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2・3年前から、のま果樹園の周りの農家さんでも栽培が始まったできたて・ホヤホヤの新品種「甘平(かんぺい)」。今までは数があまりに少なく、販売できるほどでは無かったんですが、今年は何とか、ネットでも販売することができるぐらいの量になりそう・・・という事で、早速下見をしてきました。のま果樹園、生産部担当の「大河(おおかわ)さん」に、のま果樹園で栽培している「甘平」の畑に連れて行ってもらいました。軽トラック1台が何とかとおれる幅の道を抜けて、無事到着。畑と一緒に、大河さんの写真も撮ろうとしたんですが、写真に写るのは苦手だ、と断られてしまいました・・・。さて、気になる「甘平(かんぺい)」。大分、色がついてきていました。1月終わりごろには収穫が始まるんじゃないか、との事。この「甘平」の特徴は、なんといってもその糖度の高さと皮の薄さ。近年登場している新品種は、消費者のニーズを受けて「とにかく甘くて」「房ごと食べられる」ものがほとんど。「これからはずっと、こういうもんばかり出てくるかも知れんねぇ」と大河さんも言ってました。前回ご紹介した「サンテ」がここでも掛けられてました。収穫前、秋頃に多い現象らしいですが、皮の薄さのために割れてしまうこともある「甘平」。一昨年は畑の甘平がまるごと全部割れてしまって、収穫ができなかった、なんて事もありました。中の実の成長に、皮がついていけてないのかも、なんて事も言ってました。まだまだ生産量が少ない甘平(かんぺい)。愛媛でも、一部のお店では売ってるところもありますが、お値段も中々のもの。「どうして普通のみかんと比べて、新品種のみかん(せとか・媛まどんな・甘平など)ってこんなに高いんですかね?」と大河さんに聞いてみると「そりゃあ、みかんなんかと比べたら、生産量が圧倒的に少ないけんねえ。それにテレビとかで話題になったら量は少ないのに欲しい人はたくさんになるけん、市場のバランスでどーしても高くなるわい」との事。これから何年もたって、ずっとずっと生産量が増えてきたら、もっと安くなるかも知れんけど・・・と言う事ですが、やっぱりどうしても「新しいもの」は早く食べたいのが人間の心理。まだまだ出始め、量も少ないので「数量限定」「ある程度のお値段」になってしまいますが、少しでも多くの方に「あま~い甘平」をお届けできるようにがんばりますので、楽しみにしてて下さいね。のま果樹園でも、今月中には予約受付開始できる予定です!
2009年01月16日

今日は、3月頃から出荷が始まる「思いやりデコタンゴール(デコポン)」の状況を見るため、生産者の「織田(おりた)さん」の畑に行ってきました。「今日はワシはおらんけど、勝手に畑見てもらっとってええぞ」織田(おりた)さんは今日はいなかったんですが、お言葉に甘えて、みかん畑にお邪魔しました。寒さも厳しく、風も強いためか風よけの青いネットが樹の周りに張られていました。それでも、風が強いと果実が傷んでしまうので大変です。「今やったらまだデコも清見も収穫しとらんけんサンテ掛かったままになっとるよ」「サンテ」って何?と思う人がいるかも知れませんが、これは「ストッキングのような伸縮性の布」で、果実が寒さにやられないようかぶせておくものです。冬の寒さを越すため、この「サンテ」や「紙袋」を一個一個掛けるのが、凄い大変なんです。こちらは「紙袋」が一個一個掛けられていました。布製の「サンテ」と比べると、一個一個紙袋を開いて、ヒモで結んで・・・と手間が掛かって大変。でも果実にピッタリくっついている「サンテ」に比べて「紙袋」は果実との間に空気の層ができるから、サンテよりも寒さに強いんです。(霜が降りた時も、間が空いてる方が影響を受けにくいですよね)寒い中、「デコ」「清見」の畑を見せてもらってきました。寒さで果実がやられてしまわないよう、寒波が来る前にこうやって一個一個の実に袋掛けをしていくのは本当に大変。織田(おりた)さんが苦労して育てた「デコタンゴール」「清見タンゴール」、まもなく予約受付が開始できると思いますのでお楽しみに!
2009年01月10日
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