あしたもいいこと ありますように

夏といえば花火ですね。子供が大きくなると、観に行くどころか家で花火もしなくなるもんで。

花火って好きなんですがね～。今年も観てないな。。。
たくさんの人を魅了する為だけに、
一瞬で最高の輝きを放つなんて、ステキだわ～。
そして、短い夏を惜しむように、ちょっと悲しくなってしまうところが。

その一発の為に１年かけて仕込む職人さんは偉大だ！
・・・・・・・と、今、書きながらふと現実的に考えた私。
ムードがないですな。。。

会社から帰ったら、玄関にデカイ靴がゾロゾロっと。
息子のお友達が来ていたのでした。
家の近くに市営プールがあるので、みんなでそこに行ってきたのだとか。
高校生になると、市外・県外・都会（笑）のお友達もいるのですが、
ナゼこんな田舎の市営プールにぃぃっ？？？
チョイ悪オヤジならぬ、チョイ田舎っぽいのが気に入っているのでは？
とは息子の解説。ふ～ん。そーなの。。。

お友達が花火を買ってきたので、家の前で花火おっぱじめました。
家の前はこじんまりとした駐車場があるので、ひとこと注意。
「駐車場には、特にあの白い車には向けないよーにね。」
新車のようですので。

「花火、いいわね～。」と言うと、
「おかーさんもご一緒にどうですか？」と
お友達のひとりが返して下さいました。
「ご一緒に」なんて、なんと丁寧な。
「いえいえ、私は結構です。」　思わず笑ってしまいそうな会話だ。
できれば、もう２５年ほど年齢のいった、
チョイ悪おやじに言って欲しいわ～。
「ぜ・是非ご一緒させてくださいっ！」と即答するのにぃぃぃ。