産物等認証制度)とは?「愛媛産には、愛がある」のキャッチフレーズのもと、人や環境に優しい農業の生産方式をより一層推進していくための制度で、堆肥などによる土づくりを基本に、化学肥料・化学合成農薬愛媛県基準から3割以上減または5割上減で作られた農産物を認証する制度です。↑織田さん前回伺った時には、愛媛みかんについてお話を聞いてきたんですが、今回見せて頂いたのは、のま果樹園でも人気の「デコタンゴール(デコポン)」や「清見タンゴール」です。とは言っても、現在は「デコタンゴール」も、袋がけをされていて、中身を見ることはできません。のま果樹園でも春先にお取扱いを開始するこの人気の柑橘、寒い冬を越すために、こうやってひとつひとつ袋をかけているんですね。普通の愛媛みかん(温州みかん)に比べて、こういった袋がけの手間も大変なデコタンゴールや清見タンゴール。おまけに、織田さんは農薬や化学肥料の量を減らして、除草剤も使っていないため、その苦労も大変なもの。「手間ひまかかって、大変じゃあないですか?」とお聞きしたところ、環境にも人にもやさしい農作物を、という事で始めた「特別栽培農産物」。「せっかく取り組み始めたんだから、あと10年は続けないとなあ」との答えでした。みかんなどの農産物、そこにはその食べ物を作ってくれている生産者の方のいろいろな思いが詰まってる事をついつい忘れてしまいがち。子どもの頃学校の授業の一環で、自分達で植えた野菜などが給食に出てきた時はいつもより美味しく感じたものです。どんなものにでも、それを作った人たちの思いが込められている事を忘れないようにしていかないといけませんね。
2006年01月11日