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<当ブログは、極上生徒会とARIAを全力で応援しています>
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なのはと再会したスバルは、憧れの人物が目の前に現れことで嬉しさから涙を流した。嬉しさと緊張の余り、思うように口から言葉が出ず言葉に詰まるが、なのはは自分と同じ「ディバイン・バスター」を使っていたことを見て驚いたと話し、スバルは緊張が解けたようだ。 2人のやり取りを見てフェイトは、はやてに2人の関係について聞く。はやては空港火災での出来事を話す。フェイト自身は気づいてなかったようだが、フェイトはスバルの姉を助けていた。
「そう言えば、確かに似てるかな」
4人を迎えるために着陸態勢に入ったヘリの窓からスバルを見て、フェイトは心の中で呟いた。
4年前のミッドチルダ臨海第8空港で起きた火災。危険な密輸物により起きた火災は、またたくまに空港全体を呑みこみ空港は火の海と化した。はやては演習先ということもあり、前線で延焼が広がらぬように指揮を取るも、火災の規模に人手不足となってしまう。この日、たまたまはやての下を訪れていたフェイトとなのはも、自主的に出撃していた。
はやても現場に遅れて現れた防衛部隊の指揮官に挨拶を済ますと、自らも出撃を申し出る。そこへ、なのはからの通信が入り、「スバル・ナカジマ」を助けたと連絡が入る。「ナカジマ」そう聞いて、リィンはふと気がつく。しかしリィンが口を開く前に、応援に来た「ゲンヤ・ナカジマ三佐」が自分の娘だと答える。それを知ったはやては、絶対助ける、そう感じさせる表情を見せ、自身も出撃した。
8番ゲートに要救助者反応があると連絡を受けたフェイトは、壁を突き破り要救助者の下へと進む。そこには、防御魔法をかけられた要救助者がおり、魔法をかけた本人は、妹を探しに向ったと教えられる。
すぐさま後を追ったフェイトは、少女を発見するが目の前で足場が崩落。だが咄嗟の判断でどうにか助けだすことに成功する。
妹の方のスバルは、なのはに助けられたと知りフェイトと共に安心するのだった。
遅れて出陣したはやては、凍結魔法で一気に鎮火させ延焼を防いでいた。
そこへだいぶ遅れて、航空魔導師部隊が到着し一難逃れた。
翌朝、はやてのベットの上には、昨日の出撃の大変さを物語っているかのように、制服のまま横になっている4人がいた。 ふと目を覚ましたはやては、今回の件で管理局の遅すぎる行動を目の当たりにして、なのはとフェイトに自分の部隊を持ちたいと話す。少数精鋭の部隊を作り、内部から変えていこうという考えで、なのはとフェイトにもお願いする。これになのはとフェイトは喜んで賛成するのだった。
はやては、以上の内容をスバルとティアに話したあとスカウトの話をする。待遇は悪くないことをフェイトが付け加える。スバルはなのはに指導してもらえるし、ティアはフェイト自らするとアドバイスをすると話す。そこにタイミングよく、なのはが現れる。どうやら、先日の試験の合否を伝えに来たようだ。 2人は固唾を呑んで、なのはの話を聞くが、先日の無茶な作戦が仇となり
「不合格」
だがなのははの取り計らいで、基本能力地が高い二人を考え、本局武装隊で特別講習を受けさせ、改めて試験を執り行なうことになった。
合否を聞いたあと、スバルとティアの2人は基地の中でリラックスした様子で語り合っていた。内容はフェイトに言われた新部隊のことだ。スバルとしては、憧れのなのはの指導の下に言われるのはいい。しかしティアは自分の能力に自信がもてなかった。珍しく弱気のティアをスバルはからかう。スバルはお尻を酷くつねられる。痛みに表情をゆがめるが、それほど心配するほどのことではないようだ。
復活したスバルは、フェイトをライバル意識しているティアの本心を見抜き、一緒に頑張ろうと伝える。
と、ここまでは良かったのだが、
「それに。当面、まだまだ2人でやっと一人前扱いなんだからさ。まとめて引き取ってくれるの嬉しいじゃん。」
スバルは口をすべられ、今度は羽交い絞めにされホッペを抓られてしまうのでした。
その様子を見ていた、なのはとはやては、試験の有無に関わらず入隊決まりだと見込んでいた。
そこにフェイトが現れ、しばしの別れの挨拶を交わした。
帰路についたなのはとフェイト。 フェイトは思い出したようになのはに聞く、
「そういえば、なのは...体調は...平気?」
「あははっ、平気平気!全然問題なし!」
「だったらいいんだけど...」
「心配性だな~フェイトちゃん。あたしの頑丈さ知ってるでしょ?」
「知ってるけど...心配はするよ...友達だからね」
「ホントに平気だから、心配しないで」
気丈に振舞うなのはだが、その身に何か不安を抱えているようだ...。
別世界ではスバル達と同様にスカウトされた、フォワード候補の2人、エリオとルシエをシグナムが迎えに来ていた。けれども、そこにはいたのはエリオだけ。ルシエの姿はなく、エリオは駅構内を探しにいく。
そしてエスカレーターでルシエを見つけるが、焦ったルシエは足を滑らせてしまう。エリオはすぐさま「ストラーダ」を使い、高速移動でルシエを無事に助ける。しかし勢い余って、乗り口から吹き飛んでしまう。ちょっと刺激的な体勢になったものの、ルシエは鈍感なのか...。
今度は逆に焦ってしまったエリオ。その時、ルシエの持ってきたバッグがもぞもぞと動き、中から子供の竜が出てきたのだ。どうやら、ルシエは「竜召還士」という珍しい能力者のようだ。
さらに別の世界では、シャマル、ザフィーラ、ヴィータが戦闘を行っていた。難なくこれを退けるが、このところ出現が頻発化しているらしい。それは何かの前触れなのだろうか...。
機動六課設立が目前と迫っていた...。
はひぃ…誤字脱字、推敲している余裕ないのでお許しをw
さて今回は、フェイトとはやての活躍も見られましたね。
前回は主人公である、なのは視点で、今回はさらに別視点。
まだ序盤なので、それほど激しくはなかったですが満足ですねw
で、3人一緒に疲れてベットで寝ているシーン…
なのは……なのは……(頭から視点が移動中です)
し、下着…
「お、おぉれんじだとぉ!!!」
「や、やってくれじゃないか!!」
とジェレミアさんも興奮
あとは顔見世程度に、新キャラ、旧キャラが出てきましたね。
新キャラには、高橋美佳子さんと井上麻里奈さんと豪華なところもってきましたねw
これからが楽しみです。
最後は、疑惑の「なのは死亡?」の件
まだ深くは語られませんが…
それは良い意味で裏切ってほしいです。
と言うわけで、次回は遂に機動六課設立~
さらに新キャラが増えるので、覚えなければw
全員集合の次回が楽しみです
久しぶりの映画館なの 2010.02.07
間に合ったぜ 2007.12.22
うぉぉぉぉぉぉ!! 2007.10.19