あしたもいいこと ありますように

前職場の仲間で女子会。
ファミレスでお食事をする。

その中で、独身三十路お嬢様と私が独身。
   （私も一応 れっきとした独身女らしい）
女子会の中にちょっと霊感がある人がいて、
お嬢様の後ろにも 私の後ろにも、
男性が見える＝縁のある人
と 夏頃から言っていた。
お嬢様には、短髪で背の高い人。
私には、青？水色？っぽいユニフォームみたいなのを
着てる人が見えるんだって。

それが昨日、お嬢様の後ろに見える人が
薄くなっちゃったのだそう。
って事は どうも 逃してしまったという事のようだ。
  「え～～～～消えちゃったのぉ？」
  「逃したね。」
  「え～～～～ん。そんなぁぁぁぁ。」嘆くお嬢様。
ちなみに、これで3度目らしい。
  「新しい、他の男性は見えないの？」
  「見えないね。全然。」
落ち込むお嬢様。
友達の結婚ラッシュで、最近、動揺しまくりなのに、
全然見えないと決定打を打たれ、
更に焦りまくること 必須。

なにぃ。。。消えるのか？。私も焦る。
一応 女なのだ。(笑)
  「わ・わ・私のは？（もう自分の物だと思ってる私(笑)」
  「emicocomさんのは 見える。近くにいる人だと思うんだけどな。
   もしかしたら、次の職場の人かも。
   だから、早く転職して。」
霊感のある彼女は、私に早く今の職場から撤退しろと
ずっと薦めてるのだ。
どうも、 精神衛生上 宜しくないので、
このままいったら、私の生気がどんどん奪われちゃうのだそう。
誰にだ？
患者さんとか、職場のグダグダ関係に。

  「また ズブズブ巻き込まれてる感じだね。」
あら・よく御存じで。。。(^_^;)
また新たな事件が勃発して、
直接、私が関係する事じゃないんだけど、
ほら 何しろパイプ役で第3なので。(笑)
取りあえず、その事件は収束した事になってるんだけど、
この一件で、また新たな深～～～い溝が、
幾人かに刻まれてしまったのである。 
この後 何もありませんようにと祈るのみ。

  「もう、 私は私だから やりたいようにやる！
   って思ってるの。そしたら気が楽になった。
   何思われても もういいやって感じ。」
仕事だけ、ちゃんとやってりゃいいんだし、
第3夫人でも なんでも 言ってくれだわさ。

  「そ～なのぉ？でも 早く辞めて。」
そんなに度々言われると、ちょっと心配な気持ちもある。
生気を奪われるなんてコワイよぉ。
命の危険を感じる～。(笑)
でも、早々に転職できる歳じゃないんだよね～。
今の仕事、給料の事を考えなければ
ちょっと興味深いと思ってるし。

彼女の話を聞いてると、
未来は一通りじゃなく、ひとつの道が枝分かれして、
それによって結末がたくさんあるのかなぁと思う。
自分にとってより良い方向に向かうように、
動いて行けたら、万事往来なのかなぁと。
それが分かってればいいんだけど、
分からないから 困るんだよなぁ。
分かってたら面白くないなんて言う人もいるかもだけど、
あたしゃ～ 苦労したくないよ～。(笑)
  （あ・それがダメなのか・・・）

とりあえず 日々、青系ユニフォーム 要チェックの私。
  （いね～よ）